JP5748355B2 - 3次元座標算出装置、3次元座標算出方法、及びプログラム - Google Patents
3次元座標算出装置、3次元座標算出方法、及びプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP5748355B2 JP5748355B2 JP2012107790A JP2012107790A JP5748355B2 JP 5748355 B2 JP5748355 B2 JP 5748355B2 JP 2012107790 A JP2012107790 A JP 2012107790A JP 2012107790 A JP2012107790 A JP 2012107790A JP 5748355 B2 JP5748355 B2 JP 5748355B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- candidate
- dimensional
- point
- score
- representative
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
- Image Analysis (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Image Processing (AREA)
Description
カメラポーズ3D推定装置では、カメラポーズと実空間内の3次元点との初期値、及びフレーム画像を入力し、(1)実空間の3次元点がフレーム画像で観測された画像点を決定し、(2)3次元点の3次元座標と画像点の座標との組から非線形最小自乗法によってカメラポーズを算出し、(3)過去に亘った複数時刻のフレーム画像を用いて3次元点の3次元座標を更新する、(1)〜(3)の処理を時々刻々繰り返すことによって、正確にカメラポーズと3次元座標とを算出することを実現している。
剛体変換行列を算出する物体座標系変換装置として、例えば非特許文献1に記載されているものがある。非特許文献1に記載されている方法では、カメラポーズ3D推定装置において、フレーム画像上の物体に対してCG等を合成する際に正確な合成を実現するために、ワールド座標系から物体座標系への剛体変換行列を算出している。
テンプレート画像記憶部91には、CGを合成したい平面物体のテンプレート画像が予め記憶されている。カメラパラメータ記憶部92には、カメラの焦点距離等を示すカメラパラメータが予め記憶されている。CGデータ記憶部93には、フレーム画像に合成したいCGを表すCGデータが予め記憶されている。
テンプレート照合部95には、カメラポーズ3D推定部94と同様に、フレーム画像F(t)が順次入力される。テンプレート照合部95は、テンプレート画像記憶部91からテンプレート画像を読み出し、読み出したテンプレート画像と、入力されたフレーム画像F(t)とに対してSIFT(Scale-Invariant Feature Transform)等を用いて照合することにより、テンプレート内部の特徴点の位置をフレーム画像F(t)上で推定する。
平面算出部97は、3次元座標算出部96が算出した特徴点の3次元座標に対して平面を当てはめ、当該平面を成す4点のワールド座標系における3次元座標と、物体座標系における3次元座標とを算出する。
CG合成部99は、CGデータ記憶部93からCGデータを読み出し、物体座標系変換行列算出部98が算出した剛体変換行列を用いて、読み出したCGデータをワールド座標系の情報に変換する。また、CG合成部99は、カメラポーズ3D推定部94が推定したカメラポーズを用いて、ワールド座標系に変換したCGデータをフレーム画像F(t)に重畳合成し、重畳合成したフレーム画像F(t)を出力する
図16に示されているように、フレーム画像上のテンプレート画像の位置を対象画像領域とする。テンプレート照合部95において、この対象画像領域の4隅の点と、カメラポーズ3D推定部94が推定したカメラポーズのうちカメラの位置を示す投影中心位置とから、四角錐台を形成する。更に、カメラポーズ3D推定部94が推定した特徴点の3次元点のうち、形成した四角錐台に属する3次元点を候補3次元点群とする。この候補3次元点群に含まれる特徴点の3次元座標の平均値を代表3次元座標として算出する。
前記候補3次元点ごとに、過去のフレーム画像における候補3次元点を含む画像であるテンプレート画像と、前記代表3次元座標を算出する対象のフレーム画像における候補3次元点を含む領域内の画像との類似度に基づいて前記スコアを算出し、前記代表3次元座標算出ステップにおいて、前記候補3次元点それぞれに対応する前記スコアを重みとして用いることにより、前記候補3次元点の3次元座標の加重平均を算出し、算出した加重平均を前記代表3次元座標として出力することを特徴とする。
