スルホンアミド基を有する光学活性体の製造法およびその合成中間体 技術分野
本発明は、 医薬品、 M¾、 食品、 化粧品および化学品あるいはそれらの合成中 間体の製造法に関する。
背景技術
化学合成により光学活性な化 物を得る方法としては、 光学分割法、 誘導法、 不斉合成法の 3種類が一般に知られている。
しかしながら、 1 )誘導法は、 出発物質の選択の幅が限られている、 2 ) 不斉 合成法は、 現在のところ高い光学純度で目的物を得られる が限られている、 といった問題点があり、 また 3 ) 光学分割法の中でも、 キラルカラムを用いる高 速液体クロマトグラフィー (HP L C) により分割する方法は、 大量合成に適し ,た絰済的な合成法ではない。
従って、 簡便かつ大量合成に適した光学活性化^ )の 法が望まれている。 本発明者らは種々検討した結果、 不斉炭素を有するスルホンアミドのラセミ体 に光学活性なカルボン酸を反応させることにより、 ァシルスルホンアミドのジァ ステレオマー体に誘導し、 光学分割することにより中間体を得、 その中間体を加 水分解することによってスルホンアミド基を有する光学活性体を安価かつ簡便に '製造する方法を見いだした。 本発明者らは、 これらの知見に基づき、 さらに検討 した結果、 本発明を するに至った。
発明の開示
すなわち、 本発明は、
[ 1 ]式
R 1 - S 02 - N -
〔式中、 R1および R2は同一または異なって置換されていてもよい炭化水素基ま たは置換されていてもょレ、複素環基を示し、 R 1および R 2の何れか一方のみが 1 個の不斉炭素を含み、 Raは光学活性な置換されていてもよい炭化水素基または 光学活性な置換されていてもよい複素環基を示す。 〕で表わされるジァステレオ マ一混合物またはそれらの塩を分割することを特徴とする R1または: 2におけ る不斉炭素の立体配置が R配置または S配置であるジァステレオマ一またはその 塩の製造法;
[ 2 ] Raが不斉炭素を含む光学活性な置換されていてもよい炭化水素基または 不斉炭素を含む光学活性な置換されていてもよい複素琿基である上記 [1]の製 造法;
[3]力 Π水分 »素を使用しないで分割することを とする上記 [1]の!^ 法;
[4]式 R1— S02— NH— R2 (II)
〔式中、 R1および R2は同一または異なって置換されていてもよい炭化水素基ま たは置換されていてもよい複素環基を示し、 R1および R 2の何れか一方のみが 1 個の不斉炭素を含む。 〕で表わされるラセミ体またはそれらの塩と式
Ra - COOH (III)
〔式中、 Raは光学活性な置換されていてもよい炭化水素基または光学活性な置 換されていてもよい複素環基を示す。 〕 で表わされる光学活性化合物もしくはそ の塩またはその反応性誘導体とを反応させることを特徴とする式
( I )
〔式中、 各記号は前記と同意義を示す。 〕で表わされるジァステレオマー混合物 またはそれらの塩の製造法;
[5]上記 [1]で得られるジァステレオマ一またはその塩を脱ァシルイ匕するこ とを特徴とする、 式.
R1a-S02-N H-R2a (V)
〔式中、 Rlaおよび R2aは同一または異なって置換されていてもよい炭化水素基 または置換されていてもよい複素璟基を示し、 Rlaおよび R2aの何れか一方のみ が 1個の不斉炭素を含み、該不斉炭素の立体配置が R配置または S配置を示す。〕 で表わされる光学活性体またはその塩の製造法;
[6]式 R1-S02-NH-R2 (II)
〔式中、 ; R1および R2は同一または異なって置換されていてもよい炭化水素基ま たは置換されていてもよい複素環基を示し、 R1および R 2の何れか一方のみが 1 個の不斉炭素を含む。 〕で表わされるラセミ体またはそれらの塩と式
Ra - COOH (III)
〔式中、 Raは光学活性な置換されていてもよい炭化水素基または光学活性な置 換されていてもよい複素環基を示す。〕で表わされる光学活性化合物もしくはそ の塩またはその反応性誘導体とを反応させ、 式
R1— SO,一 N— R2
(I
〔式中、 各記号は前記と同意義を示す。 〕で表わされるジァステレオマー混合物 またはそれらの塩を得、 次いで、 当該ジァステレオマー混合物またはその塩を分 割することによって R 1または R 2における不斉炭素の立体配置が R配置または S配置であるジァステレオマ一またはその塩を し、 次!ヽで脱ァシル化するこ とを特徴とする、 式
R1a-S02-N H-R2a (V)
〔式中、 Rlaおよび R2aは同一または異なって置換されていてもよい炭化水素基 または置換されていてもよい複素環基を示し、 R laおよび R 2 aの何れか一方のみ が 1個の不斉炭素を含み、 不斉炭素の立体配置が R配置または S配置を示す。 〕 で表わされる光学活性体またはその塩の 法;
[7]式
R S02-N-R' で表わされる基が式
〔式中、 R 3および R 4は同一または異なつて置換されていてもよレ、炭化水素基ま たは置換されていてもよい複素環基を示し、 R 3と R 4は隣接する炭素原子と共に 置換されていてもょ 、環 を形成してもよく、 A rは置換されていてもよい炭 化水素甚または置換されていてもよい複素環基を、 式
はラセミ体であることを示す。 〕 で表わされる基を、 ジァステレオマーが式
〔式中、 *は不斉炭素の位置を,、 他の記号は fffiと同意義を示す。 〕で表わされ る基の不斉炭素の立体配置が R配置または S配置であるジァステレオマ一である 上記 [ 1:] 〜 [ 6 ] のいずれかの製造法;
で表わされる基が式
0
一 R
(CH2)n A
( B )
S 02— N— A
〔式中、 R 5は置換されていてもよい炭化水素基 置換されていてもよい複素環 基、 式- OR 6 (R6は水素原子または置換されていてもよい脂肪腿化水素基を 示す。 )で表わされる基または式— NR7R8 (R7および R8は同一または異なつ て水素原子または置換されていてもよい脂肪族炭化水素基を示す。 ) で表わされ る基を、
A r 1は置換されていてもよい芳香族炭化水素基を、
環 Αはさらに置換されていてもよく、 ηは 1〜4の整数を、 式 '
はラセミ体であることを示す。 〕で表わされる基を、 ジァステレオマーが式
(CH2)n A
(Β' )
S 02— N— A
〔式中、 *は不斉炭素の位置を、 他の記号は ΙϋΙ3と同意義を示す。 ;)で表わされ る基の不斉炭素の立体配置が R配置または S配置であるジァステレォマーである 上記 [1:! 〜 [6]のいずれかの製造法;
[9]式
R SO。一 Ν— R' で表わされる基が式
0
C一 OR
(C)
S 02-N A 〔式中、 R9は — 6アルキル基を、 Ar2はハロゲン原子を有していてもよい Cs - 14ァリール基を、 式
はラセミ体であることを示す。 〕で表わされる基を、 ジァステレオマーが
〔式中、 *は不斉炭素の位置を、 他の記号は前記と同意義を示す。 〕 で表わされ る基の不斉炭素の立体配置が R酉 S置または S配置であるジァステレォマーである 上記 [ 1:! 〜 [ 6 ] のいずれかの製造法;
[10] 式
Ra-COOH (III) 〔式中、 RAは光学活性な置換されていてもよい炭ィ匕水素基または光学活性な置 換されていてもよい複素璟基を示す。 〕 で表わされる化合物が力ルポキシル基の ひ位に不斉炭素を含む化^である上記 [4] または [6] の製造法;
[1 1]式
RB-COOH (III)
〔式中、 R aは光学活性な置換されていてもょ ヽ炭化水素基または光学活性な置 換されていてもよい複素環基を示す。 〕 で表わされる化^!が .
( 1 ) 式
〔式中、 RBは C6一 14ァリール基を、 REは CHアルカノィル基または 0卜4ァ ルキル基を示す。 〕 で表わされる光学活性化合物またはその塩、 または
(2)式
〔式中、 Rdおよび Reはそれそれ同一または異なって アルキル基を示す。〕 で表わされる光学活性ィ匕合物またはその塩である上記' [10]の製造法;
[12] 式
〔式中、 Raは光学活性な置換されていてもよい炭化水素基または光学活性な置 換されていてもよい複素環基を示し、 Rsは置換されていてもよい炭ィ匕水素基、 置換されていてもよい複素環 式— ORe (R6は水素原子または置換されてい てもよい脂肪^^化水素基を示す。 ) で表わされる基または式一 NR7R8 (R7 および R8は同一または異なって水素原子または置換されていてもよい脂肪族炭 化水素基を示す。 ) で表わされる基を、
Ar1は置換されていてもよい芳香;^化水素基を、
環 Aはさらに置換されていてもよく、 nは 1〜4の整数を、 *は不斉炭素の位置 を示す。 〕で表わされる化合物またはその塩;
[13] RaCO—が式
R。 CO -
(Illaa)
ORc
〔式中、 Rbは CB_147リール基を、 Rcは アルカノィル基または ァ ルキル基を示す。 〕で表わされる基である上記 [12]の化合物;
[14] RaCO—が式 '
R (iiibb)
〔式中、 Rdおよび Reはそれそれ同一または異なって _4アルキル基を示す。〕 で表わされる基である上記 [12] の化^;
[15] (6R) -6- ( { [ (2 S) -2- (ァセチルォキシ) 一 2—フヱニ ルェタノィル] 一 2—クロロー 4一フル才ロア二リノ)" スルホニル)一 1ーシク 口へキセン一 1—カルポン酸ェチルエステル;
[16] (6R) —6— {2_クロロー 4—フルォロ [ (3R) —4—メトキ シ一 2—メチル一4—ォキソブタノィル] ァニリノ } スルホ二 Jレ) 一 1ーシクロ へキセン一 1—カルボン酸ェチルエステル;
[17] (6S) -6- ( { [ (2R) -2- (ァセチルォキシ)一 2—フエ二 ルェタノィル]一 2—クロロー 4一フルォロア二リノ } スルホニル) 一 1—シク 口へキセン一 1一力ルボン酸ェチルエステル;および
[18] (6S) — 6— {2—クロロー 4一フルォロ [ (3 S) — 4ーメトキ シ一 2—メチル一4一ォキソブ夕ノィル] ァニリノ }スルホニル) 一 1ーシクロ へキセン一 1一力ルボン酸ェチルエステル、 に関する。
本願明細書中、 「置換されていてもよい炭化水素基」の「炭化水素基」 として は、 例えば、 アルキル シクロアルキル シクロアルキルアルキル アル ケニル基、 シクロアルケニル基 アルキニル基 ァリール ァラルキル基など が好ましい。
該アルキル基としては、 例えば、 直鎖もしくは分枝状の炭素数 1-20のアル キル基(例、 メチル ェチル基、 n—プロピル基 イソプロピル基 n—プチ ル基、 ィソプチル s e c一ブチル基 t er t一ブチル基 ペンチノレ基、 へ キシル ¾^ へプチノレ ォクチル基、 ノニル シル ドデシル基など) な
どが好ましく、 とりわけ、 例えば、 炭素数 1〜6の低級アルキル基 (例、 メチル 基、ェチル基、 n—プロビル イソプロピル墓 η—プチノレ基、イソブチル基 s e c -プチレ基、 t e r t -ブチル基など) などが好ましい。
該シク口アルキル基としては、例えば、炭素数 3 ~ 1 0のシクロアルキル基 (例、 シクロプロビル基、 シクロブチル基、 シクロペンチル基、 シクロへキシル シ クロへプチル シクロォクチル基など) などが好ましく、 とりわけ、 例えば、 炭素数 3〜 6のシクロアルキル基(例、 シクロプロピル基 シクロブチル基、 シ クロペンチル基、 シクロへキシル基など) などが好ましい。
該シクロアルキルアルキル基としては、 例えば、 炭素数 4〜1 2のシクロアル キルアルキル基(例、 シクロプロビルメチル シクロペンチルメチル シク 口へキシルメチル シクロへプチルメチル基など)などが好ましく、とりわけ、 例えば、 炭素数 4〜 8 (なかでも 4〜7 ) のシクロアルキルアルキル基 (例、 シ クロプロビルメチル基シクロペンチルメチル墓シクロへキシルメチル基など) などが好ましい。
該アルケニル基としては、 例えば、 炭素数 3〜 6の低級アルケニル基 (例、 プ 口ぺニル ブテニル基、 ペンテニル基など) などが好ましく、 とりわけ、 例え ば、炭素数 3または 4の低級アルケニル基(例、 プ□ぺニル基 プテニル基など) などが好ましい。 '
