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JP2008183230A - 血液フィルタ装置 - Google Patents

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JP2008183230A
JP2008183230A JP2007019720A JP2007019720A JP2008183230A JP 2008183230 A JP2008183230 A JP 2008183230A JP 2007019720 A JP2007019720 A JP 2007019720A JP 2007019720 A JP2007019720 A JP 2007019720A JP 2008183230 A JP2008183230 A JP 2008183230A
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Abstract

【課題】プリーツピッチを小さくして十分な膜面積を確保したフィルタを装填した構造であっても、フィルタの外周部に残存する気泡の存在を視認し易く、また容易に気泡を除去することが可能とする。
【解決手段】流入ポートが設けられ上部構造を形成するヘッド部、ヘッド部の下部の中央部構造を形成する濾過部、および濾過部の下部に配置され流出ポートが設けられたボトム部を有するハウジングと、濾過部の内腔に装着されてハウジングの内腔をヘッド部側とボトム部側とに仕切るフィルタとを備える。フィルタは、シート状濾材8aが複数のプリーツを形成して折り畳まれて形成され、複数のプリーツの稜線8bが互いに平行に濾過部の内腔を横断するように配列される。フィルタは、プリーツの少なくとも最外周の上側稜線を形成する山部または下側稜線を形成する谷部に対応する領域が平坦に形成された平坦部11を有する。
【選択図】図4B

Description

本発明は、人工心肺回路内において異物や血栓等を濾過するために用いられる血液フィルタ装置に関する。
体外循環を伴う心臓手術に用いる人工心肺回路には、安全性を考慮して動脈フィルタ等の血液フィルタ装置を組み込む場合が多い。そのような血液フィルタ装置に求められる性能としては、患者の安全性を確保するという観点から、人工心肺回路内の微小異物や術中に生じた血栓、あるいは当該回路内に混入あるいは離脱した空気を患者の体内に送らないよう排除できる構造とすることが強く求められる。
一般的には、20〜40μm程度のポリエステル製濾材からなるフィルタをハウジング内に充填して血液フィルタ装置を構成する。そのハウジング内を血液の流路とすることにより、血液が濾材を通過する際にゴミや不純物あるいは血栓等が排除される。例えば、特許文献1には、図5、図6に示すような血液フィルタ装置が開示されている。
図5は、血液フィルタ装置の断面図である。ハウジング1は、例えば樹脂製であり、上部構造を形成するヘッド部2、中央部構造を形成する濾過部3、および下部構造を形成するボトム部4を有する。ハウジング1の横断面の形状は円形である。
ヘッド部2の側面部には流入ポート5が設けられている。ヘッド部2の頂部には、気泡等の空気を排出するための空気排出ポート6が設けられている。ヘッド部2は、上方へ向かうにつれて、内径が次第に小さくなるような形状を有する。それにより、気泡が集まってヘッド部2の内周面に沿って上昇し易くなる。また、ヘッド部2の横断面は円形であり、流入ポート5は、水平方向かつヘッド部2の内壁に沿う方向に血液が流入するように設けられている。流入ポート5から流入した血液は下方へと流れ、濾過部3に流入する。
濾過部3は、円筒形を形成し、血液中の異物を濾過するためのフィルタ8が配置されている。フィルタ8は、ハウジング1の内腔をヘッド部2側とボトム部4側とに仕切るように配置されている。ボトム部4には、流出ポート7が設けられており、流入ポート5からヘッド部2に流入した液体は、濾過部3を通過して流出ポート7から流出する。