図1は、本明細書における座標系及び用語を説明するための図である。同図に示すように、ワールド座標系は空間全体を表し予め定められた座標系である。3次元点の3次元座標はワールド座標系における3次元点の位置を示す3次元座標である。カメラポーズはワールド座標系におけるカメラ位置の並進と回転とを表す。
図2は、第1実施形態における3次元座標算出装置1の構成を示す概略ブロック図である。同図に示すように、3次元座標算出装置1は、情報入力部11と、候補3次元点記憶部12と、スコア算出部13と、代表3次元座標算出部14とを具備している。
情報入力部11には、処理対象のフレーム画像における候補3次元点群に含まれる各候補3次元点の3次元座標を示す候補3次元点群情報と、当該フレーム画像を撮像したカメラポーズとが入力される。候補3次元点群とは、図16において示した、処理対象のフレーム画像における対象画像領域を示す4隅の点と、当該フレーム画像を撮像したカメラの投影中心位置とから構成される四角錐台に含まれる3次元点の集合である。
スコア算出部13は、候補3次元点記憶部12に記憶されている各候補3次元点の3次元座標を読み出し、読み出した3次元座標と、情報入力部11に入力されたカメラポーズとに基づいて、候補3次元点に対するスコアを算出する。スコア算出部13は、算出したスコアを、当該スコアに対応する3次元座標に対応付けて候補3次元点記憶部12に記憶させる。
代表3次元座標算出部14は、候補3次元点記憶部12に記憶されている3次元座標及びスコアに基づいて、対象画像領域を代表する代表3次元座標を算出し、算出した代表3次元座標を出力する。
候補3次元点群情報及びカメラポーズが情報入力部11に入力され、候補3次元点群情報に含まれる各3次元座標が候補3次元点記憶部12に記憶されると、スコア算出部13が起動される(ステップS11)。
スコア算出部13は、候補3次元点記憶部12に記憶されている全ての3次元座標に対して、カメラポーズに含まれるカメラ位置(投影中心位置)からの距離dを算出する(ステップS12)。
スコア算出部13は、算出した距離dをスコアとし、スコアと3次元座標とを対応付けて候補3次元点記憶部12に記憶させる(ステップS13)。
スコア算出部13が全ての3次元点の3次元座標に対してスコアを算出し終えると、代表3次元座標算出部14が起動される。
代表3次元座標算出部14は、候補3次元点記憶部12から全ての3次元座標と、当該3次元座標に対応付けられたスコアとを読み出す(ステップS16)。
代表3次元座標算出部14は、読み出したスコアのうち中央値に対応するスコアを検出し、検出したスコアに対応する3次元座標を代表3次元座標として出力し(ステップS17)、処理を終える。
ところで、平均値は、測定誤差などによって発生する外れ値(他の値と著しく異なる値)に影響され、真値から大きくずれることや無意味な値になることがある。対して、中央値は外れ値に影響されにくく、真値に近い値を得ることができる。
このように、3次元座標算出装置1は、中央値を用いて代表3次元座標を算出することにより、候補3次元点群の各3次元座標に含まれる誤差の影響を低減し、代表3次元座標を算出する精度を向上させることができる。
第2実施形態における3次元座標算出装置は、スコア算出部13と代表3次元座標算出部14とにおける処理が第1実施形態と異なる。そこで、図2に示した構成を用いて各部の処理を説明する。なお、本実施形態においては、情報入力部11には、候補3次元点群情報及びカメラポーズに替えて、候補3次元点群情報と各候補3次元点に対応付けられた被観測回数が入力される。
被観測回数は、3次元点ごとに算出される値で0以上の整数であり、初期時刻において全ての候補3次元点に対して0が設定される。被観測回数は、処理対象のフレーム画像F(t)における対象画像領域を示す4隅の点と、当該フレーム画像を撮像したカメラの投影中心位置とから構成される四角錐台に含まれる場合に「1」増加する。
例えば、図5に示すように、時刻(t−1)、時刻tに亘って被観測回数を計数すると、時刻(t−1)と時刻tとの両方の四角錐台に含まれる3次元点の被観測回数は「2」となる。また、時刻tの四角錐台のみに含まれる3次元点の観測回数は「1」となる。時刻(t−1)と時刻tとの両方の四角錐台に含まれない3次元点の被観測回数は「0」となる。
すなわち、被観測回数は、各3次元点に対して、それぞれ異なる時刻に撮像された複数のフレーム画像において、各フレーム画像上の対象画像領域内で3次元点が観測(検出)された回数である。
候補3次元点群情報及び各候補3次元点に対応付けられた被観測回数が情報入力部11に入力され、候補3次元点群情報に含まれる各3次元座標と被観測回数とが対応付けられて候補3次元点記憶部12に記憶されると、スコア算出部13が起動される(ステップS21)。ここで入力される被観測回数は、フレーム画像に対する処理を開始した初期時刻から全てのフレーム画像に亘って計数された値である。
