WO2007066764A1 - 毛染め容器、並びに、毛染め具 - Google Patents

Description

染め 器、並びに、毛染め具

術分野

０００1 、一時 ( し) キ アのための カ タイプの 染 め 器、特に生え タッチ用に適した毛染め 器と、 染め 器を用 た毛染め具に関するものである。

０００2 、一時 ( し) キ アなどの に、頭髪などの毛を着 色するための液を塗布し、所望の色に毛の色を変えることが行われて る。

この するための液である を塗布する方法には 方法があるが 、特許 に記載されて るものの に、 などで 成された

を供給して、 部を毛に接触さ ることに 毛を着色する方法が ある。

０００3 1 6 835 4 報

発明の

明が解決しよ とする課題

０００4 部を毛に接触さ る際には、 皮などの 接触してしま 、皮膚 に 付着して 着色さ てしま おそれがある。そのため、特許 の 染め 器では、 の 面の 部を覆 にガ ド部が設けら れて る。

この の 染め 器のガ ド部は、 部の幅に応じて2 以上 平行に設けられたものであり、ガ ド部の間 ら 髪が に接触して 布するものである。

０００5 ガ ド部を設けることに 、 の 膚 の 着を低減さ ることは できるが、皮膚 の 着の 減と、毛 の の 上の両 難 祐のであ た。また、 布の際には 染め 器を押し けるこ が必要であるが、押し け ぎ た場合には、皮膚にガ ド部が接触してしま みが発生してしま 。 ０００6 そのため、 皮などの には の 着を防止し、毛髪の 分にも 布 さ やす するなど、毛髪に対しては を向上さ ることができ、さらに、ガ ド 部が 接触した場合にも痛 なりに 染め 器の 発が望まれて る。 ０００7 そこで、 、 を向上さ ながら、ガ ド部が 接触した場合にも 痛 なりに 、根元ぎりぎりまで着色できる 染め 器を提供することを課題とする。 題を解決するための

０００8 記した目的を達成するため、 明の 染め 、 収納される 、 の を先端の 分 給することができる 、前記 の 端の 分に配置されて を部 分的に覆 ガ ド とを有し、ガ ド部は、 の に向 て びる が複数 けられて 状とな ており、棒状 の 全部の 分 には他の部分よりも大きな径の球 分である先端 が形成されて ることを特 徴として る。

０００9 明によれば、 に収納される 、ガ ド部によ て部分的 に覆われた の 出する部分 給するものであり、ガ ド部は、 の に向 て びる が複数 けられて 状とな ており、 棒状 の 全部の 分には他の部分よりも大きな径の球 分である 先端 が形成されて るものであるので、ガ ド部によ て を皮膚に接 触さ に しながら、ガ ド部が 接触した場合にも先端 により なり に することができる。また、 液を毛に付着さ る際に、先端 部の間に毛が とな て複数に分 された状態で入り込んで、さらに、先端 と先端の 分の間に毛を誘導して、毛がこの 分に接触するので塗布 が向上する。 ００1０ また、 、先端 に向 向である突出方向と、突出方向に対して 直な方向である 向及び み方向とを設け、ガ ド部は厚み方向の 面である 2 の面に独立して 成されており、 の 、厚み方向の さ が先端ほど なる先細り 状とすることができる。

００11 成によれば、 の 、厚み方向の さが先端ほど なる先細り 状であり、ガ ド部は厚み方向の 面である2 の面に独立して 成さ れて るので、 斜した場合でも を塗布しやす 。

００12 さらに、棒状 の 、 の 近で幅 向に並んで ものであ てもよ 。

００13 成によれば、棒状 の 、 の 近で幅 向 に並んで るものであるので、 の 近を との間で相対 動さ て 布する場合に、 等に当たりやす な て 業を行 やす 。

００14 また、厚み方向の な とも一方の面に配置される が同じ 状であ て、先 端 の 近で幅 向に並んで る構成を採用することが できる。

００15 成によれば、厚み方向の な とも一方の面に配置される が同じ 状であ て、先端 の 近で幅 向に並んで るので、 使用時に、より 等に当たりやす な て 業を行 やす 。

