WO2020152759A1 - 固形燃料製造装置、および、固形燃料製造方法 - Google Patents
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Definitions
- FIG. 3 is a diagram showing the durability of the first example and the first comparative example.
- white circles indicate the first embodiment.
- white squares indicate the first comparative example.
- FIG. 5 is a flowchart showing a processing flow of the solid fuel production method according to the second embodiment.
- the solid fuel manufacturing method of this embodiment includes a cleaning step S110, a dehydration step S120, a primary cutting step S130, a drying step S140, a secondary cutting step S150, and a molding step S260. It includes a separation step S270 and a supply step S280.
- the same reference numerals are given and the description thereof is omitted.
- the sorting unit 310 sorts the biomass raw material cut by the secondary cutting unit 150 into a biomass raw material having a predetermined size or more and a biomass raw material having a predetermined size or less.
- the selection unit 310 is composed of, for example, a screen.
- the predetermined size is, for example, 0.5 cm.
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Abstract
固形燃料製造装置100は、バイオマス原料および水を収容する収容槽(第1収容槽112、第2収容槽114)と、バイオマス原料を脱水する脱水部120と、脱水されたバイオマス原料を乾燥させる乾燥部140と、乾燥されたバイオマス原料を成型する成型部160と、乾燥部に導かれるバイオマス原料、成型部に導かれるバイオマス原料、および、成型部内のバイオマス原料のうち、いずれか1または複数のバイオマス原料に、収容槽で生じた廃液、または、脱水部で生じた廃液を供給する廃液供給部170と、を備える。
Description
本開示は、固形燃料製造装置、および、固形燃料製造方法に関する。
近年、草本系バイオマス、木質系バイオマス等のリグノセルロース系のバイオマスを燃料として有効利用する技術が開発されている。草本系バイオマスは、例えば、パーム椰子由来、竹由来、稲由来、または、薄(ススキ)由来のバイオマスである。パーム椰子由来のバイオマスは、例えば、空果房(EFB:Empty Fruit Bunch)、パーム廃棄古木(OPT:Oil Palm Trunk)、パーム椰子殻(PKS:Palm Kernel Shell)等である。木質系バイオマスは、木材、おがくず、樹皮等である。
バイオマス原料を固形燃料に加工する技術として、水洗脱塩工程と、乾燥工程と、破砕工程と、成型工程とを備えるバイオマス燃料の製造方法が開示されている(例えば、特許文献1)。水洗脱塩工程は、粗パーム油搾油行程で発生する副産物(パーム油副産物)を水洗して脱塩する。乾燥工程は、水洗脱塩処理後のパーム油副産物を乾燥させる。破砕工程は、乾燥処理後のパーム油副産物を破砕する。成型工程は、破砕処理後のパーム油副産物をペレット(固形燃料)に成型する。
上記固形燃料の製造設備と、固形燃料の利用設備とが離れている場合、固形燃料を運搬する必要がある。運搬の際に固形燃料が破損しないように、固形燃料の強靱性(堅牢性または耐久度ともいう)が要求される。
