JP2001203030A - 電気的コネクター装置 - Google Patents
電気的コネクター装置Info
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 プラグ部分及びレセプタクル部分の双方の残
留水分を拭取り易くして洗滌・消毒作業性を向上させる
とともに、簡略な構造で小型で且つ安価な電気的コネク
ター装置を提供するにある。 【解決手段】 内視鏡側のコネクターレセプタクル4と
システム側のコネクタープラグ6とは、ロックリング2
3により着脱自在に構成される。コネクタ接続時には、
プラグ6及びレセプタクル4にそれぞれ水密構造によっ
て設けられた各電極接点13,37とがロックリング2
3により接触固定することで電気的に接続される。ま
た、該装置を洗滌・消毒する時には、コネクタ接続を解
除して各コネクタ及びコネクタの各圧接面を洗滌・消毒
する。このとき、コネクターレセプタクル4側又はコネ
クタープラグ6側、あるいは双方における電極接点1
3,37の圧接面16,46と絶縁部材14,38の圧
接面15,45とが略同一平面となるように構成されて
いる。
留水分を拭取り易くして洗滌・消毒作業性を向上させる
とともに、簡略な構造で小型で且つ安価な電気的コネク
ター装置を提供するにある。 【解決手段】 内視鏡側のコネクターレセプタクル4と
システム側のコネクタープラグ6とは、ロックリング2
3により着脱自在に構成される。コネクタ接続時には、
プラグ6及びレセプタクル4にそれぞれ水密構造によっ
て設けられた各電極接点13,37とがロックリング2
3により接触固定することで電気的に接続される。ま
た、該装置を洗滌・消毒する時には、コネクタ接続を解
除して各コネクタ及びコネクタの各圧接面を洗滌・消毒
する。このとき、コネクターレセプタクル4側又はコネ
クタープラグ6側、あるいは双方における電極接点1
3,37の圧接面16,46と絶縁部材14,38の圧
接面15,45とが略同一平面となるように構成されて
いる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特に医療用の用途
に供される電気的コネクタ装置、例えば内視鏡などに使
用される電気的コネクター装置の改良に関する。
に供される電気的コネクタ装置、例えば内視鏡などに使
用される電気的コネクター装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、医療分野においては、細長の挿入
部を体腔内に挿入することにより、体腔内蔵器等を観察
することのできる内視鏡が広く用いられており、この内
視鏡は、医療用のみならず工業用においても、ボイラ、
化学プラント等の管内、あるいは機械内部の対象物等を
観察、検査したりするのに用いられている。特に患者の
体腔内組織などに直接接触する内視鏡などの医療用電気
機器においては、機器を再使用した際に、その機器を介
して感染症が発生することを防止する必要がある。この
ため、機器には洗滌ならびに消毒・滅菌に対する耐性が
要求されている。
部を体腔内に挿入することにより、体腔内蔵器等を観察
することのできる内視鏡が広く用いられており、この内
視鏡は、医療用のみならず工業用においても、ボイラ、
化学プラント等の管内、あるいは機械内部の対象物等を
観察、検査したりするのに用いられている。特に患者の
体腔内組織などに直接接触する内視鏡などの医療用電気
機器においては、機器を再使用した際に、その機器を介
して感染症が発生することを防止する必要がある。この
ため、機器には洗滌ならびに消毒・滅菌に対する耐性が
要求されている。
【0003】このような機器における洗滌・消毒耐性を
確保するためには、例えば特公平4−66325号公報
にて既に示されているように電気的コネクター部分にお
ける洗滌・消毒耐性が重要となる。例えば内視鏡のよう
な機器において、このように洗滌・消毒耐性が必要不可
欠な電気的コネクターを必要とする部分は、上記した特
公平4−66325号公報に示された、内視鏡と外部制
御装置とを接続する部分のみならず、例えば実公昭56
−28964号公報に示されたような挿入部先端の構造
や、特開平2−140713号公報に示されたような接
眼部の構造などにおいても指摘されている。
確保するためには、例えば特公平4−66325号公報
にて既に示されているように電気的コネクター部分にお
ける洗滌・消毒耐性が重要となる。例えば内視鏡のよう
な機器において、このように洗滌・消毒耐性が必要不可
欠な電気的コネクターを必要とする部分は、上記した特
公平4−66325号公報に示された、内視鏡と外部制
御装置とを接続する部分のみならず、例えば実公昭56
−28964号公報に示されたような挿入部先端の構造
や、特開平2−140713号公報に示されたような接
眼部の構造などにおいても指摘されている。
【0004】ところで、電気的コネクターを洗滌・消毒
するにあたって最も一般的な方法としては、洗滌液ない
しは消毒液による方法が普及している。かかる洗滌・消
毒に対する耐性を電気的コネクターに持たせるために、
該コネクターを洗滌液・消毒液に対する耐薬品性のある
材質にて構成することは元より必要であるが、更に、消
毒・滅菌後に残留した水分がコネクター接点間の短絡な
どを発生することのないよう考慮した構造とすることが
要求される。
するにあたって最も一般的な方法としては、洗滌液ない
しは消毒液による方法が普及している。かかる洗滌・消
毒に対する耐性を電気的コネクターに持たせるために、
該コネクターを洗滌液・消毒液に対する耐薬品性のある
材質にて構成することは元より必要であるが、更に、消
毒・滅菌後に残留した水分がコネクター接点間の短絡な
どを発生することのないよう考慮した構造とすることが
要求される。
【0005】例えば、上記した特公平4−66325号
公報に開示されている内視鏡コネクタのように、接点ピ
ンを有するプラグ部分を、該接点ピンが挿入されるソケ
ット部を有するレセプタクル部分に取り付けることによ
って電気的接続をなさしめるタイプの電気的コネクター
構造では、各接点ピン間に水分が水滴などの状態で残留
した場合に、この水分の拭取り作業は使用者にとって比
較的煩雑な作業とならざるを得ない。つまり、この種の
電気コネクター構造では、接点ピンの数が増加するほど
作業の煩雑性が高くなってしまうことは明らかである。
公報に開示されている内視鏡コネクタのように、接点ピ
ンを有するプラグ部分を、該接点ピンが挿入されるソケ
ット部を有するレセプタクル部分に取り付けることによ
って電気的接続をなさしめるタイプの電気的コネクター
構造では、各接点ピン間に水分が水滴などの状態で残留
した場合に、この水分の拭取り作業は使用者にとって比
較的煩雑な作業とならざるを得ない。つまり、この種の
電気コネクター構造では、接点ピンの数が増加するほど
作業の煩雑性が高くなってしまうことは明らかである。
【0006】このような残留水分に対する配慮をおこな
った電気的コネクターの例としては、例えば特開平7−
327923号公報にて開示されたようなカードエッジ
構造のコネクターが挙げられる。この発明に係るコネク
ターは、基板上に設けられた電気的パターンを電気的接
点として使用するタイプのコネクターであり、上述した
特公平4−66325号公報のように接点部がピン状に
突出している構成ではなく、同一平面上に配置された構
成となっているため、残留水分を拭取り易くなってお
り、この拭取り作業性は接点数が増加したとしても変化
しない。このように接点を同一平面上に配置するタイプ
の電気的コネクターとしては、カードエッジ構造のほか
に、例えば米国特許5,404,190号にて開示され
た形状のものも存在する。
った電気的コネクターの例としては、例えば特開平7−
327923号公報にて開示されたようなカードエッジ
構造のコネクターが挙げられる。この発明に係るコネク
ターは、基板上に設けられた電気的パターンを電気的接
点として使用するタイプのコネクターであり、上述した
特公平4−66325号公報のように接点部がピン状に
突出している構成ではなく、同一平面上に配置された構
成となっているため、残留水分を拭取り易くなってお
り、この拭取り作業性は接点数が増加したとしても変化
しない。このように接点を同一平面上に配置するタイプ
の電気的コネクターとしては、カードエッジ構造のほか
に、例えば米国特許5,404,190号にて開示され
た形状のものも存在する。
【0007】また、他の従来例としては、実開昭60−
184501号公報に提案されたようなタイプの電気的
コネクターも挙げられる。この発明によれば、洗滌・消
毒作業時においては接点をプラグ内に格納しておき、コ
ネクター接続時においては接点が露出する構成となって
おり、洗滌・消毒時において接点と水分とが直接接触す
ることがないために残留水分を配慮する必要が生じない
と言うものである。また、同じようなタイプの発明とし
ては、例えば特開平6−133919号公報や特開平1
0−127577号公報に記載されているものが挙げら
れる。
184501号公報に提案されたようなタイプの電気的
コネクターも挙げられる。この発明によれば、洗滌・消
毒作業時においては接点をプラグ内に格納しておき、コ
ネクター接続時においては接点が露出する構成となって
おり、洗滌・消毒時において接点と水分とが直接接触す
ることがないために残留水分を配慮する必要が生じない
と言うものである。また、同じようなタイプの発明とし
ては、例えば特開平6−133919号公報や特開平1
0−127577号公報に記載されているものが挙げら
れる。
【0008】図12は上述したような洗滌・消毒性をも
つ電気的コネクターを電子内視鏡のシステムに対して適
用した一例を示す、内視鏡システムの概略構成図であ
り、この図を参照しながら構成を説明する。図12に示
すように、体腔内などの被写体3を観察する内視鏡1
は、内蔵する撮像素子2の方向によって、直視形内視鏡
1a,斜視形内視鏡1b,側視形内視鏡1cなどの様々
なタイプが用意されている。
つ電気的コネクターを電子内視鏡のシステムに対して適
用した一例を示す、内視鏡システムの概略構成図であ
り、この図を参照しながら構成を説明する。図12に示
すように、体腔内などの被写体3を観察する内視鏡1
は、内蔵する撮像素子2の方向によって、直視形内視鏡
