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JP6782031B1 - 電子式打楽器玩具 - Google Patents

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JP6782031B1
JP6782031B1 JP2019125115A JP2019125115A JP6782031B1 JP 6782031 B1 JP6782031 B1 JP 6782031B1 JP 2019125115 A JP2019125115 A JP 2019125115A JP 2019125115 A JP2019125115 A JP 2019125115A JP 6782031 B1 JP6782031 B1 JP 6782031B1
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Abstract

【課題】幼児の音感教育や老人の認知症・痴呆病予防などに有用な電子式の打楽器玩具を提供する。【解決手段】遊戯者が演奏所要項目である楽曲の音量と音色、曲名並びに使用する演奏ボタン数を押しボタンスイッチ(12)(13)(14)(15)によって設定し、その使用することが決まった個数の上記押しボタンスイッチを演奏操作子として叩打することにより、その押しボタンスイッチの検知出力信号を受けたマイクロコンピューター(MC)のCPU(21)が、プログラムメモリ(23)に記憶されている楽曲のメロディ音をMIDIデータとして、1音ずつMIDI音源プロセッサー(28)へ出力し、そのMIDIデータをアナログ変換した楽曲音としてスピーカー(31)から放音するように構成した。【選択図】図7

Description

本発明は主として幼児の音感教育や老人の認知症・痴呆症予防などに有用な電子式の打楽器玩具に関する。
予め記憶された楽曲のメロディ(旋律)を、スイッチ操作により電子音として自動演奏する楽器玩具ではなく、遊戯者が打面を叩くことにより、生の打音を発すると共に、その1回ずつの叩打に応じて、予め記憶されている楽曲の電子音である1音ずつが順次発生し、その生の打音と一緒に楽曲のメロディを、遊戯者の叩打する任意のリズム(拍子)で演奏できるように工夫した打楽器玩具が、特許文献1に記載されている。
実開平4−128792号公報
ところが、上記特許文献1に開示された打楽器玩具の構成では、その基体(2)に電子発音装置が内蔵されており、これに記憶されている8曲程度の楽曲を、曲目選択用スイッチ(22)によって選択するようになっているが、その遊戯者の選択できる設定項目は曲名だけであり、打面部(5)が全体的な1個所であるに過ぎないこととも相俟って、遊戯(演奏)上の興趣変化に乏しく、飽きずに長時間楽しく遊び続けることができない。
つまり、遊戯者が楽曲のメロディを変更することはできず、1個所の打面部(5)を叩打するタイミング・リズム(叩き方)だけで演奏する単調な楽器玩具であり、例えば音量や音色、使用する打面部の位置・個数などの選択・変更を行えず、難度も一定不変のため、初心者から経験者まで広く、しかも繰り返し長時間遊戯(演奏)することにより、幼児のリズム感覚を養ったり、また老人におけるリハビリや脳の活性化、健康維持に役立てたりすることができない。
本発明はこのような課題の改良を目的としており、その目的を達成するために、請求項1では遊戯者が演奏所要項目の少なくとも4種類である音量と音色、曲名並びに使用する演奏ボタン数を各々設定するための第1〜4押しボタンスイッチと、
その押しボタンスイッチによる上記設定の手順を知らせる音声ガイダンスと楽曲のメロディ音が記憶されたプログラムメモリと、
上記押しボタンスイッチの検知出力信号を受けて、そのプログラムメモリに記憶されている音声ガイダンスを音声データとして音声合成LSIへ出力する一方、同じくプログラムメモリに記憶されている楽曲のメロディ音をMIDIデータとしてMIDI音源プロセッサーへ出力すべく制御するCPUと、
上記音声データをアナログ音声として、上記MIDIデータをアナログ変換した楽曲音として各々出力するスピーカーとを備え、
