WO1993002951A1

WO1993002951A1 - Procede et dispositif de decoupe d'articles

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Publication number: WO1993002951A1
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Inventors: Nobuhiro Tanaka; Hirotoshi Tawara
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Description

明細書物品の切り出し装 s¾び: 利用分野

本発明は、物品の切り出し装 S¾び^に係り、特に物ロ¾¾送センタ ~ ^において物品をビッキングするに好適な物品の切り出し装置及び方法に関する。従来の勝

(A) 従来、物品のピッキング装置では、実開平 2-86903号公報に言 Bfgされる如く、切り出し箱内に形成された物品収納部と、物品収納部の底面を開閉する開閉装置とを有してなる物品の切り出し装置を用い、開閉装置の開動作によつて名物品収納部から切り出された物品を集荷コンベヤ^切り出し可能としているここで、従来の物品の切り出し装置では、開閉装置が、物品収納部の IS®に対して平行移動して該底面を開閉する開閉体と、開閉体に連結して該開, ¾¾ 収納部の底面を開閉可能とする範囲にて該開閉体を移動する開閉シリンタ装置とを備えて構成されている。

然しながら、従来技術では、切り出し対象となる物品のサイズが異なるには、切り出し箱内にて区画される物品収納部の配列パターンが異なるものとなり、結果として開閉体によって開閉されるべき各物品収納部の底面開口サイズが異なったものとなり、ひいては開閉体の移動範囲、従って開閉シリンタ装置のストローク長が異なったものとなる。即ち、赚では、切り出しとなる物品のサイズが異なる切り出し装置毎に、ストローク長の異なる開閉シリンタ装置を装備するがあり、設備効率が悪い。

本発明は、ストローク長を同一とする開閉シリンダ装置を用いて、底 ®ϋロザィズの異なる物品収納部のための底面開閉体を確実に開閉動作可能とし、 wsm 率を向上することを目的とする。

(B) また、従来、物品のビヅキンク'装置では、切り出し箱内に差込まれた仕切りによつて区画された複数の物品収納部に物品を収納し、各物品収納 §5©底面に備えられている開閉装置を開動作し、各物品収納部内の物品を集荷コンベ^^ 切り出し可能としている。

ここで、の物品の切り出し旅では、実開平 2-86903号公報に謎される如く、仕切りによって切り出し箱内に区画された各物品 TO部毎に個別に対応する開閉体を備え、各物品勵部からの物品の切り出し時に、当該物品に対応する開閉体を開動作することとしている。

然しながら、 ί ^漏では、切り出し箱の各物品収納部毎に開閉体とその嶋部を具備せしめる^:要がある。従って、切り出し対象となる物品のサイズが異なり、切り出し箱内に区画される物品収納部の配列パターンが異なる切り出 υ¾置相互間では、開閉体とその駆動部の ¾g状況が互いに異なったものとなる。このため、では、多様なサイズの物品を切り出し可能とするために、切り出し箱内における仕切りの配置のみでなく、開閉体とその駆動部の設も互いに異なる、多種類の切り出し装置を、物品のサイズ毎に用意する必要があり設備効率が悪い。

本発明は、基本的形態を同一とする切り出し装置を用いて、多様なサイス鳩品を切り出し可能とし、設率を向上することを目的とする。

(C) また、物品のピッキング装置では、実開平 2-86903号公報に言 2¾される如く、切り出し箱内に行列状に区画された複数の物品収納部に物品を収枘し、各物品収納部の底面を 1行単位で同時に開閉できる大開閉体を行単位で麵し、且つ大開閉体の先端に配設され、各物品収納部の底面を纏粒的に醐できる小開閉体を開閉動作し、各物品収納部内の物品を集荷コンベヤ^切り出し可能としている。

ここで、従来の物品の切り出し方法では、物品か存している最先微 ©¾品 ¾ [が総切り出し^¾¾ [に満たないとき、総切り出し ^ ¾から上記 ^^の物 [を差し引き、更に行単位の物品数（例えば η行分の物品数）を差し引いた後に残余となる切り出し数に対応する数の小開閉体のみを開いておき、この状態で、 ±^の最先端行分と η行分だけ大開閉体を一気に移動することにより、総切り出し数の物品を切り出し可能としている。

また、の物品の切り出し: においては、切り出しとなる物ロ¾0サイズが異なる場合には、切り出し箱内にて区画される物品収納部の配列パターンが異なるものとなり、結果として小開閉体によって開閉されるべき各物品底面開口サイズも異なったものとなる。このとき、大開閉体の移動方向における小開閉体の長さを、同方向における長さが平均的である物品収納部の配列パターンに合致させておき、この長さの小開閉体を同方向における長さが異なる他の物品収納部の配列パターンについても兼用することにて、設備効率の向上を図ることが考えられる。

然しながら、物品収納部の各種配列パターンに兼用可能な平均的長さの/ j«¾ 体を用いて、小開閉体と大開閉体を前述の如くの開閉健手順で動作せしめる従来の物品の切り出し方法にあっては、物品のサイズが小さく、行数が多い配列パターンにおいて、條性が悪い。即ち、このような小サイズ物品のための多い配列パターンにあっては、小開閉体の先端部が対応する物品収納部より先に突出し、隣接行の物品収納部の底面を部分的にではあつても閉塞してしまう結果、物品を切り出すために大開閉体を一気に移動したとき、小開閉体か We ベき全ての物品収納部を必ずしも十分に開放できず、総切り出し機品を確実に切り出すことができない。

