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JP7522425B2 - マッサージ用水中油型クリーム状組成物 - Google Patents

マッサージ用水中油型クリーム状組成物 Download PDF

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JP7522425B2 JP2019234584A JP2019234584A JP7522425B2 JP 7522425 B2 JP7522425 B2 JP 7522425B2 JP 2019234584 A JP2019234584 A JP 2019234584A JP 2019234584 A JP2019234584 A JP 2019234584A JP 7522425 B2 JP7522425 B2 JP 7522425B2
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本発明は、コメヌカロウ、パルミチン酸セチル、炭素数が18である直鎖脂肪酸から構成されるショ糖脂肪酸エステル、及び40~60重量%の油を含有することを特徴とするマッサージ用水中油型クリーム状組成物に関するものであり、更に詳しくは、スチーム加温下での使用において、水蒸気と混ざり合うことで生じる液だれを抑制し、しかもマッサージ時のクリームの厚みを一定に保つことのできるマッサージ用水中油型クリーム状組成物に関するものである。
従来、マッサージを主要な目的とするマッサージ用水中油型乳化組成物として、アニオン界面活性剤及び/又はHLB10以上の非イオン界面活性剤と特定の分岐飽和脂肪酸の割合が高いデキストリン脂肪酸エステルとグリセリン、ソルビタン、ジグリセリンから選ばれる一種と炭素数8~22の脂肪酸とのエステルを配合する技術が開示されている(特許文献1)。
一方、水溶性高分子及び炭素数14~24の直鎖飽和アルコールに加えて、N-アシルアミノ酸及び/又はその塩を併用し、その際に炭素数14~24の直鎖飽和アルコールを特定量含有させることで施術後の肌に不快なべたつき感もなく、マッサージ実感が非常に高くなる技術が開示されている(特許文献2)。しかし、これらのマッサージ用乳化組成物はスチーム加温下で使用すると、水蒸気が加わることによって液だれをしたり、厚みが減少するという欠点があった。
特開2016-185927 特開2012-36145
そこで、本発明では水蒸気を発生するスチーマーを用い、顔を水蒸気によって加温した状態(以下スチーム加温下と称する)での使用において、水蒸気と混ざり合うことで生じる液だれを抑制し、マッサージ時のクリームの厚みを一定に保つことのできるマッサージ用水中油型クリーム状組成物を提供することを課題とする。
かかる実情に鑑み、本発明者は鋭意検討した結果、コメヌカロウ、パルミチン酸セチル、炭素数が18である直鎖脂肪酸から構成されるショ糖脂肪酸エステル、及び40~60重量%の油を含有することを特徴とするマッサージ用水中油型クリーム状組成物が、前記課題を解決することを見出し、本発明を完成した。
すなわち本発明は、次の成分(A)~(D):
(A)コメヌカロウ
(B)パルミチン酸セチル
(C)炭素数が18の直鎖飽和脂肪酸から構成されるショ糖脂肪酸エステル
(D)油 40~60重量%
を含有し、スチーム加温下で使用することを特徴とするマッサージ用水中油型クリーム状組成物を提供するものである。
本発明のマッサージ用水中油型クリーム状組成物は、スチーム加温下での使用において、水蒸気と混ざり合うことで生じる液だれを抑制し、しかもマッサージ時のベースの厚みを一定に保つことのできる使用感を有する。
本発明に用いられる成分(A)コメヌカロウは、米ぬかから抽出される米ぬか油を精製する際に得られる植物性固体ロウであり、本発明のマッサージ用水中油型クリーム状組成物において、スチーム加温下での使用における液だれ抑制効果を発揮し、マッサージ時のベースの厚みを一定にするものであり、通常の化粧料に用いられるコメヌカロウであれば何れのものも用いることができる。コメヌカロウは市販品を用いることが可能であり、市販されている株式会社セラリカ野田製のライスワックスNo.1を用いることができる。
本発明のマッサージ用水中油型クリーム状組成物における成分(A)の含有量は、0.1~0.5重量%(以下、単に「%」と略す。)が好ましく、0.2~0.4%がより好ましい。成分(A)の含有量がこの範囲であると、より液だれ抑制効果に優れるマッサージ用水中油型クリーム状組成物を得ることができる。
