JP2003236450A - 植毛製品の製造方法 - Google Patents
植毛製品の製造方法Info
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Landscapes
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明の課題は植毛製品に変化性を有する意匠
を付することにある。 【解決手段】基地1の表面に接着剤を介して植毛を施こ
し、該接着剤活性状態で該植毛層3表面の所定個所を押
して該植毛層3を構成するフロックをねかせて凹部を形
成した後、該接着剤を固化することによって植毛層3表
面に凹凸を形成して変化性を与える。
を付することにある。 【解決手段】基地1の表面に接着剤を介して植毛を施こ
し、該接着剤活性状態で該植毛層3表面の所定個所を押
して該植毛層3を構成するフロックをねかせて凹部を形
成した後、該接着剤を固化することによって植毛層3表
面に凹凸を形成して変化性を与える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は植毛製品の製造方法に関
するものである。
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から衣服、敷物、玩具等の表面に植
毛によって意匠を施こすことが行われている。一般に植
毛は基地の表面に接着剤を塗布し、静電力によって無数
のフロックを該接着剤塗布面に縦に突き当て、該接着剤
を乾燥硬化することによって行われる。
毛によって意匠を施こすことが行われている。一般に植
毛は基地の表面に接着剤を塗布し、静電力によって無数
のフロックを該接着剤塗布面に縦に突き当て、該接着剤
を乾燥硬化することによって行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このようにして形成さ
れた植毛層の表面は平滑であり、変化性に不足すると云
う問題点があった。該植毛層に変化性をつけるには柔軟
加工やもみ加工を施こしたフロックやカール状にしたフ
ロックを使用して植毛層の感触、風合等に変化を持たせ
る方法もあるが、この方法ではフロック自体を加工する
にとどまるため、変化性つけるにも限度がある。
れた植毛層の表面は平滑であり、変化性に不足すると云
う問題点があった。該植毛層に変化性をつけるには柔軟
加工やもみ加工を施こしたフロックやカール状にしたフ
ロックを使用して植毛層の感触、風合等に変化を持たせ
る方法もあるが、この方法ではフロック自体を加工する
にとどまるため、変化性つけるにも限度がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来の課題
を解決するための手段として、基地(1) の表面に接着剤
(2) を介して植毛を施こし、該接着剤(2) 活性状態で該
植毛層(3) 表面の所定個所を押して該植毛層(3) を構成
するフロックをねかせて凹部を形成した後、該接着剤
(2) を固化する植毛製品の製造方法を提供するものであ
る。該植毛層(3)は例えば所定の凹凸模様がついた面を
有するエンボス型(5,9,15)で上方および/または下方か
ら押される。
を解決するための手段として、基地(1) の表面に接着剤
(2) を介して植毛を施こし、該接着剤(2) 活性状態で該
植毛層(3) 表面の所定個所を押して該植毛層(3) を構成
するフロックをねかせて凹部を形成した後、該接着剤
(2) を固化する植毛製品の製造方法を提供するものであ
る。該植毛層(3)は例えば所定の凹凸模様がついた面を
有するエンボス型(5,9,15)で上方および/または下方か
ら押される。
【0005】
【発明の実施の形態】以下に本発明を詳細に説明する。
本発明に使用する基地としては、布、木、陶器、プラス
チック等を材料とする植毛の一つの方法においては、該
基地表面には接着剤が塗布される。該接着剤としては一
般にアクリル樹脂エマルジョン、酢酸ビニル樹脂エマル
ジョン、水性ウレタン樹脂、ゴムラテックス等が使用さ
れる。
本発明に使用する基地としては、布、木、陶器、プラス
チック等を材料とする植毛の一つの方法においては、該
基地表面には接着剤が塗布される。該接着剤としては一
般にアクリル樹脂エマルジョン、酢酸ビニル樹脂エマル
