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JP2000513998A - 晶析機器及び方法 - Google Patents

晶析機器及び方法

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JP2000513998A
JP2000513998A JP10504733A JP50473398A JP2000513998A JP 2000513998 A JP2000513998 A JP 2000513998A JP 10504733 A JP10504733 A JP 10504733A JP 50473398 A JP50473398 A JP 50473398A JP 2000513998 A JP2000513998 A JP 2000513998A
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JP10504733A
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バウムガルト,ハンス―デイーター
ハエトケ,ベルンハルト
ヒメルライヒ,ヨゼフ
ユダト,ヘルムート
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バイエル・アクチエンゲゼルシヤフト
ハーマン・ウント・ライマー・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング
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Abstract

(57)【要約】 本発明は、特にラセミ混合物の分割に適している、連続的に操作される、二部分の晶析装置に関する。本発明はまた、分離の困難な固体混合物、特にラセミ体の分割のための、前記の晶析装置の使用法に関する。

Description

【発明の詳細な説明】 晶析機器及び方法 本発明は、特にラセミ混合物の分割に適する、連続的に操作される、二部分の 晶析装置、並びにまた晶析装置を使用することによる、分離の困難な固体混合物 、特にラセミ体の分離法、に関する。 ラセミ体の合成において、2種のエナンチオマーは等量のエネルギー含量をも つので、等量で形成される。しかし、しばしば、2種の立体異性体形態の唯一方 のみ、例えば蛋白質の形成のためのl−アミノ酸、が必要な場合がある。従って 、ラセミ体をその光学的活性成分、l型及びd型に分割することが必要である。 晶析法は、他の方法の中でも、立体異性体の分割に有用であることが証明されて いる。それは、所望の光学的活性異性体は、溶液がこの異性体の幾つかの結晶を 種にすると、ラセミ体の過飽和溶液から選択的に晶出するという原理に基づいて いる。この例は、アシル化トリプトファンとアシル化フェニルアラニンのアンモ ニウム塩の分割である。芳香族スルホン酸の誘導体も同様に、この方法で、例え ば、dl−リジンをスルファニル酸塩としてそして、dl−セリンをm−キシレ ンスルホナートとして分離することができる。 晶析法を実施するために、種々の種類の機器が提唱されてきた。米国特許第3 ,450,751号明細書は、ラセミ体のグルタミン酸、グルタミン酸塩及びそ れらの誘導体の分割のために、逆混合(backmixing)を非常に大規模に妨げる、 管形反応器の使用につき記載している。この方法の欠点は、ラセミ体の過飽和溶 液中に、所望のエナンチオマーの種 晶を連続的に導入しなければならない必要性にある。 米国特許第3 266 871号は、グルタミン酸とその塩酸塩の分割のため の晶析装置として、円錐形の底部をもち、金網により2種の区画に分割されてい る円筒形の容器の使用を提唱している。金網の網開口部は、過飽和のラセミ溶液 はもちろん金網を通過することができるが、種晶は容器の他方の部分に流入する ことができないように選択されている。容器の各部分には、種晶をそれぞれの区 画内で均質に懸濁させるプロペラ撹拌機が付いている。