本発明は、同一形状の小開閉体を、物品収納部の各種配列パターンに兼用可能とするとき、総切り出し数の物品を確実に切り出し可能とすることを目的とする。発明の開示

請求項 1に言纖の本発明は、切り出し箱内に形成された物品収納部と、物品収納部の底面を開閉する開閉装置とを有してなる物品の切り出し装置において、開閉装置が、物品収納部の底面に略^亍をなす支軸回りに回動して E面を開閉する開閉体と、開閉体の下面に衝合し、該 ®に対して腿する押し棒と、押し棒を駆動し、該柙し棒によって開閉体を押し上げることにより物品収納部の底面閉動作せしめる開閉シリンダ装置とを備えて構成されるようにしたものである。

請求項 2に ¾の本発明は、切り出し箱内に差込まれた仕切りによつて区画された複数の物品収納部に物品を収納し、各物品収納部の底面に備えられている開閉装置を開動作し、各物品収納部内の物品を切り出し可能とする物品り出し旅において、切り出し箱内における仕切りの Hiiみ位置を選択し、切り出し箱内に区面される物品収納部の配列パターンを変更するとともに、切り出し箱内にまれる仕切りの最小間隔に対応する複数の小開閉体を並列的に備え、 m^h 勵部からの物品の切り出し時に、当該物品収納部の底面に少なくとも" ¾対応する小開閉体の全てを開動作するようにしたものである。

請求項 3に記載の本発明は、切り出し箱内に仕切りをみ、この仕切りによって複数の物品収納部を区画し、各物品収納部の底面に開閉装置を備え、 m 装置の開動作によつて各物品収納部内の物品を切り出し可能とする物品の切り出し装置において、仕切りは、切り出し箱内におけるみ位置を選択可能とされ、切り出し箱内に区画される物品収納部の配列パターンを^ si能とし、 w 装置は、切り出し箱内に差込まれる仕切りの最小間隔に対応する複数の/ を »J的に備え、各物品画部からの物品の切り出し時に、当該物品底面に少なくとも一部対応する小開閉体の全てを開動作せしめるようにしたものでめ o。

請求項 4に記載の本発明は、切り出し箱内に行列状に区酉された複数品収納部に物品を収納し、各物品収納部の底面を 1行単位で同時に開閉できる:^ 体を行単位で移動し、且つ大開閉体の先端に配設され、各物品収納部の麵を各個 ¾5的に開閉できる小開閉体を開閉動作し、各物品収納部内の物品を切り出し可能とする物品の切り出し方法において、物品が残存している最先端行の物残数が総切り出し ^[に満たないとき、まず小開閉体を全て開動作して JJBfi$fe の残 ¾品を切り出し、この切り出し後の残余の切り出し ^力単位を超えていれば、全小開閉体の上述の開き状態を維持しながら大開閉体を当謝亍単位だけ移動して上記行単位の物品を切り出した後、この切り出し後の ¾ ^の切り出しに相当する数の小開閉体のみを開き状態にま勝し他の小開離を瞧作させた状態で大開閉体を 1行単位だけ移動するようにしたものである。

請求項 5に記載の本発明は、切り出し箱内に行列状に区画された複数 i?)¾¾lR 納部に物品を収納し、各物品収納部の底面を 1行単位で同時に開閉できる:^ 体を行単位で移動し、且つ大開閉体の先端に配設され、各物品収納部の底面を各個 ¾ΪΕ的に開閉できる小開閉体を開閉動作し、各物品収納部内の物品を切り出し可能とする物品の切り出し方法において、物品が残存している最先端行存数が総切り出し必要数に満たないとき、まず小開閉体を全て開動作して 1撮先端行の残存物品を切り出した後、小開閉体を全て閉動作し、大開閉体を 1行単位だけ移動し、この切り出し後の残余の切り出し必要数が行単位を越えていれば、上記行単位だけ再び上記の動作を繰り返して上記行単位の物品を切り出した後、この切り出し後の残余の切り出し必要数に相当する数の小開閉体のみを開動作するようにしたものである。

請求項 6に記載の本発明は、請求項 4又は 5に記載の物品の切り出しにおいて更に、複数行に渡る物品を切り出すナ始に、物品収納部の底面を一旦開いて対応する物品を切り出した小開閉体を再び閉動作させるに先立ち、当該小開閉体をその切り出し後、予め設定された時間だけ停止させるようにしたものである。発明の作用

(A) 請求項 1に記載の本発明によれば、以下の作用がある。

本発明によれば、開閉シリンダ装置によって駆動される押し棒を開 TO:の ® に衝合し、該押し棒によつて開閉体を押し上げることにより物品収納底面を閉じ、該押し棒を引き戻すことにて開閉体の自重による回転により物品底面を開き、底面開放された物品収納部から物品を切り出し可能とする。

従って、本発明にあっては、同一ストローク長の開閉シリンダ装置を用いる場合にも、異なる長さの開閉体を確実に開閉できる。これにより、ストローク長を同一とする開閉シリンダ装置を用いて、底面開口サイズの異なる物品収納部のための底面開閉体を確実に開閉動作可能とし、設備効率を向上することができる。

(B) 請求項 2、 3に記載の本発明によれば、以下の作用がある。

本発明によれば、切り出し対象となる物品のサイズが異なるものについては、切り出し箱内における仕切りのみ位置を ¾Mして切り出し箱内にされる物品収納部の配列パターンを麵し、かつ物品の切り出し時に開動作すべきノ j镯閉体を物品収納部の配列パターンの上記^ に応じて定することとなる。

S(Iち、仕切りのみ位置の «と、開動象となる小開閉体の選定のみにより、赫的形態を同一とする切り出し装置を用いて、多様なサイズの物品を切り出し可能とし、設備効率を向上することができる。

