JP2009203269A - 難燃性芳香族ポリカーボネート樹脂組成物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】(A)芳香族ポリカーボネート樹脂(A成分)100重量部に対し、(B)屈折率が1.535以上であるブタジエン系ゴム質重合体を含有するラテックス、不飽和カルボン酸アルキルエステル、および芳香族ビニル系単量体を乳化重合して得られた平均粒子径が100nm〜180nmであるグラフト共重合体(B成分)0.1〜10重量部並びに(C)ジエン系ゴム成分にシアン化ビニル化合物および芳香族ビニル化合物をグラフト反応させることにより得られた熱可塑性グラフト共重合体(C−1成分)並びにAS樹脂(アクリロニトリル−スチレン共重合体)(C−2成分)よりなる群より選ばれる少なくとも1種の共重合体(C成分)0〜40重量部を含んでなる樹脂成分100重量部に対し、(D)有機リン系難燃剤(D成分)5〜30重量部および(E)含フッ素滴下防止剤(E成分)0.05〜2重量部を含んでなる難燃性芳香族ポリカーボネート樹脂組成物。
【選択図】なし
Description
すなわち、ゴム強化芳香族ポリカーボネート樹脂組成物においては、未だ薄肉難燃性を有し、耐衝撃性、着色性(特に漆黒性)の良好な樹脂組成物が提案されていないのが現状である。
(A成分:芳香族ポリカーボネート)
本発明のA成分である芳香族ポリカーボネート樹脂は、二価フェノールとカーボネート前駆体とを反応させて得られるものである。反応の方法としては界面重縮合法、溶融エステル交換法、カーボネートプレポリマーの固相エステル交換法、および環状カーボネート化合物の開環重合法などを挙げることができる。
比粘度(ηSP)=(t−t0)/t0
[t0は塩化メチレンの落下秒数、tは試料溶液の落下秒数]
求められた比粘度を次式にて挿入して粘度平均分子量Mを求める。
ηSP/c=[η]+0.45×[η]2c(但し[η]は極限粘度)
[η]=1.23×10−4M0.83
c=0.7
本発明で使用されるB成分は、屈折率が1.535以上であるブタジエン系ゴム質重合体を含有するラテックス、不飽和カルボン酸アルキルエステル、および芳香族ビニル系単量体を乳化重合して得られた平均粒子径が100nm〜180nmである不飽和カルボン酸アルキルエステル−ブタジエン系ゴム−芳香族ビニル系単量体グラフト共重合体であり、好ましくはメチルメタクリレート−ブタジエン−スチレン共重合体(MBS樹脂)である。
なお、これらのビニル系単量体および架橋性単量体は、1種または2種以上で使用することができる。
グラフト共重合体のゴム成分量は40〜90重量%、好ましくは50〜80重量%である。
本発明の難燃性芳香族ポリカーボネート樹脂には流動性の向上等を目的として、C成分としてジエン系ゴム成分にシアン化ビニル化合物および芳香族ビニル化合物をグラフト反応させることにより得られた熱可塑性グラフト共重合体(C−1成分)並びにAS樹脂(アクリロニトリル−スチレン共重合体)(C−2成分)よりなる群より選ばれる少なくとも1種の共重合体を含有させることができる。
本発明のC−1成分のジエン系ゴム成分にシアン化ビニル化合物および芳香族ビニル化合物をグラフト反応させることにより得られた熱可塑性グラフト共重合体は、ゴム成分量が0.1〜80重量部、好ましくは0.2〜50重量部、更に好ましくは0.3〜30重量部であるジエン系ゴム成分にシアン化ビニル化合物および芳香族ビニル化合物をグラフトした熱可塑性グラフト共重合体であり、具体的にはアクリロニトリル−アクリルゴム−スチレン共重合体(AAS樹脂)、アクリロニトリル−エチレンプロピレン系ゴム−スチレン共重合体(AES樹脂)、アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン共重合体(ABS樹脂)等が挙げられ、その中でもABS樹脂が好ましい。以下、C−1成分で好ましいABS樹脂について説明する。
かかるABS樹脂は塊状重合、溶液重合、懸濁重合、および乳化重合などのいずれの方法で製造されたものでもよい。