米国特許第3,266, 871号明細書の例に従うと、この機器はグルタミン酸の分割において、以下の 結果をもたらす: 実施例 平均滞留時間 温度 反応時間 l-酸の純度 d-酸の純度 (分) (℃) (h) (%) (%) 1 7.5 50 10 92.3 92.5 2 6.0 50 7 96.4 95.6 添加された種晶の光学純度は98%であった。50℃の一定の分割温度におい て、ほんの7時間経過後のl−酸の純度が96.4%にすぎず、10時間後には 92.3%であることは注目に値する。これは、金網は使用される種晶には不透 過性であるが、非常に小さい結晶の核には真の妨害を与えないことを示している 。この事実は、journal Chemie-Ing.-Techn.Vol.42,1970/No.9/10,pp.641-644 で本質的に確認されており、それによると、dl−グルタミン酸の塩の工業的分 割が、同等の集成装置において、55℃で実施され、7時間後に中断される:結 晶(その光学純度は少なくとも95%である)が分離され、新規の種晶を添加し 、全工程を繰り返す。このように、集成装置は、晶出材料を、定期的に、 比較的短期間に新規の種晶により完全に置き換えられるので、真に連続的な方法 を可能にはしていない。 その少量の鏡像結晶による所望のエナンチオマーの汚染は、2種の理想的な混 合区画が完全に相互に分離されている、すなわち、2種の別々の撹拌容器が使用 されれば、防止することができるであろう。しかし、次に、ラセミ溶液をそれと ともに結晶を含まないで、いかにして容器から容器に移動させるかという問題が 生ずる。 この問題に対する解答は、α−メチル−3,4−ジヒドロキシ−フェニルアラ ニン(α−メチルDOPA)の分割についての例により、Journal Chemica1 Eng ineering,Nov.8,1965,pp.247-248中に記載されている。この刊行物に従うと、 2個の撹拌容器を、並列で操作し、等量の過飽和ラセミ溶液をそれぞれに供給す る。各容器には、特殊なフィルターを通って結晶の懸濁液を運搬する懸濁液ポン プが付いている。このモーター駆動フィルター中で、濾液が分割され、そして濃 縮のために分割容器に戻される。濃縮された懸濁液はそれぞれの晶析装置に戻さ れる。この機器の欠点は、結晶から濾液を分離するための適切なフィルターを探 すことである。既知のフィルターはどれもこの要求を満たさないので、前記の文 献の著者は、自身で特殊なフィルターを作製した;しかし、前記の文献はこのフ ィルターの本質につきそれ以上詳細を記載していない。 米国特許第3,892,539号は、流動床において選択的晶出を実施するこ とにより、エナンチオマーの、記載の分割の問題を解決することを試みている。 これらは、円錐形態をもち、底部に向かって狭くなる下方部分及び、円筒状の上 方部分、からなる。流動床の底の末端には、沈降する大きな結晶を破砕する超音 波装置がある。ラセミ混合物の分割 のためには、2種の流動床を直列に接続することが好ましい。過飽和ラセミ溶液 は、一方のエナンチオマーの種晶が提供されている第1の流動床晶析装置の底部 に流入する。種晶が成長し、そしてそれらのサイズ及び溶液の流速に応じて、晶 析装置内で具体的な垂直の位置を採る。最も小さい結晶は、円筒形の床の下方部 で境界層を形成する。この区域において、カラムの種々の高さに現場ガラスが提 供されて、それにより、境界層の位置を観察することを可能にし、これに基づい て適当な時に結晶の除去を実行することを可能にする。それぞれのエナンチオマ ーが枯渇されて、反対のエナンチオマーが濃厚になった溶液は、円筒形流動床の 上部から流出して、下流に配置されている第2の流動床晶析装置に流入する。 前記の機器において、特に、流動床の上方部分(結晶の境界層より上)の最も 小さい核の沈降が100%有効であると仮定すると、第1の流動床を流出する溶 液の濾過は省略することができる。溶液の流速は円筒形の流動床の下方区域の、 懸濁液中に最も小さい種晶を保ち;従って、著しく小さい種晶は、同じ流速で運 び去られる危険性がある。更に、米国特許第3,892,539号に記載の機器 は、処理量の変化は、微細結晶の境界層の位置の著しい変化と関連するので、機 器の操作中に処理量を変更することは実際的に不可能であるという著しい欠点を もつ。 