JPH066533B2 - 含水ゲル貼付剤の基剤 - Google Patents
含水ゲル貼付剤の基剤Info
- Publication number
- JPH066533B2 JPH066533B2 JP20400585A JP20400585A JPH066533B2 JP H066533 B2 JPH066533 B2 JP H066533B2 JP 20400585 A JP20400585 A JP 20400585A JP 20400585 A JP20400585 A JP 20400585A JP H066533 B2 JPH066533 B2 JP H066533B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base
- polyacrylic acid
- water
- salt
- gel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Medicinal Preparation (AREA)
- Thermotherapy And Cooling Therapy Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は消炎、鎮痛用パツプ剤、冷却用具等の含水ゲ
ル貼付剤の基剤として用いられるものに関するものであ
る。
ル貼付剤の基剤として用いられるものに関するものであ
る。
ハツプ剤等の含水ゲル貼付剤の基剤は、一般に、トラガ
ントゴム,カラヤゴム,アラビアゴム,アルギン酸ナト
リウム,マンナン,ゼラチン,ペクチン等の天然水溶性
高分子またはポリアクリル酸,ポリアクリル酸塩,ポリ
ビニルアルコール,ポリアクリルアミド等の合成高分子
を用い、これに多価アルコール等の保湿剤や水、粘着付
与剤等を配合して構成されている。
ントゴム,カラヤゴム,アラビアゴム,アルギン酸ナト
リウム,マンナン,ゼラチン,ペクチン等の天然水溶性
高分子またはポリアクリル酸,ポリアクリル酸塩,ポリ
ビニルアルコール,ポリアクリルアミド等の合成高分子
を用い、これに多価アルコール等の保湿剤や水、粘着付
与剤等を配合して構成されている。
上記天然水溶性高分子は天然物であるため、品質が安定
せず、また混入物による汚染や不純物による劣化等の現
象が生ずる。これに対して、合成高分子は、合成物であ
るため、上記のような問題を有していない。しかし、合
成高分子は、凝集性に欠けるため、それを用いると、ゲ
ルの骨格が弱くなり、得られる含水ゲル貼付剤の基剤
が、夏場にだれを生じたり、皮膚に糊残りを生じたりす
るという問題を生じる。これを回避するため、各種の架
橋処理が施されている。例えば、特開昭53−1541
3号公報にはポリアクリル酸一価塩をグリセリン中に分
散させ、これにアルミニウム塩を加えて含水ゲルを作製
する方法が開示され、また、特開昭54−106598
号公報にはポリアクリル酸一価酸塩水溶液に、有機酸の
存在下で難溶性アルミニウム塩を加えて含水ゲルを作製
する方法が開示されている。
せず、また混入物による汚染や不純物による劣化等の現
象が生ずる。これに対して、合成高分子は、合成物であ
るため、上記のような問題を有していない。しかし、合
成高分子は、凝集性に欠けるため、それを用いると、ゲ
ルの骨格が弱くなり、得られる含水ゲル貼付剤の基剤
が、夏場にだれを生じたり、皮膚に糊残りを生じたりす
るという問題を生じる。これを回避するため、各種の架
橋処理が施されている。例えば、特開昭53−1541
3号公報にはポリアクリル酸一価塩をグリセリン中に分
散させ、これにアルミニウム塩を加えて含水ゲルを作製
する方法が開示され、また、特開昭54−106598
号公報にはポリアクリル酸一価酸塩水溶液に、有機酸の
存在下で難溶性アルミニウム塩を加えて含水ゲルを作製
する方法が開示されている。
しかしながら、上記に示すような架橋処理においては、
ゲル強度が実用性のある範囲まで到達するのに時間がか
かるため、製品の品質を一定に保つうえで時間がかか
り、結局製造時間が長くなるうえ、含水ゲルが製膜時に
流れ出したり、不織布にのせた時裏ぬけするという問題
を生じていた。また、得られた基剤を貼付剤に用いた場
合、皮膚接着力が弱いという難点も有していた。
ゲル強度が実用性のある範囲まで到達するのに時間がか
かるため、製品の品質を一定に保つうえで時間がかか
り、結局製造時間が長くなるうえ、含水ゲルが製膜時に
流れ出したり、不織布にのせた時裏ぬけするという問題
を生じていた。また、得られた基剤を貼付剤に用いた場
合、皮膚接着力が弱いという難点も有していた。
この発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、
合成高分子物質を用い、ゲル強度が製造直後から高く、
加工性が良好で、しかも皮膚への接着性が高い含水ゲル
貼付剤の基剤を提供することを目的とする。
合成高分子物質を用い、ゲル強度が製造直後から高く、
加工性が良好で、しかも皮膚への接着性が高い含水ゲル
