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JP2006036360A - 容器、特にボトル用の密封装置 - Google Patents

容器、特にボトル用の密封装置 Download PDF

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JP2006036360A JP2004331255A JP2004331255A JP2006036360A JP 2006036360 A JP2006036360 A JP 2006036360A JP 2004331255 A JP2004331255 A JP 2004331255A JP 2004331255 A JP2004331255 A JP 2004331255A JP 2006036360 A JP2006036360 A JP 2006036360A
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Abstract

【課題】予測した内部圧力に達したとき、特定の開放圧力を達成し、その後は完璧に再密封を可能にする容器の密封装置、特にボトル密封装置を提供する。
【解決手段】上部天面壁及びその外側に同天面壁と隣接する円周状の鍔またはスカート部を備えており、前記天面壁の下面にはシール挿入部材が配置され、当該シール挿入部材がその外側に円周状のプロファイルシールを有する容器、特にボトル用の密封装置に関する。前記上部天面壁は、弁を形成するよう前記プロファイルシールと相互作用を行なう少なくとも部分的に円周状の浮出し部を有する。
【選択図】図20

Description

本発明は、容器、特にボトル用の密封装置に係り、詳細には、上部の天面壁と、当該天面壁外周に隣接する円周状鍔またはスカート部を具備し、当該天面壁の内側には、その外周縁部に沿って周方向に輪郭を有するシールを有するシール用挿入部材またはライナーが配置されている密封装置に関する。
そのような密封装置は、(密封)蓋、または(密封)キャップとして知られている。本発明による範囲の密封装置は、再利用不可の密封装置であって、特に、例えば、王冠の密封装置あるいは引き剥がし式の密封装置として構成可能なボトル用密封装置である。いずれの場合も、前記輪郭を有するシールを組み込んだ密封装置の上部天面壁は、当該ボトルに取付けた密封装置のシール部のところでボトル頂部に対し押圧されるようになっている。円筒状の密封スカート部を形成する円周の帯または鍔は、シールの後、ボトルの口頸ビードを包囲し、さらにスカート部の下方部は、当該ビードリングの真下で堅牢な把持を与えている。王冠の密封装置の実施例において、スカート部は、ビードリング真下のところでそれに向け且つ軽く押付けられている襞により適度の把持力を与える通常の王冠の押型または歯状部を有する。引き剥がし式容器の密封装置の場合、そのスカート部は、ビードリング真下のところでカシメられ、さらに、天面壁及びスカート部のスコアラインにより特徴つけられた引き剥がし用の細長い辺を有しており、この引き剥がし用の細長い辺はスカート部を越えて突き出した舌片として延びており、そしてこの舌片に把持部材即ち、把持リングが結合されている。
ボトル密封装置は、広範囲な実施例において、王冠密封装置及び引き剥がし式の密封装置として双方とも公知である。常に問題となるのは、炭酸ガスを飽和させたボトル中の液体の取り扱いである。例えば、炭酸飲料の高度でしかも一定品質を保証するためには、ボトルは、その密封装置が炭酸ガスの漏れを除去するよう確実に密封されなければならない。この場合、炭酸飲料で充満したボトル中にはかなり大きな内部圧力が生じるという問題がある。そうした高い内部圧力は、特に充満し密封されたボトルが高温に曝された場合、および/または、乱暴な動作、例えば、搬送途中に生じる。そこから生じる、無視できない問題というのは、そのような高圧下では、ボトルがガラス製かプラスチック製かにかかわらず爆発または破裂する危険があることである。ボトルのユーザーや近くにいる第三者にとって、かなり高い負傷の危険を伴う。
同様なことは、例えば、王冠密封装置の場合において、そのような内部の高圧により王冠がボトル先端から激しく離間する場合にも当てはまる。ボトル密封装置の製造業者及び飲料製造業者、あるいはボトラーズ(炭酸飲料製造業者)にとって、そうした危険は、それに関係する法的責任というリスクがあるため、既に受け容れ難いものとなっている。しかしながら、それにもかかわらず、充満され密封したボトルは、例えば、飲料の殺菌工程の間6バールの圧力下に置かれるので、どんな大幅な圧力損失もなく6バールの圧力に対し容易に持ちこたえうるものでなければならない。この故に、王冠及び他の密封装置は、10バール以下の内部圧でもその頂部に堅く留まるよう構成されている。
