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JP2018120388A - ワーク検出装置及び方法 - Google Patents

ワーク検出装置及び方法 Download PDF

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JP2018120388A
JP2018120388A JP2017010894A JP2017010894A JP2018120388A JP 2018120388 A JP2018120388 A JP 2018120388A JP 2017010894 A JP2017010894 A JP 2017010894A JP 2017010894 A JP2017010894 A JP 2017010894A JP 2018120388 A JP2018120388 A JP 2018120388A
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久保田 輝幸
Teruyuki Kubota
輝幸 久保田
聡志 ▲高▼津
聡志 ▲高▼津
Satoshi Takatsu
尚史 三浦
Hisafumi Miura
尚史 三浦
周平 寺▲崎▼
Shuhei Terasaki
周平 寺▲崎▼
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Amada Holdings Co Ltd
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Abstract

【課題】複数山のワークそれぞれを的確に検出することができるワーク検出装置を提供する。【解決手段】画像演算処理装置は、複数山のワークが配置されている載置場所を撮影した撮影画像を取得する(ステップS1)。画像演算処理装置は、撮影画像を前記ワークの輪郭が線画像として表現されるように画像処理する前処理を実行する(ステップS2)。画像演算処理装置は、画像処理された撮影画像に含まれる閉じた線画像によって形成される領域のそれぞれにラベル付けするラベリング処理を実行する(ステップS3)。画像演算処理装置は、ラベル付けされたそれぞれのラベリング領域に外接する外接図形(例えば矩形)の面積を算出する(ステップS4)。画像演算処理装置は、算出された面積が予め設定した基準範囲内であるラベリング領域を、ワークが存在するラベリング領域として登録する(ステップS6及びS7)。【選択図】図4

Description

本発明は、載置場所に配置されている複数山のワークのそれぞれを検出することができるワーク検出装置及び方法に関する。
ベンディングマシン等の加工機で金属のワークを加工する際に、載置場所として例えばパレットに配置されているワークをワーク保持用ロボットで保持して、加工機へと搬送することがある。大量のワークを加工機で加工するために、パレットに同一形状のワークを複数山配置し、ワーク保持用ロボットで複数山に配置されたワークを1つずつ順に保持させて搬出することがある。
従来においては、パレット上にワークの2つの山を配置する場合、ワークの山を、パレットの前後または左右のように予め定めた2つの領域に分割した分割領域のそれぞれに配置する必要がある。また、パレット上にワークの4つの山を配置する場合、ワークの山を、パレットを前後及び左右の4つの領域に分割した分割領域のそれぞれに配置する必要がある。
特開平7−319525号公報 特開2000−288974号公報
従来においては、パレットを2つまたは4つの領域に分割した境界である仮想的な分割線上にワークを配置したり、1つの分割領域に複数山のワークを配置したりすると、ワークを正しく検出することができない。
そのため、従来においては、作業者は、ワーク検出装置がパレットを撮影した撮影画像に設定している分割線を意識してワークの山を配置しなければならない。作業者がワークの山をパレットに配置するときには分割線を見ることができないため、作業者は、ワークの山をパレットに配置した後にワークの山が分割領域内に配置されているかを表示部で確認しなければならない。このような分割線を意識した作業は、ワークの山をパレットに配置する段取り作業の作業効率を悪化させる。
本発明は、複数山のワークを載置場所に配置するときの載置場所上の位置にかかわらず、複数山のワークそれぞれを的確に検出することができるワーク検出装置及び方法を提供することを目的とする。
本発明は、複数のワークが積載されることによって形成された複数山のワークが配置されている載置場所を撮影した撮影画像を、前記ワークの輪郭が線画像として表現されるように画像処理する前処理部と、前記前処理部によって画像処理された撮影画像に含まれる閉じた線画像によって形成される領域のそれぞれにラベル付けするラベリング処理部と、前記ラベリング処理部によってラベル付けされたそれぞれのラベリング領域の面積またはラベル付けされたそれぞれのラベリング領域に外接する外接図形の面積を算出する面積算出部と、前記面積算出部によって算出された面積が予め設定した基準範囲内であるラベリング領域を、ワークが存在するラベリング領域として登録するラベリング領域登録部と、前記載置場所の全体的な撮像画像内に、前記ラベリング領域登録部によって登録されたそれぞれのラベリング領域を含む分割領域を設定し、前記分割領域それぞれの位置を示す位置情報である分割領域情報を生成する分割領域情報生成部とを備えることを特徴とするワーク検出装置を提供する。
