JP7067011B2 - 配線基板及び配線基板の製造方法 - Google Patents
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Description
まず、本実施の形態に係る配線基板10について説明する。図1及び図2はそれぞれ、配線基板10を示す断面図及び平面図である。図1に示す断面図は、図2の配線基板10を線A-Aに沿って切断した場合の図である。
基板20は、伸縮性を有するよう構成された板状の部材である。基板20は、電子部品51及び配線52側に位置する第1面21と、第1面21の反対側に位置する第2面22と、を含む。基板20の厚みは、例えば10mm以下であり、より好ましくは1mm以下である。基板20の厚みを小さくすることにより、基板20の伸縮に要する力を低減することができる。また、基板20の厚みを小さくすることにより、配線基板10を用いた製品全体の厚みを小さくすることができる。これにより、例えば、配線基板10を用いた製品が、人の腕などの身体の一部に取り付けるセンサである場合に、装着感を低減することができる。基板20の厚みは、10μm以上であってもよい。
応力調整機構30は、伸縮に起因して基板20に生じる応力が支持基板40に伝わることを抑制するために基板20の一部に設けられた機構である。本実施の形態において、応力調整機構30は、図1に示すように、基板20の第1面21上に位置する第1補強部材31と、基板20の第2面22上に位置する第2補強部材32とを備える。
支持基板40は、基板20よりも低い伸縮性を有するよう構成された板状の部材である。支持基板40は、基板20側に位置する第2面42と、第2面42の反対側に位置する第1面41と、を含む。図1に示す例において、支持基板40は、その第1面41側において電子部品51及び配線52を支持している。また、支持基板40は、その第2面42側において基板20の第1面に接合されている。例えば、基板20と支持基板40との間に、接着剤を含む接着層60が設けられていてもよい。接着層60を構成する材料としては、例えばアクリル系接着剤、シリコーン系接着剤等を用いることができる。接着層60の厚みは、例えば5μm以上且つ200μm以下である。また、図示はしないが、常温接合によって支持基板40の第2面42が基板20の第1面21に接合されていてもよい。この場合、基板20と支持基板40との間に接着層が設けられていなくてもよい。
図1に示す例において、電子部品51は、配線52に接続される電極を少なくとも有する。電子部品51は、能動部品であってもよく、受動部品であってもよい。能動部品の例としては、トランジスタ、LSI(Large-Scale Integration)、MEMS(Micro Electro Mechanical Systems)、リレー、LED、OLED、LCDなどの発光素子、センサなどを挙げることができる。受動部品の例としては、抵抗器、キャパシタ、インダクタ、圧電素子などを挙げることができる。電子部品51の上述の例のうち、センサが好ましく用いられる。センサとしては、例えば、温度センサ、圧力センサ、光センサ、光電センサ、近接センサ、せん断力センサ、生体センサ等を挙げることができる。これらのセンサのうち、生体センサが特に好ましい。生体センサは、心拍や脈拍、心電、血圧、体温、血中酸素濃度等の生体情報を測定することができる。図1及び図2に示すように、複数の電子部品51が支持基板40に設けられていてもよい。また、図1に示すように、電子部品51は、樹脂などからなる封止部58によって覆われていてもよい。
配線52は、電子部品51の電極に接続された、導電性を有する部材である。例えば図2に示すように、配線52の一端及び他端が、2つの電子部品51の電極にそれぞれ接続されている。図2に示すように、複数の配線52が2つの電子部品51の間に設けられていてもよい。
続いて、配線52の断面構造について、図3を参照して詳細に説明する。図3は、図1に示す配線基板10の配線52及びその周辺の構成要素の一例を拡大して示す断面図である。
以下、図5(a)~(e)を参照して、配線基板10の製造方法について説明する。
上述の実施の形態においては、基板20のうち電子部品51と重なる部分における伸張状態が維持されるよう基板20に第1補強部材31及び第2補強部材32を設けることにより、支持基板40上の電子部品51に応力が伝わることを抑制する例を示した。本変形例においては、伸張に起因して基板20のうち電子部品51と重なる部分に生じている応力を緩和することにより、支持基板40上の電子部品51に応力が伝わることを抑制する例について説明する。
上述の実施の形態及び各変形例においては、配線基板10が、支持基板40の第1面21側に搭載された電子部品51を備える例を示した。しかしながら、これに限られることはなく、配線基板10は、電子部品51を備えていなくてもよい。例えば、電子部品51が搭載されていない状態の支持基板40が基板20に接合されてもよい。また、配線基板10は、電子部品51が搭載されていない状態で出荷されてもよい。