そこで、バイオマス原料を成型する際に、デンプン、リグニン、石灰、糖蜜等の添加剤を添加して、固形燃料の強靱性を向上させる技術が開発されている(例えば、非特許文献1)。
Additives in biomass pellet making (http://www.biofuelmachines.com/Additives-in-biomass-pellet-making.html)
しかし、上記添加剤を加える技術では、添加剤にコストを要するという課題がある。
本開示は、このような課題に鑑み、低コストで強靱な固形燃料を製造することが可能な固形燃料製造装置、および、固形燃料製造方法を提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、本開示の一態様にかかる固形燃料製造装置は、バイオマス原料および水を収容する収容槽と、バイオマス原料を脱水する脱水部と、脱水されたバイオマス原料を乾燥させる乾燥部と、乾燥されたバイオマス原料を成型する成型部と、乾燥部に導かれるバイオマス原料、成型部に導かれるバイオマス原料、および、成型部内のバイオマス原料のうち、いずれか1または複数のバイオマス原料に、収容槽で生じた廃液、または、脱水部で生じた廃液を供給する廃液供給部と、を備える。
また、成型部は、乾燥されたバイオマス原料と廃液とを混合した状態で成型してもよい。
また、収容槽で生じた廃液、または、脱水部で生じた廃液を、廃水と油分とに分離する分離部を備え、廃液供給部は、油分を供給してもよい。
また、収容槽で生じた廃液、または、脱水部で生じた廃液を、廃水と油分とに分離する分離部を備え、廃液供給部は、廃水を供給してもよい。
また、バイオマス原料は、パーム椰子由来のバイオマスであってもよい。
上記課題を解決するために、本開示の一態様にかかる固形燃料製造方法は、バイオマス原料と水とを接触させて洗浄する工程と、洗浄する工程で生じた固液混合物を脱水する工程と、脱水されたバイオマス原料を乾燥させる工程と、乾燥されたバイオマス原料を成型する工程と、乾燥させる工程、または、成型する工程において、洗浄する工程で生じた廃液、または、脱水する工程で生じた廃液をバイオマス原料に供給する工程と、を含む。
低コストで強靱な固形燃料を製造することが可能となる。
以下に添付図面を参照しながら、本開示の実施形態について詳細に説明する。かかる実施形態に示す寸法、材料、その他具体的な数値等は、理解を容易とするための例示にすぎず、特に断る場合を除き、本開示を限定するものではない。なお、本明細書および図面において、実質的に同一の機能、構成を有する要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略し、また本開示に直接関係のない要素は図示を省略する。
[第1の実施形態:固形燃料製造装置100]
図1は、第1の実施形態にかかる固形燃料製造装置100を説明する図である。図1に示すように、固形燃料製造装置100は、洗浄部110、脱水部120と、一次裁断部130と、乾燥部140と、二次裁断部150と、成型部160と、廃液供給部170とを含む。なお、図1中、実線の矢印は、バイオマス原料の流れを示す。また、図1中、破線の矢印は、廃液の流れを示す。
図1は、第1の実施形態にかかる固形燃料製造装置100を説明する図である。図1に示すように、固形燃料製造装置100は、洗浄部110、脱水部120と、一次裁断部130と、乾燥部140と、二次裁断部150と、成型部160と、廃液供給部170とを含む。なお、図1中、実線の矢印は、バイオマス原料の流れを示す。また、図1中、破線の矢印は、廃液の流れを示す。
洗浄部110は、バイオマス原料を洗浄する。具体的に説明すると、洗浄部110は、第1収容槽112(収容槽)と、第2収容槽114(収容槽)と、搬送部116とを含んで構成される。第1収容槽112および第2収容槽114は、水を収容(貯留)する。搬送部116は、例えば、コンベアで構成される。搬送部116は、まず、バイオマス原料を第1収容槽112に導入する。これにより、第1収容槽112は、バイオマス原料と水とを収容することになる。そして、搬送部116は、第1収容槽112に収容された水にバイオマス原料を所定時間接触させた後に、バイオマス原料を第1収容槽112から取り出して、後段の第2収容槽114に搬送する。これにより、第2収容槽114は、バイオマス原料と水とを収容することになる。続いて、搬送部116は、第2収容槽114に収容された水にバイオマス原料を所定時間接触させた後に、バイオマス原料を第2収容槽114から取り出して、後段の脱水部120に搬送する。
