[go: up one dir, main page]

JP2000507702A - プログラム可能な遅延を与える装置および方法 - Google Patents

プログラム可能な遅延を与える装置および方法

Info

Publication number
JP2000507702A
JP2000507702A JP9535499A JP53549997A JP2000507702A JP 2000507702 A JP2000507702 A JP 2000507702A JP 9535499 A JP9535499 A JP 9535499A JP 53549997 A JP53549997 A JP 53549997A JP 2000507702 A JP2000507702 A JP 2000507702A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
delay
input
output
delay cell
cell
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP9535499A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3836884B2 (ja
Inventor
トゥルーベンバック,エリック・エル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Teradyne Inc
Original Assignee
Teradyne Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Teradyne Inc filed Critical Teradyne Inc
Publication of JP2000507702A publication Critical patent/JP2000507702A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3836884B2 publication Critical patent/JP3836884B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R31/00Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
    • G01R31/28Testing of electronic circuits, e.g. by signal tracer
    • G01R31/317Testing of digital circuits
    • G01R31/3181Functional testing
    • G01R31/319Tester hardware, i.e. output processing circuits
    • G01R31/31903Tester hardware, i.e. output processing circuits tester configuration
    • G01R31/31908Tester set-up, e.g. configuring the tester to the device under test [DUT], down loading test patterns
    • G01R31/3191Calibration
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R31/00Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
    • G01R31/28Testing of electronic circuits, e.g. by signal tracer
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K5/00Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
    • H03K5/13Arrangements having a single output and transforming input signals into pulses delivered at desired time intervals
    • H03K5/131Digitally controlled

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Nonlinear Science (AREA)
  • Tests Of Electronic Circuits (AREA)
  • Pulse Circuits (AREA)
  • Networks Using Active Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 各チャネルの異なる伝搬長を補償するプリント回路ボード用テスタは、単一入力遅延セル、少なくとも1つの複数入力遅延セル、およびマルチプレクサを含む。遅延セルは、互いにチェーン状に接続されている。更に、単一入力遅延セルは、チェーン内の最初の遅延セルであり、各複数入力遅延セルは、その入力の1つを選択する能力を有する。タイミング信号を各遅延セル、およびマルチプレクサに印加する。複数入力遅延セルの入力は、単一入力遅延セルの出力、およびチェーン内のいずれかの前段の複数入力遅延セルの出力に接続されている。単一入力遅延セルは、タイミング信号を遅延させる。各複数入力遅延セルは、テスタによって、その入力の1つを選択するようにプログラムされ、次に選択した入力を遅延させる。最後に、タイミング信号または遅延セルの出力の1つのいずれかを選択するように、マルチプレクサをテスタによってプログラムする。マルチプレクサによって選択された信号は、チャネルの伝搬長を補償するために必要な量だけ遅延されたタイミング信号である。

