JP2003018069A - 通信方法 - Google Patents
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- JP2003018069A JP2003018069A JP2001196306A JP2001196306A JP2003018069A JP 2003018069 A JP2003018069 A JP 2003018069A JP 2001196306 A JP2001196306 A JP 2001196306A JP 2001196306 A JP2001196306 A JP 2001196306A JP 2003018069 A JP2003018069 A JP 2003018069A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 20
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- Communication Control (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Radio Relay Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】中継機を有する無線伝送システムにおいて、中
継機の1回の送信で、中継のための情報の送信と、受信
確認のための送信とを実現する。 【解決手段】送信するデータに、送信元を表す識別符号
6を付加して送信する。送信データ7を受信した中継機
4a,4bにおいては、当該データに自機を表す識別符
号が含まれていれば、当該受信の前に送信した送信デー
タは、他の中継機又は受信所3において正常に受信され
たとみなすことにより、受信確認を行う。
継機の1回の送信で、中継のための情報の送信と、受信
確認のための送信とを実現する。 【解決手段】送信するデータに、送信元を表す識別符号
6を付加して送信する。送信データ7を受信した中継機
4a,4bにおいては、当該データに自機を表す識別符
号が含まれていれば、当該受信の前に送信した送信デー
タは、他の中継機又は受信所3において正常に受信され
たとみなすことにより、受信確認を行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通信方法に係り、
詳しくは、中継機を有する無線伝送システムにおいて用
いられる通信方法に関するものである。
詳しくは、中継機を有する無線伝送システムにおいて用
いられる通信方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】無線による伝送システムは、伝送経路の
敷設が不要であるため、有線による伝送システムに比べ
てコスト的に有利であり、特に遠方への伝送に適してい
るため、広く用いられている。
敷設が不要であるため、有線による伝送システムに比べ
てコスト的に有利であり、特に遠方への伝送に適してい
るため、広く用いられている。
【0003】しかし、遠方への伝送を可能にするために
は、大出力の無線送信が必要となるが、他のシステム等
への影響を考慮し、電波法等により出力が規制されてい
る。また、無線による伝送では、伝送経路中の地形によ
り、直接の伝送が困難となる場合もある。
は、大出力の無線送信が必要となるが、他のシステム等
への影響を考慮し、電波法等により出力が規制されてい
る。また、無線による伝送では、伝送経路中の地形によ
り、直接の伝送が困難となる場合もある。
【0004】このような状況から、特に遠方への無線に
よる伝送では、伝送経路中に中継機を設置し、中継機に
より伝送を中継する方法が広く採用されている。中継機
により中継して伝送する場合には、確実に中継するため
に、各中継機間で送受信の確認を行いながら、中継する
のが一般的である。
よる伝送では、伝送経路中に中継機を設置し、中継機に
より伝送を中継する方法が広く採用されている。中継機
により中継して伝送する場合には、確実に中継するため
に、各中継機間で送受信の確認を行いながら、中継する
のが一般的である。
【0005】例えば、第1の中継機から第2の中継機に
伝送すべき情報が含まれた信号が送信された場合には、
当該第2の中継機から第3の中継機に伝送すべき情報が
含まれた信号を送信する前に、第2の中継機から第1の
中継機に、受信確認の信号を送信する。第1の中継機で
は、第2の中継機からの受信確認信号を受信した場合に
は、何の動作もしないが、一定時間内に第2の中継機か
らの受信確認信号を受信しない場合には、前記伝送すべ
き情報が含まれた信号の送信が第2の中継機では正常に
受信されなかったものとみなして、再度同じ伝送すべき
情報が含まれた信号を送信する。
伝送すべき情報が含まれた信号が送信された場合には、
当該第2の中継機から第3の中継機に伝送すべき情報が
含まれた信号を送信する前に、第2の中継機から第1の
中継機に、受信確認の信号を送信する。第1の中継機で
は、第2の中継機からの受信確認信号を受信した場合に
は、何の動作もしないが、一定時間内に第2の中継機か
らの受信確認信号を受信しない場合には、前記伝送すべ
き情報が含まれた信号の送信が第2の中継機では正常に
受信されなかったものとみなして、再度同じ伝送すべき
情報が含まれた信号を送信する。
【0006】上記のように、各中継機間で受信の確認を
しながら、伝送すべき情報が含まれた信号を伝送してい
くので、送信元から送信先まで確実に伝送すべき情報が
含まれた信号を中継して伝送することができる。
しながら、伝送すべき情報が含まれた信号を伝送してい
くので、送信元から送信先まで確実に伝送すべき情報が
含まれた信号を中継して伝送することができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、各中継機にお
いて、伝送すべき情報が含まれた信号の送信の前に、受
信確認の信号を送信するための時間が必要となり、送信
元から送信先までの伝送時間が長くなってしまう。
いて、伝送すべき情報が含まれた信号の送信の前に、受
信確認の信号を送信するための時間が必要となり、送信
元から送信先までの伝送時間が長くなってしまう。
【0008】また、各中継機において、受信確認信号の
送信も必要となるため、消費電力も大きくなる。本発明
は、上記の問題点を解決するためになされたものであっ
て、その目的は、送信元から送信先への伝送時間を必要
最小限にし、かつ、消費電力の増大を抑制する、中継機
を用いた通信方法を提供することにある。
送信も必要となるため、消費電力も大きくなる。本発明
は、上記の問題点を解決するためになされたものであっ
て、その目的は、送信元から送信先への伝送時間を必要