また、本発明は、複数のワークが積載されることによって形成された複数山のワークが配置されている載置場所を撮影した撮影画像を取得し、前記撮影画像を前記ワークの輪郭が線画像として表現されるように画像処理し、画像処理された撮影画像に含まれる閉じた線画像によって形成される領域のそれぞれにラベル付けし、ラベル付けされたそれぞれのラベリング領域の面積またはラベル付けされたそれぞれのラベリング領域に外接する外接図形の面積を算出し、算出された面積が予め設定した基準範囲内であるラベリング領域を、ワークが存在するラベリング領域として登録し、前記載置場所の全体的な撮像画像内に、登録されたそれぞれのラベリング領域を含む分割領域を設定し、前記分割領域それぞれの位置を示す位置情報である分割領域情報を生成することを特徴とするワーク検出方法を提供する。
本発明のワーク検出装置及び方法によれば、複数山のワークを載置場所に配置するときの載置場所上の位置にかかわらず、複数山のワークそれぞれを的確に検出することができる。
加工システムの全体的な構成例を示す斜視図である。 一実施形態のワーク検出装置を含む加工システムの全体的な構成例を示すブロック図である。 図2の画像演算処理装置3の機能的な内部構成例を示すブロック図である。 画像演算処理装置3による自動領域分割の処理を示すフローチャートである。 複数山のワークが配置されている載置場所を撮影した撮影画像を概念的に示す図である。 図5に示す撮影画像に基づいてラベリング処理した結果の一例を概念的に示す図である。 ワークの向きによってラベリング領域に外接する矩形の面積が異なることを示す図である。 ラベリング領域を含む矩形の分割領域の位置を示す分割領域情報を概念的に示す図である。 図2のロボット制御装置5がワーク保持用ロボット20を制御して載置場所上のワークを搬出するために必要な、画像演算処理装置3によるワークの検出処理を示すフローチャートである。 図9Aに続く、図2のロボット制御装置5がワーク保持用ロボット20を制御して載置場所上のワークを搬出するために必要な、画像演算処理装置3によるワークの検出処理を示すフローチャートである。
以下、一実施形態のワーク検出装置及び方法について、添付図面を参照して説明する。まず、図1を用いて、載置場所に配置されているワークWをワーク保持用ロボットで保持して、加工機へと搬送するように構成されている加工システムの全体的な構成例を説明する。図1に示す構成例において、加工機10はベンディングマシンであり、ワーク保持用ロボット20は、ワークWを吸着または把持してベンディングマシンへと搬送するワーク搬送ロボットである。
加工機はベンディングマシンに限定されることはなく、パンチングマシン、レーザマシン等の任意の加工機でよい。
加工機10は、上下方向に移動自在の上部テーブル101と、固定されている下部テーブル102とを有する。上部テーブル101にはパンチ金型Tpが装着され、下部テーブル102にはダイ金型Tdが装着されている。加工機10には、後述するNC装置2(図2に図示)と接続された表示・操作部21(操作ペンダント)が装着されている。
加工機10の前方には、多関節のワーク保持用ロボット20が設置されている。ワーク保持用ロボット20はガイドレール200上に配置されており、ガイドレール200に沿って加工機10の左右方向に移動自在に構成されている。ワーク保持用ロボット20は左右方向に移動自在ではなく、左右方向の位置が固定されていてもよい。
ワーク保持用ロボット20の前方には、ワークWの載置場所であるパレット30が設置されている。ワークWは所定の形状を有する金属の板材である。ここでは、ワークWの形状が台形である場合を示している。パレット30には、複数枚のワークWが複数の箇所に積み重ねられている。即ち、パレット30には、複数山のワークWが配置されている。
パレット30の近傍には、パレット30の設置面に対して所定の高さまで延びる支柱401が配置されている。支柱401は、所定の高さまで垂直方向に延び、パレット30側に水平方向に折れ曲がり、さらに、加工機10の方向へと折れ曲がっている。支柱401の先端部には、カメラ4が装着されている。カメラ4はいわゆる単眼カメラである。カメラ4は、CMOS等の撮像素子と複数枚のレンズを内蔵している。
パレット30を挟む側壁61の上端部には、例えば複数個の発光ダイオード(LED)を内蔵する照明器具62が取り付けられている。照明器具62は、必要に応じて、パレット30を照明する。照明器具62による照明の角度は予め調整されている。
カメラ4は、パレット30の全体を撮影して、パレット30に置かれたワークWを撮影するように構成されている。例えば、パレット30の角部P0の位置を、カメラ4がパレット30を撮影した撮影画像の原点とする。ワーク保持用ロボット20の原点位置は、撮影画像の原点と一致するように設定されている。