これは、晶析機器の安定状態の操作を著しく困難なものにする。 数週間及び数カ月間、真に連続的な操作を可能にさせ、そして前記の欠点をも たないような晶析機器を開発することが本発明の一目的である。 1種類のエナンチオマーの種晶は生産サイクルの開始時に一度だけ添加するべ きである。 高い空時収量を達成するために(非常に低い過飽和において)、固体の濃度は できるだけ高く保たなければならない。 しかし、固体の懸濁液混合物は均質でなければならない、すなわち、懸濁液の すべての体積要素(volume element)は同様な粉末度の分布をもたなければな らない。 晶析装置から得られる結晶は、それらが機械的手段により容易に分割されるよ うに十分に大きくなければならない。 エナンチオマーの過飽和供給溶液は、過飽和が早急に減少されるように、全体 の固体懸濁液とできるだけ早急に混合しなければならない。 一方のエナンチオマーが濃厚になった溶液は、非常に長い期間、晶析装置の汚 染を回避するために、微細な核の形態ですら、それぞれのエナンチオマーの固体 相をそれとともに運搬していない、澄明な溶液として晶析機器から流出しなけれ ばならない。 晶析装置から得られる個々の成分の純度は、可能ならば、99%より大きくな ければならない。 溶液の分割処理量は、機器の具体的な変更を必要とせずに、広範な限度(±3 0%)内で大きく変更することが可能でなければならない。 本発明の目的は、本発明の主題の物質であり、それらの溶液から、特に分離の 困難な固体の晶析に、好ましくはラセミ混合物の分割に適する、撹拌機、場合に よっては晶出溶液のための供給ライン、及び、場合によっては晶出生成物懸濁液 のための排出ライン、をもつ下方部分としての、加熱可能で冷却可能な撹拌容器 を伴い、そして、壁の周囲を走行する撹拌要素、場合によっては、生成物の枯渇 した溶液の排出ライン、及び撹拌容器への開口部をもち、この撹拌機が、開口部 の領域で、開口部から 遠くに向かう晶出溶液の流れを生成する、上方部分としての、円錐状で、加熱可 能で、そして冷却可能な沈降部分、を伴う、上方部分及び下方部分を含んでなる 晶析機器により、本発明に従って達成される。 撹拌機は好ましくは、輻流撹拌機、特に、下方から駆動される羽根車撹拌機、 ストレートアーム撹拌機、平パドル形撹拌機又はCBTタービンである。撹拌機 はまた、開口部より下方の誘導管内に配置されている軸流撹拌機にすることもで きる。 軸流撹拌機は特に、開口部から遠くに向かう流れを生成するために、撹拌容器 の中心軸の上に設置されている。 壁の周囲を走行する撹拌要素は、特に、上部から駆動され、好ましくは沈降部 分の内壁を拭い、それにより沈澱した結晶が付着しないように保つ追加的フレー ムをもつ、走行の遅いブレード撹拌機である。 本発明の具体的な態様において、壁の周囲を走行する撹拌要素は、例えば電気 抵抗加熱により、又は熱伝達媒質をそれを通過させるための装置の補助により、 加熱可能又は冷却可能なように設計されている。 好ましい態様において、沈降部分の、頂上に向かって広がる円錐は10ないし 60°、特には20ないし50°、好ましくは25ないし45°、の開放角度を もつ。 沈降部分及び撹拌容器には好ましくは、反応容器の内容物の温度設定を可能に させる、追加的な温度調節装置が付いている。従って、沈降部分又は撹拌容器は 、晶出溶液を冷却又は加熱するための二重壁内を通過する熱伝達媒質のための供 給及び排出ラインの付いた二重壁をもつことができる。 更なる好ましい改良機器において、撹拌容器に、ポンプで押し出す循 環ループを通って、集中的に撹拌される撹拌容器から結晶懸濁液の支流を採り、 それを熱交換機中で、好ましくは0.1から5℃加熱し、その後撹拌容器に返却 することを可能にするような、熱交換機の付いた、追加的ポンプ押し出し循環ル ープが付いている。 流れの方向を決めるための内部の装置は、多くの場合、固体の析出の危険性の ために使用することができないので、撹拌容器のために選択される撹拌機は好ま しくは、誘導板のない場合ですら、高い循環率をもたらすようなものである。