WO1993021119A1 - Appareil pour le decoupage de plaques de verre - Google Patents

Description

明細書 発明の名称

ガラス板の切断装置 技術分野

本発明はガラス板の切断装置に関する

； its

"^京技術

従来のガラス板の切断装置、 換言すれば、 折割線形成装 置においては、 力 ッ タへッ ドが搭載された移動台にナツ ト を介してねじ軸を連結し、 このねじ軸を電動モータの出力 回転軸にプー リ 、 ベル ト等を介して連結し、 電動モータの 出力軸の回転によ りねじ軸を回転させて移動台を例えば X 方向に移動させ、 ガラス板が载置されたベッ ドにナツ 卜 を 介してねじ軸を連結し、 このねじ軸を電動モータの出力回 転軸にプーリ 、 ベルト等を介して連結し、 電動モータの出 力軸の回転によ りねじ軸を回輥させてべッ ド を例えば Y方 向に移動させ、 しかしてカ ツタヘッ ドのカ ツ タホイ ールを ガラス板に対して切断線 （折割 り線） を付すべき形状に沿 つて相対的に移動させている 。

と ころで上記のよ う な従来のガラス板の切断装置では、 比較的長尺のねじ軸を回転させているため、 危険速度域で ねじ軸に容易に大きな橈み振動が発生し、 したがってねじ 軸を高速回転させ移動台及びべッ ドを高速に移動させて作 業能率を向上させるよ う にする こ とが困難である 。

本発明は前記諸点に鑑みてなされたものであって、 その 目的とする と ころは、 カ ツ 夕へッ ドをガラス板に対して切 断線を付すベぎ形状に沿って高速かつ精確に相対的に移動 させるこ とができ 、 しかして作業能率を向上させ得る と共 に高品質な加工品を得るこ とができ るガラス板の切断装置 を提供するこ とにある 。 発明の開示

本発明によれば前記目的は、 力 ッ ダへッ ドを X軸方向に 直動させる X方向直動手段を備えたプリ ッジフ レームを、 両側で Y方向に移動自在に支持し、 このプリ ッ ジフ レーム の両側それぞれに、 ボールねじナツ 卜を回転自在に取り付 け、 Y方向に伸びる一対のボールねじのそれぞれに各ボー ルねじナッ トを螺合させ、 両ボールねじナッ トを同期して 回転させてブリ ッ ジフレームを Y方向に直動させる Y方向 直動手段を設けてなるガラス板の切断装置によ って達成さ れる 。

本発明によれば前記目的はまた、 力 ツ タへッ ドを X軸方 向に直動させる X方向直動手.段を備えたプリ ッ ジフ レーム を、 両側で Y方向に移動自在に支持し、 このブリ ッ ジフ レ ームの両側それぞれにボールね じナツ ト を回転自在に取り 付け、 Y方向に伸びる一対のボールねじのそれぞれに各ボ ールねじナッ トを螺合させ、 両ボールねじナ ッ ト を同期し て回転させてプリ ッ ジフ レームを Y方向に直動させるベく 両ボールねじナツ トに対して共通な Y方向直動手段を設け てなるガラス板の切断装置によ って達成される 。

本ガラス板の切断装置では、 Y方向直動手段によ り両ボ ールねじナッ トが同期して回転され、 これによ り ブリ ッジ フ レームは Y方向に移動される一方、 カ ツ タヘッ ドは X方 向直動手段によ り X方向に直動される。 しかしてカ ツ タへ ッ ドは X— Y平面内において切断線を付すべき ガラス板の 形状に沿って高速に移動される こ と となる 。

また本発明によれば前記目的は、 ブリ ッ ジフ レームに X 方向に伸びる他のボールねじを配し、 X方向直動手段に他 のボールねじに螺合する他のボールねじナツ ト を回転自在 に取 り付け、 X方向直動手段によ り他のボールねじナ ッ ト を回転させてカ ツ タへッ ド を X方向に直動させる よ う にし た上記のガラス板の切断装置によって達成される 。

更に本発明によれば前記目的は、 カ ツ タヘッ ドを支持す るブリ ッ ジフ レームを 、 両側で Y方向に移動自在に支持し このプリ ッ ジフレームの両側それぞれに、 ボールねじナツ トを回転自在に取 り付け、 Y方向に伸びる一対のボールね じのそれぞれに各ボールねじナッ トを螺合させ、 両ボール ねじナツ トを同期して回転させてブリ ッジフ レームを Y方 向に直動させる Y方向直動手段を設けてなるガラス板の切 断装置によつても達成される。

