JP6047581B2 - 金属放射性医薬品のためのケージアミン配位子 - Google Patents
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Description
本発明は、金属配位子として有用であり、かつ分子認識部分などの生物学的実体に結合することが可能な部分を含有する化合物、及びこれらの化合物を製造する方法に関する。生物学的実体に結合している化合物が適切な金属放射性核種と配位結合すれば、その配位化合物は、放射線治療及び画像診断の領域において放射性医薬品として有用である。従って、本発明は、また、本発明の放射性標識化合物を利用した診断及び治療方法に関する。
放射性標識化合物は、放射線治療又は画像診断などのいくつかの用途に放射性医薬品として使用することができる。放射性標識化合物が放射性医薬品として用いられるためには、該化合物は、理想的には、許容しうる安定性及び可能な場合にはある程度の選択性又は標的化能などのいくつかの所望の特性を有するべきである。
一つの態様において、式(1):
[式中、Ligは、窒素含有マクロ環式金属配位子であり;
Lは、結合又は連結部分である]
で表される化合物又はその金属錯体を官能化して、生物学的実体に結合するその能力を改変する方法であって、
(a)式(1)の化合物又はその金属錯体を、式(2):
[式中、L1は、スペーサー基である]
で表される化合物又はその金属錯体に変換する工程;
(b)式(2)の化合物又はその金属錯体を、式(3):
[式中、Rは、生物学的実体に結合することが可能な部分又はその保護形態もしくはそのシントンである]
で表される化合物又はその金属錯体に変換する工程
を含む方法が提供される。
[式中、Ligは、窒素含有マクロ環式金属配位子であり;
Lは、結合又は連結部分であり;
L1は、スペーサー基であり;
Rは、生物学的実体に結合することが可能な部分又はその保護形態もしくはそのシントンである]
で表される化合物を提供する。
−(CH2)qCO(AA)rNH(CH2)s−
[式中、各AAは、独立して、アミノ酸基であり;
qは、1、2、3、4、5、6、7及び8からなる群より選択される整数であり;
rは、0、1、2、3、4、5、6、7及び8からなる群より選択される整数であり;
sは、0、1、2、3、4、5、6、7及び8からなる群より選択される整数である]
で表される基である。
−(CH2)3CONH(CH2)5−
で表される基である。
−(CH2)a−
[式中、場合により1つ又は複数のCH2基は、独立して、S、O、P及びNR4(ここで、R4は、H、場合により置換されているC1−C12アルキル、場合により置換されているC3−C12シクロアルキル、場合により置換されているC6−C18アリール及び場合により置換されているC1−C18ヘテロアリールからなる群より選択される)から選択されるヘテロ原子基によって置き換わっていてよく;
aは、1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14及び15からなる群より選択される整数である]
で表される基である。
−(CH2)l−(CH2CH2O)m(CH2)n−
[式中、lは、0、1、2、3、4、5、6、7、8、9及び10からなる群より選択される整数であり;
mは、0、1、2、3、4、5、6、7、8、9及び10からなる群より選択される整数であり;そして
nは、0、1、2、3、4、5、6、7、8、9及び10からなる群より選択される整数である]
で表される基である。
−(CH2)a−
[式中、場合により1つ又は複数のCH2基は、独立して、S、O、P及びNR4(ここで、R4は、H、場合により置換されているC1−C12アルキル、場合により置換されているC3−C12シクロアルキル、場合により置換されているC6−C18アリール及び場合により置換されているC1−C18ヘテロアリールからなる群より選択される)から選択されるヘテロ原子基によって置き換わっていてよく;そして
aは、1、2、3、4、5、6、7、8、9及び10からなる群より選択される整数である]
で表される基である。
[Vは、N及びCR1からなる群より選択され;
各Rx及びRyは、H、CH3、CO2H、NO2、CH2OH、H2PO4、HSO3、CN、CONH2及びCHOからなる群より独立して選択され;