貼付剤の基剤を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、この発明の含水ゲル貼付剤
の基剤は、下記のA〜D成分が含有され、かつD成分の
含有量が20〜80重量%に設定されている含水ゲル貼
付剤の基剤であつて、さらに下記のE成分が含有されて
いるという構成をとる。
の基剤は、下記のA〜D成分が含有され、かつD成分の
含有量が20〜80重量%に設定されている含水ゲル貼
付剤の基剤であつて、さらに下記のE成分が含有されて
いるという構成をとる。
(A)重量平均分子量が1×106以上であるポリアク
リル酸一価塩。
リル酸一価塩。
(B)水溶性アルミニウム塩。
(C)多価アルコール。
(D)水。
(E)重量平均分子量が1×105以下であるポリアク
リル酸。
リル酸。
すなわち、本発明者らは、含水ゲルの骨格を形成するポ
リアクリル酸塩を中心に改良研究を重ねた結果、高分子
量のポリアクリル酸一価塩を用い、これと低分子量のポ
リアクリル酸とを併用するとともに、これらの架橋剤と
して水溶性アルミニウム塩を用い、かつ水の含有量を一
定範囲に限定し、多価アルコールを配合すると所期の目
的を達成できることを見いだし、この発明に到達したの
である。
リアクリル酸塩を中心に改良研究を重ねた結果、高分子
量のポリアクリル酸一価塩を用い、これと低分子量のポ
リアクリル酸とを併用するとともに、これらの架橋剤と
して水溶性アルミニウム塩を用い、かつ水の含有量を一
定範囲に限定し、多価アルコールを配合すると所期の目
的を達成できることを見いだし、この発明に到達したの
である。
この発明の含水ゲル貼付剤の基剤は、ゲルの骨格間に保
持される液体が水を主要成分とするものであつて本質的
に含水ゲルであり、ポリアクリル酸一価塩と、ポリアク
リル酸と、水溶性アルミニウム塩と、水と多価アルコー
ル等とを用いて得られる。
持される液体が水を主要成分とするものであつて本質的
に含水ゲルであり、ポリアクリル酸一価塩と、ポリアク
リル酸と、水溶性アルミニウム塩と、水と多価アルコー
ル等とを用いて得られる。
上記A成分としてのポリアクリル酸塩は、有効な親水性
を有する一価塩であることが必要であり、しかも、含水
ゲルが高弾性体となるためには、上記ポリアクリル酸一
価塩の重量平均分子量が1×106以上の高分子量物で
あることが必要である。このポリアクリル酸一価塩は、
通常の方法、例えば予め中和したアクリル酸一価塩の単
独重合体もしくはアクリル酸との共重合体、さらにはア
クリル酸を重合してポリアクリル酸としたのち各種アル
カリで中和する等によつて製造したものを用いることが
できる。
を有する一価塩であることが必要であり、しかも、含水
ゲルが高弾性体となるためには、上記ポリアクリル酸一
価塩の重量平均分子量が1×106以上の高分子量物で
あることが必要である。このポリアクリル酸一価塩は、
通常の方法、例えば予め中和したアクリル酸一価塩の単
独重合体もしくはアクリル酸との共重合体、さらにはア
クリル酸を重合してポリアクリル酸としたのち各種アル
カリで中和する等によつて製造したものを用いることが
できる。
このようなポリアクリル酸一価塩の代表例としては、ナ
トリウム塩,カリウム塩のようなアルカリ金属塩、エタ
ノールアミン,ジエタノールアミン,メチルジエタノー
ルアミン,ポリエタノールアミンのようなアルカノール
アミン塩、アンモニウム塩等があげられ、単独でもしく
は併せて使用することができる。
トリウム塩,カリウム塩のようなアルカリ金属塩、エタ
ノールアミン,ジエタノールアミン,メチルジエタノー
ルアミン,ポリエタノールアミンのようなアルカノール
アミン塩、アンモニウム塩等があげられ、単独でもしく
は併せて使用することができる。
E成分として上記ポリアクリル酸一価塩とともに用い
る、ポリアクリル酸は、上記ポリアクリル酸一価塩とと
もにゲルの骨格を形成するものであつて、これを使用す
ることにより、ゲル強度の短時間向上効果および皮膚接
着力の向上効果が得られるようになるのであり、これが
この発明の最大の特徴である。
る、ポリアクリル酸は、上記ポリアクリル酸一価塩とと
もにゲルの骨格を形成するものであつて、これを使用す
ることにより、ゲル強度の短時間向上効果および皮膚接
着力の向上効果が得られるようになるのであり、これが
この発明の最大の特徴である。
上記のような効果を得るためには、上記ポリアクリル酸
は、重量平均分子量が1×105以下の低分子量物であ
ることが必要である。すなわち、低分子量物であるがゆ
えに、これを添加すると基剤の極性が高くなり、上記効
果が発明すると考えられるからである。この種、ポリア
クリル酸は、アクリル酸を重合する等の従来公知の方法
で製造したものを用いることができる。
は、重量平均分子量が1×105以下の低分子量物であ
ることが必要である。すなわち、低分子量物であるがゆ
えに、これを添加すると基剤の極性が高くなり、上記効
果が発明すると考えられるからである。この種、ポリア