バイオマス原料は、パーム椰子由来のバイオマスである。バイオマス原料は、例えば、EFB(空果房)、または、OPT(パーム廃棄古木)である。
脱水部120は、フィルタープレス機や、スクリュープレス機等で構成される。脱水部120は、搬送部116によって搬送されたバイオマス原料を脱水する。
一次裁断部130は、脱水部120によって脱水されたバイオマス原料を、例えば5cm程度に裁断(一次裁断)する。一次裁断部130によって裁断(破砕)されたバイオマス原料は、後段の乾燥部140に搬送される。
乾燥部140は、一次裁断部130によって裁断されたバイオマス原料を乾燥させる。乾燥部140は、例えば、含水率10%程度となるまでバイオマス原料を乾燥させる。乾燥部140によって乾燥されたバイオマス原料は、後段の二次裁断部150に搬送される。
二次裁断部150は、乾燥されたバイオマス原料を、例えば1cm程度に裁断(二次裁断)する。二次裁断部150によって裁断されたバイオマス原料は、後段の成型部160に搬送される。
成型部160は、二次裁断されたバイオマス原料を成型して、ペレット(例えば、円柱形状や角柱形状)を生成する。具体的に説明すると、成型部160は、まず、バイオマス原料と、液体(例えば、水等)とを混合して混練物を生成する。そして、成型部160は混練物を成型してペレット(固形燃料)を製造する。
本実施形態において、成型部160は、後述する廃液供給部170によって供給された廃液とバイオマス原料とを混合した状態で成型(ペレット化)する。
廃液供給部170は、例えば、ポンプで構成される。廃液供給部170は、脱水部120で生じた廃液を、成型部160内のバイオマス原料に供給する。廃液供給部170は、バイオマス原料の0質量%を上回り、15質量%以下の廃液を供給する。
[燃料製造方法]
続いて、固形燃料製造装置100を用いた固形燃料製造方法について説明する。図2は、第1の実施形態にかかる固形燃料製造方法の処理の流れを示すフローチャートである。図2に示すように、本実施形態の固形燃料製造方法は、洗浄工程S110と、脱水工程S120と、一次裁断工程S130と、乾燥工程S140と、二次裁断工程S150と、供給工程S160と、成型工程S170とを含む。
続いて、固形燃料製造装置100を用いた固形燃料製造方法について説明する。図2は、第1の実施形態にかかる固形燃料製造方法の処理の流れを示すフローチャートである。図2に示すように、本実施形態の固形燃料製造方法は、洗浄工程S110と、脱水工程S120と、一次裁断工程S130と、乾燥工程S140と、二次裁断工程S150と、供給工程S160と、成型工程S170とを含む。
[洗浄工程S110]
洗浄工程S110は、洗浄部110が、バイオマス原料と水とを接触させてバイオマス原料を洗浄する工程である。
洗浄工程S110は、洗浄部110が、バイオマス原料と水とを接触させてバイオマス原料を洗浄する工程である。
[脱水工程S120]
脱水工程S120は、脱水部120が、上記洗浄工程S110で生じた固液混合物を脱水する工程である。固液混合物は、バイオマス原料と水(廃液)との混合物である。
脱水工程S120は、脱水部120が、上記洗浄工程S110で生じた固液混合物を脱水する工程である。固液混合物は、バイオマス原料と水(廃液)との混合物である。
[一次裁断工程S130]
一次裁断工程S130は、一次裁断部130が、上記脱水工程S120で脱水されたバイオマス原料を裁断する工程である。
一次裁断工程S130は、一次裁断部130が、上記脱水工程S120で脱水されたバイオマス原料を裁断する工程である。
[乾燥工程S140]
乾燥工程S140は、乾燥部140が、上記一次裁断工程S130で裁断されたバイオマス原料を乾燥させる工程である。
乾燥工程S140は、乾燥部140が、上記一次裁断工程S130で裁断されたバイオマス原料を乾燥させる工程である。
[二次裁断工程S150]
二次裁断工程S150は、二次裁断部150が、上記乾燥工程S140で乾燥されたバイオマス原料を裁断する工程である。
二次裁断工程S150は、二次裁断部150が、上記乾燥工程S140で乾燥されたバイオマス原料を裁断する工程である。
[供給工程S160]
供給工程S160は、廃液供給部170が、上記脱水工程S120で生じた廃液を、成型部160内のバイオマス原料に供給する工程である。
供給工程S160は、廃液供給部170が、上記脱水工程S120で生じた廃液を、成型部160内のバイオマス原料に供給する工程である。
[成型工程S170]
成型工程S170では、まず、成型部160が、上記供給工程S160において供給された廃液と、上記二次裁断工程S150で裁断されたバイオマス原料とを混合して、混練物を生成する。そして、成型部160は、混練物を成型して、固形燃料を製造する。