(0 請求項 4に言 smの本発明によれば、物品切り出しのための潤^:と^ 閉体の開閉手順は以下の如くになる。

①物品が存している最先端行の物品残数が総切り出し ^に満たないとき、まず小開閉体を全て開動作して上記最先端行の残^品を切り出す。

②上記①の切り出し後の残余の切り出し必要数が行単位を超えてい iiま'、全小開閉体の上述の開き状態を維持しながら大開閉体を当該行単位だけ移動して行単位の物品を切り出す。

③上記②の切り出し後の残余の切り出し必^ Cに相当する数の小開閉 ftのみを開き状態に維持し他の小開閉体を閉動作させた状態で大開閉体を 1行単位だけ移動する。

請求項 5に記載の本発明によれば、物品切り出しのための小開閉体と大開の開閉 ^手順は以下の如くになる。

馳品が残存している最先微亍の物品残識が総切り出しに満たないとき、まず小開閉体を全て開動作して上雪撮先微亍の残品を切り出す。

②上記①の切り出し後、小開閉体を全て閉動作し、大開閉体を 1行単位だ ί 動する《

③上記①の切り出し後の残余の切り出 ^が行単位を越えてい li 、 ±12 行単位だけ再び上記の動作を緣り返して上記行単位の物品を切り出す。

④上記物品切り出し後の残余の切り出し必 ¾に相当する数の潤^ ) みを開動作する。

即ち、請求項 4又は 5に記載の本発明にあっては、物品が物品動部から切り出されるとき、当該物品収納部に対応する小開閉体は、必ず開きにされる。従って、同 "^状の小開閉体（例えば平均的長さの小開閉体）を、物品勵部の各觀列パターンに兼用し、小サイズ物品のための行数の多い配列パターンに適用する場合にも、当該小開閉体の先端が切り出し段階にある隣 ί斜ラ糊 fo!R 納部を部分的にではあっても閉塞する等がなく、総切り出し必¾ (の物品を確実に切り出し可能とする。

請求項 6に記載の本発明にあっては、請求項 4又は 5に記載の本発明において、複数行に渡る物品を切り出す場合に、物品収納部の底面を一旦開いて対応する物品を切り出した小開閉体を再び閉動作させるに: 5¾¾ち、当該小開斷をその切り出し後、予め設定された時間だけ停止させることになる。これによま'、切り出された物品を小開閉体にて挟むことなく、当該物品を確実に落下させて切り出し Τϋ Γ さる。

尚、上述の小開閉体の開き停止時間は、物品の落下時間に対応する。図面の簡単な説明

図 1は本発明が適用されるピッキング装置の一例を示す模式図である《図 2は図 1の要部斜視図である。

図 3はリザーブタンクと切り出し装置を示す模式図である。

図 4は切り出し装置の開閉装置を示す断面図である。

図 5は切り出し装置の仕切りを示す斜視図である。

図 6は切り出し装置を示す平面図である。

図 7は切り出し装置の各種配列パターンを示す模式図である。

図 8は開閉装置の開閉動作を示す模式図である。

図⁹は開閉装置の他の開閉動作を示す模式図である。発明を実施するための最良の形態

ピッキング装置 1 0は、図 1〜図 3に示す如く、集荷コンペャ 1 1、 ¾λコンべャ 1 2に対し、複数種類（例えば 20種類）の各物品に対応する複数組（例えば 20組）のリザーブ装置 1 3、切り出し装置 1 4を装備したユニットを 1 ヅトとして構築されている。

然るに、ピッキング装置 1 0は、流動棚 1 5に対向する位置に、手前、中間、奥の 3段階をなす、 3組のリザーブ装置 1 3、切り出し装置 1 4を配置しており、奥、中間の各リザーブ装置 1 3のそれぞれが中間、手前の各リザーブ装置 1 3の上方を前方、即ち流動棚 1 5の側に移動できるように構成してある。即ち、ピッキング装置 1 0において、 mmt. 流動棚 1 5の各間口にされている製品箱 1 6内の物品を相対するリザーブ装置 1 3に移し替えるとき、空になったリザーブ装置 1 3を原位置から流動棚 1 5側に引き出し、流動棚 1 5側に位置させたリザーブ装置 1 3へ上記物品を移し替えた後、物品が夥し替えられたリザーブ装置 1 3を原位置へ押し戻すこととなる。

尚、ピッキング装置 1 0は、各リザーブ装置 1 3の正面に移し替え要^^器 1 7を備えており、当該リザーブ装置 1 3が空になったとき、当 »し替え要求 ^器 1 7の点滅によりこれを員に知らしめる。このとき、流動棚 1 5の対応間口に設けられている移し替え物品表示器 1 8も点滅する。

そして、ピッキング装置 1 0は、前述の如く、リザーブ装置 1 3の下方に切り出し装置 1 を配置しており、リザーブ装置 1 3に移し替えられた物品の全てを、該リザーブ装置 1 3のシャツ夕装置 1 9を開動作して下方の切り出し装置 1 4に移し替えた後、該切り出し装置 1 4のシャツ夕装置 2 1を開動作し、該切り出し装置 1 4から任意偶数の上記物品を集荷コンペャ 1 1の側へ切り出すことができる。