該シクロアルケニル基としては、 例えば、 炭素数 5ないし 8のシクロアルケ二 ノレ基(例、 シクロブテニル、 シクロペンテニリレ シクロへキセニル シクロ ヘプテニルなど) などが好ましく、 とりわけ、 例えば、 シクロペンテニル基 シ ク口へキセニル基などの炭素数 5ないし 7のシクロアルケニル基が好ましい。 該ァルキニル基としては、 例えば、 炭素数 3 ~ 6の低級アルキニル基 (例、 プ ロビニル基 プチ二ル基、 ペンチニル基など) などが好ましく、 とりわけ、 例え ば、炭素数 3または 4の低級アルキニル基(例、 プロビニル基、 プチこル基など) などが好ましい。
ァリール基としては、 炭素数 6〜: L 4のァリール基(例、 フエ二ル ナフチ ル基、 ビフエニル基 アンスリル基 インデニル基など) などが好ましく、 とり わけ、例えば、 炭素数 6〜1 0のァリール基(例、 フエ二ル ナフチル基など)
などが好ましく、 なかでもフエニル基などが特に好ましい。
ァラルキル基としては、 炭素数?〜 1 6のァリールアルキル基 (例、 ペンジル フエニルェチル基などの C 6— 。ァリール一 C i— 6アルキル基など) などが好 ましく、 なかでもべンジル基などが好ましい。
前記「置換されていてもよい炭化水素基」の「炭化水素基」の「置換基」 とし ては、 例えば、 複素環基.ォキソ& z酸基、 _6アルコキシ基、 C3_10 (な かでも C3— 6) シクロアルキルォキシ C6_10ァリールォキシ基、 C7_I G (な かでも C7— 12)ァラルキルォキシ S複素環ォキシ — 6アルキルチオ基(該 硫黄原子が才キシド化されていてもよい) 、 C3_10 (なかでも C3_8) シクロア ルキルチオ墓(該硫黄原子がォキシド化されていてもよい)、 CC_1(Jァリールチ ォ基(該硫黄原子がォキシド化されていてもよい) 、 c7_lf) (なかでも c7_12) ァラルキルチオ基(該硫黄原子がォキシド化されていてもよい)、複素璟チォ基 複素璟スルフィニル 複素環スルホ二ル ニトロ基、 ハロゲン原子、 シァノ
& カルボキシル基
(なかでも C
β)アルコキシ一カルボニル C
3 _
6シクロアルキルォキシ—カルボニル基 C
B— 。ァリールォキシ一力ルポ二ル C
7_
19 (なかでも C
7_
12)ァラルキルォキシ—カルボニル Ss複素環ォキシカル ボニル基 C
6— j 0ァリ一ルーカルボニル基 c —
6アルカノィル基、 c
3—
5アル ケノィル基 C
B_
10ァリール一カルボニルォキシ基 c
2_
6アルカノィルォキシ s c
3—
5アルケノィルォキシ基、 置換されていてもよい力ルバモイル基、 置換 されていてもよいチォカルバモイル 置換されていてもよい力ルバモイル才キ シ基、
6アルカノィルァミノ C
6—
10ァリール一力ルポニルァミノ基、 _
10 (なかでも
6) アルコキシ—カルボキサミド基 C
6— i。ァリールォキシ
—力ルポキサミド基、 c7_19 (なかでも c7— 12)ァラルキルォキシ一カルボキサ ミド CJ.JO (なかでも ( 6) アルコキシ一カルボ二ルォキシ CB— 10ァ リールォキシ一カルボ二ルォキシ C7_19 (なかでも C7— 12)ァラルキルォキ シーカルボ二ルォキシ CG_10 (なかでも C3_6) シクロアルキルォキシ一力 ルポニルォキシ基、 置換されていてもよいウレイド 置換されていてもよい C
6_10ァリール基などが用いられる。
これらの置換基は ΙΪΪ己「炭化水素基」 の置換可能な部位に置換されており、 該
置換基は 1個に限定されず、 同一または異なって複数個 (2〜4個) あってもよ い。
上記「炭化水素基」の置換基のうち、 「 アルコキシ基」 としては、 例え ば、 メトキシ エトキシ n—プロポキシ基 イソプロポキシ基 η—ブト キシ t e r t—ブトキシ n—ペンチルォキシ¾ n—へキシルォキシ基 などが、 「C 3_1 Dシクロアルキルォキシ基」 としては、 例えば、 シクロプロピル ォキシ基 シクロへキシルォキシ基などが、 「C 6_ 10ァリールォキシ基」 として は、 例えば、 フエノキシ基 ナフチルォキシ基などが、 「C 7_ 1 9ァラルキルォキ シ基」 としては、 例えば、 ペンジルォキシ基、 1一フエ二ルェチルォキシ 2 —フ: ニルェチルォキシ基 ペンズヒドリルォキシ 1 ナフチルメチルォキ シ基などが、 「C卜 6アルキルチオ基(該硫黄原子がォキシド化されていてもよ レ、) 」 としては、 例えば、 メチルチオ ェチルチオ基、 n—プロピルチォ基 n—プチルチオ メチルスルフィ二ル メチルスルホニル基などが、 「C„― j。シクロアルキルチオ基(該硫黄原子がォキシド化されていてもよい)」 とし!: は、 例えば、 シクロプロビルチオ基、 シクロへキシルチオ基、 シクロペンチルス ルフィニル基、シクロへキシルスルホニル基などが、 「 C 6 _ i。ァリ一ルチオ基(該 硫黄原子がォキシド化されていてもよい)」としては、例えば、フエ二ルチオ基、 ナフチルチオ フエニルスルフィ二ル フエニルスルホニル基などが、 「c 7— j 9ァラルキルチオ基 (該硫黄原子がォキシド化されていてもよい)」としては、 例えば、 ベンジルチオ基、 フエ二ルェチルチオ基 ペンズヒドリルチオ基、 ペン ジルスルフィニル基ペンジルスルホニル基などが、 「ハロゲン原子」としては、 例えば、 フッ素原子、 塩素原子、 »原子、 ヨウ素原子が、 「C卜 ι αアルコキシ —カルボニル基」 としては、 例えば、 メトキシカルポニル エトキシカルポ二 ル η—プロポキシカルボ二ル イソプロポキシカルボニル基、 η—プトキ シカルボ二ル ィソブトキシカルボニル基、 t e r t一ブトキシカルボニル基 などが、 「C 3—6シクロアルキルォキシ一カルボニル基」 としては、 例えば、 シ クロプロピルォキシカルボ二ノレ基、 シクロペンチルォキシカルポ二ル シクロ へキシルォキシカルボニル基、 ノルボルニルォキシカルポニル基などが、 「C 6― j 0ァリールォキシーカルボニル基」としては、例えば、フエノキシカルボ二ル
ナフチルォキシカルポニル基などが、 「 C 7 _ i gァラルキルォキシ一カルボニル 基」 としては、 例えば、 ベンジルォキシカルポ二ル ベンズヒドリルォキシ力 ルポ二ル 2—フエネチルォキシカルポニル基などが、 「C 6― 1 0ァリール一力 ルポニル基」 としては、 例えば、 ベンゾィル基 ナフトイル基 フエニルァセチ ル基などが、 「0 ^。アルカノィル基」 としては、 例えば、 ホルミル基 ァセチ ル基、 プロピオニル基、 プチリル バレリル基、 ビバロイル基などが、 「C3— 5ァルケノィル基」としては、例えば、 ァクリロイル基、 クロトノィル基など^、 「C 6― 1 ()ァリール一カルポニルォキシ基」 としては、例えば、 ベンゾィルォキシ 基、 ナフトイルォキシ基、 フエ二ルァセトキシ基などが、 「c2— sアルカノィル ォキシ基」 としては、 例えば、 ァセトキシ基、 プロピオニルォキシ基 プチリル ォキシ基、 バレリルォキシ基、 ビバロイルォキシ基などが、 「c 3— 5アルケノィ ルォキシ基」 としては、 例えば、 ァクリロイルォキシ基 クロトノィルォキシ基 などが用いられる。
「置換されていてもよい力ルバモイル基」 としては、 例えば、 4アルキル (例、 メチル、 ェチルなど)、 フエニル、 (: 7ァシル (例、 ァセチル、 プロピ ォニル、 ペンゾィルなど) 、 〇卜4アルコキシ一フエニル (例、 メトキシフエ二 ルなど) などから選ばれた 1または 2個の置換されていてもよいカルパモイル基 あるいは環状アミノカルボニル基などが用いられ、 具体的には、 例えば、 力ルバ モイル N—メチルカルバモイル基 N—ェチルカルバモイル基 N, N—ジ メチルカルバモイル N, N—ジェチルカルバモイル N—フエ二ルカルバ モイル基、 N—ァセチルカルバモイル基 N—ベンゾィルカルバモイル N— ( P—メトキシフエ二ル) カルパモイル基 1一ピロリジニルカルポニル基、 ビ ベリジノカルボ二ル 1—ピペラジニルカルポ二ル モルホリノカルボニル 基などが用いられる。 「置換されていてもよいチォカルパモイル基」 としては、 例えば、 4アルキル (例、 メチル、 ェチルなど) 、 フエニルなどから選ばれ た 1または 2個の置換されていてもよいチォカルノ、'モィル基が用いられ、 im には、 例えば、 チォカルバモイル基、 N—メチルチオカルパモイル N—フエ 二ルチオカルノ、"モイノレ基などが用いられる。 「置換されていてもよい力ルバモイ ルォキシ基 j としては、 例えば、 4アルキル (例、 メチル、 ェチルなど) 、
フェニルなどから選ばれた 1または 2個の置換されていてもよい力ルバモイルォ キシ基が用いら^ 具体的には、 例えば、 力ルバモイルォキシ N—メチルカ ルパモイルォキシ基 N, N—ジメチルカルパモイルォキシ基 N—ェチルカル パモイルォキシ基、 N—フエ二ルカルバモイルォキシ基などが用いられる。
「(^^アルカノィルァミノ基」 としては、 例えば、 ァセトアミド プロピ オンアミド プチ口アミド基 バレロアミド基、 ピバロアミド基などが、 「C 。ァリール一カルボニルァミノ基」 としては、 ί列えば、 ベンズアミド ナフ トアミド フタルイミド墓などが、 「0ト1()アルコキシ一カルボキサミド基」 としては、 例えば、 メトキシカルポキサミド (CH3OCONH—) ェ卜キ シカルポキサミド基、 t ert—ブトキシカルボキサミド基などが、 「C6— 。ァ リ一ルォキシーカルボキサミド基」 としては、 例えば、 フエノキシカルボキサミ ド (CeH5OCONH—)基などが、 「C7— 10ァラルキルォキシ—カルボキサミ ド基」 としては、 例えば、 ベンジルォキシカルボキサミド (CeH5CH2OC〇 NH— ) ベンズヒドリルォキシカルボキサミド基などが、 「 卜^ァルコキ シーカルボニルォキシ基」 としては、 例えば、 メトキシカルボニルォキシ基 ェ トキシカルボニルォキシ基 n—プロホキシカルボ二ルォキシ イソプロポキ シカルポ二ルォキシ n—ブトキシカルボ二ルォキシ t ert—ブトキシ カルボニルォキシ基、 n—ペンチルォキシカルポニルォキシ n—へキシルォ キシカルボニルォキシ基などが、 「。6^。ァリールォキシ—カルボニルォキシ 基」 としては、 例えば、 フエノキシカルボニルォキシ基 ナフチルォキシカルポ ニルォキシ基などが、 「〇7_1(3ァラルキルォキシ一カルボニルォキシ基」として は、 例えば、 ベンジルォキシカルポ二ルォキシ 1一フエニルェチルォキシカ ルボニルォキシ基、 2—フエニルェチルォキシカルポニルォキシ基、 ベンズヒド リルォキシカルボニルォキシ基などが、 「C3_1Dシクロアルキルォキシ一カルボ ニルォキシ基」 としては、 例えば、 シクロプロビルォキシ力ルポ二ルォキシ シクロへキシルォキシカルボ二ルォキシ基などが用いられる。
「置換されていてもよいウレィド基」としては、例えば、〇ト4アルキル基(例、 メチル チル基など)、 フエニル基などから選ばれた 1〜 3個 (なかでも 1 または 2個) の置換基で置換されていてもよいウレィド基が用いら 例えばゥ
レイド基、 1一メチルウレイド基、 3—メチルウレイド 3, 3—ジメチルゥ レイド S 1, 3—ジメチリレゥレイド基 3—フエニルウレイド基などが用いら れる。
「置換されていてもよい炭化水素基」の「炭化水素」の「置換基」 として、 複 素環 複素環才キシ基 複素環チォ 複索環スルフィニル基 複素環スルホ ニル基または複素環ォキシカルポニル基が用いられる場合、 該複素環基は複素環 に結合している水素原子を 1個とりのそいてできる基を表し、例えば窒素原子 (ォ キシド化されていてもよい)、酸素原子、硫黄原子などのへテロ原子を 1〜数個、 好ましくは 1~4個含む 5〜8員環 (なかでも 5〜6員環)基 またはその!^ Sを示す。 このような複素^ Sとしては、 例えばピロリル ビラゾリル イミダゾリル基 1, 2, 3—トリァゾリル 1, 2, 4一トリァゾリル テトラゾリル基 フリル チェニル基 ォキサゾリル基 イソキサゾリル基 1, 2, 3—ォキサジ ゾリル基、 1, 2, 4—ォキサジァゾリル 1, 2, 5—ォキサジァゾリル 1, 3, 4—ォキサジァゾリル チアゾリル基、 ィ ソチアゾリル基 1, 2, 3—チアジアゾリル基、 1, 2, 4—チアジアゾリル 基、 1, 2, 5—チアジアゾリル 1, 3, 4ーチアジアゾリル ピリジル 基、 ビリダジニル基、 ビリミジニル ピラジニル インドリ レ基 ビラニル ¾チオビラニル ジォキシニル基、ジォキソリル墓キノリル ピリド〔2, 3— d〕 ピリミジル基 1, 5—、 1, 6—、 1, 7—、 1, 8—、 2, 6—ま たは 2, 7—ナフチリジル基 チエノ 〔2, 3— d〕 ピリジル基、 ペンゾビラ二 ル基、 テトラヒドロフリル テトラヒドロビラニル基、 ジォキゾラ二ル基 ジ ォキサニル基などが用いられる。