1a,斜視形内視鏡1b,側視形内視鏡1cなどの様々
なタイプが用意されている。
【0009】撮像素子2は、被写体3の画像を撮像し、
撮像信号に変換して内視鏡1に設けられたコネクターレ
セプタクル4に出力する。該コネクターレセプタクル4
には、ケーブル部5に設けられたコネクタープラグ6が
着脱自在に構成されており、コネクターレセプタクル4
にコネクタープラグ6が接続された際には、両者の間で
撮像信号の伝達がなされるようになっている。
撮像信号に変換して内視鏡1に設けられたコネクターレ
セプタクル4に出力する。該コネクターレセプタクル4
には、ケーブル部5に設けられたコネクタープラグ6が
着脱自在に構成されており、コネクターレセプタクル4
にコネクタープラグ6が接続された際には、両者の間で
撮像信号の伝達がなされるようになっている。
【0010】前記ケーブル部5にはコネクタープラグ7
も設けられており、該コネクタープラグ7はビデオプロ
セッサ8に設けられたコネクターレセプタクル9に着脱
可能となるよう構成されている。前記コネクターレセプ
タクル4にコネクタープラグ6が、コネクターレセプタ
クル9にコネクタープラグ7が接続されている際には、
撮像素子2による撮像信号はコネクターレセプタクル4
からケーブル部5を介してコネクターレセプタクル9に
伝達され、前記ビデオプロセッサ8内に設けられた映像
信号処理回路10に入力される。
も設けられており、該コネクタープラグ7はビデオプロ
セッサ8に設けられたコネクターレセプタクル9に着脱
可能となるよう構成されている。前記コネクターレセプ
タクル4にコネクタープラグ6が、コネクターレセプタ
クル9にコネクタープラグ7が接続されている際には、
撮像素子2による撮像信号はコネクターレセプタクル4
からケーブル部5を介してコネクターレセプタクル9に
伝達され、前記ビデオプロセッサ8内に設けられた映像
信号処理回路10に入力される。
【0011】該映像信号処理回路10は、入力された撮
像信号を処理して映像信号としてモニタ11に出力す
る。該モニタ11は前記映像信号を画像として画面12
上に出力し、被写体3の映像をモニタ11の画面12上
で観察可能となる。
像信号を処理して映像信号としてモニタ11に出力す
る。該モニタ11は前記映像信号を画像として画面12
上に出力し、被写体3の映像をモニタ11の画面12上
で観察可能となる。
【0012】このような構成において、使用者は内視鏡
1の視野を変更するため、内視鏡1を直視形内視鏡1
a,斜視形内視鏡1b,側視形内視鏡1cのあいだで交
換使用することがしばしばある。このような場合、使用
者にとって最も簡便な内視鏡1の交換方法は、前記コネ
クターレセプタクル4から前記コネクタープラグ6を取
外し、内視鏡1a,1b,1cを各々交換する方法が考
えられるが、医療分野におけるこの交換は、前述した感
染症予防の観点から、滅菌消毒された状況下で行われる
ことが必要とされる。このため、前記コネクターレセプ
タクル4並びにコネクタープラグ6は双方とも滅菌消毒
された状態となっていることが要求され、ひいてはコネ
クター自体が洗滌・消毒に対する耐性を備えていること
が望まれることとなる。
1の視野を変更するため、内視鏡1を直視形内視鏡1
a,斜視形内視鏡1b,側視形内視鏡1cのあいだで交
換使用することがしばしばある。このような場合、使用
者にとって最も簡便な内視鏡1の交換方法は、前記コネ
クターレセプタクル4から前記コネクタープラグ6を取
外し、内視鏡1a,1b,1cを各々交換する方法が考
えられるが、医療分野におけるこの交換は、前述した感
染症予防の観点から、滅菌消毒された状況下で行われる
ことが必要とされる。このため、前記コネクターレセプ
タクル4並びにコネクタープラグ6は双方とも滅菌消毒
された状態となっていることが要求され、ひいてはコネ
クター自体が洗滌・消毒に対する耐性を備えていること
が望まれることとなる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の電気コネクター装置の内、例えば特開平7−3
27923号公報に示されたカードエッジ構造のコネク
ターにおいては、カードエッジ構造を有するコネクター
プラグ部分においては確かに残留水分の拭取り作業が行
い易くなっているが、一方、該プラグ部分が挿入される
凹構造を有するコネクターレセプタクル部分が依然とし
て残留水分を拭取りにくい構造のままであり、洗滌・消
毒の作業性が向上されているのは前記プラグ部分のみと
なるため、前記レセプタクル部分を有する機器は洗滌・
消毒作業が煩雑であるという問題を生じる。これと同様
の問題は米国特許5,404,190号にて開示された
構造でも同様に発生することになる。
た従来の電気コネクター装置の内、例えば特開平7−3
27923号公報に示されたカードエッジ構造のコネク
ターにおいては、カードエッジ構造を有するコネクター
プラグ部分においては確かに残留水分の拭取り作業が行
い易くなっているが、一方、該プラグ部分が挿入される
凹構造を有するコネクターレセプタクル部分が依然とし
て残留水分を拭取りにくい構造のままであり、洗滌・消
毒の作業性が向上されているのは前記プラグ部分のみと
なるため、前記レセプタクル部分を有する機器は洗滌・
消毒作業が煩雑であるという問題を生じる。これと同様
の問題は米国特許5,404,190号にて開示された
構造でも同様に発生することになる。
【0014】また、実開昭60−184501号公報に
示されたような方法では、コネクター構造の複雑化、大
型化を招き、コネクター単体の価格を高価にしたり、あ
るいはコネクターの操作性を低下させる虞れがあるとい
う問題点がある。
示されたような方法では、コネクター構造の複雑化、大
型化を招き、コネクター単体の価格を高価にしたり、あ
るいはコネクターの操作性を低下させる虞れがあるとい
う問題点がある。
【0015】そこで、本発明は上記問題に鑑みてなされ
たもので、プラグ部分及びレセプタクル部分の双方の残
留水分を拭取り易くして洗滌・消毒作業性を向上させる
ことができるとともに、簡略な構造で小型で且つ安価な
電気的コネクター装置の提供を目的とする。
たもので、プラグ部分及びレセプタクル部分の双方の残
留水分を拭取り易くして洗滌・消毒作業性を向上させる
ことができるとともに、簡略な構造で小型で且つ安価な
電気的コネクター装置の提供を目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明による電気コネク
ター装置は、少なくとも1つ以上の第1の電気的接点電
極部と、該第1の電気的接点電極部を各々絶縁するため
の第1のインシュレータ部とを有するプラグ部分と、前
記プラグ部分と同様に少なくとも1つ以上の第2の電気
的接点電極部と、該第2の電気的接点電極部を各々絶縁
するための第2のインシュレータ部とを有するレセプタ
クル部分とから構成されたもので、前記レセプタクル部
分に、前記プラグ部分の第1の電気的接点電極部と対応
する位置に設けられた各第2の電気的接点電極部を各々
接触固定状態にするための接触固定手段を設け、該接触
固定手段により前記プラグ部分と前記レセプタクル部分
とが着脱自在に構成された電気的コネクター装置におい
て、前記プラグ部分及び前記レセプタクル部分に設けら
れた前記第1,第2の電気的接点電極と前記第1,第2
のインシュレータ部分とを、同一の略平面上に位置する
よう構成したことを特徴とするものである。
ター装置は、少なくとも1つ以上の第1の電気的接点電
極部と、該第1の電気的接点電極部を各々絶縁するため
の第1のインシュレータ部とを有するプラグ部分と、前
記プラグ部分と同様に少なくとも1つ以上の第2の電気
的接点電極部と、該第2の電気的接点電極部を各々絶縁
するための第2のインシュレータ部とを有するレセプタ
クル部分とから構成されたもので、前記レセプタクル部
分に、前記プラグ部分の第1の電気的接点電極部と対応
する位置に設けられた各第2の電気的接点電極部を各々
接触固定状態にするための接触固定手段を設け、該接触
固定手段により前記プラグ部分と前記レセプタクル部分
とが着脱自在に構成された電気的コネクター装置におい
て、前記プラグ部分及び前記レセプタクル部分に設けら
れた前記第1,第2の電気的接点電極と前記第1,第2
のインシュレータ部分とを、同一の略平面上に位置する
よう構成したことを特徴とするものである。
【0017】本発明によれば、前記接触固定手段によっ
て、前記プラグ部分と前記レセプタクル部分とが着脱さ
れる。コネクタ接続時には、前記プラグ部分及び前記レ
セプタクル部分に設けられた前記第1,第2の電気的接
点電極と前記第1,第2のインシュレータ部分とが、同
一の略平面上に位置するよう構成されているので、互い
の第1,第2の電極接点電極とが前記固定手段により接
触固定状態にすることにより、電気的接続が達成され
る。一方、該電気的コネクター装置を洗滌・消毒する時
には、コネクタの接続を解除して前記プラグ部分及び前
記レセプタクル部分の圧接面を洗滌・消毒する。このと
き、上述したようにコネクターレセプタクル4側におい
ても、またコネクタープラグ6側においても、前記第
1,第2の電気的接点電極と前記第1,第2のインシュ
レータ部分とが同一の略平面上に位置するよう構成され
ているので、作業者はこの部分に付着した残留水分を容
易に拭取り除去することが可能となる。これにより、洗
滌・消毒作業性の向上化を図ることができるとともに、
簡略な構造で小型で且つ安価な電気的コネクター装置を
構成することが可能となる。
て、前記プラグ部分と前記レセプタクル部分とが着脱さ
れる。コネクタ接続時には、前記プラグ部分及び前記レ
セプタクル部分に設けられた前記第1,第2の電気的接
点電極と前記第1,第2のインシュレータ部分とが、同
一の略平面上に位置するよう構成されているので、互い
の第1,第2の電極接点電極とが前記固定手段により接
触固定状態にすることにより、電気的接続が達成され
る。一方、該電気的コネクター装置を洗滌・消毒する時
には、コネクタの接続を解除して前記プラグ部分及び前
記レセプタクル部分の圧接面を洗滌・消毒する。このと
き、上述したようにコネクターレセプタクル4側におい
ても、またコネクタープラグ6側においても、前記第
1,第2の電気的接点電極と前記第1,第2のインシュ
レータ部分とが同一の略平面上に位置するよう構成され
