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JP2001500199A - 苛性化プロセスの効率を制御するためのプロセス - Google Patents

苛性化プロセスの効率を制御するためのプロセス

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JP2001500199A JP10512690A JP51269098A JP2001500199A JP 2001500199 A JP2001500199 A JP 2001500199A JP 10512690 A JP10512690 A JP 10512690A JP 51269098 A JP51269098 A JP 51269098A JP 2001500199 A JP2001500199 A JP 2001500199A
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フィッシャー―ローズマウント システムズ,インコーポレイテッド
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Abstract

(57)【要約】 石灰消和装置に供給される緑色リカーと石灰消和装置から出てくる白色リカーの個々の成分の連続的な測定が行われる。リカー成分測定は、リカーの正確な特性化を提供し、クラフトプロセスに於ける苛性化反応のより効率的な制御を可能とする。個々の成分の測定値は、特定の環境測定値とともに、非線型コントローラへ入力として供給される。コントローラは、石灰消和装置に導入される石灰の量を制御するのに使用される苛性化制御信号を生成する。コントローラは、特定のプロセス装置に、その装置から収集されたデータの適用によって、適正化される。コントローラは、例えば神経ネットワーク又はファジー論理コントローラであり、特定の装置に対して展開された唯一のパラメータに従って、苛性化制御信号を生成する。

Description

【発明の詳細な説明】 苛性化プロセスの効率を制御するためのプロセス 発明の分野 本発明は、クラフトリカー処理システムの一部としての苛性化反応の制御のた めの制御システムに関する。特に、本発明は、苛性化反応への入力、緑色リカー 及び苛性化反応生成物である白色リカーを構成する成分への投入量を構成する成 分を測定するための方法を提供する。リカー成分の測定は、苛性化反応の正確で 非線型の制御を生み出すために評価される。 問題の提示 クラフト又は硫酸塩プロセスは、木のパルプ化プロセスで広く使用されている 。このプロセスは、所望のプロセスを達成するために化学薬品が使用される循環 プロセスである。プロセスの各ステップが最大の効率を以てどの程度で現れるか が、全体のプロセスのコストと同様に最終的な白色リカーの純度に大きく影響を 与える。 クラフトプロセスに於いては、木のチップが蒸解されて、木の繊維を一緒に保 持しているリグニンを溶解させ、それによって無数の紙を用いた製品に更に加工 されるクリーンな繊維を生成する。木のチップの蒸解は、主としてNaOH(水 酸化物)及びNa2S(硫化物)からなるアルカリ性の溶液で見られる。プロセ スが進行するに伴って、水酸化物は実質的に消費され、そして、硫化物のレベル は比較的変化しない。結果として得られるパルプ繊維は洗浄され、そして、木の チップから溶解したリグニンと残査の水酸化物及び硫化物を含有する黒色リカー と呼ばれる溶液から除かれる。黒色リカーはホイラーで焼却され、硫化物とNa2 CO3(炭酸塩)からなる悪臭物を残すこととなる。この悪臭物は水又は「薄い 洗浄リカー(weak wash liquor)」 に溶解されて緑色リカーを生成する。このプロセスの残りのステップの目的は、 緑色リカーの炭酸塩を水酸化物に変えて、その水酸化物をパルプ工程でリサイク ルし再使用することである。 炭酸塩を水酸化物に変える反応は、しばしば「苛性化工程」又は「苛性化反応 」として言及される。苛性化反応は「石灰消相装置」及び一連の「苛性化装置」 で行われ、理想的には水酸化物を高濃度で含み、ほんの僅かな量の炭酸塩を含む 白色リカーとして知られる材料を生成する。不十分な苛性化工程は、理想より比 較的少ない水酸化物と理想より多い炭酸塩をもたらす。苛性化反応は、石灰消和 装置に導入される石灰の量と、石灰消和装置への緑色リカーの流速とによってコ ントロールされる。適切な特性の白色リカーを生成するために、石灰は適切な速 度で石灰消和装置に導入されなければならない。緑色リカー及び/又は白色リカ ーの特性の測定と、苛性化反応の現在の状態へのこれらの測定値の関係のための 種々の公知のアプローチがある。これらの公知の方法のそれぞれの目的は、石灰 消和装置への石灰の導入の制御のための適当な信号を提供することである。1980 年12月2日に発行されたHultmanらの米国特許第4,236,960号は、苛性化反応の 制御のための方法を記載している。緑色リカーのサンプルストリームと白色リカ ーのサンプルストリームとがCO2分析器に導かれている。これらのリカーの連 続した測定のために単一のCO2分析器が使用され、又は2つのCO2分析器がそ れぞれのリカーの一つに使用される。それぞれのサンプルリカーは、サンプルを 酸性化して炭酸塩を二酸化炭素ガスに変えるために酸性溶液と混合される。二酸 化炭素ガスの量が測定され、そしてCO2測定値が緑色リカー及び白色リカーの 炭酸塩の指標として使用されている。各リカーに対するCO2測定値をそのリカ ー内の炭酸塩レベルに関連づける種々の計算式 が提供されている。従って、石灰消和装置に導入される石灰の量が調節される。 Hultmanの方法は、リカーのサンプルのみを測定する。