Description

【発明の詳細な説明】 プログラム可能な遅延を与える装置および方法 発明の背景 この発明は、一般的に、自動検査機器に関し、更に特定すれば、自動検査機器 において用いられるディスキュー回路(deskew circuitry)に関するものである。 プリント回路ボードの製造者は、一般的に、自動検査機器(「テスタ」として も知られている)を用いて、プリント回路ボードが製造上の欠陥を含んでいるか 否かについて判定を行なう。テスタは、典型的には、コンピュータ化された制御 回路、駆動および受信チャネル、ならびにテスタピンを含む。テスタピンは、被 検査プリント回路ボード(BUT:Board Under Test)の電気ノードを、テスタ の駆動(ドライバ:driver)および受信(レシーバ:receiver)チャネルに接続 する。 典型的な検査セッションの間、テスタは検査信号をBUTに印加し、BUTに よって生成される出力信号を受け取り評価する。検査信号、およびテスタがBU Tから受け取ることが予測される信号の双方が、一連の検査ベクトルによって特 定される。 典型的な検査ベクトルはディジタル形式であり、データ値と、タイミングと、 検査信号または予測出力信号のいずれかのフォーマットとに関する情報を与える 。例えば、特定の時間期間における信号のデータ値は、ハイまたはローのいずれ かとして指定することができ、信号タイミングは、検査サイクルの開始時に対す る遅延として指定することができ、更にフォーマットは、当該信号がBUTのノ ードに印加されるのか、あるいはBUTのノードにおいて観察されるのかを示す ことができる。 検査信号および出力信号双方のタイミングは、各駆動および受信チャネルに伴 う伝搬遅延による影響を受ける場合もある。チャネルの伝搬遅延は様々に変動し 得るので、各駆動および受信チャネルは、通常、「ディスキュー」回路を含む。 ディスキュー回路は、プログラム可能な遅延を与え、それを指定することにより 、 結果的に得られる各駆動および受信チャネルの伝搬遅延が同一となるようにする ことができる。これによって、テスタは、検査サイクルの開始時に対して適正な 時点において、検査信号を印加するとともに、出力信号を受け取ることが確実と なる。 図1Aは、典型的な検査構成のテスタのブロック図を示す。人間である検査技 師が、一連の検査ベクトルから成る検査プログラムを、コンピュータ・ワークス テーション100上で作成する。次に、検査技師は、システム・バスを用いて、 この検査プログラムをシーケンサ110のメモリ(図示せず)にロードする。 シーケンサ110は、検査プログラムを実行し、制御信号を、駆動(ドライバ )チャネル102,104,106,および108、受信(レシーバ)チャネル 114,116,118,120、ならびにタイミング発生器112に送る。タ イミング発生器112は、多数のタイミング信号を生成し、駆動チャネル102 ,104,106,および108、ならびに受信チャネル114,116,11 8,120にそれらを供給する。その結果、多数の駆動および受信チャネルが、 検査セッションの要件に応じて、同一のタイミング信号を用いたり、あるいは異 なるタイミング信号を用いることが可能となる。最後に、テスタ・ピン122, 124,126,および128は、駆動チャネル102,104,106,およ び108を、それぞれBUT138の1組のノードに接続する。同様に、テスタ ・ピン130,132,134,および136は、受信チャネル114,116 ,118,および120を、それぞれBUT138の他の1組のノードに接続す る。 典型的な動作モードでは、シーケンサ110は、ライン140を用いて制御信 号を駆動チャネル102に送る。また、シーケンサ110は、ライン150を用 いて制御信号を受信チャネル114に送る。検査プログラムは検査ベクトルを含 み、これらが、駆動チャネル102が発生する検査信号、および受信チャネル1 14がBUT138のノードにおいて観察することを予測する出力信号双方の特 性を特定する。加えて、タイミング発生器112は、ライン144および154 を用いてタイミング信号を、ライン146および156を用いて制御信号を、駆 動チャネル102および受信チャネル114にそれぞれ送る。最後に、テスタ・ ピン122は駆動チャネル102をBUT138のノードに接続し、テスタ・ピ ン130は受信チャネルをBUT138の他のノードに接続する。 図1Bを参照すると、駆動チャネル102のブロック図が示されている。受信 チャネル114も同様のブロックを含む。タイミング発生器112は、ライン1 44を用いてタイミング信号を、ライン146を用いて制御信号を、ディスキュ ー回路166に送る。更に、シーケンサ110は、ライン140を用いて制御信 号をフォーマッタ168に送り、ライン142を用いてフォーマッタ168から の情報を受け取る。 ディスキュー回路166は、十分な遅延量をタイミング信号に追加し、駆動チ ャネル102の伝搬遅延を補償することにより、異なるチャネルによって用いら れるタイミング信号間で適正なタイミング関係を維持する。フォーマッタ168 は、検査セッションの間入力および出力動作を行なうために必要な駆動および比 較回路を含む。駆動チャネルにおいて、フォーマッタ168は、出力ドライバに 出力を駆動開始させるか、あるいは出力ドライバに出力の駆動を停止させるタイ ミング信号を、ディスキュー回路166から受け取ることができる。受信チャネ ルにおいて、フォーマッタ168は、BUT138が生成する出力信号の予測信 号との比較を比較器に開始させるか、あるいはその比較を比較器に停止させるタ イミング信号を受け取ることができる。 プリント回路ボードの保全性(integrity)を確認する場合、テスタにとって 非常に重要なのは、BUTが生成する電子信号に素早く反応することである。こ れには、2つの理由がある。第1に、典型的なBUTは、当該BUTにそれ自体 のシステム・タイミングを制御させる回路を含むからである。その結果、テスタ は、BUTのタイミングに対する制御が限定される。第2に、典型的なBUTは 、インターフェース回路を介して外界と通信するからである。インターフェース 回路は、非同期、シリアル通信バスから成る場合がある。また、インターフェー ス回路は、テスタとBUTとの間のエラーがない通信のために行なわなければな らない電子的「ハンドシェーキング(handshaking)」を記述するタイミング仕 様を有する。したがって、テスタは、BUTが生成する信号に十分に速く応答し 、インターフェース回路のタイミング仕様の要件を満足しなければならない。テ スタとBUTとの間で要求されるハンドシェーキングが達成できない場合、テス タ は、BUTが製造上の欠陥を有するか否かについて正しく判定することができな い。 BUTが生成する信号にテスタが反応するために必要な時間量を減少させる方 法の1つは、ディスキュー回路に伴う固定遅延の量を減少させることである。 