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JP3208358U - 脱毛処理装置 - Google Patents

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JP3208358U
JP3208358U JP2016005166U JP2016005166U JP3208358U JP 3208358 U JP3208358 U JP 3208358U JP 2016005166 U JP2016005166 U JP 2016005166U JP 2016005166 U JP2016005166 U JP 2016005166U JP 3208358 U JP3208358 U JP 3208358U
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佳章 竹内
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Abstract

【課題】より簡単且つ確実に消毒でき、清潔さを維持しつつ利用できる脱毛処理装置を提供する。【解決手段】脱毛処理装置は、装置本体2と、ハンドピース3と、照射部30と、ハンドピース保持部5と、紫外線消毒部10とを備える。ハンドピース3は、装置本体2と通電ケーブル4を介して接続され、利用者が把持可能な形態を有する。照射部30は、ハンドピース3に設けられ、脱毛に有効なパルス光を出射する。ハンドピース保持部5は、照射部30を保持する形態を有する。紫外線消毒部10は、ハンドピース3がハンドピース保持部5に保持されているとき照射部30に対向するように配置され、紫外線を発光する。【選択図】図3

Description

本考案は、脱毛処理装置に関する。特に光脱毛を行う装置に関する。
従来、光脱毛は、キセノンランプなどのフラッシュランプによる光線を皮膚表面に照射して毛根またはその周囲の細胞組織に化学変化を加えて脱毛する方法が知られている(例えば、特許文献1)。IPL(インテンス・パルス・ライト)の光線を、毛や毛根やその周辺組織に照射することにより、広帯域の光エネルギーによって毛根のメラニンに働きかけ、毛根を弱らせて脱毛を促すため、照射威力がレーザーよりも弱く抑えられ、安全性が高い。
国際公開第2013/121523号
光脱毛器は、比較的安全であることから、医療機関以外のエステサロンなどの施設でも広く使用されており、今後も多様な施設において使用されるものと考えられる。また、脱毛処理装置の改良も進んでおり、使用者が手軽に利用できる試みがなされている。例えば、スポーツジムや銭湯などの施設において、セルフ式の脱毛器を設置することが想定される。
脱毛器は、通常光照射部を脱毛部位である皮膚に接触させて光を照射し、これを繰り返すことにより所望の範囲の部位の脱毛を行う。エステサロンなどの施設で使用する場合は、多数の利用者の皮膚に繰り返し光照射部をあてるため、従業員が消毒などを行うことによって光照射部を清潔に維持している。
しかし、複数の利用者がセルフで脱毛器を利用する場合、消毒が徹底できず、衛生面で問題が生じる。また、手作業での消毒は手間がかかり、消毒を忘れてしまうこともある。
本考案の目的は、より簡単且つ確実に清潔さを維持しつつ利用できる脱毛処理装置を提供することである。
本考案の第1の観点に係る脱毛処理装置は、光脱毛を行うための脱毛処理装置であって、装置本体と、照射操作部と、照射部と、保持部と、消毒部とを備える。照射操作部は、装置本体とケーブルを介して接続され、利用者が把持可能である。照射部は、照射操作部に設けられ、脱毛に有効なパルス光を出射する。保持部は、照射操作部を保持する。消毒部は、照射操作部が保持部に保持されているとき照射部に対向するように配置され、紫外線を発光する。
この脱毛処理装置においては、脱毛処理装置は、脱毛する皮膚に接する照射部を確実に消毒することができるため、例えば、多数の利用者に対して使用される場合であっても、清潔に利用することができる。よって、脱毛処理装置は、より簡単且つ確実に清潔さを維持しつつ利用することができる。
本考案の第2の観点に係る脱毛処理装置は、上記第1の観点に係る脱毛処理装置であって、装置本体に設けられ、照射部および消毒部の制御を実行する制御部を備える。この脱毛処理装置においては、効率的に照射部によるパルス光の出射と消毒部による消毒を実行することができる。
本考案の第3の観点に係る脱毛処理装置は、上記第2の観点に係る脱毛処理装置であって、装置本体に設けられ、利用者に課金するための利用者毎のカードを読み取るカードリーダー/ライターを備える。この脱毛処理装置は、複数の利用者が自身で使用することを目的して利用することができる。
本考案の第4の観点に係る脱毛処理装置は、上記第2の観点に係る脱毛処理装置であって、制御部は、照射部がパルス光を出射していないときに、消毒部による紫外線の発光を開始させる。この脱毛処理装置においては、利用中は紫外線を発光させないため、利用者が紫外線に接するリスクを低減し、安全な利用が可能となる。
本考案の第5の観点に係る脱毛処理装置は、上記第2の観点に係る脱毛処理装置であって、照射操作部が保持部にあることを検出するセンサーを備え、制御部は、照射操作部が保持部にあることを検出した場合に消毒部による紫外線の発光を開始させる。この脱毛処理装置においては、照射操作部が保持部に保持されているときに確実に紫外線の発光が開始されるため、利用者が紫外線に接するリスクを低減し、安全な利用が可能となる。
本考案の第6の観点に係る脱毛処理装置は、上記第4または第5の観点に係る脱毛処理装置であって、制御部は、消毒部による紫外線の発光開始から所定時間経過後に紫外線の発光を停止させる。この脱毛処理装置においては、消毒に十分な紫外線発光時間を確保すると共に、利用者が紫外線に接するリスクを低減し、安全な利用が可能となる。
本考案の第7の観点に係る脱毛処理装置は、上記第2から第6の観点のいずれかに係る脱毛処理装置であって、制御部は、照射部によるパルス光の出射の回数をカウントし、同回数に基づき利用者に課される料金を計算する。よって、脱毛処理装置は、複数の利用者を対象としたセルフ脱毛のビジネスに利用することができる。
本考案の第8の観点に係る脱毛処理装置は、上記第1から第7の観点のいずれかに係る脱毛処理装置であって、表示部を備える。表示部は、照射部によるパルス光の出射の回数、同回数に基づき利用者に課される料金、および利用者毎のカードに書き込まれた元の金額から上記料金を引かれた残額のうち、少なくとも一つを表示する。この脱毛処理装置においては、セルフ脱毛を行う複数の利用者に対し必要な情報を提示し、利便性を向上させることができる。
本考案の第9の観点に係る脱毛処理装置は、上記第1から第8の観点のいずれかに係る脱毛処理装置であって、照射部を冷却する冷却部を備える。この脱毛処理装置においては、照射部からの熱による利用者の火傷をより確実に防ぐことができる。
本考案の第10の観点に係る脱毛処理装置は、上記第9の観点に係る脱毛処理装置であって、照射部はクリスタルにより構成される照射面を有する。この脱毛処理装置においては、照射部からの熱が冷却部により迅速に冷却されるため、照射部からの熱による利用者の火傷をより確実に防ぐことができる。
本考案の第11の観点に係る脱毛処理装置は、上記第1から第10の観点のいずれかに係る脱毛処理装置であって、保持部は照射操作部の脱落を防止するストッパーを有する。この脱毛処理装置においては、消毒中に照射部操作部が保持部から誤って脱落して、紫外線が外部に漏れることを防止できるため、装置の安全性を担保することができる。
本考案の第12の観点に係る脱毛処理装置は、上記第2の観点に係る脱毛処理装置であって、外部のサーバーと通信可能であり、サーバーに利用者の情報を送信する通信部を備える。この脱毛処理装置においては、利用者の情報をサーバーにおいて一括管理できるため課金管理を容易にすると共に、例えばサーバーに蓄積された利用者の情報をマーケティングに活用することが可能となる。また、脱毛処理装置は通信機能を擁することで、通信を介して機械使用の同意書の獲得、カード会社などの与信、利用に関するトラブルや問い合わせに対応するためのコールセンターとの連絡なども実現できる。
本考案の脱毛処理装置は、より簡単且つ確実に清潔さを維持しつつ利用するのに有効である。
本実施の形態に係る脱毛処理装置の外観図。 紫外線消毒部を含む脱毛処理装置の一部を断面にして示す拡大斜視図。 紫外線消毒部を含む脱毛処理装置の一部を示す横断面図。 ハンドピース保持部を含む脱毛処理装置の一部の拡大斜視図。 光照射部を含む平面図。 脱毛処理装置の内部構成図。 脱毛処理装置の動作を示すフローチャート。 その他実施の形態に係るシステムの概略図。
(実施の形態)
[1−1 構造]
[1−1−1 脱毛処理装置]
図1は本実施形態にかかる脱毛処理装置1(脱毛処理装置の一例)の外観を概略的に示す図である。脱毛処理装置1は、装置本体2(装置本体の一例)と、装置本体2に通電ケーブル4(ケーブルの一例)を介して接続されたハンドピース3(照射操作部の一例)と、ハンドピース3を保持するためのハンドピース保持部5(保持部の一例)と、ディスプレイなどの表示部8(表示部の一例)とを備えている。図2は、本実施形態にかかる脱毛処理装置1のハンドピース3と一部断面のハンドピース保持部5とを拡大して示した概略斜視図であり、図3はハンドピース3とハンドピース保持部5とを含む概略断面図である。ハンドピース3の一側部には照射部30が設けられている。ハンドピース保持部5の底部には、照射部30に対向する位置に紫外線消毒部10(消毒部の一例)が設けられている。図4は、ハンドピース保持部5を拡大して示す概略斜視図である。図5は、本実施形態に係るハンドピース3を照射部30側からみた平面図である。
図1に示すように、装置本体2は、通電ケーブル4を接続するケーブルコネクタ部21を有する。ケーブルコネクタ部21は、装置本体2と、先端にハンドピース3を備えた通電ケーブル4とを接続する。ケーブルコネクタ部21は、電気系統コネクタと冷却水コネクタとが設けられている。
ハンドピース保持部5は、図1および図4に示すように装置本体2の上部に設けられ、ハンドピース3を保持する形態を有する。特に、ハンドピース保持部5は、図4に示すように、シリコンゴムにより形成されるストッパー53(ストッパーの一例)を内部に有する。ハンドピース3がハンドピース保持部5に保持された状態においては、ストッパー53の弾力性によりハンドピース3が脱落しない程度に保持される。
通電ケーブル4は、装置本体2とハンドピース3を接続し、装置本体2とハンドピ−ス3間の各種信号のやり取りをする信号線、キセノンランプへ電力を供給する電力線などを含む。通電ケーブル4はまた、装置本体2とハンドピース3で冷却水を循環させるための冷却水パイプ(図示省略)を収容している。通電ケーブル4は、一端をケーブルコネクタ部21に、他端はハンドピース3に接続している。
ハンドピース3は、図2および図5に示すように、ハンドピース本体31、グリップ部32、照射ボタン33、および後述する照射部30を備える。ハンドピース3は、利用者がグリップ部32またはハンドピース本体31を手で掴み、脱毛処理を行う部位に照射部30を対向させて操作される。
ハンドピース3の照射部30は、図5に示すように、照射窓37を有し、後述するように内部にパルス光を出射するキセノンランプ36を備える。図3に示すように、ハンドピース3がハンドピース保持部5に保持された状態においては、照射部30は紫外線消毒部10に対向する。
紫外線消毒部10は、図3に示すように、複数の紫外線ランプ12を含み、消毒殺菌するための紫外線を発光する。
表示部8は、液晶ディスプレイや有機ELディスプレイなどにより構成され、後述するように脱毛処理装置1の使用方法や状態、照射部30のパルス光の出射回数、料金などを含む利用者向けの情報を表示する。
[1−1−2 脱毛処理装置の内部構成]
図6は、脱毛処理装置1の内部構成を示す図である。脱毛処理装置1は、装置本体2と、ハンドピース3と、タッチパネル操作部26を含む表示部8と、紫外線消毒部10とを備える。
脱毛処理装置1の装置本体2は、既述したケーブルコネクタ部21に加え、カードリーダー/ライター23(カードリーダー/ライターの一例)と、冷却部24(冷却部の一例)と、制御部25(制御部の一例)と、電源部29とを備える。
カードリーダー/ライター23は、例えば装置本体2に設けられたカードを差し込んだり、載置したり、あるいは翳したりする部分(図示省略)に設けられ、脱毛処理装置1の利用者毎に発行されるカード(プリペイドカードなど)の情報を読み取り、また更新される情報をカードに書き込む。利用者のカードからカード情報が読み込まれると表示部8に所定の情報を表示させる。カードは例えば、磁気やICカードなどのプリペイドカードである。表示される所定の情報は、例えば、利用可能な残存金額やこれに対応する照射部30によるパルス光の出射回数などである。
冷却部24は、ハンドピース3のキセノンランプ36の発光に伴う発熱を冷却する。冷却部24は、照射部30の照射窓37の冷却を行うものであり、冷却により、利用者の皮膚表面に光線を照射することによる火傷をより確実に防止する。冷却部24は、例えば、冷却装置であるペルチェ素子、冷却水を補給、貯水する冷却水タンク、および送水ポンプなどを備える。ペルチェ素子は、ペルチェ効果を利用した熱電素子である。ペルチェ素子は、冷却水タンクから供給された水を冷却する。冷却された水は、送水ポンプにより冷却水パイプを通して循環し、通電ケーブル4を経由してハンドピース3の照射部30に設けたキセノンランプ36および照射窓37を冷却する。この冷却により、照射部30の照射面はマイナス4度程度まで冷却される。
制御部25は、メモリ251を含み、CPUなどのプロセッサがメモリ251の所定のプログラムを読み込んで実行することにより、照射カウント部252、照射制御部253、料金計算部254、カード記録部255、および消毒制御部256の各機能を実現する。
メモリ251はRAMやROMなどの記憶素子である。照射カウント部252は、ハンドピース3の照射部30によるパルス光の出射が行われた回数をカウントするタイマーなどである。照射カウント部252によりカウントされたパルス光の出射回数はメモリ251に一時的に記憶される。照射制御部253は、ハンドピース3の照射ボタン33が操作されたことを検知し、照射部30のキセノンランプ36を発光させる。また、照射制御部253は、カードリーダー/ライター23からカード情報が読み込まれたことを検知することにより、照射部30によるパルス光の出射を可能な状態にする。
料金計算部254は、メモリ251に記憶されたパルス光の出射回数、予め決められた照射1回の単価、およびメモリ251に記憶された利用者のカードの金額情報に基づき、残額料金を計算する。カード記録部255は、カードリーダー/ライター23を介して利用者のカードに更新された残額情報などの情報を書き込む。
消毒制御部256は、後述する紫外線消毒部10のON/OFFを制御する。
電源部29は、電源ボタン(図示省略)を押すことにより脱毛処理装置1の電源をONまたはOFFにする。
ハンドピース3は、既述したように、照射部30と照射ボタン33とを備え、照射部30はキセノンランプ36と照射窓37とを有する。照射窓37は、例えばクリスタルからなる矩形状の導光板により構成され、大きさは、例えば、8mm×33mmである。キセノンランプ36によるパルス光の照射間隔は例えば、約2秒である。キセノンランプ36は、パルス光を出射する。パルス光は、ホワイトライトをパルス化した光であるフラッシュライトである。照射部30はまた、フィルターを含み、キセノンランプ36からの光のうち、紫外線などの有害な光を取り除くとともに、脱毛に有効なメラニンの吸収率が高い波長光を通す。
表示部8は、カード情報、各種設定の状態、アラームなどの情報の他、利用者の操作による照射部30のパルス光の出射回数、同回数に基づき利用者に課される料金、および利用者毎のカードに書き込まれた元の金額から料金を引かれた残額のうち少なくとも一つを表示する。
タッチパネル操作部26は、操作の開始および終了、メニューの選択、処理モードの選択(例えば、光の照射箇所に応じてモードに分けたもの)、各モードを設定した後の確認、光の強弱の調整などを実行するための操作ボタンやキーを含む。
紫外線消毒部10は、ON/OFFスイッチ11と、紫外線ランプ12とを備える。ON/OFFスイッチ11は、制御部25の消毒制御部256により制御される。具体的には、消毒制御部256は、カードリーダー/ライター23によりカード情報が更新されて操作が終了すると、紫外線消毒部10をONにして紫外線ランプ12を発光させる。つまり、紫外線消毒部10は、脱毛処理装置1が使用されていない間にONとなるように制御される。また、紫外線消毒部10は、タイマーにより発光開始から所定時間(例えば、1分程度)を計測し、所定時間が経過したら自動的にOFFとなるように制御される。なお、この所定時間は特に限定されないが、消毒が完了するのに十分な時間であればよい。
[1−2 動作]
以下、主に図6および図7を参照しながら、本実施形態に係る脱毛処理装置1の動作について説明する。
本脱毛処理装置1は、例えば、スポーツジムや温泉施設などの不特定多数の利用者がいる施設に設置され、利用者が自身で操作して使用するものである。以下の処理の開始時点においては、電源部29はONであり、紫外線消毒部10はOFFの状態であるとする。
ステップS1001:利用者によってカードが差し込まれ(載置されあるいは翳され)、カードリーダー/ライター23によりカード情報が読み取られたかどうか検出される。カード情報が読み取られた場合はステップS1002に進む。
ステップS1002:カードリーダー/ライター23により読み取られたカード情報は、メモリ251に一時的に記憶され、その一部は表示部8に表示される。
利用者はハンドピース3を把持して照射部30を所望の脱毛部位に当てる。
ステップS1003:制御部25の照射制御部253は、利用者により、ハンドピース3の照射ボタン33が操作されたかどうかを検知する。照射ボタン33が操作されたことを検知した場合は、ステップS1004に進み、検知していない場合はステップS1006に進む。
ステップS1004:照射部30によりキセノンランプ36のパルス光が出射され、利用者の脱毛部位に対する照射が実行される。
ステップS1005:照射カウント部252により、パルス光の出射回数がカウントされ、メモリ251に記憶される。なお、この出射回数は、ステップS1003からステップS1006が繰り返され出射回数がカウントされる毎にインクリメントされ、更新される。
ステップS1006:制御部25の照射制御部253は、利用者による照射が終了したかどうかを判定する。なお、照射が終了したことは、例えば、タッチパネル操作部26を介して利用者が照射を終了させる操作を実行することにより検知される。照射が終了したと判定された場合ステップS1007に進む。照射が引き続き行われる場合、利用者は他の脱毛部位に照射部30を当てて新たに照射を実行するため、処理はステップS1003に戻る。
ステップS1007:制御部25の料金計算部254によって料金が計算される。ここでは、上述したようにメモリ251に記憶されたパルス光の出射回数、予め決められた1回の照射の単価、およびメモリ251に記憶された利用者のカードの金額情報に基づき、支払い金額やカードの残額が計算される。支払い金額とカードの残額料金は表示部8に表示され、カード記録部255およびカードリーダー/ライター23を介して残額を含むカードの情報が更新される。
ステップS1008:カードが取り除かれると、制御部25の消毒制御部256によって紫外線消毒部10がONにされる。
ステップS1009:タイマーにより、紫外線消毒部10がONにされてから1分経過したことが検出され、経過した場合はステップS1010に進む。
ステップS1010:消毒制御部256により、紫外線消毒部10がOFFにされる。
