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JP6170457B2 - プレゼンテーション管理装置およびプレゼンテーション管理プログラム - Google Patents

プレゼンテーション管理装置およびプレゼンテーション管理プログラム Download PDF

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Description

本発明は、スクリーンや画面に映したプレゼンテーション画像をジェスチャーにより操作するプレゼンテーション管理装置およびプレゼンテーション管理プログラムに関する。
近年、会議や講演などにおいて、プレゼンテーションの資料をスクリーンや大型ディスプレイなどに投影させ、投影した画面をユーザーのジェスチャーにより操作することが行われるようになってきている。
また、プレゼンテーションでは、発表が終わった後に、聴衆との質疑応答が行われることがある。その際、聴衆の中の発言者がジェスチャーにより、プレゼンテーションに使われたスライドから所望のページを出したり、出したページの内容から特定の箇所を示したり、ページの内容を改変したり出来ると、発表者と聴衆とのコミュニケーションを円滑にすることが出来る。
例えば、特許文献1に開示された技術では、上記の目的を達成するために、プレゼンテーションに参加した複数の参加者がプレゼンテーションの制御を共有して行うことが出来る。
この技術では、発表者である主ユーザーが、プレゼンテーションの終了時に、聴衆の中の発言者(副ユーザー)にプレゼンテーション画面を操作するために一時的制御を与えることが出来る。副ユーザーによる制御が完了したとき、主ユーザーは副ユーザーによる制御を取り除くか、または副ユーザーが制御を放棄することが出来る。
もちろん、この技術では、発表者や発言者がジェスチャーで画面の操作を出来るので、プレゼンテーションの場に画面を操作したり必要な箇所を示したりするポインティングデバイスなどを用意する必要が無い。
また、特許文献2に開示された技術では、プレゼンテーションを行う発表者のジェスチャーを検知する場合、プレゼンテーション開始前の発表者の動きをジェスチャーとして誤検出しないようにするために、明示的な発表の開始指示を受け付けてからジェスチャーの検知を開始する構成になっている。
また、特許文献3に開示された技術では、発表者のジェスチャーを推奨または非推奨の操作に分類し、非推奨操作であれば、画面の操作を無効とすることにより、プレゼンテーションの内容に沿ったジェスチャーのみを受け付ける。
また、特許文献4および特許文献5では、撮像された画像から人を検出する技術が開示されている。
特表2013−514585号公報(段落[0066]−[0070]) 特開2013−020434号公報 特開2010−205235号公報 特開2013−228930号公報 特開2005−149145号公報
しかし、特許文献1の技術では、発表者が、複数人からなる聴衆の中にいる特定の発言者に、ジェスチャーによる画面操作の権限を与える方法が明確ではなく、この技術を実際の発表等に適用するには問題があった。
以上のような事情に鑑み、本発明の目的は、発表者が、複数人からなる聴衆の中にいる特定の発言者に、ジェスチャーによる画面操作の権限を簡単に与える事が出来るプレゼンテーション管理装置およびプレゼンテーション管理プログラムを提供することにある。
(1)上記目的を達成するため、本発明の一形態に係るプレゼンテーション管理装置は、プレゼンテーションの発表者および聴衆の映像を撮影可能な撮影部と、前記プレゼンテーションの画像が表示された画面を操作する権限の与奪を指示する権限与奪ジェスチャーを撮像された映像から検出可能なジェスチャー検出部と、前記発表者による前記聴衆に対する第1の権限与奪ジェスチャーが前記ジェスチャー検出部により検出されたとき、前記第1の権限与奪ジェスチャーの対象者を撮像された映像から特定する特定部と、前記特定された対象者を発言者として前記画面を操作する権限を与える権限制御部とを備える。
