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JP2003252775A - Nk細胞活性化剤 - Google Patents

Nk細胞活性化剤

Info

Publication number
JP2003252775A
JP2003252775A JP2002050099A JP2002050099A JP2003252775A JP 2003252775 A JP2003252775 A JP 2003252775A JP 2002050099 A JP2002050099 A JP 2002050099A JP 2002050099 A JP2002050099 A JP 2002050099A JP 2003252775 A JP2003252775 A JP 2003252775A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plant
genus
extract
food
feed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2002050099A
Other languages
English (en)
Inventor
Akio Shirai
章雄 白井
Shunichi Kamiya
俊一 神谷
Yoko Kamiya
陽子 神谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KH Neochem Co Ltd
Original Assignee
Kyowa Hakko Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyowa Hakko Kogyo Co Ltd filed Critical Kyowa Hakko Kogyo Co Ltd
Priority to JP2002050099A priority Critical patent/JP2003252775A/ja
Publication of JP2003252775A publication Critical patent/JP2003252775A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 NK細胞活性化剤、NK細胞活性化作用を有
する飲食品または飼料、NK細胞活性化作用を有する飲
食品用添加物または飼料用添加物を提供する。 【解決手段】 センニンソウ属、アサガオ属もしくはシ
オデ属に属する植物の植物体または該植物体抽出物を有
効成分として含有することを特徴とするNK細胞活性化
剤、センニンソウ属、アサガオ属もしくはシオデ属に属
する植物の植物体または該植物体抽出物を添加してなる
NK細胞活性化用飲食品または飼料並びにセンニンソウ
属、アサガオ属もしくはシオデ属に属する植物の植物体
または該植物体抽出物を添加してなるNK細胞活性化用
飲食品用添加剤または飼料用添加剤。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ナチュラル・キラ
ー(以下、NKと略記する)細胞活性化剤、NK細胞活
性化用飲食品または飼料、NK細胞活性化用飲食品用添
加物または飼料用添加物に関する。
【0002】
【従来の技術】免疫系は生体の防御機構を構成する要素
の中で特に重要であり、外来のウイルスや微生物の侵
入、さらには癌細胞のような異物的自己物質等に対して
生体の恒常性を維持するために機能している。その免疫
機能が、加齢、ストレス、疲労、環境因子等の何らかの
要因により低下した時に、各種の疾病や感染症が引き起
こされると考えられている。このような免疫系におい
て、 NK細胞は類似の性質を具備しているNKT細胞とと
もに、インターロイキン−12(IL-12)による癌細胞
の増殖や転移の抑制における重要なエフェクター細胞で
あり、また自己免疫疾患の発症や感染症における感染源
に対する感受性を左右するTh1・Th2バランスの調節細胞
でもあるという報告がある(実験医学、17巻、12
号、1425頁、1999年、羊土社)。NK細胞を活性
化させる薬剤としては、例えばBCGやレンチナン等の免
疫賦活剤が知られており、抗腫瘍剤として用いられてい
る(「細菌学はここまで進んだ」、305頁、1986
年、菜根出版)。また、NK細胞を活性化させる飲食品と
しては、例えばオリゴグルコサミン、米ぬかアラビノキ
シラン等が知られている(FOOD Style 21、3巻、12
号、1999年、食品化学新聞社)。センニンソウ属植
物のサキシマボタンヅル(Clematis chinensis Osbec
k)は、乾燥根部が生薬イレイセンとして利用されてい
る。イレイセンの水浸剤は皮膚真菌、黄色ブドウ状球
菌、赤痢桿菌に対する抑制作用が知られている。また、
イレイセンは速効性鎮痛薬として、神経痛、リウマチ、
腰痛などの他に言語障害など器官麻痺による疾患、黄
疸、浮腫などに用いられている。アサガオ属植物のアサ
ガオ(Pharbitis nil Choisy)は、乾燥種子部が生薬ケ
ンゴシとして利用されている。ケンゴシは利尿、殺虫を
かねた峻下剤、緩下剤として、下半身の水腫、尿閉症な
どに用いられている。シオデ属植物のケナシサルトリイ
バラ(Smilax grabra Roxb.)は、乾燥根茎部が生薬サ
ンキライとして利用されている。サンキライは利湿、清
熱、清血、解毒などの効果が知られ、中国では臨床的に
も梅毒、麻疹、細菌性赤痢、急慢性腎炎、腎盂炎、腎結
核、頸リンパ結核などの治療に有効と報告されており、
解毒薬として慢性皮膚疾患、梅毒等の治療、水銀中毒に
よる皮膚疾患、神経痛、リウマチ、腰痛などの治療に用
いられている。
【0003】しかしながら、サキシマボタンヅル、アサ
ガオおよびケナシサルトリイバラがNK細胞活性化作用を
有することは知られていない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、NK
細胞活性化剤、NK細胞活性化用飲食品または飼料、N
K細胞活性化用飲食品用添加物または飼料用添加物を提
供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、以下の(1)
〜(24)に関する。 (1) センニンソウ属、アサガオ属もしくはシオデ属
に属する植物の植物体または該植物体抽出物を有効成分
として含有することを特徴とするNK細胞活性化剤。
【0006】(2) センニンソウ属に属する植物がサ
キシマボタンヅル(Clematis chi nensis Osbeck)であ
る(1)記載のNK細胞活性化剤。 (3) センニンソウ属に属する植物の植物体または植
物体抽出物がサキシマボタンヅル(Clematis chinensis
Osbeck)の根または根の抽出物である(2)記載のN
K細胞活性化剤。
【0007】(4) アサガオ属に属する植物が、アサ
ガオ(Pharbitis nil Choisy)である(1)記載のNK
細胞活性化剤。 (5) アサガオ属に属する植物の植物体または植物体
抽出物がアサガオ(Pharbitis nil Choisy)の種子また
は種子の抽出物である(4)記載のNK細胞活性化剤。
【0008】(6) シオデ属に属する植物がケナシサ
ルトリイバラ(Smilax grabra Roxb.)である(1)記
載のNK細胞活性化剤。 (7) シオデ属に属する植物の植物体または植物体抽
出物がケナシサルトリイバラ(Smilax grabra Roxb.)