成型工程S170では、まず、成型部160が、上記供給工程S160において供給された廃液と、上記二次裁断工程S150で裁断されたバイオマス原料とを混合して、混練物を生成する。そして、成型部160は、混練物を成型して、固形燃料を製造する。
以上説明したように、本実施形態の固形燃料製造装置100およびこれを用いた固形燃料製造方法は、洗浄部110(第1収容槽112、第2収容槽114)を備える。これにより、バイオマス原料に含まれる灰分(例えば、カリウム(K))を除去することができる。
また、固形燃料製造装置100は、廃液供給部170を備える。このため、固形燃料製造装置100は、廃液をバイオマス原料に混合して成型する。廃液には、リグニン、パーム油等が含まれる。つまり、固形燃料製造装置100は、固形燃料の強靱性を向上させる添加剤として、本来廃棄されていた廃液を利用する。したがって、固形燃料製造装置100は、添加剤に要するコストを低減して、固形燃料の強靱性(耐久度)を向上させることが可能となる。
また、本実施形態において、廃液供給部170は、成型部160内のバイオマス原料に廃液を供給する。これにより、成型部160は、バイオマス原料と廃液とを混合することができる。したがって、廃液を成型部160の前段(一次裁断部130、乾燥部140、または、二次裁断部150)に供給する場合と比較して、固形燃料製造装置100は、バイオマス原料に廃液を効率よく分散させることが可能となる。つまり、固形燃料製造装置100は、バイオマス原料に満遍なく廃液を行き渡らせることができる。したがって、固形燃料製造装置100は、固形燃料の強靱性を偏り無く向上させることが可能となる。
また、上記したように、廃液供給部170は、バイオマス原料の0質量%を上回り、15質量%以下の廃液を供給する。バイオマス原料の15質量%を上回る廃液を供給すると、強靱性が低下する可能性があり、また、固形燃料中の灰分が増加してしまう。したがって、廃液供給部170が、バイオマス原料の15質量%以下の廃液をバイオマス原料に供給することにより、灰分を低減しつつ、固形燃料の強靱性を向上させることが可能となる。
また、固形燃料製造装置100は、バイオマス原料としてパーム椰子由来のバイオマスを用いて、固形燃料を製造する。これにより、本来廃棄されていたパーム椰子由来のバイオマスを固形燃料として有効利用することが可能となる。
[第1の実施例]
上記固形燃料製造装置100を用いて製造された固形燃料(第1の実施例)と、廃液を混合せずに製造された固形燃料(第1の比較例)との耐久度を測定した。なお、第1の実施例および第1の比較例では、バイオマス原料としてEFBが用いられた。
上記固形燃料製造装置100を用いて製造された固形燃料(第1の実施例)と、廃液を混合せずに製造された固形燃料(第1の比較例)との耐久度を測定した。なお、第1の実施例および第1の比較例では、バイオマス原料としてEFBが用いられた。
また、耐久度は、木質ペレットに関する欧州規格EN15210-1に従って測定した。具体的に説明すると、円孔径(公称目開き)3.15mmの篩が設けられたボックス内の篩上にペレット(第1の実施例、または、第1の比較例)を収容した。そして、ボックスを50rpmで500回転させた。その後、篩上のペレット(第1の実施例、または、第1の比較例)の量を測定した。そして、下記式(1)から耐久度を算出した。
耐久度 = (回転後の篩上のペレットの量) / (回転前の篩上のペレットの量) …式(1)
図3は、第1の実施例および第1の比較例の耐久度を示す図である。図3中、白い丸は、第1の実施例を示す。図3中、白い四角は、第1の比較例を示す。
図3は、第1の実施例および第1の比較例の耐久度を示す図である。図3中、白い丸は、第1の実施例を示す。図3中、白い四角は、第1の比較例を示す。
図3に示すように、第1の比較例では、耐久度は0.4であった。これに対し、第1の実施例では、廃液の添加率が1.9質量%(wt%)の場合、耐久度は、0.6であった。また、第1の実施例では、廃液の添加率が9.2質量%の場合、耐久度は、0.7であった。
以上の結果から、廃液を添加した方が、固形燃料の耐久度が高いことが確認された。また、廃液の添加率が高い方が、固形燃料の耐久度が高くなることが分った。
[第2の実施形態:固形燃料製造装置200]
図4は、第2の実施形態にかかる固形燃料製造装置200を説明する図である。図4に示すように、固形燃料製造装置200は、洗浄部110、脱水部120と、一次裁断部130と、乾燥部140と、二次裁断部150と、成型部160と、分離部210と、廃液供給部270とを含む。図4中、実線の矢印は、バイオマス原料の流れを示す。また、図4中、破線の矢印は、廃液、廃水、および、油分の流れを示す。なお、上記固形燃料製造装置100と実質的に等しい構成要素については、同一の符号を付して説明を省略する。
