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JPH0548953U - 医療用カテーテル - Google Patents

医療用カテーテル

Info

Publication number
JPH0548953U
JPH0548953U JP10035291U JP10035291U JPH0548953U JP H0548953 U JPH0548953 U JP H0548953U JP 10035291 U JP10035291 U JP 10035291U JP 10035291 U JP10035291 U JP 10035291U JP H0548953 U JPH0548953 U JP H0548953U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
catheter
length
marks
mark
ray
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10035291U
Other languages
English (en)
Inventor
恵司 加藤
寛 田中
昇一 山下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Aloka Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aloka Co Ltd filed Critical Aloka Co Ltd
Priority to JP10035291U priority Critical patent/JPH0548953U/ja
Publication of JPH0548953U publication Critical patent/JPH0548953U/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 体内に挿入されたカテーテルの途中の位置を
確認できると共に、各部位の長さ情報を得ることができ
るようにする。 【構成】 カテーテル10に、長さの目盛となるマーク
12a〜12eを造影剤や金属などの放射線造影物質を
用いて形成し、X線映像中に長さの目盛を表示できるよ
うにする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、医療用カテーテル、特にX線透視や撮影の際に用いられるカテーテ ルに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、血管内、各種臓器の細管内に挿入して、薬液などの液体を注入し、 あるいは内容物を取り出す医療用カテーテルが周知であり、この医療用カテーテ ルはX線透視又は撮影下で使用されることが多い。例えば、X線透視を行いなが らする診断においては、血管、心臓、肺、腎臓などの所定部位にX線透視像を確 認しながらカテーテルを挿入する。このときカテーテルの位置を容易に確認でき るようにX線造影剤をカテーテルの外筒の材料に混ぜて形成し、X線透視画像上 に映し出されるようにしたものがある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、このような医療用カテーテルでは、造影剤が混入されているカ テーテル自体の存在をX線映像で確認することはできたが、カテーテルの途中の 長さ、位置までは正確に把握することができないという問題があった。すなわち 、X線造影法においては体内に挿入されたカテーテルの先端から途中の長さを確 認するだけでなく、カテーテルを挿入したある部位の長さ、任意の二点間の距離 、曲線部の長さなどを確認することができれば、診断などに有効な情報が得られ ることになる。従来においては、カテーテル自体に目視で長さの目安となるマー クが付されているものがあり、この場合は体内への挿入時点(基点部分)のマー クを確認することにより挿入長さ(全長)を知ることはできる。しかし、一旦カ テーテルが体内に挿入されれば、そのマークを識別することはできず、カテーテ ルをスケールとして活用することはできなかった。
【0004】 本考案は上記のような問題点を解決するためになされたもので、その目的は、 X線画像上で体内に挿入されたカテーテルの途中の位置を確認できると共に、各 部位の長さ情報を得ることができる医療用カテーテルを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案に係る医療用カテーテルは、長さの目盛と なるマークを放射線造影物質を用いて形成したことを特徴とする。この放射線造 影物質は、一般に用いられる造影剤の他に、X線を吸収する金属などを含むもの とする。
【0006】
【作用】
上記の構成によれば、例えばカテーテルの外周に長さを示す目盛のマークが数 センチごとに等間隔に付されることになるが、このマークは例えば硫酸バリウム を塗布したり、X線吸収度の高い金属を埋め込むことなどによって形成される。 一方これとは逆に、目盛部分のみX線吸収度の低い物質にて形成するか、目盛部 分のみ造影剤が混入しないよう形成することでもよい。従って、体内に挿入され たカテーテルのマークはX線撮影装置のモニタにはっきりと映し出されることに なり、このマークによって各部位での長さ,位置の情報を得ることが可能となる 。なおこの放射線画像上の目盛は、同時に目視も可能な目盛としておくことで目 視と放射線画像との対応がとれ、効果的である。
