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JP2016160964A - 直動伸縮機構及びロボットアーム機構 - Google Patents

直動伸縮機構及びロボットアーム機構 Download PDF

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JP2016160964A
JP2016160964A JP2015037482A JP2015037482A JP2016160964A JP 2016160964 A JP2016160964 A JP 2016160964A JP 2015037482 A JP2015037482 A JP 2015037482A JP 2015037482 A JP2015037482 A JP 2015037482A JP 2016160964 A JP2016160964 A JP 2016160964A
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尹 祐根
Wookeun Yoon
祐根 尹
光 佐野
Hikari Sano
光 佐野
順央 川口
Yorihisa Kawaguchi
順央 川口
眞二 栗原
Shinji Kurihara
眞二 栗原
宗祐 ▲高▼▲瀬▼
宗祐 ▲高▼▲瀬▼
Sosuke Takase
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Abstract

【課題】 適用環境の制約を緩和できる直動伸縮機構及びロボットアーム機構を提供することにある。【解決手段】 本実施形態に係る直動伸縮機構は、屈曲可能に連結された短角筒形状の複数の連結コマ21と、連結コマ21の屈曲が拘束されて柱状体が構成される、連結コマ21の屈曲の拘束が解除されて柱状体の状態から屈曲可能な状態に復帰する、柱状体を支持する射出部30とを具備し、連結コマ21の少なくとも一の連結コマ21は曲げ関節を備えることを特徴とする。【選択図】 図1

Description

本発明の実施形態は直動伸縮機構及びロボットアーム機構に関する。
ロボット装置は製造ライン、医療や介護などさまざまな現場での適用がなされており、今後更なる分野での適用が期待されている。実際の製造ラインではワークの種類も作業内容も多岐にわたっている。また介護の現場においてもその作業内容は様々である。さらに周辺環境の制約も様々である。例えば従来の多関節アーム機構では肘関節の動きが非常に大きく且つその動きは予測性が低いことから、比較的大きな空間を確保できる環境での使用に限定される。また従来の直動関節アーム機構では、直動アームが直線的に伸縮するだけであるから、障害物が散在しているような環境には適用できない場合があった。
目的は、適用環境の制約を緩和できる直動伸縮機構及びロボットアーム機構を提供することにある。
本実施形態に係る直動伸縮機構は、屈曲可能に連結された短角筒形状の複数の連結コマと、前記連結コマの屈曲が拘束されて柱状体が構成される、前記連結コマの屈曲の拘束が解除されて前記柱状体の状態から屈曲可能な状態に復帰する、前記柱状体を支持する支持部とを具備し、前記連結コマの少なくとも一は曲げ関節を備えることを特徴とする。
図1は、本実施形態に係る直動伸縮機構を備えるロボットアーム機構の外観斜視図である。 図2は、図1のロボットアーム機構の内部構造を示す断面図である。 図3は、図2のアーム部の構造を示す斜視図である。 図4は、図3の曲げ関節機構の内部構造を示す図である。 図5は、図3のアーム部の側面図である。 図6は、図2のアーム部の他の構造を示す斜視図である。 図7は、図6の曲げ関節機構の内部構造を示す図である。 図8は、図6のアーム部の上方視図である。 図9は、図2のアーム部の他の構造を示す斜視図である。 図10は、図2のアーム部の他の構造を示す斜視図である。 図11は、図2のアーム部の他の構造を示す斜視図である。
以下、図面を参照しながら本実施形態に係る直動伸縮機構を説明する。なお、本実施形態に係る直動伸縮機構は、単独の機構(関節)として使用することができる。しかしながら、以下の説明では、第1、第2実施形態に係る直動伸縮機構を組み込んだ多関節ロボットアーム機構を例に本実施形態に係る直動伸縮機構を説明する。以下の説明において、略同一の機能及び構成を有する構成要素については、同一符号を付し、重複説明は必要な場合にのみ行う。