この測定法は、測定され 得る副生物のCO2を生成する付加的な反応を導入することを含んでいるという 点で、比較的複雑である。CO2の測定は、苛性化反応に直接関連するものでは なく、従って、推論された測定値のみが直接関連するものである。 1985年8月20日にBertelsenに発行された米国特許第4,536,253号は、苛性化反 応を制御するもう一つの方法を開示している。Bertelsenは、苛性化反応の進行 が導電率の差を求めることにより測定されることを教示している。緑色リカーの 導電率が石灰消和装置に導入されるに先だって測定され、そして、石灰消和装置 の後で白色リカーの導電率が測定される。導電率の測定値を苛性化反応の進行に 関連づける式が提供されている。これに従って、石灰消和装置に導入される石灰 の量が調整される。白色及び緑色リカーは種々の成分を含有し、それぞれの成分 は独自の特性値のセットを有している。Bertelsenによって教示されているよう に、全白色及び緑色リカーの単一の特性の測定は、その組成の特性の組合せがそ の組成の特性値をマスクしてしまう全リカー特性の測定値を生ずるように、その 組成の特性値が変化したときにエラーをもたらし得る。例えば、緑色リカーは少 量の水酸化物を含有し、これは、緑色リカーの炭酸塩成分が比較的低い導電率を 有しているので、緑色リカーの導電率の測定に不釣り合いに寄与する。従って、 緑色リカーの水酸化物の量の比較的小さな変化が、緑色リカーの導電率の測定に 不釣り合いに大きな変化をもたらす。白色リカーの導電率を測定するときには、 苛性化反応の他方に生ずる反対の問題が生ずる。Bertelsenの方法は、苛性化反 応に興味ある化学物質以外の化学物 質を存在しないとみなし、又は測定液中で変化しないものとみなしている。この ような仮定は、実質上めったに真実とはならず、Bertelsenの測定におけるエラ ーに導いている。また、Bertelsenの方法は、たとえそれぞれが独立に変化する 各リカーの多重成分が存在していても、導電率測定の厳格な数学的公式に依存し ている。 白色リカーの製造のための、緑色及び白色リカーの個々の成分に対応した苛性 化反応の制御方法の必要性が存在する。それぞれのリカーの関連する成分のそれ ぞれの特性を測定する苛性化反応の制御方法の必要性も存在する。リカーのスト リームのサンプリングに対抗するリカーのストリームの連続的な測定を上記シス テムで達成するための方法の必要性もさらに存在する。苛性化反応の効率を最適 化するために、個々のリカー成分のデータを非線型制御信号の生成に結合する必 要性もさらに存在する。 溶液についての記述 本発明は、上記及び他の問題点を解決し、苛性化反応の制御のための方法及び 装置を提供して、それによって有用な技術を発展させる。緑色リカー及び白色リ カー成分の成分の特性が測定される。測定された成分特性は、苛性化反応への石 灰の投入の制御のための制御信号を導き出す。リカー成分の特性の測定は、リカ ー内の成分の混合物に於ける複雑な変化を検知する制御スキームをもたらす。苛 性化反応は、これにより、これまで可能であったものより効率的かつ有効に制御 される。 緑色リカー及び白色リカーの主構成成分(炭酸塩、硫化物及び水酸化物)は、 苛性化反応に関与する反応剤の完全な特性化を有する制御システムを提供するた めに、個々に測定される。従って、個々のリカー成分の量の変化は、本発明の制 御システ ムによって説明される。緑色リカー成分の相対的濃度と白色リカー成分の相対的 濃度との間の関係は、複雑で非線型である。本発明の制御システムは、石灰導入 の速度の制御のための適切な出力信号を提供するための、測定された入力の非線 型のアプリケーション適用可能な評価を提供する。 本発明の方法に於いては緑色リカー内の炭酸塩、水酸化物及び硫化物の量は、 苛性化プロセスを開始するために石灰消和装置に緑色リカーが供給されるプロセ スの直前のポイントで測定される。同時に、白色リカー内の炭酸塩、水酸化物及 び硫化物の量は、石灰消和装置から白色リカーが出てくるプロセスの直後のポイ ントで測定される。緑色リカー及び白色リカー成分の測定値は、本発明のコント ローラによって評価され、これは次に制御信号を生成する。苛性化制御信号は、 石灰消和装置への石灰の導入の速度を調整するのに使用される。 本発明の更なる方法では、付加的な測定点が一連の苛性化装置の後で使用され る。この測定センサからの成分測定値は、完了した白色リカーの質を表しており 、また、本発明のコントローラへの入力として伝送される。 本発明の更なる方法では、リカー成分の測定値が入力されるコントローラは、 神経ネットワークを有している。この神経ネツトワークは、神経ネットワータに 入力されるリカー成分測定値の与えられたどのようなセットに対しても望ましい 苛性化制御信号を生成するように「訓練」されている。装置特有の神経ネットワ ークの配置がこれにより達成される。 本発明の更なる方法では、リカー成分の測定値が入力されるコントローラは、 ファジー論理コントローラを有している。ファジー論理コントローラは、ファジ ー論理コントローラに入力されるリカー成分測定値の与えられたどのようなセッ トに対し ても望ましい苛性化制御信号を生成するように、適切なスケーリングファクター を用いて調整されている。装置特有の神経ネットワークの配置がこれにより達成 される。 本発明の他の観点によれば、種々のリカー内のリカー成分のそれぞれの濃度を 決定するために、ポーラログラフィーの測定が行われる。プロセスに於ける各ポ イントで測定されたポーラログラフィーによる成分の測定値は、コントローラに 入力される。コントローラはポーラログラフィーによる成分の測定値を評価して 、望ましい苛性化制御信号を生成する。