図4は、第2の実施形態にかかる固形燃料製造装置200を説明する図である。図4に示すように、固形燃料製造装置200は、洗浄部110、脱水部120と、一次裁断部130と、乾燥部140と、二次裁断部150と、成型部160と、分離部210と、廃液供給部270とを含む。図4中、実線の矢印は、バイオマス原料の流れを示す。また、図4中、破線の矢印は、廃液、廃水、および、油分の流れを示す。なお、上記固形燃料製造装置100と実質的に等しい構成要素については、同一の符号を付して説明を省略する。
分離部210は、脱水部120で生じた廃液を、廃水と油分とに分離する。分離部210は、例えば、沈降分離器で構成される。沈降分離器は、滞留槽を含む。滞留槽は、廃液を滞留させ、重力によって、油分を含む上層と、廃水を含む下層とに分離させる。
廃液供給部270は、例えば、ポンプで構成される。廃液供給部270は、分離部210によって分離された油分を、成型部160内のバイオマス原料に供給する。廃液供給部270は、バイオマス原料の0質量%を上回り、15質量%以下の廃液を供給する。また、本実施形態において、廃液供給部270は、分離部210によって分離された油分を、成型部160によって成型されたペレットに塗布する。
[固形燃料製造方法]
続いて、固形燃料製造装置200を用いた固形燃料製造方法について説明する。図5は、第2の実施形態にかかる固形燃料製造方法の処理の流れを示すフローチャートである。図5に示すように、本実施形態の固形燃料製造方法は、洗浄工程S110と、脱水工程S120と、一次裁断工程S130と、乾燥工程S140と、二次裁断工程S150と、成型工程S260と、分離工程S270と、供給工程S280とを含む。なお、上記第1の実施形態で説明した固形燃料製造方法と実質的に等しい処理については、同一の符号を付して説明を省略する。
続いて、固形燃料製造装置200を用いた固形燃料製造方法について説明する。図5は、第2の実施形態にかかる固形燃料製造方法の処理の流れを示すフローチャートである。図5に示すように、本実施形態の固形燃料製造方法は、洗浄工程S110と、脱水工程S120と、一次裁断工程S130と、乾燥工程S140と、二次裁断工程S150と、成型工程S260と、分離工程S270と、供給工程S280とを含む。なお、上記第1の実施形態で説明した固形燃料製造方法と実質的に等しい処理については、同一の符号を付して説明を省略する。
[成型工程S260]
成型工程S260は、成型部160が、上記二次裁断工程S150で裁断されたバイオマス原料を成型する工程である。
成型工程S260は、成型部160が、上記二次裁断工程S150で裁断されたバイオマス原料を成型する工程である。
[分離工程S270]
分離工程S270は、分離部210が、上記脱水工程S120で生じた廃液を、廃水と油分とに分離する工程である。
分離工程S270は、分離部210が、上記脱水工程S120で生じた廃液を、廃水と油分とに分離する工程である。
[供給工程S280]
供給工程S280は、廃液供給部270が、上記分離工程S270で分離された油分を、上記成型工程S260で成型されたペレットに供給(塗布)する工程である。
供給工程S280は、廃液供給部270が、上記分離工程S270で分離された油分を、上記成型工程S260で成型されたペレットに供給(塗布)する工程である。
以上説明したように、本実施形態にかかる固形燃料製造装置200およびこれを用いた固形燃料製造方法は、固形燃料の強靱性を向上させる添加剤として、本来廃棄されていた油分を利用する。油分には、パーム油等が含まれる。したがって、固形燃料製造装置200は、添加剤に要するコストを低減して、固形燃料の強靱性(耐久度)を向上させることが可能となる。
[第2の実施例]
固形燃料にパーム油を塗布して製造された第2の実施例と、パーム油を塗布せずに製造された固形燃料(第2の比較例)との耐久度を測定した。なお、第2の実施例および第2の比較例では、バイオマス原料としてEFBが用いられた。また、耐久度は、上記第1の実施例と同様に、木質ペレットに関する欧州規格EN15210-1に従って測定した。
固形燃料にパーム油を塗布して製造された第2の実施例と、パーム油を塗布せずに製造された固形燃料(第2の比較例)との耐久度を測定した。なお、第2の実施例および第2の比較例では、バイオマス原料としてEFBが用いられた。また、耐久度は、上記第1の実施例と同様に、木質ペレットに関する欧州規格EN15210-1に従って測定した。