各pは、独立して、2、3及び4からなる群より選択される整数であり;
R1は、H、OH、ハロゲン、NO2、NH2、場合により置換されているC1−C12アルキル、場合により置換されているC6−C18アリール、シアノ、CO2R2、NHR3、N(R3)2及び式:
[Lは、上記に定義されるとおりであり;
R6は、H、OH、NH2、NHR3、N(R3)2及びNH−L1−Rからなる群より選択され、
L1は、上記に定義されるとおりであり;
Rは、生物学的実体に結合することが可能な部分又はその保護形態もしくはそのシントンである]
で表される基からなる群より選択され;
R2は、H、ハロゲン、酸素保護基、場合により置換されているC1−C12アルキル、場合により置換されているC2−C12アルケニル、場合により置換されているC2−C12アルキニル及び場合により置換されているC2−C12ヘテロアルキルからなる群より選択され;
各R3は、H、L−R’、窒素保護基、場合により置換されているC1−C12アルキル、−(C=O)−置換C1−C12アルキル、場合により置換されているC2−C12アルケニル、場合により置換されているC2−C12アルキニル及び場合により置換されているC2−C12ヘテロアルキルからなる群より独立して選択され;
ここで、Lは、上記に定義されるとおりであり;
R’は、H、場合により置換されているC1−C12アルキル又は生物学的実体に結合することが可能な部分である]
で表される窒素含有ケージ金属配位子である。
[Vは、N及びCR1からなる群より選択され;
各Rx及びRyは、H、CH3、CO2H、NO2、CH2OH、H2PO4、HSO3、CN、CONH2及びCHOからなる群より独立して選択され;
各pは、独立して、2、3及び4からなる群より選択される整数であり;
R1は、H、OH、ハロゲン、NO2、NH2、場合により置換されているC1−C12アルキル、場合により置換されているC6−C18アリール、シアノ、CO2R2、NHR3、N(R3)2からなる群より選択され;
R2は、H、ハロゲン、酸素保護基、場合により置換されているC1−C12アルキル、場合により置換されているC2−C12アルケニル、場合により置換されているC2−C12アルキニル及び場合により置換されているC2−C12ヘテロアルキルからなる群より選択され;
各R3は、H、L−R’、窒素保護基、場合により置換されているC1−C12アルキル、−(C=O)−置換C1−C12アルキル、場合により置換されているC2−C12アルケニル、場合により置換されているC2−C12アルキニル及び場合により置換されているC2−C12ヘテロアルキルからなる群より独立して選択され;
ここで、Lは、上記に定義されるとおりであり、そして、R’は、H、場合により置換されているC1−C12アルキル又は生物学的実体に結合することが可能な部分である]
で表される窒素含有ケージ金属配位子である。
−(CH2)a−
[式中、場合により1つ又は複数のCH2基は、独立して、S、O、P及びNR4(ここで、R4は、H、場合により置換されているC1−C12アルキル、場合により置換されているC3−C12シクロアルキル、場合により置換されているC6−C18アリール及び場合により置換されているC1−C18ヘテロアリールからなる群より選択される)から選択されるヘテロ原子基によって置き換わっていてよく;
aは、1、2、3、4、5、6、7、8、9及び10からなる群より選択される整数である]
で表される基である。
(a1)式(1)の化合物又はその金属錯体を、式(Ia):
[式中、Lvは、求核置換反応において窒素部分によって置き換えられうる基である]
で表される化合物又はその金属錯体に変換する工程;
(a2)式(1a)の化合物又はその金属錯体を、式:
で表される窒素求核剤と反応させて、式(2)の化合物又はその金属錯体を形成する工程を含む。
本出願において、当業者によく知られたいくつかの用語が使用される。そうは言うものの、明確にするためにいくつかの用語を定義する。
[式中、Lは、上記に定義されるとおりであり、そして、Zは、O、S又はNR2である]
で表される無水物である。
[式中、Lは、上記に定義されるとおりである。Yは、OH又はその保護形態であり、そして、Lvは、脱離基である]
で表される化合物である。このタイプの化合物上のLv基は、任意の適切な脱離基であってよいが、典型的には、Cl、Br、CH3SO3、CH3C6H4SO3及び式:
