JP5621265B2 - 手ぶれ補正装置、撮像処理方法及びプログラム - Google Patents
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Description
また、手ぶれ補正が不要である場合には、手ぶれ補正機構を利用してソフトフォーカス効果を得ることができるように構成された撮像装置も知られている(例えば、特許文献2参照)。
一方、上記のような撮像画像のボケ以外にも、フォーカスの精度が悪いことに起因するボケや、撮影者が意図的に設定するボケや、意図的ではないが鑑賞者が許容可能なボケなどがある。さらに、逆光によりフレアが生じた画像や、暗い環境などで撮像画像のエッジがシャープになりにくい状況で撮影された画像でも同様の画質となる。
図1は、本発明を適用した一実施形態の撮像装置100の概略構成を示すブロック図である。
具体的には、図1に示すように、撮像装置100は、レンズ部1と、電子撮像部2と、CDS/ADC部3と、手ぶれ量検出部4と、ボケ量特定部5と、手ぶれ補正部6と、画像処理部7と、メモリ8と、表示制御部9と、表示部10と、画像記録部11と、操作入力部12と、中央制御部13とを備えている。
なお、図示は省略するが、電子撮像部2は、手ぶれ補正部6のステージ駆動部6a(後述)によりXY方向(例えば、左右方向や上下方向等)に駆動されるステージ部に搭載されている。
ここで、レンズ部1及び電子撮像部2は、被写体を撮像する撮像手段を構成している。
ここで、手ぶれ量検出部4は、レンズ部1及び電子撮像部2による被写体の撮像の際の手ぶれ量を逐次検出する検出手段を構成している。
ここで、撮像画像に生じるボケは、手ぶれに起因して生じるものと手ぶれ以外に起因して生じるものとに大別される。手ぶれが生じた場合、手ぶれ補正部6は、電子撮像部2を搭載するステージ部を所定方向(例えば、左右方向や上下方向等)に移動させて手ぶれを補正するようになっている。しかしながら、手ぶれがステージ部の最大駆動可能範囲よりも大きくなると、手ぶれ補正部6は、ステージ部の移動によっても手ぶれ成分を補正しきれなくなり、この結果、撮像画像には方向性のあるボケ(ブレ)が生じてしまう(図4(a)参照)。例えば、図4(a)にあっては、ステージ部の駆動位置を示す太い(濃い)実線が左右方向と略平行に延在している領域では、手ぶれ量(破線)がステージ部の最大駆動可能範囲よりも大きくなって手ぶれ成分を補正しきれなくなり、撮像画像には当該手ぶれに起因してボケが生じてしまう。
そこで、ボケ量特定部5は、撮像画像に生じる方向性のあるボケ以外のボケ量を、手ぶれ以外に起因して生じるボケ量として特定する。
また、ボケ量特定部5は、例えば、ユーザによる所定操作に従って、撮像モードとしてソフトフォーカス処理モードが設定されている場合には、当該ソフトフォーカス処理の設定内容(例えば、平滑化の強度)に基づいて、撮像画像に生じるボケ量を演算により特定しても良い。
また、ボケ量特定部5は、例えば、設定済みの撮像シーンモードや特定された被写体の種類等に基づいて、鑑賞時に許容可能であろうと予測されるボケ量を演算して特定しても良い。
ここで、ボケ量特定部5は、レンズ部1及び電子撮像部2により撮像される撮像画像に手ぶれ以外に起因して生じるボケ量を特定する特定手段を構成している。
具体的には、補正制御部6bは、手ぶれ量に対してステージ駆動部6aにより駆動させるステージ部の移動量等の動作内容を指定する内容指定部6cを具備しており、当該内容指定部6cは、手ぶれ量検出部4により検出される手ぶれ量をステージ部の移動量(移動距離)に換算する。このとき、補正制御部6bは、換算されたステージ部の移動量が当該ステージ部の手ぶれ以外に起因するボケ量に対応した許容移動量(移動距離)よりも大きいか否かを判定し、換算されたステージ部の移動量が許容移動量よりも大きいと判定すると、ステージ部の移動量が許容移動量よりも小さくなるように内容指定部6cに変更指定させる(図4(b)参照)。
