JPS59115850A - スクリ−ン張機 - Google Patents
スクリ−ン張機Info
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- JPS59115850A JPS59115850A JP22915482A JP22915482A JPS59115850A JP S59115850 A JPS59115850 A JP S59115850A JP 22915482 A JP22915482 A JP 22915482A JP 22915482 A JP22915482 A JP 22915482A JP S59115850 A JPS59115850 A JP S59115850A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F15/00—Screen printers
- B41F15/14—Details
- B41F15/34—Screens, Frames; Holders therefor
- B41F15/36—Screens, Frames; Holders therefor flat
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Screen Printers (AREA)
- Manufacture Or Reproduction Of Printing Formes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、スクリーン印刷において、スクリーンメツシ
ュを均一なテンションで張設するスクリーン停機に関す
る。
ュを均一なテンションで張設するスクリーン停機に関す
る。
従来技術とその問題点
スクリーン印刷用に用いるスクリーン版の製イ乍に当っ
ては、まず、スクリーンメツシュを目標とするテンショ
ンとなるように印刷フレームに張設して固定する必要が
ある。このスクリーンメツシュ張設作業は従来は手工業
的な方法で行なっていた。このため、品質及び歩留りの
向上、作業の標準化を行なうことができなかった。
ては、まず、スクリーンメツシュを目標とするテンショ
ンとなるように印刷フレームに張設して固定する必要が
ある。このスクリーンメツシュ張設作業は従来は手工業
的な方法で行なっていた。このため、品質及び歩留りの
向上、作業の標準化を行なうことができなかった。
スクリンメツシュ張設作業の機械化を図る手段として、
多数個のエアシリンダを親フレームの四辺に並べてクラ
ンプし、エアシリンダのストロークの範囲でスクリーン
メツシュにテンションを加え、目安となるテンションメ
ータをスクリーンメツシュの−1−に置き、メータの自
重で加わったスクリーンメツシュの反力をアナログ量ま
たはデジタル量として求め、その値を目安にしてスクリ
ーンメツシュの張り加減を調節する方法が知られている
。しかしながら、このとき使用されるテンションメータ
の再現性が悪く、市販のテンションメータでは、テンシ
ョンの定義さえ統一見解が示されていないので、実際に
は、技能者が勘と手探りで張っている場合が殆どである
。
多数個のエアシリンダを親フレームの四辺に並べてクラ
ンプし、エアシリンダのストロークの範囲でスクリーン
メツシュにテンションを加え、目安となるテンションメ
ータをスクリーンメツシュの−1−に置き、メータの自
重で加わったスクリーンメツシュの反力をアナログ量ま
たはデジタル量として求め、その値を目安にしてスクリ
ーンメツシュの張り加減を調節する方法が知られている
。しかしながら、このとき使用されるテンションメータ
の再現性が悪く、市販のテンションメータでは、テンシ
ョンの定義さえ統一見解が示されていないので、実際に
は、技能者が勘と手探りで張っている場合が殆どである
。
また、別の従来例として、動力を用いてスクリーンメツ
シュを拡張させ、その時の拡張距離とテンションメータ
の読みを目安にして張設する方法や、溝付親フレームに
メツシュクランプ部を設け、クランプ部にネジを貫通さ
せ、溝の幅の範囲内で前記ネジを回転調節してクランプ
部を移動さぜ、そ゛のときのテンションメータの指示値
を目安にして張設する方法等も知られている。しかしな
がら、何れの場合も、最終的には技能者の勘と熟練に頼
らざるを得す、引ムラによるスクリーンメツシュの目崩
れ、テンションのムラによる印刷不良、引張り量を定量
的に管理できないためのメツシュ破断、更にはメツシュ
厚のムラ等を生じ易く、印刷精度の高いスクリーン印刷
が困難になっていた。