これら鶴環基は、 — 4アルキノレ(例、 メチル、 ェチルなど)、 ヒドロキシ、 ォキ 、 0^_4アルコキシ (例、 メトキシ、 エトキシなど) などから選ばれた 1 〜 3個の置換基によつて置換可能な部位に置換されていてもよい。
「置換されていてもよい〇6-10ァリール基 の厂 。ァリール基」としては、 例えば、 フエニル ナフチル基などが用いられる。該 。ァリール基は、 前 記「置換されていてもよい炭化水素基」の「置換基」 (置換されていてもよい C 6— 10ァリール基を除く)から選ばれた置脇で置換可能な部位が置換されてい
もよい。それらの置 «は、該 C 6— i 0ァリール基の置換可能な部位に置換されて おり、 該置換基は 1個に^されず、 同一または異なって複数個 (2〜4個) あ つてもよい,。
また、 「置換されていてもよい炭化水素基」は、 置換基が炭化水素基と一緒に なって置換されていてもよい縮合環基を形成していてもよく、 このような縮合環 基としてはインダニル基、 1, 2 , 3 , 4—テトラヒドロナフチル基などが用い られる。 この齢環基は、 前記「盧換されていてもよい炭化水素基」の「炭ィは 素基」の「置換基」 から選ばれた置換基で置換可能な部位が置換されていてもよ い。 それらの置換基は、 該縮 基の置換可能な部位に置換されており、 該置換 基は 1個に限定されず、 同一または異なって複数個 (2〜4個) あってもよい。 さらに、 炭化水素基がシクロアルキル シクロアルキルアルキル基、 シクロ アルケニル基、 ァリール基またはァラルキル基(特に、 シクロアルケニル基) な どの環 化水素基の場合、 置換基として、 式
- C O-R 5
〔式中、 R 5は置換されていてもよい炭化水素基、 置換されていてもよい複素環 S 式— OR 6 (R 6は水素原子または置換されていてもよい脂肪腿化水素基を 示す。)で表わされる基または式一 NR7R8 (R7および R8は同一または異なつ て水素原子または置換されていてもよい脂肪族炭化水素基を示す。 ) で表わされ る基を示す。 〕 で表わされる基を有していてもよい。
本願明細書中、 「置換されていてもよい複素環基 j における 「複素環基」 とし ては、 例えば、 窒素原子 (ォキシド化されていてもよい)、 酸素原子、 硫黄原子 などのへテロ原子を 1ないし数個、 好ましくは 1ないし 4個含む 5ないし 8員環 (なかでも 5ないし 6員環) またはその縮合環基などが用いられる。
このような複素環基としては、 例えばピロリル基 ビラゾリル基、 イミダゾリ ル基 1 , 2 , 3—トリァゾリル基、 1 , 2 , 4—トリァゾリル基 テトラゾリ ル基、 フリル基 チェニル基 ォキサゾリル基 イソキサゾリル 1 , 2 , 3 一ォキサジァゾリル 1 , 2 , 4—ォキサジァゾリル 1 , 2, 5—ォキサ ジァゾリル 1 , 3 , 4—ォキサジァゾリル チアゾリル基 イソチアゾリ ル 1, 2, 3—チアジアゾリル 1, 2, 4ーチアジアゾリル 1, 2 ,
5—チアジアゾリル基 , 1 , 3, 4—チアジアゾリル基 ピリジル ピリダジ ニル Sv ビリミジニル基、 ビラジニル インドリル基、 ビラ二ル チォビラ 二ル ジォキシニ»レ ジォキソリル基 キノリル基 ピリド 〔2 , 3 - d) ピリミジル基、 1, 5—、 1 , 6—、 1, 7—、 1, 8—、 2, 6—または 2 , 7—ナフチリジル基 チエノ 〔2, 3— d〕 ピリジル ベンゾビラニル基 テ トラヒドロフリル基、 テトラヒ卞ロビラニ レ ジォキソラニル ジォキサニ ル基などが用いられる。
該「置換されていてもよい «璟基」 の「置換基」 としては、 前記「置換され ていてもよい炭化水素基」の 「置換基 j と同様のものが用いられ、 なかでも、 C 4アルキル基(例、 メチル エチル基など)、 ヒドロキシ基 ォキソ基、 C
4アルコキシ基(例、 メトキシ基 エトキシ基など) などが好ましい。 これらの 置換基は ΙίίΙ3 Γ複素環基」の置換可能な部位に置換されており、 該置換基は 1個 に限定されず、 同一または異なって複数個 (2〜4個) あってもよい。
本願明細書中、 「置換されていてもよい脂肪腿化水素基」の I"脂肪臉化水 素基」 としては、 例えば、 アルキル基 シクロアルキル シクロアルキルアル キル基 アルケニル基、 アルキニル基などが好ましい。
該ァルキル基としては、 例えば、 直鎖もしくは分枝状の炭素数 1〜 2 0のアル キル基(例、 メチル基 ェチル n—プロピル基、 イソプロピル基 n—プチ ル ィソブチル s e c一ブチル基 t e r t—プチル ペンチル基、 へ キシル へブチル S ォクチル基、 ノニル デシル ドデシル基など) な どが好ましく、 とりわけ、 例えば、 炭素数 1〜6の低級アルキル基(例、 メチル ¾ェチル基、 n—プロビル基イソプロピル基 n—ブチル基、イソブチル基 s e c -プチノレ基、 t e r t -ブチル基など) などが好ましい。
該シクロアルキル基としては、例えば、炭素数 3〜 1 0のシクロアルキル基 (例、 シクロプロピゾレ基、 シクロブチル基 シクロペンチル基、 シクロへキシル基、 シ クロへプチル基 シクロォクチル基など) などが好ましぐ、 とりわけ、 例えば、 炭素数 3 ~ 6のシクロアルキル基 (例、 シクロプロビル シクロブチル基、 シ クロペンチル基、 シクロへキシル基など) などが好ましい。
該シクロァソレキルアルキル基としては、 例えば、 炭素数 4〜1 2のシクロアル
キルアルキル基(例、 シクロプロビルメチル基 シクロペンチルメチル シク 口へキシルメチル基、シクロへプチルメチル基など)などが好ましく、とりわけ、 例えば、 炭素数 4〜 8 (なかでも 4〜 7 ) のシクロアルキルアルキル基 (例、 シ クロプロピルメチル基シクロペンチルメチル シクロへキシルメチル基など) などが好ましい。
該アルケニル基としては、 例えば、 ^素数 3〜 6の低級アルケニル基 (例、 プ 口ぺニル基 ブテニル基 ペンテニル基など) などが好ましく、 とりわけ、 例え ば、炭素数 3または 4の低級アルケニル基(例、 プロぺニル基、 ブテニル基など) などが好ましい。
該ァルキニル基としては例えば、 炭素! ¾3〜 6の低級アルキニル基(例、 プロ ピニル基ブチニル基ペンチエル基など)などが好ましく、 とりわけ、例えば、 炭素数 3または 4の低級アルキニル基(例、 プロビニル プチニル基など) な どが好ましい。 - 前記「置換されていてもよい脂肪; ^化水素基」の「置換基」 としては、 Ιϋϊ己 「置換されていてもよい炭化水素基」 の 「置換基」 と同様のものが用いられる。 これらの置換基は「脂肪 化水素基」の置換可能な部位に置換されており、 該 置換基は 1個に限定されず、 同一または異なって複数個 (2〜4個) あってもよ い。
本願明細書中、 「置換されていてもよい芳香 匕水素基」の 「芳香 化水 素基」 としては、 炭素数 6ないし 1 4の 香族炭化水素基(例、 フエニル基、 ナ フチル ビフエ二ル基、 アンスリル インデニル基など) などが好ましく、 とりわけ、 例えば、 炭素数 6ないし 1 0のァリール基(例、 フエ二ル ナフチ ル基など) などが好ましく、 なかでもフェニル基などが特に好ましい。
該「置換されていてもよい芳香族炭化水素基」の「置換基」としては、 ¾ΓΙ3「置 換されていてもよい炭化水素基」 の「置換基」 と同様のものが用いられ、 なかで もハロゲン原子 (例、 フッ素、 、 臭素、 ヨウ素など) 、 低級 ((^_4) アル キル基(例、 メチル基、 ェチル プロピル プチル基など) 、 低級 ( C :_4) アルコキシ基(例、メトキシ エトキシ基、 プロポキシ ブトキシ基など)、 低級 (01-4) アルコキシ—カルボニル基 (例、 メトキシカルボニル基、 ェトキ
シカルボニル基、 プロボキシカルボニル基 ブトキシカルポニル基など) 、 カル ボキシル基 ニトロ基 シァノ 水酸基 ァシルァミノ基 (例、 ァセチルアミ ノ基、 プロピオニルァミノ基、 プチリルアミノ基などの炭素数 1ないし 4のアル カノィルァミノ基など) 、 炭素数 3ないし 6のシクロアルキル基(例、 シクロプ 口ピル基 シクロペンチル基など)、炭素数 6ないし 10のァリール基(例、 フ ェニル基、 ナフチル基、 インデニル基など) 、 ハロゲノ低級 (C^一 4) アルキル 基(例、 トリフルォロメチル基、 トリフルォ口ェチル基など)、ハロゲノ低級( C !_4) アルコキシ基(例、 トリフルォロメトキシ 1, 1, 2, 2—テトラフ ルォロエトキシ基 2, 2, 3, 3, 3—ペン夕フルォロプロポキシ基など)、 低級 (( ト ) アルキルチオ基(例、 メチルチオ基、 ェチルチオ基 プロピルチ ォ基など)、 低級 (C!_4) アルキルスルホニル基(例、 メタンスルホニル基、 エタンスルホニル基、 プロパンスルホニル基など) 、 低級 (C1--4) アルカノィ ル基 (例、 ホルミル墓 ァセチル基、 プロビォニル基など) 、 5員の芳香族複素 環基 (例、 1, 2, 3—トリァゾリル基、 1, 2, 4一トリァゾリル基、 テトラ ゾリル基、 チアゾリル基 イソチアゾリル ォキサゾリル基 イソォキサゾリ ル基、 チアジアゾリル基、 チェニル基 フリル基など) 、 力ルバモイル 低級 (C,.4) アルキル一力ルバモイル基 (例、 メチルカルバモイリレ基 ジメチルカ ルバモイル プロピオ二ルカルバモイル基など) 、 低級 (Cい 4) アルコキシ 一カルボ二ルー低級 (C!_4) アルキル一力ルバモイル基(例、 ブトキシカルボ 二ルメチルカルバモイル a エトキシカルボ二ルメチルカルバモイル基など) 、
1, 3—ジァシルグァニジノー低級(d一 4) アルキル基 (例、 1, 3—ジァセ チルダァニジノメチル、 1, 3—ビス一 (t ert—ブトキシカルボニル) グァ ニジノメチルなど) などが好ましく、 さらにはハロゲン原子 (例、 フッ素原子、 塩素原子、 臭素原子、 ヨウ素原子)、低級 (C1→) アルキル基(例、 メチル ェチル基、プロビル基ブチル基など)などが好ましく、フッ素原子、塩素原子、 メチル基などが特に好ましい。
これらの置換基は該「芳香族炭化水素基」の置換可能な部位に置換されており、 置換基の数は 1ないし 5個が好ましく、 1ないし 3個がより好ましく、 1ないし 2個がとりわけ好ましい。該置換基が 2個以上存在するときはそれら置換基は同
一であってもよいし、 異なっていてもよい。
R 1および R2は同一または異なって置換されていてもよい炭化水素基または 置換されていてもよ t、複素環基を示し、 R 1および R 2の何れか一方のみが 1個の 不斉炭素を含む。
したがって、 R 1および R2の何れか一方は、 不斉炭素を有しない「置換されて いてもよい炭ィ !k素基」 または「置換されていてもよい複素^ S」である。 そし て、 他方は、 前記の 「置換されていてもよい炭化水素基」 または「置換されてい てもよぃ„ 」 のうち、 1個の不斉炭素を有する 「置換されていてもよい炭 ィ匕水索基」 または「置換されていてもよい複素環基」 である。
: R l aおよび R 2 aは同一または異なって置換されていてもよい炭化水素基また は置換されていてもよい複素環基を示し、 R 1 aおよび R 2 aの何れか一方のみが 1 個の不斉炭素を含む。
したがって、 R l aおよび R2 aの何れか一方は、 不斉 素を有しない「置換され ていてもよい炭化水素基」 または「置換されていてもよい複素環基」である。 そ して、 他方は、 1個の不斉炭素を有する 「置換されていてもよい炭化水素基」 ま たは「置換されていてもよい複素璟基 jである。 - 不斉炭素の位置は、特に限定されないが、スルホンアミド基の"位が好ましい。
Raは光学活性な置換されていてもよい炭化水素基または光学活性な置換され ていてもよい複素環基を示す。 好ましくは、 Raは、 不斉炭素を含み光学活性な 置換されていてもよい炭ィは素基または不斉炭素を含み光学活性な置換されてい てもよい複素環基である。
