JP3914865B2 - 金属化フィルムコンデンサ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電気機器用、産業用、電力用等の金属化フィルムコンデンサに関するもので、特にハイブリッド自動車等のモータ駆動用インバータ回路の平滑用に用いるコンデンサに係る。
【0002】
【従来の技術】
金属化フィルムコンデンサは、同じ静電容量のアルミ電解コンデンサと比べてサイズが大きいという課題はあるが、低損失、高耐圧、温度特性、周波数特性が良好など優れた電気特性を有する。特に、フィルムコンデンサは誘電体フィルムが高耐圧特性を有することから、DC500V以上の高電圧用途でもフィルム厚の調整によって容易に使用することができる。
【0003】
一方、アルミ電解コンデンサは、誘電体酸化皮膜の耐圧に限界があるためDC500V以上になると使用が困難となってくる。そのため、高電圧用途では複数個のアルミ電解コンデンサを直列接続して耐圧を補って使用する必要があった。また、使用の際には直列に接続した各々のアルミ電解コンデンサに印加される電圧を一定に保つために、コンデンサと並列に抵抗を接続する必要があった。このようにアルミ電解コンデンサは高電圧では使用し難い面もあったことから、従来、DC500V以上の高電圧用途では直流用であっても金属化フィルムコンデンサが多く用いられてきた(例えば、特許文献1、特許文献2参照。)。
【0004】
直流フィルタ用やインバータ回路の平滑用など様々な用途で金属化フィルムコンデンサは用いられているが、単一のコンデンサ素子(単品)では必要な静電容量が得られない場合、複数個のコンデンサを並列に接続し容量を拡大して用いることが多かった。
【0005】
しかしながら、単品の金属化フィルムコンデンサを複数個並列に接続すると、大きなスペースを占有し、なおかつ接続用のバスバー電極が多数必要となりコスト高になるという課題があった。また、バスバーの引き回しによって配線距離が長くなり、インダクタンスが大きくなってしまうという課題もあった。
【0006】
また、複数のコンデンサ素子をケース内で並列接続して用いる方法も提案されているが、ケース内で容量効率を最大にする素子配列の方法はこれまで開示されていなかった。
【0007】
さらに、ハイブリッド自動車用途等で想定される高温、高湿雰囲気では、使用中にケース開口部の樹脂面から水分が徐々に侵入し、フィルムの蒸着金属を劣化させ、容量減少が時間経過とともに大きくなるという課題があった。
【0008】
【特許文献1】
特開平08−31690号公報
【特許文献2】
特開2001−76967号公報
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の技術の課題に鑑み、本発明が解決しようとする課題は、小型大容量で、部品点数の少ない、インダクタンスが小さい金属化フィルムコンデンサを提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために本発明の金属化フィルムコンデンサは、金属化フィルムを巻回または積層し、かつ前記金属化フィルムの幅方向の両端に電極を設けた複数のコンデンサ素子と、前記複数のコンデンサ素子における各々の電極同士を接続する一対の導電体と、前記複数のコンデンサ素子を内蔵するコンデンサケースとを備え、前記複数のコンデンサ素子を前記コンデンサケースに内蔵するときに封止材として樹脂を用いたことを特徴としている。
【0011】
また、本発明の金属化フィルムコンデンサは、導電体を曲げ加工することによって折り曲げた方向がコンデンサケースの開口面側になるよう配置され外部機器と接続される電極端子とを備え、前記複数のコンデンサ素子は一方の電極を前記開口面側になるように配置し、前記導電体は一方をコンデンサケースの開口面を覆うプレート状のサイズに形成して耐湿性を向上させ、他方を前記コンデンサケースの底面側に配置したことを特徴としている。
【0012】
また、本発明の金属化フィルムコンデンサは複数のコンデンサ素子を千鳥に配置したことを特徴としている。
【0013】
また、本発明の金属化フィルムコンデンサは、異なる幅の金属化フィルムコンデンサ素子をコンデンサケースに内蔵するときに、開口面側の前記導電体が高さの異なる前記コンデンサ素子の電極と並列接続するようにさらに曲げ加工を施した導電体を用いることを特徴としている。