図1Cは、ディスキュー回路166を実施する1つの手法を示す。図1Cに示 すディスキュー回路は、3つの段を有する。各段は遅延セル4およびマルチプレ クサ172のような、2進加重遅延セルおよび2入力マルチプレクサから成る。 遅延セルは、CMOS技術を用いて実施することができる。更に、遅延セルは 、典型的には、直列接続された多数のCMOSインバータ対から成る。異なる数 のCMOSインバータ対を共に配列することによって、各遅延セル毎に異なる遅 延値を得ることができる。加えて、遅延セル−4、遅延セル−2、および遅延セ ル−1は、遅延セル−2によって与えられる全遅延が、遅延セル−1の好ましく は2倍となり、遅延セル−4によって与えられる全遅延が好ましくは遅延セル− 1の4倍となるように、2進加重される。遅延セル−1に対応する遅延値を1単 位遅延または「du」で表すとすると、遅延セル−2および遅延セル−4に対応 する遅延値は、それぞれ、2duおよび4duとなる。 マルチプレクサ172、マルチプレクサ176、およびマルチプレクサ180 も、CMOS技術を用いて実施することができる。更に、マルチプレクサ172 、マルチプレクサ176、およびマルチプレクサ180は各々同じ回路を含むの で、各マルチプレクサは同じ伝搬遅延を有することになる。各マルチプレクサに よる伝搬遅延を、1固定遅延または「df」で表すことにする。最後に、マルチ プレクサ172,176,および180は、それぞれ、選択入力S2,S1,S 0を有する。選択入力の論理値がローである場合、対応するマルチプレクサは、 その「0」入力に印加される信号を選択する。同様に、選択入力の論理値がハイ である場合、対応するマルチプレクサは、その「1」入力に印加される信号を選 択する。 図1Cに示すディスキュー回路は、異なる8つの伝搬遅延値を与えるようにプ ログラムすることができる。例えば、選択入力S0,S1,およびS2がそれぞ れ0,0,および0に等しい場合、マルチプレクサ172、マルチプレクサ17 6、およびマルチプレクサ180は、それらの「0」入力に印加される信号を選 択する。その結果、この回路から得られる伝搬遅延は、マルチプレクサ172, 176,および180の伝搬遅延の和、即ち、3dfに等しくなる。同様に、選 択入力S0,S1,およびS2がそれぞれ1,1,および1に等しい場合、マル チプレクサ172,176,および180は、それらの「1」入力に印加される 信号を選択する。その結果、得られる伝搬遅延は、遅延セル−4、マルチプレク サ172、遅延セル−2、マルチプレクサ176、遅延セル−1、およびマルチ プレクサ180の伝搬遅延の和、即ち、(7du+3df)に等しくなる。表I は、8つの伝搬遅延値を得るためにS0,S1,およびS2に印加すべき論理値 を示す。 ディスキュー回路は、大きな信号トレース負荷を駆動するためにデバイスを必 要としないようなレイアウトとすることができる。更に、遅延セル−1、遅延セ ル−2、および遅延セル−4の遅延は、各セル内のインバータ対のストリング (string)に更にインバータ対を追加すること、またはインバータの出力にメタ ル(metal)を追加し、それによって信号経路の容量を増大させることのいずれか によって、延長することができる。 しかしながら、図1Cに示すディスキュー回路には欠点がある。即ち、3df に等しい実質的に固定の伝搬遅延値が、8つの異なる遅延構成の各々に含まれる ことである。この固定遅延は、BUTが生成する信号にテスタが応答するために 必要な時間量を増大させるので、BUTのバス仕様を満足することが困難となる 。 図1Dは、ディスキュー回路166を実施する他の手法を示す。図1Dのディ スキュー回路は、7つのバッファ回路のストリングと8入力マルチプレクサとか ら成る線形遅延線である。 バッファ回路は、互いに直列に接続された1つ以上のCMOSインバータ対を 用いて実施すればよい。バッファ回路182,184,186,188,190 ,192,および194は、各々、同一の伝搬遅延量を与えるように設計されて いる。各バッファ回路によって与えられる伝搬遅延を、1単位遅延または「du 」で表すことにする。 マルチプレクサ196は、CMOS技術を用いて実施することができる。この 場合も、マルチプレクサ196による伝搬遅延を、1固定遅延または「df」で 表すことにする。また、マルチプレクサ196は、選択入力S2,S1,および S0をデコードする回路も含み、S2,S1,およびS0に印加される論理値の 各組み合わせによって、マルチプレクサ196の1つの入力を選択するようにな っている。 図1Dに示すディスキュー回路は、8つの異なる伝搬遅延値を与えるようにプ ログラムすることができる。例えば、選択入力S0,S1,およびS2がそれぞ れ0,0,および0に等しい場合、マルチプレクサ196は、その「0」入力に 印加される信号を選択する。その結果、回路から得られる伝搬遅延は、マルチプ レクサ196の伝搬遅延、即ち、dfに等しくなる。同様に、選択入力S0,S 1,およびS2がそれぞれ1,1,および1に等しい場合、マルチプレクサ19 6は、その「7」入力に印加される信号を選択する。その結果、得られる伝搬遅 延は、バッファ182、バッファ184、バッファ186、バッファ188、バ ッファ190,バッファ192,バッファ194,およびマルチプレクサ196 の伝搬遅延の和、即ち、(7du+df)に等しくなる。表IIは、8つの伝搬 遅延値を得るためにS0,S1,およびS2に印加すべき論理値を示す。 図1Dに示すディスキュー回路に伴う固定伝搬遅延値は、図1Cに示したディ スキュー回路に伴う固定遅延値の1/3であるが、図1Dのディスキュー回路に は欠点がある。例えば、バッファ回路をディスキュー回路に追加すると、追加の バッファ回路をマルチプレクサ196に接続する信号トレースを長くしなければ ならない。その結果、より長い信号トレースの負荷を駆動するために、更に追加 のバッファ回路が必要となる。これらの実質的なトレース負荷は、信号経路の容 量を増大させ、個々のバッファ回路の伝搬遅延を正確に調節することが困難とな る。 上述の技法は、テスタのディスキュー回路において、駆動および受信チャネル の全体的な伝搬遅延を調節するためには、良好に用いられているが、各チャネル の異なる伝搬遅延長を補償すると共に、被検査プリント回路ボードのバス仕様を 満足するテスタを有することができれば望ましいであろう。また、プログラム可 能で、小さい固定遅延を有し、広い範囲の遅延値を与えることができるディスキ ュー回路を備えたテスタを有することができれば望ましいであろう。 発明の概要 前述の背景を念頭に入れ、本発明の目的は、各チャネルの異なる伝搬長を補償 しつつ、被検査プリント回路ボードが発生する信号に迅速に応答する能力を有す る、ディスキュー回路を備えたテスタを提供することである。 本発明の他の目的は、プログラム可能で、広い範囲の遅延値を与えることがで き、小さな固定伝搬遅延値を有するディスキュー回路を含むテスタを提供するこ とである。 