本発明に用いられる成分(B)パルミチン酸セチルは、本発明のマッサージ用水中油型クリーム状組成物において、スチーム加温下での使用における液だれ抑制効果を発揮し、マッサージ時のベースの厚みを一定にするものであり、通常の化粧料に用いられるパルミチン酸セチルであれば何れのものも用いることができる。パルミチン酸セチルは市販品を用いることが可能であり、市販されている日光ケミカルズ株式会社製のNIKKOL N-SPVを用いることができる。
本発明のマッサージ用水中油型クリーム状組成物における成分(B)の含有量は、1.0~5.0%が好ましく、2.0~3.0%がより好ましい。成分(B)の含有量がこの範囲であると、より液だれ抑制効果に優れるマッサージ用水中油型クリーム状組成物を得ることができる。
本発明に用いられる成分(C)炭素数が18の直鎖脂肪酸から構成されるショ糖脂肪酸エステルは、本発明のマッサージ用水中油型クリーム状組成物において、乳化剤として機能するものであり、通常の化粧料に用いられるものであれば何れものも用いることができる。ショ糖脂肪酸エステルは市販品を用いることが可能であり、市販されている三菱ケミカルフーズ株式会社製のサーフホープ SE COSME C-1816を用いることができる。
炭素数が18の直鎖脂肪酸から構成されるショ糖脂肪酸エステルの含有量は、本発明のマッサージ用水中油型クリーム状組成物に対して、好ましくは1.0~5.0%であり、より好ましくは1.5~3.0%である。1.0%未満であると経時安定性が不良になる場合がある。一方、5.0%を超えると、マッサージ用水中油型クリーム状組成物が硬くなり、のびが重くなる場合がある。
本発明の水中油型クリーム状組成物における成分(D)((A)及び(B)を含む)の含有量は40~60%であり、40%未満の場合、ベースの洗い流し後のしっとり感を十分に感じられない場合がある。一方、60%を超えるとベースの洗い流し後に油膜が残り、べたつきを感じる場合がある。
本発明の水中油型クリーム状組成物における成分(D)((A)及び(B)を含む)は、25℃で固形の油と25℃で液状である油との重量比が0.05:1.0~0.25:1.0の範囲であることが好ましい。成分(D)における固形油と液状油の重量比がこの範囲であると、マッサージ時のベースの厚みがあり、使用性に優れたマッサージ用水中油型クリーム状組成物を得ることができる。
本発明のマッサージ用水中油型クリーム状組成物に使用される成分(D)の固形油は、25℃で固形であり、固形油の具体例としては、115°パラフィン、130°パラフィン、ミリスチン酸セチル、パルミチン酸セチル、水添パーム油、セチルアルコール、ステアリルアルコール、ラウリン酸、ミリスチン酸、155°パラフィン、キャンデリラロウ炭化水素、セレシン、マイクロクリスタリンワックス、ミツロウ、水添ホホバ油、ベヘニルアルコール、パルミチン酸、ステアリン酸等を挙げることができる。これらの固形油は、一種又は二種以上を組み合わせて使用することができる。
本発明のマッサージ用水中油型クリーム状組成物に使用される成分(D)の液状油は、25℃で液状であり、液状油の具体例としては、スクワラン、流動パラフィン、流動イソパラフィン、α-オレフィンオリゴマー等の液状炭化水素;ミリスチン酸イソプロピル、ミリスチン酸オクチルドデシル、オレイン酸オレイル、オレイン酸デシル、イソステアリン酸2-ヘキシルデシル、ジメチルオクタン酸ヘキシルデシル、パルミチン酸イソプロピル、ラウリン酸ヘキシル、ステアリン酸ブチル等の液状エステル;アボカド油、オリーブ油、ゴマ油、サザンカ油、サフラワー油、大豆油、ヒマシ油、ツバキ油、トウモロコシ油、ナタネ油、コメヌカ油、パーシック油、メドウフォーム油、ホホバ種子油、パーム核油、パーム油、ヒマワリ油、ブドウ種子油、綿実油などの植物油;ジメチルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン、メチルハイドロジェンポリシロキサン、オクタメチルシクロテトラシロキサン等のシリコーン油等を挙げることができる。これらの液状油は、一種又は二種以上を組み合わせて使用することができる。
本発明のマッサージ用水中油型クリーム状組成物における成分(E)カルボキシビニルポリマーの含有量は、0.21~0.25%が好ましい。含有量が0.21%未満であると、肌をとらえたマッサージをおこなうことができなくなる場合があり、0.25%を超えるとずるつきが生じ、のびのなめらかさが得られなくなる場合がある。
本発明のマッサージ用水中油型クリーム状組成物には、上記必須成分の他に、通常の化粧料に用いられる成分として、アニオン性界面活性剤、カチオン性界面活性剤、両性界面活性剤、水性成分、水溶性高分子、キレート剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤、粉体、香料、防腐剤、着色剤、美容成分等を本発明の効果を損なわない範囲にて含有することができる。
