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JP2012060271A - 撮像装置及び画像再生装置 - Google Patents

撮像装置及び画像再生装置 Download PDF

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JP2012060271A
JP2012060271A JP2010199405A JP2010199405A JP2012060271A JP 2012060271 A JP2012060271 A JP 2012060271A JP 2010199405 A JP2010199405 A JP 2010199405A JP 2010199405 A JP2010199405 A JP 2010199405A JP 2012060271 A JP2012060271 A JP 2012060271A
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JP
Japan
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image
frame rate
unit
imaging
screen
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Tsubasa Nakatani
翼 仲谷
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Canon Inc
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Canon Inc
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Abstract

【課題】手振れ補正を行ないつつも、高速に移動する被写体の撮影時などに、なるべく広い画角で撮影することを可能とする。
【解決手段】被写体像を撮像する撮像素子と、撮像素子で撮像を行う場合のフレームレートを設定する設定部と、撮像装置に加わる振れによって生じるフレーム間での位置ズレを動きベクトルとして検出するベクトル検出部と、動きベクトルに基づいて、撮像素子の画面内における画像を切り出す範囲をずらすことにより、画像間の位置ズレを補正するブレ補正部と、ブレ補正部により補正する場合の、撮像素子の画面内における画像を切り出す範囲を決定する領域決定部とを備え、領域決定部は、設定部によりフレームレートが高く設定された場合に、撮像素子の画面内における画像を切り出す範囲を広くする。
【選択図】図2

