JP2003535638A - 患者の身体から物体を取出すための器具 - Google Patents
患者の身体から物体を取出すための器具Info
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods
- A61B17/22—Implements for squeezing-off ulcers or the like on inner organs of the body; Implements for scraping-out cavities of body organs, e.g. bones; for invasive removal or destruction of calculus using mechanical vibrations; for removing obstructions in blood vessels, not otherwise provided for
- A61B17/221—Gripping devices in the form of loops or baskets for gripping calculi or similar types of obstructions
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Abstract
(57)【要約】
本発明は、人間又は動物の患者の身体から異物を除去するための器具である。器具(10)は単一長さのチューブ材で形成されている。バスケットキャビティーの包囲体を形成するように、チューブ材の遠位端部に長さ方向のスリットが形成される。包囲体は、各々が第1ストランド(50)の1つにスリットを設けることによって第1ストランド(50)の遠位部分に形成された第2ストランド(52)の組を有する。遠位部分は、第1ストランド(50)の全長よりも短い。
Description
【0001】
〔技術分野〕
本発明は、人間又は動物の患者の身体から分離した物体を取出すためのバスケ
ットキャビティーを構成し、半径方向に密集した配置と物体を包み込むための半
径方向に広がった配置とをとる器具ヘッドを遠位端部に備えた細長いシャフトを
有する器具に関する。
ットキャビティーを構成し、半径方向に密集した配置と物体を包み込むための半
径方向に広がった配置とをとる器具ヘッドを遠位端部に備えた細長いシャフトを
有する器具に関する。
【0002】
〔背景技術〕
本件の出願人は、人間の患者の身体から異物を捕え、固定し、除去するための
装置を製造している。これらの異物は、泌尿器科学、胃腸病学の医学分野におけ
る石、破片および結石を含む。現在の装置においては、多数のワイヤの一つ一つ
の両端がリングによって一緒に保持されている。通常、これらのワイヤは、円形
断面を有する。一方のリングは、シャフトの遠位端部を構成し、他方のリングは
、第1のリングから軸方向に且つ遠位方向に離間している。個々のワイヤの全て
が半径方向外方に弓なりにされ且つ軸線の周りに規則正しい間隔に配置されると
き、これらのワイヤは、シャフト長手方向軸線の中央に位置するキャビティーを
形成する包囲体の長手方向ストランドを構成する。ワイヤは弾性であり、外方に
弓なりにされ且つ対称的に又は螺旋状に捻られた形状が与えられており、その結
果、ワイヤによって構成されたた包囲体の半径方向内方にバスケットキャビティ
ーを形成する。ワイヤの数は、通常、2〜6本の範囲である。装置全体は、鞘即
ちシースの中に配置される。異物を捕えるために、シャフト及びバスケット組立
体の遠位端部を、シースの遠位端の外に前進させることにより、ワイヤの弾性が
ワイヤを弓なりにしてバスケットを形成することを可能にする。いったん異物を
バスケットの中に捕獲したら、シャフトを近位方向に或る程度引き、シースの遠
位端部によりバスケットの直径を絞り込み、その結果、バスケットワイヤが、ス
リーブの遠位端部にすぐ隣接し且つ縮径したバスケットキャビティーの中に異物
を把持する。次いで、シャフトとスリーブを一緒に近位方向に引き、バスケット
の中の異物を身体の外に運ぶ。
装置を製造している。これらの異物は、泌尿器科学、胃腸病学の医学分野におけ
る石、破片および結石を含む。現在の装置においては、多数のワイヤの一つ一つ
の両端がリングによって一緒に保持されている。通常、これらのワイヤは、円形
断面を有する。一方のリングは、シャフトの遠位端部を構成し、他方のリングは