シュを拡張させ、その時の拡張距離とテンションメータ
の読みを目安にして張設する方法や、溝付親フレームに
メツシュクランプ部を設け、クランプ部にネジを貫通さ
せ、溝の幅の範囲内で前記ネジを回転調節してクランプ
部を移動さぜ、そ゛のときのテンションメータの指示値
を目安にして張設する方法等も知られている。しかしな
がら、何れの場合も、最終的には技能者の勘と熟練に頼
らざるを得す、引ムラによるスクリーンメツシュの目崩
れ、テンションのムラによる印刷不良、引張り量を定量
的に管理できないためのメツシュ破断、更にはメツシュ
厚のムラ等を生じ易く、印刷精度の高いスクリーン印刷
が困難になっていた。
本発明の目的
そこで本発明はスクリーンメツシュを張設する場合に、
技能者の勘や熟練に頼ることなく、かつ引ムラによるI
]崩れ、蛇行、テンションムラ、メツシュ厚ムラ等を生
じさせることなく、定量的に所定のテンションで張設し
、印刷精度を高度化し得るようにしたスクリーン張板を
提供することを目的とする。
技能者の勘や熟練に頼ることなく、かつ引ムラによるI
]崩れ、蛇行、テンションムラ、メツシュ厚ムラ等を生
じさせることなく、定量的に所定のテンションで張設し
、印刷精度を高度化し得るようにしたスクリーン張板を
提供することを目的とする。
本発明の構成
上記目的を達成するため、本発明は、スクリーンメツシ
ュを伸張させて張設するスクリーン張機において、直交
二軸方向にそれぞれ配置された少なくとも二つの駆動軸
と、該駆動軸のそれぞれに結合され当該駆動軸」−をそ
の軸方向に駆動される荷重検出器と、前記スクリーンメ
ツシュの周縁を支持する支持部を崩して前記駆動軸にそ
れぞれ結合され、かつ前記荷重検出器によって押されな
がら当該駆動軸−ヒを軸方向に移動する移動体とを備え
ることを特徴とする。
ュを伸張させて張設するスクリーン張機において、直交
二軸方向にそれぞれ配置された少なくとも二つの駆動軸
と、該駆動軸のそれぞれに結合され当該駆動軸」−をそ
の軸方向に駆動される荷重検出器と、前記スクリーンメ
ツシュの周縁を支持する支持部を崩して前記駆動軸にそ
れぞれ結合され、かつ前記荷重検出器によって押されな
がら当該駆動軸−ヒを軸方向に移動する移動体とを備え
ることを特徴とする。
実施例
第1図1士本発明に係るスクリーン張機の平面図、第2
図は同じく要部の部分断面図である。まず第1図を参照
して全体の構造を概略的に説明する。この実施例では、
紙面の横方向にX軸方向を取り、縦方向にY軸方向を取
っである。図において、1は紗枠載物台となる昇降台で
あって、図示しないモータ等の駆動装置により、紙面に
対して垂直の方向に昇降するように駆動される。2は該
R隆台1の横方向の両側に配置されたX方向のスライド
ビームである。該スライドビーム2は横方向に配置され
たX軸方向の駆動軸3によってX軸方向に゛スライドす
る。駆動軸3はこの実施例では昇降台1の横方向の外側
に一対配置しである。この駆動軸3.3の内の少なくと
も一つは図示しない駆動装置によって回転駆動される。
図は同じく要部の部分断面図である。まず第1図を参照
して全体の構造を概略的に説明する。この実施例では、
紙面の横方向にX軸方向を取り、縦方向にY軸方向を取
っである。図において、1は紗枠載物台となる昇降台で
あって、図示しないモータ等の駆動装置により、紙面に
対して垂直の方向に昇降するように駆動される。2は該
R隆台1の横方向の両側に配置されたX方向のスライド
ビームである。該スライドビーム2は横方向に配置され
たX軸方向の駆動軸3によってX軸方向に゛スライドす
る。駆動軸3はこの実施例では昇降台1の横方向の外側
に一対配置しである。この駆動軸3.3の内の少なくと
も一つは図示しない駆動装置によって回転駆動される。
4はスライドビーム2と一体化されたX軸方向のクラン
プバーである。このクランプバー4はスクリーンメツシ
ュのX軸方向の両端縁をクランプするためのものである
。5はフレームである。
プバーである。このクランプバー4はスクリーンメツシ
ュのX軸方向の両端縁をクランプするためのものである
。5はフレームである。
Y軸方向の構造も上記のX軸方向の構造と同様であって
、6は昇降台1の横方向の両側に配置されたY方向のス
ライドビームである。該スライドビーム6は縦方向に配
置されたY軸方向の駆動軸7によってY軸方向にスライ
ドする。駆動軸7はこの実施例では昇降台1の縦方向の
外側に一対配置しである。この駆動@117.7の内の
少なくとも一つは図示しない駆動装置によって回転駆動
される。8はスライドビーム6と一体化されたY軸方向