図6に概念的に示すように、フィルタ8は、シート状メッシュからなるシート状濾材8aが複数のプリーツを形成して折り畳まれ、複数のプリーツの稜線8bが平面状に配列された平板形状を有する。すなわち、各プリーツの下側および上側の稜線(頂部)8bの包絡面は平坦である。フィルタ8は、平板の板面が保持部内筒3b(濾過部3)の内腔を横断するように、従って、複数のプリーツの稜線8bが互いに平行に濾過部3の内腔を横断するように配置されている。
図5に示すように、フィルタ8の外周部には、接合樹脂9が充填され、フィルタ8は、濾過部3の内周面に接合樹脂9により接合されている。
上記のような構成によれば、血液中の異物や血栓等を確実に排除することができるとともに、フィルタ8の上下方向に障害物がないので、プライミング操作時にフィルタ8上面に付着した気泡を、ハウジングに物理的な衝撃を与えるだけで容易に排除することが可能である。
国際公開WO2004/084974号明細書
上述のような血液フィルタ装置の構成および機能に関して、実用上考慮すべき点は、
1)小型であること、
2)十分な膜面積を確保すること、及び
3)圧力損失が少ないこと
である。
小型であることは、血液フィルタ装置の容積を小さくして血液の充填量を低減するために必要である。また、十分な膜面積を確保することは、十分な濾過能力をできるだけ長期間維持するために必要である。さらに、圧力損失が少ないことは、スムーズな体外循環を実現し、溶血等を抑止するために重要なことである。
上記の各条件をバランス良く満足させることが望まれる。しかし、小型で十分な膜面積を得ようとすると、フィルタのプリーツピッチを小さくしなければならず、その結果、気泡除去が困難になり、また圧力損失の増大を招く。したがって、気泡除去の容易性を確保し、圧力損失の増大を十分に回避できる範囲内で、フィルタのプリーツピッチを小さくすることが試みられる。
しかしながら、フィルタのプリーツピッチを実用上好適な範囲に設定した場合に、特にフィルタの外周部において、残存する気泡の存在を視認し難く、状況によっては気泡を除去し難い場合があった。すなわち、ハウジングの内壁とフィルタのプリーツ斜面との間には鋭角の空間が形成され、その鋭角の空間に気泡が捕捉された場合、ハウジングが透明であっても、その状態は外部から視認し難い。また、そのような鋭角の空間では気泡を捕捉する力が強く作用し、気泡を開放させるために大きな衝撃力が必要である。
従って本発明は、血液充填量を抑制した容積の小さいハウジングに、プリーツピッチを小さくして十分な膜面積を確保したフィルタを装填した構造であっても、フィルタの外周部に残存する気泡の存在を視認し易く、また容易に気泡を除去することが可能な血液フィルタ装置を提供することを目的とする。
本発明の血液フィルタ装置は、流入ポートが設けられ上部構造を形成するヘッド部、前記ヘッド部の下部の中央部構造を形成する濾過部、および前記濾過部の下部に配置され流出ポートが設けられたボトム部を有するハウジングと、前記濾過部の内腔に装着されて前記ハウジングの内腔を前記ヘッド部側と前記ボトム部側とに仕切るフィルタとを備える。前記フィルタは、シート状濾材が複数のプリーツを形成して折り畳まれて形成され、前記複数のプリーツの稜線が互いに平行に前記濾過部の内腔を横断するように配列され、前記流入ポートから前記ヘッド部に流入した血液が前記フィルタを通過して前記流出ポートから流出する。上記課題を解決するために、前記フィルタは、前記プリーツの少なくとも最外周の上側稜線を形成する山部または下側稜線を形成する谷部に対応する領域が平坦に形成された平坦部を有する。
上記のような構成によれば、フィルタの外周部に平坦部が形成されているので、ハウジングの内面とフィルタのプリーツの斜面の間の間隔が十分に大きい。したがって、ハウジングの内面とフィルタのプリーツの斜面の間に形成される平坦部上の空間は十分な広さを持ち、気泡が捕捉される可能性は低い。また、気泡が捕捉されても、空間の広さにより容易に視認可能である。気泡が捕捉する力も弱いので、小さな衝撃力により容易に気泡が開放される。
本発明の血液フィルタ装置において、前記プリーツのピッチPと、前記プリーツの上側稜線と下側稜線の間の高さの差Hの比P/Hが、0.04≦P/H≦0.74であることが好ましい。