、第1のリングから軸方向に且つ遠位方向に離間している。個々のワイヤの全て
が半径方向外方に弓なりにされ且つ軸線の周りに規則正しい間隔に配置されると
き、これらのワイヤは、シャフト長手方向軸線の中央に位置するキャビティーを
形成する包囲体の長手方向ストランドを構成する。ワイヤは弾性であり、外方に
弓なりにされ且つ対称的に又は螺旋状に捻られた形状が与えられており、その結
果、ワイヤによって構成されたた包囲体の半径方向内方にバスケットキャビティ
ーを形成する。ワイヤの数は、通常、2〜6本の範囲である。装置全体は、鞘即
ちシースの中に配置される。異物を捕えるために、シャフト及びバスケット組立
体の遠位端部を、シースの遠位端の外に前進させることにより、ワイヤの弾性が
ワイヤを弓なりにしてバスケットを形成することを可能にする。いったん異物を
バスケットの中に捕獲したら、シャフトを近位方向に或る程度引き、シースの遠
位端部によりバスケットの直径を絞り込み、その結果、バスケットワイヤが、ス
リーブの遠位端部にすぐ隣接し且つ縮径したバスケットキャビティーの中に異物
を把持する。次いで、シャフトとスリーブを一緒に近位方向に引き、バスケット
の中の異物を身体の外に運ぶ。
【0003】
内視鏡手術では、小直径のシースが望ましい。現在市販されている装置は、外
径0.63〜1.83mmの範囲に入り、この外径は、1.9〜5.5フレンチ
の範囲と一致する(1フレンチ=1/3 mm)。
径0.63〜1.83mmの範囲に入り、この外径は、1.9〜5.5フレンチ
の範囲と一致する(1フレンチ=1/3 mm)。
【0004】
現在市販されている装置の1つの欠点は、個々のワイヤをリング及びシャフト
に固定するために、はんだ付され、溶接され又は接着された接合部が使用されて
いることである。これらの連結部は、潜在的な故障の危険を有し、いかなる場合
にも、連結部の最終強度は、徹底的な試験及び検査によって確認されなければな
らない。
に固定するために、はんだ付され、溶接され又は接着された接合部が使用されて
いることである。これらの連結部は、潜在的な故障の危険を有し、いかなる場合
にも、連結部の最終強度は、徹底的な試験及び検査によって確認されなければな
らない。
【0005】
これとは別に、リングのところのワイヤの接合部は、装置の最大外径のシャフ
ト要素を構成し、従って、シースの内径を決定し、かくして、シースの外径を間
接的に決定して、シースの外径の最小化に制限を課す。
ト要素を構成し、従って、シースの内径を決定し、かくして、シースの外径を間
接的に決定して、シースの外径の最小化に制限を課す。
【0006】
更に、ワイヤの包囲体は、バスケットの特徴的なメッシュ寸法を決定し、この
メッシュ寸法は、物体をバスケットの中に捕獲することと、次いで、異物が身体
から取出されてしまうまで異物をバスケット内に保持することの両方に適してい
なければならない。小さいメッシュは、保持及び取出しを補助するけれども、異
物をバスケットの中に捕獲する工程を補助しない。妥協的なメッシュ寸法が適用
されることになる。
メッシュ寸法は、物体をバスケットの中に捕獲することと、次いで、異物が身体
から取出されてしまうまで異物をバスケット内に保持することの両方に適してい
なければならない。小さいメッシュは、保持及び取出しを補助するけれども、異
物をバスケットの中に捕獲する工程を補助しない。妥協的なメッシュ寸法が適用
されることになる。
【0007】
欧州特許 EP-A-818 180は、スリットを設けた遠位端部分を有するチューブ材
の形態の内視鏡付属物を開示する。遠位端部がスリット部分の遠位端部に連結さ
れた引きワイヤ13をチューブ材の近位端部から引くことによって、スリットを
半径方向外方に変形させ、複数の開口を形成する。欧州特許 EP-A-737 450及び
米国特許 US-A-4,802,627の開示も、この側面において同様である。
の形態の内視鏡付属物を開示する。遠位端部がスリット部分の遠位端部に連結さ
れた引きワイヤ13をチューブ材の近位端部から引くことによって、スリットを
半径方向外方に変形させ、複数の開口を形成する。欧州特許 EP-A-737 450及び
米国特許 US-A-4,802,627の開示も、この側面において同様である。
【0008】
欧州特許 EP-A-512 729は、遠位端にスリット部分を備えたチューブを含む内
視鏡外科器具を開示する。スリット間の壁部分を弛緩させた配置において、壁部
