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JP2000508181A - プールされた血液サンプルの試験方法 - Google Patents

プールされた血液サンプルの試験方法

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JP2000508181A
JP2000508181A JP10531302A JP53130298A JP2000508181A JP 2000508181 A JP2000508181 A JP 2000508181A JP 10531302 A JP10531302 A JP 10531302A JP 53130298 A JP53130298 A JP 53130298A JP 2000508181 A JP2000508181 A JP 2000508181A
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ビー. ペッダーダ,ロレイン
エム. ヘルデブラント,チャールズ
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アルファ セラピューティク コーポレイション
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Abstract

(57)【要約】 予定されたレベル以上にウィルスにより汚染されているそれらの特定の供与物を検出するために血液又は血漿供与物を試験するために有用であるシステム、方法及び装置が提供される。流体供与物容器に連結される柔軟な中空管セグメントから個々の別々に密封され、そして連結されるサンプル容器を形成する装置及び方法が記載される。管セグメントは、その長さにそって互いに間隔を開けられて密封され、シール間の間隔における管セグメント部分が容器を定義し、その個々は血漿サンプルの一部を保持する。容器の内容物は、高感度試験、たとえばPCRによりウィルス汚染について続いて試験されるプール中に形成される。プールは、個々の供与物からのサンプルがN−次元マトリックス又はグリッドの個々の要素にマッピングされているアルゴリズムに従って試験される。マトリックスの個々の要素は、マトリックス同定物Xrcsにより同定され、ここでrcsは次元指数を定義する。アリコートが個々のサンプルから取られ、そしてサブプールが形成され、個々のサブプールは、1次元指数が定められるサンプルのアリコートを含んで成る。すべてのサブプールは、1回のPCR試験サイクルで試験される。個々の陽性サブプールの次元指数は、マイナーな方法による縮小に従って数学的に評価され、それにより、グリッドにおけるユニーク要素を明白に同定し、それにより、独得な陽性血液又は血漿供与物を明白に同定する。

Description

【発明の詳細な説明】 プールされた血液サンプルの試験方法 発明の分野 本発明は、一般的に、ウィルス汚染されている供与物を特異的に同定するため に、血漿供与物から採取されたサンプルを調製し、そして分析するためのシステ ム及び方法に関する。特に、本発明は、供与体に含まれるのと同じ血漿のサンプ ルを保持する、それぞれ別々に密封され、且つ連結された容器を形成するための 装置及び方法に関する。本発明はまた、前記容器から初期スクリーニング試験プ ールを形成し、そして最少数の試験サイクルで個々の汚染された供与物を同定す るためのアルゴリズムに従って、ウィルスの存在について前記プールを試験する ための装置及び方法にも関する。 発明の背景 血液、血漿及び生物学的流体供与プログラムは、生命の本質を改良し、そして 種々の外傷状況下での生命を助けるために使用される医薬及び血液製剤の製造に おける必須の最初の段階である。そのような生成物は、免疫学的障害の治療、血 友病の治療のために使用され、そしてまた、手術方法及び他の処理プロトコール において血液体積を維持し、そして回復することにも使用される。血液、血漿及 び生物学的流体の療法的使用は、それらの材料の供与物がウィルス汚染をできる だけ免れることを必要とする。典型的には、個々の血液、血漿又は他の流体供与 物からの血清学的試験サンプルは、特定のウィルス、例えばC型肝炎ウィルス(H CV)及び2種の形のヒト免疫欠損ウィルス(HIV−1及びHIV−2)に対する応答に 従って誘発 される種々の抗体について試験される。さらに、血清学的試験サンプルは、特定 のウィルス、たとえばB型肝炎ウィルス(HBV)と呼ばれる抗原、及びそのような ウィルスに対する応答に従って誘発される抗体についても試験され得る。サンプ ルが特異的抗体又は抗原のいづれかの存在について血清学的陽性である場合、供 与物はさらなる使用から排除される。 一定のウィルス、たとえばB型肝炎ウィルスについての抗原試験は感染能に密 接に関係していると思われるが、抗体試験はそうだと思われない。血漿ドナーは 実際、あるウィルスに関連する抗体について血清学的陰性であると試験されるが 、そのウィルスにより感染されることは長く知られている。たとえば、ドナーが あるウィルスにより感染されるようになることができる時間と、そのウィルスに 応答して誘発される、ドナーの免疫系における抗体の出現との間に、窓が存在す る。血液におけるあるウィルスの最初の出現とそのウィルスに応答して誘発され る検出できる抗体の存在との間の時間は、“ウインド−ピリオド(window period )”として知られている。HIVの場合、平均のウインド−ピリオドは約22日であり 、そしてHCVに関しては、その平均のウインド−ピリオドは約98日と見積もられ ている。従って、抗体の検出に向けられる試験は、そのウインド−ピリオド、す なわちウィルス感染と抗体の生成との間の期間中に実施される場合、感染された ドナーに関して誤った表示を与える。さらに、HBVについての従来の試験が抗体 及び抗原の両者についての試験を包含したとしても、より敏感な方法による試験 は、HBV抗原試験において陰性であったサンプルにおけるHBVウィルスの存在を確 認して来た。 初期ウィルス汚染からの試験供与物の独立性をさらに確かめるために、利用で きる抗体及び抗原試験を通過して来た供与物を試験す る1つの方法は、ポリメラーゼ鎖反応(PCR)方法による供与物の試験を包含する 。PCRは、ウィルスゲノムを増幅することによって、生物学的材料における注目 のウィルスに関連する特定のDNA又はRNA配列の存在を検出するための非常に敏感 な方法である。PCR試験はウィルス自体の必須成分の存在の検出に向けられるの で、ドナーにおけるその存在は、感染の直後にほとんど見出され得る。従って、 理論的には、試験が感染能の独立性の誤った表示を与える間、ウインド−ピリオ ドは存在しない。PCR試験の方法論及び実際の用途の適切な記載は、引用により 本明細書中に組込まれるアメリカ特許第5,176,995号に含まれる。 しかしながら、PCR試験は非常に高価であり、そして一般的なドナー集団は比 較的少数のPCR陽性ドナーを含むので、個々の供与物の個々の試験は費用効果的 又は経済的に実施可能ではない。従って、予定されたレベル以上のウィルス汚染 を有するユニットを排除するために多数の血液又は血漿供与物を試験するための 有効且つ費用効果的な方法が必要とされる。 多数の血漿供与物を試験する1つの方法は、多数の個々の血漿供与物をプール することである。次に、そのプールがPCR試験され、そしてプールを含む個々の 供与物が、PCR試験の結果に依存して、保持され、又は廃棄される。PCR試験の数 及びそれに関連する費用を減じると共に、この方法は、ウィルスフリー供与物の 有意な部分の実質的な廃棄をもたらす。予定されたレベル以上のウィルス汚染を 有する単一の供与物のみがプールのPCR陽性試験を引き起こすであろうから、プ ールに寄与する、残存する供与物は、それぞれPCR陰性で十分にあり得る。この 結果は、比較的少数のPCR陽性ドナーが一般的なドナー集団に存在する場合、非 常に有望である。従来のプールのアプローチにおいては、それぞれPCR陰性であ るそれらの 供与物を包含する、プールを含んで成るすべての供与物は、PCR陽性結果に基づ いて処理される。 さらに、血漿供与物は、それらが受容された後、すぐにしばしば凍結される。 プールするために個々の血漿供与物のサンプルが必要とされる場合、個々の供与 物が融解され、血液又は血漿のアリコートがその供与物から除かれ、そして次に 、供与物が保存のために再び凍結される。複数回の凍結−融解は、興味あるRNA 又はDNA、及び血漿内に含まれるタンパク質の回収に悪影響を与え、従って、PCR 試験の完全性に悪影響を与える。さらに、個々の血漿供与物のアリコートがプー ルを形成するために取り出されるたびに、供与物は、周囲の環境及びアリコート を取り出すために使用される装置の両者からの汚染を受けやすい。さらに、供与 物がウィルスを含む場合、それは他の供与物を汚染する可能性がある。ウィルス フリー供与体中へのウィルス汚染の導入を回避するために、サンプル採取装置は 、それぞれ個々の使用の後、殺菌されるか、又は単一の個々の供与物から単一の アリコートのみを採取するために使用されるべきであり、そして新しいサンプル 採取装置が続く個々の供与物からアリコートを採取するために使用される。それ らの方法のいづれも、相当に高価であり、そしてまったくの時間の浪費である。 従って、特定のサンプルが残存するサンプルを汚染しないでプールされ得るよ う、個々の供与物から複数の血液又は血漿サンプルを得るための方法及びシステ ムについての必要性が存在する。また所望には、前記方法及びシステムは、臨床 試験実験技術者又は試験実験室環境のいづれも汚染しないで、早く且つ効果的な 態様でどのようなプールをも形成することができる。 さらに、望ましくは、前記方法及びシステムは、可能な最少数の試験サイクル で特異的なPCR陽性供与物のみを同定するために血液 又は血漿供与物の有効且つ費用効果的試験を提供する。 発明の要約 従って、ウィルスにより感染された供与物を特異的に同定するために複数の血 液又は血漿供与物からのサンプルを調製し、そして試験するための費用効果的且 つ有効な方法、及び前記方法を実施するためのシステム及び装置が、本発明の実 施において提供される。 本発明の方法は、血液又は血漿供給物におけるウィルス汚染について直接的に 容易に試験することができるので、実質的により安全である血液及び血漿生成物 をもたらす。費用効果的で高感度試験が、感染性ウインド−ピリオドに関係なく 、即座に実施され得、そして汚染された供与物が同定され得る。 本発明の実施の1つの態様においては、前記方法は、収集容器に血液又は血漿 供与物を供給する段階を含んで成る。柔軟な収集セグメントが容器に連結され、 そして容器の内部に開放される。収集セグメントが収集容器からの血液又は血漿 により満たされ、そしてその収集セグメントの部分が両端で密封される。収集セ グメントの密封された部分が容器から除かれ、そして密封された収集セグメント 部分が除かれる前又は後、多くの互いに間隔を開けられたシールが密封された端 間の収集セグメントの長さにそって一定の間隔で供給される。隣接するシール間 の間隔におけるセグメント部分は容器を示し、ここで個々のそのような容器は血 漿又は血液サンプルを含み、そしてシール間の間隔は計画された試験のための個 々のそのような容器に十分な容積を提供する。 本発明のより詳細な態様においては、個々血漿供与物が、柔軟な中空管セグメ ントによりその連結される試験容器を有する血漿収集ボトルに集められる。ドナ ーの血漿により満たされた後、その血漿 ボトルは試験容器及び柔軟な管セグメントに血漿を移行するために傾けられ、そ れにより管セグメントを満たす。管セグメントがその長さにそって互いに間隔を 開けられて密封され、シール間の間隔における管セグメント部分が血漿供与物の サンプルを個々に含むパウチを定義する。一連のパウチに転換された管セグメン トは、次に、血漿収集ボトルから切り離され、そして試験のために必要とされる まで、凍結される。 本発明のさらなる観点においては、中空管セグメントは、Yの1つの脚上に供 給される注入部位を包含する、一連の一緒に連結されたY−部位を含んで成り、 そしてここで注入部位を含まない特定のY−部位の個々の分岐脚は柔軟なプラス チック管セグメントにより次のY−部位の基部に連鎖して連結される。互いに間 隔を開けられたヒートシールが、Y−部位を分離する個々の柔軟なプラスチック 管セグメントの長さにそって形成される。 本発明のさらなる観点においては、血液又は血漿供与物により満たされる管セ グメントの長さにそって複数のヒートシールを供給する装置は、第1及び第2の 対向するシール定盤を含んで成る。個々のシール定盤は、くぼみ部分を交互にそ の長さにそって多くの互いに間隔を開けられた突出部分を含む。第1定盤上の突 出及びくぼみ部分は、第2定盤上の対応する突出及びくぼみ部分と位置合せして 存在する。対立するシール定盤は、突出部分間で圧縮される管セグメントのそれ らの部分上にヒートシールを形成し、そして対立するくぼみ部分により定義され るチャンバーを形成するために、血液又は血漿供与物により満たされるプラスチ ック管セグメント上に一緒に移動される。ヒートシールは、それらの間の多くの 個々の及び連続的パウチを定義し、そして個々の独立した対のくぼみ部分により 定義される個々のチャンバーは、パウチを収容するよう形成される 。 特に、血液又は血漿供与物により満たされる管セグメントの長さにそって複数 のヒートシールを供給するための装置が、市場後変更として、市販のヒートシー ル装置上に固定されるよう形成される。 本発明のさらなる態様においては、試験のための血漿サンプルを収集し、そし て調製するためのシステムは、血漿収集容器及びその容器に連結された中空プラ スチック管を含んで成り、ここでそれらの個々はプラスチックにより構成され、 そしてプラスチック中に成形されるコードされた表示を含む。