また、前記濾過部は、水平方向における断面が円形である円柱状の内腔を有することが好ましい。
また、前記ヘッド部の頂部に空気排出ポートが設けられていることが好ましい。
以下、本発明の実施形態における血液フィルタ装置について、図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の一実施形態における血液フィルタ装置の正面図、図2はその平面図、図3はその断面図である。ハウジング1は、例えば樹脂製であり、上部構造を形成するヘッド部2、中央部構造を形成する濾過部3、および下部構造を形成するボトム部4を有する。ハウジング1の横断面の形状は円形である。
ヘッド部2の側面部には流入ポート5が、水平方向かつヘッド部2の内壁に沿う方向に血液が流入するように設けられている。ヘッド部2の頂部には、気泡等の空気を排出するための空気排出ポート6が設けられている。ボトム部4には、流出ポート7が設けられている。濾過部3は、円筒形を形成している。濾過部3には、図3に示すように、血液中の異物を濾過するフィルタ8が配置されている。フィルタ8は、ハウジング1の内腔をヘッド部2側とボトム部4側とに仕切っており、流入ポート5からヘッド部2に流入した液体は、濾過部3を通過して流出ポート7から流出する。
ヘッド部2は、上方へ向かうにつれて内径が次第に小さくなるような形状を有する。それにより、気泡が集まってヘッド部2の内周面に沿って上昇し易くなる。また、ヘッド部2の横断面が円形で、流入ポート5が水平方向かつヘッド部2の内壁に沿う方向に血液が流入するように設けられている。流入ポート5から流入した血液は下方へと流れ、濾過部3に流入する。ヘッド部2の形状は、図1等に示すような形状以外であっても、空気排出ポート6に向かって外径が次第に小さくなる形状であればよい。例えば円錐形状や、漏斗形状を用いることもできる。
図3に示すように、ハウジング1は、ハウジング上半体1aおよびハウジング下半体1bからなる。濾過部3は、ハウジング上半体1aおよびハウジング下半体1bに各々形成された保持部内筒3a、保持部外筒3bから構成されている。保持部内筒3aおよび保持部外筒3bにおいてハウジング上半体1aとハウジング下半体1bを嵌合させることにより、ハウジング1が一体化されている。さらに、濾過部3すなわち保持部内筒3aにおけるフィルタ8の外周部が位置する領域には、接合樹脂9が充填されている。フィルタ8は、保持部内筒3aの内周面に、接合樹脂9により接合されている。
フィルタ8は、図6に示した従来例と同様に、シート状メッシュからなるシート状濾材8aが複数のプリーツを形成して折り畳まれ、複数のプリーツの稜線8bが平面状に配列された平板形状を有する。すなわち、各プリーツの下側および上側の稜線8bの包絡面は平坦である。フィルタ8は、平板の板面が保持部内筒3b(濾過部3)の内腔を横断するように、従って、複数のプリーツの稜線8bが互いに平行に濾過部3の内腔を横断するように配置されている。但し、図3の構造では図5の場合と異なり、フィルタ8は、各プリーツの稜線8bが流入ポート5あるいは流出ポート7の方向と平行になるように配置されている。各プリーツの稜線8bをそのように配向することにより、プリーツの稜線8bと平行に流れる血液あるいはプライミング液により、気泡の除去も容易になる。
ボトム部4は、内部底面が下方に凸となった円錐面を形成している円錐部を有する。この円錐面は、血液流の圧力損失を低減させるために効果的である。圧力損失は、実用的には7.98kPa以下であることが望ましく、より好ましくは6.65kPa以下である。円錐部を設けることにより、そのような圧力損失の目標値を容易に達成することができる。
図4Aは、上記フィルタ装置を、ハウジング1の濾過部3の断面で示した平面図であり、装填されたフィルタ8の平面形状が示される。図4Bは図4AにおけるA−A断面図である。但し、図4Bには、濾過部3のみが切断された状態で示されている。図4A、図4Bに概念的に示されるように、フィルタ8は、シート状メッシュからなるシート状濾材8aが複数のプリーツを形成して折り畳まれた形状を有する。図4Aにおけるプリーツの稜線8bは、山部の場合に太い実線で、谷部の場合に細い実線で示されている。