(2)上記目的を達成するため、本発明の一形態に係るプレゼンテーション管理装置では、前記ジェスチャー検出部は、前記第1の権限与奪ジェスチャーとして、前記発表者による1人の前記対象者を指し示すジェスチャーを検出する構成でもよい。
(3)上記目的を達成するため、本発明の一形態に係るプレゼンテーション管理装置では、前記特定部は、前記発表者による1人の前記対象者を指し示すジェスチャーに基づいて前記対象者を特定する構成でもよい。
(4)上記目的を達成するため、本発明の一形態に係るプレゼンテーション管理装置では、前記特定部は、前記発表者による前記聴衆の特定の範囲を指し示す第2の権限与奪ジェスチャーが前記ジェスチャー検出部により検出されたとき、前記発表者による前記聴衆の特定の範囲を指し示すジェスチャーに基づいて前記特定の範囲に含まれる1以上の対象者をそれぞれ特定し、前記権限制御部は、前記特定された対象者それぞれを発言者として前記画面を操作する権限を与える構成でもよい。
(5)上記目的を達成するため、本発明の一形態に係るプレゼンテーション管理装置では、前記権限制御部は、前記発表者による、前記権限を与えられた発言者の1人の方向に手を伸ばしてから前記伸ばした手を引く第3の権限与奪ジェスチャーが前記ジェスチャー検出部により検出されたとき、前記手を伸ばした方向にいる発言者に与えていた前記権限を剥奪する構成でもよい。
(6)上記目的を達成するため、本発明の一形態に係るプレゼンテーション管理装置では、前記権限制御部は、前記発表者による、前記ジェスチャー検出部の方向を向いて片手を挙げもう一方の手を上から下に動かす第4の権限与奪ジェスチャーが前記ジェスチャー検出部により検出されたとき、全ての前記発言者から与えていた権限を剥奪する構成でもよい。
(7)上記目的を達成するため、本発明の一形態に係るプレゼンテーション管理プログラムは、撮影部により撮影された、プレゼンテーションの発表者および聴衆の映像から、前記プレゼンテーションの画像が表示された画面を操作する権限の与奪を指示する権限与奪ジェスチャーを検出可能なジェスチャー検出部、前記発表者による前記聴衆に対する第1の権限与奪ジェスチャーが前記ジェスチャー検出部により検出されたとき、前記第1の権限与奪ジェスチャーの対象者を撮像された映像から特定する特定部、および前記特定された対象者を発言者として前記画面を操作する権限を与える権限制御部としてコンピューターを機能させる。
以上のように、本発明によれば、発表者が、複数人からなる聴衆の中にいる特定の発言者に、ジェスチャーによる画面操作の権限を簡単に与える事が出来る。
ポインティング制御装置1の構成図である。 ポインティング制御装置1が前提とする位置関係の具体例を上から見た図である。 発表者または発言者が、表示部31の画面上に表示された画像を操作する様子を示す図である。 発表者が片手を上げて、もう一方の手で画面操作権限を与えたい聴衆を指し示すジェスチャーにより、指し示された対象者が発言者となる様子を示す図である。 発表者が片手を上げて、もう一方の手で画面操作権限を与えている聴衆を指し示してから、手を引く(奪う)ジェスチャーにより、指し示された発言者から画面操作権限を剥奪する様子を示す図である。 発表者が片手を上げて、もう一方の手で画面操作権限を与えたい特定の範囲にいる聴衆を囲むように手を回して指し示すジェスチャーにより、指し示された範囲の複数の対象者が発言者となる様子を示す図である。 発表者がプレゼンテーション管理装置のモーションキャプチャー用センサーの方向を向き、片手を上げて、もう一方の手を上から下に動かすジェスチャーにより、発表者が発言者に与えた画面操作権限を全てリセット(全て剥奪)する様子を示す図である。 本発明の実施形態にかかるプレゼンテーション管理装置2の構成図である。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施形態を説明する。
[前提について]
本実施形態にかかるプレゼンテーション管理装置は、特定のプレゼンテーション形態を前提としている。そのため、以下の説明では、この特定のプレゼンテーション形態に用いるポインティング制御装置について説明する。
[前提とするポインティング制御装置の構成について]