図1は、本実施形態に係る直動伸縮機構を備えるロボットアーム機構の外観斜視図である。図2は、図1のロボットアーム機構の内部構造を示す断面図である。ロボットアーム機構は、略円筒形状の基部1と基部1に接続されるアーム部2とアーム部2の先端に取り付けられる手首部4とを有する。手首部4には図示しないアダプタが設けられている。第1実施形態において、アダプタは後述の第6回転軸RA6の回転部に設けられる。手首部4に設けられたアダプタには、用途に応じたロボットハンドが取り付けられる。
ロボットアーム機構は、複数、ここでは6つの関節部J1,J2,J3,J4,J5,J6を有する。複数の関節部J1,J2,J3,J4,J5,J6は基部1から順番に配設される。一般的に、第1、第2、第3関節部J1,J2,J3は根元3軸と呼ばれ、第4、第5、第6関節部J4,J5,J6はロボットハンド3の姿勢を変化させる手首3軸と呼ばれる。手首部4は第4、第5、第6関節部J4,J5,J6を有する。根元3軸を構成する関節部J1,J2,J3の少なくとも一つと直動伸縮関節である。ここでは第3関節部J3が直動伸縮関節部、特に伸縮距離の比較的長い関節部として構成される。アーム部2は直動伸縮関節部J3(第3関節部J3)の伸縮部分を表している。
第1関節部J1は基台面に対して例えば垂直に支持される第1回転軸RA1を中心としたねじり関節である。第2関節部J2は第1回転軸RA1に対して垂直に配置される第2回転軸RA2を中心とした曲げ関節である。第1回転軸RA1に平行にZ軸を規定する。Z軸を中心とした直交3軸のロボット座標系(X,Y,Z)を規定する。第3関節部J3は、第2回転軸RA2に対して垂直に配置される第3軸(移動軸)RA3を中心として直線的にアーム部2が伸縮する関節である。
第4関節部J4は、第4回転軸RA4を中心としたねじり関節である。第4回転軸RA4は、後述の第7関節部J7が回転していないとき、つまりアーム部2の全体が直線形状にあるとき、第3移動軸RA3と略一致する。第5関節部J5は第4回転軸RA4に対して直交する第5回転軸RA5を中心とした曲げ関節である。第6関節部J6は第4回転軸RA4に対して直交し、第5回転軸RA5に対して垂直に配置される第6回転軸RA6を中心とした曲げ関節である。
基部1を成すアーム支持体(第1支持体)11aは、第1関節部J1の第1回転軸RA1を中心に形成される円筒形状の中空構造を有する。第1関節部J1は図示しない固定台に取り付けられる。第1関節部J1が回転するとき、アーム部2は第1支持体11aの軸回転とともに左右に旋回する。なお、第1支持体11aが接地面に固定されていてもよい。その場合、第1支持体11aとは独立してアーム部2が旋回する構造に設けられる。第1支持体11aの上部には第2支持部11bが接続される。
第2支持部11bは第1支持部11aに連続する中空構造を有する。第2支持部11bの一端は第1関節部J1の回転部に取り付けられる。第2支持部11bの他端は開放され、第3支持部11cが第2関節部J2の第2回転軸RA2において回動自在に嵌め込まれる。第3支持部11cは第1支持部11a及び第2支持部に連通する鱗状の外装からなる中空構造を有する。第3支持部11cは、第2関節部J2の曲げ回転に伴ってその後部が第2支持部11bに収容され、また送出される。ロボットアーム機構の直動伸縮関節部J3(第3関節部J3)を構成するアーム部2の後部はその収縮により第1支持部11aと第2支持部11bの連続する中空構造の内部に収納される。
第3支持部11cはその後端下部において第2支持部11bの開放端下部に対して第2回転軸RA2を中心として回動自在に嵌め込まれる。それにより第2回転軸RA2を中心とした曲げ関節部としての第2関節部J2が構成される。第2関節部J2が回動するとき、アーム部2は第2回転軸RA2を中心に垂直方向に回動、つまり起伏動作をする。