このとき、ピッキング装置 1 0にあっては、リザーブ装置 1 3、切り出し装置 1.4のそれぞれにおいて、リザーブタンク 2 2、切り出し箱 2 3のそれぞれに差込まれる仕切り 24、 2 5によって区画される複数個の物品 TO部 2 6、 27を設けており、流動棚 1 5の各間口に格納されている各製品箱 1 6にランダム又は所定の配列で収納されている物品を、員の手によりリザーブ装置 1 3の各物品収納部 2 6に移し替え、該リザーブ装置 1 3に移し替えられた物品を前述のシャツ夕装置 1 9の開制御により切り出し装置 1 4の各物品収納部 27 し替え、ひいてはこの切り出し装置 1 4に移し替えられた物品を前述のシャツ夕装置 2 1の開制御により該物品収納部 2 7単位で切り出すこととなる。尚、シャツ夕装置 1 9、シャツ夕装置 2 1はピッキング装置 1 0が '備えるビッキンク , 置（不図示）により制御せしめられる。 ,

そして、ピッキング装置 1 0は、 1 ットを構成する複数侗（例えば 20個） . の切り出し装置 1 4から上述の如くに切り出される物品を荷揃えしてコンテナ搬送ライン 3 1上のコンテナ 3 2に供給すべく、以下の如くの荷揃え装置を有している。

即ち、荷揃え装置は、 1ユニットを構成するピッキング装置 1 0の全切り出し装置 1 4に沿って該切り出し装置 1 4の下方に配置されるシュート 3 3と、該シュート 33の下流に該切り出し装置 1 4に沿って配設される前述の ¾ ^コンペャ 1 1と、該集荷コンペャ 1 1の下流に配設され、各切り出し装置 1 4から識荷コンペャ 1 1に切り出された物品を集荷する前述の投入コンペャ 1 2とを備えて構成される。そして、荷揃え装置にあっては、各切り出し装置 1 4から切り出した 1コンテナ分の物品をシユート 3 3を介して集荷コンペャ 1 1に移載し、集荷コンペャ 1 1上に一^ Mlさせた後、投入コンペャ 1 2が空になったことを条件に、集荷コンペャ 1 1を駆動して集荷コンペャ 1 1上の上記物品を ί£λコンペャ 1 2に移載する。そして、コンテナ搬送ライン 3 1上のコンテナ 32が ±1己物品を投入すべきコンテナであることを、該コンテナ 32に付してあるバーコードにて判別すると、該コンテナ 3 2を投入コンペャ 1 2の前に停止せしめ、コンべャ 1 2を駆動して投入コンペャ 1 2上の上記物品をコンテナ 3 2に投入する》

リザーブ装置 1 3、切り出し装置 1 4について更に詳述すれば、以下の如くである。

リザーブ'装置 1 3にあっては、リザーブタンク 22内に差込まれる仕切り 24 によって、 η行、 k列の如くの行列状に区画される複数の物品収納部 26を備える。このとき、リザーブタンク 22は図 5に示した切り出し箱 2 3におけると同様に、多数の仕切り差込スリットを有しており、切り出し対象となる物口サイズが異なるとき、同一のリザーブ夕ンク 22における仕切り 24の差込位置更することにより、リザーブタンク 22内に区画される物品収納部260)@^パターンを図 7に示した切り出し箱 2 3におけると同様に、変 ¾I能とする。また、リザーブ装置 1 3にあっては、リザーブタンク 22に形成し _[¾誦部 2 6の底面を、前述のシャツ夕装置 1 9により開閉可能としている。このとき、シャツ夕装置 1 9は、図 3に示す如く、モー夕 4 1によってされる: fcfe —対の:^車 42、及び 3組のそれぞれ; 対をなす無駆動の小歯車 43を、リザーブタンク 2 2の fc&両側板内面に配置し、これらの歯車 4 2、 43に卷き回される対の無端周回状チェーン 44の一^に多数のスラヅトを M ^に担持せしめ、これによつて開閉体 4 5を構成することとしている。即ち、シャツ夕装置 1 9は、前述の如くのビヅキンク'制御装置の制御によりモー夕 4 1か睡されると、開閉体 4 5が行方向（図 6参照）に移動せしめられ、リザーブタンク 22内の全物品収納部 2 6を一気に開制御可能とし、結果としてリザーブタンク 2 2内の全物品を下方の切り出し装置 1 4に移し替え可能とするのである。切り出し装置 1 4にあっては、切り出し箱 2 3内に差込まれる仕切り 2 5によって、上方のリザーブ装置 1 3に形成される物品 1R¾¾部 2 6と対応する、 η 行、 k列の如くの行列状をなす複数の物品棚部 27を備える。このとき、切り出し箱 2 3は、図 5、図 6に示す如く、多数の仕切り^ リツ卜 5 0を有しており、切り出し ¾ ^となる物品のサイズが異なるとき、同一の切り出し箱 23における仕切り 25の H5i位置を^ することにより、切り出し箱 23内に区隱される物品 TO部 2 7の配列パターンを図 7に示した如くに^^能とする。即ち、切り出し^ ^となる物品のサイズ（i xw) に応じ、図 7に示した雜配列パターンから、当該物品が収納可能であり、且つ収納数が最多となるパターンを選択することとなる。

更に、切り出し装置 1 4にあっては、切り出し箱 2 3に形成した物品収納部 2 7の底面を、前述のシャツ夕装置 2 1により開^!能としている。このとき、シャツ夕装置 2 1は、図 3に示す如く、モー夕 5 1によって駆動される対の: ^車 5 2、及び 3組のそれぞれ; 対をなす無駆動の小歯車 5 3を、切り出し箱 2 3の両側板内面に配置し、これらの歯車 5 2、 5 3に卷き回される一対の無端周回状チェーン 54に大開閉体 5 5と複数の小開閉体 56とを具備せしめることとしている。

大開閉体 5 5は、チェーン 54の- ^に多数のスラットを 51 ^的に担^ "しめることにて構成される。即ち、シャツ夕装置 2 1は、前述の如くのピッキング制御装置の制御によりモー夕 5 1が騰されると、大開閉体 5 5が行方向（図 6参照）に移動せしめられ、各物品収納部 2 7の底面を 1行単位で同時に開靴 ¾[SJ能とする。

また、各小開閉体 5 6は、図 4に示す如く、大開閉体 5 5の先端にされるように、チェーン 5 4に設けた支持具 5 7に互いに並列的に支持され、各物品収納部 2 7の底面に略平行をなす支軸 5 8回りに回動して面を開閉可能とする。そして、チェーン 5 4に設けた支持具 5 9に^された押し棒ガイド 6 1には、各小開閉体 5 6のそれぞれに対応する押し棒 6 2、及び開閉シリンダ装置 6 3が支持される。押し棒 6 2は小開閉体 5 6の下面に衝合し、押し棒ガイド 6 1にガイドされる状態で該下面に対して進退する。また、閉シリンダ装置 6 3は押し棒 6 2を駆動し、該押し棒 6 2によつて小開閉体 5 6を押し上げることにより、物品収納部 2 7の底面を閉動作せしめる。尚、小開閉体 5 6は開閉シリンダ装置 6 3が押し棒 6 2を引き戻すとき、自重により回転して物品収納部 2 7の底面を開く。これにより、小開閉体 5 6は対応する物品収納部 2 7の底面を各個 ¾3Ϊ的に開閉可能とする。

尚、小開閉体 5 6は、切り出し箱 2 3内にまれる仕切り 2 5の最/ J澗隔に対応するサイズのものが採用され、当該サイズの複数の小開閉体 5 6を並列的に設ける。例えば、上述の仕切り 2 5の最小間隔が、図 8の 6列の配列パターンに対応する w 6 (図 7参照）であれば、列方向（図 6参照）サイズが w 6に合 ¾1" る小開閉体 5 6を採用し、全 6個の小開閉体 5 6を大開閉体 5 5の先端に酉する。 .

然して、切り出し装置 1 4の具体的使用手順について説明すれば、 IB(1) 、

(2) の如くである（図 8参照）。

(1) 切り出し対象となる物品のサイズ（l X w) に応じて、切り出し箱 23内における仕切り 2 5の差込位置を選択し、切り出し箱 2 3内に区画される物品収納部 2 7の配列パターンを変更する。例えば、物品のサイズ（l X w)のうちの wが大中小と異なるのに応じて、図 8の 2列、 4列、 6列の如くの異なる配列パ夕ーンのそれぞれが設定される。

尚、このとき、リザーブ装置 1 3にあっても、リザーブタンク 2 2内における仕切り 2 4の H5i位置が選択され、切り出し装置 1 4におけると同様な物品 1| 部 2 6の配列パターンが設定される。 (2) 各物品収納部 27からの物品切り出し時に、前述したピッキング細職置によるシャツ夕装置 2 1の制御により、当該物品誦部 2 7の底面に少なくとも "^対応する小開閉体 5 6の全てを対応する開閉シリンダ装置 6 3の ^により開制御する。

例えば、図 8の 2列の配列パ夕ンにあっては、当該物品収納部 2 7の麵に対応する 3個の小開閉体 5 6を対応する開閉シリンタ'装置 6 3の «により開制御して 1個の物品を切り出し可能とする。

また、図 8の 4列の配列パターンにあっては、当該物品収納部 2 7の底面に対応する個の小開閉体 5 6 ( 1個の小開閉体 5 6は半分だけ物品収納部 2 7に対応している）を対応する開閉シリンダ装置 6 3の作動により開制御して 1個の物品を切り出し可能とする。

また、図 βの 6列の配列パターンにあっては、当該物品収納部 2 7の麵に対する 1個の小開閉体 5 6のみを対応する開閉シリンダ装置 6 3の作動により開制御して 1個の物品を切り出し可能とする。

尚、例えば、図 8の 2列の配列パターンにおいて、 2個の物品を切り出す^ には、全 6個の小開閉体 5 6を対応する開閉シリンダ装置 6 3のにより、一脚するものであれば良い。

そして、 ±15(2) により 1行分の全物品収納部 2 7の物品が切り出された後には、.ピッキング制御装置によるシャツ夕装置 2 1の制御により、全小開 5 6 を閉制御した状態で、大開閉体 5 5をモー夕 5 1の作動により 1行単位で移動し、その後、必要により上記 (2) を橾り返す。

次に、上記実施例の作用について説明する。

上記実施例によれば、開閉シリンダ装置 6 3によって駆動される押し棒 6 2を小開閉体 5 6の预に衝合し、該押し棒 6 2によって小開閉体 5 6を押し上げることにより物品収納部 27の底面を閉じ、該押し棒 6 2を引き戻すことにて 4濶閉体の自重による回転により物品収納部 2 7の底面を開き、底面開放された物品収納部 2 7から物品を切り出し可能とする。

従って、上記実施例にあっては、同一ストローク長の開閉シリンダ装置 6 3を用いる場合にも、異なる長さの小開閉体 5 6を確実に開閉できる。これにより、ストローク長を同一とする開閉シリンダ装置 6 3を用いて、底面開口サイズの異なる物品収納部 2 7のための底面開閉体を確実に開閉動作可能とし、設垂率を向上することができる。

また、上記実施例によれば、切り出し対象となる物品のサイズが異なるものについては、切り出し箱 2 3内における仕切り 2 5の差込み位置を変更して切り出し箱 2 3内に区画される物品収納部 2 7の配列パターンを ¾ し、

り出し時に開動作すべき小開閉体 5 6を物品収納部 2 7の配列パターンの上重更に応じて適宜選定することとなる。即ち、仕切り 2 5の H み位置と、開動象となる小開閉体 5 6の選定のみにより、基本的形態を同一とする切り出し装置 1 4を用いて、多様なサイズの物品を切り出し可能とし、設垂率を向上することができる。

更に、切り出し装置 1 4において、小開閉体 5 6は、切り出し箱 2 3内に隨される物品収納部 2 7からの物品の脱落を防止するに足る長さ L (^SS列パターンの 1 の平均的長さ或いは最大長さ等）のものを並列的に設ける。例えば、図 9の 6列 4行、 6列 12行の配列パターンに対し、列方向（図 6参照）のサイズが w &に合致し、行方向（図 6参照）サイズが ± の Lである小開閉体 56を採用し、全 6個の小開閉体 5 6を大開閉体 5 5の先端に配設する。

然して、切り出し装置 1 4の具体的使用手順について説明すれば、下記ひ）、 (2).の如くである（図 9参照）。

(1) 切り出し対象となる物品のサイズ（l X w) に応じて、切り出し箱 2 3内における仕切り 2 5の H ^位置を選択し、切り出し箱 2 3內に区画される物品収納部 2 7の配列パターンを麵する。例えば、物品のサイズ ( l X w)のうちの 1が大小と異なるのに応じて、図 9の 6列 4行、 6列 12行の如くとなる配列パターンのそれぞれが設定される。

尚、このとき、リザーブ装置 1 3にあっても、リザーブタンク 2 2内における仕切り 24の^ i位置が選択され、切り出し装置 1 4におけると同様な物品 φ¾¾ 部 2 6の配列パターンが設定される。

(2) 各物品収納部 2 7からの物品切り出しに際しては、前述の如くのビッキング制御装置によるシャツ夕装置 2 1の制御により、物品が存している ¾^亍の物品残数が総切り出し必要数に満たないとき、まず小開閉体 5 6を全て開雷^ して上置先微亍の残存物品を切り出し、予め設定しておいた（物品が ¾ϋするのに要な）時間だけ開状態を保ち、この切り出し後の残余の切り出しが行単位を超えていれば、全小開閉体 5 6の上述の開き状態をしながら大 ¾m 体 5 5を当該行単位だけ移動して上記行単位の物品を切り出した後、こ i H¾り出し後の残余の切り出し必要数に相当する数の小開閉体 5 6のみを開き概に麟し他の小開閉体 5 6を閉動作させた状態で大開閉体 5 5を 1行単位だけ移動する。

例えば、図 9の 4行の配列パターンにあっては、該切り出し'徵を 7個とするとき、先ず小開閉体 5 6を全て開動作して最先端行の 6個の物品を切り出す。次に、残余の切り出し必要数 ( 1個）に相当する 1個の小開閉体 5 6のみを開き、他の小開閉体 5 6は閉じた状態とし、この «で大開閉体 5 5を 1行単位だけ移動し、開状態の 1個の小開閉体 5 6に対応する 1個の物品を切り出す。また、図 9の 12行の配列パターンにあっても、該切り出し ^を 7個とするとき、図 9中の 12行 (I) の撊に示す如と同様に、先ず小開閉体 5 6 て開動作して最先端行の 6倜の物品を切り出し、予め設定しておいただけ開状態を保つ。次に、残余の切り出し必要数 ( 1個）に相当する塌の小開閉体 5 6のみを開き、他の小開閉体 5 6は閉じた状態とし、この鶴で大^ ^5 5 を 1.行単位だけ移動し、開状態の 1個の小開閉体 5 6に対応する 1個^品を切り出す。

尚、図 9の 4行の配列パターンにあっては、小開閉体 5 6の長さ L糊口。鳥部 2 7の 1 より小であるから、該切り出しを 7個とするとき、した本発明旅によらず、 1個の小開閉体 5 6のみを開いておき、この観で閉体 5 5を 1行分だけ一気に移動し、全 7個の物品を一度に切り出し可能とするものとしても良い。

但し、図 9の 12行の配列パターンにあっては、小開閉体 5 6の長さカ¾₁¾1¾ 納部 27の 1寸法より大であるから、上述した本発明: によらないと、 m 技術について前述した如くの問題点を生じ、閉じ状態にある 6個の小開 ffii*:5 6 の先端部が対応する物品収納部 2 7より先に突出し、隣 ί斜亍の 6個の物品部 2 7の底面を部分的にではあっても閉塞してしまい、それら隣キ對亍の 6個^品 1»部 2 7から合計 6個の物品を切り出し不能とする可がある。

上記実施例によれば、物品切り出しのための小開閉体 5 6と大開閉体 5 5の開閉手順は以下の如くになる.