まず、本実施形態にかかるプレゼンテーション管理装置が前提とするポインティング制御装置の構成について説明する。図1は、ポインティング制御装置1の構成図である。
前提とするポインティング制御装置1は、大きく分けて、モーションキャプチャー用センサー10と制御部20とから構成されている。
モーションキャプチャー用センサー10は、カメラ11、ユーザー検出部12、および動作検出部13を有している。
カメラ11は、プレゼンテーションの発表者および聴衆を含めた周辺の画像を撮影する。
ユーザー検出部12は、カメラ11により撮影された画像から、プレゼンテーションの発表者および発言者(後述)を識別する。
動作検出部13は、ユーザー検出部12により識別された発表者または発言者の特定の動きを検出(抽出)する。例えば、発表者または発言者が表示装置の画面に表示された画像を指で指し示して、指し示したまま手を動かすと、動作検出部13はその指の動きを抽出する。
例えば、発表者または発言者が画面を指している手を右に動かせば、画面上のカーソルも右に移動する。このように、発表者または発言者は、何も持たず素手でカーソルの移動を指示することが出来る。動作検出部13は、画面を指さしている発表者または発言者の手の絶対位置を認識するのではなく、手が動かされる相対位置を認識して、指の動きを抽出する。
制御部20は、動作検出部13によって抽出された指の動きに応じて、表示装置30の表示部31の画面上に表示されるカーソルを動かしたり、プレゼンテーションのスライドのページを送ったりする。
なお、発表者と発言者では、受け付けるジェスチャーを変えてもよい。例えば、発表者は複雑な画面操作を行うために数多くのジェスチャーが出来るのに対し、発言者はジェスチャーを行うことに慣れていない可能性があるので、例えば画面上の特定の箇所を指で指し示すジェスチャーやページを送るためのジェスチャーなど、簡単なジェスチャーのみを行えるようにしてもよい。
なお、動作検出部13は、発表者または発言者が表示装置の画面に表示された画像を指で指し示す動作に限らず、様々な特定の動き(ジェスチャー)を認識することが出来る。
なお、図1に示している、表示部31を有する表示装置30は、ポインティング制御装置1の一部として構成されてもよいし、一般的な表示装置を別途用意して用いてもよい。
また、一般的な表示装置としてプロジェクターとスクリーンを用いる場合、プレゼンテーションの画像がプロジェクターにより投影されるスクリーン面が画像表示面となる。
なお、上記の説明では、モーションキャプチャー用センサー10にカメラ11等が含まれているものとしたが、この構成に限らず、カメラ11、ユーザー検出部12、動作検出部13、および距離検出部14がそれぞれ独立した構成でもよい。それぞれ独立した構成とすることにより、市販の一般的で安価なモーションキャプチャー用センサーを用いることも出来る。
以上、本実施形態にかかるプレゼンテーション管理装置が前提とするポインティング制御装置の構成について説明した。
[前提とする配置について]
次に、本実施形態にかかるプレゼンテーション管理装置と共に用いられるポインティング制御装置1が前提とする、モーションキャプチャー用センサー10、表示装置30、発表者、聴衆A、聴衆B、および聴衆Cの位置関係について具体例を説明する。なお、聴衆には発言者が含まれる。図2は、ポインティング制御装置1が前提とする位置関係の具体例を示す図である。なお、図2は、位置関係を上から見た図である。
聴衆A、聴衆B、および聴衆Cの前に表示装置30である大型液晶ディスプレイが配置され、大型液晶ディスプレイの表示部31である画面が聴衆A、聴衆B、および聴衆Cの側に向けられている。
モーションキャプチャー用センサー10は、表示装置10の直前に設置されている。なお、この例では、モーションキャプチャー用センサー10を表示装置10の直前に設置しているが、設置位置はこの位置に限らない。モーションキャプチャー用センサー10を配置する位置は、発表者および発言者のジェスチャーを適切に検出することが出来る位置であればどこであっても構わない。
プレゼンテーションを行い、表示部31の画面上のカーソルを移動させるために画面を指し示すジェスチャー(画面操作ジェスチャー)などを行う発表者の位置としては、表示部31と聴衆Cとの中間の位置などが考えられる。