ているので、作業者はこの部分に付着した残留水分を容
易に拭取り除去することが可能となる。これにより、洗
滌・消毒作業性の向上化を図ることができるとともに、
簡略な構造で小型で且つ安価な電気的コネクター装置を
構成することが可能となる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
の実施の形態について説明する。
の実施の形態について説明する。
【0019】第1の実施の形態:図1及び図2は本発明
に係る電気的コネクター装置の第1の実施の形態を示
し、図1は電気的コネクター装置の構成を示す断面図、
図2は該装置に含まれるコネクターレセプタクル、コネ
クタープラグの各圧接面の構成を説明するための構成斜
視図である。
に係る電気的コネクター装置の第1の実施の形態を示
し、図1は電気的コネクター装置の構成を示す断面図、
図2は該装置に含まれるコネクターレセプタクル、コネ
クタープラグの各圧接面の構成を説明するための構成斜
視図である。
【0020】(構成)本実施の形態の電気的コネクター
装置は、例えば医療用機器としての電子内視鏡のシステ
ムに適応した場合には、図12に示す内視鏡システムと
同様に適応可能である。つまり、体腔内などの被写体3
を観察する内視鏡1が、内蔵する撮像素子2の方向によ
って少なくとも3つに分類される、直視形内視鏡1a,
斜視形内視鏡1b,側視形内視鏡1cなどの各種内視鏡
1a〜1cを使用する場合でも、本実施の形態の電気的
コネクター装置を用いて内視鏡システムを構成すること
が可能である。
装置は、例えば医療用機器としての電子内視鏡のシステ
ムに適応した場合には、図12に示す内視鏡システムと
同様に適応可能である。つまり、体腔内などの被写体3
を観察する内視鏡1が、内蔵する撮像素子2の方向によ
って少なくとも3つに分類される、直視形内視鏡1a,
斜視形内視鏡1b,側視形内視鏡1cなどの各種内視鏡
1a〜1cを使用する場合でも、本実施の形態の電気的
コネクター装置を用いて内視鏡システムを構成すること
が可能である。
【0021】したがって、電気的コネクター装置を含む
内視鏡システムの全体構成は、図12に示すシステムと
略同様であるので概略構成を省略し、本実施の形態の電
気的コネクター装置の構成を図1及び図2を参照しなが
ら説明する。
内視鏡システムの全体構成は、図12に示すシステムと
略同様であるので概略構成を省略し、本実施の形態の電
気的コネクター装置の構成を図1及び図2を参照しなが
ら説明する。
【0022】図1に示すように、本実施の形態の電気的
コネクター装置においては、導体で形成され、コネクタ
ープラグ6に配された各々の電極接点13が、不導体に
より形成された絶縁部材14と一体的に構成されてお
り、各電極接点13と絶縁部材14との接合面は密着し
て水密が維持された構造となっている。
コネクター装置においては、導体で形成され、コネクタ
ープラグ6に配された各々の電極接点13が、不導体に
より形成された絶縁部材14と一体的に構成されてお
り、各電極接点13と絶縁部材14との接合面は密着し
て水密が維持された構造となっている。
【0023】前記絶縁部材14のコネクターレセプタク
ル4への圧接面15は、前記各電極接点13の圧接面1
6と略同一平面上に形成されている。また、圧接面15
の裏側面においては、各電極接点13が絶縁部材14か
ら突出した形状となっている。
ル4への圧接面15は、前記各電極接点13の圧接面1
6と略同一平面上に形成されている。また、圧接面15
の裏側面においては、各電極接点13が絶縁部材14か
ら突出した形状となっている。
【0024】前記絶縁部材14は、枠体17に嵌装され
ている。更に、絶縁部材14は、枠体17に設けられた
ネジ部18に螺合するリング部材19によって、枠体1
7に固定されており、絶縁部材14と枠体17とはキー
24によって互いに回動不能となっている。また、枠体
17と絶縁部材14との間は、弾性材料より成るOリン
グ20によってシールされ、水密が維持されている。前
記圧接面16は、前記枠体17の面21よりも突出した
ところに位置するよう構成されている。
ている。更に、絶縁部材14は、枠体17に設けられた
ネジ部18に螺合するリング部材19によって、枠体1
7に固定されており、絶縁部材14と枠体17とはキー
24によって互いに回動不能となっている。また、枠体
17と絶縁部材14との間は、弾性材料より成るOリン
グ20によってシールされ、水密が維持されている。前
記圧接面16は、前記枠体17の面21よりも突出した
ところに位置するよう構成されている。
【0025】前記枠体17には、突起22が設けられて
おり、枠体17は、該突起22を突当てる押圧固定手段
としてのロックリング23に嵌入されている。ロックリ
ング23は、枠体17に対して回動自在であり、圧接面
16側の端部には雌ネジ25が形成されている。
おり、枠体17は、該突起22を突当てる押圧固定手段
としてのロックリング23に嵌入されている。ロックリ
ング23は、枠体17に対して回動自在であり、圧接面
16側の端部には雌ネジ25が形成されている。
【0026】前記枠体17における、圧接面21とは反
対側の部分には、ハウジング26が少なくとも1本以上
のビス27によって接続固定されている。該ハウジング
26におけるビス27の取付穴28は、、コネクタープ
ラグ6内部の空間29に貫通しておらず、更に前記枠体
17と前記ハウジング26との間は、弾性材料より成る
Oリング30によってシールされて水密を維持してい
る。
対側の部分には、ハウジング26が少なくとも1本以上
のビス27によって接続固定されている。該ハウジング
26におけるビス27の取付穴28は、、コネクタープ
ラグ6内部の空間29に貫通しておらず、更に前記枠体
17と前記ハウジング26との間は、弾性材料より成る
Oリング30によってシールされて水密を維持してい
る。
【0027】また、前記ハウジング26には突起31が
設けられており、該突起31と前記突起22とによっ
て、ロックリング23のコネクター軸32方向に関する
動きは規制されている。
設けられており、該突起31と前記突起22とによっ
て、ロックリング23のコネクター軸32方向に関する
動きは規制されている。
【0028】また、前記ハウジング26に設けられた孔
33を通して、複合ケーブル34が空間29に挿入され
ている。該複合ケーブル34とハウジング26との間
は、弾性材料より成るOリング35によってシールされ
て水密を維持している。
33を通して、複合ケーブル34が空間29に挿入され
ている。該複合ケーブル34とハウジング26との間
は、弾性材料より成るOリング35によってシールされ
て水密を維持している。
【0029】前記複合ケーブル34を構成する各々の単
ケーブル36は、空間29内で前記各電極接点13に半
田付されて電気的接続がなされるようになっている。
ケーブル36は、空間29内で前記各電極接点13に半
田付されて電気的接続がなされるようになっている。
【0030】一方、コネクターレセプタクル4は、前記
コネクタープラグ6と同様、各電極接点37が絶縁部材
38と一体的に水密性を維持したままの状態で形成され
ており、該絶縁部材38は内視鏡1の枠体39に嵌装さ
れている。また、コネクタープラグ6への圧接面45
は、前記各電極接点37の圧接面46と略同一平面上に
形成されている。
コネクタープラグ6と同様、各電極接点37が絶縁部材
38と一体的に水密性を維持したままの状態で形成され
ており、該絶縁部材38は内視鏡1の枠体39に嵌装さ
れている。また、コネクタープラグ6への圧接面45
は、前記各電極接点37の圧接面46と略同一平面上に
形成されている。
【0031】絶縁部材38は、リング部材40とキー4
1によって固定されており、該絶縁部材38と枠体39
との間は、弾性材料より成るOリング42によってシー
ルされて水密が維持されている。枠体39には、ロック
リング23の雌ネジ25と螺号する雄ネジ43が形成さ
れている。
1によって固定されており、該絶縁部材38と枠体39
との間は、弾性材料より成るOリング42によってシー
ルされて水密が維持されている。枠体39には、ロック
リング23の雌ネジ25と螺号する雄ネジ43が形成さ
れている。
【0032】各電極接点37には、内視鏡1に内蔵され
た撮像素子2(図示されない)に接続された電気的ケー
ブル44が半田付されており、該電極接点37と撮像素
子2との間の電気的接続を成している。
た撮像素子2(図示されない)に接続された電気的ケー
ブル44が半田付されており、該電極接点37と撮像素
子2との間の電気的接続を成している。
【0033】また、図2に示すように、絶縁部材38の
圧接面45には、キー突起47が形成されており、コネ
クタープラグ6側の圧縮面15上のこれに対応する部分
にはキー凹部48が形成されている。つまり、コネクタ
ーレセペタクル4とコネクタープラグ6との接続時、前
記キー突起部47は前記キー凹部48に嵌入される。
(作用)以上のような構成によれば、図12に示す何れ
かの内視鏡1a乃至1cを、ケーブル5のコネクタープ
ラグ6に取り付けてシステムを構成して使用する場合
に、コネクターレセプタクル4の雄ネジ43にコネクタ
ープラグ6の雌ネジ25を螺合させ、ロックリング23
を回動して締め込むことにより、コネクターレセプタク
ル4の各電極接点37とコネクタープラグ6の各電極接
点13とが圧接面16及び圧接面46にて押圧接触さ
れ、電気的接続が達成される。
圧接面45には、キー突起47が形成されており、コネ
クタープラグ6側の圧縮面15上のこれに対応する部分
にはキー凹部48が形成されている。つまり、コネクタ
ーレセペタクル4とコネクタープラグ6との接続時、前
記キー突起部47は前記キー凹部48に嵌入される。
(作用)以上のような構成によれば、図12に示す何れ
かの内視鏡1a乃至1cを、ケーブル5のコネクタープ
ラグ6に取り付けてシステムを構成して使用する場合
に、コネクターレセプタクル4の雄ネジ43にコネクタ
ープラグ6の雌ネジ25を螺合させ、ロックリング23
を回動して締め込むことにより、コネクターレセプタク
ル4の各電極接点37とコネクタープラグ6の各電極接
点13とが圧接面16及び圧接面46にて押圧接触さ
れ、電気的接続が達成される。
【0034】この際、コネクターレセプタクル4側のキ