上述の目的およびその他の目的は、各チャネル毎にプログラム可能なディスキ ュー回路を有するプリント回路ボード用テスタにおいて達成される。プログラム 可能なディスキュー回路は、互いにチェーン状に接続された複数の遅延セルと、 マルチプレクサとを含む。複数の遅延セルは、チェーン内の最初の遅延セルであ る単一入力遅延セルと、入力の1つを選択する手段を有する少なくとも1つの多 入力遅延セルとを含む。 好適な実施形態では、タイミング信号が各遅延セルおよびマルチプレクサに印 加される。多入力遅延セルの入力は、単一入力遅延セルの出力と、チェーン内に 前段の多入力遅延セルがあれば、その出力とに接続されている。単一入力遅延セ ルは、その遅延値に応じてタイミング信号を遅延させる。各多入力遅延セルは、 それがある入力を選択し、次いでその遅延値に応じて、選択した入力を遅延させ るようにプログラムされている。最後に、マルチプレクサは、タイミング信号、 または遅延セルの出力の1つのいずれかを選択するようにプログラムされている 。マルチプレクサによって選択された信号は、チャネルの伝搬長を補償するため に必要な量だけ遅延されたタイミング信号である。 本発明の別の特徴によれば、線形遅延線が、ディスキュー回路の出力に接続さ れている。 更に別の目的および利点は、以下の説明および図面を検討することから明らか となろう。 図面の簡単な説明 本発明は、以下の更に詳細な説明および添付図面を参照することにより、より よく理解されよう。図面において、 図1Aは、典型的な検査構成としたテスタのブロック図である。 図1Bは、図1Aと共に用いる駆動チャネルのブロック図である。 図1Cは、図1Bと共に用いる従来技術のディスキュー回路のブロック図であ る。 図1Dは、図1Bと共に用いる別の従来技術のディスキュー回路のブロック図 である。 図2Aは、本発明によるディスキュー回路のブロック図である。 図2Bは、図2Aに示すディスキュー回路の詳細なブロック図である。 図2Cは、線形遅延線を含む、本発明の代替実施形態を示す。 好適な実施形態の説明 図2Aは、本発明のディスキュー回路の好適な実施形態を示す。ディスキュー 回路は、概略的に、遅延セル−4、遅延セル−2、および遅延セル−1のような 、多数の遅延セルを含む。図2Aのディスキュー回路に用いる遅延セルの総数は 、3つに限定される訳ではないことに注意するのは重要である。追加の遅延セル を加入し、より広い伝搬遅延値範囲を達成することも可能である。図2Aに示す ディスキュー回路は、典型的な構成である。 遅延セル−4、遅延セル−2、および遅延セル−1は、好ましくは遅延セル− 2によって与えられる全遅延が遅延セル−1の2倍となり、遅延セル−4によっ て与えられる全遅延が遅延セル−1の4倍となるように、2進加重されている。 遅延セル−1に対応する伝搬遅延値を1単位遅延、即ち、「du」で表すとする と、遅延セル−2および遅延セル−4に対応する遅延値は、それぞれ2duおよ び4duとなる。 図2Bを参照すると、遅延セル−2および遅延セル−1が更に詳細に示されて いる。遅延セル−2は、マルチプレクサ214と遅延セル−2Aとから成る。同 様に、遅延セル−1は、マルチプレクサ220と遅延セル−1Aとから成る。 遅延セル−1A、遅延セル−2A,および遅延セル−4は、CMOS技術を用 いて実施することができる。したがって、遅延セル−1A、遅延セル−2A、お よび遅延セル−4は、概略的に、互いに直列接続された多数のCMOSインバー タ対(図示せず)から成る。 遅延セル−1A、遅延セル−2A,および遅延セル−4の遅延は、最初にCM OSインバータ対を追加または除去して粗調整を行い、次にインバータの出力に メタル(金属)を付加し単一経路の容量を増大させることによって調節し、微調 節を行うことができる。遅延を調節する設計技法は、他にも多くのものが知られ ている。本発明のディスキュー回路は、典型的には、二重金属(double-metal) CMOSプロセスを用いて実施する。 マルチプレクサ214、マルチプレクサ220、およびマルチプレクサ206 も、CMOS技術を用いて実施することができる。各マルチプレクサは、少なく とも2つの入力、出力、および少なくとも1つの選択入力から成る。例えば、マ ルチプレクサ214は、ライン208,入力としての信号DIN、出力としての ライン218、および選択入力としての信号S4を有する。 各マルチプレクサ回路の入力選択は、典型的には、複数のn−チャネル・トラ ンジスタ(図示せず)によって行われる。例えば、複数のn−チャネル・トラン ジスタのソースを互いに接続し、これらn−チャネル・トランジスタのドレイン をマルチプレクサの入力として機能させる。こうすると、マルチプレクサの入力 部におけるn−チャネル・トランジスタの数は、マルチプレクサの入力の数と等 しくなる。 各マルチプレクサの出力部は、典型的には、CMOSインバータ対(図示せず )から成る。CMOSインバータ対の入力は、入力部の複数のn−チャネル・ト ランジスタの接続点に接続され、CMOSインバータ対の出力は、マルチプレク サの出力として機能する。 CMOSでマルチプレクサ回路を実施することの利点は、通常入力から出力ま での伝搬遅延が同一であり、更にマルチプレクサに入力を容易に追加できること である。各マルチプレクサによる伝搬遅延を「df」で表すことにする。 各マルチプレクサの入力は、対応するn−チャネル・トランジスタのゲートに 論理ハイ信号を印加することによって選択する。マルチプレクサ214、マルチ プレクサ220、およびマルチプレクサ206は、各々、選択入力の各論理組み 合わせによって、唯一のn−チャネル入力トランジスタのゲートに論理ハイ電圧 が印加されるように、選択入力をデコードする回路(図示せず)を有する。次い で、選択された入力は、マルチプレクサの出力に通される。 マルチプレクサ214、マルチプレクサ220、およびマルチプレクサ206 への選択入力は、以下のようにデコードされる。選択入力S4の論理値がローで ある場合、マルチプレクサ214はその「0」入力に印加される信号を選択する 。更に、選択入力S4の論理値がハイの場合、マルチプレクサ214は、その「 1」入力に印加される信号を選択する。同様に、選択入力(S3,S2)が(0 ,0)、(0,1)、および(1,0)に等しい場合、マルチプレクサ220は 、その「0」入力、「1」入力、および「2」入力に印加される信号をそれぞれ 選択する。最後に、選択入力(S1,S0)が(0,0)、(0,1)、(1, 0)、および(1,1)に等しい場合、マルチプレクサ206は、その「0」入 力、「1」入力、「2」入力、および「3」入力に印加される信号をそれぞれ選 択する。 各マルチプレクサにおけるデコード回路の速度は比較的遅いが、本発明の処理 能力に悪影響を与えることはない。その理由は、検査技師が各ディスキュー回路 毎に所望の遅延値を決定した後、検査技師は通常各マルチプレクサをそれぞれに 応じてプログラムし、次いで長期間マルチプレクサをそのプログラムされた状態 にしておくからである。 