[1−3 特徴]
本実施の形態に係る脱毛処理装置1は、光脱毛を行うための脱毛処理装置1であって、装置本体2(装置本体の一例)と、ハンドピース3(照射操作部の一例)と、照射部30(照射部の一例)と、ハンドピース保持部5(保持部の一例)と、紫外線消毒部10(消毒部の一例)とを備える。ハンドピース3は、装置本体2と通電ケーブル4(ケーブルの一例)を介して接続され、利用者が把持可能な形態を有する。照射部30は、ハンドピース3に設けられ、脱毛に有効なパルス光を出射する。ハンドピース保持部5は、ハンドピース3を保持可能な形態を有する。紫外線消毒部10は、ハンドピース3がハンドピース保持部5に保持されているとき照射部30に対向するように配置され、紫外線を発光する。
このため、脱毛処理装置1は、利用者の皮膚に接する照射部30を未使用時に確実に消毒することができるため、多数の利用者に対して使用される場合であっても、清潔に利用することができる。よって、脱毛処理装置1は、より簡単且つ確実に清潔さを維持しつつ利用することができる。
好適には、脱毛処理装置1は、装置本体2に設けられ、照射部30および紫外線消毒部10の制御を実行する制御部25(制御部の一例)を備える。このため、脱毛処理装置1は、効率的に照射部30によるパルス光の出射と紫外線消毒部10による消毒を実行することができる。
好適には、脱毛処理装置1は、装置本体2に設けられ、利用者に課金するための利用者毎のカードを読み取るカードリーダー/ライター23(カードリーダー/ライターの一例)を備える。このため、脱毛処理装置1は、複数の利用者が自身で使用することを目的して利用することができる。
好適には、脱毛処理装置1は、照射部30がパルス光を出射していないときに、紫外線消毒部10による紫外線の発光を開始させる。このため、脱毛処理装置1は、利用中は紫外線を発光させないため、利用者が紫外線に接するリスクを低減し、安全な利用が可能となる。
好適には、制御部25は、紫外線消毒部10による紫外線の発光開始から所定時間経過後に紫外線の発光を停止させる。この脱毛処理装置1においては、消毒に十分な紫外線発光時間を確保すると共に、利用者が紫外線に接するリスクを低減し、安全な利用が可能となる。
好適には、制御部25は、照射部30によるパルス光の出射の回数をカウントし、同回数に基づき利用者に課される料金を計算する。このため、脱毛処理装置1は、複数の利用者を対象としたセルフ脱毛のビジネスに利用することができる。
好適には、脱毛処理装置1は表示部8を備える。表示部8は、照射部30によるパルス光の出射の回数、同回数に基づき利用者に課される料金、および利用者毎のカードに書き込まれた元の金額から上記料金を引かれた残額のうち、少なくとも一つを表示する。このため、脱毛処理装置1は、セルフ脱毛を行う複数の利用者に対し必要な情報を提示し、利便性を向上させることができる。
好適には、脱毛処理装置1は、照射部30を冷却する冷却部24(冷却部の一例)を備える。このため、脱毛処理装置1は、照射部30からの熱による利用者の火傷をより確実に防ぐことができる。
好適には、照射部30はクリスタルにより構成される照射面を有する。このため、照射部30からの熱が冷却部24により迅速に冷却されるため、照射部30からの熱による利用者の火傷をより確実に防ぐことができる。
好適には、ハンドピース保持部5はハンドピース3の脱落を防止するストッパーを有する。このため、脱毛処理装置1においては、紫外線消毒中にハンドピース3がハンドピース保持部5から誤って脱落して、紫外線が外部に漏れることを防止できるため、装置の安全性を担保することができる。
(その他実施の形態)
以上のように、本出願において開示する技術の例示として、実施の形態を説明した。しかしながら、本開示における技術は、これに限定されず、適宜、変更、置き換え、付加、省略などを行った実施の形態にも適用可能である。また、上記実施の形態で説明した各構成要素および機能を組み合わせて、新たな実施の形態とすることも可能である。
<1>
上記実施の形態において、脱毛処理装置1はスポーツジムや温泉施設などの不特定多数の利用者がいる施設に設置され、利用者が自身で操作して使用するものとしているが、これに限定されない。エステサロンや医療機関に設置され、エステティシャンや医者が脱毛を施術するために使用するものであってもよいし、個人で使用するものであってもよい。この場合、脱毛処理装置1は、カードリーダー/ライター23、および制御部25における料金計算部254およびカード記録部255を備えていなくてもよい。
<2>
上記実施の形態において、紫外線消毒部10のONは、例えばタッチパネル操作部26に設けられた終了ボタンの操作に応じて行ってもよい。この場合、制御部25の消毒制御部256は終了ボタンが操作されたとき紫外線消毒部10をONにする。
あるいは、ハンドピース3がハンドピース保持部5にあることを検知するセンサーを設けて、制御部25の消毒制御部256はそのセンサーの検知に応じて紫外線消毒部10をONにしてもよい。これにより、脱毛処理装置1は、ハンドピース3がハンドピース保持部5に保持されているときに確実に紫外線の発光が開始されるため、利用者が紫外線に接するリスクを低減し、安全な利用が可能となる。
<3>
上記実施の形態に係る脱毛処理装置1は、無線または有線の通信部を備え、通信部を介して外部のサーバーに接続可能とした構成であってもよい。図8は、サーバー9を含むシステムを示す。サーバー9(サーバーの一例)は、各施設に設置された複数の脱毛処理装置1と通信可能であり、複数の利用者情報を登録し管理する。
具体的には、脱毛処理装置1は通信部27を更に有する。通信部27は、無線または有線の通信を行う通信回路を含む。サーバー9は、無線または有線の通信を行う通信部97と、CPUなどのプロセッサやメモリから構成される制御部95と、磁気記憶装置や半導体メモリなどの記憶部98とを有する。なお、記憶部98は別の記憶サーバー或いは記録媒体であってもよい。記憶部98には、利用者情報が記憶され、利用者のID情報、支払い方法に関する情報(クレジットカードや口座引き落とし等)、利用の履歴情報、脱毛の施術に関する同意書の情報などが記憶されている。
利用者が脱毛処理装置1の利用に際して例えばICカードをカードリーダー/ライター23にカードを翳すと、読み込まれたカード情報が制御部25および通信部27を介してサーバー9に送信される。サーバーの通信部97を介して受信されたカード情報は、制御部95により記憶部98の利用者情報のID情報と照合される。利用者が脱毛処理装置1の利用を終了すると、利用金額を含む利用情報がサーバー9に送信され、制御部95の処理を介して支払い処理がなされる。
なお、脱毛処理装置1は、サーバー9におけるID情報との認証が成功した場合のみ利用者に利用を許可するようにしてもよい。
このシステム100においては、利用者への課金管理はサーバー9によって一括して行われるため、利用者はプリペイドカードによる支払いが不要となり、利便性が向上する。また、サーバー9により利用者の利用情報か蓄積できるため、マーケティングの情報として活用できる。更に、サーバー9において予め登録された利用者に限定した利用が可能となるため、利用時のトラブルのリスクを低減することができる。また、通信を介して機械使用の同意書の獲得、カード会社などの与信、利用に関するトラブルや問い合わせに対応するためのコールセンターとの連絡なども実現できる。
<4>
タッチパネル操作部26に代えて、装置本体2にボタン、レバーなどを設けて操作可能にしてもよい。
また、緊急停止ボタンを設けてもよい。緊急停止ボタンは、緊急事態が発生した場合に強制的に光の照射などを停止させる。
<5>
表示部8は、ヘルプの情報や警告情報などを表示するようにしてもよい。
<6>
図7に示す脱毛処理装置1の処理フローの順序は、これに限定されない。例えば、その一部の処理の順序が入れ替わってもよい。
<7>
脱毛処理装置1は、個室に1台ずつ設置され利用される形態であってもよい。また、この個室内にアクセスポイントを設け、アクセスポイントを介して脱毛処理装置1と上記のサーバー9との通信を行うようにしてもよい。
<8>
図1〜図5に示す脱毛処理装置1の外形、構造、各部の位置などは、これに限定されず、本考案の主旨に沿って変更可能である。
本考案は、脱毛を行う脱毛器具として利用可能である。
1 :脱毛処理装置
2 :装置本体
3 :ハンドピース
4 :通電ケーブル
5 :ハンドピース保持部
8 :表示部
9 :サーバー
10 :紫外線消毒部
11 :OFFスイッチ
12 :紫外線ランプ
21 :ケーブルコネクタ部
23 :カードリーダー/ライター
24 :冷却部
25 :制御部
27 :通信部
26 :タッチパネル操作部
29 :電源部
30 :照射部
31 :ハンドピース本体
32 :グリップ部
33 :照射ボタン
36 :キセノンランプ
37 :照射窓
53 :ストッパー
97 :通信部
95 ;制御部
98 :記憶部
251 :メモリ
252 :照射カウント部
253 :照射制御部
254 :料金計算部
255 :カード記録部
256 :消毒制御部

Claims (12)

  1. 光脱毛を行うための脱毛処理装置であって、
    装置本体と、
    前記装置本体とケーブルを介して接続され、利用者が把持可能な照射操作部と、
    前記照射操作部に設けられ、脱毛に有効なパルス光を出射する照射部と、
    前記照射操作部を保持する保持部と、
    前記照射操作部が前記保持部に保持されているとき前記照射部に対向するように配置され、紫外線を発光する消毒部と、
    を備える、脱毛処理装置。
  2. 前記装置本体に設けられ、前記照射部及び前記消毒部の制御を実行する制御部を備える、
    請求項1に記載の脱毛処理装置。
  3. 前記装置本体に設けられ、利用者に課金するための利用者毎のカードを読み取るカードリーダー/ライターを備える、
    請求項2に記載の脱毛処理装置。
  4. 前記制御部は、前記照射部がパルス光を出射していないときに、前記消毒部による紫外線の発光を開始させる、
    請求項2に記載の脱毛処理装置。
  5. 前記照射操作部が前記保持部に保持されていることを検出するセンサーを備え、
    前記制御部は、前記照射操作部が前記保持部にあることを検出した場合に前記消毒部による紫外線の発光を開始させる、
    請求項2に記載の脱毛処理装置。
  6. 前記制御部は、前記消毒部による紫外線の発光開始から所定時間経過後に紫外線の発光を停止させる、請求項4または5に記載の脱毛処理装置。
  7. 前記制御部は、前記照射部によるパルス光の出射の回数をカウントし、前記回数に基づき利用者に課される料金を計算する、
    請求項2から6のいずれかに記載の脱毛処理装置。
  8. 前記照射部によるパルス光の出射の回数、前記回数に基づき利用者に課される料金、及び利用者毎のカードに書き込まれた元の金額から前記料金を引かれた残額のうち、少なくとも一つを表示する表示部を備える、
    請求項1から7のいずれかに記載の脱毛処理装置。
  9. 前記照射部を冷却する冷却部を備える、
    請求項1から8のいずれかに記載の脱毛処理装置。
  10. 前記照射部はクリスタルにより構成される照射面を有する、
    請求項9に記載の脱毛処理装置。
  11. 前記保持部は、前記照射操作部の脱落を防止するストッパーを有する、
    請求項1から10のいずれかに記載の脱毛処理装置。
  12. 外部のサーバーと通信可能であり、前記サーバーに利用者の情報を送信する通信部を備える、請求項1に記載の脱毛処理装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2022047917A (ja) * 2020-09-14 2022-03-25 株式会社ビューティーキャラバン 光脱毛装置、及び光脱毛装置の使用方法

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