従って、基本的には、上述した問題点を最小化し、さらに、そのような高い内部圧が密封装置を介して開放されるようなボトル密封装置を作り出すことが必要である。この点で、特に弾力性を有するPVC(polyvinyl chloride ポリ塩化ビニル)等で作られたシールの利用が知られており、これら軟弾力性のPVCシールは高圧のとき圧力の開放を可能にするものである。しかしながら、種々の理由により、PVCは、食料品、特に飲料用のシール材料としてはもはや利用できない。しかし、実用に供されているかなり高い分子密度を有する無PVCのシール材料では、弾性または弾力性が小さく、従って、そのような高い内部圧のとき圧力開放を確実にすることができず、さらに、その圧力低下後の再シールを確実にすることもできない。
既に、1956年、王冠でシールするボトルの圧力を開放する必要性は認識されていた。即ち、膨らみまたは流出止めを上部天面壁に構成した弾力を有する金属製密封装置を特別な形状の軟弾力性シール材料のライナーと結合するものであった。(特許文献1参照)
引き剥がし式容器の密封装置において、引き剥がし用の長い片、または、結合部分あるいはそれと結合する引張り部材のところに圧力開放弁を配置することで炭酸飲料の場合の圧力開放を可能にすることは知られている。その弁においては、ボトルへのキャップスカート部の接合部または把持部がその領域で縮小している。(特許文献2参照)このような手段は基本的には有効である。しかし、それらは、PVCのような軟弾性のライナー材料に依存しており、従って、例えば、王冠密封装置のような他のタイプの密封装置には適用できない。
米国特許第2739724号明細書 ドイツ国特許出願公開第3737467号号明細書
本発明の目的は、従来のボトル口頸ビード部に広く利用可能であり、シンプルで製造及びシールが安価であるのみならず、加えて、予測した内部圧力に達したとき、特定の開放圧力を達成し、その後は完璧に再密封を可能にする容器の密封装置、特にボトル密封装置を提供することにある。
この問題を解決するため、本発明は、容器特にボトル用の密封装置において、上部天面壁の内面(シール挿入部材に面している)に少なくとも1つの隆起部、例えば、少なくとも予め定められた角度領域に亘り延びており、輪郭を有するシールの範囲でまたはそれに密着して隆起し、1つの放出弁を形成するよう相互作用する浮出し部を有することを定義し、教示するものである。本発明によれば、前記上部天面壁は、その内面上に、内側にある低く広いリングと隣接する外側の突出部を周辺部に配置した環状のシール用ライナーを有する。これらは相俟って、上部天面壁として定義した浮出し部、押型または形状と相互作用するよう設計されたライナー形状(プロファイルシール)を構成し、それにより放出弁を形成している。
この場合、本発明は、実験的に検証された次の知見から出発する。即ち、天面壁が内面に隆起部、例えば、前記プロファイルシールの部分と結合される浮出し部、押し型または、成型を備え、それらが当該プロファイルシールと相互作用するよう構成されている場合は、特に、シール機能に影響を与え得る。従って、プロファイルシールと浮出し部との適当な組み合わせを選択することにより、予め定められた例えば、7〜10バールの内部圧力を開放させ、例えば、2バールの減圧の後、自動的に再度シールを行なうような密封装置を提供することが可能である。最初に述べた負傷及び関係する法的責任に対するリスクはシンプルで安価な方法で取り除かれ、充満した飲料の品質上の損失を受容する必要もない。浮出し部の位置、形状、高さ及び幅は、予め定められた内部圧力のレベルのとき密封装置が圧力開放を開始し、さらに予め定められた減圧のとき完全な再密封または再シールが行なわれるような方法で組み合わされる。この場合、本発明による解決策は、引き剥がし式の密封装置の場合と王冠密封装置とは同じ方法で機能する。密封装置の動作は例えば、引き剥がし式の密封装置が具備するスコアラインにより影響されることはない。ボトルに適応させる必要もなく、従来の標準的な王冠タイプのボトル口頸に利用可能である。これは、ヨーロッパ、アメリカ(GPI)、日本及び類似国を含む全ての公知のボトル口頸標準(これらすべてはほんの少し口頸のプロファイルまたは形状が異なるものである)に対して有効である。ボトルはガラスまたはプラスチックで製作され得る。「プロファイルシール」とは、段差状の断面を有するシール部を意味する。
1つの好適実施例において、前記プロファイルシールは、実質的に、断面がL字形状で、外側の第1(唇タイプ)シールリング及び内側の第2(平坦)シールリングまたはシール面を備えており、その外側のシールリングが内側のシールリングよりも高さが大きく、および/または、幅は小さく構成されている。この場合、本発明は、そのようなプロファイルシールは、本発明による隆起部または浮出し部との相互作用において、特に、特定の且つとりわけ再生可能な圧力開放を達成できるという知見から出発している。
高い外側の唇タイプのシールリング、低くてどちらかといえば平坦な中央部のシール面及び高い内側の唇タイプのシールリングからなるほぼC字形状のライナー断面を有する公知のシールは、10バール以下ではいかなる特定の開放圧力も与えない。ここで特に重要なことは、密封装置の天面壁のいかなる膨らみや引き揚げももはや受容する必要がないということである。というのは、上部天面壁の膨らみや引き揚げなしに動作するプロファイルシールは、浮出し部と共に脱気あるいは放出用の弁を構成しているからである。