更に本発明によれば前記目的は、 カ ツ タへッ ドを支持す るブリ ッ ジフ レームを、 両側で Y方向に移動自在に支持し このブリ ッジフ レームの両側それぞれに、 ボールねじナツ トを回転自在に取 り付け.、 Y方向に伸びる一対のボールね じのそれぞれに各ボールねじナッ ト を螺合させ、 両ボール ねじナツ トを同期して回転させてブリ ッ ジフ レームを Y方 向に直動させるベく 、 両ボールねじナッ トに対して共通な Y方向！:動手段を設けてなるガラス板の切断装置によって も達成される 。

本発明によれば、 両ボールねじナッ ト を同期して回転さ せてプリ ッジフレームを Y方向に直動させる Y方向直動手 段を設けてなるため、 高速にカ ツタヘッ ドを Y方向に移動 させるこ とができる上に、 プリ ッジフ レームの両端を同期 して移動させるため、 精確にカ ツ タヘッ ドの Y方向の移動 を行い得る上に、 保守、 調整を短時間で簡単に行う ことが でき 、 しかして作業能率を向上させ得る と共に高品質な加 ェ品を得るこ とができ る。

次に本発明を図に示す好ま しい具体例に基づいて詳細に 説明する 。 なお、 本発明はこれら具体例に何等限定されな いのである 。 図面の筒単な説明

図 1 は、 本発明の好ま しい一具体例の平面図、

図 2は、 図 1 に示す具体例の正面図、

図 3は、 図 1 に示す具体例の一部詳細断面図、

図 4は、 本発明の好ま しい他の具体例の平面図

図 5は、 図 4 に示す具体例の正面図、 具体例

図において 、 本例のガラス板の切断装置 1 は、 カ ツ タへ ッ ド 2を X軸方向に直動させる X方向直動手段 3 を備えた ブリ ッ ジフ レーム 4 を両側 5及び 6で Y方向に移動自在に 支持し、 プリ ッ ジフ レーム 4の両側 5及び 6 のそれぞれに ボールねじナ ッ ト 7及び 8 を回転自在に取 り付け、 Y方向 に伸びる一対のボールねじ 9及び 1 0のそれぞれに各ボー ルねじナ ツ ド 7及び 8 を螺合させ、 両ボールねじナッ ト 7 及び 8を同期して回転させてプリ ッ ジフ レーム 4 を Y方向 に直動させる Y方向直動手段 1 1 を設けてなる上に、 プリ ッジフ レーム 4に X方向に伸びる他のボールねじ 1 2 を配 し、 X方向直動手段 3 にボールねじ 1 2に螺合する他のボ ールねじナツ ト 1 3 を回転自在に取り付け、 X方向直動手 段 3 によ りボールねじナッ ト 1 3 を回転させてカツタへッ ド 2を X方向に直動させる よ う にしてなる。

カ ツタへッ ド 2は、 ブラケッ ト 2 1 に取り付けられたェ ァシ リ ンダ装置 2 2 と 、 カ ツタホイ ール 2. 3 を有してエア シリ ンダ装置 2 2のビス トンロ ッ ドに取り付けられた力 ッ タブロ ッ ク 2 4 と を具備してお り 、 エアシ！；ンダ装置 2 2 に高圧空気が給排されるこ とによ り 、 カ ツタプロ ッ ク 2 4 は上下動されて力 タホイ ール 2 3はガラス板 2 5の面に 対して進退される。 エアシリ ンダ装置 2 2の空気圧によ り カ ツ タホイール 2 3がガラス板 2 5の面に押し付けられる こと によ り 、 ガラス板 2 5 に切断線 （折割線） Cが付され る。

ブリ ッ ジフ レーム 4の両端 5及び 6の下面には、 スライ ダ 3 1及び 3 2が取り付けられてお り、 スラィ ダ 3 1 は、 ガラス板 2 5が載置されるベッ ド 3 3に Y方向に伸びて取 り付けられたレール 3 4に Y方向に摺動自在に嵌合されて お り 、 ス ライ ダ 3 2 も またべッ ド 3 3に¥方向に伸びて取 り付けられたレール 3 5に Y方向に摺動自在に嵌合されて お り 、 こ う してブリ ッ ジフ レーム 4はレール 3 4及び 3 5 に案内されて Y方向に移動自在と されている 。