Description

本発明は、手振れを補正する機能を持つ装撮像置に関するものである。
近年の手持ち撮影装置は小型化の傾向にあり、かつ従来の撮影形態と比較して撮影形態の自由度が広がり、それに伴って撮影時の手振れによる画像ブレなどが増加している。この画像ブレに対処する方法として画素領域の一部を切り出し、枠を移動させることで、撮像装置に加わる振れによって生じるフレーム間での位置ズレに対処する技術が知られている。また、いくつかの画像の位置ズレを補正し、合成することで、1つのフレーム内で起こる、手振れによる画像ブレに対処する技術が知られている(特許文献1参照)。
特開2008−211674号公報
しかしながら、手持ち撮影装置による高速撮影は、通常の撮影に比べて被写体を画角に収めることが困難であった。その理由は、短時間撮影であり、被写体が高速で移動するためである。さらに、手持ち撮影装置に搭載される、電子式手振れ補正と画像合成手振れ補正のために、画角が小さくなってしまうことで、被写体を画角に収めることがより困難となってしまう。
本発明は、上述した課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、手振れ補正を行ないつつも、高速に移動する被写体の撮影時などに、なるべく広い画角で撮影することを可能とすることである。
本発明に係わる撮像装置は、被写体像を撮像する撮像素子と、前記撮像素子で撮像を行う場合のフレームレートを設定する設定手段と、撮像装置に加わる振れによって生じるフレーム間での位置ズレを動きベクトルとして検出するベクトル検出手段と、前記動きベクトルに基づいて、前記撮像素子の画面内における画像を切り出す範囲をずらすことにより、前記画像間の位置ズレを補正するブレ補正手段と、前記ブレ補正手段により補正する場合の、前記撮像素子の画面内における画像を切り出す範囲を決定する領域決定手段と、を備え、前記領域決定手段は、前記設定手段により前記フレームレートが所定のフレームレートよりも高く設定された場合に、前記撮像素子の画面内における画像を切り出す範囲を、前記所定のフレームレートの場合よりも広くすることを特徴とする。
本発明によれば、手振れ補正を行ないつつも、高速に移動する被写体の撮影時などに、なるべく広い画角で撮影することが可能となる。
本発明の第1の実施形態に係る撮像装置の概略構成図。 第1の実施形態の撮像装置の動作を示すフローチャート。 第1の実施形態の撮像装置で行なう電子式手振れ補正の概念図。 第1の実施形態の撮像装置で行なう電子式手振れ補正の概念図。 第1の実施形態の撮像装置で行なう画像合成手振れ補正の概念図。 第1の実施形態の撮像装置で行なう画像合成手振れ補正の概念図。 第2の実施形態の撮像装置の概略構成図。
(第1の実施形態)
図1は、本発明の第1の実施形態に係る撮像装置の構成を示すブロック図である。図1において、111は本実施形態の撮像装置、101は被写体像を結像させるレンズと結像された被写体像を撮像する撮像素子を備えた撮影のためのカメラ部、113は制御マイコン、107は撮像装置に加わる振れによって生じるフレーム間での位置ズレを動きベクトルとして検出するブレ検出部(動きベクトル検出部)である。102は検出したフレーム間(画像間)での位置ズレを補正することで手ブレ補正を行なうブレ補正部、112は画像処理部、104は処理された画像を保存する記録メディア、105は画像を表示する出力部である。さらに、108は画像を撮像する際に用いる操作部であるRECキー、109は撮影する際のフレームレートを変更する際に用いる操作部であるフレームレート選択キーである。制御マイコン113は、撮影制御部106と、フレームレート制御部110と、補正に使用する有効画素領域を決定する領域制御部(領域決定部)103とを備える。
次に、図1の撮像装置111の動作について説明する。本実施形態の撮像装置111は、RECキー108、フレームレート選択キー109が、制御マイコン113と繋がっており、ユーザーの操作に対応した制御を行う。フレームレート選択キー109が操作されることで、フレームレート制御部110からレンズと撮像素子を備えた撮影のためのカメラ部101と、画像処理部112へ指示が出され、カメラ部の撮影する際のフレームレートが決定される。同時に領域制御部103から、ブレ補正部102へと指示が出され、補正に使用する画角が決定される。
RECキー108を操作することで、撮影制御部106から指示が出され、カメラ部101に撮影開始の指示が出される。カメラ部101に入射した光は映像信号に変換され、画像処理部112を通り、記録メディア104に保存される。この際、映像信号はブレ検出部107で、動きベクトルを検出され、ブレ補正部102で手振れ補正が行われる。記録メディア104に保存された画像は出力部105によって出力される。
図2は、第1の実施形態の撮像装置の動作を示すフローチャートである。ユーザーはまずフレームレート選択キー109を操作することで、フレームレート制御部110に指示を出し、撮影する際のフレームレートを決定する。本実施形態中では高フレームレート撮影モードと通常フレームレート撮影モードを選択する形を取っている(S101)。
通常フレームレート撮影モードを選択すると、制御マイコン113から指示が出て、通常フレームレート(所定のフレームレート)に設定され(S103)、S101に戻る。
一方、高フレームレート撮影モードを選択すると、制御マイコン113から、カメラ部101、画像処理部112に指示が出て、高速撮影を行う準備がされる(S102)。同時に、制御マイコン113から、ブレ補正部に指示が出て、画角制限を伴う手ブレ制御を緩和し、より広い画素領域をとるようにする(S104)。
次にRECキー108を操作することで(S105)、選択されたフレームレート、画角で、記録メディア104に保存が開始される(S106)。次にユーザーがRECキー108を操作することで(S107)、連続動画の記録を終了する(S108)。次にもう一度、フレームレート選択キー109を操作することで、その高フレームレート撮影モードでの撮影を終了することができる(S109)。
図3Aは、電子式手振れ補正制御の例を示す図である。210は通常フレームレート撮影モード(例として毎秒60フレームで撮影するモード)の場合、211は高フレームレート撮影モード(例として毎秒240フレームで撮影するモード)の場合を示している。
通常フレームレート撮影モードで撮影を行なう場合(210)、最大画素領域201のうち、実際の画角(撮像素子の画面内から切り出される画角)は、ブレによる移動分を見込んで、有効画素領域202となる。次のフレームでは最大画素領域203のうち、実際の画角は、有効画素領域204となる。ここで生じている△Y1のズレ、すなわち撮像装置に加わる振れによって生じるフレーム間での位置ズレを、ブレ検出部107が動きベクトルとして検知し、有効画素領域204を有効画素領域205へと移動させ、不快な映像となることを防ぐ。