こ のような撹拌機は、撹拌容器の底部に配置されており、好ましくは、容器の円筒 状の壁の近辺で上向きの流れを生成する羽根車撹拌機である。 本発明の特に好ましい態様においては、晶出溶液の流れは、例えば大体容器の 直径の距離の後に、容器の中央に向かって偏向し、次に、沈降部分への開口部の 下方の容器中で垂直に下方に流れる。次に、底部の近辺で、中央の、主として軸 方向の下方の流れが、羽根車撹拌機により半径方向に加速されて、湾曲した底部 の輪郭により上方に押し上げられる。これが、比較的粘度の高い結晶のスラリー の場合ですら、非常に有意に強力な循環をもたらす。 撹拌容器の上方区域における180°までの流れの偏向は、撹拌容器の蓋の適 切な形態により増強され、そして沈降部分は、軸の下方方向に向いた流れのこの 中央領域において、結合される。 機器の沈降部分は好都合には、円錐状であって、その先端が、集中的に撹拌さ れる結晶スラリー区域への連結部を形成している。結晶スラリーの乱流が沈降部 分に伝達されないように、沈降部分と撹拌容器が連結されている区域には、結晶 スラリーの二次的流れ(回転)を破壊する、 走行の遅い撹拌要素、例えば4枚ブレード撹拌機、が付いている。好ましいブレ ード撹拌機は、特に、沈降区域の円錐形の輪郭をもちそして加熱又は冷却するこ とができるフレームにより支持されている。壁の周囲を走行する撹拌要素、例え ばブレード撹拌機を含むフレームは、円錐形の表面上に析出した固体を晶出区域 に戻すために、ラブル装置(rabbleing device)のようにゆっくりと回転される (例えば、1時間に数回転により)。これにより、集中的に撹拌される晶出区域 にもかかわらず、実質的にそれらにより影響を受けず、結晶の核を妨げずに、そ れから所望の透明な溶液を沈降部分の頂上部から採り去ることができる、沈降部 分の沈降区域上に統合することを可能にする。 時々、撹拌機及びラブル装置の回転速度の間の非常に大きな差異により、2基 の駆動装置を選択して、撹拌機を下方から駆動させることが特に適切である。こ れは、恐らく粘結性になり易い、撹拌容器の晶出区域に、回転する長いシャフト 、が存在しないという利点をもつ。 更に、底部の駆動装置の使用は、より静かな走行をもたらす。もちろん、更に 、操作条件の変更を考慮するために(例えば、固体の濃度又は結晶の所望の平均 粉末度の変更)撹拌機の速度可変の駆動装置をもつこともできる。 新規の晶析装置は、ラセミ体の各成分に対して1基の晶析装置を使用すること により、ラセミ混合物の連続的な分割のために好都合に使用することができる。 これらは並列又は直列に接続することができる。 本発明は更に、本発明の晶析機器を使用することにより、ラセミ混合物のエナ ンチオマーを分割するための方法を提供し、その方法は、ラセミ体の過飽和溶液 を撹拌容器中に供給し、撹拌機により一方のエナンチ オマーの種晶とともに集中的に混合し、生成される懸濁液の流れを、沈降部分の 壁の周囲を走行する遅い回転の撹拌要素の補助により沈静化させて、そして沈降 部分の内壁上に形成される更なるあらゆる生成物結晶を除去し、そしてエナンチ オマーの枯渇した溶液を沈降部分の頂上部で排出することを特徴とする。 好ましい方法においては、本発明の2基又はそれ以上の晶析機器を直列又は並 列に接続して連続的に操作する。 特に、2基の晶析機器が直列に接続される場合、第1の晶析機器の排出ライン は第2の晶析機器の供給ラインに接続され、相対するエナンチオマーの異なる種 晶が2基の機器で使用される。 機器が並列に接続される場合は、明白になる利点は、結晶化の高い空時収量の みならずまた、特に、該分割法が懸濁液ポンプ又は、例えばフィルターに伴う困 難のために中断される必要がないような、補修の不要な分割器の大きな信頼性( 例えば、従来の当該技術分野で使用される特別なフィルターに比較して)である 。しかし、晶析装置が直列に接続される時には、晶析装置の特別の利点、すなわ ち絶対的に透明な溶液の生成、がより有効にもたらされる。この好ましい改良方 法において、一方の光学活性の成分が枯渇して、他方の成分が濃厚になった溶液 が第1の晶析装置から、熱交換機を通って第2の晶析装置に流れる。そこでは、 第1の晶析装置からの結晶核が第2の晶析装置に運搬されると、即座に汚染がも たらされるであろう。