より具体的には、内容指定部6cは、ボケ量特定部5によって手ぶれ以外に起因するボケ量が特定される毎に、当該ボケ量を基準としてステージ駆動部6aによるステージ部の許容移動量を算出する。そして、補正制御部6bは、内容指定部6cにより算出されたステージ部の許容移動量よりも今回の手ぶれ補正タイミングにおけるステージ部の移動量が大きいと判定される毎に、当該ステージ部の移動量が許容移動量よりも小さくなるように内容指定部6cに変更指定させる。このようにして、補正制御部は、手ぶれ以外に起因するボケ量が大きくなるほどステージ部の移動量を小さくするように内容指定部6cに変更指定させる。
ソフトフォーカス処理部7aは、例えば、入力された撮像画像の各画素について、所定サイズの平均化フィルタを用いて平滑化するソフトフォーカス処理を施す。ここで、ソフトフォーカス処理の処理強度は、使用される平均化フィルタのサイズに応じて変更可能となっている。
これにより、ソフトフォーカス処理部7aは、撮像画像に対してソフトフォーカス処理を施すことにより、当該画像全体の濃淡変化が滑らかにされた柔らかい描写のソフトフォーカス画像を生成する。
なお、ソフトフォーカス処理に係る画像の平滑化は、公知の技術であるので、ここでは詳細な説明を省略する。
具体的には、表示制御部9は、VRAM、VRAMコントローラ、デジタルビデオエンコーダなどを備えている(何れも図示略)。そして、デジタルビデオエンコーダは、中央制御部13の制御下にてメモリ8から読み出されてVRAMに記録されている輝度信号Y及び色差信号Cb,Crを、VRAMコントローラを介してVRAMから定期的に読み出して、これらのデータを元にビデオ信号を発生して表示部10に出力する。
ここで、操作入力部12及び中央制御部13は、レンズ部1及び電子撮像部2により撮像される撮像画像を意図的にぼかすソフトフォーカス処理モードを設定する設定手段を構成している。
図2は、撮像動作処理に係る動作の一例を示すフローチャートである。
ここで、撮像装置100の各種設定の内容や被写体の状態が変化したと判定されると(ステップS1;YES)、ボケ量特定部5は、撮像画像に生じる方向性のあるボケ以外のボケ量を手ぶれ以外に起因して生じるボケ量として特定する(ステップS2)。
具体的には、ボケ量特定部5は、例えば、被写体のライブビュー撮像の際に、レンズ部1のフォーカスレンズ(図示略)の合焦位置に係る情報やライブビュー画像の高周波成分に係る情報に基づいて、当該被写体に含まれる主要被写体を基準としてボケ量を実際に測定したり、撮像モードとしてソフトフォーカス処理モードが設定されている場合に、当該ソフトフォーカス処理の設定内容(例えば、平滑化の強度)に基づいて、撮像画像に生じるボケ量を演算により特定する。
ここで、手ぶれ補正処理の実行タイミングでないと判定されると(ステップS5;NO)、中央制御部13は、当該撮像モードにおける被写体の撮像が終了したか否かを判定する(ステップS6)。具体的には、中央制御部13は、例えば、ユーザによる所定操作に基づいて撮像終了指示が入力されたか否か、メモリ8の一時記憶容量がなくなったか否か等に応じて、被写体の撮像が終了したか否かを判定する。
ここで、図3は、手ぶれ補正処理に係る動作の一例を示すフローチャートである。
なお、ステップS1にて、撮像装置100の各種設定の内容や被写体の状態が変化していないと判定された後(ステップS1;NO)、ステップS2〜S4の処理を経ずにステップS5にて、手ぶれ補正処理の実行タイミングであると判定(ステップS5;YES)されることで実行される手ぶれ補正処理(ステップS7)にあっては、補正制御部6bは、例えば、前回の手ぶれ補正条件の設定タイミング(ステップS4)で設定されたステージ部の単位時間あたりの許容移動量(移動速度)に対応する、当該ステージ部の手ぶれ以外に起因するボケ量に対応した許容移動量(移動距離)や、デフォルトとして設定されているステージ部の許容移動量(移動距離)を用いて、上記のステップS23の判定を行っても良い。
ここで、被写体の撮像が終了していないと判定されると(ステップS6;NO)、中央制御部13は、処理をステップS1に移行して、それ以降の処理を行う。
そして、ステップS6にて、被写体の撮像が終了したと判定されると(ステップS6;YES)、中央制御部13は、撮像動作処理を終了する。