第4関節部J4は、アーム部2の伸縮方向に沿ったアーム中心軸、つまり第3関節部J3の第3移動軸RA3に典型的には接する第4回転軸RA4を有するねじり関節である。第4関節部J4が回転すると、手首部4及び手首部4に取り付けられたロボットハンドは第4回転軸RA4を中心に回転する。第5関節部J5は、第4関節部J4の第4回転軸RA4に対して直交する第5回転軸RA5を有する曲げ関節部である。第5関節部J5が回転すると、第5関節部J5から先端にかけてロボットハンドとともに上下(第5回転軸RA5を中心に垂直方向)に回動する。第6関節部J6は、第4関節部J4の第4回転軸RA4に直交し、第5関節部J5の第5回転軸RA5に垂直な第6回転軸RA6を有する曲げ関節である。第6関節部J6が回転すると、ロボットハンドは左右に旋回する。
上記の通り手首部4のアダプタに取り付けられたロボットハンドは、第1、第2、第3関節部J1.J2.J3により任意位置に移動され、第4、第5、第6関節部J4、J5、J6により任意姿勢に配置される。特に第3関節部J3のアーム部2の伸縮距離の長さは、基部1の近接位置から遠隔位置までの広範囲の対象にロボットハンドを到達させることを可能にする。また、第3関節部J3のアーム部2の曲線的な伸縮動作は、適用環境の制約を緩和させることを可能にする。第3関節部J3はそれを構成する直動伸縮機構により実現される直線的な伸縮動作とその伸縮距離の長さとが特徴的である。
図2は、図1のロボットアーム機構の内部構造を示す断面図である。直動伸縮機構はアーム部2と射出部30とを有する。アーム部2は列状に連結された複数の連結コマ21からなる。複数の連結コマ21は、同一の断面ロ字形状を有する短筒状体である。前後の連結コマ21は、互いの端部箇所においてピンにより屈曲自在に列状に連結される。連結コマ21は、連結コマ21の幅方向に平行な屈曲回転軸を有する。列状に連結された複数の連結コマ21は、内側に屈曲するこができるが、連結コマ21の断面がロ字形状であるため、隣り合う連結コマ21の側板同士が衝突して、外側には屈曲しない。複数の連結コマ21は内側への屈曲が拘束されることにより一定の剛性を有する柱状体を構成する。また、柱状体は屈曲の拘束が解除されることにより複数の連結コマ21に分離される。なお、連結コマ21を構成する4つの板のうち、底板に垂直に設けられる2つの板各々を側板、底板に対して対向して設けられる板を天板と称す。それぞれの板の裏面により筒状部分が規定される。連結コマ21の底板の表面には連結方向に沿って図示しないリニアギアが形成されている。複数の連結コマ21が直線状に整列されたときに互いのリニアギアは直線状につながって、長いリニアギアを構成する。
複数の連結コマ21は、第3支持体11c内の開口付近に取り付けられた射出部30で屈曲が拘束される。例えば、複数の連結コマ21は、連結コマ21の天板表面に設けられた拘束板が、射出部30で前後の連結コマ21の天板表面に跨ることで、屈曲が拘束される。射出部30は、複数の上部ローラ31と複数の下部ローラ32とが角筒形状のフレーム35に支持されてなる。例えば、複数の上部ローラ31と複数の下部ローラ32とは連結コマ21の長さと略等価な間隔を隔ててアーム中心軸に沿って配列される。射出部30に誘導された連結コマ21は、上部ローラ31と下部ローラ32とにより、直線上に整列されるとともに、複数の上部ローラ31と複数の下部ローラ32とにより支持される。射出部30の底板後方の一部分は切り欠かれ、その切り欠かれた部分にドライブギア50が設けられる。ドライブギア50が設けられる位置は、連結コマ21の底板表面に設けられたリニアギアの位置に対応する。ドライブギア50は図示しない減速器を介してモータ55に接続される。ドライブギア50は、直線状のリニアギアにかみ合わされる。直線状につながったリニアギアはドライブギア50とともにラックアンドピニオン機構を構成する。
アーム伸長時、モータ55が駆動し、ドライブギア50が順回転することにより複数の連結コマ21は射出部30から前方に向かって送り出される。このとき、複数の連結コマ21は、射出部30で内側への屈曲が拘束され柱状体を構成する。アーム収縮時、モータ55が駆動し、ドライブギア50が逆回転することにより、柱状体は射出部30に引き戻される。このとき、柱状体は、射出部30で屈曲の拘束が解除され、連結コマ21に分離される。分離された連結コマ21は、第1回転軸RA1に沿う方向に屈曲され、第1支持体11aの内部に格納される。