AS樹脂における各成分の割合としては、全体を100重量部とした場合、アクリルニトリルが5〜50重量部、好ましくは15〜35重量部、スチレン系樹脂が95〜50重量部、好ましくは85〜65重量部である。更にスチレンに、スチレンと共重合可能な他のビニル系化合物が共重合されたものでもよい。これらの含有割合は、AS樹脂中15重量部以下であるものが好ましい。また反応で使用する開始剤、連鎖移動剤等は必要に応じて、従来公知の各種のものが使用可能である。
還元粘度は、AS樹脂0.25gを精秤し、ジメチルホルムアミド50mlに2時間かけて溶解させた溶液を、ウベローデ粘度計を用いて30℃の環境で測定したものである。なお、粘度計は溶媒の流下時間が20〜100秒のものを用いる。還元粘度は溶媒の流下秒数(t0)と溶液の流下秒数(t)から次式によって求める。
還元粘度(ηsp/C)={(t/t0)−1}/0.5
本発明の有機リン系難燃剤(D成分)としては、下記式(1)で表されるリン酸エステル化合物を挙げることができる。
本発明で使用するE成分の含フッ素滴下防止剤とは、燃焼時の溶融滴下を防止し難燃性を更に向上させるためのもので、フィブリル形成能を有するポリテトラフルオロエチレンが好ましく使用される。尚、以下ポリテトラフルオロエチレンを単にPTFEと称することがある。フィブリル形成能を有するPTFEの分子量は極めて高い分子量を有し、せん断力などの外的作用によりPTFE同士を結合して繊維状になる傾向を示すものである。その分子量は、標準比重から求められる数平均分子量において100万〜1000万、より好ましく200万〜900万である。かかるPTFEは、固体形状の他、水性分散液形態のものも使用可能である。またかかるフィブリル形成能を有するPTFEは樹脂中での分散性を向上させ、更に良好な難燃性および機械的特性を得るために他の樹脂との混合形態のPTFE混合物を使用することも可能である。
E成分の含有量は、A成分、B成分、およびC成分の合計100重量部を基準として0.05〜2重量部、好ましくは0.05〜1重量部、更に好ましくは0.1〜0.6重量部である。かかる好適な組成割合によって良好な難燃性を有する芳香族ポリカーボネート樹脂組成物が提供される。
本発明におけるF成分は一価または多価アルコールと高級脂肪酸とのエステルの高級脂肪酸である。高級脂肪酸は、好ましくは炭素数20以上(より好ましくは炭素数20〜32、更に好ましくは炭素数26〜32)の脂肪酸を60重量部以上含有する。かかる高級脂肪酸として、モンタン酸を主成分とする高級脂肪酸が好ましく例示される。かかる高級脂肪酸は通常モンタンロウを酸化することにより製造される。一方、一価アルコールとしては、例えばドデカノール、テトラデカノール、ヘキサデカノール、オクタデカノール、エイコサノール、テトラコサノール、セリルアルコール、およびトリアコンタノールなどが例示される。
本発明のポリカーボネート樹脂組成物には、成形加工時の分子量や色相を安定化させるために各種安定剤や色材を使用することができる。かかる安定剤としては、リン系安定剤、ヒンダードフェノール系安定剤、紫外線吸収剤、洗顔料、熱安定剤、帯電防止剤などが挙げられる。
リン系安定剤としては、亜リン酸、リン酸、亜ホスホン酸、ホスホン酸およびこれらのエステル、並びに第3級ホスフィンなどが例示される。
具体的にはホスファイト化合物としては、例えば、トリフェニルホスファイト、トリス(ノニルフェニル)ホスファイト、トリデシルホスファイト、トリオクチルホスファイト、トリオクタデシルホスファイト、ジデシルモノフェニルホスファイト、ジオクチルモノフェニルホスファイト、ジイソプロピルモノフェニルホスファイト、モノブチルジフェニルホスファイト、モノデシルジフェニルホスファイト、モノオクチルジフェニルホスファイト、トリス(ジエチルフェニル)ホスファイト、トリス(ジ−iso−プロピルフェニル)ホスファイト、トリス(ジ−n−ブチルフェニル)ホスファイト、トリス(2,4−ジ−tert−ブチルフェニル)ホスファイト、トリス(2,6−ジ−tert−ブチルフェニル)ホスファイト、ジステアリルペンタエリスリトールジホスファイト、ビス(2,4−ジ−tert−ブチルフェニル)ペンタエリスリトールジホスファイト、ビス(2,6−ジ−tert−ブチル−4−メチルフェニル)ペンタエリスリトールジホスファイト、ビス(2,6−ジ−tert−ブチル−4−エチルフェニル)ペンタエリスリトールジホスファイト、ビス{2,4−ビス(1−メチル−1−フェニルエチル)フェニル}ペンタエリスリトールジホスファイト、フェニルビスフェノールAペンタエリスリトールジホスファイト、ビス(ノニルフェニル)ペンタエリスリトールジホスファイト、およびジシクロヘキシルペンタエリスリトールジホスファイトなどが挙げられる。
