以下、本発明の一実施形態に係る弁装置である流路切換弁について、図1~図7を参照して説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る流路切換弁の斜視図である。図2は、図1の流路切換弁の左側面図である。図3は、図1の流路切換弁においてギヤケース部の上壁部を外した状態を示す平面図である。図4は、図1の流路切換弁の弁体の回転軸線に沿う断面図(縦断面図)である。図5は、図4のA-A線に沿う断面図である。図6は、図1の流路切換弁の変形例の構成を示す左側面図である。図7は、図1の流路切換弁の組立方法を説明する図であって、弁本体および流路を一体に有する成形体を治具で支持した状態を示す図である。図7(a)は側方から見た図であり、図7(b)は上方から見た図である。以下の説明において、「上下左右」は各図において各部材の相対的な位置関係を示すために用いており、絶対的な位置関係を示すものではない。図1~図6において、X軸方向を左右方向、Y軸方向を手前-奥方向(正面-背面方向)、Z軸方向を上下方向としている。X軸、Y軸、Z軸は互いに直交している。
各図に示すように、本実施形態の流路切換弁1は、弁本体10と、円管状の第1流路11、第2流路12および第3流路13と、弁体としてのボール弁体20と、シート部材30、30と、封止部材31、31と、弁軸40と、を有している。また、流路切換弁1は、ケース50と、駆動部60と、回転位置検出部80と、を有している。
弁本体10は、例えば、ポリフェニレンサルファイド(PPS)などの合成樹脂を材料として、上端が開口した略立方体箱状に形成されている。
弁本体10の左側壁部10aには、略L字状の第1流路11が設けられている。弁本体10の正面壁部10bには、直線状の第2流路12が設けられている。弁本体10の右側壁部10cには、第1流路11と面対称となる略L字状の第3流路13が設けられている。第1流路11と第2流路12と第3流路13とは、弁本体10内に設けられた弁室14に通じている。弁室14に通じる流路として、2つまたは4つ以上の複数の流路が設けられていてもよい。
第1流路11は、第1部分11aと、第2部分11bと、蓋部材11cと、一対の凸部11d、11dと、連結部11eと、を有している。第1部分11aは、直線状に形成され、弁本体10の左側壁部10aに接続されている。第1部分11aの先端11a1は、金型の中子を抜くために開口されている。第2部分11bは、直線状に形成され、第1部分11aの途中に直交(直角に交差)するように接続されている。第2部分11bは、ホースが接続される継手となる。第1部分11aと第2部分11bとは、直角以外の角度で交差していてもよい。蓋部材11cは、第1部分11aの先端11a1の開口を塞ぐように超音波溶着により接合されている。
凸部11d、11dは、直線状に延びる四角柱状に形成されており、第1部分11aの外周面から第2部分11bの外周面まで延在して配置されている。換言すると、一対の凸部11d、11dは、第1部分11aの外周面と第2部分11bの外周面とにまたがって配置されている。連結部11eは、円弧状の四角柱状に形成されており、対をなす凸部11d、11dを連結するように第1部分11aの外周面に周方向に沿って延在して配置されている。一対の凸部11d、11dおよび連結部11eは、長手方向全体にわたって同一の矩形断面形状を有する。一対の凸部11d、11dおよび連結部11eは、第1部分11aおよび第2部分11bと一体に設けられている。そのため、第1部分11aおよび第2部分11bにおいて、一対の凸部11d、11dおよび連結部11eが設けられた部分は、他の部分に比べて肉厚となっている。一対の凸部11d、11dは、第1部分11aの軸方向(X軸方向)から見たとき、略U字状となるようにつながっている。また、一対の凸部11d、11dは、第1部分11aの軸方向から見たとき、正面側の端部(連結部11eと反対側の端部)が第1部分11aよりも第2部分11bの先端側に突出して配置されている。これにより、一対の凸部11d、11dは、第2部分11bにホースが取り付けられたとき当該ホースが突き当たって位置決めストッパとして機能する。