【0014】
また、本発明の金属化フィルムコンデンサは、上記金属化フィルムコンデンサを車載インバータ回路用としたことを特徴としている。
【0015】
【発明の実施の形態】
上記した本発明の目的は、各請求項に記載した構成を実施の形態とすることにより達成できるので、以下には各請求項の構成にその構成による作用効果を併記し併せて請求項記載の構成のうち説明を必要とする特定用語については詳細な説明を加えて、本発明における実施の形態の説明とする。
【0016】
本発明の請求項1および2に記載の発明は、金属化フィルムを巻回または積層し、かつ前記金属化フィルムの幅方向の両端に電極を設けた複数のコンデンサ素子と、前記複数のコンデンサ素子の各々の電極同士を接続する一対の導電体と、前記複数のコンデンサ素子を内蔵するコンデンサケースと、前記複数のコンデンサ素子を前記コンデンサケースに内蔵する封止材としての樹脂と、前記導電体を曲げ加工することによって折り曲げた方向がコンデンサケース開口面側になるように配置され外部機器と接続される電極端子とを用いるもので、この実施の形態により、コンデンサケース内のコンデンサ容量効率が高くなり、電極同士を接続する導電体の部品点数を少なくすることができ、コンデンサを並列接続する配線距離も短くできる。
【0017】
さらに、前記複数のコンデンサ素子は一方の電極を前記開口面側になるように配置し、前記導電体は一方をコンデンサケースの開口面を覆うプレート状のサイズに形成して耐湿性を向上させることができる。
【0018】
本発明の請求項3記載に係る発明は、上記請求項1及び2に記載のものに加え複数のコンデンサ素子を千鳥に配置したものであり、コンデンサケース内の容積効率が高くなるため、容積中の静電容量を大きくできる。
【0019】
本発明の請求項4記載に係る発明は、上記請求項1及び2に記載のものに加え異なる幅の金属化フィルムコンデンサ素子をコンデンサケースに内蔵するときに、開口面側の前記導電体が高さの異なる前記コンデンサ素子の電極と並列接続するようにさらに曲げ加工を施した導電体を用いるようにしたものであり、電極同士を接続する導電体の部品点数を少なくすることができる。
【0020】
本発明の請求項5記載に係る発明は、上記請求項1から4に記載の金属化フィルムコンデンサを車載インバータ回路用としたものであり、限られた空間の中で、容積効率が高く、耐湿性に優れるとともに、耐振動性にも優れた車載用の金属化フィルムコンデンサを提供するものである。
【0021】
以下に本発明の金属化フィルムコンデンサにおける参考実施形態1および実施の形態2〜5について、図面を参照しながら説明する。
【0022】
(参考実施形態1)
図1は本参考実施形態1で説明する金属化フィルムコンデンサの斜視模式図で、図2は図1の金属化フィルムコンデンサを構成するコンデンサ素子の扁平形コンデンサを作製する際の説明図である。
【0023】
1は誘電体にポリプロピレンフィルムを用いた片面蒸着の2枚の金属化フィルム21を巻回し、かつ扁平形状に形成したコンデンサ素子で、2はコンデンサ素子1の金属化フィルム21における幅方向の両端に設けた電極としてのメタリコン電極部で、亜鉛溶射によって形成したものである。3は複数のコンデンサ素子1における両端のメタリコン電極部2同士を接続する導電体としての細長い銅製の一対のバスバーで、外部と接続する電極端子4を有し、曲げ加工することによって一体化したものである。5はポリフェニレンサルファイド製のコンデンサケースである。
【0024】
複数のコンデンサ素子1は、コンデンサケース5内で扁平面1aが同じ方向を向いて一列に密接して配列し、かつ各コンデンサ素子1の両端のメタリコン電極部2同士を略同一平面状に位置させ、かつ一方をコンデンサケース5の開口面側に、他方を底面側にそれぞれ配置している。一対のバスバー3は、コンデンサケース5の開口面側と底面側にそれぞれ位置する各コンデンサ素子1のメタリコン電極部2同士を接続して電極端子4をコンデンサケース5の外部に配置している。このように複数のコンデンサ素子1と一対のバスバー3を内蔵したコンデンサケース5内には、その空きスペースに封止材としてのエポキシ樹脂8(図1に斜線で一部のみを示す)を充填し、耐湿性等の信頼性を高めるようにした構造に形成している。