のクランプバーである。このクランプバー8はスクリー
ンメツシュのY軸方向の両端縁をクランプするだめのも
のである。
、6は昇降台1の横方向の両側に配置されたY方向のス
ライドビームである。該スライドビーム6は縦方向に配
置されたY軸方向の駆動軸7によってY軸方向にスライ
ドする。駆動軸7はこの実施例では昇降台1の縦方向の
外側に一対配置しである。この駆動@117.7の内の
少なくとも一つは図示しない駆動装置によって回転駆動
される。8はスライドビーム6と一体化されたY軸方向
のクランプバーである。このクランプバー8はスクリー
ンメツシュのY軸方向の両端縁をクランプするだめのも
のである。
次に第2図を参照して本発明の要部の構造を具体的に説
明する。第2図において、第1図と同一の参照符号は同
一性ある構成部分を示す。またX軸方向の駆動構造とY
@力方向駆動構造とは、高さが異なる点を除いて、実質
的に同じであるので、X軸方向の駆動構造のみを示し、
Y軸方向の駆動構造は省略して示しである。まず、スラ
イドビーム2は、その下面側を底板9上に配置した案内
ビーム10に対してX軸方向に沿って移動できるように
嵌合させると共に、上面に逆り型の連結部材11を固定
して取付け、その垂直部材111の先端部に固定された
横部材112の先端部にクランプバー4を一体的に連結
固定した構造となっている。クランプバー4には溝41
を設けてあり、+Jb%41に対してスクリーンメツシ
ュ12のX方向の両端を固定しである。
明する。第2図において、第1図と同一の参照符号は同
一性ある構成部分を示す。またX軸方向の駆動構造とY
@力方向駆動構造とは、高さが異なる点を除いて、実質
的に同じであるので、X軸方向の駆動構造のみを示し、
Y軸方向の駆動構造は省略して示しである。まず、スラ
イドビーム2は、その下面側を底板9上に配置した案内
ビーム10に対してX軸方向に沿って移動できるように
嵌合させると共に、上面に逆り型の連結部材11を固定
して取付け、その垂直部材111の先端部に固定された
横部材112の先端部にクランプバー4を一体的に連結
固定した構造となっている。クランプバー4には溝41
を設けてあり、+Jb%41に対してスクリーンメツシ
ュ12のX方向の両端を固定しである。
前記連結部材11の垂直部材11の中間部には、貫通孔
113を設けてあり、該貫通孔113内を通って駆動軸
3を貫通させである。駆動軸3の両端は、フレーム5に
固定した軸受13によって回転°自在に軸止しである。
113を設けてあり、該貫通孔113内を通って駆動軸
3を貫通させである。駆動軸3の両端は、フレーム5に
固定した軸受13によって回転°自在に軸止しである。
この駆動軸3の外周にはネジを切っであるが、貫通孔1
13に対して緩く嵌合しているので、駆動軸3が図示し
ないモータ等の駆動装置によって矢印(a)の方向に回
転駆動されても、連結部材11及びこれと一体化された
スライドビーム2、クランプバー4は直接には駆動され
ない。
13に対して緩く嵌合しているので、駆動軸3が図示し
ないモータ等の駆動装置によって矢印(a)の方向に回
転駆動されても、連結部材11及びこれと一体化された
スライドビーム2、クランプバー4は直接には駆動され
ない。
14は前記連結部材11の後方において、前記駆動軸に
ネジ結合させた移動子である。該移動子14の前面には
荷重検出器15を装着しである。
ネジ結合させた移動子である。該移動子14の前面には
荷重検出器15を装着しである。
該荷重検出器15は一般にロードセルと言われるもので
あって、検出端151に加わる荷重を歪ゲージ等によっ
て電気信号として検出するものである。この実施例では
、荷重検出器15は、検出端151が連結部材11の垂
直部材111の後面に当接するように、移動子14の前
面に装着しである。16は移動子14と連結部材11と
を連結する連結具である。該連結具16は移動子14が
連結部材11から離れる方向に移動した場合に、連結部
材11を一緒に移動させるためのものである。
あって、検出端151に加わる荷重を歪ゲージ等によっ
て電気信号として検出するものである。この実施例では
、荷重検出器15は、検出端151が連結部材11の垂
直部材111の後面に当接するように、移動子14の前
面に装着しである。16は移動子14と連結部材11と
を連結する連結具である。該連結具16は移動子14が
連結部材11から離れる方向に移動した場合に、連結部
材11を一緒に移動させるためのものである。
上記の構造において、駆動軸3を図示しない駆動装置に
より矢印(a)方向に回転駆動すると、該駆動軸3にネ