一対の凸部11d、11dおよび連結部11eは、弁本体10側(第1部分11aの先端11a1と反対側)を向く平面部11fが設けられている。なお、一対の凸部11d、11dおよび連結部11eの形状や幅(X軸方向の大きさ)は、本発明の目的に反しない限り任意である。例えば、一対の凸部11d、11dは、三角柱形状(断面形状が直角三角形)などでもよく、また、第2部分11bから第1部分11aの先端11a1に至る幅を有していてもよい。一対の凸部11d、11dおよび連結部11eは、後述する治具200によって支持可能な形状であればよい。一対の凸部11d、11dおよび連結部11eは、弁本体10側を向く平面部11fが設けられていることが好ましい。図6に示す本実施形態の変形例の流路切換弁1Aのように、連結部11eを省略した構成としてもよい。
第3流路13は、第1流路11と同様に、第1部分13aと、第2部分13bと、蓋部材13cと、一対の凸部13d、13dと、連結部13eと、を有している。蓋部材13cは、第1部分13aの先端13a1の開口を塞ぐように超音波溶着により接合されている。一対の凸部13d、13dおよび連結部13eは、弁本体10側(第1部分13aの先端13a1と反対側)を向く平面部13fが設けられている。第3流路13については、第1流路11と面対称であること以外は同様の構成のため、詳細説明を省略する。
本実施形態において、第1流路11が有する第2部分11bの先端11b1の開口と、第2流路12の先端12aの開口と、第3流路13が有する第2部分13bの先端13b1の開口とは、同一方向(正面方向)に向けられている。
ボール弁体20は、例えば、金属や合成樹脂などを材料として、中空ボール状(球体状)に形成されている。ボール弁体20は、シート部材30、30に回転可能に支持されて弁室14に収容されている。ボール弁体20は、図5に示す回転位置において、左側に向けて開口された第1開口21と、正面に向けて開口された第2開口22と、右側に向けて開口された第3開口23と、が設けられている。ボール弁体20の内部には、第1開口21と第2開口22と第3開口23とを互いにつなげる平面視で略T字状の切換流路25が設けられている。なお、ボール弁体20は、例えば、第1開口21および第2開口22のみ有し、図5に示す回転位置において、第1開口21と第2開口22とを互いにつなげる平面視で略L字状の切換流路25が設けられていてもよい。また、本実施形態では弁体としてボール弁体20を用いているが、柱状の弁体を用いてもよい。
切換流路25は、回転位置に応じて第1流路11と第2流路12と第3流路13との接続を切り換えるように構成されている。具体的には、切換流路25は、ボール弁体20が図5に示す回転位置にあるとき、第1流路11と第2流路12と第3流路13とを接続する。切換流路25は、ボール弁体20が図5に示す回転位置から平面視で時計回りに90度回転された回転位置にあるとき、第1流路11と第2流路12とを接続する。切換流路25は、ボール弁体20が図5に示す回転位置から平面視で反時計回りに90度回転された回転位置にあるとき、第2流路12と第3流路13とを接続する。
ボール弁体20の上部には、後述する弁軸40が挿入される弁軸挿入孔24が設けられている。弁軸挿入孔24は、弁軸40が挿入されることにより当該弁軸40の回転に伴ってボール弁体20が回転軸線である軸線L周りに回転するように形成されている。本実施形態では、弁軸挿入孔24は正六角形状に形成されている。
シート部材30、30は、例えば、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)などの合成樹脂を材料として、円環状に形成されている。シート部材30、30は、対をなしており、弁室14に左右方向に互いに間隔をあけて対向して収容されている。シート部材30、30は、弁室14内においてボール弁体20を間に挟んで回転可能に支持している。