００16 み方向の 方の面に配置される の 、他方の面に配置される の とが、 の 近で幅 向に交互に並んで て もよ 。

００17 また、上記した目的を達成するため、 明の 染め 器として、 収納さ れる 、 の を先端の 分 給することが できる 、前記 の 端の 分に配置されて

を部分的に覆 ガ ド とを有し、 には、先端 に向 向 である突出方向と、突出方向に対して 直な方向である 向及び み方向とを有 し、 の 、 向の さが先端ほど なる先細り 状であり 、ガ ド部は塗 の み方向の 方の面 ら の に向 て びて他方の面に至る が複数 けられており、ガ ド部の塗 の 近には他の部分よりも大きな径の球 分である先端 が形成され て ることを特徴とする 染め 器である。

００18 成によれば、ガ ド部の塗 の 近には他の部分よりも大き な径の球 分である先端 が形成されて るので、ガ ド部によ て を皮膚に接触さ に しながら、ガ ド部が 接触した場合にも先端 よ て痛 なりに することができる。また、 液を毛に付着さ る際に、先端 部の間に毛が とな て複数に分割された状態で入り込んで、さらに、先端 と先端の 分の間に毛を誘導して、毛がこの 分に接触するので塗布 が向上する。

００19 また、棒状 、 の み方向の 面の 面部分に沿 に延びて るものであ てもよ 。

００2０ 部 ら 部 の の 、毛細管 象を利用す る 、開閉 能な弁 構を設けて、開状態の時に を供給するよ にする構造 を採用することができる。

００21 さらに、上記の 染め 器を用 て 染め具として ることもできる。

明の

００22 明の 染め 器では、先端 によ て を向上さ ることができ、ガ ド部が 接触した場合にも痛 なりに 。

００23 明の の 態における 染め 器の である。

2 に示す 染め 器の である。

3 に示す 染め 器の図であり、 (a)が正面図、 (b)が 面図、 (c)が平面図 (d)が(a)の 面図である。

4 に示す 染め 器の 分を示した一部分解 である。 5 に示す 染め 器の 部及びガイド部を拡大した 面図である。 6 における 染め 器の 部及びガイド部を拡大した 面図で ある。

7 における 染め 器の 部及びガイド部を拡大した 面図で ある。

8 明の 2の 態における 染め 器の図であり、 (a)が正面図、 (b) が 面図、 (c)が平面図、 (d)が(a)の 面図である。

9 明の 3の 態における 染め 器の図であり、 (a)が正面図、 (b) が 面図、 (c)が平面図、 (d)が(a)の 面図である。 1０ 明の 4の 態における 染め 器の図であり、 (a)が正面図、 (b) が 面図、 (c)が平面図、 (d)が(a)の 面図である。

11 明の 5の 態における 染め 器の図であり、 (a)が正面図、 (b) が 面図、 (c)が平面図、 (d)が(a)の 面図である。

号の

００24 、 2、3、7、8 染め

5 染め用具 b 細り部分

2 5 55 ガ ド

2a

2b 53 57

4

出方向

み方向

W

明を実施するための 良の

００25 下さらに 明の 体的実施 に て説明する。

００26 明の の 態の 染め は、 、 2、 3に示されており、 、 皿及びガ ド 2を有して る。

そして、 には 収納されており、この を塗布

の 出して る部分である先端 4 に供給して、 の 4 を 髪などの毛に接触さ て 布する。また、 の には、ガ ド 2が配置されて る。そして、ガ ド 2に設けられる 2aによ て、 を部分的に覆 ており、 布の際に、皮膚 の の 着を防 止することができる。

００27 染め の 体形状は棒状であり、 の 4 が設けられ て る側の端部を除 て、外形は円形である。なお、 しな を用 る場 合、外形が 形であるものを採用して前記 を用 て蓋をすることにより、全体 形状を 柱状とすることができる。

そして、 の 4 は一方の に配置しており、また、

の 4 は長手方向に突出して る。

００28 実施 態の 染め に使用される 、 2に示されるよ に、全体が棒状であり、先端 4 近が先細りして先細り部分 bが形成されており 、また、他の部 本体部分 aとな て る。

そして、先端 4 が突出する突出方向 と、突出方向 に対して 直な関係である W み方向 を有しており、先細り部分 bでは、突出方向 の 近の み方向 の さが先端ほど な て る。また、 の 域で 、突出方向 び幅 Wの さはほとんど同じである。

００29 細り部分 bの 全体的に曲面 であり、厚み方向の 表の2 所の表面4 、42を なめら に な で る。したが て、先端 4 を 髪に接触さ て 布する場合に、毛染め 頭との間の角度に関係な 布することができる ００3０ 、 に収納された を供給することができる 部分であり、 の 4 を毛に接触さ ることにより を塗布 するものである。そして、 の み込ま ることができ る材質であり、 束などの 質が用 られて る。