コードされた表示 は、管セグメントの主軸にそって配置され、そしてコードは、管セグメントがそ の長さにそって多くの互いに間隔を開けられたシールを供給し、それにより、シ ール間のパウチを定義するために、互いに間隔を開けられて反復する。その表示 のコード間隔は、パウチの間隔に対応し、その結果、個々のパウチは少なくとも 1つのコードサイクルを含むであろう。 本発明の試験方法を開始するためには、第1パウチが、多くの別々の血漿供与 物に対応する管セグメントグループの個々から除去される。個々のそのような第 1パウチの内容物の一部が取り出され、そしてその内容物が容器にプールとして 形成される。 本発明の典型的な態様においては、第1プールがウィルスの徴候について試験 される。その第1プールがウィルス徴候について陽性であると試験される場合、 次の又は第2の逐次のパウチが第1プールを形成するために使用された管セグメ ントの個々から除去される。第2パウチが2つのほぼ等しいサブグループに分割 され、そしてサブグループプールの1つの内容物が特定のウィルスの存在につい て試験される。試験されたサブグループがウィルスについて陰性であると試験さ れる場合、さらなる逐次のパウチが未試験のサブグル ープを形成するために使用される対応する管セグメントから除去される。そのパ ウチが2つのほぼ等しい次世代サブグループに分割され、そのサブグループのパ ウチの内容物がプール中に形成される。次世代サブグループのプールの1つが、 ウィルス徴候について試験される。 試験されたサブグループのプールがそのようなウィルス徴候について陽性であ ると試験される場合、パウチがその試験されたサブグループを形成するために使 用される対応する管セグメントから除去される。その工程は、単一の血漿供与物 に対応する最終パウチが同定されるまで、連続的により小さなサブグループにさ らに分割される個々の陽性プールによりくり返され、ここで前記連続的サブグル ープの個々は前記陽性サブグループのサンプルの画分を含んで成る。 本発明のさらなる態様においては、単一のPCR試験サイクルで陽性ウィルス徴 候を有する供与物を特異的に同定するために多くの血漿供与物を試験するための 追加の方法は、グリッドのn−次元の個々の交点で内部要素を定義するn−次元 グリッドを定義する段階を包含する。多くの血漿供与物の個々からのサンプルが グリッドの対応する要素に位置づけられ、そして個々のサンプルがマトリックス 表示Xrcsにより定義され、ここでマトリックス要素表示の下付き文字はグリッ ドの次元指数を定義する。アリコートが血漿供与物の個々のサンプルから採取さ れ、そしてサブプールに形成される。個々のサブプールは、次元指数の1つが固 定されているすべての血漿供与物サンプルのアリコートを含む。サブプールは、 単一のPCR試験サイクルで、一度にすべて試験され、そして陽性であることが試 験されている個々のサブプールの次元指数がマイナーな方法による縮小に従って 評価され、それにより、個々の陽性サブプールの次元 指数により定義されるユニーク要素を明確に同定し、そして従って、特異的な陽 性サンプルを明確に同定する。 図面の簡単な説明 本発明のそれらの及び他の特徴、観点及び利点は、次の詳細な記載、添付され る請求の範囲及び図面に関して考慮される場合、より十分に理解されるであろう 。 図1は、本発明の実施において有用な管セグメントにより結合される血漿供与 物ボトル及びサンプル容器の1つの例の半−透視略図である。 図2は、血漿供与物ボトルとサンプル容器との間で連結され、そして本発明に 従ってパウチに分割される管セグメントの半−透視略図である。 図2aは、血漿供与物ボトルとサンプル容器との間で連結され、そして本発明 に従って一連の一緒に連結されたY−部位を含む管セグメントの半−透視略図で ある。 図3aは、パウチを分離するシールの追加の詳細を示す、図2に示される管セ グメントの一部の拡大された上部平面図である。 図3bは、管セグメントシールの半−略図断面図である。 図4は、個々のパウチ中に管を密封するために本発明の実施に従って供給され る装置の半−透視略図である。 図4aは、市販のヒートシーラー上に固定するための本発明の実施に従って供 給されるヒートシール装置の上部及び底部定盤の半−透視略図である。 図5は、本発明に従って供給されるサンプリングプレート及びカバーの半−透 視略図である。 図6は、本発明に従って供給されるサンプリングプレートのサン プルウェルに含まれる血漿パウチの部分的半−略図断面図である。 図7は、サンプルパウチを圧縮し、そしてそこにおける流体サンプル容器をプ ール中に送るための本発明に従って供給される装置の半−透視略図である。 図8は、図7の装置の圧縮シリンダーの半−略図断面図である。 図9aは、サンプル含有パケットが圧縮されるスクリーンプレートの半−略図 部分断面図である。 図9bは、圧縮されたサンプル容器からサンプル流体を収集するための放射状 及び同心性流体側溝を示すスクリーンプレートの半−略図上部図である。 図10は、図7の装置の圧縮ピストンの半−略図部分断面図である。 図11は、供与物プールからPCR陽性ドナーを決定するための本発明の試験方法 論を示すフローチャートである。 図12は、512供与物プールか単一のPCR陽性供与物を同定するための本発明の試 験順序を示すフローチャートである。 図13は、供与物プールからPCR陽性ドナーを決定するための本発明の第2の試 験方法論を示すフローチャートである。 図14は、r,c及びs指数の定義を示す本発明の3次元グリッドの表示である 。 詳細な記載 本発明は、予定されるレベル以上のウィルス汚染を有するそれらの特定の供与 物を検出するために血液又は血漿供与物を試験するために有用なシステム、方法 及び装置に関する。次に、そのような汚染された供与物は廃棄され、それにより 、医薬製品のための原料流中へのそれらの組込み、及びヒト患者中へのそれらの 移入が妨げら れる。本発明の実施に従って使用されるウィルス検出試験は、ウィルスに応答し て誘発される抗体の代わりにウィルスを直接的に検出するいづれかの試験であり 得る。前記試験は、ポリメラーゼ鎖反応(PCR)試験、及び複数の供与物からの サンプルをプールした後でさえ、ウィルスを直接的に検出するために十分に敏感 である他の試験を包含する。 本発明の実施の1つの態様においては、多くの別々の血液又は血漿供与物が供 給される。血液又は血漿サンプルは、個々の供与物から対応する柔軟な中空管セ グメント中に取られる。多くの互いに間隔を開けられたシールが管セグメントの 長さにそって一定の間隔で供給され、その結果、シール間の間隔におけるセグメ ント部分がパウチを定義し、ここで個々のパウチは血液又は血漿サンプルを含む 。下記においてより詳細に論じられるように、ユニークな方法論が、サンプルが プール中に形成された後、パウチからの血漿サンプルを試験するために本発明に 従って提供され、それにより、ウィルスにより汚染されるそのようないづれかの 血液又は血漿が効率良く且つ効果的に検出され、そして単離される。 図1を参照すれば、サンプリング工程をもたらすために本発明の実施に従って 供給されるシステムの典型的な態様が示されている。前記システムは、非反応性 材料、たとえばポリ塩化ビニル(PVC)から構成される標準の血漿供与物容器20を 含む。その供与物容器20は、その上部表面に結合されるそれぞれ2つの中空のエ ルボ形状継手23及び24を有するキャップ22を含む。継手は、そのような目的のた めにキャップ22に供給されるオリフィスを通して供与物ボトルの内部と通じてい る。生物学的に中性の材料、たとえばPVCプラスチックから構成される柔軟な中 空充填剤管26がエルボ継手23に一端で連結され、そして他端で、たとえば、供与 物を得るためにドナー中に 挿入される針に連結される。例示される態様においては、試験容器28がまた、血 清学的に試験されるべき供与物からのサンプルを収集するため供給される。試験 容器28は一般的に、試験管形成を有し、そしてまた、生物学的に非反応性の材料 から構成される。試験容器28は、一体キャップメンバー30を含み、このメンバー を通して、オリフィスが試験容器の内部に通じるよう供給される。 生物学的に非反応性のプラスチック材料から構成される、柔軟な中空管セグメ ント32が、試験容器28のキャップメンバー30と血漿供与物容器キャップの中空エ ルボ継手24との間に連結される。管セグメント32は、管セグメントを通して通過 する流体がそのような目的のためにキャップメンバー30に供給されるオリフィス を通して試験容器28に入るであろうような態様で、キャップメンバー30に連結さ れる。管セグメント32は、前記オリフィス中に摩擦嵌合され、それらに音波融着 され、又は他方では、当業者に十分理解されている技法によりオリフィスと同軸 関係して結合され得る。 第2オリフィスがまた、キャップメンバー30に供給され、これに、ベント管34 が管セグメント32に類似する態様で連結される。ベント管34は典型的には、長さ わずか1〜2インチであり、そして典型的には、挿入された摩擦嵌合細菌排除フ ィルター36により終結される。 典型的な態様においては、血液又は血漿供与物がドナーから取られ、そして必 要とされるまで、続く貯蔵のために血漿供与物容器20に収集される。血漿供与物 の場合、血液が典型的には、ドナーから採取され、そして連続的遠心分離装置に 通され、ここで赤血球細胞が支持血漿流体から遠心分離され、そしてドナーに戻 される。次に、血漿が収集される。血漿供与物がドナーから採取され、そして供 与物容器20が充填された後、供与物容器は、管セグメント32に連結 されるエルボ継手24以上に流体レベルを高めるために傾けられる。血漿は、管セ グメントに入り、管セグメントを通して流れ、そして試験容器28を充填する。充 填の間、試験容器28内にトラップされる空気は、ベント管34を通して排出し、試 験容器の完全な充填を可能にする。細菌排除フィルター36は戻ってくる空気にお けるいづれの細菌でも濾過し、従って、周囲環境によるサンプルの汚染を妨げる 。試験容器が充填された後、供与物からの血漿は、管セグメント32の充填を可能 にする。 図2を参照すれば、供与物からの血漿サンプルが管セグメント32中に引き抜か れた後、管セグメントは、血漿供与物容器への管セグメントの連結に最とも近い 位置で、熱溶接38又は他の適切な密封手段、たとえば音波溶接により密封される 。追加のヒートシール40が、試験容器28へのセグメントの連結に最とも近い位置 で、管セグメントに適用される。従って、両端で密閉され、そして多量の血漿供 与物を含む拡大された中空管が供給される。 管セグメントの充填された部分が血漿供与物及び試験容器から、シール38及び 40の中央から管セグメントを切除することによって除かれる。次に、別の血漿供 与物容器が凍結及び貯蔵のために除かれ、そして別の試験容器が血清学的試験の ために実験室に除かれる。典型的には、その内容物が、特定ウィルス、たとえば C型肝炎(HCV)、又はHIV−1及びHIV−2に応答して誘発される種々の抗体につ いて試験される。 追加のシール42がまた、中空管セグメント部分44を適切には個々に含んで成る 、連続的な個々の及び連結されたパウチを定義するために、管セグメントの長さ にそって、互いに間隔を開けられて供給される。個々のそのような部分44は、形 成されるべき特定の発生プールのために必要とされる特定量の血液又は血漿を含 む。たとえば 、PCR試験のために形成されるべきパウチに関しては、宿主供与物から約0.02〜0 .5mlの血液又は血漿が密封され得る。 管セグメントは、5〜15個の個々の及び連結されたパウチを供給するような態 様で密封される。パウチを定義するための密封は、管セグメントが血漿供与物容 器と血清学試験容器との間から除かれた後、実施されるか、又は好ましくは、管 セグメントが、静水圧発生を回避するために、血漿供与物容器にまだ結合されて いる状態で実施され得る。密封は、圧縮され、そして密封される領域の長さが図 3a及び3bにより明確に示されているように、いづれの側上のパウチの結合性 を妨害しないで、シールの中央を通して切断することによってお互いからのその 連結されたパウチの分離を可能にするのに十分である限り、いづれか既知の方法 、たとえば熱−圧縮密封(溶封)、音波溶接又は同様の方法により実施され得る 。血液又は血漿サンプル−含有アリコート部分に再分されるよう適合された管セ グメントの第2態様が、血漿供与物ボトル20とサンプル容器28との間で連結され 、そして本発明に従って、アリコート含有部分に分けられる収集管セグメント態 様の半−透視略図である図2aに示される。 収集管セグメント50は、試験容器28のキャップメンバー30と血漿供与物容器キ ャップの中空エルボ継手24との間に連結されている。その管セグメント50は適切 には、柔軟な中空の医学的品種のプラスチック管セグメント52により連続して一 緒に連結される多くのY−部位51を含んで成る。Y−部位51は、静脈内注入セッ トへの連結のために通常適合された形のものであり、そしてそれらを通して定義 される流路を有する円柱状本体部分53を含み、これは流路の一端で出口54及び他 端で入口部位55を有する。分岐口56は、Y−部位の本体53にそって供給され、そ して本体53を通して流体路に通じる流体 路を含む。 1つのY−部位は、1つのY−部位の底部上の出口54と次のY−部位の分岐口 56との間に、柔軟な中空の医学的品種のプラスチック管52を溶剤接着することに よって、次のY−部位に連結される。初期中空入口管57は連続して、初期Y−部 位の分岐口に溶剤接着される。次に、初期入口管57は、血漿供与物容器キャップ のエルボ継手24に連結される。連結は、エルボ継手24上に初期入口管57を摩擦固 定し、それに前記管を音波溶接し、又は他方では、当業者により良く理解されて いる技法により継手と同軸関係で管を結合することによって実施され得る。さら に、初期入口管57は、エルボ24の末端で嵌め合いルアータイプコネクターを供給 される供与物容器への直列接続されるY−部位の脱着しうる結合を可能にする標 準のルアータイプ継手58で終結する。 同様な態様において、最終Y−部位は、その出口部分で最終Y−部位に溶剤接 着される柔軟な中空の最終出口管59を嵌合される。