の根茎または根茎の抽出物である(6)記載のNK細胞
活性化剤。
【0009】(8) 経口で投与する(1)〜(7)の
いずれかに記載のNK細胞活性化剤。 (9) センニンソウ属、アサガオ属もしくはシオデ属
に属する植物の植物体または該植物体抽出物を含有する
NK細胞活性化用飲食品または飼料。 (10) センニンソウ属に属する植物がサキシマボタ
ンヅル(Clematis chinensis Osbeck)である(9)記
載の飲食品または飼料。
【0010】(11) センニンソウ属に属する植物の
植物体または植物体抽出物がサキシマボタンヅル(Clem
atis chinensis Osbeck)の根または根の抽出物である
(10)記載の飲食品または飼料。 (12) アサガオ属に属する植物が、アサガオ(Phar
bitis nil Choisy)である(9)記載の飲食品または飼
料。
【0011】(13) アサガオ属に属する植物の植物
体または植物体抽出物がアサガオ(Pharbitis nil Choi
sy)の種子または種子の抽出物である(12)記載の飲
食品または飼料。 (14) シオデ属に属する植物がケナシサルトリイバ
ラ(Smilax grabraRoxb.)である(9)記載の飲食品ま
たは飼料。
【0012】(15) シオデ属に属する植物の植物体
または植物体抽出物がケナシサルトリイバラ(Smilax g
rabra Roxb.)の根茎または根茎の抽出物である(1
4)記載の飲食品または飼料。 (16) センニンソウ属、アサガオ属もしくはシオデ
属に属する植物の植物体または該植物体抽出物を含有す
るNK細胞活性化用飲食品用添加剤または飼料用添加
剤。
【0013】(17) センニンソウ属に属する植物が
サキシマボタンヅル(Clematis chinensis Osbeck)で
ある(16)記載の飲食品用添加剤または飼料用添加
剤。 (18) センニンソウ属に属する植物の植物体または
植物体抽出物がサキシマボタンヅル(Clematis chinens
is Osbeck)の根または根の抽出物である(17)記載
の飲食品用添加剤または飼料用添加剤。
【0014】(19) アサガオ属に属する植物が、ア
サガオ(Pharbitis nil Choisy)である(16)記載の
飲食品用添加剤または飼料用添加剤。 (20) アサガオ属に属する植物の植物体または植物
体抽出物がアサガオ(Pharbitis nil Choisy)の種子ま
たは種子の抽出物である(19)記載の飲食品用添加剤
または飼料用添加剤。
【0015】(21) シオデ属に属する植物がケナシ
サルトリイバラ(Smilax grabraRoxb.)である(16)
記載の飲食品用添加剤または飼料用添加剤。 (22) シオデ属に属する植物の植物体または植物体
抽出物がケナシサルトリイバラ(Smilax grabra Rox
b.)の根茎または根茎の抽出物である(21)記載の飲
食品用添加剤または飼料用添加剤。
【0016】(23) ヒト以外の動物に対して、
(1)〜(8)のいずれかに記載のNK細胞活性化剤を
投与、または(9)〜(16)のいずれかに記載の飼料
を給餌することを特徴とする、動物のNK細胞活性化方
法。 (24) ヒト以外の動物が、家畜、家禽、養殖魚であ
る(23)記載のNK細胞活性化方法。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明で、センニンソウ属に属す
る植物とは学名クレマチス(Clematis)に属する植物
を、アサガオ属に属する植物とは学名ファルビチス(Ph
arbitis)を、シオデ属に属する植物とは学名スミラッ
クス(Smilax)を、それぞれ意味する[原色牧野和漢薬
草大図鑑(昭和63年、北隆館)]。
【0018】センニンソウ属に属する種としては、例え
ばクレマチス・アルマンディ(Clematis armandii Fran
ch.)、サキシマボタンヅル(Clematis chinensis Osbe
ck)、テッセン(Clematis florida Thunb.)、イトク
サボタン(Clematis hexapatala Pall.)、タチセンニ
ンソウ(Clematis manshurica Rupr.)、ニイタカハン
ショウヅル(Clematis montana Buch.-Ham.)、カザグ
ルマ(Clematis patens Morr. Et Decne.)、センニン
ソウ(Clematis paniculata Thunb.)等があげられ、サ
キシマボタンヅル(Clematis chinensis Osbeck)が好
ましい。
【0019】アサガオ属に属する種としては、例えばア
サガオ(Pharbitis nil Choisy)、マルバアサガオ(Ph
arbitis purpurea Voigt)等があげられ、アサガオ(Ph
arbitis nil Choisy)が好ましい。シオデ属に属する種
としては、例えばサルトリイバラ(Smilax china
L.)、ケナシサルトリイバラ(Smilax grabra Rox
b.)、タチシオデ(Smilax nipponica Miq.)、シオデ
Smilax oldhami Miq)等があげられ、ケナシサルトリ
イバラ(Smilax grabra Roxb.)が好ましい。
【0020】本発明の植物体としては、例えば野生の植
物体、栽培により得られる植物体または組織培養等の培
養により得られる植物体の、例えば、葉、花、枝、茎、
根茎、果実、根、種子、培養された細胞もしくは器官、
カルス等があげられ、これらをそのままあるいは物理・
化学的または生物的に処理して得られる各種処理物等が
あげられる。
【0021】本発明において、センニンソウ属に属する
植物を用いるときは、根または根の抽出物を用いるのが
好ましく、シオデ属に属する植物を用いるときは、根茎
または根茎の抽出物を用いるのが好ましく、アサガオ属
に属する植物を用いるときは、種子または種子の抽出物
を用いるのが好ましい。物理・化学的処理方法として
は、例えば天日乾燥、風乾、凍結乾燥等の乾燥処理、ブ
レンダー、ホモジュナイザー、ボールミル等による粉砕
処理等があげられ、物理・化学的処理物としては、乾燥
処理物、凍結乾燥処理物、粉砕処理物等があげられる。
生物的処理方法としては、発酵方法等があげられ、生物
的処理物としては発酵処理物があげられる。
【0022】植物体抽出物としては、前述の植物体より
種々の抽出方法により得られる抽出物があげられる。抽
出方法としては、例えば各種溶媒抽出、超臨界流体抽出
等があげられる。抽出物は沈降分離、ケーキ濾過、清澄
濾過、遠心濾過、遠心沈降、圧搾分離、フィルタープレ
スなどの各種固液分離方法、各種濃縮方法、各種乾燥方
