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JP2002543295A - 電気めっき用バレル - Google Patents

電気めっき用バレル

Info

Publication number
JP2002543295A
JP2002543295A JP2000615433A JP2000615433A JP2002543295A JP 2002543295 A JP2002543295 A JP 2002543295A JP 2000615433 A JP2000615433 A JP 2000615433A JP 2000615433 A JP2000615433 A JP 2000615433A JP 2002543295 A JP2002543295 A JP 2002543295A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
barrel
rib
shell
projections
electroplating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000615433A
Other languages
English (en)
Inventor
チェルビチュケ、リヒャルト
Original Assignee
リヒャルト・チェルビチュケ・ゲーエムベーハー
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from DE19957045A external-priority patent/DE19957045A1/de
Application filed by リヒャルト・チェルビチュケ・ゲーエムベーハー filed Critical リヒャルト・チェルビチュケ・ゲーエムベーハー
Publication of JP2002543295A publication Critical patent/JP2002543295A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C25ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
    • C25DPROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PRODUCTION OF COATINGS; ELECTROFORMING; APPARATUS THEREFOR
    • C25D17/00Constructional parts, or assemblies thereof, of cells for electrolytic coating
    • C25D17/16Apparatus for electrolytic coating of small objects in bulk
    • C25D17/18Apparatus for electrolytic coating of small objects in bulk having closed containers
    • C25D17/20Horizontal barrels

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Electrochemistry (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Metallurgy (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Electroplating Methods And Accessories (AREA)
  • Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 【解決手段】シェルエレメント(11)は、横断面の大きさが異なる多角形のバレルシェル(10)の製造を可能にする。シェルエレメント(11)の夫々の長手方向側面は一体形成されたリブ状突起を有し、リブ状突起のリブ外面は両者の間で角度を形成し、この角度の辺はバレル軸線上で交差し、角度の大きさは、例えば、互いにしっかり結合される最大数のシェルエレメント(11)のために定められている。リブ状突起の横断面は、より小さな数のシェルエレメント(11)からなる電気めっき用バレルをリブ外面の切削加工によって製造するために、角度を相応に変えることができるように、選択されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は請求項1の前提部分に記載の構成を有する電気めっき用バレルに関す
る。
【0002】
【従来の技術】