スコア算出部13は、候補3次元点記憶部12に記憶されている全ての3次元座標それぞれに対して、スコアとしての重み値wを算出し(ステップS22)、算出した重み値wを3次元座標に対応付けて候補3次元点記憶部12に記憶させる(ステップS23)。
ただし、式(2−1)に示した関数では、各候補3次元点の重み値wを算出する際に、入力されている候補3次元点の被観測回数から最大観測回数cntmaxを事前に特定しておく必要があり、計算処理量が増加する。
スコア算出部13が全ての3次元点の3次元座標に対してスコアを算出し終えると、代表3次元座標算出部14が起動される。
代表3次元座標算出部14は、候補3次元点記憶部12から全ての3次元座標と、当該3次元座標に対応付けられたスコアとを読み出す(ステップS26)。
代表3次元座標算出部14は、読み出した3次元座標とスコアとから加重平均により代表3次元座標(X,Y,Z)を算出し、代表3次元座標(X,Y,Z)を出力して(ステップS27)、処理を終える。
これに対し、本実施形態において説明した方法では、真値に近い3次元座標を有する3次元点が図5に示したように複数時刻に跨るフレーム画像列において観測される回数が増加することを利用し、被観測回数に基づいたスコアを算出し、算出したスコアを用いて代表3次元座標を算出することで、測定誤差を有する候補3次元点が多いときでも、代表3次元座標を算出する精度を向上させることができる。
これにより、各候補3次元点の3次元座標に基づいてスコアを算出し、算出したスコアに対する統計処理の結果に基づいて代表3次元座標を算出することにより、3次元座標の外れ値の影響を低減して代表3次元座標を得ることができ、フレーム画像上の対象画像領域を代表する代表3次元座標を算出する精度を向上させることができる。
また、例えば3次元座標算出装置1を物体座標系変換装置9に適用することにより、コンピュータグラフィクス等を合成させる対象物体のワールド座標系における3次元座標を算出する精度を向上させることができ、フレーム画像上の物体に対してコンピュータグラフィクス等を精度良く合成することができる。
第3実施形態における3次元座標算出装置は、スコア算出部13における処理が第1実施形態及び第2実施形態と異なる。そこで、図2に示した構成を用いて各部の処理を説明する。なお、本実施形態においては、情報入力部11には、候補3次元点群情報及びカメラポーズに替えて、候補3次元点群情報と当該候補3次元点群情報が示す各候補3次元点に対応付けられた3次元点生成テンプレート画像とが候補3次元点数分入力される。
3次元点生成テンプレート画像は、候補3次元点ごとに設定される画像であり、0以上のサイズを有する。3次元点生成テンプレート画像は、時刻(t−N)の撮像画像であるフレーム画像F(t−N)における特徴点の三次元座標が算出されたときに、当該特徴点近傍の小領域から構成される0以上のサイズの画像を抽出したものである。例えば、図8に示すように、時刻(t−N)で対象特徴点の3次元点の三次元座標を算出する際に、フレーム画像F(t−N)上の対象特徴点近傍の小領域である3次元点生成テンプレート画像が生成される。この小領域、すなわち3次元点生成テンプレート画像のサイズは、予め定められたサイズが用いられる。
候補3次元点群情報及び各候補3次元点に対応付けられた3次元点生成テンプレート画像が情報入力部11に入力され、候補3次元点群情報に含まれる各3次元座標と3次元点生成テンプレート画像とが対応付けられて候補3次元点記憶部12に記憶されると、スコア算出部13が起動される(ステップS31)。
スコア算出部13は、候補3次元点記憶部12に記憶されている全ての3次元座標それぞれに対して、スコアとしての重み値wを算出し(ステップS32)、算出した重み値wを3次元座標に対応付けて候補3次元点記憶部12に記憶させる(ステップS33)。
3次元点生成テンプレート領域は、候補3次元点の一つである対象3次元点のフレーム画像F(t)への射影点である3次元点射影座標近傍に、当該対象3次元点の3次元点生成テンプレート画像の縦横サイズに合致する長方形領域である。
ここで対象3次元点(X,Y,Z)の3次元点射影座標(x,y)は次式(4)によって算出できる。
これに対し、本実施形態において説明した方法では、3次元点とその近傍の色や輝度値は、複数時刻に跨るフレーム画像列において同様の画像として観測されることを利用し、3次元点生成テンプレート画像に基づいたスコアを算出し、算出したスコアを用いて代表3次元座標を算出することで、初回起動時刻と時刻(t)の間隔が短いときでも、代表3次元座標を算出する精度を向上させることができる。