００31 ガ ド 2は、 よりも先端 に配置されて、 の

4 を部分的に覆 て る。そして、毛染め が使用される場合に、毛 の 布を可能にし 、皮膚 の の 着を低減することができる。

００32 ガ ド 2には、 4に示されるよ に、棒状 2a、本体部44 定板43が 設けられて る。そして、棒状 2aは複数 けられており、厚み方向 の 側の2 列に Wに並んだ とな ており、 状とな て る。また、棒状 2aは円柱 状であり、先端 に向 て びるよ に配置しており、先端 厚 み方向 の 側に向 て 曲して る。この 、 の 細り部 bの 状に合わ られており、棒状 2aは先細り部分 bの 面に沿 て 曲して る。

2a 士の間の距 はほぼ同じであり、棒状 2aは 等な 隔で並んで る。

００33 また、棒状 2aの 分には先端 2bが形成されて る。

2bは棒状 2aの他の部分より大きな径の球状である。この 2bは、角 張 た部分がな 形状であれば 全な球でな ても良 。また、先端 2bは 先端 が球状であれば が球状でな てもよ 。 実施 態の 2 bは、全て同じ きさであるが、 きさのものがあ ても良 。

００34 そして、 4に示されるよ に、本実施 態の 2aの さや形状は で同 じであるので、先端 2bの 置も Wに並んで る。 実施 態では、 全ての 2aに先端 2bが形成されて るので、 3 c 5に示され るよ に、先端 2bが2列に並んだ状態とな ており、それぞれの列は直線状 であ て平行な関係とな て る。

なお、本実施 態では全ての 2aに先端 2bが形成されて るもの であるが、一部の 2aにのみ 成することもできる。

００35 2aの 、先細り部分 bの 面に沿 て 曲し、先端 ほど み方向の 側に向 に 曲して るので、先端 2b 士の間の距 、さ な て る。したが て、先端 2b 士の間が狭 、毛染め を使 用する際に、 の 4 が 接触しに することができ、皮 膚 の の 着を低減することができる。

００36 体部44は であり、 W み方向 の 側の さは、

の 形に合わ られて る。そして、本体部44の 側に、 の 細り部分 bが 入されてガイドされる。

また、本体部44には2 所の側 45が形成されて る。 45は、

の 細り部分 bの Wの 側を覆 に配置されるものである。そのため 、使用時に、 の 細り部分 bなどに誤 て 触するこ がな 。 ００37 定板43は本体部44に接続しており、厚み方向 に対向するよ に2 けられ て る。そして、2 所の固定板43は の 23の 33の 側に むよ に配置しており、ガ ド 2の 定板43 先端 23の

33との 定が行われる。

なお、固定板43 開口 33との 分に、 能な 部などを設 けることもできる。 る場合には、上記 定をより強固にすることができる。

００38 は、 である 染め液を収納する部分であり、本体 2 ッキ 22、先端 23 25が設けられて る。

００39 2 は、 筒状の であ て、 26、円筒 27、開口部28を有 して る。そして、 ( )に示されるよ に、円筒 27には大 27bと、大 27 bよりも内径及び が小さ な て る小径 27aが形成されて る。

27aは開口部28 近に位置して る。また、小径 27aの には、ねじ 27cが設けられており、先端 23 して 定することができる。

実施 態の 2 はア 製であるが、 用 られる水や 剤など に対して 響が少な 、 響を受けに 材質であればよ 、ア 外の 属 製のものや、PP(ポ プ ピ ン)、P (ポ チ ン)、P (ポ アセタ )、P (ポ チ ンテ タ ト)などの のものや、他の材質のものを用 ることが できる。

００4０ 2 の 間には、 25が配置して る。 25 は、毛染めのための を保持することができるものであり、綿などが用 られて る。なお、後述する 染め 7、8のよ に、他の構造によ て、本体 2 に充 填された を先端 4 に供給することができる。

００41 染めのための 、従来 術のものを用 ることができ、例えば、着色され た液などを使用することができる。

体的には、以下のよ な配合の を用 ることができるが、 明の 染め に充填する はこれに限られることはな 。

目の の 、 、 ラウン 6を ・ 、 イ ックワ を8・ 、ベンジ ア を6・ 28 アン ア水を ・ 2 、 タノ を53 8 、残りが精製 である。 また、 2 目の の 、だ だ 2 5号を ・ 77 、紫色4 号を ・ 、黒色4 号を ・ 9 、赤色227号を ・ 9 、 イ ックワ を8・ 、グ (7 )を3・ 、 タノ を59 8 、残りが精製 である。