ー突起47は、コネクタープラグ6のキー凹部48に嵌
入されるため、各々対応する電極接点37と13の組合
せは一律に決定される。
ー突起47は、コネクタープラグ6のキー凹部48に嵌
入されるため、各々対応する電極接点37と13の組合
せは一律に決定される。
【0035】こうして、コネクターレセプタクル4とコ
ネクタープラグ6とが、押圧固定手段としてのロックリ
ング23によって、簡単に且つ確実に接続されることに
なり、接続された内視鏡の撮像素子2(図12参照)に
よる撮像信号を、コネクターレセプタクル4、コネクタ
ープラグ6、複合ケーブル34を介して、ビデオプロセ
ッサ8側に確実に伝送することが可能となる。
ネクタープラグ6とが、押圧固定手段としてのロックリ
ング23によって、簡単に且つ確実に接続されることに
なり、接続された内視鏡の撮像素子2(図12参照)に
よる撮像信号を、コネクターレセプタクル4、コネクタ
ープラグ6、複合ケーブル34を介して、ビデオプロセ
ッサ8側に確実に伝送することが可能となる。
【0036】また、内視鏡を再利用する場合等に応じて
電気的コネクター装置を洗滌・消毒する時には、前記双
方のコネクタの接続時とは逆の動作を行い、つまりコネ
クターレセプタクル4の雄ネジ43に螺合しているコネ
クタープラグ6の雌ネジ25を外すように、ロックリン
グ23を逆回転させて取り外すことにより、コネクター
レセプタクル4の各電極接点37とコネクタープラグ6
の各電極接点13とが離脱して、非電気的接続状態とな
る。そして、作業者は双方のコネクタ4,6及びその両
側の圧接面15,45を洗滌・消毒する。
電気的コネクター装置を洗滌・消毒する時には、前記双
方のコネクタの接続時とは逆の動作を行い、つまりコネ
クターレセプタクル4の雄ネジ43に螺合しているコネ
クタープラグ6の雌ネジ25を外すように、ロックリン
グ23を逆回転させて取り外すことにより、コネクター
レセプタクル4の各電極接点37とコネクタープラグ6
の各電極接点13とが離脱して、非電気的接続状態とな
る。そして、作業者は双方のコネクタ4,6及びその両
側の圧接面15,45を洗滌・消毒する。
【0037】このとき、コネクターレセプタクル4側に
おいても、またコネクタープラグ6側においても、圧接
面16及び圧接面46において電極接点37と絶縁部材
38、あるいは電極接点13と絶縁部材14とは略同一
平面を形成しているため、作業者はこの部分に付着した
残留水分を容易に拭取り除去することが可能となり、結
果として洗滌・消毒作業性の向上化を図ることが可能と
なる。
おいても、またコネクタープラグ6側においても、圧接
面16及び圧接面46において電極接点37と絶縁部材
38、あるいは電極接点13と絶縁部材14とは略同一
平面を形成しているため、作業者はこの部分に付着した
残留水分を容易に拭取り除去することが可能となり、結
果として洗滌・消毒作業性の向上化を図ることが可能と
なる。
【0038】(効果)したがって、本実施の形態によれ
ば、プラグ部分及びレセプタクル部分の双方に付着した
残留水分を拭取り安くすることが容易となり、すなわち
洗滌・消毒作業性を向上させることができる。また、簡
略な構造で小型で且つ安価な電気的コネクター装置を構
成することが可能となる。
ば、プラグ部分及びレセプタクル部分の双方に付着した
残留水分を拭取り安くすることが容易となり、すなわち
洗滌・消毒作業性を向上させることができる。また、簡
略な構造で小型で且つ安価な電気的コネクター装置を構
成することが可能となる。
【0039】ところで、上記第1の実施の形態では、種
々様々な改良を加えることにより、さらに効果を得るこ
とも可能である。このような変形例1〜4を下記に示
す。
々様々な改良を加えることにより、さらに効果を得るこ
とも可能である。このような変形例1〜4を下記に示
す。
【0040】(変形例1)前記第1の実施の形態の変形
例1を図3を参照しながら説明する。図3はコネクター
プラグ側に改良を施した部分の構成を示す断面図であ
る。なお、図3では、コネクターレセプタクル4側につ
いては示されていないが、該コネクタレセプタクル4側
についても同様であり、また図3に示す構成部分以外の
構成については前記第1の実施の形態と同様であり、異
なる部分のみを説明する。
例1を図3を参照しながら説明する。図3はコネクター
プラグ側に改良を施した部分の構成を示す断面図であ
る。なお、図3では、コネクターレセプタクル4側につ
いては示されていないが、該コネクタレセプタクル4側
についても同様であり、また図3に示す構成部分以外の
構成については前記第1の実施の形態と同様であり、異
なる部分のみを説明する。
【0041】(構成)図3に示すように、第1の実施の
形態におけるコネクターレセプタクル4側並びにコネク
タープラグ6側の各電極接点37,13の圧接面46,
16を、絶縁部材38,14の圧接面45,15から僅
かに突出させて形成する。この際の突出量は約0.5m
m以下程度であり、残留水分を拭取る作業の妨げとなら
ないように形成することが肝要である。また、拭取り作
業を向上させるため、電極接点37,13に、図示する
ように面取り49を設けて構成しても良い。これによ
り、突出した各電極接点37,13間に付着した残留成
分も容易に拭き取ることが可能となる。
形態におけるコネクターレセプタクル4側並びにコネク
タープラグ6側の各電極接点37,13の圧接面46,
16を、絶縁部材38,14の圧接面45,15から僅
かに突出させて形成する。この際の突出量は約0.5m
m以下程度であり、残留水分を拭取る作業の妨げとなら
ないように形成することが肝要である。また、拭取り作
業を向上させるため、電極接点37,13に、図示する
ように面取り49を設けて構成しても良い。これによ
り、突出した各電極接点37,13間に付着した残留成
分も容易に拭き取ることが可能となる。
【0042】(作用)本例においては、前記第1の実施
の形態と同様に動作して同様の効果が得られる。さら
に、本例では、上述したような構成で電気的コネクター
の接続を行うと、確実に絶縁部材38,14の圧接面4
5,45よりも先に各電極接点37,13の圧接面4
6,16が接触することになる。そして、前記第1の実
施の形態と同様にロックリング23によって双方のコネ
クタ4,6が押圧固定されるので、確実に電気的接続を
行うことが出来ると同時にその接続状態を保持すること
が可能となる。
の形態と同様に動作して同様の効果が得られる。さら
に、本例では、上述したような構成で電気的コネクター
の接続を行うと、確実に絶縁部材38,14の圧接面4
5,45よりも先に各電極接点37,13の圧接面4
6,16が接触することになる。そして、前記第1の実
施の形態と同様にロックリング23によって双方のコネ
クタ4,6が押圧固定されるので、確実に電気的接続を
行うことが出来ると同時にその接続状態を保持すること
が可能となる。
【0043】(効果)したがって、本例によれば、前記
第1の実施の形態と同様の効果が得られる他に、電極接
点部分が絶縁部分よりも突出しているため、コネクター
接続時における電極部材の接触確実性が増加し、電気的
コネクターの信頼性を向上させることが可能となる。
第1の実施の形態と同様の効果が得られる他に、電極接
点部分が絶縁部分よりも突出しているため、コネクター
接続時における電極部材の接触確実性が増加し、電気的
コネクターの信頼性を向上させることが可能となる。
【0044】(変形例2)次に、前記第1の実施の形態
の変形例2を図4を参照しながら説明する。図4はコネ
クタープラグ側に改良を施した部分の構成を示す断面図
である。なお、図4に示す構成部分以外の構成について
は前記第1の実施の形態と同様であり、異なる部分のみ
を説明する (構成)図4に示すように、前記第1の実施の形態にお
けるコネクターレセプタクル4側並びにコネクタープラ
グ6側の絶縁部材38,14のいずれかを、弾性部材5
0により、コネクター接続時の圧接方向に向け付勢した
状態となるように構成する。なお、図5では、説明の便
宜上、コネクタープラグ6側に弾性部材50を構成した
場合について示されているが、該弾性部材50はコネク
ターレセプタクル4側に設けても、あるいはコネクター
レセプタクル4側とコネクタープラグ6側の両側に設け
ても良い。
の変形例2を図4を参照しながら説明する。図4はコネ
クタープラグ側に改良を施した部分の構成を示す断面図
である。なお、図4に示す構成部分以外の構成について
は前記第1の実施の形態と同様であり、異なる部分のみ
を説明する (構成)図4に示すように、前記第1の実施の形態にお
けるコネクターレセプタクル4側並びにコネクタープラ
グ6側の絶縁部材38,14のいずれかを、弾性部材5
0により、コネクター接続時の圧接方向に向け付勢した
状態となるように構成する。なお、図5では、説明の便
宜上、コネクタープラグ6側に弾性部材50を構成した
場合について示されているが、該弾性部材50はコネク
ターレセプタクル4側に設けても、あるいはコネクター
レセプタクル4側とコネクタープラグ6側の両側に設け
ても良い。
【0045】(作用)本例においては、前記第1の実施
の形態と同様に動作して同様の効果が得られる。さら
に、本例においては、弾性部材50の付勢力により、ロ
ックリング23の締込力によらず安定的に押圧面16と
46を互いに押圧することが可能となる。
の形態と同様に動作して同様の効果が得られる。さら
に、本例においては、弾性部材50の付勢力により、ロ
ックリング23の締込力によらず安定的に押圧面16と
46を互いに押圧することが可能となる。
【0046】(効果)したがって、本例によれば、前記
第1の実施の形態と同様の効果が得られる他に、ロック
リング23の締込力にばらつきが生じたとしても、安定
した接続状態を得ることができ、すなわち、電極部材の
接触確実性を向上させることのできる電気的コネクター
装置を提供することが可能となる。
第1の実施の形態と同様の効果が得られる他に、ロック
リング23の締込力にばらつきが生じたとしても、安定
した接続状態を得ることができ、すなわち、電極部材の
接触確実性を向上させることのできる電気的コネクター
装置を提供することが可能となる。
【0047】(変形例3)次に、前記第1の実施の形態
の変形例3を図5を参照しながら説明する。図5はコネ
クタープラグ側に改良を施した部分の構成を示す断面図