ジ結合している移動子14が、X軸方向に沿って例えば
(+)方向に移動する。すると、移動子14の前面に装
着された荷重検出器15が移動子14と共に(+)方向
に移動し、その検出端151がスライドビーム2及びク
ランプバー4と一体化された連結部材11に当接してこ
れを押すので、スライドビーム2が案内ビーム10に沿
って(+)方向に移動し、またクランプバー4も(+)
方向に移動する。このため、クランプバー4に装着され
たスクリーンメツシュ12に対してこれを伸張させる方
向の動きが加わり、スクリーンメツシュ12があるテン
ションを持って張設される。このとき、スクリーンメツ
シュ12に働くテンションは、連結部材11から荷重検
出器15の検出端151に対して加わる反力と同じであ
るから、荷重検出器15によって、スクリーンメツシュ
12のテンションが検出できる。図示はされ゛ていない
が、Y方向のテンションも同様にして検出する。
より矢印(a)方向に回転駆動すると、該駆動軸3にネ
ジ結合している移動子14が、X軸方向に沿って例えば
(+)方向に移動する。すると、移動子14の前面に装
着された荷重検出器15が移動子14と共に(+)方向
に移動し、その検出端151がスライドビーム2及びク
ランプバー4と一体化された連結部材11に当接してこ
れを押すので、スライドビーム2が案内ビーム10に沿
って(+)方向に移動し、またクランプバー4も(+)
方向に移動する。このため、クランプバー4に装着され
たスクリーンメツシュ12に対してこれを伸張させる方
向の動きが加わり、スクリーンメツシュ12があるテン
ションを持って張設される。このとき、スクリーンメツ
シュ12に働くテンションは、連結部材11から荷重検
出器15の検出端151に対して加わる反力と同じであ
るから、荷重検出器15によって、スクリーンメツシュ
12のテンションが検出できる。図示はされ゛ていない
が、Y方向のテンションも同様にして検出する。
このようにして、スクリーンメツシュ12に対してテン
ションを加えると同時に、その値を荷重検出器15で検
出し、荷重検出器15で検出されたテンション値が所定
の値になった時、駆動軸3の回転駆動を停止させること
により、スクリーンメツシュ12を一定のテンションで
、再現性良く張設することができる。スクリーンメツシ
ュ12が引張り荷重に馴しんで張力が低下し、荷重検出
器15の荷重検出値が所定値より低下すると、駆動装置
が再度駆動され、設定値が再現される。このように、本
発明においては、スクリーンメツシュ12の張設作業を
機械的に、かつ自動的に行なうことができるので、従来
と異なって、技能者の勘や熟練に頼ることなく、定量的
に所定のテンションで張設し、印刷精度を高度化するこ
とができる。
ションを加えると同時に、その値を荷重検出器15で検
出し、荷重検出器15で検出されたテンション値が所定
の値になった時、駆動軸3の回転駆動を停止させること
により、スクリーンメツシュ12を一定のテンションで
、再現性良く張設することができる。スクリーンメツシ
ュ12が引張り荷重に馴しんで張力が低下し、荷重検出
器15の荷重検出値が所定値より低下すると、駆動装置
が再度駆動され、設定値が再現される。このように、本
発明においては、スクリーンメツシュ12の張設作業を
機械的に、かつ自動的に行なうことができるので、従来
と異なって、技能者の勘や熟練に頼ることなく、定量的
に所定のテンションで張設し、印刷精度を高度化するこ
とができる。
第3図はその制御回路の構成を示すブロック図で、X軸
方向及びY軸方向において、荷重検出器15によりスク
リーンメツシュ12に加わる引張り荷重を検出すると共
に、検出信号を駆動装置制御回路17に入力し、検出値
が所定の値になったとき、駆動装置δ制御回路17から
駆動装置18に対して制御信号を与えてこれを停止させ
る構成となっている。スクリーンメ・ンシュ12が引張
り荷重に馴しんで張力が低下し、荷重検出器15の荷重
検出値が所定値より低下すると、駆動装置制御回路17
からの制御信号により駆動装置18が再度駆動され、設
定値が再現される。なお、荷重検出器15の検出値をデ
ジタルまたはアナログ量として表示するメータ等を付設
してもよい。
方向及びY軸方向において、荷重検出器15によりスク
リーンメツシュ12に加わる引張り荷重を検出すると共
に、検出信号を駆動装置制御回路17に入力し、検出値
が所定の値になったとき、駆動装置δ制御回路17から
駆動装置18に対して制御信号を与えてこれを停止させ
る構成となっている。スクリーンメ・ンシュ12が引張