高フレームレート撮影モードで撮影を行なう場合(211)、最大画素領域201のうち、実際の画角は、振れによる移動分を見込んで、有効画素領域206となる。このとき有効画素領域206は、通常フレームレート撮影モードでの有効画素領域202と比較し、広い面積を取る。次のフレームでは最大画素領域207のうち、実際の画角は、有効画素領域208となる。ここで生じている△Y2のズレ、すなわち撮像装置に加わる振れによって生じるフレーム間での位置ズレを、ブレ検出部107が動きベクトルとして検知し、有効画素領域208を有効画素領域209へと移動させ、不快な映像となることを防ぐ。
図3Bは、撮像装置の位置と時間の関係を表すグラフである。撮像装置の位置が、手振れの影響で、グラフの曲線の様に時間変化するとき、フレームレートが1/60秒の保存された動画像と1/240秒で撮影された動画像では、1フレーム間当たりの手振れの影響によるズレは△Y1と△Y2のような違いがある。
高精彩スロー再生を前提とした場合、撮像装置に加わる振れによって生じるフレーム間での位置ズレ量の差が、再生時における単位時間当たりのブレ量の差となるため、高いフレームレートで撮影された動画像は、通常のフレームレートで撮影された動画像と比較して、ブレ量が非常に小さいものとなる。
このため、高フレームレート撮影モードで撮影を行なう場合(211)は、通常フレームレート撮影モードで撮影を行なう場合(210)と比較して、手振れの影響による不快な映像は生まれにくく、画角制限を伴う手振れ補正制御を緩和することが可能となる。
図4Aは、画像合成手振れ補正の例を示す図である。305は通常フレームレート撮影モードの場合、306は高フレームレート撮影モードの場合を示している。
通常フレームレート撮影モードで撮影を行なう場合(305)、画像301−1、301−2、301−3の様な複数枚の画像を合成することで、手振れの影響による画像ブレの少ない、1フレーム分の画像を作り出す。このときの有効画素領域302は画素領域の一部を切り取るため、撮像素子の全画枠(最大有効画素数)よりも小さいサイズに設定される。
高フレームレート撮影モードで撮影を行なう場合(306)、画像303−1、303−2、303−3の様な複数枚の画像を合成することで、手振れの影響による画像ブレの少ない、1フレーム分の画像を作り出す。このときの有効画素領域304は、通常フレームレート撮影モードでの有効画素領域302と比較し、広い面積を取ることができる。
図4Bは、光の蓄積と時間との関係を表すグラフである。(a)は通常フレームレート撮影時(たとえば毎秒60フレーム)の光の蓄積と時間との関係を表すグラフである。(b)は高フレームレート撮影時(たとえば毎秒240フレーム)の光の蓄積と時間との関係を表すグラフである。
高フレームレート撮影時は、通常フレームレート撮影時と比較して1フレーム内の光の蓄積時間が短い。そのため撮像装置に加わる振れによって生じるフレーム間での位置ズレが少なく、手振れの影響での画像ブレも起こりにくい。このため、高フレームレート撮影モードで撮影を行なう場合(306)は、通常フレームレート撮影モードで撮影を行なう場合(305)と比較して、手振れの影響による不快な映像は生まれにくく、画角制限を伴う手振れ補正制御を緩和することが可能となる。
以上説明したように、第1の実施形態によれば、通常のフレームレートよりも高いフレームレートで撮影を行う際、撮影に用いる有効画素領域を広く取ることができ、高速で動く被写体を短時間の間に、画角に収める助けとなる効果がある。
(第2の実施形態)
図5は、本発明の第2の実施形態に係る再生時防振機能を持つ撮像装置(画像再生装置)の構成を示すブロック図である。再生時防振機能とは、保存された画像を出力する際に、動きベクトルを検出し、補正を加える技術である。
図5において、411は本実施形態に係る撮像装置、401はレンズと撮像素子を備えた撮影のためのカメラ部、413は制御マイコン、412は画像処理部、404は処理された画像を保存する記録メディアである。416は再生時防振を行う再生時防振マイコン、405は画像を表示する出力部、408は画像を撮像する際に用いる操作部であるRECキー、409は撮影する際のフレームレートを変更する際に用いる操作部であるフレームレート選択キーである。
制御マイコン413は、撮影制御部406と、フレームレート制御部410とを備える。再生時防振マイコン416は、ブレを検出するブレ検出部402、補正を行うブレ補正部407、補正に使用する有効画素領域(有効領域)を決定する領域制御部403とを備える。
次に、図5の撮像装置411の動作について説明する。本実施形態の撮像装置411は、画像を撮像する際に用いるRECキー408、撮影する際のフレームレートを変更するためのフレームレート選択キー409が、制御マイコン413と繋がっており、ユーザーの操作に対応した制御を行う。
フレームレート選択キー409が操作されることで、フレームレート制御部410からレンズと撮像素子を備えた撮影のためのカメラ部401、画像処理部412へ指示が出され、カメラ部の撮影する際のフレームレートが決定される。
RECキー408を操作することで、撮影制御部406から指示が出され、カメラ部に撮影開始の指示が出される。入射した光は映像信号に変換され、画像処理部412を通り、記録メディア404に保存される。
この際、記録メディア404には撮影された画像のほかに、フレームレート情報415を含む、メタファイル414が保存される。記録メディア404に保存された画像データは再生時防振マイコン416中の、ブレ検出部407で、動きベクトルを検出され、ブレ補正部102でブレ補正が行われる。
この際、領域制御部403で、フレームレート情報415を基に補正に使用する画角が決定され、ブレ補正部402へと指示が出される。補正された画像は出力部405によって出力される。
以上説明したように、第2の実施形態によれば、通常のフレームレートよりも高いフレームレートで撮影された画像の再生に用いる有効画素領域を広く取ることができ、高速で動く被写体を短時間の間に、画角に収める助けとなる効果がある。
以上、本発明をその好適な実施形態に基づいて詳述してきたが、本発明はこれら特定の実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の様々な形態も本発明に含まれる。上述の実施形態の一部を適宜組み合わせてもよい。