である。なお、図5に示す構成部分以外の構成について
は前記第1の実施の形態と同様であり、異なる部分のみ
を説明する (構成)図5に示すように、第1の実施の形態における
電極接点13のうち、撮像素子2(図12参照)の電源
並びにGNDを接続する電極接点51を、他の電極接点
よりも突出させて形成する。また、該電極接点51は、
前記絶縁部材14に対して軸32方向に移動自在に構成
されており、電極接点51と絶縁部材14との間には弾
性材料から成るシール部材52を設けることにより、水
密が維持されるようになっている。なお、本例において
も便宜上、図5に示すようにコネクタープラグ6側の構
成として説明をしたが、勿論コネクターレセプタクル4
側の構成についても実施するようにしても良く、あるい
はコネクタープラグ6及びコネクターレセプタクル4の
両側に設けて構成するようにしても良い。
の変形例3を図5を参照しながら説明する。図5はコネ
クタープラグ側に改良を施した部分の構成を示す断面図
である。なお、図5に示す構成部分以外の構成について
は前記第1の実施の形態と同様であり、異なる部分のみ
を説明する (構成)図5に示すように、第1の実施の形態における
電極接点13のうち、撮像素子2(図12参照)の電源
並びにGNDを接続する電極接点51を、他の電極接点
よりも突出させて形成する。また、該電極接点51は、
前記絶縁部材14に対して軸32方向に移動自在に構成
されており、電極接点51と絶縁部材14との間には弾
性材料から成るシール部材52を設けることにより、水
密が維持されるようになっている。なお、本例において
も便宜上、図5に示すようにコネクタープラグ6側の構
成として説明をしたが、勿論コネクターレセプタクル4
側の構成についても実施するようにしても良く、あるい
はコネクタープラグ6及びコネクターレセプタクル4の
両側に設けて構成するようにしても良い。
【0048】(作用)本例においては、前記第1の実施
の形態と同様に動作して同様の効果が得られる。さら
に、本例においては、電気的コネクターを接続するため
ロックリング23を締め込んで行くと、まず最初に他の
電極接点13よりも突出した各電極接点51が対応する
電極接点37と接触して電気的接続を確立する。
の形態と同様に動作して同様の効果が得られる。さら
に、本例においては、電気的コネクターを接続するため
ロックリング23を締め込んで行くと、まず最初に他の
電極接点13よりも突出した各電極接点51が対応する
電極接点37と接触して電気的接続を確立する。
【0049】更にロックリング23を締め込んで行く
と、シール部材52が潰れて他の各電極接点13も対応
する電極接点37とに接触して電気的接続を確立する。
と、シール部材52が潰れて他の各電極接点13も対応
する電極接点37とに接触して電気的接続を確立する。
【0050】一方、電気的コネクターを取外す際の作用
はこれと逆になり、まず各電極接点13と対応する電極
接点37との電気的接続が解除され、その後、各電極接
点51と対応する電極接点37との電気的接続が解除さ
れることになる。
はこれと逆になり、まず各電極接点13と対応する電極
接点37との電気的接続が解除され、その後、各電極接
点51と対応する電極接点37との電気的接続が解除さ
れることになる。
【0051】(効果)したがって、本例によれば、前記
第1の実施の形態と同様の効果が得られる他に、撮像信
号に先んじて電源とGNDの接続をとることができるた
め、ラッチアップ現象などによる撮像素子の破壊を防止
することが可能となる。
第1の実施の形態と同様の効果が得られる他に、撮像信
号に先んじて電源とGNDの接続をとることができるた
め、ラッチアップ現象などによる撮像素子の破壊を防止
することが可能となる。
【0052】(変形例4)次に、前記第1の実施の形態
の変形例4を図4及び図5を参照しながら説明する。な
お、本例は上述した変形例2及び変形例3を改良したも
のであり、異なる部分のみを説明する (構成)本例においては、前記変形例2にてコネクタ−
プラグ6あるいはコネクタ−レセプタクル4内に設けら
れた弾性部材50(図4参照)に代えて、前記変形例3
にて実施された各電極接点毎のシール部材52構造(図
5参照)を設けて構成する。つまり、図4におけるコネ
クタ−プラグ6あるいはコネクタ−レセプタクル4内の
弾性部材50を設けずに、図5に示すシ−ル部材52が
各電極接点13全て設けられて構成される。この場合、
前記シール部材52の寸法を、電極接点毎に適宜変更し
て適用させることにより、前記変形例3と同様の効果を
得ることが可能である。
の変形例4を図4及び図5を参照しながら説明する。な
お、本例は上述した変形例2及び変形例3を改良したも
のであり、異なる部分のみを説明する (構成)本例においては、前記変形例2にてコネクタ−
プラグ6あるいはコネクタ−レセプタクル4内に設けら
れた弾性部材50(図4参照)に代えて、前記変形例3
にて実施された各電極接点毎のシール部材52構造(図
5参照)を設けて構成する。つまり、図4におけるコネ
クタ−プラグ6あるいはコネクタ−レセプタクル4内の
弾性部材50を設けずに、図5に示すシ−ル部材52が
各電極接点13全て設けられて構成される。この場合、
前記シール部材52の寸法を、電極接点毎に適宜変更し
て適用させることにより、前記変形例3と同様の効果を
得ることが可能である。
【0053】(作用及び効果)本例における作用及び効
果は、前記変形例3と略同様である。
果は、前記変形例3と略同様である。
【0054】第2の実施の形態:次に、本発明に係る第
2の実施の形態を図6を参照しながら説明する。図6は
本発明に係る電気的コネクター装置の第2の実施の形態
を示し、コネクタープラグ内に立体配線基板を設けた場
合の構成を説明するための断面図である。なお、図6に
示す構成部分以外の構成については前記第1の実施の形
態と同様であり、異なる部分のみを説明する。
2の実施の形態を図6を参照しながら説明する。図6は
本発明に係る電気的コネクター装置の第2の実施の形態
を示し、コネクタープラグ内に立体配線基板を設けた場
合の構成を説明するための断面図である。なお、図6に
示す構成部分以外の構成については前記第1の実施の形
態と同様であり、異なる部分のみを説明する。
【0055】(構成)本実施の形態の電気的コネクター
装置は、図6に示すように前記第1の実施の形態におけ
る各電極接点13と絶縁部材14とを、立体配線基板
(MID:Molded Interconnect
Device)53上の配線パターン54として形成す
る。つまり、この立体配線基板53は、各電極接点13
と絶縁部材13とが一体的に構成されたもので、配線パ
ターン54は前記第1の実施の形態と同様の配線形態と
なるように形成されたものである。これにより、このよ
うに立体配線基板54を設けたことにより、電気コネク
ター装置を構成する部品点数を削減することがででき
る。
装置は、図6に示すように前記第1の実施の形態におけ
る各電極接点13と絶縁部材14とを、立体配線基板
(MID:Molded Interconnect
Device)53上の配線パターン54として形成す
る。つまり、この立体配線基板53は、各電極接点13
と絶縁部材13とが一体的に構成されたもので、配線パ
ターン54は前記第1の実施の形態と同様の配線形態と
なるように形成されたものである。これにより、このよ
うに立体配線基板54を設けたことにより、電気コネク
ター装置を構成する部品点数を削減することがででき
る。
【0056】なお、本実施の形態においても、図6に示
すように説明の便宜上、コネクタープラグ6側に立体配
線基板53を構成した場合について示されているが、該
立体配線基板53はコネクターレセプタクル4側に設け
ても、あるいはコネクターレセプタクル4側とコネクタ
ープラグ6側の両側に設けても良い。
すように説明の便宜上、コネクタープラグ6側に立体配
線基板53を構成した場合について示されているが、該
立体配線基板53はコネクターレセプタクル4側に設け
ても、あるいはコネクターレセプタクル4側とコネクタ
ープラグ6側の両側に設けても良い。
【0057】(作用)本実施の形態においては、前記第
1の実施の形態と同様に動作して同様の効果が得られ
る。さらに、本実施の形態においては、電極接点13
(図1参照)が配線パターン54として形成された立体
配線基板53を用いて構成されているため、圧接面55
の平面度が増加し、より拭取り作業の容易な面形状とな
っている。
1の実施の形態と同様に動作して同様の効果が得られ
る。さらに、本実施の形態においては、電極接点13
(図1参照)が配線パターン54として形成された立体
配線基板53を用いて構成されているため、圧接面55
の平面度が増加し、より拭取り作業の容易な面形状とな
っている。
【0058】(効果)したがって、本実施の形態によれ
ば、前記第1の実施の形態と同様の効果が得られる他
に、さらに各プラグの圧接面55における拭取り作業性
を向上させることができるとともに、立体配線基板53
の採用により、各電極接点13と絶縁部材14からなる
部品点数を削減することができるので、電気的コネクタ
ー装置の低コスト化に大きく寄与する。
ば、前記第1の実施の形態と同様の効果が得られる他
に、さらに各プラグの圧接面55における拭取り作業性
を向上させることができるとともに、立体配線基板53
の採用により、各電極接点13と絶縁部材14からなる
部品点数を削減することができるので、電気的コネクタ
ー装置の低コスト化に大きく寄与する。
【0059】次に、前記上記第2の実施の形態における
変形例1〜3を図7乃至図9を参照しながら説明する。
変形例1〜3を図7乃至図9を参照しながら説明する。
【0060】(変形例1)図7は前記第2の実施の形態
の変形例1を説明するためのもので、前記立体配線基板
53に改良を施した場合の構成を示す斜視図である。な
お、図7に示す構成部分以外の構成については前記第2
の実施の形態と同様であり、異なる部分のみを説明す
る。
の変形例1を説明するためのもので、前記立体配線基板
53に改良を施した場合の構成を示す斜視図である。な
お、図7に示す構成部分以外の構成については前記第2
の実施の形態と同様であり、異なる部分のみを説明す
る。
【0061】(構成)図7に示すように、本例において
は、前記前記第2の実施の形態にて設けられた立体配線
