WO2016068123A1 - ヘッドマウントディスプレイ装置 - Google Patents
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- the present invention has been made in view of these problems, and provides a head-mounted display device that increases the degree of freedom of attachment of the head-mounted display device to an object to be attached and can be easily attached to various objects. For the purpose.
- the eye prism 16 and the optical system housing 4 are supported by a support portion made of another support member.
- the eye protector 5 may function as a support unit that supports the projection unit and the optical system housing 4.
- the battery may be a separate body and may not necessarily have all of the above-described configurations.
- FIG. 7 shows an example in which the head mounted display device according to the present embodiment is mounted on a work helmet.
- the head mounted display device can be attached to the working helmet by sandwiching the edge of the working helmet 26 with the clip portion 1 of the head mounted display device in the first embodiment.
- the user can easily change the mounting position of the clip portion 1 and adjust the free pan head 2 to a position that is easy for the user to see.
- wore with the head mounted display apparatus is abbreviate
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Abstract
本発明は、ヘッドマウントディスプレイ装置の被装着物への取付けの自由度をあげ、様々な物への装着を容易に実行できるヘッドマウントディスプレイ装置を提供することを目的とする。 上記課題を解決するために、ヘッドマウントディスプレイ装置であって、映像を投射する投射部と、投射部を支持し映像を生成する映像生成部が収納された光学系筐体と、映像生成部を制御する信号処理回路が収納されたメイン筐体とを有し、光学系筐体とメイン筐体は角度調整機構を介して支持されており、自由雲台を介してメイン筐体に支持された着脱手段を有する構成とする。 これにより、被装着物への装着を簡単に、かつ位置調整を容易に実行できるヘッドマウントディスプレイ装置を提供することができる。
Description
本発明は、ヘッドマウントディスプレイ装置の装着に係り、特にその取付け構造に関する。
近年、ウェアラブル型ディスプレイ装置の情報表示システムが急速に普及しつつある。その中で、頭部に装着するディスプレイ装置であるヘッドマウントディスプレイ装置は、ヘッドフォン型や眼鏡型などの様々な形状が提案されている。
本技術分野の背景技術として、特開2009-92809号公報(特許文献1)がある。特許文献1には、ヘッドマウントディスプレイ装置のディスプレイ部の取付位置を使用者にとって見やすい位置に容易に変更できるようにするために、ヘルメットのバイザの周縁を挟むクリップ部をディスプレイ部と一体に形成し、バイザの周縁を挟むクリップ部の位置を変えることによってヘッドマウントディスプレイ装置の装着位置を変えるようにした構成が開示されている。
しかしながら、特許文献1に記載されたヘッドマウントディスプレイ装置では、使用者の目とディスプレイ部との距離である装置前後の調整が出来ないため、使用者にとって見やすい位置に容易に変更できる点を十分に解決するものではなかった。また、ディスプレイ部の取付角度調整として、角度判定部を有し取付角度情報に基づいて画像生成しているため、装置が複雑となるという問題があった。
