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JP6959117B2 - 加工用工具及び加工装置並びに加工方法 - Google Patents

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Description

本発明は、ベルト式無段変速機(CVT)のプーリを加工する加工用工具及びこれを用いた加工装置並びにこれを用いた加工方法に関するものである。
ベルト式無段変速機(CVT)のプーリは、高硬度で表面の加工精度が要求される回転体であり、このようなプーリを加工する場合、鍛造などにより生加工したワークを、熱処理したのち、旋盤等によって機械加工する。この機械加工時には、ワークを芯出し(センタ)してチャックに装着し、ワークを回転させながら、切削及び表面研削を行なう。
例えば上記機械加工時には、芯出したワークを回転させながら、まず、シーブ面をハードターニング加工によって切削加工し、次に、プーリの軸部の外周面をハードターニング加工によって切削加工し、その後、シーブ面等を、砥石等を用いて研削加工する。
一方、上記のハードターニング加工が点状のCBNチップの切削刃によるポイント切削であるのに対して、幅のあるCBNチップの切削幅を用いて広域に且つ凹凸の少ない切削を行なえるハードスカイビング加工(リードフリー加工とも呼ぶ)が開発されており、これによれば、送り速度を速くしても平滑な加工面を得られる(特許文献1)。
また、ハードターニング加工の場合もリードフリー加工の場合も、通常、シーブ面を切削加工するCBNチップを専用のホルダに固定し、プーリの軸部外周面を切削加工するCBNチップを専用のホルダに固定して、それぞれのホルダをホルダブラケットに取り付けて、このホルダブラケットをターレットに取り付けている。
特開2017−196692号公報
ところで、表面硬度の高いワークを高精度に切削加工する場合、切削時の主分力および送り分力が高いと、ターレットや工具ホルダのたわみや変形によって、加工面に逃げが生じるため、加工面のビビリやダレなどが生じて、寸法が追従しなくなったり、加工径が安定しなくなったりする不具合を招きやすく、これらの不具合の発生の抑制が求められる。
このような不具合は、上記のように、加工用工具がターレット⇔ホルダブラケット⇔ホルダ⇔CBNチップの4部品の多部品構造になっており、それぞれ部品の合せ部分で剛性低下が生じて撓みが発生するため、全体として変形が大きく生じやすいものと考えられる。
ハードスカイビング加工の場合、線接触で切削加工するため、切削時の主分力および送り分力が極めて高くなり、上記の不具合の発生がより顕著なものになる。
また、従来は、上記のようにシーブ面加工用CBNチップと軸部外周面加工用CBNチップとにそれぞれ違うホルダを使用しているため、工具切り替え時にターレット旋回を要している。
このため、加工時間を短縮できるリードフリー加工の場合、このターレット旋回時間分が生産効率を向上させる上で大きな課題になっている。
本発明はこのような課題に着目して創案されたもので、高硬度で表面の加工精度が要求されるCVT用プーリの加工において、生産性を向上させながら、所望の形状の平滑な加工面を得ることができるようにした、加工用工具及びこれを用いた加工装置並びにこれを用いた加工方法を提供することを目的としている。
(1)上記の目的を達成するために、本発明の加工用工具は、シーブ面と軸部外周面とを有する無段変速用プーリとしてのワークを加工する加工用工具であって、前記軸部外周面を切削するCBNチップである第1切削刃と、前記シーブ面を切削するCBNチップである第2切削刃と、前記第1切削刃及び前記第2切削刃が取り付けられ、刃物台に直接固定されるホルダとを備え、前記ホルダは、切削時に前記軸部外周面の方向を向く第1対向面と、切削時に前記シーブ面の方向を向く第2対向面と、前記第1対向面と前記第2対向面とが交叉する角部と、前記第1対向面における前記角部と隣接した個所に配置され前記第1切削刃を取り付ける第1取付部と、前記第2対向面における前記角部と隣接した個所に配置され前記第2切削刃を取り付ける第2取付部と、を有していることを特徴としている。