最小限にし、かつ、消費電力の増大を抑制する、中継機
を用いた通信方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明は、中継機を有する無線伝送
システムにおいて用いられる通信方法であって、中継の
ための送信が、受信確認のための送信としても機能する
ことをその要旨とした。
に、請求項1に記載の発明は、中継機を有する無線伝送
システムにおいて用いられる通信方法であって、中継の
ための送信が、受信確認のための送信としても機能する
ことをその要旨とした。
【0010】従って、一度の送信で、中継のための情報
の送信と、受信確認のための送信とを実現することがで
きるため、情報の伝送時間、中継機における消費電力と
もに、必要最小限にすることができる。
の送信と、受信確認のための送信とを実現することがで
きるため、情報の伝送時間、中継機における消費電力と
もに、必要最小限にすることができる。
【0011】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、前記中継機は、送信データに当該中継
機の識別符号を含めて送信し、前記識別符号を含むデー
タを受信した中継機において、当該識別符号により、当
該データを送信した中継機が、当該受信した中継機が当
該受信の前に送信した送信データを受信した中継機であ
ることを確認することにより、受信確認を行うことをそ
の要旨とした。
の発明において、前記中継機は、送信データに当該中継
機の識別符号を含めて送信し、前記識別符号を含むデー
タを受信した中継機において、当該識別符号により、当
該データを送信した中継機が、当該受信した中継機が当
該受信の前に送信した送信データを受信した中継機であ
ることを確認することにより、受信確認を行うことをそ
の要旨とした。
【0012】従って、簡単なデータ構造により、一度の
送信により、中継のための情報の送信と、受信確認のた
めの送信とを兼ねることができる通信方法を実現するこ
とができる。
送信により、中継のための情報の送信と、受信確認のた
めの送信とを兼ねることができる通信方法を実現するこ
とができる。
【0013】請求項3に記載の発明は、請求項2に記載
の発明において、前記送信データは、当該送信データが
経由した全ての中継機の識別符号を含み、前記識別符号
を含むデータを受信した中継機において、当該データ中
に当該受信した中継機の識別符号が含まれていることを
確認することにより、受信確認を行うとともに、当該デ
ータ中に当該受信した中継機の識別符号が含まれている
ことを確認した場合には、当該受信した中継機は送信デ
ータを送信しないようにすることをその要旨とした。
の発明において、前記送信データは、当該送信データが
経由した全ての中継機の識別符号を含み、前記識別符号
を含むデータを受信した中継機において、当該データ中
に当該受信した中継機の識別符号が含まれていることを
確認することにより、受信確認を行うとともに、当該デ
ータ中に当該受信した中継機の識別符号が含まれている
ことを確認した場合には、当該受信した中継機は送信デ
ータを送信しないようにすることをその要旨とした。
【0014】従って、データ中に中継した中継機の識別
符号が全て含まれており、データ中に受信した中継機の
識別符号が含まれていることを確認した場合には、受信
した中継機は送信データを送信しないので、中継機間で
の送信データの巡回を防止することができる。
符号が全て含まれており、データ中に受信した中継機の
識別符号が含まれていることを確認した場合には、受信
した中継機は送信データを送信しないので、中継機間で
の送信データの巡回を防止することができる。
【0015】請求項4に記載の発明は、請求項2に記載
の発明において、前記無線伝送システムは中継経路が決
められており、前記送信データには、前記中継機の識別
符号として、当該送信データを送信する中継機の識別符
号のみが含まれることをその要旨とした。
の発明において、前記無線伝送システムは中継経路が決
められており、前記送信データには、前記中継機の識別
符号として、当該送信データを送信する中継機の識別符
号のみが含まれることをその要旨とした。
【0016】従って、更に簡単なデータ構造により、一
度の送信により、中継のための情報の送信と、受信確認
のための送信とを兼ねることができる通信方法を実現す
ることができる。また、送信元から送信先へのマルチパ
スを防止することができる。
度の送信により、中継のための情報の送信と、受信確認
のための送信とを兼ねることができる通信方法を実現す
ることができる。また、送信元から送信先へのマルチパ
スを防止することができる。
【0017】請求項5に記載の発明は、請求項4に記載
の発明において、前記送信データには、中継経路を指定
する符号をも含むことをその要旨とした。従って、中継
経路を固定することなく、機動的に中継経路を変更する
ことができる。
の発明において、前記送信データには、中継経路を指定
する符号をも含むことをその要旨とした。従って、中継
経路を固定することなく、機動的に中継経路を変更する
ことができる。
【0018】
【発明の実施の形態】(第1の実施の形態)以下、本発
明を中継機を有する通信システムに具体化した第1の実
施の形態を図1に従って説明する。
明を中継機を有する通信システムに具体化した第1の実
施の形態を図1に従って説明する。
【0019】図1に示すように、通信システム1は、送
信元である送信所2、送信先である受信所3、及び送信
所2と受信所3との間に設けられた中継機4a,4bを
有する。
信元である送信所2、送信先である受信所3、及び送信
所2と受信所3との間に設けられた中継機4a,4bを
有する。
【0020】送信所2においては、受信所3に伝送する
情報を符号化した符号5の先頭に、当該送信所2を表す
識別符号6を付加して、送信データ7として送信する。
中継機において、受信したデータの識別符号6の中に、
当該中継機を表す識別符号が含まれている場合には、当
該中継機が送信したデータが、他の中継機又は受信所に
おいて受信されたものとみなして、受信確認を行う。
情報を符号化した符号5の先頭に、当該送信所2を表す
識別符号6を付加して、送信データ7として送信する。
中継機において、受信したデータの識別符号6の中に、
当該中継機を表す識別符号が含まれている場合には、当
該中継機が送信したデータが、他の中継機又は受信所に
おいて受信されたものとみなして、受信確認を行う。
【0021】そして、当該中継機によるデータの送信か
ら一定時間内に、当該中継機を表す識別符号を含んだデ
ータの受信ができない場合には、当該送信したデータは
どの中継機又は受信所においても受信されなかったもの
とみなして、再度当該送信したデータと同一のデータを
送信する。
ら一定時間内に、当該中継機を表す識別符号を含んだデ