即ち、例えば、ソフトフォーカス処理モードが設定されていた場合のように、被写体の撮像画像に手ぶれ以外に起因してボケが生じる場合には、手ぶれが生じても手ぶれ補正を行う必要のない範囲があることから、通常撮像よりも許容可能な手ぶれ量を大きくして、ピントが合う領域を拡大させることができる。これにより、手ぶれ補正処理の強度を弱くしても当該手ぶれの影響の少ない撮像画像を得ることができる。
従って、被写体の撮像画像に手ぶれ以外に起因して生じるボケ量を基準として手ぶれ補正処理の強度を可変させることで、当該手ぶれ補正可能範囲を相対的に拡大させることができる。
さらに、電子撮像部2を搭載するステージ部を手ぶれに追従させるために高速で駆動させる必要がなくなって、当該駆動により消費される電力や発生する駆動音の増大を回避することができる。
例えば、上記実施形態にあっては、手ぶれ以外に起因して生じるボケ量を考慮した手ぶれ補正処理の強度の調整を、手ぶれ量検出部4が手ぶれを検出する毎に行うようにしたが、これに限られるものではなく、所定の単位期間毎に行うようにしても良い(図5参照)。
そして、補正制御部6bは、所定の単位期間内のステージ部の総移動量が、既に設定済みの当該ステージ部の手ぶれ以外に起因するボケ量に対応した所定の単位期間内の総許容移動量(移動距離)よりも大きいか否かを判定し、所定の単位期間内のステージ部の総移動量が総許容移動量よりも大きいと判定すると、所定の単位期間内のステージ部の総移動量が総許容移動量よりも小さくなるように、今回の手ぶれ補正タイミングにおけるステージ部の移動量を内容指定部6cに変更指定させる。
図5に示すように、この手ぶれ補正処理では、上記実施形態と同様に、先ず、手ぶれ量検出部4によって、前回の手ぶれ量の検出タイミング後に新たに手ぶれが発生して、当該新たな手ぶれの量及び方向が検出されると(ステップS21)、内容指定部6cは、手ぶれ量検出部4により検出された手ぶれ量を今回のステージ部の移動量(移動距離)に換算する(ステップS22)。
ここで、所定の単位期間内のステージ部の総移動量が総許容移動量よりも大きくないと判定されると(ステップS33;NO)、補正制御部6bは、換算された今回の手ぶれ補正タイミングにおけるステージ部の移動量及び手ぶれ量検出部4により検出済みの移動方向に基づいて、ステージ駆動部6aの駆動に係る制御信号を決定し、当該制御信号に従ってステージ駆動部6aの駆動を制御してステージ部を所定方向に移動させる(ステップS34)。
その後、処理をステップS34に移行して、補正制御部6bは、上記と略同様に、指定された所定の単位期間内のステージ部の移動量及び手ぶれ量検出部4により検出済みの移動方向に基づいて、ステージ駆動部6aの駆動に係る制御信号を決定し、当該制御信号に従ってステージ駆動部6aの駆動を制御してステージ部を所定方向に移動させる(ステップS34)。
これにより、手ぶれ補正処理の強度の調整回数を減少させることができ、消費電力の軽減を図ることができるとともに、処理能力のあまり高くない演算装置を搭載した撮像装置であっても手ぶれ補正処理を適正に行うことができる。
即ち、内容指定部6cは、手ぶれ量に対してステージ駆動部6aにより駆動させるステージ部の移動量に加えて、或いは、ステージ部の移動量に替えて当該ステージ部の移動速度を指定しても良い。また、補正制御部6bは、指定された移動速度がステージ部の手ぶれ以外に起因するボケ量に対応した許容移動速度よりも大きいか否かに応じて当該手ぶれ補正処理の強度を変更するか否かを決定するようにしても良い。
このような構成としても、上記実施形態と同様に、撮像画像に手ぶれ以外に起因して生じるボケの大きさを考慮して手ぶれ補正可能範囲を相対的に拡大させることができる。
このような構成としても、上記実施形態と同様に、被写体の撮像画像に手ぶれ以外に起因してボケが生じる場合には、ピントが正確に合った撮像を行うことができないものの、手ぶれ補正処理の強度を弱くしても当該手ぶれの影響の少ない撮像画像を得ることができ、手ぶれ補正可能範囲を相対的に拡大させることができる。
即ち、手ぶれ補正機構は、レンズ部1及び電子撮像部2のうち、少なくとも何れか一方を他方に対して光軸方向に略直交する方向に移動させて手ぶれを補正する構成であれば如何なる構成であっても良い。