クリル酸は、アクリル酸を重合する等の従来公知の方法
で製造したものを用いることができる。
この発明で用いられるC成分としての多価アルコール
は、上記ポリアクリル酸一価塩を溶解せず、均一に分散
させるようなものが好適である。この好適なものを例示
すると、グリセリン,ポリグリセリン,エチレングリコ
ール,ジエチレングリコール,ポリエチレングリコー
ル,プロピレングリコール,ジプロピレングリコール,
ポリプロピレングリコール,エチレン−プロピレングリ
コール共重合体等があげられる。これらの多価アルコー
ルは、単独で用いてもよいし、2種以上を用いても支障
はない。上記例示の多価アルコールは、上記ポリアクリ
ル酸一価塩を溶解せず均一に分散するものである。
は、上記ポリアクリル酸一価塩を溶解せず、均一に分散
させるようなものが好適である。この好適なものを例示
すると、グリセリン,ポリグリセリン,エチレングリコ
ール,ジエチレングリコール,ポリエチレングリコー
ル,プロピレングリコール,ジプロピレングリコール,
ポリプロピレングリコール,エチレン−プロピレングリ
コール共重合体等があげられる。これらの多価アルコー
ルは、単独で用いてもよいし、2種以上を用いても支障
はない。上記例示の多価アルコールは、上記ポリアクリ
ル酸一価塩を溶解せず均一に分散するものである。
D成分として上記多価アルコールと共に用いられる水と
しては、特に限定するものではなく、通常、含水ゲルの
製造に使用される水を用いることができる。
しては、特に限定するものではなく、通常、含水ゲルの
製造に使用される水を用いることができる。
上記B成分としての水溶性アルミニウム塩は、ポリアク
リル酸一価塩およびポリアクリル酸の架橋剤として作用
するものであり、各種金属塩のなかでも二価の金属塩よ
りも三価の金属塩の方が架橋速度が速く、しかも安全性
や変色等の点において他の金属塩より優れているという
観点から採用されたものである。その代表例としては、
ソーダミヨウバン,カリミヨウバン,アンモニアミヨウ
バン,硫酸アルミニウム,塩化アルミニウム,酢酸アル
ミニウム等があげられる。これらは単独で用いることも
できるし、併用しても支障はない。特に、上記化合物の
なかでもミヨウバン類を使用することが好結果をもたら
す。
リル酸一価塩およびポリアクリル酸の架橋剤として作用
するものであり、各種金属塩のなかでも二価の金属塩よ
りも三価の金属塩の方が架橋速度が速く、しかも安全性
や変色等の点において他の金属塩より優れているという
観点から採用されたものである。その代表例としては、
ソーダミヨウバン,カリミヨウバン,アンモニアミヨウ
バン,硫酸アルミニウム,塩化アルミニウム,酢酸アル
ミニウム等があげられる。これらは単独で用いることも
できるし、併用しても支障はない。特に、上記化合物の
なかでもミヨウバン類を使用することが好結果をもたら
す。
なお、必要に応じて上記各種原料とともに、生理活性物
質を用いることができる。上記生理活性物質としては、
例えば、サリチル酸エステル,メントール,カンフア
ー,ハツカ,トウガラシエキス,カプサイシン等のパツ
プ剤用薬剤、プレゾニゾロン,デキサメタゾン,ヒドロ
コルチゾン,酢酸デキサメタゾン,酢酸ヒドロコルチゾ
ン等のステロイド、ニトログリセリン,ISDN等の狭
心症薬、ベンゾカイン,プロカイン,キシロカイン等の
局所麻酔剤、ジフエンヒドラミン等の抗ヒスタミン剤、
アルプレノロール,プロプラノロール,ピンドロール等
のβ−遮断薬、クロニジン,ニフエジピン等の血圧降下
剤、メチルエフエドリン,クロルブレナリン,サルブタ
モール,テルブタリン等の気管支拡張薬、クロモグリク
酸等の喘息薬、塩化ベンザルコニウム,塩化ベンゼトニ
ウム,スルフアジアジン銀等の殺菌剤、抗生物質,サル
フア剤,抗殺菌剤,プロスタグランジン,ホルモン剤等
の薬剤、水溶性コラーゲン,アロエエキス,女性ホルモ
ン,ヘチマエキス等の美肌成分、アラントイン,レシチ
ン,ビタミンE,A,D,B6,パントテン酸等のビタ
ミン類、カムアズレン、グアヤアズレン、γ−オリザノ
ール、尿素、イオウ、サリチル酸、黄柏,西洋トチノ
キ,当帰,紫根等の生薬エキス、香料、臨床検査用診断
薬、昆虫誘引・忌避剤、植物ホルモン、殺虫剤、肥料、
農薬等があげられる。これらは単独で用いてもよいし併
用しても支障はない。
質を用いることができる。上記生理活性物質としては、
例えば、サリチル酸エステル,メントール,カンフア
ー,ハツカ,トウガラシエキス,カプサイシン等のパツ
プ剤用薬剤、プレゾニゾロン,デキサメタゾン,ヒドロ
コルチゾン,酢酸デキサメタゾン,酢酸ヒドロコルチゾ
ン等のステロイド、ニトログリセリン,ISDN等の狭
心症薬、ベンゾカイン,プロカイン,キシロカイン等の
局所麻酔剤、ジフエンヒドラミン等の抗ヒスタミン剤、
アルプレノロール,プロプラノロール,ピンドロール等
のβ−遮断薬、クロニジン,ニフエジピン等の血圧降下
剤、メチルエフエドリン,クロルブレナリン,サルブタ
モール,テルブタリン等の気管支拡張薬、クロモグリク