【0025】
図1の金属化フィルムコンデンサの静電容量は、6つの扁平形のコンデンサ素子1が一対のバスバー3によって並列に接続されたことによって、6つのコンデンサ素子1の容量の総和になっている。1個のコンデンサ素子1の静電容量が70μFであるので、合計420μFの容量のコンデンサである。メタリコン電極部2は、各コンデンサ素子1とも同じ平面上に配置してあり、その面上でバスバー3によって半田付けで接続されている。メタリコン電極部2の一方は、コンデンサケース5の開口面側の方向を向いており、もう一方はコンデンサケース5の底面側の方向を向いている。
【0026】
コンデンサケース5のサイズは、幅105mm×奥行き60mm×高さ60mmであり、バスバー3の厚みは1mmである。電極端子4は、充填したエポキシ樹脂8の面から30mmの長さ分だけコンデンサケース5外に飛び出した構造になっている。
【0027】
次に、図2を用いて本実施の形態の金属化フィルムコンデンサを構成する扁平形のコンデンサ素子1の作製方法について説明する。扁平形のコンデンサ素子1を作る際には、まず、巻芯7(巻き芯径20φ)を用いて、アルミニウムを片面蒸着した厚み3.2μmのポリプロピレンフィルムからなる2枚の金属化フィルム21を巻回して円筒形の巻回物6を形成した。
【0028】
本実施の形態では巻き芯径20mmを用いたが、本発明はこの巻き芯径に限定されるものではない。好ましくは、コンデンサケース5のサイズによって巻き芯を大きくし、扁平率を高めできるだけ本参考実施形態1のようにコンデンサケース5内で扁平面1aを密接して一列に配列した方が、スペース効率が高くなって良い。
【0029】
次に、円筒形の金属化フィルムの巻回物6から、巻芯7を抜きとり、図2の白抜き矢印で示した方向からプレスすることによって扁平形の巻回物6が得られる。この扁平形の巻回物6の両端に亜鉛溶射によってメタリコン電極部2を形成し、扁平形のコンデンサ素子1を作製した。このように扁平形にしたことによって、コンデンサケース5内のスペース効率を高めることができた。
【0030】
なお、コンデンサ素子1に用いた片面金属蒸着した2枚の金属化フィルム21は、従来から金属化フィルムコンデンサで一般的に行われているように、長手方向の一方の端部は蒸着膜が形成されていない細いマージン部22を設けてある。そのマージン22部が重ならない向きにした2枚の金属化フィルムを重ねて巻回することによって、両端のメタリコン電極部2を引き出し電極としたコンデンサが得られる。
【0031】
なお、本発明では、参考実施形態1で用いた誘電体フィルム、蒸着金属の種類、バスバーの材質、コンデンサケースの材質に限定されるものではない。誘電体フィルムはポリエステルやポリフェニレンサルファイドなどでも良い。蒸着金属は亜鉛やアルミニウムと亜鉛の合金などでも良い。
【0032】
本参考実施形態1における金属化フィルムコンデンサの単位体積当たりの静電容量(μF/cm3)、インダクタンス(nH)、温度85℃、相対湿度85%雰囲気中でDC600V連続印加した際の2000時間後における静電容量の変化率(%)を(表1)(比較例1のところに示す)に示す。
【0033】
(実施の形態2)
図3(a)は本実施の形態2で説明する金属化フィルムコンデンサの上面模式図で、図3(b)は側断面模式図である。実施の形態2では、参考実施形態1で説明した金属化フィルムコンデンサと基本的な構成並びに作用効果は同じなので同一符号を付して詳細な説明を省略し、異なるところを中心に説明する。
【0034】
実施の形態2では、参考実施形態1におけるコンデンサケース5のサイズを幅160mm×奥行き120mm×高さ75mmにし、メタリコン電極部2を接続するバスバー3aをコンデンサケース5の開口面を覆うようなプレート状のサイズにし、金属化フィルム21の巻き数や巻き芯径を変更して、図3(a)のように24個のコンデンサ素子1が入るように設計した。一方、24個のコンデンサ素子1はコンデンサケース5の底面の一方向に沿って複数列で並べてコンデンサケース5に収納した。扁平形のコンデンサ素子1における1個当たりの容量は58.3μFであり、合計1400μFという大容量のコンデンサが得られた。