このタイプの電気めっき用バレルの場合、バレルシェルを形成し、プラスチッ
クからなり穴のあいたシェルエレメントの長手方向側面は、夫々バレルの軸方向
に延びるプラスチック製の長手方向リブと溶着されている。この場合、通常は、
多角形のバレルシェルの横断面は六角形として形成されている。それ故に、シェ
ルエレメントの長手方向縁部にしかるべく斜面を形成しなければならない。その
目的は、シェルエレメントを、該シェルエレメントを互いに結合する長手方向リ
ブと広い面積で溶着することができるようにするためである(DE-OS 30 19 719
A1を参照せよ)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このようなバレルシェルの製造は相応に時間をかけてなされる。何故ならば、
各長手方向リブでは、リブの各長手方向側面がシェルエレメントと突合せ溶着法
で溶着し、従って、1つの長手方向リブにつき2つの溶着を実行しなければなら
ないからである。
【0004】 この場合、このバレル構造体の、電気めっきにおける欠点は、大きさの夫々異
なったバレル容積のために、相応に異なって形成された、端面における横断面寸
法を有するシェルエレメントを、準備しなければならないことにある。
【0005】 従って、請求項1の前提部分に記載の電気めっき用バレルを、このバレルのシ
ェルエレメントを互いに結合するために通常の溶着操作を省略することができ、
シェルエレメントの端面の、その横断面寸法の適合なしにバレルシェルの容積を
一定程度変えることができ、同様に、バレルシェルのシェルエレメントが同一の
幅を有するとき、バレルシェルの容積を変えることができるように、構成すると
いう課題が本発明の基礎になっている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この課題は、本発明に基づき、請求項1の特徴部分によって解決される。
【0007】 従って、このバレル構造体の場合、2つの隣り合ったシェルエレメント同士を
結合する長手方向リブは2つのリブ状突起に分けられている。これらのリブ状突
起の各々はシェルエレメントの2つの長手方向側面の1に一体成形されている。
従って、隣り合ったシェルエレメントのリブ状突起同士は貼着又はいわゆる予熱
なしの溶着(プラスチックを溶かすための溶剤の使用)によって1つの作業工程
のみで互いに結合することができる。シェルエレメントの長手方向縁部及び長手
方向リブに通常必要なように斜面をつけることを全く省略できる。
【0008】 この場合、リブ状突起の横断面は、種々の横断面又は横断面形状を有するバレ
ルシェルが製造されるように、構成されている。このためには、リブ状突起の横
断面、又はリブ状突起のリブ外面によって定められる角度は、シェルエレメント
の、側方での並列によって、バレルシェルの所望の大きさが生じ、この大きさが
例えば7つのシェルエレメントによって規定されるように、選択されている。
【0009】 例えば、バレルシェルをより少ない数のシェルエレメントで又は相応に少ない
容積で製造しようとするとき、このためには、リブ状突起の外面のみを、例えば
、フライス加工によって変えるだけでよく、この加工によって定まる角度が相応
に拡大される。
【0010】 従って、本発明は、横断面が同一に形成されたシェルエレメントによって、こ
れらのシェルエレメントを、互いに異なった角度位置に定めることを可能にする
。それ故に、同一の形状のシェルエレメントによって、異なった横断面形状を有
するバレルシェルが製造可能である。シェルエレメントの基本形状は、リブ状突
起の切削加工により、多くの数か少ない数のシェルエレメントを有するバレルシ
ェルが組立可能であるように、選択されていてもよい。
【0011】 請求項2に記載のリブ状突起の実施の形態は、接着剤又はリブ外面を柔軟にす
る溶剤を用いてこれらのリブ状突起を、互いに結合すべく締め付装置によって互
いに固定することができ、従って、均一な互いの結合を達成するという利点を生
じさせる。
【0012】 更に、本発明によって可能となったバレルシェルの形体にとっては、各々のシ
ェルエレメントのリブ外面が、共に、バレル内部の方向に集束しつつ、約60°
の角度に規定することは、適切である。このことは隣り合ったリブ状突起を互い
に固定する締付工具を取り付けるために好都合であることが明らかになった。
【0013】 射出成形法で製造されたシェルエレメントのリブ外面に射出成形の際に生じる
引けを回避するために、好ましい厚みをリブ状突起に生じさせる請求項3に記載
の通路を設けることが、提案される。この場合、請求項4に記載のリブ状突起の
実施の形態は、リブ状突起が互いの固定の際に撓まないことを保証する。
【0014】 シェルエレメントの、穴のあいた壁部は、平坦に形成されていることができる
。好ましい形は請求項5の主題である。壁部の、外側への湾曲状の形状は、バレ
