JP3160759U - 携帯型健康促進用吸入器 - Google Patents
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Abstract
【課題】携帯型健康促進用吸入器に人体の健康に有効に作用する有効物質を挿置し、当該有効物質の微粉末及び昇華物又は気化物を経口吸入するための携帯型健康促進用吸入器を提供する。【解決手段】健康剤支持体15は繊維又は不織布等でなり重ね合わせたとき又は折畳んだときに良好な通気性を有する。健康に有用であるか又は爽快感を得ることができる微粉体、液体、固体の物質で構成される健康剤16は前記健康剤支持体15に付着・支持又は含浸・封入させる。健康剤収納ケース13に前記健康剤支持体15を収納する。蓋13bの上面に貫通形成した複数又は多数個の通気孔13f、13f・・・・を流過した気流を前記健康剤支持体15に流過させて健康要素を含んだ気流を吸入する。【選択図】図1
Description
本考案は喫煙用パイプ状の携帯型健康促進用吸入器であって、当該携帯型健康促進用吸入器に人体の健康に有効に作用する有効物質を挿置し、当該有効物質の微粉末及び昇華物又は気化物を経口吸入するための携帯型健康促進用吸入器に関する。
従来、この種、従来技術の一例としての吸入器は図2に示す実開平7−27596号公開実用新案公報に開示された技術がある。これについて説明すれば、図2に示すように、本体ケース1に内蔵されたタンク2には水が貯えられ、ヒータ3に通電すると吹出ノズル4から噴出し、その蒸気流のベンチュリー作用により吸上ノズル5に接続されたチューブ6によって薬液カップ7内の薬液8が吸上げられるとともに、加圧蒸気と混合し前方に放散される。この放散された混合蒸気を吹出ノズル4の前方に設けた集束筒9によって集束し、この集束筒9から混合蒸気を口腔内に吸入させる吸入器の技術である。
上述した従来の技術によれば、ヒータ3で加熱し発生させた蒸気流に該蒸気流のベンチュリー作用により、吸上ノズル5に接続したチューブ6によって薬液カップ7内の薬液8を吸上げて前記蒸気流に薬液8を混合して吸入させるので、ヒータ3用の電源を必要とし吸入器の本体ケース1の全体寸法が大きく使用者が携帯することができないという問題点があった。また、ヒータ3で吸入器のタンク2に貯留した水を加熱し蒸気を発生させるので、使用者が任意のときに即時に吸入できないという問題点があった。さらに、発生させた蒸気流のベンチュリー作用によって薬液8を吸上げるので、吸入する物質は液体に限定され薬剤の適用範囲が狭いという問題点があった。
本考案に係る携帯型健康促進用吸入器は叙上の問題点を解決すべく考案したものであり、次の構成、手段から成立する。
すなわち請求項1記載の考案によれば、健康剤及び該健康剤を付着・支持又は含浸・封入する健康剤支持体を収容する健康剤収納ケースと、該健康剤収納ケースの前方縦壁に接続・固定され外周部及び該外周部に一体形成された段差部をその内部に貫通細孔付座を備えた接続管と、該接続管の段差部に嵌挿する嵌挿部及び該嵌挿部と一体形成された偏平形状の吸い口部を一体形成した吸入部材とで構成されたことを特徴とする。
すなわち請求項1記載の考案によれば、健康剤及び該健康剤を付着・支持又は含浸・封入する健康剤支持体を収容する健康剤収納ケースと、該健康剤収納ケースの前方縦壁に接続・固定され外周部及び該外周部に一体形成された段差部をその内部に貫通細孔付座を備えた接続管と、該接続管の段差部に嵌挿する嵌挿部及び該嵌挿部と一体形成された偏平形状の吸い口部を一体形成した吸入部材とで構成されたことを特徴とする。
本考案に係る携帯型健康促進用吸入器は叙上の構成を有するので次の効果がある。
すなわち請求項1記載の考案によれば、健康剤及び該健康剤を付着・支持又は含浸・封入する健康剤支持体を収容する健康剤収納ケースと、該健康剤収納ケースの前方縦壁に接続・固定され外周部及び該外周部に一体形成された段差部をその内部に貫通細孔付座を備えた接続管と、該接続管の段差部に嵌挿する嵌挿部及び該嵌挿部と一体形成された偏平形状の吸い口部を一体形成した吸入部材とで構成されたことを特徴とする携帯型健康促進用吸入器を提供する。
このような構成としたので、当該携帯型健康促進用吸入器は携帯型であるため、いつでもどこでも使用することが可能となり、しかも使用者はこの携帯型健康促進用吸入器を使用することにより人体の各種臓器に於いて健康促進を実現でき、加えて小型かつ低廉に製作でき量産性の高い携帯型健康促進用吸入器を提供できるという効果がある。またこの携帯型健康促進用吸入器を使用する者は自ずと健康促進される効果と喫煙習慣を排除する機能も存在するという効果もある。
すなわち請求項1記載の考案によれば、健康剤及び該健康剤を付着・支持又は含浸・封入する健康剤支持体を収容する健康剤収納ケースと、該健康剤収納ケースの前方縦壁に接続・固定され外周部及び該外周部に一体形成された段差部をその内部に貫通細孔付座を備えた接続管と、該接続管の段差部に嵌挿する嵌挿部及び該嵌挿部と一体形成された偏平形状の吸い口部を一体形成した吸入部材とで構成されたことを特徴とする携帯型健康促進用吸入器を提供する。
このような構成としたので、当該携帯型健康促進用吸入器は携帯型であるため、いつでもどこでも使用することが可能となり、しかも使用者はこの携帯型健康促進用吸入器を使用することにより人体の各種臓器に於いて健康促進を実現でき、加えて小型かつ低廉に製作でき量産性の高い携帯型健康促進用吸入器を提供できるという効果がある。またこの携帯型健康促進用吸入器を使用する者は自ずと健康促進される効果と喫煙習慣を排除する機能も存在するという効果もある。
以下、本考案に係る携帯型健康促進用吸入器に於ける実施の形態について図1に基づき詳細に説明する。
図1は本考案に係る携帯型健康促進用吸入器に於ける実施形態を示すものであって、該携帯型健康促進用吸入器の構成を示す斜視図である。
図1は本考案に係る携帯型健康促進用吸入器に於ける実施形態を示すものであって、該携帯型健康促進用吸入器の構成を示す斜視図である。
本考案に係る携帯型健康促進用吸入器Aに於いて、接続管10は中空円筒状であって例えば熱可塑性樹脂の射出成形によって形成される。該接続管10は円周に沿って一方に段差部10aと他方に外周部10bを有しており、該段差部10aと外周部10bは連通している。すなわち、該段差部10aと外周部10b内に一連の通気中空部10cを形成している。そして該段差部10aは吸入部材12の嵌挿部12cに挿着する。
吸入部材12は先端部分に吸入口12aを有した例えば薄板状の吸い口部12bと段差部10aに挿着する中空状の嵌挿部12cを備えている。そして吸い口部12bと中空状の嵌挿部12cは連通している。
前記段差部10aの外径寸法と前記嵌挿部12cの内径寸法は略同一寸法に形成する。詳しくは段差部10aの外径寸法を段差部10aの長さ方向に於いて根元部から先端部向かって徐々に径小に形成する。また、前記嵌挿部12cの内径寸法を嵌挿部12cの長さ方向に於いて内奥部から開放端部に向かって徐々に径大に形成する。そして段差部10aの根元まで嵌挿部12cに挿入したとき、段差部10aと嵌挿部12cは若干の締め代をもって嵌合する寸法に設定する。而して、本考案に係る携帯型健康促進用吸入器Aの使用者が両手の指で後述する接続管10とこれに螺合した健康剤収納ケース13及び吸入部材12をそれぞれ保持して、健康剤収納ケース13及び吸入部材12を互いに容易に嵌合しかつ抜去することができる。
13は後述する種々の健康剤16を収容する例えば直方体形状を有した健康剤収納ケースであって、健康剤収納ケース本体13a、蓋13b及びヒンジ13cで構成する。健康剤収納ケース13はポリプロピレン等の柔軟性を有する熱可塑性樹脂による射出成形により健康剤収納ケース本体13a、蓋13b及びヒンジ13cを一体的に製作する。そして前記健康剤収納ケース本体13aと前記蓋13bはヒンジ13cで一体成形するので、該ヒンジ13cを支点として該蓋13bを該健康剤収納ケース本体13aに対して任意に開放・閉止することができる。また、図1に示すように該ヒンジ13cの反対側の健康剤収納ケース本体13aの上端の1辺に係止突起13dを一体的に形成し、該蓋13bの1辺に係止爪13eを一体的に形成する。そして該係止突起13dと該係止爪13eを互いに噛み合わせて蓋13bを健康剤収納ケース本体13aに閉止する。また複数又は多数個の通気孔13f、13f・・・・を蓋13bの上面に貫通形成してある。蓋13bの該通気孔13f、13f・・・・から内部へ空気が流過する。
13gは健康剤収納ケース本体13aの前方縦壁面13hに貫通形成した接続管用挿通孔であって接続管10に連結する。接続管用挿通孔13gの内部孔の径長は前記接続管10の外周部10bの外径長に略同一に形成する。14は中空円筒形状の溶着リングである。溶着リング14は健康剤収納ケース13と同じくポリプロピレン等の熱可塑性樹脂で形成する。溶着リング14の内径長は前記接続管10の外周部10bの外径長に略同一に形成する。そして接続管10の外周部10bを接続管用挿通孔13gに挿入し、図1に示すように外周部10bの後端面を健康剤収納ケース本体13aの内側まで挿入・突出させて溶着リング14を嵌合させかつ溶着リング14の後端面を健康剤収納ケース本体13aの前方縦壁面13hの内側に密着させる。次に超音波溶着機(図示せず)を用いて当該密着部位周辺に於いて溶着リング14を接続管10と健康剤収納ケース13に溶着・固定する。而して接続管10と健康剤収納ケース13が接続・固定する。
前記段差部10a内部に於ける中空部分は、後述するフィルタ11を挿置するための中空円筒状の空間をなしている。10dは貫通細孔付座であって接続管10に於ける一連の通気中空部10c内の長さ方向の略中間位置に一体成形する。該貫通細孔付座10dは薄板状の円盤形状であり、複数又は多数個の貫通細孔を形成し、これにより前記段差部10aと前記外周部10bは連通する。また貫通細孔付座10dの中心部には段差部10aの方向すなわち吸入部材12側に向かって突出した円筒状の突起10eを一体成形している。この円筒状の突起10eはフィルタ11が貫通細孔付座10dの全面に衝当することを防ぐことで後述する健康剤16が貫通細孔付座10dに目詰まりすることを防止する。
尚、該フィルター11は健康剤16の種類によっては設けなくても本考案を達成できる。
尚、該フィルター11は健康剤16の種類によっては設けなくても本考案を達成できる。
吸入部材12の外形形状は、図1に示すように後端側すなわち嵌挿部12cは円筒形を有し、略中央部から先端方向に次第に偏平な形状として形成し、吸い口部12bの外形は本考案に係る携帯型健康促進用吸入器Aの使用者が口にくわえやすいように略偏平楕円形状を有している。
11はフィルタであって、巻きタバコに用いられているフィルタと同様の材料すなわちアセテート繊維を円筒形に成形したものである。フィルタ11は図1に示すように、段差部10aの内部に挿置する。尚、フィルタ11の材質はアセテート繊維に限定するものではなく、通気性を有するものであればよい。
15は健康剤支持体であって後述する健康剤16を付着・支持し又は含浸・封入させる。健康剤支持体15は繊維又は不織布等でなり重ね合わせたとき又は折畳んだときに良好な通気性を有する。
16は健康剤であり前記健康剤支持体15に包み込む又は含浸させる。健康剤16は使用者が本考案に係る携帯型健康促進用吸入器Aを用いて人体内に吸入したとき健康に有用であるか又は爽快感を得ることができる微粉体、液体、固体の物質で構成される。微粉体の例としては呼吸器系疾病、例えば喘息、気管支炎、上気道炎などに有効な医薬部部外品等であって、微粉体をそのまま吸入する。液体の例としては植物の葉や茎、根、樹皮、花びらや果実の皮に含まれている芳香性の成分である精油やハッカ油、アルコールで抽出した香料やアロマ等である。固体の例としては、メントール等であり昇華して吸入に適するものをさす。
次に本考案に係る携帯型吸入器Aについて、図1に基づきその動作等を説明する。