図2Bに示すように、入力信号DINは、遅延セル−4の入力、ならびにマル チプレクサ214、マルチプレクサ220、およびマルチプレクサ206の「0 」入力に印加される。遅延セル−4の出力は、マルチプレクサ214の「1」入 力、マルチプレクサ220の「2」入力、およびマルチプレクサ206の「3」 入力に印加される。更に、遅延セル−2Aの出力は、マルチプレクサ220の「 1」入力およびマルチプレクサ206の「2」入力に印加される。加えて、遅延 セル−1Aの出力は、マルチプレクサ206の「1」入力に印加される。本発明 のディスキュー回路は、マルチプレクサ214の出力を遅延セル−2Aの入力に 接続し、マルチプレクサ220の出力を遅延セル−1Aの入力に接続することに よって完成する。 先に注記したように、遅延セル−4、遅延セル−2および遅延セル−1は、2 進加重されている。その結果、遅延セル−2によって与えられる遅延は、好まし くは、遅延セル−1の2倍、即ち、2duとなり、遅延セル−4によって与えら れる遅延は、好ましくは、遅延セル−1の4倍、即ち、4duとなる。 遅延セル−1Aの伝搬遅延は、所望の単位遅延値du、および所望の範囲のプ ログラム可能な遅延値双方に応じて調節することができる。次に、遅延セル−2 Aおよび遅延セル−4の伝搬遅延は、以下のように決定することができる。遅延 セル−2の伝搬遅延は、好ましくは、遅延セル−1の2倍とする。これが意味す るところは、遅延セル−2Aの伝搬遅延は、好ましくは、マルチプレクサ220 および遅延セル−1Aの遅延を結合して2倍した値から、マルチプレクサ214 の遅延を減じた値、即ち、(2du−df)とするということである。更に、遅 延セル−4の伝搬遅延は、好ましくは、遅延セル−1の4倍とする。この意味は 、遅延セル−4の伝搬遅延は、好ましくは、マルチプレクサ220および遅延セ ル−1Aの遅延を結合し4倍した値、即ち、4duとするということである。 図2Bに示すディスキュー回路は、選択入力S0,S1,S2,S3,および S4の論理値に応じて、8つの異なる伝搬遅延値を与えるようにプログラムする ことができる。例えば、選択入力S0およびS1がそれぞれ0および0に等しい 場合、マルチプレクサ206は、その「0」入力に印加される信号を選択する。 その結果、得られる伝搬遅延は、マルチプレクサ206の伝搬遅延、即ち、df に等しくなる。同様に、選択入力S0,S1,S2,S3,およびS4がそれぞ れ1,0,1,0,および1に等しい場合、マルチプレクサ214,220,お よび206は、各々、その「1」入力に印加される信号を選択する。その結果、 得られる伝搬遅延は、遅延セル−4、遅延セル−2、遅延セル−1、およびマル チプレクサ206の伝搬遅延の総和、即ち、(7du+df)に等しくなる。表 IIIは、8つの可能な遅延値を得るためにS0,S1,S2,S3,およびS 4に印加すべき論理値を示す。 表IIIにおいて、「0」および「1」は、それぞれ、論理ロー値および論理 ハイ値に対応する。更に、「x」は「ドント・ケア」値に対応する。即ち、関連 する信号は、論理ローまたは論理ハイのいずれでもよい。 遅延セル−1A、遅延セル−2A、および遅延セル−4の伝搬遅延は、各セル 内のインバータ対のストリングに更にインバータ対を追加すること、またはイン バータの出力にメタル(金属)を付加することのいずれかによって、延長するこ とができる。その理由は、遅延セル−4、遅延セル−2、遅延セル−1、および マルチプレクサ206を接続する信号トレースは比較的短くすることができ、そ の結果信号トレースの負荷は、タイミングの調節精度に悪影響を及ぼす程に、信 号経路の容量を増大させることはないからである。 図1Cに示した従来技術のディスキュー回路では、個々の遅延セルのタイミン グを調節することは簡単である。しかしながら、ディスキュー回路は、3dfに 等しい大きな固定の伝搬遅延値を有する。対照的に、図1Dに示した従来技術の ディスキュー回路は、dfに等しい小さな固定伝搬遅延値を有する。しかしなが ら、このディスキュー回路における個々のバッファ回路のタイミングを調節する ことは容易ではない。何故なら、ディスキュー回路を大きくする程、バッファ回 路は大きな信号トレース負荷を駆動しなければならないからである。本発明の重 要な利点は、小さな固定伝搬遅延値dfを維持しつつ、個々の遅延セルのタイミ ングを精度高く調節する能力である。これは、マルチプレクサ214およびマル チプレクサ220の伝搬遅延が、それぞれ、遅延セル−2および遅延セル−1の 全体的な遅延に組み込まれるからである。その結果、マルチプレクサ214およ びマルチプレクサ220の遅延は、ディスキュー回路の固定伝搬遅延には含まれ ないことになる。 検査セッションによっては、図2Bの遅延セル−1が、十分小さい単位遅延値 duを生じない場合がある。この場合、線形遅延線を、本発明のディスキュー回 路と共に用いることによって、単位遅延値の減少を達成することができる。 図2Cに移ると、線形遅延線234がマルチプレクサ232に接続されている 。線形遅延線234は、図1Dに示した従来技術のディスキュー回路と同一であ る。図2Cに示すディスキュー回路は、小さな単位遅延値を有しつつ、遅延セル 線32、遅延セル線16、および遅延セル線8のように、容易に調節可能な、次 数の高い遅延セルを有するという利点がある。この単位遅延値は、図1Dのバッ ファ回路182のような、1つのバッファ回路の伝搬遅延に等しい。 しかしながら、図2Bに示すディスキュー回路の固定伝搬遅延値は、1つのマ ルチプレクサの遅延dfに等しいが、一方図2Cに示すディスキュー回路の固定 伝搬遅延値は、2つのマルチプレクサの遅延、2dfに等しい。固定遅延値は、 マルチプレクサ232の伝搬遅延に、線形遅延線234の8入力マルチプレクサ (図示せず)の伝搬遅延を加えた値から成る。この8入力マルチプレクサは、図 1Dのマルチプレクサ196に類似したものである。図2Cに示す回路は小さな 単位遅延値を有するが、回路が多少大きめの固定伝搬遅延値を有するという点に トレードオフがある。 以上一実施形態について説明したが、多数の代替実施形態または変形も可能で ある。例えば、ディスキュー回路を実施するためには、必ずしもCMOS技術を 用いなくてもよい。バイポーラ技術のうちの1つのように、他の適切な技術を用 いてもよい。 また、追加の遅延セルをディスキュー回路に組み込み、より広い範囲のプログ ラム可能な遅延値を得ることも可能である。 また、選択および制御信号におけるビット数も、例示として供するものである 。あらゆる数のビットでも用いることができる。ビット数を変更する場合、マル チプレクサ214,220,および206に対する入力数もそれに応じて変更す る必要がある。更に、追加のマルチプレクサが必要な場合もある。加えて、遅延 線234の長さも、それに応じて変更する必要がある。 