遊戯者が上記演奏所要項目を設定した後、その使用することが決まった個数の上記押しボタンスイッチを演奏操作子として叩打することにより、その検知出力信号を受けた上記CPUが、プログラムメモリに記憶されている楽曲のメロディ音を1音ずつ出力して、スピーカーから放音することを特徴とする。
また、請求項2では演奏操作子として叩打するリズム楽器用の第5押しボタンスイッチを追加設置して、その第5押しボタンスイッチの検知出力信号を受けたCPUが、そのリズム楽器のリズム音をも1音ずつMIDI音源プロセッサーへ出力し、スピーカーから放音するように定めたことを特徴とする。
請求項3では第1〜4押しボタンスイッチに、その各個の識別子となる悉く異なる着色カラーを施すと共に、
使用する演奏ボタン数の設定が決まった時、その決まった個数の上記押しボタンスイッチだけを、その着色カラーでの発光によって表示することを特徴とする。
更に、請求項4では第1〜4押しボタンスイッチのうちの第1、2押しボタンスイッチに、演奏所要項目である音量と音色、曲名並びに使用する演奏ボタン数のレベルや数値を上げるアップボタンと下げるダウンボタンとしての選択機能も与え、
第3押しボタンスイッチに上記演奏所要項目の設定を決める決定ボタンとしての機能も与えると共に、
第4押しボタンスイッチにリズム楽器音を発生させる演奏ボタンとしての機能も与えたたことを特徴とする。
請求項1の上記構成によれば、演奏所要項目の少なくとも4種類である楽曲の音量(強弱)と音色、曲名並びに使用(操作)する演奏ボタン数につき、遊戯者が第1〜4押しボタンスイッチによって各々希望通り設定するようになっているため、冒頭の特許文献1に開示された従来技術に比し、演奏上の興趣変化に富み、誰でも飽きることなく長時間楽しく遊び続けることができる。
特に、使用する演奏ボタン数も設定できることは、その個数の多少に基いて上記押しボタンスイッチの叩打による演奏上の難易度を得られる意味であり、保育園や幼稚園での使用によって、園児のリズム感を養ったり、また老人ホームや病院での使用によって、老人の認知症・痴呆症予防やリハビリ、健康保持などに役立てたりすることができる。
しかも、上記演奏所要項目を設定する複数の押しボタンスイッチは、演奏操作子として叩打される演奏ボタンをも兼ねているため、必要部品点数を少なく節減することができ、電子式打楽器玩具としての優れた量産効果と普及性を得られるのである。
その場合、請求項2の構成を採用するならば、その第1〜4押しボタンスイッチの使用すると決めた個数のほかに、リズム(伴奏)楽器(打楽器)用の第5押しボタンスイッチも叩打することにより、そのメロディ音の1音ずつとリズム音(打楽器音)の1音ずつとをスピーカーから出力させることができるため、ますます変化に富む遊戯上の興趣と、演奏する手技操作の向上を得られる効果がある。
また、請求項3の構成を採用するならば、使用する演奏ボタン数の決定を、その各押しボタンスイッチに施されている着色カラーの発光・表示によって知得することができ、その必要構成として簡素で足り、幼児や老人でも誤ることなく叩打操作し得る効果がある。
更に、請求項4の構成を採用するならば、上記第1〜4押しボタンスイッチに各演奏所要項目を設定する機能のみならず、その設定上選択又は調整を行う数値(番号)やレベル(段階)のアップボタンとダウンボタンになる選択機能が、そのうちの第1押しボタンスイッチと第2押しボタンスイッチに各々与えられており、上記演奏所要項目の設定を決める決定ボタンとしての機能が、第3押しボタンスイッチに与えられていると共に、リズム楽器音(打楽器音)を発生させるための演奏ボタンとしての機能が、第4押しボタンスイッチに与えられているため、著しく合理的に簡素化された構成であると言え、その設定の手順が音声ガイダンスにより、遊戯者へ教示されるようになっていることとも相俟って、誰もが使いやすく便利な電子式打楽器玩具を提供することができる。
本発明の実施形態に係る打楽器玩具の平面図である。 図1の側面図である。 図1の底面図である。 玩具本体の分解状態を示す側断面図である。 図4の本体ケースを抽出して示す平面図である。 上記打楽器玩具の電気配線図である。 上記打楽器玩具のシステム構成を示すブロック図である。 図5に対応する変形実施形態の平面図である。 図4に対応する別な変形実施形態の側断面図である。 図9の本体ケースを抽出して示す平面図である。 その別な変形実施形態の電気配線図である。