3の の 、だ だ 2 5号を ・ 、紫色4 号を ・42 、黒 色4 号を ・ 8 、黄色4 6号を ・ 、ダイヤ ォ Z63 を3・ 3 、乳酸 を2・ 、ベンジ ア を6・ 、 タノ を48 、残りが精製 である 4の の 、チタン ラックを4・ 、黄酸 鉄を2・ 、 カ ォ 75 2 を 5 、ポ ド ンを ・ 、 タノ を73 、残 りが精製 である。

イ ックワ ( 品名、和光 式会社製)は、メタク ・ タク ア キ ・ メチ ポ キサン ック 重合体 である。その 、固 体 25 、 タノ 75 である。

ダイヤ ォ Z63 ( 品名、三菱 式会社製)は、 メチ

(2 タク イ オキ ) ン オキ ド・ タク ア キ ステ 重合体 である。その 、固形 3 、精製 8 、 タノ 62 であ る。

カ ォ 75 2 ( 品名、三菱 式会社製)は、 タク イ メチ アン ウム メチ タイン タク チ 重合体 である。その 、固形 4 、 タノ 6 で ある。

、配合 は、 ずれも を表す。

００42 25は、 3(d)に示されるよ に、本体 2 の大 27bの 域と 、小径 27"の 部の 域に配置して る。そのため、 25の 、小径 27 り

"によ するよ に変形することとなり、本体 2 の 間内で 塗布 25が先端 にずれに な て る。

００43 そして、 3(d)に示されるよ に、 25の

の と接触しており、 25に保持された を塗布 給することができる。

００44 ッキ 22は、 2に示されるよ に、長方形状の 22aが形成された で あり、 3(d)に示すよ に、本体 2 の 口部28に配置される。そして、貫通 2 2"は、 の 状に合わ た形状であり、

22"に 入される。そして、 貫通 22"に 入されると、 ッ キ 22 とが 着状態となる。

００45 ッキ 22は、毛染め に用 られる 透しに 材質のものが用 られており、 皿 ら ッキ 22 と 移動しに な て る。 また、 ッキ 22の 開口部28 先端 23の に合わ た形状であ て、 ッキ 22は開口部28 先端 23の 23aとの間で まれて るので、 、 22は内部でずれに 。したが て、 ッキ 22と、先端 23の 口部3 とによ て、貫通 22 入される の ずれを防止することが できる。

さらに、本体 2 ッキ 22によ て、貫通 22a 外の 封鎖されて密 閉 態となるので、 外 ら 漏れることがな 。

００46 23は、 3(d)に示されるよ に、大 ねじ 3 、 32、開口

33が形成されて るものであり、内部は 通した状態とな て る。そして、大 ねじ 3 開口 33との間に中 32が配置しており、大 ねじ 3 が 本体 2 となるよ に配置される。

００47 大 ねじ 3 は内側に ねじ状のねじ 3 aが設けられており、このねじ 3 a は、本体 2 の 27 設けられたねじ 27。 することができ、本体 2 先端 23とを一体 することができる。

また、大 ねじ 3 の 向に 凸状とな ており、大 ねじ 3 を 握 て回転さ やす 、上記 を容易に行 ことができる。

００48 また、 32は、大 ねじ 3 よりも内径及び 、さ 部分であり、

32と大 ねじ 3 との 分の 側に 23aが設けられて る。そして、 上記したよ に、 ッキ 22を、 32 、本体 2 の 口部28 の間に む ことにより固定して る。 なお、大 ねじ 3 32の 、 の 体部分 aの よりも大き 祐のであり、 入することができる。

００49 33の 、 の 体部分 aの 形とほぼ同じであ る。そして、開口 33に 入されると、開口 33によ て 持される。また、開口 33の み方向 の 、ガ ド 2の 定板4 3の に合わ られて る。

００5０ ガ ド i 2 先端 23は が用 られて る。そして、ガ ド 2 先端 23の 質は特に限定されるものではな が、 対して 響が少な 、 によ て 響を受けに が望ま 。

ガ ド 2 先端 23の 体的な材質としては、PP(ポ プ ピ ン)、P ( ポ アセタ )、 S(アク ト タジ ン スチ ン )などの 質のよ に、 影響しに 、 接触しても強度を維持することができるものを 採用することができる。

００51 染め を使用する場合には、 の 25に所定の を充填 、 に示すよ に組み立てた状態として 染め用具5とする。そして 、 25 ら 供給され、 の 4 を 髪などの毛に接触さ て使用する。