法、造粒もしくは粉末化等の製剤化方法、各種精製方法
等で処理してもよい。
【0023】精製方法としては例えば溶媒分画法、カラ
ムクロマトグラフ法、再結晶法等があげられる。特に、
ダイヤイオンHP−20(三菱化学社製)、セファデッ
クスLH−20(ファルマシア社製)等の各種担体を用
いたカラムクロマトグラフィー法が好ましい。濃縮およ
び乾燥方法としては、凍結乾燥、自然乾燥、熱風乾燥、
通風乾燥、送風乾燥、噴霧乾燥、減圧乾燥、天日乾燥、
真空乾燥、流動層乾燥、泡沫層乾燥、ドラムドライヤー
などの皮膜乾燥法、超音波乾燥、電磁波乾燥等の乾燥方
法、好ましくは噴霧乾燥方法、凍結乾燥方法があげられ
る。
【0024】抽出および抽出物の処理に際しては、例え
ば抗酸化剤や保存剤等を添加することもできる。溶媒抽
出に用いる溶媒としては、本発明のNK細胞活性化作用
を示す物質を抽出できる溶媒なら何を用いてもよく、例
えば水、蒸留水、脱イオン水、無機塩水溶液、緩衝液等
の水性媒体、メタノール、エタノール、プロパノール、
ブタノール等の一価アルコール、プロピレングリコー
ル、グリセロールなどの多価アルコール、ヘキサン、ト
ルエン、石油エーテル、ベンゼン、酢酸エチル、クロロ
ホルム、ジクロロメタン、1,1,2−トリクロロエテ
ン、ジメチルスルフォキシド、アセトン等の有機溶媒等
があげらる。アルコールとしては、一価アルコールが好
ましく、一価アルコールとしてはエタノールが好まし
い。
【0025】緩衝液としては、例えばリン酸緩衝液、ク
エン酸緩衝液等があげられる。無機塩水溶液の無機塩と
しては、例えば塩化ナトリウム、塩化カリウム、塩化カ
ルシウム等があげられる。これら溶媒は単独または複数
混合して用いることができる。混合した溶媒としては、
含水アルコール、含水アセトンが好ましく、含水率とし
ては、70%以下が好ましく、40%以下がより好まし
い。
【0026】溶媒としては、超臨界流体化した二酸化炭
素を用いることもできる。抽出は、例えば植物体1重量
部に対し溶媒0.1重量部〜10000重量部、好まし
くは1重量部〜100重量部用いて行う。抽出温度は特
に制限が無いが、0℃〜100℃が好ましく、20℃〜
90℃がより好ましい。抽出時間は、特に制限が無い
が、1分間〜1週間が好ましく、30分間〜1日間がよ
り好ましい。
【0027】抽出方法としては、前述のセンニンソウ
属、アサガオ属もしくはシオデ属に属する植物の植物
体、前述のセンニンソウ属、アサガオ属もしくはシオデ
属に属する植物の植物体の物理・化学的処理物、前述の
生物的処理物を水性媒体で抽出した残さをアルコールも
しくは含水アルコールで抽出する方法が好ましい。水性
媒体としては、特に制限がないが、水、純水、脱イオン
水が好ましい。水性媒体およびアルコールもしくは含水
アルコールで抽出するときの抽出温度は特に制限がない
が、0℃〜100℃が好ましく、20℃〜90℃がより
好ましい。抽出時間は、特に制限が無いが、1分間〜1
週間が好ましく、30分間〜1日間がより好ましい。ま
たセンニンソウ属、アサガオ属もしくはシオデ属に属す
る植物の植物体としては、乾燥処理または発酵処理され
たものを用いるのが好ましい。
【0028】抽出に使用する機器としては特に制限が無
いが、効率よく抽出するために工夫された容器、攪拌
機、還流冷却器、ソックスレー抽出機、ホモジナイザ
ー、振とう機、超音波発生装置等などがあげられる。本
発明のNK細胞活性化剤は、前述の方法で調製したセン
ニンソウ属、アサガオ属もしくはシオデ属にする植物体
または該植物体抽出物を含有し、必要に応じて薬理学的
に許容される一種もしくはそれ以上の担体、更に必要に
応じて他の治療のための有効成分を含有していてもよ
い。
【0029】本発明のNK細胞活性化剤は、センニンソ
ウ属、アサガオ属もしくはシオデ属に属する植物体また
は該植物体抽出物を必要に応じ担体と一緒に混合し、製
剤学の技術分野においてよく知られている任意の方法に
より製造される。製剤の投与形態は、治療に際し最も効
果的なものを使用するのが望ましく、経口投与または、
例えば静脈内、腹膜内もしくは皮下投与などの非経口投
与をあげることができる。これらのうち、経口投与が好
ましい。
【0030】投与する剤形としては、錠剤、散剤、顆粒
剤、丸剤、懸濁剤、乳剤、浸剤、カプセル剤、シロップ
剤、注射剤、液剤、エリキシル剤、エキス剤、チンキ
剤、流エキス剤等があげられる。経口投与に適当な、例
えばエキス剤、チンキ剤、流エキス剤などは、センニン
ソウ属、アサガオ属もしくはシオデ属に属する植物体
の、例えば水、エタノール、水とエタノールの混合液な
どで抽出された抽出物をそのまま、または濃縮して調製
することができる。
【0031】経口投与に適当な、例えばシロップ剤のよ
うな液体調製物は、水、蔗糖、ソルビトール、果糖など
の糖類、ポリエチレングリコール、プロピレングリコー
ルなどのグリコール類、ごま油、オリーブ油、大豆油な
どの油類、p−ヒドロキシ安息香酸エステル類などの防
腐剤、パラオキシ安息香酸メチル等のパラオキシ安息香
酸誘導体、安息香酸ナトリウム等の保存剤、ストロベリ
ーフレーバー、ペパーミントなどのフレーバー類などの
担体を使用して製造できる。
【0032】また、経口投与に適当な、例えば錠剤、散
剤および顆粒剤などは、乳糖、白糖、ブドウ糖、蔗糖、
マンニトール、ソルビトール等の糖類、バレイショ、コ
ムギ、トウモロコシ等の澱粉、炭酸カルシウム、硫酸カ
ルシウム、炭酸水素ナトリウム、塩化ナトリウム等の無
機物、結晶セルロース、カンゾウ末、ゲンチアナ末など
の植物末などの賦形剤、澱粉、寒天、ゼラチン末、結晶
セルロース、カルメロースナトリウム、カルメロースカ
ルシウム、炭酸カルシウム、炭酸水素ナトリウム、アル
ギン酸ナトリウムなどの崩壊剤、ステアリン酸マグネシ
ウム、タルク、水素添加植物油、マクロゴール、シリコ
ーン油などの滑沢剤、ポリビニールアルコール、ヒドロ
キシプロピルセルロース、メチルセルロース、エチルセ
ルロース、カルメロース、ゼラチン、澱粉のり液などの
結合剤、脂肪酸エステルなどの界面活性剤、グリセリン
などの可塑剤などを用いて製造できる。
【0033】非経口投与に適当な例えば注射剤は、好ま
しくは受容者の血液と等張である活性化合物を含む滅菌
水性剤からなる。例えば、注射剤の場合は、塩溶液、ブ
ドウ糖溶液または塩水とブドウ糖溶液の混合物からなる
担体などを用いて注射用の溶液を調製する。また、これ
ら非経口剤においても、前述の防腐剤、保存剤、界面活
性剤等が使用できる。
【0034】本発明の、NK細胞活性化剤の投与量およ
び投与回数は、投与形態、患者の年齢、体重、治療すべ
き症状の性質もしくは重篤度により異なるが、特に制限
はなく、通常経口の場合、成人一人当り植物体乾燥重量
または該植物体抽出物乾燥重量として、一回当たり0.