この管はまた、その遠位端で 標準のルアータイプ継手にも連結され得る。 第1の態様に関して記載される態様に類似する態様においては、血漿供与物が ドナーから取られ、そして供与物容器20が充填された後、その供与体容器は、入 口管セグメント57に連結されるエルボ継手24以上に流体レベルを高めるために傾 けられる。血漿は管セグメントに入り、そして直列接続されたY−部位を通して 流れ、そして分岐口56を通して個々のY−部位に入り、そして前のY−部位の出 口54から次のY−部位中に流れる。血漿は、試験容器28が満たされるまで、デカ ントされる。試験容器が充填された後、供与物はさらに、管セグメント50を含ん で成る直列接続されたY−部位がまた満たされるまで、デカントされる。 供与物からの血漿サンプルが管セグメント50中に抜き取られた後、最終出口管 セグメント59は、試験容器28への最終出口管セグメントの連結に最とも近い、そ の長さにそっての適切な位置で、ヒートシール又は溶接40a、又は他の適切な密 封手段、たとえば音波溶接により密閉される。 充填された管セグメント50は、シール40aの中央を通して試験容器から最終出 口管セグメント59を切断することによって、試験容器から除去される。他方では 、管セグメント50がルアータイプコネクターで終結する場合、その管セグメント 50は、ルアーを分離することにより試験容器28から除去される。第2ヒートシー ル38aは、供与物容器20への初期セグメントの連結に最とも近い、その長さにそ っての位置で初期入口管セグメント57に適用される。管セグメント50の充填され た部分は、シール38aの中央を通して初期入口セグメント57を切断することによ って、又はルアータイプ継手58(そのようなものが供給される場合)を分離する ことによって、血漿供与物から除去される。両端で密封され、そして連続して一 緒に結合される多くのY−部位を含んで成る、拡張された、中空の分節管が提供 される。一緒に結合されたY−部位の個々は、血液又は血漿供与物のアリコート を含む。 下記においてより詳細に記載されるように、前のY−部位出口を次のY−部位 分岐口に結合する管セグメントはまた、連続的な、個々の及び結合されたサンプ ルアリコートを定義するためにヒートシール42aを供給され、ここで個々は適切 には、個々のY−部位を含んで成る。個々のそのようなY−部位は、形成される べき特定の発生プールのために必要とされる特定量の血液又は血漿を含む。個々 のY−部位を単離するための密封は、管セグメント50が血漿供与物容器から除去 された後、実施され得、又は管セグメントがまだ結合 されている間に実施され得る。好ましくは、Y−部位を単離するための密封は、 管セグメント50が血漿供与物容器にまだ結合している間に実施され、その結果、 密封工程の間、管の一部の偏平化を引き起こす体積減少がサンプルの内部静水圧 の上昇を引き起こさない。管セグメント50が血漿供与物容器に連結したまま存在 する場合、ヒートシールにより創造される管の体積低下により創造される過剰の 流体が、供与物容器中への戻りを可能にされる。従って、サンプル抽出の間、危 険な噴出を導びく過剰の静水圧が安全に軽減される。 密封は、圧縮され、そして密封される領域の長さがシールのいづれかの側上の 管セグメントの結合性を妨害しないで、シールの中央を通して切断することによ って、お互いからの結合されたY−部位の分離を可能にするのに十分である限り 、いづれかの既知方法、たとえば熱−圧縮密封(溶封)、音波溶接、又は同様の 方法により実施され得る。 図3a及び3bを参照すれば、好ましい態様においては、パウチ(図2の42) 及び/又はY−部位(図2aの51)間のシールは、平らなパッド領域46を含み、 そのパッド領域は中央の狭い部分47を含み、これを通して、シールが連結された パウチを分離するために切断又は裂かれる。切断は、個々の分離されたパウチが 分離の後、いづれかの端での圧縮されたタブ部分48で密封されたまま存続するこ とを確かにするために、中央部分を通して行なわれる。シールパッドの長さは、 選択される分離方法に依存して、大きく又は小さくされ得る。分離は、外科用メ ス、断裁カッター、又は単純な一対のハサミの使用により行なわれ得る。 図4を参照すれば、パウチを容易に分離し、そしてセグメントにそってそれら の序列番号を同定するための手段を包含する、特定の所望するサイズのパウチを 供給するために有用な密封装置60の典型 的な態様が示されている。密封装置60は適切には、それぞれ対立する第1及び第 2定盤を含んで成り、個々は定盤の対立する表面上で互いに間隔を開けられた関 係で配置される多くの突出されたシールヘッド部分63を含む。密封装置60は好ま しくは、突出されるシールヘッド部分63が、1つの突出されるシールヘッド部分 からもう1つのその部分までの空間が変化できるよう、それらのそれぞれの定盤 にそって移動できるよう構成される。突出されたシールヘッド63は、くぼみのシ ールヘッド間の距離が段階的により小さくなり、その結果、密封が段階的により 密接した空間の間隔で管セグメントの長さにそって実施されるよう、定盤にそっ て配置され得る。従って、段階的により小さなサイズのサンプルパウチ、及び従 って、段階的により小さな容積含有物が、所望する位置に、それらのそれぞれの 定盤にそって対立するシールヘッドの対を動かすことによって形成され得る。 血液又は血漿サンプルにより充填されたプラスチック管セグメントの長さにそ って複数のヒートシールを形成するためには、管セグメントが、密封装置60内の それぞれ、上方及び下方の密封定盤61及び62間に配置される。対立する定盤がお 互い密接せしめられ、従って、管セグメントを圧縮し、そして密封する。図4に 示されるように、個々の定盤の長さにそって多くの互いに間隔を開けられ、拡張 され、又は突出されたシールヘッド部分63は、くぼみ部分64と交互に存在する。 対立する定盤が突出されたシールヘッド部分63間で圧縮される、血液又は血漿サ ンプルにより充填されるプラスチック管セグメントのそれらの部分上にヒートシ ールを形成するために一緒に移動されるにつれて、チャンバーがその対立するく ぼみ部分64により形成される。チャンバーは、圧縮される予定でないが、しかし むしろパウチ中に形成される予定である管セグメントのそれらの部 分を適応するために供給される。個々の密封された対のくぼみ部分により定義さ れる個々のチャンバーは、パウチを収容するよう形状化される。 ヒーター65は、密封装置が接近される場合、管セグメント上に対立する突出部 分がヒートシールを形成するよう、定盤の個々のシールヘッド部分を加熱するよ う形状化される。ヒーター65は、良く知られたヒータータイプの1つ、たとえば 輻射ヒーター、誘導又は抵抗ヒーター、又は同様のものであり得る。ヒーター65 は好ましくは、くぼみを過度に加熱しないで、突出部分を加熱するよう、突出さ れたシールヘッド63の個々に直接的に連結される。所望には、絶縁が、突出され た部分とくぼみ部分との間での熱伝達を減じるよう提供され得る。典型的な態様 においては、冷却装置66、たとえば冷却又はラジエータフィン、移動空気流、又 は低温フィンガーがまた、密封装置60に連結され得る。冷却装置66は、くぼみ部 分64の個々に直接的に連結され、その結果、対立するくぼみ部分が一緒に移動す る場合に定義されるチャンバーが低温で維持される。従って、密封工程の間、チ ャンバー内に形成されるパウチに含まれる血液又は血漿サンプルは、ヒートシー ルの高温により損傷を受けない。 シールのほぼ中央を通しての狭い領域(図3bの47)は、シール定盤の拡張さ れたシールヘッド部分64の中央下に供給される延伸された隆起構造体67により形 成される。管セグメントが上部及び下部密封ヘッド間で圧縮されるにつれて、隆 起67がシール部分の上部及び底部表面上にくぼみを強制する。くぼみはシールの 中央を含んで成るプラスチック材料を狭くし、従って、その分離を容易にする。 本発明の1つの態様において、隆起67は、管セグメントの主軸に対して直交す る方向に配置されるパーホレーションを提供するためにのこ歯状にされ得る。パ ーホレーションは、サンプル含有領域を 通しての偶然な切断によるパウチの結合性を妨害することの、鋭い目的物による 切断に固有の危険性を伴わないで、個々の及び結合されたパウチのお互いからの 除去を可能にする。パーホレーションは、好ましくは、シールヘッドにのこ歯を 供給することによって、密封工程の間に提供される。他方では、パーホレーショ ンは、別々の孔あけジグ又はダイの使用により、その後すぐに提供される。 手段68はまた、密封定盤を一緒に圧縮し、そして従って、管セグメントの長さ にそってシールを形成するために、密封装置60を開放し、そして閉じるよう供給 される。そのような手段は、当業界において良く知られており、そして適切には 、1つの支持フレームに結合されるレバーハンドルにより開放し、そして閉じ、 そしてたとえばヒンヂに対してそのフレームを動かす手動装置を含んで成る。他 の適切な集成装置は、垂直ガイド、バネ、又は水力学的に作動されるピストンプ レス、又は他の通常の機械的、電気的又は水力学的プレスを含んで成る。 図4aを参照すると、特定の所望するサイズのパウチを形成するために、又は 一緒に連結されたY−部位を個々のサンプル含有アリコートに単離するために、 均等な互いに間隔を開けられた間隔で熱−圧縮ヒートシールを提供するために有 用な密封装置70の特定の態様が半−略図で示されている。密封装置70は適切には 、市販のインパルスシーラー、たとえばSanta Fe Springs,CaliforniaのALINE Companyにより製造され、そして市販されているALINE M−シリーズのインパル スシーラーのそれぞれの圧力レバー及びシールバンドにそって固定されるよう適 合された、それぞれ、上部及び底部定盤71及び72を含んで成る。図4aに示され る特定の態様は、ALINE MC−15 Impulserヒートシーラーに結合されるよう適合 された二部分ヒートシールヘッドであり、そして本発明のシステム及び方法に従 ってさらに処理するためにMC−15による血漿の予備充填されたパウチの生成を可 能にする ヒートシールヘッド70の底部定盤72は、適切な硬く、耐熱性材料、たとえばDu Pont Corporationにより製造され、そして市販されて は、底部定盤72は好ましくは、MC−15 Impulseヒートシーラーの固定表面上に固 定するために約15インチの長さである。底部定盤72は、中心に配置され、そして 底部定盤72の全体の長さにそって存在する縦スロット73を包含する。その縦スロ ット73の幅は、スロットの長さにそっての嵌合された態様において、約0.1875( 3/16)インチの外径を典型的には有する標準の医学用管を適合せしめるために 約0.2インチである。 多くの横スロット74が、中央のスロット73の方向に対して直交する方向に配置 される底部定盤72の長さにそって互いに間隔を開けられた一定間隔で供給される 。横スロット74は、約0.5インチの幅を有し、そして1.125(1−1/8)インチの 中心上に位置する。従って、個々の横スロットは、約0.625(5/8)インチの幅 である中央の縦スロット73により中心から分けられた定盤材料の残留ブロックに よりその隣接物から分離される。 それぞれ、縦及び横スロット73及び74の両者は、底部定盤72の材料を通して単 に部分的に切断され、それにより、縦及び横スロットの両者の底部表面を定義す る実質的に平らなベッドが形成される。装置がヒートシールを形成するために使 用される場合、長さ0.1875(3/16)インチの標準の医学用管が、縦スロット73 にそって正しい位置に嵌合され、そしてヒートシール工程の間、軸受面として機 能する底部定盤のベッド75上に位置する。 加熱要素76、たとえばニッケル−クロム(NiCr)抵抗ワイヤがス ロットからスロットにスネーク−型で供給され、そしてスロットのほぼ中央に底 部定盤を含んで成る個々の横スロットにそって長く配置される。加熱要素76が横 スロット74の中央を横切る場合、NiCrワ とによって、感温性プラスチック管との接触を妨げられる。従って、密封工程の 間、その密封装置内に形成されるパウチに含まれる血液又は血漿サンプルは、ヒ ートシールの高温により損傷を受けない。 上部定盤71はまた、約15インチの長さであり、そしてMC−15ヒートシーラーの 圧力レバーにより、底部定盤72上に吊り下げらられて 、そして底部定盤の方向に延長する一組の等しく互いに間隔を開けられた、一般 的に長方形の歯を含んで成る。歯77は約0.5インチの長さであり、そして中心か ら1.125(1−1/8)インチの間隔で存在する。従って、歯77の個々は、底部定 盤72の横スロット74により定義されるキャビティ中に嵌合するよう必要な寸法に されていることが見出され得る。上部定盤71の歯77の個々は、底部定盤72の横ス ロット74及び縦スロット73の対応する交点上に吊り下げられるよう位置する。従 って、個々の歯77は、ヒートシール定盤がMC−15装置の移転操作により一緒に閉 鎖される場合に定義されるキャビティ中に嵌合するよう形状化される。 柔軟な管セグメントが縦スロット73内に配置された後、上部定盤71が、MC−15 ヒートシール装置の蓋を下げることによって、底部定盤72と接触せしめられる。 蓋が下げられるにつれて、上部定盤71の歯77が、底部定盤72の横スロット74によ り定義されるキャビティ中に入り、そして個々の横スロット74の交点でベッド75 上に暴露され たまま存在する管セグメントの部分を、中央の縦スロット73と接触せしめる。電 流が、管セグメントのプラスチック材料の軟化を引き起こすニッケル−クロム耐 熱性ワイヤに適用される。同時に、上部定盤71が底部定盤上に圧縮され、従って 、加熱要素76により軟化されるプラスチック材料に圧力が適用される。 密封した後、管セグメントは、元の血漿表示に対応するユニーク識別体により 、少なくとも1つの端上にラベルされる。