り荷重に馴しんで張力が低下し、荷重検出器15の荷重
検出値が所定値より低下すると、駆動装置制御回路17
からの制御信号により駆動装置18が再度駆動され、設
定値が再現される。なお、荷重検出器15の検出値をデ
ジタルまたはアナログ量として表示するメータ等を付設
してもよい。
ところで、」−記の機構により、スクリーンメツシュ1
2に対して張力を加えて拡張させた場合、メツシュの中
央部に向う程、拡張の度合が少なく、周縁のクランプ部
に向う程、拡張の度合が大きくなって厚さが薄くなる傾
向になり、スクリーンメッシュ12全体として見たとき
に厚さムラを生じる。そこで本発明においては、紗枠載
物台となる昇降台1の下面に発熱体19を面状に配置し
、該゛発熱体19により昇降台1の上のスクリーンメツ
シュ12を加熱する加熱機構を設けである。このような
加熱機構があると、張設されたスクリーンメツシュ12
が熱膨張するので、その熱膨張量を吸収する方向に駆動
軸3が自動的に駆動され、移動子14、荷重検出器15
、連結部材11及びクランプバー4を通して、スクリー
ンメツシュメツシュ12が熱膨張量を吸収する方向に拡
張され、厚さムラが取除かれた状態で、高テンションで
弓長設される。
2に対して張力を加えて拡張させた場合、メツシュの中
央部に向う程、拡張の度合が少なく、周縁のクランプ部
に向う程、拡張の度合が大きくなって厚さが薄くなる傾
向になり、スクリーンメッシュ12全体として見たとき
に厚さムラを生じる。そこで本発明においては、紗枠載
物台となる昇降台1の下面に発熱体19を面状に配置し
、該゛発熱体19により昇降台1の上のスクリーンメツ
シュ12を加熱する加熱機構を設けである。このような
加熱機構があると、張設されたスクリーンメツシュ12
が熱膨張するので、その熱膨張量を吸収する方向に駆動
軸3が自動的に駆動され、移動子14、荷重検出器15
、連結部材11及びクランプバー4を通して、スクリー
ンメツシュメツシュ12が熱膨張量を吸収する方向に拡
張され、厚さムラが取除かれた状態で、高テンションで
弓長設される。
更に、この実施例においては、クランプバー4に対して
スクリーンメツシュ12の端縁を固定する構造として、
第4図にも拡大して示す如く、クランプバー4に凹溝4
1を設け、該凹溝41内にス・クリーンメツシュ12の
端縁を入れ、その」−から前記凹溝41内にL状の固定
用バー20を嵌合させて固定する構造となっている。画
定用/ヘ−20は、本体部分外201が樹脂で構成され
ていて、その折曲部分の内側に金属補強部材202をモ
ールドした構造となっている。
スクリーンメツシュ12の端縁を固定する構造として、
第4図にも拡大して示す如く、クランプバー4に凹溝4
1を設け、該凹溝41内にス・クリーンメツシュ12の
端縁を入れ、その」−から前記凹溝41内にL状の固定
用バー20を嵌合させて固定する構造となっている。画
定用/ヘ−20は、本体部分外201が樹脂で構成され
ていて、その折曲部分の内側に金属補強部材202をモ
ールドした構造となっている。
スクリーンメツシュ12の周縁をクランプする従来方法
としては、第5図及び第6図に示すように、端面に山型
状の突起を有するゴム板211及び221をそれぞれ貼
着した金属より成るクランプバー21及び22を用い、
該ゴム板211及び221の間にスクリーンメツシュ1
2の周縁を挟込んだ状態で、前記クランプバー21及び
22を、間隔をおいて、複数個のシャコマン万力23で
徐々に締付けてスクリーンメツシュ12を固定する方法
と、第7図及び第8図に示すように、端面に山型状の突
起を有するゴム板241.251を有するクランプ部材
24及び25の間にスクリーンメ・ンシュ12を挟んだ
状態で、周知のトグルクランプ26を用いて親フレーム
27に締付けて行く方法が知られている。
としては、第5図及び第6図に示すように、端面に山型
状の突起を有するゴム板211及び221をそれぞれ貼
着した金属より成るクランプバー21及び22を用い、
該ゴム板211及び221の間にスクリーンメツシュ1
2の周縁を挟込んだ状態で、前記クランプバー21及び
22を、間隔をおいて、複数個のシャコマン万力23で
徐々に締付けてスクリーンメツシュ12を固定する方法
と、第7図及び第8図に示すように、端面に山型状の突
起を有するゴム板241.251を有するクランプ部材
24及び25の間にスクリーンメ・ンシュ12を挟んだ
状態で、周知のトグルクランプ26を用いて親フレーム
27に締付けて行く方法が知られている。
しかしながらこれらの従来例では、シャコマン万力23
またはトグルクランプ26を締付けて回らなければなら