01mg〜50g、好ましくは0.05mg〜10gを
一日一回ないし数回投与する。静脈内投与などの非経口
投与の場合、成人一人当り植物体乾燥重量または該植物
体抽出物乾燥重量として、1回当たり0.001mg〜
50g、好ましくは0.01mg〜10gを一日一回な
いし数回投与する。また、ヒト以外の動物に投与する場
合、動物の年齢、種類、症状の性質もしくは重篤度によ
り異なるが、特に制限はなく、体重1kg1回当たり、
0.1μg〜10g、好ましくは1μg〜1gを一日一
回ないし数回投与する。また、静脈内投与などの非経口
投与の場合、体重1Kg1回当たり0.01μg〜10
g、好ましくは1μg〜1gを一日一回ないし数回投与
する。しかしながら、これら投与量および投与回数に関
しては、前述の種々の条件により変動する。
【0035】本発明のセンニンソウ属、アサガオ属もし
くはシオデ属に属する植物体または該植物体抽出物を含
有するNK細胞活性化用飲食品または飼料は、飲食品ま
たは飼料にセンニンソウ属、アサガオ属もしくはシオデ
属に属する植物体または該植物体抽出物を添加し、一般
の飲食品または飼料の製造方法で製造することができ
る。また、本発明の飲食品または飼料は、一般の飲食品
または飼料と同様に、例えば成形・造粒方法で加工して
もよい。成形・造粒方法としては流動層造粒、攪拌造
粒、押し出し造粒、転動造粒、気流造粒、圧縮成形造
粒、解砕造粒、噴霧造粒、噴射造粒、などの造粒方法、
パンコーティング、流動層コーティング、ドライコーテ
ィング、などのコーティング方法、パフドライ、過剰水
蒸気法、フォームマット方法、マイクロ波加熱方法など
の膨化方法、押出造粒機やエキストルーダーなどの押出
方法などがあげられる。
【0036】本発明のセンニンソウ属、アサガオ属もし
くはシオデ属に属する植物体または該植物体抽出物を有
効成分として含有するNK細胞活性化用飲食品または飼
料としては、センニンソウ属、アサガオ属もしくはシオ
デ属に属する植物体または該植物体抽出物をそのまま飲
食品または飼料としたものであってもよい。また本発明
の飲食品または飼料は、センニンソウ属、アサガオ属も
しくはシオデ属に属する植物体または該植物体抽出物を
飲食品もしくは飼料またはそれらの原料に添加して得ら
れる飲食品または飼料であってもよい。
【0037】センニンソウ属、アサガオ属もしくはシオ
デ属に属する植物体または該植物体抽出物を添加する飲
食品もしくは飼料またはそれらの原料としては、特に制
限が無く、センニンソウ属、アサガオ属もしくはシオデ
属に属する植物体または該植物体抽出物を含有している
ものでも、センニンソウ属、アサガオ属もしくはシオデ
属に属する植物体または該植物体抽出物を実質的に含有
していないものでもよい。
【0038】センニンソウ属、アサガオ属もしくはシオ
デ属に属する植物体または該植物体抽出物を含有してい
る飲食品または飼料に、センニンソウ属、アサガオ属も
しくはシオデ属に属する植物体または該植物体抽出物を
添加することにより、該飲食品または飼料のNK細胞活
性化作用を増大させることができる。飲食品または飼料
に添加する本発明のセンニンソウ属、アサガオ属もしく
はシオデ属に属する植物体または該植物体抽出物の含量
としては、飲食品または飼料がNK細胞活性化作用を示
す濃度とすることができる量であれば特に制限はない
が、例えば植物体乾燥重量または該植物体抽出物乾燥重
量として、0.001〜100%、好ましくは0.01
〜100%、より好ましくは0.1〜100%である。
【0039】センニンソウ属、アサガオ属もしくはシオ
デ属に属する植物体または該植物体抽出物を添加する具
体的な飲食品としては、例えばジュース類、清涼飲料
水、スープ類、茶類、乳酸菌飲料、発酵乳、冷菓、バタ
ー、チーズ、ヨーグルト、加工乳、脱脂粉乳等の乳製
品、ハム、ソーセージ、ハンバーグ等の畜肉製品、魚肉
錬り製品、だし巻き、卵豆腐等の卵製品、クッキー、ゼ
リー、スナック菓子、チュウーインガム等の菓子類、パ
ン類、麺類、漬け物類、燻製品、干物、佃煮、調味料等
があげられる。
【0040】飲食品の形態としては、例えば粉末食品、
シート状食品、瓶詰め食品、缶詰食品、レトルト食品、
カプセル食品、タブレット状食品、流動食品、ドリンク
剤等があげられる。本発明の飲食品は、健康飲食品、機
能性飲食品として、NK細胞を活性化するために使用さ
れる。
【0041】本発明のセンニンソウ属、アサガオ属もし
くはシオデ属に属する植物体または該植物体抽出物を有
効成分として含有するNK細胞活性化用飲食品を摂取す
る場合、その摂取量は特に制限がないが、成人に対し一
日あたり植物体燥重量または該植物体抽出物乾燥重量と
して、0.1g〜50g、好ましくは0.5〜10gで
ある。この摂取量を1日〜1年、好ましくは2週間〜3
ヶ月、摂取し続ける。
【0042】本発明の飼料としては、ほ乳類、鳥類、は
虫類、両生類、魚類等のヒト以外の動物に対する飼料が
あげられる。例えば、イヌ、ネコ、ネズミ等のペット用
飼料、ウシ、ブタ等の家畜用飼料、ニワトリ、七面鳥等
の家禽用飼料、タイ、ハマチ等の養殖魚用飼料等があげ
られる。本発明の飼料は、飼料原料にセンニンソウ属、
アサガオ属もしくはシオデ属に属する植物体または該植
物体抽出物を適宜配合して作ることができる。飼料原料
としては、穀物類、糟糠類、植物性油かす類、動物性飼
料原料、その他の飼料原料、精製品等があげられる。飼
料原料にセンニンソウ属、アサガオ属もしくはシオデ属
に属する植物体または該植物体抽出物が含有される場合
は、そのまま本発明の飼料として用いることができる。
【0043】穀物としては、例えばマイロ、小麦、大
麦、えん麦、らい麦、玄米、そば、あわ、きび、ひえ、
とうもろこし、大豆等があげられる。糟糠類としては、
例えば米ぬか、脱脂米ぬか、ふすま、末粉、小麦胚芽、
麦ぬか、ペレット、トウモロコシぬか、トウモロコシ胚
芽等があげられる。植物性油かす類としては、例えば大
豆油かす、きな粉、あまに油かす、綿実油かす、落花生
油かす、サフラワー油かす、やし油かす、パーム油か
す、ごま油かす、ひまわり油かす、なたね油かす、カポ
ック油かす、からし油かす等があげられる。
【0044】動物性飼料原料としては、例えば魚粉(北
洋ミール、輸入ミール、ホールミール、沿岸ミール)、