で表される基からなる群より選択される。
(a1)式(1)の化合物を、式(Ia):
[式中、Lvは、求核置換反応において窒素部分によって置き換えられうる基である]
で表される化合物に変換する工程;
(a2)式(1a)の化合物を、式:
で表される窒素求核剤と反応させて、式(2)の化合物を形成する工程
を含む。
様々な実施態様の薬剤を、当該分野において利用可能な技術を用い、容易に入手可能な出発物質を使用して、後述するような反応経路及び合成スキームを使用して調製することができる。本実施態様の特定の化合物の調製は、以下の実施例に詳細に記載するが、当業者であれば、様々な実施態様のいくつかの他の薬剤を調製するために、記載する化学反応を容易に適合できることが理解されよう。例えば、非例示化合物の合成は、当業者に明らかな改変によって、例えば、妨害する基を適切に保護することによって、当該分野で公知の他の適切な試薬に変更することによって、又は反応条件の日常的な改変を行うことによって首尾よく実施されうる。有機合成における適切な保護基の一覧は、T.W. Greene's Protective Groups in Organic Synthesis, 3rdEdition, John Wiley & Sons, 1991に見いだすことができる。あるいは、本明細書に開示される又は当該分野で公知の他の反応は、様々な実施態様の他の化合物の調製に適用性があることが理解されるだろう。
後述する実施例において、下記の説明の温度は全て、特に指示しない限りセルシウス度であり、全ての部及びパーセントは、特に指示しない限り重量部及び重量パーセントである。
CuL1(CH3CO2)3.xH2O(644mg)を無水酢酸(10mL)に溶解し、得られた青色の溶液をロータリーエバポレーション(60℃)によって乾燥させた。残渣をH2Oに再溶解し、Dowex 50Wx2カラム(高さ10cm、直径3cm)にアプライした。水(100mL)及び1M HCl(100mL)で洗浄した後、錯体を3M HClで溶出した。第一の主要バンドを回収し、溶媒をロータリーエバポレーションによって除去して、塩化物塩を紫色の固体として得た(798mg)。MS:[CuC21H42N8O4]2+ m/z=266.63(実験値)、266.63(計算値)。
二口フラスコ内のCuL2Cl2.xHClの水溶液を、N2ガスを20分間パージすることによって脱酸素化した。N2ガス雰囲気下、硫化ナトリウムを加えると、溶液は暗緑色に変化し、黒色の沈殿物が生じた。反応物を室温で一晩撹拌した。約20時間後、懸濁液を濾過し(Whatman濾紙1)、濾液を1M HCl(200mL)で希釈すると濁った白色の沈殿物が生じた。この沈殿物を2時間沈降させた後、これをMillipore Steritop(商標)(0.22μm、500mL)フィルターに通して濾過し、DOWEX 50Wx2陽イオン交換カラム(H+型、10×3cm)にアプライした。カラムを1M HCl溶液(500mL)で洗浄し(Na2Sを除去するために)、次に、4M HCl溶液(200mL)でゆっくり溶出した。溶出物を減圧下で蒸発乾固して、白色の固体を得た。
CuL2Cl2.xH2O(434mg)をメタノール(20mL)に溶解し、溶媒をロータリーエバポレーション(50℃)によって除去した。残渣をDowex 1x8(酢酸型)の陰イオン交換クロマトグラフィーによって酢酸塩に変換した。スラリーを濾過し、溶媒をロータリーエバポレーションによって除去して、乾燥させた。青色の残渣をメタノールに溶解した後、溶媒をロータリーエバポレーションによって除去し、乾燥させて、青色の残渣を得た(366mg)。MS:[CuC22H44N8O4]2+ m/z=273.66(実験値)、273.64(計算値)。
CuL3(CH3CO2)2(360mg)を1,3−ジアミノプロパン(5mL)に溶解し、溶液を室温で40時間撹拌した。溶液を水で希釈し、SP-Sephadex C-25カラム(高さ30cm、直径3cm)にアプライした。水(100mL)で洗浄した後、錯体を0.3M NaClで溶出して、加水分解エステルの小さいリーディングバンドとアミン生成物の主要バンドを得た。青色の溶液をDowex 50Wx2カラム(高さ10cm、直径3cm)にアプライした。水(100mL)及び1M HCl(100mL)で洗浄した後、錯体を3M HClで溶出した。溶媒をロータリーエバポレーションによって除去し、乾燥させた(422mg)。MS:[CuC24H50N10O3]2+ m/z=294.67(実験値)、294.67(計算値)。