これは、たとえばセグメント上にラベ ルを接着することによって、又は管材料上に直接、バーコードされた標識を付与 することによって達成され得る。調製されたくぼみ78は適切には、予備プリント されたバーコード識別体タッグを保持し、そして並べるためにヒートシーラー70 上に提供される。そのようなタッグは、適切な溶封可能材料から形成され、そし て同定目的のために第1のシール位置で管セグメントに溶封される。次に、サン プル含有パウチを包含する管セグメントが保存のために凍結される。 図2に戻ると、個々の血漿表示を含んで成るシステムの種々の部分のすべてを 明確に同定することが重要である。従って、ユニーク識別体、たとえばコードさ れた糸状物、コードされたドット、バーコード、又はユニーク識別体によりコー ドされる他の構造体が、血漿収集システムの物理的構造体に配置され得る。たと えば、1つの態様においては、コードされた糸状物37が供与物容器20に成形され 、コードされた糸状物39がボトルキャップ22の縁にそって成形され、コードされ た糸状物41が試験容器28の側部にそって成形され、そしてコードされた糸状物43 が互いに間隔を開けられて管セグメント中に成形される。管セグメントにおける ユニーク識別体は、管セグメントの長さにそって移動し、そしてコードが、その ように調製された個々のセグメントの識別完全性を維持しながら、管セグメント の断片化を可能にするために反復される。さらに、供与物システムの個々の部分 が同じコードにより同定され、その結果、供与物の同一性がシステムのすべての 部分のために維持される。 図3a,3b及び4に戻ると、元の管セグメントの直線の長さにそってのパウ チの位置に等しいα又は数字コードにより同定されるセグメントにそってそれぞ れ個々のパウチを有することがさらに所望される。そのようなコードは、たとえ ばスタンピングダイの使用により隣接するパウチ間に位置するシールパッドの圧 縮された部分上にプリントされ得る。そのようなスタンピングダイは、図4及び 4aに示されるように密封装置の一体部分を含んで成り、その結果、密封、種々 のサイズのパウチの形成、及び容易な分離のためへの狭いか又はパーホレートさ れた領域の供給、並びに番号の識別が、すべて単一の効果的段階で達成され得る 。他方では、α又は数字識別体は、パーホレートジグ又はダイの部分を含んで成 ることができる。管セグメントにおける連続的なパウチがα(a,b,c,…) 又は数字(1,2,3,…)特性の対応する連続的ストリングにより、それぞれ 同定されるように、α又は数字特性を次の連続的特性に進めるための手段を包含 するスタンピングダイは知られている。 従って、第1の試験プールがいくつかの供与物からのパウチから調製される場 合、品質管理検査は、個々の管セグメントからプールされるすべてのパウチが同 じ位置コード、たとえば番号1を有することを確かめることによって実施され得 る。同様に、同じ供与物のサンプルから第2の試験プールを調製する場合、品質 管理検査は、個々の管セグメントからプールされるすべてのパウチが、たとえば パウチの圧縮された部分上にいくつかの点でプリントされた番号2を有すること を確かめることによって実施され得る。 供与物の効果的PCR試験をもたらすためには、試験容器28におけ る個々の供与物から取られる血清学的試験サンプルが、特定のウィルスに対して 表示される種々の既知の抗原及び/又は抗体について試験される。サンプルが1 又は複数の既知の抗原又は抗体試験に関して陽性である場合、個々の供与物及び その対応する管セグメントがさらなる試験から排除され、そして両者が適切な態 様で廃棄され得る。 残存する血清学的陰性供与物に対応する管セグメントが同定されたグループに 分割され、ここで個々のグループは、選択された数の供与物を含んで成る。下記 にさらに記載されるように、グループ当たりの供与物の数は、特定の高感度試験 、たとえばPCR試験の感度、血漿サンプルにおける興味あるウィルスRNA又はDNA の予測される濃度、及び一般的なドナー集団内に存在するPCR陽性サンプルの予 測される頻度により決定される。たとえば、反復プラスマフェレーゼドナーの集 団において興味あるRNAを含むC型肝炎ウィルスの検出のためには、100〜700の 個々の供与物のサンプルをプールすることが適切である。ウィルス汚染がしばし ば生じる集団のためには、50〜100の個々の供与物のより少ないプールが適切で ある。 本発明に従ってPCR試験プールを調製するための方法の1つの態様は、図5及 び6に記載されるであろう。一般的に力価プレートへの適用において類似するが 、しかし本発明の実施に従って形状化されたサンプリングプレート80が供給され る。サンプリングプレート80は、一般的に規則的な配列でプレート上に水平に配 置される半円柱状サンプルウェル81を含むよう形状化される。本発明の方法を実 施するために使用される適切なサンプリングプレートは、8×8(横/縦)の長 方形態様で配列される64のそのようなサンプルウェルを有する。サンプリングプ レート80とほぼ同じ外寸を有するカバープレート82がまた供給される。カバープ レート82は、サンプリング プレート80の表面を、締り嵌め結合して被覆するよう適合される。貫通穴83は、 サンプリングプレート80のサンプルウェルと同じ配列態様でカバープレート上に 配置される。カバー82がサンプリングプレート80の表面上に置かれる場合、貫通 穴83はサンプルウェル81上に垂直に位置し、それにより貫通穴を通してサンプル ウェルとの連結を可能にする。貫通穴の直径は、試験サンプルパウチ及びその対 応するサンプルウェルの表面積よりも実質的に小さい。しかしながら、貫通穴の 直径は、針又は他のカニューラ様物体が穴を通過し、そしてその下のサンプルウ ェルに入るよう十分に大きい。 図6に示されるように、最終(第1世代、“番号1”)パウチ84は、試験される べき特定のPCRグループに属するものとして同定された個々の管セグメントから 除去される。個々の最終パウチ84は洗浄されるが、しかし開放されず、そしてサ ンプリングプレート80の対応するサンプルウェル81に配置される。カバープレー ト82が、サンプリングプレート80の上部に固定され、そしてプレート、カバー及 びパウチが適切な温度で融解される。 約0.02〜0.5mlの等体積の血漿が、個々のパウチから除去され、そして試験容 器にプールされる。針85又は他のカニューラ様装置が、カバープレートにおける 貫通穴を通して、そして下部のサンプリングプレートサンプルウェル中に直接的 に挿入され、それにより、パウチの側壁の管材料を突き刺し、そしてそこにおけ る血漿サンプルに近づく。典型的な態様においては、針は、パウチに含まれる血 液又は血漿のすべてを抽出し、そして周囲トレーへの流体のいづれかの漏れを最 少にするために連続した真空又は吸込を提供する装置に連結される。針は、針の 貫通穴及びパウチの上部壁を通しての移動を可能にするが、しかしその下方向へ の進行を制限する装置に保持され得、その結果、針は、パウチがサンプルウェル にある場合、 パウチの底壁の接触又は突刺しから保護される。カニューラが、サンプルを抽出 した後、抜き取られる場合、貫通穴を囲むカバープレート材料86は、図6に示さ れるように、カニューラと共にパウチの偶発的抜取りを妨げる。 PCR試験プールを調製するための方法は個々のサンプルウェル中にカニューラ をそれぞれ挿入することによって、サンプルを手動的に抽出することにより記載 されて来たが、その方法は自動化された方法を用いて同等に実施され得る。個々 のウェルにパウチを含むサンプリングプレートは、カバープレートにおける貫通 穴の配置に対応する態様で配列されるカニューラのサンプリングプレート上への 圧縮下降を可能にし、それにより、サンプルパウチのすべての突き刺しを可能に し、そして同時に、サンプルがそれから抽出されるよう保持され得る。他方では 、単一のカニューラ又はカニューラ保持装置が個々のパウチを連続的に突き刺し 、そして流体を抜き取るよう自動化されるか又はプログラムされ得る。キャリー オーバーの汚染を防ぐために、きれいなカニューラが個々のプールのためのサン プルを抜き取るために使用される。 さらに、サンプリングプレート、サンプルウェル、カバー、貫通穴及びカニュ ーラの組合せが、サンプルパケットからのサンプル流体の抽出に関して記載され るが、図2aのY−部位サンプル容器からのサンプル流体の抽出に同等に適用で きることは、当業者に明らかであろう。図5及び6のサンプルウェルの形状は、 流体保持容器の形状により決定され、そして単にマイナーの変更が、Y−部位の ためにそれらを再形状化するために必要とされる。たとえば、サンプルウェルは 、個々のY−部位が挿入される、垂直に配向された、拡張されたシリンダーを含 んで成る。ノッチが、Y−部位の分岐口が位置する戻り止めとして機能する個々 のサンプルウェルの上方周 囲近くの適切な位置に供給され得る。これはまた、個々のY−部位を方向づけ、 そして追加の位置安全性を提供するよう機能することができる。図5及び6に関 して記載されるのと同じ態様において、流体は、個々のY−部位の接近口を通し て及びサンプルとの流体連絡中にカニューラを挿入することによって、個々のY −部位から抽出され得る。カニューラがその接近口から除かれる場合、個々の貫 通穴を取り囲むカバープレート材料が止めとして作用し、そしてサンプルウェル からのY−部位の抜き取りを妨げる。 この形状が自動化された方法を用いて本発明の実施のために同等に適切である ことは、当業者に明らかであろう。一群のカニューラがカバープレートにおける 貫通穴の配置に対応する態様で配置され得、それにより、Y−部位の接近口のす べての突き刺しを可能にし、そしてサンプルがそれから同時に抽出される。他方 では、単一のカニューラ又はカニューラ保持装置が、個々の接近口を連続的に突 き刺し、そして個々のY−部位から流体を抜き取るよう自動化されるか又はプロ グラムされ得る。 本発明に従ってPCR試験プールを調製するために適切な装置及び方法のさらな る態様が、図7,8,9a,9b及び10に記載されるであろう。まず、図7を参 照すれば、複数の血漿サンプルからの押し出された流体を含んで成る血漿供与物 プールが、電動化された水圧プレス90において、多くの血漿供与物サンプルパケ ットから調製される。水圧プレス90は適切には、サンプルパケットが配置される 圧縮シリンダー91、及びサンプルパケットを圧縮する水圧的に作動されるピスト ン92を含んで成る。パケット内に含まれるサンプルは、適切な圧縮ガス、たとえ ば圧縮空気又は窒素により圧縮シリンダー91から押し出され、そしてプールとし てプール用容器に収集される。 最初に、発生パウチ(たとえばパウチ#1)が、試験される特定のPCRグルー プに属するものとして同定されている個々管セグメントから除去される。個々の 発生パウチは、洗浄されるが、しかし開口されず、そしてプレス90の圧縮シリン ダー91内に配置される。圧縮シリンダーの負荷は、構造的結合性を失なっている パケットによる周囲環境の偶然な汚染に対して安全にするために、クラスII生物 安全フード及び空気−流路の環境内で実施される。下記でより詳細に記載される べき態様においては、圧縮ピストン92は、その圧縮シリンダー91の内容物の封じ 込めが確かめられ、そしてシリンダー91及びピストン92の組合せがサンプルパケ ットを完全に密閉するような態様で、圧縮シリンダー91の開放スロート91a中に 堅く嵌合される。圧縮ピストン92が圧縮シリンダー91にかみ合う態様は、シリン ダー91の外部環境がサンプルパケットにより含まれるいづれかのサンプルに存在 することができるいづれかの有害なウィルスによる汚染から保護されることを確 保するよう企画される。 圧縮シリンダー91は、次に、水圧プレス90上の正しい位置にシリンダーを配置 し、そしてさらに、水圧シリンダー95に操作的に連結される水圧軸94の圧縮ピス トン92への配置及び嵌合を可能にするシリンダー受座93上に固定される。下記で さらに詳細に記載されるであろう態様においては、圧縮ピストン92は、そのピス トン92が水圧シリンダー95の操作により高められ、そして低められるよう、水圧 軸94に開放可能的に結合される。 シリンダー91及びピストン92がシリンダー受座93上に正しく配置され、そして 軸94を通して水圧シリンダー95に結合された後、制御弁96が圧縮シリンダー91内 のサンプルパケットを圧縮する軸94及びピストン92上への水圧シリンダーの力の 発揮を引き起こすために作動される。水圧シリンダー95は、流体溜め99に対して 低圧流体をポ ンピングし、それによりシリンダー95を作動せしめる水圧往復ポンプを作動する 4馬力の240ボルトAC電気モーター97により作動される。約4,000ポンドの力が、 ピストン92によりサンプルパケットに適用される約800〜900psiの圧力を展開す る水圧軸94でポイント負荷される。 サンプルパケットが圧縮された後、そこに含まれる流体供与物サンプルは、た とえば、圧縮ピストン92に供給されるポプ−オフ(pop-off)弁102に圧力調節器10 1を通して連結される圧縮された空気シリンダー100により供給される圧縮ガスに より、圧縮シリンダー91から抽出される。ポプ−オフ弁102の正しい作動を可能 にするために、まず、ピストン92がその十分に延長された圧縮ピストンからわず かに上げられる。圧縮された空気は、ポプ−オフ弁の限界圧力に達するまで、圧 力調節器101を通してシリンダー91中にガス抜きされる。次に、弁102が開き、シ リンダーの底部に供給される収集口103を通して、圧縮シリンダー91から血漿プ ールを押出すシリンダーの内部のその圧縮されたガスによる加圧を可能にする。 次に、血漿プールは、流体が圧縮された空気によりシリンダーから押出されるに つれて、急送ライン又は管により収集口103に連結されるプーリング容器に集め られる。圧縮された空気は、ブリーチトラップを通過した後、クラII生物学的安 全性フード中に排出される。 図8を参照すれば、本発明の原理に従って構成された圧縮シリンダー91の部分 的に切断された断面図が示される。