ルの回転中にバレル内の物品が電気めっき用槽のアノードの近くに動かされる、
という利点を生じさせる。同時に、電気めっきされる平坦な部分がシェルエレメ
ントの内側の壁部に付着することがあることが阻止される。
【0015】 壁部の凸状の湾曲部、及びシェルエレメントの長手方向側面に一体成形された
リブ状突起によって、各シェル線(Mantellinie)に沿って延びているリブ状の隆
起部が生じて、材料の良好な回転を保証する。
【0016】 請求項6及び7に記載のシェルエレメントの実施の形態は、シェルエレメント
の穴のあいた壁部を、十分な安定性を維持しながら、相応に薄くすなわち材料を
節約するようにデザインすることができるという利点を生じさせる。
【0017】 横方向ウェブの厚さが、以下のように、すなわち、複数のシェルエレメントが
ウェブの横方向中心線(Stegquermitte)に沿って分離可能であり、それ故に、複
数のシェルエレメント及び場合によっては1つの相応に短縮されたシェルエレメ
ントをバレルの軸方向に並列しかつ端面で均等に結合することによって、バレル
を、所望の、区切られた長さに製造することができ、そのためには、相応に短縮
されたシェルエレメントを除いて、同一の大きさの被覆のシェルエレメントが常
に使用可能であるように、選択されるのは好都合である。
【0018】 この場合、シェルエレメントの長さがバレル製造プログラムの最小のバレル長
のために十分であるように、シェルエレメントの最大長を選択することは好都合
である。
【0019】 シェルエレメントの穴としては、スリット状の穴が好ましい。この場合、スリ
ットを互い違いに設けることができることは好ましい。このようなスリットの穴
は、スリットがバレルの周方向に延びているとき、電気めっきの際の電子流に特
に好影響を及ぼす。
【0020】 請求項8及び9に記載のように、シェルエレメントが全体的に、長い寿命を保
証するポリマーで射出成形されているか、シェルエレメントの、穴のあいた壁部
分のみがポリマーで射出成形されていることができる。後者の場合には、シェル
エレメントの側方のリブ状突起のためには、より安価な熱可塑性樹脂、好ましく
はポリプロピレン又はポリエチレンを用いることができる。この場合、壁部分及
びリブ状突起の横断面は、リブ状突起が壁部分に形状係合で射出成形されて結合
されるように、形成される。シェルエレメントのリブ状突起及び穴のあいた壁部
分のために、種々の熱可塑性樹脂、例えばポリマー(PUR)及びポリエチレン
を組み合わせることは、一般的に、電気めっき用バレルにとっては、保護に値す
ると見做されている。
【0021】 前記プラスチックの組合せは以下のような利点を生じさせる。通常は、電気め
っき用バレルは只1つのプラスチックのみで、すなわちポリプロピレン又はポリ
エチレンで製造されている。この結果、バレルシェルの穴がバレル内で回転され
るしばしば角の尖った粒子の故に、時と共に狭められ、大部分不透過になるとい
う欠点が生じる。電気めっき工程にとってこの重大な欠点は、提案されたプラス
チックの組合せによって、回避される。
【0022】 本発明の他の構成では、請求項12に記載の、プラスチックからなるバレル端
壁が構成されている。このことは、比較的小さくて相応に安価に製造可能な射出
整形用金型を用いて比較的面積の広いバレル端壁を製造することができるという
利点を生じさせる。バレル端壁を形成すべく請求項12に記載のように設けられ
た、請求項13に記載の扇形の端壁部分は、バレル端壁をバレルシェルの各端壁
に貼着又は予熱なしに溶着する際に、端壁部分の側方のリブ状突起を、同時に、
側方のリブ状突起によって形成された長手方向リブの各端面で覆い、かつ長手方
向リブと結合するという利点を生じさせる。
【0023】 端壁部分の好ましい構造は請求項14に記述されている。シェルエレメントに
対応して、リブ状突起を端壁部分と同じプラスチックか他の熱可塑性樹脂から形
成されていることができる。
【0024】 バレル端壁の提案のような形状が特別な利点を生じさせるのは、特に、バレル
端壁が、少なくともその壁面の一部に亘って、穴の開いた状態で形成されている
ことができる場合である。何故ならば、この場合に、射出成形用鐘形が、比較的
小さい面積領域に亘ってのみ、穴を形成するための対応の出っ張りを備えること
ができるからである。
【発明の実施の形態】
【0025】 図面には本発明の実施の形態が示されている。図1及び2に示した電気めっき
用バレルは、バレルシェル10を有する。このバレルシェルは、例えば、プラス
チック、特にポリマー(PUR)からなりかつ貼着又は予熱なしの溶着により長
手方向側面及び端面で互いに結合された複数のシェルエレメント11によって、
形成されている。これらのシェルエレメントのうちの1が、図3に、平面図で示
されている。