図6は、第2の実施例および第2の比較例の耐久度を示す図である。図6中、黒い丸は、第2の実施例を示す。図6中、黒い四角は、第2の比較例を示す。
図6に示すように、第2の比較例では、耐久度は0.90であった。これに対し、第2の実施例では、パーム油の塗布率が1.0質量%(wt%)の場合、耐久度は、0.92であった。また、第2の実施例では、パーム油の塗布率が2.0質量%の場合、耐久度は、0.96であった。
以上の結果から、パーム油を塗布した方が、固形燃料の耐久度が高いことが確認された。また、パーム油の塗布率が高い方が、固形燃料の耐久度が高くなることが分った。
[第3の実施形態:固形燃料製造装置300]
図7は、第3の実施形態にかかる固形燃料製造装置300を説明する図である。図7に示すように、固形燃料製造装置300は、洗浄部110、脱水部120と、一次裁断部130と、乾燥部140と、二次裁断部150と、成型部160と、分離部210と、廃液供給部270と、選別部310とを含む。図7中、実線の矢印は、バイオマス原料の流れを示す。また、図7中、破線の矢印は、廃液、廃水、および、油分の流れを示す。なお、上記固形燃料製造装置100、200と実質的に等しい構成要素については、同一の符号を付して説明を省略する。
図7は、第3の実施形態にかかる固形燃料製造装置300を説明する図である。図7に示すように、固形燃料製造装置300は、洗浄部110、脱水部120と、一次裁断部130と、乾燥部140と、二次裁断部150と、成型部160と、分離部210と、廃液供給部270と、選別部310とを含む。図7中、実線の矢印は、バイオマス原料の流れを示す。また、図7中、破線の矢印は、廃液、廃水、および、油分の流れを示す。なお、上記固形燃料製造装置100、200と実質的に等しい構成要素については、同一の符号を付して説明を省略する。
選別部310は、二次裁断部150によって裁断されたバイオマス原料を、所定の大きさ以上のバイオマス原料と、所定の大きさ未満のバイオマス原料とに選別する。選別部310は、例えば、スクリーンで構成される。なお、所定の大きさは、例えば、0.5cmである。
選別部310によって選別された所定の大きさ以上のバイオマス原料は、成型部160に搬送される。一方、選別部310によって選別された所定の大きさ未満のバイオマス原料は、乾燥部140に搬送される。本実施形態において、乾燥部140は、所定の大きさ未満のバイオマス原料を燃料として利用する。
以上説明したように、本実施形態にかかる固形燃料製造装置300は、選別部310を備える。このため、所定の大きさ未満のバイオマス原料の成型部160への供給を抑制することができる。したがって、成型部160は、所定の大きさ以上のバイオマス原料を成型してペレットを生成することが可能となる。これにより、固形燃料製造装置300は、固形燃料の強靭性を向上させることができる。
以上、添付図面を参照しながら一実施形態について説明したが、本開示は上記実施形態に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば、請求の範囲に記載された範疇において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本開示の技術的範囲に属するものと了解される。
例えば、上記実施形態において、バイオマス原料として、パーム椰子由来のバイオマスを例に挙げた。しかし、バイオマス原料の種類に限定はない。例えば、バイオマス原料は、竹由来、稲由来、または、薄(ススキ)由来の草本系バイオマスであってもよいし、木材、おがくず、樹皮等の木質系バイオマスであってもよい。
また、上記実施形態において、洗浄部110が第1収容槽112および第2収容槽114を備える構成を例に挙げた。しかし、固形燃料製造装置100、200、300は、バイオマス原料および水を収容する収容槽を少なくとも1つ備えていればよい。
また、上記第1の実施形態において、廃液供給部170が、脱水部120で生じた廃液を成型部160内のバイオマス原料に供給する場合を例に挙げた。しかし、廃液供給部170は、第1収容槽112または第2収容槽114で生じた廃液を成型部160内のバイオマス原料に供給してもよい。油分の含有率は、脱水部120で生じた廃液>第1収容槽112で生じた廃液>第2収容槽114で生じた廃液である。また、リグニンの含有率は、第1収容槽112で生じた廃液>脱水部120で生じた廃液>第2収容槽114で生じた廃液である。したがって、廃液供給部170は、目的とする耐久度となるように、廃液の採取箇所を適宜調整するとよい。
また、上記第1の実施形態において、廃液供給部170が、成型部160内のバイオマス原料に廃液を供給する場合を例に挙げた。しかし、廃液供給部170は、乾燥部140に導かれるバイオマス原料、または、成型部160に導かれるバイオマス原料に廃液を供給してもよい。同様に、廃液供給部270は、乾燥部140に導かれるバイオマス原料、または、成型部160に導かれるバイオマス原料に油分を供給してもよい。つまり、廃液供給部170、廃液供給部270は、脱水部120で脱水された後のバイオマス原料、一次裁断部130内のバイオマス原料、一次裁断部130で一次裁断された後のバイオマス原料、乾燥部140内のバイオマス原料、乾燥部140で乾燥された後のバイオマス原料、二次裁断部150内のバイオマス原料、または、二次裁断部150で二次裁断された後のバイオマス原料に廃液(油分)を供給してもよい。
また、上記第2の実施形態において、廃液供給部270は、分離部210によって分離された油分をバイオマス原料に供給する場合を例に挙げた。しかし、廃液供給部270は、分離部210によって分離された廃水をバイオマス原料に供給してもよい。
また、上記第2の実施形態において、分離部210は、脱水部120によって生じた廃液を、廃水と油分とに分離する場合を例に挙げた。しかし、分離部210は、第1収容槽112または第2収容槽114で生じた廃液を、廃水と油分とに分離してもよい。廃水には、リグニン等が含まれる。つまり、固形燃料製造装置200は、固形燃料の強靱性を向上させる添加剤として、本来廃棄されていた廃水を利用する。したがって、固形燃料製造装置200は、添加剤に要するコストを低減して、固形燃料の強靱性(耐久度)を向上させることが可能となる。
また、上記実施形態において、固形燃料製造装置100、200、300が、一次裁断部130および二次裁断部150を備える構成を例に挙げた。しかし、一次裁断部130および二次裁断部150は、必須の構成ではない。
本開示は、固形燃料製造装置、および、固形燃料製造方法に利用することができる。
100 固形燃料製造装置
112 第1収容槽(収容槽)
114 第2収容槽(収容槽)
130 一次裁断部
140 乾燥部
160 成型部
170 廃液供給部
200 固形燃料製造装置
210 分離部
270 廃液供給部
112 第1収容槽(収容槽)
114 第2収容槽(収容槽)
130 一次裁断部
140 乾燥部
160 成型部
170 廃液供給部
200 固形燃料製造装置
210 分離部
270 廃液供給部
Claims (6)
- バイオマス原料および水を収容する収容槽と、
前記バイオマス原料を脱水する脱水部と、
脱水された前記バイオマス原料を乾燥させる乾燥部と、
乾燥された前記バイオマス原料を成型する成型部と、
前記乾燥部に導かれる前記バイオマス原料、前記成型部に導かれる前記バイオマス原料、および、前記成型部内の前記バイオマス原料のうち、いずれか1または複数のバイオマス原料に、前記収容槽で生じた廃液、または、前記脱水部で生じた廃液を供給する廃液供給部と、
を備える固形燃料製造装置。 - 前記成型部は、乾燥された前記バイオマス原料と前記廃液とを混合した状態で成型する請求項1に記載の固形燃料製造装置。
- 前記収容槽で生じた廃液、または、前記脱水部で生じた廃液を、廃水と油分とに分離する分離部を備え、
前記廃液供給部は、前記油分を供給する請求項1または2に記載の固形燃料製造装置。 - 前記収容槽で生じた廃液、または、前記脱水部で生じた廃液を、廃水と油分とに分離する分離部を備え、
前記廃液供給部は、前記廃水を供給する請求項1または2に記載の固形燃料製造装置。 - 前記バイオマス原料は、パーム椰子由来のバイオマスである請求項1から4のいずれか1項に記載の固形燃料製造装置。
- バイオマス原料と水とを接触させて洗浄する工程と、
前記洗浄する工程で生じた固液混合物を脱水する工程と、
脱水された前記バイオマス原料を乾燥させる工程と、
乾燥された前記バイオマス原料を成型する工程と、
前記乾燥させる工程、または、前記成型する工程において、前記洗浄する工程で生じた廃液、または、前記脱水する工程で生じた廃液を前記バイオマス原料に供給する工程と、
を含む固形燃料製造方法。
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-
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- 2019-01-21 MY MYPI2021001238A patent/MY196157A/en unknown
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