ボールねじ 9及び 1 0はそれぞれその両端でべッ ド 3 3 に支持部材 3 7 を介して固定されて支持されてお り 、 ボー ルねじ 9及び 1 0 にそれぞれ螺合するボールねじナッ ト 7 及び 8は同一に形成されてお り 、 以下ボールねじナツ 卜 7 について説明する 。 ボールねじナッ ト 7は、 ボル ト 4 1 に よ り プリ ッ ジフ レーム 4 に取り付けられた円筒部材 4 2の 内部にボール 4 3 を介して回転自在に装着されたナツ ト本 体 4 4 と 、 ナッ ト本体 4 4 に形成された孔 4 5及び孔 4 5 の両端に連通しかつボールねじ 9のねじ搆 4 6 とナツ ト本 体 4 4の内周面の螺旋耩 4 7 と によ って形成される螺旋孔 4 8に連続して配された多数の鋼球 4 9 と を具備してお り 、 ボールねじ 9の周 りでのナ ツ ト本体 4 4の回転でナツ 卜本 体 4 4 、 したがってナ ッ ト本体 4 4 にボール 4 3及び円筒 部材 4 2 を介して連結されたプリ ッ ジフ レーム 4は Υ方向 に移動される 。 ナ ッ ト本体 4 4 にはボルト 5 1 によ り歯付 きプーリ 5 2が固着されてお り 、 プーリ 5 2 にはタイ ミ ン グベルト 5 3が掛けられている 。 ボールねじナツ ト 8のナ ッ ト本体 （図示せず） にも また歯付きァーリ 5 4が固着さ れてお り 、 プー リ 5 4 にはタイ ミ ングベルト 5 5が掛けら れて いる 。

プリ ッ ジフ レーム 4 の両端 5及び 6のそれぞれに設けら れた Y方向直動手段 1 1 の電動モータ 6 1及び 6 2の出力 回転軸には、 歯付きアーリ 6 3及び 6 4がそれぞれ固着さ れてお り 、 アーリ 6 3及び 6 4 にはそれぞれタィ ミ ングべ ルト 5 3及び 5 4が掛けられている 。 モータ 6 1及び 6 2 が同斯して作動されてその出力回転軸が回転される と 、 一 方では、 プーリ 6 3 、 タイ ミングベルト 5 3及びプーリ 5 2 を介してナッ ト本体 4 4が回転され、 他方では、 アーリ 6 4 、 タイ ミ ングべルド 5 5及びプーリ 5 4を介してポー ルねじナッ ト 8のナツ 卜本体が回転され、 こ う してブリ ッ ジフレーム 4の両端 5及び 6は同期して Υ方向に移動され る。

X方向直動手段 3は電動モータ 7 1 を具備してお り 、 モ ータ 7 1 は基台 7 2にボル卜 7 3 を介して取り付けられて お り 、 ブラケッ ト 2 1 も取り付けられた基台 7 2 には、 ボ ル ト 7 4を介してスライ ダ 7 5が取 り付けられている 。 ス ラィ ダ Ί 5はブリ ッジフ レーム 4の側面に取り付けられた レール 7 6に X方向に摺動自在に嵌合されてお り 、 こ う し て基台 7 2は X方向に移動自在 なっている。

ボールねじ 1 2はその両端でブリ ッジフ レーム 4の上面 に支持部材 8 1及び 8 2を介して固定されて支持されてお り 、 ボールねじナッ ト 1 3はボールねじナツ ト 7及び 8 と 同一に形成されてお り 、 ボールねじ 1 2に螺合したそのナ ッ ト本体 8 3は基台 7 2に回転自在に取 り付けられてお り 、 ナツ ト本体 8 3に固着された歯付きアー リ 8 4 にはタイ ミ ングベル ト 8 5が掛けられてお り 、 タイ ミ ングベルト 8 5 は、 モータ 7 1 の出力回転軸に取り付けられた歯付きベル ト 8 6にも掛けられてお り 、 モータ 7 1 が作動されてその 出力回転軸が回転される と 、 アー リ 8 6 、 タ イ ミ ングベル ト 8 5及びプーリ 8 4 を介してナツ ト本体 8 3が回転され、 しかして基台 7 2及び基台 7 2 に搭載された力 ッ タへッ ド 2は X方向に移動される 。