基板53の絶縁体材質を、弾性を有する柔軟な材質によ
り形成する。また、撮像素子の電源及びGNDを接続す
る配線パターン56部分に若干の段差57を設けて構成
する。なお、図7では、コネクターレセプタクル4側に
ついては示されていないが、該コネクタレセプタクル4
側についても同様に構成しても良く、あるいは双方とも
に設けるように構成しても良い。
は、前記前記第2の実施の形態にて設けられた立体配線
基板53の絶縁体材質を、弾性を有する柔軟な材質によ
り形成する。また、撮像素子の電源及びGNDを接続す
る配線パターン56部分に若干の段差57を設けて構成
する。なお、図7では、コネクターレセプタクル4側に
ついては示されていないが、該コネクタレセプタクル4
側についても同様に構成しても良く、あるいは双方とも
に設けるように構成しても良い。
【0062】(作用及び効果)本例においては、前記第
2の実施の形態と同様に動作して同様の効果が得られ
る。さらに、本例では、立体配線基板53の絶縁体材質
を変更するだけで、前記第1の実施の形態における変形
例2と同様の効果を得ることが可能となる。すなわち、
簡単な構成で電極部材の接触確実性を向上させることが
できる。
2の実施の形態と同様に動作して同様の効果が得られ
る。さらに、本例では、立体配線基板53の絶縁体材質
を変更するだけで、前記第1の実施の形態における変形
例2と同様の効果を得ることが可能となる。すなわち、
簡単な構成で電極部材の接触確実性を向上させることが
できる。
【0063】更に、上述の如く撮像素子の電源及びGN
Dを接続する配線パターン56部分に若干の段差57を
設けることで、前記第1の実施の形態における変形例3
と同様に、撮像信号に先んじて電源とGNDの接続をと
ることができるため、ラッチアップ現象などによる撮像
素子の破壊を防止することができるという効果も得られ
る。
Dを接続する配線パターン56部分に若干の段差57を
設けることで、前記第1の実施の形態における変形例3
と同様に、撮像信号に先んじて電源とGNDの接続をと
ることができるため、ラッチアップ現象などによる撮像
素子の破壊を防止することができるという効果も得られ
る。
【0064】(変形例2)次に、前記第2の実施の形態
の変形例2を図8を参照しながら説明する。図8はコネ
クタープラグ側に改良を施した部分の構成を示す斜視図
であり、図8(a)は導電性弾性部材62を設けた場
合、図8(b)は該導電性弾性部材52を異方導電性弾
性部材63に変えた場合をそれぞれ示している。なお、
図8に示す構成部分以外の構成については前記第2の実
施の形態と同様であり、異なる部分のみを説明する (構成)図8(a)に示すように、本例においては、前
記第2の実施の形態の構成要件に加え、さらにコネクタ
ープラグ6の配線パターン54上に、例えば同様のパタ
ーン形状(電極接点形状)に形成された導電性弾性部材
62を任意の数だけ設けて構成される。なお、該導電性
弾性部材62の設置箇所は、前記第1の実施の形態の変
形例3と同様に撮像素子の電源及びGNDを接続する配
線パターン54上に対応した箇所である。
の変形例2を図8を参照しながら説明する。図8はコネ
クタープラグ側に改良を施した部分の構成を示す斜視図
であり、図8(a)は導電性弾性部材62を設けた場
合、図8(b)は該導電性弾性部材52を異方導電性弾
性部材63に変えた場合をそれぞれ示している。なお、
図8に示す構成部分以外の構成については前記第2の実
施の形態と同様であり、異なる部分のみを説明する (構成)図8(a)に示すように、本例においては、前
記第2の実施の形態の構成要件に加え、さらにコネクタ
ープラグ6の配線パターン54上に、例えば同様のパタ
ーン形状(電極接点形状)に形成された導電性弾性部材
62を任意の数だけ設けて構成される。なお、該導電性
弾性部材62の設置箇所は、前記第1の実施の形態の変
形例3と同様に撮像素子の電源及びGNDを接続する配
線パターン54上に対応した箇所である。
【0065】したがって、これら導電性弾性部材62を
設けたことにより、該導電性弾性部材62を介してコネ
クタープラグ6とコネクターレセプタクル4との電気的
接続が達成される。
設けたことにより、該導電性弾性部材62を介してコネ
クタープラグ6とコネクターレセプタクル4との電気的
接続が達成される。
【0066】また、図8(b)に示すように、前記導電
性弾性部材62を、例えば圧接面形状と同様に形成され
且つ各配線パターン54に応じて導通させる電気的特性
を備えた異方導電性弾性部材63として構成し、該異方
導電性弾性部材62を圧接面55上に設けて構成しても
良い。なお、前記異方導電性弾性部材63に段差を設け
て構成するようにしても良い。
性弾性部材62を、例えば圧接面形状と同様に形成され
且つ各配線パターン54に応じて導通させる電気的特性
を備えた異方導電性弾性部材63として構成し、該異方
導電性弾性部材62を圧接面55上に設けて構成しても
良い。なお、前記異方導電性弾性部材63に段差を設け
て構成するようにしても良い。
【0067】(作用及び効果)本例においては、前記第
2の実施の形態と同様に動作して同様の効果が得られ
る。さらに、本例では、図8(a)に示すように導電性
弾性部材62を配線パターン54上に設けたことによ
り、ロックリング23によるコネクタープラグ6とコネ
クターレセプタクル4との接続時に、まず最初に他の配
線パターン54よりも突出した各導電性弾性部材62が
対応する電極接点37と接触して電気的接続を確立す
る。
2の実施の形態と同様に動作して同様の効果が得られ
る。さらに、本例では、図8(a)に示すように導電性
弾性部材62を配線パターン54上に設けたことによ
り、ロックリング23によるコネクタープラグ6とコネ
クターレセプタクル4との接続時に、まず最初に他の配
線パターン54よりも突出した各導電性弾性部材62が
対応する電極接点37と接触して電気的接続を確立す
る。
【0068】更にロックリング23の締め込みにより、
該導電性弾性部材62が潰れて他の各電極接点13も対
応する電極接点37とに接触して電気的接続を確立す
る。これにより、前記第1の実施の形態の変形例4と同
様の効果を得ることが可能である。
該導電性弾性部材62が潰れて他の各電極接点13も対
応する電極接点37とに接触して電気的接続を確立す
る。これにより、前記第1の実施の形態の変形例4と同
様の効果を得ることが可能である。
【0069】また、図8(b)に示すように構成におい
ても同様に、ロックリング23によるコネクタープラグ
6とコネクターレセプタクル4との接続時に、前記異方
導電性部材63によってコネクタープラグ6とコネクタ
ーレセプタクル4との電気的接続が達成され、同時に、
該異方導電性部材63によって水密が維持される。これ
により、前記第1の実施の形態の変形例4と同様の効果
を得ることが可能である。さらに、前記異方導電性弾性
部材63に段差を設けて構成するようにすれば、前記第
1の実施の形態の変形例3と同様に効果も得ることが可
能となる。
ても同様に、ロックリング23によるコネクタープラグ
6とコネクターレセプタクル4との接続時に、前記異方
導電性部材63によってコネクタープラグ6とコネクタ
ーレセプタクル4との電気的接続が達成され、同時に、
該異方導電性部材63によって水密が維持される。これ
により、前記第1の実施の形態の変形例4と同様の効果
を得ることが可能である。さらに、前記異方導電性弾性
部材63に段差を設けて構成するようにすれば、前記第
1の実施の形態の変形例3と同様に効果も得ることが可
能となる。
【0070】(変形例3)次に、前記第2の実施の形態
の変形例3を図9を参照しながら説明する。図9は前記
立体配線基板をPC板に替えた場合のコネクタープラグ
の構成を示す断面図である。なお、図9に示す構成部分
以外の構成については前記第2の実施の形態と同様であ
り、異なる部分のみを説明する (構成)本例においては、前記第2の実施の形態におけ
るコネクタープラグ6側あるいはコネクターレセプタク
ル4側のいずれか一方に構成されている立体配線基板5
3(図6参照)に替えて、図9に示すように一般的なP
C板(PrintedCircuit Board)5
8を設けて構成される。この場合、該PC板58上に
は、電極接点を挿通して固定するためのスルーホール5
9が形成されることもあるので、コネクターの水密を維
持するため、該スルーホール59に対して半田60等に
よって埋設する。なおPC板58の圧接面とは逆側の面
上には、コネクター機能を損なわない範囲で、任意の電
子部品61を実装することも可能である。 (作用)本例においては、立体配線基板53(図6参
照)に替えて、PC板58を設けたことにより、前記第
1の実施の形態と同様に動作して同様の効果が得られ
る。
の変形例3を図9を参照しながら説明する。図9は前記
立体配線基板をPC板に替えた場合のコネクタープラグ
の構成を示す断面図である。なお、図9に示す構成部分
以外の構成については前記第2の実施の形態と同様であ
り、異なる部分のみを説明する (構成)本例においては、前記第2の実施の形態におけ
るコネクタープラグ6側あるいはコネクターレセプタク
ル4側のいずれか一方に構成されている立体配線基板5
3(図6参照)に替えて、図9に示すように一般的なP
C板(PrintedCircuit Board)5
8を設けて構成される。この場合、該PC板58上に
は、電極接点を挿通して固定するためのスルーホール5
9が形成されることもあるので、コネクターの水密を維
持するため、該スルーホール59に対して半田60等に
よって埋設する。なおPC板58の圧接面とは逆側の面
上には、コネクター機能を損なわない範囲で、任意の電
子部品61を実装することも可能である。 (作用)本例においては、立体配線基板53(図6参
照)に替えて、PC板58を設けたことにより、前記第
1の実施の形態と同様に動作して同様の効果が得られ
る。
【0071】(効果)したがって、本例によれば、前記
第1の実施の形態と同様の効果が得られる他に、立体配
線基板53をPC板58に変更したことにより、上述の
第2の実施の形態よりも安価な電気的コネクター装置を
構成することができる。
第1の実施の形態と同様の効果が得られる他に、立体配
線基板53をPC板58に変更したことにより、上述の
第2の実施の形態よりも安価な電気的コネクター装置を