苛性化制御信号は、苛性化反応が行われ ている石灰消和装置に導入される石灰の速度を調整するのに使用される。 本発明の更なる実施例では、緑色リカー及び白色リカー成分の近赤外スペクト ロスコピーの測定が行われる。プロセスの各点での近赤外の測定値は、コントロ ーラに入力される。コントローラはリカー成分の近赤外の分析を評価して、望ま しい苛性化制御信号を生成する。苛性化制御信号は、苛性化反応が行われている 石灰消和装置に導入される石灰の速度を調整するのに使用される。 図面の簡単な説明 図1は、本発明による苛性化プロセスの概略図である。 図2は、炭酸塩についてのポーラログラフイーの電流−電圧曲線を表す図であ る。 図3は、リカー成分の異なる混合物についての吸収スペクトルである。 図4は、本発明に従う神経ネットワークの簡略化した概略図である。 図5は、本発明に従うファジー論理コントローラのブロック図である。詳細な説明 全体のプロセス−図1 図1は、本発明に従う苛性化プロセス100に於ける材料及び情報の流れの概 略図を示している。プロセス100の全体の動作は、図1に関連して記述される 。木のチップがライン101を介して蒸解器102に導入される。蒸解器102 では、木のチップが主としてNaOH及びNa2Sを含有する溶液内で溶解され る。蒸解プロセスの間にリグニンが溶化し、更に処理を続けるとパルプ繊維を木 から開放する。溶液に溶解した繊維はライン103を介して洗浄機104に送ら れ、そこで、パルプ繊維から蒸解プロセスの残査を洗い落とすために洗浄水が使 用される。パルプ繊維は、更なる処理(図示せず)のためにライン104Aを介 して送られる。リカーに再使用される蒸解プロセスの残査は、ライン105を介 してボイラ106に送られる。黒色リカーはポイラ106で焼却されて悪臭物が 残り、これはライン107上を溶解槽108に運ばれる。悪臭物は、ときには「 薄い洗浄液」又は「薄い水洗浄液」と呼ばれる水溶液と溶解槽108内で混合さ れて、緑色リカーを生成する。緑色リカーは、主として高濃度のNa2CO3(炭 酸塩)と低濃度のNaOH(水酸化物)からなる。プロセス100に於ける次の ステップは、緑色リカー内のできる限りの炭酸塩を白色リカー内の水酸化物に変 えることに向けられている。 緑色リカーはライン109を介して石灰消和装置110に供給される。石灰ホ ッパ111からの石灰は、コンベヤ112の動作により石灰消和装置110に導 入される。石灰は、以下に詳述するように緑色リカーと反応して、Na2CO3を NaOHに変える。しかし、緑色リカーの全てのNa2CO3が、石灰消和装置1 10の操作でNaOHに変えられるのではない。従っ て、石灰消和装置110の出力は、一連の苛性化装置120,122及び124 に導入され、そこでは、材料の混合により、更なるNa2CO3のNaOHへの変 換が完了する。石灰コンベヤ112の制御は以下に記述される。石灰消和装置1 10の出力はライン114を介して苛性化装置120に送出される。苛性化装置 120の出力はライン121を介して苛性化装置122に導入されている。苛性 化装置122の出力はライン123を介して苛性化装置124に導入されている 。実際には、各苛性化ステップにより相当な程度まで苛性化反応が完結するとい う効果を得るために、材料が次々に導入される任意の数の苛性化装置があっても よい。ライン125の苛性化装置124の出力は、少量のNa2CO3及びNa2 Sとともに主たるNaOHを含む完了した白色リカーである。白色リカーはライ ン125を介して蒸解器102に戻される。 センサ115,116及び126は、図1−3に関連して以下に示すようにし て信号を発生し、これはワイヤ116,118及び127上をそれぞれコントロ ーラ50に伝送される。センサ115,116及び126によって発生した信号 は、プロセス100に於けるそれぞれの測定点での個々のリカー成分の量を示し ている。センサ128,130及び132は、図1−3に関連して以下に示すよ うに、環境の条件を測定信号を発生し、これはワイヤ129,131及び133 上をそれぞれコントローラ50に伝送される。苛性化プロセス−図1 ライン109上を石灰消和装置110に導入される緑色リカーは、少量のNa OH及びNa2Sと多量のNa2CO3によって特徴づけられる。蒸解プロセスに 使用するための主としてNaOHを含有する白色リカーをリフォームするために 、緑色リカ ーとともに石灰が加えられる。石灰消和装置で最初に以下の反が現れる。 石灰消和反応:CaO+H2O⇔Ca(OH)2 苛性化反応 :Ca(OH)2+Na2CO3⇔2NaOH+CaCO3 石灰消和反応は水と石灰が有効に反応して水酸化カルシウムを生成する。水酸化 カルシウムは、次に苛性化反応で炭酸塩と反応して水酸化物を生成する。「苛性 化反応」という用語は、一般的には、上記化学反応の両方が出現するプロセスに 関連して使用される。これらの反応の望ましい結果は、実際にはこの目的は決し て完全には達成されないけれども、全てのNa2CO3をNaOHに変換すること である。上記反応の完結を促進するために、一連の苛性化装置が更にNa2CO3 をNaOHに変換するために使用されている。各苛性化装置120,122及び 124は、時間期間の間白色リカーを混合する。連続する苛性化装置のそれぞれ の出力は、徐々に大きくなるNaOHの含有量と少なくなるNa2CO3の含有量 とによって特徴づけられている。苛性化反応に関係する量のNa2Sが緑色リカ ーに存在し、また、少量のNa2Sが白色リカーに存在する。苛性化反応の他の 副生成物は、白色リカーが分離される石灰質沈泥(CaCO3)である。 白色リカーの質は、白色リカーがNaOHの高い含有量とNa2CO3の低い含 有量とによって特徴づけられる程度によって判断される。