酸等の喘息薬、塩化ベンザルコニウム,塩化ベンゼトニ
ウム,スルフアジアジン銀等の殺菌剤、抗生物質,サル
フア剤,抗殺菌剤,プロスタグランジン,ホルモン剤等
の薬剤、水溶性コラーゲン,アロエエキス,女性ホルモ
ン,ヘチマエキス等の美肌成分、アラントイン,レシチ
ン,ビタミンE,A,D,B6,パントテン酸等のビタ
ミン類、カムアズレン、グアヤアズレン、γ−オリザノ
ール、尿素、イオウ、サリチル酸、黄柏,西洋トチノ
キ,当帰,紫根等の生薬エキス、香料、臨床検査用診断
薬、昆虫誘引・忌避剤、植物ホルモン、殺虫剤、肥料、
農薬等があげられる。これらは単独で用いてもよいし併
用しても支障はない。
この発明の含水ゲル貼付剤の基剤は、例えばつぎのよう
にして製造することができる。
にして製造することができる。
まず、上記多価アルコールを室温以上、好ましくは50
〜80℃の温度に加温して粘性を低下させ、流動性を高
める。ついでこれに、上記高分子量のポリアクリル酸一
価塩を添加して充分に分散させる。この場合、ポリアク
リル酸一価塩は、得られる含水ゲル貼付剤の基剤中に3
〜30重量%(以下「%」と略す)含有されるように使
用することが好結果をもたらす。また、上記多価アルコ
ールは、用いるポリアクリル酸一価塩の2倍量以上であ
ることが好ましい。ついで、上記分散液に、水溶性アル
ミニウム塩を水溶液または粉体のままで添加し、充分に
分散させる。この場合、水溶性アルミニウム塩は、アル
ミニウムとして、生成含水ゲル貼付剤の基剤中に0.0
05〜0.2%含有されるように使用することが好まし
い。アルミニウム塩の量が0.005%未満になると、
架橋が不充分になつてゲルの骨格が弱くなり、得られる
含水ゲル貼付剤の基剤に、皮膚に対する糊残りや高温で
の保形性が悪くなる傾向が見られる。逆に、0.2%を
上回ると含水ゲル貼付剤の基剤が硬くなりすぎ、皮膚に
対する接着力が弱くなるとともに、成形加工が困難にな
る傾向が見られるからである。
〜80℃の温度に加温して粘性を低下させ、流動性を高
める。ついでこれに、上記高分子量のポリアクリル酸一
価塩を添加して充分に分散させる。この場合、ポリアク
リル酸一価塩は、得られる含水ゲル貼付剤の基剤中に3
〜30重量%(以下「%」と略す)含有されるように使
用することが好結果をもたらす。また、上記多価アルコ
ールは、用いるポリアクリル酸一価塩の2倍量以上であ
ることが好ましい。ついで、上記分散液に、水溶性アル
ミニウム塩を水溶液または粉体のままで添加し、充分に
分散させる。この場合、水溶性アルミニウム塩は、アル
ミニウムとして、生成含水ゲル貼付剤の基剤中に0.0
05〜0.2%含有されるように使用することが好まし
い。アルミニウム塩の量が0.005%未満になると、
架橋が不充分になつてゲルの骨格が弱くなり、得られる
含水ゲル貼付剤の基剤に、皮膚に対する糊残りや高温で
の保形性が悪くなる傾向が見られる。逆に、0.2%を
上回ると含水ゲル貼付剤の基剤が硬くなりすぎ、皮膚に
対する接着力が弱くなるとともに、成形加工が困難にな
る傾向が見られるからである。
つぎに、上記のようにして得られた、ポリアクリル酸一
価塩,アルミニウム塩,多価アルコールの混合液に、低
分子量のポリアクリル酸を水溶液または粉体のままで加
え、さらに水を加えて含水ゲルを作製する。ここで、上
記ポリアクリル酸の添加量は、生成含水ゲル貼付剤の基
剤中に0.1〜20%含有されるように設定することが
妥当である。上記ポリアクリル酸の添加量が0.1%を
下回るとゲルの骨格成分が少なくなると同時に水溶性ア
ルミニウムによる架橋速度が遅くなるため、ゲルの骨格
強度があまり上がらず、逆に20%を超えると水溶性ア
ルミニウム架橋が均一に進まず、不均一なゲルができや
すいからである。また、上記水の添加量は生成含水ゲル
貼付剤の基剤中に水が20〜80%含有されるように設
定することにより、得られる基剤に優れた特性を付与す
ることとなるのであり、水の含有量が上記範囲を外れる
と、目的とする性状の基剤が得られなくなる。
価塩,アルミニウム塩,多価アルコールの混合液に、低
分子量のポリアクリル酸を水溶液または粉体のままで加
え、さらに水を加えて含水ゲルを作製する。ここで、上
記ポリアクリル酸の添加量は、生成含水ゲル貼付剤の基
剤中に0.1〜20%含有されるように設定することが
妥当である。上記ポリアクリル酸の添加量が0.1%を
下回るとゲルの骨格成分が少なくなると同時に水溶性ア
ルミニウムによる架橋速度が遅くなるため、ゲルの骨格
強度があまり上がらず、逆に20%を超えると水溶性ア
ルミニウム架橋が均一に進まず、不均一なゲルができや
すいからである。また、上記水の添加量は生成含水ゲル
貼付剤の基剤中に水が20〜80%含有されるように設
定することにより、得られる基剤に優れた特性を付与す
ることとなるのであり、水の含有量が上記範囲を外れる
と、目的とする性状の基剤が得られなくなる。
このようにして、低分子量のポリアクリル酸と水とを添
加したのち、40〜70℃付近に温度を下げ、30分以
上剪断応力下において混合する。この剪断応力下におけ