複数のプリーツの稜線8bは、互いに平行に保持部内筒3a(濾過部3)の内腔を横断するように配置されている。つまり各プリーツの稜線8bを含む平面(包絡面)が、流入ポート5あるいは流出ポート7の方向と平行になるように、保持部内筒3aの弦方向に配向されている。従って、図3はプリーツの稜線8bと平行な面における断面であり、プリーツは図示されない。
図4Aにおいて、フィルタ8の外周部に一点鎖線で記載された最外周稜線位置10は、最外周部のプリーツの稜線8bに対応する位置を示す。すなわち本実施の形態においては、最外周稜線位置10に稜線8bは形成されず、図4Bに示すように、平坦部11が形成されている。この平坦部11とされる範囲としては、プリーツの少なくとも最外周の稜線8bを形成する山部または谷部に対応する部分が選択される。つまり、少なくとも一つの山あるいは一つの谷が潰されて平坦部11を形成している。
以上のようなフィルタ8の形態および配置により、ヘッド部2に流入し下方へ流れる血液は、漏れなくフィルタ8を通過し、ボトム部4にはフィルタリングされた血液のみが流入する。また、プライミング操作時に充填液がフィルタ8を通過する際に残存する気泡は、指でボトム部4をはじく等の操作でフィルタ8に対して外部から上下方向の衝撃を加えることにより、容易にシート状濾材8aから開放されて、ヘッド部2上方の空気排出ポート6、あるいはボトム部4の流出ポート7から排出される。すなわち、フィルタ8から分離した気泡は、上下方向に何ら障害物がないので、フィルタ8の他の部分に再度付着することなく、確実に空気排出ポート6あるいは流出ポート7に達し、排出される。
また本実施の形態におけるフィルタ装置においては、フィルタ8の外周部に平坦部11が形成されているので、ハウジング1の内面とフィルタ8のプリーツの斜面の間の間隔が十分に大きい。したがって、ハウジング1の内面とフィルタ8のプリーツの斜面の間に形成される、平坦部11上の空間は十分な広さを持ち、気泡が捕捉される可能性は低い。また、気泡が捕捉されても、空間の広さにより容易に視認可能である。気泡が捕捉する力も弱いので、小さな衝撃力により容易に気泡が開放される。
なお、平坦部11とされたプリーツの稜線8bの数が1つであれば、平坦部11の形成によるシート状濾材8aの膜面積の減少は僅かであり、濾過能力に実用上の影響を与えることはない。濾過能力に与える影響を実用上問題の無い範囲に抑制することができれば、平坦部11とするプリーツの稜線8bの数を2つ以上にすることも可能である。
また、図4Bに示すプリーツのピッチPと、プリーツの上側稜線と下側稜線の間の高さの差であるプリーツ高さHは、比P/Hが、0.04≦P/H≦0.74となるように設定することが望ましい。0.04≦P/Hであれば、シート状濾材8aの膜面積を十分に確保可能である。また、P/H≦0.74であれば、平坦部11の形成することによるハウジング1の内面とプリーツの斜面の間に形成される空間の鋭角度を抑制し、捕捉された気泡の視認、および気泡を除去を容易にすることができる。
プリーツのピッチPおよびプリーツ高さHの実用上の値は、必要な膜面積および気泡除去を容易にする条件を考慮して設定される。例えば、プリーツのピッチPは1.6〜3.7mm、プリーツ高さHは5〜30mmである。プリーツのピッチPが1.6mm未満では、気泡の除去が困難になり、3.7mmを超えると、フィルタ膜面積の確保が困難になる。またプリーツ高さHが、5mm未満ではフィルタ膜面積の確保が困難であり、30mmを超えると、濾過部3の体積もそれに応じて大きくなるため、血液充填量が増大する原因となる。
本実施の形態において、シート状濾材8aとしては、メッシュ状のもの、織布や不織布等、あるいはこれらの組合せ等を用いることができる。材質としては、ポリエステル、PET(ポリエチレンテレフタレート)、ポリプロピレン、ポリアミド、フッ素繊維、あるいはステンレス等を用いることができる。
ハウジング1、特にヘッド部2の横断面の形状は円形であることが好ましいが、楕円形等の他の形状を用いても、上述と同様の効果を得ることは可能である。また、ヘッド部2の垂直方向の形状は、図3に示すような形状以外であっても、空気排出ポート6に向かって外径が次第に小さくなる形状であればよい。例えば円錐形状や、漏斗形状を用いることもできる。