ータの受信ができない場合には、当該送信したデータは
どの中継機又は受信所においても受信されなかったもの
とみなして、再度当該送信したデータと同一のデータを
送信する。
【0022】中継機においては、受信したデータの識別
符号6の中に、当該中継機を表す識別符号が含まれてい
ない場合には、受信したデータの先頭に、当該中継機を
表す識別符号を付加して、送信データ7として、送信す
る。
符号6の中に、当該中継機を表す識別符号が含まれてい
ない場合には、受信したデータの先頭に、当該中継機を
表す識別符号を付加して、送信データ7として、送信す
る。
【0023】受信所3において、データを受信した場合
には、当該受信したデータの先頭に、当該受信所を表す
識別符号6を付加して、受信確認信号8として送信す
る。上記のようにして、中継を行うことにより、各中継
機においては、一回の送信で、中継のための送信と、受
信確認のための送信を実現することができる。
には、当該受信したデータの先頭に、当該受信所を表す
識別符号6を付加して、受信確認信号8として送信す
る。上記のようにして、中継を行うことにより、各中継
機においては、一回の送信で、中継のための送信と、受
信確認のための送信を実現することができる。
【0024】次に、上述の通信システム1における送信
所2、中継機、及び受信所3の具体的な動作を、図1に
示す例を用いて説明する。図1に示すように、この例に
おいては、送信所2と受信所3は各1箇所であり、送信
所2と受信所3との間には中継機4a,4bが2台設置
されている。
所2、中継機、及び受信所3の具体的な動作を、図1に
示す例を用いて説明する。図1に示すように、この例に
おいては、送信所2と受信所3は各1箇所であり、送信
所2と受信所3との間には中継機4a,4bが2台設置
されている。
【0025】送信所2においては、受信所3に伝送すべ
き情報を符号化し、更に前記符号化した情報の先頭に、
送信所2を表す識別符号6(ここでは、送信所を表す識
別符号を「S」とする。)を付加して、送信データ7と
して送信する(図1(a)参照)。
き情報を符号化し、更に前記符号化した情報の先頭に、
送信所2を表す識別符号6(ここでは、送信所を表す識
別符号を「S」とする。)を付加して、送信データ7と
して送信する(図1(a)参照)。
【0026】図1(a)に示すように、送信所2から送
信された送信データ7は、中継機4aに達し、中継機4
aで受信される。中継機4aでは、受信したデータに含
まれる識別符号6に、中継機4aを表す識別符号が含ま
れているか否かを判定する。
信された送信データ7は、中継機4aに達し、中継機4
aで受信される。中継機4aでは、受信したデータに含
まれる識別符号6に、中継機4aを表す識別符号が含ま
れているか否かを判定する。
【0027】この場合には、識別符号6としては、送信
所を表す「S」のみであるので、送信データ中の識別符
号6には、中継機4aを表す識別符号は含まれていない
と判定する。
所を表す「S」のみであるので、送信データ中の識別符
号6には、中継機4aを表す識別符号は含まれていない
と判定する。
【0028】上記判定に従い、中継機4aは、受信した
データの先頭に、中継機4aを表す識別符号(ここで
は、中継機4aを表す識別符号を「A」とする。)を付
して、送信データ7として送信する(図1(b)参
照)。
データの先頭に、中継機4aを表す識別符号(ここで
は、中継機4aを表す識別符号を「A」とする。)を付
して、送信データ7として送信する(図1(b)参
照)。
【0029】図1(b)に示すように、中継機4aから
の送信データ7は、中継機4bに達するとともに、送信
所2にも達し、中継機4aからの送信データ7は、中継
機4b及び送信所2において受信される。
の送信データ7は、中継機4bに達するとともに、送信
所2にも達し、中継機4aからの送信データ7は、中継
機4b及び送信所2において受信される。
【0030】送信所2においては、中継機4aからの送
信データ7の中に、当該送信所2を表す識別符号「S」
が含まれており、当該識別符号「S」の直後に識別符号
「A」が付されているため、送信所2から送信したデー
タは中継機4aにおいて正常に受信されたことを確認で
きる。
信データ7の中に、当該送信所2を表す識別符号「S」
が含まれており、当該識別符号「S」の直後に識別符号
「A」が付されているため、送信所2から送信したデー
タは中継機4aにおいて正常に受信されたことを確認で
きる。
【0031】中継機4bにおいては、中継機4aからの
送信データ7の中に、当該中継機4bを表す識別符号が
含まれていないので、当該受信したデータの先頭に、中
継機4bを表す識別符号(ここでは、中継機4bを表す
識別符号を「B」とする。)を付加して、送信データ7
として送信する(図1(c)参照)。
送信データ7の中に、当該中継機4bを表す識別符号が
含まれていないので、当該受信したデータの先頭に、中
継機4bを表す識別符号(ここでは、中継機4bを表す
識別符号を「B」とする。)を付加して、送信データ7
として送信する(図1(c)参照)。
【0032】図1(c)に示すように、中継機4bから
の送信データ7は、受信所3に達するとともに、中継機
4aにも達し、中継機4bからの送信データ7は、中継
機4a及び受信所3において受信される。
の送信データ7は、受信所3に達するとともに、中継機
4aにも達し、中継機4bからの送信データ7は、中継
機4a及び受信所3において受信される。
【0033】中継機4aにおいては、中継機4bからの
送信データ7の中に、当該中継機4aを表す識別符号
「A」が含まれており、当該識別符号「A」の直後に識
別符号「B」が付されているため、中継機4aから送信
したデータは中継機4bにおいて正常に受信されたこと
を確認できる。
送信データ7の中に、当該中継機4aを表す識別符号
「A」が含まれており、当該識別符号「A」の直後に識
別符号「B」が付されているため、中継機4aから送信
したデータは中継機4bにおいて正常に受信されたこと
を確認できる。
【0034】そして、中継機4aは、受信したデータの
中に、受信機Aを表す識別符号「A」が含まれているた
め、当該受信したデータを、再度送信することはない。
従って、当該データが、中継機4aと中継機4bとの間
で何度も送信、受信を繰り返されることもない。
中に、受信機Aを表す識別符号「A」が含まれているた
め、当該受信したデータを、再度送信することはない。
従って、当該データが、中継機4aと中継機4bとの間
で何度も送信、受信を繰り返されることもない。
【0035】受信所3においては、受信したデータの先
頭に、受信所を表す識別符号(ここでは、受信所3を表
す識別符号を「R」とする。)を付加して、受信確認信
号8として送信する(図1(d)参照)。
頭に、受信所を表す識別符号(ここでは、受信所3を表
す識別符号を「R」とする。)を付加して、受信確認信
号8として送信する(図1(d)参照)。
【0036】図1(d)に示すように、受信所3からの
受信確認信号8は、中継機4bに達し、中継機4bにお
いて受信され、当該受信したデータの中に、中継機4b
を表す識別符号が含まれているので、中継機4bから送
信したデータは、受信所3において正常に受信されたこ
とが確認できる。このため、中継機4bは、当該受信し
たデータを再度送信することはない。
受信確認信号8は、中継機4bに達し、中継機4bにお
いて受信され、当該受信したデータの中に、中継機4b
を表す識別符号が含まれているので、中継機4bから送
信したデータは、受信所3において正常に受信されたこ
とが確認できる。このため、中継機4bは、当該受信し
たデータを再度送信することはない。
【0037】なお、送信所2、中継機4a、及び中継機
4bにおいて、データの送信から一定時間内に、当該送
信した送信所又は中継機4a,4bの識別符号を有する
データを受信できない場合には、当該送信したデータが
どの中継機又は受信所においても正常に受信されなかっ
たとみなして、再度同一のデータを送信する。
4bにおいて、データの送信から一定時間内に、当該送
信した送信所又は中継機4a,4bの識別符号を有する
データを受信できない場合には、当該送信したデータが
どの中継機又は受信所においても正常に受信されなかっ
たとみなして、再度同一のデータを送信する。
【0038】以上詳述したように、本実施の形態によれ
ば、以下の効果を奏する。 (1)中継機からの、一度の伝送すべき情報を含むデー
タの送信が、受信確認信号の送信としても機能するた
め、別途受信確認信号を送信せずに、確実に情報を伝送
することができる。このため、データの伝送に要する時
間を必要最小限にすることができるとともに、中継機に
おける消費電力も必要最小限にすることができる。
ば、以下の効果を奏する。 (1)中継機からの、一度の伝送すべき情報を含むデー
タの送信が、受信確認信号の送信としても機能するた
め、別途受信確認信号を送信せずに、確実に情報を伝送
することができる。このため、データの伝送に要する時
間を必要最小限にすることができるとともに、中継機に
おける消費電力も必要最小限にすることができる。
【0039】(2)送信所2及び中継機4a,4bが送
信するデータの構造は、伝送すべき情報を表す符号5
に、送信所2及び中継機4a,4bの識別符号6を付加
しただけであるので、データ構造を簡単にすることがで
きる。
信するデータの構造は、伝送すべき情報を表す符号5
に、送信所2及び中継機4a,4bの識別符号6を付加
しただけであるので、データ構造を簡単にすることがで
きる。
【0040】(3)送信されるデータに、中継した全て
の中継機を表す識別符号が含まれており、受信したデー
タに当該受信した中継機を表す識別符号が含まれている
場合には、当該受信した中継機は送信データを送信しな
いので、複数の中継機の間で送信データが巡回すること
を防止することができる。
の中継機を表す識別符号が含まれており、受信したデー
タに当該受信した中継機を表す識別符号が含まれている
場合には、当該受信した中継機は送信データを送信しな
いので、複数の中継機の間で送信データが巡回すること
を防止することができる。
【0041】(第2実施の形態)次に第2の実施の形態
について、図2に従って説明する。第2の実施の形態
は、予め中継経路が指定されている点で、第1の実施の
形態とは異なる。
について、図2に従って説明する。第2の実施の形態
は、予め中継経路が指定されている点で、第1の実施の
形態とは異なる。
【0042】なお、第1の実施の形態と重複する部分に
ついては、同一の符号を付して、説明を省略する。この
実施の形態における通信システム1では、送信所2から
受信所3までの情報の伝達経路は、予め定められてい
る。そして、送信所2、受信所3、中継機4a,4bに
おいては、それぞれの送信元及び送信先が記憶されてい
る。
ついては、同一の符号を付して、説明を省略する。この
実施の形態における通信システム1では、送信所2から
受信所3までの情報の伝達経路は、予め定められてい
る。そして、送信所2、受信所3、中継機4a,4bに
おいては、それぞれの送信元及び送信先が記憶されてい
る。
【0043】送信所2は、送信すべき情報を表す符号5
の先頭に、当該送信所2を表す識別符号6を付加して、
送信データ7として送信する。中継機4a,4bにおい
ては、受信したデータに含まれる識別符号6が、当該中
継機に記憶された、当該中継機の送信元を表す識別符号
である場合には、当該送信元を表す識別符号を削除し
て、当該中継機を表す識別符号を、情報を表す符号の先
頭に付加して、送信データ7として送信する。
の先頭に、当該送信所2を表す識別符号6を付加して、
送信データ7として送信する。中継機4a,4bにおい
ては、受信したデータに含まれる識別符号6が、当該中
継機に記憶された、当該中継機の送信元を表す識別符号
である場合には、当該送信元を表す識別符号を削除し
て、当該中継機を表す識別符号を、情報を表す符号の先
頭に付加して、送信データ7として送信する。
【0044】中継機4a,4bにおいて、当該受信した
データに含まれる識別符号が、当該中継機に記憶され
た、当該中継機の送信先を表す識別符号である場合に
は、当該受信の前に送信された、当該中継機からの送信
データは、当該送信先で正常に受信されたものとみな
し、受信確認を行う。
データに含まれる識別符号が、当該中継機に記憶され
た、当該中継機の送信先を表す識別符号である場合に
は、当該受信の前に送信された、当該中継機からの送信
データは、当該送信先で正常に受信されたものとみな
し、受信確認を行う。
【0045】中継機4a,4bによるデータの送信か
ら、一定時間内に、当該中継機に記憶された、当該中継
機の送信先を表す識別符号を含むデータを受信できない
場合には、当該データの送信は、当該送信先において正
常に受信されなかったものとみなし、再度同一のデータ
を送信する。
ら、一定時間内に、当該中継機に記憶された、当該中継
機の送信先を表す識別符号を含むデータを受信できない
場合には、当該データの送信は、当該送信先において正
常に受信されなかったものとみなし、再度同一のデータ
を送信する。
【0046】受信所3においては、受信したデータに含
まれる識別符号を削除して、当該受信所を表す識別符号
を、データの先頭に付加して、受信確認信号8として送
信する。
まれる識別符号を削除して、当該受信所を表す識別符号
を、データの先頭に付加して、受信確認信号8として送
信する。
【0047】次に、上述の通信システム1における送信