フィッシュソルブル、肉粉、肉骨粉、血粉、分解毛、骨
粉、家畜用処理副産物、フェザーミール、蚕よう、脱脂
粉乳、カゼイン、乾燥ホエー等があげられる。その他の
飼料原料としては、植物茎葉類(アルファルファ、ヘイ
キューブ、アルファルファリーフミール、ニセアカシア
粉末等)、トウモロコシ加工工業副産物(コーングルテ
ン、ミール、コーングルテンフィード、コーンステープ
リカー等)、でんぷん加工品(でんぷん等)、砂糖、発
酵工業産物(酵母、ビールかす、麦芽根、アルコールか
す、しょう油かす等)、農産製造副産物(柑橘加工か
す、豆腐かす、コーヒーかす、ココアかす等)、その他
(キャッサバ、そら豆、グアミール、海藻、オキアミ、
スピルリナ、クロレラ、鉱物等)等があげられる。
【0045】精製品としては、タンパク質(カゼイン、
アルブミン等)、アミノ酸、糖質(スターチ、セルロー
ス、しょ糖、グルコース等)、ミネラル、ビタミン等が
あげられる。本発明のNK細胞活性化用飼料をヒト以外
の動物に摂取させる場合、その摂取量は特に制限がない
が、動物の体重1kgあたり、一日あたり植物体乾燥重
量または該植物体抽出物乾燥重量として、0.1mg〜
50g、好ましくは0.5mg〜10gである。この摂
取量を1日〜1年、好ましくは2週間〜3ヶ月、摂取し
続ける。
【0046】本発明のセンニンソウ属、アサガオ属もし
くはシオデ属に属する植物体または該植物体抽出物を有
効成分として含有するNK細胞活性化用飲食品用添加剤
または飼料用添加剤は、前述の方法で調製したセンニン
ソウ属、アサガオ属もしくはシオデ属に属する植物体ま
たは該植物体抽出物を有効成分として含有し、必要に応
じて一般に飲食品または飼料に用いられる添加剤、例え
ば食品添加物表示ハンドブック(日本食品添加物協会、
平成9年1月6日発行)に記載されている甘味料、着色
料、保存料、増粘安定剤、酸化防止剤、発色剤、漂白
剤、防かび剤、ガムベース、苦味料、酵素、光沢剤、酸
味料、調味料、乳化剤、強化剤、製造用剤などの添加剤
を添加してもよい。また、前述の医薬製剤に例示した担
体を添加してもよい。
【0047】甘味料としてはアスパルテーム、カンゾ
ウ、ステビア、キシロース、ラカンカ、などがあげられ
る。着色料としては、カロチノイド、ウコン色素、フラ
ボノイド、カラメル色素、シコン色素、スピルリナ色
素、葉緑素、ムラサキイモ色素、ムラサキヤマイモ色
素、シソ色素、ブルーベリー色素などがあげられる。
【0048】保存料としては、亜硫酸ナトリウム、安息
香酸類、ウド抽出物、エゴノキ抽出物、カワラヨモギ抽
出物、ソルビン酸類、プロピオン酸類などがあげられ
る。増粘安定剤としては、アラビアガムやキサンタンガ
ムなどのガム類、アルギン酸類、キチン、キトサン、キ
ダチアロエ抽出物、グァーガム、ヒドロキシプロピルセ
ルロース、カゼインナトリウム、コーンスターチ、カル
ボキシメチルセルロース類、ゼラチン、寒天、デキスト
リン、メチルセルロース、ポリビニルアルコール、微小
繊維状セルロース、微結晶セルロース、海藻セルロー
ス、ポリアクリル酸ソーダ、ポリリン酸ナトリウム、カ
ラギーナン、酵母細胞壁、コンニャクイモ抽出物、ナタ
デココ、マンナンなどがあげられる。
【0049】酸化防止剤としては、ビタミンC、エチレ
ンジアミン四酢酸ナトリウム、エチレンジアミン四酢酸
カルシウム、エリソルビン酸、オリザノール、カテキ
ン、ケルセチン、クローブ抽出物、酵素処理ルチン、リ
ンゴ抽出物、ゴマ油抽出物、ジブチルヒドロキシトルエ
ン、ウイキョウ抽出物、セイヨウワサビ抽出物、セリ抽
出物、チャ抽出物、テンペ抽出物、ドクダミ抽出物、ト
コトリエノール、トコフェロール類、ナタネ油抽出物、
生コーヒー豆抽出物、ヒマワリ種子、フェルラ酸、ブチ
ルヒドロキシアニソール、ブルーベリー葉抽出物、プロ
ポリス抽出物、ヘゴ・イチョウ抽出物、ヘスペレチン、
コショウ抽出物、ホウセンカ抽出物、没食子酸、ヤマモ
モ抽出物、ユーカリ抽出物、ローズマリー抽出物などが
あげられる。
【0050】発色剤としては亜硝酸ナトリウムなど、漂
白剤としては亜硫酸ナトリウムなどがあげられる。防か
び剤としてはオルトフェニルフェノールなどがあげられ
る。ガムベースとしては、アセチルリシノール酸メチ
ル、ウルシロウ、エステルガム、エレミ樹脂、オウリキ
ュウリロウ、オゾケライト、オポパナックス樹脂、カウ
リガム、カルナウバロウ、グアヤク樹脂、グッタカチュ
ウ、グッタハンカン、グッタペルカ、グリセリン脂肪酸
エスエル、ゲイロウ、コパオババルサム、コーパル樹
脂、ゴム、コメヌカロウ、サトウキビロウ、シェラッ
ク、ジェルトン、しょ糖脂肪酸エステル、ソルバ、ソル
ビタン脂肪酸エステル、タルク、炭酸カルシウム、ダン
マル樹脂、チクル、チルテ、ツヌー、低分子ゴム、パラ
フィンワックス、ファーバルサム、プロピレングリコー
ル脂肪酸エステル、粉末パルプ、粉末モミガラ、ホホバ
ロウ、ポリイソブチレン、ポリブテン、マイクロクリス
タルワックス、マスチック、マッサランドバチョコレー
ト、ミツロウ、りん酸カルシウムなどがあげられる。
【0051】苦味料としては、イソアルファー苦味酸、
カフェイン、カワラタケ抽出物、キナ抽出物、キハダ抽
出物、ゲンチアナ抽出物、香辛料抽出物、酵素処理ナリ
ンジン、ジャマイカカッシア抽出物、テオブロミン、ナ
リンジン、ニガキ抽出物、ニガヨモギ抽出物、ヒキオコ
シ抽出物、ヒメマツタケ抽出物、ボラペット、メチルチ
オアデノシン、レイシ抽出物、オリーブ茶、ダイダイ抽
出物、ホップ抽出物、ヨモギ抽出物、などがあげられ
る。
【0052】酵素または酵素源としてはアミラーゼ、ト
リプシン、レンネット、乳酸菌などがあげられる。光沢
剤としてはウルシロウ、モクロウなどがあげられる。酸
味料としてはアジピン酸、イタコン酸、クエン酸類、コ
ハク酸類、酢酸ナトリウム、酒石酸類、二酸化炭素、乳
酸、フィチン酸、フマル酸、リンゴ酸、リン酸などがあ
げられる。
【0053】調味料としてはアスパラギン、アスパラギ
ン酸、グルタミン酸、グルタミン、アラニン、イソロイ
シン、グリシン、セリン、シスチン、チロシン、ロイシ
ン、プロリンなどのアミノ酸、イノシン酸ナトリウム、
ウリジル酸ナトリウム、グアニル酸ナトリウム、シチジ
ル酸ナトリウム、リボヌクレオチドカルシウム、リボヌ
クレオチドナトリウムなどの核酸、クエン酸、コハク酸