配線基板10として、図1に示すような、基板20の第1面21上に位置する第1補強部材31と、基板20の第2面22上に位置する第2補強部材32とを有する応力調整機構30を備えるものを作製した。以下、配線基板10の作製方法について説明する。
基板20として機能する、厚み80μmのウレタンシートを準備した。また、応力調整機構30として、一辺が5mmの四角形状を有するとともに12μmの厚みを有する銅箔と、銅箔に積層された粘着シートと、を有する積層体を準備した。粘着シートとしては、3M社製の8146を用いた。続いて、ウレタンシートからなる基板20を一軸に1.5倍に伸長させた状態で、積層体からなる応力調整機構30を、基板20の第1面21及び第2面22に貼り合わせた。この際、第1面21側の応力調整機構30、すなわち第1補強部材31と、第2面22側の応力調整機構30、すなわち第2補強部材32とが互いに重なるよう、位置を調整した。
支持基板40として機能する、厚さ1μmのポリエチレンナフタレート(PEN)フィルムを準備した。続いて、支持基板40の第1面41に、溶媒、バインダー樹脂及び導電性粒子を含む導電性ペーストをスクリーン印刷によりパターニングした。溶媒としては、ジエチレングリコールモノエチルエーテルアセテートを用いた。バインダー樹脂としては、ウレタンを用いた。導電性粒子としては、銀粒子を用いた。パターニング後、オーブンにて80℃30分間にわたってアニールを実施して溶媒を揮発させて、配線52を形成した。配線52は、20μmの厚み、100μmの線幅を有し、500μmの間隔が空けられた電極対となるよう、構成された。
配線基板10として、図6に示すような、基板20の第2面22に形成された複数のスリット33を有する応力調整機構30を備えるものを作製した。以下、配線基板10の作製方法について説明する。
応力調整機構30を設けなかったこと以外は、実施例1の場合と同様にして、配線基板10を作製した。この場合、基板20の伸長を開放した後、配線基板10が収縮する際に、収縮に伴ってLEDチップの導通接続が外れてLEDが不点灯になった。
20 基板
21 第1面
22 第2面
30 応力調整機構
31 第1補強部材
32 第2補強部材
33 スリット
40 支持基板
41 第1面
42 第2面
51 電子部品
52 配線
53、54 山部
55、56 谷部
57 蛇腹形状部
58 封止部
60 接着層
Claims (12)
- 伸縮性を有し、第1面及び前記第1面の反対側に位置する第2面を含む基板と、
前記基板の前記第1面側から前記基板に接合され、前記基板の弾性係数よりも高い弾性係数を有する支持基板と、
前記支持基板に搭載される電子部品の電極に接続されるよう前記支持基板に設けられた配線であって、前記基板の前記第1面の法線方向における山部及び谷部が前記基板の前記第1面の面内方向に沿って繰り返し現れる蛇腹形状部を有する配線と、
伸縮に起因して前記基板に生じる応力が前記支持基板に伝わることを抑制するよう前記基板の一部に設けられた応力調整機構と、を備え、
前記支持基板は、厚み方向において前記基板と前記配線の間に位置し、
前記応力調整機構は、前記第1面の法線方向に沿って見た場合に前記支持基板に搭載される電子部品に重なるよう前記基板の前記第1面上に位置し、前記基板の弾性係数よりも高い弾性係数を有する第1補強部材と、前記第1面の法線方向に沿って見た場合に前記支持基板に搭載される電子部品に重なるよう前記基板の前記第2面上に位置し、前記基板の弾性係数よりも高い弾性係数を有する第2補強部材と、を備える、配線基板。 - 伸縮性を有し、第1面及び前記第1面の反対側に位置する第2面を含む基板と、
前記基板の前記第1面側から前記基板に接合され、前記基板の弾性係数よりも高い弾性係数を有する支持基板と、
前記支持基板に搭載される電子部品の電極に接続されるよう前記支持基板に設けられた配線であって、前記基板の前記第1面の法線方向における山部及び谷部が前記基板の前記第1面の面内方向に沿って繰り返し現れる蛇腹形状部を有する配線と、
伸縮に起因して前記基板に生じる応力が前記支持基板に伝わることを抑制するよう前記基板の一部に設けられた応力調整機構と、を備え、
前記応力調整機構は、前記第1面の法線方向に沿って見た場合に前記支持基板に搭載される電子部品に重なるよう前記基板の前記第1面上に位置し、前記基板の弾性係数よりも高い弾性係数を有する第1補強部材と、前記第1面の法線方向に沿って見た場合に前記支持基板に搭載される電子部品に重なるよう前記基板の前記第2面上に位置し、前記基板の弾性係数よりも高い弾性係数を有する第2補強部材と、を備える、配線基板。 - 前記基板のうち、前記第1面の法線方向に沿って見た場合に前記第1補強部材及び前記第2補強部材と重なる部分の厚みは、前記基板のうち前記第1面の法線方向に沿って見た場合に前記第1補強部材又は前記第2補強部材と重ならない部分の厚みよりも小さい、請求項1又は2に記載の配線基板。
- 前記第1補強部材及び前記第2補強部材は、金属層を含む、請求項1乃至3のいずれか一項に記載の配線基板。
- 伸縮性を有し、第1面及び前記第1面の反対側に位置する第2面を含む基板と、
前記基板の前記第1面側から前記基板に接合され、前記基板の弾性係数よりも高い弾性係数を有する支持基板と、
前記支持基板に搭載される電子部品の電極に接続されるよう前記支持基板に設けられた配線であって、前記基板の前記第1面の法線方向における山部及び谷部が前記基板の前記第1面の面内方向に沿って繰り返し現れる蛇腹形状部を有する配線と、
伸縮に起因して前記基板に生じる応力が前記支持基板に伝わることを抑制するよう前記基板の一部に設けられた応力調整機構と、を備え、
前記支持基板は、厚み方向において前記基板と前記配線の間に位置し、
前記応力調整機構は、前記第1面の法線方向に沿って見た場合に前記支持基板に搭載される電子部品に重なるよう前記基板の前記第2面に形成された複数のスリットを備える、配線基板。 - 伸縮性を有し、第1面及び前記第1面の反対側に位置する第2面を含む基板と、
前記基板の前記第1面側から前記基板に接合され、前記基板の弾性係数よりも高い弾性係数を有する支持基板と、
前記支持基板に搭載される電子部品の電極に接続されるよう前記支持基板に設けられた配線であって、前記基板の前記第1面の法線方向における山部及び谷部が前記基板の前記第1面の面内方向に沿って繰り返し現れる蛇腹形状部を有する配線と、
伸縮に起因して前記基板に生じる応力が前記支持基板に伝わることを抑制するよう前記基板の一部に設けられた応力調整機構と、を備え、
前記応力調整機構は、前記第1面の法線方向に沿って見た場合に前記支持基板に搭載される電子部品に重なるよう前記基板の前記第2面に形成された複数のスリットを備える、配線基板。 - 前記配線の前記蛇腹形状部の振幅が1μm以上である、請求項1乃至6のいずれか一項に記載の配線基板。
- 前記基板は、シリコーンゴムを含む、請求項1乃至7のいずれか一項に記載の配線基板。
- 前記配線は、複数の導電性粒子を含む、請求項1乃至8のいずれか一項に記載の配線基板。
- 前記支持基板上に位置し、前記配線に電気的に接続される電極を有する電子部品を更に備える、請求項1乃至9のいずれか一項に記載の配線基板。
- 配線基板の製造方法であって、
第1面及び前記第1面の反対側に位置する第2面を含み、伸縮性を有する基板に引張応力を加えて、前記基板を伸長させる伸長工程と、
前記基板の弾性係数よりも高い弾性係数を有する第1補強部材を前記基板の前記第1面上に設け、前記基板の弾性係数よりも高い弾性係数を有する第2補強部材を前記基板の前記第2面上に設ける工程と、
前記基板の弾性係数よりも高い弾性係数を有する支持基板であって、前記支持基板に搭載される電子部品の電極に接続される配線が設けられた支持基板を、伸長した状態の前記基板に前記第1面側から接合する接合工程と、
前記基板から前記引張応力を取り除く収縮工程と、を備え、
前記接合工程は、前記第1面の法線方向に沿って見た場合に前記支持基板に搭載される電子部品が前記第1補強部材及び前記第2補強部材に重なるよう実施され、
前記基板から前記引張応力が取り除かれた後、前記配線のうち前記第1面の法線方向に沿って見た場合に前記第1補強部材及び前記第2補強部材と重ならない部分は、前記第1面の法線方向における山部及び谷部が前記第1面の面内方向に沿って繰り返し現れる蛇腹形状部を有する、配線基板の製造方法。 - 配線基板の製造方法であって、
第1面及び前記第1面の反対側に位置する第2面を含み、伸縮性を有する基板に引張応力を加えて、前記基板を伸長させる伸長工程と、
前記基板の弾性係数よりも高い弾性係数を有する支持基板であって、前記支持基板に搭載される電子部品の電極に接続される配線が設けられた支持基板を、伸長した状態の前記基板に前記第1面側から接合する接合工程と、
前記基板から前記引張応力を取り除く収縮工程と、を備え、
前記接合工程と前記収縮工程との間に実施され、前記基板のうち前記第1面の法線方向に沿って見た場合に前記支持基板に搭載される電子部品と重なる部分の前記第2面に複数のスリットを形成するスリット形成工程を更に備え、
前記基板から前記引張応力が取り除かれた後、前記配線のうち前記第1面の法線方向に沿って見た場合に前記スリットと重ならない部分は、前記第1面の法線方向における山部及び谷部が前記第1面の面内方向に沿って繰り返し現れる蛇腹形状部を有する、配線基板の製造方法。
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