従って得られる生成物の純度及び生成過程の時間が固体分 割の質の指標である。 全懸濁液に対する固体結晶の比率は、5〜85重量%、好ましくは15〜70 重量%、特に好ましくは、20〜65重量%の可能性がある。 本発明はまた、結晶化によりラセミ混合物を分割するための本発明の機器の使 用を提供する。 生成物の純度に関しては、例えば、99.9重量%より高い純度が、直列に接 続された本発明に従う2基の晶析装置における、d,l−メントールエステルの 工業的分割において達成され、その生成時間は6〜8カ月であったことを述べる ことができる。 本発明は、図の補助により、例により以下に説明される。 図1は、本発明の晶析機器の具体的態様を示している。 図2は、図1の線A−A’に沿った撹拌容器1の横断面を示している。 図3は、図1の線B−B’に沿った沈降部分2の横断面を示している。 図4a〜4dは、好ましい羽根車撹拌機の代わりに使用することができる、輻 流撹拌機の異なるタイプを示している。 図5は、誘導管と軸流撹拌機を組み合わせた機器の一態様を示している。 図6は、2基の晶析機器の直列の配列を示している。 図7は、2基の晶析装置の並列の配列を示している。実施例 晶析機器は2種の区域:撹拌容器1内の晶出区域及び、沈降部分2中の沈降区 域、をもつ。撹拌容器1は湾曲した底部3、円筒状の壁4及び、上方への流れの 180°までの偏向を補助するような形態をもつ蓋5、により形成されている( 図1を参照されたい)。晶出区域1中の結晶スラリー(結晶懸濁液)の循環は、 図1に示されるように、湾曲した底部3に配置され、下方から駆動される(駆動 装置は示されていない)羽根車撹拌機6によりもたらされる。 羽根車撹拌機の代わりに、以下のタイプの撹拌機を使用することができる:ス トレートアーム撹拌機(図4a、4b、4c)、平パドル形撹拌機(図4d)又 は、CBTタービン(図4e)。 図5は、図1に示される機器の改良型を示し、羽根車撹拌機6が誘導管21内 に配置されている軸流撹拌機22により置き換えられて、これにより結晶懸濁液 の所望の循環を達成している。 沈降部分2は先端を切り取った円錐7の壁及び蓋8により形成されている。沈 降部分2と撹拌容器1は二重壁16、17をもち、それが、熱伝達媒質がその間 の隙間を流通することを可能にしている。接続部及び熱交換機は図示されていな い。先端を切った円錐の開放角度は約30°である。ここに沈澱する固体粒子が 円錐7の傾斜した内壁上に収集されないで、撹拌容器1中の結晶スラリーに復帰 するように、壁の周囲を走行する加熱可能なフレーム9が非常に遅い速度で(1 時間に数回転)沈降部分内を回転し;それはシャフト15により上方から駆動さ れている(駆動装置は図示されていない)。フレーム9の温度を調節するために 、供給ライン19及び排出ライン20が、中空のフレーム9を通るための熱伝達 媒質を提供する。先端を切られた円錐7の下方部には4枚ブレード撹拌機10が フレーム9に組み込まれて、沈降部分2内の沈降区域への、羽根車撹拌機により 発生される乱流及び回転流の伝達を防止する。撹拌ブレードの軸回りのサイズは 好ましくは、その沈降部分2中への流入開口部18の半径よりも大きく、特に好 ましくは、その半径の1.5ないし2.5倍にするべきである。安定状態の操作 においては、結晶の懸濁液は開口部18を通って、先端切断円錐7の下方部に流 入し、その上の結晶を含まない相に対して境界11を形成する。この境界は羽根 車 撹拌機の速度の変化及び処理量の変化に比較的、非感受性である。前提条件は、 晶出区域から沈降領域への移行部における先端切断円錐の最も狭い横断面が、目 的の処理量に対して正しいサイズをもつことである。多くのパラメーター、例え ば固体の濃度、粉末度分布、結晶の形態、固体と溶液の密度差、晶出区域におけ る撹拌の強度及び溶液の速度、が結晶の境界11の位置に影響するので、最も狭 い横断面を計算するための簡単な方法を与えることはできない。しかし、必要な 横断面の大体の予測は、最も小さい結晶粒子の沈降速度と、溶液の速度を等しく することから引き出すことができる。 