所2、中継機4a,4b、及び受信所3の具体的な動作
を、図2に示す例を用いて説明する。この通信システム
1においては、情報の伝送系路は、送信所2→中継機4
a→中継機4b→受信所3と固定されている。そして、
送信所2においては、データの送信先が中継機4aであ
ると記憶されている。
所2、中継機4a,4b、及び受信所3の具体的な動作
を、図2に示す例を用いて説明する。この通信システム
1においては、情報の伝送系路は、送信所2→中継機4
a→中継機4b→受信所3と固定されている。そして、
送信所2においては、データの送信先が中継機4aであ
ると記憶されている。
【0048】中継機4aにおいては、受信するデータの
送信元は送信所2であり、データの送信先は中継機4b
であると記憶されている。中継機4bにおいては、受信
するデータの送信元は中継機4aであり、データの送信
先は受信所3であると記憶されている。
送信元は送信所2であり、データの送信先は中継機4b
であると記憶されている。中継機4bにおいては、受信
するデータの送信元は中継機4aであり、データの送信
先は受信所3であると記憶されている。
【0049】受信所3においては、受信するデータの送
信元は、中継機4bであると記憶されている。送信所2
は、送信すべき情報を表す符号5の先頭に、当該送信所
を表す識別符号「S」を付加して、送信データ7として
送信する(図2(a)参照)。
信元は、中継機4bであると記憶されている。送信所2
は、送信すべき情報を表す符号5の先頭に、当該送信所
を表す識別符号「S」を付加して、送信データ7として
送信する(図2(a)参照)。
【0050】図2(a)に示すように、送信所2からの
送信データ7は、中継機4aに達し、中継機4aにおい
て受信される。中継機4aにおいては、受信したデータ
から識別符号6を判別し、中継機4aに記憶されている
送信元である送信所を表す識別符号「S」であれば、当
該識別符号「S」を削除して、中継機4aを表す識別符
号「A」を付加して、送信データ7として送信する(図
2(b)参照)。
送信データ7は、中継機4aに達し、中継機4aにおい
て受信される。中継機4aにおいては、受信したデータ
から識別符号6を判別し、中継機4aに記憶されている
送信元である送信所を表す識別符号「S」であれば、当
該識別符号「S」を削除して、中継機4aを表す識別符
号「A」を付加して、送信データ7として送信する(図
2(b)参照)。
【0051】図2(b)に示すように、中継機4aから
の送信データ7は、送信所2及び中継機4bに達し、送
信所2及び中継機4bにおいて受信される。送信所2に
おいては、受信したデータに含まれる識別符号6を判別
し、送信所2に記憶されている送信先である中継機4a
を表す識別符号「A」であれば、送信所2から送信した
データは、送信先である中継機4aにおいて正常に受信
されたものとみなして、受信確認を行う。
の送信データ7は、送信所2及び中継機4bに達し、送
信所2及び中継機4bにおいて受信される。送信所2に
おいては、受信したデータに含まれる識別符号6を判別
し、送信所2に記憶されている送信先である中継機4a
を表す識別符号「A」であれば、送信所2から送信した
データは、送信先である中継機4aにおいて正常に受信
されたものとみなして、受信確認を行う。
【0052】一方、中継機4bにおいては、受信したデ
ータに含まれる識別符号6を判別し、中継機4bに記憶
された送信元である中継機4aを表す識別符号「A」で
あれば、当該識別符号「A」を削除して、中継機4bを
表す識別符号「B」を付加して、送信データ7として送
信する(図2(c)参照)。
ータに含まれる識別符号6を判別し、中継機4bに記憶
された送信元である中継機4aを表す識別符号「A」で
あれば、当該識別符号「A」を削除して、中継機4bを
表す識別符号「B」を付加して、送信データ7として送
信する(図2(c)参照)。
【0053】図2(c)に示すように、中継機4bから
の送信データ7は、中継機4a及び受信所4に達し、中
継機4a及び受信所4において受信される。中継機4a
においては、受信したデータに含まれる識別符号6を判
別し、中継機4aに記憶されている送信先である中継機
4bを表す識別符号「B」であれば、中継機4aから送
信したデータは、送信先である中継機4bにおいて正常
に受信されたものとみなして、受信確認を行う。
の送信データ7は、中継機4a及び受信所4に達し、中
継機4a及び受信所4において受信される。中継機4a
においては、受信したデータに含まれる識別符号6を判
別し、中継機4aに記憶されている送信先である中継機
4bを表す識別符号「B」であれば、中継機4aから送
信したデータは、送信先である中継機4bにおいて正常
に受信されたものとみなして、受信確認を行う。
【0054】一方、受信所3においては、受信したデー
タに含まれる識別符号6を判別し、受信所3に記憶され
た送信元である中継機4bを表す識別符号「B」であれ
ば、当該識別符号「B」を削除して、受信所を表す識別
符号「R」を付加して、受信確認信号8として送信する
(図2(d)参照)。
タに含まれる識別符号6を判別し、受信所3に記憶され
た送信元である中継機4bを表す識別符号「B」であれ
ば、当該識別符号「B」を削除して、受信所を表す識別
符号「R」を付加して、受信確認信号8として送信する
(図2(d)参照)。
【0055】図2(d)に示すように、受信所3から送
信された受信確認信号8は、中継機4bに達し、中継機
4bにおいて受信される。中継機4bでは、受信したデ
ータに含まれる識別符号6を判別し、中継機4bに記憶
されている送信先である受信所3を表す識別符号「R」
であれば、中継機4bから送信した送信データは、送信
先である受信所において正常に受信されたものとみなし
て、受信確認を行う。
信された受信確認信号8は、中継機4bに達し、中継機
4bにおいて受信される。中継機4bでは、受信したデ
ータに含まれる識別符号6を判別し、中継機4bに記憶
されている送信先である受信所3を表す識別符号「R」
であれば、中継機4bから送信した送信データは、送信
先である受信所において正常に受信されたものとみなし
て、受信確認を行う。
【0056】以上詳述したように、本実施の形態によれ
ば、上記(1)の効果に加えて、以下の効果を奏する。 (4)情報を表す符号5の他には、送信する送信元を表
す識別符号6のみを含むため、データ構造を更に簡単に
することができる。これは、特に中継経路が長い場合に
有効である。
ば、上記(1)の効果に加えて、以下の効果を奏する。 (4)情報を表す符号5の他には、送信する送信元を表
す識別符号6のみを含むため、データ構造を更に簡単に
することができる。これは、特に中継経路が長い場合に
有効である。
【0057】(5)中継経路が予め定められているた
め、送信所2から受信所3までの間に、複数の中継経路
が形成される、いわゆるマルチパスを防止することがで
きる。また、複数の中継機の間を送信データが巡回する
ことも防止することができる。
め、送信所2から受信所3までの間に、複数の中継経路
が形成される、いわゆるマルチパスを防止することがで
きる。また、複数の中継機の間を送信データが巡回する
ことも防止することができる。
【0058】尚、本発明は前記実施の形態に限らず、例
えば以下の態様で実施してもよい。 ○第1の実施の形態及び第2の実施の形態では、いずれ
も中継機は2台であったが、中継機は2台に限られず、
1台でもよく、また3台以上であってもよい。
えば以下の態様で実施してもよい。 ○第1の実施の形態及び第2の実施の形態では、いずれ
も中継機は2台であったが、中継機は2台に限られず、
1台でもよく、また3台以上であってもよい。
【0059】○第1の実施の形態及び第2の実施の形態
では、ともに送信所2から受信所3への一方方向への伝
送システムであったが、一方方向への伝送システムに限
られず、双方向の伝送システムであってもよい。
では、ともに送信所2から受信所3への一方方向への伝
送システムであったが、一方方向への伝送システムに限
られず、双方向の伝送システムであってもよい。
【0060】第2の実施の形態において、双方向の伝送
システムにする場合には、それぞれの伝送の方向につい
て、中継経路を固定し、かつ、それぞれの伝送の方向に
ついて、送信所2、受信所3及び中継機4a,4bにお
いて、送信元と送信先を記憶しておくとともに、伝送方
向を表す符号を送信データに含めて送信するか、あるい
は、伝送方向に応じて送信所2、受信所3及び中継機4
a,4bの識別符号を変えればよい。
システムにする場合には、それぞれの伝送の方向につい
て、中継経路を固定し、かつ、それぞれの伝送の方向に
ついて、送信所2、受信所3及び中継機4a,4bにお
いて、送信元と送信先を記憶しておくとともに、伝送方
向を表す符号を送信データに含めて送信するか、あるい
は、伝送方向に応じて送信所2、受信所3及び中継機4
a,4bの識別符号を変えればよい。
【0061】○第1の実施の形態及び第2の実施の形態
において、識別符号6の位置を、伝送すべき情報を表す
符号5の先頭としたが、先頭に限られるわけではなく、
識別符号の位置は送信データ7中のどこであってもよ
い。
において、識別符号6の位置を、伝送すべき情報を表す
符号5の先頭としたが、先頭に限られるわけではなく、
識別符号の位置は送信データ7中のどこであってもよ
い。
【0062】○第1の実施の形態及び第2の実施の形態
において、受信所3は、送信データを受信すると、当該
送信データの先頭に、受信所3を表す識別符号を付加し
て、受信確認信号8として送信するが、受信確認信号8
は、受信所3を表す識別符号6のみから構成されていて
もよい。
において、受信所3は、送信データを受信すると、当該
送信データの先頭に、受信所3を表す識別符号を付加し
て、受信確認信号8として送信するが、受信確認信号8
は、受信所3を表す識別符号6のみから構成されていて
もよい。
【0063】○第1の実施の形態及び第2の実施の形態
において、送信データ7にチェックコード(例えばCR
Cコード)を付与しておき、受信時にデータ異常を検出
した場合には、当該受信した中継機4a,4b又は受信
所3は、送信データ7又は受信確認信号8に識別符号を
付加するとともに、受信異常を示す情報(NACK)を
付加して送信してもよい。
において、送信データ7にチェックコード(例えばCR
Cコード)を付与しておき、受信時にデータ異常を検出
した場合には、当該受信した中継機4a,4b又は受信
所3は、送信データ7又は受信確認信号8に識別符号を
付加するとともに、受信異常を示す情報(NACK)を
付加して送信してもよい。
【0064】この場合、受信異常を示す情報を含んだ信
号を受信した中継機4a,4b又は送信所2において、
当該データが受信確認信号に該当する場合には、再度送
信データ7を送信し、当該データが受信確認信号に該当
しない場合には、当該データを送信しないようにすれば
よい。
号を受信した中継機4a,4b又は送信所2において、
当該データが受信確認信号に該当する場合には、再度送
信データ7を送信し、当該データが受信確認信号に該当
しない場合には、当該データを送信しないようにすれば
よい。
【0065】○第1の実施の形態において、データに応
じたシリアル番号を付加してもよい。当該シリアル番号
は、送信所2において送信毎に付加してもよく、受信所
3において異なるデータを受信した時に付加してもよ
い。
じたシリアル番号を付加してもよい。当該シリアル番号
は、送信所2において送信毎に付加してもよく、受信所
3において異なるデータを受信した時に付加してもよ
い。
【0066】データにシリアル番号を付加することによ
り、受信所3に同一のデータが異なる経路で重複して届
いた場合に、受信所3における重複したデータ処理を防
止することができる。
り、受信所3に同一のデータが異なる経路で重複して届
いた場合に、受信所3における重複したデータ処理を防
止することができる。
【0067】○第2の実施の形態において、送信所又は
受信所が複数あり、各送信所からそれぞれの受信所まで
の経路に一部重複する部分がある場合には、当該重複す
る経路に設置される中継機は、重複する経路に対応する
送信元及び送信先の識別符号を記憶しておけばよい。
受信所が複数あり、各送信所からそれぞれの受信所まで
の経路に一部重複する部分がある場合には、当該重複す
る経路に設置される中継機は、重複する経路に対応する
送信元及び送信先の識別符号を記憶しておけばよい。
【0068】この場合、送信所において、送信データ7
に、データを送信する受信所を表す識別符号を付加して
おけば、当該送信所から当該データを送信する受信所の
間の中継機以外の中継機において、不必要な送信を防止
することができる。
に、データを送信する受信所を表す識別符号を付加して
おけば、当該送信所から当該データを送信する受信所の
間の中継機以外の中継機において、不必要な送信を防止
することができる。
【0069】○第2の実施の形態においては、中継経路
は予め固定されているとしたが、予め固定されている場
合に限らず、送信所2から送信データ7を送信する際
に、中継経路を指定してもよい。
は予め固定されているとしたが、予め固定されている場
合に限らず、送信所2から送信データ7を送信する際
に、中継経路を指定してもよい。
【0070】この場合、送信データ7の中に、送信所2
を表す識別符号6とは別に、送信経路を指定する符号を
付加する。また、送信所2、受信所3、及び各中継機4
a,4b(以下、「設備」という。)においては、それ
ぞれの送信元及び送信先を記憶しておく必要はない。