本実施形態に係る直動伸縮機構は第7関節部J7を有する。アーム部2を構成する複数の連結コマ21のうち1つの連結コマ21は、第7関節部J7を構成する曲げ関節機構を有する。第7関節部J7は連結コマ21の屈曲回転軸に対して平行な第7回転軸RA7を中心とした曲げ関節である。以下、連結コマ21の屈曲回転軸に対して平行な第7回転軸RA7を有する曲げ関節機構を備える連結コマ21を関節コマ25という。図2に示すロボットアーム機構においては、第7回転軸RA7は、第2回転軸RA2に平行な回転軸である。第7関節部J7が回転すると、関節コマ25から先端にかけて、第7回転軸RA7を中心に垂直方向に回転、つまり起伏動作をする。
以下、曲げ関節機構を有する関節コマ25の構造について図3,4、5を参照して説明する。図3は、図2のアーム部2の構造を示す斜視図である。図4は、図3のアーム部2の内部構造を示す図である。図5は、図3のアーム部2の側面図である。
関節コマ25は、第1コマ部材251と第2コマ部材252とを有する。第1コマ部材251は縦断面が凹形状(C形状)を有する。第2コマ部材252は、縦断面が凸形状(逆T形状)を有する。第1コマ部材251に第2コマ部材252が回転自在に嵌め込まれる。第1コマ部材251の後方の両縁部分には回転シャフトが固定されている。回転シャフトは連結コマ21の屈曲回転軸に平行に固定される。回転シャフトは、屈曲回転軸に平行な第7回転軸RA7を有する。回転シャフトにはベアリングを介して第2コマ部材252が回転自在に設けられている。第2コマ部材252には、アクチュエータとして、例えば、ステッピングモータが内蔵されている。ステッピングモータのドライブシャフトには、ギア等を介して回転シャフトが接続されている。上記の関節コマ25の曲げ関節機構によれば、ステッピングモータが回転することで、第2コマ部材252に対して第1コマ部材251を第7回転軸RA7を中心に回転させることができる。つまり、アーム部2の関節コマ25から先端にかけての部分を第7回転軸RA7を中心に上下に起伏させることができる。第2コマ部材252の裾部の両縁部分は横断面が山形状となるようテーパー状に切り欠かれている。これにより、図5に示すように、第7関節部J7の上下に起伏する角度θ1の可動範囲を上下それぞれに90度を超える角度まで拡大することができる。
以上説明した本実施形態に係る直動伸縮機構によれば、直線的に伸縮するアーム部2に、上下に曲がる曲げ関節を組み込むことができる。これにより、手首部4のアダプタに取り付けられたロボットハンドを直線以外の経路で目標位置に到達させることができる。例えば、第3支持体11cの開口と目標位置とを結ぶ直線上に障害物がある場合であっても、障害物を上方から又は下方から避けてロボットハンドを目標位置に到達させることができる。したがって、本実施形態に係る直動伸縮機構によれば、適用環境の制約を緩和できる。
(変形例)
第7関節部J7はY軸に平行な連結コマ21の屈曲回転軸に対して直交するZ軸に平行な第7回転軸RA7を中心とした曲げ関節であってもよい。複数の連結コマ21のうち1つは、第7関節部J7を構成する曲げ関節機構を有する。変形例において、第7関節部J7は、連結コマ21の屈曲回転軸に対して直交する第7回転軸RA7を有する。以下、連結コマ21の屈曲回転軸に対して直交する第7回転軸RA7を有する曲げ関節機構を備える連結コマ21を関節コマ27という。この場合、第7関節部J7が回転すると、関節コマ27から先端にかけて、第7回転軸RA7を中心に左右に旋回する。図6は、図2のアーム部2の他の構造を示す斜視図である。図7は、図6のアーム部2の内部構造を示す図である。図8は、図6のアーム部2の上方視図である。ここでは、第7回転軸RA7は、連結コマ21の屈曲回転軸と第3移動軸RA3とに直交するものとする。言い換えると、第7回転軸RA7は、連結コマ21の厚み方向に平行な回転軸である。
関節コマ27は、第3コマ部材271と第4コマ部材272とを有する。第3コマ部材271は横断面が凹形状(C形状)を有する。第4コマ部材272は縦断面が凸形状(逆T形状)を有する。第3コマ部材271に第4コマ部材272が回転自在に嵌め込まれる。第3コマ部材271の裾部の両縁部分には回転シャフトが固定されている。回転シャフトは連結コマ21の屈曲回転軸と第3移動軸RA3とに直交するよう固定される。回転シャフトは、屈曲回転軸と第3移動軸RA3とに直交する第7回転軸RA7を有する。回転シャフトにはベアリングを介して第4コマ部材272が回転自在に設けられている。第4コマ部材272には、アクチュエータとして、例えば、ステッピングモータが内蔵されている。