過飽和溶液供給物のための流入口12は、羽根車撹拌機の周囲の近辺に配置さ れ、透明な溶液の排出口13は沈降部分2の頂上部8に配置されている。生成さ れた結晶を含有する懸濁液は、誘導ライン(distance line)14において循環 結晶スラリーから採取され、機械的な分離(ふるい又は遠心分離)の方向へ運搬 される。 図6は、直列に接続された2基の晶析装置A及びBをスキームにより示してい る。出発ラセミ体は30において回路中に供給される。その他の点では、それぞ れA又はBが頭に付いている参照番号は図1と同じ要素を表している。一方のラ セミ体成分が14Aに排出され、他方のラセミ体成分が14Bに排出される。 図7は並列に接続された2基の晶析装置をスキームにより示している。 晶析装置の操作時間を延長するために、懸濁液の支流を、ポンプによる回路( 図6の31A又は31B)を通って集中的撹拌区域1から採り、熱交換機におい て0.1ないし5℃まで加熱し、そして区域1に戻すことができる。この方法は 、晶析装置の走行時間を有意に増加させるので、 非常に好都合であることが判明した。 比較的大量が、沈降による固体の分割のために提供されなければならず、この 大量の容量が実質的に結晶を含まないが、操作において、沈降区域における溶液 の長い滞在時間にもかかわらず、所望されない結晶は沈澱しないことが判明した 。 直列に接続された、本発明に従う2基の晶析装置を使用することにより、前記 の晶析機器の補助により、安息香酸l−メンチル及びd−メンチルの連続的な分 割を実施した。 本発明に従う設計の2基の60m3の晶析装置(図1を参照されたい)を、安 息香酸l−メンチル及びd−メンチル300kg/hの連続的な生成のために使 用する。第1に、晶析装置に、メタノール中の安息香酸dl−メンチルのラセミ 体の飽和溶液を充填する。この溶液を、次に、飽和点より0.5℃低い温度に冷 却する。次に、それぞれ安息香酸d−メンチル又はl−メンチル結晶500kg を種晶にして、ポンプ及びブレード撹拌機の付いた2基の晶析装置を、羽根車撹 拌機のみを走行させてスイッチを切る。次にブレード撹拌機のスイッチも入れ、 外側の、ポンプの付いた回路を独立して使用することにより各晶析装置を最初に 操作して、撹拌機を走行させて両方の晶析装置を充満させる。この状態において 、2基の晶析装置の温度は、溶液の流入口12と排出口13の間の温度差が0. 2〜0.3℃を越えないように低下させる。結晶の上方の透明な溶液の比旋光度 が0℃に達した時、2基の晶析装置を直列に接続し、すなわち、排出口13にお いて第1の晶析装置から採取された、安息香酸l−メンチルが濃厚になった透明 な溶液が、その流入口12を通って第2の晶析装置に供給される。その排出口1 3から第2の晶析装 置を排出する溶液は、安息香酸dl−メンチルを補充されて、第1の晶析装置に 復帰させられる。次いで晶析装置から流出する溶液は、それぞれの晶析装置に存 在する結晶のそれと反対の比旋光度を有する。晶出される物質の量は、回路中の 液体の安息香酸dl−メンチルとして計量される。生成量は、それぞれの晶析装 置の流入口及び排出口の間の溶液の比旋光度の差から計算される。 生成される結晶を含有する懸濁液は、撹拌容器1の排出口14から採取され、 機械的分離(ふるい又は遠心分離)に運搬される。 枯渇された溶液は、新鮮な出発溶液と混合後、反応容器に戻される。 生成される結晶の質は監視されている。純度が99.6%未満に落ちると、晶 析装置の連続的な流れが短時間中断されて、溶液の比旋光度が、それぞれの晶析 装置中に存在する結晶と同じ徴候を示すまで、晶析装置の温度を上昇させる。次 に、晶析装置を比旋光度が0℃になるまで再度冷却する。次に晶析装置に、生成 が継続されるように溶液を再度、連続的に供給する。生成中、約2〜3トンの結 晶が、晶析装置の、集中的に撹拌される晶出区域中に存在する。