第4実施形態における3次元座標算出装置は、スコア算出部13における処理が第1実施形態及び第2実施形態及び第3実施形態と異なる。特に第3実施形態のスコア算出部13がテンプレートマッチング処理に対象画像領域内の長方形の3次元点生成テンプレート領域を用いるのに対し、本実施形態では3次元点生成テンプレートを幾何変換させた3次元点生成テンプレート射影領域を用いるところが異なる。図2に示した構成を用いて各部の処理を説明する。なお、本実施形態においては、情報入力部11には、候補3次元点群情報及びカメラポーズに替えて、候補3次元点群情報とカメラポーズと各候補3次元点に対応付けられた候補3次元点数分の3次元点生成テンプレート画像とが入力される。
候補3次元点群情報とカメラポーズと各候補3次元点に対応付けられた3次元点生成テンプレート画像が情報入力部11に入力され、候補3次元点群情報に含まれる各候補3次元点と3次元点生成テンプレート画像とカメラポーズとが対応付けられて候補3次元点記憶部12に記憶されると、スコア算出部13が起動される(ステップS41)。
スコア算出部13は、候補3次元点記憶部12に記憶されている全ての3次元座標それぞれに対して、スコアとしての重み値wを算出し(ステップS42)、算出した重み値wを3次元座標に対応付けて候補3次元点記憶部12に記憶させる(ステップS43)。
ここで、3次元点生成テンプレート射影領域について説明する。図12及び図13は本実施形態における3次元点生成テンプレート射影領域を説明するための図である。
まず、3次元点生成テンプレート画像領域を幾何的に歪ませるワーピング行列WPa、WPhを次式(7−1)、次式(7−2)によって算出する。
また、2行1列の要素は、フレーム画像F(t−N)における画像座標(x,y)の点がx軸方向に微小変動した場合の同一の点のフレーム画像F(t)におけるy軸方向の変動量を示す。1行2列の要素は、フレーム画像F(t−N)における画像座標(x,y)の点がy軸方向に微小変動した場合の同一の点のフレーム画像F(t)におけるx軸方向の変動量を示す。2行2列の要素は、フレーム画像F(t−N)における画像座標(x,y)の点がy軸方向に微小変動した場合の同一の点のフレーム画像F(t)におけるy軸方向の変動量を示す。
また、式(7−2)を用いて3次元点生成テンプレート射影領域を作成する場合、3次元点生成テンプレート射影領域における各画素(u,v)の画素値は、行列WPhを使って式(8−2)で画素(u,v)に対応する3次元テンプレート画像上の画素(x,y)を算出し、その画素値を参照することで決定できる。
第5実施形態における3次元座標算出装置は、スコア算出部13における処理が第1実施形態、第2実施形態、第3実施形態、及び第4実施形態と異なる。図2に示した構成を用いて各部の処理を説明する。なお、本実施形態においては、情報入力部11には、候補3次元点群情報及びカメラポーズに替えて、候補3次元点群情報と、カメラポーズと、候補3次元点群情報が示す候補3次元点それぞれに対応する3次元点生成テンプレート画像及び被観測回数とが入力される。
本実施形態ではまず、被観測回数が関連付けられた候補3次元点群及びカメラポーズと各候補3次元点に対応付けられた3次元点生成テンプレート画像とが入力される。
候補3次元点群情報及びカメラポーズと、各候補3次元点に対応付けられた3次元点生成テンプレート画像及び被観測回数とが情報入力部11に入力され、候補3次元点群情報に含まれる各3次元座標と、3次元点生成テンプレート画像及び被観測回数とが対応付けられて候補3次元点記憶部12に記憶されると、スコア算出部13が起動される(ステップS51)。
スコア算出部13は、候補3次元点記憶部12に記憶されている全ての3次元座標それぞれに対して、スコアとしての重み値wを算出し(ステップS52)、算出した重み値wを3次元座標に対応付けて候補3次元点記憶部12に記憶させる(ステップS53)。
例えば、第1実施形態において、距離dをスコアとする構成を説明したが、距離dの自乗(d2)をスコアとしてもよい。
また、第2実施形態において、式(2−2)に示した候補3次元点の被観測回数の定数Cに対する比を自乗した値を重み値wとする構成を説明したが、3乗した値や4乗した値などの、べき乗した値であってもよい。
9…物体座標系変換装置
11…情報入力部
12…候補3次元点記憶部
13…スコア算出部
14…代表3次元座標算出部
91…テンプレート画像記憶部
92…カメラパラメータ記憶部
93…CGデータ記憶部
94…カメラポーズ3D推定部
95…テンプレート照合部
96…3次元座標算出部
97…平面算出部
98…物体座標系変換行列算出部
99…CG合成部
Claims (13)
- フレーム画像に撮像されている物体を含む対象画像領域内の前記物体の特徴点である複数の候補3次元点の3次元座標から、各候補3次元点に対するスコアを算出するスコア算出ステップと、
前記候補3次元点の3次元座標と、該3次元座標に対する前記スコアとに対する統計処理を用いて前記対象画像領域を代表する点の3次元座標である代表3次元座標を算出する代表3次元座標算出ステップと
を有し、
前記スコア算出ステップにおいて、