本発明の第1の実施例によれば、隆起部または浮出し部は、側面が急峻な下り勾配となっており、例えば、上部天面壁の低い中央部プレートを形成している円周状の段差として構成される。この段差は、例えば、完全に同一の半径を有し、上方から見たとき、円形キャップの中央部分を形成する完全に円周状の段差として構成される。段差自体は、弁を形成しているプロファイルシールとの相互作用をするように半径方向に配置されていることが理解されるべきである。所望の放出効果を得るためには、種々のパラメータを調整することにより適応可能である。1つの変形実施例において、円周状の段差は、異なる半径で、各々が予め定められた角度領域に亘って延びる複数の段差区画を有することが可能である。かくして、段差は、より強い放出弁機能をプロファイルシールと共に充足する1つの半径の予め定められた円周領域に亘って配置され、しかし一方では、当該段差の他の領域は、小さな弁を形成する機能を単に保有する異なる半径上に配置されることが可能である。従って、所望の圧力開放または放出効果を得るためには、対応する円周状の領域を選択することによりさらに特定可能である。
段差あるいは少なくとも段差の区画の半径は、プロファイルシールの外側の半径よりも小さく、あるいは等しく、または少し大きく、および/または、プロファイルシールの内側の半径よりも大きく、あるいは等しく、または、少し小さくすることが可能であり、従って、段差の半径は、内側シールリングの内側の半径より大きく、外側のシールリングの外側の半径までのいかなるサイズも可能であることを包含している。さらに、プロファイルシールと浮出し部の間の相互作用により構成される放出弁は、場合によっては、プロファイルシールの外側の半径よりも大きい半径、または、プロファイルシールの内側の半径よりも小さい半径のところまで延びた形状とすることが可能である。しかるに、段差あるいは段差の区画は、シールリングとの相互作用を行い、それによりプロファイルシールのシール特性に影響を与えるためプロファイルシールに十分接近したところにある。
水平方向または上部天面壁に関する段差あるいは段差区画の面の角度は、40°から90°、例えば、60°から80°である。ここではまた、角度の選択は、所望の放出機能を設定する上で敏感なパラメータを与えるものである。ほぼ90°例えば、80°といった急峻な角度によってシール性に特に強く影響を与えることが可能であり、かくて、より強い放出効果を達成可能である。しかし、10°から40°の平坦な角度でも作用することが可能である。
別の実施例において、隆起部または浮出し部は、(単一の)段差ではなく、予め定められた幅と高さを有する溝または通路として構成することが可能である。この溝または通路は、予め定められた角度領域の周囲を通るかまたは当該角度領域に亘って延びており、外側の面はキャップの中心に向け下り勾配となっており、内側の面はキャップの中心に向けて上り勾配となっている。その上り勾配の内側の面は下り勾配の外側の面と直接隣接している。しかし、両面の間が、言わば、平坦なベース領域とすることも可能である。前記溝は円形のリング形状をした、上方から見て完全な円周溝であって、キャップの全領域に亘って、即ち、全角度360°に亘って延びているよう構成することが可能である。しかしながら、各々が限定された予め定める角度領域に亘って単に延びている複数の溝または溝区画とすることも可能である。複数の溝または溝区画の実施例においては、全ての溝を同一半径上に配置することが可能である。しかしながら、その溝または溝区画を少なくとも一部分は異なる半径とすることが可能である。その溝または溝区画を、密封装置の製造中上部天面壁の中へ浮出すようにすることが可能である。しかし、本発明はまた、隆起部が、上部天面壁の内面に結合されているかまたは内面上に成形された突出部として構成することが可能である。溝に関連して上述した可能な形状は同様にここにも存在する。しかし、浮出した溝または段差を有する実施例は、すべてそれらの、とりわけ単純な製作で区別される。
円周状のまたは部分的に円周状の溝または突出部を有する実施例においては、所望のパラメータを設定することにより弁形成効果に影響する数多くの可能性がある。従って、水平に対して下り勾配の面の傾斜角、および/または、水平に対して上り勾配の面の傾斜角は40°から90°、例えば、60°から80°である。傾斜角度はまた、5°から40°、例えば、10°から40°とすることも可能である。溝または突出部は、対称に、または非対称に、即ち、傾斜角度が同一または等しくないように構成することが可能である。従って、外側の面が急峻な面として形成され、内側の面が平坦な面として形成されるならば適切であり、逆の場合も同様である。また、プロファイルシールに対する溝または溝区画の適合する半径を選択することにより、所望の脱気効果は敏感に影響を受ける。