以下に、実施例を挙げて、本発明を更に詳細に説明する。尚、これらは本発明を何ら限定するものではない。尚、含有量は特記しない限りすべて重量%である。
表1及び表2に示す処方であるマッサージ用水中油型クリーム状組成物を以下に示す製造方法により調製した。
(製造方法)
(C)ショ糖脂肪酸エステル、グリセリンを均一混合させた中に、均一加熱混合させた(A)コメヌカロウ及び(B)パルミチン酸セチルを含む(D)油を混合し、80℃に加温した。一方、水、(E)カルボキシビニルポリマー、水酸化カリウムを均一に混合し、80℃に加温した水相を添加して乳化した後、冷却してマッサージ用水中油型クリーム状組成物を得た。尚、ベースの1%水溶液のpHが6.5~7.0になるように調整した。
得られたマッサージ用水中油型クリーム状組成物について、下記試験法により、液だれ、使用性(ベースの厚み保持力、指すべり、しっとり感、べたつき)を評価した。結果を表1及び表2に示した。
(評価方法)
液だれ
女性専門パネル(20名)により毎分3.5~5mlの水蒸気を発生するスチーマーを用い、座った状態で顔を40cm離した距離から顔に対して垂直に水蒸気を当て、上記の方法で得られたマッサージ用水中油型クリーム状組成物3gを使用して加温しながら評価者自らの手で5分間マッサージを行った。マッサージ時の液だれ状態について、「する」「しない」の2段階で判定を行い、下記の基準に従って評価した。
◎:18名以上が、液だれしないと判定した。
○:14~17名が、液だれしないと判定した。
△:9~13名が、液だれしないと判定した。
×:液だれしないと判定した人が8名以下。
使用性(ベースの厚み保持力)
女性専門パネル(20名)により毎分3.5~5mlの水蒸気を発生するスチーマーを用い、座った状態で顔を40cm離した距離から顔に対して垂直に水蒸気を当て、上記の方法で得られたマッサージ用水中油型クリーム状組成物3gを使用して加温しながら評価者自らの手で5分間マッサージを行った。マッサージ時のベースの厚みについて、「一定である」「一定でない」の2段階で判定を行い、下記の基準に従って評価した。
◎:18名以上が、ベースの厚みが一定であると判定した。
○:14~17名が、ベースの厚みが一定であると判定した。
△:9~13名が、ベースの厚みが一定であると判定した。
×:ベースの厚みが一定であると判定した人が8名以下。
使用性(指すべり)
女性専門パネル(20名)により毎分3.5~5mlの水蒸気を発生するスチーマーを用い、座った状態で顔を40cm離した距離から顔に対して垂直に水蒸気を当て、上記の方法で得られたマッサージ用水中油型クリーム状組成物3gを使用して加温しながら評価者自らの手で5分間マッサージを行った。マッサージ時の指すべりについて、「良い」「悪い」の2段階で判定を行い、下記の基準に従って評価した。
◎:18名以上が、指すべりが良いと判定した。
○:14~17名が、指すべりが良いと判定した。
△:9~13名が、指すべりが良いと判定した。
×:指すべりが良いと判定した人が8名以下。
使用性(しっとり感)
女性専門パネル(20名)による使用試験を実施し、ベースの洗い流し後のしっとり感について、「良い」「悪い」の2段階で判定を行い、下記の基準に従って評価した。
◎:18名以上が、しっとり感が良いと判定した。
○:14~17名が、しっとり感が良いと判定した。
△:9~13名が、しっとり感が良いと判定した。
×:しっとり感が良いと判定した人が8名以下。
使用性(べたつき)
女性専門パネル(20名)による使用試験を実施し、ベースの洗い流し後のべたつきについて、「ある」「ない」の2段階で判定を行い、下記の基準に従って評価した。
◎:18名以上が、べたつきがないと判定した。
○:14~17名が、べたつきがないと判定した。
△:9~13名が、べたつきがないと判定した。
×:べたつきがないと判定した人が8名以下。
尚、表1中、以下に示す成分は下記製品を用いた。
ステアリン酸スクロース※1:三菱ケミカルフーズ株式会社製のサーフホープ SE COSME C-1816
ホホバ種子油※2:日光ケミカルズ株式会社製のNIKKOL ホホバ油 E
コメヌカロウ※3:株式会社セラリカ野田製のライスワックスNo.1
パルミチン酸セチル※4:日光ケミカルズ株式会社製のNIKKOL N-SPV
キャンデリラロウ炭化水素※5:横関油脂工業株式会社製の精製キャンデリラワックス MD-21
ミツロウ※6:クローダジャパン株式会社製のBEES WAX-S
ベヘニルアルコール※7:高級アルコール工業株式会社製のベヘニルアルコール