なお、 モータ 6 1 、 6 2 、 7 1 及び空気圧シリ ンダ装置 2 2はそれぞれ数値制御装置 9 1 に接続されてお り 、 数値 制御装置 9 1 の記憶装置に予め記憶されたプログラムによ りモータ 6 1 、 6 2 、 7 1 及び空気圧シリ ンダ装置 2 2は 作動制御される よ う になっている 。

このよ う に形成されたガラス板の切断装置 1 は次のよ う に作動する 。 数値制御装置 9 1 に制御されてモータ 6 1 及 び 6 2は同期して作動され、 これによ り ボールねじナ ツ ト 7及び 8のナ ッ ト本体は同期して回転されて 、 ブリ ッ ジフ レーム 4の両端 5及び 6は同じく 同期して Y方向に移動さ れる 。 同時に数値制御装置 9 1 に制御されてモータ 7 1 は 作動され、 これによ り ボールねじナ ッ ト 1 3のナ ッ ト本体 は回転されて 、 基台 7 2は X方向に移動される 。 ブリ ッ ジ フ レーム 4の Y方向の移動と基台 7 2の X方向の移動とに よ り カ ツ タへッ ド 2は、 付すべき切断線 Cに沿って移動さ れる。 切断綠 Cを付すべき部位に力 ッタへッ ド 2が移動さ れる と 、 数値制御装置 9 1 は空気圧シリンダ装置 2 2 を作 動させてカ ツタブロッ ク 2 4を下降させカ ツ タホイール 2 3 をガラス扳 2 5の面に押圧させる 。 これによ りガラス板 2 5の面には折割されるべき形状に対応して所定の切断線 Cが付けられるこ とになる。

と ころでガラス板の切断装置 1 では、 長尺のボールねじ 9 、 1 0及び 1 2 を回転させる こ となしに、 これらに螺合 するボールねじナッ ト 7 、 8及び 1 3のナツ ト本体を回転 させてプリ ッ ジフ レーム 4及び基台 7 2 を Υ方向及び X方 向に移動させ、 しかして切断線 Cを付すべきガラス板 2 5 の部位にカ ツ タヘッ ド 2 を移動させているため、 長尺のボ ールねじ 9 、 1 0及び 1 2の高速回転による橈み振動が生 るこ とがなく 、 逆にボールねじナッ ト 7 、 8及び 1 3のナ ッ 卜本体を容易に高速回転させるこ とができ 、 それによ り 高速にカ ツタへッ ド 2の移動を行う こ とができ る 。 またボ ールねじナツ ト 7及び 8のナツ 卜本体を同期して回転させ ているため、 精確にカ ツタ刃 2 3の移動を行い得る。

なお、 上記の具体例ではカ ツタへッ ド 2 を X方向に移動 させたが、 カ ツタへッ ド 2 をブリ ッジフ レーム 4に固定し て取 り付け、 ガラス板 2 5 を同様の機構で X方向に移動さ せて もよ い。

と ころで上記のガラス板の切断装置 1 では、 同期作動さ れる二つの電動モータ 6 1 及び 6 2 によ り Y方向直動手段 1 1 を形成したが、 これに代えて 、 図 4及び図 5 に示すよ うな、 両ボールねじナッ ト 7及び 8 に対して共通な Y方向 直動手段 1 1 1 を設けてガラス板の切断装置 1 0 0 を形成 して も よ い。 図 4及び図 5 に示す Y方向直動手段 1 1 1 は , プリ ッジフレーム 4のほぼ中央部にブラケ ッ ト 6 2 1 を介 して取り付けられた一つの電動モータ 6 1 1 を具備してお り 、 電動モータ 6 1 1 の出力回転軸には、 歯付きアー リ 6 3 1 及び 6 4 1 がそれぞれ固着されてお り 、 アー リ 6 3 1 及び 6 4 1 にはそれぞれタ イ ミ ングベル ト 5 3及び 5 5が 掛けられている 。 モータ 6 1 1 もまた数値制御装置 9 1 に 接続されてお り 、 数値制御装置 9 1 の記憶装置に予め記憶 されたプログラムによ り前記と 同様に作動制御される よ う になっている 。 このよ う に形成された Y方向直動手段 1 1 1 では、 モータ 6 1 1 が作動されてその出力回転軸が回転 される と 、 一方では、 アー リ 6 3 1 、 タイ ミ ングベル ト 5 3及びアーリ 5 2 を介してナッ ト本体 4 4が回転され、 他 方では、 アー リ 6 4 1 、 タ イ ミ ングベル ト 5 5及びプー リ 5 4 を介してボールねじナ ツ ト 8のナツ ト本体が回転され こ う してプリ ッジフレーム 4の両端 5及び 6は同期して Y 方向に移動される よう になる。