(2)前記ホルダは、ブロック状に形成され、前記ワークの側方に位置する前記刃物台に取り付けられる取付用基部と、前記取付用基部の一縁側に、前記取付用基部から突出し前記第1対向面と前記第2対向面と前記角部とを有する切削刃取付部と、を備え、前記取付用基部の他縁側であって前記切削刃取付部の前記第2対向面と反対側は、部分的に削ぎ落とされていることが好ましい。
(3)前記切削刃取付部の前記第2対向面の背後には、前記第2切削刃による背分力を加えるための補強肉部が形成されていることが好ましい。
(4)前記第1取付部と前記第2取付部とは、前記角部が延在する方向に沿って所定の間隔をあけて配置されていることが好ましい。
(5)前記第1切削刃及び前記第2切削刃は、幅広に切削を行なうハードスカイビング用の切削刃であることが好ましい。
(6)本発明の加工装置は、(1)〜(5)の何れか1項に記載された加工用工具が取り付けられた刃物台と、前記ワークが芯合わせされて取り付けられるワーク取付台と、を備えたことを特徴としている。
(7)本発明の加工方法は、(6)に記載された加工装置を用いて前記ワークを加工する加工方法であって、前記ワーク取付台に芯合わせされて取り付けられた前記ワークに対して、前記軸部外周面の前記シーブ面と離隔する側から接近する側へと、前記ワーク取付台の軸方向であるZ軸方向に前記ホルダを移動させながら前記第1切削刃によって前記軸部外周面を切削する第1切削工程と、その後、前記第2切削刃が前記シーブ面の外周縁に達するように、前記Z軸方向と直交するY軸方向に前記ホルダを移動させる中間工程と、その後、前記ワークに対して、前記シーブ面の外周縁から内周側へと、前記Y軸方向に前記ホルダを移動させながら前記第2切削刃によって前記シーブ面を切削する第2切削工程と、を有することを特徴としている。
本発明によれば、無段変速用プーリの軸部外周面を切削する第1切削刃とシーブ面を切削する第2切削刃とが何れも同一のホルダに取り付けられるので、加工用工具の構成部品点数を抑えることができ、工具の剛性を確保して撓みの発生を抑制することができる。このため、切削加工精度を向上させることができる。また、切削時の主分力および送り分力が極めて高いハードスカイビング加工用の切削刃を第1切削刃や第2切削刃に適用して、生産性を向上させながら、所望の形状の平滑な加工面を得ることができる。
本発明の一実施形態に係る加工装置(ターレット旋盤)の要部を示す正面図である。 本発明の一実施形態に係る加工用工具の要部を示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係る加工用工具による切削加工時のホルダの動きを示す加工装置の要部正面図である。 本発明の一実施形態に係る加工用工具による切削加工時の切削刃の動きを示すワーク(プーリ)の正面図である。 本発明の一実施形態に係る加工用工具による切削加工時の切削刃の動きを示すワーク(プーリ)の平面図である。 本発明の一実施形態に係る加工用工具による切削加工時の切削刃の動きを示すワーク(プーリ)の斜視図である。
以下、図面を参照して本発明にかかる加工用工具及び加工装置並びに加工方法の実施形態を説明する。なお、以下に示す実施形態はあくまでも例示に過ぎず、以下の実施形態で明示しない種々の変形や技術の適用を排除する意図はない。かかる実施形態を部分的に用いて実施したり、一部を変更して実施したり、同等の機能を有する他の機構や装置に置き換えて実施したりすることができるものである。
〔加工装置の構成〕
まず、実施形態に係る加工装置を説明する。
図1に示すように、この加工装置は、旋回ターレットを有するターレット旋盤であり、旋盤のZ軸(主軸)上に、クランプ装置11とテールセンター(芯押しセンタ)12とが互いに対向するように配置されてなるワーク取付台10を備えている。また、Z軸の側方(Y軸方向)には、刃物台13を有する旋回ターレット14(ここでは、刃物台13の一部のみ図示)が配置されている。