前記フレーム画像を撮像したカメラの位置から前記候補3次元点までの距離を前記スコアとして算出し、
前記代表3次元座標算出ステップにおいて、
前記候補3次元点のうち、全ての前記候補3次元点の前記スコアにおける中央値に対応する候補3次元点の3次元座標を前記代表3次元座標として出力する
ことを特徴とする3次元座標算出方法。 - フレーム画像に撮像されている物体を含む対象画像領域内の前記物体の特徴点である複数の候補3次元点の3次元座標から、各候補3次元点に対するスコアを算出するスコア算出ステップと、
前記候補3次元点の3次元座標と、該3次元座標に対する前記スコアとに対する統計処理を用いて前記対象画像領域を代表する点の3次元座標である代表3次元座標を算出する代表3次元座標算出ステップと
を有し、
前記スコア算出ステップにおいて、
前記候補3次元点ごとに、該候補3次元点の被観測回数と、全ての前記候補3次元点の被観測回数のうち最大の被観測回数とから前記スコアを算出し、
前記代表3次元座標算出ステップにおいて、
前記候補3次元点それぞれに対応する前記スコアを重みとして用いることにより、前記候補3次元点の3次元座標の加重平均を算出し、算出した加重平均を前記代表3次元座標として出力し、
前記被観測回数は、それぞれ異なる時刻に撮像された複数の前記フレーム画像において各フレーム画像の前記対象画像領域内で前記候補3次元点が観測された回数である
ことを特徴とする3次元座標算出方法。 - フレーム画像に撮像されている物体を含む対象画像領域内の前記物体の特徴点である複数の候補3次元点の3次元座標から、各候補3次元点に対するスコアを算出するスコア算出ステップと、
前記候補3次元点の3次元座標と、該3次元座標に対する前記スコアとに対する統計処理を用いて前記対象画像領域を代表する点の3次元座標である代表3次元座標を算出する代表3次元座標算出ステップと
を有し、
前記スコア算出ステップにおいて、
前記候補3次元点ごとに、該候補3次元点の被観測回数の予め定めた定数に対する比をべき乗した値を前記スコアとして算出し、
前記代表3次元座標算出ステップにおいて、
前記候補3次元点それぞれに対応する前記スコアを重みとして用いることにより、前記候補3次元点の3次元座標の加重平均を算出し、算出した加重平均を前記代表3次元座標として出力し、
前記被観測回数は、それぞれ異なる時刻に撮像された複数の前記フレーム画像において各フレーム画像の前記対象画像領域内で前記候補3次元点が観測された回数である
ことを特徴とする3次元座標算出方法。 - フレーム画像に撮像されている物体を含む対象画像領域内の前記物体の特徴点である複数の候補3次元点の3次元座標から、各候補3次元点に対するスコアを算出するスコア算出ステップと、
前記候補3次元点の3次元座標と、該3次元座標に対する前記スコアとに対する統計処理を用いて前記対象画像領域を代表する点の3次元座標である代表3次元座標を算出する代表3次元座標算出ステップと
を有し、
前記スコア算出ステップにおいて、
前記候補3次元点ごとに、過去のフレーム画像における候補3次元点を含む画像であるテンプレート画像と、前記代表3次元座標を算出する対象のフレーム画像における候補3次元点を含む領域内の画像との類似度に基づいて前記スコアを算出し、
前記代表3次元座標算出ステップにおいて、
前記候補3次元点それぞれに対応する前記スコアを重みとして用いることにより、前記候補3次元点の3次元座標の加重平均を算出し、算出した加重平均を前記代表3次元座標として出力する
ことを特徴とする3次元座標算出方法。 - 前記スコア算出ステップにおいて、
前記テンプレート画像と、前記代表3次元座標を算出する対象のフレーム画像における候補3次元点を含む領域内の画像とのサイズが同じである
ことを特徴とする請求項4に記載の3次元座標算出方法。 - 前記スコア算出ステップにおいて、
前記過去のフレーム画像を撮像した際のカメラポーズと、前記代表3次元座標を算出する対象のフレーム画像を撮像した際のカメラポーズとに基づいて、前記テンプレート画像を前記代表3次元座標を算出する対象のフレーム画像に投影した領域を算出し、
算出した領域の画像と前記テンプレート画像との類似度を前記スコアとして算出する
ことを特徴とする請求項4に記載の3次元座標算出方法。 - フレーム画像に撮像されている物体を含む対象画像領域内の前記物体の特徴点である複数の候補3次元点の3次元座標から、各候補3次元点に対するスコアを算出するスコア算出ステップと、
前記候補3次元点の3次元座標と、該3次元座標に対する前記スコアとに対する統計処理を用いて前記対象画像領域を代表する点の3次元座標である代表3次元座標を算出する代表3次元座標算出ステップと
を有し、
前記スコア算出ステップにおいて、
前記候補3次元点ごとに、該候補3次元点の被観測回数と、全ての前記候補3次元点の被観測回数のうち最大の被観測回数とから第1のスコアを算出し、
