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JPWO2019244801A1 - たばこ什器、及び、表示体 - Google Patents

たばこ什器、及び、表示体 Download PDF

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JPWO2019244801A1
JPWO2019244801A1 JP2020525694A JP2020525694A JPWO2019244801A1 JP WO2019244801 A1 JPWO2019244801 A1 JP WO2019244801A1 JP 2020525694 A JP2020525694 A JP 2020525694A JP 2020525694 A JP2020525694 A JP 2020525694A JP WO2019244801 A1 JPWO2019244801 A1 JP WO2019244801A1
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厚志 尾島
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Abstract

たばこ什器(100)は、それぞれ複数のたばこ商品をオペレータにより取り出し可能に収容する複数の収容領域と、たばこ商品の銘柄を指定する銘柄指定情報を取得する銘柄指定情報取得部と、収容領域と対応して設けられた表示体(20)と、表示体(20)の表示動作を制御する表示制御部(制御部(22))とを備え、表示制御部は、複数の収容領域のうち銘柄指定情報取得部が取得した銘柄指定情報と対応する収容領域を特定しうる態様で表示体(20)に表示動作を行わせる制御を行う。

Description

本発明は、たばこ什器、及び、表示体に関する。
一般的なコンビニエンスストアなどの店舗では、様々な銘柄のたばこ商品がいわゆるたばこ什器に銘柄ごとに陳列されている。すなわち、たばこ什器には、たばこ商品の銘柄ごとに収容領域が設定されており、各収容領域には、対応する銘柄のたばこ商品が収容されている。なお、ここでいうたばこ商品とは、喫煙に供される個々の紙巻たばこではなく、複数本の紙巻たばこを収容している直方体状のパッケージや他のたばこ製品を収容する直方体状のパッケージを意味している。
購買者がたばこ商品を購買する際には、(1)購買者が銘柄を指定するとその銘柄のたばこ商品を店員が什器から選び取るか、又は、(2)購買者が自ら所望の銘柄のたばこ商品を什器から取り出して購買するようになっている。
特許文献1には、たばこ商品の残個数が少なくなったときにランプが点灯するように構成されたたばこ什器について記載されている。
国際公開03/039301号パンフレット
たばこ商品には多数の銘柄が存在する。このため、たばこ什器からのたばこ商品の取り出しの際や、たばこ什器へのたばこ商品の補充の際などにおいて、店員などのオペレータが、各銘柄のたばこ商品と対応する収容領域を迅速に認識することは、必ずしも容易ではない。
本発明は、上記の課題に鑑みてなされたものであり、各銘柄のたばこ商品と対応する収容領域をオペレータが容易且つ迅速に認識できるようにするたばこ什器、及び、表示体を提供するものである。
本発明によれば、それぞれ複数のたばこ商品をオペレータにより取り出し可能に収容する複数の収容領域と、
たばこ商品の銘柄を指定する銘柄指定情報を取得する銘柄指定情報取得部と、
前記収容領域と対応して設けられた表示体と、
前記表示体の表示動作を制御する表示制御部と、
を備え、
前記表示制御部は、前記複数の収容領域のうち前記銘柄指定情報取得部が取得した前記銘柄指定情報と対応する収容領域を特定しうる態様で前記表示体に表示動作を行わせる制御を行うたばこ什器が提供される。
本発明によれば、各銘柄のたばこ商品と対応する収容領域をオペレータが容易且つ迅速に認識できるようにすることが可能となる。
第1実施形態に係るたばこ什器の正面図である。 図2(a)は第1実施形態に係るたばこ什器のマガジン什器の部分拡大の斜視図であり、図2(b)は第1実施形態に係るたばこ什器のマガジン什器の部分拡大の分解斜視図である。 第1実施形態に係るたばこ什器が備えるマガジンの斜視図である。 第1実施形態に係るたばこ什器のブロック図である。 第1実施形態に係るたばこ什器の部分拡大の正面図であり、通常時の状態を示す。 第1実施形態に係るたばこ什器の部分拡大の正面図であり、取出報知表示が行われる状態を示す。 第1実施形態に係るたばこ什器の模式的な側断面図である。 第1実施形態に係るたばこ什器の表示体において行われる誤取出報知表示の例を示す正面図である。 第1実施形態に係るたばこ什器の表示体において行われる残個数表示の例を示す正面図である。 第1実施形態に係るたばこ什器の表示体において行われる補充報知表示の例を示す正面図である。 第1実施形態に係るたばこ什器の表示体において行われる補充報知表示の他の例を示す正面図である。 第2実施形態に係るたばこ什器の模式的な正面図である。 図13(a)は第3実施形態に係るたばこ什器の模式的な側断面図、図13(b)は第3実施形態に係るたばこ什器の棚板に設けられた電極ユニットの平面図、図13(c)は第3実施形態に係るたばこ什器のマガジンの底面図である。 図14(a)及び図14(b)は第4実施形態に係るたばこ什器のマガジンの動作を説明するための模式的な平面図である。 図15(a)は第5実施形態に係るたばこ什器のマガジンの前端部の斜視図であり、図15(b)は第5実施形態に係るたばこ什器のマガジンの前端部及びその近傍の部分を示す側面図である。 図16(a)は第6実施形態に係るたばこ什器が備える操作タブレットのメニュー画面の例を示す図であり、図16(b)は第6実施形態に係るたばこ什器のマガジンの前面壁において行われる候補領域案内表示の例を示す正面図であり、図16(c)は候補領域案内表示の実行中における操作タブレットの画面の例を示す図である。 第7実施形態に係るたばこ什器において行われる報知表示の例を示す正面図である。 図18(a)及び図18(b)は第8実施形態に係るたばこ什器の部分拡大の正面図である。 第9実施形態に係るたばこ什器の正面図である。 図20(a)は第9実施形態に係るたばこ什器が備える表示体群(LEDバー)の分解正面図、図20(b)は表示体群の正面図、図20(c)はマガジン収容棚の棚板に対する表示体群の取付構造の例を説明するための側断面図である。 第10実施形態に係るたばこ什器の動作の一例を示す模式的な斜視図である。 第10実施形態に係るたばこ什器の動作の他の一例を示す模式的な斜視図である。 第11実施形態に係るたばこ什器の1つの収容棚を示す斜視図である。 第11実施形態に係るたばこ什器の部分拡大の側断面図であり、1つのマガジン及びその周囲の部分を示す。 第11実施形態に係るたばこ什器の正面図である。 第11実施形態に係るたばこ什器のブロック図である。 図27(a)及び図27(b)は第12実施形態に係るたばこ什器において、マガジン収容棚の棚板に対してマガジンを位置決めする位置決め機構を説明するための模式的な平面図である。 たばこ什器が備える表示装置の表示画面に表示される画像の例を示す図である。
発明の詳細な説明
以下、本発明の実施形態について、図面を用いて説明する。なお、すべての図面において、同様の構成要素には同一の符号を付し、適宜に説明を省略する。
先ず、図1から図11を用いて第1実施形態を説明する。
本実施形態に係るたばこ什器100は、それぞれ複数のたばこ商品11をオペレータにより取り出し可能に収容する複数の収容領域(本実施形態の場合、図2(a)、図2(b)及び図3に示すマガジン15)と、たばこ商品11の銘柄を指定する銘柄指定情報を取得する銘柄指定情報取得部27(図4)と、収容領域と対応して設けられた表示体20と、表示体20の表示動作を制御する表示制御部(制御部22)とを備えている。表示制御部は、複数の収容領域のうち銘柄指定情報取得部27が取得した銘柄指定情報と対応する収容領域を特定しうる態様で表示体20に表示動作を行わせる制御を行う。
本実施形態によれば、複数の収容領域(マガジン15)のうち銘柄指定情報取得部27が取得した銘柄指定情報と対応する収容領域を特定しうる態様で表示体20に表示動作を行わせる制御を表示制御部が行うので、各銘柄のたばこ商品11と対応する収容領域をオペレータが容易且つ迅速に認識できるようにすることが可能となる。
よって、例えば、たばこ商品11の取り出しや補充などをオペレータが容易且つ迅速に行うことが可能となる。
ここでいうたばこ商品11は、喫煙に供される個々の紙巻たばこではなく、複数本の紙巻たばこを収容している直方体状のパッケージや、紙巻たばこ以外の他のたばこ製品を収容する直方体状のパッケージを意味している。他のたばこ製品としては、嗅ぎたばこ、パイプたばこのほか、それら他のたばこ製品に用いられる吸引具等の関連物品を挙げることができる。より詳細には、他のたばこ製品としては、エアロゾル吸引器の一種である電子たばこの関連物品を挙げることができる。
たばこ商品11は、銘柄ごとに、互いに異なるマガジン15に収容される。なお、同一銘柄のたばこ商品11が複数のマガジン15にそれぞれ収容されてもよい。
ここで、コンビニエンスストアなどの店舗においては、例えば、複数の販売端末(例えば電子キャッシュレジスタ)が設置された販売カウンタが設けられており、この販売カウンタの奥に、店員の作業スペースが設けられており、更に、この作業スペースの奥には、たばこ什器100が設置される什器設置カウンタが設けられている。
図1に示すように、本実施形態の場合、たばこ什器100は、マガジン什器60を備えている。
マガジン什器60は、例えば、それぞれ複数の棚板13を有する複数のマガジン収容棚12と、棚板13に搭載されている複数のマガジン15(図2(a)、図2(b))と、を備えて構成されている。本実施形態の場合、マガジン15が収容領域を構成している。
マガジン収容棚12は、左右一対の側壁17と、これら側壁17間に架設されている複数段の棚板13と、を備えている。なお、互いに隣り合うマガジン収容棚12は、それらの間に位置する側壁17を共有していてもよいし、隣り合うマガジン収容棚12がそれぞれ個別に側壁17を備えていてもよい。
マガジン什器60に搭載されているマガジン15の数は特に限定されないが、一例として、本実施形態の場合、マガジン什器60は、横並びに配置されている5つのマガジン収容棚12を備え、各マガジン収容棚12が7段ずつの棚板13を有しており、各棚板13には5つずつのマガジン15が横並びに配置されている。
このため、マガジン什器60において、複数のマガジン15が上下方向及び水平方向にそれぞれ複数列に配置されている。
本実施形態の場合、たばこ什器100は、マガジン什器60の前面に沿って配置されている複数の表示パネル50を備えている。表示パネル50は、マガジン収容棚12の各段に配置されている。
各表示パネル50は、マガジン収容棚12の各段の前面側の開口を閉塞するようにして配置されている。したがって、各表示パネル50は、対応する棚板13に搭載されている5つのマガジン15の前方を覆っている。
各表示パネル50は、平板状のパネル本体51と、パネル本体51の前面側に設けられている表示体20と、を備えている。
本実施形態の場合、たばこ什器100は、個々のマガジン15と対応して配置された複数の表示体20を備えている。このため、パネル本体51には、横並びに5つの表示体20が設けられており、各表示体20は、対応するマガジン15の前方、すなわちマガジン15からのたばこ商品11の取り出し側に配置されている。
そして、制御部22は、マガジン15からのたばこ商品11の取り出し側に配置された表示体20に、銘柄指定情報取得部27が取得した銘柄指定情報と対応するマガジン15を特定しうる態様での表示動作を行わせる。
このように、本実施形態に係るたばこ什器100は、表示体20として、個々の収容領域(マガジン15)からのたばこ商品11の取り出し側にそれぞれ配置された、複数の取出側表示体を備え、表示制御部(制御部22)は、銘柄指定情報取得部27が取得した銘柄指定情報と対応する収容領域を特定しうる態様での表示動作を、銘柄指定情報と対応する収容領域の取り出し側に配置された取出側表示体に行わせる。
このため、オペレータは、銘柄指定情報と対応する収容領域からのたばこ商品11の取り出しを容易に行うことができる。
たばこ什器100における制御部22の配置は特に限定されないが、制御部22は、例えば、マガジン什器60の天面に搭載されている。
図2(a)及び図2(b)に示すように、表示パネル50は、マガジン収容棚12に対して揺動可能に軸支されている。例えば、パネル本体51の上端部には左右一対の軸部52が設けられており、これら軸部52が側壁17に設けられた軸支孔18によってそれぞれ軸受されている。なお、軸部52には図示しないスプリングが内蔵されていて、軸部52がパネル本体51の側端面から出没可能となっていてもよく、このようにすることによって、側壁17の軸支孔18に対する軸部52の取付作業を容易に行うことができる。
表示パネル50は、通常時においては自重により水平に垂れ下がった状態となる。この状態では、表示パネル50がマガジン15の前面側を覆っている。
一方、オペレータが表示パネル50の下部を片手で手前に持ち上げることにより、図2(a)に示すように表示パネル50は軸部52を揺動軸として揺動し、オペレータがもう一方の手でマガジン15から前方にたばこ商品11を取り出し可能となる。
なお、本実施形態では、マガジン収容棚12がマガジン15を支持(保持)している例を説明するが、本発明は、この例に限らず、マガジン収容棚12に複数の収容領域が形成されていてもよい。すなわち、マガジン収容棚12が複数の収容領域を有していてもよい。
このように、たばこ什器100においては、複数の収容領域(マガジン15)が上下方向及び水平方向にそれぞれ複数列のアレイ状に配置されており、たばこ什器100は、複数の収容領域を保持しているか又は複数の収容領域を有している収容棚(マガジン収容棚12)と、個々の収容領域と対応して設けられた複数の表示体20とを備え、表示体20は、対応する収容領域の前面側を覆う閉状態と、収容領域から前方にたばこ商品11を取り出し可能な開状態とに揺動可能に、収容棚に軸支されている。
本実施形態の場合、表示体20は電子ペーパーを含んで構成された扁平な板状のものである。表示体20は、パネル本体51の前面側に配置され、且つ、パネル本体51に沿って配置されている。また、電子ペーパーは、表示体20の前面側に配置されている。
なお、表示体20の前面は、パネル本体51の前面から突出していてもよいし、パネル本体51の前面と面一に配置されていてもよい。
本実施形態の場合、表示体20が有する電子ペーパーは、カラー表示が可能なものである。
表示体20は、制御部22の制御下で、電子ペーパーにおいて各種の表示を行う。表示体20は、例えば、マガジン収容棚12に設けられた図示しない配線を介して、表示パネル50の軸部52を通して、電力供給を受けたり、制御部22からの制御信号を受けたりする。ただし、制御部22から表示体20に対して無線通信により制御信号が入力されて、無線通信により表示体20の動作制御が行われてもよい。また、表示体20は、電池(例えば充電可能な二次電池)を有していても良い。
銘柄指定情報取得部27が銘柄指定情報を取得した場合、制御部22は、銘柄指定情報と対応するマガジン15と対応する表示体20に表示動作を行わせる。
すなわち、たばこ什器100は、個々の収容領域(マガジン15)と対応して設けられた複数の表示体20を備え、表示制御部(制御部22)は、複数の収容領域のうち銘柄指定情報と対応する収容領域と対応する表示体20に表示動作を行わせる制御を行う。
図3に示すように、マガジン15は、複数のたばこ商品11が前後に一列に並ぶ整列状態で搭載される搭載部31と、搭載部31に沿って前後に移動可能に設けられているスライダ35と、スライダ35を前方に向けて付勢している付勢部36とを備えている。