更に、各遅延セルは、互いに直列に接続された複数のCMOSインバータ対か ら成るように説明した。しかしながら、この実施態様は、単なる例示に過ぎない 。遅延セルおよび遅延線のための他の設計技法も公知である。同様に、各マルチ プレクサの入力部および出力部の実施も、例示として供するものである。マルチ プレクサのための他の設計技法も公知である。 更に、チェーン状の遅延セルにおける連続する各遅延セルによって与えられる 遅延は、好ましくは、その前段の遅延の2倍とすることを説明した。しかしなが ら、テスタがソフトウエアを用いて、実際の遅延値とプログラムされた遅延値と の間のあらゆる差を補償可能であれば、遅延セルの正確な重み付けは不要である 。 更に、各マルチプレクサのデコード回路の速度は比較的遅いことを説明した。 しかしながら、ソフトウエアを用いてマルチプレクサへの選択入力をデコードす る場合、デコード回路は不要となる。この場合、選択入力をデコードするために 必要な時間は非常に短く、テスタは、動作中に、ディスキュー回路のタイミング を変化させることも可能である。 更に、図1Aに示した従来技術のテスタのアーキテクチャは単なる例示に過ぎ ないことは認められよう。本発明は、あらゆるアーキテクチャのテスタにおいて 、プログラム可能な遅延に小さな固定遅延を与えるために使用可能である。小さ な固定遅延を有するプログラム遅延が必要な他の用途にも、同じ回路を使用して もよい。 したがって、本発明は、添付の請求の範囲の精神および範囲によってのみ限定 されるものである。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】1998年3月6日(1998.3.6) 【補正内容】 34条補正 (請求の範囲を以下のとおり補正する) 請求の範囲 1.プログラム可能な遅延を与え、テスタの各チャネル(102,104,10 6,108,114,116,118,120)内に組み込まれ、各チャネルの 伝搬遅延を調節するために用いられるディスキュー回路であって、 入力(144)と、 出力と、 互いにチェーン状に接続された複数の2進加重遅延セル(200,202,2 04)であって、第1の遅延セル(200)と、少なくとも1つの後続の遅延セ ル(202,204)とを含む複数の2進加重遅延セルと、 を備え、 各2進加重遅延セルが、前記ディスキュー回路の入力に接続された第1の入力 を有し、 少なくとも1つの後続の遅延セルの各々が、前記チェーン内の前段の遅延セル の出力に接続された少なくとも1つの付加的入力と、第1組のタイミング制御ビ ットに応答して、前記第1の入力と前記少なくとも1つの付加的入力との間で選 択を行う第1のマルチプレクサ(214,220)とを有し、 第2のマルチプレクサ(206)が、前記ディスキュー回路の出力に接続され 、第2組のタイミング制御ビットに応答して、前記ディスキュー回路の前記入力 と前記遅延セルの出力との間で選択を行う、 ディスキュー回路。 2.請求項1記載のディスキュー回路において、各遅延セルが更に遅延線を含む ディスキュー回路。 3.請求項1記載のディスキュー回路において、 更に、前記ディスキュー回路の出力に接続された入力を有する遅延線(234 )を備えるディスキュー回路。 4.複数のチャネル(102,104,106,108,114,116,11 8,120)を有し、各チャネルの異なる伝搬遅延を補償するように構成された テスタであって、 前記チャネルに接続された複数の検査ピン(122,124,126,128 ,130,132,134,136)と、 前記チャネルに接続され、前記チャネルを活性化して選択された検査ピンを駆 動し、選択された検査ピン上に現れる信号を受けるシーケンサ(110)と、 を備え、 各チャネルがプログラム可能なディスキュー回路を含み、 該ディスキュー回路が、 入力(144)と、 出力と、 互いにチェーン状に接続された複数の2進加重遅延セル(200,202,2 04)と、 を含み、 前記複数の2進加重遅延セルが、単一入力遅延セル(200)と、少なくとも 1つの複数入力遅延セル(202,204)とを含み、 前記単一入力遅延セルが、前記ディスキュー回路の入力に接続された入力を有 し、 各複数入力遅延セルが、複数の入力と、第1組のタイミング制御ビットに応答 して、前記入力の1つを選択する第1のマルチプレクサ(214,220)とを 有し、 各複数入力遅延セルが、前記ディスキュー回路の入力に接続された第1の入力 と、前記単一入力遅延セルの出力に接続された第2の入力と、前記チェーン内の 前段の複数入力遅延セルがある場合は、その出力に接続された少なくとも1つの 第3入力とを有し、 第2のマルチプレクサ(206)が、前記ディスキュー回路の出力に接続され 、前記ディスキュー回路の入力に接続された第1の入力と、前記遅延セルの出力 に接続された複数の第2入力とを有し、第2組のタイミング制御ビットに応答し て、その入力の1つを選択する、 テスタ。 5.請求項4記載のテスタにおいて、 前記単一入力遅延セルが、第1の遅延線であるテスタ。 6.請求項4記載のテスタにおいて、 各複数入力遅延セルが、第2のマルチプレクサと、第2の遅延線とを含み、前 記第2のマルチプレクサが、複数の入力と1つの出力とを有し、前記第2のマル チプレクサの複数の入力が、前記複数入力遅延セルの前記入力であり、前記第2 の遅延線が、前記第2のマルチプレクサの出力と、前記複数入力遅延セルの出力 との間に接続されているテスタ。 7.請求項4記載のテスタであって、 更に、入力と出力とを有する第3の遅延線(234)を備えており、前記入力 が前記第1のマルチプレクサの出力に接続され、前記第3の遅延線の出力が前記 ディスキュー回路の出力であるテスタ。 8.請求項7記載のテスタにおいて、 前記第3の遅延線が、複数のタップを有する遅延線と、第3組のタイミング制 御ビットに応答して、前記タップの内の1つの出力を選択するマルチプレクサと を備えるテスタ。 9.プリント回路ボードを製造する方法において用いられる請求項4記載のテス タであって、該方法が、 (a)複数の電子構成部品を前記プリント回路基板に取り付けるステップと、 (b)少なくとも1つの電気コネクタを前記プリント回路ボードに実装するス テップと、 (c)前記プリント回路ボードを検査取り付け具に設置するステップと、 (d)電力および検査信号を前記プリント回路ボードに印加するステップと、 (e)前記プリント回路ボードが発生した応答信号を予測応答信号と比較し、 前記プリント回路ボードの動作を確認することによって、前記プリント回路ボー ドが製造上の欠陥を含むか否かについて判定を行うステップと、 を含むテスタ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.