このよ う にボールねじナツ ト 7及び 8のナツ ト本体の同 期回転を、 両ボールねじナッ ト 7及び 8に対して共通な Y 方向直動手段 1 1 1 によ り行わせる と 、 すなわち本例のよ う に一つの電動モータ 6 1 1 によ り行わせる と 、 同期のた めの電動モータの選定、 電気回路の保守、 調整をそれほど 必要とせず、 保守、 調整を短時間で筒単に行う こ とができ る。

Claims

請求の範囲

( 1 ) カ ツ タへッ ド を X軸方向に直動させる X方向直動 手段を備えたプリ ッ ジフ レームを両側で Y方向に移動自在 に支持し、 このブリ ッ ジフ レームの両側それぞれにボール ねじナツ 卜を回転自在に取 り付け、 Y方向に伸びる一対の ボールねじのそれぞれに各ボールねじナ ツ ト を螺合させ、 両ボールねじナツ 卜を同期して回転させてプリ ッ ジフ レー ムを Y方向に直動させる Y方向直動手段を設けてなるガラ ス板の切断装置。

( 2 ) プリ ッジフ レームに X方向に伸びる他のボールね じを配し、 X方向直動手段に他のボールねじに螺合する他 のボールねじナツ ト を回転自在に取 り付け、 X方向直動手 段によ り他のボールねじナ ツ ト を回転させて力 ッ タへッ ド を X方向に直動させる よ う にした請求の範囲 （ 1 ) に記載 のガラス板の切断装置。

( 3 ) カ ツ タヘッ ドを支持するブリ ッ ジフ レームを両側 で Y方向に移動自在に支持し、 このブリ ッ ジフ レームの両 側それぞれにボールねじナ ッ ト を回転自在に取り付け、 Y 方向に伸びる一対のボールねじのそれぞれに各ボールねじ ナツ トを螺合させ、 両ボールねじナ ツ ト を同期して回転さ せてプリ ッ ジフ レームを Y方向に直動させる Y方向直動手 u

段を設けてなるガラス板の切断装置。

( 4 ) 力ッ タへッ ドを X軸方向に直動させる X方向直動 手段を備えたプリ ッジフ レームを、 雨側で Y方向に移動自 在に支持し、 このプリ ッジフレームの両側それぞれに、 ボ ールねじナツ トを回転自在に取り付け、 Y方向に伸びる一 対のボールねじのそれぞれに各ボールねじナッ ト を螺合さ せ、 雨ボールねじナツ 卜を同期して回転させてブリ ッ ジフ レームを Y方向に直動させるベく 、 両ボールねじナツ 卜に 対して共通な Y方向直動手段を設けてなるガラス板の切断

( 5 ) プリ ッジフ レームに X方向に伸びる他のボールね じを配し、 この他のボールねじに螺合する他のボールねじ ナッ トを X方向直動手段に回転自在に取 り付け、 X方向直 動手段によ り他のボールねじナツ ト を回転させてカ ツ タへ ッ ドを X方向に直動させる よう にした請求の範囲 （ 4 ) に 記載のガラス板の切断装置。

( 6 ) カ ツ タへッ ドを支持するブリ ッ ジフ レームを両側 で Y方向に移動自在に支持し、 このブリ ッジフ レームの両 側それぞれにボールねじナッ ト を回転自在に取り付け、 Y 方向に伸びる一対のボールねじのそれぞれに各ボールねじ ナツ トを螺合させ、 両ボールねじナツ 卜を同期して回転さ せてブリ ッ ジフ レームを Y方向に直動させるベく 、 両ボー ルねじナツ トに対して共通な Y方向直動手段を設けてなる ガラス板の切断装置。