搭載部31は、例えば、前面壁16と、左右一対の側壁32と、底板部33と、後面壁34と、を備えて構成されている。なお、前面壁16は、側壁32及び底板部33の前端部に固定されていてもよいし、前傾可能な状態で一対の側壁32の前端部により保持されていてもよい。
スライダ35は、搭載部31に搭載されたたばこ商品11を前方に付勢している。搭載部31におけるたばこ商品11の残個数が減るほど、スライダ35は前方に移動するようになっている。
付勢部36は、スライダ35に搭載されている。付勢部36は、例えば、渦巻き状に巻回された板バネであってもよいし、ワイヤリールであってもよい。
後述する他の実施形態の図13(c)は、付勢部36がワイヤリールである例を示している。ワイヤリールは、スライダ35に搭載されているケースと、渦巻き状に巻回されてケース内に収容されている板バネと、ケースに出し入れ可能に収容されているワイヤ68と、ワイヤ68が巻回されているリールと、を備えている。ワイヤ68の先端部68aは、搭載部31の前端部に固定されている。板バネの付勢によりワイヤ68がリールに巻き取られることによって、ワイヤ68がケース内に引き込まれるとともに、スライダ35が前方に移動する。逆に、スライダ35を後方に移動させると、板バネの付勢に抗してワイヤ68がケースから引き出される。
図4に示すように、たばこ什器100は、例えば、複数の表示体20、制御部22及び銘柄指定情報取得部27の他に、不揮発性メモリである記憶部26と、バーコードリーダ28と、後述する測距センサ29と、を備えている。
制御部22は、制御用プログラムを記憶保持しているROM24と、この制御用プログラムに従って制御動作を実行するCPU23と、CPU23の作業領域などとして機能するRAM25と、を備えて構成されている。
制御部22は、表示体20の動作制御や、記憶部26に記憶されている情報の読み出し及び記憶部26への情報の書き込み(記憶させる処理)などを行う。
制御部22には、銘柄指定情報取得部27が取得した銘柄指定情報などが入力される他、バーコードリーダ28により読み取られたバーコードの情報や、測距センサ29による検出結果などが入力されるようになっている。バーコードは、JAN(Japanese Article Number)などの商品識別情報である。
銘柄指定情報取得部27は、例えば、たばこ什器100が設置される店舗の店員(オペレータ)により操作される操作タブレットであることが挙げられる。例えば、店員が操作タブレットのタッチパネル式の操作画面に対して、たばこ商品の取り出しを選択することで取出要求を入力し、更に、表示される銘柄リストの中から選択操作を行うことによって、たばこ什器100から取り出す銘柄の指定を行うことができるようになっている。または、操作タブレットのマイクに向けて店員が銘柄名を音声入力することによって、銘柄の指定が可能であってもよい。
このように、オペレータは店舗の店員であり、銘柄指定情報取得部27は、店員により入力(例えば、選択操作による入力又は音声入力)される銘柄指定情報を取得する。
更に、オペレータは、例えば、銘柄指定情報取得部27に対して、購買者が購買しようとするたばこ商品11の個数を入力(入力操作による入力、又は音声入力)する。
記憶部26には、各銘柄のたばこ商品11が複数のマガジン15のうちいずれのマガジン15に収容されているのかを示す情報が記憶(登録)されている。
より詳細には、記憶部26には、例えば、各銘柄のたばこ商品11の銘柄名、タール値及びニコチン値、及び価格などの銘柄情報が記憶されているとともに、銘柄情報と対応付けて、当該たばこ商品11が収容されているマガジン15がいずれのマガジン15であるかを示すマガジン位置情報が記憶されている。
例えば、マガジン15へのたばこ商品11の補充の際などにおいて、店員がたばこ商品11又はたばこ商品11のカートンに付されたバーコードをバーコードリーダ28に読み取らせる処理を行うと、対応するマガジン15の前面側に配置されている表示体20において黄色の表示を行わせるなどの処理を制御部22が行う。
なお、一度に補充するたばこ商品11の銘柄が複数の場合、例えば、各銘柄のバーコードをバーコードリーダ28に読み取らせる処理をオペレータが連続して(立て続けに)行った後、銘柄ごとにマガジン15へのたばこ商品11の補充が完了する度に、順次(例えば、バーコードの読み取りが行われた順に)、次の銘柄と対応するマガジン15の前側に配置されている表示体20において黄色の表示を行わせるなどの処理を行ってもよい。
図5は、たばこ商品の取出要求などが発生していない通常時において、各表示体20において行われる表示(通常表示37)の例を示す図である。
図5に示すように、各マガジン15と対応する表示体20には、通常表示37として、例えば、各マガジン15に収容されているたばこ商品11の銘柄名及び価格などが表示されている。なお、通常表示37として表示される情報には、銘柄名及び価格の他、各たばこ商品11のタール値及びニコチン値などが含まれていてもよい。更には、通常表示37には、たばこ商品11の画像が含まれていてもよい。
図6は、たばこ商品の取出要求が発生している状態において当該取出要求と対応するたばこ商品11が収容されているマガジン15と対応する表示体20において行われる表示(取出報知表示38)の例を示す図である。
取出報知表示38は、通常表示37よりも目立つ表示である。例えば、通常表示37が行われる状態では、表示体20の表示ペーパーの全面(通常表示37を除く)が黒色などの目立たない色の表示となっている場合、取出報知表示38が行われる状態では、表示体20の表示ペーパーの全面(文字情報や画像の表示を除く)が黄色などの目立つ色の表示となる。
したがって、取出報知表示38が行われる表示体20は、他の表示体20と比べて目立つことになる。
すなわち、表示制御部(制御部22)は、銘柄指定情報と対応する収容領域(マガジン15)と対応する表示体20を他の表示体20と比べて目立たせる制御を行う。
これにより、オペレータは、たばこ商品11を取り出すべき収容領域(マガジン15)の位置を容易且つ迅速に認識できるため、収容領域からのたばこ商品11の取り出しを迅速に行うことができる。
このように、銘柄指定情報取得部27は、たばこ商品の取出要求と、当該取出要求と対応する銘柄指定情報とを取得(本実施形態の場合、店員による入力により取得)し、表示制御部(制御部22)は、収容領域(マガジン15)からのたばこ商品11の取り出しを促す取出報知表示38を表示体20に行わせる。
マガジン15からのたばこ商品11の取り出しは、取出報知表示38が行われる表示体20を有する表示パネル50の下部をオペレータが片手で持ち上げることによって、図2(a)に示すように表示パネル50を開き、その状態で、オペレータがもう一方の手で当該表示体20と対応するマガジン15からたばこ商品11を取り出すことによって行うことができる。
なお、取出報知表示38を行う際に、図示しないスピーカから音声による取出報知を行うようになっていてもよい。例えば、「黄色くなっている場所からたばこ商品11を取り出してください。」といった音声報知を行うことが挙げられる。
本実施形態の場合、取出報知表示38は、単にたばこ商品11を取り出すべきマガジン15の位置の報知だけでなく、マガジン15から取り出すべきたばこ商品11の個数の表示報知(個数指定情報の表示)を併せて行うものである。
すなわち、表示制御部(制御部22)は、取出要求と対応するたばこ商品11を収容領域(マガジン15)から取り出すべき個数を示す個数指定情報の表示を表示体20に行わせる。
例えば、図6に示すように、表示体20において行われる取出報知表示38として、例えば「2個」との表示報知を行う。
ここで、コンビニエンスストアなどの店舗においては、販売カウンタに複数の販売端末(例えば電子キャッシュレジスタ)が設置されており、複数人の店員により並行して販売処理を行うことができるようになっていることが一般的である。販売端末毎に、異なる店員が販売処理を担当するようになっている。また、各販売端末と対応してそれぞれ銘柄指定情報取得部27が設けられている。
こうした場合、取出報知表示38は、たばこ商品11を取り出すべきマガジン15の位置や個数の報知だけでなく、取出要求と対応するたばこ商品11が、複数の販売端末のうちいずれの販売端末での販売用であるかを示す情報(以下、販売端末指定情報)の表示報知を併せて行うものであることが好ましい。
すなわち、例えば、図6に示すように、取出報知表示38として、「2番レジ」との表示報知を併せて行うことが好ましい。
この場合、複数の販売端末のうち2番レジを担当する店員は、取出報知表示38が行われているマガジン15からたばこ商品11を取り出す作業が自分の担当作業であることを容易に認識でき、当該マガジン15からたばこ商品11を取り出すことができる。
このように、表示制御部(制御部22)は、例えば、取出要求と対応するたばこ商品11が、店舗に設置された複数の販売端末のうちいずれの販売端末での販売用であるかを示す販売端末指定情報の表示を表示体20に行わせる。
なお、取出要求と対応するたばこ商品11が、いずれの販売端末での販売用であるかをより分かりやすくするために、取出報知表示38を行う表示体20の色が、販売端末毎に色分けされることも好ましい。更には、取出報知表示38の表示の際に図示しないスピーカから出力される音声が、販売端末毎に区別されていることも好ましい。
また、このように、表示制御部(制御部22)は、通常時においては、収容領域(マガジン15)に収容されているたばこ商品11と対応する通常表示37を当該収容領域と対応する表示体20に行わせ、銘柄指定情報取得部27が銘柄指定情報を取得した場合には、当該銘柄指定情報と対応する収容領域と対応する表示体20において、通常表示37とは異なる態様での特定報知表示(例えば取出報知表示38)を行わせる。
より詳細には、表示制御部(制御部22)は、銘柄指定情報取得部27が銘柄指定情報を取得した場合には、当該銘柄指定情報と対応する表示体20において、通常表示37と特定報知表示(取出報知表示38)との双方を並行して行わせる。
よって、オペレータは、通常表示37の内容を確認しながら、取出報知表示38により示される収容領域からたばこ商品11を取り出すことができる。
なお、本発明において、特定報知表示は、取出報知表示38に限らず、後述するように、マガジン15へのたばこ商品11の補充を促す補充報知表示であってもよい。
図7に示すように、本実施形態の場合、マガジン什器60のマガジン収容棚12の後部壁14の前面側には、各マガジン15毎に測距センサ29が設けられている。
測距センサ29は、例えば、光学式のものであり、前方に向けて光を照射する光照射部と、光照射から照射された光の反射光を受光する受光部と、を有する。測距センサ29の測定方式は、三角測距式であってもよいし、光が照射されてから受光されるまでの時間差を距離に換算する方式であってもよい。また、測距センサ29は、光学式のものに限らず、超音波式のものであってもよい。
測距センサ29は、当該測距センサ29とスライダ35との距離、又は、当該測距センサ29と最後尾のたばこ商品11との距離を検出する。つまり、測距センサ29は、マガジン15に収容されているたばこ商品11の数が減少するほど前進する部位(最後尾のたばこ商品11、又は、スライダ35)の位置を、後方から検出する。
本実施形態の場合、各マガジン15と対応して設けられている測距センサ29による検出結果がそれぞれ制御部22に入力される。制御部22は、各測距センサ29による検出結果に基づいて、各マガジン15からのたばこ商品11の取り出しの有無を監視する。
制御部22は、各測距センサ29から入力された検出結果に基づいて、オペレータが行うマガジン15からのたばこ商品11の取り出し動作が、取出要求と対応するたばこ商品11の取り出し動作であるか否かを判定する。換言すれば、制御部22及び測距センサ29によって、取出要求と対応するマガジン15からのたばこ商品11の取り出し動作である正常取出動作、又は、取出要求とは異なるマガジン15からのたばこ商品11の取り出し動作である誤取出動作を検出できるようになっている。
測距センサ29及び制御部22によって正常取出動作を検出した場合、制御部22は、例えば、取出報知表示38を終了させる処理を行う。
また、制御部22は、正常取出動作を検出する度に、銘柄ごとの販売記録を記憶部26に記憶させるようになっていることが好ましい。
更に、取出報知表示の待ち状態となっている銘柄が存在する場合に、正常取出動作が検出された場合は、次の銘柄の取出報知表示(取出報知表示38)を行う状態に速やかに移行することができる。
一方、測距センサ29及び制御部22によって誤取出動作を検出した場合、制御部22は、取り出し動作が誤りである旨の誤取出報知表示40(図8)を、当該誤取出動作が行われたマガジン15と対応する表示体20に表示させる。この誤取出報知表示40は、例えば、「この銘柄ではありません」といった表示である。
また、誤取出報知表示40も目立つ表示であることが好ましく、例えば、誤取出報知表示40を行う表示体20の電子ペーパーは、例えば、全体的に黒色の通常時の表示状態から、全体的に赤色の表示状態に切り替わる。
このように、たばこ什器100は、取出要求とは異なる収容領域(マガジン15)からのたばこ商品11の取り出し動作である誤取出動作を検出する誤取出動作検出部(例えば、測距センサ29及び制御部22を含んで構成されている)を備え、表示制御部(制御部22)は、誤取出動作が発生した場合に、取り出し動作が誤りである旨の誤取出報知表示40を表示体20に行わせる。
よって、オペレータは、誤取出動作を行った場合に、その旨を速やかに認識でき、正しい収容領域からたばこ商品11を取り出すことができる。
なお、図8に示すように、誤取出報知表示40を行う際に、通常表示37も併せて行うようにしてもよい。
より詳細には、本実施形態の場合、複数の収容領域の各々はマガジン15であり、マガジン15は、複数のたばこ商品11が前後に並ぶ整列状態で搭載される搭載部31と、搭載部31に沿って前後に移動可能に設けられているスライダ35と、スライダ35を前方に向けて付勢している付勢部36とを備えている。そして、誤取出動作検出部は、スライダ35の後方に設けられていてスライダ35との距離又は最後尾のたばこ商品11との距離を検出する測距センサ29を含んで構成されている。
なお、誤取出動作の報知を行う際にも、図示しないスピーカから音声による報知を行うようになっていてもよい。
また、本実施形態の場合、制御部22は、各測距センサ29による検出結果に基づいて、各マガジン15におけるたばこ商品11の残個数を管理するようになっている。
そして、例えば図9に示すように、各マガジン15と対応する表示体20において、各マガジン15におけるたばこ商品11の残個数を示す表示である残個数表示43を常時又は店員による要求操作に応じて行う。すなわち、制御部22は、残個数の管理結果に応じて、各マガジン15におけるたばこ商品11の残個数を示す表示である残個数表示43を、各マガジン15と対応する表示体20に行わせる。
よって、店員は、各マガジン15におけるたばこ商品11の残個数を容易に認識することができる。
ここで、マガジン15に収容されている状態でのたばこ商品11の前後方向の厚み寸法(以下、単に厚み寸法)は、たばこ商品11の銘柄に応じて異なる。
記憶部26には、各マガジン15に収容されているたばこ商品11の銘柄を示す情報と、当該たばこ商品11の厚み寸法を示す情報と、が記憶されている。
制御部22は、銘柄ごとの厚み寸法と、測距センサ29による検出結果と、に基づいて、各マガジン15におけるたばこ商品11の残個数を演算により求めるようになっている。
なお、同一銘柄のたばこ商品11が複数のマガジン15にそれぞれ収容されている場合、当該銘柄のたばこ商品11を収容しているマガジン15のうちいずれか1つのマガジン15と対応する表示体20において残個数の表示を行ってもよい。
更に、制御部22は、測距センサ29による検出結果に基づいて、銘柄ごとの販売記録を記憶部26に記憶させるようになっていてもよい。