【0026】 バレルシェル10の周囲には、知られるように、バレルから好ましくは取外し
可能な蓋部が設けられている。その目的は、電気めっきされる物品をバレルに入
れて、バレルから取り出すことができるようにするためである。
【0027】 バレルシェル10の端面は夫々バレル端壁12,14によって閉じられている
。これらのバレル端壁は同様にバレルシェルに貼着されており、又は予熱なしの
溶着によって固定されており、夫々バレル支持用ハブ12′,14′を有する。
これらのバレル端壁12,14の構造について以下に詳細に立ち入ろう。バレル
端壁12,14が成形体として一体製造されていることができることは同様によ
い。
【0028】 シェルエレメント11は、バレル軸線aーaに対し半径方向の面で、放射状に
複数の矩形部を有する。バレル軸線aーaに対し平行に延びている、シェルエレ
メントの長手方向両側面には、リブ状突起16及び18が形成されており、各リ
ブ状突起はシェルエレメント11から外側へウェブ状に突出している(図3)。
【0029】 シェルエレメント11の長さは1つのバレルシェルの全長に対応していること
ができる。シェルエレメントの長さがバレルの最小長として設計されていること
は好ましい。それ故に、所望のバレル長さのためには、図1から明らかなように
、これらのシェルエレメント11の複数を端面で互いに結合することができる。
【0030】 この場合には、個々のシェルエレメント11は軸方向長bを有する。それ故に
、バレルの周方向に互いにしっかり結合されたこれらのシェルエレメント11か
らは、最小長bを有する多角形のバレルシェル10を製造することができるであ
ろう。
【0031】 バレルシェル10は穴のあいた複数の平坦なシェル壁部分20を有する。今の
場合では、これらのシェル壁部分がバレル軸線aーaに対し平行な軸線(図5を
参照せよ)を中心として外側へ凸状に湾曲されていることは好ましい。
【0032】 リブ状突起16,18の横断面は、バレルの横断面の異なる大きさを有するか
又はシェルエレメント11の異なった数を有する多角形のバレルシェルが、図5
乃至7が示す如く、リブ状突起によって製造されるように、構成されている。
【0033】 この目的のために、今の場合では、リブ状突起16,18の例えば横断面は、
最大限可能な数例えば7個のシェルエレメント11(図7)を基にして、例えば
5又は6個のみのシェルエレメント11(図5及び6)を有するバレルシェルが
、平坦なリブ外面21及び22の相応の再加工によって製造されて、すべてのこ
のようなバレルシェルの製造のためには、シェルエレメント11用の只1つの射
出成形用金型が必要とされるように、形成されている。
【0034】 この実施の形態では、このためには、リブ状突起16,18の横断面は矩形に
形成されており、リブ状突起はバレルの周囲に関して外側に突出している。この
場合、リブ状突起16,18の突出部分は、例えば貼着によって互いにしっかり
結合されるリブ状突起16,18をリブ状突起のリブ外面21,22に互いに固
定するための締付工具を取り付けるために用いられる。
【0035】 射出して出来上がった状態では、2つの平坦なリブ外面21,22は、バレル
シェルを都合7個のシェルエレメント11から製造するために、バレル軸線上で
辺と交差する例えば55°の角度αを定める。シェルエレメント11の数を例え
ば前述の目的で減らそうとするとき、リブ外面21,22を切削加工、例えばフ
ライス加工することによって、角度αを、5個のみのシェルエレメント11の場
合に例えば75°に、6個のみのシェルエレメントのためには例えば65°に拡
大することができる。
【0036】 後で角度を小さくすることにより、バレルシェルが相応に大きな数のシェルエ
レメントでもって製造されるように、角度αが選択されていることができること
は同様によい。
【0037】 図4が示すように、リブ状突起16,18の各々は、長手方向に、1つの通路
23によって貫通されていて、この通路へは、例えば平鋼24からなる中子が密
閉状態で嵌め込まれている。この措置はシェルエレメント11の射出成形の際に
リブ外面21,22にいわゆる引けが生じるのを防止すると同時に、互いに貼着
されるか又は予熱なしに溶着される、隣り合ったリブ状突起16,18を互いに
固定するためにリブ状突起16,18を横方向に補強する。
【0038】 更にこの図が示すように、リブ状突起16,18の夫々の平坦な内面28,3
0が約12°の角度βで内側に傾斜していることは好ましい。リブ状突起16,
18のこの横断面形状によって、リブ状突起への締付装置の嵌合が促進される。
【0039】 凸状に湾曲したシェル壁部分20を材料節約的にすなわちしかるべく肉薄に形
成することができるように、シェル壁部分の外側には、互いに等間隔で及び互い
に平行に設けられておりかつ2つのリブ状突起16,18の間隔を跨る例えば5
つの横方向ウェブ36が形成されている。これらの横方向ウェブ36のうちの、
外側に位置する2つの横方向ウェブは、シェルエレメント11の端面で平坦に終
わっている。
【0040】 このことによって、複数のシェルエレメント11は、所望のバレル長を達成す
るために、互いに鈍角で貼着される。互い違いにずらされておりかつバレルの周
方向に延びているスリットによって、シェル壁部分20に穴のあいているのは好
ましい。
【0041】 複数のシェルエレメント11の、互いに貼着されているか又は予熱なしに溶着
されているリブ状突起16,18によって、これらのリブ状突起が十分に内側に
も形成されている場合には、バレルの内周面に、電気めっきされる物品の回転を
促進する長手方向リブも出来上がる。複数のシェルエレメント11の横断面形状
がバレル用蓋部の好都合な設置も可能にするのは、バレル用蓋部を、複数のシェ
ルエレメント11同士の図示した相互の割当に対応して、2つのシェルエレメン
トの間へ自動調整式にシェルエレメントと係合し、次に、相応に取着することが
できることによってである。シェルエレメント11の好ましい構造の変形例は、
シェルエレメントの、シェル壁部分20のみをポリマー(PUR)で射出成形し
、シェルエレメントの側方のリブ状突起16,18を、より安価に、知られた熱
可塑性樹脂、例えばポリプロピレン(PP)又はポリエチレンで射出成形するこ
とにある。この場合では、互いに結合された部分16,20又は18,20のう
ちの1個が、射出成形工程の際にこれらの部分の互いの形状係合的な結合を達成
するために、アンダーカットされた長手方向溝を有することができることは適切
である。
【0042】 バレル端壁12,14は、図8及び9が示すように、互いに側方で貼着された
か又は予熱なしに溶着された、複数の、同一の、扇形の端壁部分39から製造さ
れていることができる。これらの端壁部分の各々は支持用ハブ12′,14′の
扇形の部分39′を有する。この部分の側方には、同様に、中子を有するリブ状
突起40,42が形成されていることは適切である。リブ状突起は夫々平坦な外
面40′,42′を有する。リブ状突起の外面は隣り合った端壁部分39のリブ
状突起40,42の外面と貼着可能であるか又は予熱なしに溶着可能である。
【0043】 バレル端壁12,14をバレルシェル10の端面に取り付ける際に、互いに結
合されたリブ状突起40,42によって形成された、バレル端壁12,14の半
径方向リブの、このリブの、半径方向外側に突出する端部部分40″及び42″
は、シェルの長手方向リブ26の前端を覆う。端壁部分39の、穴のあいた平坦
部分には、参照符号46が付されている。
【図面の簡単な説明】
【図1】 電気めっき用バレルの側面図を示している。
【図2】 図1に示した電気めっき用バレルの端面図を示している。
【図3】 電気めっき用バレルのシェルエレメントの平面図を示している。
【図4】 図3の線IVーIVに沿ったシェルエレメントの横断面図を示している。
【図5】 同一に形成されたシェルエレメントから構成されていて、容積は異なっている
バレルシェルの横断面図を示している。
【図6】 同一に形成されたシェルエレメントから構成されていて、容積は異なっている
他のバレルシェルの横断面図を示している。
【図7】 同一に形成されたシェルエレメントから構成されていて、容積は異なっている
更に他のバレルシェルの横断面図を示している。
【図8】 バレル端壁を形成するための扇形の端壁部分を示している。
【図9】 図8の線IXーIXに沿った端壁部分の断面図を示している。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),JP,US

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 蓋部によって閉鎖可能なバレル開口部を周囲に有し、穴のあ
    いたバレルシェル(10)は、横断面が円形と異なっているシリンダ状の周囲形
    状を有し、プラスチックからなり、バレル軸線(aーa)に対し半径方向の面で
    放射状に矩形でありかつ穴のあいた複数のシェルエレメント(11)により形成
    されており、これらのシェルエレメントの、バレル軸線(aーa)に対し平行に
    延びている長手方向側面は、各々の長手方向リブ(26)によって互いに結合さ
    れてなる電気めっき用バレルにおいて、 前記長手方向リブ(26)は、貼着又は予熱なしの溶着によって互いに結合さ
    れ、複数の隣り合ったシェルエレメント(11)の長手方向側面に夫々形成され
    かつリブ外面(21,22)を有する各2つのリブ状突起(16,18)によっ
    て形成されていること、前記リブ外面(21,22)は両者の間で角度(α)を