圧縮シリンダー91は適切には、上部及び底部 表面を有する一般的に円状のベースプレート105、及び上部表面から上方に延長 する円周方向リップ106、並びにその内面中に切られるねじ山を含んで成る。両 端で開口する円柱状シリンダー壁107がその底部端の外面上にねじ山が切られる 。溝又はノッチ108がシリンダー壁107の底部端の内面に切られ、 その結果、ベースプレート105の上部表面に平行に配置され、そしてそれに対し て反対の面を表わす環状リップ109が定義される。シリンダー壁107がベースプレ ート105中にねじ込まれるにつれて、ベースプレート105の表面上に配置されるス クリーンプレート110がシリンダー壁107の環状リップ109により嵌合され、そし て環状リップ109とベースプレートの上部表面との間に圧縮される。 図9a及び9bを参照すると、スクリーンプレート110は一般的に、サンプル 含有パケットが、それらが圧縮ピストン92により圧縮される場合に押しつけられ る円状のディスク形状プレートである。図9bに示されるように、スクリーンプ レート110は、流体側溝含有ラジアルスロット111、及び同軸円形スロット112を 包含し、すべてのスロットは約1/32インチの幅を有し、そしてそれらはスクリ ーンプレートの上部表面に切り込まれる。ラジアルスロット111は、スクリーン プレート110の中央に向かって傾斜する角度で切り込まれ、ここでそれらはベー スプレート105を通して穴開けされる1/4インチの排水管114(図8に見出され る)を通して排出する、軸方向に位置するドレン又は溜め113で終結する。 図8に戻れば、シールが、シリンダー壁107とスクリーンプレート110との間に 、そのような目的のためにベースプレート105中に切り込まれるシールレース116 に供給されるO−リング115を嵌合し、そして圧縮することによって形成される 。シールレース116は、O−リング115がスクリーンプレート110及びシリンダー 壁107の垂直交点下に存在するようベースプレートに位置する。ステップ117はベ ースプレート105中に切り込まれ、そして嵌め合い溝118はスクリーンプレート中 に切り込まれ、その結果、正の戻り止めは、シリンダー壁107がスクリーンプレ ートと正しく嵌合し、そしてそれらの交点がO−リング115と正しく嵌合するよ う、O−リング との正しい配置のために、ベースプレート上にスクリーンプレートを正確に設置 することができる。 図10を参照すれば、本発明の原理に従って供給される圧縮ピストン92の部分的 に切断された断面図が示される。圧縮ピストン92は、ピストンヘッド120から突 出する、軸方向に延長し、中心に位置するカップ121を有する一般的に円柱状の ピストンヘッド120を含んで成り、前記カップ121は、一般的に円柱状の壁及び1 つの開方端を有し、それにより、一般的に円柱状の水圧シリンダー軸94を受ける ためのソケット123を定義する。 環状フランジ122は、円柱状カップ121の円周のまわりに供給され、そしてカッ プの開放マウスを取り囲む。フランジ122の外面は、面取りされており、その結 果、その面取りされた表面は、ピストンヘッド120の本体の方に直径が大きくな る。水圧軸94がソケット123中に進行するにつれて、一対のバネ押しの止めクリ ップ124は、それらが環状フランジの位置の戻りを止め、そしてその下面をグリ ップするまで、環状フランジの面取りされた表面上に進行する。 ソケット123との嵌合を適合するためには、個々の止めクリップ124は、ピスト ンヘッドの環状止めリング122の面取りされた表面にそって進む面取りされた歯1 25を包含し、それにより、バネ押し止めクリップ124のジョーを広げ開口する。 水圧軸94が進行し続けるにつれて、止めクリップ124の面取りされた歯125は最終 的に、環状止めリング122の面取りされた表面を通過し進行する。止めクリップ のバネ押しは、カップ側壁の外面と面取りされた歯との接触を可能にする。従っ て、止めクリップ124の歯は、環状止めカラー122の下表面と嵌合され、それによ り、圧縮ピストン92をグリップし、そしてピストンの両方向への移動を引き起こ すための手段を提供する。 さらに、バネ押し止めクリップ124が、面取りされた止め歯125の反対側のクリ ップの端を一緒に単純に絞ることによって、環状止めリング122から容易に分離 され得ることは、当業者に明らかであろう。従って、ピストンヘッド120、円柱 状の中心方向に固定されるカップ121、環状止めリング122及び止めクリップ124 は組合して、圧縮ピストン92から水圧軸94をすばやく且つ容易に分離するための 手段を提供することが見出されるであろう。このすばやい分離特徴は、洗浄、殺 菌、追加のサンプルパケットによる再充填及び同様のもののために水圧110のシ リンダー受座93からのピストン92及びシリンダー91の組合せの容易な移動を可能 にする。 図10に示されるように、圧縮ピストン92はさらに、ピストンヘッド120の周囲 に提供されるシールレース178に配置されるいくつかのO−リング126を包含する 。O−リングは、ピストンヘッド120の円周方向外表面と圧縮シリンダー91のシ リンダー壁107の円周方向内表面との間に密圧シールを形成するために供給され る。複数のO−リングシールは、シリンダー91の限界内への実質的に汚染された サンプル流体の閉じ込めを確保するために、一定基準の安全性及び保障を提供す る。3本のO−リング126が図10の例示態様に示されているが、より多くの又は より少ない数のO−リングシールが、本発明に従って供給され得る。必要とされ るすべては、シールが、シリンダー内への実質的に汚染された流体の閉じ込めを 確保するために、圧縮ピストン92と圧縮シリンダー91との間に形成されることで ある。 図8に戻ると、圧縮シリンダー側壁は、その側壁の内面中に規格化される0.02 0インチの面取りされたステップを包含する。従って、シリンダー側壁107の上部 から約1インチの第1の側壁は、スクリーンプレート110及びベース105の方に下 方に延長するシリンダ ー側壁107の残る部分の内径(ID)よりも約0.040インチ大きなIDを有するよう規 格化される。ステップと残る側壁部分との間の界面は、わずかに大きな上方IDか らわずかに小さな下方IDまで比較的滑らかな、ある角度に方向転換された遷移を 提供するために、面取りされている。 シリンダー側壁107上のステップは、圧縮ピストン92がO−リング(図10の126) とシリンダーのID表面との間に作られる単にわずかな接触を伴って、圧縮シリン ダー91の開放スロート中に手動的に挿入され得る。手動的に集成されたピストン 及びシリンダーの組合せがシリンダー受座(図7の93)上に配置されるとすぐに 、水圧軸94がピストンのソケット123と嵌合するよう進められ、そして止めクリ ップ124がピストンヘッドの環状止めカラー122の下面に対して戻り止めになるま で延長される。次に、水圧軸94がシリンダー中にさらにピストンを押し込むため に、さらに進められ、それにより、シリンダー壁のID上にステップ130を越えて O−リングを押し進める。ステップを越えて押される場合、O−リングはシリン ダー側壁107のIDとピストンシールレース127との間で十分に圧縮し、それにより 密封を形成する。 操作においては、圧縮ピストン92が、シリンダー内に含まれるサンプルパケッ トを圧縮するのに十分な圧力である約800〜900psi(4,000ポンドの力点が水圧軸 で負荷される)の圧力を発生する。血液又は血漿サンプル流体は、スクリーンプ レートに供給される流体側溝にそって流れ、そして中央の溜めに流れ、ここでそ れが集められ、そして抽出口からの流出、そしてプーリング容器中への流れを可 能にされる。圧縮操作に続いて、水圧シリンダー95は、圧縮されたサンプルパケ ットの塊状物以上に少しの距離(約1/2〜1インチ)、圧縮ピストン92を押し 上げるよう操作され、それにより、シリ ンダー内にチャンバーを創造する。圧縮されたガ、たとえば圧縮された空気が、 ピストン92におけるポプ−オフ弁102を通してチャンバー中に押込められる。そ のチャンバーの加圧は、いづれかの残存する血液又は血漿サンプル流体の出口10 3を通してのシリンダーからのプーリング容器への押出しを引き起こす。 圧縮及びプーリング操作が完結されるとすぐに、出口103に連結される押出し ラインがクランプされ、いづれかの追加のサンプル流体のシリンダーからの排出 を妨げる。この押出しラインはブリーチ容器中に配置され、そして水圧シリンダ ー95がシリンダーにおけるピストンのさらなる上昇を引き起こされ、それにより 、容器からシリンダー中にブリーチを吸い上げる吸引力を創造する。好ましくは 、圧縮及びブリーチ吸い上げ段階は、いづれかの血液又は血漿サンプルの“フラ ッシュバック”流体が圧縮シリンダー91から十分に押出され、そしてブリーチが 圧縮チャンバーの内部容積を満たすための十分な機会を有し、それにより、その 内部に見出され得るいづれかの著しいウィルス汚染を減じることを確保するため に、さらに2度、反復される。 次に、すばやいクランプの開放が操作され、そしてピストン/シリンダーの組 合せが水圧プレス90から除かれ、そしてたとえばオートクレーブにおける殺菌工 程にゆだねられる。ピストン及びシリンダーは続いて、それらを10%のブリーチ 溶液に15分間ソークし、次に水、1%SDS(ドデシル硫酸ナトリウム)界面活性 剤、及び再び水により、オートクレーブの前、すすぐことによって、化学的に清 浄され得る。オートクレーブ殺菌のための十分な時間が存在しない場合、化学的 な清浄は70%のETOH及び無菌水の溶液により行なわれ得る。そのような追加の化 学的清浄が所望される場合、それは、HEPAフィルターを通して消耗するクラスII 物安全フードにおいて実 施される。そのフード下で、圧縮シリンダーは圧縮されるべき次のグループのサ ンプルパケットにより充填され、そして圧縮ピストン92が圧縮シリンダー91の開 放口中に手動的に挿入され、そしてピストンのO−リングがシリンダーの側壁に 形成される面取りされたステップと接触するまで、押し下げられる。新しく再負 荷されたシリンダー/ピストンの組合せは現在、圧縮プレス90のシリンダー受座 93上に容易に配置される。水圧シリンダー95が、すばやい開放クランプがピスト ン上の環状止めリングと嵌合するよう、水圧軸94のピストン92上への押し下げを 引き起こすよう操作される。圧縮、押出し、及びブリーチ−清浄工程が反復され る。 前述から、電気的に作動される水圧プレス(クラッシャー)90は、最少の時間 での多数のサンプルパケットからの血液又は血漿サンプルの収穫を可能にする。 そのような装置により圧縮され得るサンプルパケットの数は、装置の規模、及び シリンダーに含まれるサンプルパケットの塊状物に対しての圧縮ピストンにより 発生せしめられ得る圧力により主に制限される。例示される態様の水圧プレスに より発生される800〜900psiの圧力は、図2に関して記載されるタイプの64個ま でのサンプル含有パケットを完全に圧縮するのに十分である。従って、512個ま でのサンプルを含んで成る大規模プールは、本発明のクラッシャーによる8回の 操作サイクルにより形成され得る。これは、512個のサンプルポケットがそれか らサンプルを収穫するためにカニューラにより個々に接近される方法よりもプー ル形成時間において有意な減少を提供する。 さらに、512個までのサンプルを含んで成る単一の大規模プールは、シリンダ ーにおける多数のサンプルポケットを収容するのに十分に大きくされたクラッシ ャー装置から形成され得ることは、当業者に明らかであろう。水圧プレス部分は また、高められた数のポケ ットのより高い抵抗を克服するために高い圧縮力を提供するようサイズ的に大き くされ得る。上記で言及されたように、プールサイズは単に、クラッシャーの所 望する規模により制限される。 図11を参照すれば、最少数の個々の試験によりユニークPCR陽性供与物の同定 を可能にする、本発明のPCR試験方法のフローチャートが示される。 工程は、種々の因子、たとえば一般的なドナー集団における興味あるウィルス の発生の頻度、プールへの希釈の後のウィルスDNA又はRNAのありそうな最終濃度 、及び同様のものに依存する適切な初期プールサイズの定義を伴ってブロック20 0で開始する。 PCR試験はひじょうに敏感であり、そして汚染されたサンプルにおける単一の ウィルスを検出できるけれども、ウィルスは、PCR試験が陽性結果を付与するサ ンプルに必然的に存在すべきである。たとえば、比較的低いウィルス濃度を有す る汚染された供与物からのサンプルが汚染されていない多数のサンプルと一緒に プールされる場合、その得られるプールにおけるウィルスの濃度は、ウィルスが PCR試験のためのプールから採取されるサンプルに存在しない統計学的確立が存 在するほど、ひじょうに低いかも知れない。実際、そのようなプールは、ウィル ス汚染について陰性の誤った試験結果を付与する。 たとえば、0.02mlのサンプルがサンプル1ml当たり500個のウィルスの濃度で ウィルスにより汚染された血漿供与物から調製される場合、その0.02mlのサンプ ルは平均して、10個のウィルスを含む。この0.02mlの汚染されたサンプルが汚染 さていない供与物からの他の0.02mlのサンプルと共にプールされる場合、その得 られる10mlのプールは、1ml当たり1個の濃度でウィルスを含んで成る。従って 、1mlのサンプルがPCR試験のためにプールから取られる場合、P CRサンプルがウィルスを含まない有意な統計学的確立が存在する。 ウィルス汚染のそのような低濃度は、いくつかの方法がそのような低濃度供与 物に存在するウィルスを不活性化するために利用できるので、血漿から生成され る生成物に対してほとんど脅威を与えない。そのようなウィルス不活性化方法は 、溶媒/界面活性剤の使用、60℃以上での適切な時間の加熱、又は同様の手段を 包含する。それらの方法は一般的に、多くの“対数単位”、ウィルスの濃度を低 めることができるものとして記載される。