ヒンダードフェノール化合物としては、通常樹脂に配合される各種の化合物が使用できる。かかるヒンダードフェノール化合物としては、例えば、α−トコフェロール、ブチルヒドロキシトルエン、シナピルアルコール、ビタミンE、オクタデシル−3−(3,5−ジ−tert−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオネート、2−tert−ブチル−6−(3’−tert−ブチル−5’−メチル−2’−ヒドロキシベンジル)−4−メチルフェニルアクリレート、2,6−ジ−tert−ブチル−4−(N,N−ジメチルアミノメチル)フェノール、3,5−ジ−tert−ブチル−4−ヒドロキシベンジルホスホネートジエチルエステル、2,2’−メチレンビス(4−メチル−6−tert−ブチルフェノール)、2,2’−メチレンビス(4−エチル−6−tert−ブチルフェノール)、4,4’−メチレンビス(2,6−ジ−tert−ブチルフェノール)、2,2’−メチレンビス(4−メチル−6−シクロヘキシルフェノール)、2,2’−ジメチレン−ビス(6−α−メチル−ベンジル−p−クレゾール)、2,2’−エチリデン−ビス(4,6−ジ−tert−ブチルフェノール)、2,2’−ブチリデン−ビス(4−メチル−6−tert−ブチルフェノール)、4,4’−ブチリデンビス(3−メチル−6−tert−ブチルフェノール)、トリエチレングリコール−N−ビス−3−(3−tert−ブチル−4−ヒドロキシ−5−メチルフェニル)プロピオネート、1,6−へキサンジオールビス[3−(3,5−ジ−tert−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオネート]、ビス[2−tert−ブチル−4−メチル6−(3−tert−ブチル−5−メチル−2−ヒドロキシベンジル)フェニル]テレフタレート、3,9−ビス{2−[3−(3−tert−ブチル−4−ヒドロキシ−5−メチルフェニル)プロピオニルオキシ]−1,1−ジメチルエチル}−2,4,8,10−テトラオキサスピロ[5,5]ウンデカン、4,4’−チオビス(6−tert−ブチル−m−クレゾール)、4,4’−チオビス(3−メチル−6−tert−ブチルフェノール)、2,2’−チオビス(4−メチル−6−tert−ブチルフェノール)、ビス(3,5−ジ−tert−ブチル−4−ヒドロキシベンジル)スルフィド、4,4’−ジ−チオビス(2,6−ジ−tert−ブチルフェノール)、4,4’−トリ−チオビス(2,6−ジ−tert−ブチルフェノール)、2,2−チオジエチレンビス−[3−(3,5−ジ−tert−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオネート]、2,4−ビス(n−オクチルチオ)−6−(4−ヒドロキシ−3,5−ジ−tert−ブチルアニリノ)−1,3,5−トリアジン、N,N’−ヘキサメチレンビス−(3,5−ジ−tert−ブチル−4−ヒドロキシヒドロシンナミド)、N,N’−ビス[3−(3,5−ジ−tert−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオニル]ヒドラジン、1,1,3−トリス(2−メチル−4−ヒドロキシ−5−tert−ブチルフェニル)ブタン、1,3,5−トリメチル−2,4,6−トリス(3,5−ジ−tert−ブチル−4−ヒドロキシベンジル)ベンゼン、トリス(3,5−ジ−tert−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