プログラム可能な遅延を与え、テスタの各チャネル内に組み込まれ、各チャ ネルの伝搬遅延を調節するために用いられるディスキュー回路であって、 (a)入力と、 (b)出力と、 (c)互いにチェーン状に接続された複数の遅延セルであって、該複数の遅延 セルが、第1の遅延セルと、少なくとも1つの後続の遅延セルとを含み、前記第 1の遅延セルが前記チェーンにおける第1の遅延セルであって、 各遅延セルが、出力と、前記ディスキュー回路の入力に接続された第1の入力 と、入力を遅延させる手段とを含み、 少なくとも1つの後続の遅延セルの各々が、前記チェーン内の前段の遅延セル の出力に接続された少なくとも1つの付加的入力と、第1組のタイミング制御ビ ットに応答して、前記第1の入力と前記少なくとも1つの付加的入力との間で選 択を行う手段とを有する、前記複数の遅延セルと、 (d)第2組のタイミング制御ビットに応答して、前記ディスキュー回路の前 記入力と前記遅延セルの出力との間で選択を行う手段であって、前記ディスキュ ー回路の前記出力に接続されている選択手段と、 を備えたディスキュー回路。 2.請求項1記載のディスキュー回路において、前記遅延させる手段が、第1の 遅延線を備えるディスキュー回路。 3.請求項2記載のディスキュー回路において、各選択手段が、複数の入力と出 力とを有するマルチプレクサを備えるディスキュー回路。 4.請求項3記載のディスキュー回路であって、更に、入力と出力とを有する第 2の遅延線を備え、前記入力が前記ディスキュー回路の出力に接続されているデ ィスキュー回路。 5.請求項4記載のディスキュー回路において、前記第2の遅延線が、複数のタ ップを有する遅延線と、第3組のタイミング制御ビットに応答して、前記タップ の内の1つの出力を選択する手段とを備えるディスキュー回路。 6.複数のチャネルを有し、各チャネルの異なる伝搬遅延を補償するように構成 されたテスタであって、 (a)前記チャネルに接続された複数の検査ピンと、 (b)前記チャネルに接続され、前記チャネルを活性化して選択された検査ピ ンを駆動し、選択された検査ピン上に現れる電子信号を受けるシーケンサ手段と 、 を含み、 各チャネルがプログラム可能なディスキュー回路を含んでおり、該ディスキュ ー回路が、 (i)入力と、 (ii)互いにチェーン状に接続され、単一入力遅延セルと少なくとも1つの 複数入力遅延セルとを含む複数の遅延セルであって、 各遅延セルが出力を有し、 前記単一入力遅延セルが、前記ディスキュー回路の入力に接続された入力を有 し、前記単一入力遅延セルが前記チェーン内の第1の遅延セルであり、 各複数入力遅延セルが、複数の入力と、第1組のタイミング制御ビットに応答 して前記入力の1つを選択する手段とを有し、前記複数の入力が前記ディスキュ ー回路の前記入力と、前記単一入力遅延セルの出力と、前記チェーン内の前段の 複数入力遅延セルがある場合、その出力とに接続されている、前記複数の遅延セ ルと、 (iii)複数の入力と、出力と、第2組のタイミング制御ビットに応答して 前記入力の1つを選択する手段とを有する第1のマルチプレクサであって、前記 複数の入力が前記ディスキュー回路の前記入力と前記複数の遅延セルの出力とに 接続されており、前記第1のマルチプレクサの前記出力が前記ディスキュー回路 の出力である、前記第1のマルチプレクサと、 を備えたテスタ。 7.請求項6記載のテスタにおいて、前記単一入力遅延セルが、前記単一入力遅 延セルの前記入力と前記出力との間に接続された第1の遅延線を備えるテスタ。 8.請求項7記載のテスタにおいて、各複数入力遅延セルが、第2のマルチプレ クサと第2の遅延線とを備えており、前記第2のマルチプレクサが、複数の入力 と1つの出力とを有し、前記第2のマルチプレクサの前記複数の入力が前記複数 入力遅延セルの前記入力であり、前記第2遅延線が前記第2のマルチプレクサの 前記出力と前記複数入力遅延セルの前記出力との間に接続されているテスタ。 9.請求項8記載のテスタであって、更に、入力と出力とを有する第3の遅延線 を備えており、前記入力が前記第1のマルチプレクサの出力に接続され、前記第 3の遅延線の出力が前記ディスキュー回路の出力であるテスタ。 10.請求項9記載のテスタにおいて、前記第3の遅延線が、複数のタップを有 する遅延線と、第3組のタイミング制御ビットに応答して、前記タップの内の1 つの出力を選択する手段とを備えるテスタ。 11.プリント回路ボードを製造する方法において使用する請求項6記載のテス タであって、前記方法が、 (a)複数の電子構成部品を前記プリント回路ボードに取り付けるステップと 、 (b)少なくとも1つの電気コネクタを前記プリント回路ボードに実装するス テップと、 (c)前記プリント回路ボードを検査取り付け具に設置するステップと、 (d)電力および検査信号を前記プリント回路ボードに印加するステップと、 (e)前記プリント回路ボードが発生する応答信号を、予測応答信号と比較し 、前記プリント回路ボードの動作を確認することにより、前記プリント回路ボー ド が製造上の欠陥を含むか否かについて判定を行うステップと、 を含むテスタ。 12,複数のチャネルを有し、各チャネルの異なる伝搬遅延を補償してテスタを 動作させる方法であって、各チャネルがディスキュー回路を有し、該ディスキュ ー回路が複数の遅延セルとマルチプレクサとを含み、前記複数の遅延セルが互い にチェーン状に接続され、前記複数の遅延セルが単一入力遅延セルと少なくとも 1つの複数入力遅延セルとを含み、前記単一入力セルと各複数入力遅延セルは出 力を有し、前記方法が、 (a)前記単一入力遅延セルを動作させてタイミング信号を遅延させることに より、第1の遅延信号を生成するステップと、 (b)各複数入力遅延セルを動作させ、前記タイミング信号、前記第1遅延信 号、または前記チェーン内の前段の複数入力遅延セルの出力のいずれかを選択す るステップと、 (c)各複数入力遅延セルを動作させ、ステップ(b)において選択した信号 を遅延させることにより、少なくとも1つの第2の遅延信号を生成するステップ と、 (d)前記タイミング信号、前記第1遅延信号、または前記少なくとも1つの 第2遅延信号のいずれかを選択することにより、ステップ(d)において選択し た信号を、前記チャネルの伝搬長を補償するために必要な量だけ遅延させるステ ップと、 を含む方法。
JP53549997A 1996-04-03 1997-03-28 プログラム可能な遅延を与える装置および方法 Expired - Fee Related JP3836884B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US08/627,858 1996-04-03
US08/627,858 US5727021A (en) 1996-04-03 1996-04-03 Apparatus and method for providing a programmable delay with low fixed delay
PCT/US1997/005202 WO1997037235A1 (en) 1996-04-03 1997-03-28 Apparatus and method for providing a programmable delay