使用者がその口で吸入部材としての吸い口部12bを咥えると、健康剤16の健康要素を含んだ気流が接続管10の内部に流過し、貫通細孔付座10dを経て接続管10の段差部10aのフィルタ11を通り使用者の口から体内に這入りこむ。そこで体内の各臓器を刺激し使用者の体調を良好にする。
使用者がその口で吸入部材としての吸い口部12bを咥えると、健康剤16の健康要素を含んだ気流が接続管10の内部に流過し、貫通細孔付座10dを経て接続管10の段差部10aのフィルタ11を通り使用者の口から体内に這入りこむ。そこで体内の各臓器を刺激し使用者の体調を良好にする。
本考案に係る携帯型健康促進用吸入器は特に健康剤に含有する健康要素を含んだ気流を吸入する際、微粉末と固体を混合した健康剤及び液体と固体を混合した健康剤を健康剤支持体に付着・支持し又は含浸・封入させることにより異なった効果を発現させるときにも利用できる。
10 接続管
10a 段差部
10b 外周部
10c 通気中空部
10d 貫通細孔付座
11 フィルタ
12 吸入部材
12a 吸入口
12b 吸い口部
12c 嵌挿部
13 健康剤収納ケース
13a 健康剤収納ケース本体
13b 蓋
13c ヒンジ
13d 係止突起
13e 係止爪
13f 通気孔
13g 接続管用挿通孔
13h 前方縦壁面
14 溶着リング
15 健康剤支持体
16 健康剤
10a 段差部
10b 外周部
10c 通気中空部
10d 貫通細孔付座
11 フィルタ
12 吸入部材
12a 吸入口
12b 吸い口部
12c 嵌挿部
13 健康剤収納ケース
13a 健康剤収納ケース本体
13b 蓋
13c ヒンジ
13d 係止突起
13e 係止爪
13f 通気孔
13g 接続管用挿通孔
13h 前方縦壁面
14 溶着リング
15 健康剤支持体
16 健康剤
Claims (1)
- 健康剤及び該健康剤を付着・支持又は含浸・封入する健康剤支持体を収容する健康剤収納ケースと、該健康剤収納ケースの前方縦壁に接続・固定され外周部及び該外周部に一体形成された段差部をその内部に貫通細孔付座を備えた接続管と、該接続管の段差部に嵌挿する嵌挿部及び該嵌挿部と一体形成された偏平形状の吸い口部を一体形成した吸入部材とで構成されたことを特徴とする携帯型健康促進用吸入器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2010002477U JP3160759U (ja) | 2010-04-13 | 2010-04-13 | 携帯型健康促進用吸入器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2010002477U JP3160759U (ja) | 2010-04-13 | 2010-04-13 | 携帯型健康促進用吸入器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3160759U true JP3160759U (ja) | 2010-07-08 |
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Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2010002477U Expired - Fee Related JP3160759U (ja) | 2010-04-13 | 2010-04-13 | 携帯型健康促進用吸入器 |
Country Status (1)
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-
2010
- 2010-04-13 JP JP2010002477U patent/JP3160759U/ja not_active Expired - Fee Related
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