最初の種晶供給 後、約6〜8カ月間、前記の方法で生成を実施することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ハエトケ,ベルンハルト ドイツ連邦共和国デー―86720ネルドリン ゲン・アムホーフアツカー16 (72)発明者 ヒメルライヒ,ヨゼフ ドイツ連邦共和国デー―37603ホルツミン デン・フンゲルボルン26 (72)発明者 ユダト,ヘルムート ドイツ連邦共和国デー―40764ランゲンフ エルト・オスカー―エルプスレー44アー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 特に分離が困難な固体の、それらの溶液からの晶出のため、好ましくはラ セミ混合物の分割のための晶析機器であって、 撹拌機(6)、場合によっては晶出溶液のための供給ライン(12)及び、場 合によっては、晶出生成物懸濁液のための排出ライン(14)、をもつ下方部分 としての、加熱可能で冷却可能な容器(1)をもち、 壁の周囲を走行する撹拌要素(9、10)、場合によっては生成物の枯渇した溶 液のための排出ライン(13)及び、撹拌容器(1)への開口部(18)、をも つ、上方部分としての、円錐状の、加熱可能で冷却可能な沈降部分(2)をもち 、 ここで、撹拌機(6)が、開口部(18)の領域で、開口部(18)から遠ざか る方向の晶出溶液の流れを生成する、 上方部分(2)及び下方部分(1)を含んでなる晶析機器。 2. 撹拌機(6)が輻流撹拌機、特に下方から駆動される羽根車撹拌機である ことを特徴とする、第1項記載の機器。 3. 撹拌機(22)が、下方から駆動され、そして誘導管(21)中に配置さ れている軸流撹拌機であることを特徴とする、第1項記載の機器。 4. 壁の周囲を走行している撹拌要素(9、10)が下方から駆動される緩徐 に走行するブレード撹拌機(10)であることを特徴とする、第1項から第3項 までに記載の機器。 5. ブレード撹拌機(10)が、沈降部分(2)の内壁に結晶を付着させない 追加的フレーム(9)を有することを特徴とする、第4項記載の機器。 6. フレーム(9)が加熱可能又は冷却可能であることを特徴とする、第5項 記載の機器。 7. 沈降部分(2)の円錐が、10ないし60°、好ましくは20ないし50 °、特に好ましくは25ないし45°の開放角度(opening angle)をもつこと を特徴とする、第1項から第6項に記載の機器。 8. 沈降部分(2)及び/又は撹拌容器(1)が、その内側を通って晶出溶液 を冷却又は加熱するために熱伝達媒質が通される二重壁(7、17)又は(4、 16)を有することを特徴とする、第1項から第6項に記載の機器。 9. 撹拌溶液(1)に、熱交換機を伴う、追加的なポンプにより押し出される 循環ループが付いていることを特徴とする、第1項から第8項記載の機器。 10. 第1項から第9項記載の晶析機器を使用することによる、ラセミ混合物 のエナンチオマーを分割するための方法で、ラセミ体の過飽和溶液が、撹拌容器 (1)に供給され、撹拌機(6)により、一方のエナンチオマーの種晶とともに 集中的に混合され、生成される懸濁液の流れを、壁の周囲を走行している回転の 遅い撹拌要素(9、10)の補助により沈降部分(2)において沈静化し、そし て沈降部分(2)の内壁上に形成される更なる生成結晶を除去し、そしてエナン チオマーが枯渇した溶液を沈降部分(2)の頂上部で排出する、ことを特徴とす る分割法。 11. 第1項から第9項に記載の2基又はそれ以上の晶析機器が直列に接続さ れて、連続的に操作されることを特徴とする、第10項記載の方法。 12. 第1の晶析機器の排出ライン(13)が、次の晶析機器の供給 ライン(12)に接続されて、相対するエナンチオマーの異なる種晶が2基の機 器で使用されることを特徴とする、第11項記載の方法。 13. 第1項から第9項に記載の2基以上の晶析機器が、並列に接続されて連 続的に操作されることを特徴とする、第10項記載の方法。 14. 懸濁液の支流が、熱交換機をもつ、追加的なポンプによる循環ループを 経由して、集中的に撹拌される撹拌容器(1)から採られ、熱交換機において0 .1〜5℃まで加熱され、そして撹拌容器(1)に戻されることを特徴とする、 第10項から第13項に記載の方法。 15. 結晶化によりラセミ体混合物を分割するための第1項から第9項に記載 の機器の使用。
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