[go: up one dir, main page]

JP2668353B2 - 中級蒸留物の組成物 - Google Patents

中級蒸留物の組成物

Info

Publication number
JP2668353B2
JP2668353B2 JP8166531A JP16653196A JP2668353B2 JP 2668353 B2 JP2668353 B2 JP 2668353B2 JP 8166531 A JP8166531 A JP 8166531A JP 16653196 A JP16653196 A JP 16653196A JP 2668353 B2 JP2668353 B2 JP 2668353B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
carbon atoms
compound
integer
formula
primary amine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP8166531A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH09104810A (ja
Inventor
ジャック・ドニ
ジャック・ガラポン
ベルナール・ダマン
ロベール・レジエ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IFP Energies Nouvelles IFPEN
Original Assignee
IFP Energies Nouvelles IFPEN
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by IFP Energies Nouvelles IFPEN filed Critical IFP Energies Nouvelles IFPEN
Publication of JPH09104810A publication Critical patent/JPH09104810A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2668353B2 publication Critical patent/JP2668353B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C10PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
    • C10LFUELS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NATURAL GAS; SYNTHETIC NATURAL GAS OBTAINED BY PROCESSES NOT COVERED BY SUBCLASSES C10G OR C10K; LIQUIFIED PETROLEUM GAS; USE OF ADDITIVES TO FUELS OR FIRES; FIRE-LIGHTERS
    • C10L1/00Liquid carbonaceous fuels
    • C10L1/10Liquid carbonaceous fuels containing additives
    • C10L1/14Organic compounds
    • C10L1/22Organic compounds containing nitrogen
    • C10L1/234Macromolecular compounds
    • C10L1/238Macromolecular compounds obtained otherwise than by reactions involving only carbon-to-carbon unsaturated bonds
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G63/00Macromolecular compounds obtained by reactions forming a carboxylic ester link in the main chain of the macromolecule
    • C08G63/91Polymers modified by chemical after-treatment
    • C08G63/914Polymers modified by chemical after-treatment derived from polycarboxylic acids and polyhydroxy compounds
    • C08G63/918Polycarboxylic acids and polyhydroxy compounds in which at least one of the two components contains aliphatic unsaturation

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Polyesters Or Polycarbonates (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Polyamides (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は不飽和ポリエステル
から誘導した窒素含有官能基を有する、流動点低下用添
加剤としてのポリマーを含有する、炭化水素の中級蒸留
物の組成物に関する。 【0002】 【課題を解決するための手段】本発明は、蒸留区間が1
50から450℃にある中級蒸留物を大きな割合で含
み、下記定義のポリマーを小さな割合でかつ流動点低下
に十分な量含む組成物であって、該ポリマーは、分子中
にアミノ置換基を有し、400から20000の数平均
分子量を有するポリマーあって、分子中に少なくとも8
の炭素原子を有する少なくとも一つのモノエポキシド化
合物と分子中に4から8の炭素原子を有する少なくとも
一つの不飽和ジカルボキシル化合物とをモノエポキシド
化合物/ジカルボキシル化合物のモル比0.8:1から
1.2:1で縮合させ、次いで得られた不飽和ポリエス
テルの二重結合に、分子中に少なくとも8の炭素原子を
含み、かつ、一般式 【化8】 又は 【化9】 (式中、Rは多くとも46の炭素原子を有する1価の脂
肪族基を意味し、zは−O−、−NH−及び−NR′−
の各基の中から選ばれ、ここでR′は1から30の炭素
原子を有する1価の脂肪族基を意味し、nは2から4の
整数であり、mはZが−0−又は−NR′−である場合
には1から4の整数であり、zが−NH−である場合に
は0〜4の整数であり、R″は8から46の炭素原子を
有する2価の脂肪族基を意味する。)で表わされる一級
アミン官能基化合物を、一級アミン官能基化合物/ジカ
ルボキシル化合物のモル比0.2:1から1.5:1で
付加させることによって得られたものであることを特徴
とする中級蒸留物の組成物である。 【0003】ジカルボキシル化合物としては、無水マレ
イン酸、無水イタコン酸又は無水シトラコン酸が好まし
い。 【0004】モノエポキシド化合物としては、一般式 【化10】 (式中、Rは水素又は1から4の炭素原子を有する低
級アルキル基であり、好ましくは水素であり、Rは炭
素原子6から48の直鎖状のアルキル基である。)で表
わされる末端モノエポキシアルカンが好ましい。 【0005】一級アミン官能基化合物としては、10か
ら46の炭素原子を有する本質的に直鎖状の一級モノア
ルカルアミンが好ましく、より具体的には、以下のもの
が挙げられる。 【0006】・式 【化11】 (式中、Rは6から24の炭素原子を有する本質的に直
鎖状のアルキル基を意味し、mは1から4の整数であ
り、nは2から4の整数である。)で表わされる直鎖状
の一級エーテルアミン。 【0007】・式 【化12】 (式中、R″は8から24の炭素原子を有する本質的に
直鎖状のアルキレン基を意味する。)で表わされるアミ
ノアルコール。 【0008】・式 【化13】 (式中、Rは6から24の炭素原子を有する本質的に直
鎖状のアルキル基を意味し、mは1から4の整数であ
り、nは2から4の整数である。)で表わされる飽和脂
肪族ポリアミン。 【0009】・式 【化14】 (式中、RとR′は夫々8から24の炭化水素を有する
本質的に直鎖状のアルキル基であり、RとR′は共に少
なくとも16の炭素原子を含み、mは1から4の整数で
あり、nは2から4の整数である。)で表わされるポリ
アミン。 【0010】中級蒸留物としては、初期温度160℃な
いし190℃から終末温度360℃ないし430℃にわ
たる蒸留区間を有するディーゼル油留分で構成されるも
のが挙げられる。 【0011】ポリマーの割合としては、0.001から
2重量%の範囲が好ましい。 【0012】 【発明の実施の形態】本発明に使用されるジカルボキシ
ル化合物は、通常1分子につき4から8の炭素原子を有
するモノ不飽和化合物、例えばマレイン酸、フマール
酸、イタコン酸、シトラコン酸及びメサコン酸である。 【0013】ジカルボキシル化合物は、好ましくは、例
えば、無水マレイン酸、無水アルキルマレイン酸、及び
無水アルケニルコハク酸のようなモノ不飽和環状無水物
である。 【0014】本発明の枠内において、好ましい無水物
は、無水マレイン酸、無水シトラコン酸(メチルマレイ
ン酸)及び無水イタコン酸(メチレンコハク酸)であ
る。 【0015】本発明の枠内で使用されるモノエポキシド
化合物は、通常そのエポキシ基が末端位置にあり、かつ
その分子中に炭素原子を少なくとも8、好ましくは少な
くとも10有する化合物である。本発明の枠内で使用さ
れるモノエポキシド化合物は、通常その分子中に8から
54の炭素原子、好ましくは10から48の炭素原子を
含んでいる。好ましくは、末端基としてモノエポキシア
ルカンを使用する。 【0016】本発明に使用するのが好ましい末端基モノ
エポキシアルカンは一般に次式に相当する。 【0017】 【化15】 (式中、Rは水素又は例えば1から4の炭素原子を有
する低級アルキル基、例えば、メチル、エチル、プロピ
ル又はブチルであり、Rは通常2から約48、好まし
くは6から約48、更に好ましくは12から30の炭素
原子を有する好ましくは直鎖状のアルキル基であり、R
基及びR基は常にモノエポキシアルカンの分子中の
炭素原子数が少なくとも8、好ましくは少なくとも10
に等しくなるように選択する。) 好ましいモノエポキシアルカンは、そのRが水素であ
り、またRが6から46、好ましくは12から30、
更に好ましくは12から24の炭素原子を有する本質的
に直鎖状のアルキル基であるようなものである。 【0018】エポキシアルカンの特定の例示としては、
次のものを、列挙することができる。 1,2−エポキ
シオクタン、1,2−エポキシノナン、1,2−エポキ
シデカン、1,2−エポキシウンデカン、1,2−エポ
キシドデカン、1,2−エポキシテトラデカン、1,2
−エポキシペンタデカン、1,2−エポキシヘキサデカ
ン、1,2−エポキシヘプタデカン、1,2−エポキシ
オクタデカン、1,2ーエポキシノナデカン、1,2−
エポキシエイコサン、1,2−エポキシドコサン、1,
2−エポキシテトラコサン、1,2−エポキシヘキサコ
サン及び、数平均分子量(Mn)が約100から約10
00の間にある各エポキシドポリブテン° 【0019】不飽和ポリエステルは、通常先に定義した
少なくとも一つのジカルボキシル化合物を、先に定義し
た少なくとも一つのモノエポキシド化合物と、縮合触
媒、例えば酸、好ましくは塩酸のような強酸の存在にお
いて反応せしめることにより得られる。縮合触媒とし
て、チタン化合物、例えば、チタン酸n−ブチルを使用
することも可能である。 【0020】少なくとも一つのジカルボキシル化合物
と、少なくとも一つのモノエポキシド化合物との縮合
は、溶媒が存在してもしなくても実施することができ
る。炭化水素系溶媒、例えば、ベンゼン、ヘキサン、シ
クロヘキサン、トルエン、キシレン又は、例えばケロシ
ンやディーゼル油等の含高沸点炭化水素留分のような炭
化水素混合物を使用することができる。 【0021】縮合反応は、通常約50から200℃、好
ましくは80から160℃の温度で、約1時間から約3
0時間、好ましくは約5時間から約15時間実施する。 【0022】ジカルボキシル化合物とモノエポキシド化
合物との縮合は、使用するこれらの化合物の夫々の量
を、モノエポキシド化合物/ジカルボキシル化合物のモ
ル比が、約0.8:1から1.2:1、好ましくは約
0.9:1から約1.15:1、更に好ましくは約1:
1から1.15:1になるようにして、実施する。 【0023】このようにして得られた不飽和ポリエステ
ルの二重結合に、後で定義するような一級アミン官能基
化合物を、一級アミン官能基化合物/ジカルボキシル化
合物のモル比0.2:1〜1.5:1で付加させる。こ
の反応は、一般に、不飽和ポリエステルの調製の段階で
使用したものと同じでも違っていてもよい或触媒の存在
において実施する。 【0024】アミン官能基化合物のこの付加反応におい
て使用される溶媒がポリエステル生成時に使用されたも
のと同じである場合には、ポリエステルを分離しない
で、場合によっては重縮合のための使用した触媒を除去
した後に、重縮合したままの生成物に対して反応を実施
することができる。 【0025】重縮合が溶媒を用いないで行なわれた場
合、ポリエステルは好ましくはまず、生成されたポリエ
ステルの重量にほぼ等しい或重量の溶媒で溶かし、次
に、一級アミン官能基化合物と付加反応を行なう。 【0026】使用する一級アミン官能基を有する化合物
は、その分子中に少なくとも8、好ましくは少なくとも
10の炭素原子を含んでいる。これらは分子中に通常8
から46、好ましくは10から46の炭素原子を含んで
いる。使用する一級アミン官能基化合物は、次のような
一般構造のいずれか一つに一致する。すなわち、 【化16】 又は 【化17】 (式中、Rは多くとも46、好ましくは多くとも30の
炭素原子を有する好ましくは飽和の一価の脂肪族基を意
味し、Zは−O−、−NH−及び−NR′−の基の中か
ら選ばれ、ここでR′は1から30、好ましくは10か
ら24の炭素原子を有する好ましくは直鎖状の好ましく
は飽和の一価の脂肪族基を意味し、nは2から4の整数
であり、mはZが−O−又は−NR′−である場合に1
から4の整数であり、Zが−NH−である場合には0〜
4の整数であり、R″は8から46、好ましくは8から
24、好ましくは10から24の炭素原子を有する好ま
しくは飽和の二価の脂肪族基を意味する。) 上記の式(I)の各化合物は、R−NHという式の一
級モノアルキルアミンから構成されている(この場合、
式(I)では、Zは−NH−基を意味し、mの値はゼロ
である)。 【0027】R基は好ましくは本質的に直鎖状であり、
8から46、好ましくは10から46、有利には10か
ら24の炭素原子を有する。これらのアミンの代表例と
して、オクチルアミン、ノニルアミン、デシルアミン、
ドデシルアミン、テトラデシルアミン、ヘキサデシルア
ミン、オクタデシルアミン、エイコシルアミン及びドコ
シルアミンを挙げることができる。 【0028】式(I)の各化合物は次式に相当する脂肪
族ポリアミンで構成することもできる。 【0029】 【化18】これは一般式(I)に相当し、Zは−NH−基を意味
し、mの価を1から4とし、nの価を2から4、好まし
くは3とすることができる。 【0030】R基は好ましくは本質的に直鎖状であり、
6から24の炭素原子を含み、使用するポリアミンの炭
素原子数は常に少なくとも8に等しい。 【0031】参考までに、代表的な化合物として挙げる
ものは、N−アルキル−1,3−ジアミノプロパンで、
ここでアルキル基が5から24、好ましくは7から24
の炭素原子を含んでいるのもので、例えばN−ドデシル
−1,3−ジアミノプロパン、N−テトラデシル−1,
3−ジアミノプロパン、N−ヘキサデシル−1,3−ジ
アミノプロパン、N−オクタデシル−1,3−ジアミノ
プロパン、N−エイコシル−1,3−ジアミノプロパン
及びN−ドコシル−1,3−ジアミノプロパンである。
また、N−アルキルジプロピレントリアミンも挙げるこ
とができ、ここでアルキル基は2から24の炭素原子を
含むものであり、例えばアルキル基が12から24の炭
素原子を含む化合物の中では、N−ヘキサデシルジプロ
ピレントリアミン、N−オクタデシルジプロピレントリ
アミン、N−エイコシルジプロピレントリアミン及びN
−ドコシルジプロピレントリアミンである。 【0032】式(I)の各化合物は次式に相当するポリ
アミンで構成してもよい。 【0033】 【化19】 これは、Zが−NR′−を意味し、かつRとR′は同じ
ことも異なることもあるが、夫々1から46、好ましく
は1から30、更に好ましくは8から24の炭素原子を
有するアルキル基である一般式(I)に相当し、Rと
R′は夫々少なくとも6、好ましくは少なくとも16、
通常は16から32の炭素原子を有しており、nの値は
2から4の整数であり、mの値は1から4の整数であ
り、RとR′は本質的に直鎖状であることが好ましい。
この式に相当するポリアミンで、本発明の枠内で使用さ
れるものはそれらの分子中に少なくとも8の炭素原子を
含んでいる。 【0034】代表的な化合物として、N,N−ジイソプ
ロピル−1,2−ジアミノエタン、N,N−ジブチル−
1,2−ジアミノエタン、N,N−ジエチル−1,4−
ジアミノブタン、N,N−ジオクチル−1,3−ジアミ
ノプロパン、N,N−ジデシル−1,3−ジアミノプロ
バン、N,N−ジドデシル−1,3−ジアミノプロパ
ン、N,N−ジテトラデシル−1,3−ジアミノプロパ
ン、N,N−ジヘキサデシル−1,3−ジアミノプロバ
ン、N,N−ジオクタデシル−1,3−ジアミノプロピ
ン、N,N−ジドデシルジプロピレントリアミン、N,
N−ジテトラデシルジプロピレントリアミン、N,N−
ジヘキサデシルジプロピレントリアミン、N,N−ジオ
クタデシルジプロピレントリアミン、N−メチル−N−
オクチルー1,2−ジアミノエタン、N−エチル−N−
オクチル−1,2−ジアミノエタン、N−メチル−N−
デシル−1,2−ジアミノエタン、N−メチル−N−ド
デシル−1,3−ジアミノプロパン、N−メチル−N−
ヘキサデシル−1,3−ジアミノプロパン及びN−エチ
ル−N−オクタデシル−1,3−ジアミノプロパンを挙
げることができる。 【0035】最後に、式(I)の各化合物は、更に好ま
しくは次式に相当するエーテルアミンで構成することが
できる。 【0036】 【化20】 これはZが酸素原子である一般式(1)に相当する。R
基は好ましくは本質的に直鎖状であり、6から24の炭
素原子を含み、mは1から4の整数で、nは2から4の
整数で、好ましくは2又は3である。本式に相当するエ
ーテル・アミンで本発明の枠内で使用されるものは、そ
の分子中に少なくとも8の炭素原子を含んでいる。 【0037】各アルキル・エーテル・アミン類の内から
代表化合物として挙げることができるものには、オクチ
ル−3−オキシプロピルアミン、デシル−3−オキシプ
ロピルアミン、ヘキサデシル−3−オキシプロピルアミ
ン、エイコシル−3−オキシプロピルアミン、ドコシル
−3−オキシプロピルアミン、N−(オクチル−3−オ
キシプロピル)−1,3−ジアミノプロパン、N−(デ
シル−3−オキシプロピル)−1,3−ジアミノプロパ
ン、(2,4,6−トリメチルデシル)−3−オキシプ
ロピルアミン及びN−(2,4,6−トリメチルデシ
ル)−3−オキシプロピル−1,3−ジアミノプロパン
がある。 【0038】本発明の改質共重合体の調製に使用した一
級アミン官能基を有する化合物は、式(11)のアミノ
アルコールで構成することもできる。すなわち、 【化21】 (式中、R″は8から46、好ましくは8から24、更
に好ましくは10から24の炭素原子を有する好ましく
は飽和の2価の直鎖状又は分枝状の好ましくは本質的に
直鎖状の脂肪族基を意味する。)好ましくは一級アルコ
ール官能基を有するアミノアルコール類を使用する。 【0039】代表例として、1−アミノ−8−オクタノ
ール、1−アミノ−10−デカノール、1−アミノ−1
1−ウンデカノール、1−アミノ−13−トリデカノー
ル、1−アミノ−14−テトラデカノール及び1−アミ
ノ−16−ヘキサデカノールを挙げることができる。 【0040】一級アミン官能基化合物として、式(I)
に相当する一つ又は幾つかの化合物及び/又は式(1
1)に相当する一つ又は幾つかの化合物を使用すること
ができると理解すべきである。 【0041】一級アミン官能基化合物の混合物の代表例
として挙げられるのは、そのアルキル鎖が下記表Iに示
す近似モル比で、C10、C12、C14
16、C18、C20及びC22のアルキル鎖を有す
る一級脂肪アミンの留分である。 【0042】 【表1】 *留分Cは不飽和のC18のアルキル鎖5%と、飽和の
18のアルキル鎖2%を含んでいる。 【0043】一級アミン官能基化合物の不飽和ポリエス
テルに対する付加反応は、通常一般には温度約25から
200℃、好ましくは50から180℃、例えば140
℃で単純加熱により実施される。反応は例えば上記溶媒
の内から選んだ溶媒に溶かした不飽和ポリエステルに一
級アミン官能基化合物を添加し、設定した温度で、反応
が本質的に完了するに十分な時間、加熱することによっ
て実施される。一級アミン官能基化合物と不飽和ポリエ
ステルとの反応時間は、通常約1から24時間、大抵の
場合約2から10時間で、例えば約4時間である。反応
にあずかる一級アミン官能基化合物の量は通常0.2か
ら1.5モル、好ましくは0.8から1.2モル、更に
好ましくは0.9から1.1モルで、これは不飽和ポリ
エステル生成にあずかったジカルボキシル化合物1モル
についてである。アミン官能基化合物の量は例えばジカ
ルボキシル化合物の1モルにつき約1モルである。 【0044】本発明において、石油の中級蒸留物に添加
剤として有利に用いることができる改質ポリマーは少な
くとも8、好ましくは少なくとも10、更に好ましくは
少なくとも12の炭素原子を有する本質的に直鎖状の側
鎖を有するポリマーであり、当該側鎖は酸素及び/又は
窒素の原子を有していてもよい。これらの側鎖は不飽和
ポリエステルの調製に使用されるモノエポキシド化合物
から得てもよく、或いは不飽和ポリエステルと反応する
一級アミン官能基化合物から得てもよく、或いはモノエ
ポキシド化合物からも一級アミン官能基化合物からも同
時に得てもよい。 好ましくは、中級蒸留物に添加剤と
して使用される各改質ポリマーは、少なくとも8、好ま
しくは10、さらに好ましくは少なくとも12の炭素原
子を有し、不飽和ポリエステルの調製において使用され
るモノエポキシド化合物からも、不飽和ポリエステルと
の反応にあずかる一級アミン官能基化合物からも得られ
る側鎖を有するポリマーである。 【0045】上記改質ポリマーは、通常その数平均分子
量が約400から20000、好ましくは約500から
5000であるものである。 【0046】先に定義されたような好ましい改質ポリマ
ーは、石油の中級蒸留物の流動点を低下させるのに特に
有効である。添加剤は選定した溶媒中の溶液として得ら
れ、かつ流動点を改良しようと欲する石油の中級蒸留物
に、その状態で直接使用することができる(例えばディ
ーゼル油)。 【0047】本発明で考慮され、かつ後に定義するディ
ーゼル油留分の流動点の正味の改良を観察するために
は、この添加物を添加する際の必要濃度は例えば0.0
01から2重量%、好ましくは0.01から1重量%、
更に有利には0.02から0.3重量%である。 【0048】本発明によるディーゼル油の組成物は、1
50から450℃(燃料油、ディーゼル油)にあるAS
TM蒸留規格D8667による蒸留区間を有する石油の
中級蒸留物を大きな割合で含み、かつ上に定義した少な
くとも1種の改質ポリマーを流動点低下に十分な小さな
割合で含む。 【0049】更に詳しくは当該ディーゼル油は初期温度
約160ないし190℃から終末温度約360ないし4
30℃に至る蒸留区間を持っている。 【0050】含まれている大部分が中級蒸留物であり、
かつ先に定義した改質されたポリマーから選定した少な
くとも一種の添加剤を流動点低下に十分な量だけ含んで
いるディーゼル油の組成物は、例えば酸化防止用添加
剤、泡分散用添加剤、腐食抑止剤等のような別の各添加
剤を含んでいてもよい。 【0051】これらの組成物は一般に少なくとも95重
量%、好ましくは少なくとも98重量%の中級蒸留物を
含んでいる。 【0052】流動点の低下は、例えば21℃まで、或い
はそれ以上下げることができる。更に、同時に、例えば
4℃まで或いはそれ以上にも及ぶ濁り点の低下も観察す
ることができる。 【0053】本発明で使用する改質ポリマーによれば、
特にパラフィンの結晶化の動力学的現象や、形成される
結晶の寸法の改良に及ぼす作用によって、管路を閉塞し
たり、フィルターを詰まらせたりせずに、より低い温度
で懸濁液を使用することができる。冷却によって生成が
惹起されるパラフィンの結晶が現われた時、それらの自
然の傾向は重力によって底部に集まることである。沈降
として一般に知られているこの現象は管路を閉塞し、フ
ィルターを詰まらせ、低温における中級蒸留物及び特に
ディーゼル油や家庭用燃料の良好な利用に有害である。
本発明の改質ポリマーはディーゼル油や他の中級蒸留物
の冷却によって形成されるパラフィンの沈降速度を低下
させ、更に懸濁したままのパラフィンはディーゼル油や
他の中級蒸留物と接触している管壁上にほとんど沈澱せ
ず、従って当該管路の閉塞を遅らせ、そして、与えられ
た特性の物質を明確により低い温度で使用すること又
は、蒸留方式を換えずに精油業者が当初、所要の仕様を
もっていない或物質を、或与えられた温度で使用するこ
とを可能にする。仕様は現在、益々きびしい方向に変っ
ている。 【0054】 【実施例】次の各例は本発明を例証しているが、範囲を
制限するものではない。 【0055】各例において、使用されるディーゼル油の
留分は表2に出ている留分である。これらの特徴表示は
ASTMD8667蒸留によっており、発生源がARA
MCOであるディーゼル油のこれらの留分はGとG
で表示し、これらの比重を表11に示してある。 【0056】添加剤を含まぬ留分GとGについて及
び添加剤を含む各留分について、2つの測定を実施し
た。すなわち、 −濁り点、規格ASTMD2500−66による。 【0057】−流動点、規格ASTMD97−66によ
る。 【0058】 【表2】 [実施例1(比較)]冷却装置と攪拌装置を備えた25
0mlの反応器に9.8g(0.1モル)の無水マレイ
ン酸と28.4g(0.11モル相当量)の酸素分6.
2重量%のエポキシヘキサデカンを装入し、次に12N
の濃塩酸0.3mlを装入する。温度を140℃に上げ
この混合物を攪拌し乍ら、10時間この温度に保つ。黄
色くかつ室温で固体の約50℃で溶ける物質として不飽
和ポリエステルが得られる。これは例えば40gといっ
た略同重量のキシレン中に簡単に溶解する。すなわちこ
の溶液が添加剤Aの母液となるものである。 【0059】このポリエステルの特徴表示には従来の分
析法を用いることができ、その赤外線スペクトルは18
50cm−1と、1780cm−1の無水マレイン酸に
よるバンドの消滅と1720cm−1の強いエステルバ
ンドの出現を示す。 【0060】[実施例2] a)実施例1に述べるものと同じポリエステルの同じキ
シレン溶液を実施例1と同様にして調製する。 【0061】b)キシレンに溶かした不飽和ポリエステ
ルの入った反応器に、そのアルキル鎖が平均してモル%
として1%のC14、28%のC16及び71%のC
18を含む脂肪族一級アミンの留分28g(一級アミン
の0.1モル相当量)を添加する。 【0062】攪拌しながら140℃で4時間加熱した
後、或物質の溶液が得られる。これは溶媒を蒸発すると
室温で栗色の固形物となり、従来の分析法で特徴表示が
できる。すなわち、その数平均分子量は1700(ゲル
濾過クロマトグラフィで測定)であり、NMRスペクト
ルは不飽和の消滅を示し、2重結合へのアミンの付加を
確認している。 【0063】得られた溶液を希釈して、この物質の50
重量%のキシレン溶液が得られるようにすると、これは
添加剤Iの母液となる。 【0064】[実施例3から6]実施例2a)により不
飽和ポリエステルを調製し、実施例2b)に示す操作法
に従い、かつ実施例2のモル比を遵守して、この不飽和
ポリエステルの各種の部分に、一級アミン官能基を有す
る化合物の添加を実施する。 【0065】これらの物質の赤外線スペクトル、NMR
スペクトルは添加剤Iのバンドと同じ、特徴あるバンド
を示す。 【0066】[実施例3]ポリエステルに添加された脂
肪族一級アミンの留分は、そのアルキル鎖がモル%の概
数として、1%のC14、5%のC16、42%のC
18、12%のC20及び40%のC22を含む一級ア
ミンで構成されている。かくて、添加剤11の溶液が得
られる。 【0067】[実施例4]ポリエステルに添加される脂
肪族一級アミンの留分は、アルキル鎖がモル%の概数と
して、3%のC、6%のC10、56%のC12、1
8%のC14、10%のC16、2%のC18及び5%
のC20といった不飽和炭素を含んでいる一級アミンで
構成されている。かくて、添加剤IIIの溶液が得られ
る。 【0068】[実施例5]使用する一級アミン官能基化
合物はヘキサデシル−3−オキシプロピルアミンであ
る。得られた物質はキシレン溶液で、添加剤IVの溶液
である。 【0069】[実施例6]使用する一級アミン官能基化
合物は1−アミノ−16−ヘキサデカノールである。得
られた物質はキシレン溶液であり、添加剤Vの溶液であ
る。 【0070】[実施例7から12]実施例2a)に述べ
る実験条件に従って、エポキシアルカンの種類が、実施
例2a)に述べたものと異なる不飽和ポリエステルを調
製する。次に、これらの不飽和ポリエステルに、実施例
2b)に述べたものと同じ脂肪族アミンの留分を、この
実施例2に述べたものと同じ操作方法に従って、かつこ
の実施例2の各モル比を遵守し、添加する。 【0071】[実施例7]本実施例の不飽和ポリエステ
ルを調製するために使用するエポキシアルカンは、酸素
分5.2%のエポキシエイコサンである。 【0072】実施例1b)に述べたアミン留分の添加に
よって添加剤VIの溶液が得られる。添加剤VIの数平
均分子量は2400である(ゲル濾過クロマトグラフィ
で測定)。 【0073】[実施例8]酸素分5.8%のエポキシオ
クタデカンを用いて、不飽和ポリエステルを調製し、こ
れに実施例1b)に述べたアミンの留分を添加する。こ
れにより添加剤VIIの溶液が得られる。 【0074】[実施例9]酸素分7.7%のエポキシテ
トラデカンを用いて不飽和ポリエステルを調製し、これ
に実施例1b)に述べたアミンの留分を添加する。これ
により添加剤VIIIの溶液が得られる。 【0075】[実施例10]酸素分5重量%にエポキシ
化したC15−C20(平均重量%として17%のC
15、18%のC16、17%のC17、17%のC
18、15%のC19及び12%のC20を含む)の直
鎖状アルファオレフィンの留分から得られたエポキシド
を不飽和ポリエステルの調製に使用する。これに実施例
1b)に述べたアミンの留分を添加すると、添加剤IX
の溶液が得られる。 【0076】[実施例11]酸素分4.5重量%にエポ
キシ化したC18−C24(重量%として約1%のC
18、49%のC20、42%のC22及び8%のC
24)の直鎖状アルファオレフィンの留分から得られた
エポキシドを使用して不飽和ポリエステルを得、これに
実施例1b)に述べた脂肪族一級アミンの留分を添加す
る。かくて添加剤Xの溶液が得られる。 【0077】[実施例12(比較)]実施例2a)に従
って不飽和ポリエステルを調製し、実施例2b)に述べ
た操作法に従って、かつ実施例2b)のモル比を遵守し
てこのポリエステルにn−ブチルアミンの付加を行な
う。 【0078】生成物の赤外線スペクトル及びNMRによ
って不飽和の消滅が明らかとなり、不飽和ポリエステル
に対するn−ブチルアミンの付加が確認される。 【0079】得られた生成物のキシレン溶液は添加剤X
Iの溶液となる。 【0080】[実施例13]実施例2aに従って不飽和
ポリエステルを調製し、実施例2bに明示したアミンの
留分のこのポリエステルに対する付加を本実施例による
操作法に従って実施する。ただし、アミンの0.05モ
ル相当量を使用する点は別である。得られた生成物のキ
シレン溶液は添加剤XII溶液となる。 【0081】上に述べた各添加剤はキシレン溶液として
得られる。各溶液の濃度は乾量として50重量%に調節
され、これによってこれらの添加剤の母液が得られる。
これらをディーゼル油に対して0.1重量%の割合で混
入してその活性を試験する。その各特性は前掲の表II
に示した。 【0082】これらの測定結果を下記の表IIIにまと
めてある。これらは添加剤を加えないディーゼル油に比
べて、改質されない不飽和ポリエステルの使用に比べて
(比較例)、かつ直鎖型一級アミンにより改質された不
飽和ポリエステルの使用(n−ブチルアミン・比較実施
例12)に比べて、本発明における改質された共重合体
を得ることを可能ならしめる流動点の改良を如実に示し
ている。 【0083】 【表3】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジャック・ドニ フランス国シヤルボニエール・レ・バン (69260 )・シュマン・グランド・ブ リュイエール18番地 レ・シェーヌ (72)発明者 ジャック・ガラポン フランス国リヨン(69005)・リュ・ デ・ザクデ ュック64番地 (72)発明者 ベルナール・ダマン フランス国ウーラン(69600)・グラン ド・リュ 162番地 (72)発明者 ロベール・レジエ フランス国グリニー(69520)リュ・ピ エール・ スマール5番地 レジダン ス・カザルド

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.蒸留区間が150から450℃にある中級蒸留物を
    大きな割合で含み、下記定義のポリマーを小さな割合で
    かつ流動点低下に十分な量含む組成物であって、該ポリ
    マーは、分子中にアミノ置換基を有し、400から20
    000の数平均分子量を有するポリマーあって、分子中
    に少なくとも8の炭素原子を有する少なくとも一つのモ
    ノエポキシド化合物と分子中に4から8の炭素原子を有
    する少なくとも一つの不飽和ジカルボキシル化合物とを
    モノエポキシド化合物/ジカルボキシル化合物のモル比
    0.8:1から1.2:1で縮合させ、次いで得られた
    不飽和ポリエステルの二重結合に、分子中に少なくとも
    8の炭素原子を含み、かつ、一般式 【化1】 又は 【化2】 (式中、Rは多くとも46の炭素原子を有する1価の脂
    肪族基を意味し、Zは−O−、−NH−及び−NR’−
    の各基の中から選ばれ、ここでR’は1から30の炭素
    原子を有する1価の脂肪族基を意味し、nは2から4の
    整数であり、mはZが−O−又は−NR’−である場合
    には1から4の整数であり、zが−NH−である場合に
    は0〜4の整数であり、R″は8から46の炭素原子を
    有する2価の脂肪族基を意味する。)で表わされる一級
    アミン官能基化合物を、一級アミン官能基化合物/ジカ
    ルボキシル化合物のモル比0.2:1から1.5:1で
    付加させることによって得られたものであることを特徴
    とする中級蒸留物の組成物。 2.ジカルボキシル化合物が、無水マレイン酸、無水イ
    タコン酸及び無水シトラコン酸の中から選ばれる請求項
    1記載の組成物。 3.モノエポキシド化合物が、一般式 【化3】 (式中、Rは水素又は1から4の炭素原子を有する低
    級アルキル基であり、好ましくは水素であり、Rは炭
    素原子6から48の直鎖状のアルキル基である。)で表
    わされる末端モノエポキシアルカンである請求項1又は
    2記載の組成物。 4.一級アミン官能基化合物が、10から46の炭素原
    子を有する本質的に直鎖状の一級モノアルカルアミンで
    ある請求項1〜3のうちの1つの組成物。 5.一級アミン官能基化合物が、式 【化4】 (式中、Rは6から24の炭素原子を有する本質的に直
    鎖状のアルキル基を意味し、mは1から4の整数であ
    り、nは2から4の整数である。)で表わされる直鎖状
    の一級エーテルアミンである請求項1〜3のうちの1つ
    の組成物。 6.一級アミン官能基化合物が、式 【化5】 (式中、R″は8から24の炭素原子を有する本質的に
    直鎖状のアルキレン基を意味する。)で表わされるアミ
    ノアルコールである請求項1〜3のうちの1つの組成
    物。 7.一級アミン官能基化合物が、式 【化6】 (式中、Rは6から24の炭素原子を有する本質的に直
    鎖状のアルキル基を意味し、mは1から4の整数であ
    り、nは2から4の整数である。)で表わされる飽和脂
    肪族ポリアミンである請求項1〜3のうちの1つの組成
    物。 8.一級アミン官能基化合物が式 【化7】 (式中、RとR′は夫々8から24の炭化水素を有する
    本質的に直鎖状のアルキル基であり、RとR′は共に少
    なくとも16の炭素原子を含み、mは1から4の整数で
    あり、nは2から4の整数である。)で表わされるポリ
    アミンである請求項1〜3のうちの1つの組成物。 9.中級蒸留物が、初期温度160℃ないし190℃か
    ら終末温度360℃ないし430℃にわたる蒸留区間を
    有するディーゼル油留分で構成される請求項1〜8のう
    ちの1つの組成物。 10.ポリマーの割合が、0.001から2重量%であ
    る請求項1〜9のうちの1つの組成物。
JP8166531A 1986-11-21 1996-05-24 中級蒸留物の組成物 Expired - Lifetime JP2668353B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8616361A FR2607139B1 (fr) 1986-11-21 1986-11-21 Polymeres a fonctions azotees derives de polyesters insatures et leur utilisation comme additifs d'abaissement du point d'ecoulement des distillats moyens d'hydrocarbures
FR8616361 1986-11-21

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62295004A Division JP2568419B2 (ja) 1986-11-21 1987-11-20 不飽和ポリエステルから誘導した窒化官能基を有するポリマーの製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09104810A JPH09104810A (ja) 1997-04-22
JP2668353B2 true JP2668353B2 (ja) 1997-10-27

Family

ID=9341156

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62295004A Expired - Lifetime JP2568419B2 (ja) 1986-11-21 1987-11-20 不飽和ポリエステルから誘導した窒化官能基を有するポリマーの製造方法
JP8166531A Expired - Lifetime JP2668353B2 (ja) 1986-11-21 1996-05-24 中級蒸留物の組成物

Family Applications Before (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62295004A Expired - Lifetime JP2568419B2 (ja) 1986-11-21 1987-11-20 不飽和ポリエステルから誘導した窒化官能基を有するポリマーの製造方法

Country Status (6)

Country Link
EP (1) EP0271385B1 (ja)
JP (2) JP2568419B2 (ja)
CA (1) CA1321444C (ja)
DE (1) DE3764935D1 (ja)
ES (1) ES2018694B3 (ja)
FR (1) FR2607139B1 (ja)

Families Citing this family (44)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2626578B1 (fr) * 1988-02-03 1992-02-21 Inst Francais Du Petrole Polymeres amino-substitues et leur utilisation comme additifs de modification des proprietes a froid de distillats moyens d'hydrocarbures
FR2676062B1 (fr) * 1991-05-02 1993-08-20 Inst Francais Du Petrole Polymere amino-substitues et leur utilisation comme additifs de modification des proprietes a froid de distillats moyens d'hydrocarbures.
US5266084A (en) * 1992-09-17 1993-11-30 Mobil Oil Corporation Oligomeric/polymeric multifunctional additives to improve the low-temperature properties of distillate fuels
US5284496A (en) * 1992-09-17 1994-02-08 Mobil Oil Corporation Oligomeric/polymeric multifunctional additives to improve the low-temperature properties of distillate fuels
DE4244030A1 (de) * 1992-12-24 1994-06-30 Bayer Ag Aminogruppen aufweisende Polyesterharze
FR2940314B1 (fr) 2008-12-23 2011-11-18 Total Raffinage Marketing Carburant de type gazole pour moteur diesel a fortes teneurs en carbone d'origine renouvelable et en oxygene
FR2943678B1 (fr) 2009-03-25 2011-06-03 Total Raffinage Marketing Polymeres (meth)acryliques de bas poids moleculaire, exempts de composes soufres,metalliques et halogenes et de taux de monomeres residuels faible,leur procede de preparation et leurs utilisations
FR2947558B1 (fr) 2009-07-03 2011-08-19 Total Raffinage Marketing Terpolymere et ethylene/acetate de vinyle/esters insatures comme additif ameliorant la tenue a froid des hydrocarbures liquides comme les distillats moyens et les carburants ou combustibles
FR2969620B1 (fr) 2010-12-23 2013-01-11 Total Raffinage Marketing Resines alkylphenol-aldehyde modifiees, leur utilisation comme additifs ameliorant les proprietes a froid de carburants et combustibles hydrocarbones liquides
FR2971254B1 (fr) 2011-02-08 2014-05-30 Total Raffinage Marketing Compositions liquides pour marquer les carburants et combustibles hydrocarbones liquides, carburants et combustibles les contenant et procede de detection des marqueurs
FR2977895B1 (fr) 2011-07-12 2015-04-10 Total Raffinage Marketing Compositions d'additifs ameliorant la stabilite et les performances moteur des gazoles non routiers
FR2984918B1 (fr) 2011-12-21 2014-08-01 Total Raffinage Marketing Compositions d’additifs ameliorant la resistance au lacquering de carburants de type diesel ou biodiesel de qualite superieure
FR2987052B1 (fr) 2012-02-17 2014-09-12 Total Raffinage Marketing Additifs ameliorant la resistance a l'usure et au lacquering de carburants de type gazole ou biogazole
FR2991992B1 (fr) 2012-06-19 2015-07-03 Total Raffinage Marketing Compositions d'additifs et leur utilisation pour ameliorer les proprietes a froid de carburants et combustibles
FR2994695B1 (fr) 2012-08-22 2015-10-16 Total Raffinage Marketing Additifs ameliorant la resistance a l'usure et au lacquering de carburants de type gazole ou biogazole
FR3000101B1 (fr) 2012-12-21 2016-04-01 Total Raffinage Marketing Composition gelifiee de carburant ou combustible hydrocarbone et procede de preparation d'une telle composition
FR3000102B1 (fr) 2012-12-21 2015-04-10 Total Raffinage Marketing Utilisation d'un compose viscosifiant pour ameliorer la stabilite au stockage d'un carburant ou combustible hydrocarbone liquide
FR3005061B1 (fr) 2013-04-25 2016-05-06 Total Raffinage Marketing Additif pour ameliorer la stabilite a l'oxydation et/ou au stockage de carburants ou combustibles hydrocarbones liquides
FR3017876B1 (fr) 2014-02-24 2016-03-11 Total Marketing Services Composition d'additifs et carburant de performance comprenant une telle composition
FR3017875B1 (fr) 2014-02-24 2016-03-11 Total Marketing Services Composition d'additifs et carburant de performance comprenant une telle composition
FR3021663B1 (fr) 2014-05-28 2016-07-01 Total Marketing Services Composition gelifiee de carburant ou combustible hydrocarbone liquide et procede de preparation d'une telle composition
EP3056527A1 (fr) 2015-02-11 2016-08-17 Total Marketing Services Copolymeres a blocs et leur utilisation pour ameliorer les proprietes a froid de carburants ou combustibles
EP3056526A1 (fr) 2015-02-11 2016-08-17 Total Marketing Services Copolymeres a blocs et leur utilisation pour ameliorer les proprietes a froid de carburants ou combustibles
EP3144059A1 (en) 2015-09-16 2017-03-22 Total Marketing Services Method for preparing microcapsules by double emulsion
FR3054224B1 (fr) 2016-07-21 2020-01-31 Total Marketing Services Copolymere et son utilisation comme additif detergent pour carburant
FR3054223A1 (fr) 2016-07-21 2018-01-26 Total Marketing Services Copolymere et son utilisation comme additif detergent pour carburant
FR3054225B1 (fr) 2016-07-21 2019-12-27 Total Marketing Services Copolymere utilisable comme additif detergent pour carburant
FR3054240B1 (fr) 2016-07-21 2018-08-17 Total Marketing Services Utilisation de copolymeres pour ameliorer les proprietes a froid de carburants ou combustibles
FR3055135B1 (fr) 2016-08-18 2020-01-10 Total Marketing Services Procede de fabrication d'un additif de lubrifiance pour carburant a faible teneur en soufre.
EP3529338B1 (fr) 2016-10-21 2023-07-19 TotalEnergies OneTech Combinaison d'additifs pour carburant
FR3071850B1 (fr) 2017-10-02 2020-06-12 Total Marketing Services Composition d’additifs pour carburant
FR3072095B1 (fr) 2017-10-06 2020-10-09 Total Marketing Services Composition d'additifs pour carburant
FR3073522B1 (fr) 2017-11-10 2019-12-13 Total Marketing Services Nouveau copolymere et son utilisation comme additif pour carburant
FR3083799B1 (fr) 2018-07-16 2021-03-05 Total Marketing Services Additifs pour carburant, de type sucre-amide
FR3087788B1 (fr) 2018-10-24 2021-06-25 Total Marketing Services Association d'additifs pour carburant
WO2020109568A1 (en) 2018-11-30 2020-06-04 Total Marketing Services Quaternary fatty amidoamine compound for use as an additive for fuel
FR3103493B1 (fr) 2019-11-25 2021-12-10 Total Marketing Services Additif de lubrifiance pour carburant
FR3103812B1 (fr) 2019-11-29 2023-04-07 Total Marketing Services Utilisation de composés alkyl phénol comme additifs de détergence
FR3103815B1 (fr) 2019-11-29 2021-12-17 Total Marketing Services Utilisation de diols comme additifs de détergence
FR3110913B1 (fr) 2020-05-29 2023-12-22 Total Marketing Services Composition d’additifs pour carburant moteur
FR3125298B1 (fr) 2021-07-19 2025-10-17 Totalenergies Marketing Services Utilisation d’une composition d’additifs pour réduire les émissions des véhicules Diesel
FR3144623A1 (fr) 2022-12-30 2024-07-05 Totalenergies Onetech Composition d’additifs pour carburant comprenant au moins une arylamine secondaire et au moins un nitroxyde
FR3146480A1 (fr) 2023-03-08 2024-09-13 Totalenergies Onetech Additifs pour carburants et carburants comprenant ledit additif
FR3151857A1 (fr) 2023-08-01 2025-02-07 Totalenergies Onetech Composition d’additifs a base d’huiles lubrifiantes au moins en partie re-raffinees

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2969335A (en) * 1957-06-25 1961-01-24 Quaker Chemical Products Corp Reaction products of polyesters and primary amines
US3090795A (en) * 1958-06-12 1963-05-21 Universal Oil Prod Co Esters of carboxylic acids and the condensation products of epihalohydrin and an aliphatic amine
US4135887A (en) * 1977-09-16 1979-01-23 Exxon Research & Engineering Co. Flow improvers for crude and residual-containing fuel oils

Also Published As

Publication number Publication date
EP0271385A1 (fr) 1988-06-15
DE3764935D1 (de) 1990-10-18
JPS63154716A (ja) 1988-06-28
FR2607139A1 (fr) 1988-05-27
JP2568419B2 (ja) 1997-01-08
CA1321444C (fr) 1993-08-17
JPH09104810A (ja) 1997-04-22
EP0271385B1 (fr) 1990-09-12
FR2607139B1 (fr) 1989-08-18
ES2018694B3 (es) 1991-05-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2668353B2 (ja) 中級蒸留物の組成物
DE69310605T2 (de) Polyisobutylenbernsteinsäureimide Detergens enthaltende Brennstoffzusammensetzungen
JPH06502888A (ja) ポリイソブテニルスクシンイミドを含有する燃料添加剤組成物
JPH01240510A (ja) アミン官能基を有する化合物の添加によって不飽和ポリエステルより誘導されたポリマー、および石油の中間留分の耐寒性の改良用添加剤としてのそれらの使用
JPS63175096A (ja) 燃料又は潤滑油組成物
JPH0748393A (ja) 末端イミド環を有するアミンホスフェート、これらの製造方法、およびエンジン燃料用添加剤としてのこれらの使用
DE69905082T2 (de) Brennölzusatz-z usammensetzungen
KR20090125135A (ko) 산화철 콜로이드 제조 방법
CA1333751C (en) Low temperature fluidity improver
JPS62164792A (ja) 低温流動改善添加剤化合物およびこれを含む燃料組成物
US4689051A (en) Storage-stabilizing additives for middle distillate fuels
JP2641925B2 (ja) 燃料油添加剤
US4123232A (en) Pour point depressants
US3198613A (en) Fuel oil composition
KR100306334B1 (ko) 오일첨가제및조성물
US4504280A (en) Fuel additives from SO2 treated mixtures of amides and esters derived from vegetable oil, tall oil acid, or aralkyl acid
US5002589A (en) Multifunctional fuel additives and compositions thereof
US3365477A (en) Alkoxy metal salts of succinamic acids
CA2590495C (en) Method for improving the flowability of a mixture that contains wax and other hydrocarbons
US4394135A (en) Liquid hydrocarbon fuel composition
US5032145A (en) Low temperature fluidity improver and compositions thereof
US4675027A (en) Fuel compositions having improved low temperature characteristics
JPH01225606A (ja) チオール官能基を有する化合物の付加によって不飽和ポリエステルより誘導されたポリマー、および石油の中間留分の耐寒性の改良用添加剤としてのそれらの使用
US4657562A (en) Cold flow improving fuel additive compound and fuel composition containing same
US3729452A (en) Reaction products of an amine and a methyl vinyl ether-maleic anhydride copolymer

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19970506