従って、本発明では、溝または少なくとも1つの溝区画の外側の半径、および/または、内側の半径は、プロファイルシールの外側の半径よりも小さいかまたは等しく、および/または、プロファイルシールの内側の半径よりも大きいかまたは等しいことを提案するものである。溝または溝区画は、プロファイルシールの領域に少なくとも一部分が配置される。それらは外側のシールリング領域内に完全に配置されることが可能であり、あるいは又、内側のシールリング領域内に完全に配置されることも可能である。さらに、溝または溝区画は、外側のシールリング領域から内側のシールリング領域へ延びることが可能である。さらに、溝の内側の半径および/または外側の半径を、プロファイルシールの内側の半径よりも若干小さくすること、あるいは、溝の外側の半径および/または内側の半径を、プロファイルシールの外側の半径よりも若干大きくすることが可能である。しかしながら、溝または少なくとも1つの溝区画は、プロファイルシールとの相互作用を行ない、それによりプロファイルシールのシール特性に影響を与えるようにプロファイルシールに十分接近していなければならない。
溝の幅は、好ましくは1mmから4mm、例えば、1mmから3mmである。溝または段差の高さは、0.1mmから0.8mm、例えば、0.2mmから0.6mmである。
結合しているスカート部または鍔と共に密封装置を形成している天面壁は、本発明によれば、金属例えば、錫の板、アルミニウムまたは無錫鋼さらにそれらの適当な合金、及び他の金属で作られる。天面壁の内側に配置されるシール用挿入部材またはライナーは、好ましくは一体物のプラスチック製で製作される。そのシール用挿入部材またはライナーは、好ましくは、ポリエチレン製(PE)であり、例えば、低分子密度PE(LDPE)またはその修正物で、腐食性剤を含有するものとしないものがある。いずれにしても、無PVCのプラスチックの利用が好ましい。
(金属製)密封装置のシェル、即ち、殻体(天面壁とスカート部)の厚みは、0.15mmから0.25mm、例えば、0.17mmから0.24mm、好ましくは、0.17mmから0.21mmである。既に説明したように、密封装置は、引き剥がし式の密封装置として、または、折り曲げ式密封タイプの王冠として構成することが可能である。密封装置の直径はおよそ18mmから45mmである。王冠密封装置は通常、26mmから27mmの直径で作られる。本発明の範囲におけるシール挿入部材は、好ましくは、外側にある円周状のプロファイルシールとそれ自身シール機能を持たない低い中央部分とを有する全面がライナーとして構成される。そのようなライナーは、好ましくは、予め組み付けられた浮出し部を有する密封装置へ直接、圧縮成形により形成されるものであって、上部天面壁の内面に成形される。しかしながら、シール挿入部材の組み付けを別個の製造工程で行なうことも可能であり、例えば、押出機から押出されたプラスチックシートから打ち抜きされ、次いで上部天面壁の内面に貼付、例えば、接着剤で付着される。
本発明による密封装置は、従来のボトル口頸ビード部に広く利用可能であり、シンプルで製造及びシールが安価であるのみならず、加えて、予測した内部圧力に達したとき、特定の開放圧力を達成し、その後は完璧に再密封を可能にするという効果を奏する。
以下本発明の好適な実施例について添付図面により詳細に説明する。
各図は、ボトルまたは他の容器開口部用の密封装置を示す。図1は、引き剥がし式の密封装置としての実施例におけるボトル密封装置の基本構造を示す。密封装置は、上部の丸い天面壁1から構成されており、この天面壁に隣接して、その外側には、シール中、ボトル口頸3を取囲み且つビード4あるいはボトル口頸のフランジの下を把持している、実質的に円筒状の鍔またはスカート部2がある。天面壁1の内側には、円周状のプロファイルシール6をその外側円周辺に有するシールライナー5(図1では見えない)がある。図1から分かるように、引き剥がし式の密封装置は、キャップスカート部2から突き出る舌片8を持つ引き剥がし開封用の細長い辺7を有しており、その引き剥がし用の細長い辺は密封装置に配置されたスコアライン9、9’により明確にされている。いずれの側にあるスコアラインも通常は同じ長さであるが、半分の長さ9’から全長9まで変えることが可能である。舌片8は引張り部材10に結合している。本発明によるそのような引き剥がし式の密封装置の異なる実施例が図3から図14に示されている。
対照的に、図2は、王冠密封装置としての実施例におけるボトル密封装置を示しており、ここでは、円周状のスカート部2が通常の浮出しのある襞または歯部11を備えている。本発明によるそのような王冠密封装置の異なる実施例が図15から図19に示されている。
本発明によると、上部天面壁1は、1つまたは複数の少なくとも部分的に円周状の突出部12、12a、12b、13、13a、13bを有しており、その下面はシール挿入部材5に対向している。それら突出部は浮出しによりできておりさらに、放出用弁を形成するためプロファイルシール6と相互作用を行ない、さらにその目的のためプロファイルシール6の領域へ隆起または突き出している。これらの浮出しは図1及び図2には示されていない。プロファイルシールは、外側の第1シールリング6aと内側の第2シールリング6bを備えたほぼL字形状の断面として構成されており、前記外側の第1シールリング6aは、第2シールリング6bよりも高さが大きく、幅が小さい。