ユーザー検出部12は、カメラ11により撮像された画像から、表示装置30、発表者、聴衆A、聴衆B、および聴衆Cの位置関係を認識し、発表者および聴衆(または後述する権限与奪ジェスチャーに基づく発言者)を識別する。
なお、ここで説明した配置は一例であり、その他の例として、表示装置30として聴衆A、聴衆B、および聴衆Cの前にスクリーンを設置し、聴衆A、聴衆B、および聴衆Cの背後からプロジェクターにより画像を投影する構成でもよい。この場合、モーションキャプチャー用センサー10はスクリーンの近傍に配置してもよいし、プロジェクターの近傍に配置してもよい。
以上、ポインティング制御装置1が前提とする、モーションキャプチャー用センサー10、表示装置30、発表者、聴衆A、聴衆B、および聴衆Cの位置関係について具体例を説明した。
[画面操作の前提とするジェスチャーについて]
次に、発表者または発言者が、表示部31の画面上に表示された画像を操作する様子について説明する。図3は、発表者または発言者が、表示部31の画面上に表示された画像を操作する様子を示す図である。
発表者または発言者が、表示部31の画面を指で指し示すジェスチャー(画面操作ジェスチャー)を行うと、ポインティング制御装置1により、そのジェスチャーが検出され、ポインティング制御装置1が画面上のカーソルを移動させたりプレゼンテーションスライドのページを送ったりする。
詳細には、ユーザー検出部12は、カメラ11によって撮像された画像から、発表者を識別し、動作検出部13は、ユーザー検出部12によって識別された発表者の画面操作ジェスチャーを検出する。制御部20は、動作検出部13によって検出された画面操作ジェスチャーに応じて、表示部31の画面を操作する。
なお、発表者と発言者が同時に画面操作ジェスチャーによる指示を行った場合は、発表者の指示が優先される。
以上、発表者または発言者が、表示部31の画面上に表示された画像を操作する様子について説明した。
[本実施形態の概要について]
次に、本実施形態にかかるプレゼンテーション管理装置の概要について説明する。
本実施形態にかかるプレゼンテーション管理装置は、ジェスチャー(画面操作ジェスチャー)により画面操作を行うための権限を、簡単なジェスチャー(権限与奪ジェスチャー)により発表者が聴衆の中の質問者や発言者に適宜与えたり剥奪したりして、プレゼンテーションにおけるコミュニケーションを円滑に行うことを支援するものである。
そのため、本実施形態にかかるプレゼンテーション管理装置を使う発表者は、画面操作を行う権限に加えて聴衆の中の発言者に画面操作を行う権限を与えたり奪ったりする独占的な与奪権限を有する。
聴衆は、発表者の権限与奪ジェスチャーによって画面を操作する権限を与えられると、発言者として画面操作ジェスチャーにより画面を操作することが出来る。また、発表者の権限与奪ジェスチャーによって与えられた画面を操作する権限を奪われると、画面操作ジェスチャーにより画面を操作することは出来なくなる。
聴衆は、発表者から画面操作の権限を与えられない限り、画面操作ジェスチャーにより画面を操作することは出来ない。
発表者は、複数の発言者に個別に画面操作権限を与えたり奪ったりすることが出来る。複数の発言者に画面操作権限が与えられると、これら複数の発言者が共同して画面操作を行うことが出来る。
また、発表者は、複数いる聴衆の一部に対して権限与奪ジェスチャーを行うことにより、それら一部の人を発言者として画面操作権限を与えたり奪ったりすることも出来る。
例えば、プレゼンテーションの会場にいる聴衆のうち、会場の右側に座っている聴衆を含む広い範囲を指し示すジェスチャーにより、右側に座っている聴衆を発言者として画面操作権限を与えることが出来る。この場合、会場の左側に座っている聴衆は画面を操作する権限を持つことは出来ない。画面操作権限を与えられた複数の聴衆は、共同して画面操作することが出来る。
以上、本実施形態にかかるプレゼンテーション管理装置の概要について説明した。
[権限与奪ジェスチャーの具体例について]
次に、本実施形態にかかるプレゼンテーション管理装置を用いる場合に、発表者が発言者に画面を操作する権限を与えたり奪ったりする際に用いる権限与奪ジェスチャーの具体例を説明する。
(特定の1人に画面操作権限を与える)
図4は、発表者が片手を上げて、もう一方の手で画面操作権限を与えたい聴衆を指し示すジェスチャー(第1のジェスチャー)により、指し示された対象者(聴衆B)が発言者となる様子を示す図である。
(画面操作権限を与えた発言者から画面操作権限を奪う)
図5は、発表者が片手を上げて、もう一方の手で画面操作権限を与えている聴衆を指し示してから、手を引く(奪う)ジェスチャー(第3のジェスチャー)により、指し示された発言者から画面操作権限を剥奪する様子を示す図である。
(特定の範囲の人々に画面操作権限を与える)
図6は、発表者が片手を上げて、もう一方の手で画面操作権限を与えたい特定の範囲にいる聴衆を囲むように手を回して指し示すジェスチャー(第2のジェスチャー)により、指し示された範囲の複数の対象者(聴衆Aおよび聴衆B)が発言者となる様子を示す図である。
(与えた画面操作権限を全てリセットする)
図7は、発表者がプレゼンテーション管理装置のモーションキャプチャー用センサー(後述)の方向を向き、片手を上げて、もう一方の手を上から下に動かすジェスチャー(第4のジェスチャー)により、発表者が発言者に与えた画面操作権限を全てリセット(全て剥奪)する様子を示す図である。
以上、本実施形態にかかるプレゼンテーション管理装置を用いる場合に、発表者が発言者に画面を操作する権限を与えたり奪ったりする際に用いる権限与奪ジェスチャーの具体例を説明した。
[プレゼンテーション管理装置の構成について]
次に、本実施形態にかかるプレゼンテーション管理装置の構成について説明する。なお、上記の説明のとおり、本実施形態にかかるプレゼンテーション管理装置は、上述したポインティング制御装置1を前提にしている。そのため、プレゼンテーション管理装置の構成は、ポインティング制御装置1の構成を基に、新たな機能を付加したものとなる。図8は、本実施形態にかかるプレゼンテーション管理装置2の構成図である。
なお、以下では、ポインティング制御装置1をプレゼンテーション管理装置2とするために新たに加わった機能についてのみ説明する。
モーションキャプチャー用センサー10には、距離検出部14が加わる。距離検出部14は、表示装置30から発表者または発言者までの距離を検出する。
動作検出部13(ジェスチャー検出部)は、発表者および発言者の画面操作ジェスチャーに加え、発表者の権限与奪ジェスチャーも検出する。
また、ユーザー検出部12(特定部)は、カメラ11(撮影部)により撮影された映像および距離検出部14により検出された距離に基づいて、発表者および発言者の位置を識別する。
制御部20には、演算・条件判定部21(権限制御部)および記憶部22が加わる。演算・条件判定部21は、発表者の権限与奪ジェスチャーに基づき、聴衆の中にいるジェスチャーの対象となった対象者に画面操作ジェスチャーによる画面操作権限を与えて発言者としたり、画面操作ジェスチャーによる画面操作権限が与えられている発言者から画面操作権限を奪ったりする。
記憶部22は、発表者および発言者の位置を位置情報として記憶する。なお、記憶部22は、位置情報以外の発表者や発言者に関する情報も記憶する構成でもよい。
以上、本実施形態にかかるプレゼンテーション管理装置2の構成について説明した。
[処理の流れについて]
次に、プレゼンテーション管理装置2において行われる各処理の流れについて説明する。
(1)発表者の認識
まず、プレゼンテーション管理装置2は、プレゼンテーションの発表者を識別する。これは、発表者のみが権限与奪ジェスチャーにより発言者に対して画面操作権限の与奪を行うことが出来る優先的な立場となるからである。
ユーザー検出部12が、距離検出部14により検出された人物の位置に基づいて、表示装置30に最も近い人物を発表者とする。
誤動作防止の観点から、特定の距離以上離れた位置にいる人物を検出した場合は、その人物が表示装置30に最も近い人物であっても発表者として認識しない構成としてもよい。
なお、この構成に限らず、プレゼンテーション管理装置2の管理者が、カメラ11に撮影された複数の人物の中から、明示的に発表者を指定する構成でもよい。