照明器具62によってワークWが配置されたパレット30を照明すると、ワークWに影を付けることができる。よって、後述する画像演算処理装置3(図2に図示)がカメラ4による撮影画像に基づいてワークWの位置を検出する際の検出精度を向上させることができる。
図2を用いて、加工機10及びワーク保持用ロボット20を制御する制御装置の構成及び動作を説明する。図2において、CAM1は、図示していないCADで生成されたワークWの製品形状を示すCADデータを保持している。CADデータは例えばCSVファイルで構成される。CAM1はワークWを加工するための加工プログラムを作成する。CAM1は、加工プログラム及び製品形状を示すファイルをNC装置2に転送する。
NC装置2には、画像演算処理装置3、ロボット制御装置5、加工機10、表示・操作部21が接続されている。NC装置2は、加工プログラムに基づいて、加工機10によるワークWの加工を制御する。NC装置2は、製品形状を示すファイルを画像演算処理装置3に転送する。
画像演算処理装置3は、例えばパーソナルコンピュータで構成することができる。画像演算処理装置3には、カメラ4が接続されている。画像演算処理装置3は、本実施形態のワーク検出装置を構成する。後述するように、画像演算処理装置3は、パレット30に配置されたそれぞれの山のワークWの位置を検出し、検出した位置情報をロボット制御装置5に供給する。ロボット制御装置5は、ワークWの位置情報に基づいてワーク保持用ロボット20を制御する。
画像演算処理装置3は、後述する各種の情報を保持するためのメモリ301を有する。ワーク保持用ロボット20のワークWを吸着または把持する部分には、ワークWの実積載高さを検出するセンサが取り付けられている。即ち、ワーク保持用ロボット20は、ワークWの実積載高さ検出部201を有する。
図2に示す構成例では、加工機10を制御するNC装置2と、ワーク検出装置を構成する画像演算処理装置3と、ワーク保持用ロボット20を制御するロボット制御装置5とを別々に設けているが、これは単なる一例である。
NC装置2に画像演算処理装置3の機能を持たせることによって、NC装置2がワーク検出装置を構成してもよい。NC装置2とロボット制御装置5とが一体化されていてもよい。ロボット制御装置5に画像演算処理装置3の機能を持たせることによって、ロボット制御装置5がワーク検出装置を構成してもよい。
図3を用いて、画像演算処理装置3の機能的な内部構成例と、画像演算処理装置3の概略的な動作を説明する。図3において、前処理部302は、カメラ4がパレット30を撮影した撮影画像の画像データを前処理する。ラベリング処理部303は、前処理された画像データが示す撮影画像に含まれる後述する領域にラベル付けする。面積算出部304は、ラベル付けされたそれぞれのラベリング領域に外接する外接図形の面積を算出する。
面積算出部304は、メモリ301に記憶されている面積基準範囲情報を参照して、算出された面積が予め設定した基準範囲内であるか否かを判定する。ラベリング領域登録部305には、面積が基準範囲内であるラベリング領域の情報が供給される。ラベリング領域登録部305は、ラベリング領域の情報を、ワークWが存在するラベリング領域としてメモリ301に登録する。
分割領域情報生成部306は、パレット30の全体的な撮像画像に、ラベリング領域登録部305によって登録されたそれぞれのラベリング領域を含む分割領域を設定し、分割領域それぞれの位置を示す位置情報である分割領域情報を生成する。分割領域情報生成部306は、分割領域情報をメモリ301に保持させる。
ワーク有無検出部307は、メモリ301に保持された分割領域情報を参照して、前処理部302によって前処理された撮影画像における分割領域情報が示す分割領域それぞれでワークWの有無を検出する。積載高さ検出部308は、ワークWがあると検出された分割領域それぞれのワークWの積載高さをワークWの撮影画像の大きさに基づいて検出して、メモリ301に保持させる。
位置情報送信部309は、メモリ301に保持されたワークWの積載高さ情報を参照して、複数の分割領域のうち、ワークWの積載高さが最大であると検出された分割領域(以下、積載高さ最大分割領域)を抽出する。位置情報送信部309は、積載高さ最大分割領域のワークWをワーク保持用ロボット20によって保持させるために、積載高さ最大分割領域に対応する実際のパレット30上の位置を示す位置情報をロボット制御装置5に送信する。
ワーク保持用ロボット20の実積載高さ検出部201は、ワーク保持用ロボット20が積載高さ最大分割領域のワークWを保持するときにワークWの実積載高さを検出する。ワークWの実積載高さを示す情報はロボット制御装置5を介して画像演算処理装置3に供給される。実積載高さ受信部310は、ワークWの実積載高さを示す情報を受信する。
積載高さ更新部311は、メモリ301に保持されている積載高さ最大分割領域のワークWの積載高さを、実積載高さ受信部310が受信したワークWの実積載高さを示す情報に基づいて算出した最新の実積載高さで更新する。
次に、図4に示すフローチャート及び図5〜図8を用いて、画像演算処理装置3の具体的な動作である自動領域分割の処理を説明する。図4において、処理が開始されると、画像演算処理装置3は、ステップS1にて、カメラ4がワークWが配置されたパレット30を撮影した画像データを取得する。図5は、画像データが示す画像を概念的に示している。
前処理部302は、ステップS2にて、画像データに対して前処理を施す。具体的には、前処理部302は、ノイズを除去し、例えば適応的閾値処理によって画像データを2値化し、モルフォロジー処理の1つである浸食処理を施す。前処理部302がこれらの前処理を施すと、ワークW等の物体の輪郭の線がつながった画像とすることができる。前処理部302は、ワークWの輪郭が線画像として表現されるように画像処理すればよい。
ラベリング処理部303は、ステップS3にて、撮影画像に含まれる画素値が連続する閉じた線画像によって形成される領域に番号を割り振るラベリング処理を施す。図6は、ステップS3によるラベリング処理の結果の一例を概念的に示している。図6に示すように、10か所の山のワークWの領域は閉じた線画像の領域となっていて、それぞれ番号1〜10が割り振られている。図6においては、番号1〜3及び5〜9のワークWに囲まれた領域も閉じた線画像の領域となっていて、番号11が割り振られている状態を示している。
面積算出部304は、ステップS4にて、ラベリングされた領域(以下、ラベリング領域)に外接するそれぞれの矩形の面積を算出する。矩形はラベリング領域に外接する外接図形の一例である。面積算出部304はラベリング領域に外接する外接円の面積を算出してもよい。面積算出部304は、それぞれのラベリング領域自体の面積を算出してもよい。ラベリング領域自体の面積を算出するよりもラベリング領域に外接する外接図形の面積を算出する方が、演算処理が簡略化されるので好ましい。外接図形としては矩形が好ましい。
図7は、番号1が割り振られたラベリング領域に外接する矩形と、番号5が割り振られたラベリング領域に外接する矩形を示している。番号1〜10が割り振られたラベリング領域はワークWの位置に対応する領域であり、それぞれのラベリング領域の面積はほぼ同じである。しかしながら、パレット30の面内でワークWの向きが異なれば、ラベリング領域に外接する矩形の面積は異なる。
面積算出部304は、ステップS5にて、ラベリング領域の1つを選択する。例えば、面積算出部304は、番号1が割り振られたラベリング領域を選択する。面積算出部304は、ステップS6にて、面積基準範囲情報を参照して、ラベリング領域に外接する矩形の面積が基準範囲内であるか否かを判定する。
ワークWの面積は既知であり、ワークWをパレット30の面内で所定の角度に回転させたときのワークWに外接する矩形の面積は予め求めることができる。パレット30には、ワークWが高さ方向に1つのみ配置されることがあり、複数のワークWが積み重ねられて所定の高さの山として配置されることもある。撮影画像におけるワークWの面積は、山の高さが低いほど小さくなり、山の高さが高いほど大きくなる。山の最大高さ(ワークWの積載枚数)は予め想定されている。
画像演算処理装置3は、ワークWが高さ方向に1つのみ配置された状態で回転させたときの矩形の最小面積及び最大面積と、ワークWが最大高さで積み重ねられた状態で回転させたときの矩形の最小面積及び最大面積とを含むように、矩形の面積の基準範囲を予め求める。メモリ301は、このように求めた面積基準範囲情報を保持すればよい。
NC装置2が矩形の面積の基準範囲を予め求めて、面積基準範囲情報を画像演算処理装置3に供給してもよい。
ステップS6にてラベリング領域に外接する矩形の面積が基準範囲内であれば(YES)、ラベリング領域登録部305は、ステップS7にて、ワークWが存在するラベリング領域としてメモリ301に登録する。ラベリング領域に外接する矩形の面積が基準範囲内でなければ(NO)、ラベリング領域登録部305は、ステップS8にて、ラベリング領域から除外する。
ワークWに外接する矩形の代わりに外接円を用いる場合には、パレット30の面内でワークWの向きが異なっても外接円の面積は変わらない。外接円またはラベリング領域の面積を基準としてワークWが存在するラベリング領域であるか否かを判定する場合には、ワークWの積載高さ(山の高さ)の変化を考慮した面積基準範囲を設定すればよい。
面積算出部304は、ステップS9にて、未選択のラベリング領域があるか否かを判定する。未選択のラベリング領域があれば(YES)、面積算出部304はステップS5及びS6の処理を繰り返し、ラベリング領域登録部305はステップS7またはS8の処理を繰り返す。
図6において、番号1〜10が割り振られたラベリング領域はワークWの位置に対応する領域であるから、それぞれのラベリング領域に外接する矩形の面積は基準範囲内となり、ワークWが存在するラベリング領域としてメモリ301に登録される。一方、番号11が割り振られたラベリング領域はワークWの位置に対応する領域ではなく、そのラベリング領域に外接する矩形の面積は基準範囲内とはならないため、ラベリング領域から除外される。
ステップS9にて未選択のラベリング領域がなければ(NO)、分割領域情報生成部306は、ステップS10にて、パレット30の全体的な撮像画像内に、登録されたそれぞれのラベリング領域を含む分割領域を設定して分割領域情報を生成する。面積算出部304がラベリング領域に外接する矩形を算出する例では、矩形がラベリング領域を含む分割領域となる。
分割領域情報生成部306は、分割領域情報をメモリ301に保持させる。図8は、メモリ301に保持される分割領域情報を概念的に示している。
以上のように、ステップS2にてワークWの輪郭以外で閉じた線画像によって形成される領域が発生して、ステップS3にてラベル付けされたとしても、ワークWに対応しないラベリング領域が除外される。よって、メモリ301には、それぞれのワークWの山を示す分割領域情報のみが登録される。
さらに、図9A及び図9Bを用いて、ロボット制御装置5がワーク保持用ロボット20を制御してパレット30上のワークWを搬出するために必要な、画像演算処理装置3によるワークWの検出処理を説明する。なお、図9A及び図9Bに示す処理は、図3で説明した分割領域情報の登録が完了した後に実行される処理である。図9A及び図9Bにおいて、一部の処理はロボット制御装置5によって実行される。
図9Aにおいて、ワーク有無検出部307は、ステップS11にて、メモリ301に保持されている分割領域情報を参照して、分割領域があるか否かを判定する。ワーク有無検出部307は、分割領域があれば(YES)、処理をステップS12に移行させ、分割領域がなければ(NO)、ワークWの検出処理を終了させる。
ワーク有無検出部307は、ステップS12にて、分割領域の1つを選択し、ステップS13にて、前処理部302によって画像処理された撮影画像における選択された分割領域でワークWの有無を検出する。ワーク有無検出部307は、ワーク参照画像を用いる公知のパターンマッチングの手法を用いてワークWを検出すればよい。
ワーク有無検出部307は、ステップS14にて、ワークWが検出されたか否かを判定する。ワークWが検出されたか否かを示す情報は、積載高さ検出部308に供給される。ワークWが検出されれば(YES)、積載高さ検出部308は、ステップS15にて、ワークWの撮影画像に基づいてワークWの積載高さを検出し、検出された積載高さを分割領域に対応させてメモリ301に保持させる。ワークWが検出されなければ(NO)、積載高さ検出部308は、ステップS16にて、選択された分割領域を除外する。
ワーク有無検出部307は、ステップS17にて、全ての分割領域内でのワークWの検出が完了したか否かを判定する。全ての分割領域内でのワークWの検出が完了していなければ(NO)、ワーク有無検出部307は、ステップS12〜S14の処理を繰り返し、積載高さ検出部308は、ステップS15またはS16の処理を繰り返す。
全ての分割領域内でのワークWの検出が完了していれば(YES)、位置情報送信部309は、ステップS18にて、積載高さ最大分割領域に対応するパレット30上の位置情報をロボット制御装置5に送信する。パレット30の撮像画像内の位置と実際のパレット30上の位置とは対応付けられているから、位置情報送信部309は撮像画像内の分割領域の位置情報を実際のパレット30上の位置情報に変換して、ロボット制御装置5に送信すればよい。
ロボット制御装置5は、ステップS19にて、ワーク保持用ロボット20によってワークWの積載高さが最大のワークWを保持して加工機10へと搬送するよう、位置情報送信部309から供給された位置情報に基づいてワーク保持用ロボット20を制御する。ワークWが加工機10に搬送されたら、NC装置2は、加工プログラムに基づいてワークWを加工するよう加工機10を制御する。
実積載高さ受信部310は、ステップS20にて、実積載高さ検出部201が検出したワークWの実積載高さを示す情報を受信する。実積載高さ受信部310が受信した情報が示すワークWの実積載高さは、実積載高さ検出部201がワークWの山の最上部に位置するワークWの高さを検出した高さである。
最上部に位置するワークWはステップS19にて既に搬出されている。そこで、積載高さ更新部311は、ステップS21にて、実積載高さ受信部310が受信した情報が示すワークWの実積載高さからワークWの1枚分の厚さを減じた最新の実積載高さを求め、メモリ301に保持されているワークWの積載高さをその最新の実積載高さで更新する。
引き続き、図9Bにおいて、ワーク有無検出部307は、ステップS22にて、メモリ301に保持されている分割領域情報を参照して、有効な分割領域があるか否かを判定する。有効な分割領域とは、図9AのステップS16にて除外された分割領域を除く分割領域である。有効な分割領域があると判定されれば(YES)、ワーク有無検出部307は、ステップS23にて、ワークWの積載高さが最も高い分割領域を選択する。
画像演算処理装置3は、ステップS24にて、カメラ4がパレット30を新たに撮影した撮影画像を取得する。ワーク有無検出部307は、ステップS25にて、選択された分割領域内でワークWの有無を検出する。このとき、選択された分割領域におけるワークWの積載高さが検出されているから、パターンマッチングの手法を用いてワークWの有無を検出するときに、ワークWの積載高さに対応する大きさ及びその近傍の大きさのワーク参照画像を用いてワークWの有無を検出する。このようにすれば、ワークWの有無の検出処理を高速化することができる。
