この記事は Ben Fried による Google Developers Blog の記事 "Hello, .dev!" を元に翻訳・加筆したものです。詳しくは元記事をご覧ください。

投稿者: 副社長、CIO、最高ドメイン愛好家、Ben Fried

デベロッパー、デザイナー、ライター、アーキテクトの皆さん。ウェブを構築しているのは、あなたがたです。いま何十億という人々がオンラインで活動できるのも、皆さんのおかげです。気に入ったドメイン名を登録しようとしたのに、残念ながら空いていなかったという経験はないでしょうか。本日、Google Registry は .dev についてお知らせします。.dev は、デベロッパーとテクノロジーのためのまったく新しいトップレベル ドメイン(TLD)です。コミュニティを作成したり、最新テクノロジーについて学んだり、プロジェクトを公開したりする際のドメイン名をつけるために .dev を活用してください。
以下に、大小さまざまな企業が .dev で行っている取り組みをご紹介します。
  • ウェブサイトを作りたいなら、GitHub.dev や grow.dev で対応できます。
  • 誰でも使えるプロダクトを作成したいなら、accessibility.dev でデジタル ユーザー補助ソリューションを探しましょう。
  • slack.dev では、Slack の便利なツールやライブラリ、SDK について学ぶことができます。
  • women.dev からは、Women Who Code に参加することができます。
  • 誰だって効率よく時間を使いたいと思っています。Jetbrains.dev は、デベロッパーの生産性を上げるソフトウェア ソリューションを提供しています。
  • スキルを磨きたい(あるいは、新しいスキルを身につけたい)なら、Codecademy.dev をチェックしましょう。
  • Salesforce プラットフォームでアプリを開発する方法は、crm.dev で学ぶことができます。
  • データチームのスピードと生産性を上げる方法を知りたいなら、dataops.dev をご覧ください。
  • グローバル クラウド ネットワークでサーバーレス アプリを構築してデプロイしたいなら、workers.dev で Cloudflare を使って実現できます。
  • Niantic Real World Platform の仕組みをのぞいて見たいなら、ar.dev にアクセスしてみましょう。
最近リリースされた .app や .page と同じく、すべての .dev ウェブサイトは HTTPS が必須になります。そのため、皆さんのサイトにアクセスしたユーザーは、不正な広告ソフトウェア、インターネット サービス プロバイダによるトラッキングの注入、オープン Wi-Fi ネットワークの盗聴から守られます。.dev ウェブサイトがリリースされるたびに、ウェブがすべて HTTPS になる未来へ向かう手助けをしていることになります。
早期アクセス プログラムの一環として、太平洋時間の 2 月 28 日いっぱいまで、.dev ドメインの登録を行うことができます。この期間に追加料金を支払うことで、希望のドメインを確保できます。料金は日ごとに減ってゆきます。2 月 28 日以降は、お好みのレジストラの基本年額で .dev ドメインを利用できるようになります。各参加パートナーが提示している価格は、get.dev から確認できます。
Google は、web.dev や opensource.dev など、新しいプロジェクトのいくつかで既に .dev の利用を始めています。get.dev にアクセスして、Mozilla、Netflix、Glitch、Stripe、JetBrains といった企業による .dev での取り組みをご覧ください。そして、いずれかのレジストラ パートナーからドメインを取得しましょう。皆さんが .dev で作り出すものを楽しみにしています!


Reviewed by Takuo Suzuki - Developer Relations Team