石灰、即ちCaOの石 灰消和装置110への導入は、白色リカーの質を決定するための制御の臨界点で ある。石灰消和装置110に導入される石灰の速度の制御は、本発明の方法及び 装置の焦点である。リカー成分の測定−図1−3 本発明のプロセスに於けるリカーで為される測定には、基本 的に2つのカテゴリーがある。一つのカテゴリーは、「リカーの環境の測定」又 は「環境の測定」であり、他の一つは「リカー成分の測定」又は「成分の測定」 である。環境の測定には、石灰消和装置110並びに各苛性化装置120,12 2及び124を介して処理されるに伴うリカーの温度、圧力、pH、流速及び密 度が含まれる。環境の測定は、センサ128,130及び132によって作り出 され、測定信号は導体129,131及び133を介してそれぞれコントローラ 50に伝送される。これらの測定値の性質は、本発明にとって重要ではない。当 業者は、実際には、環境の測定のそれぞれに対する異なるセンサであろうこと、 及び環境の測定は種々の異なる測定技術を用いて為され得ることを認識する。 リカー成分測定は、センサ115,117及び126によって行われる。この 測定は、緑色及び白色リカーの主成分(NaOH,Na2CO3,Na2S)の相 対的濃度を表しているデータをコントローラ50に供給することにより行われる 。リカー成分の相対的濃度の決定に用いられる測定技術は、本発明の首尾よい実 行にとって重要ではない。本発明の方法にとって重要なのは、全リカーの特性の 測定に対立するリカー成分の相対的濃度の決定である。リカー成分の測定値の決 定のための異なる測定技術を用いた2つの実施例が以下に記載されている。 個々のリカー成分の相対的濃度を決定するのに使用される測定技術は、ポーラ ログラな測定である。ポーラログラフ測定の背景にある基本的概念は、ある化学 成分について、溶液内に置かれた装置の電極間の電流が、溶液に印加される電圧 とは実質的に独立な低いレベルから、リカー内の注目している成分の含有量に伴 って変化する中間的な準安定レベルまで、測定装置に印加される電圧とはこれも 独立である非常に高いレベルまで変 化する与えられた電圧レンジが存在するという認識である。 リカーの与えられた成分のポーラログラフ測定は、特定の成分の注目している ポテンシャル領域内の電圧に対する電流−電圧ポイントの繰り返しの測定値を得 ることを必要としている。種々の電流−電圧測定は、特定成分の濃度の指標を提 供するために、与えられた成分の既知の含有量を有する溶液に対する同様の曲線 と比べ得る、与えられた成分に対するポーラログラフ電流曲線を形成する。 代表的なポーラログラフ電流曲線200がNa2CO3について図2に示されて いる。軸202はNa2CO3を含有するリカーに印加される電圧を表している。 軸209は、ポーラログラフ測定装置の電極間のリカーに流れる電流の量を表し ている。図2に示すように、電圧が0.2Vから0.6Vに変化するに伴い、測 定装置によって検出される電流は最小であり、電圧レベルの変化は検出された電 流の大きさに殆ど影響を与えない。しかし、電圧が0.6Vに近づくと、電流は 上昇し、波高206として表される準安定レベルに近づく。この準安定レベルで の電流の大きさは、測定されているNa2CO3の含有量に対応している。電圧が 1.6Vを越えて更に増大すると、電流は急激に上昇し始める。Na2CO3に対 するこの波高206を、Na2CO3の既知の含有量を有する既知の溶液に於いて 同様の測定を行って得られた波高と比較することにより、試験下の溶液内のNa2 CO3の含有量が決定される。ラインセンサ(株)から入手可能なクックスター リカー強度分析器は、このような測定を行うのに適した装置である。 本発明の実施例では、緑色リカーが石灰消和装置110に入る直前の、緑色リ カー内のNaOH,Na2CO3及びNa2Sの相対的濃度を決定するためのポー ラログラフ測定は、センサ1 15によって行われる。石灰消和装置110の直後の白色リカー内のNaOH, Na2CO3及びNa2Sの相対的濃度を決定するためのポーラログラフ測定は、 センサ117によって行われる。白色リカーが一連の苛性化装置を介して処理さ れた後の白色リカー内のNaOH,Na2CO3及びNa2Sの相対的濃度を決定 するためのポーラログラフ測定の第3のセットは、センサ126によって行われ る。NaOH,Na2CO3及びNa2Sの相対的濃度を表すセンサ115,11 7及び126からの測定信号は、コントローラ50に伝送され、以下のようにし て処理される。各センサ115,117及び126とコントローラ50との間に は単一のワイヤのみが示されているけれども、測定されている各リカー成分の一 つに対して複数のワイヤが実際には使用されている。 NaOH,Na2CO3及びNa2Sの相対的濃度を決定するために使用される 第2の測定技術は、近赤外分析である。1100ナノメーターから2200ナノ メータ一の間の波長を走査し得る分光光度計が、NaOH,Na2CO3及びNa2 Sの相対的濃度を測定するために使用される。このような装置の例は、ローズ マウント分析社のMLA 8100多重成分液体プロセス分析器である。分光学 の根本を為す基本的原理は、異なる材料は、異なる波長の光を程度を変えて吸収 するということである。光の周波数がそのシステムの同じ自然の周波数に共鳴し たときに、その光はシステムによって吸収される。材料の相対的吸収はプロット され又はルックアップテーブルに記録され、既知の材料の吸収スペクトルに対し て比較される。近赤外領域で動作する分光計は、苛性化反応で注目している材料 の測定に有効である。 図3は、NaOH,Na2CO3及びNa2Sの異なる組合せを 含有する5つの水ベースの溶液についての、空気を参照側とした吸収スペクトル 300を表している。軸302は、分光光度計から溶液に入射する光の波長を表 している。軸304は、特定の溶液による特定の光の波長の吸光度を表している 。軸304の単位は、空気による同じ光の波長の吸光度を参照したものである。 吸収スペクトル300は、それ自身の特徴的なスペクトルを有する異なる5つの 溶液の重畳されたスペクトル306−314を有している。5つの溶液の組成は 、以下の表に要約されている。スペクトル306−314は、苛性化プロセスのリカーに見られる濃度の典型的 な範囲の特性である。MLA8100多重成分液体プロセス分析器は、成分化学 物質の既知の濃度を含有する材料の溶液でキャリブレートされなければならない 。センサ115, 117及び126で決定された測定吸収スペクトルは、種々 の測定点でリカー内のNaOH,Na2CO3及びNa2Sの 相対的濃度を決定するために比較される。この比較は、既知のスペクトルを特徴 づける値を保持するルックアップテーブルを使用して為される。測定された波形 を既知の波形のスペクトル又はファミリーと比較する当業者に知られた種々の方 法がある。リカー成分測定信号は、ライン116,118及び127上をコント ローラ50に伝送される。コントローラの動作−図1,4−5 センサ115,117及び126からの個々のリカー成分測定値の間の関係は 複雑であり、非線型である。複雑さを加えているのは、センサ128,130及 び132からの環境の測定値である。コントローラ50は、ライン119上に適 切な苛性化制御信号を生成するように処理される20又はそれ以上の入力で表さ れている。多数の入力を好ましい出力に関係づけるように展開され得る厳格な数 学的式は、開発し実施するのに極端に高くつくばかりでなく、性能の低下を招く ことになる。これが、従来の発展したどのような数学的な式もその実施を可能と するための仮定を単純化することが必ず必要である理由であり、これらの仮定が 真の世界のアプリケーションに於けるエラーを引き起こすであろう。非線型のア プリケーションが適用可能なコントローラは、コントローラ50についての装置 特有の構成を達成するために、本発明の方法によって提供される。一つのアプロ ーチは、図4に関連して記載されているように神経ネットワークを使用し、もう 一つのアプローチは、図5に関連して記載されているようにファジー論理コント ローラの方法を使用する。神経ネットワーク−図4 非線型のアプリケーション適用可能な本発明のコントローラ50の実施例は、 リカー成分測定信号を処理するための訓練さ れた神経ネットワーク400と、適切な苛性化制御信号を生成するための環境測 定信号を使用する。一般的には、神経ネットワークは、実施例からの学習のプロ セスを介して、経験的な知見を格納し、その知見を将来の使用に役立つようにす る柔軟性のあるノードのネットワークである。本発明の方法では、リカー成分測 定データ、環境の測定データ出力又は苛性化制御信号を含む履歴データベースが 、リカー成分データ及び環境のデータの与えられたセットに対して適切な苛性化 信号を選択するためにネットワークを「訓練する」のに使用される。 神経ネットワークは当業者に公知であり、特定のアプリケーションのための神 経ネットワークの訓練と実施のために使用し得る多くの商業的パッケージがある 。このような商業的に適用可能なパッケージの一つは、テキサス州のオースティ ンのフィッシャーローズマウントシステム(株)から入手可能なインテリジェン トセンサツールキット(ISTK)である。ISTKは3層のフィードフォーワ ードネットワークを実行する。図4は、ISTKに装備された3層のフィードフ ォーワードネットワーク400を表している。ノード401A−401Nを含む 入力層401は、リカー成分測定データ及び環境のデータの形で入力情報を受け 取る。ライン116,118,127,129,131及び133上をコントロ ーラ50に入力される各測定点に対してノード401A−401Nが存在する。 上記信号ラインのそれぞれは、一以上のデータパスを表し、例えば、ライン11 6は実際には3本のラインであり、それぞれの成分測定について1つである。出 力層403は単一のノード403Aを含み、これから苛性化制御信号がライン1 19上に出力される。ノード402A−402Nを含む中間層402は、これに 限定されるものではないが入力層401のニューロンの数と、 神経ネットワーク400の必要な正確さのレベルと、出力層403に於けるニュ ーロンの数に依存してそれより多く又は少ないノードを含んでいる。入力層40 1に入力される信号は、ニューロン401A−401Nによって異なる「重み」 が割り当てられる。これらの重みづけられた中間の信号は、次に、中間ニューロ ン402A−402Nへの入力としてニューロンコネクタ404上に印加される 。中間ニューロン402A−402Nはそれぞれ中間信号に対して異なる重みを 割り当てて中間信号の第2のセットを生成する。この中間信号の第2のセットは 出力層403のニューロン403Aに印加される。 神経ネットワークは与えられたアプリケーションのために訓練されなければな らない。各ニューロンに割り当てられた重みは訓練の間に調整可能であり、訓練 の後に固定される。一旦適切な入力信号が選択されると、神経ネットワークの訓 練と実行は、改良されたプロセスの制御ツールの分野での当業者に公知である。 一般的には、第1のステップは、履歴データのデータベースを構築することであ る。本発明では、この履歴データベースは、環境の測定データとリカー成分測定 データとを含んでいる。神経ネットワークの実行に先立って、データの収集又は 生成をどの程度まで行わなければならないかは、プロセス制御方法論の容易さに 於ける過去の経験に依存している。いくつかのプラントでは、環境の測定データ に関してかなりの大きさのデータベースが既に存在している。