【0035】
本実施の形態2における金属化フィルムコンデンサの単位体積当たりの静電容量(μF/cm3)、インダクタンス(nH)、温度85℃、相対湿度85%雰囲気中でDC600V連続印加した際の2000時間後における静電容量の変化率(%)を(表1)(比較例1のところに示す)に示す。
【0036】
(実施の形態3)
図4(a)は本実施の形態3で説明する金属化フィルムコンデンサの上面模式図で、図4(b)は同側断面模式図である。実施の形態3では、参考実施形態1および実施の形態2で説明した金属化フィルムコンデンサと基本的な構成並びに作用効果は同じなので同一符号を付して詳細な説明を省略し、異なるところを中心に説明する。
【0037】
実施の形態3では、実施の形態2におけるコンデンサケースとして図4(b)に示すようなケースの真中で左半分の側面が高く、右半分の側面が低い、高さの異なるコンデンサケース5aを用いた。また、扁平形のコンデンサ素子1は、金属化フィルムの幅の異なる2種類の複数のコンデンサ素子を形成している。
【0038】
そして、コンデンサケース5aの側面が高い左半分に金属化フィルム21の幅の大きいコンデンサ素子1を、側面が低い右半分に金属化フィルム21の幅の小さいコンデンサ素子1をそれぞれ、一方のメタリコン電極部2をコンデンサケース5の底面側において同一面にして納めている。従って、各コンデンサ素子1はコンデンサケース5aの開口面側において真中を中心に左右で高さの違いがでている。また、メタリコン電極部2を接続するコンデンサケース5aの開口面側のバスバー3aは、図4(b)に示すように、真中で折り曲げ加工を施して全てのコンデンサ素子1のメタリコン電極部2と並列接続した。
【0039】
本実施の形態3におけるコンデンサケース5aの容積は、幅80mm×奥行き120mm×高さ75mmと、幅80mm×奥行き120mm×高さ100mmの2つの直方体の容積の和で、1680cm3である。
【0040】
扁平形のコンデンサ素子1において、その幅の狭い方の1個当たりの容量は58.3μFであり、幅の広い方の1個当たりの容量は78μFで、合計1635μFという大容量のコンデンサが得られた。
【0041】
本実施の形態3における金属化フィルムコンデンサの単位体積当たりの静電容量(μF/cm3)、インダクタンス(nH)、温度85℃、相対湿度85%雰囲気中でDC600V連続印加した際の2000時間後における静電容量の変化率(%)を(表1)(比較例1のところに示す)に示す。
【0042】
(実施の形態4)
図5(a)は本実施の形態4で説明する金属化フィルムコンデンサの上面模式図で、図5(b)は同側断面模式図である。実施の形態4では、参考実施形態1および実施の形態2で説明した金属化フィルムコンデンサと基本的な構成並びに作用効果は同じなので同一符号を付して詳細な説明を省略し、異なるところを中心に説明する。
【0043】
実施の形態4では、実施の形態2において扁平形のコンデンサ素子1を8個×3列とも同じ位置の配列にしていた点を、コンデンサケース5内のデッドスペースができるだけ減るように図5(a)のように千鳥状に配列した。図5で示したコンデンサ素子1の配列で真中の列は他の列と同じ容量のコンデンサ7個とその容量の半分にしたコンデンサ素子1bを2個配列した。このようにコンデンサ素子1、1bを配列することで、図3(a)ではデッドスペースDであった所を有効に使えるようになり、コンデンサ素子1個当たりの容量を7%拡大することができ、合計1500μFのコンデンサが得られた。
【0044】
本実施の形態4における金属化フィルムコンデンサの単位体積当たりの静電容量(μF/cm3)、インダクタンス(nH)、温度85℃、相対湿度85%雰囲気中でDC600V連続印加した際の2000時間後における静電容量の変化率(%)を(表1)(比較例1のところに示す)に示す。
【0045】
(実施の形態5)
図6(a)は本実施の形態5で説明する金属化フィルムコンデンサの上面模式図で、図6(b)は同側断面模式図である。実施の形態5は、積層形のコンデンサ素子を使用した点で参考実施形態1および実施の形態2〜4で説明した金属化フィルムコンデンサと異なり、それ以外の基本的な構成並びに作用効果は同じなので同一符号を付して詳細な説明を省略し、異なるところを中心に説明する。