)イソシアヌレート、トリス(3,5−ジ−tert−ブチル−4−ヒドロキシベンジル)イソシアヌレート、1,3,5−トリス(4−tert−ブチル−3−ヒドロキシ−2,6−ジメチルベンジル)イソシアヌレート、1,3,5−トリス2[3(3,5−ジ−tert−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオニルオキシ]エチルイソシアヌレート、テトラキス[メチレン−3−(3,5−ジ−tert−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオネート]メタン、トリエチレングリコール−N−ビス−3−(3−tert−ブチル−4−ヒドロキシ−5−メチルフェニル)プロピオネート、トリエチレングリコール−N−ビス−3−(3−tert−ブチル−4−ヒドロキシ−5−メチルフェニル)アセテート、3,9−ビス[2−{3−(3−tert−ブチル−4−ヒドロキシ−5−メチルフェニル)アセチルオキシ}−1,1−ジメチルエチル]−2,4,8,10−テトラオキサスピロ[5,5]ウンデカン、テトラキス[メチレン−3−(3−tert−ブチル−4−ヒドロキシ−5−メチルフェニル)プロピオネート]メタン、1,3,5−トリメチル−2,4,6−トリス(3−tert−ブチル−4−ヒドロキシ−5−メチルベンジル)ベンゼン、およびトリス(3−tert−ブチル−4−ヒドロキシ−5−メチルベンジル)イソシアヌレートなどが例示される。
本発明のポリカーボネート樹脂組成物は紫外線吸収剤を含有することができる。本発明の樹脂組成物は、ゴム成分や難燃剤の影響によって耐候性に劣る場合があることから、かかる劣化を防止するため紫外線吸収剤の配合は有効である。
本発明のポリカーボネート樹脂組成物は更に各種の染顔料を含有し多様な意匠性を発現する成形品を提供できる。
本発明で使用する蛍光染料(蛍光増白剤を含む)としては、例えば、クマリン系蛍光染料、ベンゾピラン系蛍光染料、ペリレン系蛍光染料、アンスラキノン系蛍光染料、チオインジゴ系蛍光染料、キサンテン系蛍光染料、キサントン系蛍光染料、チオキサンテン系蛍光染料、チオキサントン系蛍光染料、チアジン系蛍光染料、およびジアミノスチルベン系蛍光染料などを挙げることができる。これらの中でも耐熱性が良好でポリカーボネート樹脂の成形加工時における劣化が少ないクマリン系蛍光染料、ベンゾピラン系蛍光染料、およびペリレン系蛍光染料が好適である。
本発明のポリカーボネート樹脂組成物には、上記のリン系安定剤およびヒンダードフェノール系酸化防止剤以外の他の熱安定剤を配合することもできる。かかるその他の熱安定剤は、これらの安定剤および酸化防止剤のいずれかと併用されることが好ましく、特に両者と併用されることが好ましい。かかる他の熱安定剤としては、例えば3−ヒドロキシ−5,7−ジ−tert−ブチル−フラン−2−オンとo−キシレンとの反応生成物に代表されるラクトン系安定剤(かかる安定剤の詳細は特開平7−233160号公報に記載されている)が好適に例示される。かかる化合物はIrganox HP−136(商標、CIBA SPECIALTY CHEMICALS社製)として市販され、該化合物を利用できる。更に該化合物と各種のホスファイト化合物およびヒンダードフェノール化合物を混合した安定剤が市販されている。例えば上記社製のIrganox HP−2921が好適に例示される。本発明においてもかかる予め混合された安定剤を利用することもできる。ラクトン系安定剤の配合量は、A成分、B成分、およびC成分の合計100重量部を基準として好ましくは0.0005〜0.05重量部、より好ましくは0.001〜0.03重量部である。
本発明のポリカーボネート樹脂組成物には、帯電防止性能が求められる場合があり、かかる場合帯電防止剤を含むことが好ましい。かかる帯電防止剤としては、例えば(1)ドデシルベンゼンスルホン酸ホスホニウム塩に代表されるアリールスルホン酸ホスホニウム塩、およびアルキルスルホン酸ホスホニウム塩などの有機スルホン酸ホスホニウム塩、並びにテトラフルオロホウ酸ホスホニウム塩の如きホウ酸ホスホニウム塩が挙げられる。該ホスホニウム塩の含有量はA成分、B成分、およびC成分の合計100重量部を基準として5重量部以下が適切であり、好ましくは0.05〜5重量部、より好ましくは1〜3.5重量部、更に好ましくは1.5〜3重量部の範囲である。
本発明のポリカーボネート樹脂組成物には、A成分B成分及びC成分以外の熱可塑性樹脂、その他の流動改質剤、抗菌剤、流動パラフィンの如き分散剤、光触媒系防汚剤、熱線吸収剤およびフォトクロミック剤などを配合することができる。
本発明の難燃性芳香族ポリカーボネート樹脂組成物の製造には、任意の方法が採用される。例えばA成分からF成分、および任意に他の添加剤を、V型ブレンダー、ヘンシェルミキサー、メカノケミカル装置、および押出混合機などの予備混合手段を用いて充分に混合(いわゆるドライブレンド)した後、必要に応じて押出造粒器やブリケッティングマシーンなどにより得られた予備混合物の造粒を行い、その後ベント式二軸押出機に代表される溶融混練機で溶融混練し、溶融混練後の組成物をペレタイザー等の機器によりペレット化する方法が挙げられる。
(I)難燃性芳香族ポリカーボネート樹脂組成物の評価
(i)シャルピー衝撃強さ
ISO 179に従い、ノッチ付きのシャルピー衝撃強度の測定を実施した。
(ii)全光線透過率
JIS K 7361−1に従い、D65光源を用いて測定を実施した。なお、試験片の厚みは2.0mmで実施した。全光線透過率は40%以上であることが好ましく、更に好ましくは45%以上である。
(iii)難燃性
UL規格94Vに従い、厚み1.5mmで燃焼試験を実施した。
(iv)L値
JIS K 7105に従い、D65光源を用いて反射測定を実施した。色立体(色空間)にはLabといった表現の三次元の座標軸が使われている。表中L値はL明度(lightness)を表し、L=0が最も暗く(黒色)、L=100が最も明るい状態(白色)を表現している。ΔL=0〜1.5ではわずかな明度差、ΔL=1.5〜3.0では感知し得る明度差、ΔL=3以上では目立つほどの明度差となる。なお、試験片の厚みは2.0mmで実施した。L値はMBS無添加時(比較例10)の値と変わらないことが好ましい。
表1及び表2に示す組成で、C成分、D成分を除く成分からなる混合物を押出機の第1供給口から供給した。かかる混合物は下記の(i)の予備混合物と他の成分とをV型ブレンダーで混合して得た。すなわち、(i)はE成分(含フッ素滴下防止剤)とA成分の芳香族ポリカーボネートとの混合物であってE成分がその2.5重量部となるようポリエチレン袋中で該袋全体を振り動かすことで均一に混合された混合物である。なお、C成分は第2供給口からサイドフィーダーを用いて供給した。更にD成分は、80℃に加熱した状態で液注装置(富士テクノ工業(株)製HYM−JS−08)を用いてシリンダー途中の第3供給口(第2供給口とベント排気口との間に位置)から、各々所定の割合になるよう押出機に供給した。液注装置は一定量を供給する設定とし、その他の原料の供給量は計量器[(株)クボタ製CWF]により精密に計測された。押出は径30mmφのベント式二軸押出機((株)日本製鋼所TEX30α−38.5BW−3V)を使用し、スクリュー回転数200rpm、吐出量20kg/h、ベントの真空度3kPaで溶融混練したペレットを得た。なお、押出温度については、第1供給口からダイス部分まで260℃とした。
(A成分)
PC1:芳香族ポリカーボネート樹脂[ビスフェノールAとホスゲンから常法によって作られた粘度平均分子量22,400のポリカーボネート樹脂粉末、帝人化成(株)製 パンライトL−1225WP]
PC2:芳香族ポリカーボネート樹脂[ビスフェノールAとホスゲンから常法によって作られた粘度平均分子量25,100のポリカーボネート樹脂粉末、帝人化成(株)製 パンライトK−1250WQ]
(B成分)
IM−1:コア−シェルグラフト共重合体;コアがスチレン及びブタジエン系ゴム重合体を含有するラテックス、シェルがスチレンおよびメチルメタクリレートであるグラフト共重合体。コア部分の屈折率(計算値)は1.538。グラフト重合体の平均粒子径は160nmである。(三菱レイヨン(株)製 メタブレン C−215A(商品名))