図3乃至7及び、図15乃至17による実施例において、隆起または浮出しはキャップ中心Mに向かって下り勾配の面14を有する円周状の段差12、12a、あるいは12bとして構成されている。この方法では、押付け用キャップ中心領域15はキャップ中心の範囲に作られており、それにより低い中央壁部15全体を設けるようになっている。例えば、図3と図15の比較調査では、本発明による浮出しは、引き剥がし式の密封装置及び王冠密封装置の双方に対し全く同じように設けることが可能であることを明確に示している。その作用原理が、引き剥がし式密封装置のスコアラインによって影響されることはない。
図3または図15による実施例における段差12は、全角度360°に亘り、その周囲に通じているかまたは完全に延びているが、例えば、図4、5及び6では、異なる半径R、R’をもつ複数の段差区画12a、12bのある実施例を示している。図4、5、6によれば、段差区画12a、12bは、各々が予め定められた角度領域δ、δ’またはδ”に亘って延びている。ここで段差の半径R、R’は当該段差の上部エッジのところの半径である上部半径を意味する。
図4によると、2つの円周状の段差12aが設けられ、その各々は、ほぼ150°の角度δに亘って周囲に通じて、減少した放出効果を与えるようになっており、前記段差はプロファイルシール6の内側半径Pにほぼ対応する半径Rを有する。これら2つの段差12aの対角線上には弁形成用の段差区画12bが配置されており、その半径R’は、当該段差12bがほぼ外側のシールリング6aの範囲に配置されるよう設定されている。この場合、2つの弁形成用の段差区画は異なる長さを有する。即ち、それらは、異なる角度領域δ’またはδ”を覆っている。同じことは、異なる角度領域に亘っている4つの弁形成用の段差区画12bを備えた図16における実施例の場合にも当てはまる。
図5及び図6によると、1つの段差区画12aはおよそ320°の角度δに亘り通じており、さらに1つの段差区画12bはおよそ40°の角度δ’に亘り通じている。図5に示す実施例では、段差区画12a、12bは一部がプロファイルシール6の内側領域にある。段差12bの(上部)半径R’及び段差12aの(上部)半径Rは共に、外側半径Pより小さく、内側半径Pより大きい。しかし、低いところの段差の半径はプロファイルシール6の内側半径Pより小さい。低いところの半径とは、段差のエッジが低いところにある半径である。およそ10°の角度の傾斜αを有する平坦な大きさの段差12bは、放出弁12bを構成しており、予め定められたボトルの内部圧力のとき外側のシール唇6aを開くよう内部圧力を開放するために内側のシールリング6bに影響を与える。この弁機能は、プロファイルシールの内側半径(P)内でおよそ20°から50°の傾斜αを有するより急勾配の段差面12aによって強化される。図6の段差12bは図5の段差12bに対応している。さらに、340°の角度δに亘って通じる段差12aが同様にある。急峻な段差12aはおよそ60°の傾斜αとプロファイルシール6の内側半径Pに等しいかまたは若干小さい(上部)半径Rを有する。その低いところの半径はPより小さいが、その段差は内側のシールリング6bに影響を与えるよう十分接近している。その弁機能は、幅の狭い放出弁を形成するおよそ10°の傾斜αを有する平坦な段差12bによって完成される。
図8乃至14及び図18と19に示される実施例では、浮出しは、予め定められた角度領域に亘って通じる、予め定められた幅Bと高さHからなる溝またはビード13、13a、13bとして構成され、その溝の各々は、キャップ中心に向かって下り勾配となっている外側の面16とキャップ中心Mに向かって上り勾配となっている内側の面17を有する。ここで、幅Bは、その上部エッジの範囲にある溝の全幅である「上部幅」を意味する。図8、9、10及び19に示す実施例では、溝13は完全に円周状の環状溝13として構成されている。即ち、溝13は、それぞれ全角度領域あるいは全角度360°に亘って延びている。放出効果は、プロファイルシール6に対する溝13の位置により具体的に設定されることが可能である。かくして、図10には、図8及び9と比較して放出効果の小さい実施例を示す。その理由は、図10による溝が内側のシールリング6bの領域へさらに変位しているからである。しかるに、溝13は、同様に完全に円周状の溝として構成されている。対照的に、例えば、図11、図12には、複数の溝区画13a、13bが設けられ、その各々は限定された角度領域δ、δ’またはδ”に亘って単に延びている実施例を示す。