また、制御部22は、測距センサ29による検出結果に基づいて、たばこ什器100からのたばこ商品11の取り出し個数の過不足をモニタリングするようになっていてもよい。この場合、販売すべき個数と比べて、実際にたばこ什器100から取り出されたたばこ商品11の個数が多かった場合や少なかった場合に、制御部22の制御下で、表示体20による表示報知や音声報知によってアラートを行うようになっていてもよい。
なお、本発明において、たばこ什器100は、正常取出動作や誤取出動作を自動的に検出する構成に限らない。例えば、店員がたばこ什器100からたばこ商品11を取り出す度に、各マガジン15と対応して設けられている図示しない取出完了ボタンを操作することによって、制御部22が取出報知表示38を終了させたり、銘柄ごとの販売記録を記憶部26に記憶させたりするようになっていてもよい。
更に、本実施形態の場合、たばこ什器100は、マガジン15へのたばこ商品11の補充を促す補充報知表示を行う機能を有する。
記憶部26には、たばこ商品11の銘柄ごとに、マガジン15への補充が必要となる残個数(補充閾値)が設定されている。そして、ある銘柄のたばこ商品11について、マガジン15における残個数が補充閾値以下になった場合には、制御部22は、マガジン15へのたばこ商品11の補充を促す補充報知表示を当該マガジン15と対応する表示体20において行わせる。
例えば、補充が必要なたばこ商品11の銘柄が「ABCたばこ」である場合、図10に示すように、補充報知表示44として、「要補充」との文字情報44aと、ABCたばこの画像である画像情報44bと、を含む表示を行う。このため、店員は、補充すべきたばこ商品11を容易且つ確実に認識し、当該たばこ商品11を対応するマガジン15に補充することができる。
このように、たばこ什器100は、複数の収容領域(マガジン15)の各々におけるたばこ商品11の残個数を管理する残個管理部(制御部22、測距センサ29)を備え、表示制御部(制御部22)は、残個管理部による管理結果に応じて、収容領域へのたばこ商品11の補充を促す補充報知表示44を表示体20に行わせる。
また、残個管理部は、スライダ35の後方に設けられていて、スライダ35との距離又は最後尾のたばこ商品11との距離を検出する測距センサ29を含んで構成されている。
また、補充報知表示44が行われている最中に、取出要求が発生した場合には、例えば、補充報知表示44は一旦中断し、割り込み処理として、取出報知表示38を優先的に行うようになっていてもよい。この場合、例えば、正常取出動作が検出された後で、補充報知表示44が再開される。
ただし、本発明は、この例に限らず、たばこ什器100は、取出報知表示38と補充報知表示44とを互いに異なる表示態様で一の表示体20において並行して実行可能であってもよい。
また、複数の銘柄のたばこ商品11について補充が必要な場合に、補充報知表示44には、例えば優先順位を示す情報が含まれていることが好ましい。
優先順位を示す情報の表示の例としては、図11に示すように、補充の優先順位が高い順に、「優先度1」、「優先度2」、「優先度3」といった文字情報を表示することが挙げられる。
ただし、文字情報に代えて、又は、文字情報と併せて、表示体20の表示色により優先順位を示すようにしてもよい。
補充の優先順位は、例えば、販売実績(販売個数の推移を示すトレンド情報)や在庫状況に基づいて、制御部22が決定することができる。
以上のような第1実施形態によれば、表示制御部(制御部22)は、複数の収容領域(マガジン15)のうち銘柄指定情報取得部27が取得した銘柄指定情報と対応する収容領域を特定しうる態様で表示体20に表示を行わせる制御を行う。
よって、各銘柄のたばこ商品11と対応する収容領域をオペレータが容易且つ迅速に認識できるようにすることが可能となる。これにより、オペレータ(典型的には店員)の作業負担を軽減することができる。
なお、上記の第1実施形態では、誤取出動作が検出された場合に、表示体20における表示、又は、図示しないスピーカからの音声出力によって誤取出動作の発生を報知する例を説明したが、本発明は、この例に限らない。例えば、図示しないバイブレーターによる振動の付与、臭気の発生、又は、機械的に部材を飛び出させることなどによって、誤取出動作の発生をオペレータに報知してもよい。
〔第2実施形態〕
次に、図12を用いて第2実施形態を説明する。
本実施形態に係るたばこ什器100は、以下に説明する点で、上記の第1実施形態に係るたばこ什器100と相違しており、その他の点では、上記の第1実施形態に係るたばこ什器100と同様に構成されている。
本実施形態の場合、図12に示すように、制御部22がマガジン什器60から前方に突出している。本実施形態に係るたばこ什器100は、制御部22においてマガジン什器60よりも前方に突出している部分から垂下している連結パネル55を備えている。
連結パネル55は、マガジン什器60の前面に沿って配置されている。連結パネル55は、複数の表示体20(図12には不図示)を含んで構成されている。
より詳細には、連結パネル55は、例えば、制御部22においてマガジン什器60から前方に突出している部分から垂下している保持枠と、この保持枠に対して揺動可能に軸支されている複数の表示パネル50(図12では不図示)と、を含んで構成されている。なお、連結パネル55の保持枠は、マガジン什器60の前面に固定されていても良い。
表示パネル50の各表示体20は、第1実施形態と同様に、対応するマガジン15の前方に配置されている。また、第1実施形態と同様に、表示パネル50を開くことによって、表示パネル50の奥のマガジン15からたばこ商品11を取り出すことが可能となっている。
〔第3実施形態〕
次に、図13(a)から図13(c)を用いて第3実施形態を説明する。
本実施形態の場合、たばこ什器100は、上述の測距センサ29の代わりに、前後方向におけるスライダ35の位置を検出するスライダ位置検出部を備えている。
スライダ位置検出部は、例えば、取出要求とは異なるマガジン15からのたばこ商品11の取り出し動作である誤取出動作を検出する誤取出動作検出部を制御部22とともに構成する。
または、スライダ位置検出部は、例えば、複数のマガジン15の各々におけるたばこ商品11の残個数を管理する残個管理部を制御部22とともに構成する。
図13(a)に示すように、スライダ位置検出部は、例えば、棚板13上に配置されている電極ユニット67と、スライダ35の下部35a(図13(c):後述)に設けられている電極69と、を備えている。
図13(b)に示すように、電極ユニット67は、前後方向に長尺な部材であり、前後方向において所定間隔で配置された複数の電極66を備えている。
ここで、マガジン15の底板部33の横幅方向における中央部には、前後に延在するスリット33aが形成されている。底板部33においてスリット33aを間に挟む両側部分は、スライダ35を前後にガイドするガイド部となっている。
一方、スライダ35は、底板部33においてスリット33aを間に挟む両側部分をそれぞれ上下から挟持している。スライダ35の下部35aは、底板部33の下面よりも下側に配置されている。
ここで、各電極66及び電極69には、適宜の配線が接続されており、電極69と電極66とによりコンデンサを構成するようになっている。前後方向におけるスライダ35の位置が変化すると、電極69と近接する電極66が切り替わるため、電極69とともにコンデンサを構成する電極66が順次に切り替わる。制御部22は、各電極66の静電容量を判定する判定回路を備えており、この判定回路による判定結果に基づいて、前後方向におけるスライダ35の位置を検出する。
本実施形態の場合、制御部22は、銘柄ごとの厚み寸法と、スライダ位置検出部による検出結果と、に基づいて、各マガジン15におけるたばこ商品11の残個数を演算により求めるようになっている。
このように、スライダ位置検出部は、前後方向において所定間隔で配置されていてスライダ35の位置検出にそれぞれ用いられる複数の位置検出部(例えば、電極66)を含んで構成されている。そして、スライダ位置検出部は、スライダ35に設けられている第1電極(電極69)を含み、複数の位置検出部の各々は、第2電極(電極66)であり、スライダ位置検出部は、各第2電極の静電容量を判定する判定回路を更に備え、判定回路による判定結果に基づいて、前後方向におけるスライダ35の位置を検出する。
なお、本発明は、この例に限らず、前後方向におけるスライダ35の位置に応じて、電極69がいずれかの電極66に対して選択的に導通するようになっていてもよい。この場合、制御部22は、電極69と導通状態となった電極66がいずれの電極66であるかに応じて、前後方向におけるスライダ35の位置を検出する。
本実施形態の場合、制御部22は、スライダ位置検出部による検出結果に基づいて、銘柄ごとの販売記録を記憶部26に記憶させるようになっていてもよい。
また、制御部22は、スライダ位置検出部による検出結果に基づいて、たばこ什器100からのたばこ商品11の取り出し個数の過不足をモニタリングするようになっていてもよい。
〔第4実施形態〕
次に、図14(a)及び図14(b)を用いて第4実施形態を説明する。
図14(a)及び図14(b)に示すように、本実施形態の場合、マガジン15は、搭載部31に対して揺動可能に搭載部31に設けられている揺動部材70を備えている。揺動部材70は、例えば、それぞれ直線状に延在する前側部分70a及び後側部分70bを備えている。揺動部材70は、前側部分70aと後側部分70bとの境界部において折れ曲がった屈曲形状に形成されている。
揺動部材70は、底板部33の下面側に配置されており、前側部分70aと後側部分70bとの境界部において、軸支部71により搭載部31の底板部33に対して軸支されている。軸支部71の軸方向は、底板部33に対して直交する方向、すなわち上下方向である。
揺動部材70は、軸支部71を揺動軸として、底板部33に対して相対的に揺動可能となっている。
更に、本実施形態の場合、たばこ什器100は、揺動部材70の揺動を検出するスイッチ72を備えている。スイッチ72は、例えば、搭載部31の前端部と対応する位置に配置されている。なお、スイッチ72は、搭載部31に設けられていてもよいし、棚板13に設けられていてもよい。
図14(a)に示すように、スライダ35の下部35aが軸支部71よりも後方に位置する状態のときには、例えば、揺動部材70の前側部分70aと後側部分70bとのうち後側部分70bが搭載部31の一方の側壁32に沿って前後に延在する。
この状態では、前側部分70aの前端部がスイッチ72から離間しており、スイッチ72は前側部分70aを検出しない。
一方、図14(b)に示すように、スライダ35の下部35aが軸支部71よりも前方に移動すると、揺動部材70の前側部分70aが下部35aに押されて当該揺動部材70が軸支部71を支点として揺動し、前側部分70aと後側部分70bとのうち前側部分70aが搭載部31の一方の側壁32に沿って前後に延在する状態に移行する。
この状態では、前側部分70aの前端部がスイッチ72と重なり、スイッチ72が前側部分70aを検出する。
スイッチ72による検出信号は、制御部22に入力される。制御部22は、スイッチ72が前側部分70aを検出した旨の検出信号が入力されることによって、マガジン15におけるたばこ商品11の残個数が所定数以下となった旨を認識する。
本実施形態の場合、スイッチ72及び制御部22により、複数の収容領域(マガジン15)の各々におけるたばこ商品11の残個数を管理する残個管理部が構成されている。
このように、本実施形態の場合、複数の収容領域の各々はマガジン15であり、マガジン15は、複数のたばこ商品11が前後に並ぶ整列状態で搭載される搭載部31と、搭載部31に沿って前後に移動可能に設けられているスライダ35と、スライダ35を前方に向けて付勢している付勢部36と、前後方向におけるスライダ35の位置に応じて揺動する揺動部材70とを備え、残個管理部は、揺動部材70の揺動を検出する揺動検出部(スイッチ72、制御部22)を含んで構成されている。
揺動検出部は、揺動部材70の揺動を電気的に検出するものである。揺動検出部は、好ましくは、揺動部材70により押圧される被押圧部と、被押圧部が押圧されたことを検出する押圧検出部と、を含んで構成されている。つまり、揺動検出部は、押圧式のスイッチであることが好ましい。
本実施形態の場合、制御部22は、スイッチ72による検出結果に基づいて、銘柄ごとの販売記録を記憶部26に記憶させるようになっていてもよい。
また、制御部22は、スイッチ72による検出結果に基づいて、たばこ什器100からのたばこ商品11の取り出し個数の過不足をモニタリングするようになっていてもよい。
〔第5実施形態〕
次に、図15(a)及び図15(b)を用いて第5実施形態を説明する。
本実施形態の場合、マガジン15の前面壁16はフラップ部であり、前傾可能な状態で一対の側壁32の前端部により保持されている。
図15(a)及び図15(b)に示すように、前面壁16は、当該前面壁16の左端部及び右端部にそれぞれ設けられた左右一対の被軸支突起16aと左右一対の被ガイド突起16bとを有する。
ここで、搭載部31において、前面壁16を除く部分を、本体部31aと称する。
各被軸支突起16aは、搭載部31の左右の側壁32の前端部にそれぞれ形成されている軸支孔74にそれぞれ嵌入している。これにより、前面壁16は、左右の被軸支突起16aを揺動支点として本体部31aに対して相対的に前傾動作が可能となっている(図15(b))。
各被ガイド突起16bは、搭載部31の左右の側壁32の前端部にそれぞれ形成されている弧状のガイド孔75に入り込んでいる。これにより、各被ガイド突起16bは、対応するガイド孔75によってガイドされるようになっている。ガイド孔75によって被ガイド突起16bがガイドされる範囲(被軸支突起16aを中心とする角度範囲)によって、前面壁16の前傾角度が制限されている。
搭載部31の先頭位置に搭載されているたばこ商品11が搭載部31から取り出される際には、前面壁16が本体部31aに対して相対的に前傾するようになっている(図15(b))。
たばこ商品11が搭載部31から取り出された後は、前面壁16は、自重により、図15(a)に示す通常の状態、すなわち、起立した状態に復帰する。
前面壁16は、前傾状態において側壁32の前端における下端よりも下方に突出する押圧突起16cを有している。
一方、棚板13の前端部の上面には、前面壁16が傾斜した際に押圧突起16cにより押圧されるスイッチ76が設けられている。
スイッチ76は、押圧突起16cにより押圧される度に、検出信号を制御部22に出力する。
制御部22は、スイッチ76から検出信号が入力されることによって、マガジン15からたばこ商品11が取り出されたことを認識する。
本実施形態の場合、スイッチ76は、取出要求とは異なるマガジン15からのたばこ商品11の取り出し動作である誤取出動作を検出する誤取出動作検出部を制御部22とともに構成する。
また、スイッチ76は、複数のマガジン15の各々におけるたばこ商品11の残個数を管理する残個管理部を制御部22とともに構成する。この場合、制御部22は、スイッチ76から入力される検出信号を計数するようになっている。
このように、本実施形態の場合、複数の収容領域の各々はマガジン15であり、マガジン15は、複数のたばこ商品11が前後に並ぶ整列状態で搭載される搭載部31と、搭載部31に沿って前後に移動可能に設けられているスライダ35と、スライダ35を前方に向けて付勢している付勢部36とを備え、搭載部31は、複数のたばこ商品11が搭載される本体部31aと、本体部31aの前端部に対して揺動可能に設けられていて当該搭載部31の前面壁16を構成しているフラップ部とを備え、フラップ部は、搭載部31の先頭位置に搭載されているたばこ商品11が当該搭載部31から取り出される際に本体部31aに対して相対的に前傾するようになっており、誤取出動作検出部は、フラップ部の前傾動作を検出する前傾検出部(スイッチ76及び制御部22)を含んで構成されている。