分は、バスケットを形成するように互いに離間する。スリット付きチューブは、
それ自体、遠位端部を有する外チューブ内において同軸をなし、近位端部から開
始するバスケットを外チューブの遠位端部を越えて外チューブの中に近位方向に
引くことによって、バスケットを閉鎖する。スリット付きチューブは、ポリウレ
タン材料で作られ、バスケットは、スリットを設けた端部に蒸気加熱を施すこと
によって形成される。
視鏡外科器具を開示する。スリット間の壁部分を弛緩させた配置において、壁部
分は、バスケットを形成するように互いに離間する。スリット付きチューブは、
それ自体、遠位端部を有する外チューブ内において同軸をなし、近位端部から開
始するバスケットを外チューブの遠位端部を越えて外チューブの中に近位方向に
引くことによって、バスケットを閉鎖する。スリット付きチューブは、ポリウレ
タン材料で作られ、バスケットは、スリットを設けた端部に蒸気加熱を施すこと
によって形成される。
【0009】
独国特許 DE-A-197 22 429は、身体キャビティから石を採集するバスケットと
して使用するために遠位端部にスリットが設けられたニチノールチューブを開示
する。バスケットのストランドがチューブと一体である点で、以前のバスケット
と異なることが述べられている。
して使用するために遠位端部にスリットが設けられたニチノールチューブを開示
する。バスケットのストランドがチューブと一体である点で、以前のバスケット
と異なることが述べられている。
【0010】
国際公開 WO 94/18888は、複数のニチノールワイヤで作られた、石採集用バス
ケットの別の開示である。ワイヤは、バスケットの周囲に対をなして配置され、
螺旋状の捩りが与えられ、それにより、バスケットと捕捉された結石との間の接
触箇所の数を増大させ、接触箇所が少ない従来技術のバスケットの場合に要求さ
れるよりも、医者の器用さを必要としないことが述べられている。
ケットの別の開示である。ワイヤは、バスケットの周囲に対をなして配置され、
螺旋状の捩りが与えられ、それにより、バスケットと捕捉された結石との間の接
触箇所の数を増大させ、接触箇所が少ない従来技術のバスケットの場合に要求さ
れるよりも、医者の器用さを必要としないことが述べられている。
【0011】
国際公開 WO 96/23446は、バスケット包囲体の遠位側半部がその近位側半部よ
りも多くのバスケットストランドを有する石採集用バスケットを開示する。バス
ケットの近位側半部の各長手方向ストランドは、バスケット包囲体の半分の距離
に分離し、バスケット包囲体の近位側半部を構成するのを助ける複数のストラン
ドになる。バスケットの遠位端部には、キャップがあり、バスケット包囲体を構
成する全てのフィラメントがキャップに溶接される。
りも多くのバスケットストランドを有する石採集用バスケットを開示する。バス
ケットの近位側半部の各長手方向ストランドは、バスケット包囲体の半分の距離
に分離し、バスケット包囲体の近位側半部を構成するのを助ける複数のストラン
ドになる。バスケットの遠位端部には、キャップがあり、バスケット包囲体を構
成する全てのフィラメントがキャップに溶接される。
【0012】
国際公開 WO 99/16365は、複数の脚によって構成された石採集用バスケットを
開示し、どんな断面形状の脚が有用であるか、及び、各脚の内方に面する表面の
どんな表面トポロジーが有用であるかについて考察されている。
開示し、どんな断面形状の脚が有用であるか、及び、各脚の内方に面する表面の
どんな表面トポロジーが有用であるかについて考察されている。
【0013】
国際公開 WO 99/48429は、遠位端部に長手方向スリットを備えたチューブから
一体に作られた石採集用バスケットの他の開示であり、バスケットは、その拡張
形態をなして弛緩され、ニチノール等のニッケルチタン形状記憶合金材料である
。
一体に作られた石採集用バスケットの他の開示であり、バスケットは、その拡張
形態をなして弛緩され、ニチノール等のニッケルチタン形状記憶合金材料である
。
【0014】
〔発明の概要〕
本発明の目的は、上述した困難のいくらか又は全てを軽減することにあり、少
なくとも、本発明は、現在の技術の改善を目的とする。
なくとも、本発明は、現在の技術の改善を目的とする。
【0015】
本発明の一つの側面によれば、人間又は動物の患者の身体から異物を除去する