Claims (3)

  1. 被写体像を撮像する撮像素子と、
    前記撮像素子で撮像を行う場合のフレームレートを設定する設定手段と、
    撮像装置に加わる振れによって生じるフレーム間での位置ズレを動きベクトルとして検出するベクトル検出手段と、
    前記動きベクトルに基づいて、前記撮像素子の画面内における画像を切り出す範囲をずらすことにより、前記画像間の位置ズレを補正するブレ補正手段と、
    前記ブレ補正手段により補正する場合の、前記撮像素子の画面内における画像を切り出す範囲を決定する領域決定手段と、
    を備え、
    前記領域決定手段は、前記設定手段により前記フレームレートが所定のフレームレートよりも高く設定された場合に、前記撮像素子の画面内における画像を切り出す範囲を、前記所定のフレームレートの場合よりも広くすることを特徴とする撮像装置。
  2. 撮像素子によって撮像された動画像を再生する画像再生装置であって、
    前記動画像の画面内において、動画像として出力する範囲である有効領域を決定する領域決定手段と、
    前記動画像のフレームレートを検出する検出手段と、
    を備え、
    前記領域決定手段は、前記検出手段により前記動画像のフレームレートが所定のフレームレートよりも高いことが検出された場合に、前記有効領域を前記所定のフレームレートの場合よりも広くすることを特徴とする画像再生装置。
  3. 前記動画像を撮像する際に前記撮像装置に加わった振れによって生じるフレーム間での位置ズレを動きベクトルとして検出するベクトル検出手段をさらに備え、前記領域決定手段は、前記動きベクトルに応じて前記有効領域を変更することにより画像のブレの補正を行うことを特徴とする請求項2に記載の画像再生装置。
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