【0046】
図6(a)、(b)では、参考実施形態1および実施の形態2〜4で用いていた扁平形のコンデンサ素子1を、積層形のコンデンサ素子9に代えた。この積層形のコンデンサ素子9は、参考実施形態1および実施の形態2〜4で用いたような扁平形のコンデンサ素子1における両側のコーナー部(湾曲部)をメタリコン電極部10と垂直方向に切断し削除したことによって得た。切断面の絶縁耐圧は切断面にYAGレーザを照射することによって、切断面近傍の蒸着金属を除去することによって確保した。
【0047】
実施の形態5のように積層形のコンデンサ素子9を用いると、コンデンサケース5内のデッドスペースを大きく減らすことが可能である。この金属化フィルムコンデンサの静電容量は1860μFであった。
【0048】
本実施の形態5における金属化フィルムコンデンサの単位体積当たりの静電容量(μF/cm3)、インダクタンス(nH)、温度85℃、相対湿度85%雰囲気中でDC600V連続印加した際の2000時間後における静電容量の変化率(%)を(表1)(比較例1のところに示す)に示す。
【0049】
(比較例1)
以下に比較例1について、図面を参照しながら説明する。
【0050】
図7(a)は比較例1で説明する金属化フィルムコンデンサの上面模式図で、図7(b)は同側断面模式図である。図7では、扁平形のコンデンサ素子1を、そのメタリコン電極部2の向きがコンデンサケース5の底面と垂直になるように配置し、図7(a)に点線と実線で示したバスバー11を6本使ってメタリコン電極部2を接続した。そして、電極端子用となるバスバー2本をさらに接続してコンデンサの電極端子4を完成させた。
【0051】
この比較例1ではバスバー11を合計8本用いた。そのためバスバーを2個しか用いなかった参考実施形態1および実施の形態2〜5に比べてバスバーのコストが2倍になった。
【0052】
比較例1のコンデンサの静電容量は1200μFであった。この比較例1では、実施の形態2〜4に比べて、バスバー11の異極間の隙間を設けなければいけないために、同じ体積当たりの容量が減少した。
【0053】
比較例1のコンデンサにおける単位体積当たりの静電容量(μF/cm3)、インダク
タンス(nH)、温度85℃、相対湿度85%雰囲気中でDC600V連続印加した際の2000時間後における静電容量の変化率(%)を(表1)に示す。
【0054】
【表1】
【0055】
比較例1は、参考実施形態1および実施の形態2〜5に比べて、バスバー11の引き回しによる配線距離が増大したためインダクタンスが大きくなった。また、比較例1が温度85℃、相対湿度85%における容量の減少が実施の形態2〜5に比べて大きいのは、開口部の樹脂面に湿気混入を防止するための銅製のバスバー3aが存在しなかったからである。参考実施形態1は、開口面を覆うほど銅製のバスバー3を広くしなかったために実施の形態2〜5よりも容量減少率が大きい。
【0056】
【発明の効果】
本発明の請求項1および2に記載の発明は、金属化フィルムを巻回または積層し、金属化フィルムの幅方向の両端に電極を設けた複数のコンデンサ素子と、前記複数のコンデンサ素子の各々の電極同士を接続する一対の導電体と、前記複数のコンデンサ素子を内蔵するコンデンサケースと、前記複数のコンデンサ素子を前記コンデンサケースに内蔵する封止材としての樹脂と、前記導電体を曲げ加工することによって折り曲げた方向がコンデン サケースの開口面側になるよう配置され外部機器と接続される電極端子とを備え、前記複数のコンデンサ素子は一方の電極を前記開口面側になるように配置し、前記導電体は一方をコンデンサケースの開口面を覆うプレート状のサイズに形成して耐湿性を向上させ、他方を前記コンデンサケースの底面側に配置したもので、耐振動、耐湿性に優れた構造にできる。
【0057】
本発明の請求項3記載に係る発明は、上記請求項1及び2に記載のものに加え複数のコンデンサ素子を千鳥に配置したものであり、コンデンサケース内の容積効率が高くなるため、容積中の静電容量を大きくでき、小型大容量化に適した構造にできる。
【0058】