ジョン、水性ウレタン樹脂、ゴムラテックス等が使用さ
れる。
【0006】該接着剤塗布面は基地表面全体、あるいは
図1に示すように部分的に形成されてもよい。図におい
て(1) は基地、(2) は接着剤塗布層である。該接着剤塗
布層(2) 表面には静電力によって無数のフロックが縦に
突き当てられ、図2に示すように植毛層(3) が形成され
る。該フロックとしてはポリアミド繊維、ポリエステル
繊維、アクリル繊維等の合成樹脂繊維、レーヨン、キュ
プラ、アセテート等の再生繊維・半合成繊維、あるいは
綿等の植物繊維であって、一般に長さ0.3〜5.0m
m、太さ1.0〜20.0デニールのものが使用され
る。これらフロックには柔軟加工やもみ加工が施されて
もよく、またカールしたものが使用されてもよい。更に
本発明では異種のフロック、ストレートフロック、カー
ルフロック、上記加工フロックを二種以上混合したも
の、あるいは太さ長さの異なった二種以上のフロックの
混合物を使用してもよい。
図1に示すように部分的に形成されてもよい。図におい
て(1) は基地、(2) は接着剤塗布層である。該接着剤塗
布層(2) 表面には静電力によって無数のフロックが縦に
突き当てられ、図2に示すように植毛層(3) が形成され
る。該フロックとしてはポリアミド繊維、ポリエステル
繊維、アクリル繊維等の合成樹脂繊維、レーヨン、キュ
プラ、アセテート等の再生繊維・半合成繊維、あるいは
綿等の植物繊維であって、一般に長さ0.3〜5.0m
m、太さ1.0〜20.0デニールのものが使用され
る。これらフロックには柔軟加工やもみ加工が施されて
もよく、またカールしたものが使用されてもよい。更に
本発明では異種のフロック、ストレートフロック、カー
ルフロック、上記加工フロックを二種以上混合したも
の、あるいは太さ長さの異なった二種以上のフロックの
混合物を使用してもよい。
【0007】該接着剤(2) が活性状態で該植毛層(3) の
表面の所定個所を押して該植毛層(3) を構成するフロッ
クをねかせる。該接着剤(2) の活性状態とは、この場
合、接着剤(2) が未乾燥であって接着性を維持している
状態あるいは接着剤(2) が熱活性型の場合には接着剤乾
燥後加熱軟化させた状態のことを云う。
表面の所定個所を押して該植毛層(3) を構成するフロッ
クをねかせる。該接着剤(2) の活性状態とは、この場
合、接着剤(2) が未乾燥であって接着性を維持している
状態あるいは接着剤(2) が熱活性型の場合には接着剤乾
燥後加熱軟化させた状態のことを云う。
【0008】上記接着剤(2) の加熱軟化は、基地(1) 上
に形成された植毛層(3) 面を電熱ヒーター、遠赤外線、
高周波加熱、熱風吹付け等によって加熱することによっ
て行われる。後記するエンボス型で押す場合には、エン
ボス型の上型および/または下型に電熱加熱機構や高周
波加熱機構を組込み、型を押しつける時に同時に加熱し
てもよい。基地(1) 上に形成された植毛層(3) を押すに
は、上記したように一般にエンボス型が使用される。以
下にエンボス型を使用する場合を詳細に説明する。
に形成された植毛層(3) 面を電熱ヒーター、遠赤外線、
高周波加熱、熱風吹付け等によって加熱することによっ
て行われる。後記するエンボス型で押す場合には、エン
ボス型の上型および/または下型に電熱加熱機構や高周
波加熱機構を組込み、型を押しつける時に同時に加熱し
てもよい。基地(1) 上に形成された植毛層(3) を押すに
は、上記したように一般にエンボス型が使用される。以
下にエンボス型を使用する場合を詳細に説明する。
【0009】図3にはエンボス型で基地(1) 上の植毛層
(3) を上方から押す場合が示される。図において下側固
定基板(4) には支台(4A)が取付けられ、該支台(4A)上方
には該固定基板(4) 面に対向してエンボス型(5) が配置
され、該エンボス型(5) は上側固定基板(6) から垂設さ
れている油圧シリンダー(7) に支持され、該油圧シリン
ダー(7) によって上下せしめられる。植毛層(3) を形成
した基地(1) を該植毛層(3) を上に向けて下側固定基板
(4)上に載置し、油圧シリンダー(7) によってエンボス
型(5) を下降させ、植毛層(3) を押す。この場合、基地
(1) 上に塗布された接着剤(2) は未乾燥状態あるいは上