ないので、スクリ−ンメツシュ12の固定作業に手間が
かかる。しがもスクリーンメツシュ12の材質や種類が
変わると、一様な締付け′、端方ではクランプズレが起
き、メツシュの引ムラによる目開きの崩れ、テンション
のバラつき、メツシュ厚さムラ、蛇行等の不具合が生じ
、正しく張るには高度の熟練が必要である。
またはトグルクランプ26を締付けて回らなければなら
ないので、スクリ−ンメツシュ12の固定作業に手間が
かかる。しがもスクリーンメツシュ12の材質や種類が
変わると、一様な締付け′、端方ではクランプズレが起
き、メツシュの引ムラによる目開きの崩れ、テンション
のバラつき、メツシュ厚さムラ、蛇行等の不具合が生じ
、正しく張るには高度の熟練が必要である。
これに対し、本発明においては、クランプバー4の凹溝
41内に前記スクリーンメツシュ12の端縁を入れ、そ
の上からL状の固定用バー20を嵌合させて前記スクリ
ーンメツシュ12の端縁を凹溝41内に固定する構造で
あるから、スクリーンメツシュ12の固定に当って、ク
ランプバー4の凹溝41の内部にスクリーンメツシュ1
2の端縁の上から固定用バー20を嵌合させるだけでよ
い。このため、スクリーンメンシュ12の固定作業が非
常に簡単になる。しかも、装置が駆動され、スクリーン
メツシュ12に緊張力が加わると、凹溝41内の固定用
バー20の一端がその緊張力によって矢印(イ)の方向
に引張られ、固定用バー20の端縁が、緊張力に対応し
たカで、スクリーンメツシュ12を間に挟んで凹溝41
の内面に強く押伺けられる。このため、メンシュの引ム
7による目開きの崩れ、テンションのバラつき、メツシ
ュ厚さムラ、蛇行等の不具合等を生じることなく、かつ
高度の熟練等を必要とすることなく、スクリーンメツシ
ュ12を正しく張ることが可能になる。
41内に前記スクリーンメツシュ12の端縁を入れ、そ
の上からL状の固定用バー20を嵌合させて前記スクリ
ーンメツシュ12の端縁を凹溝41内に固定する構造で
あるから、スクリーンメツシュ12の固定に当って、ク
ランプバー4の凹溝41の内部にスクリーンメツシュ1
2の端縁の上から固定用バー20を嵌合させるだけでよ
い。このため、スクリーンメンシュ12の固定作業が非
常に簡単になる。しかも、装置が駆動され、スクリーン
メツシュ12に緊張力が加わると、凹溝41内の固定用
バー20の一端がその緊張力によって矢印(イ)の方向
に引張られ、固定用バー20の端縁が、緊張力に対応し
たカで、スクリーンメツシュ12を間に挟んで凹溝41
の内面に強く押伺けられる。このため、メンシュの引ム
7による目開きの崩れ、テンションのバラつき、メツシ
ュ厚さムラ、蛇行等の不具合等を生じることなく、かつ
高度の熟練等を必要とすることなく、スクリーンメツシ
ュ12を正しく張ることが可能になる。
第9図は本発明に係るスクリーン張板によって張設した
場合のスクリーンメツシュテンションを、従来の距離畳
方式によるものと比較して示す図で、Llが本発明に係
るスクリーン張機を使用した場合のテンション特性、L
2が従来方式によるテンション特性−を示す。スクリー
ンメツシュ試料としては、テトロンの#225を使用し
た。
場合のスクリーンメツシュテンションを、従来の距離畳
方式によるものと比較して示す図で、Llが本発明に係
るスクリーン張機を使用した場合のテンション特性、L
2が従来方式によるテンション特性−を示す。スクリー
ンメツシュ試料としては、テトロンの#225を使用し
た。
図示するように、従来方式では9〜14Kgの非常に広
い幅でテンションが変化し、一定のテンションで張設す
ることは困難であるか、本発明に係るスクリーン張機に
よれば、13〜14Kg(7)はぼ一定したテンション
でスクリーンメツシュを張設することができる。
い幅でテンションが変化し、一定のテンションで張設す
ることは困難であるか、本発明に係るスクリーン張機に
よれば、13〜14Kg(7)はぼ一定したテンション
でスクリーンメツシュを張設することができる。
第10図は本発明に係るスクリーン張機によって張設し
た場合のスクリーンメツシュ厚さを、従来の距゛離張方
式によるものと比較して示す図で、Llが本発明に係る
スクリーン張機を使用した場合のメツシュ厚さ特性、L
2が従来方式によるメツシュ厚さ特性を示す。メツシュ
厚初期値は73壓mとした。
た場合のスクリーンメツシュ厚さを、従来の距゛離張方
式によるものと比較して示す図で、Llが本発明に係る
スクリーン張機を使用した場合のメツシュ厚さ特性、L
2が従来方式によるメツシュ厚さ特性を示す。メツシュ