たとえば、溶媒/界面活性剤方法は、 C型肝炎のウィルス汚染を、1ml当たり少なくとも107個、又は“7対数単位” 、減じることができる。従って、血漿生成物、たとえば第VIII因子、第IX因子又 はプロトロンビン複合体は、たとえば陰性であることがPCR試験された後、溶媒 /界面活性剤方法により通常処理された血漿供与物から調製され得る。 受容体に直接的に通常輸血される血液生成物に関しては、そのような供与物が 陰性であるとPCR試験された後、低濃度ウィルス汚染のいくらかの小さな危険性 が残っている。 図11に例示される態様においては、上記で論じられた因子、たとえばドナー集 団における興味あるウィルスの発生の頻度、及び希釈の後、ウィルスの見込み濃 度が評価される。低濃度で存在するウィルスが検出されない統計学的確立を最少 にする、適切に分類された第1レベルのPCR試験プールが企画される。そのプー ルは、上記態様で、同定された管セグメントの最終パウチの含有物をプールする ことによって、ブロック201で調製される。ブロック202で、PCR試験が第1レベ ルのPCRプールに対して実施される。 ブロック203は、ブロック202において実施されたPCR試験の結果に依存する本 発明の方法における決定点を表わす。試験に対して陰性の結果の場合、第1レベ ルのPCRプールを製造するために使用 されるサンプルに対応するすべての供与物は、ウィルス汚染がないものとして仮 定され、そして医薬製品にさらに加工するために放される。前記方法は、負のPC R試験結果を受け取り次第に出る。 PCR試験が陽性表示を戻す場合、これは、ウィルス汚染が元の第1レベルのPCR プールを製造した、1又は1よりも多くの供与物に存在することを示す。ブロッ ク204で、追加のサンプルパウチ、すなわち1つの最初に除かれたパウチの次の パウチが、元の第1レベルのPCRプールを含んで成る供与物に対応する管セグメ ントから取られる。それらの追加のサンプルパウチは、明確には、本明細書にお いてA及びBと命名された2種のほぼ等しいサブグループに分割される。 それらのサブグループが、上記と同じ態様で、個々のサブグループプールを形 成するために、別々のきれいなカニューラを用いて、別々にプールされ、そして ブロック205で示されるように、サブグループプールの1つのみがPCR試験される 。2種のサブグループの1つが試験されることは、本発明のためには重要でない 。ブロック205においては、サブグループAが試験されるべきサブグループとし て同定されるが、しかしサブグループBは本発明の方法を妨害しないで、容易に 表示され得た。 ブロック206では、サブグループプールAのPCR試験の結果に依存して、決定が 行なわれる。PCRウィルス表示に関して陰性のサブグループプールA試験におい ては、さらなる試験が、サブグループAを含んで成る供与物からのサンプルに対 して行なわれない。むしろ、ブロック207で示されるように、次々に、次のサン プルパウチが、次に2種のほぼ等しいサブグループA’及びB’に分けられるサ ブグループBを含んで成る管セグメントから取られる。この段階における個々の サブグループは、直前のサブグループを含んで成る 場合、約半分の数のサンプルを含んで成る。サブグループのサンプルパウチの内 容物は再び、上記と同じ態様で別々にプールされる。その成分供与物の少なくと も1つを示す、PCR試験で陽性であるサブグループAがウィルス汚染されている 場合、他の試験されていないサブグループ(図11の例においてはサブグループB )が、それがまた、PCR陽性でないことを確かめるために、ブロック208でPCR試 験される。サブグループAは現在、ブロック209で示されるように、2種のほぼ 等しいサブグループ(A’及びB’)にさらに分割されるサブグループになる。 ブロック210では、PCR試験が、前段階207又は209において定義されたサブグル ープA’又はB’の1つのみに対して行なわれる。この方法が現在、反復し、そ してブロック206に戻り、ここで決定段階がブロック210で実施されたPCR試験の 結果に適用される。再び、PCR試験結果が試験されたサブグループに関して陰性 であることがわかる場合、試験されていないサブグループは、前のサブグループ の約半分のサンプルをそれぞれ含んで成る、2種のほぼ等しいサブグループにさ らに細分割される。試験されたサブグループがPCR陽性結果に戻る場合、試験さ れたサブグループは、前のサブグループの半分のサンプルをそれぞれ含んで成る 、2種のほぼ等しいサブグループにさらに細分割される。この場合、処理されて いないサブグループが再び、それがまた、PCR陽性でなかったことを確かめるた めに、PCR試験される。 前記試験方法は、試験が完全であることが決定されるまで、ブロック206〜ブ ロック210を反復し続ける。試験の完結は、サブグループ分割が、単一の供与物 に対応する1つのサンプルパウチのみをそれぞれ含む2種のサブグループの創造 をもたらす場合のように定義される。サンプルの1つがブロック210でPCR試験さ れ、そして その試験結果が陰性である場合、他のサンプルはウィルス汚染された血漿供与物 に属するものとして同定される。試験されたサンプルが陽性である場合、次に、 その残るサンプルはまた、それがまたPCR陽性でないことを確かめるために、PCR 試験される。 すべての試験の完結に基づいて、本発明の方法は、ブロック211で終了する。 本発明の試験方法は、初めに試験されたプールが陽性である場合、次のような2 つのPCR試験が個々の試験レベルで行なわれることを単に必要とすることは、図1 1のフローチャートから明白であるにちがいない:2種のサブグループの1つに ついての1つの初期試験、及びその対応する初期に試験されていないプールが実 際、陰性であることを確かめるための1つの続く試験。その試験方法は、初期に 試験されたプールが陰性である場合、個々の試験レベルで単一のPCR試験を単に 必要とする。 本発明のサンプル試験のためのシステム及び方法の適用が、図12に示されるよ うに、特定のPCR試験プールサイズに関して、現在記載されるであろう。図12に おいては、512個の個々の供与体の最終パウチが、212で初期PCR試験プールに形 成される。例示のためには、512個のサンプルのわずか1のサンプルが興味ある ウィルスにより汚染された供与物から採取された。10個の個々の及び連結される パウチを含んで成る、図12に示される管セグメントは、汚染された血漿供与物容 器に元来、連結され、そしてそれから取られる管セグメントを表わす。 初期512サンプルプールがPCR試験され、そして汚染されたサンプルの存在のた めに、陽性ウィルス表示に戻る。段階213で、2種の256供与物プール(256A及び 256B)が、前の陽性プールを製造したセグメントから取られた次の連続したパウ チから調製される。プール256Bが現在、PCR試験され、そして図12に示されるよ うに 、陰性ウィルス表示に戻り、従ってプール256Aが汚染された供与物からのサン プルを含むことを示す。 段階214では、2種の128供与物プールが、プール256Aを製造した管セグメン トの次の連続的なパウチから調製される。従って、本発明によれば、プール256 Aは、PCR試験されずに、細分割されている。段階203では、プール128AがPCR試 験され、そしてそれが陰性ウィルス表示に戻るので、プール128Bは汚染された 供与物からのサンプルパウチを含むことが知られている。次に、プール128Bは 、前のパウチがプール128Bを製造するそれらの管セグメントから次の連続的な パウチを除去することによって、2種の64供与物プール(64A及び64B)に細分 割される。 次に、プール64BがPCR試験され、そして図12の例においては、陽性ウィルス 表示に戻る。この場合、PCR試験は、それが実際、陰性であり、そしてさらなる 汚染されたサンプルがプール64Bにおけるサンプル以上に存在しないことを確証 するために、プール64Aに対して実施される。段階216では、プール64Bが、前 のプール64Bを製造するために使用される管セグメントから次の連続的パウチを 除去することによって、2種の供与物プール、すなわち32A及び32Bにさらに細 分割される。プール32BがPCR試験され、陰性ウィルス表示に戻り、そして従っ て、プール32Aは2種の16供与物プール、16A及び16Bにさらに細分割される。 再び、16供与物プールは、前の陽性プール32Aを製造した管セグメントから次の 連続的なサンプルパウチを除去することによって調製される。 段階217では、プール16BがPCR試験され、そして陽性ウィルス表示に戻る。従 って、プール16Aが、それが陰性であり、そしてすべての汚染されたサンプルが プール16Bに存在することを確かめるためにPCR試験される。 218では、プール16Bが、前の陽性プール16Bを製造した管セグメントから次 の連続したサンプルパウチを除くことによって、2種の8供与物プール8A及び 8Bに分割される。次に、プール18BはPCR試験され、そして示されるように、 陰性ウィルス表示に戻り、これはプール8Aが汚染された供与物からのサンプル を含むことを示す。次に、プール8Aはさらに、段階219で、2種の4供与物プ ール4A及び4Bに細分割される。PCR試験が、陰性表示に戻るプール4Bに対 して実施され、従って、プール4Aが汚染された供与物からのサンプルを含むこ とを示す。次に、プール4Aが、220で、上記のように、同じ態様でプール2A 及び2Bに細分割される。PCR試験に基づいて、プール2Aは陰性ウィルス表示 に戻り、これは、グループ2Bを含んで成る2種のサンプルの1つが対応する汚 染された供与物の管セグメントから取られることを示す。 段階221で、個々の供与物がグループ2Bを製造した管セグメントから最終パ ウチを除くことによって試験される。個々の最終供与物が、次に貯蔵から除かれ 、そして適切に処置される、特定の陽性供与物を同定するためにPCR試験される 。残る511ウィルスフリー供与物は、医薬生成物へのさらなる加工のために保持 される。 上記例においては、単一の汚染された供与物が、元の512供与物プールに対す る一次PCR試験を包含するわずか13の別々のPCR試験を実施することによって、そ のような512供与物のグループから独得に同定された。本発明の方法は、その対 応する試験されたサブプールが陰性ウィルス表示に戻る限り、特定のサブプール に対するPCR試験の省略を可能にする。従って、一定のPCR試験を省略することに よって、本発明の方法は、PCR試験方法の決定を犠牲にしないで、特定の陽性供 与物を同定するために実施されるべきPCR試験の回数を減じる。本発明の方法下 で、すべての陽性供与物は同定され るであろうが、しかしすべての供与物が試験される必要はない。 図12の典型的な態様においては、連続的により小さなサブグループのいづれか 1つがPCR試験され得、そして陽性サンプルの任意の位置が変更され得ることは 明白であろう。従って、陽性供与物からのサンプルが個々の初期に試験されたサ ブグループに存在した場合、18回の試験が陽性供与物を独得に同定するために必 要とされる(陽性表示に戻る1つの初期試験、及びその対応するサブグループが 陰性であることを確かめるための1つの追加の試験)。 同じように、個々の初期に試験されたサブプールが陰性表示に戻る場合、10回 の試験が、陽性供与物を同定するために必要とされるであろう。実際、サブプー ルに対する陽性及び陰性の試験結果は、平等に分布する傾向があり、従って、平 均14回の試験が、512単位に関して、初期供与物プールから独得に陽性の供与物 を同定するために必要とされるであろう。 従って、血漿供与物のサンプルをそれぞれ含む、個々の及び連結されたパウチ を含んで成る管セグメントの供給を包含する、本発明の方法は複数のPCR試験プ ールを提供することにおいて好都合であることが前述から明らかである。初期及 び続く一連のプールが個々の供与物の単一サンプルから同時に形成される、従来 のプール調製とは異なって、本発明は試験の直前、試験プールの形成を可能にす る。“ちょうど良い時”のプール形成のこの態様は、単に必要とされるような個 々のパウチからの試験プールの構成を可能にする。汚染の可能性は、そのプール が密封されたサンプルパウチからそれぞれ、異なった時間で構成されるので、排 除される。さらに、サンプルパウチは、試験プールを生成するために必要とされ るまで、凍結されたまま存続する。DNA又はRNAの回収に悪影響を与えるかも知れ ない複数回の凍結−融解サイクルが回避され、従って、PCR試験 の完全性を保証する。 上記方法は最少回の比較的高価なPCR試験によりウィルス陽性供与物を同定す るために効果的であるが、個々の陽性供与物を同定するための他の方法もまた、 本発明の実施に従って提供される。特に、1つのそのような方法は、2〜3回の PCR試験サイクル内で個々の陽性供与物を同定することができる性質を有し、従 って、多数の供与物をスクリーンするために必要とされる時間及び管理経費の量 を有意に減じる。 たとえば、上記方法においては、特定のサブプールが陽性供与物を含むものと して同定されるとすぐに、技術者は、その特定のサブプールの形成に寄与するそ れらの供与物を同定すべきである。次に、それらの供与物は再訪され、そして追 加のサンプルパケットが個々の対応する管セグメントから収穫されるべきである 。次に、2種の次の発生サブグループが形成されるべきであり、そしてPCR試験 が反復される。この収穫、サブグループプール形成、及びPCR試験工程は、その 方法がウィルス汚染された供与物を独得に同定するまで、ますます小さな発生サ ブプールのために反復される。 しかしながら、有意な長さの時間が、個々のPCR試験サイクル(収穫、サブグ ループプール形成、及びPCR試験)において消費される。例として512のサンプル の第1発生プールを取る場合、少なくとも10回のPCR試験サイクルが独得なウィ ルス汚染された供与物を同定するために必要とされるであろう。ひじょうに費用 効果性であるが、上記方法は、時間が本質的なものである場合、PCR試験実験に 対して難題を提供する。 