００52 4 を毛に接触さ る場合、先端 4 を毛の根元に押し けて、押し けた 状態で毛の延びる方向に毛染め を移動さ る。このとき、 の み方向 を毛の延びる方向に合わ 、毛染め の 動方向が平行となるよ にする。 すると、 状とな て る 2aが、毛に引 掛 りに なり、ま た、 が向上する。

００53 2aの 分に設けられる先端 2bは、他の部分よりも大きな径 の球 分であるので、毛は先端 2bの間に毛が とな て複数に分割さ れた状態で入り込み、先端 2b 先端 4 の間に毛を誘導する。そして、入 り込んだ毛は先端 2bに引 掛 るので 脱しに 、先端 2b 先端 4 との間に まれて先端 4 に接触するので、さらに が向上する。

さらに、棒状 2aは先端が湾曲して変形しやす 、また、先端 2bが形成 されて るので、棒状 2aが 皮などの 接触した場合にも、 力が小さ なりやす な 。

００54 なお、毛染め を使用しな 場合に、 の 4 に露出し た 乾燥するなどして使用できな なるおそれがあるので、 しな を用 、先端 4 が 態となるよ にして される。

００55 ガ ド 2の 2aは、他の構造を採用することができる。

えば、 6に示されるガ ド 5 のよ に、厚み方向 の 方の面に配置される 5 と、この 5 に対向する 置の 方の面に配置される 52の 、一方のみに先端 53を設けることができる。そして、ガ ド 5 では、先端 53を設ける 5 52を 違 に配置して 互に並んだ状態とな て る。

そして、これらの 53は、 の 4 近で幅 W に並んだ状態とな て る。

００56 また、 7に示されるガ ド 55のよ に、厚み方向 の 側の面に配置される

56を連結して一本にすることができる。そして、先端 57は、 の 4 近に配置するよ にして、 Wに並んだ状態とな て る。 ００57 ガ ド 5 ガ ド 55を用 た場合にも、上記のものと同様に、先端 53

57によ て、使用時に痛 な よ にすることができる。

なお、ガ ド 5 55の他の構造に ては、ガ ド 2 同様である。

００58 さらに、 8に示される 2の 態における 染め 2を採用することができ る。 染め 2は、上記した毛染め 比較して、 皿及びガ ド 2の なるものである。なお、毛染め 2の他の構造、例えば、 の 2 25などに ては、毛染め 同様であ る。

００59 染め 2の 、 8(a)に示されるよ に、先端 4 が 出し て を供給することができる。そして、先端 4 近が先細りしており、先細り部 分 bが形成されて る。

また、先端 4 は Wに対して 斜しており、突出方向 の さが場所によ 異な て る。

００6０ そして、 の 4 の 状に対応して、ガ ド 2の 2 a 45が形成されて る。

染め 2のガ ド 2にお ても、棒状 2aは厚み方向 の 側の2列に Wに並んだ 置であ て 状とな ており、また、 45は

の 4 の Wの 側を覆 よ に配置されるものである。そして、 棒状 2aは、先端 i4 の 面に沿 よ な形状であり、 の 4 の さが短 部分に配置される 2aの 、先端 4 の さが 長 部分に配置される 2aの な て る。

００61 また、ガ ド 2の2枚の側 45は、 の 4 のの W の 側を覆 よ に配置されるものであり、使用時に誤 て 触することがな よ に するものである。そして、 45の さは先端 4 の 出量に合わ られおり、両 側の 45の間で長さが異な て る。

００62 そして、毛染め 2を使用する場合、先端 4 は Wに対して 斜して るので、本体 2 を傾斜さ た状態で押し けて使用することができる。また、上 記した毛染め を用 る場合と同様に、棒状 2aの 分に設けられ、他 の部分よりも大きな径の球 分である先端 2bが設けられて るので、使 用時には、毛は先端 2bの間に毛が とな て複数に分割された状態で 入り込み、先端 2b 先端 4 の間に毛を誘導して を向上さ ること ができる。

００63 また、 9～ 示す 3～5の 態における 染め 3、7、8を用 る ことができる。

3の 態における 染め 3は、上記した の 態の 染め 比較して、ガ ド 2の 2aの 状が異なるものである。すなわち、毛染め 3の 2aは 面が して る 状であり、厚み方向 の幅が幅 W の よりも長 な て る。そのため、毛染め 3を使用する際に、毛の方向をより 列さ ることができる。また、棒状 2aの 近で、 の間に 間隙が形成されて るので、この 毛髪が挟まれ、 まれた毛髪が 部 の 4 近に強 触するため、さらに を向上さ ることができる。 ００64 、 示される 4、 5の 態における 染め 7、8は、 6 、6 が用 られるものであり、 6 6 の によ て、

ら 皿 の の 給を制御するものである。

００65 4の 態の 染め 7の には、 63と、 63を 向に移動自在に収納して る 65とを有して る。そして、 65の が取り付けられて る。

また、 63は 状であ て上記した 収納されて る。そして、 63の には、 (d)に示すよ に 6 が配置されて る。 この 6 の先には 配置しており、 6 が開状態となる と、 63内の塗 と供給される。

００66 この 6 は、 62によ て、 態となるよ に されて るが、 63 を 65に対して移動さ ると、 6 が開状態となるものである。 実施 態 では、 63の 63a 近が外 65 ら 出しており、この 63aを押すこと により、 63を 65に対して前進さ 、 6 を開状態とすることができる。 したが て、毛染め 7を用 て 染めを〒 合、使用の 、 は、使用 を供給する必要があるが、必要に応じて 63の 63aを押すことによ り、 を適量 給することができる。

００67 4の 態の 染め 7に用 られる として、微粒子などを 分 散さ た分散 を用 ることができる。このよ に、 分散 用 られて 合、 収納されて る 63の 部に を入れてもよ 。そして、使 用前に振ることにより、 が移動して の 粒子などを確実に分散さ るこ とができる。

００68 5の 態の 染め 8は、 移動 能にな て るもの である。 常、 、 62によ て突出する方向に付 されて、 6 が 態とな て る。そして、毛髪などの 象 の 布の際などに行 われる し付けによ て、 して、 6 が開状態 なり、 ら と を供給する。 ００69 実施 態では、ガ ド 2 先端 23との間で、スライド 能にな て おり、ガ ド 2 とが一体的に移動する。そのため、ガ ド 2 との 係が変 ず、使用時の の 上を維持するこ とができる。なお、ガ ド 2を変形容易な材質を用 、ガ ド 2

との間で移動 能とする構造も採用することができる。

００7０ 5の 態の 染め 8を使用する場合には、 布の際などに

して 6 が開状態となるので、使用に応じて適量の を先端 4 と供給することができる。

上の利用 性

００71 染めの際に、 を向上さ ながら、ガ ド部が 接触した場合にも痛 なりに 器に利用することができる。

Claims

求の

収納される 、 の を先端の 分 給することができる 、前記 の 端の 分に配 置されて を部分的に覆 ガ ド とを有し、

ガ ド部は、 の に向 て びる が複数 けられて 状とな ており、棒状 の 全部の 分には他の部分よりも大きな径 の球 分である先端 が形成されて ることを特徴とする 染め 。

2 には、先端 に向 向である突出方向と、突出方向に対して 直な方向である 向及び み方向とを有し、ガ ド部は厚み方向の 面である2 の面に独立して 成されており、 の 、厚み方向の さが 先端ほど なる先細り 状であることを特徴とする に記載の 染め 。

3 の 、 の 近で幅 向に並んで るもので あることを特徴とする 2に記載の 染め 。

4 み方向の な とも一方の面に配置される が同じ 状であ て、先端 の 近で幅 向に並んで るものであることを特徴とする 3に記載の 染め 。

5 み方向の 方の面に配置される の 、他方の面に配置される の とが、 の 近で幅 向に交互に並んで ものであることを特徴とする 3に記載の 染め 。

6 収納される 、 の を先端の 分 給することができる 、前記 の 端の 分に配 置されて を部分的に覆 ガ ド とを有し、

には、先端 に向 向である突出方向と、突出方向に対して 直な方向である 向及び み方向とを有し、 の 、 向の さが先端ほど なる先細り 状であり、

ガ ド部は塗 の み方向の 方の面 ら の に向 て びて他方の面に至る が複数 けられており、ガ ド部の塗 の 近には他の部分よりも大きな径の球 分である先端 が形成され て ることを特徴とする 染め 。

7 、 の み方向の 面の 面部分に に延びて るも のであることを特徴とする ～6の ずれ に記載の 染め 。

8 能な弁 構が設けられており、開状態の時に を供給するものである ことを特徴とする ～6の ずれ に記載の 染め 。

9 ～6の ずれ に記載の 染め 器と、毛染めのための を有して おり、前記 に収納されて ることを特徴とする 染め具。