ステッピングモータのドライブシャフトには、ギア等を介して回転シャフトが接続されている。上記の関節コマ27の曲げ関節機構によれば、ステッピングモータが回転することで、第4コマ部材272に対して第3コマ部材271を第7回転軸RA7を中心に回転させることができる。つまり、アーム部2の関節コマ27から先端にかけての部分を第7回転軸RA7を中心に左右に旋回させることができる。第4コマ部材272の両縁部分はその縦断面が山形状となるよう切り欠かれている。これにより、図8に示すように、第7関節部J7の左右に旋回する角度θ2の可動範囲を左右それぞれに90度を超える角度まで拡大することができる。
以上説明した本実施形態の変形例に係る直動伸縮機構によれば、直線的に伸縮するアーム部2に、左右に曲がる曲げ関節を組み込むことができる。これにより、手首部4のアダプタに取り付けられたロボットハンドを直線以外の経路で目標位置に到達させることができる。例えば、第3支持体11cの開口と目標位置とを結ぶ直線上に障害物がある場合であっても、障害物を左方から又は右方から避けてロボットハンドを目標位置に到達させることができる。したがって、本実施形態の変形例に係る直動伸縮機構によれば、適用環境の制約を緩和できる。
なお、本実施形態に係る直動伸縮機構を構成するアーム部2は、回転軸の方向が同一の複数の曲げ関節を備えてもよい。例えば、図9に示すように、アーム部2は、複数、ここでは、2つの曲げ関節を備えてもよい。複数の連結コマ21のうち2つの関節コマ25が、連結コマ21の屈曲回転軸と平行な第7、8関節部J7,8を有する曲げ関節機構を備える。また、例えば、図10に示すように、複数の連結コマ21のうち、2つの関節コマ27が、連結コマ21の屈曲回転軸と第3移動軸RA3とに直交する第7、8関節部J7,8を構成する曲げ関節機構を備えてもよい。
さらに、本実施形態に係る直動伸縮機構を構成するアーム部2は、回転軸の方向が異なる複数種類の曲げ関節を備えてもよい。例えば、図11に示すように、複数の連結コマ21のうち、関節コマ25が連結コマ21の屈曲回転軸と平行な第7関節部J7を構成する曲げ関節機構を備え、関節コマ27が連結コマ21の屈曲回転軸とアーム中心軸とに直交する第8関節部J8を構成する曲げ関節機構を備えてもよい。
以上のように、直線的に伸縮するアーム部2に複数の曲げ関節を組み込むことで、1つの曲げ関節を備えるアーム部2よりも、さらに複雑な経路でロボットハンドを目標位置に到達させることができる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
1…基部、2…アーム部、4…手首部、J1,J2,J4,J5,J6、J7…回転関節部、J3…直動関節部、11a…第1支持体、11b…第2支持体、11c…第3支持体、21…連結コマ、25、27…関節コマ、30…射出部、31…上部ローラ、32…下部ローラ、50…ドライブギア、55…モータ

Claims (7)

  1. 屈曲可能に連結された短角筒形状の複数の連結コマと、前記連結コマの屈曲が拘束されて柱状体が構成される、前記連結コマの屈曲の拘束が解除されて前記柱状体の状態から屈曲可能な状態に復帰する、
    前記柱状体を支持する支持部とを具備し、
    前記連結コマの少なくとも一は曲げ関節を備えることを特徴とする直動伸縮機構。
  2. 前記曲げ関節の回転軸は、前記連結コマの屈曲回転軸に対して平行であることを特徴とする請求項1記載の直動伸縮機構。
  3. 前記複数の連結コマのうち2以上の連結コマが前記曲げ関節を有することを特徴とする請求項2記載の直動伸縮機構。
  4. 前記曲げ関節の回転軸は、前記連結コマの屈曲回転軸に対して直交することを特徴とする請求項1記載の直動伸縮機構。
  5. 前記曲げ関節の回転軸は、前記柱状体の中心軸に対して直交することを特徴とする請求項4記載の直動伸縮機構。
  6. 前記複数の連結コマのうち2以上の連結コマが前記曲げ関節を有することを特徴とする請求項5記載の直動伸縮機構。
  7. 前記複数の連結コマの少なくとも一は、前記連結コマの屈曲回転軸に対して平行な回転軸を有する曲げ関節を有することを特徴とする請求項5記載の直動伸縮機構。

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