を表す識別符号6とは別に、送信経路を指定する符号を
付加する。また、送信所2、受信所3、及び各中継機4
a,4b(以下、「設備」という。)においては、それ
ぞれの送信元及び送信先を記憶しておく必要はない。
【0071】そして、受信したデータに含まれる識別符
号が、当該受信したデータに含まれる中継経路におい
て、当該受信データを受信した設備の直前に指定された
設備を表す場合には、当該識別符号を削除して、当該受
信した設備を表す識別符号を付加し、送信データとして
送信する。
号が、当該受信したデータに含まれる中継経路におい
て、当該受信データを受信した設備の直前に指定された
設備を表す場合には、当該識別符号を削除して、当該受
信した設備を表す識別符号を付加し、送信データとして
送信する。
【0072】また、受信したデータに含まれる識別符号
が、当該受信したデータに含まれる中継経路において、
当該受信データを受信した設備の直後に指定された設備
を表す場合には、当該受信した設備が、当該受信よりも
前に送信したデータは、中継経路における当該受信した
設備の直後に指定された設備において、正常に受信され
たものとみなし、受信確認をすることができる。
が、当該受信したデータに含まれる中継経路において、
当該受信データを受信した設備の直後に指定された設備
を表す場合には、当該受信した設備が、当該受信よりも
前に送信したデータは、中継経路における当該受信した
設備の直後に指定された設備において、正常に受信され
たものとみなし、受信確認をすることができる。
【0073】更に、送信データ7に設備の識別符号を付
加する代わりに、送信データ7にカウント値を付加して
おき、中継機4a,4bにおいて、中継する時に、当該
カウント値を1だけ加算することにより、識別符号を付
加する場合と同様にして、受信確認をすることができ
る。
加する代わりに、送信データ7にカウント値を付加して
おき、中継機4a,4bにおいて、中継する時に、当該
カウント値を1だけ加算することにより、識別符号を付
加する場合と同様にして、受信確認をすることができ
る。
【0074】すなわち、当該伝送システムにおいては、
中継経路が指定されているため、各中継機は、送信所か
ら数えて何番目の中継を担当するか明らかとなる。従っ
て、中継機において受信したデータに付加されたカウン
ト値によって、当該中継機の後に指定された中継機によ
って送信されたデータであることを確認することによ
り、受信確認をすることができる。
中継経路が指定されているため、各中継機は、送信所か
ら数えて何番目の中継を担当するか明らかとなる。従っ
て、中継機において受信したデータに付加されたカウン
ト値によって、当該中継機の後に指定された中継機によ
って送信されたデータであることを確認することによ
り、受信確認をすることができる。
【0075】次に、前記実施の形態から把握できる技術
的思想について、以下に追記する。 (1)中継機を有する無線伝送システムにおいて用いら
れる受信確認方法であって、中継のための送信を、受信
確認のためにも用いることを特徴とする受信確認方法。
的思想について、以下に追記する。 (1)中継機を有する無線伝送システムにおいて用いら
れる受信確認方法であって、中継のための送信を、受信
確認のためにも用いることを特徴とする受信確認方法。
【0076】(2)前記中継機は、送信データに当該中
継機の識別符号を含めて送信し、前記識別符号を含むデ
ータを受信した中継機において、当該識別符号により、
当該データを送信した中継機が、当該受信した中継機が
当該受信の前に送信した送信データを受信した中継機で
あることを確認することにより、受信確認を行う技術的
思の(1)に記載の受信確認方法。
継機の識別符号を含めて送信し、前記識別符号を含むデ
ータを受信した中継機において、当該識別符号により、
当該データを送信した中継機が、当該受信した中継機が
当該受信の前に送信した送信データを受信した中継機で
あることを確認することにより、受信確認を行う技術的
思の(1)に記載の受信確認方法。
【0077】(3)前記送信データは、当該送信データ
が経由した全ての中継機の識別符号を含み、前記識別符
号を含むデータを受信した中継機において、当該データ
中に当該受信した中継機の識別符号が含まれていること
を確認することにより、当該受信した中継機による当該
受信よりも前になされた送信の受信確認を行う技術的思
想の(1)に記載の受信確認方法。
が経由した全ての中継機の識別符号を含み、前記識別符
号を含むデータを受信した中継機において、当該データ
中に当該受信した中継機の識別符号が含まれていること
を確認することにより、当該受信した中継機による当該
受信よりも前になされた送信の受信確認を行う技術的思
想の(1)に記載の受信確認方法。
【0078】(4)前記無線伝送システムにおいては、
中継経路が決められており、前記送信データには、前記
中継機の識別符号として、当該送信データを送信する中
継機の識別符号のみが含まれ、当該送信データを受信し
た中継機において、当該識別符号が、前記中継経路にお
いて当該受信した中継機の直後に指定された中継機を表
す識別符号であることを確認することにより、当該受信
した中継機による当該受信よりも前になされた送信の受
信確認を行う技術的思想の(1)に記載の受信確認方
法。
中継経路が決められており、前記送信データには、前記
中継機の識別符号として、当該送信データを送信する中
継機の識別符号のみが含まれ、当該送信データを受信し
た中継機において、当該識別符号が、前記中継経路にお
いて当該受信した中継機の直後に指定された中継機を表
す識別符号であることを確認することにより、当該受信
した中継機による当該受信よりも前になされた送信の受
信確認を行う技術的思想の(1)に記載の受信確認方
法。
【0079】(5)前記送信データには、中継経路を指
定する符号をも含み、当該送信データを受信した中継機
において、前記識別符号が、前記指定された中継経路に
おいて当該受信した中継機の直後に指定された中継機を
表す識別符号であることを確認することにより、当該受
信した中継機による当該受信よりも前になされた送信の
受信確認を行う技術的思想の(4)に記載の受信確認方
法。
定する符号をも含み、当該送信データを受信した中継機
において、前記識別符号が、前記指定された中継経路に
おいて当該受信した中継機の直後に指定された中継機を
表す識別符号であることを確認することにより、当該受
信した中継機による当該受信よりも前になされた送信の
受信確認を行う技術的思想の(4)に記載の受信確認方
法。
【0080】(6)請求項1に記載の通信方法に用いら
れるデータ構造であって、送信する中継機を表す識別符
号を含むことを特徴とするデータ構造。 (7)技術的思想の(6)に記載のデータ構造であっ