る混合は、例えばニーダー,コニーダー,ニーダールー
ダー,アジホモミキサー,プラネタリーミキサー,二軸
混練機等を適宜に選択使用することによつて行うことが
できる。この場合、水等の添加後、混合の際に溶液の温
度を下げるのは、長時間高温で混合を行うと得られる含
水ゲル貼付剤の基剤に変色を生じたり、あるいは添加成
分の変質や分解を生じる恐れがあり、これを回避するた
めである。
加したのち、40〜70℃付近に温度を下げ、30分以
上剪断応力下において混合する。この剪断応力下におけ
る混合は、例えばニーダー,コニーダー,ニーダールー
ダー,アジホモミキサー,プラネタリーミキサー,二軸
混練機等を適宜に選択使用することによつて行うことが
できる。この場合、水等の添加後、混合の際に溶液の温
度を下げるのは、長時間高温で混合を行うと得られる含
水ゲル貼付剤の基剤に変色を生じたり、あるいは添加成
分の変質や分解を生じる恐れがあり、これを回避するた
めである。
なお、生理活性物質は、上記製造工程におけるどの段階
で添加しても差支えはない。例えば、生理活性物質が親
水性の場合は水の添加の際に同時に添加し、親油性の場
合は多価アルコール等に予め溶解しておいて多価アルコ
ールとともに添加したり、もしくは上記溶解液を界面活
性剤とともに水の添加時に添加することが好結果をもた
らす。
で添加しても差支えはない。例えば、生理活性物質が親
水性の場合は水の添加の際に同時に添加し、親油性の場
合は多価アルコール等に予め溶解しておいて多価アルコ
ールとともに添加したり、もしくは上記溶解液を界面活
性剤とともに水の添加時に添加することが好結果をもた
らす。
このようにして、この発明の含水ゲル貼付剤基剤用の含
水ゲル組成物が得られる。この組成物のシート状化は、
一軸押出機,二軸押出機のような剪断応力を付与しうる
装置を使用し、その吐出口にダイスを装着して連続押し
出し成形すること等により行う。その結果、この発明の
含水ゲル貼付剤の基剤が得られる。この基剤は、通常、
支持体と貼り合わせることにより製品化される。上記支
持体としては、例えば、ポリエチレン,エチレン−酢酸
ビニル共重合体,塩化ビニル,ポリウレタン,ポリエス
テル等のプラスチツクフイルム、ナイロン,レイヨン,
ウレタン,ポリエステル,脱脂綿等の不織布、布、伸縮
性布、紙、セロフアン等があげられ、その用途に応じて
適宜に選択することができる。
水ゲル組成物が得られる。この組成物のシート状化は、
一軸押出機,二軸押出機のような剪断応力を付与しうる
装置を使用し、その吐出口にダイスを装着して連続押し
出し成形すること等により行う。その結果、この発明の
含水ゲル貼付剤の基剤が得られる。この基剤は、通常、
支持体と貼り合わせることにより製品化される。上記支
持体としては、例えば、ポリエチレン,エチレン−酢酸
ビニル共重合体,塩化ビニル,ポリウレタン,ポリエス
テル等のプラスチツクフイルム、ナイロン,レイヨン,
ウレタン,ポリエステル,脱脂綿等の不織布、布、伸縮
性布、紙、セロフアン等があげられ、その用途に応じて
適宜に選択することができる。
なお、この発明の含水ゲル貼付剤の基剤には、さらに他
の水溶性高分子量,吸水性樹脂,無機質充填剤,粘着付
与剤,PH調節剤,界面活性剤,キレート剤,各種架橋
剤,経皮吸収促進剤,防腐剤等のその他の添加剤を目的
に応じて適宜に配合することができるのである。
の水溶性高分子量,吸水性樹脂,無機質充填剤,粘着付
与剤,PH調節剤,界面活性剤,キレート剤,各種架橋
剤,経皮吸収促進剤,防腐剤等のその他の添加剤を目的
に応じて適宜に配合することができるのである。
以上のように、この発明の含水ゲル貼付剤の基剤は、高
分子量のポリアクリル酸一価塩と低分子量のポリアクリ
ル酸と水溶性アルミニウム塩と多価アルコールとを含有
しており、かつ全体の水の含有量を20〜80%に設定
しているため、含水ゲルの製造直後に急激にゲル強度が
高くなり、従来のように一定のゲル強度に到達するのに
時間を要しない。したがつて、ゲルの製造時に従来生じ
ていた種々の取り扱いの不便性が解消し、弾力性に富み
加工性が良好で製品管理の容易な含水ゲル貼付剤の基剤
を得ることができ、しかも、これは、貼着性にも優れて
いて皮膚に対して良好に接着しうるのである。これがこ
の発明の含水ゲル貼付剤基剤の大きな特徴である。その
うえ、この含水ゲル貼付剤の基剤は、エポキシ系架橋
剤,ウレタン系架橋剤を用いていないため安全性にも富
んでいる。また、この含水ゲル貼付剤の基剤は、剪断応
力,温度の調節により塩架橋が終点に達した後でもシー
ト化が可能であり、また多価アルコールの使用割合が高
いため親油性の高いものも親水性の高いものも溶解が可
能であつて広範囲の原料を使用しうるという利点を有し
ている。
分子量のポリアクリル酸一価塩と低分子量のポリアクリ
ル酸と水溶性アルミニウム塩と多価アルコールとを含有
しており、かつ全体の水の含有量を20〜80%に設定
しているため、含水ゲルの製造直後に急激にゲル強度が