本発明はこれらの課題に鑑みなされたものであって、ヘッドマウントディスプレイ装置の被装着物への取付けの自由度をあげ、様々な物への装着を容易に実行できるヘッドマウントディスプレイ装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、例えば特許請求の範囲に記載の構成を採用する。本発明は上記課題を解決する手段を複数含んでいるが、その一例を挙げるならば、ヘッドマウントディスプレイ装置であって、映像を投射する投射部と、投射部を支持し映像を生成する映像生成部が収納された光学系筐体と、映像生成部を制御する信号処理回路が収納されたメイン筐体とを有し、光学系筐体とメイン筐体は角度調整機構を介して支持されており、自由雲台を介してメイン筐体に支持された着脱手段を有する構成とする。
本発明によれば、被装着物への装着を簡単に、かつ位置調整を容易に実行できるヘッドマウントディスプレイ装置を提供することができる。
以下、図面を用いて本発明の実施例について説明する。
本実施例は、ヘッドマウントディスプレイ装置の被装着物への取付け部を、自由雲台機構とクリップ部で構成したヘッドマウントディスプレイ装置である。
図1に、本実施例におけるヘッドマウントディスプレイ装置100の外観図を示す。図1(A)は上方斜めから見た斜視図、(B)は上方から見た上面図、(C)は側面、すなわち頭部に装着した際に装着者の目の方向から見た側面図である。
図1において、1はクリップ部、2は自由雲台、3はメイン筐体、4は光学系筐体、5はアイプロテクタである。クリップ部1は、自由雲台2を介してメイン筐体3に支持されており、バネ等で付勢された2つの部材によって被装着物を挟むことが出来る構造となっており、被装着物へ装着する着脱手段の機能を持つ。自由雲台2は、台座となるソケットとその中を自由に動くボールからなり、そのボールからメイン筐体3に固定する支柱が伸びて、メイン筐体3に固定されている。また、自由雲台2の台座となるソケットはクリップ部1と一体成型されている。この自由雲台とクリップ部により、簡単な操作で任意の向きにヘッドマウントディスプレイ装置を装着、固定することが出来る構造となっている。
図2に、本実施例におけるヘッドマウントディスプレイ装置の部分断面図を示す。図2において、メイン筐体3内には、メイン基板6、バッテリー7、スピーカ8、マイク9が収納されている。また、自由雲台2のボールから伸びている支柱がメイン筐体3に固定されている。また、光学系筐体4内には、光源10、集光レンズ11、プリズム12、液晶パネル13、1/4波長板14からなる映像生成部を有しており、さらにカメラ15を有している。また、アイプロテクタ5の先にはアイプリズム16が配置されており、使用者への映像を投射する投射部を構成している。なお、アイプリズム16と光学系筐体4は、別の支持部材からなる支持部によって支持されている。また、アイプロテクタ5を、投射部と光学系筐体4とを支持する支持部として機能させても良い。また、バッテリーは別体でも良く、また、必ずしも上記構成の全てを備えなくても良い。
次に、ヘッドマウントディスプレイ装置で生成された映像が使用者の目に投射されるまでの流れを、図2の点線で示す経路を用いて説明する。図2において、光源10から出射した光は、集光レンズ11で略平行な光に変換され、プリズム12で反射されて1/4波長板14を介して反射され、再度プリズム12を通過して反射型液晶パネル13を照明する。反射型液晶パネル13は、メイン筐体3内のメイン基板6内の信号処理回路により制御信号が供給され、その制御信号に応じてオンオフして光源10から出射した光が反射することで映像を生成する表示素子である。生成された映像はプリズム12を介してアイプリズム16にて反射され、ヘッドマウントディスプレイ装置を装着した使用者の目に映像を投射することが出来る。
また、本実施例におけるヘッドマウントディスプレイ装置は、角度調整機構17を有しており、メイン筐体3と光学系筐体4及びアイプロテクタ5の角度を調整して、ヘッドマウントディスプレイ装置の装着者の視界の中で映像が見られるように調整できるようになっている。
図3に、角度調整機構17と自由雲台2による位置調整の説明図を示す。図3において、(A)は、クリップ部1により、ヘッドマウントディスプレイ装置を所定の被装着物に固定した状態を上から見た図を示している。この時の使用者の目の位置とアイプリズム16との距離をaとする。次に、距離aが使用者にとって最適ではなく、もっと距離を短くしたいとき、クリップ部1の取付け位置を変えることなく、自由雲台2によって距離調整を行う場合を考える。まず、(B)に示すように、自由雲台2により、ヘッドマウントディスプレイ装置全体を図の左側に傾ける。これにより、使用者の目の位置とアイプリズム16との距離は短くなるが、アイプリズム16からの映像の投射方向が目の方向とずれてしまう。そこで、(C)に示すように、角度調整機構17を利用して、メイン筐体3と光学系筐体4及びアイプロテクタ5の角度θを調整してθ<θ1となるθ1に調整する。これにより、アイプリズム16からの映像の投射方向と目の方向が一致し、かつ、目の位置とアイプリズム16との距離をb<aとなる距離bに調整することが出来る。さらに、距離を短くしたい場合には、(D)に示すように、自由雲台2による傾斜と、角度調整機構17による角度調整により、θ1<θ2、c<bとなる距離cに調整することが出来る。
このように、クリップ部1の取付け位置を変えることでヘッドマウントディスプレイ装置全体の取付け状態が変化するのを嫌う場合、クリップ部1の取付け位置を変えることなく、角度調整機構と自由雲台の組み合わせにより、使用者の目の位置とアイプリズムとの距離、すなわち、ヘッドマウントディスプレイ装置の使用者に対する前後位置を映像の投射方向を一定にしながら調整可能と出来る。
なお、ヘッドマウントディスプレイ装置全体の取付け状態が変化しても構わないのであれば、クリップ部1の取付け位置を変えることでヘッドマウントディスプレイ装置の前後位置の調整を行うことも可能である。
また、クリップ部1が自由雲台2を介してメイン筐体3に固定されている構成を、メイン筐体3上をスライドする構成とすることで、クリップ部1の取付け位置を変えることなく、前後位置の調整を行うことも可能である。すなわち、自由雲台2のボールから伸びている支柱をメイン筐体3に対してスライド可能に固定することで実現できる。
また、クリップ部1は、バネ等で付勢された2つの部材によって被装着物を挟むことが出来る構造となっているが、被装着物を挟む部分にスポンジやラバーを付加したり、溝を設けて、取付けの安定を図るようにしても良い。
また、自由雲台の可動域を大きくするために、自由雲台2のボールから伸びている支柱をメイン筐体3に固定している部分にくぼみを設け、自由雲台および、その台座となるソケットとの干渉を避けるような構造としても良い。
また、本実施例では、ヘッドマウントディスプレイ装置がメイン筐体3と光学系筐体4に分かれて構成されている例について説明したが、これが一つの筐体で構成されていても良い。その場合には、アイプロテクタの延長線上に筐体が配置されている場合、すなわち、本実施例の光学系筐体内にメイン筐体が取り込まれた構成の場合には、ヘッドマウントディスプレイ装置の使用者に対する前後位置の調整を行うために、クリップ部が自由雲台を介して筐体に前後方向にスライドする構成とすることで可能とできる。また、アイプロテクタに対して筐体が直角方向、すなわち、本実施例のメイン筐体内に光学系筐体が取り込まれた構成の場合は、本実施例と同様の構成で位置調整を行うことが出来る。
以上のように、本実施例によれば、被装着物への装着を簡単に、かつ位置調整を容易に実行できるヘッドマウントディスプレイ装置を提供できる。
図4は、本実施例におけるヘッドマウントディスプレイ装置をメガネに装着した例を示している。図4に示すように、メガネのフレームの耳にかける部分であるテンプル18を実施例1におけるヘッドマウントディスプレイ装置のクリップ部1で挟むことでヘッドマウントディスプレイ装置を装着することが出来る。この際、使用者は、クリップ部1の取付け位置を変えると共に、自由雲台2を調整して、使用者にとって見やすい位置に容易に変更できる。
図5は、本実施例におけるヘッドマウントディスプレイ装置をバイクのヘルメットに装着する場合の例を示している。図5は、バイク用ヘルメットの前面の一部を示しており、19はバイク用ヘルメットであり、20はシールド、21は発砲スチロールからなる衝撃吸収ライナー部、22はバーを示している。本実施例では、図5に示すように、バイク用ヘルメットの衝撃吸収ライナー部21にバー22を打込んでいる。このバー22を実施例1におけるヘッドマウントディスプレイ装置のクリップ部1で挟むことでバイク用ヘルメットにヘッドマウントディスプレイ装置を装着することが出来る。なお、ヘッドマウントディスプレイ装置を装着した図は省略している。
これによれば、例えば、メガネ一体型のヘッドマウントディスプレイ装置を装着した状態で、ヘルメットを被った際に、ヘッドマウントディスプレイ装置の位置を調整したい場合には、ヘルメットをいったん脱いでメガネ一体型のヘッドマウントディスプレイ装置を掛けなおすという作業が必要になる。これに対して、本実施例によれば、ヘルメットを被った後に、ヘッドマウントディスプレイ装置を装着でき、さらに、自由雲台により位置調整も可能であるので、使用者にとって使いやすい装置を提供できる。
図6は、本実施例におけるヘッドマウントディスプレイ装置をバイクのヘルメットに装着する場合の他の例を示している。図6は、フルフェース型のヘルメットの前面下側の顎装着部分を上から見た図を示している。図6において、21は発砲スチロールからなる衝撃吸収ライナー部であり、23はABS樹脂からなるヘルメットの帽体、24はウレタンと生地からなる内装を示している。本実施例では、衝撃吸収ライナー部21に実施例1におけるヘッドマウントディスプレイ装置のクリップ部1で挟むための穴25を設けている。これにより、穴25を利用して衝撃吸収ライナー部21を実施例1におけるヘッドマウントディスプレイ装置のクリップ部1で挟むことでバイク用ヘルメットにヘッドマウントディスプレイ装置を装着することが出来る。なお、ヘッドマウントディスプレイ装置を装着した図は省略している。
本実施例によれば、ヘルメットを被った後に、ヘッドマウントディスプレイ装置を装着でき、さらに、自由雲台により位置調整も可能であるので、使用者にとって使いやすい装置を提供できる。
図7は、本実施例におけるヘッドマウントディスプレイ装置を作業用ヘルメットに装着した例を示している。図7に示すように、作業用ヘルメット26の縁を実施例1におけるヘッドマウントディスプレイ装置のクリップ部1で挟むことで作業用ヘルメットにヘッドマウントディスプレイ装置を装着することが出来る。この際、使用者は、クリップ部1の取付け位置を変えると共に、自由雲台2を調整して、使用者にとって見やすい位置に容易に変更できる。なお、ヘッドマウントディスプレイ装置を装着した図は省略している。
また、以上の実施例では、ヘルメット、メガネへの装着を説明したが、それ以外の例えばヘアバンドや、帽子等の、クリップ部により固定できるものであれば何れのものに装着可能である。
なお、上記した実施例は本発明を分かりやすく説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。また、ある実施例の構成の一部を他の実施例の構成に置き換えることが可能であり、また、ある実施例の構成に他の実施例の構成を加えることも可能である。また、各実施例の構成の一部について、他の構成の追加・削除・置換をすることが可能である。
1…クリップ部、2…自由雲台、3…メイン筐体、4…光学系筐体、
5…アイプロテクタ、6…メイン基板、7…バッテリー、8…スピーカ、
9…マイク、10…光源、11…集光レンズ、12…プリズム、13…液晶パネル、
14…1/4波長板、15…カメラ、16…アイプリズム、17…角度調整機構、
18…テンプル、19…バイク用ヘルメット、20…シールド、
21…衝撃吸収ライナー部、22…バー、23…帽体、24…内装、25…穴、
26…作業用ヘルメット、100…ヘッドマウントディスプレイ装置
5…アイプロテクタ、6…メイン基板、7…バッテリー、8…スピーカ、
9…マイク、10…光源、11…集光レンズ、12…プリズム、13…液晶パネル、
14…1/4波長板、15…カメラ、16…アイプリズム、17…角度調整機構、
18…テンプル、19…バイク用ヘルメット、20…シールド、
21…衝撃吸収ライナー部、22…バー、23…帽体、24…内装、25…穴、
26…作業用ヘルメット、100…ヘッドマウントディスプレイ装置
Claims (6)
- 映像を投射する投射部と、
前記投射部を支持し前記映像を生成する映像生成部が収納された光学系筐体と、
前記映像生成部を制御する信号処理回路が収納されたメイン筐体とを有し、
前記光学系筐体と前記メイン筐体は角度調整機構を介して支持されており、
自由雲台を介して前記メイン筐体に支持された着脱手段を有することを特徴とするヘッドマウントディスプレイ装置。 - 請求項1に記載のヘッドマウントディスプレイ装置であって、
前記着脱手段は前記自由雲台を介して前記メイン筐体にスライド可能に固定されていることを特徴とするヘッドマウントディスプレイ装置。 - 請求項1に記載のヘッドマウントディスプレイ装置であって、
前記光学系筐体と前記メイン筐体が一つの筐体で構成されていることを特徴とするヘッドマウントディスプレイ装置。 - 請求項1に記載のヘッドマウントディスプレイ装置であって、
前記光学系筐体が前記メイン筐体を含んで一つの筐体で構成され、前記着脱手段は前記自由雲台を介して前記メイン筐体にスライド可能に固定されていることを特徴とするヘッドマウントディスプレイ装置。 - 請求項1に記載のヘッドマウントディスプレイ装置であって、
前記着脱手段はクリップ部であって、バネで付勢された2つの部材によって被装着物を挟むことが出来る構造であることを特徴とするヘッドマウントディスプレイ装置。 - 映像を生成する表示素子と該表示素子を照明する光源とを有する映像生成部が収納された光学系筐体と、
該映像生成部で生成された映像を使用者の目に投射する投射部と、
該投射部と光学系筐体とを支持する支持部と、
前記表示素子を制御する信号処理回路が収納されたメイン筐体と、
前記光学系筐体と前記メイン筐体は、角度調整機構を介して支持されており、
台座となるソケットとその中を自由に動くボールと該ボールから伸びる支柱により前記メイン筐体に固定されている自由雲台と、
前記自由雲台のソケットと一体成型されたクリップ部を有することを特徴とするヘッドマウントディスプレイ装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2014219085A JP2017224871A (ja) | 2014-10-28 | 2014-10-28 | ヘッドマウントディスプレイ装置 |
| JP2014-219085 | 2014-10-28 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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- 2014-10-28 JP JP2014219085A patent/JP2017224871A/ja active Pending
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2015
- 2015-10-27 WO PCT/JP2015/080227 patent/WO2016068123A1/ja not_active Ceased
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Legal Events
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