ための、上述のような医療器具であって、 (1)シャフト及び器具ヘッドが単一長さのチューブ材で形成され、 (2)チューブ材は、器具ヘッド内に含まれる一定長さ部分に配置された長手方向
スリットを有し、このスリットは、チューブ材の遠位端面から離れて終り、それ
により、互いにバスケットキャビティーの包囲体を構成する少なくとも3本の平
行な第1ストランドを形成し、 (3)器具は、各々が第1ストランドの1つにスリットを設けることによって第1
ストランドの遠位部分に形成された第2ストランドの組を有し、遠位部分は、第
1ストランドの全長よりも短い長さを有することを特徴とする医療器具が提供さ
れる。
ための、上述のような医療器具であって、 (1)シャフト及び器具ヘッドが単一長さのチューブ材で形成され、 (2)チューブ材は、器具ヘッド内に含まれる一定長さ部分に配置された長手方向
スリットを有し、このスリットは、チューブ材の遠位端面から離れて終り、それ
により、互いにバスケットキャビティーの包囲体を構成する少なくとも3本の平
行な第1ストランドを形成し、 (3)器具は、各々が第1ストランドの1つにスリットを設けることによって第1
ストランドの遠位部分に形成された第2ストランドの組を有し、遠位部分は、第
1ストランドの全長よりも短い長さを有することを特徴とする医療器具が提供さ
れる。
【0016】
このように、バスケットの遠位端部におけるバスケット構造体のメッシュ寸法
が、バスケットの近位端部に存在する孔よりも小さい孔として与えられるように
、医療器具を構成することができる。この構成では、バスケットの近位端部で異
物をバスケットの中に捕獲し、その後、異物をバスケット遠位端部のより小さい
孔メッシュで保持するのが良い。一つの好ましい実施形態では、第2ストランド
は、第1ストランドの長さの45%〜80%の範囲の長さを有する。
が、バスケットの近位端部に存在する孔よりも小さい孔として与えられるように
、医療器具を構成することができる。この構成では、バスケットの近位端部で異
物をバスケットの中に捕獲し、その後、異物をバスケット遠位端部のより小さい
孔メッシュで保持するのが良い。一つの好ましい実施形態では、第2ストランド
は、第1ストランドの長さの45%〜80%の範囲の長さを有する。
【0017】
本発明の器具では、接合部を必要としないことが理解されるであろう。その代
りに、バスケットは、本発明の器具のシャフトの基礎チューブ材で作られる。
りに、バスケットは、本発明の器具のシャフトの基礎チューブ材で作られる。
【0018】
更に、器具の最大直径が基礎チューブ材自体の直径によって表され、より大き
な直径のリングは、もはやバスケットの両端部に存在しないことが理解されるで
あろう。
な直径のリングは、もはやバスケットの両端部に存在しないことが理解されるで
あろう。
【0019】
更に考えられることとして、第2ストランドの各々に、第2ストランドの全長
よりも短い第2ストランドの長さの一部分にわたってスリットを形成することに
よって、バスケットを構成し、それにより、バスケットの長さの一部にわたる第
3ストランドの組を形成し、バスケットの長さの一部の領域の孔寸法を、第3ス
トランドが存在しない場合よりも小さく設定することができる。例えば、第3ス
トランドの領域は、直径が最大に近いバスケットの「胴部」とすることができ、
それにより、バスケット包囲体の近位側半部の孔寸法よりも小さい、胴部の孔寸
法を達成し、それにより、バスケットの近位側半部の中に捕捉された物体を、よ
り小さいメッシュ寸法のバスケットの遠位側半部内により良く保持することがで
きる。
よりも短い第2ストランドの長さの一部分にわたってスリットを形成することに
よって、バスケットを構成し、それにより、バスケットの長さの一部にわたる第
3ストランドの組を形成し、バスケットの長さの一部の領域の孔寸法を、第3ス
トランドが存在しない場合よりも小さく設定することができる。例えば、第3ス
トランドの領域は、直径が最大に近いバスケットの「胴部」とすることができ、
それにより、バスケット包囲体の近位側半部の孔寸法よりも小さい、胴部の孔寸
法を達成し、それにより、バスケットの近位側半部の中に捕捉された物体を、よ
り小さいメッシュ寸法のバスケットの遠位側半部内により良く保持することがで
きる。
【0020】
チューブ材は、ニッケルチタン形状記憶合金で作られ、ストランドは、チュー
ブ材の壁を貫いて切断する小直径のレーザビームによって形成される。