図12と図12a及び12bとの比較調査では、4つの溝13a−13bの各々の溝は異なって構成されている。例えば、非常に強力な弁効果を持つ2つの溝13aは、その外側の面16がプロファイルシールの最外側(または幾分か外側)のエッジのある範囲に配置して設けられる。外側の溝半径Rは、この領域では、プロファイルシール6の外側の半径Pとほぼ一致するかまたは、さらにいくらか大きい。内側の溝半径Rは、この領域では、プロファイルシール6の外側の半径Pより小さいが、同シール6の内側の半径Pより大きい。もう1つの、弱い開放圧力の弁効果は、対角線上にある同じ長さの2つの溝13bにより達成される。その場合、下り勾配の外側の面16はプロファイルシール6のほぼ全幅Bに亘って延びている。
図11は、放出弁として、角度δに亘って延びる1つの長い溝区画13bと角度δ’に亘って延びる1つの短い溝区画13aとを有する実施例を示す。溝13bは完全にプロファイルシールの領域内にあるが、一方、溝区画13aはほんの一部がプロファイルシールの領域内にある。溝13aの溝面16は、平坦な傾斜を有し、そして、一部がプロファイルシールの外側にあって、放出効果を増加させるようになっている。
図14はさらに、複数の溝区画13a、13bが設けられ、そのすべては同じ形状であるが異なる半径R、R上に配置されている。従って、対角線上の2つの短い溝13aは、相対的に大きな外側の半径R及び、唇状の外側シールリング6aの範囲にある内側の半径R上に配置され、一方、図14bに示すように相対的に長い溝13bは、平坦な内側のシールリング6bの範囲でさらに、減少した、外側の半径R及び内側の半径Rに亘って配置されている。ここでの弁機能は、2つの外側溝13aによってほぼ支配されている。溝区画13a、13bは、ここでは、ほぼU字形状の断面である。
種々の典型的な実施例の比較分析で明確に示されることは、本発明による浮出し部12、12a、12b、13、13a、13bの構成が、所望の環境に対して、及び特に利用するシール形状に対して多くの方法で適応可能であるということである。従って、段差の傾斜αの角度は、水平に対し相対的に急峻な、45°から90°例えば、60°から80°の角度を持つように構成することが可能である。(図3a参照)しかるに、例えば、10°から45°(図4a参照)である段差の範囲で、平坦な傾斜αの角度を選択することも可能である。円周状溝の面16、17の傾斜β、γの角度も同様にして選択可能である。例えば、図8aは、外側の面16の傾斜βが相対的に急峻な角度を有し、次いで相対的に平坦な上り勾配の内側の面17がこの面16に隣接している実施例を示す。これと逆の配置については、例えば、図12bの実施例で与えられている。
さらに、図が明確にしていることは、L字形状をしたプロファイルシール6はまた種々の環境に制限付ではあるが適応できるということである。ほぼ垂直で下方に向いた外側のシールリングまたはシール唇6aは常に実現されるものであり、同シール唇6aは、十分なシールを与えるためボトル口頸3の外側の頂部3aと外側の面3b上でシールの際、図20または図21に示すように、内側の面18と共に圧縮される。対照的に、内側のシールリングまたは面6bは平坦であって、従って、ボトルの内側の面3cを取囲むことなく頂部の面3a上に柔らかく圧縮されている。この方法では、圧力の上昇中、内側のシールリング6bは圧力解放を生じさせるように撓む。また、図から分かることであるが、内側のシールリング6bの低いシール面19は、ほぼ水平に配置されている。この場合、ほぼ水平とは、前記シール面19が水平に対してある1つの方向または他の方向に相対的に小さな1°から20°例えば、15°の角度に傾斜しているような実施例を含むのである。この目的のためには、適当に傾斜するシール面19を示す図18及び図19を参照すべきである。しかし、特に重要な点は、内側シールリングがボトル口頸の内側の面3cを取囲んでいる(タイプ:C字形状のプロファイルシール)、十分な高さを持ち且つ外側シールリングまたは唇からある距離に設けた実際の、内側シールリングが、圧力の開放及び、当該プロファイルシールの浮出し部との相互作用を妨げ、あるいは強力に減少させるということである。
個々の場合、プロファイルシール6の厚み、及びシールの効率は、シール特性を、浮出し部の形状、深さ及び位置の選択により調整可能とするように当該浮出し部によりある程度減少する。さらに、かなりの材料節約が達成でき、全体的に見て、治工具等のわずかな変更により、すでに実施している従来技術を利用できるため、製造が安価となる。最後に、浮出し部によって与えられるキャップの補強が追加的に達成可能であり、それにより開封処理に対し、特にレバー効果を利用することにより有利に影響させることが可能である。この点で、例えば、図7において、もう1つの上方に向いた段差状形状部20が、プロファイルシール内側半径の内側においてある距離を隔て設けられており、その部分では弁効果は無いが補強機能を充足している。同様なことは、例えば、図4、図12または図14における実施例においても当てはまる。これらの場合、弁形成効果は実質的に「短い」浮出し部により達成される。一方、引き剥がしのラインに沿う「長い」形状部は弁形成との関係における重要性は2次的なものであるが、好ましいレバー配置により密封装置の引き剥がしを容易にする。