前記候補3次元点ごとに、過去のフレーム画像における候補3次元点を含む画像であるテンプレート画像と、前記代表3次元座標を算出する対象のフレーム画像における候補3次元点を含む領域内の画像との類似度に基づいて第2のスコアを算出し、
前記代表3次元座標算出ステップにおいて、
前記候補3次元点それぞれに対応する、前記第1のスコアと前記第2のスコアとから算出された重みを用いることにより、前記候補3次元点の3次元座標の加重平均を算出し、算出した加重平均を前記代表3次元座標として出力し、
前記被観測回数は、それぞれ異なる時刻に撮像された複数の前記フレーム画像において各フレーム画像の前記対象画像領域内で前記候補3次元点が観測された回数である
ことを特徴とする3次元座標算出方法。 - フレーム画像に撮像されている物体を含む対象画像領域内の前記物体の特徴点である複数の候補3次元点の3次元座標から、各候補3次元点に対するスコアを算出するスコア算出部と、
前記候補3次元点の3次元座標と、該3次元座標に対する前記スコアとに対する統計処理を用いて前記対象画像領域を代表する点の3次元座標である代表3次元座標を算出する代表3次元座標算出部と
を備え、
前記スコア算出部は、
前記フレーム画像を撮像したカメラの位置から前記候補3次元点までの距離を前記スコアとして算出し、
前記代表3次元座標算出部は、
前記候補3次元点のうち、全ての前記候補3次元点の前記スコアにおける中央値に対応する候補3次元点の3次元座標を前記代表3次元座標として出力する
ことを特徴とする3次元座標算出装置。 - フレーム画像に撮像されている物体を含む対象画像領域内の前記物体の特徴点である複数の候補3次元点の3次元座標から、各候補3次元点に対するスコアを算出するスコア算出部と、
前記候補3次元点の3次元座標と、該3次元座標に対する前記スコアとに対する統計処理を用いて前記対象画像領域を代表する点の3次元座標である代表3次元座標を算出する代表3次元座標算出部と
を備え、
前記スコア算出部は、
前記候補3次元点ごとに、該候補3次元点の被観測回数と、全ての前記候補3次元点の被観測回数のうち最大の被観測回数とから前記スコアを算出し、
前記代表3次元座標算出部は、
前記候補3次元点それぞれに対応する前記スコアを重みとして用いることにより、前記候補3次元点の3次元座標の加重平均を算出し、算出した加重平均を前記代表3次元座標として出力し、
前記被観測回数は、それぞれ異なる時刻に撮像された複数の前記フレーム画像において各フレーム画像の前記対象画像領域内で前記候補3次元点が観測された回数である
ことを特徴とする3次元座標算出装置。 - フレーム画像に撮像されている物体を含む対象画像領域内の前記物体の特徴点である複数の候補3次元点の3次元座標から、各候補3次元点に対するスコアを算出するスコア算出部と、
前記候補3次元点の3次元座標と、該3次元座標に対する前記スコアとに対する統計処理を用いて前記対象画像領域を代表する点の3次元座標である代表3次元座標を算出する代表3次元座標算出部と
を備え、
前記スコア算出部は、
前記候補3次元点ごとに、該候補3次元点の被観測回数の予め定めた定数に対する比をべき乗した値を前記スコアとして算出し、
前記代表3次元座標算出部は、
前記候補3次元点それぞれに対応する前記スコアを重みとして用いることにより、前記候補3次元点の3次元座標の加重平均を算出し、算出した加重平均を前記代表3次元座標として出力し、
前記被観測回数は、それぞれ異なる時刻に撮像された複数の前記フレーム画像において各フレーム画像の前記対象画像領域内で前記候補3次元点が観測された回数である
ことを特徴とする3次元座標算出装置。 - フレーム画像に撮像されている物体を含む対象画像領域内の前記物体の特徴点である複数の候補3次元点の3次元座標から、各候補3次元点に対するスコアを算出するスコア算出部と、
前記候補3次元点の3次元座標と、該3次元座標に対する前記スコアとに対する統計処理を用いて前記対象画像領域を代表する点の3次元座標である代表3次元座標を算出する代表3次元座標算出部と
を備え、
前記スコア算出部は、
前記候補3次元点ごとに、過去のフレーム画像における候補3次元点を含む画像であるテンプレート画像と、前記代表3次元座標を算出する対象のフレーム画像における候補3次元点を含む領域内の画像との類似度に基づいて前記スコアを算出し、
前記代表3次元座標算出部は、
前記候補3次元点それぞれに対応する前記スコアを重みとして用いることにより、前記候補3次元点の3次元座標の加重平均を算出し、算出した加重平均を前記代表3次元座標として出力する
ことを特徴とする3次元座標算出装置。 - フレーム画像に撮像されている物体を含む対象画像領域内の前記物体の特徴点である複数の候補3次元点の3次元座標から、各候補3次元点に対するスコアを算出するスコア算出部と、
前記候補3次元点の3次元座標と、該3次元座標に対する前記スコアとに対する統計処理を用いて前記対象画像領域を代表する点の3次元座標である代表3次元座標を算出する代表3次元座標算出部と