ブ材の壁を貫いて切断する小直径のレーザビームによって形成される。
【0021】
本発明の装置はチューブを基礎とし、この装置を使用する際、案内ワイヤ又は
その他のコアワイヤを設けても良いことが理解されよう。例えば、前もって配置
した案内ワイヤに沿って、本装置を適所に前進させても良い。レーザ切断のため
に、チューブ材加工ピース内にコアを配置し、入射レーザビームが1つの肉厚部
を貫いてコアの中に入るが、コアを越えてコアの反対側のチューブ材の肉厚部の
中には侵入しないようにすることができる。このようにして、3つの第1のスト
ランドを形成するために、チューブ材の周囲に120°間隔にスリットを形成し
、次いで、レーザを使用して、3つの第1ストランドの各々に、第1ストランド
の長さ部分の遠位部分に沿ってスリットを形成し、チューブ材の周囲に60°間
隔に配置した合計6つの第2ストランドを作っても良い。
その他のコアワイヤを設けても良いことが理解されよう。例えば、前もって配置
した案内ワイヤに沿って、本装置を適所に前進させても良い。レーザ切断のため
に、チューブ材加工ピース内にコアを配置し、入射レーザビームが1つの肉厚部
を貫いてコアの中に入るが、コアを越えてコアの反対側のチューブ材の肉厚部の
中には侵入しないようにすることができる。このようにして、3つの第1のスト
ランドを形成するために、チューブ材の周囲に120°間隔にスリットを形成し
、次いで、レーザを使用して、3つの第1ストランドの各々に、第1ストランド
の長さ部分の遠位部分に沿ってスリットを形成し、チューブ材の周囲に60°間
隔に配置した合計6つの第2ストランドを作っても良い。
【0022】
〔詳細な説明〕
次に、本発明をより良く理解するために、また本発明が如何にして効果を再現
するかをより明瞭に示すために、添付の図面を参照して本発明を例示として説明
する。
するかをより明瞭に示すために、添付の図面を参照して本発明を例示として説明
する。
【0023】
図1を参照すると、従来の器具は、第1リング16が取付けられた遠位端部1
4を備えたシャフト12を有する。第1リング16の開口した遠位端部内には、
4本のニッケルチタン形状記憶合金の円形断面ワイヤ18が並列して溶接されて
いる。ワイヤ18の4つの遠位端部は全て、シャフト12に対して第1リング1
6の遠位端部14から離間し且つ端リング20内に溶接されており、端リング2
0自体は、装置10の遠位端部をなす。ワイヤ18の各々には、図示のように、
当業者によって理解されるような熱処理によって弓なり形状が与えられている。
装置全体は、第1リング16及び端リング20を収容するに充分大きい内径を有
するスリーブ(図示せず)内で入れ子式に移動する。
4を備えたシャフト12を有する。第1リング16の開口した遠位端部内には、
4本のニッケルチタン形状記憶合金の円形断面ワイヤ18が並列して溶接されて
いる。ワイヤ18の4つの遠位端部は全て、シャフト12に対して第1リング1
6の遠位端部14から離間し且つ端リング20内に溶接されており、端リング2
0自体は、装置10の遠位端部をなす。ワイヤ18の各々には、図示のように、
当業者によって理解されるような熱処理によって弓なり形状が与えられている。
装置全体は、第1リング16及び端リング20を収容するに充分大きい内径を有
するスリーブ(図示せず)内で入れ子式に移動する。
【0024】
異物を捕えて除去するために、スリーブの遠位端を身体内の所望の位置まで前
進させ、次いで、バスケット18がスリーブの遠位端を遠位方向に越えて開くま
で、シャフト12を前進させる。医療実施者は、スリーブを移動させ、ワイヤ1
8によって形成されたバスケット内のキャビティー22の中に標的物体を捕獲し
、シースの遠位端部がワイヤ18を異物を押圧するのに充分な距離だけ、シャフ
ト12を近位方向に引き、それにより、異物をバスケットキャビティー20内に
保持する。次いで、シース及びシャフトを一緒に近位方向に引き、物体を身体の
外に運び出す。
進させ、次いで、バスケット18がスリーブの遠位端を遠位方向に越えて開くま
で、シャフト12を前進させる。医療実施者は、スリーブを移動させ、ワイヤ1
8によって形成されたバスケット内のキャビティー22の中に標的物体を捕獲し
、シースの遠位端部がワイヤ18を異物を押圧するのに充分な距離だけ、シャフ
ト12を近位方向に引き、それにより、異物をバスケットキャビティー20内に