最少数のPCR試験サイクルでウィルス陽性血液又は血漿供与物を独得に同定す るための方法が、図13及び14に記載されるであろう。 図13を参照すれば、最少数のPCR分析サイクルでプール中のPCR 陽性の個々の供与物を効果的に検出するための本発明に従ってのPCR試験方法の フローチャートが示される。前記PCR試験方法にあることだが、図13の方法は、P CR試験が適切なサイズのプールにおける陽性サンプルの存在を検出するために十 分な感度を有することを仮定する。単に例示目的のために、初期グループは、51 2の血液又は血漿供与物を表わすために選択されている。初期グループサイズが 、評価される特定のゲノムマーカー、使用されるPCR試験方法の感度、サンプル アリコート内のゲノムマーカー濃度の予測値、及びサンプルアリコートサイズに 依存して、大きくも又は小さくもなり得ることは、当業者に理解されるであろう 。 前記方法は、N−次元のサンプルマトリックス又はグリッドを定義することに よって、ブロック301で開始する。マトリックスは、いづれのサイズのものでも あり得、そして2〜Nの数の次元のものであるが、しかし好ましくは、正方形と して組織化される3−次元マトリックスである。 そのようなマトリックスの例が、図14に示されており、ここで次の3次元指数 により特徴づけられる正方形マトリックスのグラフが例示されている:横列、縦 列、及びスライス列(r,c,s)。図14の典型的なマトリックスにおいては、 3×横列、3×縦列及び3×スライス列が存在し、それにより33、又は27の要 素を定義する。典型的な態様においては、横列は、正方形マトリックスを通して 想像上の垂直な断面を取ることによって定義されるすべての要素を含んで成るも のとして見なされる。図14の態様においては、たとえばマトリックスの横列3を 含んで成る要素が、それらの横面上に文字r3により同定される。 同様に、縦列は、横列の方向に対して直交する方向に、マトリックスを通して 第2の想像上の垂直な断面を取ることによって定義さ れるすべてのマトリックス要素を含んで成る。図14の典型的な態様においては、 たとえば縦列1を含んで成る要素は、それらの縦面上に文字c1を有する。スラ イス列は、図14の典型的なマトリックスを通して取られる水平断面を含んで成る すべての要素として定義される。横列及び縦列の定義に対して同様の態様におい て、スライス1を含んで成る要素は、それらのスライス面上で文字S1により同 定される。 従って、図14のマトリックスにおける27の要素の個々は、3×横列の1つ、3 ×縦列の1つ及び3×スライス列の1つに属する。数学的には、これはXrcsの 関係により表わされ得、ここでXは要素を表わし、そしてrcsは次元指数であり 、ここで指数の個々は1〜3の値を取ることができる。特定要素X113は、横列 1、縦列1及びスライス列3の交点での要素として同定される。 前述から、図14の典型的なマトリックスは3×3×3のマトリックスであるが 、マトリックス定義及び要素形成の原理は、より多くの数の横列、縦列及びスラ イス列を有するマトリックスを維持するであろうことは明らかであろう。特に、 8×横列、8×縦列、8×スライス列のマトリックスは数学的には、Xrcsとし て表わされ、ここでr,c及びsは、1〜8の値を取ることができる。従って、 3−次元8×8×8マトリックスは、512の要素のための同定物を提供すること ができる。 図13の方法のフロー図に戻ると、N−次元サンプルマトリックスの定義に従っ て、特に血液又は血漿供与物サンプルがマトリックスにより定義される要素の個 々にマッピングされる。典型的な3−次元8×8×8マトリックスにおいては、 512の個々の供与物からのサンプルがマトリックス要素に関係し、そして対応す るユニークXrcsインジケーターにより同定される。 次に、アリコートが個々のサンプルから取られ、そして複数のマイナーなサブ グループのプールが形成される。個々のマイナーなプールは、サンプル(Xrcs )のすべてのアリコートを含んで成り、ここで1の次元指数が定められている。 換言すれば、上記典型的なマトリックスに従って、縦列又はスライス列の値にか かわらず、r=1を有するサンプル(Xrcs)のすべてがマイナーなプールに形 成され;同様に、r=2,r=3…r=N;同様に、横列又はスライス列の値に かかわらず、c=1,c=2…c=N;横列又は縦列の値にかかわらず、s=1 ,s=2,…s=Nにより同定されるすべてのサンプルからサブプールが形成さ れる。従って、個々のマイナーなプールは、個々の横列、縦列、スライス列、又 は他の次元指数を表わし、その結果、N−次元マトリックスが定義されたなら、 N−次元X(サンプルの合計数)1/nのマイナーなプールが存在するであろう。5 12のサンプルを含む典型的な3−次元8×8×8マトリックスに関しては、24の マイナーなサブグループプール(8の横列プール、8の縦列プール、及び8のス ライス列プール)が存在する。本発明に従ってのマイナーなプールの創造は、マ イナーな方法により決定因子を減じる数学的方法に類似するように見える。同様 の態様において、個々のサンプルは、マトリックスの個々の1の次元において、 Nのマイナーなプールにおいて表わされることが理解されるであろう。 マイナーなプールの形成の他に、個々のサンプルのアリコート、又は個々のマ イナーなプールのアリコートが、本発明の供与物空間を含んで成る512の供与物 のすべてからのサンプルを含む単一のマスタープールを形成するために組合され る。プールのすべてが形成された後、いづれかの残存するサンプル及びマイナー なプール及びマスタープールは再凍結され、そしてPCR試験のような時間が必要 とされるまで、貯蔵され得る。 PCR試験が所望される場合、PCR試験はまず、マトリックスを含んで成る個々の サンプルのアリコートを表わすマスタープールに対して行なわれる。マスタープ ールに関する試験結果が陰性である場合、PCR試験の少なくとも感度レベルまで 、マトリックスを形成するサンプルにより表わされるウィルス陽性供与物は存在 しない。サンプルをマトリックスに寄与して来た血液又は血漿供与物は、さらな る使用のために開放され得る。しかしながら、マスタープールのPCR試験が特定 のゲノムマーカーに関して陽性である場合、第2のPCR試験サイクルが300で入り 、ここで個々のマイナーなプールが試験される。 上記態様に類似する態様において、主要プール(512のサンプル)において1よ りも多くの陽性サンプルであるそれらの統計学的確立が低く、好ましくは1〜2 %以下であるよう、主要プールサイズが選択される。これは、一般的なドナー集 団における興味あるウィルスの発生頻度を、98%〜99%の依頼レベルまで評価す ることによって行なわれ得る。たとえば、1,000の一般的ドナー集団からのわず か1つのドナーが98%の信頼レベルまで、興味あるウィルスにより汚染されてい ることが決定される場合、評価される次の1,000のドナーにおいて1つよりも多 くの汚染されたドナーを発見する2%の確立が存在する。一般的に、これは、ア ルゴリズムがPCR試験サイクル内の適切なサイズのプールにおいて単一の反応性 単位を同定することができるであろうことを保証する。本発明に従って、マトリ ックス内の単一の陽性サンプルが与えられる場合、マイナーなプールのうち3個 のプールは、1の個々の次元において、陽性供与体のアリコートを含むであろう 。典型的な態様(512のサンプルのマトリックス)においては、8のマイナーな横 列プール、8のマイナーな 縦列プール及び8のマイナー層プールが存在する。マスタープール試験が陽性で ある場合、1の横列、1の縦列及び1の層プールは、307で示されるように、第 2のPCR試験サイクルの間、陽性であろう。横列、縦列及び層の要素指数の交点 は、309で示されるように、明らかに反応性供与物を同定する。 例として、反応性サンプルがマトリックス要素X113にマッピングされる場合 、縦列1のマイナーなプールが陽性のPCR試験結果に戻り、そして横列2及び続 く横列のマイナーなプールが陰性を示すであろう。さらに、縦列1のマイナーな プールは陽性試験結果に戻り、そして縦列2及び続く縦列のマイナーなプールが 陰性を示すであろう。同様に、層1及び2のマイナーなプールは陰性結果に戻り 、層3のプールは陽性を示し、そして続く層のマイナーなプールは陰性を示すで あろう。3個の陽性のマイナーなプール(横列1、縦列1及び層3)は、通常、 単一の要素X113のみを有する。従って、陽性供与物は、要素X113にマッピング されるサンプルにより表わされるように、独得に同定される。 マトリックスに1よりも多くの反応性供与物が存在する場合、その反応性供与 物は、わずか1回の追加のPCR試験サイクルにより、本発明の方法に従って明確 に同定され得る。単一の次元指数の1よりも多くのマイナーなプールが陽性の試 験結果に戻り、そして残る個々の次元指数を表わす単一のマイナーなプールのみ が陽性の試験結果に戻ることが観察される場合、1よりも多くの陽性供与物が、 第3のPCR試験サイクルの必要性を伴わないで、試験結果を数学的に評価するこ とによって明確に同定され得る。 たとえば、横列1のマイナーなプール(及び他は存在しない)が陽性を示し; 縦列1のマイナーなプール(及び他は存在しない)が陽性を示し;そして層1の マイナーなプール及び層3のマイナーな プールの両者が陽性を示す場合、マトリックスを含んで成るわずか2つの陽性供 与物が存在し、そしてそれらはX111及びX113として明確に同定され得る。この 結果に達するためには、さらなる試験は必要とされない。 他方では、複数のマイナーなプールの陽性試験及びそれらの独自性が310で示 されるように、2次元指数にそって変化を示すことが観察される場合、陽性供与 物に対して潜在的にマッピングされる場合に同定されるZ2要素(ここで2はグ リッドを含んで成る陽性供与物の実際の数である)が存在することが明らかであ ろう。 たとえば、横列1のマイナーなプール(及び他は存在しない)が陽性を示し; 縦列1及び3のマイナーなプールが陽性を示し;そして層1及び3マイナーなプ ールが陽性を示す場合、これは、潜在的に陽性の候補体要素が、X111,X113, X131及びX133であることを示唆する。候補体要素に関しては、わずか2種の次 元指数(縦列及び層列)が存在するので、マトリックスを含んで成る、わずか2 種の実際的な陽性供与物が存在することが見出されるであろう。この情況下で、 すべての4種の供与物が、陽性であるものとして任意に同定され、そして処置さ れ、又は他方では、アリコートが個々の候補体要素から取られ、そして前記4種 のうち2種が実際的な陽性の供与物を含んで成ることを独得に同定するために、 311での第3のPCR試験サイクルの間、それぞれPCR試験される。 同様の態様において、マトリックスに2種以上の陽性供与物が存在し、そして それらの同定物が2次元以上で変化する場合、多くても、Znの潜在的に陽性の 同定された候補体要素が存在することが数学的に明らかであり、ここでZは陽性 供与物の実際の数であり、そしてnは変化する次元の数である。この状況下で、 アリコートがマトリックスにおけるすべての疑わしい要素から取られ、そして直 接的に試験される。 従って、本発明の方法は、初期の陽性マスタープールについての一回のPCR試 験サイクル内で、単一の反応性供与物、又は単一の次元指数にそってのみ変化す る複数の反応性供与体を含むすべてのマトリックスについての2回のPCR試験サ イクル内で、及びいづれか他の状況についての3回のPCR試験サイクル内で、特 定のゲノムマーカーに対して反応性である供与物の明確な同定を可能にすること が見出され得る。 従って、本発明の実施は、ウィルス汚染ができる限り無いことにより実質的に 安全な血液供給物及びそれから調製された血液又は血漿生成物をもたらす。好都 合には、費用有効性で、高感度の試験が直接的にウィルスの存在について容易に 実施される。従って、感染性窓期間の間、抗体試験に通常関係するウィルス汚染 の誤った表示が回避される。さらに、本発明は、試験サンプルにおける単一のウ ィルスの存在を検出することができる高感度試験の費用有効使用を可能にし、従 って、初期のウィルス汚染が全たくないことの保証を助ける。 当業者は、本発明の種々の好ましい態様の前述の例及び記載は全体として、単 なる本発明の例示であり、そして本発明の種々の成分の形状、サイズ及び数、及 び包含される試験のタイプの変更が本発明の範囲内で行なわれ得ることを理解す るであろう。たとえば、個々の及び連結されるパウチの長さ、及び従って、それ らの容積含有物が、管セグメントの長さにそって段階的に高められ得ることは、 当業者に明らかであろう。連続的な試験サブプールがより少ない数のサンプルか ら形成されるので、そのプールを含んで成る血漿の体積は必然的に低下する。個 々の連続的サブプールにおける血漿の十分な体積を維持するためには、連続的な サンプルパウチは、所望す る最終プール体積を収容するためにより多くの体積を含むことができることは、 明白であるべきである。約1ml〜約10mlのサイズ範囲のプールを収容するために 、連続的サンプルパウチの体積は、連続的段階において、約0.02mlから約0.5ml に高まるであろうことは明らかであろう。 本発明のシステムは典型的な血漿収集容器及び関連する管セグメントに限定さ れないことはまた、当業者に明らかであろう。血液バッグ又は他の生物学的流体 容器は容易に使用され得、そして適切な管セグメントが、流体収集の前、及び流 体収集が完結された後、それらに結合され得る。サンプル量の生物学的流体が、 本発明の実施に従ってパウチ中に形成される管セグメントに移行されることが、 必要とされるすべてである。 従って、本発明は、本明細書に記載される特定の態様に限定されず、むしろ請 求の範囲により定義される。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】1998年11月10日(1998.11.10) 【補正内容】 請求の範囲 1. 