構成することができる。
【0072】第3の実施の形態;次に、本発明に係る第
3の実施の形態を図10及び図11を参照しながら説明
する。図10及び図11は本発明に係る電気的コネクタ
ー装置の第3の実施の形態を示し、コネクターレセプタ
クル側に改良を施した場合の主要部分の構成を説明する
ための断面図であり、図10は常温時の構成を示し、図
11は高温時の構成をそれぞれ示している。なお、図1
0に示す構成部分以外の構成については前記第1の実施
の形態と同様であり、異なる部分のみを説明する。
3の実施の形態を図10及び図11を参照しながら説明
する。図10及び図11は本発明に係る電気的コネクタ
ー装置の第3の実施の形態を示し、コネクターレセプタ
クル側に改良を施した場合の主要部分の構成を説明する
ための断面図であり、図10は常温時の構成を示し、図
11は高温時の構成をそれぞれ示している。なお、図1
0に示す構成部分以外の構成については前記第1の実施
の形態と同様であり、異なる部分のみを説明する。
【0073】(構成)本実施の形態の電気的コネクター
装置は、図10に示すように、前記第1の実施の形態に
おけるコネクターレセプタクル4側のいずれか又は全て
の電極接点37を、形状記憶合金によって形成した電極
接点63に替えて設けられている。この電極接点63
は、常温時においては、図10に示すように圧接面45
に対して平坦となる形状をしているが、高温時になる
と、その材質である形状記憶合金の特性によって、図1
2に示すような形状に変形して圧接面45から突出する
ようになっている。
装置は、図10に示すように、前記第1の実施の形態に
おけるコネクターレセプタクル4側のいずれか又は全て
の電極接点37を、形状記憶合金によって形成した電極
接点63に替えて設けられている。この電極接点63
は、常温時においては、図10に示すように圧接面45
に対して平坦となる形状をしているが、高温時になる
と、その材質である形状記憶合金の特性によって、図1
2に示すような形状に変形して圧接面45から突出する
ようになっている。
【0074】また、図10に示すようにコネクターレセ
プタクル4の絶縁部材38上の空間側には、ヒーター6
4が設けられており、該ヒーター64は、電源供給用電
極接点65に接続されている。該電源供給用電極接点6
5は、特に形状記憶合金によって形成しなくとも良い
が、常温において圧接面45よりも突出した位置に配さ
れるようになっている。
プタクル4の絶縁部材38上の空間側には、ヒーター6
4が設けられており、該ヒーター64は、電源供給用電
極接点65に接続されている。該電源供給用電極接点6
5は、特に形状記憶合金によって形成しなくとも良い
が、常温において圧接面45よりも突出した位置に配さ
れるようになっている。
【0075】さらに、電源供給用電極接点65に対応す
るコネクタープラグ6側の位置には、電源供給用電極接
点66が設けられており、コネクターの接続時には各電
源供給用電極接点65,66との双方が接触し電気的接
続を確立するが、これが突き当てとなって、他の電極接
点63における圧接面16と46との間にクリアランス
67を形成するようになっている。
るコネクタープラグ6側の位置には、電源供給用電極接
点66が設けられており、コネクターの接続時には各電
源供給用電極接点65,66との双方が接触し電気的接
続を確立するが、これが突き当てとなって、他の電極接
点63における圧接面16と46との間にクリアランス
67を形成するようになっている。
【0076】(作用)本実施の形態においては、前記第
1の実施の形態と同様に動作して同様の効果が得られ
る。さらに、本実施の形態において、上記構成により、
カップリンク23を用いてコネクタープラグ6をコネク
ターレセプタクル4に接続すると、まず電源供給用電極
接点65と一方の電源供給用電極接点66との間で電気
的接続が確立され、ヒーター64に電源が供給される。
1の実施の形態と同様に動作して同様の効果が得られ
る。さらに、本実施の形態において、上記構成により、
カップリンク23を用いてコネクタープラグ6をコネク
ターレセプタクル4に接続すると、まず電源供給用電極
接点65と一方の電源供給用電極接点66との間で電気
的接続が確立され、ヒーター64に電源が供給される。
【0077】その後、ヒーター64が電源供給によって
駆動することにより、形状記憶合金で形成された各電極
接点63が高温となり、図12に示すように圧接面45
から突出するような形状に変形する。そして、変形した
各電極接点63は、前記クリアランス67を越えてコネ
クタープラグ6側の各電極接点13に接触し、電気的接
続が確立されることになる。
駆動することにより、形状記憶合金で形成された各電極
接点63が高温となり、図12に示すように圧接面45
から突出するような形状に変形する。そして、変形した
各電極接点63は、前記クリアランス67を越えてコネ
クタープラグ6側の各電極接点13に接触し、電気的接
続が確立されることになる。
【0078】(効果)したがって、本実施の形態によれ
ば、前記第1の実施の形態と同様の効果が得られる他
に、さらに、常温時におけるコネクター圧接面の平面度
をより平坦なものとすることで、拭取り作業性を向上さ
せることができるとともに、コネクター接続時には電極
接点が圧接面より突出することで、より確実なコネクタ
ー接続性を達成することができる。即ち、より信頼性に
優れた電気的コネクター装置を構成することが可能とな
る。
ば、前記第1の実施の形態と同様の効果が得られる他
に、さらに、常温時におけるコネクター圧接面の平面度
をより平坦なものとすることで、拭取り作業性を向上さ
せることができるとともに、コネクター接続時には電極
接点が圧接面より突出することで、より確実なコネクタ
ー接続性を達成することができる。即ち、より信頼性に
優れた電気的コネクター装置を構成することが可能とな
る。
【0079】次に、前記第3の実施の形態における変形
例1を図10及び図11を参照しながら説明する。
例1を図10及び図11を参照しながら説明する。
【0080】(変形例1) (構成)本例における構成については、前記第3の実施
の形態における電気的コネクター装置と略同様に構成さ
れるが、撮像素子の電源及びGNDを接続する電極接点
をヒーター64(図中な示す)の近傍に配置し、撮像信
号を接続する電極接点をヒーター64から離れた位置に
配置したことが特徴である。
の形態における電気的コネクター装置と略同様に構成さ
れるが、撮像素子の電源及びGNDを接続する電極接点
をヒーター64(図中な示す)の近傍に配置し、撮像信
号を接続する電極接点をヒーター64から離れた位置に
配置したことが特徴である。
【0081】(作用及び効果)したがって、本例によれ
ば、前記第3の実施の形態と同様に作用して同様の効果
が得られる他に、GNDを接続する電極接点が撮像信号
を接続する電極接点に先んじて変形を開始し電気的接続
を確立することができるため、前記第1の実施の形態に
おける変形例3と同様の効果、つまりラッチアップ現象
などによる撮像素子の破壊を防止することが可能となる
効果も得られる。
ば、前記第3の実施の形態と同様に作用して同様の効果
が得られる他に、GNDを接続する電極接点が撮像信号
を接続する電極接点に先んじて変形を開始し電気的接続
を確立することができるため、前記第1の実施の形態に
おける変形例3と同様の効果、つまりラッチアップ現象
などによる撮像素子の破壊を防止することが可能となる
効果も得られる。
【0082】なお、本発明は、上述した各実施の形態、
及び変形例によって限定されるものではなく、各実施の
形態及び変形例を応用した場合も本発明に適応されるも
のである。
及び変形例によって限定されるものではなく、各実施の
形態及び変形例を応用した場合も本発明に適応されるも
のである。
【0083】また、前記実施の形態、及び変形例におい
ては、本発明に係る電気的コネクター装置を医療用内視
鏡システムとして構成した場合について説明したが、こ
れに限定されるものではなく、該コネクター装置を用い
て実施される電気的接続、水密保持や簡単な洗滌・消毒
等の作業性が必要とされるあらゆる機器においても適応
可能である。
ては、本発明に係る電気的コネクター装置を医療用内視
鏡システムとして構成した場合について説明したが、こ
れに限定されるものではなく、該コネクター装置を用い
て実施される電気的接続、水密保持や簡単な洗滌・消毒
等の作業性が必要とされるあらゆる機器においても適応
可能である。
【0084】[付記] (付記項1) 少なくとも1つ以上の第1の電気的接点
電極部と、該第1の電気的接点電極部を各々絶縁するた
めの第1のインシュレータ部とを有するプラグ部分と、
前記プラグ部分と同様に少なくとも1つ以上の第2の電
気的接点電極部と、該第2の電気的接点電極部を各々絶
縁するための第2のインシュレータ部とを有するレセプ
タクル部分とから構成されたもので、前記レセプタクル
部分に、前記プラグ部分の第1の電気的接点電極部と対
応する位置に設けられた各第2の電気的接点電極部を各
々接触固定状態にするための接触固定手段を設け、該接
触固定手段により前記プラグ部分と前記レセプタクル部
分とが着脱自在に構成された電気的コネクター装置にお
いて、前記プラグ部分及び前記レセプタクル部分に設け
られた前記第1,第2の電気的接点電極と前記第1,第
2のインシュレータ部分とを、同一の略平面上に位置す
るよう構成したことを特徴とする電気的コネクター装
置。
電極部と、該第1の電気的接点電極部を各々絶縁するた
めの第1のインシュレータ部とを有するプラグ部分と、
前記プラグ部分と同様に少なくとも1つ以上の第2の電
気的接点電極部と、該第2の電気的接点電極部を各々絶
縁するための第2のインシュレータ部とを有するレセプ
タクル部分とから構成されたもので、前記レセプタクル
部分に、前記プラグ部分の第1の電気的接点電極部と対
応する位置に設けられた各第2の電気的接点電極部を各
々接触固定状態にするための接触固定手段を設け、該接
触固定手段により前記プラグ部分と前記レセプタクル部
分とが着脱自在に構成された電気的コネクター装置にお
いて、前記プラグ部分及び前記レセプタクル部分に設け
られた前記第1,第2の電気的接点電極と前記第1,第
2のインシュレータ部分とを、同一の略平面上に位置す