(2)画面操作権限の付与
発表者が片手を挙げた時点で、カメラ11がそのジェスチャーを撮影し、撮影された映像に基づいて動作検出部13が挙げられた腕の特徴点を抽出する。演算・条件判定部21は、抽出された腕の特徴点に基づいて画面操作権限を付与する準備をする。
次に、発表者がもう一方の手で聴衆の中の1人または聴衆の特定の範囲を指し示した時点で、カメラ11がそのジェスチャーを撮影し、撮影された映像に基づいて動作検出部13が指し示された人物を発言者として特定し、ユーザー検出部12が特定された発言者の位置を検出する。検出された発言者の位置情報は、記憶部22に記憶される。
最後に、演算・条件判定部21が、特定された発言者に、画面操作権限を付与する。
(3)画面操作時
画面操作権限を与えられた発言者による画面操作ジェスチャーは、動作検出部13により継続的に検出される。ある画面操作ジェスチャーが検出されると、演算・条件判定部21が、検出された位置座標と記憶部22に記憶している発言者の位置座標とを照合して、画面操作権限を有する発言者の画面操作ジェスチャーであるか否かを判定する。発言者の画面操作ジェスチャーである場合、そのジェスチャーは受け付けられ、画面操作が行われる。
(4)画面操作権限の剥奪
発表者が片手を挙げた時点で、カメラ11がそのジェスチャーを撮影し、撮影された映像に基づいて動作検出部13が挙げられた腕の特徴点を抽出する。演算・条件判定部21は、抽出された腕の特徴点に基づいて画面操作権限を剥奪する準備をする。
次に、発表者がもう一方の手で聴衆の中の1人または聴衆の特定の範囲を指し示し、手を引くジェスチャーを行った時点で、カメラ11がそのジェスチャーを撮影し、撮影された映像に基づいて動作検出部13が指し示された発言者を特定し、ユーザー検出部12が特定された発言者の位置を検出する。検出された発言者の位置情報は、記憶部22にから削除される。
最後に、演算・条件判定部21が、特定された発言者から、画面操作権限を剥奪する。
(5)画面操作権限のリセット
発表者がプレゼンテーション管理装置2のモーションキャプチャー用センサー10の方向を向き、片手を上げて、もう一方の手を上から下に動かすジェスチャーを行った時点で、カメラ11がそのジェスチャーを撮影し、演算・条件判定部21が、発言者に与えられている画面操作権限を全てリセット(全て剥奪)する。記憶部22に記憶されている発言者の位置情報も全て削除される。
以上、プレゼンテーション管理装置2において行われる各処理の流れについて説明した。
[補足事項]
その他、本技術は、上述の実施形態にのみ限定されるものではなく、本技術の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
1 … ポインティング制御装置
2 … プレゼンテーション管理装置
10 … モーションキャプチャー用センサー
11 … カメラ
12 … ユーザー検出部
13 … 動作検出部
14 … 距離検出部
20 … 制御部
21 … 演算・条件判定部
22 … 記憶部
30 … 表示装置
31 … 表示部

Claims (7)

  1. プレゼンテーションの発表者および聴衆の映像を撮影可能な撮影部と、
    前記プレゼンテーションの画像が表示された画面を操作する権限の与奪を指示する権限与奪ジェスチャーを撮像された映像から検出可能なジェスチャー検出部と、
    前記発表者による前記聴衆に対する第1の権限与奪ジェスチャーが前記ジェスチャー検出部により検出されたとき、前記第1の権限与奪ジェスチャーの対象者を撮像された映像から特定する特定部と、
    前記特定された対象者を発言者として前記画面を操作する権限を与える権限制御部と
    を備え
    前記特定部は、
    前記発表者による前記聴衆の特定の範囲を指し示す第2の権限与奪ジェスチャーが前記ジェスチャー検出部により検出されたとき、前記発表者による前記聴衆の特定の範囲を指し示すジェスチャーに基づいて前記特定の範囲に含まれる1以上の対象者をそれぞれ特定し、
    前記権限制御部は、
    前記特定された対象者それぞれを発言者として前記画面を操作する権限を与える
    プレゼンテーション管理装置。