前傾検出部は、フラップ部の前傾動作を電気的に検出するものである。前傾検出部は、好ましくは、フラップ部により押圧される被押圧部と、被押圧部が押圧されたことを検出する押圧検出部と、を含んで構成されている。つまり、前傾検出部は、押圧式のスイッチであることが好ましい。
また、本実施形態において、残個管理部は、フラップ部の前傾動作を検出する前傾検出部(スイッチ76及び制御部22)を含んで構成されている。
本実施形態の場合、制御部22は、スイッチ76による検出結果に基づいて、銘柄ごとの販売記録を記憶部26に記憶させるようになっていてもよい。
また、制御部22は、スイッチ76による検出結果に基づいて、たばこ什器100からのたばこ商品11の取り出し個数の過不足をモニタリングするようになっていてもよい。
なお、本実施形態の場合、たばこ什器100は、上述の測距センサ29及びスライダ位置検出部を備えていなくてもよい。
〔第6実施形態〕
次に、図16(a)から図16(c)を用いて第6実施形態を説明する。
本実施形態では、例えば新商品等の新規取扱商品が店舗に入荷した場合などにおいて、新規取扱商品を収容するマガジン15の候補をたばこ什器100が案内する例を説明する。
たばこ什器100は、例えば図16(a)に示すように、オペレータにより操作される操作タブレット80を備えている。この操作タブレット80は、銘柄指定情報取得部27としての機能を兼ねるものであってもよいし、銘柄指定情報取得部27とは別のものであってもよい。
操作タブレット80の表示画面81には、各種の動作モードを選択可能なメニュー画面が表示されるようになっている。
このメニュー画面において選択可能なメニューには、例えば、「新商品収納場所ナビ」というメニューが含まれている。オペレータがメニュー画面において「新商品収納場所ナビ」を選択するタッチ操作を行うと、例えば図16(b)に示すように、新規のたばこ商品11を収容するマガジン15の候補を案内する候補領域案内表示47が、当該マガジン15と対応する表示体20において表示される。
候補領域案内表示47は、例えば、表示体20の電子ペーパーの表示色を目立つ色(例えば黄色)にする表示である。
このように、たばこ什器100は、収容領域(マガジン15)に新規のたばこ商品11を収容させる旨の要求である新規収容要求(例えば、「新商品収納場所ナビ」を選択するタッチ操作)を受け付ける新規収容要求受付部(例えば操作タブレット80)を備え、表示制御部(制御部22)は、新規収容要求受付部が新規収容要求を受け付けた場合に、新規のたばこ商品11を収容する収容領域の候補を案内する候補領域案内表示47を表示体20に行わせる。
制御部22は、例えば、以下に説明する判定処理により、候補領域案内表示47を行う表示体20の選択を行う。
先ず、制御部22は、記憶部26の記憶内容を参照し、収容すべきたばこ商品11が設定されていない空き状態のマガジン15が存在するか否かを判定する。
空き状態のマガジン15が存在する場合、制御部22は、空き状態のマガジン15のうちいずれかのマガジン15と対応する表示体20において候補領域案内表示47を行わせる。
一方、空き状態のマガジン15が存在しない場合、制御部22は、例えば、販売実績に基づいて、売れ行きが低調な銘柄と対応するマガジン15を判別及び選定し、当該マガジン15と対応する表示体20において候補領域案内表示47を行わせる。なお、販売実績が所定の閾値以下の銘柄が複数存在する場合は、これら複数の銘柄と対応するマガジン15の各々と対応する表示体20において候補領域案内表示47を行わせてもよい。
更に、例えば、図16(c)に示すように、表示画面81において、銘柄の入れ替えを確定するか否かの選択画面が表示される。
例えば、「既存銘柄「JKLたばこ」を新規銘柄「KLMたばこ」に入れ替えますか?」との表示と、「確定」及び「今はしない」との選択ボタンが表示される。
オペレータが「確定」を選択操作すると、制御部22は、これまで「JKLたばこ」の収納場所であったマガジン15を「KLMたばこ」の収納場所として登録する更新処理を行う。すなわち、制御部22は、記憶部26の記憶内容の書き換えを行う。更に、制御部22は、候補領域案内表示47を終了させる。
一方、図16(c)の選択画面において、オペレータが「今はしない」を選択操作すると、制御部22は、記憶部26の記憶内容の書き換えは行わずに、候補領域案内表示47を終了させる。
〔第7実施形態〕
次に、図17を用いて第7実施形態を説明する。
図17は、ある銘柄のたばこ商品11が不良品であることを制御部22が認識した場合に、当該不良品のたばこ商品11を収容しているマガジン15と対応する表示体20において行われる報知表示(不良品情報表示48)の例を示す正面図である。
例えば、図17に示すように、不良品情報表示48として、「不良品」との表示を行うことによって、オペレータに注意喚起し、不良品の販売を抑止できるようにする。
また、オペレータが誤って不良品のたばこ商品11をマガジン15から取り出した場合に、その旨が検出されると、制御部22は、当該たばこ商品11を販売してはいけないことを、図示しないスピーカからの音声によって報知する。
〔第8実施形態〕
次に、図18(a)及び図18(b)を用いて第8実施形態を説明する。
本実施形態の場合、たばこ商品11を取り出すべきでないマガジン15の前方の表示パネル50をオペレータが誤って開くことや、たばこ商品11を補充すべきでないマガジン15の前方の表示パネル50をオペレータが誤って開くことを抑制できるように、たばこ什器100は、以下に説明するロック機構87を備えている。
ロック機構87は、銘柄指定情報取得部27が取得した銘柄指定情報と対応するマガジン15の前方の表示パネル50を選択的に開くことを可能にするためのものである。
ロック機構87は、例えば、係止部材89と、ソレノイド又はモータ等のロック用アクチュエータ(不図示)と、ロック用アクチュエータから係止部材89に動力を伝達して係止部材89を係止位置(図18(a)の位置)と非係止位置(図18(b)の位置)とに移動させる動力伝達機構(不図示)と、停電時などにおいてオペレータが手動で係止部材89を非係止位置と係止位置とに移動させるキー操作を行うためのキー差込部88と、を備えている。
図18(a)に示すように、係止部材89は、係止位置では、パネル本体51から突出し、当該係止部材89の先端部が、側壁17に形成されている係止孔19に嵌入するようになっている。係止部材89が係止位置の状態では、表示パネル50を開こうとすると係止部材89が側壁17に係止され(引っ掛かり)、表示パネル50を開くことが規制される。
図18(b)に示すように、係止部材89は、非係止位置では、パネル本体51に収まり、当該係止部材89が係止孔19から抜けた状態となる。係止部材89が非係止位置の状態では、表示パネル50を開く際に係止部材89が側壁17に係止されない(引っ掛からない)。
キー差込部88は、解除キー(不図示)が差し込まれる鍵穴を有している。オペレータが鍵穴に解除キーを差し込んで当該解除キーを回すことにより、係止部材89を係止位置から非係止位置に移動させたり、非係止位置から係止位置に移動させたりできるようになっている。
なお、ここでは、ロック機構87が表示パネル50のパネル本体51に設けられていてロック状態では係止部材89がマガジン収容棚12(例えば側壁17)に引っ掛かる例を説明したが、ロック機構87がマガジン収容棚12に設けられていてロック状態では係止部材89が表示パネル50に引っ掛かるようになっていてもよい。
本実施形態の場合、通常時においては、すべての表示パネル50と対応するロック機構87の係止部材89が係止位置にある。そして、銘柄指定情報取得部27が銘柄指定情報を取得した場合に、制御部22の制御下でロック用アクチュエータが係止部材89を移動させることで、銘柄指定情報取得部27が取得した銘柄指定情報と対応する表示パネル50を選択的に開くことが可能となる。
〔第9実施形態〕
次に、図19から図20(c)を用いて第9実施形態を説明する。
図19に示すように、本実施形態の場合、たばこ什器100は、表示パネル50の代わりにLEDバー82を備えている。LEDバー82は、一方向に長尺に形成されており、水平方向に延在する姿勢で、マガジン収容棚12の棚板13の前端部に対して着脱可能に装着されている。
図20(a)及び図20(b)に示すように、LEDバー82は、それぞれLED(Light Emitting Diode)84を有する複数のセグメント85を直列に接続することにより構成されている。本実施形態の場合、各セグメント85が表示体を構成しており、各セグメント85は、それぞれマガジン15と対応付けられている。本実施形態の場合、各セグメント85はマガジン15と1対1で対応付けられている。
各セグメント85は、隣のセグメント85と相互に電気的及び機械的に接続するため、雌コネクタ86a又は雄コネクタ86bの一方又は両方を備えている。
例えば、LEDバー82の一端部を構成するセグメント85aは、雌コネクタ86aと雄コネクタ86bとのうち雄コネクタ86bのみを備え、LEDバー82の他端部を構成するセグメント85cは、雌コネクタ86aと雄コネクタ86bとのうち雌コネクタ86aのみを備え、残りのセグメント85bは、雌コネクタ86aと雄コネクタ86bとの両方を備えている。
図20(b)に示すように、雄コネクタ86bを有するセグメント85の雄コネクタ86bが、隣のセグメント85の雌コネクタ86aに対して接続されることによって、複数(例えば5つ)のセグメント85が直列に接続されている。
この状態で、隣り合うセグメント85の一方から他方へと電力を供給可能となっているとともに、制御部22からの制御信号を隣り合うセグメント85の一方から他方へと伝達可能となっている。
また、LEDバー82の両端のセグメント85(セグメント85a、85c)には、それぞれマガジン収容棚12の側壁17が備える図示しないコネクタ部と電気的に接続される端部コネクタ86cを備えている。LEDバー82が棚板13に装着された状態において、端部コネクタ86cが側壁17のコネクタ部と接続されるように、端部コネクタ86cの配置が設定されている。
側壁17のコネクタ部は、図示しない配線を介して制御部22と接続されている。制御部22からの制御信号は、配線と側壁17のコネクタ部とを介して、LEDバー82の一端部のセグメント85(例えばセグメント85a)の端部コネクタ86cに入力されるようになっている。
制御部22の制御下で、各セグメント85のLED84の点灯の制御を個別に行うことができるようになっている。
更に、図20(a)から図20(c)に示すように、各セグメント85は、例えば、後方に突出する上下一対の固定用係合部86eを備えている。図20(c)に示すように、セグメント85を後方に押し込むことによって、棚板13の前端部が一対の固定用係合部86e間に嵌入されて、セグメント85が棚板13に対して着脱可能に装着されている。
すなわち、LEDバー82は、マガジン収容棚12に対して着脱可能である。LEDバー82がマガジン収容棚12に装着された状態において、各セグメント85は、対応するマガジン15の前方に配置される。
本実施形態の場合、LED84を点灯させたり点滅させたりすることによって、取出報知表示、誤取出報知表示又は補充報知表示といった特定報知表示が可能となっている。
なお、LED84は、単色発光のものであってもよいし、複数色で発行可能なものであることも好ましい。更には、LED84は、1つ又は複数の7セグメントのLEDを含んでいることも好ましく、このようにすることによって、レジ番号の表示報知や取り出すべきたばこ商品11の個数の表示報知も可能となる。
このように、本実施形態の場合、複数の収容領域(マガジン15)が上下方向及び水平方向にそれぞれ複数列のアレイ状に配置されており、個々の収容領域と対応して設けられた複数の表示体(本実施形態の場合、セグメント85)を備え、複数の表示体の各々は、発光部材(例えばLED84)を含んで構成されている。そして、水平方向に隣り合う表示体どうしが相互に電気的及び機械的に接続されて一体の表示体群(LEDバー82)を構成している。
なお、本発明において、表示体が備える発光部材は、LEDに限らず、その他の発光部材であってもよい。
また、表示体群(LEDバー82)の一端に位置する表示体(例えばセグメント85a)から隣の表示体(セグメント85)へ順次給電されるようになっている。
また、本実施形態に係るたばこ什器100は、複数の収容領域(マガジン15)を有する収容棚(マガジン収容棚12)を備え、表示体群(LEDバー82)は収容棚に対して着脱可能である。
また、表示体群(LEDバー82)に含まれる表示体(セグメント85)のうち水平方向において隣り合う表示体どうしは、雌コネクタ86a及び雄コネクタ86bにより相互に着脱可能である。このため、棚板13の横幅寸法(及び当該棚板13に横並びに搭載されるマガジン15の数)に応じて、LEDバー82を構成するセグメント85の数を容易に増減させることができる。すなわち、セグメント85bの数を増減させることによって、LEDバー82を構成するセグメント85の数を変更することができる。
また、本実施形態に係る表示体(セグメント85)は、それぞれ複数のたばこ商品11をオペレータにより取り出し可能に収容する複数の収容領域(例えば複数のマガジン15)と、複数の収容領域を保持しているか又は複数の収容領域を有している収容棚(マガジン収容棚12)とを備え、複数の収容領域が上下方向及び水平方向にそれぞれ複数列のアレイ状に配置されているたばこ什器(この場合、マガジン什器60)に着脱可能に装着される表示体であって、水平方向に隣り合う複数の表示体どうしが相互に電気的及び機械的に接続されて構成された表示体群(LEDバー82)の形態となって、収容棚に対して着脱可能である。
本実施形態の場合、表示体(セグメント85)は、表示制御部(制御部22)の制御下で、複数の収容領域のうち当該表示体と対応する収容領域を特定しうる態様で表示動作を行う。
なお、たばこ什器100は、図19に示すように、マガジン什器60の天面に搭載されたカートンストッカ92を備えていてもよい。
たばこ商品11は、一般的に、同一銘柄の複数のたばこ商品11がまとめて包装されてなる所謂カートンの形態で流通する。一般的には、カートンには、10個のたばこ商品11がひとまとめに包装されている。カートンは、パーセルとも称される。
カートンストッカ92は、カートンを保管するための保管庫であり、複数銘柄のたばこ商品11とそれぞれ対応するカートンを、オペレータにより取り出し可能に収容している。
〔第10実施形態〕
次に、図21及び図22を用いて第11実施形態を説明する。
本実施形態では、コンビニエンスストアなどの店舗に来店するユーザの携帯端末装置90からたばこ什器100の銘柄指定情報取得部27が自動的に銘柄指定情報を取得し、たばこ什器100の表示体20において表示(特定報知表示91)を行う例を説明する。
携帯端末装置90とたばこ什器100との間の通信の方式は、特に限定されないが、例えば、ブルートゥース(登録商標)などの近距離無線通信であることが挙げられる。
携帯端末装置90の記憶部(不図示)には、予め、ユーザによって、当該ユーザが普段喫煙する銘柄(主喫銘柄)の情報が登録されている。
更には、たばこ什器100が設定された店舗においてユーザの主喫銘柄が販売されている場合に、当該主喫銘柄のたばこ商品11の場所を報知する特定報知表示91を行うか否かの設定操作をユーザが携帯端末装置90に対して予め行っているものとする。
特定報知表示91を行う設定をユーザが選択している場合、当該ユーザが携帯端末装置90を所持して来店すると、たばこ什器100の銘柄指定情報取得部27は、自動的に携帯端末装置90との間で近距離無線通信を行い、当該ユーザの主喫銘柄の情報を銘柄指定情報として取得する。
その結果、図21に示すように、ユーザの主喫銘柄を収容しているマガジン15と対応する表示体20において、特定報知表示91が行われる。
このため、ユーザは、たばこ什器100において特定報知表示91が行われていることを認識できる。よって、ユーザの購買意欲を向上させることができる。