封止部材31、31は、例えば、ゴム材などの弾性材料からなるOリングであり、一方のシート部材30と弁本体10の左側壁部10aとの間、および、他方のシート部材30と弁本体10の右側壁部10cとの間に圧縮状態となるように挟まれて配置されている。本実施形態において、封止部材31は、シート部材30に設けられた環状溝30aに装着されており、一部が環状溝30aから突出している。封止部材31、31は、シート部材30、30とともに弁本体10とボール弁体20との間をシール(封止)している。なお、封止部材31、31を省略して、ゴム材などの弾性材料からなる、封止部材の機能を兼ね備えたシート部材30、30を採用した構成としてもよい。
弁軸40は、合成樹脂製であり、全体的に直線状に延びる柱形状に形成されており、円柱部41と、円柱部41の下端に同軸に連なる角柱部42と、を有している。弁軸40は軸線Lに沿うように配置される。
円柱部41の下端部には、全周にわたって溝が設けられており、この溝にゴム材などを材料として環状に形成されたOリング44がはめ込まれている。円柱部41の上端部には、駆動部60の大径ギヤ67が同軸に取り付けられている。また、円柱部41における上方を向く端面41aの中央には軸線Lに沿う略円柱状の取付穴45が穿たれて設けられている。取付穴45には、回転位置検出部80のポテンショ軸81が圧入により取り付けられる。
角柱部42は、軸線Lと直交する断面の形状(横断面形状)が弁軸挿入孔24と同一の正六角形状となる柱状に形成されている。角柱部42は、ボール弁体20の弁軸挿入孔24に挿入されることにより、軸線Lに沿うように当該ボール弁体20に取り付けられる。角柱部42の横断面形状は弁軸挿入孔24と同一の正六角形状に形成されているので、弁軸挿入孔24と角柱部42とが嵌まり合い、弁軸40の回転に伴ってボール弁体20が軸線L周りに回転される。角柱部42は、正六角形状以外にも、例えば、三角形柱状や四角形柱状などの多角形柱状や、円柱の側面の一部を平面にした断面D字状の柱状でもよい。この場合、弁軸挿入孔24も、角柱部42の横断面形状と同一の形状に形成される。
ケース50は、例えば、ポリフェニレンサルファイド(PPS)などの合成樹脂を材料として構成されており、弁本体10に取り付けられて駆動部60を収容する。ケース50は、モーターケース部51と、ギヤケース部52と、を有している。
モーターケース部51は、有底円筒状に形成されており、駆動部60のモーター61を収容する。
ギヤケース部52は、モーターケース部51が一体に設けられた平板状の底壁部53と、通気部70が設けられた上壁部54と、底壁部53と上壁部54とを連結する周壁部55と、を有している。本実施形態において、底壁部53と周壁部55とは一体に設けられており、上壁部54は図示しないねじ止め構造やスナップフィット構造などにより周壁部55の上端に取り付けられている。ギヤケース部52は、駆動部60のウォームギヤ62、中間ギヤ体63および大径ギヤ67と、回転位置検出部80と、を収容する。
ギヤケース部52は、底壁部53に円筒状の軸受部56を一体に有している。軸受部56は、弁軸40の円柱部41が挿入され、円柱部41を回転可能に支持する。また、ギヤケース部52は、底壁部53から下方に突出して設けられた略四角筒状の内側周壁部57を有している。内側周壁部57は、弁本体10の内側に挿入され、超音波溶着などにより弁本体10に接合されている。なお、ギヤケース部52は、ねじ止め構造などにより弁本体10に取り付けられていてもよい。
駆動部60は、弁軸40を介してボール弁体20を回転駆動する。駆動部60は、モーター61と、減速機を構成するウォームギヤ62、中間ギヤ体63および大径ギヤ67と、を有している。
モーター61は、ギヤケース部52の底壁部53に設けられた貫通孔からギヤケース部52内に駆動軸61aが突き出るようにモーターケース部51内に配置されている。駆動軸61aの先端には、ウォームギヤ62が取り付けられる。