二口フラスコ内の水(4mL)中のCuL4Cl3.xHCl(511mg)の溶液を、N2ガスを20分間パージすることによって脱酸素化した。N2ガス雰囲気下、硫化ナトリウム(766mg)を加えると、溶液は暗緑色に変化し、黒色の沈殿物が生じた。反応物を室温で一晩撹拌した。約20時間後、懸濁液を濾過し(Whatman濾紙1)、濾液を1M HCl(200mL)で希釈すると濁った白色の沈殿物が生じた。この沈殿物を2時間沈降させた後、これをMillipore Steritop(商標)(0.22μm、500mL)フィルターに通して濾過し、DOWEX 50Wx2陽イオン交換カラム(H+型、10×3cm)にアプライした。カラムを1M HCl溶液(500mL)で洗浄し(Na2Sを除去するために)、次に、4M HCl溶液(200mL)でゆっくり溶出した。溶出物を減圧下で蒸発乾固して、白色の固体を得た(413mg)。残渣をDowex 1x8(酢酸型)の陰イオン交換クロマトグラフィーによって酢酸塩に変換した。スラリーを濾過し、溶媒をロータリーエバポレーションによって除去して、乾燥させた。無色の残渣をメタノールに溶解した後、溶媒をロータリーエバポレーションによって除去し、乾燥させて、無色の残渣を得た(396mg)。MS:[C24H51N10O3]+ m/z=527.42(実験値)、527.41(計算値)。
水及びジクロロメタン中のアジ化ナトリウムの混合物に、0℃で、トリフルオロメタンスルホン酸無水物を加えた。混合物を室温まで放温し、激しく2.5時間撹拌した。水層を除去し、ジクロロメタンで洗浄した。有機層を合わせ、メタノール及び水中のL4.xCH3CO2H、K2CO3及びZn(CH3CO2)2.2H2Oの溶液に滴下した。混合物を激しく3時間撹拌した。有機層を除去し、水層をDowex 50Wx2カラム(高さ10cm、直径3cm)にアプライした。水(100mL)及び1M HCl(100mL)で洗浄してZn2+を除去した後、プロトン化した配位子を3M HClで溶出した。溶媒をロータリーエバポレーションによって除去し、塩化物塩を得た。
酢酸中のL4.xCH3CO2Hの溶液に、無水マレイン酸を加え、反応物を水浴中60℃で30分間加熱した後、溶媒をロータリーエバポレーション(60℃)によって除去した。残留酢酸をトルエンと共沸することで除去し、次に、乾燥させた。
無水N,N−ジメチルアセトアミド(DMA)(5mL)中の[Cu(CH3)(NH3)sar](CF3SO3)3(0.3g、0.1mmol)の溶液に、グルタル酸無水物(0.08g、1.mmol)を加え、ジイソプロピルエチルアミン(132μL)を加えて、溶液を70℃で5時間加熱した。SP Sephadex C-25陽イオン交換(Na+型)マイクロカラムを使用し、0.05Mクエン酸ナトリウム溶液で溶出して反応をモニタリングした。溶液を冷却し、水(20mL)を加えた。溶液をSP Sephadex C-25陽イオン交換カラム(Na+型、6×3cm)にアプライした。水で洗浄した後、錯体を0.05Mクエン酸ナトリウム溶液で溶出して、カルボン酸塩生成物としての主要リーディングバンドと未反応銅錯体の小さいバンドを得た。主要バンドをDowex 50Wx2陽イオン交換カラム(H+型、10×5cm)にアプライした。カラムを水(500mL)及び1M HCl溶液(500mL)で洗浄した後、錯体を3M HClで溶出し、溶出物を減圧下、40℃で蒸発乾固して、紫色の残渣を得た(0.23g)。
二口フラスコ内の水(5mL)中のCuL8Cl2.xHCl(0.1g)の溶液を、N2ガスを20分間パージすることによって脱酸素化した。N2ガス雰囲気下、硫化ナトリウム(0.14g)を加えると、溶液は暗緑色に変化し、黒色の沈殿物が生じた。反応物を室温で一晩撹拌した。約20時間後、懸濁液を濾過し(Whatman濾紙1)、濾液を1M HCl(150mL)で希釈すると濁った白色の沈殿物が生じた。この沈殿物を2時間沈降させた後、これをMillipore Steritop(商標)(0.22μm、500mL)フィルターに通して濾過し、DOWEX 50Wx2陽イオン交換カラム(H+型、10×3cm)にアプライした。