無段変速用プーリとしてのワーク20Wは、加工対象のシーブ面21Fを有する固定シーブ21と、加工対象の軸部外周面22Fを有するプーリ軸(軸部)22とが一体になったものである。プーリ軸22は固定シーブ21のシーブ面21F側に長く突出した第1軸部23と、固定シーブ21に対してシーブ面21Fと反対側に短く突出した第2軸部24とを有し、軸部外周面22Fは図示しない可動プーリが軸方向に摺動する第1軸部23に位置している。
ワーク20Wは、第2軸部24の先端部24aをクランプ装置11にクランプされ、第1軸部23の先端部23aをテールセンター12に係止されて、ワーク20Wの軸心が旋盤のZ軸と一致するように配置されてワーク取付台10に固定される。
ワーク取付台10は固定されたワーク20WをZ軸周りに回転駆動する。刃物台13を、旋盤のZ軸方向、及び、旋盤のZ軸に対して接近,離隔する方向(Y軸方向)に移動させながら、刃物台13に取り付けられた切削刃を、回転するワーク20Wに当接させて切削を行なうようになっている。
〔加工用工具〕
加工用工具30は、図1,図2に示すように、刃物台13に固定されるホルダ31と、ホルダ31に固定された第1切削刃32及び第2切削刃33とを有している。第1切削刃32は軸部外周面22Fを切削する切削刃であり、第2切削刃33はシーブ面21Fを切削する切削刃である。
ホルダ31は、鋼製であってブロック状(直方体のブロックの一部をそぎ落とした形状)に形成され、刃物台13に取り付けられる取付用基部311と、この取付用基部311の一縁側から突出した切削刃取付部312とを有している。切削刃取付部312は、切削時に軸部外周面22Fの方向を向く第1対向面313と、切削時にシーブ面21Fの方向を向く第2対向面314と、第1対向面313と第2対向面314とが交叉する角部315と、を有している。
第1対向面313における角部315と隣接した個所には、第1切削刃32を取り付ける第1取付部320が配置され、第2対向面314における角部315と隣接した個所には、第2切削刃33を取り付ける第2取付部配置330が配置されている。
また、取付用基部311の他縁側であって切削刃取付部312の第2対向面314と反対側は、部分的に削ぎ落とされた肉削ぎ部316によって軽量化されている。
ただし、切削刃取付部312の第2対向面314と反対側(背後)には、肉削ぎ部316は設けられず、第2切削刃33による背分力を加えるための補強肉部317が形成されている。
第1取付部320(第1切削刃32)と第2取付部330(第2切削刃33)とは、第1対向面313と第2対向面314とが交叉する角部315が延在する方向に沿って所定の間隔L(例えば25mm)をあけて配置されている。また、ここでは、角部315が延在する方向における中間部318に対して、一側(図2の左側)に第1取付部320が配置され、他側(図2の右側)に第2取付部330が配置されている。
第1対向面313及び第2対向面314は何れも単純な平面ではなく、第1対向面313では、第1取付部320が形成される領域が取付用基部311から離隔する方向(切削時における軸部外周面22Fの方向)に最も突出しており、第2対向面314では第2取付部330が形成される領域が切削時におけるシーブ面21Fの方向に最も突出している。
第1切削刃32及び第2切削刃33は何れも、幅広に切削を行なうハードスカイビング用の切削刃であり、厚さを有する矩形のCBNチップ(CBN:Cubic boron nitride)により構成されている。また、第1切削刃32及び第2切削刃33は、第1取付部320及び第2取付部330の溝内に、刃先32a,33aを傾斜させてボルトによって脱着可能に固定されている。また、刃先32a,33aの先には、切り屑を受ける穴状の切り屑ポケット321,331が形成されている。
また、ホルダ31には、第1対向面313の側から刃物台13に直接当接する取付用基部311の底面部に亘ってボルト穴319が穿設されている。このボルト穴319は合計4個設けられ、刃物台13に4点締めで直接固定される。なお、図2では、肉削ぎ部316のボルト穴319が切削刃取付部312の陰に隠れている。
〔加工方法〕
次に、この加工用工具30を装備した加工装置による加工方法を説明する。
まず、ワーク取付台10にワーク20Wを芯合わせして取り付ける。そして、このワーク20Wを回転させながら、まず、図3に矢印a1で示すように、軸部外周面22Fをシーブ面21Fと離隔する側から接近する側へと、ワーク取付台10の軸方向であるZ軸方向にホルダ31を移動させながら第1切削刃32によって軸部外周面22Fを切削する(第1切削工程)。
その後、図3に矢印a2で示すように、第2切削刃33がシーブ面21Fの外周縁に達するように、ホルダ31をY軸方向且つZ軸方向に移動させる(中間工程)。
その後、図3に矢印a3で示すように、ワーク20Wに対して、シーブ面21Fの外周縁から内周側へと、Y軸方向にホルダ31を移動させながら第2切削刃33によってシーブ面21Fを切削する(第2切削工程)。
〔作用及び効果〕
本実施形態に係る加工用工具及び加工装置並びに加工方法は上述のように構成されているので、加工用工具がターレット⇔ホルダ⇔切削刃32,33(CBNチップ)の3部品と部品点数を削減することができ、部品の合せ部分での剛性低下を抑制することができ、撓みの発生を抑えることができる。
撓みの発生を抑えることで、切削加工精度を向上させることができる。また、切削時の主分力および送り分力が極めて高いハードスカイビング加工用の切削刃を第1切削刃32や第2切削刃33に適用して、生産性を向上させながら、所望の形状の平滑な加工面を得ることができる。
また、取付用基部311の他縁側が、部分的に削ぎ落とされた肉削ぎ部316によって軽量化されているので、ホルダ31の重量を軽減することができる。
しかも、軽量化しながらも、切削刃取付部312の第2対向面314と反対側(背後)には、肉削ぎ部316は設けられず、補強肉部317が形成されているので、第2切削刃33による背分力を確保することができる。
また、加工時の切削刃32,33の動きによる効果も得ることができる。
図4〜図6は、この切削加工の際の第1切削刃32及び第2切削刃33の動きを示す図であり、図4はワーク20Wの正面図、図5はワーク20Wの平面図、図6はワーク20Wの斜視図である。
第1切削工程では、図4に矢印a1で示すように、第1切削刃32は位置P1から位置P2へと、主としてZ方向(Z軸の一方向)に且つ僅かであるがY方向(Y軸の一方向)に移動し、中間工程では、図4に矢印a2で示すように、第2切削刃33は位置P3に達するようにY方向及びZ方向に移動し、第2切削工程では、図4に矢印a3で示すように、第2切削刃32は位置P3から位置P4へと、主としてY方向に且つ僅かであるがZ方向移動する。
このように、Z軸方向にもY軸方向にも一方向に移動して切削加工を行うので、円滑に短時間に加工を行え、切削刃32,33の動きが安定するため、加工精度も確保し易い。
第1取付部320(第1切削刃32)と第2取付部330(第2切削刃33)とは所定間隔Lで配設されているので、切削刃32,33どうしの干渉を回避することができ、この所定間隔Lを小さくする(ここでは、25mm)ことによって、一層、円滑且つ短時間に加工を行うことができる。
また、第1切削工程においては、Z方向への移動のみでも加工はできるが、Y方向への移動も加えるため、刃先32aの一部への負荷の集中を回避することができ、刃先32aの偏摩耗を抑制することができる。
〔その他〕
以上本発明の実施形態を説明したが、本発明はその趣旨を逸脱しない範囲でかかる実施形態を種々変更して実施することができる。
例えば、上記の実施形態では、切削刃32,33にハードスカイビング加工用の切削刃を適用しているが、ハードターニング加工用の切削刃を適用してもよい。
また、上記実施形態では、旋回ターレット14の刃物台13に加工用工具20を固定しているが、旋回ターレット式ではない刃物台に加工用工具20を固定して用いてもよい。
また、上記実施形態におけるホルダ31の移動(切削刃32,33の移動)や切削箇所は一例であり、例えば、切削対象の軸部外周面22Fとしては図示するものに限らない。
10 ワーク取付台
11 クランプ装置
12 テールセンター(芯押しセンタ)
13 刃物台
14 旋回ターレット
20W ワーク(無段変速用プーリ)
21 固定シーブ
21F シーブ面
22 プーリ軸(軸部)
22F 軸部外周面
23 第1軸部
23a 第1軸部23の先端部
24 第2軸部
24a 第2軸部24の先端部
30 加工用工具
31 ホルダ
32 第1切削刃
32a 第1切削刃32の刃先
33 第2切削刃
33a 第2切削刃33の刃先
311 取付用基部
312 切削刃取付部
313 第1対向面
314 第2対向面
315 角部
316 肉削ぎ部
317 補強肉部
318 角部315の延在方向の中間部
319 ボルト穴
320 第1取付部
330 第2取付部

Claims (7)

  1. シーブ面と軸部外周面とを有する無段変速用プーリとしてのワークを加工する加工用工具であって、
    前記軸部外周面を切削するCBNチップである第1切削刃と、
    前記シーブ面を切削するCBNチップである第2切削刃と、
    前記第1切削刃及び前記第2切削刃が取り付けられ、刃物台に直接固定されるホルダとを備え、
    前記ホルダは、
    切削時に前記軸部外周面の方向を向く第1対向面と、
    切削時に前記シーブ面の方向を向く第2対向面と、
    前記第1対向面と前記第2対向面とが交叉する角部と、
    前記第1対向面における前記角部と隣接した個所に配置され前記第1切削刃を取り付ける第1取付部と、
    前記第2対向面における前記角部と隣接した個所に配置され前記第2切削刃を取り付ける第2取付部と、を有している
    ことを特徴とする、加工用工具。
  2. 前記ホルダは、ブロック状に形成され、前記ワークの側方に位置する前記刃物台に取り付けられる取付用基部と、前記取付用基部の一縁側に、前記取付用基部から突出し前記第1対向面と前記第2対向面と前記角部とを有する切削刃取付部と、を備え、前記取付用基部の他縁側であって前記切削刃取付部の前記第2対向面と反対側は、部分的に削ぎ落とされている
    ことを特徴とする、請求項1に記載された加工用工具。
  3. 前記切削刃取付部の前記第2対向面の背後には、前記第2切削刃による背分力を加えるための補強肉部が形成されている
    ことを特徴とする、請求項2に記載された加工用工具。
  4. 前記第1取付部と前記第2取付部とは、前記角部が延在する方向に沿って所定の間隔をあけて配置されている
    ことを特徴とする、請求項1〜3の何れか1項に記載された加工用工具。
  5. 前記第1切削刃及び前記第2切削刃は、幅広に切削を行なうハードスカイビング用の切削刃である
    ことを特徴とする、請求項1〜4の何れか1項に記載された加工用工具。
  6. 請求項1〜5の何れか1項に記載された加工用工具が取り付けられた刃物台と、
    前記ワークが芯合わせされて取り付けられるワーク取付台と、を備えた
    ことを特徴とする、加工装置。
  7. 請求項6に記載された加工装置を用いて前記ワークを加工する加工方法であって、
    前記ワーク取付台に芯合わせされて取り付けられた前記ワークに対して、前記軸部外周面の前記シーブ面と離隔する側から接近する側へと、前記ワーク取付台の軸方向であるZ軸方向に前記ホルダを移動させながら前記第1切削刃によって前記軸部外周面を切削する第1切削工程と、
    その後、前記第2切削刃が前記シーブ面の外周縁に達するように、前記Z軸方向と直交するY軸方向に前記ホルダを移動させる中間工程と、
    その後、前記ワークに対して、前記シーブ面の外周縁から内周側へと、前記Y軸方向に前記ホルダを移動させながら前記第2切削刃によって前記シーブ面を切削する第2切削工程と、を有する
    ことを特徴とする、加工方法。
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