高くなり、従来のように一定のゲル強度に到達するのに
時間を要しない。したがつて、ゲルの製造時に従来生じ
ていた種々の取り扱いの不便性が解消し、弾力性に富み
加工性が良好で製品管理の容易な含水ゲル貼付剤の基剤
を得ることができ、しかも、これは、貼着性にも優れて
いて皮膚に対して良好に接着しうるのである。これがこ
の発明の含水ゲル貼付剤基剤の大きな特徴である。その
うえ、この含水ゲル貼付剤の基剤は、エポキシ系架橋
剤,ウレタン系架橋剤を用いていないため安全性にも富
んでいる。また、この含水ゲル貼付剤の基剤は、剪断応
力,温度の調節により塩架橋が終点に達した後でもシー
ト化が可能であり、また多価アルコールの使用割合が高
いため親油性の高いものも親水性の高いものも溶解が可
能であつて広範囲の原料を使用しうるという利点を有し
ている。
つぎに、実施例について比較例と併せて説明する。
〔実施例1〜15〕 まず、多価アルコールであるグリセリンにポリアクリル
酸一価塩であるポリアクリル酸ナトリウム(▲▼=
3×106)を分散させ、これに水溶性アルミニウム化
合物であるカリミヨウバンを20%水溶液として分散さ
せた。ついで、ポリアクリル酸を加えて増粘させ、さら
に水を加えて均一に撹拌してゲルを作製した。各原料の
配合は後記の第1表に従つた。
酸一価塩であるポリアクリル酸ナトリウム(▲▼=
3×106)を分散させ、これに水溶性アルミニウム化
合物であるカリミヨウバンを20%水溶液として分散さ
せた。ついで、ポリアクリル酸を加えて増粘させ、さら
に水を加えて均一に撹拌してゲルを作製した。各原料の
配合は後記の第1表に従つた。
〔比較例1〜3〕 上記実施例と同様にして比較例であるゲルを作製した
が、比較例1では上記ポリアクリル酸を加えなかつた。
比較例2ではポリアクリル酸として重量平均分子量が1
×105より大きいポリアクリル酸(▲▼=1×1
06)を用いた。比較例3ではカリミヨウバンに代えて
難溶性アルミニウム塩である水酸化アルミニウムを用い
た。各原料の配合は後記の第1表に従つた。
が、比較例1では上記ポリアクリル酸を加えなかつた。
比較例2ではポリアクリル酸として重量平均分子量が1
×105より大きいポリアクリル酸(▲▼=1×1
06)を用いた。比較例3ではカリミヨウバンに代えて
難溶性アルミニウム塩である水酸化アルミニウムを用い
た。各原料の配合は後記の第1表に従つた。
このようにして得られた含水ゲル貼付剤の基剤のゲル強
度を知るためにフローテスター(島津製作所製,CFT
−500)を用いてそのゲル粘度を測定した。また、基
剤を人体皮膚に30分貼着した後の皮膚接着力を、テン
シロン(東洋ボールドウイン(株)製,UTM−4−1
00)を用いて90°ピーリング剥離により測定した。
この結果を第2表に示す。
度を知るためにフローテスター(島津製作所製,CFT
−500)を用いてそのゲル粘度を測定した。また、基
剤を人体皮膚に30分貼着した後の皮膚接着力を、テン
シロン(東洋ボールドウイン(株)製,UTM−4−1
00)を用いて90°ピーリング剥離により測定した。
この結果を第2表に示す。
第2表の結果から、実施例品は、30℃ではゲル製造直
後から10000ポイズ以上と、粘度が高く、したがつ
て、ゲル強度が速やかに高まつていることがわかる。そ
して、60℃,80℃と高温にすればする程、粘度が下
がり流動性に富むようになるため良好な加工性および製
膜性が得られるようになる。これに対し、比較例品はゲ
ル製造直後から粘度が低く、経時でもあまり粘度上昇は
みられず、含水ゲルが製膜時に流出したり、不織布にの
せたとき裏抜けするという問題を生じる。さらに皮膚接
着力も実施例品に比べて劣つており、良好な基剤となり
えないことがわかる。
後から10000ポイズ以上と、粘度が高く、したがつ
て、ゲル強度が速やかに高まつていることがわかる。そ
して、60℃,80℃と高温にすればする程、粘度が下
がり流動性に富むようになるため良好な加工性および製
膜性が得られるようになる。これに対し、比較例品はゲ
ル製造直後から粘度が低く、経時でもあまり粘度上昇は
みられず、含水ゲルが製膜時に流出したり、不織布にの
せたとき裏抜けするという問題を生じる。さらに皮膚接
着力も実施例品に比べて劣つており、良好な基剤となり
えないことがわかる。
〔比較例4,5〕 ポリアクリル酸ナトリウムとして、下記の第3表に示す
ように、重量平均分子量の異なるものを用いた。それ以
外は、前記実施例1と同様にして、2種類の比較例品を
作製した。そして、これらのゲルおよび前記実施例1の
ゲルについて、下記の方法により弾力性を評価し、その
結果を下記の第3表に併せて示した。
ように、重量平均分子量の異なるものを用いた。それ以
外は、前記実施例1と同様にして、2種類の比較例品を
作製した。そして、これらのゲルおよび前記実施例1の
ゲルについて、下記の方法により弾力性を評価し、その
結果を下記の第3表に併せて示した。
〈弾力性の評価方法〉 作製した各ゲル(40mm×40mm×5mm厚)の弾力性
を、指触法により評価した。