以下、図面に基づいて本発明の好適な実施形態を詳述すると、その電子式打楽器玩具の外観と内部を示した図1〜6において、(T)は硬質な合成樹脂(好ましくはABS樹脂)製や木質(望ましくは吉野杉)製などの玩具本体であり、本体ケース(10)とその開閉カバー(11)とから成る。
上記玩具本体(T)を図例では、受皿形の本体ケース(10)と倒立受皿形の開閉カバー(11)とが向かい合うほぼ同じ大きさの2分割体として、上下方向から嵌脱自在に嵌合一体化することにより、卓上に載置使用できる縦:200mm×横:200mm×高さ:50mmの大きさに製作しているが、その玩具本体(T)は開閉できる限り、如何なる形態に組み立てられていても良く、その全体の大きさや形状、材質なども問わない。
上記玩具本体(T)における就中開閉カバー(11)の上面には、複数(図例では4個)の押しボタンスイッチ(12)(13)(14)(15)が一定間隔おきの点在分布状態に設置されており、これらを遊戯者が手先で押圧又は叩打するようになっている。
つまり、その押しボタンスイッチ(12)〜(15)は打楽器としての叩打面(楽曲演奏ボタン/演奏操作子)になるばかりでなく、その楽曲演奏の所要項目である音量、音色、曲名、使用する演奏ボタン数の設定や変更を行うための遊戯者によって押圧されるボタンにもなり、何れにしても各押しボタンスイッチ(12)〜(15)はその裏面(内面)に圧電素子(タッチスイッチ/圧力センサー)(12a)(13a)(14a)(15a)を具備している。
各押しボタンスイッチ(12)〜(15)の押圧により設定されたり、変更されたりする演奏所要項目は、上記音量、音色、曲名並びに使用される演奏ボタン数という4種類あり、これらを一目瞭然に識別するため、その複数の押しボタンスイッチ(12)〜(15)には悉く異なる着色カラーが付与されている。
図例の場合、遊戯者が音量の設定上選択できるレベルを1から10までの10段階、同じく音色の設定上選択できる種類を1から15までの15種類、曲名の設定上選択できる曲数を1番から25番までの25曲、使用する演奏ボタン数の設定上選択できる組合せを1番から4番までの4種類として、後述するマイクロコンピューターのプログラムメモリ(ROM)に予め書き込み記憶されており、何れもそのデータとなる数値(番号)から選定できるようになっている。
そして、音量の設定・変更用第1押しボタンスイッチ(12)に赤色、音色の設定・変更用第2押しボタンスイッチ(13)に緑色、曲名の設定・変更用第3押しボタンスイッチ(14)に黄色、使用する演奏ボタン数の設定・変更用第4押しボタンスイッチ(15)に白色の各々異なる着色カラーを施している。
また、第1〜4押しボタンスイッチ(12)〜(15)の中空内部又は下部にはその設定・変更を表示するランプとして点灯したり、その設定・変更の決まるまで点滅したりするLEDランプ(図示省略)が各々設置されており、その内側又は下側からの点灯によって、各押しボタンスイッチ(12)〜(15)がその付与された着色カラーでの発光を行うようになっている。
しかも、上記各種演奏所要項目の設定中に、数値(番号)やレベル(程度/段階)などの選択又は調整が必要となる場合に備えて、上記赤色の第1押しボタンスイッチ(12)にはその数値やレベルを上げるアップボタンとしての機能が与えられており、上記緑色の第2押しボタンスイッチ(13)には同じく数値やレベルを下げるダウンボタンとしての機能が与えられてもいる。
更に、黄色の第3押しボタンスイッチ(14)には上記各種演奏所要項目の設定を、その数値やレベルなども含めて決定する決定ボタンとしての機能も与えられている。(16)は上記玩具本体(T)における就中本体ケース(10)の下面に設置された複数(図例では4個)の接地座であり、ゴムやフェルトなどの弾性材から成る。
但し、上記押しボタンスイッチ(12)〜(15)の識別子となるならば、その図例のような着色カラーに代る文字や記号、輪郭形状などを採用しても良く、またこれらの識別子が表示されたシールを、各押しボタンスイッチ(12)〜(15)の表面へ貼り付けたり、上記玩具本体(T)の上面における各押しボタンスイッチ(12)〜(15)の周辺部へ貼り付けたりしても良いが、その場合は上記異なる着色カラーを識別子として採用していないため、その各押しボタンスイッチ(12)〜(15)による設定・変更の表示ランプは別途設置する必要がある。