  2. プレゼンテーションの発表者および聴衆の映像を撮影可能な撮影部と、
    前記プレゼンテーションの画像が表示された画面を操作する権限の与奪を指示する権限与奪ジェスチャーを撮像された映像から検出可能なジェスチャー検出部と、
    前記発表者による前記聴衆に対する第1の権限与奪ジェスチャーが前記ジェスチャー検出部により検出されたとき、前記第1の権限与奪ジェスチャーの対象者を撮像された映像から特定する特定部と、
    前記特定された対象者を発言者として前記画面を操作する権限を与える権限制御部と
    を備え、
    前記権限制御部は、
    前記発表者による、前記ジェスチャー検出部の方向を向いて片手を挙げもう一方の手を上から下に動かす第4の権限与奪ジェスチャーが前記ジェスチャー検出部により検出されたとき、全ての前記発言者から与えていた権限を剥奪する
    プレゼンテーション管理装置。
  3. 請求項1又は2に記載のプレゼンテーション管理装置であって、
    前記ジェスチャー検出部は、
    前記第1の権限与奪ジェスチャーとして、前記発表者による1人の前記対象者を指し示すジェスチャーを検出する
    プレゼンテーション管理装置。
  4. 請求項に記載のプレゼンテーション管理装置であって、
    前記特定部は、
    前記発表者による1人の前記対象者を指し示すジェスチャーに基づいて前記対象者を特定する
    プレゼンテーション管理装置。
  5. 請求項1からのいずれか1つに記載のプレゼンテーション管理装置であって、
    前記権限制御部は、
    前記発表者による、前記権限を与えられた発言者の1人の方向に手を伸ばしてから前記伸ばした手を引く第3の権限与奪ジェスチャーが前記ジェスチャー検出部により検出されたとき、前記手を伸ばした方向にいる発言者に与えていた前記権限を剥奪する
    プレゼンテーション管理装置。
  6. 撮影部により撮影された、プレゼンテーションの発表者および聴衆の映像から、前記プレゼンテーションの画像が表示された画面を操作する権限の与奪を指示する権限与奪ジェスチャーを検出可能なジェスチャー検出部、
    前記発表者による前記聴衆に対する第1の権限与奪ジェスチャーが前記ジェスチャー検出部により検出されたとき、前記第1の権限与奪ジェスチャーの対象者を撮像された映像から特定する特定部、および
    前記特定された対象者を発言者として前記画面を操作する権限を与える権限制御部
    としてコンピューターを機能させるためのプレゼンテーション管理プログラムであって、
    前記特定部は、
    前記発表者による前記聴衆の特定の範囲を指し示す第2の権限与奪ジェスチャーが前記ジェスチャー検出部により検出されたとき、前記発表者による前記聴衆の特定の範囲を指し示すジェスチャーに基づいて前記特定の範囲に含まれる1以上の対象者をそれぞれ特定し、
    前記権限制御部は、
    前記特定された対象者それぞれを発言者として前記画面を操作する権限を与える
    プレゼンテーション管理プログラム。
  7. 撮影部により撮影された、プレゼンテーションの発表者および聴衆の映像から、前記プレゼンテーションの画像が表示された画面を操作する権限の与奪を指示する権限与奪ジェスチャーを検出可能なジェスチャー検出部、
    前記発表者による前記聴衆に対する第1の権限与奪ジェスチャーが前記ジェスチャー検出部により検出されたとき、前記第1の権限与奪ジェスチャーの対象者を撮像された映像から特定する特定部、および
    前記特定された対象者を発言者として前記画面を操作する権限を与える権限制御部
    としてコンピューターを機能させるためのプレゼンテーション管理プログラムであって、
    前記権限制御部は、
    前記発表者による、前記ジェスチャー検出部の方向を向いて片手を挙げもう一方の手を上から下に動かす第4の権限与奪ジェスチャーが前記ジェスチャー検出部により検出されたとき、全ての前記発言者から与えていた権限を剥奪する
    プレゼンテーション管理プログラム。
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