したがって、 Raは前記の「置換されていてもよい炭化水素基」 または「置換 されていてもよい複素環基」のうち、 光学活性な「置換されていてもよい炭化水 素基」 または光学活性な 「置換されていてもよい複素環基」 であり、 好ましくは 不斉炭素を含み光学活性な「置換されていてもよい炭化水素基」 または光学活性 な 「置換されていてもよい複素環基」である。
ここで、 「光学活性な置換されていてもよい炭化水素基」 とは、 換基を有 しないかまたは光学活性を持たない置換基を有し、 かつ炭化水素部分が光学活性 を持つ基、 および②光学活性を持つ置換基を有し、 かつ炭化水素部分が光学活性
を持たない基を意味し、 好ましくは①である。
また、 「光学活性な置換されていてもよい複素環基」 とは、 ③置換基を有しな いかまたは光学活性を持たない置換基を有し、 かつ複素璟部分が光学活性を持つ 基、 および④光学活性を持つ置換基を有し、 かつ複素環^分が光学活性を持たな い基を意味し、 好ましくは③である。
Raが不斉炭素を含む場合、 不斉炭素の位置は特に限定されないが、 力ルポ二 ル基め α位が好ましい。
式
R1-S 02-N-R2 で表わされる基としては、次の式(A)〜(C)で表わされる基などが好ましい。
(1)式
〔式中、 R3および R4は同一または異なって置換されていてもよい炭化水素基ま たは置換されていてもよい複素環基を示し、 R3と R4は隣接する炭素原子と共に 置換されていてもよい環状基を形成してもよく、 A rは置換されていてもよい炭 化水素基または置換されていてもよい複素環基を、 式 はラセミ体であることを示す。 〕で表わされる基。
(2)式
(B)
〔式中、 Rsは置換されていてもよい成化水素基、 置換されていてもよい複素璟
基、 式— OR6 (RBは水素原子または置換されていてもよい脂肪譲匕水素基を 示す。)で表わされる基または式一 NR7R8 (R7および R8は同一または異なつ て水素原子または置換されていてもよい脂肪 化水素基を示す。 ) で表わされ る基 、
A r1は置換されていてもよい芳香族炭化水素基を、
璟 Aはさらに置換されていてもよく、 nは 1〜4の整数を、 式 はラセミ体であることを示す。 〕で表わされる基。
(3)式
〔式中、 R9は — sアルキル基を、 Ar2はハロゲン原子を有していてもよい C6 ― 14ァリール基を、 式
— W
はラセミ体であることを示す。 〕 で表わされる基。
また、 これら (A)〜(C)で表わされる基に対応するジァステレオマ一の基 はそれそれ以下の (Α' )〜(C, ) で表わされる基を示す。
(1)式
R3
Λ火 (Α')
FT S02-N-A r
〔式中、 *は不斉炭素の位置を、 他の記号は前記と同意義を示す。 〕で表わされ る基。
〔式中、 *は不斉炭素の位置を、 他の記号は前記と同意義を示す。 〕で表わされ る基。
(3) 式 (C' )
〔式中、 *は不斉炭素の位置を、 他の記号は廳3と同意義を示す。 〕で表わされ る基。
RAC0—としては、 例えば、
(1)式
R c。- γ (Illaa)
ORc
〔式中、 Rbは CB一 14ァリール基を、 Rcは d一 Βアルカノィル基を示す。 〕で表 わされる基、
(2) 式
Rd°0C Γ (Illbb)
〔式中、 : RDおよび REはそれそれ同一または異なって CHアルキル基を示す。〕
で表わされる基、
(3)式
(IIIcc)
〔式中、 Rfは C6— 14ァリール基を、 Reは C — 4アルキル基を示す。 〕で表わさ れる ¾>>
(4) 5または 6員の含^^複素環基(好ましくは、 1または 2個の酸素原子を 含む含酸素非芳香族複素環基) 、 例えば、 式
(Illdd)
(5)式
〔式中、 Rhおよび は同一または異なって C アルキル基または Ci_4アルコ キシ基を示す。 〕で表わされる
(6)式
〔式中、 Rjおよび: kは同一または異なって アルキル基を示す。 〕 で表わ される基
などが用いられる。
なかでも、 式 Illaa)
〔式中、 各記号は前記と同意義を示す。 〕で表わされる基、 または式
R oo (iiibb)
〔式中、 各記号は前記と同意義を示す。 〕 で表わされる基などが好ましい。 すなわち、 式
Ra - COOH (III) 〔式中、 Raは前記と同意義を示す。 〕 で表わされる化合物としては、
〔式中、 Rbは C6— 14ァリール基を、 Rcは アルカノィル基を示す。 〕で表 わされる化合物、
〔式中、 Rdおよび Reはそれぞれ同一または異なって アルキル基を示す。〕 で表わされる化^ lなどが好ましい。
さらに、 式
Ra-COOH (III)
で表わされる化合物としては、 カルボキシル基のひ位に不斉炭素を含む光学活性 化^が好ましい。
(部分構造 (A)の説明)
R3および R4で示される 「置換されていてもよい炭化水素基」および「置換さ れていてもよい複素環基」 としては、 配と同様のものが用いられる。
R 3と R 4が隣接する炭素原子と共に形成する 「置換されていてもよ!ヽ環状基」 の「環状基」 としては、 3ないし 10員の炭素環基、 炭素原子以外に窒素原子、 酸素原子、 硫黄原子などのへテロ原子を 1ないし 4個含有する 3ないし 9員の複 素 ¾Sなどが用いられる。
3ないし 10員の炭素環基としては、 C3_7シクロアルキル基(例、 シクロプ 口ピル基、 シクロブチル シクロへプチル基 シクロへキシル基) 、 C3— 7シ クロアルケニル基(例、 2—シクロへキセニル基)、 C6_10ァリ一ル基(例、 フ ェニル ナフチル基) などが用いら なかでも C3_7シクロアルケニル基が 好ましく、 特に 2—シクロへキセニル基が である。
炭素原子以外に窒素原子、 酸素原子、 硫黄原子などのへテロ原子を 1ないし 4 個含有する 3ないし 9員の複素環としては、 例えばピロリル ピラゾリル イミダゾリル基 1, 2, 3—トリァゾリル 1, 2, 4一トリァゾリル基 デトラゾリル基 フリル チェニル基 ォキサゾリル イソキサゾリル
1, 2, 3—ォキサジァゾリル基、 1, 2, 4—ォキサジァゾリル 1, 2, 5—ォキサジァゾリル基、 1, 3, 4—ォキサジァゾリル基、 チアゾリル基、 ィ ソチアゾリル基 1, 2, 3—チアジアゾリル 1, 2, 4ーチアジアゾリル 基、 1, 2, 5—チアジアゾリル 1, 3, 4—チアジアゾリル ビリジノレ 基、 ピリダジニル基、 ピリミジニル ビラジニル インドリル ビラニル 基チォビラ二ル ジォキシニル基、ジォキソリル キノリル基、ピリド〔 2, . 3— d〕 ピリミジル基 1, 5—, 1, 6—, 1, 7-, 1, 8-, 2, 6—ま たは 2, 7-ナフチリジル基 チエノ 〔2, 3— d〕 ピリジル基、 ペンゾピラ二 ル テトラヒドロフリゾレ基、 テトラヒドロビラニル基、 ジォキソラニル基、 ジ • ォキサニル基などが用いられ、 なかでも 5または 6員の複素環基が好ましい。
R3と R4が結合して形成する環状基の置換基としては、置換されていてもよい 炭化水素基(例、 置換されていてもよい脂肪腿化水素基 置換されていてもよ い芳香族炭化水素基)、 置換されていてもよい鶴 - C ( = 0) -RG (R 5は置換されていてもよい炭ィ匕水素基または置換されていてもよい複素璟基を示 す) で表される基、 一 C ( = 0) - OR6 (R 6は置換されていてもよい脂肪 化水素基、 置換されていてもよ ヽ芳香族炭化水素基または置換されていてもよい 複素環基を示す) で表される基 — C ( = 0) 一 NR7 R8 (R7および R8は同一 または箅なって水素原子または置換されていてもよい炭化水素基を示す) で表さ れる基などが用いら 置換基の数は特に限定されないが、 例えば 1ないし 3個 である。
これら 「置換されていてもよい炭化水素基 j、 「置換されていてもよい脂肪族 炭化水素基」、 「置換されていてもよい芳香腿化水素基」、 「置換されていて もよい複素環基」 としては、 記と同様のものが用いられる。
A rで示される 「置換されていてもよい炭化水素基」および「置換されていて もよい複素璟基」 としては、 前記と同様のものが用いられる。
(部分構造 (Β) の説明)
R5で示される 「置換されていてもよい炭化水素基」 および「置換されていて もよい複素環基」 としては、 前記と同様のものが用いられる。
R6、 R7および R 8で示される 「置換されていてもよい脂肪; ^化水素基」 と しては、 と同様のものが用いられる。
R5としては、 式一 O R e (R6は前記と同意義を示す) で表わされる基が好ま しい。 '
R Bとしては、 例えば、 置換されていてもよい炭素数 1ないレ 6の低級アルキ ル基 (例、 メチル基、 ェチル基 n—プロピル基 イソプロピル基、 n—ブチル 基、 イソブチル基、 t e r t—ブトキシカルボニルメチル基、 ヒドロキシェチル 基など) などが好ましく用いられ、 なかでも、 例えば、 メチル基、 ェチル基、 n 一プロピル基、 イソプロビル基 n—ブチル基 イソブチル基などが好ましく用 いられる。 とりわけ、 例えば、 メチル ェチル基 n—プロピル基などが好ま しく、 なかでもェチル基などが好ましい。
Ar1で示される 「置換されていてもよい芳香族炭化水素基」 としては、 前記 と同様のものが用いられる。
Ar1としては、 具体的には、 例えば、 フエニル基、 ハロゲノフエニル基 低 級(C 4)アルキル一フエニル基低級 (0Χ_,) アルコキシ一フエニル基 低 級 (C^ アルコキシ一カルボニルフエニル カルポキシルフェニル基、 二 トロフエニル基、 シァノフエニル基 ハロゲノ低級 (CX_4) アルキル一フエ二 ル基 ハロゲノ低級 (C1--4) アルコキシ一フエ二ル 低級 (Cl→)アルカノ ィル—フエニル基 5員の芳香族複素環で置換されたフエニル基、 低級(C卜 4) アルコキシ一カルボ二ルー低級 (C!_4) アルキル—カルパモイルフェニル基、 1 , 3—ジァシルグァニジノー低級 (C^A) アルキル一フエニル基、 ハロゲン および低級( C〗 )アルキルで置換されたフェ ル ハロゲンおよび低級 (C !_4) アルコキシ一カルボニルで置換されたフエニル基、 ハロゲンおよびシァノ で置換されたフエ二ル ハロゲンおよび 5員の芳香族複素環で置換されたフエ 二ル ハロゲンおよび低級 (C アルコキシ一カルボ二ルー低級(C — 4) アルキル一力ルバモイルで置換されたフエニル基などが用いられる。
該ハロゲノフエニル基としては、例えば、 2 , 3 -ジフルオロフェニル 2, 3—ジクロロフェニル基、 2, 4-ジフルオロフェニル基 2, 4ージクロロフ ェニル基、 2, 5—ジフルオロフェニル基 2, 5—ジクロロフエ二ル 2, 6—ジフルオロフェニル基 2, 6—ジグロロフエ二ル 3, 4—ジフルォロ フエニル基、 3, 4—ジクロロフェニル基、 3, 5—ジフルオロフェニル基、 3, 5—ジクロロフェニル基、 2—フルオロフェニル 2—クロ口フエニル基、 3 一フルオロフェニル基 3—クロ口フエニル基 4一フルオロフェニル 4— クロ口フエニル基、 2—フルオロー 4一クロ口フエニル基 2—クロ口一 4ーフ ルオロフェニル基、 4一プロモー 2—フルオロフェニル 2, 3, 4—トリフ ルオロフェニル基 2, 4, 5—トリフルオロフェニル 2, 4, 6—トリフ ルオロフェニルなどが用いられる。
該低級 (Cx_4) アルキル—フ: ϋニル基としては、 例えば、 2—ェチルフエ二 ル 2, 6 -ジイソプロビルフヱニル基などが好ましく用いられ、 該低級 (C !_4) アルコキシ一フエニル基としては、 例えば 4—メトキシフエニルなどが好
ましく用いられる。
該低級 (01-4) アルコキシ一カルポニルフエニル基としては、 例えば、 2— エトキシカルボニルフエニル基 2—メトキシカルボニルフエ二ノレ基, 4—メト キシカルボニルフエニル基などが好ましく用いられ、 該ハロゲノ低級 (01-4) アルキルフエニル基としては、 例えば、 2—トリフルォロメチルフエニル基など が好ましく用いられ、 該ハロゲノ低級 (C^ アルコキシ一フエニル基として は、 例えば、 2—トリフルォロメトキシフヱニル基、 4一 (2, 2, 3, 3, 3 —ペン夕フルォロプロポキシ) フエニル基などが好ましく用いられる。.
該低級 (Cj_4) アルカノィルーフェニル基としては、 例えば、 2—ァセチル フエニル基などが好ましく用いら. 該 5員の芳香;^素環で置換されたフエ二 ル基としては、 例えば、 - (2H-1, 2, 3—トリァゾ一ルー 2-ィル) フ ェニル基、 4— ( 2 H—テトラゾ一ルー 2—ィル) フエニル基 4— (1H—テ トラゾ一ルー 1—ィル) フエニル墓 4- (1H- 1, 2, 3—トリァゾ一ル一 1一ィル) フエニル基などが好ましく用いられ、 該低級( .— 4) アルコキシ一 力ルポ二ルー低級 (01-4) アルキル一力ルバモイルフ: Iニル基としては、 例え ば、 4— (N—エトキシカルポ二ルメチルカルバモイル) フエニル基などが好ま しく用いられ、 該 1, 3—ジァシルグァニジノー低級 (C,_4) アルキル一フエ ニル基としては、 例えば、 4- (1, 3—ビス一 (t ert—ブトキシカルポ二 ル) グァニジノメチル) フエニル基などが好ましく用いられる。
該ハロゲンおよび低級( _4) アルキルで置換されたフエニル基としては、 ίί¾えば、 2—フルオロー 4—メチルフエ二ル 2—クロロー 4一メチルフエ二 ル基 4—フルオロー 2—メチルフエニル基などが好ましく用いられ、 該ハロゲ ンおよび低級 アルコキシ一力ルポニルで置換されたフエニル基として は、 例えば、 2—クロロー 4ーメ卜キシカルボニルフエニル基などが好ましく用 いら 該ハロゲンとシァノで置換されたフエニル基としては、 2—クロ口一 4 一シァノフエニル基などが好ましく用いられ、 該ハロゲンと 5員の芳香族複素環 で置換されたフエニル基としては、例えば、 2—フルオロー 4— (1H— 1, 2, 4—トリァゾーリレ一 1—ィル) フヱニルなどが好ましく用いら 該ハロゲンお よび低級(Cい アルコキシ一力ルポニル—低級 (C^,)—アルキル一力ルバ
モイルで置換されたフヱニル基としては、 例えば、 2-クロ口一 4- (N-t e rt—ブトキシカルポ二ルメチルカルバモイル) フエニル 2—クロロー 4— (N—エトキンカルボ二ルメチルカルバモイル) フエニル基などが好ましく用い られる。
Ar1としては、 フエニル基 ハロゲノフエニル基 低級 (Ci→)アルキル一 フエ二ル ハロゲンおよび低級 (Ct_4) アルキルで置換されたフエニル基 ハロゲンおよび低級 (0ト4) アルコキシ一カルボニルで置換されたフエニル基 などが好ましく用いられる。
より好ましい Ar1としては、 とりわけフヱニル基、 1ないし 3個 (なかでも 1ないし 2個) のハロゲンで置換されたフエニル (ハロゲノフエニル)基 (例、 2, 3—ジフルオロフェニル基 2, 3—ジクロ口フエニル基 2, 4ージフル オロフェニル基 2, 4—ジクロロフェニル 2, 5—ジフルオロフェニル基 2, 5—ジクロロフェニル 2, 6—ジフルオロフェニル 2, 6—ジクロ 口フエニル基、 3, 4-ジフルオロフェニル基 3, 4ージクロ口フエ二ル
3, 5—ジフルオロフェニル基 3, 5—ジクロロフヱニル 4一プロモー 2 一フルオロフェニル基 2—フルオロフェニル基 2—クロ口フエニル基 3— フルオロフェニル 3—クロ口フエニル基、 4—フルオロフェニル 4ーク ロロフエニル基 2^フルオロー 4—クロ口フエニル基 2—クロ口一 4—フル オロフェニル 2, 3, 4—トリフルオロフェニル基、 2, 4, 5—トリフ;レ オロフェニル基など) 、 ハロゲンおよび低級((^_
4) アルキルで置換されたフ ェニノレ基 (例、 2—クロ口一 4一メチルフエニル基、 4—フルオロー 2—メチル フエニル基など) などが挙げられ、 なかでも、 さらに好ましくは、 1ないし 3個 (なかでも 1ないし 2個)のハロゲンで置換されたフエニル(ハロゲノフエニル) 基 (例、 2, 3—ジクロ口フエ二ル 2, 4—ジフルオロフェニル 2, 4 ージクロ口フエニル基 2, 6—ジクロロフエニル基 2—フルオロフェニノレ 2—クロ口フエ二ル 3—クロ口フエニル基 2—クロ口一 4一フルオロフェ ニル基 2, 4, 5—トリフルオロフェニル基など)、 ノ、ロゲンおよび低級 (C 4) アルキルで置換されたフエニル基 (例、 2—クロ口一 4—メチルフエニル 基、 4—フルオロー 2—メチルフエニル基など) などである。
また、 A r
1としては、 式
(式中、 R7および R 8は闾ーまたは異なってハロゲン原子または使級アルキル基 を、 nは 0〜2の整数を示す。 ) で表される基なども好ましく、 R7および R8の 少なくとも一方がハロゲン原子であるものがさらに好ましい。 R 7および R 8で示 されるハロゲン原子としては、 フッ素原子または塩素原子が好ましい。
nで表される 1〜 4の整数としては、 1〜3が好ましく、 とりわけ 2が好まし い。
[式中、 nは前記と同意義を示す。 ]で表される基としては、 式
で表される基が好ましい。
環 Aが有していてもよい置換基としては、 Ml己した 「置換されていてもよい炭 化水素基」の 「置換基」 と同様のものが用いられ、 なかでも 1または 2個の ( ト 6アルキル基(例、 メチル基、 ェチル基、 プロビル基)、 C 6— 1 4ァリール基(例、 フエニル基) 、 ハロゲン原子 (例、 フッ素原子、 驢原子、 原子) などが好 ましい。
(部分構造 (C) の説明)
Raで示される アルキル基としては、 メチル基、 ェチル基、 プロビル基、 イソプロビル ブチル イソプチル基 s e c—プチル基 t e r t,—プチ ル ペンチル基、 へキシル基などが用いら なかでもメチル基、 ェチル基 プロビル基、 イソプロピル基などの ^ アルキル基が好ましく、 特にェチル基
が好ましい。
A r 2で示される C 6_ 4ァリ一ル基としては、 フエニル基、 ナフチル基などが 用いられ、 なかでもフエニル基が好ましい。該 C 6一! 4ァリ一ル基は 1ないし 4個 のハロゲン原子を有していてもよく、 ハロゲン原子としては、 例えば、 フッ素原 子、 原子、 臭素原子、 ヨウ素原子が用いられ、 なかでもフヅ素原子、 塩素原 子などが好ましい。 .
Ar2としては、 具体的には、 フエニル基、 2, 3—ジフルオロフェニル基、
2, 3—ジクロロフエ二ル£ 2, 4ージフルオロフェニル基 2, 4—ジクロ 口フエニル 2, 5—ジフルオロフェニル基 2, 5—ジクロ口フエ二ル 2, 6—ジフルオロフェニル基 2, 6—ジクロ口フエニル基 3, 4—ジフル オロフェニル基 3, 4—ジク'ロロフエ二ル 3, 5—ジフルオロフェニル基、
3, 5—ジクロ口フエニル 2—フルオロフェニル 2—クロ口フエ二ル基、 3—フルオロフェニル基 3—クロ口フエニル基 4—フルオロフェニル 4 —クロ口フエ二ル 2—フルオロー 4一クロ口フエニル基、 2—クロ口一 4—. フルオロフェニル 4一プロモー 2—フルオロフェニル基、 2, 3, 4—トリ フルオロフェニル基、 2, 4, 5—トリフルオロフェニル基、 2, 4, 6—トリ フルオロフェニルなどが用いられ、 なかでも 2, 3—ジクロ口フエ二ル 2, 4—ジフルオロフェニル基 2, 4—ジクロロフェニル 2, 6—ジクロロフ ェニル基 2—フルオロフェニル基、 2—クロ口フエ二ル基、 3—クロ口フエ二 ル基、 2—クロ口一 4一フルオロフェニル基 2, 4, 5—トリフルオロフェニ ル基などが好ましく、 特に 2—フルオロー 4—クロ口フエ二ノレ基が好ましい。 ( (I Haa)〜(I l lf f) の説明)
Rbで示される〇6-14ァリール基としては、 フエニル基 ナフチル基などが用 いられ、 なかでもフエニル基が好ましい。
Rcで示される Ci-sアルカノィル基としては、 ホルミル基、 ァセチル基、 ェチ ルカルポニル基などが用いられ、 なかでもァセチル基が好ましい。
Rdおよび Reで示される C — 4アルキル基としては、 メチル基、 ェチル基、 プ 口ビル基 ィソプロヒル基 ブチル基 ィソプチル sec—ブチル t e r t一ブチル基が用いら なかでもメチル ェチル基 プロビル基などが好
ましく、 特にメチル基が好ましい。
Rfで示される CB— 14ァリール基とレては、 フエニル ナフチル基などが用 いられ、 なかでもフエニル基が好ましい。
Rsで示される アルキル基としては、 メチル基 ェチル基 プロピル イソプロピル基 ブチル ィソプチル sec-プチノレ基 t e r t—プチ ル基が用いら; なかでもメチル ェチル プロビル基などが好ましく、 特 にメチル基が好ましい。
Rhおよび Riで示される(^_6アルキル基としては、 メチル ェチル プ 口ビル基、 イソプロビル ブチル イソブチル基 sec—プチル基 t e rt—ブチル基などが用いら;^ なかでもメチル基 ェチル プロビル基など が好ましく、 特にメチル基が ましい。
Rhおよび で示される — 4アルコキシ基としては、 メトキシ基、 エトキシ & プロポキシ基などが用いられ、 なかでもメトキシ基、 エトキシ基などが好ま しく、 特にメトキシ基が好ましい。
Rjおよび Rkで示される — 6アルキル基としては、 メチル基、 ェチル プ 口ピル基、 イソプロピル ブチル イソプチル s e c—ブチル基 t e r t—ブチル基などが用いら なかでも R jとしてはメチル基などが好ましく、 Rkとしてはイソプロピル基などが好ましい。
RaCO—としては、 例えば、 式
で表される基などが好ましい。
はラセミ体であることを示す。
*は不斉炭素の位置を示す。
本発明の製造法で得られる化^ (V) としては、 例えば、 ® (6R) -6- ( {2, 4—ジフルォロア二リノ } スルホニル)一 1—シクロへキセン一 1—力 ルボン酸ェチルエステル、 ②(6R) -6- ( {2—クロロー 4一フルォロア二 リノ)スルホニル) 一 1—シクロへキセン一 1—カルボン酸ェチルエステルなど が好ましい。
本発明の製造法を以下に説明する。
〔反応式 1〕 R1-S02-NH-R2
(ID
分割 R'または R
2における不斉炭素の 脱ァシル化
2. 立体配置が R配置または S配置である
R -S0
2-N H-R ジァステレオマ一(IV) 反応
2 (
〔反応 1の説明〕 ,
(反応 1—1)
化^ (I II) もしくはその塩またはその反応性誘導体を、 例えば、 塩基の 存在下または非存在下でラセミ体 (II) またはそれらの塩と反応させることに. よってジァステレォマ一昆^ i( I )またはそれらの塩を S¾ することができる。
(1)化合物 (I II) またはその塩の活性化
化^ #) (I II) またはその塩の 性誘 としては、 例えば、 酸ハライド
(例、 酸塩化物など)、 水物などが用いられる。
ィ匕^) (I II) またはその塩を活性ィ匕して反応性誘導体とする 、 活性化 剤としては、 例えば、 ハロゲン化 (例、 塩化チォニル、 三塩化リン、 塩化ォ キサリルなど)、 ハロゲノ炭酸アルキル (例、 クロ口炭酸ェチルなど) 、 ひ—ボ リアルキル置換酸塩化物 (例、 塩化トリメチルァセチルなど) などが用いら;^
なかでも塩化チォニル、 塩化ォキサリルが好ましい。
反応溶媒としては、 例えば、 へキサン、 へブタンなどの脂肪 化水素; トル エス キシレンなどの芳香! ^化水素; THF、 ジェチルェ一テルなどのェ一テ ル;ジクロロメタン、 クロ口ホルムなどのハロゲン系溶媒;酢酸ェチルなどのェ ステル;アセトン、 メチルェチルケトンなどのケトン;ァセトニトリルなどの極 性溶媒などが用いら 好ましくは、 トルェン、 T H Fなどが用いられる。 これ らの溶媒を任意の割合で混合して用いてもよいが、 用いなくてもよい。
反応 は、通常約一 50。C〜 100。C、好ましくは約一 20〜 50°Cである。 反応時間は、 通常約 0. 1~100時間、 好ましくは約 0. 5〜50時間であ る。
ィ匕 (I I I) またはその塩の使用量は、 活性化剤に対して通常約 0. 1〜 10当量、 好ましくは約 1〜5当量である。
塩基としては、例えば、 トリェチルァミン、 ビリジン、 DBUなどの有機塩基; 水酸化ナトリウム、 炭酸カリウムなどの繊塩基などが用いられるが、 用いなく てもよい。
(2)反応 1
塩基としては、 例えばトリェチルアミン、 ピリジン、 D B Uなどの有賺 水酸化ナトリゥム、 炭酸力リゥムなどの «塩基などが用いられ、 好ましくは、 ビリジンが用いられる。
塩基量は、 ラセミ体( I I ) またはそれらの塩に対して通常約 0. 〜 100 当量、 好ましくは約 1〜: I 0当量である。
反応溶媒、 反応 、 反応時間は、 上記 (1) と同様である。
化合物 (I II)またはその塩の使用量は、 ラセミ体(I I) またはそれらの 塩に対して通常約 0. 1〜10当量、 好ましくは約 1〜 5当量である。
(反応 1-2)
化 (I II) もしくはその塩またはその反応性誘導体を、 塩基の存在下ま たは非存在下、 添加剤の存在下または非存在下に、 縮合剤を用いてラセミ体 (I I) またはそれらの塩と反応させることによってジァステレオマー混 ^ ) (I) またはそれらの塩を製造することができる。
縮合剤としては、 例えば, N, N—ジシクロへキシルカルポジイミド、 1ーェ チル一 3— (3—ジメチルァミノプロビルカルポジイミド、 シァノリン酸ジェチ ル、 ジフエニルホスホリルアジド、 カルボジイミダゾ一ルなどが用いられる。 添加剤としては、 例えば 1ーヒドロキシベンゾトリァゾ一ル、 N—ヒドロキシ スクシンイミドなどが用いられる。
反応謹としては、 例えば、 へキサン、 ヘプ夕ンなどの脂肪 化水素; トル ェン、 キシレンなどの芳香族炭化水素; THF、 ジェチルェ一テルなどのェ一テ ル;ジクロロメタン、 クロ口ホルムなどのハロゲン系溶媒;酢酸ェチルのような エステル;アセトン、 メチルェチルケトンなどのケトン;ァセトニトリル、 ジメ チルスルホキシド、 N, N—ジメチルホルムアミド、 N—メチルピロリドンなど の極性溶媒などが用いられる。 これらの^ ί某を任意の割合で混合して用いてもよ い。
反応温度は、 通常約一 10 °C〜 100°C、 好ましくは約 0 ~ 50 °Cである。 反応時間は、 通常約 0. 1〜: L00時間、 好ましくは約 0. 5〜50時間であ る。
化合物 (I II) またはその塩の使用量は、 ラセミ体 (I I)またはそれらの 塩に対して、 通常約 0. 1〜10当量、 好ましくは約 1~5当量である。
塩基としては、例えば、 卜リエチルァミス ビリジン、 DBUなどの有機塩基; 水酸化ナトリゥム、 炭酸力リゥムなどの謹塩基などが用いられる。
塩基量としては、 ラセミ体(I I) またはそれらの塩に対して例えば、 約 0. 1〜: L00当量、 好ましくは 1〜10当量である。
〔分割の説明〕
反応 1で得られたジァステレオマー混合物 ( I )またはそれらの塩を、例えば、 溶媒抽出、 液性変換、 転^ 塩析、 晶出、 再結晶、 クロマトグラフィーなどの手 段によって分割し、 ジァステレオマー (IV)を得る。
〔反応 2の説明〕 .
上記反応 1で得られたジァステレオマー混 ( I V)またはそれらの塩を脱 ァシル化することによって、化合物(V)またはその塩を製造することができる。 反応溶媒としては、 例えば、 へキサン、 ヘプ夕ンなどの脂^^化水素、 トル
エス キシレンなどの芳香族炭ィ匕水素、 T H F、 ジェチルェ一テルなどのェ一テ ル、 ジクロロメタン、 クロ口ホルムなどのハロゲン系溶媒、 酢酸ェチルのような エステル、 アセトン、 メチルェチルケトンなどのケトン、 ァセトニトリル、 ジメ チルスルホキシド、 N, N—ジメチルホルムアミド、 N—メチルビ口リドンなど の極性激某、 メタノール、 エタノールなどの 1級アルコール、 イソプロピルアル コール、 イソブ夕ノールなどの 2級アルコール、 t e r t—ブ夕ノールのような 3級アルコール、 水などが用いられ、 好ましくは有機溶媒—水混液であり、 例え ば T H F—水混液、 トルエン一水混液が好ましい。 ' " 温度は、 通常約一 5 0。C〜1 0 0。C、 好ましくは一 2 0〜2 0。Cである。 反応時間は、 通常約 0 . 1 - 1 0 0時間、 好ましくは約 0 . 5〜 5 0時間であ る 0
塩基としては、例えば、 トリェチルァミン、ピリジン、 D B Uなどの有機塩基; 水酸化ナトリゥム、 水酸化リチウムなどの水酸化アル力リ鍋類;水酸化バリゥ ムなどの水酸化アル力リ土類^類;炭酸ナトリウム、 炭酸力リゥムなどの炭酸 アルカリ金属類;炭酸バリウムなどの炭酸アルカリ土類金属類;アンモニア水な どの賺塩基などが用いられ、 好ましく {ぉ酸化ナトリウム、 水酸化カリウム、 水酸化バリウム、 アンモニア水などが用いられる。
この脱ァシル化における塩基としては、 7酸化バリウム、 水酸化ナト,リウム、 アンモニア水などが好ましい。
塩基量は、 ジァステレオマー混^ ) ( I ) またはそれらの塩に対して、 通常約 0. 1〜: L 0 0当量、 好ましくは 1〜5 0当量である。
化"^ ( I ) 〜 (V) は、 例えば、 無嫌基との塩、 有機腿との塩、 無機酸 との塩、 有機酸との塩、 塩基性または酸性アミノ酸との塩などにすることができ る。纖塩基との塩としては、 例えば、 ナトリウム塩、 カリウム塩などのアル力 リ金属塩;カルシウム塩、 マグネシウム塩などのアル力リ土類金属塩;アルミ二 ゥム塩、 アンモニゥム塩などが用いら 有 基との塩としては、 例えば、 ト リメチルァミン、 トリェチルァミン、 ピリジン、 ピコリン、 エタノールァミン、 ジエタノールァミン、 卜リエ夕ノールァミン、 ジシクロへキシルァミン、 N, N, —ジペンジルエチレンジァミンなどとの塩が用いられる。謹酸との塩としては、
例えば塩酸、 臭化水素酸、 硝酸、 硫酸、 リン酸などとの塩が用いら 繊酸と の塩としては、 例えばギ酸、 酢酸、 トリフルォロ酢酸、 フマール酸、 シユウ酸、 酒石酸、 マレイン酸、 クェン酸、 コハク酸、 リンゴ酸、 メタンスルホン酸、 ベン ゼンスルホン酸、 p—トルエンスルホン酸などとの塩が用いられる。塩基性アミ ノ酸との塩としては、 例えば、 アル'ギニン、 リジン、.オル二チンなどとの塩が用 いら^ 酸性アミノ酸との塩としては、,例えば、 ァスパラギン酸、 グルタミン酸 などとの塩が用いられる。
原糾匕^であるラセミ体(I I ) またはそれらの塩、 化^ 3 ( I I I ) また はその塩は、 自体公知の方法あるいはそれに準じる方法に従って製造することが できる。
上記反応式 1において、 式
R — S 02— N— R ' で表わされる基が式
( A )
〔式中、 各記号は前記と同意義を示す〕 で表わされる基である化^!を用いた場 合、 次の反応式 2で表わされる。
〔反応式 2〕
0 (Va)
(IVa)
〔式中、 各記号は前記と同意義を示す。 〕
上記反応式 1において、 式
R -SO?-N-R で表わされる基が式
〔式中、 各記号は前記と同意義を示す。 〕.で表わされる基である化^)を用いた 場合、 以下の反応式 3で表わされる。
〔反応式 3〕
(lib) 0 R!
(Ib)
分割
(IVb) (Vb)
〔式中、 各記号は前記と同意義を示す。 〕
上記反応式 1において、 式
R1-S02-N-R2 で表わされる基が式
〔式中、 各記号は前記と同意義を示す。 〕で表わされる基である化 を用いる 場合、 以下の反応式 4で表わされる。
〔反応式 4〕
(Ic)
分割
へ' (Vc)
〔式中、 各記号は前記と同意義を示す。 〕
上記反応式 2〜4は、 反応式 1と同様の条件で難することができる ( 本発明の製造法に用 られる式-
〔式中、 各記号は前記と同意義を示す。 〕で表わされる化合物またはその塩は新 規な化合物である。
また、 本発明においては、 光学活性化^ ) (V) またはその塩は、 ジァステレ ォマー混^ (I) またはそれらの塩に加水分解酵素を作用させることによって も^ i することができる。
加水分解反応に用いられる加水分解酵素としては、 »物、 例えば、 細菌 (シ
ユードモナス属菌、ストレブトミセス属菌、バチルス属菌、ァセトバク夕一属菌、 アルカリゲネス属菌)、 真菌 (キャンディダ属菌、 トリコスポロン属菌) または 動物細胞 (豚肝臓細胞、 豚脬臓細胞) など由来の加水分解酵素が用いられる。 該加水分解酵素は、 «物の培養物をそのまま用いることもできるが、 必要に より精製を行っても良い。例えば、 細菌から加水分解酵素を単離するには、 自体 公知の方法に従レ 下記操作により得ることができる。
1 )細菌を通常の方法により培養し、 得られた培養液を遠心分離して培養上清と 菌体を得る。
2 ) 菌体を超音波処理、 フレンチプレス、 アルミナ粉碎、 菌 素処理などによ り破砕し、 遠心分離して、 細胞抽出液を得る。
3 ) 上記の培養上清と細胞抽出液から有機溶媒 、 硫安分画、 イオン交換クロ マトグラフィ一、 吸着クロマトグラフィー、 ゲル濾過、 ァフィ二ティ一クロマト グラフィ一などによってエステラーゼの精製品を得る。 本反応に用いるエステラ —ゼは未精製品、 部分精製品、 単一精製品のいずれであっても差し支えがない。 このエステラーゼはそのまま用いることも可能であるが、 適当な担体に固定させ ても良い。担体としては、 例えば、 セルロースなどの多糖誘導体、 アミノ酸共重 合物、 合成高分子、 活性炭、 多孔性ガラス、 けい藻土、 アルミナ、 シリカゲルな どが用いられる。
カロ水分 素としては、 例えば、 カルポキシエステラ一ゼ、 ァリルエステラ一 ゼ、コリンエステラーゼ、リパ一ゼなどが挙げられ、好ましくはリパ一ゼであり、 例えば、 シュ一ドモナス属菌、 アルカリゲネス属菌などの細菌由来のリパ一ゼが 挙げられる。
本発明で用いられるカロ 7j分鍵素としては、巾販品も使用可能である。例えば、 天野 I»式会社製 P S, P S -D , P S - C (シユードモナス属菌由来)、'天 野製纖式会社製 AK— 2 0 (シユードモナス属菌由来)、 天野製纖式会社製 AH (シユードモナス属菌由来) 、 名糖産業株式会社製 L i p a s e Q L , Q L C, Q L G (アルカリゲネス属菌由来) などが好ましく用いられる。
この加水分解反応は、 ジァステレオマー混^ J ( I ) またはそれらの塩の一方 の光学活性体のカルボキシ上のァシル部位を他方より速やかに脱ァシル化するこ
とを とする。 この結巣、 脱ァシルイ匕された光学活性化^ J (V) またはそれ らの塩と、 脱ァシル化されなかつたジァステレオマーまたはその塩の混^ 寻 られる。両者は自体 の手段、 例えば、 ί嫌抽出、 液性変 転^ 塩析、 晶 出、再結晶、クロマトグラフィーによって単離'精製し、分離することができる。 加水分解反応において、 加水分解酵素の使用量は、 その種類や固定化などの形 態により異なるために特に限定しないが、 ジァステレオマー混合物 ( I ) または それらの塩に対して約 0. 0 0 1倍 (いずれも重量) から約 1 0 0倍、 好ましく は、.約 0 . 1倍から約 1 0倍である。
^ gは、 通常約 0°C〜約 8 0 eC、 好ましくは約 1 5 °C〜約 5 0°C、 さらに 好ましくは約 1 5 C〜3 5 °Cである。
反応時間は、 通常約 1 0分〜約 1 0 0時間、 好ましくは約 1時間〜約 7 2時間 である。
力 Π水分解反応は、 例えば、 酵素安定剤、 永代替物 (例、 エチレン.グリコール) などの添加物の存在下で行ってもよい。
カロ水分解反応は水中でも有機溶媒中でも進行する。該有機纖としては、 例え ば、 炭化水素系溶媒 (例えば、 へキサン、 ペンタン、 シクロへキサンなど) 、 ァ ミド系溶媒(例えば、 Ν, Ν—ジメチルホルムアミド (DMF)、 Ν, Ν—ジメ チルァセトアミド、 Ν—メチルピロリドンなど) 、 芳香;^化水素系溶媒(例え ばトルエン、 ベンゼン、 クロ口ベンゼンなど)、 脂肪族エステル系溶媒 (酢酸ェ チル、 酢酸プロビル、 酢酸ブチルなど) 、 エーテル系溶媒(ジイソプロピルエー テル、 t e r t—プチルメチルェ一テル、 ジェチルェ一テル、 テトラヒドロフラ ン、 1, 4一ジォキサン、 1 , 2—ジメトキシェ夕ンなど) 、 ハロゲンィ匕炭化水 素系離 (クロ口ホルム、 ジクロロメタン、 1 , 2—ジクロロェ夕ン、 四塩化炭 索類)、 アルコール系溶媒(メタノール、 エタノール、 イソプロパノール、 t e r tープ夕ノールなど) 、 ケトン系溜谋(例えば、 アセトン、 メチルェチルケト ンなど) 、 スルホキシド系溶媒 (例えば、 ジメチルスルホキシドなど) 、 二トリ ル系灘(例えば、ァセトニトリル、プロピオ二トリルなど)などが挙げられる。 これらの激某は単独で用いても、また混合溶媒として用いてもよい。好ましくは、 ジイソプロピルエーテル、 t e r t—プチルメチルェ一テル、 テトラヒドロフラ
ン、. アセトン、 ァセトニトリルなどである。
力 [)水分解反応において、 ジァステレオマ一浪合物 (I ) またはそれらの塩の濃 度は、 約 0 . 1 %~約 5 0 %、 好ましくは約 1 %〜約 3 0 %である。
なお、 本反応を有利に進行させるためには、 水あるいはアルコール類の添加が 効果的である。水を加えた場合には、 力 ΠτΚ分解反応が、 またアルコールを加えた 場合にはカロアルコール分解が進行する。
該アルコールとしては、メタノール、エタノール、プロパノール、ブタノール、 2—クロ口エタノールなどが用いられるが、 特に好ましくはメタノール、 ェタノ ールである。
水およびアルコール添加量に関しては、 特に制限はないが、 溶媒に対して、 約 0. 1容量%〜約 1 0 0容量%、 好ましくほ約 1容量%〜約 2 0容量% ある。 また、 水に添加物を加えて糸 I®液とし、 ρ Ηの制御下に反応を行っても差し支 えがない。 添加物と.しては、 例えば、 リン酸水素ニナ卜リゥムとリン酸ニ水素ナ トリウム、 トリス (ヒドロキシメチル) ァミノメタンと «、 トリス (ヒドロキ シメチル) ァミノメタンと水酸ィ匕ナトリウム、 クェン酸とクェン酸ナトリウム、 酢酸と酢酸ナトリゥム、 クェン酸とリン¾*素ニナトリゥム、 グリシンと水酸ィ匕 ナトリゥム、 炭酸ナトリゥムと炭酸水素ナトリゥムなどが用いられる。
力 Q水分解反応において、 加水分 素の使用量は、 その種類や固定化などの形 態により異なるために特に限定しないが、 通常ジァステレオマ一混合物 (I ) ま たはそれらの塩に対して約 0 . 0 0 1倍 (いずれも重量) 〜1 0 0倍、 好ましく は、 0 . 1倍〜 1 0倍の割合で使用される。
加水分解反応は、 静置、 振とう、 酣のいずれの方法でも良い。 エステラーゼ を担体に固定化した場合には、 バイオリアクタ一で反応させても良い。
上述したように、 光学活性化 I勿 (V) またはその塩は、 ジァステレオマー混 ( I ) またはその塩を 割してジァステレオマ一またはその塩とし、 次いで これを脱ァシル化により光学活性化^) (V) またはその塩とする方法により、 あるいはジァステレオマ一混合物 ( I ) またはその塩に加水分解酵素を作用させ てジァステレオマ一またはその塩と光学活性化合物 (V) またはその塩との混合 物を得、 該混^から光学活性化^ l (V) またはその塩を分離し、 残りのジァ
ステレオマ—またはその塩をさらに脱ァシル化して光学活性化 (V) に転換 する方法により得ることができるが、 本発明においては加水分解酵素を用いない 前者の方法が好ましい。
本発明の^ i法で得られる化合物 (V) のうち、 式
〔式中、 各記号は前記と同意義を示す〕で表される化合物またはその塩のプロド ラヅグは、 生体内における生理条件下で酵素や胃酸などによる反応により化合物
(Vb) に変換する化合物、 すなわち酵素的に酸化、 還元、 力!]水分解などを起こ して化^) (Vb) に変化する化合物、 胃酸などにより加水分解などを起こして ィ匕^ ¾ (Vb )に変化する化^ )をいう。ィ匕^ ) (V)のプロドラッグとしては、 化合物 (Vb)のァミノ基がァシル化、アルキル化、 りん酸化された化^ ) (例、 化合物 (Vb) のァミノ基がエイコサノィル化、 ァラニル化、 ペンチルァミノ力 ルポ二ル化、 (5—メチル一2—ォキソ一 1 , 3—ジォキソレン一 4—ィル) メ トキシカルボ二ル匕、 テトラヒドロフラニル化、 ピロリジルメチレ化、 ビバロイ ルォキシメチル化、 t e r t—ブチル化された化合物など) ;化合物 (Vb) の 水酸基がァシル化、 アルキル化、 りん酸化、 ほう酸化された化合物 (例、 化合物
(Vb) の水酸基がァセチル化、 パルミトイル化、 プロパノィル化、 ビバロイル 化、 サクシニル化、 フマリル化、 ァラニル化、 ジメチルアミノメチルカルポニル 化された化合物など) ;化合物 (V b) の力ルポキシル基がエステル化、 アミド 化された化^ (^1、 化^? (Vb)のカルボキシル基がェチルエステル化、 フ ェニルエステル化、 カルボキシメチルエステル化、 ジメチルァミノメチルエステ ル化、 ビバロイルォキシメチルエステル化、 エトキシカルボニルォキシェチルェ ステル化、 フタリジルエステル化、 (5—メチル一2—ォキソ一 1, 3—ジ才キ ソレン一 4一^ Tル) メチルエステル化、 シクロへキシルォキシカルボニルェチル
エステル化、 メチルアミド化された化合物など) ;などが挙げられる。 これらの ィ匕合物は自体公知の方法によって、 化合物 (Vb) から製造することができる。 また、 ィ b^ J (Vb) のプロドラッグは、 広川書店 1 9 9 0年刊 「医薬品の開 発」第 7 子設計 1 6 3頁から 1 9 8頁に記載されているような、 生理的条件 で化合物 (Vb) に変化するものであってもよい。
化合物 (Vb) またはその塩あるいはそのプロドラッグは水和物であっても無 τ和物であってもよい。
また、ィ匕合物 (Vb)またはその塩あるいはそのプロドラ、ソグは同位元素(例、 3H、 14 C、 3 5 S、 12 5 1など) などで標識されていてもよい。
本発明の製造法で得られる化合物 (V) またはその塩あるいはそのプロドラヅ グは、 それ自身が有する作用に基づいて医薬品、 M 食品、 化粧品、 化学品な どとして使用することができる。
例えば、 化合物 (Vb) またはその塩あるいはそのプロドラヅグは、 人体に対 する安全性が高く、 医薬 (例えば、 各種疾病の予防■治療剤) 、 動物薬などとし て、 哺乳動物 (例、 ラット、 マウス、 モルモット、 サル、 ネコ、 ゥシ、 ィヌ、 ゥ マ、 ャギ、 ブ夕、 ヒトなど) に用いられる。
ィ匕合物 (Vb) またはその塩ある1いはそのプロドラッグは、 低毒性で一酸化窒 素 (NO)産生抑制作用および TN F— a、 I L - I L一 6などの炎症性サ ィトカイン産生抑制作用を有しているので、 ィ匕 物 (Vb) またはその塩あるい はそのプロドラッグを含有する医薬糸滅物は、 哺乳動物 (例えば、 ラット、 マウ ス、 モルモヅト、 サル、 ネコ、 ゥシ、 ィヌ、 ゥマ、 ャギ、 プ夕、 ヒトなど) の心 疾患、 自己免疫疾患、 炎症性疾患、 中枢神絰系疾患、 感染性疾患、 セプシス、 セ プティヅクショックなどの疾患、 例えば敗血症、 エンドトキシンショック、 ェキ ソトキシンショック、 心不全、 ショック、 低鉱 リゥマチ関節炎、 骨関節炎、 胃炎、 潰癡 炎、 消化性潰瘍、 ストレス性胃潰瘍、 クローン病、 自己免疫疾 患、 薦移植後の繊障害および拒絶反応、 虚血再灌流障害、 急性冠微小血管塞 栓、 ショック性血管纖 (汎撤血管内血液凝固症候群 (D I C) など) 、 虚血 性脳障害、 動脈硬化、 貧血、 ファンコニー貧血症、 腹赤血球性貧血病、 脬 炎、.ネフローゼ症候 腎炎、 腎不全、 インシュリン依存性糖尿病、 インシユリ
ン非依存性糖尿病、 ポルフィ リン症、 アルコ一ソレ中 ¾s パーキンソン病、 慢 性白血病、 急性白血病、 腫瘍、 骨 H、 i¾S剤副作用、 幼児および成人性呼吸窮 迫症辦、肺 mii、痴呆、アルツハイマー病、多発性硬化症、 ビタミン E欠乏性、 老化、 サンバーン、 筋ジストロフィー、 心筋炎、 心筋症、 心筋梗塞、 心筋梗鎌 遺症、 骨纖症、 肺炎、 肝炎、 鶴、 疼痛、 白内障、 インフルエンザ感染症、 マ ラリア、 ヒト免疫不全ウィルス (H I V)感染症、 腿線障害、 火傷、高カルシ ゥム血症、 硬直性脊椎炎、 骨減少痖、 骨べ一チヱット病、 骨軟化症、 骨折、 急注 パクテリァ髄 、へリコパク夕一-ピロリ感染症、侵襲性ブドゥ状球菌感染症、 結核、 全身性真菌感染症、 単純 ルぺスウィルス感染症、 水痘一帯状泡疹ウィル ス感染症、 ヒトパピロ一マウィルス雌症、 急性ウィルス脳炎、 脳炎、 喘息、 ァ トビ ~4生皮虜炎、 アレルギ一性鼻炎、 逆流性食道炎、 発 高コレステロール血 症、 高グリセリド血症、 高脂血症、 糖尿病性合碰、 糖尿病性腎症、 糖尿病性神 絰障害、 糖尿病性網艇、 痛 a 胃アトニー、 痔疾、 全身性エリテマトーサス、 «損傷、 不 BS¾、 精神分裂症、 癲癇、 肝硬変、 肝不全、 不安定狭心症、 心弁膜 症、 透析による血小板減少症、 急性虛血性脳卒中、 急性期脳血栓症、 癌転移、 膀 胱癌、 乳癌、 子宫頸鹏、 癌、 胃癌、 , 前立鹏、 小細觸癌、 非小 mm ¾t生黒色腫、 ホジキン病、 非ホジキン性リンパ腫などの予防 ·治療剤 として、 また体外受精効率化のための医薬として使用することができる (W0 9 9/4 6 2 4 2 ) 。
発明を実施するための最良の形態
以下に雄例を挙げて本発明を更に詳しく説明するが、 本発明はこれらに限定 されるものではない。 なお、 実施例中、 「recrystallized」は「再結晶」 を意味 する。
輸例 1
( 6 R) - 6 - ( { [ ( 2 S ) - 2 - (ァセチルォキシ)一 2—フエニルェ夕ノ ィル]—2—クロ口一 4一フルォロア二リノ) スルホニル)一 1ーシクロへキセ ン— 1一力ルボン酸ェチルエステル(化合物 3 ) の製造
ィ匕^ 32 (1. 94g)をトルエン (30ml)に溶解し、 DMF (0. 03 ml)を加え、 氷冷下塩化ォキサリル (1. 7ml) を滴下した。 室温下で 1 h r酵後、 反応溶液を— 15 °Cまで^]し、 ィ匕^ 31 (1. 8 lg) を加え、 ビ リジン (3. 5ml)を滴下した。 同 下で 2時問撹拌した。 反応終了後、 水 (15ml)をカ卩えて分液した。有,を 2 N塩酸(15ml)、 K (15ml) x3、 飽和食 ¾7_k (15ml)で順次洗浄後、 激某を留去した。 得られた油状物' (3g)に(IPA) (6 ml)を加えて加熱溶解後、 40 Cで結晶を晶出させ、 同温度で 1時間撹拌した。室温下 1時閭熟成後結晶をろ取し、 白色結晶として表 題化^) (1· 06g)を得た。 収率 39%, 98%de。
Ή—賺 (300MHz, CDC13) δ ) L24(3H, t, J=7.1Hz), 1.70- 1.95(3H,
m),2.05-2.30(4H, m), 2.35-2.5(1Η,πι),3.06(1Η, bd, J=14.2Hz), 4,19(2H, q, J=7.1Hz), 5.20(1H, bd, J=3.9Hz), 5.66(1H, s), 6.95-7.00(2H, m), 7.05-7.15(1H, in), 7.20- 7.35(5H, m), 8,02(1H, dd, J=8.9, 5.7Hz).
Anal for C25H2SN07SC1F
Calcd.(%):C, 55.81 H, 4.68 N, 2.60 S, 5.96 CI, 6.59 F33.53 0, 20.82 Found(%) :G, 55.85 H, 4.38 N, 2.62 S, 5.92 CI, 6.71 F, 3.23
害讓 2
(6R) —6— ( {2—クロロー 4一フルォロア二リノ }スルホニル)一 1—シ クロへキセン一 1—カルボン酸ェチルエステル (ィ匕合物 4)の製造
2 N水酸化ナトリウム (280ml) -THF (280ml) 溶液を氷冷し、 0°Cで化^ )3 (30g) を加え、 同 下2時間撹拌した。 反応終了後 1N塩 酸 (約 25 Oml) で pHを 4付近とし、 酢酸ェチル (14 Oml) を加えて分 液した。 水層を酢酸ェチル(25 Oml) で抽出した。 合わせた有機層を飽和重 曹水 (250ml) 、
(250ml) で洗浄後纏を留去した。得 られた油状物 (20 g) に I PE—シクロへキサン (1 : 4) (6 Oml) を加 え加熱溶解後、 室温下 30分撹拌後種晶を加え、 さらに 30分撹拌した。氷冷下 1. 5時間撹 ろ取し、 冷シクロへキサン (20ml) で洗净後結晶を得た。
40°Cで 乾燥し、 白色結晶として粗体(15. O g) を得た。 収率 74%, 93%e e0
( ώ )'冉結 SB
粗体(3g) を IPA (15ml) に加熱溶解後、 室 ί显下 15時間撹拌した。 析出した結晶をろ取し、 IPA (3ml) で洗浄した。 母液を 60°Cに加温して ヘプ夕ン (18ml) を加え、 室温下 30分撒丰後種晶を加えて冷却し、 0°Cで 2時間撹拌した。 結晶をろ取し、 冷へプ夕ン (1 Oml) で洗赚 40°Cで WE 乾燥し、 白色結晶として ¾ 化^ 3 (2. 05g) を得た。収率 68%, 99% e eD
Έー賺 (300MHz, CDC133(5): 1.24(3H, t, J=7.1Hz), 1.69-1.78(2H,
m),2.16- 2·30(2Η, m), 2.41-2.55(2Η,ιη),4.15(2Η, q, J=7.1Hz), 4.7K1H, bd, J=4.7Hz), 6.96-7.00(2H, m), 7.12- 7.16(1H, ID), 7.28-7.31(lH3 ), 7.69(1H, dd3 J=9.1, 5.3Hz).
Anal for C15H17N04SC1F
Calcd.(%) :C549.79 H, 4.74 N, 3.87 S, 8.86 CI, 9,80 F, 5.25 0, 17.69 Found(%) :C3 49.71 H, 4.67 N, 3.90 S, 8.80 CI, 9.87 F, 5.22
施例 3
(6R) -6- ( {2—クロロー 4一フルォロ [ (3R) — 4ーメトキシ一 3- メチル一4—ォキソブ夕ノィル] ァニリノ } スルホニル) 一1ーシクロへキセン
一 1一力ルボン酸ェチルエステル (化合物 6)の製造
化^) 5 (1. 46g)を THF (8ml)に溶解し、 DMF (0. 03ml) 加え、氷冷下塩化ォキサリル( 0. 96ml)を滴下した。室温下 30分撹拌後、 化合物 1 (1. 8 Iff)を加え、 トリェチルァミン (3. 1ml)およびピリジ ン (0. 89ml)を滴下した。 同温度下 30分撹禅した。 反応終了後水 (15 ml)および酢酸ェチル (15ml)を力 Πえて分液した。有漏を 1N塩酸 (1 5ml)、 水 (15mlx3)、 tain食塩水 (15ml)で順次洗浄後、 溶媒を 留去した。得られた油状物にメタノール (4. 5ml)を加えて還流後室温に戻 し、 氷冷下 30分撹拌した。 結晶をろ取し、 白色結晶として麵化^ (1. 0 1 g)を得た。 収率 41%, 97%de。
¾—赚 (300MHz, CDC13, : 1.12(3H, d, J=2.3Hz)3 1.26(3H, t, J=7.1Hz), 1.76-1.85(2H, m), 1.90-2.05(1H, ), 2.15-2.50(3H3m),2.60-2.70(lH3m)3 2.80-2.99(lH,m), 3.03(1H, bd, J=12.9Hz), 3.68(3H, s), 4.19(2H, q, J=7.1Hz)3 5.20(1H, bs), 7.04-7.10(lH, m), 7.24-7.10(2H, m), 7.80(1H, dd, J=8.9S 5.7Hz).
Anal for Anal for G21H25N07SC1F
Calcd.( ):C, 51.48 H, 5.14 N, 2.86 S, 6.54 CI, 7.24 F, 3.88 0, 22.86 Found(%): C5 51.40 H, 5.27 N, 2.83 S, 6.38 CI, 7.29 F, 3.67 実施例 4
(6R) —6— ( {2—クロロー 4一フルォロア二リノ } スルホニル)一 1—シ クロへキセン一 1—カルポン酸ェチルエステル (化合物 4)の製造
水^ ί匕バリウム 8水和物 (0. 59'g)および化^ 16 (lOOmg)を TH F—水 (1: 1、 2ml)に懸濁し、 4時間撹拌した。 反応終了後 1N塩酸で p Hを 4付近とし、 酢酸ェチル (10ml)を加えて分液した。 有機層を ISf口重曹 水 ( 1 Oml)、 10%食塩水 (10ml)で洗浄後溶媒を留去した。 油状物と して表題化^ l (22. 6mg)を得た。 収率 31%, 69%ee
0
実施例 5
(6 S) -6- (- { [ (2R) -2- (ァセチルォキシ) 一 2—フエニルェ夕ノ ィル] 一 2—クロロー 4一フルォロア二リノ }スルホニル) 一1ーシクロへキセ ンー Ί一力ルボン酸ェチルエステル (化合物 9)
化 8 (9. 7 g)をトルエン (150ml) に溶解し、 DMF (0. 5m 1)を加え、 氷冷下塩化ォキサリル (8. 7ml)を滴下した。 室温下 lhr撹 拌後反応激夜を一 15°Cまで冷却し、 化^ )7 (9. 04g)を加え、 ピリジン
(17. 8ml) を滴下した。 同 下 2時間撹拌した。反応終了 ¾ (80m 1) を加えて分液した。 有翻を 2N塩酸 (80ml)、 水 (80ml x 3)、 a^ ^ (80ml)で順«浄後、 溶媒を留去した。得られた油状物に IP A (45ml) を加えて力 Π熱溶解後、 40°Cで結晶を晶出させ、 同温度で 1時間 撹拌した。室温下 1時間熟成後結晶をろ取し、 白色結晶として麵化合物 (3. 35g) を得た。 収率 25%, 98%de。
Ή—舰 (300MHz, CDCl3Jd): 1.23(3H, t, J=7.1Hz)3 1.70-2.00(3H,' m),Z.15-2.35(4H, m), 2.40-Ε.50(1Η,ιη),3.10(1Η, bd, J=14.2Hz)34.22(2H, q, J=7.1Hz), 5.2K1H, bs), 5.68(1H, s), 6.98-7.00(2H, m), 7.10-7.20(1H, m), 7.25-7.40(5H3 m)58.03(1H, dd5 J=8.955.7Hz).
Anal for C25HZ5N07SC1F
Calcd.(%): C, 55.81 H, 4.68 N, 2.60 S, 5.96 CI, 6.59 F, 3.53 0, 20.82 Found(%): C3 55.76 H, 4.42 N32.53 S, 5.73 CI, 6.63 F, 3.60
実施例 6 '
(6 S) 一 6— ( {2—クロ口一 4一フルォロア二リノ } スルホニル) 一 1—シ クロへキセン— 1一力ルポン酸ェチルエステル (化合物 11)
1)脱ァシル化→ 2)再結晶
2N水酸ィ匕ナトリウム (18. 5ml) -THF (18. 5ml)激夜を氷冷 し、 0。Cで化^ llO (2g)を加え、 同温度下 2時間撹拌した。 反応終了後 1 N塩酸(約 18ml)で pHを 4付近とし、 酢酸ェチル (10ml) を加えて分 液した。 z層を酢酸ェチル (10ml)で抽出した。合わせた有機層を ISffi重曹 水 ( 1 Oml)、 10%食 (10ml)で洗浄後溶媒を留去した。 得られた 油状物 (1. 5g) に IPE (2ml)を加え加熱溶解後、 室温下、 さらに氷冷 下撹拌した。析出した結晶をろ取し、 IPE (1ml)で洗浄した。母液を 60°C に加温後室温下 1時間撹拌し、 0。Cで 30分撹拌した。 結晶をろ取し、 冷 IPE (2ml)で洗浄後 40 °Cで直乾燥し、 白色結晶として麵匕 (687m g) を得た。 収率 51%, 97%ee。
Ή—腿 (300MHz, CDCl3,cy) :1.24(3H, t, J=7.1Hz), 1.70- 1·85(2Η, m)32.16-2.35(2H, m), 2.42-2.60(2H,m)}4.15(2H5 q, J=7.1Hz), 4.61(1H3 bd,
J=5.0Hz), 6.97-7.05(2H, m), 7.13-7.20(1H, m), 7.30-7.35(lH, m), 7.69( 1H, dd, J=9.1, 5.3Hz).
Anal for C H〗风 SC1F
Calcd. ( % ): C 49.79 H, 4.74 N, 3.87 S, 8.86 CI, 9.80 F, 5.25 0, 17.69 Found( % ): C, 49.62 H, 4.36 N, 3.82 S, 8.66 CI, 9.46 F, 5.24 産業上の利用可能性
本発明の製造法によれば、 光学活性化合物 (V) またはその塩を、 簡便かつ効 率良く製造することができる。従って、 本発明の製造法は、 工業的生産において 非常に有用である。
本出願は日本で出願された特願 2 0 0 0 - 3 2 3 3 0 9を基礎としており、 そ の内容は本明細書にすべて包含されるものである。 また、 本明細書において引用 された特許および特許出願を含む文献は、 引用したことによってその内容のすべ てが開示されたと同程度に本明細書中に組み込まれるものである。