ワーク有無検出部307は、ステップS26にて、ワークWが検出されたか否かを判定する。ワークWが検出されなければ(NO)、ワーク有無検出部307は、ステップS32にて、選択された分割領域を除外して、処理をステップS22に戻す。
ワークWが検出されれば(YES)、積載高さ検出部308は、ステップS27にて、ワークWの撮影画像に基づいてワークWの積載高さを検出し、検出された積載高さを分割領域に対応させてメモリ301に保持させる。
位置情報送信部309は、ステップS28にて、積載高さ最大分割領域に対応するパレット30上の位置情報をロボット制御装置5に送信する。ロボット制御装置5は、ステップS29にて、ワーク保持用ロボット20によってワークWの積載高さが最大のワークWを保持して加工機10へと搬送するよう、位置情報送信部309から供給された位置情報に基づいてワーク保持用ロボット20を制御する。ワークWが加工機10に搬送されたら、NC装置2は、加工プログラムに基づいてワークWを加工するよう加工機10を制御する。
実積載高さ受信部310は、ステップS30にて、実積載高さ検出部201が検出したワークWの実積載高さを示す情報を受信する。積載高さ更新部311は、ステップS31にて、実積載高さ受信部310が受信した情報が示すワークWの実積載高さからワークWの1枚分の厚さを減じた最新の実積載高さを求め、メモリ301に保存されているワークWの積載高さをその最新の実積載高さで更新する。
メモリ301に保存されているワークWの積載高さを更新したら、画像演算処理装置3は、ステップS22以降の処理を繰り返す。ステップS22以降の処理を繰り返して、ステップS22にて有効な分割領域があると判定されなければ(NO)、パレット30上の全てのワークWの加工機10への搬送が完了したということである。画像演算処理装置3は、ステップS22にて有効な分割領域がなければ、ワークWの検出処理を終了させる。
以上のように、本実施形態のワーク検出装置は、複数山のワークが配置されている載置場所を撮影した撮影画像を、ワークWの輪郭が線画像として表現されるように画像処理する前処理部302、閉じた線画像によって形成される領域にラベル付けするラベリング処理部303を備える。
本実施形態のワーク検出装置は、ラベリング領域の面積またはラベル付けされたラベリング領域に外接する外接図形の面積を算出する面積算出部304を備える。本実施形態のワーク検出装置は、算出された面積に基づいてワークWが存在するラベリング領域を登録するラベリング領域登録部305、ラベリング領域を含む分割領域の位置を示す分割領域情報を生成する分割領域情報生成部306を備える。
本実施形態のワーク検出方法は、複数山のワークが配置されている載置場所を撮影した撮影画像の取得処理、ワークWの輪郭を線画像として表現する画像処理を実行する。本実施形態のワーク検出方法は、閉じた線画像によって形成される領域にラベル付けするラベリング処理、ラベリング領域またはラベリング領域に外接する外接図形の面積の算出処理を実行する。本実施形態のワーク検出方法は、算出された面積に基づいてワークWが存在するラベリング領域を登録する登録処理、ラベリング領域を含む分割領域の位置を示す分割領域情報の生成処理を実行する。
よって、本実施形態のワーク検出装置及び方法によれば、複数山のワークWを載置場所に配置するときの載置場所上の位置にかかわらず、複数山のワークWそれぞれを的確に検出することができる。本実施形態のワーク検出装置及び方法によれば、ワークWの山を載置場所に配置するときに位置が制約されないので、作業者がワークWの山を載置場所に配置する段取り作業の作業効率を向上させることができる。
本実施形態のワーク検出装置及び方法によれば、ワークWの山を載置場所に多く配置することが可能となるので、ワークWを加工機10に搬送して加工して製品を生産する連続的な生産数を増やすことができる。載置場所としてのパレット30を交換する頻度を少なくすることができるから、生産効率を向上させることができる。
さらに、本実施形態のワーク検出装置は、分割領域それぞれでワークWの有無を検出するワーク有無検出部307、分割領域それぞれのワークWの積載高さを検出する積載高さ検出部308を備える。本実施形態のワーク検出装置は、積載高さ最大分割領域に対応するパレット30上の位置を示す位置情報をロボット制御装置5に送信する位置情報送信部309を備える。
本実施形態のワーク検出方法は、分割領域それぞれでワークWの有無を検出する検出処理、分割領域それぞれのワークWの積載高さを検出する検出処理を実行する。本実施形態のワーク検出方法は、積載高さ最大分割領域を抽出する抽出処理、積載高さ最大分割領域に対応するパレット30上の位置を示す位置情報をロボット制御装置5に送信する送信処理を実行する。
よって、本実施形態のワーク検出装置及び方法によれば、ワーク保持用ロボット20が積載高さ最大分割領域のワークWを保持するよう、ロボット制御装置5がワーク保持用ロボット20を制御することができる。ワーク保持用ロボット20が積載高さ最大分割領域のワークWを保持すれば、ワーク保持用ロボット20が誤って他の分割領域のワークWの山に接触することなく加工機10へと搬送することができる。
さらにまた、本実施形態のワーク検出装置は、ワークWの実積載高さを示す情報を受信する実積載高さ受信部310、積載高さ最大分割領域のワークWの積載高さを、最新の実積載高さで更新する積載高さ更新部311を備える。
本実施形態のワーク検出方法は、ワークWの実積載高さを示す情報を受信する受信処理、実積載高さを示す情報に基づいて最新の実積載高さを求める算出処理、積載高さ最大分割領域のワークWの積載高さを、最新の実積載高さで更新する更新処理を実行する。
よって、本実施形態のワーク検出装置及び方法によれば、ワーク保持用ロボット20によって最上部のワークWが搬出された山の積載高さを最新の高さとすることができる。本実施形態のワーク検出装置及び方法によれば、ワークWの積載高さを実積載高さに基づいて正確な高さとすることができる。
本発明は以上説明した本実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能である。
本実施形態においては、ワーク検出装置の大方の構成を画像演算処理装置3によるソフトウェアによって構成しているが、ハードウェアによって構成してもよく、ソフトウェアとハードウェアとが混在した構成としてもよい。ソフトウェアとハードウェアとの使い分けは任意である。ハードウェアは集積回路であってもよい。
1 CAM
2 NC装置
3 画像演算処理装置(ワーク検出装置)
4 カメラ
5 ロボット制御装置
10 加工機
20 ワーク保持用ロボット
30 パレット(載置場所)
201 実積載高さ検出部
301 メモリ
302 前処理部
303 ラベリング処理部
304 面積算出部
305 ラベリング領域登録部
306 分割領域情報生成部
307 ワーク有無検出部
308 積載高さ検出部
309 位置情報送信部
310 実積載高さ受信部
311 積載高さ更新部
W ワーク
本発明は、複数のワークが積載されることによって形成された複数山のワークが配置されている載置場所を撮影した撮影画像を、前記ワークの輪郭が線画像として表現されるように画像処理する前処理部と、前記前処理部によって画像処理された撮影画像に含まれる閉じた線画像によって形成される領域のそれぞれにラベル付けするラベリング処理部と、前記ラベリング処理部によってラベル付けされたそれぞれのラベリング領域の面積またはラベル付けされたそれぞれのラベリング領域に外接する外接図形の面積を算出する面積算出部と、前記面積算出部によって算出された面積が予め設定した基準範囲内であるラベリング領域を、ワークが存在するラベリング領域として登録するラベリング領域登録部と、前記載置場所の全体的な撮像画像内に、前記ラベリング領域登録部によって登録されたそれぞれのラベリング領域を含む分割領域を設定し、前記分割領域それぞれの位置を示す位置情報である分割領域情報を生成する分割領域情報生成部と、前記前処理部によって画像処理された撮影画像における前記分割領域情報が示す前記分割領域それぞれでワークの有無を検出するワーク有無検出部と、前記ワーク有無検出部によってワークがあると検出された前記分割領域それぞれのワークの積載高さを前記ワークの撮影画像の大きさに基づいて検出して、メモリに保持させる積載高さ検出部と、複数の前記分割領域のうち、前記積載高さ検出部によってワークの積載高さが最大であると検出された積載高さ最大分割領域を抽出して、前記積載高さ最大分割領域のワークをワーク保持用ロボットによって保持させるために、前記積載高さ最大分割領域に対応する前記載置場所上の位置を示す位置情報を、前記ワーク保持用ロボットを制御するロボット制御装置に送信する位置情報送信部とを備えることを特徴とするワーク検出装置を提供する。
また、本発明は、複数のワークが積載されることによって形成された複数山のワークが配置されている載置場所を撮影した撮影画像を取得し、前記撮影画像を前記ワークの輪郭が線画像として表現されるように画像処理し、画像処理された撮影画像に含まれる閉じた線画像によって形成される領域のそれぞれにラベル付けし、ラベル付けされたそれぞれのラベリング領域の面積またはラベル付けされたそれぞれのラベリング領域に外接する外接図形の面積を算出し、算出された面積が予め設定した基準範囲内であるラベリング領域を、ワークが存在するラベリング領域として登録し、前記載置場所の全体的な撮像画像内に、登録されたそれぞれのラベリング領域を含む分割領域を設定し、前記分割領域それぞれの位置を示す位置情報である分割領域情報を生成し、画像処理された撮影画像における前記分割領域情報が示す前記分割領域それぞれでワークの有無を検出し、ワークがあると検出された前記分割領域それぞれのワークの積載高さを前記ワークの撮影画像の大きさに基づいて検出してメモリに保持させ、複数の前記分割領域のうち、ワークの積載高さが最大であると検出された積載高さ最大分割領域を抽出し、前記積載高さ最大分割領域のワークをワーク保持用ロボットによって保持させるために、前記積載高さ最大分割領域に対応する前記載置場所上の位置を示す位置情報を、前記ワーク保持用ロボットを制御するロボット制御装置に送信することを特徴とするワーク検出方法を提供する。