などの有機酸、塩化カリウム、塩水湖水低塩ナトリウム
液、粗製海水塩化カリウム、ホエイソルト、りん酸三カ
リウム、りん酸水素二カリウム、りん酸二水素カリウ
ム、りん酸水素二ナトリウム、りん酸二水素ナトリウ
ム、りん酸三ナトリウム、クロレラ抽出物などがあげら
れる。
【0054】強化剤としては亜鉛塩類、ビタミンC、各
種アミノ酸、5−アデニル酸、塩化鉄、ヘスペリジン、
各種焼成カルシウム、各種未焼成カルシウム、ジベンゾ
イルチアミン、水酸化カルシウム、炭酸カルシウム、チ
アミン塩酸塩、デュナリエラカロチン、トコフェロー
ル、ニコチン酸、ニンジンカロチン、パーム油カロチ
ン、パントテン酸カルシウム、ビタミンA、ヒドロキシ
プロリン、ピロリン酸二水素カルシウム、ピロリン酸第
一鉄、ピロリン酸第二鉄、フェリチン、ヘム鉄、メナキ
ノン、葉酸、リボフラビンなどがあげられる。
【0055】製造用剤としてはアセトンやイオン交換樹
脂などの加工助剤、イチジク葉抽出物、イナワラ灰抽出
物、カオリン、グリセリン脂肪酸エステル、クワ抽出
物、骨灰、シソ抽出物、ショウガ抽出物、各種タンニ
ン、ファフィア色素、ブドウ種子抽出物、エタノールな
どがあげられる。なお、これら各種添加剤は、前述のN
K細胞活性化剤、並びにNK細胞活性化作用を有する飲
食品または飼料に添加して用いることもできる。
【0056】以下実施例に基づいて本発明を詳述する。
ただし、下記実施例は本発明を制限するものではない。
【0057】
【実施例】実施例1 イレイセンの含水アセトン抽出物
の製造 乾燥したサキシマボタンヅルの根(高砂薬業社製、生薬
イレイセン)0.3kgをCARIOKA−MILL
(松下電器産業社製MK−51M)にて粉砕したのち、
2Lの70重量%アセトン水溶液を加えて室温で一晩浸
漬抽出した。 超音波洗浄機(本多電子社製WT−12
00−40)で1時間超音波処理したのちミラクロース
(バイオケム社製)を用いて濾過し、濾液と残さに分け
た。残さにアセトン2Lを加えて室温で一晩浸漬抽出し
たのち1時間超音波処理した。同様にして濾液を得、先
に得られた濾液と混合した。この混合濾液をロータリエ
バポレーターで減圧濃縮してアセトンを除去し、28.
8gの抽出物を含有する濃縮液460mlを得た。
【0058】実施例2 ケンゴシの含水アセトン抽出物
の製造 乾燥したアサガオの種子(三弘製薬社製、生薬ケンゴ
シ)0.3kgをCARIOKA−MILL(松下電器
産業社製MK−51M)にて粉砕したのち、2Lの70
重量%アセトン水溶液を加えて室温で一晩浸漬抽出し
た。 超音波洗浄機(本多電子社製WT−1200−4
0)で1時間超音波処理したのちミラクロース(バイオ
ケム社製)を用いて濾過し、濾液と残さに分けた。残さ
にアセトン2Lを加えて室温で一晩浸漬抽出したのち1
時間超音波処理した。同様にして濾液を得、先に得られ
た濾液と混合した。この混合濾液をロータリエバポレー
ターで減圧濃縮してアセトンを除去し、23.2gの抽
出物を含有する濃縮液520mlを得た。また、該濃縮
液のうち40mlを濃縮・乾燥することにより濃縮乾固
物を得た。
【0059】実施例3 サンキライの含水アセトン抽出
物の製造 乾燥したケナシサルトリイバラの根茎(高砂薬業社製、
生薬サンキライ)0.6kgをCARIOKA−MIL
L(松下電器産業社製MK−51M)にて粉砕したの
ち、4Lの70重量%アセトン水溶液を加えて室温で一
晩浸漬抽出した。超音波洗浄機(本多電子社製WT−1
200−40)で1時間超音波処理したのちミラクロー
ス(バイオケム社製)を用いて濾過し、濾液と残さに分
けた。残さにアセトン4Lを加えて室温で一晩浸漬抽出
したのち1時間超音波処理した。同様にして濾液を得、
先に得られた濾液と混合した。この混合濾液をロータリ
エバポレーターで減圧濃縮してアセトンを除去し、1
5.6gの抽出物を含有する濃縮液480mlを得た。
【0060】実施例4 実施例1の抽出物1%を含有す
る飼料の製造 実験動物用粉末飼料CE−2(日本クレア社製)1kg
に実施例1で製造した濃縮液160mlを均一に混合後
凍結乾燥することにより、イレイセンの抽出物を1.0
重量%含有する飼料を製造した。
【0061】実施例5 実施例2の抽出物1%を含有す
る飼料の製造 実験動物用粉末飼料CE−2(日本クレア社製)1kg
に実施例2で製造した濃縮液224mlを均一に混合後
凍結乾燥することにより、ケンゴシの抽出物を1.0重
量%含有する飼料を製造した。
【0062】実施例6 実施例3の抽出物1%を含有す
る飼料の製造 実験動物用粉末飼料CE−2(日本クレア社製)0.7
8kgに実施例3で製造した濃縮液240mlを均一に
混合後凍結乾燥することにより、サンキライの抽出物を
1.0重量%含有する飼料を製造した。
【0063】実施例7 実施例1で製造して得た濃縮液80mlに水を加えて5
00mlの懸濁液とした。該懸濁液を疎水性吸着レジン
(三菱化成社製、ダイヤイオンHP−20、ボイドボリ
ューム100ml)を充填したカラムに通塔した。つい
で200mlの水、200mlの33%メタノールで順
次溶出し、さらに200mlの33%メタノールで溶出
される液を濃縮・乾燥することにより濃縮乾固物を得
た。
【0064】実施例8 実施例3で製造して得た濃縮液154mlに水を加えて
500mlの懸濁液とした。該懸濁液を疎水性吸着レジ
ン(三菱化成社製、ダイヤイオンHP−20、ボイドボ
リューム100ml)を充填したカラムに通塔した。つ
いで200mlの水で溶出し、レジン未吸着画分と該溶
出液を混合したものを濃縮・乾燥することにより濃縮乾
固物を得た。
【0065】実施例9 マウスにおけるNK細胞の活性
化 日本チャールズリバー社から購入したC3H/HeNマ
ウス(雄、8週齢)を一定条件下(温度:24±2℃、
湿度:60±5%、明暗周期:12時間)で3日間以上
予備飼育した後、実施例4〜6で製造した飼料または対
照飼料(CE−2)をそれぞれ14日間自由摂取させ
た。給餌終了後に脾臓を摘出し、10%ウシ胎児血清
(インビトロジェン社製)を含むRPMI1640培地
(インビトロジェン社製)中ではさみで細切したのち、
ステンレスメッシュ(東京スクリーン社製、目の開き2
50m)上で組織片をほぐして細胞浮遊液を得た。22
Gの注射針をつけた注射筒で吸引・噴射を穏やかに繰り
返し、更に目の細かいステンレスメッシュ(東京スクリ
ーン社製、目の開き53m )を通して組織片を除いた
細胞浮遊液を得た。200×gで5分間遠心分離して細
胞を集め、 AIM V培地(インビトロジェン社製)で
2回洗浄した。このようにして得られたNK細胞を含有
する脾臓細胞を同培地で5×106 /mlに調製し、丸
底96穴プレート(旭テクノグラス社製)に100μl
ずつ分注し、インターフェロンγ(IFN-g、ジェンザイ
ム/テクネ社製、終濃度10ng/ml)、インターロ
イキン2(IL-2、ジェンザイム/テクネ社製、終濃度1
0ng/ml)、インターロイキン12(IL-12、ジェ
ンザイム/テクネ社製、終濃度10ng/ml)、リポ
多糖(LPS、ディフコ社製、終濃度100ng/m
l)、またはコンカナバリンA(ConA、シグマ社製、終
濃度1μg/ml)の各刺激条件下において37℃、5
%炭酸ガス培養器で24時間培養した。
【0066】マウスNK細胞の標的細胞となるマウス・
リンパ腫由来の株化細胞YAC−1(大日本製薬社より
購入) を10%ウシ胎児血清を含むRPMI1640
培地で培養し、対数増殖期にある細胞をAshvin
K.Patelらの方法[Journal of Immunological M
ethods, 184, 29 (1995)]により塩化ユウロピウム(II
I)(キシダ化学社製)で標識した。標識したYAC−1
はAIM V培地で2×105 /mlに調製した。24
時間培養したNK細胞懸濁液に、あらかじめユウロピウ
ムで標識したYAC−1を100μlずつ添加し、37
℃、5%炭酸ガス培養器で4時間培養した。培養上清中
へ遊離したユウロピウムを蛍光分光光度計(Perki
nElmer社製LS50B)で分析し、NK細胞によ
り障害を受けたYAC−1の割合(細胞障害率)を下記
式により算出した。
【0067】
【式1】
【0068】なお、上記式において自然遊離値とは、
NK細胞非存在条件下においてYAC−1から遊離した
ユウロピウムの測定値であり、最大遊離値とは、1%T
riton−X100により穴中の全YAC−1を溶解
させたときに遊離したユウロピウムの測定値である。NK
活性は、各刺激条件下での対照飼料で得られる細胞障害
率を100として、各実施例で得られる値の相対値
(%)を計算して求めた。値は平均値±標準誤差で示
し、統計学的な危険率(p値)はt検定により求めた。
【0069】結果を第1表に示す。
【0070】
【表1】
【0071】実施例4の飼料を摂取した場合、対照飼料
を摂取した場合と比較して、LPS、IL-12、ConA、または
IL-2の刺激条件下でのNK活性が有意に上昇した。実施例
5の飼料を摂取した場合、対照飼料を摂取した場合と比
較して、IL-12の刺激条件下でのNK活性が有意に上昇し
た。実施例6の飼料を摂取した場合、対照飼料を摂取し
た場合と比較して、IL-2の刺激条件下でのNK活性が有意
に上昇した。
【0072】なお、14日間の給餌期間中、いずれの飼
料を与えた場合でも体重増加に違いは認められず、外見
上、および行動上の異常も認められなかった。
【0073】実施例10 初代培養マウスNK細胞の活
性化 日本チャールズリバー社から購入したC3H/HeNマ
ウス(雄、8週齢)を一定条件下(温度:24±2℃、
湿度:60±5%、明暗周期:12時間)で3日間以上
予備飼育した後に脾臓を摘出し、10%ウシ胎児血清
(インビトロジェン社製)を含むRPMI1640培地
(インビトロジェン社製)中ではさみで細切し、ステン
レスメッシュ(東京スクリーン社製、目の開き250
m)上で組織片をほぐして細胞浮遊液を得た。22Gの
注射針をつけた注射筒で吸引・噴射を穏やかに繰り返
し、更に目の細かいステンレスメッシュ(東京スクリー
ン社製、目の開き53m )を通して組織片を除いた細
胞浮遊液を得た。200×gで5分間遠心分離して細胞
を集め、 AIM V培地(インビトロジェン社製)で2
回洗浄した。このようにして得られたNK細胞を含有す
る脾臓細胞を同培地で5×106 /mlに調製し、丸底
96穴プレート(旭テクノグラス社製)の各穴に100
μlずつ分注した。
【0074】実施例2、7、および8で得た濃縮乾固物
をジメチルスルフォキシド(DMSO、キシダ化学社製)で
10mg/mlの濃度となるように試験液を調製した。
各穴に各試験液(終濃度20μg/ml)、またはDMSO
(終濃度0.2%)を添加し、37℃、5%炭酸ガス培
養器で24時間培養した。マウスNK細胞の標的細胞と
なるマウス・リンパ腫由来の株化細胞YAC−1(大日
本製薬社より購入) を10%ウシ胎児血清を含むRP
MI1640培地で培養し、対数増殖期にある細胞をA
shvin K.Patelらの方法[Journal of Immu
nological Methods, 184, 29 (1995)]により塩化ユウ
ロピウム(III)(キシダ化学社製)で標識した。標識し
たYAC−1はAIM V培地で2×105 /mlに調
製した。24時間培養したNK細胞懸濁液に、あらかじ
めユウロピウムで標識したYAC−1を100μlずつ
添加し、37℃、5%炭酸ガス培養器で4時間培養した
後、培養上清中へ遊離したユウロピウムを蛍光分光光度
計(LS50B、PerkinElmer社製)で分析した。
【0075】NK活性は、 DMSO添加条件下で得られる遊
離ユウロピウムの測定値を100として、各試験液添加
条件下で得られる値の相対値(%)を計算して求めた。
値は平均値±標準誤差で示し、統計学的な危険率(p
値)はt検定により求めた。結果を第2表に示す。
【0076】
【表2】
【0077】実施例2、実施例7、または実施例8で得
られた濃縮乾固物の試験液を添加した場合、いずれもNK
活性は有意二上昇した。
【0078】
【発明の効果】本発明により、NK細胞活性化剤、NK
細胞活性化用飲食品または飼料並びにNK細胞活性化用
飲食品用添加物または飼料用添加物を提供することがで
きる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A23L 1/30 A23L 1/30 B 2/38 2/38 C 2/52 A61P 35/00 A61P 35/00 37/02 37/02 43/00 107 43/00 107 A23L 2/00 F Fターム(参考) 2B005 DA01 GA01 GA02 LB07 MB09 2B150 AA01 AA02 AA03 AA05 AA06 AA08 AA20 AB03 AB20 DD31 DD57 4B017 LC03 LG15 LP01 4B018 MD61 ME14 MF01 4C088 AB12 AB32 AC04 AC11 AC13 BA06 BA08 CA03 CA05 CA06 CA09 CA14 MA52 NA14 ZB07 ZB22 ZB26

Claims (24)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 センニンソウ属、アサガオ属もしくはシ
    オデ属に属する植物の植物体または該植物体抽出物を有
    効成分として含有することを特徴とするNK細胞活性化
    剤。
  2. 【請求項2】 センニンソウ属に属する植物がサキシマ
    ボタンヅル(Clematis chinensis Osbeck)である請求
    項1記載のNK細胞活性化剤。
  3. 【請求項3】 センニンソウ属に属する植物の植物体ま
    たは植物体抽出物がサキシマボタンヅル(Clematis chi
    nensis Osbeck)の根または根の抽出物である請求項2
    記載のNK細胞活性化剤。
  4. 【請求項4】 アサガオ属に属する植物が、アサガオ
    Pharbitis nil Choisy)である請求項1記載のNK細
    胞活性化剤。
  5. 【請求項5】 アサガオ属に属する植物の植物体または
    植物体抽出物がアサガオ(Pharbitis nil Choisy)の種
    子または種子の抽出物である請求項4記載のNK細胞活
    性化剤。
  6. 【請求項6】 シオデ属に属する植物がケナシサルトリ
    イバラ(Smilax grabra Roxb.)である請求項1記載の
    NK細胞活性化剤。
  7. 【請求項7】 シオデ属に属する植物の植物体または植
    物体抽出物がケナシサルトリイバラ(Smilax grabra Ro
    xb.)の根茎または根茎の抽出物である請求項6記載の
    NK細胞活性化剤。
  8. 【請求項8】 経口で投与する請求項1〜7のいずれか
    に記載のNK細胞活性化剤。
  9. 【請求項9】 センニンソウ属、アサガオ属もしくはシ
    オデ属に属する植物の植物体または該植物体抽出物を含
    有するNK細胞活性化用飲食品または飼料。
  10. 【請求項10】 センニンソウ属に属する植物がサキシ
    マボタンヅル(Clematis chinensis Osbeck)である請
    求項9記載の飲食品または飼料。
  11. 【請求項11】 センニンソウ属に属する植物の植物体
    または植物体抽出物がサキシマボタンヅル(Clematis c
    hinensis Osbeck)の根または根の抽出物である請求項
    10記載の飲食品または飼料。
  12. 【請求項12】 アサガオ属に属する植物が、アサガオ
    Pharbitis nil Choisy)である請求項9記載の飲食品
    または飼料。
  13. 【請求項13】 アサガオ属に属する植物の植物体また
    は植物体抽出物がアサガオ(Pharbitis nil Choisy)の
    種子または種子の抽出物である請求項12記載の飲食品
    または飼料。
  14. 【請求項14】 シオデ属に属する植物がケナシサルト
    リイバラ(Smilax grabra Roxb.)である請求項9記載
    の飲食品または飼料。
  15. 【請求項15】 シオデ属に属する植物の植物体または
    植物体抽出物がケナシサルトリイバラ(Smilax grabra
    Roxb.)の根茎または根茎の抽出物である請求項14記
    載の飲食品または飼料。
  16. 【請求項16】 センニンソウ属、アサガオ属もしくは
    シオデ属に属する植物の植物体または該植物体抽出物を
    含有するNK細胞活性化用飲食品用添加剤または飼料用
    添加剤。
  17. 【請求項17】 センニンソウ属に属する植物がサキシ
    マボタンヅル(Clematis chinensis Osbeck)である請
    求項16記載の飲食品用添加剤または飼料用添加剤。
  18. 【請求項18】 センニンソウ属に属する植物の植物体
    または植物体抽出物がサキシマボタンヅル(Clematis c
    hinensis Osbeck)の根または根の抽出物である請求項
    17記載の飲食品用添加剤または飼料用添加剤。
  19. 【請求項19】 アサガオ属に属する植物が、アサガオ
    Pharbitis nil Choisy)である請求項16記載の飲食
    品用添加剤または飼料用添加剤。
  20. 【請求項20】 アサガオ属に属する植物の植物体また
    は植物体抽出物がアサガオ(Pharbitis nil Choisy)の
    種子または種子の抽出物である請求項19記載の飲食品
    用添加剤または飼料用添加剤。
  21. 【請求項21】 シオデ属に属する植物がケナシサルト
    リイバラ(Smilax grabra Roxb.)である請求項16記
    載の飲食品用添加剤または飼料用添加剤。
  22. 【請求項22】 シオデ属に属する植物の植物体または
    植物体抽出物がケナシサルトリイバラ(Smilax grabra
    Roxb.)の根茎または根茎の抽出物である請求項21記
    載の飲食品用添加剤または飼料用添加剤。
  23. 【請求項23】 ヒト以外の動物に対して、請求項1〜
    8のいずれかに記載のNK細胞活性化剤を投与、または
    請求項9〜16のいずれかに記載の飼料を給餌すること
    を特徴とする、動物のNK細胞活性化方法。
  24. 【請求項24】 ヒト以外の動物が、家畜、家禽、養殖
    魚である請求項23記載のNK細胞活性化方法。
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