JP2003135499A - 立位座位状態における頚、肩、背部の筋緊張緩和装具 - Google Patents
立位座位状態における頚、肩、背部の筋緊張緩和装具Info
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Landscapes
- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】下顎や頭頚部の可動性を保持しつつ、立位及び
座位時の頭部を正常位に保つための、これに関わる頚、
肩、背部筋肉の負担を軽減する装具を提供することを課
題とする。 【解決手段】本発明は、立位及び座位状態における頭部
の垂直位保持を補助する目的で、腰部より頭部後方まで
脊柱に沿って立てた、湾曲した板状(もしくは棒状)構
造上部を基点として、はちまき状、もしくは帽子状構造
により後方から頭部を支え、当該部の前屈を妨げ、立位
保持のため常時緊張している頚部の筋肉に対する加重を
軽減することを特徴とする装具である。
座位時の頭部を正常位に保つための、これに関わる頚、
肩、背部筋肉の負担を軽減する装具を提供することを課
題とする。 【解決手段】本発明は、立位及び座位状態における頭部
の垂直位保持を補助する目的で、腰部より頭部後方まで
脊柱に沿って立てた、湾曲した板状(もしくは棒状)構
造上部を基点として、はちまき状、もしくは帽子状構造
により後方から頭部を支え、当該部の前屈を妨げ、立位
保持のため常時緊張している頚部の筋肉に対する加重を
軽減することを特徴とする装具である。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、立位および座位状
態における頭部の姿勢保持を補助するために、腰部より
頭部後方まで脊柱に沿って立てた、湾曲した板状(もし
くは棒状)構造上部を基点として、後方から前額部を主
たる作用点として支えることにより頭部を支え、当該部
の前屈を妨げ、当該部の立位保持のため常時緊張してい
る頚、肩、背部の筋肉に対する負荷を軽減することを特
徴とする装具に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来の技術は、図2に示すように、頚椎
カラーと呼ばれ、クッションで裏打ちした帯状(あるい
は筒状)のプラスチック製の装具である。これを、頚部
に巻きつけ、当該部を固定することによって保護を図る
目的をもっている。実際の使用にあたっては、頭部重量
の頚椎にかかる圧力を軽減するため、下顎部を肩から支
え上げるように装着される。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この装
具は、固定を主たる目的として作られているため、当然
ながら、頚部の運動性は極端に制限される。また、首全
周に圧迫が加わるため、咀嚼や嚥下、さらには呼吸もス
ムーズに行なえない。そこで、この発明者は、下顎や頭
頚部の可動性を保持しつつ、立位および座位時の頭部を
正常立位に保つための、これに関わる頚、肩、背部筋肉
の負担を軽減する装具を提供することを課題とする。 【0004】 【問題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
めに、本発明は、立位状態における頭部の直立姿勢保持
を補助する目的で、腰部より頭部後方まで脊柱に沿って
立てた、湾曲した板状(もしくは棒状)構造上部を基点
として、はちまき状、もしくは帽子状構造により後方か
ら頭部を支え、当該部の前屈を妨げ、立位保持のため常
時緊張している頚部の筋肉に対する加重を軽減すること
を特徴とする装具である。そもそも、頭蓋骨は解剖学的
に、図2に示すように、後頭顆を支点とした関節構造に
よって第一頚椎に支えられており、7個の頚椎間の関節
のわずかな運動性の総合として、比較的自由に前屈後
屈、左傾右傾、及び左右の回転動作ができるようになっ
ている。しかしながら、立位及び座位状態において後頭
顆関節部は、頭蓋の重心から大きく後方にずれており、
顔面を含む前頭部対後頭部の重量比は、約2.5対1と
なっている。このため、頭部には常に前屈させる方向に
重力が作用していることになる。したがって、頭部を正
常位に保つには、肩や頚、背から筋肉を用いて、後頭部
を常に引っ張り下げておかねばならない。このことは、
首周囲の筋肉の大部分が僧帽筋を始めとして、うなじ
(後頚部)に集中し、前面(喉近傍)にはほとんど存在