Claims (6)

  1. 複数のワークが積載されることによって形成された複数山のワークが配置されている載置場所を撮影した撮影画像を、前記ワークの輪郭が線画像として表現されるように画像処理する前処理部と、
    前記前処理部によって画像処理された撮影画像に含まれる閉じた線画像によって形成される領域のそれぞれにラベル付けするラベリング処理部と、
    前記ラベリング処理部によってラベル付けされたそれぞれのラベリング領域の面積またはラベル付けされたそれぞれのラベリング領域に外接する外接図形の面積を算出する面積算出部と、
    前記面積算出部によって算出された面積が予め設定した基準範囲内であるラベリング領域を、ワークが存在するラベリング領域として登録するラベリング領域登録部と、
    前記載置場所の全体的な撮像画像内に、前記ラベリング領域登録部によって登録されたそれぞれのラベリング領域を含む分割領域を設定し、前記分割領域それぞれの位置を示す位置情報である分割領域情報を生成する分割領域情報生成部と、
    を備えることを特徴とするワーク検出装置。
  2. 前記前処理部によって画像処理された撮影画像における前記分割領域情報が示す前記分割領域それぞれでワークの有無を検出するワーク有無検出部と、
    前記ワーク有無検出部によってワークがあると検出された前記分割領域それぞれのワークの積載高さを前記ワークの撮影画像に基づいて検出して、メモリに保持させる積載高さ検出部と、
    複数の前記分割領域のうち、前記積載高さ検出部によってワークの積載高さが最大であると検出された積載高さ最大分割領域を抽出して、前記積載高さ最大分割領域のワークをワーク保持用ロボットによって保持させるために、前記積載高さ最大分割領域に対応する前記載置場所上の位置を示す位置情報を、前記ワーク保持用ロボットを制御するロボット制御装置に送信する位置情報送信部と、
    をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載のワーク検出装置。
  3. 前記ワーク保持用ロボットが前記積載高さ最大分割領域のワークを保持するときに検出したワークの実積載高さを示す情報を受信する実積載高さ受信部と、
    前記実積載高さ受信部が受信した前記実積載高さを示す情報に基づいて前記積載高さ最大分割領域の最上部のワークを除いた最新の実積載高さを求め、前記積載高さ検出部によって検出されて前記メモリに保持されている前記積載高さ最大分割領域のワークの積載高さを、前記最新の実積載高さで更新する積載高さ更新部と、
    をさらに備えることを特徴とする請求項2に記載のワーク検出装置。
  4. 複数のワークが積載されることによって形成された複数山のワークが配置されている載置場所を撮影した撮影画像を取得し、
    前記撮影画像を前記ワークの輪郭が線画像として表現されるように画像処理し、
    画像処理された撮影画像に含まれる閉じた線画像によって形成される領域のそれぞれにラベル付けし、
    ラベル付けされたそれぞれのラベリング領域の面積またはラベル付けされたそれぞれのラベリング領域に外接する外接図形の面積を算出し、
    算出された面積が予め設定した基準範囲内であるラベリング領域を、ワークが存在するラベリング領域として登録し、
    前記載置場所の全体的な撮像画像内に、登録されたそれぞれのラベリング領域を含む分割領域を設定し、前記分割領域それぞれの位置を示す位置情報である分割領域情報を生成する
    ことを特徴とするワーク検出方法。
  5. 画像処理された撮影画像における前記分割領域情報が示す前記分割領域それぞれでワークの有無を検出し、
    ワークがあると検出された前記分割領域それぞれのワークの積載高さを前記ワークの撮影画像に基づいて検出してメモリに保持させ、
    複数の前記分割領域のうち、ワークの積載高さが最大であると検出された積載高さ最大分割領域を抽出し、
    前記積載高さ最大分割領域のワークをワーク保持用ロボットによって保持させるために、前記積載高さ最大分割領域に対応する前記載置場所上の位置を示す位置情報を、前記ワーク保持用ロボットを制御するロボット制御装置に送信する
    ことを特徴とする請求項4に記載のワーク検出方法。
  6. 前記ワーク保持用ロボットが前記積載高さ最大分割領域のワークを保持するときに検出したワークの実積載高さを示す情報を受信し、
    受信した前記実積載高さを示す情報に基づいて前記積載高さ最大分割領域の最上部のワークを除いた最新の実積載高さを求め、
    前記メモリに保持されている前記積載高さ最大分割領域のワークの積載高さを、前記最新の実積載高さで更新する
    ことを特徴とする請求項5に記載のワーク検出方法。
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