を備え、
前記スコア算出部は、
前記候補3次元点ごとに、該候補3次元点の被観測回数と、全ての前記候補3次元点の被観測回数のうち最大の被観測回数とから第1のスコアを算出し、
前記候補3次元点ごとに、過去のフレーム画像における候補3次元点を含む画像であるテンプレート画像と、前記代表3次元座標を算出する対象のフレーム画像における候補3次元点を含む領域内の画像との類似度に基づいて第2のスコアを算出し、
前記代表3次元座標算出部は、
前記候補3次元点それぞれに対応する、前記第1のスコアと前記第2のスコアとから算出された重みを用いることにより、前記候補3次元点の3次元座標の加重平均を算出し、算出した加重平均を前記代表3次元座標として出力し、
前記被観測回数は、それぞれ異なる時刻に撮像された複数の前記フレーム画像において各フレーム画像の前記対象画像領域内で前記候補3次元点が観測された回数である
ことを特徴とする3次元座標算出装置。 - 請求項1から請求項7のいずれか一項に記載の3次元座標算出方法をコンピュータに実行させるためのプログラム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2012107790A JP5748355B2 (ja) | 2011-10-12 | 2012-05-09 | 3次元座標算出装置、3次元座標算出方法、及びプログラム |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2011224918 | 2011-10-12 | ||
| JP2011224918 | 2011-10-12 | ||
| JP2012107790A JP5748355B2 (ja) | 2011-10-12 | 2012-05-09 | 3次元座標算出装置、3次元座標算出方法、及びプログラム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2013101592A JP2013101592A (ja) | 2013-05-23 |
| JP5748355B2 true JP5748355B2 (ja) | 2015-07-15 |
Family
ID=48622135
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2012107790A Active JP5748355B2 (ja) | 2011-10-12 | 2012-05-09 | 3次元座標算出装置、3次元座標算出方法、及びプログラム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP5748355B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6829626B2 (ja) * | 2017-02-28 | 2021-02-10 | 国立研究開発法人理化学研究所 | 点群データからの基準平面生成方法、及び装置 |
| EP4250232A3 (en) * | 2017-11-20 | 2023-12-06 | Panasonic Intellectual Property Corporation of America | Three-dimensional point group data generation method, position estimation method, three-dimensional point group data generation device, and position estimation device |
| CN112634366B (zh) * | 2020-12-23 | 2023-10-17 | 北京百度网讯科技有限公司 | 位置信息的生成方法、相关装置及计算机程序产品 |
| WO2023286217A1 (ja) * | 2021-07-14 | 2023-01-19 | 日本電信電話株式会社 | 位置検出装置、位置検出方法、及び位置検出プログラム |
| JP7755544B2 (ja) * | 2022-04-27 | 2025-10-16 | 日本放送協会 | 3次元被写体領域推定装置およびそのプログラム |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3991595B2 (ja) * | 2001-02-06 | 2007-10-17 | 株式会社明電舎 | 物体の三次元形状モデル作製装置 |
| JP5259348B2 (ja) * | 2008-11-12 | 2013-08-07 | オリンパス株式会社 | 高さ情報取得装置、高さ情報取得方法、及びプログラム |
-
2012