①物品が残存している最先端行の物品残数が総切り出し必要数に満たないとき、まず小開閉体 5 6を全て開動作して上言撮先端行の残 «1品を切り出す。

②上記①の切り出し後の残余の切り出し i¾数が行単位を超えてい ίま'、全小開閉体 5 6の上述の開き状態を維持しながら大開閉体 5 5を当該行単位だけ移動して上記行単位の物品を切り出す.。

③上記②の切り出し後の残余の切り出し数に相当する数の小開, 5 6のみを開いた状態で大開閉体 5 5を 1行単位だけ移動する。

尚、切り出し装置 1 4の前述した具体的使用手順 (1) 、 (2) のうち、（2) は以下の如くの方法によって代えることができる。

即ち、前記）の物品切り出しに際して、物品か存している最先微亍品残存数が総切り出し必要数に満たないとき、まず、小開閉体 5 6を全て開動作し、予め設定しておいた（物品が通過するのに必要な） Β寺間だけ開状態を保った後、小開閉体 5 6を全て閉動作し、大開閉体 5 5を 1行単位だけ移動する。この切り出し後の残余の切り出し^数が行単位を越えていれば、上記行単位だけ再び上記の動作を緣り返して上記行単位の物品を切り出した後、この切り出し後の残余の切り出し数に相当する数の小開閉体 5 6のみを開動作するようにしてちょい。

例えば、図 9の 12行の配列パターンにあっては、該切り出し数を 7個とするとき、 12行 (II)の櫊に示す如く、先ず小開閉体 5 6を全て開動作して^^ の 6個の物品を切り出す。予め設定しておいた時間だけ開状態を保った後、濶閉体を全て閉動作し、大開閉体を 1行単位だけ移動する。次に、残余 iDt刀り出し ( 1個）に相当する 1個の小開閉体 5 6を開動作し、 1個の物品を切り出す。

上記実施例によれば、物品切り出しのための小開閉体 5 6と大開閉体 5の開閉手順は以下の如くになる。馳品か ¾存している最先端行の物品残總が総切り出し ^ [に満たないとき、まず小開閉体 5 6を全て開動作して上旨 g¾先端行の残 «I品を切り出す。

②上記①の切り出し後、小開閉体 5 6を全て閉動作し、大開閉体 5 5を 1行単位だけ移動する。

③ ±|己①の切り出し後の残余の切り出し ¾Cが行単位を越えていま'、 ±1己行単位だけ再び上記の動作を繰り返して上記行単位の物品を切り出す。

④上記③の物品切り出し後の残余の切り出し必^ ¾に相当する数の小開閉体 5 6のみを開動作する。

BPち、上記各実施例にあっては、物品が物品収納部 2 7から切り出されるとき、当該物品収納部 2 7に対応する小開閉体 5 6は、必ず開き鶴に設定される。従って、同一 ^状の小開閉体 5 6 (例えば平均的長さの小開閉体）を、物品棚部 2 7の各観列パターンに兼用し、小サイズ物品のための行数の多い »| ノターンに删する場合にも、当該小開閉体 5 6の先端が切り出し段階にある隣 ί對亍の物品収納部 2 7を部分的にではあっても閉塞する等がな《総切り出し必 |¾[の物品を確実に切り出し可能とする。

また、上記各実施例にあっては、複謝亍に渡る物品を切り出すに、物ロ納部 2 7の底面を一旦開いて対応する物品を切り出した小開閉体 5 6を動作させるに先立ち、当該小開閉体 5 6をその切り出し後、予め設定された時間だけ停止させることになる。これによれば、切り出された物品を小開閉体 5 6にて挟むことなく、当該物品を確実に^ させて切り出し^ Γできる。

尚、切り出し装置 1 4の具体的使用手順としては、下記 (A) 又は (B) の如くに、前述図 8を用いて説明したに、前述図 9を用いて説明しす d ^旅を組み合わせたものを採用することもできる。

(A) 下記 (∑^)を組み合わせてなる物品の切り出し:

①切り出し箱内に差込まれた仕切りによって行列状に区画された複数の物品収納部に物品を収納し、各物品収納部の底面に備えられている開閉装置を開動作し、各物品輸部内の物品を切り出し可能とすること

閉装置は各物品収納部の底面を 1行単位で同時に開閉できる大^ 行単位で移動し、且つ大開閉体の先端に配設され、各物品収納部の底面を翻 ¾ 的に開閉できる小開閉体を開閉動作し、各物品収納部内の物品を切り出し可能とすること

飾り出し箱内における仕切りの差込み位置を選択し、切り出し箱内に区画される物品収納部の配列パターンを変更するとともに、切り出し箱内に差込まれる仕切りの最小間隔に対応する複数の小開閉体を並列的に備え、各物品からの物品の切り出し時に、当該物品誦部の底面に少なくとも" 対応する/ J棚体の全てを開動作すること

®物品が残存している最先端行の物品残数が総切り出しに満たないとき、まず小開閉体を全て開動作して上胃撮先微テの残 ¾¾を切り出し、こり出し後の残余の切り出し数が行単位を超えていれば、全小開閉体の ± の開き状態を維持しながら大開閉体を当該行単位だけ移動して上記行単位の物品を切り出した後、この切り出し後の残余の切り出し必要数に相当する数の j潤のみを開き状態に維持し他の小開閉体を閉動作させた状態で大開閉体を 1行単位だけ移動すること

(B) 下記 §)を組み合わせてなる物品の切り出し旅。

®¾Jり出し箱内に差込まれた仕切りによって行列状に区画された複数^ _n¾lR 納部に物品を収納し、各物品収納部の底面に備えられている開閉装置を開動作し、各物品収納部内の物品を切り出し可能とすること

②開閉装置は各物品収納部の底面を 1行単位で同時に開閉できる大開閉体を行単位で移動し、且つ大開閉体の先端に配設され、各物品 TO部の底面を ί@¾ΪΕ 的に開閉できる小開閉体を開閉動作し、各物品収納部内の物品を切り出し可能とすること

,り出し箱内における仕切りの差込み位置を選択し、切り出し箱内にされる物品収納部の配列パターンを^!するとともに、切り出し箱内にまれる仕切りの最小間隔に対応する複数の小開閉体を並列的に備え、各物品からの物品の切り出し時に、当該物品 TO部の底面に少なくとも一部対応する «¾ 体の全てを開動作すること

勸品が存している最先端行の物品残存が総切り出しに満たないとき、まず小開閉体を全て開動作して上記最先端行の残存物品を切り出した後、小開閉体を全て閉動作し、大開閉体を 1行単位だけ移動し、この切り出し ί¾ ^ の切り出しが行単位を越えていれば、上記行単位だけ再び上記のを繰り返して上記行単位の物品を切り出した後、この切り出し後の残余の切り出し必に相当する数の小開閉体のみを開動作すること

尚、上記 (Α) の @、 (Β) の④にあっては、複数行に渡る物品を切り出す:^ に、物品収納部の底面を一旦開いて対する物品を切り出した小開閉体を ®OT 動作させるに 5¾3Ϊち、当該小開閉体をその切り出し後、予め設定された離だけ停止させることができる。鐘上の利用可體

1¾ のように本発明によれば、ストローク長を同一とする開閉シリンタ装置を用いて、底面開口サイズの異なる物品収納部のための底面開閉体を確実に開作可能とし、設 «I率を向上することか'できる ₀

また、本発明によれば、基本的形態を同一とする切り出し装置を用いて、多様なサイズの物品を切り出し可能とし、設騰率を向上することができる。

また、本発明によれば、同状の小開閉体を、物品収納部の各觀列パターンに兼用可能とするとき、総切り出し^数の物品を確実に切り出し可能とすることか'できる。

Claims

請求の範囲

1 . 切り出し箱内に形成された物品勵部と、物品収納部の底面を TOする開閉装置とを有してなる物品の切り出し装置において、開閉装置が、部の底面に略平行をなす支軸回りに回動して面を開閉する開閉体と、開閉体の τ®に衝合し、該 τ®に対して進退する押し棒と、押し棒を駆動し、該押し棒によつて開閉体を押し上げることにより物品収納部の底面を閉動作せしめるシリンダ装置とを備えて構成されることを,とする物品の切り出し装置。

2. 切り出し箱内に差込まれた仕切りによって区画された複数 «ロ¾1|¾¾ 部に物品を収納し、各物品収納部の底面に備えられている開閉装置を開爵し、各物品収納部内の物品を切り出し可能とする物品の切り出し方法において、切り出し箱内における仕切りの差込み位置を選択し、切り出し箱内に区画される物品部の配列パターンを変更するとともに、切り出し箱内に差込まれるィ±¾]りの最小間隔に対応する複数の小開閉体を並列的に備え、各物品収納部から©¾品の切り出し時に、当該物品収納部の底面に少なくとも "^対応する小開 Γ»©^てを開動作することを特徴とする物品の切り出し方法。

3. 切り出し箱内に仕切りを差込み、この仕切りによつて複数の物品収納部を区画し、各物品収納部の底面に開閉装置を備え、開閉装置の開動作によって各物品収納部内の物品を切り出し可能とする物品の切り出し装置において、仕切りは、切り出し箱內における差込み位置を選択可能とされ、切り出し箱内に区画される物品収納部の配列パターンを変 ^Γ能とし、開閉装置は、切り出し箱内に USまれる仕切りの最小間隔に対応する複数の小開閉体を並列的に備え、各物品収納部からの物品の切り出し時に、当該物品収納部の底面に少なくとも一部対応する小開閉体の全てを開動作せしめることを [とする物品の切り出し装置。

4 . 切り出し箱內に行列状に区画された複数の物品収納部に物品を収納し、各物品収納部の底面を 1行単位で同時に開閉できる大開閉体を行単位で移動し、且つ大開閉体の先端に配設され、各物品収納部の底面を各個的に鋼できる小開閉体を開閉動作し、各物品収納部内の物品を切り出し可能とする物ロ¾© 切り出し方法において、物品が存している最先端行の物品残数が総切り出し必に満たないとき、まず小開閉体を全て開動作して上記最先端行の品を切り出し、この切り出し後の残余の切り出 [が行単位を超えていま'、全小開閉体の上述の開き状態を維持しながら大開閉体を当該行単位だけ移動して上記行単位の物品を切り出した後、この切り出し後の残余の切り出しに相当する数の小開閉体のみを開き状態に維持し他の小開閉体を閉動作させた状態で大開閉体を 1行単位だけ移動することをとする物品の切り出し方法。

5. 切り出し箱内に行列状に区画された複数の物品収钠部に物品を収納し、各物品収納部の底面を 1行単位で同時に開閉できる大開閉体を行単位で移動し、且つ大開閉体の先端に配設され、各物品収納部の底面を各個的に鬧できる小開閉体を開閉動作し、各物品収納部内の物品を切り出し可能とする物 _Π¾Φ 切り出し^において、物品が存している最先端行の物品残 ^が総切り出し ¾¾に満たないとき、まず小開閉体を全て閱動作して上^先端行の ¾»品を切り出した後、小開閉体を全て閉動作し、大開閉体を 1行単位だけ Mlし、この切り出し後の残余の切り出し必^カ亍単位を越えていれば、上記行単位だけ再び上記の動作を繰り返して上記行単位の物品を切り出した後、この切り出し後の残余の切り出し数に相当する数の小開閉体のみを開動作すること¾^¾とする物品の切り出し ¾¾。

6. 請求項 4又は 5に記載の物品の切り出し^ Sにおいて、複 Ϊに渡る物品を切り出す場合に、物品収納部の底面を一旦開いて対応する物品を切り出した小開閉体を再び閉動作させるに: 5¾ϊち、当該小開閉体をその切り出し後、予め設定された時間だけ停止させることをとする物品の切り出し^。