本発明の請求項4記載に係る発明は、上記請求項1及び2に記載のものに加え異なる幅の金属化フィルムコンデンサ素子をコンデンサケースに内蔵するときに、開口面側の前記導電体が高さの異なる前記コンデンサ素子の電極と並列接続するようにさらに曲げ加工を施した導電体を用いるようにしたものであり、電極同士を接続する導電体の部品点数を少なくすることができる。
【0059】
本発明の請求項5記載に係る発明は、限られた空間の中で、容積効率が高く、耐湿性に優れるとともに、耐振動性にも優れた車載インバータ回路用の金属化フィルムコンデンサを提供するものである。
【0060】
即ち、高湿度雰囲気下においても信頼性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の参考実施形態1における金属化フィルムコンデンサを示す斜視模式図
【図2】 同参考実施形態1における扁平形のコンデンサ素子の作製形態を示す図
【図3】 (a)本発明の実施の形態2における金属化フィルムコンデンサを示す上面模式図
(b)同実施の形態2における金属化フィルムコンデンサを示す側断面模式図
【図4】 (a)同実施の形態3における金属化フィルムコンデンサを示す上面模式図
(b)同実施の形態3における金属化フィルムコンデンサを示す側断面模式図
【図5】 (a)同実施の形態4における金属化フィルムコンデンサを示す上面模式図
(b)同実施の形態4における金属化フィルムコンデンサを示す側断面模式図
【図6】 (a)同実施の形態5における金属化フィルムコンデンサを示す上面模式図
(b)同実施の形態5における金属化フィルムコンデンサを示す側断面模式図
【図7】 (a)比較例1の金属化フィルムコンデンサを示す上面模式図
(b)比較例1の金属化フィルムコンデンサを示す側断面模式図
【符号の説明】
1、1b 扁平形のコンデンサ素子
2、10 メタリコン電極部(電極)
3、3a 銅製のバスバー(導電体)
4 電極端子
5、5a コンデンサケース
8 エポキシ樹脂
9 積層形のコンデンサ素子
Claims (5)
- 金属化フィルムを巻回し、かつ前記金属化フィルムの幅方向の両端に電極を設けた複数のコンデンサ素子と、前記複数のコンデンサ素子における各々の電極同士を接続する一対の導電体と、前記複数のコンデンサ素子を内蔵するコンデンサケースと、前記複数のコンデンサ素子を前記コンデンサケースに内蔵する封止材としての樹脂と、前記導電体を曲げ加工することによって折り曲げた方向がコンデンサケースの開口面側になるよう配置され外部機器と接続される電極端子とを備え、前記複数のコンデンサ素子は一方の電極を前記開口面側になるように配置し、前記導電体は一方をコンデンサケースの開口面を覆うプレート状のサイズに形成して耐湿性を向上させ、他方を前記コンデンサケースの底面側に配置したことを特徴とする金属化フィルムコンデンサ。
- 金属化フィルムを積層し、かつ前記金属化フィルムの幅方向の両端に電極を設けた複数のコンデンサ素子と、前記複数のコンデンサ素子における各々の電極同士を接続する一対の導電体と、前記複数のコンデンサ素子を内蔵するコンデンサケースと、前記複数のコンデンサ素子を前記コンデンサケースに内蔵する封止材としての樹脂と、前記導電体を曲げ加工することによって折り曲げた方向がコンデンサケース開口面側になるよう配置され外部機器と接続される電極端子とを備え、前記複数のコンデンサ素子は一方の電極を前記開口面側になるように配置し、前記導電体は一方をコンデンサケースの開口面を覆うプレート状のサイズに形成して耐湿性を向上させ、他方を前記コンデンサケースの底面側に配置したことを特徴とする金属化フィルムコンデンサ。
- 複数のコンデンサ素子を千鳥に配置したことを特徴とする請求項1に記載の金属化フィルムコンデンサ。
- 異なる幅の金属化フィルムコンデンサ素子をコンデンサケースに内蔵するときに、開口面側の前記導電体が高さの異なる前記コンデンサ素子の電極と並列接続するようにさらに曲げ加工を施した導電体を用いることを特徴とする請求項1または2に記載の金属化フィルムコンデンサ。
- 請求項1から4に記載の金属化フィルムコンデンサを車載インバータ回路用としたことを特徴とする金属化フィルムコンデンサ。
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