るよう構成したことを特徴とする電気的コネクター装
置。
【0085】(付記項2) 少なくとも前記第1の電気
的接点電極と前記第2の電気的接点電極とのいずれか一
方の電気的接点電極は、電気基板上のパターンとして形
成されていることを特徴とする付記項1に記載の電気的
コネクター装置。
的接点電極と前記第2の電気的接点電極とのいずれか一
方の電気的接点電極は、電気基板上のパターンとして形
成されていることを特徴とする付記項1に記載の電気的
コネクター装置。
【0086】(付記項3) 少なくとも前記第1の電気
的接点電極と前記第2の電気的接点電極とのいずれか一
方の電気的接点電極は、導電性及び弾性を有する導電性
弾性部材を用いて形成されたことを特徴とする付記項1
に記載の電気的コネクター装置。
的接点電極と前記第2の電気的接点電極とのいずれか一
方の電気的接点電極は、導電性及び弾性を有する導電性
弾性部材を用いて形成されたことを特徴とする付記項1
に記載の電気的コネクター装置。
【0087】(付記項4) 少なくとも前記第1の電気
的接点電極と前記第2の電気的接点電極とのいずれか一
方の電気的接点電極は、前記プラグ部分と前記レセプタ
クル部分とのコネクタ接続時において、前記略平面上よ
り突出した状態となるようにする突出手段を備えた構成
したことを特徴とする付記項1に記載の電気的コネクタ
ー装置。
的接点電極と前記第2の電気的接点電極とのいずれか一
方の電気的接点電極は、前記プラグ部分と前記レセプタ
クル部分とのコネクタ接続時において、前記略平面上よ
り突出した状態となるようにする突出手段を備えた構成
したことを特徴とする付記項1に記載の電気的コネクタ
ー装置。
【0088】(付記項5) 前記突出手段は、形状記憶
合金により形成された電気的接点電極と、コネクター接
続時に該電極を加熱する加熱手段とにより構成されたこ
とを特徴とする付記項4に記載の電気的コネクター装
置。
合金により形成された電気的接点電極と、コネクター接
続時に該電極を加熱する加熱手段とにより構成されたこ
とを特徴とする付記項4に記載の電気的コネクター装
置。
【0089】
【発明の効果】以上、述べたように本発明によれば、プ
ラグ部分及びレセプタクル部分の双方の残留水分を拭取
り易くして洗滌・消毒作業性を向上させることができる
とともに、簡略な構造で小型で且つ安価な電気的コネク
ター装置を構成することができる。
ラグ部分及びレセプタクル部分の双方の残留水分を拭取
り易くして洗滌・消毒作業性を向上させることができる
とともに、簡略な構造で小型で且つ安価な電気的コネク
ター装置を構成することができる。
【図1】本発明に係る電気的コネクター装置の第1の実
施の形態を示し、該装置の構成を示す断面図。
施の形態を示し、該装置の構成を示す断面図。
【図2】図1の装置に含まれるコネクターレセプタク
ル、コネクタープラグの各圧接面の構成を説明するため
の構成斜視図。
ル、コネクタープラグの各圧接面の構成を説明するため
の構成斜視図。
【図3】第1の実施の形態の変形例1を説明するための
コネクタープラグの断面図。
コネクタープラグの断面図。
【図4】第1の実施の形態の変形例2を説明するための
コネクタープラグの断面図。
コネクタープラグの断面図。
【図5】第1の実施の形態の変形例3を説明するための
コネクタープラグの断面図。
コネクタープラグの断面図。
【図6】本発明に係る電気的コネクター装置の第2の実
施の形態を示し、該装置のコネクタープラグの構成を示
す断面図。
施の形態を示し、該装置のコネクタープラグの構成を示
す断面図。
【図7】第2の実施の形態の変形例1を説明するための
立体配線基板53の構成斜視図。
立体配線基板53の構成斜視図。
【図8】第2の実施の形態の変形例2を説明するための
コネクタープラグの構成斜視図。
コネクタープラグの構成斜視図。
【図9】第2の実施の形態の変形例3を説明するための
コネクタープラグの断面図。
コネクタープラグの断面図。
【図10】本発明に係る電気的コネクター装置の第3の
実施の形態を示し、常温時の電極接点の形状を説明する
ための装置の断面図。
実施の形態を示し、常温時の電極接点の形状を説明する
ための装置の断面図。
【図11】高温時の電極接点の形状を説明するための装
置の断面図。
置の断面図。
【図12】電気コネクター装置を医療用内視鏡システム
として使用した場合のシステム構成図。
として使用した場合のシステム構成図。
1…内視鏡、 2…撮像素子、 3…被写体、 4…コネクターレセプタクル、 5…ケーブル部、 6…コネクタープラグ、 8…ビデオプロセッサ、 10…映像信号処理部、 11…モニタ、 13、37…電極接点、 14、38…絶縁部材、 15、16、45、46…圧接面、 17、39…枠体、 18…ネジ部、 20、30、426…Oリング、 22、31…突起、 23…ロックリング、 24…キー、 25…雌ネジ、 26…ハウジング、 27…ビス、 28…取付穴、 29…空間、 32…コネクター軸、 33…孔、 34…複合ケーブル、 36…単ケーブル、 40…リング部材、 41…キー、 47…キー突起。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 黒田 宏之 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 谷沢 信吉 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 山下 真司 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 福島 利晋 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 本田 吉隆 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 岡部 洋 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 中村 剛明 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 Fターム(参考) 4C061 AA00 BB00 CC00 DD00 JJ13 NN09 5E087 EE03 EE13 FF01 FF16 GG02 HH01 LL03 LL04 LL12 QQ06 RR04 RR12 RR29 RR36
Claims (1)
- 【請求項1】 少なくとも1つ以上の第1の電気的接点
電極部と、該第1の電気的接点電極部を各々絶縁するた
めの第1のインシュレータ部とを有するプラグ部分と、
前記プラグ部分と同様に少なくとも1つ以上の第2の電
気的接点電極部と、該第2の電気的接点電極部を各々絶
縁するための第2のインシュレータ部とを有するレセプ
タクル部分とから構成されたもので、前記レセプタクル
部分に、前記プラグ部分の第1の電気的接点電極部と対
応する位置に設けられた各第2の電気的接点電極部を各
々接触固定状態にするための接触固定手段を設け、該接
触固定手段により前記プラグ部分と前記レセプタクル部
分とが着脱自在に構成された電気的コネクター装置にお
いて、 前記プラグ部分及び前記レセプタクル部分に設けられた
前記第1,第2の電気的接点電極と前記第1,第2のイ
ンシュレータ部分とを、同一の略平面上に位置するよう
構成したことを特徴とする電気的コネクター装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000013420A JP2001203030A (ja) | 2000-01-21 | 2000-01-21 | 電気的コネクター装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000013420A JP2001203030A (ja) | 2000-01-21 | 2000-01-21 | 電気的コネクター装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001203030A true JP2001203030A (ja) | 2001-07-27 |
Family
ID=18541011
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000013420A Withdrawn JP2001203030A (ja) | 2000-01-21 | 2000-01-21 | 電気的コネクター装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001203030A (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005218782A (ja) * | 2004-02-09 | 2005-08-18 | Olympus Corp | 内視鏡装置 |
| JP2006136488A (ja) * | 2004-11-11 | 2006-06-01 | Fujinon Corp | 内視鏡用撮像装置 |
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| JP2019520121A (ja) * | 2016-06-21 | 2019-07-18 | エンドチョイス インコーポレイテッドEndochoice, Inc. | 異なるビデオデータ信号供給源とインターフェイスするべく複数の接続インターフェイスを有する内視鏡システム |
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| JP2023512818A (ja) * | 2020-03-02 | 2023-03-29 | ノースロップ グラマン システムズ コーポレーション | 信号コネクタシステム |
-
2000
- 2000-01-21 JP JP2000013420A patent/JP2001203030A/ja not_active Withdrawn
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|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20070403 |