表1の結果から、本発明に係る実施例1~5のマッサージ用水中油型クリーム状組成物は、液だれ、使用性(ベースの厚み保持力、指すべり、しっとり感、べたつき)のいずれの効果にも優れることがわかった。一方、比較例1~4に示したように、コメヌカロウやパルミチン酸セチルの代わりにキャンデリラロウ炭化水素、ミツロウを用いた場合、スチーム加温下でのマッサージにおける液だれやベースの厚み保持力の項目で満足する結果が得られなかった。また、比較例5で示したように、油剤の含有量が40%を下回る場合は液だれ、ベースの厚み保持力、しっとり感の項目で満足する結果が得られなかった。比較例6に示したように、油剤の含有量が60%を上回る場合はマッサージ時の指すべりや洗い流し後のべたつきの項目について満足する結果が得られなかった。
尚、表2中、以下に示す成分は下記製品を用いた。
ラウリン酸スクロース※8:三菱ケミカルフーズ株式会社製のサーフホープ SE COSME C-1216
パルミチン酸スクロース※9:三菱ケミカルフーズ株式会社製のサーフホープ SE COSME C-1616
イソステアリン酸ポリグリセリル-10※10:日光ケミカルズ株式会社製のNIKKOL Decaglyn 1-IS
表2の結果から、本発明に係る実施例6~10のマッサージ用水中油型クリーム状組成物は、液だれ、使用性(ベースの厚み保持力、指すべり、しっとり感、べたつき)のいずれの効果にも優れることがわかった。一方、比較例7~9に示したように、ステアリン酸スクロースの代わりにラウリン酸スクロース、オレイン酸スクロース、イソステアリン酸ポリグリセリル-10を用いた場合、ベースの厚み保持力について満足する結果が得られなかった。
以下に、本発明のその他の実施例を示す。
(実施例11:マッサージクリーム1)
(配合成分) (重量%)
(1)ステアリン酸スクロース 2.0
(2)グリセリン 5.0
(3)流動パラフィン 25.0
(4)メドウフォーム油 20.0
(5)コメヌカロウ 0.3
(6)パルミチン酸セチル 2.5
(7)ベヘニルアルコール 0.5
(8)精製水 残 余
(9)カルボキシビニルポリマー 0.23
(10)精製水 1.0
(11)水酸化カリウム 0.1
(製造方法)
(1)、(2)を均一混合し、あらかじめ80℃にて均一混合しておいた(3)~(7)を混合し、80℃に加温し、一方で均一混合後80℃に加温した(8)、(9)を(1)~(7)にゆっくりと添加し乳化した。乳化後溶解した(10)、(11)を添加した。その後35℃まで冷却し、目的のマッサージクリーム1を得た。
(評価)
得られたマッサージクリーム1について上述した試験、評価基準により評価を行ったところ、液だれ、使用性(ベースの厚み保持力、指すべり、しっとり感、べたつき)のいずれの効果にも優れていた。
(実施例12:マッサージクリーム2)
(配合成分) (重量%)
(1)ステアリン酸スクロース 2.5
(2)グリセリン 9.0
(3)スクワラン 20.0
(4)ホホバ種子油 10.0
(5)メドウフォーム油 10.0
(6)コメヌカロウ 0.25
(7)パルミチン酸セチル 3.0
(8)精製水 残 余
(9)カルボキシビニルポリマー 0.24
(10)精製水 1.0
(11)水酸化カリウム 0.1
(製造方法)
(1)、(2)を均一混合し、あらかじめ80℃にて均一混合しておいた(3)~(7)を混合し、80℃に加温し、一方で均一混合後80℃に加温した(8)、(9)を(1)~(7)にゆっくりと添加し乳化した。乳化後溶解した(10)、(11)を添加した。その後35℃まで冷却し、目的のマッサージクリーム2を得た。
(評価)
得られたマッサージクリーム2について、上述した試験・評価基準により評価を行ったところ、液だれ、使用性(ベースの厚み保持力、指すべり、しっとり感、べたつき)のいずれの効果にも優れていた。
本発明によれば、スチーム加温下での使用において、水蒸気と混ざり合うことで生じる液だれを抑制し、しかもマッサージ時のベースの厚みが十分であり、肌に適度な抵抗を継続して与えることができ、洗い流した後に適度なしっとり感を感じ、且つべたつきを感じにくいマッサージ効果に優れた使用感を有するマッサージ用水中油型クリーム状組成物を提供できる。

Claims (1)

  1. 下記成分(A)~(D):
    (A)コメヌカロウ 0.1~0.5重量%
    (B)パルミチン酸セチル 1.0~5.0重量%
    (C)炭素数が18の直鎖脂肪酸から構成されるショ糖脂肪酸エステル 1.0~4.0重量%
    (D)(A)及び(B)を含有する油 40~60重量%
    (E)カルボキシビニルポリマー 0.21~0.25重量%
    を含有し、スチーム加温下で使用することを特徴とするマッサージ用水中油型クリーム状組成物。
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