厚初期値は73壓mとした。
図示するように、従来方式では、メツシュ厚さが初期値
73用mと68gmの間で、約5用mも変化し、一定の
厚さで張設することは困難であるか、本発明に係るスク
リーン張板によれば、69〜70用mのほぼ一定した厚
さでスクリーンメンシュを張設することができる。
73用mと68gmの間で、約5用mも変化し、一定の
厚さで張設することは困難であるか、本発明に係るスク
リーン張板によれば、69〜70用mのほぼ一定した厚
さでスクリーンメンシュを張設することができる。
本発明の効果
以」二述べたように、本発明は、スクリーンメンシュを
伸張させて張設するスクリーン張機において、直交三軸
方向にそれぞれ配置された少なくとも二つの駆動軸と、
該駆動軸のそれぞれに結合され当該駆動軸」−をその軸
方向に駆動される荷重検出器と、前記スクリーンメツシ
ュの周縁を支持する支持部を有して前記駆動軸にそれぞ
れ結合され、かつ前記荷重検出器によって押されながら
当該駆動軸上を軸方向に移動する移動体とを備えること
を特徴とするから、スクリーンメツシュを張設する場合
に、技能者の勘や熟練に頼ることなく、かつ引ムラによ
る目崩れ、蛇行、テンションムラ、メツシュ厚ムラ等を
生じさせることなく、定量的に所定のテンションで張設
し、印刷精度を高度化し得るようにしたスクリーン張機
を提供することができる。
伸張させて張設するスクリーン張機において、直交三軸
方向にそれぞれ配置された少なくとも二つの駆動軸と、
該駆動軸のそれぞれに結合され当該駆動軸」−をその軸
方向に駆動される荷重検出器と、前記スクリーンメツシ
ュの周縁を支持する支持部を有して前記駆動軸にそれぞ
れ結合され、かつ前記荷重検出器によって押されながら
当該駆動軸上を軸方向に移動する移動体とを備えること
を特徴とするから、スクリーンメツシュを張設する場合
に、技能者の勘や熟練に頼ることなく、かつ引ムラによ
る目崩れ、蛇行、テンションムラ、メツシュ厚ムラ等を
生じさせることなく、定量的に所定のテンションで張設
し、印刷精度を高度化し得るようにしたスクリーン張機
を提供することができる。
第1図は第1図は本発明に係るスクリーン張機の平面図
、第2図は同じく要部の部分断面図、第3図はその制御
回路の構成を示すブロック図、第4図は本発明に係るス
クリーン張機のスクリーンメツシュ固定構造を部分的に
拡大して示す図、第5図乃至第8図は従来のスクリーン
メツシュ固定構造を示す図、第9図は本発明に係るスク
リーン張機によって張設した場合のスクリーンメツシュ
テンションを、従来の距離畳方式によるものと比較して
示す図、第10図は本発明に係るスクリーン張機によっ
て張設した場合のスクリーンメツシュ厚さを、従来の距
離畳方式によるものと比較して示す図である。 2.6・・・スライドビーム 3.7・・・駆動軸 4.8φΦ・クランプバー 12・・eスクリーンメツシュ 14・・・移動子 15・・・荷重検出器第2図 第3図 1 第4図 ;
、第2図は同じく要部の部分断面図、第3図はその制御
回路の構成を示すブロック図、第4図は本発明に係るス
クリーン張機のスクリーンメツシュ固定構造を部分的に
拡大して示す図、第5図乃至第8図は従来のスクリーン
メツシュ固定構造を示す図、第9図は本発明に係るスク
リーン張機によって張設した場合のスクリーンメツシュ
テンションを、従来の距離畳方式によるものと比較して
示す図、第10図は本発明に係るスクリーン張機によっ
て張設した場合のスクリーンメツシュ厚さを、従来の距
離畳方式によるものと比較して示す図である。 2.6・・・スライドビーム 3.7・・・駆動軸 4.8φΦ・クランプバー 12・・eスクリーンメツシュ 14・・・移動子 15・・・荷重検出器第2図 第3図 1 第4図 ;
Claims (4)
- (1) スクリーンメツシュを伸張させて張設するスク
リーン張機において、直交二軸方向にそれぞれ配置され
た少なくとも二つの駆動軸と、該駆動軸のそれぞれに結
合され当該駆動軸上をその軸方向に駆動される荷重検出
器と、前記スクリーンメツシュの周縁を支持する支持部
を有して前記駆動軸にそれぞれ結合され、かつ前記荷重
検出器によって押されながら当該駆動軸上を軸方向に移
動する移動体とを備えることを特徴とするスクリーン張
機。 - (2) 前記スクリーンメツシュを加熱する発熱体を有
することを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のス
クリーン張機。 - (3) 前記発熱体は、前記スクリーンメツシュに対し