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000507702A true JP2000507702A (ja) 2000-06-20
JP3836884B2 JP3836884B2 (ja) 2006-10-25

Family

ID=24516444

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP53549997A Expired - Fee Related JP3836884B2 (ja) 1996-04-03 1997-03-28 プログラム可能な遅延を与える装置および方法

Country Status (9)

Country Link
US (1) US5727021A (ja)
EP (1) EP0891559B1 (ja)
JP (1) JP3836884B2 (ja)
KR (1) KR100319194B1 (ja)
AT (1) ATE218712T1 (ja)
DE (1) DE69713084T2 (ja)
ES (1) ES2176728T3 (ja)
IL (1) IL126204A (ja)
WO (1) WO1997037235A1 (ja)

Families Citing this family (32)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5744995A (en) * 1996-04-17 1998-04-28 Xilinx, Inc. Six-input multiplexer wtih two gate levels and three memory cells
US6122719A (en) * 1997-10-31 2000-09-19 Silicon Spice Method and apparatus for retiming in a network of multiple context processing elements
US6150863A (en) * 1998-04-01 2000-11-21 Xilinx, Inc. User-controlled delay circuit for a programmable logic device
JP3616247B2 (ja) * 1998-04-03 2005-02-02 株式会社アドバンテスト Ic試験装置におけるスキュー調整方法及びこれに用いる疑似デバイス
US6107818A (en) * 1998-04-15 2000-08-22 Teradyne, Inc. High speed, real-time, state interconnect for automatic test equipment
US6636993B1 (en) * 1999-02-12 2003-10-21 Fujitsu Limited System and method for automatic deskew across a high speed, parallel interconnection
US6466626B1 (en) 1999-02-23 2002-10-15 International Business Machines Corporation Driver with in-situ variable compensation for cable attenuation
KR100301060B1 (ko) * 1999-07-22 2001-11-01 윤종용 웨이퍼 프로빙 장비 및 이를 이용한 웨이퍼 검사용 니들 교정방법
US6795931B1 (en) * 1999-09-30 2004-09-21 Micron Technology, Inc. Method and apparatus for an adjustable delay circuit having arranged serially coarse stages received by a fine delay stage
JP3984412B2 (ja) * 2000-05-26 2007-10-03 富士通株式会社 可変遅延回路および可変遅延回路を有する半導体集積回路
US6518812B1 (en) * 2000-07-20 2003-02-11 Silicon Graphics, Inc. Discrete delay line system and method
US20030048122A1 (en) * 2001-09-10 2003-03-13 Tauseef Kazi Universal programmable delay cell
US7036037B1 (en) * 2002-08-13 2006-04-25 Cypress Semiconductor Corp. Multi-bit deskewing of bus signals using a training pattern
EP1492290A3 (en) * 2003-06-26 2005-02-09 International Business Machines Corporation Bit alignment in multichannel data transmission
US7606341B2 (en) * 2003-06-26 2009-10-20 International Business Machines Corporation Circuit for bit alignment in high speed multichannel data transmission
US20050046458A1 (en) * 2003-08-28 2005-03-03 Schroeder Charles G. Digital delay elements constructed in a programmable logic device
US7453302B2 (en) * 2003-12-23 2008-11-18 Infineon Technologies Ag Temperature compensated delay signals
DE102005020903B3 (de) * 2005-05-07 2006-11-09 Infineon Technologies Ag Steuerbare Verzögerungseinrichtung
US7457978B2 (en) * 2005-05-09 2008-11-25 Micron Technology, Inc. Adjustable byte lane offset for memory module to reduce skew
US20070096787A1 (en) * 2005-11-03 2007-05-03 United Memories, Inc. Method for improving the timing resolution of DLL controlled delay lines
US20080157385A1 (en) * 2006-12-29 2008-07-03 Heping Yue IC package with integral vertical passive delay cells
KR100889816B1 (ko) * 2007-03-27 2009-03-20 삼성전자주식회사 위상 정렬 장치 및 방법
US7685486B1 (en) * 2007-07-19 2010-03-23 Xilinx, Inc. Testing of an embedded multiplexer having a plurality of inputs
EP2142936B1 (en) 2007-08-22 2011-04-13 Verigy (Singapore) Pte. Ltd. Chip tester and method for providing timing information
US8201011B1 (en) * 2007-09-26 2012-06-12 Oracle America, Inc. Timing optimization for paths in a processor
JP5298527B2 (ja) * 2007-12-24 2013-09-25 富士通セミコンダクター株式会社 可変遅延回路及びその制御方法
US8745337B2 (en) * 2007-12-31 2014-06-03 Teradyne, Inc. Apparatus and method for controlling memory overrun
US8008961B2 (en) * 2009-12-14 2011-08-30 Qualcomm Incorporated Adaptive clock generators, systems, and methods
US9000807B2 (en) * 2012-07-02 2015-04-07 Microsemi SoC Corporation On-chip probe circuit for detecting faults in an FPGA
CN103777528B (zh) * 2012-10-22 2016-08-24 英业达科技有限公司 印刷电路板与其信号时序控制方法
CN103777677B (zh) * 2012-10-22 2017-02-08 英业达科技有限公司 印刷电路板与其信号时序控制方法
US11183995B1 (en) * 2017-06-16 2021-11-23 Rambus Inc. High-resolution digitally controlled delay line

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4231104A (en) * 1978-04-26 1980-10-28 Teradyne, Inc. Generating timing signals
US4637018A (en) * 1984-08-29 1987-01-13 Burroughs Corporation Automatic signal delay adjustment method
US4700347A (en) * 1985-02-13 1987-10-13 Bolt Beranek And Newman Inc. Digital phase adjustment
FR2589651A1 (fr) * 1985-11-05 1987-05-07 Inf Milit Spatiale Aeronaut Ligne a retard a semi-conducteur pour circuit logique
US5274796A (en) * 1987-02-09 1993-12-28 Teradyne, Inc. Timing generator with edge generators, utilizing programmable delays, providing synchronized timing signals at non-integer multiples of a clock signal
JP2731875B2 (ja) * 1991-07-31 1998-03-25 株式会社アドバンテスト 可変遅延回路
US5313501A (en) * 1992-06-15 1994-05-17 Digital Equipment Corporation Method and apparatus for deskewing digital data
JP3550404B2 (ja) * 1992-09-10 2004-08-04 株式会社日立製作所 可変遅延回路及び可変遅延回路を用いたクロック信号供給装置
SE9203882L (sv) * 1992-12-22 1994-06-23 Ellemtel Utvecklings Ab Sätt och anordning för minimering av scew

Also Published As

Publication number Publication date
EP0891559A1 (en) 1999-01-20
EP0891559B1 (en) 2002-06-05
KR20000005251A (ko) 2000-01-25
IL126204A0 (en) 1999-05-09
WO1997037235A1 (en) 1997-10-09
US5727021A (en) 1998-03-10
IL126204A (en) 2001-08-08
ES2176728T3 (es) 2002-12-01
JP3836884B2 (ja) 2006-10-25
DE69713084T2 (de) 2003-03-13
DE69713084D1 (de) 2002-07-11
KR100319194B1 (ko) 2002-02-19
ATE218712T1 (de) 2002-06-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3836884B2 (ja) プログラム可能な遅延を与える装置および方法
JP2626920B2 (ja) スキャンテスト回路およびそれを用いた半導体集積回路装置
JP2871291B2 (ja) 論理集積回路
US4973904A (en) Test circuit and method
JPH10267994A (ja) 集積回路
US4829237A (en) Circuit device having a self-testing function and a testing method thereof
JP2008533916A (ja) 可変遅延回路網
US5410247A (en) Circuit device having a test function for checking circuit operation
US6075936A (en) Logic circuit simulation apparatus having cycle-based simulator for simulating circuits including multi-cycle paths
US7058867B2 (en) Logic circuit and methods for designing and testing the same
JP4388641B2 (ja) 集積回路の試験装置
US7024606B2 (en) Method of generating test pattern for integrated circuit
US7373571B2 (en) Achieving desired synchronization at sequential elements while testing integrated circuits using sequential scan techniques
JPH04248483A (ja) 半導体集積回路
JP2679622B2 (ja) クロック位相制御回路
JPH0192673A (ja) カウンタ・テスト装置
JP2633980B2 (ja) デジタル・アナログ混在のlsi
KR100396096B1 (ko) 반도체 집적 회로의 테스트 회로
JP3501885B2 (ja) スキャンテスト回路
KR100267782B1 (ko) 타이밍체크가 가능한 칩(chip)
JPH02117205A (ja) スキヤンラツチ回路
JP3044956B2 (ja) 高速ディジタル信号処理回路
JPH10173496A (ja) 位相補正回路
JP3032624B2 (ja) スキャンセル装置
JPH0257990A (ja) Lsiテスト回路

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040227

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060718

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060728

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090804

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100804

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110804

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110804

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120804

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130804

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees