WO2003030983B1 - Esophagus stoma button - Google Patents

Claims

18 補正書の請求の範囲

[ 2 0 0 2年 2月 2 0日 （2 0 . 0 2 . 0 2 ) 国際事務局受理：出願当初の請求の範囲 1は取 り下げられた；出願当初の請求の範囲 2は補正された；他の請求の範囲は変更なし。 （3頁) ]

1 (削除）

2 (補正後） 先端が丸め られている シャ フ ト部の後端にフ ラ ンジ 部を備え、 前記フ ラ ンジ部の皮膚と接する平面と シャ フ ト部の長さ 方向の成す角度を任意に設定可能に形成 したこ と を特徴とする食道 瘻ボタ ン。

3 先端が丸められている シャ フ ト部の後端にフ ラ ンジ部を備え、 前記シャ フ ト部から フ ラ ンジ部まで連通 した断面形状が略円形であ る内腔を有し、 偏平で略円形状を有する前記フ ラ ンジ部に輸液用の0 カテーテルを固定する手段を設け、 前記フ ラ ンジ部の開 口部には密 閉手段を有する こ と を特徴と する食道瘻ボタ ン。

4 フ ラ ンジ部の開 口部近傍に逆流防止弁を設けた請求項 3 の食道 瘻ボタ ン。

5 フ ラ ンジ部の開 口部から シャ フ ド部の先端近傍までの間に着脱5 可能な金属製のワイ ヤーを付設 した請求項 3 の食道瘻ボタ ン。

6 フ ラ ンジ部の皮膚と接する平面と シャ フ ト部の長 さ方向の成す 角度を任意に設定可能に形成 した請求項 3 の食道瘻ボタ ン。

7 複数個の金属製若 し く はセラ ミ ッ ク製の球状の錘、 若 し く は中 央部に貫通 した小孔を付設した球状または円柱状の錘を、 シャ フ ト0 部の先端に付設 した請求項 3 の食道瘻ボタ ン。

8 シャ フ ト部の外側に膨張収縮自在なバルーンを付設 し、 シャ フ ト部にはバルーン と連通するルーメ ンを設け、 フ ラ ンジ部には同ル —メ ンに連通 しバルーンへ注入 した流体を密閉する手段と 同流体を

捕正された ffi紙 (条約 19条) 19

注入する器具を着脱可能に連結する手段を有する請求項 3 の食道瘻 ボタ ン。

9 シャ フ ト部の先端部にマ レコ ッ ト型の固定手段を有する請求項 3 の食道瘻ボタ ン。

1 0 先端が丸め られている シャ フ ト部の後端にフ ラ ンジ部を備え、 前記シャ フ ト部から フ ラ ンジ部まで連通 した断面形状が略円形であ る内腔を有 し、 偏平で略円形状を有する前記フ ラ ンジ部に輸液用の カテーテルを固定する手段を設け、 前記フ ラ ンジ部の開 口部には密 閉手段を有 し、 前記フ ラ ンジ部の開口部近傍に逆流防止弁を設けた こ と を特徴とする食道瘻ボタ ン。

1 1 フラ ンジ部の開口部から シャ フ ト部の先端近傍までの間に着脱 可能な金属製のワイ ヤーを付設 した請求項 10 の食道瘻ボタ ン。 1 2 フ ラ ンジ部の皮膚と接する平面と シャ フ ト部の長さ方向の成す 角度を任意に設定可能に形成 した請求項 1 0 の食道瘻ボタ ン。

1 3 複数個の金属製若 し く はセラ ミ ッ ク製の球状の錘、 若 し く は中 央部に貫通 した小孔を付設 した球状または円柱状の錘を、 シャ フ ト 部の先端に付設した請求項 1 0 の食道瘻ボタ ン。

1 4 シャ ラ ト部の外側に膨張収縮自在なバルーンを付設 し、 シャ フ ト部にはバルーン と連通するルーメ ンを設け、 フ ラ ンジ部には同ル ーメ ンに連通 しバルーンへ注入した流体を密閉する手段と 同流体を 注入する器具を着脱可能に連結する手段を有する請求項 1 0 の食道 瘻ボタ ン。

1 5 シャ フ ト部の先端部にマ レコ ッ ト型の固定手段を有する請求項

捕正された/ ii® (条約 9糸) 20 の食道瘻ボタ ン。

捕正された ffi紙 (条約 19条)

21

条約 1 9条に基づく説明書 請求の範囲第 1 項は、 削除 し、 同時に、 請求の範囲第 2 項を補正して 独立形式に改めた。

請求の範囲第 1 項を削除したのは、 こ の請求の範囲第 1 項に係る発明 については、 国際調査報告において、 引用文献である JP63-130073A (特 開昭 63- 130073公報） に記載されている発明によ り 「新規性又は進歩性 がない と考え られる」 と認定されているからである。