他のプラントでは 、神経ネットワークの訓練のために必要なデータを集めるために長時間のデータ 収集が必要であろう。殆どのプラントでは、ニューロンネットの訓練の目的のた めに、苛性化プロセスで伝承された測定の一つではなく、個々の成分の測定デー タを集めることが必要であろう。 一度データベースが確立されると、データ処理のステップがある。離れたデー タポイントが削除され、訓練プロセスのためのデータベースを適切に調整するた めに、誤りデータ領域の改変が行われる。次に、データベースの一部は訓練のた めに使用され、一方、データベースの残りの部分は、訓練プロセスの間の神経ネ ットワークのテストのデータのテスティングセットとして保存される。 訓練データはネットワーク400の入力層401に入力され、そして、ネット ワークの全ての層を介して前方へ波及し、最後に出力層403に至る。このステ ップは「フィードフォーワード伝達」又は「フォーワード伝達」と称されている 。出力層403の出力は与えられた入力に対する望ましい苛性化制御信号と比較 される。もし、出力が適切な苛性化制御信号を供給しているなら、神経ネットワ ークは訓練される。もし出力信号が望ましい苛性化制御信号とは異なっていれば 、ノードの重みが既知の方法論によって調整される。このプロセスは「バック伝 達」又は「エラーバック」として知られている。フィードフォーワード伝達及び バック伝達の各サイクルの後、ときには「訓練エポック」と称されるデータのテ スティングセットが神経ネットワークの入力に印加される。上記のプロセスは、 望まれる制度と苛性化制御信号の予知可能性を達成するのに必要な回数だけ繰り 返される。 コントローラ50の神経ネットワーク400が訓練されたとき、コントローラ 50への入力の与えられたセットに対する適切な苛性化制御信号は、導体119 上に出力される。ライン119上の苛性化制御信号は、アクチュエータ113の 動作を制御する。アクチュエータ113は石灰コンベヤ112と共同して、石灰 ホッパ111から石灰を石灰消和装置110に移動さ せる。コントローラ50への入力に従って、より多くの又はより少ない石灰が石 灰消和装置110で必要とされたとき、苛性化制御信号は石灰コンベヤ112の 速度を適切に調節する。石灰ホッパ111,石灰コンベヤ112及びアクチュエ ータ113の特定の装置は、本発明の方法では重要ではないことが当業者には明 らかである。例えば、石灰コンベヤ112は、石灰を石灰ホッパ111から石灰 消和装置110へ移動させるという点に於いて、ドライブスクリューに置き換え ることができる。本発明の方法は、石灰消和装置110に導入される石灰の速度 を調整するための苛性化制御信号に応答するメカニズムがあることを単に要求し ている。ファジー論理−図5 非線型のアプリケーション適用可能な本発明のコントローラ50の他の実施例 は、リカー成分信号と環境測定信号とを適切な苛性化制御信号を生成するために 処理するファジー論理コントローラ500を使用する。神経ネットワークと同様 に、ファジー論理コントローラは、非線型プロセスの制御に特によく適している 。ファジー論理コントローラは、典型的には、連続した入力信号をファジー論理 変数に変換するためのメンバシップ関数のセットに関連するスケーリングファク ターのセットを使用する。次に、ファジー論理推論規則が、出力ファジー論理信 号を決定するために適用され、これは続いて制御プロセスで使用される連続した 信号に変換される。スケーリングファクターは多くの方法で決定され得るが、殆 どのファジー論理コントローラは、制御されているプロセスから発生する値、即 ち、一又はそれ以上のプロセス特性値から発生する値からのスケーリングファタ ターを決定している。一又はそれ以上のプロセス特性値の周期的な測定を行うプ ロセスは、コントローラのチューニ ングと称される。 図5を参照すれば、典型的なファジー論理コントローラ500が概略的に示さ れている。ファジー論理コントローラ500は、入力信号ファジー化ブロック5 02と、ファジーエンジンブロック504と、脱ファジー化ブロック506とを 含んでいる。ファジー化ブロック502は、入力AからNを、例えば肯定的な言 語、否定的な言語、ゼロ等の言語ファジー変数に、所謂ファジーメンバシップ関 数を用いて翻訳又は変換する。同様に、、脱ファジー化ブロック506は、制御 アクションの機会を表すファジー変数を苛性化制御信号の連続変化に、ファジー メンバシップ関数を用いて翻訳する。 ファジー化ブロック502及び脱ファジ一化ブロック506で使用されるファ ジーメンバシップ関数は、そのプロセスの先の知識に基づいて定義され得る。神 経ネットワークと同様に、予期し得る測定値の信頼し得るデータベースは、特定 のアプリケーション又は装置での使用に対して、ファジー論理コントローラをチ ューニングするのに有用である。信号AからNは、それらおれぞれ−1に等しい か又はより大きい値と、1に等しいか又はより小さい値とを有するようにスケー ルされる。メンバシップ関数は、ファジーエンジンブロック504にそれらが入 力されるに先だってスケールされた信号を調整するのに使用される。 ファジーエンジンブロック504は、例えば人間の経験を組み込んだ言語規則 のセットを有するファジー推論規則を適用することによって、ファジー化ブロッ ク502によって発生したファジー化された入力信号上で動作する。推論規則は 、「if…then…」の形式の一連のステートメントである。これらの規則の基本的 要求は、安定の目的のためにそれらがネガティブフ ィードバック制御を行うということである。 所望の数の規則とメンバシップ関数が、ファジーエンジンブロック504によ る使用のために、入力信号AからNをファジー論理変数に翻訳するのにファジー 化ブロック502で使用され得る。