カラムを1M HCl溶液(150mL)で洗浄し(Na2Sを除去するために)、次に、4M HCl溶液(300mL)でゆっくり溶出した。溶出物を減圧下で蒸発乾固して、白色の固体を得た(0.09g)。MS:[C20H42N7O3]+ m/z=428.34(実験値)、428.33(計算値)。1H NMR (D2O): δ = 1.03, s, CH3; 1.91, m, 2H; 2.35, t, 3J = 7.5, 2H, CH2; 2.45, t, 3J =7, 2H, CH2; 3.1-3.5, ブロード, 24H, ケージCH2. 13C NMR (D2O, 残留アセトン 30.9, 215.9): δ = 19.4, CH3; 21.0, 33.4, 35.4, グルタレートCH2; 37.1 46.3, 48.4, 51.8, 54.2, 57.4, ケージCH2); 177.8, 178.5, CO。
CuL8Cl2.xH2O(0.2g)をメタノール(3mL)に溶解し、溶媒をロータリーエバポレーション(40℃)によって除去した。残渣をDowex 1x8(酢酸型)の陰イオン交換クロマトグラフィーによって酢酸塩に変換した。スラリーを濾過し、溶媒をロータリーエバポレーションによって除去して、乾燥させた。青色の残渣をメタノールに溶解した後、溶媒をロータリーエバポレーションによって除去し、乾燥させて、青色の残渣を得た(0.2g)。MS:[CuC21H43N7O3]2+ m/z=(実験値)、252.14(計算値)。
CuL9(CH3CO2)2を1,3−ジアミノプロパンに溶解し、溶液を室温で40時間撹拌した。溶液を水で希釈し、SP-Sephadex C-25カラム(高さ30cm、直径3cm)にアプライした。水(100mL)で洗浄した後、錯体を0.3M NaClで溶出して、加水分解エステルの小さいリーディングバンドとアミン生成物の主要バンドを得た。青色の溶液をDowex 50Wx2カラム(高さ10cm、直径3cm)にアプライした。水(100mL)及び1M HCl(100mL)で洗浄した後、錯体を3M HClで溶出した。溶媒をロータリーエバポレーションによって除去し、乾燥させた。
二口フラスコ内のCuL10Cl3.xHClの水溶液を、N2ガスを20分間パージすることによって脱酸素化した。N2ガス雰囲気下、硫化ナトリウムを加えると、溶液は暗緑色に変化し、黒色の沈殿物が生じた。反応物を室温で一晩撹拌した。約20時間後、懸濁液を濾過し(Whatman濾紙1)、濾液を1M HCl(200mL)で希釈すると濁った白色の沈殿物が生じた。この沈殿物を2時間沈降させた後、これをMillipore Steritop(商標)(0.22μm、500mL)フィルターに通して濾過し、DOWEX 50Wx2陽イオン交換カラム(H+型、10×3cm)にアプライした。カラムを1M HCl溶液(500mL)で洗浄し(Na2Sを除去するために)、次に、4M HCl溶液(200mL)でゆっくり溶出した。溶出物を減圧下で蒸発乾固して、白色の固体を得た。残渣をDowex 1x8(酢酸型)の陰イオン交換クロマトグラフィーによって酢酸塩に変換した。スラリーを濾過し、溶媒をロータリーエバポレーションによって除去して、乾燥させた。無色の残渣をメタノールに溶解した後、溶媒をロータリーエバポレーションによって除去し、乾燥させて、無色の残渣を得た。
水及びジクロロメタン中のアジ化ナトリウムの混合物に、0℃で、トリフルオロメタンスルホン酸無水物を加えた。混合物を室温まで放温し、激しく2.5時間撹拌した。水層を除去し、ジクロロメタンで洗浄した。有機層を合わせ、メタノール及び水中のL10.xCH3CO2H、K2CO3及びZn(CH3CO2)2.2H2Oの溶液に滴下した。混合物を激しく3時間撹拌した。有機層を除去し、水層をDowex 50Wx2カラム(高さ10cm、直径3cm)にアプライした。水(100mL)及び1M HCl(100mL)で洗浄してZn2+を除去した後、プロトン化した配位子を3M HClで溶出した。溶媒をロータリーエバポレーションによって除去し、塩化物塩を得た。
酢酸中のL10.xCH3CO2Hの溶液に、無水マレイン酸を加え、反応物を水浴中60℃で30分間加熱した後、溶媒をロータリーエバポレーション(60℃)によって除去した。残留酢酸をトルエンと共沸することで除去し、次に、乾燥させた。