尚、図例では演奏所要項目を音量、音色、曲名並びに使用される演奏ボタン数の合計4種類として、合計4個の押しボタンスイッチ(12)〜(15)を設置しているが、例えば楽曲のメロディ音を演奏するのみならず、リズム(伴奏)音(打楽器音)の発生に使える特別な押しボタンスイッチ(図示省略)の増設により、遊戯者に必ず両手を使わせて、その操作(演奏)の難易度を上げても良い。
次に、図7は上記電子式打楽器玩具のシステム構成を示すブロック図であり、その玩具本体(T)における就中本体ケース(10)の内部にはマイクロコンピューター(MC)も含む電気制御回路を実装した制御基板(17)が格納設置されている。(18)はそのマイクロコンピューター(MC)と接続された電源スイッチ、(19)は同じくACアダプターであり、その電源スイッチ(18)とACアダプター(19)のDCジャック(20)は何れも上記本体ケース(10)の側面に設置されている。
マイクロコンピューター(MC)のCPU(21)は電子式打楽器玩具全体の制御を行う中央演算処理ユニットであり、上記押しボタンスイッチ(12)〜(15)の押圧又は叩打に対応する出力信号が、入力ポート(22)を経てCPU(21)へ入力されるようになっている。図例では4ポートを使用している。
また、プログラムメモリ(ROM)(23)には制御プログラムのほか、上記25曲分の楽曲データが1音ずつ記憶されており、上記CPU(21)から呼び出しがあると、直前に送出したデータの次の1音データが出力されるようになっている。タイマーカウンター(24)はプログラムに書き込まれている楽曲や音声のデータ番号を選択したり、押しボタンスイッチ(12)〜(15)の検出時間を測定したりする。
メッセージデータ通信モジュール(25)は上記演奏所要項目の4種類を設定・変更する時の音声ガイダンスを、音声データとして出力する。他方、メロディ音データ通信モジュール(26)は上記第1〜4押しボタンスイッチ(12)〜(15)のうち、その使用する演奏ボタンのON/OFFに応じて、楽曲のメロディ音や打楽器音(リズム/伴奏楽器音)をMIDIデータ(演奏データ)として出力する。
更に、音声合成LSI(27)は上記メッセージデータ通信モジュール(25)から受信した音声データを、アナログ音声として出力する。また、MIDI音源プロセッサー(28)は上記メロディ音データ通信モジュール(26)から受信したMIDIデータを、アナログ変換した楽曲音(メロディ音)や打楽器音(リズム/伴奏楽器音)として出力する。
そして、これらの音量やバランスがミキシング回路(29)で調整された上、アンプ(30)により増幅されて、スピーカー(31)から所定の音声や楽音として出力されることになる。
尚、図例では上記スピーカー(31)を玩具本体(T)の内部に格納設置し、その下面に設けられたスピーカーグリル(32)から放音するようになっているが、図8の変形実施形態に示す如く、外部のスピーカー(33)へ有線(34)又は無線を介して、電気的に接続使用しても良く、また図9〜11の別な変形実施形態に示す如く、玩具本体(T)の内部へバッテリ(35)を格納設置しても良い。
次に、図示実施形態に係る上記電子式打楽器玩具の作用を説明する。
遊戯者が電源スイッチ(18)をON操作して、その打楽器玩具におけるマイクロコンピューター(MC)を始めとする各部が起動すると、上記演奏所要項目である音量、音色、曲名並びに使用する演奏ボタン数の4種類を、遊戯者に設定させるための音声ガイダンスがスピーカー(31)から出力される。
上記4種類のうち、先ず音量設定の音声ガイダンス「音量を10段階の中から選んで下さい。」というアナログ音声(ナレーション)と、その最初の音声ガイダンス「音量1」というアナログ音声(ナレーション)が、各々スピーカー(31)から発されると共に、音量設定用の適当な楽器音がレベル1の音量で鳴る一方、その音量レベル(段階)の選択を促す赤色の第1押しボタンスイッチ(12)と緑色の第2押しボタンスイッチ(13)とが点滅する。