を、指触法により評価した。
上記の結果から、ポリアクリル酸ナトリウムの重量平均
分子量が1×106未満である比較例4,5のゲルは、
弾性力に乏しく、加工上および取扱上の不都合を有する
ことがわかる。
分子量が1×106未満である比較例4,5のゲルは、
弾性力に乏しく、加工上および取扱上の不都合を有する
ことがわかる。
Claims (4)
- 【請求項1】下記のA〜D成分が含有され、かつD成分
の含有量が20〜80重量%に設定されている含水ゲル
貼付剤の基剤であつて、さらに下記のE成分が含有され
ていることを特徴とする含水ゲル貼付剤の基剤。 (A)重量平均分子量が1×106以上であるポリアク
リル酸一価塩。 (B)水溶性アルミニウム塩。 (C)多価アルコール。 (D)水。 (E)重量平均分子量が1×105以下であるポリアク
リル酸。 - 【請求項2】上記A成分の含有量が、3〜30重量%に
設定されている特許請求の範囲第1項記載の含水ゲル貼
付剤の基剤。 - 【請求項3】上記B成分の含有量が、アルミニウムとし
て0.005〜0.2重量%に設定されている特許請求
の範囲第1項または第2項記載の含水ゲル貼付剤の基
剤。 - 【請求項4】上記E成分の含有量が、0.1〜20重量
%に設定されている特許請求の範囲第1項ないし第3項
のいずれかに記載の含水ゲル貼付剤の基剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20400585A JPH066533B2 (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 | 含水ゲル貼付剤の基剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20400585A JPH066533B2 (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 | 含水ゲル貼付剤の基剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6263512A JPS6263512A (ja) | 1987-03-20 |
| JPH066533B2 true JPH066533B2 (ja) | 1994-01-26 |
Family
ID=16483193
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20400585A Expired - Lifetime JPH066533B2 (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 | 含水ゲル貼付剤の基剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH066533B2 (ja) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01316314A (ja) * | 1988-06-16 | 1989-12-21 | Taisho Pharmaceut Co Ltd | 湿布剤 |
| JPH0439379A (ja) * | 1990-06-02 | 1992-02-10 | Dia Seiyaku Kk | 水溶性高分子を主成分とする保冷・保湿用水貼付剤 |
| JPH06154304A (ja) * | 1992-07-29 | 1994-06-03 | Nitto Denko Corp | 機能性外用材 |
| KR100349495B1 (ko) * | 2000-06-12 | 2002-08-21 | 한웅코텍 주식회사 | 탄성 함수 겔 시트 |
| TWI239340B (en) | 2001-12-06 | 2005-09-11 | Nippon Catalytic Chem Ind | Process for production of water-soluble (meth)acrylic polymers, water-soluble (meth)acrylic polymers, and use thereof |
| JP2004168764A (ja) * | 2002-10-30 | 2004-06-17 | Showa Denko Kk | 貼付剤用粘着剤組成物およびその製造方法 |
| US20050266062A1 (en) * | 2002-11-05 | 2005-12-01 | Lead Ch Emical Co., Ltd. | Percutaneous absorption preparation containing 3-methyl-1-phenyl-2-pyrazolin-5-one |
| JP2004307364A (ja) * | 2003-04-03 | 2004-11-04 | Yuutoku Yakuhin Kogyo Kk | 経皮吸収貼付剤 |