【0007】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて詳細に説明する。図1には、実施例 に係る医療用カテーテルの構成が示されており、カテーテル10はポリエチレン 、ポリ塩化ビニルなどから成り、中空パイプ状に形成される。この中空のカテー テル10の外周に、図示のようにマーク12a〜12eが付されており、図1の 場合は先端部に先端を示すために少し広めの幅となる線状のマーク12aが付さ れ、このマーク12aの後は順番に本数が増える形で1本線のマーク12b、2 本線のマーク12c、3本線のマーク12d、4本線のマーク12e…が付され る。このマーク12a〜12eは、実施例では数センチごと、例えば3センチ、 5センチごとに等間隔で付されることになるが、この間隔は目的の部位によって 選択できるように各種類のものを製作することができる。なお、上記マーク12 a〜12eは、カテーテル10の外周360度の全域に付けてもよいし、180 度あるいは120度程度の領域に付けるようにしてもよい。
【0008】 また、上記のマーク12a〜12eは、X線造影物質を用いて形成されており 、実施例では硫酸バリウム(BaSO4 )が塗布されている。この硫酸バリウム は、薄められて造影剤として一般に用いられるものであるが、実施例では濃度の 高いものが塗られ、これによって血管造影のために注入される造影剤との区別が できるようになっている。なお、上記マーク12には硫酸バリウムに限らず、他 の各種の造影剤を用いることができる。そして、上記硫酸バリウムを塗布した後 には硫酸バリウムが溶け出すことがないように、薄い被膜を形成するようにして もよい。
【0009】 更に、上記のマーク12a〜12eは、上記造影剤としては用いられないが、 一種のX線造影物質である金属材料で形成することもできる。例えば、X線吸収 率の高い鉛、鉄など又はこれらを粉状にしたものを、中空のカテーテル10の壁 に埋め込むようにしてマーク12a〜12eを形成することができる。
【0010】 図2には、上記カテーテルを実際に適用した状態が示されており、X線モニタ 14には心臓などの臓器16がX線透視により映し出されている。そして、カテ ーテル10は所定の場所から体内へ挿入されて臓器16内へ導入されることにな り、任意の位置で注射器18を押し操作すれば、カテーテル10の先端から造影 剤20が臓器16内へ注入され、造影法による観察、写真撮影ができることにな る。このとき、カテーテル10に付されたマーク12a〜12eもX線を吸収す るので、X線モニタ14にはカテーテル10上のマーク12a〜12eが明瞭に 映し出されることになる。従って、このマーク12a〜12eによってカテーテ ル10の途中位置情報が得られると共に、臓器16内の長さ情報が得られること になる。
【0011】 図3には、本考案におけるマークの他の例が示されており、図(a)に示され るカテーテル10は、数センチの等間隔ごとに棒状のマーク22を単純に付すよ うにしたものである。この場合、マーク22の近くに長さを示す数字をマークと して付すようにしてもよい。また、図(b)に示されるカテーテル10は、図1 に示した等間隔ごとに線の本数が増えるマーク24a〜24dを形成すると共に 、このマーク24a〜24dの間に、図示のように小間隔の補助マーク25を形 成したものである。このような構成のマーク22,24,25によっても、上記 と同様の効果を得ることができる。
【0012】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案によれば、長さの目盛となるマークを放射線造影 物質を用いて付したので、カテーテルが体内に挿入された状態でカテーテル上の マークを確認することができ、従ってカテーテルの途中の位置情報や任意部位の 長さ、任意の二点間の距離、曲線部の長さなどの情報を得ることができ、画像診 断などに有用な情報を得ることとが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例に係る医療用カテーテルの構成
を示す図である。
【図2】実施例のカテーテルをX線透視撮影に適用した
状態を示す説明図である。
【図3】カテーテル上のマークの他の構成を示す図であ
る。
【符号の説明】
10 カテーテル 12a〜12e,22,24a〜24d,25 マーク 16 臓器 18 注射器

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 血管内又は各種臓器の細管内に挿入し診
    断・治療を行う医療用カテーテルであって、放射線画像
    上確認可能な標識を放射線造影物質を用いて複数個形成
    した医療用カテーテル。
JP10035291U 1991-12-05 1991-12-05 医療用カテーテル Pending JPH0548953U (ja)

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JP10035291U JPH0548953U (ja) 1991-12-05 1991-12-05 医療用カテーテル

Applications Claiming Priority (1)

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JP10035291U JPH0548953U (ja) 1991-12-05 1991-12-05 医療用カテーテル

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Publication Number Publication Date
JPH0548953U true JPH0548953U (ja) 1993-06-29

Family

ID=14271714

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10035291U Pending JPH0548953U (ja) 1991-12-05 1991-12-05 医療用カテーテル

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JP (1) JPH0548953U (ja)

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