IM−2:コア−シェルグラフト共重合体;コアがスチレン及びブタジエン系ゴム重合体を含有するラテックス、シェルがスチレンおよびメチルメタクリレートであるグラフト共重合体。コア部分の屈折率(計算値)は1.545。グラフト重合体の平均粒子径は100nmである。
IM−3:コア−シェルグラフト共重合体;コアがスチレン及びブタジエン系ゴム重合体を含有するラテックス、シェルがスチレンおよびメチルメタクリレートであるグラフト共重合体。コア部分の屈折率(計算値)は1.531。グラフト重合体の平均粒子径は200nmである。
IM−4:コア−シェルグラフト共重合体;コアがスチレン及びブタジエン系ゴム重合体を含有するラテックス、シェルがスチレンおよびメチルメタクリレートであるグラフト共重合体。コア部分の屈折率(計算値)は1.538。グラフト重合体の平均粒子径は200nmである。
IM−5:コア−シェルグラフト共重合体;コアがスチレン及びブタジエン系ゴム重合体を含有するラテックス、シェルがスチレンおよびメチルメタクリレートであるグラフト共重合体。コア部分の屈折率(計算値)は1.538。グラフト重合体の平均粒子径は80nmである。
IM−6:シリコンアクリル複合ゴム;(三菱レイヨン(株)製 メタブレン S−2100(商品名))
(C成分)
AS:AS樹脂(日本A&L(株)製 ライタック−A BS−207(商品名))乳化重合AS樹脂
ABS:ABS樹脂(CHEIL INDUSTRIES INC.製:CH−T(商品名))
(D成分)
FR:ビスフェノールAビス(ジフェニルホスフェート)を主成分とするリン酸エステル(大八化学工業(株)製:CR−741(商品名))
(E成分)
PTFE1:ポリテトラフルオロエチレン(ダイキン工業(株)製 ポリフロンMP FA500(商品名))
PTFE2:ポリテトラフルオロエチレン含有混合粉体( 三菱レイヨン(株)製 メタブレン A3700(商品名))
(F成分)
SL:脂肪酸エステル系離型剤(理研ビタミン(株)製;リケマールSL900(商品名))
(その他の成分)
IRG:フェノール系熱安定剤(Ciba Specialty Chemicals K.K.製;IRGANOX1076(商品名))
CB:カーボンブラックマスター(越谷化成工業社製、ロイヤルブラック904S(商品名))
Claims (5)
- (A)芳香族ポリカーボネート樹脂(A成分)100重量部に対し、(B)屈折率が1.535以上であるブタジエン系ゴム質重合体を含有するラテックス、不飽和カルボン酸アルキルエステル、および芳香族ビニル系単量体を乳化重合して得られた平均粒子径が100nm〜180nmであるグラフト共重合体(B成分)0.1〜10重量部並びに(C)ジエン系ゴム成分にシアン化ビニル化合物および芳香族ビニル化合物をグラフト反応させることにより得られた熱可塑性グラフト共重合体(C−1成分)並びにAS樹脂(アクリロニトリル−スチレン共重合体)(C−2成分)よりなる群より選ばれる少なくとも1種の共重合体(C成分)0〜40重量部を含んでなる樹脂成分100重量部に対し、(D)有機リン系難燃剤(D成分)5〜30重量部および(E)含フッ素滴下防止剤(E成分)0.05〜2重量部を含んでなる難燃性芳香族ポリカーボネート樹脂組成物。
- グラフト共重合体(B成分)が、ゴム成分量が40〜90重量%である請求項1記載の難燃性芳香族ポリカーボネート樹脂組成物。
- 熱可塑性グラフト共重合体(C−1成分)が、ゴム成分量が0.1〜30重量%であるアクリロニトリル−スチレン−ブタジエン共重合体である請求項1または2に記載の難燃性芳香族ポリカーボネート樹脂組成物。
- 樹脂成分100重量部に対し、(F)一価または多価アルコールの高級脂肪酸エステル(F成分)を0.2〜1.0重量部含んでなることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の難燃性芳香族ポリカーボネート樹脂組成物。
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