Claims (18)
- 式(1):
[式中、Ligは、式:
[Vは、N及びCR 1 からなる群より選択され;
各R x 及びR y は、H、CH 3 、CO 2 H、NO 2 、CH 2 OH、H 2 PO 4 、HSO 3 、CN、CONH 2 及びCHOからなる群より独立して選択され;
各pは、独立して、2、3及び4からなる群より選択される整数であり;
R 1 は、H、OH、ハロゲン、NO 2 、NH 2 、場合により置換されているC 1 −C 12 アルキル、場合により置換されているC 6 −C 18 アリール、シアノ、CO 2 R 2 、NHR 3 、N(R 3 ) 2 からなる群より選択され;
R 2 は、H、ハロゲン、酸素保護基、場合により置換されているC 1 −C 12 アルキル、場合により置換されているC 2 −C 12 アルケニル、場合により置換されているC 2 −C 12 アルキニル及び場合により置換されているC 2 −C 12 ヘテロアルキルからなる群より選択され;
各R 3 は、H、窒素保護基、場合により置換されているC 1 −C 12 アルキル、−(C=O)−置換C 1 −C 12 アルキル、場合により置換されているC 2 −C 12 アルケニル、場合により置換されているC 2 −C 12 アルキニル及び場合により置換されているC 2 −C 12 ヘテロアルキルからなる群より独立して選択される]
で表される窒素含有マクロ環式金属配位子であり;
Lは、結合又は連結部分である]
で表される化合物又はその金属錯体を官能化して、生物学的実体に結合するその能力を改
変する方法であって、
(a)式(1)の化合物又はその金属錯体を、式(2):
[式中、L1は、スペーサー基である]
で表される化合物又はその金属錯体に変換する工程;
(b)式(2)の化合物又はその金属錯体を、式(3):
[式中、Rは、生物学的実体に結合することが可能な部分であって、−NCS、CO 2 H、NH 2 、アジド、アルキン、イソニトリル及びテトラジンからなる群より選択される]
で表される化合物又はその金属錯体に変換する工程
を含む方法。 - アミンをアジド、チオホスゲン、二硫化炭素及び酸無水物からなる群より選択される試薬と反応させることによって、式(2)の化合物が式(3)の化合物に変換される、請求項1に記載の方法。
- 試薬が、アジド、チオホスゲン及び無水マレイン酸からなる群より選択される、請求項2に記載の方法。
- Lが、式:
−(CH 2 ) a −
[式中、場合により1つ又は複数のCH 2 基は、独立して、S、O、P及びNR 4 (ここで、R 4 は、H、場合により置換されているC 1 −C 12 アルキル、場合により置換されているC 3 −C 12 シクロアルキル、場合により置換されているC 6 −C 18 アリール及び場合により置換されているC 1 −C 18 ヘテロアリールからなる群より選択される)から選択されるヘテロ原子基によって置き換わっていてよく;
aは、1、2、3、4、5、6、7、8、9及び10からなる群より選択される整数で
ある]
で表される基である、請求項1〜4のいずれか一項に記載の方法。 - Lが、−CH 2 −、−CH 2 CH 2 −、−CH 2 CH 2 CH 2 −、−CH 2 CH 2 CH 2 CH 2 −及び−CH 2 OCH 2 −からなる群より選択される、請求項1〜5のいずれか一項に記載の方法。
- L 1 が、式:
−(CH 2 ) a −
[式中、場合により1つ又は複数のCH 2 基は、独立して、S、O、P及びNR 4 (ここで、R 4 は、H、場合により置換されているC 1 −C 12 アルキル、場合により置換されているC 3 −C 12 シクロアルキル、場合により置換されているC 6 −C 18 アリール及び場合により置換されているC 1 −C 18 ヘテロアリールからなる群より選択される)から選択されるヘテロ原子基によって置き換わっていてよく;
aは、1、2、3、4、5、6、7、8、9及び10からなる群より選択される整数である]
で表される基である、請求項1〜6のいずれか一項に記載の方法。 - L 1 が、−CH 2 −、−CH 2 CH 2 −、−CH 2 CH 2 CH 2 −及び−CH 2 CH 2 CH 2 CH 2 −からなる群より選択される、請求項1〜7のいずれか一項に記載の方法。
- 化合物が、変換又は反応を受けるときに、金属錯体の形態である、請求項1〜8のいずれか一項に記載の方法。
- 式(3):
[式中、Ligは、式:
[Vは、N及びCR 1 からなる群より選択され;
各R x 及びR y は、H、CH 3 、CO 2 H、NO 2 、CH 2 OH、H 2 PO 4 、HSO 3 、CN、CONH 2 及びCHOからなる群より独立して選択され;
各pは、独立して、2、3及び4からなる群より選択される整数であり;
R 1 は、H、OH、ハロゲン、NO 2 、NH 2 、場合により置換されているC 1 −C 12 アルキル、場合により置換されているC 6 −C 18 アリール、シアノ、CO 2 R 2 、NHR 3 、N(R 3 ) 2 からなる群より選択され;
R 2 は、H、ハロゲン、酸素保護基、場合により置換されているC 1 −C 12 アルキル、場合により置換されているC 2 −C 12 アルケニル、場合により置換されているC 2 −C 12 アルキニル及び場合により置換されているC 2 −C 12 ヘテロアルキルからなる群より選択され;
各R 3 は、H、窒素保護基、場合により置換されているC 1 −C 12 アルキル、−(C=O)−置換C 1 −C 12 アルキル、場合により置換されているC 2 −C 12 アルケニル、場合により置換されているC 2 −C 12 アルキニル及び場合により置換されているC 2 −C 12 ヘテロアルキルからなる群より独立して選択される]
で表される窒素含有マクロ環式金属配位子であり;
Lは、結合又は連結部分であり;
L 1 は、式:
−(CH 2 ) a −
[式中、場合により1つ又は複数のCH 2 基は、独立して、S、O、P及びNR 4 (ここで、R 4 は、H、場合により置換されているC 1 −C 12 アルキル、場合により置換されているC 3 −C 12 シクロアルキル、場合により置換されているC 6 −C 18 アリール及び場合により置換されているC 1 −C 18 ヘテロアリールからなる群より選択される)から選択されるヘテロ原子基によって置き換わっていてよく;
aは、1、2、3、4、5、6、7、8、9及び10からなる群より選択される整数である]
で表される基であり;
Rは、生物学的実体に結合することが可能な部分であって、−NCS、CO 2 H、NH 2 、アジド、アルキン、イソニトリル及びテトラジンからなる群より選択される]
で表される化合物。 - Lが、式:
−(CH 2 ) a −
[式中、場合により1つ又は複数のCH 2 基は、独立して、S、O、P及びNR 4 (ここで、R 4 は、H、場合により置換されているC 1 −C 12 アルキル、場合により置換されているC 3 −C 12 シクロアルキル、場合により置換されているC 6 −C 18 アリール及び場合により置換されているC 1 −C 18 ヘテロアリールからなる群より選択される)から選択されるヘテロ原子基によって置き換わっていてよく;
aは、1、2、3、4、5、6、7、8、9及び10からなる群より選択される整数である]
で表される基である、請求項10又は11に記載の化合物。 - Lが、−CH 2 −、−CH 2 CH 2 −、−CH 2 CH 2 CH 2 −、−CH 2 CH 2 CH 2 CH 2 −及び−CH 2 OCH 2 −からなる群より選択される、請求項10〜12のいずれか一項に記載の化合物。
- L 1 が、−CH 2 −、−CH 2 CH 2 −、−CH 2 CH 2 CH 2 −及び−CH 2 CH 2 CH 2 CH 2 −からなる群より選択される、請求項10〜13のいずれか一項に記載の化合物。
- 窒素含有マクロ環式金属配位子が、金属イオンと配位結合する、請求項10〜15のいずれか一項に記載の化合物。
- 金属イオン中の金属が、Cu、Tc、Gd、Ga、In、Co、Re、Fe、Au、Ag、Rh、Pt、Bi、Cr、W、Ni、V、Ir、Pt、Zn、Cd、Mn、Ru、Pd、Hg及びTiからなる群より選択される放射性核種である、請求項16に記載の化合物。
- 金属イオン中の金属が、 60 Cu、 62 Cu、 64 Cu及び 67 Cuからなる群より選択される放射性核種である、請求項17に記載の化合物。
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