JP7016511B2 - 核酸合成法 - Google Patents
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前記(A)RNAポリメラーゼがシングルサブユニットタンパク質からなり、
前記(B)ポリアルキレングリコールの平均分子量が10~1000、前記(i)反応液中の濃度が10重量%以上であり、
前記(C1)2’-修飾リボヌクレオチドが、2’-ハロゲン化リボヌクレオチド及び2’-アルコキシリボヌクレオチドからなる群から選択される、核酸合成法。
項2. 前記(D)鋳型核酸がプロモータ配列を含まず、前記(i)反応液が前記(D)の一部と相補的な配列を有する(E)プライマーをさらに含む、項1に記載の核酸合成法。
項3. 前記(A)RNAポリメラーゼが、バクテリオファージ由来のRNAポリメラーゼである、項1又は2に記載の核酸合成法。
項4. 前記(B)ポリアルキレングリコールがポリエチレングリコールである、項1から3のいずれかに記載の核酸合成法。
項5. 前記2’-ハロゲン化リボヌクレオチドが2’-フルオロリボヌクレオチドである、項1~4のいずれかに記載の核酸合成法。
項6. 前記2’-アルコキシリボヌクレオチドにおける2’-アルコキシ基の炭素数が1~3である、項1~5のいずれかに記載の核酸合成法。
項7. 前記(E)プライマーが5’末端に修飾基を有する、項2~6のいずれかに記載の核酸合成法。
項8.前記(i)反応液から、(C2)リボヌクレオチドを含み且つ前記(B)ポリアルキレングリコールの濃度が5重量%以下となるように希釈された(ii)反応液を調製し、前記(ii)反応液中で前記修飾核酸から前記(D)鋳型核酸に相補的なRNAを伸長する工程をさらに含む、項1~7のいずれかに記載の核酸合成法。
項9. 項1~8のいずれかに記載の核酸合成法を行うためのキットであって、
(A)RNAポリメラーゼと、(B)ポリアルキレングリコールと、(C1)2’-修飾リボヌクレオチドと、を含み、
前記(A)RNAポリメラーゼがシングルサブユニットタンパク質からなり、
前記(B)ポリアルキレングリコールの平均分子量が10~1000であり、
前記(C1)2’-修飾リボヌクレオチドが、2’-ハロゲン化リボヌクレオチド及び2’-アルコキシリボヌクレオチドからなる群から選択される、核酸合成キット。
項10. 鋳型核酸を固定化するための固相担体及び/又はリボヌクレアーゼHをさらに含む、項9に記載の核酸合成キット。
本発明の核酸合成法は、(A)RNAポリメラーゼと、所定高濃度の(B)ポリアルキレングリコールと、(C1)2’-修飾リボヌクレオチドと、(D)鋳型核酸とを含む(i)反応液中で、前記(D)鋳型核酸に相補的な修飾核酸を合成する工程を含む。好ましくは、(i)反応液には、(D)鋳型核酸の一部に相補的な(E)プライマーを含む。また、本発明の核酸合成法は、(i)反応液から、(C2)リボヌクレオチドを含み且つ(B)ポリアルキレングリコールの濃度が所定低濃度に希釈された(ii)反応液を調製し、(ii)反応液中で修飾核酸から(D)鋳型核酸に相補的なRNAを伸長する工程をさらに含む。(ii)反応液中での工程により、ハイブリッド型RNAが得られる。
本発明に用いられる(A)RNAポリメラーゼは、シングルサブユニットタンパク質からなるRNAポリメラーゼである。シングルサブユニットタンパク質からなるRNAポリメラーゼは、進化的観点で配列が類似していることから核酸合成時における作用メカニズムが同等であるため、特に制限なく用いることができる。シングルサブユニットタンパク質の中でも、RNA合成効率の観点で、バクテリオファージ由来のRNAポリメラーゼであることが好ましい。バクテリオファージ由来のRNAポリメラーゼとしては、T7 RNAポリメラーゼ、T3 RNAポリメラーゼ、K11 RNAポリメラーゼ、及びSP6 RNAポリメラーゼが挙げられ、好ましくはT7 RNAポリメラーゼが挙げられる。
本発明に用いられる(B)ポリアルキレングリコールは、(A)RNAポリメラーゼの基質特異性を変化させるために用いられる。好ましくは、(B)ポリアルキレングリコールは、(A)RNAポリメラーゼの基質特異性を可逆的に変化させるために用いられる。(B)ポリアルキレングリコールは、下記式(I)で表される化合物である。
(C1)2’-修飾リボヌクレオチドは、(i)反応液中において基質として用いられる。(C1)2’-修飾リボヌクレオチドは、(A)RNAポリメラーゼの本来的な基質ではない。(C1)2’-修飾リボヌクレオチドは、リボースの2’位に修飾基を有するリボヌクレオシドの5’-リン酸エステルをいう。具体的には、(C1)2’-修飾リボヌクレオチドは、2’-ハロゲン化リボヌクレオチド及び2’-アルコキシリボヌクレオチドからなる群から選択される。
(D)鋳型核酸としては特に限定されず、任意の起源、塩基長、及び配列等が選択される。また、一本鎖及び二本鎖を問わず、DNA及びRNAも問わない。たとえば、生物のゲノムDNA、ゲノムRNA等のゲノム核酸;当該ゲノム核酸を物理的手段又は制限酵素消化により切断した核酸断片;核酸断片を、プラスミド、ファージ等のベクターに挿入した核酸構築物;核酸を含む可能性のある試料から単離した核酸;核酸自動合成機等を使用して合成された合成核酸などが挙げられる。
本発明の核酸合成法においては、RNAポリメラーゼを用いるにも関わらず、産物の5’末端の配列の自由度を獲得する観点から、本来的にRNAポリメラーゼとは共に用いられない(E)プライマーを用いることが好ましい。本発明の核酸合成法では(E)プライマーの3’末端から核酸伸長させるため、(E)プライマーは、本発明による産物の一部を構成する。
(i)反応液は、上述の成分を緩衝液中に含む。緩衝液としては、一般的には、適当な緩衝成分およびマグネシウム塩等を水中に含む溶液が挙げられる。緩衝成分としては、トリス酢酸、トリス塩酸、リン酸ナトリウム、及びリン酸カルシウム等のリン酸塩等が挙げられる。緩衝成分の最終濃度としては5mM~100mM、pHとしてはpH6.0~9.5、より好ましくはpH7.0~8.0が挙げられる。また、マグネシウム塩としては塩化マグネシウム、酢酸マグネシウム等が挙げられる。更に、必要に応じて、KCl等のカリウム塩、DMSO、ベタイン、ゼラチン、Triton等の界面活性剤等が含まれていてよい。
(i)反応液は、例えば10~45℃、好ましくは20~37℃で、2~48時間、好ましくは12~24時間の条件に供されることによって、(D)鋳型核酸に相補的な修飾核酸を合成することができる。(E)プライマーを用いて合成する場合は、(E)プライマーの3’末端から修飾核酸が伸長する。(i)反応液中で合成される修飾核酸の塩基長(つまり(i)反応液中で1個の(A)RNAポリメラーゼに取り込ませる基質の数)は、たとえば1以上、好ましくは1~50であってよく、基質である(C1)2’-修飾リボヌクレオチドの濃度や反応時間によって適宜調整される。
本発明では、(i)反応液中で合成された修飾核酸から、さらにRNAを伸長させることができる。この場合、(i)反応液から(ii)反応液を調製する。(ii)反応液は、(i)反応液中に存在していた(A)RNAポリメラーゼ及び(D)鋳型核酸と、基質として(C2)リボヌクレオチドを含む。また、(ii)反応液中では、(B)ポリアルキレングリコールの濃度が5重量%以下の低濃度となるように希釈されている。これによって、(i)反応液中で(C1)2’-修飾リボヌクレオチドに対する基質特異性を獲得した状態にあった(A)RNAポリメラーゼを、当該基質特異性を失わせ、本来の基質特異性つまり(C2)リボヌクレオチドに対する基質特異性を有する状態に回復させることができる。このような回復効果をより好ましく生じさせる観点から、(ii)反応液中の(B)ポリアルキレングリコールの濃度は、好ましくは3重量%以下、より好ましくは1重量%以下であってもよい。さらに、(ii)反応液のpHは、(i)反応液中で合成された修飾核酸と(D)鋳型核酸との相補的結合状態を維持するために、pH7.0~8.0であることが好ましい。
(ii)反応液中では、(B)ポリアルキレングリコールの濃度が5重量%以下に希釈されることで、(i)反応液中で獲得した(C1)2’-修飾リボヌクレオチドに対する基質特異性を失い、(A)RNAポリメラーゼの本来の基質特異性を回復する。従って、本来の基質特異性を回復した(A)RNAポリメラーゼは、(ii)反応中の本来の基質である(C2)リボヌクレオチドを取り込むことができるようになる。従って、(ii)反応液を、例えば10~45℃、好ましくは20~37℃で2~48時間、好ましくは12~24時間の条件に供することによって、修飾核酸の3’末端から(D)鋳型核酸に相補的なRNAを伸長することができる。これによって、合成産物としてRNA鎖の一部に修飾基を有するハイブリッド型RNAを合成することができる。
本発明の核酸合成法により合成されるハイブリッド型RNAは、修飾を有さない場合に比べ、化学的安定性(生分解耐性)、細胞膜透過性、及び/または分子認識性等の点で向上した機能を有する。たとえば細胞内において内因性ヌクレアーゼに対する安定性を有し、相補的ターゲット配列に対し高いアフィニティを示す。特に、ハイブリッド型RNAが2’-フルオロ化された塩基を含んでいると、アフィニティ及び安定性が顕著に向上する。ハイブリッド型RNAは、リボザイム、アプタマー、オリゴヌクレオチド等の核酸医薬として有用である。また、ハイブリッド型RNAは、リサーチツールとしても有用である。したがって、本発明の核酸合成法を用いて様々な配列を有するハイブリッド型RNAを調製して非天然核酸ライブラリを作製することで、非天然型核酸の有用性をスクリーニングすることもできる。
本発明の核酸合成キットは、上述の核酸合成法を実施するためのキットであり、(A)RNAポリメラーゼと、(B)ポリアルキレングリコールと、(C1)2’-修飾リボヌクレオチドと、を含む。これらの成分は、(D)鋳型核酸、または(D)鋳型核酸及び(E)プライマーとともに(i)反応液を構築するために用いられる。
RNAポリメラーゼについては、T7 RNAPはタカラバイオ株式会社から購入し、KFはニュー・イングランド・バイオラボ・ジャパン株式会社から購入し、tC9YはPCR増幅によりDNAからin vitro転写することで調製した。
EG、PEG200、及びPEG8000は和光純薬工業株式会社から購入し、精製せずに用いた。 2’-F NTPs、及び2’-OMe NTPsはTrilink社から購入した。
NTP溶液はサーモフィッシャーサイエンティフィック株式会社、dNTP溶液は東洋紡株式会社から購入した。
鋳型RNA鎖はin vitroでDNA鎖を鋳型としたin vitro転写法によって得た。すべてのDNAはHPLCグレードのものをユーロフィンジェノミクス株式会社より購入した。
FITC標識プライマーは株式会社日本バイオサービスから購入した。
その他の試薬は和光純薬工業株式会社から購入した。
リボザイム型ポリメラーゼ(tC9Y)、T7 RNAポリメラーゼ(T7 RNAP)、及び大腸菌DNAポリメラーゼ(KF)について、図2に示すように、39merのRNA鎖(5'-GUCAAUGACACGCUUCGCXCGGUUGGCAG(配列番号1))を鋳型に、FITC標識された10merのRNA(5'-CUGUUAACCG(配列番号2))をプライマーに用い、プライマー伸長アッセイを行った。なお、鋳型の名称(鋳型X)は、鋳型配列中の塩基Xに対応する。すなわち、鋳型配列中の塩基XがA(アデニン)であれば、鋳型の名称は鋳型Aとする。
dNTPsを基質として用いた場合は、PEG200を含まない場合は僅かな伸長が観察されたのみであった。dNTPsの伸長は、20重量%のPEG200を含む場合に促進され、82%のプライマーが伸長した。
このように、リボザイム型ポリメラーゼ(tC9Y)では、PEG200の濃度上昇に伴ってdNTPs及びNTPsのいずれも同様に重合効率が上昇した。(なお、PEG200の代わりにエチレングリコールを用いて同様に試験すると、PEG200を用いた場合に比べてプライマーの伸長度は低くなり、PEG200の代わりにPEG8000を用いて同様に試験すると、NTPs及びdNTPsいずれを基質に用いてもPEG200を用いた場合に匹敵する程度にプライマー伸長を促進したことを別途確認した。)加えて、PEGはRNAへリックスの安定性を低下させ、プライマー伸長の効率を下げる。こうして、リボザイム型ポリメラーゼ(tC9Y)は分子環境に依存した効率でRNA及びDNAの両方を合成する。
T7 RNAポリメラーゼ(T7 RNAP)について、0~20重量%のポリエチレングリコール200の代わりに、0~20重量%のエチレングリコール(EG)又は0~20重量%のポリエチレングリコール8000(PEG8000、平均分子量8000)を用いたことを除き、試験例1と同様にプライマー伸長を行った。つまり、 T7 RNAポリメラーゼ(T7 RNAP)(0.5μM)を、0~20重量%のEG又は0~20重量%のPEH8000、0.5μMのFITC標識されたRNAプライマー(鋳型に相補的)、0.5μMのRNA鋳型A、並びに50mM Tris-HCl(pH8.0)及び10mMのMgCl2中100μMのNTPs又はdNTPsとともに25℃で12時間インキュベートした。得られた生成物を試験例1と同様に変性ポリアクリルアミドゲル電気泳動(変性PAGE)を用いて分離し、伸長したプライマー及び未反応のプライマーにそれぞれ相当するバンドを、蛍光強度を測定することにより定量した。
(なお、このように示されたPEGの分子量の違いによる影響が、リボザイム型ポリメラーゼ(tC9Y)よりもT7 RNAポリメラーゼ(T7 RNAP)のほうがより強く出ることを別途確認した。)
図5に示すように、T7 RNAポリメラーゼ(T7 RNAP)、鋳型A及びFITC標識されたプライマーを用い、基質に2’-フッ化リボヌクレオチド(2’-F UTP、又は2’-F TTP)を用いて、試験例1と同様にプライマー伸長アッセイを行った。
図7に示すように、T7 RNAポリメラーゼ(T7 RNAP)、鋳型核酸(鋳型U、鋳型G、鋳型C又は鋳型A)及びFITC標識されたプライマーを用い、基質に2’-フッ化リボヌクレオチド(2’-F NTPs)又は2’-メトキシリボヌクレオチド(2’-OMe NTPs)を用いて、実施例1と同様にプライマー伸長アッセイを行った。また、参考または比較用に、基質として非修飾NTPs又はdNTPsを用いて同様にプライマー伸長アッセイを行った。
図9に示すように、20重量%のPEG存在下、T7 RNAポリメラーゼ、鋳型A及びFITC標識されたプライマーを用い、基質に2’-フッ化リボヌクレオチド(2’-F UTP、又は2’-F TTP)を用いて実施例1と同じプライマー伸長を行うことで修飾核酸合成を行い(1st step)、その後、NTPs溶液を加えて5倍希釈することで、PEGの濃度が4重量%に希釈され且つ基質としてNTPsを新たに含む反応液を調製し、調製された反応液中でプライマー伸長反応を続行することで天然核酸合成を行った(2nd step)。
配列番号2は、合成核酸である。
配列番号3は、合成核酸であり、11番目の塩基はA、C、G、又はUであり、11番目のヌクレオチドは2’-フルオロリボヌクレオチドである。
Claims (9)
- (A)RNAポリメラーゼと、(B)ポリアルキレングリコールと、(C1)2'-修飾リボヌクレオチドと、(D)鋳型核酸とを含む(i)反応液中で、前記(D)鋳型核酸に相補的な修飾核酸を合成する工程を含み、
前記(A)RNAポリメラーゼがバクテリオファージ由来のRNAポリメラーゼであり、
前記(B)ポリアルキレングリコールの平均分子量が100~1000、前記(i)反応液中の濃度が10重量%以上であり、
前記(C1)2'-修飾リボヌクレオチドが、2'-ハロゲン化リボヌクレオチド及び2'-アルコキシリボヌクレオチドからなる群から選択される、核酸合成法。 - 前記(D)鋳型核酸がプロモータ配列を含まず、前記(i)反応液が前記(D)の一部と相補的な配列を有する(E)プライマーをさらに含む、請求項1に記載の核酸合成法。
- 前記(B)ポリアルキレングリコールがポリエチレングリコールである、請求項1又は2のいずれかに記載の核酸合成法。
- 前記2'-ハロゲン化リボヌクレオチドが2'-フルオロリボヌクレオチドである、請求項1~3のいずれかに記載の核酸合成法。
- 前記2'-アルコキシリボヌクレオチドにおける2'-アルコキシ基の炭素数が1~3である、請求項1~4のいずれかに記載の核酸合成法。
- 前記(E)プライマーが5'末端に修飾基を有する、請求項2~5のいずれかに記載の核酸合成法。
- 前記(i)反応液から、(C2)リボヌクレオチドを含み且つ前記(B)ポリアルキレングリコールの濃度が5重量%以下となるように希釈された(ii)反応液を調製し、前記(ii)反応液中で前記修飾核酸から前記(D)鋳型核酸に相補的なRNAを伸長する工程をさらに含む、請求項1~6のいずれかに記載の核酸合成法。
- 請求項1~7のいずれかに記載の核酸合成法を行うためのキットであって、
(A)RNAポリメラーゼと、(B)ポリアルキレングリコールと、(C1)2'-修飾リボヌクレオチドと、を含み、
前記(A)RNAポリメラーゼがバクテリオファージ由来のRNAポリメラーゼであり、
前記(B)ポリアルキレングリコールの平均分子量が100~1000であり、
前記(C1)2'-修飾リボヌクレオチドが、2'-ハロゲン化リボヌクレオチド及び2'-アルコキシリボヌクレオチドからなる群から選択される、核酸合成キット。 - 鋳型核酸を固定化するための固相担体及び/又はリボヌクレアーゼHをさらに含む、請求項8に記載の核酸合成キット。
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| Nucleic Acids Research,1994年,Vol.22, No.24,5229-5234 |
| 日本化学会第95春季年会講演予稿集III,2015年,908 |
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