記したような加熱手段による加熱軟化によって活性化状
態におく。
(3) を上方から押す場合が示される。図において下側固
定基板(4) には支台(4A)が取付けられ、該支台(4A)上方
には該固定基板(4) 面に対向してエンボス型(5) が配置
され、該エンボス型(5) は上側固定基板(6) から垂設さ
れている油圧シリンダー(7) に支持され、該油圧シリン
ダー(7) によって上下せしめられる。植毛層(3) を形成
した基地(1) を該植毛層(3) を上に向けて下側固定基板
(4)上に載置し、油圧シリンダー(7) によってエンボス
型(5) を下降させ、植毛層(3) を押す。この場合、基地
(1) 上に塗布された接着剤(2) は未乾燥状態あるいは上
記したような加熱手段による加熱軟化によって活性化状
態におく。
【0010】図4にはエンボス型(9) で基地(1) 下の植
毛層(3) を下方から押す場合が示される。図において、
上側固定基板(8) の下面の支台(8A)に植毛層(3) を形成
した基地(1) を該植毛層(3) を下に向けて支持し、該植
毛層(3) に対向して下方に配置されたエンボス型(9) を
該植毛層(3) に押し付ける。該エンボス型(9) は基礎(1
0)上に設置されている油圧シリンダー(11)によって上下
せしめられる。
毛層(3) を下方から押す場合が示される。図において、
上側固定基板(8) の下面の支台(8A)に植毛層(3) を形成
した基地(1) を該植毛層(3) を下に向けて支持し、該植
毛層(3) に対向して下方に配置されたエンボス型(9) を
該植毛層(3) に押し付ける。該エンボス型(9) は基礎(1
0)上に設置されている油圧シリンダー(11)によって上下
せしめられる。
【0011】図5にはエンボス型(15)で基地(1) 上の植
毛層(3) を上方および下方から押す場合が示される。図
において、下側基板(12)と上側基板(13)とは根端部でス
プリング(14)によって結合されている。そして下側基板
(12)上に支台(12A) を介して植毛層(3) を形成した基地
(1) が支持され、上側基板(13)下面には支台(13A) を介
してエンボス型(15)が支持されている。そして該植毛層
(3) を形成した基地(1) は上下両側から下側基板(12)と
上側基板(13)とによって挟圧される。
毛層(3) を上方および下方から押す場合が示される。図
において、下側基板(12)と上側基板(13)とは根端部でス
プリング(14)によって結合されている。そして下側基板
(12)上に支台(12A) を介して植毛層(3) を形成した基地
(1) が支持され、上側基板(13)下面には支台(13A) を介
してエンボス型(15)が支持されている。そして該植毛層
(3) を形成した基地(1) は上下両側から下側基板(12)と
上側基板(13)とによって挟圧される。
【0012】図3、図4、図5に示す装置において、型
内に加熱機構を組込む場合には、支台(4A,8A,12A) に組
込む。またエンボス型(5,9,15)には凹板、凸板、例えば
ネット状のような抜き型等がある。またプレス圧はエン
ボス型の形状、凹凸模様形状等を考慮して適宜設定され
る。
内に加熱機構を組込む場合には、支台(4A,8A,12A) に組
込む。またエンボス型(5,9,15)には凹板、凸板、例えば
ネット状のような抜き型等がある。またプレス圧はエン
ボス型の形状、凹凸模様形状等を考慮して適宜設定され
る。
【0013】該植毛層(3) を押すには、上記エンボス型
(5,9,15)以外例えば図6に示す溝付きロール(16)、図7
に示すネットロール(17)、図8に示す剛毛ブラシ(18)あ
るいは所定の模様が付されたエンボスロール等が使用さ
れるが、棒等でランダムに突いてもよいし、空気圧で押
してもよい。
(5,9,15)以外例えば図6に示す溝付きロール(16)、図7
に示すネットロール(17)、図8に示す剛毛ブラシ(18)あ
るいは所定の模様が付されたエンボスロール等が使用さ
れるが、棒等でランダムに突いてもよいし、空気圧で押
してもよい。
【0014】その後未乾燥あるいは加熱軟化状態の接着
剤塗布層(2) を乾燥固化あるいは冷却固化させるが、該
乾燥固化は一般に加熱によって行われる。このようにし
て溝付きエンボス型あるいは図6に示す溝付きロール(1