接合樹脂9を充填する範囲は、ヘッド部2の内周縁下端を基準として調整される。すなわち、接合樹脂9の内周面を、ヘッド部2の内周面下端の直径(およびボトム部4の円筒部4bの直径)と一致するように設定される。それにより、接合樹脂9により規定されるフィルタ8中の流路は、ヘッド部2の内周面下端およびボトム部4の円筒部4bの上端と滑らかに連続することになり、円滑な流路が得られる。
以上のような血液フィルタ装置は、以下のようにして作製することができる。まず、ハウジング上半体1aの濾過部3を形成する保持部内筒3aに、フィルタ8を装着して、仮止め用の補助接合樹脂により、保持部内筒3aにフィルタ8の外周縁部を接合する。その際、フィルタ8の隣接するプリーツ間の間隔が十分に確保されるようにすることが望ましい。次に、フィルタ8が装填されたハウジング上半体1aにハウジング下半体1bを合体させる。
次に、フィルタ8が収納されたハウジング1を、回転治具内に設置し、回転治具を回転させながら、例えばウレタン樹脂からなる接合樹脂9を保持部内筒3b外周部に充填し、さらに充填された接合樹脂9を硬化させる。このようにして、接合樹脂9によりフィルタ8が濾過部3の内側壁に固定された構造を容易に作製することができる。
本発明の血液フィルタ装置によれば、フィルタの外周部に残存する気泡の存在を視認し易く、また気泡を容易に除去することが可能であり、人工心肺回路内に配置する血液フィルタ装置として有用である。
本発明の実施の形態1における血液フィルタ装置の正面図 同血液フィルタ装置の平面図 同血液フィルタ装置の断面図 同血液フィルタ装置をハウジングの濾過部の断面で示した平面図 図4AにおけるA−A断面図 従来例の血液フィルタ装置の断面図である。 同血液フィルタ装置を構成するフィルタの斜視図である。1 ハウジング1a ハウジング上半体1b ハウジング下半体2 ヘッド部3 濾過部3a 保持部内筒3b 保持部外筒4 ボトム部4a 円錐部4b 円筒部5 流入ポート6 空気排出ポート7 流出ポート8 フィルタ8a シート状濾材8b プリーツの稜線9 接合樹脂10 最外周稜線位置1011 平坦部

Claims (4)

  1. 流入ポートが設けられ上部構造を形成するヘッド部、前記ヘッド部の下部の中央部構造を形成する濾過部、および前記濾過部の下部に配置され流出ポートが設けられたボトム部を有するハウジングと、
    前記濾過部の内腔に装着されて前記ハウジングの内腔を前記ヘッド部側と前記ボトム部側とに仕切るフィルタとを備え、
    前記フィルタは、シート状濾材が複数のプリーツを形成して折り畳まれて形成され、前記複数のプリーツの稜線が互いに平行に前記濾過部の内腔を横断するように配列され、
    前記流入ポートから前記ヘッド部に流入した血液が前記フィルタを通過して前記流出ポートから流出する血液フィルタ装置において、
    前記フィルタは、前記プリーツの少なくとも最外周の上側稜線を形成する山部または下側稜線を形成する谷部に対応する領域が平坦に形成された平坦部を有することを特徴とする血液フィルタ装置。
  2. 前記プリーツのピッチPと、前記プリーツの上側稜線と下側稜線の間の高さの差Hの比P/Hが、0.04≦P/H≦0.74である請求項1に記載の血液フィルタ装置。
  3. 前記濾過部は、水平方向における断面が円形である円柱状の内腔を有する請求項1に記載の血液フィルタ装置。
  4. 前記ヘッド部の頂部に空気排出ポートが設けられた請求項1に記載の血液フィルタ装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2004084974A1 (ja) * 2003-03-24 2004-10-07 Jms Co. Ltd. 血液フィルタ装置およびその製造方法
JP2006239235A (ja) * 2005-03-04 2006-09-14 Jms Co Ltd 血液フィルタ装置およびその製造方法

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