保持する。次いで、シース及びシャフトを一緒に近位方向に引き、物体を身体の
外に運び出す。
【0025】
本発明による器具の使用方法も同様である。しかしながら、器具の製造は、図
2から分かるように、全く異なっている。
2から分かるように、全く異なっている。
【0026】
図2は、単一長さのチューブ材42を基礎とする器具40を示し、チューブ材
42は、その全長にわたって延びる管腔44を有する。チューブ材42は、ニチ
ノール形状記憶合金製である。チューブ材42の遠位端近傍には、複数のスリッ
トが設けられており、これらスリットは、チューブ材42の周りに90度間隔に
配置された4つの第1スリット46の組をなしている。各対の第1スリット46
の間には、レーザによって作られた4つの第2スリット48の組が均一に離間し
ている。図2は、管腔44内に配置することができるコアワイヤ49を示してお
り、例えば、チューブ材42の周囲に120度間隔に3つの第1スリット46を
配置することを特定すべきときに適切であるように、もしも入射レーザビームが
チューブ材42の1つの肉厚部だけを貫いて管腔44を越えないことを望むなら
ば、コアワイヤ49は、チューブ材42の遠位領域に配置される。第1スリット
46の組の長さは、器具40の物体捕捉バスケットの望ましい長さと一致する。
42は、その全長にわたって延びる管腔44を有する。チューブ材42は、ニチ
ノール形状記憶合金製である。チューブ材42の遠位端近傍には、複数のスリッ
トが設けられており、これらスリットは、チューブ材42の周りに90度間隔に
配置された4つの第1スリット46の組をなしている。各対の第1スリット46
の間には、レーザによって作られた4つの第2スリット48の組が均一に離間し
ている。図2は、管腔44内に配置することができるコアワイヤ49を示してお
り、例えば、チューブ材42の周囲に120度間隔に3つの第1スリット46を
配置することを特定すべきときに適切であるように、もしも入射レーザビームが
チューブ材42の1つの肉厚部だけを貫いて管腔44を越えないことを望むなら
ば、コアワイヤ49は、チューブ材42の遠位領域に配置される。第1スリット
46の組の長さは、器具40の物体捕捉バスケットの望ましい長さと一致する。
【0027】
次に図3を参照すると、拡張した配置をなす図2の器具バスケットを見ること
ができる。ニチノールステントは、それに記憶される寸法が熱処理によって与え
られるので、図2の器具は、図3に示すバスケット形状が熱処理によって与えら
れている。従って、チューブ材42を包囲シースの中に前進させると、隣接した
第1スリット46間のストランド50及び隣接した第1スリット46と第2スリ
ット48との間のストランド52は、図3の拡張した配置から図2に示したコン
パクトな即ち密集した配置に絞られる。次いで、チューブ材42の遠位端部をス
リーブの遠位端から遠位方向に前進させると、ストランド50及び52は、図3
の記憶されている展開配置をなす。
ができる。ニチノールステントは、それに記憶される寸法が熱処理によって与え
られるので、図2の器具は、図3に示すバスケット形状が熱処理によって与えら
れている。従って、チューブ材42を包囲シースの中に前進させると、隣接した
第1スリット46間のストランド50及び隣接した第1スリット46と第2スリ
ット48との間のストランド52は、図3の拡張した配置から図2に示したコン
パクトな即ち密集した配置に絞られる。次いで、チューブ材42の遠位端部をス
リーブの遠位端から遠位方向に前進させると、ストランド50及び52は、図3
の記憶されている展開配置をなす。
【0028】
図3、図4および図5は、本発明の価値ある技術的効果、即ち、バスケットの
メッシュ寸法をバスケットの一端から他端まで変化させることができることを示
しており、それにより、異物をバスケットの近位端部の比較的広い孔領域からバ
スケット包囲体の中に導入し、次いで、異物をバスケットの遠位端部の比較的小
さい直径の孔部分のバスケット内に確実に保持することを可能にする。図3では
、案内ワイヤ54が存在することにも留意されたい。器具を案内ワイヤ54に伝
わらせて所望の箇所まで前進させ、次いで、案内ワイヤ54を近位方向に引いて
、バスケットキャビティーを空にしておき、次いで、異物をバスケットの中に捕
獲するのが良い。
メッシュ寸法をバスケットの一端から他端まで変化させることができることを示