て昇降する紗枠載物台に取付けたことを特徴とする特許
請求の範囲第2項に記載のスクリーン張機= - (4) 前記支持部は凹溝を有し、該凹溝内に前記スク
リーンメツシュの端縁を入れ、かつその上からL状の固
定用パーを喉合させて前記スクリーンメツシュの端縁を
前記凹溝内に固定したことを特徴とする特許請求の範囲
第1項に記載のスクリー ン弓りと機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22915482A JPS59115850A (ja) | 1982-12-23 | 1982-12-23 | スクリ−ン張機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22915482A JPS59115850A (ja) | 1982-12-23 | 1982-12-23 | スクリ−ン張機 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4103699A Division JP2706404B2 (ja) | 1992-03-30 | 1992-03-30 | スクリーン張機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59115850A true JPS59115850A (ja) | 1984-07-04 |
| JPH0455867B2 JPH0455867B2 (ja) | 1992-09-04 |
Family
ID=16887619
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22915482A Granted JPS59115850A (ja) | 1982-12-23 | 1982-12-23 | スクリ−ン張機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59115850A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018105657A1 (ja) * | 2016-12-06 | 2018-06-14 | 株式会社Nbcメッシュテック | スクリーン版およびその製造方法 |
| CN113844162A (zh) * | 2021-10-30 | 2021-12-28 | 深圳正实自动化设备有限公司 | 一种活动钢网支承组件及支承固定工艺 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS496645U (ja) * | 1972-04-17 | 1974-01-21 | ||
| JPS55128733U (ja) * | 1979-03-06 | 1980-09-11 |
-
1982
- 1982-12-23 JP JP22915482A patent/JPS59115850A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS496645U (ja) * | 1972-04-17 | 1974-01-21 | ||
| JPS55128733U (ja) * | 1979-03-06 | 1980-09-11 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018105657A1 (ja) * | 2016-12-06 | 2018-06-14 | 株式会社Nbcメッシュテック | スクリーン版およびその製造方法 |
| JPWO2018105657A1 (ja) * | 2016-12-06 | 2019-10-24 | 株式会社Nbcメッシュテック | スクリーン版およびその製造方法 |
| US11148452B2 (en) | 2016-12-06 | 2021-10-19 | Nbc Meshtec Inc. | Screen plate and method for manufacturing same |
| CN113844162A (zh) * | 2021-10-30 | 2021-12-28 | 深圳正实自动化设备有限公司 | 一种活动钢网支承组件及支承固定工艺 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0455867B2 (ja) | 1992-09-04 |
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