更に、所望の数のメンバシップ関数が、制御 動作に於ける変化を連続する苛性化制御信号に翻訳するために、脱ファジー化ブ ロック506で使用され得る。 推論規則がスケールされた入力信号AからNのメンバシップ関数からの制御信 号に於ける必要なスケールされた変化を確立するのに適用された後、制御信号に 於けるスケールされた変化の脱ファジー化が、脱ファジー化ブロック506で行 われる。脱ファジー化は、例えば、何れの方法も当業者に公知である重心脱ファ ジー化方法及び一般化重心脱ファジー化方法を含む所望の方法を用いて行われる 。その後、制御信号に於けるスケールされた変化が適当なスケーリングファクタ ーを乗算することにより脱スケーリングされて、ワイヤ119上の苛性化制御信 号に到達する。上述のように、ファジー論理コントローラ500のの2つの明確 な特徴は、人間の経験が苛性化制御信号に統合されることと、ファジー論理コン トローラ500は入力信号AからNとファジー論理コントローラ500によって 展開される出力苛性化制御信号との間の非線型関係を提供することである。本発 明の方法に従ってファジー論理コントローラを装備する種々のアプローチがある ことが当業者に明らかである。また、ファジー論理コントローラのための多くの 商業的に入手可能なパッケージがあり、その多くは本発明の方法に適用可能であ る。商業的に入手可能なパッケージの一つの例は、テキサス州のオースティンの フィッシャーローズマウントシステム(株)から入手可能なインテリジェントセ ンサツールキット(ISTK) である。コントローラ50の神経ネットワークの実施例に関連して記載したよう に、苛性化制御信号はライン119上にコントローラ50から出力される。苛性 化制御信号はアクチュエータ113の動作を決定し、これは次に石灰コンベヤ1 12の動作を制御し、これにより、石灰ホッパ111からの石灰の量を石灰消和 装置110に供給する。 クレームされている発明は好ましい実施例の記載に限定されるものではなく、 本発明の概念の範囲及び精神の範囲内で他の改良と変更を含むことを明確に理解 すべきである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(GH,KE,LS,MW,S D,SZ,UG,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG ,KZ,MD,RU,TJ,TM),AL,AM,AT ,AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,CA, CH,CN,CU,CZ,DE,DK,EE,ES,F I,GB,GE,GH,HU,IL,IS,JP,KE ,KG,KP,KR,KZ,LC,LK,LR,LS, LT,LU,LV,MD,MG,MK,MN,MW,M X,NO,NZ,PL,PT,RO,RU,SD,SE ,SG,SI,SK,SL,TJ,TM,TR,TT, UA,UG,UZ,VN,YU,ZW

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.多重の緑色リー一成分を含有する緑色リカーから多重の白色リカー成分を 含有する白色リカーを生成するための苛性化反応を制御するための方法であって 、 前記緑色リカー成分のそれぞれの特性を測定すること、 前記白色リカー成分のそれぞれの特性を測定すること、 前記緑色リカー成分特性と前記白色リカー成分特性とを非線型のアプリケーシ ョン適用可能なコントローラで評価して苛性化制御信号を生成すること、及び 白色リカーを生成するために前記苛性化制御信号に応答して前記苛性化反応を 制御すること のステップを包含する方法。 2.請求項1記載の方法であって、前記緑色リカー成分の前記特性を測定する ステップは、 前記緑色リカーが灰消和装置に入る前に、前記緑色リカー成分のそれぞれの相 対的濃度を測定すること を包含している方法。 3.請求項2記載の方法であって、前記相対的濃度を測定するステップが、 前記緑色リカーが前記石灰消和装置に入る前に、前記相対的濃度の測定値を提 供するために配置された近赤外分光光度計から前記緑色リカー成分のそれぞれの 相対的濃度の測定値を得ること を包含している方法。 4.請求項2記載の方法であって、前記相対的濃度を測定するステップが、 前記緑色リカーが前記石灰消和装置に入る前に、前記相対的 濃度の測定値を提供するために配置されたポーラログラフ測定装置から前記緑色 リカー成分のそれぞれの相対的濃度の測定値を得ること を包含している方法。 5.請求項1記載の方法であって、前記白色リカー成分の特性を測定するステ ップが、 前記白色リカーが石灰消和装置から出た後に、前記白色リカー成分のそれぞれ の相対的濃度を測定すること を包含している方法。 6.請求項5記載の方法であって、前記相対的濃度を測定するステップが、 前記白色リカーが前記石灰消和装置から出た後に、前記相対的濃度の測定値を 提供するために配置された近赤外分光光度計から前記白色リカー成分のそれぞれ の相対的濃度の測定値を得ること を包含している方法。 7.請求項5記載の方法であって、前記相対的濃度を測定するステップが、 前記白色リカーが前記石灰消和装置から出た後に、前記相対的濃度の測定値を 提供するために配置されたポーラログラフ測定装置から前記白色リカー成分のそ れぞれの相対的濃度の測定値を得ること を包含している方法。 8.請求項5記載の方法であって、前記相対的濃度を測定するステップが、 前記白色リカーが石灰消和装置から出た後に、前記白色リカー成分のそれぞれ の第1の相対的濃度を測定すること、及び 前記白色リカーが前記苛性化装置から出た後に、前記白色リ カー成分のそれぞれの第2の相対的濃度を測定すること を包含している方法。 