そして、遊戯者がその音量レベルアップの第1押しボタンスイッチ(12)又は音量レベルダウンの第2押しボタンスイッチ(13)を繰り返し押すことにより、希望の音量レベル(段階)を選定し、その決定ボタンである黄色の第3押しボタンスイッチ(14)を押すと、その音声ガイダンス「音量〇〇に設定しました。」というアナログ音声(ナレーション)がスピーカー(31)から出力される。その音量レベル(段階)が決定されるまでの間、上記第1、2押しボタンスイッチ(12)(13)は点滅し続けることになる。
次に、音色設定の音声ガイダンス「音色を15種類の中から選んで下さい。」というアナログ音声(ナレーション)と、その最初の音声ガイダンス「音色1」というアナログ音声(ナレーション)が、各々スピーカー(31)から発されると共に、その音色1の楽器音(例えばピアノの音)が先の音量設定にて決定されたレベル(段階)の音量〇〇で鳴る一方、その音色の種類(先に例示したピアノやオルガンなど)の選択を促す赤色の第1押しボタンスイッチ(12)と緑色の第2押しボタンスイッチ(13)とが点滅する。
そして、遊戯者がその音色の特定数値(番号)を上げる第1押しボタンスイッチ(12)又は音色の特定数値(番号)を下げる第2押しボタンスイッチ(13)を繰り返し押すことにより、希望する音色の種類を選定し、その決定ボタンである黄色の第3押しボタンスイッチ(14)を押すと、その音声ガイダンス「音色〇〇に設定しました。」というアナログ音声(ナレーション)がスピーカー(31)から出力される。その音色の種類(特定の数値/番号)が決定されるまでの間、やはり上記第1、2押しボタンスイッチ(12)(13)は点滅し続ける。
更に、曲名設定の音声ガイダンス「曲名を25曲の中から選んで下さい。」というアナログ音声(ナレーション)と、その最初の音声ガイダンス「1番〇〇〇〇〇」(曲名)というアナログ音声(ナレーション)が、各々スピーカー(31)から発されると共に、その曲名(特定番号)の選択を促すやはり赤色の第1押しボタンスイッチ(12)と緑色の第2押しボタンスイッチ(13)とが点滅する。
そして、遊戯者がその曲名の特定番号を上げる第1押しボタンスイッチ(12)又は曲名の特定番号を下げる第2押しボタンスイッチ(13)を繰り返し押すことにより、希望の曲名を選定し、その決定ボタンである黄色の第3押しボタンスイッチ(14)を押すと、その曲名の音声ガイダンス「〇〇番(曲名)に設定しました。」というアナログ音声(ナレーション)がスピーカー(31)から出力される。その曲名の特定番号が決定されるまでの間、上記第1、2押しボタンスイッチ(12)(13)はやはり点滅し続ける。
引き続いて、使用する演奏ボタン数設定の音声ガイダンス「演奏ボタンの組合せを4種類の中から選んで下さい。」というアナログ音声(ナレーション)と、その最初の音声ガイダンス「1番・緑」というアナログ音声(ナレーション)が、各々スピーカー(31)から発されると共に、その演奏ボタン数(組合せ番号)の選択を促す赤色の第1押しボタンスイッチ(12)と緑色の第2押しボタンスイッチ(13)とが点滅する。
そして、遊戯者がその演奏ボタン数の組合せ番号を上げる第1押しボタンスイッチ(12)又は同じく組合せ番号を下げる第2押しボタンスイッチ(13)を繰り返し押すことにより、希望の演奏ボタン数を選定し、その決定ボタンである黄色の第3押しボタンスイッチ(14)を押すと、その演奏ボタン数の音声ガイダンス「〇番・〇〇〇に設定しました。」というアナログ音声(ナレーション)がスピーカー(31)から出力される。その演奏ボタン数の組合せ番号が決定されるまでの間、上記第1、2押しボタンスイッチ(12)(13)は点滅し続けることになる。
上記演奏所要項目である音量、音色、曲名並びに演奏ボタン数のうち、その最後の演奏ボタン数が決定されると、いよいよ演奏するための音声ガイダンス「〇〇〇の押しボタンスイッチで音を出しましょう。」というアナログ音声(ナレーション)がスピーカー(31)から出力される。
つまり、例えば赤色の第1押しボタンスイッチ(12)と緑色の第2押しボタンスイッチ(13)と黄色の第3押しボタンスイッチ(14)との3種類(3個)を使う設定として決まった場合には、その3種類(3個)の赤色と緑色と黄色とが発光・表示されるため、これらを遊戯者が片手又は両手により叩打して、先に決定された曲名での演奏を行えば良い。その手先で直接叩打する代わりに、スティックなどの適当な用具を使って、その押しボタンスイッチを叩打してもさしつかえない。
そして、上記演奏中に万一その音量、音色、曲名並びに演奏ボタン数の各設定を変更したい場合、音量については赤色の第1押しボタンスイッチ(12)を、音色については緑色の第2押しボタンスイッチ(13)を、曲名については黄色の第3押しボタンスイッチ(14)を、使用する演奏ボタン数については白色の第4押しボタンスイッチ(15)を、その何れも一定時間(例えば5秒)だけ長押しすれば良い。
そうすれば、その変更された設定状態での最終的な音声ガイダンス「〇〇〇の押しボタンスイッチで音を出しましょう。」というアナログ音声(ナレーション)がスピーカー(31)から出力されると共に、その使用する演奏ボタンの着色カラーが発光・表示されることになる。尚、上記演奏所要項目を設定する手順については、演奏ボタン数の設定を最後として、その使用する押しボタンスイッチ(12)〜(15)を発光・表示させることが好ましいが、これに限らず自由に決めることができる。
何れにしても、遊戯者が使うと決めた種類(個数)の上記押しボタンスイッチ(12)〜(15)を叩打すると、その圧電素子(12a)〜(15a)の検知出力信号を受けたマイクロコンピューター(MC)のCPU(21)が、プログラムメモリ(23)に記憶されている楽曲データ(音の高さを示すMIDIデータ)を、その言わば分解した1音ずつMIDI音源プロセッサー(28)へ出力し、ミキシング回路(29)とアンプ(30)を介してスピーカー(31)から放音する。
そのため、遊戯者としては楽曲のメロディ音(旋律)を変更することはできないが、演奏操作子である上記押しボタンスイッチ(12)〜(15)を叩打するたび毎に、メロディ音の1音ずつが鳴り、その叩打を中断すると鳴り止むので、その1音ずつから楽曲のメロディ音(曲名)を推理して、メロディ進行の音程を気遣うことなく、その音が鳴るタイミング(叩き方)や鳴る長さに集中し、楽曲のテンポに合わせて叩打することにより、予め設定した曲名での演奏を行えば良く、打楽器玩具を遊び楽しみながら、幼児のリズム感を自然と養ったり、老人における脳の活性化や手の運動促進などに役立てたりすることができる。
その場合、押しボタンスイッチ(12)〜(15)は打楽器としての叩打面(演奏操作子)になるばかりでなく、これを予め選定して押すことにより、演奏所要項目であるメロディ音の強弱(音量)を始め、音色や曲名、使用する演奏ボタン数の設定も行えるように兼用されているため、必要部品点数が最小で足りることになり、普及しやすい安価な打楽器玩具を作成することができる。
遊戯者の設定する演奏所要項目としては、上記音量と音色、曲名並びに使用する演奏ボタン数という少なくとも合計4種類あれば良く、そのため合計4個の押しボタンスイッチ(12)〜(15)を並列設置しているが、その合計4個から選定する使用演奏ボタン数の多少と、延いてはその叩打(操作)による演奏の難易度を選定することができ、ゲーム器としての性能も得られる利点がある。
また、図示の実施形態では1個〜4個の押しボタンスイッチ(12)〜(15)を使用して、叩打することにより、楽曲のメロディ音(旋律)だけを1音ずつ発するようになっているが、タイコやドラム、シンバルなどのリズム(伴奏)楽器(打楽器)を使える第5押しボタンスイッチ(図示省略)も追加設置して、その第5押しボタンスイッチの叩打により、予めプログラムにより決まっているか又は遊戯者が予め用意された数種類の中から選び設定したリズム/伴奏音(打楽器音)(拍子)も、1音ずつ発する演奏を行えるように構成しても良い。そうすれば、両手を使用しなければならないこととも相俟って、演奏の難易度がますます上がることになる。
但し、その場合図外の特別な第5押しボタンスイッチを追加設置する代りに、上記第1〜4押しボタンスイッチ(12)〜(15)のうちの好ましくは白色の第4押しボタンスイッチ(15)に、リズム(伴奏)楽器音(打楽器音)を発生させるための演奏ボタンとしての機能も与え、その第4押しボタンスイッチ(15)を叩打すれば、そのリズム楽器音の1音ずつがスピーカー(31)から出力されるように構成しても良い。
更に、上記押しボタンスイッチ(12)〜(15)を叩打するタイミングの良否評価(所謂ミスタッチの回数採点結果)につき、その楽曲の演奏後に音声データ(アナログ音声)として知らせる音声ガイダンス(例えば「良くできました。」や「惜しい、もう少しです。」)を、上記メッセージデータ通信モジュール(25)と音声合成LSI(27)並びにスピーカー(31)から出力させるように構成したり、その際遊戯者がこのような音声ガイダンスを希望するか否かの選択スイッチ(図示省略)を、上記マイクロコンピューター(MC)との接続状態として、その玩具本体(T)の本体ケース(10)に設置したりしても良い。
尚、上記曲名としては、幼児用にふさわしい各種の童謡や老人用の所謂ナツメロとなる各種楽曲を、マイクロコンピューター(MC)のプログラムメモリ(23)に記憶させておけば良いが、遊戯者が好む楽曲をUSBメモリカード(図示省略)の装填使用によって、数多く追加できるように定めたり、また上記メロディ音やリズム音(伴奏音)だけでなく、歌声も発生し得るように構成したりしても良い。
(10)・・・本体ケース
(11)・・・開閉カバー
(12)(13)(14)(15)・・・押しボタンスイッチ
(12a)(13a)(14a)(15a)・・・圧電素子
(16)・・・接地座
(17)・・・制御基板
(18)・・・電源スイッチ
(19)・・・ACアダプター
(20)・・・DCジャック
(21)・・・CPU(中央演算処理ユニット)
(22)・・・入力ポート
(23)・・・ROM(プログラムメモリ)
(24)・・・タイマーカウンター
(25)・・・メッセージデータ通信モジュール
(26)・・・メロディ音データ通信モジュール
(27)・・・音声合成LSI
(28)・・・MIDI音源プロセッサー
(29)・・・ミキシング回路
(30)・・・アンプ
(31)(33)・・・スピーカー
(32)・・・スピーカーグリル
(34)・・・有線
(35)・・・バッテリ
(MC)・・・マイクロコンピューター
(T)・・・玩具本体

Claims (4)

  1. 遊戯者が演奏所要項目の少なくとも4種類である音量と音色、曲名並びに使用する演奏ボタン数を各々設定するための第1〜4押しボタンスイッチと、
    その押しボタンスイッチによる上記設定の手順を知らせる音声ガイダンスと楽曲のメロディ音が記憶されたプログラムメモリと、
    上記押しボタンスイッチの検知出力信号を受けて、そのプログラムメモリに記憶されている音声ガイダンスを音声データとして音声合成LSIへ出力する一方、同じくプログラムメモリに記憶されている楽曲のメロディ音をMIDIデータとしてMIDI音源プロセッサーへ出力すべく制御するCPUと、
    上記音声データをアナログ音声として、上記MIDIデータをアナログ変換した楽曲音として各々出力するスピーカーとを備え、
    遊戯者が上記演奏所要項目を設定した後、その使用することが決まった個数の上記押しボタンスイッチを演奏操作子として叩打することにより、その検知出力信号を受けた上記CPUが、プログラムメモリに記憶されている楽曲のメロディ音を1音ずつ出力して、スピーカーから放音することを特徴とする電子式打楽器玩具。
  2. 演奏操作子として叩打するリズム楽器用の第5押しボタンスイッチを追加設置して、その第5押しボタンスイッチの検知出力信号を受けたCPUが、そのリズム楽器のリズム音をも1音ずつMIDI音源プロセッサーへ出力し、スピーカーから放音するように定めたことを特徴とする請求項1記載の電子式打楽器玩具。
  3. 第1〜4押しボタンスイッチに、その各個の識別子となる悉く異なる着色カラーを施すと共に、
    使用する演奏ボタン数の設定が決まった時、その決まった個数の上記押しボタンスイッチだけを、その着色カラーでの発光によって表示することを特徴とする請求項1記載の電子式打楽器玩具。
  4. 第1〜4押しボタンスイッチのうちの第1、2押しボタンスイッチに、演奏所要項目である音量と音色、曲名並びに使用する演奏ボタン数のレベルや数値を上げるアップボタンと下げるダウンボタンとしての選択機能も与え、
    第3押しボタンスイッチに上記演奏所要項目の設定を決める決定ボタンとしての機能も与えると共に、
    第4押しボタンスイッチにリズム楽器音を発生させる演奏ボタンとしての機能も与えたたことを特徴とする請求項1記載の電子式打楽器玩具。
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