即ち、プログラムを記憶するプログラムメモリ(図示略)に、検出制御処理ルーチン、駆動制御処理ルーチン、特定処理ルーチン、補正制御処理ルーチンを含むプログラムを記憶しておく。そして、検出制御処理ルーチンにより中央制御部13のCPUを、撮像手段による被写体の撮像の際の手ぶれ量を逐次検出する検出制御手段として機能させるようにしても良い。また、駆動制御処理ルーチンにより中央制御部13のCPUを、検出制御手段により逐次検出される手ぶれ量を補正するように補正用可動部を逐次駆動させる駆動制御手段として機能させるようにしても良い。また、特定処理ルーチンにより中央制御部13のCPUを、撮像手段により撮像される撮像画像に手ぶれ以外に起因して生じるボケ量を特定する特定手段として機能させるようにしても良い。また、特定処理ルーチンにより中央制御部13のCPUを、特定手段により特定されるボケ量が大きくなるほど手ぶれ補正処理の強度を弱くするように駆動制御手段による補正用可動部の駆動を制御する補正制御手段として機能させるようにしても良い。
1 レンズ部
2 電子撮像部
3 CDS/ADC部
4 手ぶれ量検出部
5 ボケ量特定部
6 手ぶれ補正部
6a ステージ駆動部
6b 補正制御部
6c 内容指定部
13 中央制御部
Claims (15)
- 撮像手段による被写体の撮像の際の手ぶれ量を逐次検出する検出手段と、
この検出手段により逐次検出される手ぶれ量を補正するように補正用可動部を逐次駆動させる駆動手段と、
前記撮像手段により撮像される撮像画像を意図的にぼかすソフトフォーカス処理モードを設定する設定手段と、
前記設定手段により前記ソフトフォーカス処理モードが設定されている場合に、手ぶれ補正処理の強度を弱くするように前記駆動手段による前記補正用可動部の駆動を制御する補正制御手段と、
を備えることを特徴とする手ぶれ補正装置。 - 撮像手段による被写体の撮像の際の手ぶれ量を逐次検出する検出手段と、
この検出手段により逐次検出される手ぶれ量を補正するように補正用可動部を逐次駆動させる駆動手段と、
前記撮像手段により撮像される撮像画像に手ぶれ以外に起因して生じるボケ量を特定する特定手段と、
前記駆動手段により前記補正用可動部を駆動可能範囲の中央に移動させる位置決め動作を制御するとともに、前記特定手段により特定されるボケ量が大きくなるほど、前記位置決め動作の強度を強くするように前記駆動手段による前記補正用可動部の駆動を制御する補正制御手段と、
を備えることを特徴とする手ぶれ補正装置。 - 撮像手段による被写体の撮像の際の手ぶれ量を逐次検出する検出手段と、
この検出手段により逐次検出される手ぶれ量を補正するように補正用可動部を逐次駆動させる駆動手段と、
前記補正用可動部の新たな所定の単位期間内の移動量が前回の所定の単位期間内の移動量よりも小さくなるように、前記駆動手段による前記補正用可動部の駆動を制御する補正制御手段と、
を備えることを特徴とする手ぶれ補正装置。 - 前記撮像手段により撮像される撮像画像に手ぶれ以外に起因して生じるボケ量を特定する特定手段を更に備え、
前記補正制御手段は更に、前記特定手段により特定されるボケ量が大きくなるほど手ぶれ補正処理の強度を弱くするように前記駆動手段による前記補正用可動部の駆動を制御することを特徴とする請求項1または3に記載の手ぶれ補正装置。 - 前記補正制御手段は、
前記検出手段により検出される手ぶれ量に対して前記駆動手段により駆動させる前記補正用可動部の移動量及び移動速度のうち、少なくとも一方を指定する指定手段を備え、
前記特定手段により特定されるボケ量が大きくなるほど、前記指定手段により指定される前記補正用可動部の移動量及び移動速度のうち、少なくとも一方を小さくするように制御することを特徴とする請求項4に記載の手ぶれ補正装置。 - 前記補正制御手段は、前記特定手段により特定されるボケ量が大きくなるほど手ぶれ補正処理の強度を弱くするように前記駆動手段による前記補正用可動部の駆動状態を複数段階で制御することを特徴とする請求項4または5に記載の手ぶれ補正装置。
- 前記補正制御手段は、前記特定手段により特定されるボケ量が大きくなるほど、前記補正用可動部の移動速度を小さくするように前記補正用可動部の駆動状態を複数段階で制御することを特徴とする請求項6に記載の手ぶれ補正装置。
- 前記補正制御手段は、