最少回のPCR分析サイクルでウィルス陽性生物学的流体供与物を特異的に 同定するための方法であって: 複数の生物学的流体供与物を用意し; n−次元マトリックスを定義し、ここでnは整数であり、前記マトリックスは さらに複数の内部要素を含んで成り、個々の要素はマトリックスのn−次元の交 点により定義され、それぞれ個々の要素はそれぞれのマトリックス表示により同 定され、前記マトリックス表示はアレイの個々の次元のための指数を少なくとも 含んで成り; 複数の生物学的流体供与物の個々からサンプルを取り; マトリックスの個々の要素のそれぞれの特定の1つに対して個々のサンプルを マッピングし、それぞれ個々のサンプルはその対応する要素のそれぞれのマトリ ックス表示により同定され; 個々のサンプルからアリコートを取り、個々のサンプルから取られるアリコー トの数はマトリックスを特徴づける次元の数により定義され; 個々のサンプルのアリコートからサブプールを形成し、個々のサブプールは1 つの次元指数が定められるマトリックス表示により同定されるすべてのサンプル からのアリコートを含み、個々のそれぞれのサブプールは前記定められた次元指 数により同定され; PCR試験設備に前記サブプールを供給し、ここですべてのサブプールが1回のP CR分析サイクルでウィルス表示について試験され; 陽性ウィルス表示に戻るサブプールのそれぞれの定められた次元指数を決定し ;そして マトリックス表示中に前記定められた次元指数を組み合せ、それによりマトリ ックス表示により定義される特異的マトリックス要素 を明白に同定し、従って、独得なウィルス陽性サンプルを明白に同定することを 含んで成る方法。 2. 前記マトリックスが規則的アレイとして構成され、前記アレイのn−次元 の個々が等しい整数の要素により特徴づけられる請求の範囲第1項記載の方法。 3. 前記規則的アレイが3−次元アレイを含んで成り、前記アレイがさらに、 横列、縦列及び層に細分割され、そして個々の要素がマトリックス表示Xrcsに より特徴づけられ、ここでそれぞれの次元指数r,c及びsはアレイの横列、縦 列及び層を含んで成る要素を同定する請求の範囲第2項記載の方法。 4. 前記サブプール形成段階がさらに、 同一のr指数、但し異なったc及びs指数により同定されるサンプルからのア リコートのサブプールを形成し; 同一のc指数、但し異なったr及びs指数により同定されるサンプルからのア リコートのサブプールを形成し; 同一のs指数、但し異なったr及びc指数により同定されるサンプルからのア リコートのサブプールを形成し;そして PCR試験により戻されるウィルス陽性表示について個々のr,c及びsサブプ ールを評価することを含んで成る請求の範囲第3項記載の方法。 5. 陽性のウィルス表示に戻された個々のrサブプールの整数指数を決定し; 陽性のウィルス表示に戻された個々のcサブプールの整数指数を決定し;そし て 陽性のウィルス表示に戻された個々のsサブプールの整数指数を決定する段階 をさらに含んで成る請求の範囲第4項記載の方法。 6. マトリックス表示の次元指数r,c及びsの代わりに、陽性 ウィルス表示に戻された個々のr,c及びsサブプールの整数指数を用い、それ により、前記マトリックス表示により定義されるユニークマトリックス要素を同 定し、従って、その対応するウィルス陽性サンプルを独得に同定する段階をさら に含んで成る請求の範囲第5項記載の方法。 7. 前記3−次元アレイが8×8×8の規則的アレイを含んで成り、前記次元 指数r,c及びsがそれぞれ、1〜8の整数値取る請求の範囲第6項記載の方法 。 8. 3種のアリコートが、生物学的流体供与物のそれぞれのサンプルから取ら れる請求の範囲第7項記載の方法。 9. 8の横列サブプールを形成し、個々の横列サブプールは1〜8の整数によ り独得に同定され、個々の横列サブプールは64のサンプルアリコートから形成さ れ; 8の縦列サブプールを形成し、個々の縦列サブプールは1〜8の整数により独 得に同定され、個々の横列サブプールは64のサンプルアリコートから形成され; そして 8の層サブプールを形成し、個々の層サブプールは1〜8の整数により独得に 同定され、個々の層サブプールは64のサンプルアリコートから形成される段階を さらに含んで成る請求の範囲第8項記載の方法。 10.最少回のPCR分析サイクルでウィルス陽性生物学的流体供与物を特異的に 同定するための方法であって: 複数の生物学的流体供与物を用意し; n−次元マトリックスを定義し、ここでnは整数であり、前記マトリックスは さらに、複数の内部要素を含んで成り、個々の要素はマトリックスのn−次元の 交点により定義され、個々の要素はそれぞれのマトリックス表示XiNにより同 定され、ここで前記マト リックス表示の下付き文字はアレイの次元指数を定義し; 複数の生物学的流体供与物の個々のサンプルからN個のアリコートを取り、個 々のサンプルから取られるアリコートの数はアレイを含んで成る次元指数の数に より定義され; 個々のサンプルのアリコートからサブプールを形成し、個々のサブプールは1 つの次元指数が定められるマトリックス表示により同定されるすべてのサンプル からのアリコートを含んで成り; PCR試験設備に前記サブプールを供給し、ここでサブプールのすべてが1回のP CR分析サイクルでウィルス表示について試験され; そして マイナーな方法による縮小に従って、1回のPCR分析サイクルで、ウィルス陽 性表示に戻される個々のサブプールの次元指数を評価し、前記評価が、個々の次 元指数を表わす単一のサブプールのみが陽性ウィルス表示に戻る場合、個々の陽 性サブプールの次元指数により定義されるユニーク要素を同定し、従って、ウィ ルス陽性サンプルを明白に同定することを含んで成る方法。 11.前記マトリックスが規則的な3−次元アレイとして構成され、前記アレイ は横列、縦列、及び層にさらに細分割され、そして個々の要素がマトリックス表 示Xrcsにより特徴づけられ、ここで次元指数r,c及びsがそれぞれ、アレイ の横列、縦列及び層を含んで成る要素を同定する請求の範囲第10項記載の方法。 12.前記次元指数評価は、単一次元指数の1以上のサブプールが陽性ウィルス 表示に戻り、そして個々の残る次元指数を表わす単一のサブプールのみが陽性ウ ィルス表示に戻る場合、個々の陽性サブプールの次元指数により定義される複数 の要素を同定し、従って、1以上のユニークウィルス陽性サンプルを明白に同定 する請求の範囲第11項記載の方法。 13.前記次元指数評価が、個々の次元指数を表わす複数のサブプールが陽性ウ ィルス表示に戻る場合、Zn力のウィルス陽性候補体要素を同定し、ここでZは ウィルス陽性サンプルの実際の数を表わし、そしてnは複数の陽性サブプールを 有する次元の数を表わす請求の範囲第12項記載の方法。 14.PCR試験設備にアリコートを供給し、ここですべてのアリコートが第2のP CR分析サイクルにおいてウィルス表示について試験され;そして すべてのウィルス陽性サンプルを明白に同定する、Znウィルス陽性候補体要 素の個々に対して同定される個々のサンプルから追加のアリコートを取る段階を さらに含んで成る請求の範囲第13項記載の方法。 15.前記サブプール形成段階がさらに、 同一のr指数、但し異なったc及びs指数により同定されるサンプルからのア リコートのサブプールを形成し; 同一のc指数、但し異なったr及びs指数により同定されるサンプルからのア リコートのサブプールを形成し; 同一のs指数、但し異なったr及びc指数により同定されるサンプルからのア リコートのサブプールを形成し;そして PCR試験により戻されるウィルス陽性表示について個々のr, c及びsサブ プールを評価することを含んで成る請求の範囲第11項記載の方法。 16.陽性のウィルス表示に戻された個々のrサブプールの整数指数を決定し; 陽性のウィルス表示に戻された個々のcサブプールの整数指数を決定し;そし て 陽性のウィルス表示に戻された個々のsサブプールの整数指数を 決定する段階をさらに含んで成る請求の範囲第15項記載の方法。 17.マトリックス表示の次元指数r,c及びsの代わりに、陽性ウィルス表示 に戻された個々のr,c及びsサブプールの整数指数を用い、それにより、前記 マトリックス表示により定義されるユニークマトリックス要素を同定し、従って 、その対応するウィルス陽性サブプールを独得に同定する段階をさらに含んで成 る請求の範囲第16項記載の方法。 18.前記3−次元アレイが8×8×8の規則的アレイを含んで成り、前記次元 指数r,c及びsがそれぞれ、1〜8の整数値取る請求の範囲第17項記載の方法 。 19.8の横列サブプールを形成し、個々の横列サブプールは1〜8の整数によ り独得に同定され、個々の横列サブプールは64のサンプルアリコートから形成さ れ; 8の縦列サブプールを形成し、個々の縦列サブプールは1〜8の整数により独 得に同定され、個々の横列サブプールは64のサンプルアリコートから形成され; そして 8の層サブプールを形成し、個々の層サブプールは1〜8の整数により独得に 同定され、個々の層サブプールは64のサンプルアリコートから形成される段階を 含んで成る請求の範囲第18項記載の方法。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(GH,GM,KE,LS,M W,SD,SZ,UG,ZW),EA(AM,AZ,BY ,KG,KZ,MD,RU,TJ,TM),AL,AM ,AT,AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY, CA,CH,CN,CU,CZ,DE,DK,EE,E S,FI,GB,GE,GH,GM,GW,HU,ID ,IL,IS,JP,KE,KG,KP,KR,KZ, LC,LK,LR,LS,LT,LU,LV,MD,M G,MK,MN,MW,MX,NO,NZ,PL,PT ,RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK,SL, TJ,TM,TR,TT,UA,UG,US,UZ,V N,YU,ZW (72)発明者 ヘルデブラント,チャールズ エム. アメリカ合衆国,カリフォルニア 91006 ―2028,アルカディア,イングリッシュ オークス ドライブ 1030 (72)発明者 コンラッド,アンドリュー ジェイ. アメリカ合衆国,カリフォルニア 90049, ロサンジェルス,フィフス アベニュ 687

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 1回のPCR試験サイクルで、陽性ウィルス表示を有する供与物を特異的に 同定するために多数の血漿供与物を試験するための方法であって: 多くの血漿供与物を用意し、ここで個々の供与物の一部が互いに間隔を開けら れたシールによりその長さにそって分離される管セグメントに含まれ、前記シー ル間の管セグメントが連続的容器を定義し、個々の容器は前記供与物の血漿サン プルを含み; n−次元のグリッドを定義し、ここでnは整数であり、前記グリッドはさらに 、多数の内部要素を含んで成り、個々の要素はn−次元のグリッドの交点により 定義され; 多くの血漿供与物の特定の1つからのサンプルを、前記グリッドの個々の要素 の対応する1つに対してマッピングし、個々のサンプルはマトリックス表示Xrc s により定義され、ここでマトリックス表示の下付き文字はグリッドの次元指数 を定義し; 個々の多くの血漿供与物の個々のサンプルからアリコートを取り、ここで個々 のサンプルから取られるアリコートの数はグリッドを含んで成る次元指数の数に より定義され; 個々のサンプルのアリコートからサブプールを形成し、ここで個々のサブプー ルは1次元指数が定められるすべてのサンプルのアリコートを含んで成り; 1回のPCR試験サイクルで、ウィルス表示について前記サブプールのすべてを 試験し;そして マイナーな方法による縮小に従って、1回のPCR試験サイクルで陽性であると 試験された個々のサブプールの次元指数を評価し、それにより、個々の陽性サブ プールの次元指数により定義されるユニ ーク要素を明白に同定し、従って、特異的な陽性サンプルを明白に同定すること を含んで成る方法。 2. 前記n−次元グリッドが少なくとも3−次元グリッドである請求の範囲第 1項記載の方法。 3. 前記グリッドが3−次元グリッドであり、そして個々のサンプルがXrcs として同定されるマトリックス要素表示により特徴づけられ、ここで前記次元指 数r,c及びsは前記グリッドの横列、縦列、及びスライス列を同定する請求の 範囲第2項記載の方法。 4. 3種のアリコートが供与物の個々の血漿サンプルから取られる請求の範囲 第3項記載の方法。 5. 前記サブプール形成段階がさらに、 ユニーク整数により同定されるr指数を有する個々のサンプルのアリコートか らサブプールを形成し; ユニーク整数により同定されるc指数を有する個々のサンプルのアリコートか らサブプールを形成し; ユニーク整数により同定されるs指数を有する個々のサンプルのアリコートか らサブプールを形成し;そして ウィルス表示について個々のr,c及びsサブプールをPCR試験することを含 んで成る請求の範囲第4項記載の方法。 6. 陽性のウィルス表示に戻された個々のrサブプールの整数指数を決定し; 陽性のウィルス表示に戻された個々のcサブプールの整数指数を決定し;そし て 陽性のウィルス表示に戻された個々のsサブプールの整数指数を決定する段階 をさらに含んで成る請求の範囲第5項記載の方法。 7. 陽性のウィルス表示に戻った、r,c、及びsサブプールの整数指数が、 その整数表示が次元指数r,c及びsの代わりに置換 され、それにより前記マッピングXrcsからサンプルが同定される場合、陽性の サンプルを独得に同定する請求の範囲第6項記載の方法。 8. すべての候補体サンプルが、1つよりも多くの指数が陽性のウィルス表示 を有するものとして、1つよりも多くのサブプールを同定するかどうか、個々に 試験される請求の範囲第7項記載の方法。
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