6)によって押した柄付植毛層(3) には図9に示すように
溝模様(19)が付され、ネット状打抜きエンボス型あるい
は図7に示すネットロール(17)によって押した柄付植毛
層(3) には、図10に示すように網模様(20)が付され、
点模様付きエンボス型あるいは図8に示す剛毛ブラシ(1
8)によって押された柄付植毛層(3) には、図11に示す
ように点模様(21)が付される。また棒によってランダム
に突いた場合にはランダムな凹凸模様が付される。上記
凹凸模様には図柄模様の他、ロゴ、文字、記号等が含ま
れる。
剤塗布層(2) を乾燥固化あるいは冷却固化させるが、該
乾燥固化は一般に加熱によって行われる。このようにし
て溝付きエンボス型あるいは図6に示す溝付きロール(1
6)によって押した柄付植毛層(3) には図9に示すように
溝模様(19)が付され、ネット状打抜きエンボス型あるい
は図7に示すネットロール(17)によって押した柄付植毛
層(3) には、図10に示すように網模様(20)が付され、
点模様付きエンボス型あるいは図8に示す剛毛ブラシ(1
8)によって押された柄付植毛層(3) には、図11に示す
ように点模様(21)が付される。また棒によってランダム
に突いた場合にはランダムな凹凸模様が付される。上記
凹凸模様には図柄模様の他、ロゴ、文字、記号等が含ま
れる。
【0015】植毛の他の方法においては、図12に示す
ような植毛シート(22)が使用される。該植毛シート(22)
は剥離性を有するクラフト紙、ポリエチレンシート、ポ
リエステルシート、ポリアミドシート等のプラスチック
シート等の基材シート(23)上に植毛層(3) を形成し、該
植毛層(3) 上にポリエチレン、低融点ポリアミド、低融
点ポリエステル等のホットメルト樹脂シート(24)を被着
したものである。このような植毛シート(22)は図13に
示すように基材シート(23)表面に水溶性接着剤等の弱い
接着力の接着剤を塗布し、該接着剤塗布層(25)上にフロ
ックを静電植毛して植毛層(3) を形成し、該植毛層(3)
上にホットメルト樹脂をプリントしてホットメルト樹脂
層(24A) を形成し、該ホットメルト樹脂層(24A) を融着
することによって製造される。該植毛シート(22)にあっ
ては基材シート(23)と植毛層(3)とは該接着剤塗布層(2
5)によって仮接着されているが、該接着剤塗布層(25)は
該基材シート(23)表面に全面的あるいは部分的(例えば
所定の図柄状)に形成される。また該植毛シート(22)は
所定の形状に切断されてもよい。
ような植毛シート(22)が使用される。該植毛シート(22)
は剥離性を有するクラフト紙、ポリエチレンシート、ポ
リエステルシート、ポリアミドシート等のプラスチック
シート等の基材シート(23)上に植毛層(3) を形成し、該
植毛層(3) 上にポリエチレン、低融点ポリアミド、低融
点ポリエステル等のホットメルト樹脂シート(24)を被着
したものである。このような植毛シート(22)は図13に
示すように基材シート(23)表面に水溶性接着剤等の弱い
接着力の接着剤を塗布し、該接着剤塗布層(25)上にフロ
ックを静電植毛して植毛層(3) を形成し、該植毛層(3)
上にホットメルト樹脂をプリントしてホットメルト樹脂
層(24A) を形成し、該ホットメルト樹脂層(24A) を融着
することによって製造される。該植毛シート(22)にあっ
ては基材シート(23)と植毛層(3)とは該接着剤塗布層(2
5)によって仮接着されているが、該接着剤塗布層(25)は
該基材シート(23)表面に全面的あるいは部分的(例えば
所定の図柄状)に形成される。また該植毛シート(22)は
所定の形状に切断されてもよい。
【0016】このような植毛シート(22)は該ホットメル
ト樹脂シート(24)またはホットメルト樹脂層(24A) を加
熱軟化した上で基地(1) 表面に圧着することにより基地
(1)表面に貼着され、図14に示すように基材シート(2
3)を剥離除去することによって基地(1) 表面に植毛層
(3) を形成する。
ト樹脂シート(24)またはホットメルト樹脂層(24A) を加
熱軟化した上で基地(1) 表面に圧着することにより基地
(1)表面に貼着され、図14に示すように基材シート(2
3)を剥離除去することによって基地(1) 表面に植毛層
(3) を形成する。
【0017】この方法の場合には、植毛層(3) 表面の所
定個所を押す場合には、該植毛シート(22)のホットメル
ト樹脂シート(24)を加熱して該ホットメルト樹脂シート
(24)を軟化することにより活性化する。あるいはホット
プレスを行なっても該ホットメルト樹脂シート(24)を活
性化させることが出来る。このようにして図9、図1
0、図11に示すような柄付植毛層が形成される。
定個所を押す場合には、該植毛シート(22)のホットメル
ト樹脂シート(24)を加熱して該ホットメルト樹脂シート
(24)を軟化することにより活性化する。あるいはホット
プレスを行なっても該ホットメルト樹脂シート(24)を活
性化させることが出来る。このようにして図9、図1
0、図11に示すような柄付植毛層が形成される。
【0018】
【発明の効果】本発明では植毛層に凹凸模様が付される
ことによって変化性のある意匠を基材に与えることが出
来、また接着剤活性状態で植毛層を表面から押すことに
よって植毛の堅牢度も向上する。
ことによって変化性のある意匠を基材に与えることが出
来、また接着剤活性状態で植毛層を表面から押すことに
よって植毛の堅牢度も向上する。
図1〜図11は本発明の一実施例を示すものである。
【図1】接着剤塗布状態平面図
【図2】植毛状態平面図
【図3】上から押すエンボス型の説明図
【図4】下から押すエンボス型の説明図
【図5】上下から押すエンボス型の説明図
【図6】溝付きロールの斜視図
【図7】ネットロールの斜視図
【図8】剛毛ブラシの斜視図
【図9】溝付きエンボス型または溝付きロールで押した
状態の平面図
状態の平面図
【図10】ネット状打抜きエンボス型またはネットロー
ルで押した状態の平面図
ルで押した状態の平面図
【図11】点状エンボス型または剛毛ブラシで押した状
態の平面図図12〜図14は本発明の他の実施例を示す
ものである。
態の平面図図12〜図14は本発明の他の実施例を示す
ものである。
【図12】植毛シートの部分断面図
【図13】植毛シート製造説明図
【図14】植毛層が形成された基地の部分断面図
1 基地
2 接着剤塗布層(接着剤)
3 植毛層
5,9,15 エンボス型
Claims (2)
- 【請求項1】基地の表面に接着剤を介して植毛を施こ
し、該接着剤活性状態で該植毛層表面の所定個所を押し
て該植毛層を構成するフロックをねかせて凹部を形成し
た後、該接着剤を固化することを特徴とする植毛製品の
製造方法 - 【請求項2】該植毛層は所定の凹凸模様がついた面を有
するエンボス型で上方および/または下方から押される
請求項1に記載の植毛製品の製造方法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002131544A JP2003236450A (ja) | 2001-12-14 | 2002-05-07 | 植毛製品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001-382179 | 2001-12-14 | ||
| JP2001382179 | 2001-12-14 | ||
| JP2002131544A JP2003236450A (ja) | 2001-12-14 | 2002-05-07 | 植毛製品の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003236450A true JP2003236450A (ja) | 2003-08-26 |
Family
ID=27790885
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002131544A Pending JP2003236450A (ja) | 2001-12-14 | 2002-05-07 | 植毛製品の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003236450A (ja) |
-
2002
- 2002-05-07 JP JP2002131544A patent/JP2003236450A/ja active Pending
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