しており、それにより、異物をバスケットの近位端部の比較的広い孔領域からバ
スケット包囲体の中に導入し、次いで、異物をバスケットの遠位端部の比較的小
さい直径の孔部分のバスケット内に確実に保持することを可能にする。図3では
、案内ワイヤ54が存在することにも留意されたい。器具を案内ワイヤ54に伝
わらせて所望の箇所まで前進させ、次いで、案内ワイヤ54を近位方向に引いて
、バスケットキャビティーを空にしておき、次いで、異物をバスケットの中に捕
獲するのが良い。
【0029】
本発明の更なる有用な技術的効果は、図面から直接明らかではない。従来技術
の装置の遠位リング20は比較的長い長さを有するのに対して、本発明による装
置の、スリットを設けていない遠位先端部56は、相対的に遥かに短い長さで作
成される。このことにより、身体のキャビティ即ち内腔内の組織壁表面に近接し
て存在する物体をバスケットの中に捕獲することを望むとき、従来の装置の性能
を改善することができる。
の装置の遠位リング20は比較的長い長さを有するのに対して、本発明による装
置の、スリットを設けていない遠位先端部56は、相対的に遥かに短い長さで作
成される。このことにより、身体のキャビティ即ち内腔内の組織壁表面に近接し
て存在する物体をバスケットの中に捕獲することを望むとき、従来の装置の性能
を改善することができる。
【0030】
ニチノール形状記憶合金のチューブの円筒形壁面にレーザによってスリットを
切ることは、今では、自己拡張型ステントの製造を専門とする会社によって比較
的充分に理解されている技術である。添付図面及び上述の特定の説明が、本発明
の概念が如何にして実現され得るかを示す例示に過ぎないことは、上述の会社に
とって、上記の説明から明らかであろう。本発明の概念により、砕石術によるイ
ンサイチュー即ちその位置での石破砕の新規な組合せを可能にする。砕石術の技
術は、プローブで石を打ちつけることを含み、このプローブをそれ自体、砕石プ
ローブの近位端部の突起物によって打撃させ、石に運動エネルギー衝撃を与えて
石を破片にする。本発明の装置は、石を捕捉し、次いで、砕石プローブを管状シ
ャフトの近位端部に導入し、それを遠位端部のバスケットの中に前進させ、そこ
に捕捉されている石を攻撃する。適切なプローブは、スイス国、Le Sentier、CH
-1347のEMSエレクトロメディカルシステムSAから入手できる。
切ることは、今では、自己拡張型ステントの製造を専門とする会社によって比較
的充分に理解されている技術である。添付図面及び上述の特定の説明が、本発明
の概念が如何にして実現され得るかを示す例示に過ぎないことは、上述の会社に
とって、上記の説明から明らかであろう。本発明の概念により、砕石術によるイ
ンサイチュー即ちその位置での石破砕の新規な組合せを可能にする。砕石術の技
術は、プローブで石を打ちつけることを含み、このプローブをそれ自体、砕石プ
ローブの近位端部の突起物によって打撃させ、石に運動エネルギー衝撃を与えて
石を破片にする。本発明の装置は、石を捕捉し、次いで、砕石プローブを管状シ
ャフトの近位端部に導入し、それを遠位端部のバスケットの中に前進させ、そこ
に捕捉されている石を攻撃する。適切なプローブは、スイス国、Le Sentier、CH
-1347のEMSエレクトロメディカルシステムSAから入手できる。
【0031】
読者には、上記の詳細な説明の変形および改変が明らかであろう。特許請求の
範囲における各請求項の範囲は、上記で述べた特定の詳細な説明に限定されるよ
うに解釈されるべきではない。
範囲における各請求項の範囲は、上記で述べた特定の詳細な説明に限定されるよ
うに解釈されるべきではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】
患者の身体から異物を除去するための従来技術の器具を示す長手方向の概略図
である。
である。
【図2】
密集した配置をなす、本発明による器具の第1の実施形態を示す概略図である
。
。
【図3】
図2の器具を拡張した配置で示す、図2に対応する断面図である。
【図4】
図2の線IV−IVにおける断面図である。
【図5】
図2の線V−Vにおける断面図である。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 ゲールマン クリスティアン
ドイツ連邦共和国 76646 ブルッフザル
−ウンターグロムバッハ エルフルター
シュトラーセ 10
(72)発明者 ツザン レネ
ドイツ連邦共和国 76744 ヴェルト ハ
インリッヒ−ハイネ−シュトラーセ 5
Fターム(参考) 4C060 EE22
Claims (9)
- 【請求項1】 人間又は動物の患者の身体から分離した物体を取出すための
バスケットキャビティーを構成し、半径方向に密集した配置と物体を包囲するた
めに半径方向に広がつた配置とをとる器具ヘッドを遠位端部に備えた細長いシャ
フトを有する器具において、 (1)前記シャフト及び前記器具ヘッドは、単一長さのチューブ材で形成され、 (2)前記チューブ材は、前記器具ヘッド内に含まれる一定長さ部分に配置され
た長手方向スリットを有し、このスリットは、前記チューブ材の遠位端面から離
れて終り、それにより、互いに前記バスケットキャビティーの包囲体を構成する
少なくとも3本の平行な第1ストランドを形成し、 (3)前記器具は、各々が前記第1ストランドの1つにスリットを設けることに
よって前記第1ストランドの遠位部分に形成された第2ストランドの組を有し、
前記遠位部分は、前記第1ストランドの全長よりも短い長さを有することを特徴
とする器具。 - 【請求項2】 前記ストランドは、広がったバスケット包囲体を構成する弛
緩した配置をとる、請求項1に記載の器具。 - 【請求項3】 前記第2ストランドは、前記第1ストランドの長さの45%
乃至80%の長さを有する、請求項1又は2に記載の器具。 - 【請求項4】 更に、各々が前記第2ストランドの1つにスリットを設ける
ことによって前記第2ストランドの長さの一部分にわたって形成された第3スト
ランドの組を有し、前記第3ストランドの長さは、前記第2ストランドの全長よ
りも短い、請求項1乃至3の何れか1項に記載の器具。 - 【請求項5】 前記チューブ材のスリットなしの遠位端部は、前記チューブ
材の外径の2倍よりも短い長さを有する、請求項1乃至4の何れか1項に記載の
器具。 - 【請求項6】 前記チューブ材は、形状記憶材料で作られる、請求項1乃至
5の何れか1項に記載の器具。 - 【請求項7】 前記チューブ材は、ニッケルチタン形状記憶合金で作られる
、請求項6に記載の器具。 - 【請求項8】 シースと組合される、請求項1乃至7の何れか1項に記載の
器具。 - 【請求項9】 前記器具のチューブ材の管腔寸法に適合した砕石プローブと
組合される、請求項1乃至8の何れか1項に記載の器具。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB0015113.4 | 2000-06-20 | ||
| GBGB0015113.4A GB0015113D0 (en) | 2000-06-20 | 2000-06-20 | Tool for removing object from the body of a patient |
| PCT/EP2001/006710 WO2001097699A1 (en) | 2000-06-20 | 2001-06-13 | Tool for removing object from the body of a patient |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003535638A true JP2003535638A (ja) | 2003-12-02 |
Family
ID=9894059
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002503177A Pending JP2003535638A (ja) | 2000-06-20 | 2001-06-13 | 患者の身体から物体を取出すための器具 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (4) | USRE44361E1 (ja) |
| EP (1) | EP1292236B1 (ja) |
| JP (1) | JP2003535638A (ja) |
| DE (1) | DE60124542T2 (ja) |
| ES (1) | ES2275687T3 (ja) |
| GB (1) | GB0015113D0 (ja) |
| WO (1) | WO2001097699A1 (ja) |
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