    規定し、この角度の辺はバレル軸線(aーa)上で互いに交差し、角度の大きさ
    は、互いにしっかり結合される複数のシェルエレメント(11)のために定めら
    れていること、及び前記リブ状突起(16,18)の横断面は、異なった数のシ
    ェルエレメント(11)からなる電気めっき用バレルを前記リブ外面(21,2
    2)の切削加工によって製造するために、角度(α)を相応に変えることができ
    るように、選択されていること、を特徴とする電気めっき用バレル。
  2. 【請求項2】 前記リブ状突起(16,18)は、前記バレルシェル(10
    )から外側へ突出しており、かつリブの全高に亘って互いに結合されている長手
    方向リブ(26)を形成していること、を特徴とする請求項1に記載の電気めっ
    き用バレル。
  3. 【請求項3】 横断面が実質的に矩形である前記リブ状突起(16,18)
    は、長手方向に、横断面形状が長手方向リブの横断面に適合した通路(23)に
    よって貫通されていること、を特徴とする請求項1又は2に記載の電気めっき用
    バレル。
  4. 【請求項4】 前記通路(23)へは、金属の中子(24)が密閉状態で嵌
    め込まれていること、を特徴とする請求項3に記載の電気めっき用バレル。
  5. 【請求項5】 前記リブ状突起(16,18)の間にあって穴のあいた、前
    記シェルエレメント(11)の壁部分(20)は、バレル軸線(aーa)に対し
    平行な軸線を中心として外側へ湾曲されていること、を特徴とする請求項1乃至
    4のいずれか1に記載の電気めっき用バレル。
  6. 【請求項6】 前記シェルエレメント(11)の外側には、前記シェルエレ
    メントの前記リブ状突起(16,18)の間隔を跨る複数の横方向ウェブ(36
    )が形成されていること、を特徴とする請求項5に記載の電気めっき用バレル。
  7. 【請求項7】 前記シェルエレメント(11)の各前端は、前記複数の横方
    向ウェブ(36)のうちの1で面一に終わっていること、を特徴とする請求項6
    に記載の電気めっき用バレル。
  8. 【請求項8】 前記シェルエレメント(11)はポリマー(PUR)により
    一体成形されていること、を特徴とする請求項1乃至7のいずれか1に記載の電
    気めっき用バレル。
  9. 【請求項9】 前記シェルエレメント(11)の、前記穴のあいた壁部分(
    20)はポリマー(PUR)で形成されており、前記シェルエレメントの、側方
    のリブ状突起(16,18)は他の熱可塑性樹脂で形成されていること、を特徴
    とする請求項1乃至8のいずれか1に記載の電気めっき用バレル。
  10. 【請求項10】 前記側方のリブ状突起(16,18)はポリエチレンで形
    成されていること、を特徴とする請求項1乃至9のいずれか1に記載の電気めっ
    き用バレル。
  11. 【請求項11】 前記側方のリブ状突起(16,18)はポリプロピレン(
    PP)で形成されていること、を特徴とする請求項1乃至10のいずれか1に記
    載の電気めっき用バレル。
  12. 【請求項12】 プラスチックからなる前記バレル端壁(12,14)は、
    貼着又は予熱なしの溶着によって互いに側方で結合された、複数の扇形の端壁部
    分(39)から形成されており、これらの端壁部分は中央の支持用ハブ(12′
    ,14′)を共に形成すること、を特徴とする請求項1乃至11のいずれか1に
    記載の電気めっき用バレル。
  13. 【請求項13】 前記バレル端壁(12,14)は前記シェルエレメント(
    11)の数に対応する数の扇形の端壁部分(39)から形成されていること、を
    特徴とする請求項12に記載の電気めっき用バレル。
  14. 【請求項14】 前記端壁部分(39)の各々は、側方に、一体成形された
    リブ状突起(40,42)を有し、複数の隣り合ったリブ状突起(40,42)
    は互いに貼着又は予熱なしに溶着されていて長手方向リブを形成していること、
    及び複数の長手方向リブはバレルの周面で前記端壁部分(39)から半径方向外
    側に突出しており、各々の長手方向リブは、前記シェルエレメント(11)の前
    記リブ状突起(16,18)によって形成されている長手方向リブ(26)を、
    バレルの端面側で覆っていること、を特徴とする請求項12又は13に記載の電
    気めっき用バレル。
  15. 【請求項15】 前記端壁部分(39)には、少なくとも、壁面の一部(4
    6)に亘って、穴があいていること、を特徴とする請求項13又は14に記載の
    電気めっき用バレル。
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