中間ギヤ体63は、ギヤケース部52内に配置されている。中間ギヤ体63は、軸部64と、軸部64の一端部64aに設けられ、ウォームギヤ62と噛み合う小径ギヤ部65と、軸部64の他端部64bに設けられ、大径ギヤ67と噛み合うウォームギヤ部66と、を有している。
大径ギヤ67は、ギヤケース部52内に配置されている。大径ギヤ67は、中央に設けられた貫通孔に弁軸40の円柱部41が圧入により取り付けられている。
駆動部60は、モーター61の駆動軸61aの回転力を、ウォームギヤ62、中間ギヤ体63および大径ギヤ67を通じて弁軸40に伝達して弁軸40を軸線L周りに回転させる。これにより、ボール弁体20を所望の回転位置に位置づける。
回転位置検出部80は、回転角出力軸であるポテンショ軸81と、ベース体であるポテンショベース82と、回転角センサーであるポテンショメーター85と、を有している。
ポテンショ軸81は、例えば、ステンレスや真ちゅうなどの金属製またはポリフェニレンサルファイド(PPS)などの合成樹脂製であり、弁軸40と別体に設けられている。ポテンショ軸81は、弁軸40の取付穴45に圧入されることにより弁軸40に同軸に固定して取り付けられる。ポテンショ軸81は、上端部に設けられたDカット形状の嵌合軸部81aがポテンショメーター85のローター86と嵌め合わされる。なお、嵌合軸部81aが弁軸40の端面41aに一体に設けられていてもよい。
ポテンショベース82は、合成樹脂製であり、ベース本体部83と、センサー支持部84と、を一体に有している。ベース本体部83は、略平板状に形成され、ギヤケース部52の底壁部53から上方に突出する図示しないボスにねじ95、95によって固定される。センサー支持部84は、大径ギヤ67より小さい径の略円板状に形成され、中央にポテンショメーター85が取り付けられている。センサー支持部84は、ギヤケース部52内において、大径ギヤ67の上方に重なるように配置されている。
ポテンショメーター85は、回転角を検出するための回転角センサーである。ポテンショメーター85は、円板状のローター86と、ローター86を回転可能に支持するとともに、ローター86の回転角に応じた信号(電圧)を出力する信号出力部であるメーター本体部87と、を有している。ローター86の中央には、平面視D字状の嵌合孔が設けられており、嵌合孔にはポテンショ軸81の嵌合軸部81aが貫通しかつ嵌合軸部81aとともにローター86が回転されるように嵌め合わされる。ローター86は、嵌合軸部81aの回転に伴って回転される。これにより、ポテンショメーター85は、ポテンショ軸81(すなわち、弁軸40およびボール弁体20)の軸線L周りの回転角を検出する。
流路切換弁1は、駆動部60が有するモーター61の駆動軸61aの回転力が大径ギヤ67等を通じて弁軸40に出力され、弁軸40が軸線L周りに回転される。この弁軸40の回転に伴ってボール弁体20が軸線L周りに回転されて、各回転位置に位置づけられる。これにより、回転位置に応じた流路の接続が実現される。また、弁軸40とともにポテンショ軸81が軸線L周りに回転され、ポテンショ軸81の回転角に応じた信号がポテンショメーター85から出力される。ポテンショメーター85から出力された信号に基づいて、ボール弁体20の回転位置を監視することができる。
次に、上述した本実施形態の流路切換弁1の組立方法について、図7を参照して、説明する。
まず、弁本体10と、第1流路11(蓋部材11cを除く)と、第2流路12と、第3流路13(蓋部材13cを除く)と、を一体に有する成形体5を射出成形により得る。