| EP1685837A4 (en) * | 2003-11-12 | 2009-03-25 | Lead Chem Co Ltd | BRAIN PROTECTIVE AGENT OF THE TYPE ADMINISTERED BY PERCUTANEOUS ABSORPTION |
| JP5941466B2 (ja) | 2011-07-21 | 2016-06-29 | 帝國製薬株式会社 | 水性貼付剤 |
| JP6593566B1 (ja) * | 2019-04-26 | 2019-10-23 | 東洋インキScホールディングス株式会社 | 含水ゲルシート |
-
1985
- 1985-09-13 JP JP20400585A patent/JPH066533B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6263512A (ja) | 1987-03-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| DE69502029T2 (de) | Gel geformed durch die Interaktion von Polyvinylpyrrolidon mit Chitosan-Derivativen | |
| FI104618B (fi) | Menetelmä adhesiivisen transdermaalisen lääkeaineen antovälineen valmistamiseksi | |
| US4303066A (en) | Burn dressing | |
| DE69325495T2 (de) | Extrudierbare Zusammensetzungen zur topischen oder transdermalen Wirkstoffabgabe | |
| US4272518A (en) | Plastic wound bandage | |
| FI110161B (fi) | Menetelmä joustavan, biologisesti tarttuvan koostumuksen valmistamiseksi paikallista antomuotoa varten | |
| KR101015491B1 (ko) | 부착제 | |
| DE10212864B4 (de) | Polymermatrizes umfassend ein Mischsystem zur Löslichkeitsvermittlung von pharmazeutischen Wirkstoffen, Verfahren zu deren Herstellung und deren Verwendung | |
| KR20010102071A (ko) | 폴리(알데하이드)와 다양한 물질의 상호작용에 의해형성되는 겔 | |
| CN103796646B (zh) | 水性贴剂 | |
| DE69922257T2 (de) | Druckempfindliche klebstoffzusammensetzung und feuchtigkeitsdurchlässiges, druckempfindliches klebeband, druckempfindliche, pharmazeutische klebstoffzusammensetzung und herstellung eines druckempfindlichen klebebandes welches diese zusammensetzung enthält | |
| DE60116202T2 (de) | Perkutan absorbierende Zubereitung | |
| JPH066533B2 (ja) | 含水ゲル貼付剤の基剤 | |
| DE60114636T2 (de) | Kalandrierter hydrokolloidverband | |
| JPS61260014A (ja) | 含水貼付剤の基剤 | |
| DE69614942T2 (de) | Hydrophiles Klebemittel | |
| JPH0152362B2 (ja) | ||
| JPH09268123A (ja) | 局所麻酔用貼付剤 | |
| JP5175041B2 (ja) | 親水性粘着剤、それを用いた親水性皮膚外用粘着剤組成物および親水性貼付剤 | |
| JPH09143060A (ja) | 含水ゲル貼付剤基剤用組成物 | |
| JPS62111918A (ja) | 含水貼付剤 | |
| JPH07285887A (ja) | 貼付剤基剤 | |
| JPS62215520A (ja) | 粘着性ゲル組成物 | |
| JPH06128151A (ja) | アルコール含有ゲル貼付剤の基材 | |
| JPH06135828A (ja) | 経皮吸収性製剤 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |