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JP6739458B2 - 冷却衣服用冷却装置と、それを装着した冷却衣服 - Google Patents

冷却衣服用冷却装置と、それを装着した冷却衣服 Download PDF

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JP6739458B2 JP2018025117A JP2018025117A JP6739458B2 JP 6739458 B2 JP6739458 B2 JP 6739458B2 JP 2018025117 A JP2018025117 A JP 2018025117A JP 2018025117 A JP2018025117 A JP 2018025117A JP 6739458 B2 JP6739458 B2 JP 6739458B2
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Description

本発明は、冷却衣服用冷却装置と、それを装着した冷却衣服に関するものである。
着用者の発汗を前提とすることなく身体を冷却することができる冷却衣服が提案されている。
具体的には、肩の上に貯水タンクを装着し、この貯水タンクに送水ホースの一端を接続し、次に、この送水ホースの中部を身体部分で蛇行させ、その後、この送水ホースの他端を前記貯水タンクに接続した構成となっている。
また、送水ホースにはポンプが介在され、このポンプを駆動することで、前記貯水タンク内の冷却水を、貯水タンク、送水ホースの一端、中部、他端、貯水タンク内へと循環させる構成となっている(これに類似する先行文献としては、例えば下記特許文献1が存在する)。
特開2017−20140号公報
以上のような構成で、前記送水ホースには、一端側から他端側に向けて所定間隔で通水孔が形成されている。
したがって、ポンプを駆動し、前記貯水タンク内の冷却水を、送水ホースの一端、中部、他端、貯水タンク内へと循環させている状態において、一部の冷却水が、送水ホース通水孔から流出し、服を濡らし、その部分に風が通過すると、そこで気化熱が奪われ、その結果として身体冷却を行うことができるようになっている。
つまり、着用者の発汗を前提とすることなく、送水ホースの通水孔から流出する冷却水を気化させ、この気化熱で、身体を冷却することができるような構成となっている。
しかしながら、このような従来の構成では、貯水タンクに、その一端側と他端側を接続した送水ホースによる循環路(貯水タンク、送水ホースの一端、中部、他端、貯水タンク)を形成しているので、ポンプとしての負荷が大きく、電力消費が大きいものとなる。
また、前記送水ホースの通水孔の開口面積を大きくすると、上記貯水タンク内の冷却水が、この送水ホースの通水孔から大量に流出し、その結果として、長時間の冷却運転が出来なくなるので、通水孔の開口面積を小さくすることになるのであるが、この様に小さな通水孔から循環水の一部を流出させるためにはポンプの圧力を高めなくてはならず、この点からもポンプの消費電力の大きさが問題となる。
また、ポンプの圧力が高く、通水孔の開口面積が小さいと、通水孔から冷却水が、送水ホース外に勢いよく飛び出すことにもなり、好ましい冷却動作が行えなくなる。
そこで、本発明は、ポンプの電力消費を抑制することを目的とするものである。
そして、この目的を達成するために本発明の冷却衣服用冷却装置は、冷却水供給部、冷却水分岐部が設けられた送水ホースと、この送水ホースの前記冷却水供給部から前記冷却水分岐部側に冷却水を供給するポンプと、前記送水ホースの前記冷却水分岐部に、その一端側給水部と他端側給水部が連結され、かつ、前記一端側給水部と前記他端側給水部間が出水部となった複数の分水ホースとを備え、前記各分水ホースの直径は、前記送水ホースの直径よりも小径とし、かつ、前記各分水ホースの前記出水部で、この分水ホースの長手方向に直交する外周部分には、この分水ホースの前記一端側給水部と前記他端側給水部の開口面積よりも、開口面積の小さな、通水孔が、複数形成された構成としたものである。
前記冷却水供給部は、前記送水ホースの一端側、前記冷却水分岐部は、前記送水ホースの他端側に設けられている。
前記ポンプには、このポンプの運転制御を行う制御部を接続し、この制御部には、前記ポンプの運転制御指示を行う操作部を接続してある。
前記分水ホースとして、中空糸膜が用いられている。
上記した冷却衣服用冷却装置を装着した冷却衣服であって、前記分水ホースの前記出水部を蛇行させて配置してある。
前記送水ホースの前記冷却水供給部よりも前記冷却水分岐部を上方に配置し、前記各分水ホースの前記出水部は、この分水ホースの前記一端側給水部と前記他端側給水部よりも下方に配置してある。
以上の本発明によれば、ポンプとしては、送水ホースの冷却水供給部から冷却水分岐部まで冷却水を送るだけで良いので、電力消費を低減することができる。
また、送水ホースの冷却水分岐部まで送付された冷却水は、この冷却水分岐部に連結された複数の分水ホースの各一端側給水部と他端側給水部から分水ホースへと流れ込み、次に、各分水ホースの一端側給水部と他端側給水部間の出水部に設けた複数の通水孔から流出し、身体の広いエリアに冷却水を適量供給することができ、その結果として、冷却効果の高いものとなる。
さらに、各分水ホースの直径は、前記送水ホースの直径よりも小径とし、この分水ホースには、その長手方向に直交する外周部分に、この分水ホースの一端側給水部と他端側給水部の開口面積よりも、開口面積の小さな、複数の通水孔が形成された構成としたものであるので、各分水ホースから流出する冷却水は、広い範囲に、少量で、しかも、ジワリと滲み出る状態となるので、身体の一部での大きな水濡れ感が無く、快適な冷却が行えるものとなる。
また、本発明では、送水ホースの冷却水分岐部に、各分水ホースの一端側給水部と他端側給水部を連結したものであるので、各分水ホースの一端側給水部と他端側給水部の両方から出水部へと冷却水が供給されるようになり、その結果として、分水ホースの一部に目詰まりが発生しても、その目詰まり部の一端側給水部側には、一端側給水部側から、また、目詰まり部の他端側給水部側には、他端側給水部側から冷却水が供給されることになる。
つまり、長期使用等の理由により、分水ホースの一部に目詰まりが発生しても、その目詰まり部の一端側給水部側には、一端側給水部側から、また、目詰まり部の他端側給水部側には、他端側給水部側から冷却水が供給されることになるので、長期的に安定した冷却効果を発揮することが出来るようになる。
本発明の一実施形態にかかる冷却衣服用冷却装置を装着した冷却衣服の正面図 同冷却衣服の背面図 同冷却衣服に装着した分水ホースの平面図 同冷却衣服に装着した分水ホースの側面図 同冷却衣服に装着した分水ホースの端部部分の平面図 同冷却衣服に装着した分水ホースの端部部分の側面図 同冷却衣服に装着した分水ホースの端部部分の断面図 同冷却衣服に装着した分水ホースの端部部分の断面図 同冷却衣服に装着した冷却衣服用冷却装置の制御ブロック図 同冷却衣服の製造方法を示す平面図 同冷却衣服の製造方法を示す平面図 同冷却衣服の製造方法を示す平面図
(実施の形態1)
以下本発明の一実施形態を、添付図面を用いて説明する。
図1は、本一実施形態にかかる冷却衣服用冷却装置を装着した冷却衣服の正面図、図2は、この冷却衣服の背面図である。
図1、図2において、1は冷却衣服で、正面側の服地2と、背面側の服地3と、左右の袖4部分からなる。
背面側の服地3の側部には、冷却水供給部5、冷却水分岐部6が設けられた送水ホース7が縦方向に装着されている。
具体的には、前記冷却水供給部5は冷却衣服1の下部まで延長され、その後、冷却衣服1外へと延長され、その延長部分に連結具8が装着されている。
また、冷却水分岐部6は、送水ホース7の他端側に設けられているが、本実施形態では、送水ホース7の他端側を分岐し、冷却衣服1の正面側の服地2の左右上部、および、冷却衣服1の背面側の服地3の左右上部の、合計4ケ所に、冷却水分岐部6が配置されている。
送水ホース7の冷却水供給部5に連結した連結具8は、連結具9を介してポンプ10、給水パイプ11が接続され、給水パイプ11は、例えば市販の飲料水ボトル12内に挿入され、その状態で、飲料水ボトル12にキャップ部13を回して螺合させれば、給水パイプ11、ポンプ10は飲料水ボトル12に固定される。
なお、ポンプ10部分には、図9で示す制御回路部14、操作部15、電池16が設けられ、操作部15の操作により、ポンプ10の起動、起動量制御、停止が行えるようになっている。
つまり、送水ホース7の冷却水供給部5から冷却水分岐部6側に、ポンプ10によって冷却水を供給することが出来るようになっている。
再び、図1、図2に戻って説明を進めると、前記送水ホース7の4ケ所の冷却水分岐部6には、複数の分水ホース17が連結されている。
この点を、さらに詳細に説明すると、送水ホース7の4ケ所の冷却水分岐部6には、それぞれ、複数の分水ホース17の一端側給水部17aと他端側給水部17bが連結されている。
つまり、分水ホース17の直径を、前記送水ホース7の直径よりも小径としているので、送水ホース7の4ケ所の冷却水分岐部6に、それぞれ、複数の分水ホース17の一端側給水部17aと他端側給水部17bを連結することが出来るのである。
分水ホース17は、中空糸膜によって形成されており、図3、図4に示すように、分水ホース17の長手方向に直交する外周部分には、この分水ホース17の前記一端側給水部17aと他端側給水部17bの開口面積よりも、開口面積の小さな通水孔17cが、複数形成されている。
つまり、分水ホース17の一端側給水部17aと他端側給水部17bは、上述のごとく、送水ホース7の冷却水分岐部6に連結され、これら一端側給水部17aと他端側給水部17bから供給された冷却水は、通水孔17cから分水ホース17外へと流出することになる。
すなわち、中空糸膜によって形成された分水ホース17の一端側給水部17aと他端側給水部17b間が、分水ホース17における出水部17dとなっており、この出水部17dが、正面側の服地2と、背面側の服地3に蛇行されて配置されているので、冷却衣服1の全面に冷却水を供給することが出来るのである。
前記分水ホース17について、さらに説明を行うと、この分水ホース17は、中空糸膜といわれる外形が0.5mmのものを用いており、その外周面には、開口径が0.4ミクロン以下の無数の通水孔17cが設けられている。
さらに詳しく説明すると、前記分水ホース17の外周部に設けた各通水孔17cは、図3に示すように、この分水ホース17の外周方向において、隣接する他の通水孔17cとは独立しているが、同分水ホース17の長手方向において、少なくとも一部が重なった状態となっている。つまり、中空糸膜には、無数の通水孔17cが形成されているのである。
この状態を、本実施形態では、上述のごとく、分水ホース17の長手方向に直交する外周部分に、この分水ホース17の前記一端側給水部17aと他端側給水部17bの開口面積よりも、開口面積の小さな通水孔17cが、複数形成されていると表現している。
このように、一般的には液体のフィルターなどに用いられていた中空糸膜を分水ホース17として活用したことが本実施形態の特徴の一つである。
なお、本実施形態では、送水ホース7の冷却水供給部5を冷却衣服1の下方、冷却水分岐部6を上方に配置し、この上方の冷却水分岐部6に分水ホース17の一端側給水部17aと他端側給水部17bを連結したので、前記出水部17dは、一端側給水部17aと他端側給水部17bよりも下方において冷却衣服1に蛇行状態で配置されたこととなる。
次に、前記ポンプ10部分について説明する。
ポンプ10は、操作部15の正転用のスイッチ18を閉じれば、制御部19によってスイッチング素子21、22を介してポンプ10が正転し、逆に、操作部15の逆転用のスイッチ23を閉じれば、制御部19によってスイッチング素子24、25を介してポンプ12が逆転するようになっている。
また、正転、逆転の強さは、操作部15のボリューム26によって調整される。
つまり、ボリューム26の調整により、ポンプ10への通電量を調整することができるので、それに合わせて正転、逆転の強さを調整することが出来る。
また、本実施形態では、ポンプ10の間欠駆動でも、十分に分水ホース17の通水孔17cからジワリと冷却水が滲み出る状態となるので、ポンプ10の電力消費を低減することができる。
次に、本実施形態の冷却衣服1の製造方法について、その主要部分を説明する。
図10は冷却衣服1の正面側の服地2と、背面側の服地3を裁断した状態を示す。
まず、巻糸状態の分水ホース17を、正面側の服地2の左上(A点)に縫い付けし、Cのエリアは分水ホース17を縫い付けしない。次に、Cのエリアを通過したところで、巻糸を下方へと蛇行させながら、同時に縫い付け、その後、下方から、上方へと蛇行させながら、同時に縫い付け(図5に縫い付け糸27を示している)、これを繰り返して、図11における正面側の服地2の左側ゾーンを完成させ、次に、図11における正面側の服地2の右側ゾーンに移行させる。
その後、連続的に、背面側の服地3の右側ゾーンに移行させ、次に、背面側の服地3の左側ゾーンに移行させ、B点へとたどり着き、分水ホース17の配置を行う。
つまり、分水ホース17の配置は、A点からB点へと一筆書で行うので、装着作業が効率的に行える。
その後、図12に示すように正面側の服地2と、背面側の服地3を、連結部27で分離すれば、正面側の服地2の左右上部に、複数の分水ホース17の、一端側給水部17aと他端側給水部17bが存在することになる。
また、背面側の服地3の左右上部にも、複数の分水ホース17の、一端側給水部17aと他端側給水部17bが存在することになる。
なお、各分水ホース17の、一端側給水部17aと他端側給水部17bは正面側の服地2と、背面側の服地3には、糸止めされておらず、自由に動かすことが出来る状態となっている。
この状態で、図5、図6に示すように連結具28内に、分水ホース17の、一端側給水部17aと他端側給水部17bを挿入し、次に、図7、図8に示すように、連結具28の開口部29から接着剤30を注入する。
つまり、接着剤30によって複数の分水ホース17の、一端側給水部17aと他端側給水部17bを連結具28とともに、正面側の服地2と、背面側の服地3に、固定するのである。
この時、複数の分水ホース17の、一端側給水部17aと他端側給水部17bが接着剤30によって目詰まりしないようにするためには、分水ホース17の、一端側給水部17aと他端側給水部17bは、連結具28の外(図5の上方、あるいは図8の右側)へと十分に引き出しておき、接着剤30が硬化後に連結部20からはみ出した部分を切断する。
また、分水ホース17は上述のごとく中空糸膜で形成したものであり、その外周面の通水孔17cは極めて小さな開口面積であるので、ここから、粘性のある接着剤30が、分水ホース17内へと侵入することはなく、この部分での目詰まりは発生しない。
そして、最後に図5において連結具28の連結部20外周に、送水ホース7の冷却水分岐部6を、弾性変形させながら押し込んで、送水ホース7の冷却水分岐部6に、分水ホース17の、一端側給水部17aと他端側給水部17bを連結する。
以上の構成において動作説明を行う。
先ず、使用者は、図1の冷却衣服1を装着する。
次に、給水パイプ11を、例えば市販の飲料水ボトル12内に挿入し、その状態で、飲料水ボトル12にキャップ部13を回して螺合させれば、給水パイプ11、ポンプ10は飲料水ボトル12に固定される。
その後、操作部15の正転用のスイッチ18を閉じれば、制御部19によってスイッチング素子21、22を介してポンプ10が正転し、これにより、飲料水ボトル12内の冷却水は、送水ホース7の冷却水供給部5、冷却水分岐部6、分水ホース17の一端側給水部17aと他端側給水部17bを介し、冷却衣服1に蛇行状態で配置した分水ホース17の出水部17dに形成されている無数の通水孔17cから、冷却衣服1の正面側の服地2と、背面側の服地3部分に、ジワリと流出し、ここで外気、風などによって気化する。
つまり、使用者は、汗をかいていない状況でも、冷却衣服1部分における冷却水の気化熱により、効果的な冷却が行えることになる。
このように、本実施形態によれば、ポンプ10としては、冷却水を、送水ホース7の冷却水供給部5から冷却水分岐部6まで単に送るだけで良いので、電力消費を低減することができる。
また、送水ホース7の冷却水分岐部6まで送付された冷却水は、この冷却水分岐部6に連結された複数の分水ホース17の一端側給水部17aと他端側給水部17bから分水ホース17の内へと流れ込み、次に、各分水ホース17の出水部17dに存在する複数の通水孔17cから流出することになる。
この時、出水部17dは冷却衣服1部分に、広く蛇行させているので、身体の広いエリアに冷却水を適量供給することができ、その結果として、冷却効果の高いものとなる。
つまり、本実施形態では、冷却水を、送水ホース7の冷却水供給部5から冷却水分岐部6までポンプ10で送れば、その後は、大気に解放状態となっている分水ホース17の通水孔17cから冷却水自身の重力や、小さな通水孔17cが形成する毛細管現象も作用し、分水ホース17外へと流出することになるので、ポンプ10としての電力消費を抑制することが出来るのである。
一例として、本実施形態では、単3電池を2本直列にした3V電池16使用でも、8時間以上の使用も可能となる。
さらに、各分水ホース17の直径は、前記送水ホース7の直径よりも小径とし、この分水ホース17には、その長手方向に直交する外周部分に、この分水ホース17の一端側給水部17aと他端側給水部17bの開口面積よりも、開口面積の小さな、複数の通水孔17cが形成された構成としたものであるので、分水ホース17から流出する冷却水は、広い範囲に、少量で、しかも、ジワリと滲み出る状態となるので、身体の一部での大きな水濡れ感が無く、快適な冷却が行えるものとなる。
なお、使用環境にもよるが、本実施形態では、1時間で500ccの冷却水を使用する状態となっているので、飲料水ボトル12としては、市販の飲料水容器をそのまま、キャップ部13に結合するようにしている。
そして、この冷却水がなくなれば、飲料水ボトル12内に水道水を入れることでも簡単に継続使用が行えることになる。
なお、逆転用のスイッチ23は、分水ホース17内に、前回の冷却水が残り、また、空気も存在する状態となり、いわゆる空気かみ状態となった場合に、ポンプ10を逆転させ、分水ホース17内の空気かみ状態を解消するために用意している。
また、このような冷却衣服1は、屋外の高温環境下で使用されることが多く、例えば、分水ホース17の一部が塵埃などによって目詰まりしても、本実施形態では、継続的な冷却動作を継続することが出来る。
つまり、本実施形態では、送水ホース7の冷却水分岐部6に、各分水ホース17の一端側給水部17aと他端側給水部17bを連結したものであるので、各分水ホース17の一端側給水部17aと他端側給水部17bの両方から出水部17dへと冷却水が供給されるようになり、その結果として、分水ホース17の一部に目詰まりが発生しても、その目詰まり部の一端側給水部17a側には、一端側給水部側17aから、また、目詰まり部の他端側給水部17b側には、他端側給水部17b側から冷却水が供給され、長期的に安定した冷却効果を発揮することが出来るようになるのである。
以上、本発明の実施形態を詳述したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。そして本発明は、特許請求の範囲に記載された事項を逸脱することがなければ、種々の設計変更を行うことが可能である。本発明は、高温季において、野外活動や野外業務、あるいは高温環境下での屋内業務などにおいて有効な冷却衣服となる。
1 冷却衣服
2 正面側の服地
3 背面側の服地
4 袖
5 冷却水供給部
6 冷却水分岐部
7 送水ホース
8 連結具
9 連結具
10 ポンプ
11 給水パイプ
12 飲料水ボトル
13 キャップ部
14 制御回路部
15 操作部
16 電池
17 分水ホース
17a 一端側給水部
17b 他端側給水部
17c 通水孔
17d 出水部
18 スイッチ
19 制御部
20 連結部
21 スイッチング素子
22 スイッチング素子
23 スイッチ
24 スイッチング素子
25 スイッチング素子
26 ボリューム
27 縫い付け糸
28 連結具
29 開口部
30 接着剤

Claims (5)

  1. 冷却水供給部、冷却水分岐部が設けられた送水ホースと、
    この送水ホースの前記冷却水供給部から前記冷却水分岐部側に冷却水を供給するポンプと、
    前記送水ホースの前記冷却水分岐部に、それぞれの一端側給水部と他端側給水部が連結され、かつ、前記一端側給水部と前記他端側給水部間が出水部となった複数の分水ホースとを備え、
    前記各分水ホースの直径は、前記送水ホースの直径よりも小径とし、かつ、前記各分水ホースの前記出水部で、この分水ホースの長手方向に直交する外周部分には、この分水ホースの前記一端側給水部と前記他端側給水部の開口面積よりも、開口面積の小さな通水孔が、複数形成され
    前記冷却水供給部よりも前記冷却水分岐部が上方に配置され、前記出水部が、前記分水ホースの前記一端側給水部及び前記他端側給水部よりも下方に配置された冷却衣服用冷却装置。
  2. 前記冷却水供給部は、前記送水ホースの一端側、前記冷却水分岐部は、前記送水ホースの他端側に設けられた請求項1に記載の冷却衣服用冷却装置。
  3. 前記ポンプには、このポンプの運転制御を行う制御部を接続し、この制御部には、前記ポンプの運転制御指示を行う操作部を接続した請求項1または2に記載の冷却衣服用冷却装置。
  4. 前記分水ホースとして、中空糸膜を用いた請求項1から3のいずれか一つに記載の冷却衣服用冷却装置。
  5. 請求項1から4のいずれか一つに記載の冷却衣服用冷却装置を装着した冷却衣服であって、前記分水ホースの前記出水部を蛇行させて配置した冷却衣服。
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