て、中継したすべての中継機についての中継機を表す識
別符号を含むことを特徴とするデータ構造。
れるデータ構造であって、送信する中継機を表す識別符
号を含むことを特徴とするデータ構造。 (7)技術的思想の(6)に記載のデータ構造であっ
て、中継したすべての中継機についての中継機を表す識
別符号を含むことを特徴とするデータ構造。
【0081】(8)予め中継経路を特定することを特徴
とする請求項1に記載の通信方法において用いられるデ
ータ構造であって、送信する中継機を表す識別符号とし
て、当該送信する中継機を表す識別符号のみを含むこと
を特徴とするデータ構造。
とする請求項1に記載の通信方法において用いられるデ
ータ構造であって、送信する中継機を表す識別符号とし
て、当該送信する中継機を表す識別符号のみを含むこと
を特徴とするデータ構造。
【0082】(9)技術的思想の(8)に記載のデータ
構造であって、中継経路を指定する符号をも含むことを
特徴とするデータ構造。
構造であって、中継経路を指定する符号をも含むことを
特徴とするデータ構造。
【0083】
【発明の効果】本発明によれば、中継機を有する通信シ
ステムにおいて、中継機における受信確認送信が不要と
なるため、情報の伝送時間を必要最小限にすることがで
きるとともに、各中継機のおける送信回数も一回ですむ
ため、各中継機における消費電力も必要最小限にするこ
とができる。
ステムにおいて、中継機における受信確認送信が不要と
なるため、情報の伝送時間を必要最小限にすることがで
きるとともに、各中継機のおける送信回数も一回ですむ
ため、各中継機における消費電力も必要最小限にするこ
とができる。
【図1】第1の実施の形態の作用を示す模式図。
【図2】第2の実施の形態の作用を示す模式図。
1…無線伝送システムとしての通信システム、4a,4
b…中継機、6…識別符号、7…送信データ。
b…中継機、6…識別符号、7…送信データ。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
Fターム(参考) 5K034 AA04 AA15 AA16 EE03 FF11
HH01 HH02 HH07 HH09 NN12
NN22 TT02
5K067 AA13 AA43 DD17 EE06 EE71
HH21
5K072 AA12 AA20 BB02 BB27 CC02
CC34 FF12 FF24 GG12 GG13
GG14
Claims (5)
- 【請求項1】 中継機を有する無線伝送システムにおい
て用いられる通信方法であって、 中継のための送信が、受信確認のための送信としても機
能することを特徴とする通信方法。 - 【請求項2】 前記中継機は、送信データに当該中継機
の識別符号を含めて送信し、 前記識別符号を含むデータを受信した中継機において、
当該識別符号により、当該データを送信した中継機が、
当該受信した中継機が当該受信の前に送信した送信デー
タを受信した中継機であることを確認することにより、
受信確認を行う請求項1に記載の通信方法。 - 【請求項3】 前記送信データは、当該送信データが経
由した全ての中継機の識別符号を含み、 前記識別符号を含むデータを受信した中継機において、
当該データ中に当該受信した中継機の識別符号が含まれ
ていることを確認することにより受信確認を行うととも
に、 当該データ中に当該受信した中継機の識別符号が含まれ
ていることを確認した場合には、当該受信した中継機は
送信データを送信しないようにする請求項2に記載の通
信方法。 - 【請求項4】 前記無線伝送システムにおいては、中継
経路が決められており、 前記送信データには、前記中継機の識別符号として、当
該送信データを送信する中継機の識別符号のみが含まれ
る請求項2に記載の通信方法。 - 【請求項5】 前記送信データには、中継経路を指定す
る符号をも含む、請求項4に記載の通信方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001196306A JP2003018069A (ja) | 2001-06-28 | 2001-06-28 | 通信方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001196306A JP2003018069A (ja) | 2001-06-28 | 2001-06-28 | 通信方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003018069A true JP2003018069A (ja) | 2003-01-17 |
Family
ID=19034143
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001196306A Pending JP2003018069A (ja) | 2001-06-28 | 2001-06-28 | 通信方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003018069A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100889785B1 (ko) | 2006-05-29 | 2009-03-20 | 삼성전자주식회사 | 릴레이 방식을 사용하는 무선통신 시스템에서 재전송 장치및 방법 |
| WO2018181596A1 (ja) * | 2017-03-31 | 2018-10-04 | シャープ株式会社 | 端末装置、基地局装置、通信方法、およびプログラム |
-
2001
- 2001-06-28 JP JP2001196306A patent/JP2003018069A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100889785B1 (ko) | 2006-05-29 | 2009-03-20 | 삼성전자주식회사 | 릴레이 방식을 사용하는 무선통신 시스템에서 재전송 장치및 방법 |
| US8000650B2 (en) | 2006-05-29 | 2011-08-16 | Samsung Electronics Co., Ltd | Retransmission apparatus and method in wireless relay communication system |
| WO2018181596A1 (ja) * | 2017-03-31 | 2018-10-04 | シャープ株式会社 | 端末装置、基地局装置、通信方法、およびプログラム |
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