なお、携帯端末装置90とたばこ什器100との間の近距離無線通信は、例えば、携帯端末装置90の電源がオンである場合とオフである場合とのいずれの場合においても行われる。
また、特定報知表示91を行う設定を各自の携帯端末装置90に対して行っている複数のユーザが来店した場合には、各ユーザの主喫銘柄を各ユーザが遠目でも容易に認識できるように、ユーザ毎の表示態様で特定報知表示91を行うようになっていることも好ましい。
一例として、各ユーザが選択した絵柄(例えば、自分の好みの果物、動物、その他のキャラクタ)の画像を含む特定報知表示91や、各ユーザが選択した投影色での特定報知表示91を行うことが挙げられる。
図22の例では、携帯端末装置90aのユーザと携帯端末装置90bのユーザとの2人のユーザが同一店舗に来店し、携帯端末装置90aにおいて設定されている画像(例えばパイナップルの画像)を含む特定報知表示91aと、携帯端末装置90bにおいて設定されている画像(例えば、ぶどうの画像)を含む特定報知表示91bと、が並列的に行われている。
なお、上記の第10実施形態では、銘柄指定情報取得部27が銘柄指定情報を携帯端末装置90から取得する例を説明したが、銘柄指定情報取得部27は、例えば、たばこ商品11のメーカーが管理するサーバ装置(不図示)から銘柄指定情報を取得してもよい。
この場合、銘柄指定情報取得部27は、例えば、ユーザの識別情報(ID情報)のみを携帯端末装置90から取得し、この識別情報と対応する主喫銘柄の情報(銘柄指定情報)をサーバ装置から取得する。
また、特定報知表示91を行う設定をユーザが選択しているか否かを示す情報についても、銘柄指定情報取得部27がサーバ装置から取得してもよい。
〔第11実施形態〕
次に、図23から図26を用いて第11実施形態を説明する。
本実施形態の場合も、たばこ什器100は、それぞれ収容領域を構成する複数のマガジン15と、マガジン15が搭載される棚板13を有するマガジン什器60(収容棚)と、を備えている。
図23に示すように、本実施形態の場合、たばこ什器100は、表示パネル50を備えていない。
その代わりに、図24に示すように、たばこ什器100は、マガジン収容棚12におけるマガジン15よりも後方の位置に配置された光源96と、棚板13に設けられていて光源96から出力された光りを棚板13の前端面に向けて導く導光板97(導光部材)と、を備えている。
棚板13の前端面には、導光板97を介して導かれた光を拡散させて棚板13の前方に出力する表示テープ111が設けられている。
本実施形態の場合、表示体は、光源96と導光板97とを備えて構成されており、導光板97を介して導かれた光を利用して、棚板13の前端面において表示動作を行う。
制御部22は、各光源96の発光動作を個別に制御する。
個々のマガジン15と対応して導光板97が配置されており、各導光板97と対応してLED等の光源96が配置されている。
より詳細には、導光板97は、前後に長尺な板状のものであり、水平に配置されている。棚板13の前端面において、各マガジン15の下側に位置する部位の後方近傍に、対応する導光板97の前端面が配置されている。また、各導光板97の後端近傍に、対応する光源96が配置されている。
一例として、 図23に示すように、マガジン什器60は、複数段(例えば7段)の棚板13を有しており、各段の棚板13には、互いに横並びに複数(例えば8つ)のマガジン15が搭載され、正面視において、複数のマガジン15がマトリクス状に配置されるようになっている。複数のマガジン15が棚板13上に横並びに搭載された状態で、各マガジン15は等間隔に配置されるようになっている。また、一例として、図25に示すように、たばこ什器100は、互いに横並びに配置される複数(例えば4つ)のマガジン什器60を備えている。
なお、本実施形態において、収容領域は、マガジン15に限らず、引き出しなどであってもよい。すなわち、たばこ什器100は、複数の収容棚(マガジン什器60)を備え、複数の収容棚の各々は、複数の収容領域を保持しているか又は複数の収容領域を有している(本実施形態の場合、複数のマガジン15を保持している)。
本実施形態の場合、制御部22(表示制御部)は、銘柄指定情報と対応する収容領域(マガジン15)を特定しうる態様での表示動作として、大まかな領域の報知表示である第1報知表示と、より詳細な領域の報知表示である第2報知表示と、を行わせる。
より詳細には、第1報知表示は、複数の収容棚(マガジン什器60)のうち特定の収容棚(例えば、一番左側のマガジン什器60)を報知する表示である。図25の例では、第1報知表示として、銘柄指定情報と対応するマガジン15が4つのマガジン什器60のうち一番左側のマガジン什器60に配置されていることを報知するための発光表示を行う例を示す。図25の例では、一番左側のマガジン什器60の上から3段目の棚板13に設けられているすべての導光板97の奥に配置されている光源96を発光させ、棚板13の前端面の表示テープ111を帯状に発光させている。これにより、オペレータは、銘柄指定情報と対応するマガジン15が一番左側のマガジン什器60に配置されていることを速やかに認識することができる。
また、第2報知表示は、第1報知表示により報知される収容棚(例えば、一番左側のマガジン什器60)の複数の収容領域(マガジン15)のうち特定の収容領域(例えば、上から4段目の左から4つ目のマガジン15)を報知する表示である。よって、オペレータは、銘柄指定情報と対応するマガジン15の位置を速やかに認識することができる。
より詳細には、すなわち、第2報知表示では、導光板97を介した発光によって、銘柄指定情報と対応するマガジン15を上下から挟むような表示動作を行う。よって、オペレータは、銘柄指定情報と対応するマガジン15の位置を一層速やかに認識することができる。
このように、たばこ什器100は、それぞれ収容領域を構成する複数のマガジン15と、マガジン15が搭載される棚板13を有する収容棚(マガジン什器60)とを備え、収容棚には、複数のマガジン15が上下方向及び水平方向にそれぞれ複数列のアレイ状に配置されており、棚板13の前端面において、個々のマガジンと対応する位置において表示動作が可能に、複数の表示体(導光板97及び光源96により構成されている)が設けられている。
そして、表示制御部(制御部22)は、銘柄指定情報と対応する収容領域(マガジン15)を特定しうる態様での表示動作として、銘柄指定情報と対応するマガジン15を上下から挟む一対の表示体を用いた表示動作を行わせる。
更に、マガジン什器60は、当該マガジン什器60に搭載される各列のマガジン15と対応する位置に、それぞれ第2表示部114を有する。
例えば、マガジン什器60の上から3段目の棚板13の下部には、左右に長尺な表示パネル113が設けられており、この表示パネル113に複数(例えば8つ)の第2表示部114が設けられている。
第2表示部114は、例えば、7セグメントのLEDを複数備えて構成されている。
本実施形態の場合、制御部22は、購買数の表示動作と、取り出すべきたばこ商品11が複数の販売端末のうちいずれの販売端末での販売用であるかを示す情報の表示動作と、を第2表示部114に行わせる。
例えば、図25に示すように、「02」、「1」との表示報知を行うことによって、複数の販売端末のうち1番レジを担当する店員は、第2報知表示と対応するマガジン15から2個のたばこ商品11を取り出して販売する業務が自分の担当業務であることを容易に認識することができる。
制御部22は、各第2表示部114の表示動作を制御する。
より詳細には、制御部22は、銘柄指定情報と対応するマガジン15と同じ列の第2表示部114(当該マガジン15と上下に並ぶ第2表示部114)において、上述した表示報知を行わせる。このため、オペレータは、第2報知表示と第2表示部114における表示報知との双方を速やかに確認し、内容を認識することができる。
なお、複数の販売端末において互いに重複するタイミングで複数のたばこ商品11の注文が入った場合であって、且つ、それらたばこ商品11がたばこ什器100の同じ列に配置されている銘柄であった場合、先ず、先に注文が入った方のたばこ商品11について、第2報知表示と第2表示部114による表示報知とを行う。その後、先に注文が入った方のたばこ商品11が取り出されると、引き続き、後で注文が入った方のたばこ商品11について、第2報知表示と第2表示部114による表示報知とを行う。
一方、複数の販売端末において互いに重複するタイミングで複数のたばこ商品11の注文が入った場合であって、且つ、それらたばこ商品11がたばこ什器100の互いに異なる列に配置されている銘柄であった場合、それらたばこ商品11についての第2報知表示と第2表示部114による表示報知とを(場合によっては、第1報知表示、第2報知表示及び第2表示部114による表示報知を)並行して行うことができる。
マガジン什器60は、マガジン15が棚板13上の所定の基準位置に配置されている場合にマガジン15の後面壁34を検出する検出センサ93(図26)を備えている。
検出センサ93は、例えば、棚板13の後端部に搭載されている制御ボックス110(図24)内に設けられている。
制御ボックス110の前方には、制御ボックス110の配置領域と、当該配置領域よりも前方の、マガジン15の配置領域と、を相互に仕切る仕切板98が立設されている。仕切板98は、例えば、平板状に形成されており、その板面が前後を向いている。
制御ボックス110には、例えば、揺動式のレバー94が設けられており、レバー94は、仕切板98に形成された開口を介して前方に突出している。
図24のようにマガジン15が棚板13上の所定の基準位置に配置されているときには、マガジン15の後面壁34によりレバー94が後方に押された状態となる。検出センサ93は、レバー94が後方に押されているか否かを検出するものである。検出センサ93による検出結果は、制御部22に入力されるようになっている。
制御部22は、検出センサ93によりレバー94の押圧が検出されない非検出状態となると、マガジン15が所定の基準位置から他の位置に移動したと認識する。また、制御部22は、検出センサ93によりレバー94の押圧が検出される検出状態となると、マガジン15が所定の基準位置に復帰したと認識する。
更に、制御部22は、検出センサ93による検出の履歴を記憶部26に記憶させる。すなわち、制御部22は、基準位置から他の位置へのマガジン15の移動の履歴、及び、他の位置から基準位置へのマガジン15の移動(復帰)の履歴を、それぞれ記憶部26に記憶させる。
このように、たばこ什器100は、それぞれ収容領域を構成する複数のマガジン15と、マガジン15が搭載される棚板13を有する収容棚(マガジン什器60)と、マガジン15が棚板13上の基準位置から他の位置に移動したこと、及び、マガジン15が基準位置に復帰したことを検出するマガジン移動検出部(例えば、検出センサ93、レバー94及び制御部22により構成される)と、マガジン移動検出部による検出の履歴を記憶保持する履歴情報記憶部(記憶部26)と、を備える。
よって、たばこ什器100の管理者は、例えば、たばこ商品11の銘柄及び購買数の指定操作が行われていないにもかかわらず、マガジン15が基準位置から他の位置に移動したことなどを認識することができる。
たばこ什器100は、更に、スピーカ等の図示しない報知部を備えている。制御部22は、マガジン15が基準位置から他の位置に移動した場合や、基準位置から他の位置に移動した後、基準位置に復帰する前に所定条件が成立した場合に、報知部に報知動作を行わせる。所定条件の成立とは、例えば、所定時間(例えば、1分間など)の経過である。
このように、たばこ什器100は、マガジン15が基準位置から他の位置に移動したことを報知するマガジン移動報知部を更に備える。
よって、マガジン15が基準位置以外の位置に移動した場合や、基準位置へのマガジン15の仕舞い忘れが生じた場合に、その旨をオペレータに報知することができる。
後面壁34の背面には、磁石99が貼り付けられている。また、仕切板98は、ステンレスなどの磁性体により構成されている。
マガジン15が基準位置に配置された状態では、磁石99が仕切板98に対して磁力で吸着し、マガジン15が基準位置に安定的に配置されるようになっている。
本実施形態の場合、測距センサ29も制御ボックス110に設けられている。仕切板98において、測距センサ29の前方の部分には開口が形成されており、測距センサ29は、仕切板98の開口を介して検出動作を行う。
ここで、測距センサ29による検出動作を常時行うと、消費電力が増大するとともに、測距センサ29の劣化も早まる。このため、マガジン15からのたばこ商品11の取出要求が発生した場合に、測距センサ29による検出動作を一時的にアクティブ(検出状態)にし、その後、所定の終了条件(例えば、1分間経過するなどのように、所定時間が経過すること)が成立した場合に、当該検出動作を非アクティブ(検出停止状態)にする。
このように、複数の収容領域の各々はマガジン15であり、マガジン15は、複数のたばこ商品11が前後に並ぶ整列状態で搭載される搭載部31と、搭載部31に沿って前後に移動可能に設けられているスライダ35と、スライダ35を前方に向けて付勢している付勢部36と、を備え、たばこ什器100は、搭載部31におけるたばこ商品11の個数、又は、当該個数の増減を検出する残個数検出部(例えば、測距センサ29及び制御部22により構成されている)を備えている。すなわち、残個数検出部は、スライダ35の後方に設けられていて、スライダ35との距離又は最後尾のたばこ商品11との距離を検出する測距センサ29を含んで構成されている。
そして、マガジン15からのたばこ商品11の取出要求が発生した場合に、残個数検出部は、測距センサ29による検出動作を一時的にアクティブ(検出状態)にし、その後、所定の終了条件が成立した場合に、当該検出動作を非アクティブ(検出停止状態)にする。
このようにすることによって、たばこ什器100の消費電力を低減できるとともに、測距センサ29の耐用期間を長くすることができる。
より詳細には、測距センサ29による検出動作は、以下に説明するように、段階的に行うようにしてもよい。
すなわち、マガジン15からのたばこ商品11の取出要求が発生した場合に、測距センサ29による検出動作の初期段階では、マガジン15における個数の正確な検出までは行わず、単に、個数の変動の有無だけを検出する。個数が変動したことを検出した場合、搭載部31におけるたばこ商品11の個数を正確にカウントするための詳細な検出を行う。
このようにすることによって、マガジン15の動作が(スライダ35の動作)が安定した後で、搭載部31におけるたばこ商品11の個数を正確にカウントすることができる。
また、所定の終了条件が、所定時間が経過である場合、取出要求に基づいて取り出すべきたばこ商品11の個数が多いほど、所定時間が長くなるようになっていることも好ましい。
ここで、オペレータが、いずれかの収容領域(マガジン15)へのたばこ商品11の補充作業を行う際には、表示制御部(制御部22)は、補充作業中の収容領域(マガジン15)については、たばこ商品11の取出要求に基づく表示動作を行わないようになっている。補充作業が完了して、マガジン15が基準位置に戻されると、制御部22は、検出センサ93による検出結果に基づいてその旨を認識する。よって、当該マガジン15について、再び、たばこ商品11の取出要求に基づく表示動作を実行可能な状態となる。
その一方で、補充作業中の収容領域(マガジン15)の他の収容領域(マガジン15)については、たばこ商品11の取出要求に基づく表示動作を行う。
つまり、補充作業中のマガジン15以外については、取出要求に基づく表示動作を実行可能な状態が継続されるので、たばこ商品11の販売機会を極力損なわないようにすることができる。
図24に示すように、本実施形態の場合、マガジン15の前面壁16すなわちフラップ部は、マガジン15に搭載されるたばこ商品11の全体を正面視において実質的に覆い隠すような寸法に形成されている。
また、図23及び図25に示すように、隣り合うマガジン15の前面壁16どうしは、実質的に隙間無く互いに近接して配置されている。また、マガジン15の前面壁16の上縁と一段上の棚板13(又は天板112)の下縁との間隙は、指が入る程度の狭い間隙となっている。
なお、オペレータは、前面壁16と1つ上の段の棚板13(又は天板112)との間隙に指を入れて前面壁16を前傾させ、マガジン15からたばこ商品11を容易に取り出すことができるようになっている。
図24に示すように、搭載部31の本体部31aは、底板部33の左右両側縁部から下方に突出している突出片33bを有する。突出片33bは、側壁32の下縁よりも下方に突出している。突出片33bは、例えば、板面が左右方向を向く平板状に形成されている。例えば、突出片33bは、本体部31aの左縁部と右縁部との各々において前後2箇所ずつ形成されている。突出片33bは、棚板13に対するマガジン15の位置決めに用いられる。
棚板13の上面には、マガジン15の突出片33bを差し込み可能な形状の位置決め穴13aが、各突出片33bと対応する位置にそれぞれ形成されている。
マガジン15が基準位置に搭載された状態で、各突出片33bが、それぞれ対応する位置決め穴13a内に差し込まれるようになっている。
これにより、各マガジン15を、水平方向に位置決めされた状態で棚板13上に搭載することができる。
〔第12実施形態〕
次に、図27(a)及び図27(b)を用いて第12実施形態を説明する。
本実施形態の場合、棚板13の位置決め穴13aは、後部においてはマガジン15の突出片33bと同等の幅寸法に形成されており、前部においては幅広に形成されている。
また、位置決め穴13aにおいて、前部と後部との間の中間部は、後方に向けてテーパー状に幅狭となる形状に形成されている。
このため、マガジン15を棚板13上に配置する際に、横方向においてマガジン15が多少位置ズレしていたとしても、マガジン15の各突出片33bを容易に各位置決め穴13aの前部に落とし込むことができる(図27(a)参照)。その後、マガジン15を後方に押し込むことによって、各突出片33bを各位置決め穴13aの中間部によりセンタリングし、各突出片33bを位置決め穴13aの後部に誘導することができる(図27(b)参照)。
よって、マガジン15を棚板13の所定位置に容易に搭載することができる。
以上、図面を参照して実施形態を説明したが、これは本発明の例示であり、上記以外の様々な構成を採用することもできる。
上記の各実施形態では、たばこ什器100がマガジン什器60を備え、収容領域がマガジン15である例を説明したが、たばこ什器100は、それぞれ複数のたばこ商品11を収容可能な複数の引出を有する引出棚であってもよい。この場合、引出の各々が収容領域を構成し、表示体は、引出の前面に設けられる。
また、たばこ什器100は、天吊り式の什器であってもよい。
また、上記においては、購買者が購買しようとするたばこ商品11の個数を店員が銘柄指定情報取得部27に入力する例を説明したが、本発明は、この例に限らず、単に、店員が購買者から口頭で個数を聞き取り、聞き取った数のたばこ商品11を店員が収容領域から取り出すようにしてもよい。
また、購買者自身がたばこ商品の銘柄を指定する操作を行うようになっていてもよい。この場合、例えば、購買者がタッチパネルを操作することにより、購買しようとするたばこ商品11の種類を選択する。すなわち、購買者が、タッチパネルに対する操作によって、たばこ商品を購買することを選択し、更に、タッチパネルに表示される銘柄リストの中から選択操作を行うことによって、たばこ什器100から取り出す銘柄の指定を行う。この場合も、銘柄の指定操作が行われると、指定されたたばこ商品11が収容されているマガジン15と対応する表示体20において、取出報知表示38が行われる。よって、店員は、たばこ商品11を取り出すべきマガジン15の位置を認識することができるので、当該マガジン15からたばこ商品11を取り出して、販売処理を行うことができる。なお、取出報知表示38に従ってマガジン15からたばこ商品11を取り出す作業は、購買者自身が行うようになっていてもよい。
また、購買者がたばこ商品11の銘柄を指定する場合も、マイクに向けて購買者が銘柄名を音声入力することによって、銘柄の指定が可能であってもよい。この場合も、銘柄の指定が行われると、指定されたたばこ商品11が収容されているマガジン15と対応する表示体20において、取出報知表示38が行われる。つまり、指定されたたばこ商品11が収容されているマガジン15と対応する表示体20を目立たせる制御が行われる。
このように、銘柄指定情報取得部27は、購買者により入力(例えば、選択操作による入力又は音声入力)される銘柄指定情報を取得するようになっていてもよい。
また、購買者がたばこ商品の銘柄を指定する操作は、購買者がたばこ商品11のバーコードをバーコードリーダにかざして、当該バーコードをバーコードリーダに読み取らせる操作であってもよい。
また、たばこ什器100が備える表示装置の表示画面(例えば、操作タブレットなどが備えるタッチパネル式の操作画面)において、例えば図28に示すように、たばこ什器100の各マガジン15に収容されているたばこ商品11の画像等を、たばこ什器100における各マガジン15の配列と対応する(同じ)配列で表示するようにしてもよい。すなわち、たばこ什器100は、例えば、表示装置と、図28に示すような画像表示を表示装置に行わせる表示装置用表示制御部と、を備えている。
更に、例えば、第10実施形態のようにたばこ什器100の銘柄指定情報取得部27がユーザの携帯端末装置90から自動的に銘柄指定情報を取得した場合に、図28に示す操作画面において、取得した銘柄指定情報と対応する銘柄のたばこ商品11の位置を表示報知するようにしてもよい。この場合も、購買客又は店員は、銘柄指定情報と対応するたばこ商品11の購買操作又は販売処理を容易に行うことができる。
また、ユーザの携帯端末装置90を用いた操作によって、操作タブレットのタッチパネル式の操作画面に対する選択操作を行って、購買するたばこ商品11を選択することが可能となっていたり、購買するたばこ商品11の収容位置の報知を行わせることが可能となっていたりしてもよい。
また、各種のたばこ商品11とそれぞれ対応する複数種類のダミーカードを販売カウンタなどに設けられたダミーカードホルダに設置しておき、購買者が、自身が購買しようとするたばこ商品11と対応するダミーカードをダミーカードホルダから選び取り、ダミーカードから銘柄指定情報を読み取らせることで、銘柄の指定が可能となっていてもよい。
この場合、ダミーカードには、例えば、対応するたばこ商品11の銘柄指定情報等を記憶保持しているRFID(Radio Frequency Identification)チップが搭載されている。ダミーカードのRFIDチップに記憶保持されている情報は、たばこ什器100が備えるRFIDリーダによって読み取られる。
また、ダミーカードホルダからダミーカードが抜き取られた(移動した)ことの履歴情報を管理することにより、例えば、ダミーカードホルダからダミーカードが移動した場合に、当該ダミーカードと対応するたばこ商品11が実際に購買されたか、又は実際には購買されなかったか、といった結果と対応付けてデータ管理を行うことができる。これにより、顧客の購買行動の情報収集及び管理が可能となる。
例えば、各表示体20は、電子ペーパーを含んで構成されている。そして、上記のように、通常時においては、各マガジン15(収容領域)に収容されているたばこ商品11と対応する通常表示を当該マガジン15と対応する表示体20に行わせ、銘柄指定情報を取得した場合には、当該銘柄指定情報と対応するマガジン15と対応する表示体20において、通常表示とは異なる態様での特定報知表示を行わせる。この場合に、通常表示は、無色の表示(電子ペーパーへの電力供給がOFFとなっている状態)としてもよい。また、通常表示を行うとき以外のとき(例えば、成人認証を経てたばこ商品11の注文が入った場合)には、個々の表示体20又は複数の表示体20の集合体において、広告表示やキャンペーン情報の表示などの各種の情報表示を行うようにしてもよい。
また、たばこ什器100を構成するマガジン収容棚12としては、様々なサイズ又は形状のものが準備されており、店舗の設置スペースに応じて選択的に組み合わせて用いることができるようになっていてもよい。
より詳細には、マガジン収容棚12としては、横幅方向に並んで配置可能なマガジン15の個数が異なるとともに互いに幅寸法が異なる複数種類のもの、互いに高さ寸法が異なるとともに棚板13の段数が互いに異なる複数種類のもの、及び、互いに奥行き寸法が異なる複数種類のもの、などが準備されており、これらの中から複数のマガジン収容棚12を選択的に組み合わせて用いることができる。このようにすることによって、たばこ什器100のレイアウトの自由度が向上するので、個々の店舗の設置スペースに応じて、たばこ什器100の全体の幅寸法や高さ寸法を最適化したレイアウトを実現することができる。
更に、複数のマガジン収容棚12の組み合わせが選択されることにより、各マガジン15に収容されているたばこ商品11の銘柄を示す情報(記憶部26に記憶されている情報)が更新されることが好ましい。
互いに隣り合って配置されるマガジン収容棚12は、互いに接した状態で配置されてもよいし、店舗内に設置されている柱を間に挟んで設置されてもよい。また、店舗内において、天井面又は壁から突出した梁がある場合に、その梁を避けるように、局所的に低背のマガジン収容棚12を選択して設置することもできる。複数のマガジン収容棚12は、横並びに配置することに限らず、積み重ねて配置することが可能であってもよい。
また、互いに隣り合って配置される複数のマガジン収容棚12どうし、並びに、互いに積み重ねて配置される複数のマガジン収容棚12どうしを連結するため、各マガジン収容棚12の側壁17、天面部、又は底板部は、連結機構を備えていてもよい。
また、制御部22において、たばこ什器100の使用状況や、たばこ什器100の各部品の劣化状況を随時管理するようになっていてもよい。
例えば、たばこ什器100の部品(一例として、表示体)の交換時期が到来したと制御部22が判定した場合、例えば、「この表示体を交換して下さい 0120−XXX−XXX」とのパーツ交換情報表示の表示を行う。オペレータは、パーツ交換情報表示に含まれる電話連絡先に電話することによって、部品の交換サービスを受けることができる。
また、例えば、複数の店舗のたばこ什器100がネットワーク経由で図示しないサーバ装置と通信接続されていて、サーバ装置が各種の情報(販売記録など)を随時収集するような場合が想定できる。このような場合に、ネットワークの遮断等の障害が発生した際には、例えばいずれかの表示体において、通信障害が発生した旨の報知表示などを行うようになっていてもよい。
また、上記の第1実施形態では、表示パネル50の軸部52がマガジン収容棚12に対して直に取り付けられる例を説明したが、例えば、マガジン収容棚12(例えば側壁17)に対して着脱可能に装着される左右一対の装着部材に対して、表示パネル50の軸部52が軸支されるようになっていてもよい。このようにすることによって、表示体20を有する表示パネル50を、既存のマガジン収容棚12に対して容易に装着することができる。
また、たばこ什器100は、表示体として、個々の収容領域からのたばこ商品11の取り出し側とは反対側に配置された、複数の反対側表示体を備えていてもよい。この場合、表示制御部(制御部22)は、銘柄指定情報取得部27が取得した銘柄指定情報と対応する収容領域と対応する反対側表示体に表示動作を行わせる。
例えば、上記第1実施形態において、マガジン什器60は、販売カウンタに設置される所謂フロント什器であるとともに、表示体20は、各マガジン15の後面壁34、又は、マガジン収容棚12の後部壁14において各マガジン15の後方に位置する部分(つまり、販売カウンタで接客を受ける購買客側)に設けられている。そして、制御部22は、例えば、各表示体20において、購買客向けの各種の表示を行わせる。一例として、制御部22は、銘柄指定情報取得部27が取得した銘柄指定情報と対応するマガジン15に収容されているたばこ商品11と対応するキャンペーンへの参加用の識別情報(例えばQRコード(登録商標))などの表示を、当該マガジン15と対応する反対側表示体である表示体20において選択的に行わせる。また、反対側表示体である表示体20では、たばこ商品11の価格や銘柄名などのような、プライスカードの代替となる表示を行うようにしてもよい。
この場合、第1実施形態と同様にマガジン15の前面側(つまり店員側)にも表示体20が配置されていて、前面側の表示体20では第1実施形態と同様の報知表示を行うようになっていてもよいし、マガジン15の前面側には表示体20が配置されていなくてもよい。
また、たばこ什器100からのたばこ商品11の取り出しを許可された者(以下、取出権限保持者)以外が、たばこ什器100からたばこ商品11を取り出そうとした場合に、アラート(警報)を行うように、たばこ什器100が構成されていることも好ましい。取出権限保持者は、店員であってもよいし、購買客であってもよい。
例えば、上記の第1実施形態では、マガジン15からのたばこ商品11の取り出しは、取出報知表示38が行われる表示体20を有する表示パネル50を開いた状態で行われる。この場合、たばこ什器100は、例えば、表示パネル50の開操作を検出する開操作検出センサと、表示パネル50を開く操作を行った操作者が取出権限保持者であるか否かの認証処理を行う認証処理部と、表示パネル50を開く操作を行った操作者が取出権限保持者でないと認証処理部が判定した場合に、アラートを行うアラート部と、を備える。
認証処理部は、例えば、予め取出権限保持者の身分証(免許証等)の顔写真などから取得された顔画像情報を記憶保持する顔画像情報記憶保持部と、表示パネル50を開く操作を行った操作者の顔の画像を撮像する撮像部とを備えており、撮像部により撮像された撮像顔画像と顔画像情報記憶保持部に記憶保持されている顔画像情報とを比較し、操作者が取出権限保持者であるか否かを判定する。ただし、認証処理部による認証方法としては、その他の各種の認証方法を適用することができる。
また、アラートは、単に許可無く表示パネル50が開かれた場合ではなく、許可無くマガジン15からたばこ商品11が取り出された場合に行われるようになっていてもよい。すなわち、取出権限保持者以外が表示パネル50を開いた場合に、残個管理部が管理するマガジン15における残個数が減少した場合に、アラートを行うようにしてもよい。
このような構成は、たばこ什器100がフロント什器であり、購買者が自らたばこ什器100からたばこ商品11を取り出す構成において特に有用である。この場合、認証処理部は、成人認証を兼ねていることが好ましい。
また、上記においては、表示制御部(制御部22)は、複数の収容領域のうち銘柄指定情報取得部27が取得した銘柄指定情報と対応する収容領域を特定しうる態様で表示体20に表示動作を行わせる制御を行う例を説明したが、本発明は、この例に限らない。
このように、一例として、たばこ什器は、それぞれ複数のたばこ商品をオペレータにより取り出し可能に収容する複数の収容領域と、前記収容領域と対応して設けられた表示体と、前記表示体の表示動作を制御する表示制御部と、を備える。
好ましくは、表示制御部は、各表示体において、当該表示体と対応する収容領域に収容されているたばこ商品と対応する表示を行わせる。
なお、本発明の各種の構成要素は、個々に独立した存在である必要はなく、一つの構成要素が他の構成要素の一部であること、ある構成要素の一部と他の構成要素の一部とが重複していること、等を許容する。
本実施形態は以下の技術思想を包含する。
(1)それぞれ複数のたばこ商品をオペレータにより取り出し可能に収容する複数の収容領域と、
たばこ商品の銘柄を指定する銘柄指定情報を取得する銘柄指定情報取得部と、
前記収容領域と対応して設けられた表示体と、
前記表示体の表示動作を制御する表示制御部と、
を備え、
前記表示制御部は、前記複数の収容領域のうち前記銘柄指定情報取得部が取得した前記銘柄指定情報と対応する収容領域を特定しうる態様で前記表示体に表示動作を行わせる制御を行うたばこ什器。
(2)個々の前記収容領域と対応して設けられた複数の前記表示体を備え、
前記表示制御部は、前記複数の収容領域のうち前記銘柄指定情報と対応する収容領域と対応する前記表示体に表示動作を行わせる制御を行う(1)に記載のたばこ什器。
(3)前記表示制御部は、前記銘柄指定情報と対応する前記収容領域と対応する前記表示体を他の前記表示体と比べて目立たせる制御を行う(2)に記載のたばこ什器。
(4)前記銘柄指定情報取得部は、たばこ商品の取出要求と、当該取出要求と対応する前記銘柄指定情報と、を取得し、
前記表示制御部は、前記収容領域からの前記たばこ商品の取り出しを促す取出報知表示を前記表示体に行わせる(1)から(3)のいずれか一項に記載のたばこ什器。
(5)前記表示制御部は、前記取出要求と対応するたばこ商品を前記収容領域から取り出すべき個数を示す個数指定情報の表示を前記表示体に行わせる(4)に記載のたばこ什器。
(6)前記表示制御部は、前記取出要求と対応するたばこ商品が、店舗に設置された複数の販売端末のうちいずれの販売端末での販売用であるかを示す販売端末指定情報の表示を前記表示体に行わせる(4)又は(5)に記載のたばこ什器。
(7)前記取出要求とは異なる前記収容領域からの前記たばこ商品の取り出し動作である誤取出動作を検出する誤取出動作検出部を備え、
前記表示制御部は、前記誤取出動作が発生した場合に、取り出し動作が誤りである旨の誤取出報知表示を前記表示体に行わせる(4)から(6)のいずれか一項に記載のたばこ什器。
(8)前記複数の収容領域の各々はマガジンであり、
前記マガジンは、
複数のたばこ商品が前後に並ぶ整列状態で搭載される搭載部と、
前記搭載部に沿って前後に移動可能に設けられているスライダと、
前記スライダを前方に向けて付勢している付勢部と、
を備え、
前記搭載部は、
前記複数のたばこ商品が搭載される本体部と、
前記本体部の前端部に対して揺動可能に設けられていて当該搭載部の前面壁を構成しているフラップ部と、
を備え、
前記フラップ部は、前記搭載部の先頭位置に搭載されている前記たばこ商品が当該搭載部から取り出される際に前記本体部に対して相対的に前傾するようになっており、
前記誤取出動作検出部は、前記フラップ部の前傾動作を検出する前傾検出部を含んで構成されている(7)に記載のたばこ什器。
(9)前記複数の収容領域の各々はマガジンであり、
前記マガジンは、
複数のたばこ商品が前後に並ぶ整列状態で搭載される搭載部と、
前記搭載部に沿って前後に移動可能に設けられているスライダと、
前記スライダを前方に向けて付勢している付勢部と、
を備え、
前記誤取出動作検出部は、前後方向における前記スライダの位置を検出するスライダ位置検出部を含んで構成されている(7)に記載のたばこ什器。
(10)前記複数の収容領域の各々はマガジンであり、
前記マガジンは、
複数のたばこ商品が前後に並ぶ整列状態で搭載される搭載部と、
前記搭載部に沿って前後に移動可能に設けられているスライダと、
前記スライダを前方に向けて付勢している付勢部と、
を備え、
前記誤取出動作検出部は、前記スライダの後方に設けられていて、前記スライダとの距離又は最後尾の前記たばこ商品との距離を検出する測距センサを含んで構成されている(7)に記載のたばこ什器。
(11)前記複数の収容領域の各々における前記たばこ商品の残個数を管理する残個管理部を更に備え、
前記表示制御部は、前記残個管理部による管理結果に応じて、前記収容領域への前記たばこ商品の補充を促す補充報知表示を前記表示体に行わせる(1)から(10)のいずれか一項に記載のたばこ什器。
(12)前記複数の収容領域の各々はマガジンであり、
前記マガジンは、
複数のたばこ商品が前後に並ぶ整列状態で搭載される搭載部と、
前記搭載部に沿って前後に移動可能に設けられているスライダと、
前記スライダを前方に向けて付勢している付勢部と、
前後方向における前記スライダの位置に応じて揺動する揺動部材と、
を備え、
前記残個管理部は、前記揺動部材の揺動を検出する揺動検出部を含んで構成されている(11)に記載のたばこ什器。
(13)前記複数の収容領域の各々はマガジンであり、
前記マガジンは、
複数のたばこ商品が前後に並ぶ整列状態で搭載される搭載部と、
前記搭載部に沿って前後に移動可能に設けられているスライダと、
前記スライダを前方に向けて付勢している付勢部と、
を備え、
前記搭載部は、
前記複数のたばこ商品が搭載される本体部と、
前記本体部の前端部に対して揺動可能に設けられていて当該搭載部の前面壁を構成しているフラップ部と、
を備え、
前記フラップ部は、前記搭載部の先頭位置に搭載されている前記たばこ商品が当該搭載部から取り出される際に前記本体部に対して相対的に前傾するようになっており、
前記残個管理部は、前記フラップ部の前傾動作を検出する前傾検出部を含んで構成されている(11)に記載のたばこ什器。
(14)前記複数の収容領域の各々はマガジンであり、
前記マガジンは、
複数のたばこ商品が前後に並ぶ整列状態で搭載される搭載部と、
前記搭載部に沿って前後に移動可能に設けられているスライダと、
前記スライダを前方に向けて付勢している付勢部と、
を備え、
前記残個管理部は、前後方向における前記スライダの位置を検出するスライダ位置検出部を含んで構成されている(11)に記載のたばこ什器。
(15)前記複数の収容領域の各々はマガジンであり、
前記マガジンは、
複数のたばこ商品が前後に並ぶ整列状態で搭載される搭載部と、
前記搭載部に沿って前後に移動可能に設けられているスライダと、
前記スライダを前方に向けて付勢している付勢部と、
を備え、
前記残個管理部は、前記スライダの後方に設けられていて、前記スライダとの距離又は最後尾の前記たばこ商品との距離を検出する測距センサを含んで構成されている(11)に記載のたばこ什器。
(16)いずれかの前記収容領域へのたばこ商品の補充作業の際には、
前記表示制御部は、
補充作業中の前記収容領域については、たばこ商品の取出要求に基づく前記表示動作を行わず、
その他の前記収容領域については、たばこ商品の取出要求に基づく前記表示動作を行う(11)から(15)のいずれか一項に記載のたばこ什器。
(17)前記複数の収容領域が上下方向及び水平方向にそれぞれ複数列のアレイ状に配置されており、
当該たばこ什器は、
前記複数の収容領域を保持しているか又は前記複数の収容領域を有している収容棚と、
個々の前記収容領域と対応して設けられた複数の前記表示体と、
を備え、
前記表示体は、対応する前記収容領域の前面側を覆う閉状態と、前記収容領域から前方に前記たばこ商品を取り出し可能な開状態とに揺動可能に、前記収容棚に軸支されている(1)から(16)のいずれか一項に記載のたばこ什器。
(18)前記表示体は、電子ペーパーを含んで構成されている(1)から(17)のいずれか一項に記載のたばこ什器。
(19)個々の前記収容領域と対応して設けられた複数の前記表示体を備え、
前記表示制御部は、通常時においては、前記収容領域に収容されている前記たばこ商品と対応する通常表示を当該収容領域と対応する前記表示体に行わせ、
前記銘柄指定情報取得部が前記銘柄指定情報を取得した場合には、当該銘柄指定情報と対応する前記収容領域と対応する前記表示体において、前記通常表示とは異なる態様での特定報知表示を行わせる(18)に記載のたばこ什器。
(20)前記表示制御部は、
前記銘柄指定情報取得部が前記銘柄指定情報を取得した場合には、当該銘柄指定情報と対応する前記収容領域と対応する前記表示体において、前記通常表示と前記特定報知表示との双方を並行して行わせる(19)に記載のたばこ什器。
(21)前記複数の収容領域が上下方向及び水平方向にそれぞれ複数列のアレイ状に配置されており、
個々の前記収容領域と対応して設けられた複数の前記表示体を備え、
前記複数の表示体の各々は、発光部材を含んで構成されており、
水平方向に隣り合う前記表示体どうしが相互に電気的及び機械的に接続されて一体の表示体群を構成している(1)から(16)のいずれか一項に記載のたばこ什器。
(22)前記表示体群の一端に位置する前記表示体から隣の前記表示体へ順次給電される(21)に記載のたばこ什器。
(23)前記複数の収容領域を保持しているか又は前記複数の収容領域を有している収容棚を備え、
前記表示体群は前記収容棚に対して着脱可能である(21)又は(22)に記載のたばこ什器。
(24)前記表示体群に含まれる前記表示体のうち水平方向において隣り合う前記表示体どうしが相互に着脱可能である(21)から(23)のいずれか一項に記載のたばこ什器。
(25)前記収容領域に新規のたばこ商品を収容させる旨の要求である新規収容要求を受け付ける新規収容要求受付部を備え、
前記表示制御部は、前記新規収容要求受付部が前記新規収容要求を受け付けた場合に、前記新規のたばこ商品を収容する前記収容領域の候補を案内する候補領域案内表示を前記表示体に行わせる(1)から(24)のいずれか一項に記載のたばこ什器。
(26)前記オペレータは店舗の店員であり、
前記銘柄指定情報取得部は、前記店員により入力される前記銘柄指定情報を取得する(1)から(25)のいずれか一項に記載のたばこ什器。
(27)前記表示体として、個々の前記収容領域からの前記たばこ商品の取り出し側にそれぞれ配置された、複数の取出側表示体を備え、
前記表示制御部は、前記銘柄指定情報取得部が取得した前記銘柄指定情報と対応する収容領域を特定しうる態様での表示動作を、前記銘柄指定情報と対応する収容領域の取り出し側に配置された前記取出側表示体に行わせる(1)から(26)のいずれか一項に記載のたばこ什器。
(28)前記表示体として、個々の前記収容領域からの前記たばこ商品の取り出し側とは反対側に配置された、複数の反対側表示体を備え、
前記表示制御部は、前記銘柄指定情報取得部が取得した前記銘柄指定情報と対応する収容領域と対応する前記反対側表示体に表示動作を行わせる(1)から(27)のいずれか一項に記載のたばこ什器。
(29)当該たばこ什器は、
それぞれ前記収容領域を構成する複数のマガジンと、
前記マガジンが搭載される棚板を有する収容棚と、
前記マガジンが前記棚板上の基準位置から他の位置に移動したこと、及び、前記マガジンが前記基準位置に復帰したことを検出するマガジン移動検出部と、
前記マガジン移動検出部による検出の履歴を記憶保持する履歴情報記憶部と、
を備える(1)から(28)のいずれか一項に記載のたばこ什器。
(30)前記マガジンが前記基準位置から他の位置に移動したことを報知するマガジン移動報知部を更に備える(29)に記載のたばこ什器。
(31)当該たばこ什器は、それぞれ前記収容領域を構成する複数のマガジンと、前記マガジンが搭載される棚板を有する収容棚と、を備え、
前記表示体は、
前記収容棚における前記マガジンよりも後方の位置に配置された光源と、
前記棚板に設けられていて、前記光源から出力された光を前記棚板の前端面に向けて導く導光部材と、
を備えて構成されており、前記導光部材を介して導かれた光を利用して、前記棚板の前端面において前記表示動作を行う(1)から(30)のいずれか一項に記載のたばこ什器。
(32)前記表示制御部は、前記銘柄指定情報と対応する収容領域を特定しうる態様での前記表示動作として、
大まかな領域の報知表示である第1報知表示と、より詳細な領域の報知表示である第2報知表示と、を行わせる(1)から(31)のいずれか一項に記載のたばこ什器。
(33)当該たばこ什器は、複数の収容棚を備え、
前記複数の収容棚の各々は、前記複数の収容領域を保持しているか又は前記複数の収容領域を有しており、
前記第1報知表示は、複数の収容棚のうち特定の収容棚を報知する表示であり、
前記第2報知表示は、前記第1報知表示により報知される前記収容棚の複数の収容領域のうち特定の収容領域を報知する表示である(32)に記載のたばこ什器。
(34)当該たばこ什器は、それぞれ前記収容領域を構成する複数のマガジンと、前記マガジンが搭載される棚板を有する収容棚と、を備え、
前記収容棚には、前記複数のマガジンが上下方向及び水平方向にそれぞれ複数列のアレイ状に配置されており、
前記棚板の前端面において、個々の前記マガジンと対応する位置において前記表示動作が可能に、複数の前記表示体が設けられており、
前記表示制御部は、前記銘柄指定情報と対応する収容領域を特定しうる態様での表示動作として、前記銘柄指定情報と対応する前記マガジンを上下から挟む一対の前記表示体を用いた表示動作を行わせる(1)から(33)のいずれか一項に記載のたばこ什器。
(35)前記複数の収容領域の各々はマガジンであり、
前記マガジンは、
複数のたばこ商品が前後に並ぶ整列状態で搭載される搭載部と、
前記搭載部に沿って前後に移動可能に設けられているスライダと、
前記スライダを前方に向けて付勢している付勢部と、
を備え、
当該たばこ什器は、前記搭載部における前記たばこ商品の個数、又は、当該個数の増減を検出する残個数検出部を備え、
前記残個数検出部は、前記スライダの後方に設けられていて、前記スライダとの距離又は最後尾の前記たばこ商品との距離を検出する測距センサを含んで構成されており、
前記マガジンからの前記たばこ商品の取出要求が発生した場合に、前記残個数検出部は、前記測距センサによる検出動作を一時的にアクティブにし、その後、所定の終了条件が成立した場合に、当該検出動作を非アクティブにする(1)から(34)のいずれか一項に記載のたばこ什器。
(36)それぞれ複数のたばこ商品をオペレータにより取り出し可能に収容する複数の収容領域と、前記複数の収容領域を保持しているか又は前記複数の収容領域を有している収容棚とを備え、前記複数の収容領域が上下方向及び水平方向にそれぞれ複数列のアレイ状に配置されているたばこ什器に着脱可能に装着される表示体であって、
水平方向に隣り合う複数の表示体どうしが相互に電気的及び機械的に接続されて構成された表示体群の形態となって、前記収容領域と対応する配置で前記収容棚に対して着脱可能である表示体。
(37)当該表示体は、表示制御部の制御下で、前記複数の収容領域のうち当該表示体と対応する収容領域を特定しうる態様で表示動作を行う(36)に記載の表示体。
(38)それぞれ複数のたばこ商品をオペレータにより取り出し可能に収容する複数の収容領域と、前記収容領域と対応して設けられた表示体と、前記表示体の表示動作を制御する表示制御部と、を備えるたばこ什器。
(39)前記表示制御部は、各表示体において、当該表示体と対応する収容領域に収容されているたばこ商品と対応する表示を行わせる(38)に記載のたばこ什器。
この出願は、2018年6月18日に出願された日本出願特願2018−115582号、及び、2019年4月11日に出願された日本出願特願2019−075597号を基礎とする優先権を主張し、その開示の総てをここに取り込む。
11 たばこ商品
12 マガジン収容棚(収容棚)
13 棚板
13a 位置決め穴
14 後部壁
15 マガジン(収容領域)
16 前面壁(フラップ部)
16a 被軸支突起
16b 被ガイド突起
16c 押圧突起
17 側壁
18 軸支孔
19 係止孔
20 表示体
22 制御部
23 CPU
24 ROM
25 RAM
26 記憶部(履歴情報記憶部)
27 銘柄指定情報取得部
28 バーコードリーダ
29 測距センサ
31 搭載部
31a 本体部
32 側壁
33 底板部
33a スリット
33b 突出片
34 後面壁
35 スライダ
35a 下部
36 付勢部
37 通常表示
38 取出報知表示(特定報知表示)
40 誤取出報知表示
43 残個数表示
44 補充報知表示
44a 文字情報
44b 画像情報
47 候補領域案内表示
48 不良品情報表示
50 表示パネル
51 パネル本体
52 軸部
55 連結パネル
60 マガジン什器
66 電極
67 電極ユニット
68 ワイヤ
68a 先端部
69 電極
70 揺動部材
70a 前側部分
70b 後側部分
71 軸支部
72 スイッチ
74 軸支孔
75 ガイド孔
76 スイッチ
80 操作タブレット
81 表示画面
82 LEDバー(表示体群)
84 LED(発光部材)
85、85a、85b、85c セグメント(表示体)
86a 雌コネクタ
86b 雄コネクタ
86c 端部コネクタ
86e 固定用係合部
87 ロック機構
88 キー差込部
89 係止部材
90、90a、90b 携帯端末装置
91、91a、91b 特定報知表示
92 カートンストッカ
93 検出センサ
94 レバー
95 報知部
96 光源
97 導光板(導光部材)
98 仕切板
99 磁石
100 たばこ什器
110 制御ボックス
111 表示テープ
112 天板
113 表示パネル
114 第2表示部

Claims (36)

  1. それぞれ複数のたばこ商品をオペレータにより取り出し可能に収容する複数の収容領域と、
    たばこ商品の銘柄を指定する銘柄指定情報を取得する銘柄指定情報取得部と、
    前記収容領域と対応して設けられた表示体と、
    前記表示体の表示動作を制御する表示制御部と、
    を備え、
    前記表示制御部は、前記複数の収容領域のうち前記銘柄指定情報取得部が取得した前記銘柄指定情報と対応する収容領域を特定しうる態様で前記表示体に表示動作を行わせる制御を行うたばこ什器。
  2. 個々の前記収容領域と対応して設けられた複数の前記表示体を備え、
    前記表示制御部は、前記複数の収容領域のうち前記銘柄指定情報と対応する収容領域と対応する前記表示体に表示動作を行わせる制御を行う請求項1に記載のたばこ什器。
  3. 前記表示制御部は、前記銘柄指定情報と対応する前記収容領域と対応する前記表示体を他の前記表示体と比べて目立たせる制御を行う請求項2に記載のたばこ什器。
  4. 前記銘柄指定情報取得部は、たばこ商品の取出要求と、当該取出要求と対応する前記銘柄指定情報と、を取得し、
    前記表示制御部は、前記収容領域からの前記たばこ商品の取り出しを促す取出報知表示を前記表示体に行わせる請求項1から3のいずれか一項に記載のたばこ什器。
  5. 前記表示制御部は、前記取出要求と対応するたばこ商品を前記収容領域から取り出すべき個数を示す個数指定情報の表示を前記表示体に行わせる請求項4に記載のたばこ什器。
  6. 前記表示制御部は、前記取出要求と対応するたばこ商品が、店舗に設置された複数の販売端末のうちいずれの販売端末での販売用であるかを示す販売端末指定情報の表示を前記表示体に行わせる請求項4又は5に記載のたばこ什器。
  7. 前記取出要求とは異なる前記収容領域からの前記たばこ商品の取り出し動作である誤取出動作を検出する誤取出動作検出部を備え、
    前記表示制御部は、前記誤取出動作が発生した場合に、取り出し動作が誤りである旨の誤取出報知表示を前記表示体に行わせる請求項4から6のいずれか一項に記載のたばこ什器。
  8. 前記複数の収容領域の各々はマガジンであり、
    前記マガジンは、
    複数のたばこ商品が前後に並ぶ整列状態で搭載される搭載部と、
    前記搭載部に沿って前後に移動可能に設けられているスライダと、
    前記スライダを前方に向けて付勢している付勢部と、
    を備え、
    前記搭載部は、
    前記複数のたばこ商品が搭載される本体部と、
    前記本体部の前端部に対して揺動可能に設けられていて当該搭載部の前面壁を構成しているフラップ部と、
    を備え、
    前記フラップ部は、前記搭載部の先頭位置に搭載されている前記たばこ商品が当該搭載部から取り出される際に前記本体部に対して相対的に前傾するようになっており、
    前記誤取出動作検出部は、前記フラップ部の前傾動作を検出する前傾検出部を含んで構成されている請求項7に記載のたばこ什器。
  9. 前記複数の収容領域の各々はマガジンであり、
    前記マガジンは、
    複数のたばこ商品が前後に並ぶ整列状態で搭載される搭載部と、
    前記搭載部に沿って前後に移動可能に設けられているスライダと、
    前記スライダを前方に向けて付勢している付勢部と、
    を備え、
    前記誤取出動作検出部は、前後方向における前記スライダの位置を検出するスライダ位置検出部を含んで構成されている請求項7に記載のたばこ什器。
  10. 前記複数の収容領域の各々はマガジンであり、
    前記マガジンは、
    複数のたばこ商品が前後に並ぶ整列状態で搭載される搭載部と、
    前記搭載部に沿って前後に移動可能に設けられているスライダと、
    前記スライダを前方に向けて付勢している付勢部と、
    を備え、
    前記誤取出動作検出部は、前記スライダの後方に設けられていて、前記スライダとの距離又は最後尾の前記たばこ商品との距離を検出する測距センサを含んで構成されている請求項7に記載のたばこ什器。
  11. 前記複数の収容領域の各々における前記たばこ商品の残個数を管理する残個管理部を更に備え、
    前記表示制御部は、前記残個管理部による管理結果に応じて、前記収容領域への前記たばこ商品の補充を促す補充報知表示を前記表示体に行わせる請求項1から10のいずれか一項に記載のたばこ什器。
  12. 前記複数の収容領域の各々はマガジンであり、
    前記マガジンは、
    複数のたばこ商品が前後に並ぶ整列状態で搭載される搭載部と、
    前記搭載部に沿って前後に移動可能に設けられているスライダと、
    前記スライダを前方に向けて付勢している付勢部と、
    前後方向における前記スライダの位置に応じて揺動する揺動部材と、
    を備え、
    前記残個管理部は、前記揺動部材の揺動を検出する揺動検出部を含んで構成されている請求項11に記載のたばこ什器。
  13. 前記複数の収容領域の各々はマガジンであり、
    前記マガジンは、
    複数のたばこ商品が前後に並ぶ整列状態で搭載される搭載部と、
    前記搭載部に沿って前後に移動可能に設けられているスライダと、
    前記スライダを前方に向けて付勢している付勢部と、
    を備え、
    前記搭載部は、
    前記複数のたばこ商品が搭載される本体部と、
    前記本体部の前端部に対して揺動可能に設けられていて当該搭載部の前面壁を構成しているフラップ部と、
    を備え、
    前記フラップ部は、前記搭載部の先頭位置に搭載されている前記たばこ商品が当該搭載部から取り出される際に前記本体部に対して相対的に前傾するようになっており、
    前記残個管理部は、前記フラップ部の前傾動作を検出する前傾検出部を含んで構成されている請求項11に記載のたばこ什器。
  14. 前記複数の収容領域の各々はマガジンであり、
    前記マガジンは、
    複数のたばこ商品が前後に並ぶ整列状態で搭載される搭載部と、
    前記搭載部に沿って前後に移動可能に設けられているスライダと、
    前記スライダを前方に向けて付勢している付勢部と、
    を備え、
    前記残個管理部は、前後方向における前記スライダの位置を検出するスライダ位置検出部を含んで構成されている請求項11に記載のたばこ什器。
  15. 前記複数の収容領域の各々はマガジンであり、
    前記マガジンは、
    複数のたばこ商品が前後に並ぶ整列状態で搭載される搭載部と、
    前記搭載部に沿って前後に移動可能に設けられているスライダと、
    前記スライダを前方に向けて付勢している付勢部と、
    を備え、
    前記残個管理部は、前記スライダの後方に設けられていて、前記スライダとの距離又は最後尾の前記たばこ商品との距離を検出する測距センサを含んで構成されている請求項11に記載のたばこ什器。
  16. いずれかの前記収容領域へのたばこ商品の補充作業の際には、
    前記表示制御部は、
    補充作業中の前記収容領域については、たばこ商品の取出要求に基づく前記表示動作を行わず、
    その他の前記収容領域については、たばこ商品の取出要求に基づく前記表示動作を行う請求項11から15のいずれか一項に記載のたばこ什器。
  17. 前記複数の収容領域が上下方向及び水平方向にそれぞれ複数列のアレイ状に配置されており、
    当該たばこ什器は、
    前記複数の収容領域を保持しているか又は前記複数の収容領域を有している収容棚と、
    個々の前記収容領域と対応して設けられた複数の前記表示体と、
    を備え、
    前記表示体は、対応する前記収容領域の前面側を覆う閉状態と、前記収容領域から前方に前記たばこ商品を取り出し可能な開状態とに揺動可能に、前記収容棚に軸支されている請求項1から16のいずれか一項に記載のたばこ什器。
  18. 前記表示体は、電子ペーパーを含んで構成されている請求項1から17のいずれか一項に記載のたばこ什器。
  19. 個々の前記収容領域と対応して設けられた複数の前記表示体を備え、
    前記表示制御部は、通常時においては、前記収容領域に収容されている前記たばこ商品と対応する通常表示を当該収容領域と対応する前記表示体に行わせ、
    前記銘柄指定情報取得部が前記銘柄指定情報を取得した場合には、当該銘柄指定情報と対応する前記収容領域と対応する前記表示体において、前記通常表示とは異なる態様での特定報知表示を行わせる請求項18に記載のたばこ什器。
  20. 前記表示制御部は、
    前記銘柄指定情報取得部が前記銘柄指定情報を取得した場合には、当該銘柄指定情報と対応する前記収容領域と対応する前記表示体において、前記通常表示と前記特定報知表示との双方を並行して行わせる請求項19に記載のたばこ什器。
  21. 前記複数の収容領域が上下方向及び水平方向にそれぞれ複数列のアレイ状に配置されており、
    個々の前記収容領域と対応して設けられた複数の前記表示体を備え、
    前記複数の表示体の各々は、発光部材を含んで構成されており、
    水平方向に隣り合う前記表示体どうしが相互に電気的及び機械的に接続されて一体の表示体群を構成している請求項1から16のいずれか一項に記載のたばこ什器。
  22. 前記表示体群の一端に位置する前記表示体から隣の前記表示体へ順次給電される請求項21に記載のたばこ什器。
  23. 前記複数の収容領域を保持しているか又は前記複数の収容領域を有している収容棚を備え、
    前記表示体群は前記収容棚に対して着脱可能である請求項21又は22に記載のたばこ什器。
  24. 前記表示体群に含まれる前記表示体のうち水平方向において隣り合う前記表示体どうしが相互に着脱可能である請求項21から23のいずれか一項に記載のたばこ什器。
  25. 前記収容領域に新規のたばこ商品を収容させる旨の要求である新規収容要求を受け付ける新規収容要求受付部を備え、
    前記表示制御部は、前記新規収容要求受付部が前記新規収容要求を受け付けた場合に、前記新規のたばこ商品を収容する前記収容領域の候補を案内する候補領域案内表示を前記表示体に行わせる請求項1から24のいずれか一項に記載のたばこ什器。
  26. 前記オペレータは店舗の店員であり、
    前記銘柄指定情報取得部は、前記店員により入力される前記銘柄指定情報を取得する請求項1から25のいずれか一項に記載のたばこ什器。
  27. 前記表示体として、個々の前記収容領域からの前記たばこ商品の取り出し側にそれぞれ配置された、複数の取出側表示体を備え、
    前記表示制御部は、前記銘柄指定情報取得部が取得した前記銘柄指定情報と対応する収容領域を特定しうる態様での表示動作を、前記銘柄指定情報と対応する収容領域の取り出し側に配置された前記取出側表示体に行わせる請求項1から26のいずれか一項に記載のたばこ什器。
  28. 前記表示体として、個々の前記収容領域からの前記たばこ商品の取り出し側とは反対側に配置された、複数の反対側表示体を備え、
    前記表示制御部は、前記銘柄指定情報取得部が取得した前記銘柄指定情報と対応する収容領域と対応する前記反対側表示体に表示動作を行わせる請求項1から27のいずれか一項に記載のたばこ什器。
  29. 当該たばこ什器は、
    それぞれ前記収容領域を構成する複数のマガジンと、
    前記マガジンが搭載される棚板を有する収容棚と、
    前記マガジンが前記棚板上の基準位置から他の位置に移動したこと、及び、前記マガジンが前記基準位置に復帰したことを検出するマガジン移動検出部と、
    前記マガジン移動検出部による検出の履歴を記憶保持する履歴情報記憶部と、
    を備える請求項1から28のいずれか一項に記載のたばこ什器。
  30. 前記マガジンが前記基準位置から他の位置に移動したことを報知するマガジン移動報知部を更に備える請求項29に記載のたばこ什器。
  31. 当該たばこ什器は、それぞれ前記収容領域を構成する複数のマガジンと、前記マガジンが搭載される棚板を有する収容棚と、を備え、
    前記表示体は、
    前記収容棚における前記マガジンよりも後方の位置に配置された光源と、
    前記棚板に設けられていて、前記光源から出力された光を前記棚板の前端面に向けて導く導光部材と、
    を備えて構成されており、前記導光部材を介して導かれた光を利用して、前記棚板の前端面において前記表示動作を行う請求項1から30のいずれか一項に記載のたばこ什器。
  32. 前記表示制御部は、前記銘柄指定情報と対応する収容領域を特定しうる態様での前記表示動作として、
    大まかな領域の報知表示である第1報知表示と、より詳細な領域の報知表示である第2報知表示と、を行わせる請求項1から31のいずれか一項に記載のたばこ什器。
  33. 当該たばこ什器は、複数の収容棚を備え、
    前記複数の収容棚の各々は、前記複数の収容領域を保持しているか又は前記複数の収容領域を有しており、
    前記第1報知表示は、複数の収容棚のうち特定の収容棚を報知する表示であり、
    前記第2報知表示は、前記第1報知表示により報知される前記収容棚の複数の収容領域のうち特定の収容領域を報知する表示である請求項32に記載のたばこ什器。
  34. 当該たばこ什器は、それぞれ前記収容領域を構成する複数のマガジンと、前記マガジンが搭載される棚板を有する収容棚と、を備え、
    前記収容棚には、前記複数のマガジンが上下方向及び水平方向にそれぞれ複数列のアレイ状に配置されており、
    前記棚板の前端面において、個々の前記マガジンと対応する位置において前記表示動作が可能に、複数の前記表示体が設けられており、
    前記表示制御部は、前記銘柄指定情報と対応する収容領域を特定しうる態様での表示動作として、前記銘柄指定情報と対応する前記マガジンを上下から挟む一対の前記表示体を用いた表示動作を行わせる請求項1から33のいずれか一項に記載のたばこ什器。
  35. 前記複数の収容領域の各々はマガジンであり、
    前記マガジンは、
    複数のたばこ商品が前後に並ぶ整列状態で搭載される搭載部と、
    前記搭載部に沿って前後に移動可能に設けられているスライダと、
    前記スライダを前方に向けて付勢している付勢部と、
    を備え、
    当該たばこ什器は、前記搭載部における前記たばこ商品の個数、又は、当該個数の増減を検出する残個数検出部を備え、
    前記残個数検出部は、前記スライダの後方に設けられていて、前記スライダとの距離又は最後尾の前記たばこ商品との距離を検出する測距センサを含んで構成されており、
    前記マガジンからの前記たばこ商品の取出要求が発生した場合に、前記残個数検出部は、前記測距センサによる検出動作を一時的にアクティブにし、その後、所定の終了条件が成立した場合に、当該検出動作を非アクティブにする請求項1から34のいずれか一項に記載のたばこ什器。
  36. それぞれ複数のたばこ商品をオペレータにより取り出し可能に収容する複数の収容領域と、前記複数の収容領域を保持しているか又は前記複数の収容領域を有している収容棚とを備え、前記複数の収容領域が上下方向及び水平方向にそれぞれ複数列のアレイ状に配置されているたばこ什器に着脱可能に装着される表示体であって、
    水平方向に隣り合う複数の表示体どうしが相互に電気的及び機械的に接続されて構成された表示体群の形態となって、前記収容領域と対応する配置で前記収容棚に対して着脱可能である表示体。
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