次に、成形体5を治具200に取り付ける。治具200は、図7に示すように、矩形平板状の土台201と、土台201から上方に立設された支持柱202と、上面203aが水平となるように支持柱202に取り付けられた平板状の支持板203と、を有している。支持板203は、第1流路11の第1部分11aの外周面形状に沿う切り欠き(図示なし)が設けられており、上方から見たときに略U字状となるように形成されている。この支持板203の切り欠きに、第1部分11aの先端11a1を上方に向けた第1流路11を挿入して、第1流路11の平面部11fを支持板203の上面203aに重ねる。そして、図示しない抜け止め部材を支持板203に装着して第1流路11を治具200に固定する。これにより、治具200によって成形体5の第1流路11の平面部11fが支持される。
次に、第1部分11aの先端11a1の開口を塞ぐように蓋部材11cを重ね、図7において太矢印で模式的に示すように、蓋部材11cに対して上方から超音波振動を与える。これにより、蓋部材11cが第1部分11aの先端11a1に超音波溶着により接合される。第3流路13についても、第1流路11と同様に、治具200によって平面部13fを支持して蓋部材13cを接合する。
そして、蓋部材11c、13cを接合した成形体5の弁本体10に、ボール弁体20と、シート部材30、30と、封止部材31、31と、を収容する。ボール弁体20に弁軸40を取り付け、ケース50を弁本体10に取り付ける。そして、駆動部60および回転位置検出部80をケース50に収容して、流路切換弁1が完成する。
以上より、本実施形態の流路切換弁1によれば、第1流路11が、弁本体10に接続された直線状の第1部分11aと、第1部分11aと直交するように接続された直線状の第2部分11bと、第1部分11aの先端11a1の開口を塞ぐように接合された蓋部材11cと、第1部分11aを径方向に挟むように互いに対向して配置され、第1部分11aの外周面から第2部分11bの外周面まで延在する一対の凸部11d、11dと、を有している。このようにしたことから、一対の凸部11d、11dを支持して、蓋部材11cを超音波溶着することができるので、一対の凸部11d、11dは比較的溶着箇所に近いことから、超音波溶着の効率が低下することを抑制できる。また、一対の凸部11d、11dが、第1部分11aの外周面から第2部分11bの外周面まで延在しているので、凸部11d、11dが設けられた箇所が他の箇所より肉厚となって第1部分11aと第2部分11bとの接続箇所の剛性をより高めることができる。したがって、第1流路11の剛性を高めることができるとともに第1流路11における超音波溶着の効率の低下を効果的に抑制できる。また、一対の凸部11d、11dは弁本体10側を向く平面部11fが設けられているので、一対の凸部11d、11dを安定して支持することができる。
また、一対の凸部11d、11dを連結するように第1部分11aの外周面に周方向に沿って延在する円弧状の連結部11eをさらに有している。このようにすることで、第1部分11aと第2部分11bとの接続箇所の剛性をさらに高めることができる。
また、一対の凸部11d、11dが、第1部分11aの軸方向(X軸方向)から見たとき第1部分11aより第2部分11bの先端側に突出して配置されている。このようにすることで、一対の凸部11d、11dにおける第2部分11bの先端側の端面にホースを当接させて、これら凸部11d、11dをホースの位置決めストッパとすることができる。
第3流路13についても、第1流路11と同様の構成を有しているので、同様の効果を奏する。
上述した実施形態の流路切換弁1は、ボール弁体20により第1流路11、第2流路12および第3流路13の接続を切り換えるものであったが、本発明は、その目的に反しない限り、他の種類の弁装置に適用することもできる。例えば、弁本体に2つの管状の流路が設けられ、弁本体に収容された弁体により2つの流路を接続したり遮断したりする開閉弁などの弁装置に本発明を適用してもよい。
上記に本発明の実施形態を説明したが、本発明はこれらの例に限定されるものではない。前述の実施形態に対して、当業者が適宜、構成要素の追加、削除、設計変更を行ったものや、実施形態の特徴を適宜組み合わせたものも、本発明の趣旨に反しない限り、本発明の範囲に含まれる。