- 2012-05-09 JP JP2012107790A patent/JP5748355B2/ja active Active
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2013101592A (ja) | 2013-05-23 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US10334168B2 (en) | Threshold determination in a RANSAC algorithm | |
| JP5620343B2 (ja) | 物体座標系変換装置、物体座標系変換方法、及び物体座標系変換プログラム | |
| JPWO2017217411A1 (ja) | 画像処理装置、画像処理方法、及び記憶媒体 | |
| CN112465877B (zh) | 一种基于运动状态估计的卡尔曼滤波视觉追踪稳定方法 | |
| JP2013171523A (ja) | Ar画像処理装置及び方法 | |
| JP5748355B2 (ja) | 3次元座標算出装置、3次元座標算出方法、及びプログラム | |
| WO2020031950A1 (ja) | 計測校正装置、計測校正方法、及びプログラム | |
| CN114766042A (zh) | 目标检测方法、装置、终端设备及介质 | |
| US10229508B2 (en) | Dynamic particle filter parameterization | |
| JP6017343B2 (ja) | データベース生成装置、カメラ姿勢推定装置、データベース生成方法、カメラ姿勢推定方法、およびプログラム | |
| JP6304815B2 (ja) | 画像処理装置ならびにその画像特徴検出方法、プログラムおよび装置 | |
| CN117671031A (zh) | 双目相机标定方法、装置、设备及存储介质 | |
| JPWO2012133371A1 (ja) | 撮像位置および撮像方向推定装置、撮像装置、撮像位置および撮像方向推定方法ならびにプログラム | |
| JP6198104B2 (ja) | 3次元物体認識装置及び3次元物体認識方法 | |
| KR101673144B1 (ko) | 부분 선형화 기반의 3차원 영상 정합 방법 | |
| JP6016242B2 (ja) | 視点推定装置及びその分類器学習方法 | |
| JP2017134467A (ja) | 情報処理装置、情報処理方法および情報処理プログラム | |
| JP5530391B2 (ja) | カメラポーズ推定装置、カメラポーズ推定方法及びカメラポーズ推定プログラム | |
| JP2019220032A (ja) | 原画像を目標画像に基づいて変形した表示画像を生成するプログラム、装置及び方法 | |
| CN116309803B (zh) | 多机器人视觉定位方法及装置、存储介质、计算机设备 | |
| JP6835665B2 (ja) | 情報処理装置及びプログラム | |
| JP2005063012A (ja) | 全方位カメラ運動と3次元情報の復元方法とその装置及びプログラム並びにこれを記録した記録媒体 | |
| JP5735455B2 (ja) | 移動物体ポーズ算出装置、移動物体ポーズ算出方法、及びプログラム | |
| JP6168601B2 (ja) | 画像変換装置 | |
| CN116128744A (zh) | 消除图像畸变的方法、电子设备、存储介质及车辆 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20130606 |
|
| RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20130807 |
|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140711 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150216 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150224 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150414 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150507 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150511 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5748355 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |