JP2003290974A - 電子回路装置の接合構造及びそれに用いる電子部品 - Google Patents
電子回路装置の接合構造及びそれに用いる電子部品Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 無電解めっき法で形成したNi電極材料の拡
散抑制効果が高く、接合信頼性を確保でき、更に低温で
の接合も可能にする電子回路装置の接合構造を提供する
こと。 【解決手段】 回路基板上の接続電極とこの基板に実装
された電子部品上の接続端子電極とがSn系はんだによ
って電気的に接続された電子回路装置の接合構造におけ
る接合部を、Snのほかに、Biを30〜60wt%、
Cuを0.5〜2wt%、そしてZnを0.1〜2wt
%含むはんだから形成するようにする。このはんだは更
に、Agを0.5〜3wt%含むこともできる。
散抑制効果が高く、接合信頼性を確保でき、更に低温で
の接合も可能にする電子回路装置の接合構造を提供する
こと。 【解決手段】 回路基板上の接続電極とこの基板に実装
された電子部品上の接続端子電極とがSn系はんだによ
って電気的に接続された電子回路装置の接合構造におけ
る接合部を、Snのほかに、Biを30〜60wt%、
Cuを0.5〜2wt%、そしてZnを0.1〜2wt
%含むはんだから形成するようにする。このはんだは更
に、Agを0.5〜3wt%含むこともできる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回路基板上の接続
電極と半導体チップ等の電子部品上の接続端子電極とが
Sn系のはんだにより電気的に接続された電子回路装置
における接合構造に関する。
電極と半導体チップ等の電子部品上の接続端子電極とが
Sn系のはんだにより電気的に接続された電子回路装置
における接合構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、半導体素子等の電子部品の電気
的、機械的接合には、Sn−Pb共晶はんだ(Sn−3
7Pb、融点183℃)が一般的に用いられてきた。ま
た、これら電子部品と接合する回路基板等の電極材料に
は、主にCuが用いられてきたが、電極材料拡散による
接合部の信頼性低下を抑制するため、Cu電極面上にN
iのバリア層を形成するものが主流となっている。Sn
−Pb共晶はんだとNiバリア層を設けたCu電極のこ
の組み合わせによって、電気的、機械的にも信頼性の高
い接合部が形成されている。
的、機械的接合には、Sn−Pb共晶はんだ(Sn−3
7Pb、融点183℃)が一般的に用いられてきた。ま
た、これら電子部品と接合する回路基板等の電極材料に
は、主にCuが用いられてきたが、電極材料拡散による
接合部の信頼性低下を抑制するため、Cu電極面上にN
iのバリア層を形成するものが主流となっている。Sn
−Pb共晶はんだとNiバリア層を設けたCu電極のこ
の組み合わせによって、電気的、機械的にも信頼性の高
い接合部が形成されている。
【0003】近年、環境への影響の点から、Pbを含ま
ないはんだ(Pbフリーはんだ)の使用が要求されてい
る。Pbフリーはんだは、組成のほとんどがSnであ
り、それゆえSn量が多いため、Cuなどの電極材料の
はんだ側への拡散について、Sn−Pb共晶はんだと比
較して拡散量が大きくなる問題が顕在化してきた。更
に、最近では、バリア層のNiに関しても、主としてコ
ストダウンのため、無電解めっきで形成することが多く
なってきた。無電解めっきで形成したNiは従来の電解
めっきで形成したNiと比較して拡散しやすくなるた
め、はんだ溶融時の拡散を抑制する必要が新たにでてき
ている。
ないはんだ(Pbフリーはんだ)の使用が要求されてい
る。Pbフリーはんだは、組成のほとんどがSnであ
り、それゆえSn量が多いため、Cuなどの電極材料の
はんだ側への拡散について、Sn−Pb共晶はんだと比
較して拡散量が大きくなる問題が顕在化してきた。更
に、最近では、バリア層のNiに関しても、主としてコ
ストダウンのため、無電解めっきで形成することが多く
なってきた。無電解めっきで形成したNiは従来の電解
めっきで形成したNiと比較して拡散しやすくなるた
め、はんだ溶融時の拡散を抑制する必要が新たにでてき
ている。
【0004】また、Sn−Pb共晶はんだよりも更に低
融点のSn−Bi合金はんだは、Snに対してBiを添
加することによって、58重量%添加時では融点が13
7℃まで低下し、低いはんだ付け温度で接合が可能とな
る。このため、同時に実装される熱容量の大きい部品の
実装に使用することによって、耐熱性の低い部品に対し
て、熱損傷を与えず実装することが可能となる。
融点のSn−Bi合金はんだは、Snに対してBiを添
加することによって、58重量%添加時では融点が13
7℃まで低下し、低いはんだ付け温度で接合が可能とな
る。このため、同時に実装される熱容量の大きい部品の
実装に使用することによって、耐熱性の低い部品に対し
て、熱損傷を与えず実装することが可能となる。
【0005】Biを含むはんだの特徴として、硬くてク
リープ変形がしにくく、はんだで応力を吸収する許容量
が少ないことが挙げられるが、半導体チップ等の電子部
品をパッケージ基板に実装する1次実装では、電子部品
と基板間をアンダーフィル樹脂で充填する技術が使用さ
れ、問題が少なくなってきている。しかし、このような
Bi量の多い組成のはんだ材料は、低融点であるゆえ、
1次実装を済ませたパッケージを回路基板へ実装する2
次実装時において、1次実装側の接合部が溶融してしま
うため、電極材料の拡散による信頼性の低下が懸念さ
れ、実際には1次実装には使用することがむずかしかっ
た。また、2次実装において用いる場合、クリープ変形
が少ないことから、熱サイクル試験に対する信頼性は従
来のSn−Pbより高い。しかし、電極材料の拡散の問
題により接合界面強度が低下するため、電極材料の拡散
抑制が必要とされている。
リープ変形がしにくく、はんだで応力を吸収する許容量
が少ないことが挙げられるが、半導体チップ等の電子部
品をパッケージ基板に実装する1次実装では、電子部品
と基板間をアンダーフィル樹脂で充填する技術が使用さ
れ、問題が少なくなってきている。しかし、このような
Bi量の多い組成のはんだ材料は、低融点であるゆえ、
1次実装を済ませたパッケージを回路基板へ実装する2
次実装時において、1次実装側の接合部が溶融してしま
うため、電極材料の拡散による信頼性の低下が懸念さ
れ、実際には1次実装には使用することがむずかしかっ
た。また、2次実装において用いる場合、クリープ変形
が少ないことから、熱サイクル試験に対する信頼性は従
来のSn−Pbより高い。しかし、電極材料の拡散の問
題により接合界面強度が低下するため、電極材料の拡散
抑制が必要とされている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、電極材料、
特に無電解めっき法で形成したNi電極材料の拡散抑制
効果が高く、接合信頼性を確保でき、更に低温での接合
も可能にする電子回路装置の接合構造を提供するのを目
的とする。
特に無電解めっき法で形成したNi電極材料の拡散抑制
効果が高く、接合信頼性を確保でき、更に低温での接合
も可能にする電子回路装置の接合構造を提供するのを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】発明者は、無電解Ni電
極の液層拡散(溶食)を抑制するための種々の試みを通
じて、Znの添加によるZn−Niバリア層の形成が有
効であること、そして電極拡散抑制効果は1wt%程度
のZn添加量から発現することを見いだした。しかし、
1wt%以上添加すると、界面でZn−Ni層は形成さ
れるが、その層は不均一で、はんだ中には界面で反応し
なかった過剰なZnが針状として析出してくることもわ
かった。そこで、ZnはCuとの反応性が高いことに着
目し、Sn−Bi系はんだにZnを添加する際に、Ni
電極界面にSnCuNi化合物を形成できるCuをはん
だ材料に同時に添加することによって、はんだ中ではZ
nがCuと化合物を形成して存在することになり、はん
だ付け後のNi電極界面に安定したZnNiCu(S
n)層が形成されることを突き止め、本発明を完成する
に至った。
極の液層拡散(溶食)を抑制するための種々の試みを通
じて、Znの添加によるZn−Niバリア層の形成が有
効であること、そして電極拡散抑制効果は1wt%程度
のZn添加量から発現することを見いだした。しかし、
1wt%以上添加すると、界面でZn−Ni層は形成さ
れるが、その層は不均一で、はんだ中には界面で反応し
なかった過剰なZnが針状として析出してくることもわ
かった。そこで、ZnはCuとの反応性が高いことに着
目し、Sn−Bi系はんだにZnを添加する際に、Ni
電極界面にSnCuNi化合物を形成できるCuをはん
だ材料に同時に添加することによって、はんだ中ではZ
nがCuと化合物を形成して存在することになり、はん
だ付け後のNi電極界面に安定したZnNiCu(S
n)層が形成されることを突き止め、本発明を完成する
に至った。
【0008】すなわち、本発明が提供する電子回路装置
の接合構造は、回路基板上の接続電極とこの基板に実装
された電子部品上の接続端子電極とがSn系はんだによ
って電気的に接続された電子回路装置の接合構造であっ
て、接合部を形成するはんだ組成が、Snのほかに、B
iを30〜60wt%、Cuを0.5〜2wt%、そし
てZnを0.1〜2wt%含むことを特徴とする。前記
接合部のはんだ組成は更に、Agを0.5〜3wt%含
むことができる。
の接合構造は、回路基板上の接続電極とこの基板に実装
された電子部品上の接続端子電極とがSn系はんだによ
って電気的に接続された電子回路装置の接合構造であっ
て、接合部を形成するはんだ組成が、Snのほかに、B
iを30〜60wt%、Cuを0.5〜2wt%、そし
てZnを0.1〜2wt%含むことを特徴とする。前記
接合部のはんだ組成は更に、Agを0.5〜3wt%含
むことができる。
【0009】本発明によれば、上記の接合構造の形成に
使用することができる電子部品であり、回路基板などへ
の接続用の接続端子電極上に、例えばはんだボールなど
から形成したSn系はんだの突起を備えた電子部品であ
って、接続端子電極の少なくとも表層がNiで形成され
ており、そして上記Sn系はんだが、Snのほかに、B
iを30〜60wt%、Cuを0.5〜2wt%、そし
てZnを0.1〜2wt%含むはんだであることを特徴
とする電子部品も提供される。
使用することができる電子部品であり、回路基板などへ
の接続用の接続端子電極上に、例えばはんだボールなど
から形成したSn系はんだの突起を備えた電子部品であ
って、接続端子電極の少なくとも表層がNiで形成され
ており、そして上記Sn系はんだが、Snのほかに、B
iを30〜60wt%、Cuを0.5〜2wt%、そし
てZnを0.1〜2wt%含むはんだであることを特徴
とする電子部品も提供される。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の電子回路装置の接合構造
は、電子部品の接続端子電極と回路基板の接続電極とを
はんだ材料を介し電気的に接続したものである。電子部
品の代表例としては、半導体チップを始め、BGA(ボ
ールグリッドアレイ)あるいはCSP(チップスケール
パッケージ)として知られるようなパッケージ型のもの
を挙げることができる。回路基板の代表例は、プリント
配線基板である。
は、電子部品の接続端子電極と回路基板の接続電極とを
はんだ材料を介し電気的に接続したものである。電子部
品の代表例としては、半導体チップを始め、BGA(ボ
ールグリッドアレイ)あるいはCSP(チップスケール
パッケージ)として知られるようなパッケージ型のもの
を挙げることができる。回路基板の代表例は、プリント
配線基板である。
【0011】電子部品の接続端子電極と回路基板の接続
電極の少なくとも一方は、全体をNi材料で形成された
電極でもよく、あるいは表層がNiで形成されていてこ
の表層の下に例えばCuなどで形成した下層のある多層
構造の電極でもよく、またNi電極上に、はんだ付け向
上のためAu層を形成するものが一般的である。以下の
説明ではこれらを総称してNi電極と呼ぶこともある。
本発明は、このNi電極あるいはNiの表層が、電解め
っき法で形成したものに比べ緻密さに欠け、従ってはん
だ溶融時により拡散しやすい、無電解めっき法で形成さ
れたものであるときに、特に有効である。
電極の少なくとも一方は、全体をNi材料で形成された
電極でもよく、あるいは表層がNiで形成されていてこ
の表層の下に例えばCuなどで形成した下層のある多層
構造の電極でもよく、またNi電極上に、はんだ付け向
上のためAu層を形成するものが一般的である。以下の
説明ではこれらを総称してNi電極と呼ぶこともある。
本発明は、このNi電極あるいはNiの表層が、電解め
っき法で形成したものに比べ緻密さに欠け、従ってはん
だ溶融時により拡散しやすい、無電解めっき法で形成さ
れたものであるときに、特に有効である。
【0012】本発明の接合構造における電子部品の接続
端子電極と回路基板の接続電極との接合部は、Snを含
むはんだによって形成されていて、この接合部のはんだ
組成は、Snのほかに、Biを30〜60wt%、Cu
を0.5〜2wt%、そしてZnを0.1〜2wt%含
む。Biが30wt%より少ない場合、はんだの液相線
温度が高くなり、融点が上昇するので好ましくない。B
i濃度が60wt%を超えると、はんだが硬くなり、接
合後の信頼性が低下する。Cuが0.5wt%未満で
は、Cuの添加によるNiの拡散抑制効果を確保でき
ず、2wt%を超えるとはんだの融点が上昇するので好
ましくない。Znが0.1wt%の場合も、Znの添加
によるNiの拡散抑制効果を確保できず、またZnが2
wt%を超えると、酸化されやすいZn成分がはんだ表
面の酸化の問題を引き起こす基になるので好ましくな
い。なお、このはんだ組成には、これらの必須成分のほ
かに、製造原料や製造工程に由来する不可避的不純物が
含まれることもある。
端子電極と回路基板の接続電極との接合部は、Snを含
むはんだによって形成されていて、この接合部のはんだ
組成は、Snのほかに、Biを30〜60wt%、Cu
を0.5〜2wt%、そしてZnを0.1〜2wt%含
む。Biが30wt%より少ない場合、はんだの液相線
温度が高くなり、融点が上昇するので好ましくない。B
i濃度が60wt%を超えると、はんだが硬くなり、接
合後の信頼性が低下する。Cuが0.5wt%未満で
は、Cuの添加によるNiの拡散抑制効果を確保でき
ず、2wt%を超えるとはんだの融点が上昇するので好
ましくない。Znが0.1wt%の場合も、Znの添加
によるNiの拡散抑制効果を確保できず、またZnが2
wt%を超えると、酸化されやすいZn成分がはんだ表
面の酸化の問題を引き起こす基になるので好ましくな
い。なお、このはんだ組成には、これらの必須成分のほ
かに、製造原料や製造工程に由来する不可避的不純物が
含まれることもある。
【0013】接合部のはんだ組成は、上記の必須成分の
ほかに、0.5〜3wt%のAgを含んでもよい。適量
のAgを添加したはんだは延性が向上し、またAgは、
余分なZnと反応するZnトラップとして働いて、酸化
の原因になりかねないZnのはんだ表面への移動を未然
に防止することができる。Ag添加量が0.5wt%未
満では、その添加の効果が現れず、3wt%を超えると
はんだの融点が上昇し、また粗大なAg−Zn化合物又
はAg−Sn化合物ができてはんだの特性を低下させる
ので好ましくない。
ほかに、0.5〜3wt%のAgを含んでもよい。適量
のAgを添加したはんだは延性が向上し、またAgは、
余分なZnと反応するZnトラップとして働いて、酸化
の原因になりかねないZnのはんだ表面への移動を未然
に防止することができる。Ag添加量が0.5wt%未
満では、その添加の効果が現れず、3wt%を超えると
はんだの融点が上昇し、また粗大なAg−Zn化合物又
はAg−Sn化合物ができてはんだの特性を低下させる
ので好ましくない。
【0014】このように、本発明の接合構造における接
合部は、Sn及びBiを主体とするはんだ材料に、Z
n、Cuを添加し、Ni電極の、特に無電解めっき法に
より形成したNi電極の拡散を抑制したものである。電
極のNi材料と反応してZn−Niバリア層を形成する
Znの添加と同時に、有効量のCuを添加することによ
って、Ni電極界面に安定した拡散抑制バリア層を形成
し、電極材料の拡散を低減できる。
合部は、Sn及びBiを主体とするはんだ材料に、Z
n、Cuを添加し、Ni電極の、特に無電解めっき法に
より形成したNi電極の拡散を抑制したものである。電
極のNi材料と反応してZn−Niバリア層を形成する
Znの添加と同時に、有効量のCuを添加することによ
って、Ni電極界面に安定した拡散抑制バリア層を形成
し、電極材料の拡散を低減できる。
【0015】この接合部は、上述の組成のはんだを使用
して形成することができる。この場合、接合時すなわち
はんだ溶融時に、はんだと電極との界面にCuZnNi
層が形成される。この層は、はんだ中のZn、Cu成分
と電極のNiとの反応により主として形成されるもので
あるが、はんだ中のSn成分が若干見いだされることも
ある。そのため、この明細書では、接合後のはんだと電
極との界面の拡散抑制層(バリア層)を、CuZnNi
(Sn)層と表記することもある。
して形成することができる。この場合、接合時すなわち
はんだ溶融時に、はんだと電極との界面にCuZnNi
層が形成される。この層は、はんだ中のZn、Cu成分
と電極のNiとの反応により主として形成されるもので
あるが、はんだ中のSn成分が若干見いだされることも
ある。そのため、この明細書では、接合後のはんだと電
極との界面の拡散抑制層(バリア層)を、CuZnNi
(Sn)層と表記することもある。
【0016】本発明の接続構造における接合部は、Z
n、Cuを添加したSn−Bi系はんだ材料を電極表面
に予め、例えば印刷法によって、少量供給し、次いで加
熱により電極上に薄くCuZnNi(Sn)層を形成し
ておき、その後この電極上に形成したSn−Bi系はん
だボール(その組成は、CuZnNi(Sn)層の形成
に用いたものと同じであってもよく、あるいは異なって
いてもよい)を使用することによって形成することも可
能である。この場合には、CuZnNi(Sn)層によ
る拡散抑制効果を確保したまま、はんだ中のZn濃度を
より低く抑えることができ、それにより接合の際のぬれ
性を確保することが可能である。
n、Cuを添加したSn−Bi系はんだ材料を電極表面
に予め、例えば印刷法によって、少量供給し、次いで加
熱により電極上に薄くCuZnNi(Sn)層を形成し
ておき、その後この電極上に形成したSn−Bi系はん
だボール(その組成は、CuZnNi(Sn)層の形成
に用いたものと同じであってもよく、あるいは異なって
いてもよい)を使用することによって形成することも可
能である。この場合には、CuZnNi(Sn)層によ
る拡散抑制効果を確保したまま、はんだ中のZn濃度を
より低く抑えることができ、それにより接合の際のぬれ
性を確保することが可能である。
【0017】
【実施例】次に、実施例により本発明を更に説明する
が、本発明はこれらの例に限定されるものではない。
が、本発明はこれらの例に限定されるものではない。
【0018】(実施例1)ガラスエポキシ基板(FR−
4相当)上に無電解Niめっき法で形成した直径0.7
mmの電極上に、直径0.76mmのSn−57Bi−
1Zn−0.5Cuはんだボールを搭載し、そしてこの
基板を200℃のホットプレート上で15分保持した。
基板を室温まで冷却後、電極とはんだボールとの接合部
を走査型電子顕微鏡(SEM)と電子プローブ微量分析
計(EPMA)で調べて、電極の無電解Niの拡散がほ
とんどない良好な接合部が得られたことを確認した。
4相当)上に無電解Niめっき法で形成した直径0.7
mmの電極上に、直径0.76mmのSn−57Bi−
1Zn−0.5Cuはんだボールを搭載し、そしてこの
基板を200℃のホットプレート上で15分保持した。
基板を室温まで冷却後、電極とはんだボールとの接合部
を走査型電子顕微鏡(SEM)と電子プローブ微量分析
計(EPMA)で調べて、電極の無電解Niの拡散がほ
とんどない良好な接合部が得られたことを確認した。
【0019】直径0.45mmの上記組成のはんだボー
ルのついた0.8mmピッチのBGAを、FR−4ガラ
スエポキシ基板に実装し、−25℃から125℃までの
温度サイクル試験を1000サイクルまで行ったが、接
合不良は発生しなかった。
ルのついた0.8mmピッチのBGAを、FR−4ガラ
スエポキシ基板に実装し、−25℃から125℃までの
温度サイクル試験を1000サイクルまで行ったが、接
合不良は発生しなかった。
【0020】(実施例2)FR−4ガラスエポキシ基板
上に無電解Niめっき法で形成した直径0.7mmの電
極上に、直径0.76mmのSn−57Bi−1Zn−
0.5Cu−1Agはんだボールを搭載し、200℃の
ホットプレート上で基板を15分保持した。基板を室温
まで冷却後、SEMとEPMAで調べて、電極の無電解
Niの拡散がほとんどない良好な接合部が得られたこと
を確認した。
上に無電解Niめっき法で形成した直径0.7mmの電
極上に、直径0.76mmのSn−57Bi−1Zn−
0.5Cu−1Agはんだボールを搭載し、200℃の
ホットプレート上で基板を15分保持した。基板を室温
まで冷却後、SEMとEPMAで調べて、電極の無電解
Niの拡散がほとんどない良好な接合部が得られたこと
を確認した。
【0021】直径0.45mmの上記組成のはんだボー
ルのついた0.8mmピッチのBGAを、FR−4ガラ
スエポキシ基板に実装し、−25℃から125℃までの
温度サイクル試験を1000サイクルまで行ったが、接
合不良は発生しなかった。
ルのついた0.8mmピッチのBGAを、FR−4ガラ
スエポキシ基板に実装し、−25℃から125℃までの
温度サイクル試験を1000サイクルまで行ったが、接
合不良は発生しなかった。
【0022】(実施例3)FR−4ガラスエポキシ基板
上に無電解Niめっき法で形成した直径0.7mmの電
極上に、直径0.76mmのSn−50Bi−1Zn−
0.7Cu−0.5Agはんだボールを搭載し、200
℃のホットプレート上で基板を15分保持した。基板を
室温まで冷却後、SEMとEPMAで調べて、電極の無
電解Niの拡散がほとんどない良好な接合部が得られた
ことを確認した。
上に無電解Niめっき法で形成した直径0.7mmの電
極上に、直径0.76mmのSn−50Bi−1Zn−
0.7Cu−0.5Agはんだボールを搭載し、200
℃のホットプレート上で基板を15分保持した。基板を
室温まで冷却後、SEMとEPMAで調べて、電極の無
電解Niの拡散がほとんどない良好な接合部が得られた
ことを確認した。
【0023】直径0.45mmの上記組成のはんだボー
ルのついた0.8mmピッチのBGAを、FR−4基板
に実装し、−25℃から125℃の温度サイクル試験を
1000サイクルまで行ったが、接合不良は発生しなか
った。
ルのついた0.8mmピッチのBGAを、FR−4基板
に実装し、−25℃から125℃の温度サイクル試験を
1000サイクルまで行ったが、接合不良は発生しなか
った。
【0024】(実施例4)FR−4ガラスエポキシ基板
上に無電解Niめっき法で形成した直径0.7mmの電
極上に、直径0.76mmのSn−50Bi−1Zn−
0.5Cu−0.5Agはんだボールを搭載し、200
℃のホットプレート上で基板を15分保持した。基板を
室温まで冷却後、SEMとEPMAで調べて、電極の無
電解Niの拡散がほとんどない良好な接合部が得られた
ことを確認した。
上に無電解Niめっき法で形成した直径0.7mmの電
極上に、直径0.76mmのSn−50Bi−1Zn−
0.5Cu−0.5Agはんだボールを搭載し、200
℃のホットプレート上で基板を15分保持した。基板を
室温まで冷却後、SEMとEPMAで調べて、電極の無
電解Niの拡散がほとんどない良好な接合部が得られた
ことを確認した。
【0025】直径0.45mmの上記組成のはんだボー
ルのついた0.8mmピッチのBGAを、FR−4基板
に実装し、−25℃から125℃の温度サイクル試験を
1000サイクルまで行ったが、接合不良は発生しなか
った。
ルのついた0.8mmピッチのBGAを、FR−4基板
に実装し、−25℃から125℃の温度サイクル試験を
1000サイクルまで行ったが、接合不良は発生しなか
った。
【0026】表1にまとめて示すように、実施例1〜4
における温度サイクル試験結果は、基準としてのSn−
37Pb共晶はんだの温度サイクル試験結果と同等であ
った。
における温度サイクル試験結果は、基準としてのSn−
37Pb共晶はんだの温度サイクル試験結果と同等であ
った。
【0027】
【表1】
【0028】(実施例5)表2に示す組成の各種はんだ
について、電極材料の無電解Niの液相拡散による電極
減少膜厚の測定により、接合部の信頼性の評価を行っ
た。
について、電極材料の無電解Niの液相拡散による電極
減少膜厚の測定により、接合部の信頼性の評価を行っ
た。
【0029】
【表2】
【0030】そのために、実施例1〜4で作製したのと
同様の、無電解Niめっき法で形成した直径0.7mm
の電極上に直径0.76mmのはんだボールを搭載した
FR−4ガラスエポキシ基板について、250℃のホッ
トプレート上での保持時間と電極のNi減少膜厚との関
係を調べた。その結果を図1に示す。
同様の、無電解Niめっき法で形成した直径0.7mm
の電極上に直径0.76mmのはんだボールを搭載した
FR−4ガラスエポキシ基板について、250℃のホッ
トプレート上での保持時間と電極のNi減少膜厚との関
係を調べた。その結果を図1に示す。
【0031】図1のグラフから明らかなように、実施例
2と同じ組成のSBACZはんだを用いた場合の減少膜
厚が一番少なく、例えば保持時間10分について見れ
ば、従来のSn−37Pbはんだ(共晶はんだ)を用い
た場合に比べてもNi電極膜厚の減少が30%ほど抑制
されており、それに応じて接合部の信頼性の向上するこ
とが示された。
2と同じ組成のSBACZはんだを用いた場合の減少膜
厚が一番少なく、例えば保持時間10分について見れ
ば、従来のSn−37Pbはんだ(共晶はんだ)を用い
た場合に比べてもNi電極膜厚の減少が30%ほど抑制
されており、それに応じて接合部の信頼性の向上するこ
とが示された。
【0032】本発明は、以上説明したとおりであるが、
その特徴を種々の態様ととも付記すれば、次のとおりで
ある。 (付記1)回路基板上の接続電極とこの基板に実装され
た電子部品の接続端子電極とがSn系はんだによって電
気的に接続された電子回路装置の接合構造であって、接
合部を形成するはんだ組成が、Snのほかに、Biを3
0〜60wt%、Cuを0.5〜2wt%、そしてZn
を0.1〜2wt%含むことを特徴とする電子回路装置
の接合構造。(1) (付記2)前記はんだ組成がAgを0.5〜3wt%更
に含む、付記1記載の電子回路装置の接合構造。(2) (付記3)前記電子部品の接続端子電極と前記回路基板
の接続電極のうちの少なくとも一方が、少なくともその
表層がNiで形成されている電極である、付記1又は2
記載の電子回路装置の接合構造。 (付記4)前記表層のNiが無電解めっき法により形成
されている、付記3記載の電子回路装置の接合構造。 (付記5)前記接合部が、前記組成のはんだを使用して
形成されている、付記3又は4記載の電子回路装置の接
合構造。 (付記6)前記接合部が、前記電極の表層のNi上に予
め形成したCuNiZn層の上に前記組成のはんだを使
用して形成されている、付記3又は4記載の電子回路装
置の接合構造。 (付記7)前記電子部品が半導体チップ、BGA(ボー
ルグリッドアレイ)又はCSP(チップスケールパッケ
ージ)である、付記1から6までのいずれか一つに記載
の電子回路装置の接合構造。 (付記8)回路基板などへの接続用の接続端子電極上に
形成したSn系はんだの突起を備えた電子部品であっ
て、接続端子電極の少なくとも表層がNiで形成されて
おり、そして上記Sn系はんだが、Snのほかに、Bi
を30〜60wt%、Cuを0.5〜2wt%、そして
Znを0.1〜2wt%含むはんだであることを特徴と
する電子部品。(3) (付記9)前記はんだがAgを0.5〜3wt%更に含
む、付記8記載の電子部品。(4) (付記10)前記表層のNiが無電解めっき法により形
成されていて、前記Sn系はんだの突起が、該表層のN
i上に予め形成したCuNiZn層の上に前記組成のは
んだから形成されている、付記8又は9記載の電子部
品。 (付記11)前記電子部品が半導体チップ、BGA(ボ
ールグリッドアレイ)又はCSP(チップスケールパッ
ケージ)である、付記8から10までのいずれか一つに
記載の電子部品。(5)
その特徴を種々の態様ととも付記すれば、次のとおりで
ある。 (付記1)回路基板上の接続電極とこの基板に実装され
た電子部品の接続端子電極とがSn系はんだによって電
気的に接続された電子回路装置の接合構造であって、接
合部を形成するはんだ組成が、Snのほかに、Biを3
0〜60wt%、Cuを0.5〜2wt%、そしてZn
を0.1〜2wt%含むことを特徴とする電子回路装置
の接合構造。(1) (付記2)前記はんだ組成がAgを0.5〜3wt%更
に含む、付記1記載の電子回路装置の接合構造。(2) (付記3)前記電子部品の接続端子電極と前記回路基板
の接続電極のうちの少なくとも一方が、少なくともその
表層がNiで形成されている電極である、付記1又は2
記載の電子回路装置の接合構造。 (付記4)前記表層のNiが無電解めっき法により形成
されている、付記3記載の電子回路装置の接合構造。 (付記5)前記接合部が、前記組成のはんだを使用して
形成されている、付記3又は4記載の電子回路装置の接
合構造。 (付記6)前記接合部が、前記電極の表層のNi上に予
め形成したCuNiZn層の上に前記組成のはんだを使
用して形成されている、付記3又は4記載の電子回路装
置の接合構造。 (付記7)前記電子部品が半導体チップ、BGA(ボー
ルグリッドアレイ)又はCSP(チップスケールパッケ
ージ)である、付記1から6までのいずれか一つに記載
の電子回路装置の接合構造。 (付記8)回路基板などへの接続用の接続端子電極上に
形成したSn系はんだの突起を備えた電子部品であっ
て、接続端子電極の少なくとも表層がNiで形成されて
おり、そして上記Sn系はんだが、Snのほかに、Bi
を30〜60wt%、Cuを0.5〜2wt%、そして
Znを0.1〜2wt%含むはんだであることを特徴と
する電子部品。(3) (付記9)前記はんだがAgを0.5〜3wt%更に含
む、付記8記載の電子部品。(4) (付記10)前記表層のNiが無電解めっき法により形
成されていて、前記Sn系はんだの突起が、該表層のN
i上に予め形成したCuNiZn層の上に前記組成のは
んだから形成されている、付記8又は9記載の電子部
品。 (付記11)前記電子部品が半導体チップ、BGA(ボ
ールグリッドアレイ)又はCSP(チップスケールパッ
ケージ)である、付記8から10までのいずれか一つに
記載の電子部品。(5)
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
Sn系はんだで懸念されている無電解Niの溶食を、従
来のSn−Pb共晶はんだを用いた場合と同等以下にで
き、接合信頼性も同等に確保することができる。このよ
うにして、コスト的に有利な無電解Niの使用が可能と
なり、また、低融点のSn−Bi合金の短所でもある溶
食を抑制することによって低温接合も可能となる。
Sn系はんだで懸念されている無電解Niの溶食を、従
来のSn−Pb共晶はんだを用いた場合と同等以下にで
き、接合信頼性も同等に確保することができる。このよ
うにして、コスト的に有利な無電解Niの使用が可能と
なり、また、低融点のSn−Bi合金の短所でもある溶
食を抑制することによって低温接合も可能となる。
【図1】各種はんだ材料について調べたホットプレート
上での基板保持時間と電極のNi減少膜厚との関係を示
すグラフである。
上での基板保持時間と電極のNi減少膜厚との関係を示
すグラフである。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考)
H01L 23/12 501 H01L 21/92 603B
Claims (5)
- 【請求項1】 回路基板上の接続電極とこの基板に実装
された電子部品の接続端子電極とがSn系はんだによっ
て電気的に接続された電子回路装置の接合構造であっ
て、接合部を形成するはんだ組成が、Snのほかに、B
iを30〜60wt%、Cuを0.5〜2wt%、そし
てZnを0.1〜2wt%含むことを特徴とする電子回
路装置の接合構造。 - 【請求項2】 前記はんだ組成がAgを0.5〜3wt
%更に含む、請求項1記載の電子回路装置の接合構造。 - 【請求項3】 回路基板への接続用の接続端子電極上に
形成したSn系はんだの突起を備えた電子部品であっ
て、接続端子電極の少なくとも表層がNiで形成されて
おり、そして上記Sn系はんだが、Snのほかに、Bi
を30〜60wt%、Cuを0.5〜2wt%、そして
Znを0.1〜2wt%含むはんだであることを特徴と
する電子部品。 - 【請求項4】 前記はんだがAgを0.5〜3wt%更
に含む、請求項3記載の電子部品。 - 【請求項5】 前記電子部品が半導体チップ、ボールグ
リッドアレイ、又はチップスケールパッケージである、
請求項3又は4記載の電子部品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002092731A JP2003290974A (ja) | 2002-03-28 | 2002-03-28 | 電子回路装置の接合構造及びそれに用いる電子部品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002092731A JP2003290974A (ja) | 2002-03-28 | 2002-03-28 | 電子回路装置の接合構造及びそれに用いる電子部品 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003290974A true JP2003290974A (ja) | 2003-10-14 |
Family
ID=29237475
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002092731A Withdrawn JP2003290974A (ja) | 2002-03-28 | 2002-03-28 | 電子回路装置の接合構造及びそれに用いる電子部品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003290974A (ja) |
Cited By (12)
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| JP2010129664A (ja) * | 2008-11-26 | 2010-06-10 | Fujitsu Ltd | 電子装置及びその製造方法 |
| CN101767253A (zh) * | 2008-12-26 | 2010-07-07 | Nec照明株式会社 | 冷阴极荧光灯的引线用焊料、冷阴极荧光灯的引线及其连接 |
| JP2011238720A (ja) * | 2010-05-10 | 2011-11-24 | Sumitomo Metal Mining Co Ltd | Bi系はんだ接合用の電子部品と基板及び電子部品実装基板 |
| JP2013219118A (ja) * | 2012-04-05 | 2013-10-24 | Mitsubishi Electric Corp | 太陽電池およびその製造方法 |
| WO2014002283A1 (ja) * | 2012-06-30 | 2014-01-03 | 千住金属工業株式会社 | 鉛フリーはんだボール |
| JP2014045222A (ja) * | 2013-12-09 | 2014-03-13 | Fujitsu Ltd | 電子装置 |
| JP2014144465A (ja) * | 2013-01-28 | 2014-08-14 | Fujitsu Ltd | ハンダペーストおよび導電性接着剤、その製造方法、半導体装置の製造方法および半導体装置 |
| JP2014524354A (ja) * | 2011-08-02 | 2014-09-22 | アルファ・メタルズ・インコーポレイテッド | 高い衝撃靱性のはんだ合金 |
| JP2017177211A (ja) * | 2016-03-31 | 2017-10-05 | 株式会社タムラ製作所 | はんだ合金およびはんだ組成物 |
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| JP2020163473A (ja) * | 2020-07-03 | 2020-10-08 | 株式会社タムラ製作所 | はんだ合金およびはんだ組成物 |
-
2002
- 2002-03-28 JP JP2002092731A patent/JP2003290974A/ja not_active Withdrawn
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2014524354A (ja) * | 2011-08-02 | 2014-09-22 | アルファ・メタルズ・インコーポレイテッド | 高い衝撃靱性のはんだ合金 |
| KR102294936B1 (ko) | 2011-08-02 | 2021-08-27 | 알파 어셈블리 솔루션스 인크. | 고 충격 인성 땜납 합금 |
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| US9780055B2 (en) | 2012-06-30 | 2017-10-03 | Senju Metal Industry Co., Ltd. | Lead-free solder ball |
| JP2014144465A (ja) * | 2013-01-28 | 2014-08-14 | Fujitsu Ltd | ハンダペーストおよび導電性接着剤、その製造方法、半導体装置の製造方法および半導体装置 |
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| JP2017177211A (ja) * | 2016-03-31 | 2017-10-05 | 株式会社タムラ製作所 | はんだ合金およびはんだ組成物 |
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| JP6998994B2 (ja) | 2020-07-03 | 2022-02-10 | 株式会社タムラ製作所 | はんだ合金およびはんだ組成物 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050607 |