9.請求項1記載の方法であって、前記緑色リカー成分特性と前記白色リカー 成分特性とを評価するステップが、 特定の装置内での白色リカーの生成を最適化するために、装置特有の構成を有 するコントローラを適合させること、 前記白色リカー成分特性と前記緑色リカー成分特性とを前記コントローラの入 力ステージに伝送すること、及び 前記白色リカー成分特性と前記緑色リカー成分特性とを処理して、前記コント ローラの装置特有の構成に従って前記苛性化制御信号を生成すること を包含している方法。 10.請求項9記載の方法であって、前記コントローラを適合させるステップ が、 前記緑色リカー成分特性と前記白色リカー成分特性とを前記苛性化制御信号に 関連づけるデータを包含するデータベースを構築すること、 前記データベースを前記コントローラに適用すること、 前記適用するステップに応答して、前記コントローラの構成パラメータを調整 して、これにより、前記コントローラは前記緑色リカー成分特性と前記白色リカ ー成分特性との与えられたセットに対する適切な苛性化制御信号を生成すること を包含している方法。 11.請求項10記載の方法であって、前記データベースを前記コントローラ に適用するステップが、 プログラム可能な神経ネットワークに前記データベースを適用すること を包含している方法。 12.請求項10記載の方法であって、前記データベースを前記コントローラ に適用するステップが、 プログラム可能なファジー論理コントローラに前記データベースを適用するこ と を包含している方法。 13.請求項9記載の方法であって、前記緑色リカー成分信号と前記白色リカ ー成分信号とを評価するステップが、 前記緑色リカーの環境の条件を測定し、それに応答して緑色リカーの環境測定 信号を生成するステップと、 前記白色リカーの環境の条件を測定し、それに応答して白色リカーの環境測定 信号を生成するステップと、 前記緑色リカーの環境測定信号と前記白色リカーの環境測定信号とを前記コン トローラに伝送すること、 前記白色リカー成分特性と、前記緑色リカー成分特性と、前記白色リカーの環 境測定信号と、前記緑色リカーの環境測定信号とを処理して、前記コントローラ の前記装置特有の構成に従って前記苛性化制御信号を生成すること を更に包含している方法。 14.多重緑色リカー成分を含有する緑色リカーから多重白色リカー成分を有 する白色リカーを生成するために、苛性化反応を制御するための装置であって、 前記装置は、 前記緑色リカー成分のそれぞれの特性を測定するための緑色リカーセンサと、 前記白色リカー成分のそれぞれの特性を測定するための白色リカーセンサと、 苛性化反応制御信号を生成するための、前記緑色リカー成分特性と前記白色リ カー成分特性とに応答する非線型のアプリケーション適用可能なコントローラと 、 白色リカーを生成するために、前記苛性化制御信号に応答して苛性化反応を制 御するための手段と を備えている装置。 15.請求項14記載の装置であって、前記緑色リカーセンサは、 前記緑色リカーが石灰消和装置に入る前に、前記緑色リカー成分のそれぞれの 相対的濃度を測定するための相対濃度計器 を備えている装置。 16.請求項15記載の装置であって、前記相対濃度計器は、 前記緑色リカーが前記石灰消和装置に入る前に、前記相対濃度値を提供するた めに配置された近赤外分光光度計 を備えている装置。 17.請求項15記載の装置であって、前記相対濃度計器は、 前記緑色リカーが前記石灰消和装置に入る前に、前記相対濃度値を提供するた めに配置されたポーラログラフ測定装置 を備えている装置。 18.請求項14記載の装置であって、前記白色リカーセンサは、 前記白色リカーが石灰消和装置から出た後に、前記緑色リカー成分のそれぞれ の相対的濃度を測定するための相対濃度計器 を備えている装置。 19.請求項18記載の装置であって、前記相対濃度計器は、 前記白色リカーが前記石灰消和装置から出た後に、前記相対濃度値を提供する ために配置された近赤外分光光度計 を備えている装置。 20.請求項18記載の装置であって、前記相対濃度計器は、 前記白色リカーが前記石灰消和装置から出た後に前記相対濃度値を提供するた めに配置されたポーラログラフ測定装置 を備えている装置。 21.請求項14記載の装置であって、前記非線型のアプリケーション適用可 能なコントローラは、 特定の装置内での白色リカーの生成を最適化するために、装置特有の構成を受 け取る手段と、 前記白色リカー成分特性と前記緑色リカー成分特性とを受け取る手段と、 前記白色リカー成分特性と前記緑色リカー成分特性と処理して、前記装置特有 の構成に従って前記苛性化制御信号生成する手段と を備えている装置。 22.請求項21記載の装置であって、前記装置特有の構成を受け取る手段が 、 データベースからのデータベース値を受け取る手段であって、前記データベー スは前記緑色リカー成分特性と前記白色リカー成分特性とを前記苛性化制御信号 に関連づけるデータを包含する、前記手段と、 前記データベース値を受け取る手段に応答して前記コントローラの構成パラメ ータを調整する手段であって、これにより、前記コントローラは前記緑色リカー 成分特性と前記白色リカー成分特性との与えられたセットに対する適切な苛性化 制御信号を生成する、前記手段と を備えている装置。 23.請求項22記載の装置であって、前記非線型のアプリケーション適用可 能なコントローラは、プログラム可能な神経ネットワークを有している装置。 24.請求項22記載の装置であって、前記非線型のアプリケーション適用可 能なコントローラは、プログラム可能なファ ジー論理コントローラを有している装置。
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