しないことからも明らかである。 【0005】 【実施例】図1は、本発明装置の一実施形態を示してい
るが、本発明の範囲はこれに限定されるものではない。 【0006】これは腰部より頭部後方まで脊柱に沿って
立てた、湾曲した板状(もしくは棒状)支柱上部を基点
として、後方から鉢巻もしくは帽子様構造を用いて頭部
を支え、当該部の前屈を妨げ、垂直位保持のため常時緊
張している頚部の筋肉に対する加重を軽減することを特
徴とする装具である。支柱は弾力性のある素材で作られ
ており、下端は腰部ベルトに固定されている。木、竹、
プラスチック、軽金属等いろいろな素材で作ることがで
きるが、カーボンファイバーやグラスファイバーなどで
補強されたプラスチック素材などが特に好ましい。また
この支柱は体型、身長に合わせ伸縮調節可能な構造にす
るのが好ましい。さらに、支柱中間部分は背部に接触し
圧力が集中する部分であるので、やや広めの面積を確保
し、当該圧力の分散を図る構造とするのが好ましい。 【0007】 【発明の効果】以上説明したように、本発明は、頭部の
垂直位保持のための頚部筋肉の負担を軽減する装具であ
り、安静立位状態のみならず、座位状態あるいは歩行走
行時にも使用できる。安静立位あるいは座位時に使用す
れば、首の疲れや肩こりなどの発生を防ぎ、またその症
状を和らげるものと期待される。特に、机上における読
書や勉強、あるいはコンピューター作業などにおいて
は、通常やや前傾姿勢をとるのが普通であるが、この姿
勢は頚、肩、背部の筋肉に最大の負担をもたらし、短時
間で集中力の喪失を来たす。本装具の装着によって、こ
れらの筋肉の負担を軽減すれば、長時間にわたって高効
率の作業が可能となるだろう。歩行走行時に装着すれ
ば、頚部の筋肉緊張のために費やされるエネルギーを、
本来の目的である脚の運動にまわすことができる。した
がって、歩行走行競技における記録アップが期待でき
る。距離走において走者が疲れてくると、“あごが上が
る”と表現されるが、これは疲労のため頭部を正常立位
に支えるための頚部筋肉の緊張が保持できなくなった状
態と解釈される。頭蓋の形態は、われわれアジア人(モ
ンゴロイド)は短頭形が一般的で、欧米白人(コーカソ
イド)やアフリカ系人種(ネグロイド)の長頭形に比
し、頭部重心がより前方に傾いており、力学的観点から
も頭部の正常立位保持には不利である。ネグロイドは特
に長頭の度合いが著しく、彼らにマラソンを始めとする
陸上走行競技の高記録保持者が多い一つの理由になって
いるとも考えられる。
態における頭部の姿勢保持を補助するために、腰部より
頭部後方まで脊柱に沿って立てた、湾曲した板状(もし
くは棒状)構造上部を基点として、後方から前額部を主
たる作用点として支えることにより頭部を支え、当該部
の前屈を妨げ、当該部の立位保持のため常時緊張してい
る頚、肩、背部の筋肉に対する負荷を軽減することを特
徴とする装具に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来の技術は、図2に示すように、頚椎
カラーと呼ばれ、クッションで裏打ちした帯状(あるい
は筒状)のプラスチック製の装具である。これを、頚部
に巻きつけ、当該部を固定することによって保護を図る
目的をもっている。実際の使用にあたっては、頭部重量
の頚椎にかかる圧力を軽減するため、下顎部を肩から支
え上げるように装着される。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この装
具は、固定を主たる目的として作られているため、当然
ながら、頚部の運動性は極端に制限される。また、首全
周に圧迫が加わるため、咀嚼や嚥下、さらには呼吸もス
ムーズに行なえない。そこで、この発明者は、下顎や頭
頚部の可動性を保持しつつ、立位および座位時の頭部を
正常立位に保つための、これに関わる頚、肩、背部筋肉
の負担を軽減する装具を提供することを課題とする。 【0004】 【問題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
めに、本発明は、立位状態における頭部の直立姿勢保持
を補助する目的で、腰部より頭部後方まで脊柱に沿って
立てた、湾曲した板状(もしくは棒状)構造上部を基点
として、はちまき状、もしくは帽子状構造により後方か
ら頭部を支え、当該部の前屈を妨げ、立位保持のため常
時緊張している頚部の筋肉に対する加重を軽減すること
を特徴とする装具である。そもそも、頭蓋骨は解剖学的
に、図2に示すように、後頭顆を支点とした関節構造に
よって第一頚椎に支えられており、7個の頚椎間の関節
のわずかな運動性の総合として、比較的自由に前屈後
屈、左傾右傾、及び左右の回転動作ができるようになっ
ている。しかしながら、立位及び座位状態において後頭
顆関節部は、頭蓋の重心から大きく後方にずれており、
顔面を含む前頭部対後頭部の重量比は、約2.5対1と
なっている。このため、頭部には常に前屈させる方向に
重力が作用していることになる。したがって、頭部を正
常位に保つには、肩や頚、背から筋肉を用いて、後頭部
を常に引っ張り下げておかねばならない。このことは、
首周囲の筋肉の大部分が僧帽筋を始めとして、うなじ
(後頚部)に集中し、前面(喉近傍)にはほとんど存在
しないことからも明らかである。 【0005】 【実施例】図1は、本発明装置の一実施形態を示してい
るが、本発明の範囲はこれに限定されるものではない。 【0006】これは腰部より頭部後方まで脊柱に沿って
立てた、湾曲した板状(もしくは棒状)支柱上部を基点
として、後方から鉢巻もしくは帽子様構造を用いて頭部
を支え、当該部の前屈を妨げ、垂直位保持のため常時緊
張している頚部の筋肉に対する加重を軽減することを特
徴とする装具である。支柱は弾力性のある素材で作られ
ており、下端は腰部ベルトに固定されている。木、竹、
プラスチック、軽金属等いろいろな素材で作ることがで
きるが、カーボンファイバーやグラスファイバーなどで
補強されたプラスチック素材などが特に好ましい。また
この支柱は体型、身長に合わせ伸縮調節可能な構造にす
るのが好ましい。さらに、支柱中間部分は背部に接触し
圧力が集中する部分であるので、やや広めの面積を確保
し、当該圧力の分散を図る構造とするのが好ましい。 【0007】 【発明の効果】以上説明したように、本発明は、頭部の
垂直位保持のための頚部筋肉の負担を軽減する装具であ
り、安静立位状態のみならず、座位状態あるいは歩行走
行時にも使用できる。安静立位あるいは座位時に使用す
れば、首の疲れや肩こりなどの発生を防ぎ、またその症
状を和らげるものと期待される。特に、机上における読
書や勉強、あるいはコンピューター作業などにおいて
は、通常やや前傾姿勢をとるのが普通であるが、この姿
勢は頚、肩、背部の筋肉に最大の負担をもたらし、短時
間で集中力の喪失を来たす。本装具の装着によって、こ
れらの筋肉の負担を軽減すれば、長時間にわたって高効
率の作業が可能となるだろう。歩行走行時に装着すれ
ば、頚部の筋肉緊張のために費やされるエネルギーを、
本来の目的である脚の運動にまわすことができる。した
がって、歩行走行競技における記録アップが期待でき
る。距離走において走者が疲れてくると、“あごが上が
る”と表現されるが、これは疲労のため頭部を正常立位
に支えるための頚部筋肉の緊張が保持できなくなった状
態と解釈される。頭蓋の形態は、われわれアジア人(モ
ンゴロイド)は短頭形が一般的で、欧米白人(コーカソ
イド)やアフリカ系人種(ネグロイド)の長頭形に比
し、頭部重心がより前方に傾いており、力学的観点から
も頭部の正常立位保持には不利である。ネグロイドは特
に長頭の度合いが著しく、彼らにマラソンを始めとする
陸上走行競技の高記録保持者が多い一つの理由になって
いるとも考えられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による装具の実施方法を示した説明図で
ある。 【図2】頭頚部骨の正中断面図である。垂線(点線で示
す)を立ててみると、支点(後頭顆)が後部に偏ってい
るのが分る。数字は前部及び後部のおおよその重量比で
ある。 【図3】頚椎カラーの説明図である。 【符号の説明】 1 頭部支持用はちまき様構造 2 支柱 3 圧力分散用背板 4 腰部ベルト
ある。 【図2】頭頚部骨の正中断面図である。垂線(点線で示
す)を立ててみると、支点(後頭顆)が後部に偏ってい
るのが分る。数字は前部及び後部のおおよその重量比で
ある。 【図3】頚椎カラーの説明図である。 【符号の説明】 1 頭部支持用はちまき様構造 2 支柱 3 圧力分散用背板 4 腰部ベルト
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】立位および座位状態における頭部の姿勢保
持を補助するために、腰部に固定点を有し、腰部より頭
部後方まで脊柱に沿って立てた、湾曲した板状(もしく
は棒状)構造上端部を基点として、後方から前額部を主
たる作用点として頭部を支え、当該部の前屈を妨げ、立
位保持のため常時緊張している頚、肩、背部の筋肉に対
する負荷を軽減することを特徴とする装具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001335984A JP2003135499A (ja) | 2001-11-01 | 2001-11-01 | 立位座位状態における頚、肩、背部の筋緊張緩和装具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001335984A JP2003135499A (ja) | 2001-11-01 | 2001-11-01 | 立位座位状態における頚、肩、背部の筋緊張緩和装具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003135499A true JP2003135499A (ja) | 2003-05-13 |
Family
ID=19150894
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001335984A Pending JP2003135499A (ja) | 2001-11-01 | 2001-11-01 | 立位座位状態における頚、肩、背部の筋緊張緩和装具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003135499A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007020689A1 (ja) * | 2005-08-17 | 2007-02-22 | Nichigen Club Co., Ltd. | 背面サポートとその製造方法 |
| EP2091496A1 (en) * | 2006-10-06 | 2009-08-26 | Orsa S.r.l. | Relaxant device of muscle fascicles in the cervical district |
| KR101628987B1 (ko) * | 2015-01-30 | 2016-06-09 | 계명대학교 산학협력단 | 탄성 가압밴드를 갖는 위치조절이 가능한 거북목 교정기 |
| KR101647439B1 (ko) * | 2015-02-04 | 2016-08-11 | 주식회사 메드릭스 | 경추와 흉추의 만곡을 유지하는 쿠션 |
| CN109512562A (zh) * | 2018-10-26 | 2019-03-26 | 刘红霞 | 腰颈椎保健器 |
-
2001
- 2001-11-01 JP JP2001335984A patent/JP2003135499A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007020689A1 (ja) * | 2005-08-17 | 2007-02-22 | Nichigen Club Co., Ltd. | 背面サポートとその製造方法 |
| EP2091496A1 (en) * | 2006-10-06 | 2009-08-26 | Orsa S.r.l. | Relaxant device of muscle fascicles in the cervical district |
| JP2010505500A (ja) * | 2006-10-06 | 2010-02-25 | オルサ エス. アール. エル. | 頚部領域における筋肉束の弛緩装置 |
| US8794241B2 (en) | 2006-10-06 | 2014-08-05 | Nbs Suisse Sagl | Relaxant device of muscle fascicles in the cervical district |
| KR101628987B1 (ko) * | 2015-01-30 | 2016-06-09 | 계명대학교 산학협력단 | 탄성 가압밴드를 갖는 위치조절이 가능한 거북목 교정기 |
| KR101647439B1 (ko) * | 2015-02-04 | 2016-08-11 | 주식회사 메드릭스 | 경추와 흉추의 만곡을 유지하는 쿠션 |
| CN109512562A (zh) * | 2018-10-26 | 2019-03-26 | 刘红霞 | 腰颈椎保健器 |
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