図には、さらに、天面壁と段差の下り勾配の面14の間及び、当該段差の下り勾配の面と底板との間の曲げ半径r、さらに、天面壁と段差の下り勾配の面16の間、当該段差の下り勾配の面16と上り勾配の面17の間、及び当該上り勾配の面17と天面壁の間の曲げ半径rが表示されている。小さい半径rのところでは、明確な浮出し部の曲げが達成され、大きい半径rのところでは、緩やかな浮出し部の曲げが達成される。明確な曲げは、緩やかな曲げよりもより強く放出弁効果に影響し、本発明の柔軟性を増大させる。
図20は、図6の引き剥がし式密封装置でシール準備ができた状態を示す。図20aは、内側にカシメられたスカート部を有するシール後のこの密封装置を示す。
図21は、図19の王冠密封装置でシール準備ができた状態を示す。図21aは、ボトル口頸3に押圧され、さらにボトル口頸ビードの下にて若干内側にカシメられたスカート部を有するシール後のこの密封装置を示す。
引き剥がし式密封装置としての実施例におけるボトル用密封装置を示す図である。 王冠密封装置としての実施例におけるボトル用密封装置を示す図である。 平面視における引き剥がし式密封装置を示す図である。 図3のA−A線断面を示す図である。 平面視における引き剥がし式密封装置としての1つの変形実施例を示す図である。 図4のA−A線断面を示す図である。 図4のB−B線断面を示す図である。 平面視における引き剥がし式密封装置としての1つの変形実施例を示す図である。 図5のA−A線断面を示す図である。 図5のB−B線断面を示す図である。 平面視における引き剥がし式密封装置としての1つの変形実施例を示す図である。 図6のA−A線断面を示す図である。 図6のB−B線断面を示す図である。 平面視における引き剥がし式密封装置の他の実施例を示す図である。 図7のA−A線断面を示す図である。 平面視における引き剥がし式密封装置の他の実施例を示す図である。 図8のA−A線断面を示す図である。 平面視における引き剥がし式密封装置の他の実施例を示す図である。 図9のA−A線断面を示す図である。 平面視における引き剥がし式密封装置の他の変形実施例を示す図である。 図10のA−A線断面を示す図である。 平面視における切り取り蓋としての1つの実施例を示す図である。 図11のA−A線断面を示す図である。 図11のB−B線断面を示す図である。 平面視における引き剥がし式密封装置としての1つの実施例を示す図である。 図12のA−A線断面を示す図である。 図12のB−B線断面を示す図である。 本発明のさらなる実施例の断面を示す図である。 本発明のさらなる実施例の断面を示す図である。 本発明のさらなる実施例の断面を示す図である。 平面視における引き剥がし式密封装置の他の変形実施例を示す図である。 図14のA−A線断面を示す図である。 図14のB−B線断面を示す図である。 平面視における王冠密封装置としての実施例における本発明による容器の密封装置を示す図である。 図15のA−A線断面を示す図である。 平面視における王冠密封装置の他の変形実施例を示す図である。 図16のA−A線断面を示す図である。 図16のB−B線断面を示す図である。 平面視における王冠密封装置の他の実施例を示す図である。 図17のA−A線断面を示す図である。 平面視における王冠密封装置の他の実施例を示す図である。 図18のA−A線断面を示す図である。 平面視における王冠密封装置の他の実施例を示す図である。 図19のA−A線断面を示す図である。 シール中の図6における対象物を示す図である。 シール中の図6aにおける対象物を示す図である。 シール中の図19における対象物を示す図である。 シール中の図19aにおける対象物を示す図である。
符号の説明
1 天面壁
2 スカート部
3 ボトル口頸
4 ビード
5 シール挿入部材
6 プロファイルシール
7 開封用の細長い片
8 舌片
9 スコアライン
10 引張り部材
11 歯部
12 段差
13 溝
14 下り勾配の面
15 キャップ中央壁部
16 外側の面
17 内側の面
18 内側の面
19 シール面

Claims (20)

  1. 上部天面壁(1)を備えさらにその外側に前記上部天面壁(1)と隣接する円周状の鍔またはスカート部(2)を備えており、前記上部天面壁(1)の下面にはシール挿入部材(5)が配置され、当該シール挿入部材がその外側に円周状のプロファイルシール(6)を有する容器、特にボトル用の密封装置において、
    前記上部天面壁(1)は、その下面上で少なくとも予め定められた角度領域に亘り延びる少なくとも1つの隆起部、例えば、浮出し部(12、12a、12b、13、13a、13b)を有し、当該隆起部は、前記プロファイルシール(6)の範囲でまたは同プロファイルシール(6)と近接して隆起し、且つ弁を形成するようそれと共に相互作用を行なうことを特徴とする前記密封装置。
  2. 前記プロファイルシール(6)は外側の第1シールリング(6a)と内側の第2シールリング(6b)を有し断面がほぼL字状に構成され、前記外側の第1シールリング(6a)は前記内側の第2シールリング(6b)よりも高さが大きく、および/または、幅が小さいことを特徴とする請求項1記載の密封装置。
  3. 前記下面の隆起部または浮出し部は、例えば押し下げキャップの中央領域(15)を形成する前記天面壁の中心(M)に向け下り勾配となる面(14)を有する円周状の段差(12、12a、12b)として構成されることを特徴とする請求項1または2記載の密封装置。
  4. 前記円周状の段差は、各々が予め定められた角度領域(δ、δ’、δ”)に亘り延びている異なる半径(R、R’)を持つ複数の段差区画(12a、12b)を有することを特徴とする請求項3記載の密封装置。
  5. 前記段差(12)または少なくとも段差区画(12a、12b)の(上部および/または下部)半径は、プロファイルシール(6)の外側の半径(P)よりも小さいかまたは等しく、プロファイルシール(6)の内側の半径(P)よりも大きいかまたは等しいことを特徴とする請求項3または4記載の密封装置。
  6. 前記段差(12)または少なくとも1つの段差区画(12a、12b)の(上部および/または下部)半径は、プロファイルシール(6)の外側の半径(P)よりも若干大きく、プロファイルシール(6)の内側の半径(P)よりも若干小さいことを特徴とする請求項3乃至5のいずれか1つに記載の密封装置。
  7. 前記段差(12、12a、12b)の水平に対する面の角度(α)は約40°から90°例えば、60°から80°または、約5°から40°例えば、10°から15°であることを特徴とする請求項3乃至6のいずれか1つに記載の密封装置。
  8. 前記下面の隆起部または浮出し部は、前記上部天面壁に形成された溝(13、13a、13b)または、前記下面に隣接または成形された突出部として構成され、当該溝または突出部は予め定められた幅(B)及び高さ(H)を有し、さらに前記キャップ中心(M)に向け下り勾配の外側の面(16)及び前記キャップ中心(M)に向け上り勾配の内側の面(17)を有することを特徴とする請求項1または2記載の密封装置。
  9. 前記溝(13)は完全に全角度に亘り環状溝(13)として延びていることを特徴とする請求項8記載の密封装置。
  10. 複数の溝または溝区画(13a、13b)は各々が予め定められた角度領域(δ、δ’、δ”)に亘り延びているように設けられていることを特徴とする請求項8記載の密封装置。
  11. 前記溝または溝区画(13a、13b)のすべては同一半径を有することを特徴とする請求項10記載の密封装置。
  12. 前記溝または溝区画(13a、13b)は少なくとも部分的に異なる半径を有することを特徴とする請求項10記載の密封装置。
  13. 前記溝または少なくとも1つの溝区画の外側の半径(R)、および/または、内側の半径(R)は、プロファイルシール(6)の外側の半径(P)よりも小さいかまたは等しく、および/または、プロファイルシール(6)の内側の半径(P)よりも大きいかまたは等しいことを特徴とする請求項8乃至12のいずれか1つに記載の密封装置。
  14. 前記溝または少なくとも1つの溝区画の外側の半径(R)、および/または、内側の半径(R)は、プロファイルシール(6)の外側の半径(P)よりも(若干)大きく、または、プロファイルシール(6)の内側の半径(P)よりも(若干)小さいことを特徴とする請求項8乃至13のいずれか1つに記載の密封装置。
  15. 前記下り勾配の面(16)の水平に対する面の角度(β)、および/または、前記上り勾配の面(17)の水平に対する面の角度(γ)が約40°から90°例えば、60°から80°であることを特徴とする請求項8乃至14のいずれか1つに記載の密封装置。
  16. 前記下り勾配の面(16)の水平に対する面の角度(β)、および/または、前記上り勾配の面(17)の水平に対する面の角度(γ)が5°から40°例えば、10°から15°であることを特徴とする請求項8乃至15のいずれか1つに記載の密封装置。
  17. 前記溝の幅(B)は1mmから5mm、例えば、1mmから3mmである請求項8乃至16のいずれか1つに記載の密封装置。
  18. 前記溝または段差の高さ(H)は0.1mmから0.8mm、例えば、0.2mmから0.6mmである請求項3乃至17のいずれか1つに記載の密封装置。
  19. 前記溝または段差の形状、位置、さらに適切な場合、幅が前記プロファイルシールに依存して設定され、それにより例えば、6バールから10バールの予め定められた内部圧力のとき前記弁が開き、さらにその後例えば、0.5バールから3バールの予め定められた差だけ前記圧力が降下した後前記弁が再度閉じることを特徴とする請求項1乃至18のいずれか1つに記載の密封装置。
  20. 前記段差の曲げ半径(r)が0.2mmから1.5mm、例えば、0.3mmから1.0mmに作られ、あるいは、前記溝または溝区画の曲げ半径(r)が0.2mmから1.0mm、例えば、0.3mmから0.8mmに作られていることを特徴とする請求項1乃至19のいずれか1つに記載の密封装置。
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