前記駆動手段による前記補正用可動部の最大移動量、所定時間内の平均移動量、最大移動速度及び所定時間内の平均移動速度のうち、少なくとも何れか一の制限値を変更することを特徴とする請求項5に記載の手ぶれ補正装置。 - 撮像画像に手ぶれ以外に起因して生じるボケ量は、前記撮像手段による被写体の撮像の際に当該被写体に含まれる主要被写体を基準として実際に測定されるボケ量、前記主要被写体を基準として予測されるボケ量、ユーザ操作に基づいて指定されたボケ量、鑑賞時に許容可能なボケ量のうち、少なくとも何れか一を含むことを特徴とする請求項1〜8の何れか一項に記載の手ぶれ補正装置。
- 撮像手段による被写体の撮像の際の手ぶれ量を逐次検出する検出手段と、この検出手段により逐次検出される手ぶれ量を補正するように補正用可動部を逐次駆動させる駆動手段と、を備える手ぶれ補正装置を用いた撮像処理方法であって、
前記撮像手段により撮像される撮像画像を意図的にぼかすソフトフォーカス処理モードを設定する設定処理と、
前記設定処理により前記ソフトフォーカス処理モードが設定されている場合に、手ぶれ補正処理の強度を弱くするように前記駆動手段による前記補正用可動部の駆動を制御する補正制御処理と、
を実行することを特徴とする撮像処理方法。 - 手ぶれ補正装置のコンピュータを、
撮像手段による被写体の撮像の際の手ぶれ量を逐次検出する検出制御手段、
この検出制御手段により逐次検出される手ぶれ量を補正するように補正用可動部を逐次駆動させる駆動制御手段、
前記撮像手段により撮像される撮像画像を意図的にぼかすソフトフォーカス処理モードを設定する設定手段、
前記設定手段により前記ソフトフォーカス処理モードが設定されている場合に、手ぶれ補正処理の強度を弱くするように前記駆動制御手段による前記補正用可動部の駆動を制御する補正制御手段、
として機能させることを特徴とするプログラム。 - 撮像手段による被写体の撮像の際の手ぶれ量を逐次検出する検出手段と、この検出手段により逐次検出される手ぶれ量を補正するように補正用可動部を逐次駆動させる駆動手段と、を備える手ぶれ補正装置を用いた撮像処理方法であって、
前記撮像手段により撮像される撮像画像に手ぶれ以外に起因して生じるボケ量を特定する特定処理と、
前記駆動手段により前記補正用可動部を駆動可能範囲の中央に移動させる位置決め動作を制御するとともに、前記特定処理により特定されるボケ量が大きくなるほど、前記位置決め動作の強度を強くするように前記駆動手段による前記補正用可動部の駆動を制御する補正制御処理と、
を実行することを特徴とする撮像処理方法。 - 手ぶれ補正装置のコンピュータを、
撮像手段による被写体の撮像の際の手ぶれ量を逐次検出する検出制御手段、
この検出制御手段により逐次検出される手ぶれ量を補正するように補正用可動部を逐次駆動させる駆動制御手段、
前記撮像手段により撮像される撮像画像に手ぶれ以外に起因して生じるボケ量を特定する特定手段、
前記駆動制御手段により前記補正用可動部を駆動可能範囲の中央に移動させる位置決め動作を制御するとともに、前記特定手段により特定されるボケ量が大きくなるほど、前記位置決め動作の強度を強くするように前記駆動制御手段による前記補正用可動部の駆動を制御する補正制御手段、
として機能させることを特徴とするプログラム。 - 撮像手段による被写体の撮像の際の手ぶれ量を逐次検出する検出手段と、この検出手段により逐次検出される手ぶれ量を補正するように補正用可動部を逐次駆動させる駆動手段と、を備える手ぶれ補正装置を用いた撮像処理方法であって、
前記補正用可動部の新たな所定の単位期間内の移動量が前回の所定の単位期間内の移動量よりも小さくなるように、前記駆動手段による前記補正用可動部の駆動を制御する補正制御処理、
を実行することを特徴とする撮像処理方法。 - 手ぶれ補正装置のコンピュータを、
撮像手段による被写体の撮像の際の手ぶれ量を逐次検出する検出制御手段、
この検出制御手段により逐次検出される手ぶれ量を補正するように補正用可動部を逐次駆動させる駆動制御手段、
前記補正用可動部の新たな所定の単位期間内の移動量が前回の所定の単位期間内の移動量よりも小さくなるように、前記駆動制御手段による前記補正用可動部の駆動を制御する補正制御手段、
として機能させることを特徴とするプログラム。
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