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JPWO2016132666A1 - コモンモードノイズフィルタ - Google Patents

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JPWO2016132666A1
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淳 新海
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兼司 植野
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Abstract

本開示のモンモードノイズフィルタは、第1の絶縁体層と、第1の絶縁体層の下方に形成される第2の絶縁体層と、第1のコイル導体と第2のコイル導体とが電気的に接続されて形成される第1のコイルと、第3のコイル導体と第4のコイル導体とが電気的に接続されて形成される第2のコイルと、第5のコイル導体と第6のコイル導体とが電気的に接続されて形成される第3のコイルと、を有する。そして、外側から順に第1のコイル導体、第3のコイル導体、第5のコイル導体が第1の絶縁体層に形成され、外側から順に第6のコイル導体、第4のコイル導体、および第2のコイル導体が第2の絶縁体層に形成されている。

Description

本開示は、デジタル機器やAV機器、情報通信端末等の各種電子機器に使用される小形で薄型のコモンモードノイズフィルタに関する。
従来のコモンモードノイズフィルタは、図5に示すように、複数の絶縁体層1と、3つの独立したコイル2〜4を有する。そして、コイル2は、コイル導体2a、2bを電気的に接続することによって形成され、コイル3は、コイル導体3a、3bを電気的に接続することによって形成され、コイル4は、コイル導体4a、4bを電気的に接続することによって形成されている。そして、コイル導体2a、コイル導体3a、コイル導体4a、コイル導体2b、コイル導体3b、コイル導体4b、は、下からコイル導体2a、コイル導体2b、コイル導体3a、コイル導体3b、コイル導体4a、コイル導体4bの順に積層されている。
なお、本開示に関連する先行技術文献としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開2003−77727号公報
本開示のコモンモードノイズフィルタの一態様は、第1の絶縁体層と、第1の絶縁体層の下方に形成される第2の絶縁体層と、第1のコイル導体と第2のコイル導体とが電気的に接続されて形成される第1のコイルと、第3のコイル導体と第4のコイル導体とが電気的に接続されて形成される第2のコイルと、第5のコイル導体と第6のコイル導体とが電気的に接続されて形成される第3のコイルと、を有する。そして、第1のコイル、第2のコイル、第3のコイルは互いに電気的に独立している。第1のコイル導体、第3のコイル導体、および第5のコイル導体は、外側から第1のコイル導体、第3のコイル導体、および第5のコイル導体の順に並んで、渦巻状に第1の絶縁体層に形成されている。第1のコイル導体、第3のコイル導体、および第5のコイル導体は、互いに平行に配置される領域を有する。第2のコイル導体、第4のコイル導体、および第6のコイル導体は、外側から第6のコイル導体、第4のコイル導体、および第2のコイル導体の順に並んで、第2の絶縁体層に形成されている。第2のコイル導体、第4のコイル導体、および第6のコイル導体は、互いに平行に配置される領域を有する。第1のコイル導体と第6のコイル導体は、上面視で互いに重なる領域を有する。第2のコイル導体と第5のコイル導体は、上面視で互いに重なる領域を有する。
本開示のコモンモードノイズフィルタの別の一態様は、第1の絶縁体層と、第1の絶縁体層の下方に形成される第2の絶縁体層と、第1のコイル導体と第2のコイル導体とが電気的に接続されて形成される第1のコイルと、第3のコイル導体と第4のコイル導体とが電気的に接続されて形成される第2のコイルと、第5のコイル導体と第6のコイル導体とが電気的に接続されて形成される第3のコイルと、を有する。第1のコイル、第2のコイル、第3のコイルは互いに電気的に独立している。第1のコイル導体、第3のコイル導体、および第5のコイル導体は、外側から第1のコイル導体、第3のコイル導体、および第5のコイル導体の順に並んで、渦巻状に第1の絶縁体層に形成されている。第1のコイル導体、第3のコイル導体、および第5のコイル導体は、互いに平行に配置される領域を有する。第2のコイル導体、第4のコイル導体、および第6のコイル導体は、外側から第4のコイル導体、第6のコイル導体、および第2のコイル導体の順に並んで、第2の絶縁体層に形成されている。第2のコイル導体、第4のコイル導体、および第6のコイル導体は、互いに平行に配置される領域を有する。第1のコイル導体と第4のコイル導体は、上面視で互いに重なる領域を有する。第3のコイル導体と第6のコイル導体は、上面視で互いに重なる領域を有する。第5のコイル導体と第2のコイル導体は、上面視で互いに重なる領域を有する。
図1は、実施の形態1におけるコモンモードノイズフィルタの主要部の上面図である。 図2は、実施の形態1の変形例におけるコモンモードノイズフィルタの主要部の上面図である。 図3は、実施の形態2におけるコモンモードノイズフィルタの主要部の上面図である。 図4は、実施の形態2の変形例におけるコモンモードノイズフィルタの主要部の上面図である。 図5は、従来のコモンモードノイズフィルタの分解斜視図である。 図6は、別のコモンモードノイズフィルタの分解斜視図である。
本実施の形態の説明に先立ち、特許文献1に記載されている技術の問題点について説明する。
図5を参照しながら上述した従来のコモンモードノイズフィルタについては、コイル2とコイル4との間に、コイル3が配置されている。よって、コイル2とコイル4との距離が遠く、コイル2とコイル4はほとんど磁気結合しない。コイル2とコイル3においては隣り合う箇所が1箇所、コイル3とコイル4においては隣り合う箇所が1箇所しかないため、磁気結合が小さい。よって、コモンモード成分のインピーダンスは高くなく、その結果、コモンモードノイズの除去特性が低い。
そこで、図6に示すように、別のコモンモードノイズフィルタの構成が考えられる。図6に示すコモンモードノイズフィルタについて、以下説明する。
コイル導体2a、コイル導体3a、コイル導体4a、コイル導体2b、コイル導体3b、コイル導体4bが下から順に積層されている。なお、コイル導体2aとコイル導体2bが、コイル2を構成し、コイル導体3aとコイル導体3bが、コイル3を構成し、コイル導体4aとコイル導体4bが、コイル4を構成している。
図6に示すコモンモードノイズフィルタにおいては、コイル2とコイル3とが隣り合う箇所が2箇所となり、コイル3とコイル4とが隣り合う箇所が2箇所となる。よって、図5に示すコモンモードノイズフィルタより図6に示すコモンモードノイズフィルタの方が磁気結合は強い。
しかしながら、コイル2とコイル4とが隣り合う箇所は、1箇所しかないため、コイル2とコイル3とが隣り合う箇所およびコイル3とコイル4とが隣り合う箇所と比べて、磁気結合が小さくなる。つまり、図6に示すコモンモードノイズフィルタでは、各コイル間の磁気結合はバランスが悪い。
(実施の形態1)
以下、実施の形態1のコモンモードノイズフィルタについて図1を参照しながら説明する。
図1は実施の形態1におけるコモンモードノイズフィルタの主要部の上面図である。なお、図1は、コイル導体が形成される絶縁体層11、絶縁体層12、絶縁体層17のそれぞれを、上面から見た図を示している。
上から順に絶縁体層11、絶縁体層12と、絶縁体層17が積層されている。絶縁体層11には、渦巻状のコイル導体13a、渦巻状のコイル導体14a、および渦巻状のコイル導体15aが形成されている。絶縁体層12には、渦巻状のコイル導体13b、渦巻状のコイル導体14b、渦巻状のコイル導体15bが形成されている。コイル導体13aとコイル導体13bとが電気的に接続されることにより、コイル13は形成されている。また、コイル導体14aとコイル導体14bとが電気的に接続されることにより、コイル14は形成されている。更に、コイル導体15aとコイル導体15bとが電気的に接続されることにより、コイル15は形成されている。なお、コイル13、コイル14、コイル15は、互いに電気的に独立している。
つまり、本実施の形態のコモンモードノイズフィルタは、絶縁体層11と、絶縁体層11の下方に形成される絶縁体層12と、コイル導体13aとコイル導体13bとが電気的に接続されて形成されるコイル13と、コイル導体14aとコイル導体14bとが電気的に接続されて形成されるコイル14と、コイル導体15aとコイル導体15bとが電気的に接続されて形成されるコイル15とを有する。
そして、コイル13、コイル14、コイル15は互いに電気的に独立している。コイル導体13a、コイル導体14a、およびコイル導体15aは、外側からコイル導体13a、コイル導体14a、およびコイル導体15aの順に並んで、渦巻状に絶縁体層11に形成されている。コイル導体13a、コイル導体14a、およびコイル導体15aは、互いに平行に配置される領域を有する。
なお、コイル導体13a、コイル導体14a、およびコイル導体15aは互いに平行に配置されているが、端部については、本実施の形態のように必ずしも平行には配置できるとは限らない。
コイル導体の配置について更に、詳細に説明する。コイル導体13a、コイル導体14a、およびコイル導体15aの3本のコイル導体は一組となっている。そして、3本のコイル導体が一組となって渦巻状に配置されている。そして、渦巻形状の一組のコイル導体は、外側からコイル導体13a、14a、15aの順で配置されている。後述する他の実施の形態についても同様である。
コイル導体13b、コイル導体14b、およびコイル導体15bは、外側からコイル導体15b、コイル導体14b、およびコイル導体13bの順に並んで、絶縁体層12に形成されている。コイル導体13b、コイル導体14b、およびコイル導体15bは互いに平行に配置される領域を有する。
なお、本実施の形態では、コイル導体13b、コイル導体14b、およびコイル導体15bは、互いに平行に配置されているが、端部については平行には配置できない場合がある。
コイル導体13aとコイル導体15bは、上面視で互いに重なる領域を有し、コイル導体13bと、コイル導体15aは、上面視で互いに重なる領域を有する。つまり、コイル導体13aとコイル導体15bは、配線の関係上、上面視で重ならない部分がある。コイル導体13bとコイル導体15aについても同様である。
絶縁体層11、12は、互いに隣り合うように積層され、シート状に構成されるCu−Znフェライト、ガラスセラミック等の非磁性材料またはNi−Cu−Znフェライト等の磁性材料で構成されている。そして、絶縁体層11の下方に絶縁体層12が位置している。
コイル導体13a、コイル導体14a、コイル導体15aは、絶縁体層11に形成されている。コイル導体13b、コイル導体14b、コイル導体15b絶縁体層12に形成されている。
さらに、絶縁体層11に銀等の導電材料を、1ターン以上または1ターン未満の渦巻状にめっきまたは印刷することにより、コイル導体13a、14a、15aが構成されている。絶縁体層11と同様に、絶縁体層12に銀等の導電材料を、1ターン以上または1ターン未満の渦巻状にめっきまたは印刷することにより、コイル導体13b、14b、15bが構成されている。
コイル13はコイル導体13aとコイル導体13bとで構成され、コイル14はコイル導体14aとコイル導体14bとで構成され、コイル15はコイル導体15aとコイル導体15bとで構成されている。
さらに、コイル導体13aとコイル導体13bは、絶縁体層11に形成されるビア電極16aで電気的に接続されている。コイル導体14aとコイル導体14bは、絶縁体層11に形成されるビア電極16bで電気的に接続されている。コイル導体15aとコイル導体15bは、絶縁体層11に形成されるビア電極16cで電気的に接続されている。
以上のように、互いに電気的に独立しているコイル13、コイル14、およびコイル15が設けられ、コイル13とコイル14、コイル14とコイル15、コイル15とコイル13が、それぞれ互いに磁気結合している。
そして、絶縁体層11において、コイル導体13aの内側にコイル導体14aが、コイル導体14aのさらに内側にコイル導体15aがそれぞれ略平行になるように、かつ互いに短絡しないように設けられている。すなわち、コイル導体13a、14a、15aを1つの組みとした場合に、この1組が渦巻き状となっており、渦巻き方向は、上面視にて各導体を流れる電流の方向が同じになっている。
絶縁体層11と同様に絶縁体層12においても、コイル導体15bの内側にコイル導体14bが、コイル導体14bのさらに内側にコイル導体13bがそれぞれ略平行になるように、かつ互いに短絡しないように設けられている。
つまり、絶縁体層11に外側からコイル導体13a、コイル導体14a、コイル導体15aが順にほぼ平行に配置され、絶縁体層12に外側からコイル導体15b、コイル導体14b、コイル導体13bが順にほぼ平行に配置される。
絶縁体層11には、外側から順に、コイル13、コイル14、コイル15が形成され、絶縁体層12には、外側から順に、コイル15、コイル14、コイル13が形成される。
そして、コイル導体13aとコイル導体15bが、上面視で主要部が重なり、コイル導体15aとコイル導体13bが、上面視で主要部が重なっている。
更に、絶縁体層12の下方に、絶縁体層17が形成されている。絶縁体層17には、ビア電極18aを介してコイル導体13bに接続される引出用の導体23cが設けられている。また、絶縁体層17には、ビア電極18bを介してコイル導体14bに接続される引出用の導体24cが設けられている。さらに、絶縁体層17には、ビア電極18cを介してコイル導体15bに接続される引出用の導体25cが設けられている。
導体23cはコイル13の一部を構成し、導体24cはコイル14の一部を構成し、導体25cはコイル15の一部を構成する。
なお、必要に応じて他の絶縁体層が絶縁体層11、12、17の上面または下面に積層され、積層体(図示せず)が形成されていてもよい。積層体(図示せず)の両端面には、コイル13、14または15の端部に接続される6つの外部電極(図示せず)が設けられている。
また、他の絶縁体層および絶縁体層11、12、17のそれぞれは、非磁性材料または磁性材料のいずれかで構成されている。
上述したように本開示の実施の形態1におけるコモンモードノイズフィルタにおいては、コイル導体14aが、同一平面上でほぼ平行に配置されるコイル導体13aと隣合い、コイル導体14bが、同一平面上でほぼ平行に配置されるコイル導体13bと隣合う。その結果、コイル14とコイル13は2箇所で隣り合う。
また、同様にコイル導体14aが、同一平面上でほぼ平行に配置されるコイル導体15aと隣合い、コイル導体14bが、同一平面上でほぼ平行に配置されるコイル導体15bと隣合う。その結果、コイル14とコイル15も2箇所で隣り合う。
一方、コイル導体13aと、コイル導体15aについては、同一平面上において、同じ巻き数同士では、隣り合わない。同様に、コイル導体13bと、コイル導体15bについては、同一平面上において、同じ巻き数同士では、隣り合わない。しかしながら、コイル導体13aとコイル導体15bは上面視で重なっており、かつ、コイル導体15aとコイル導体13bは上面視で重なっている。コイル13とコイル15については、上面視において2箇所で重なる。
よって、本実施の形態のコモンモードノイズフィルタでは、3つのコイル間でバランスよく磁気結合させることができる。
すなわち、コイル13とコイル14とが隣り合う箇所は、絶縁体層11の1箇所と絶縁体層12の1箇所との合計2箇所あり、コイル14とコイル15とが隣り合う箇所も、絶縁体層11の1箇所と絶縁体層12の1箇所との合計2箇所ある。また、コイルの外周から内周に向かう同じ巻き数部分においては、コイル13とコイル15とが隣り合う箇所は、絶縁体層11および絶縁体層12のいずれの同一平面上には無い。しかしながら、コイル13とコイル15とが互いに対向するため、コイル導体13aとコイル導体15bとの間の1箇所と、コイル導体15aとコイル導体13bとの間の1箇所との合計2箇所で、コイル13とコイル15は隣接する。したがって、3つのコイル間の互いに隣り合う箇所は同じになり、互いの磁気結合の強さはほぼ同じになる。
なお、上記説明においては、同一絶縁体層上でコイルが隣り合う箇所として、外周から内周に向かう同じ巻き数部分についてのみ数える。巻き数が異なると、電極からコイル導体までの長さが大きく異なるため、位相が大きく異なる。位相が異なるコイル間では、磁気結合は殆ど発生しないため、コイルが隣り合う箇所としては数えない。例えば、絶縁体層11上においては、外側から1ターン目のコイル導体15aと、外側から2ターン目のコイル導体13aが隣り合っているが、この箇所については、隣り合う箇所としては数えない。
コイル導体13aとコイル導体15bとの間の距離、コイル導体15aとコイル導体13bとの間の距離、コイル導体13aとコイル導体14aとの間の距離、コイル導体14aとコイル導体15aとの間の距離と、コイル導体13bとコイル導体14bとの間の距離と、コイル導体14bとコイル導体15bとの間の距離が、略同一とするのが好ましい。
(実施の形態1の変形例)
次に、図2を参照しながら、実施の形態1の変形例について説明する。図2は、実施の形態1の変形例におけるコモンモードノイズフィルタの主要部の上面図である。なお、実施の形態1と同様の構成については同一の符号を付して説明を省略する。
図1に示す実施の形態1では、絶縁体層17に引出用の導体23c、24c、25cが形成されているのに対し、図2に示す実施の形態1の変形例では、絶縁体層17に渦巻状のコイル導体13c、14c、15cが形成されている。
絶縁体層17においては、コイル13を構成するコイル導体13c、コイル14を構成するコイル導体14c、コイル15を構成するコイル導体15cが外側から順に配置されており、コイル導体13c、コイル導体14c、コイル導体15cが互いにほぼ平行になるように配置されている。なお、本変形例では、コイル導体13c、コイル導体14c、コイル導体15cの端部については、平行には配置されていない。コイル導体13c、コイル導体14c、コイル導体15cの全てが、必ずしも平行には配置されるとは限らない。後述する実施の形態および変形例についても同様である。
つまり、本変形例では、絶縁体層12の下方に形成される絶縁体層17とコイル13を形成するコイル導体13cと、コイル14を形成するコイル導体14cと、コイル15を形成するコイル導体15cと、を有する。そして、コイル導体13c、コイル導体14c、およびコイル導体15cは、外側からコイル導体13c、コイル導体14c、およびコイル導体15cの順に並んで、渦巻状に絶縁体層17に形成されている。そして、コイル導体13c、コイル導体14c、およびコイル導体15cは、互いに平行に配置される領域を有する。
そして、本変形例では、コイル導体13cとコイル導体15bは、上面視で互いに重なるよう配置され、コイル導体15cとコイル導体13bは上面視で互いに重なるように配置される。
なお、本変形例では、コイル導体13c、コイル導体14c、およびコイル導体15cは、互いに平行に配置されているが、端部については平行には配置できない場合がある。
コイル導体13bとコイル導体15cは、上面視で互いに重なる領域を有し、コイル導体13cとコイル導体15bは、上面視で互いに重なる領域を有する。つまり、コイル導体13bとコイル導体15cは、配線の関係上、上面視で重ならない部分がある。コイル導体13cとコイル導体15bについても同様である。
本変形例では、絶縁体層11には、コイル13、コイル14、コイル15が外側から順に、絶縁体層12には、コイル15、コイル14、コイル13が外側から順に、絶縁体層17には、コイル13、コイル14、コイル15が外側から順に配置されている。
よって、図2を参照しながら説明した実施の形態1の変形例においては、3つのコイル間の互いの磁気結合の強さはほぼ同じになる。
(実施の形態2)
次に実施の形態2について図3を参照しながら説明する。
図3は本開示の実施の形態2におけるコモンモードノイズフィルタの主要部の上面図である。なお、本開示の実施の形態2においては、上記した本開示の実施の形態1と同様の構成を有するものについては、同一符号を付しており、説明は省略する。
図3に示すように、絶縁体層12においては、コイル13を構成するコイル導体13b、コイル14を構成するコイル導体14b、コイル15を構成するコイル導体15bは、外側から、コイル導体14b、コイル導体15b、コイル導体13bの順に、ほぼ平行に配置されている。なお、絶縁体層11に形成されているコイル導体13a、14a、15aの並び方は実施の形態1と同様である。
さらに、絶縁体層17においては、コイル13を構成するコイル導体13c、コイル14を構成するコイル導体14c、コイル15を構成するコイル導体15cは、外側からコイル導体15c、コイル導体13c、コイル導体14cの順にほぼ平行に渦巻状に配置されている。また、コイル導体13a、コイル導体14b、コイル導体15cは上面視で互いに重なるように配置されている。同様に、コイル導体14a、コイル導体15b、コイル導体13cは上面視で互いに重なるように配置されている。更にコイル導体15a、コイル導体13b、コイル導体14cは上面視で互いに重なるように配置されている。
なお、実施の形態1と同様にコイル導体の全てが重なり合っている訳ではない。
つまり、本実施の形態のコモンモードノイズフィルタは、絶縁体層11と、絶縁体層11の下方に形成される絶縁体層12と、コイル導体13aとコイル導体13bとが電気的に接続されて形成されるコイル13と、コイル導体14aとコイル導体14bとが電気的に接続されて形成されるコイル14と、コイル導体15aとコイル導体15bとが電気的に接続されて形成されるコイル15とを有する。
そして、コイル13、コイル14、コイル15は互いに電気的に独立している。コイル導体13a、コイル導体14a、およびコイル導体15aは、外側からコイル導体13a、コイル導体14a、およびコイル導体15aの順に並んで、渦巻状に絶縁体層11に形成されている。コイル導体13a、コイル導体14a、およびコイル導体15aは、互いに平行に配置される領域を有する。
コイル導体13b、コイル導体14b、およびコイル導体15bは、外側からコイル導体14b、コイル導体15b、およびコイル導体13bの順に並んで、絶縁体層12に形成されている。コイル導体13b、コイル導体14b、およびコイル導体15bは互いに平行に配置される領域を有する。
コイル導体13aとコイル導体14bは、上面視で互いに重なる領域を有し、コイル導体14aとコイル導体15bは、上面視で互いに重なる領域を有し、コイル導体15aとコイル導体13bは、上面視で互いに重なる領域を有する。
つまり、実施の形態1と同様に、コイル導体13aとコイル導体14bは、配線の関係上、上面視で重ならない部分がある。コイル導体14aとコイル導体15b、および、コイル導体15aとコイル導体13bについても同様である。
更に、絶縁体層17の下方に、絶縁体層19が形成されている。絶縁体層19には、ビア電極20aを介してコイル導体13cに接続される引出用の導体23dが設けられている。また、絶縁体層19には、ビア電極20bを介してコイル導体14cに接続される引出用の導体24dが設けられている。さらに、絶縁体層19には、ビア電極20cを介してコイル導体15cに接続される引出用の導体25dが設けられている。
導体23dはコイル13の一部を構成し、導体24dはコイル14の一部を構成し、導体25dはコイル15の一部を構成する。
つまり、絶縁体層11には、コイル13、コイル14、コイル15が、外側からコイル13、コイル14、コイル15の順になるように配置されている。また、絶縁体層12には、コイル13、コイル14、コイル15が、外側からコイル14、コイル15、コイル13の順になるように配置されている。更に、絶縁体層17には、コイル13、コイル14、コイル15が、外側からコイル15、コイル13、コイル14の順になるように形成される。
コイル13とコイル14とが隣り合う箇所は、絶縁体層11上の1箇所と、絶縁体層17上の1箇所と、コイル導体13aとコイル導体14bが対向する1箇所と、コイル導体13bとコイル導体14cとが対向する1箇所の合計4箇所ある。
なお、上記説明においては、実施の形態1と同様に、同一絶縁体層上でコイルが隣り合う箇所として、外周から内周に向かう同じ巻き数部分についてのみ数える。
そして、コイル14とコイル15とが隣り合う箇所も同様に4箇所であり、コイル13とコイル15とが隣り合う箇所も、同様に4箇所ある。したがって、3つのコイル間の互いに隣り合う箇所は同じである。よって、コイル間における磁気結合の強さは、ほぼ同じになる。
なお、絶縁体層17に形成されるコイル導体15c、コイル導体14c、コイル導体13cは必ずしも形成される必要は無い。コイル導体15c、コイル導体14c、コイル導体13cが形成されない場合でも、コイル13とコイル14が隣り合う箇所、コイル14とコイル15が隣り合う箇所、コイル15とコイル13が隣り合う箇所は、同じである。よって、それぞれのコイル間の磁気結合の強さはほぼ同じになる。
つまり、本実施の形態のコモンモードノイズフィルタにおいては、絶縁体層12の下方に形成される絶縁体層17と、コイル13を形成するコイル導体13cと、コイル14を形成するコイル導体14cと、コイル15を形成するコイル導体15cと、を有する。
そして、コイル導体13c、コイル導体14c、およびコイル導体15cは、外側からコイル導体15c、コイル導体13c、およびコイル導体14cの順に並んで、渦巻状に絶縁体層17に形成されている。また、コイル導体13c、コイル導体14c、およびコイル導体15cは、互いに平行に配置される領域を有する。
また、コイル導体13bとコイル導体14cは、上面視で互いに重なる領域を有し、コイル導体14bとコイル導体15cは、上面視で互いに重なる領域を有し、コイル導体15bとコイル導体13cは、上面視で互いに重なる領域を有する。
つまり、実施の形態1の変形例と同様に、コイル導体13bとコイル導体14cは、配線の関係上、上面視で重ならない部分がある。コイル導体14bとコイル導体15c、および、コイル導体15bとコイル導体13cについても同様である。
(実施の形態2の変形例)
次に、図4を参照しながら、実施の形態2の変形例について説明する。図4は、実施の形態4の変形例におけるコモンモードノイズフィルタの主要部の上面図である。なお、実施の形態2と同様の構成については同一の符号を付して説明を省略する。
図3を参照しながら説明した実施の形態2においては、絶縁体層19に引出線用の導体23d、24d、25dが形成されている。実施の形態2の変形例では、図4に示すように、絶縁体層19には、形成引出線用の導体23d、24d、25dではなく、渦巻状のコイル導体13d、14d、15dが形成されている。コイル導体13dはコイル13を構成しており、コイル導体14dはコイル14を構成しており、コイル導体15dはコイル15を構成している。そして、絶縁体層19に外側から順に、コイル導体13d、コイル導体14d、コイル導体15dがほぼ平行に配置されている。コイル導体13dとコイル導体15cとは上面視で重なるように配置されている。コイル導体14dとコイル導体13cとは、上面視で重なるように配置されている。コイル導体15dとコイル導体14cとは上面視で重なるように配置されている。
つまり、本実施の形態のコモンモードノイズフィルタにおいては、絶縁体層17の下方に形成される絶縁体層19と、コイル13を形成するコイル導体13dと、コイル14を形成するコイル導体14dと、コイル15を形成するコイル導体15dと、を有する。
そして、コイル導体13d、コイル導体14d、コイル導体15dは、外側からコイル導体13d、コイル導体14d、コイル導体15dの順に並んで、渦巻状に絶縁体層19に形成されている。また、コイル導体13d、コイル導体14d、およびコイル導体15dは、互いに平行に配置される領域を有する。
また、コイル導体13cとコイル導体14dは、上面視で互いに重なる領域を有し、コイル導体14cとコイル導体15dは、上面視で互いに重なる領域を有し、コイル導体15cとコイル導体13dは、上面視で互いに重なる領域を有する。
つまり、他の実施の形態と同様に、コイル導体13cとコイル導体14dは、配線の関係上、上面視で重ならない部分がある。コイル導体14cとコイル導体15d、および、コイル導体15cとコイル導体13dについても同様である。
上述した構成により、本変形例におけるコモンモードノイズフィルタでは、絶縁体層11には、外側からコイル13、コイル14、コイル15の順に、絶縁体層12には、外側からコイル14、コイル15、コイル13の順に、絶縁体層17には、外側からコイル15、コイル13、コイル14の順に、絶縁体層19には、外側からコイル13、コイル14、コイル15の順になるように、コイル導体が形成されている。
本変形例においては、実施の形態2と同様に、3つのコイル間の互いの磁気結合の強さはほぼ同じになる。
なお、本実施の形態において、「上」、「下」等の方向を示す用語については、相対的な位置関係を示しているだけであり、絶対的な方向を示すものではない。
本開示に係るコモンモードノイズフィルタは、3つのコイル間でバランスよく磁気結合させることができ、特にデジタル機器やAV機器、情報通信端末等に使用される小形で薄型のコモンモードノイズフィルタ等において有用ある。
1,11,12,17,19 絶縁体層
2,3,4,13,14,15 コイル
2a,2b,3a,3b,4a,4b,13a,13b,13c,13d,14a,14b,14c,14d,15a,15b,15c,15d コイル導体
23c,24c,25c,23d,24d,25d 導体
(実施の形態2の変形例)
次に、図4を参照しながら、実施の形態2の変形例について説明する。図4は、実施の形態の変形例におけるコモンモードノイズフィルタの主要部の上面図である。なお、実施の形態2と同様の構成については同一の符号を付して説明を省略する。

Claims (8)

  1. 第1の絶縁体層と、
    前記第1の絶縁体層の下方に形成される第2の絶縁体層と、
    第1のコイル導体と第2のコイル導体とが電気的に接続されて形成される第1のコイルと、
    第3のコイル導体と第4のコイル導体とが電気的に接続されて形成される第2のコイルと、
    第5のコイル導体と第6のコイル導体とが電気的に接続されて形成される第3のコイルと、
    を備え、
    前記第1のコイル、前記第2のコイル、前記第3のコイルは互いに電気的に独立しており、
    前記第1のコイル導体、前記第3のコイル導体、および前記第5のコイル導体は、外側から前記第1のコイル導体、前記第3のコイル導体、および前記第5のコイル導体の順に並んで、渦巻状に前記第1の絶縁体層に形成され、
    前記第1のコイル導体、前記第3のコイル導体、および前記第5のコイル導体は、互いに平行に配置される領域を有し、
    前記第2のコイル導体、前記第4のコイル導体、および前記第6のコイル導体は、外側から前記第6のコイル導体、前記第4のコイル導体、および前記第2のコイル導体の順に並んで、前記第2の絶縁体層に形成され、
    前記第2のコイル導体、前記第4のコイル導体、および前記第6のコイル導体は、互いに平行に配置される領域を有し、
    前記第1のコイル導体と前記第6のコイル導体は、上面視で互いに重なる領域を有し、
    前記第2のコイル導体と前記第5のコイル導体は、上面視で互いに重なる領域を有するコモンモードノイズフィルタ。
  2. 前記第2の絶縁体層の下方に形成される第3の絶縁体層と、
    前記第1のコイルを形成する第7のコイル導体と、
    前記第2のコイルを形成する第8のコイル導体と、
    前記第3のコイルを形成する第9のコイル導体と、
    を更に備え、
    前記第7のコイル導体、前記第8のコイル導体、および前記第9のコイル導体は、外側から前記第7のコイル導体、前記第8のコイル導体、および第9のコイル導体の順に並んで、渦巻状に前記第3の絶縁体層に形成され、
    前記第7のコイル導体、前記第8のコイル導体、および前記第9のコイル導体は、互いに平行に配置される領域を有する請求項1に記載のコモンモードノイズフィルタ。
  3. 前記第2のコイル導体と前記第9のコイル導体は、上面視で互いに重なる領域を有し、
    前記第6のコイル導体と前記第7のコイル導体は、上面視で互いに重なる領域を有する請求項2記載のコモンモードノイズフィルタ。
  4. 第1の絶縁体層と、
    前記第1の絶縁体層の下方に形成される第2の絶縁体層と、
    第1のコイル導体と第2のコイル導体とが電気的に接続されて形成される第1のコイルと、
    第3のコイル導体と第4のコイル導体とが電気的に接続されて形成される第2のコイルと、
    第5のコイル導体と第6のコイル導体とが電気的に接続されて形成される第3のコイルと、
    を備え、
    前記第1のコイル、前記第2のコイル、前記第3のコイルは互いに電気的に独立しており、
    前記第1のコイル導体、前記第3のコイル導体、および前記第5のコイル導体は、外側から前記第1のコイル導体、前記第3のコイル導体、および前記第5のコイル導体の順に並んで、渦巻状に前記第1の絶縁体層に形成され、
    前記第1のコイル導体、前記第3のコイル導体、および前記第5のコイル導体は、互いに平行に配置される領域を有し、
    前記第2のコイル導体、前記第4のコイル導体、および前記第6のコイル導体は、外側から前記第4のコイル導体、前記第6のコイル導体、および前記第2のコイル導体の順に並んで、前記第2の絶縁体層に形成され、
    前記第2のコイル導体、前記第4のコイル導体、および前記第6のコイル導体は、互いに平行に配置される領域を有し、
    前記第1のコイル導体と前記第4のコイル導体は、上面視で互いに重なる領域を有し、
    前記第3のコイル導体と前記第6のコイル導体は、上面視で互いに重なる領域を有し、
    前記第5のコイル導体と前記第2のコイル導体は、上面視で互いに重なる領域を有するコモンモードノイズフィルタ。
  5. 前記第2の絶縁体層の下方に形成される第3の絶縁体層と、
    前記第1のコイルを形成する第7のコイル導体と、
    前記第2のコイルを形成する第8のコイル導体と、
    前記第3のコイルを形成する第9のコイル導体と、
    を更に備え、
    前記第7のコイル導体、前記第8のコイル導体、および前記第9のコイル導体は、外側から前記第9のコイル導体、前記第7のコイル導体、および第8のコイル導体の順に並んで、渦巻状に前記第3の絶縁体層に形成され、
    前記第7のコイル導体、前記第8のコイル導体、および前記第9のコイル導体は、互いに平行に配置される領域を有する請求項4に記載のコモンモードノイズフィルタ。
  6. 前記第2のコイル導体と前記第8のコイル導体は、上面視で互いに重なる領域を有し、
    前記第4のコイル導体と前記第9のコイル導体は、上面視で互いに重なる領域を有し、
    前記第6のコイル導体と前記第7のコイル導体は、上面視で互いに重なる領域を有する請求項5記載のコモンモードノイズフィルタ。
  7. 前記第3の絶縁体層の下方に形成される第4の絶縁体層と、
    前記第1のコイルを形成する第10のコイル導体と、
    前記第2のコイルを形成する第11のコイル導体と、
    前記第3のコイルを形成する第12のコイル導体と、
    を更に備え、
    前記第10のコイル導体、前記第11のコイル導体、および前記第12のコイル導体は、外側から前記第10のコイル導体、前記第11のコイル導体、および第12のコイル導体の順に並んで、渦巻状に前記第4の絶縁体層に形成され、
    前記第10のコイル導体、前記第11のコイル導体、および前記第12のコイル導体は、互いに平行に配置される領域を有する請求項6に記載のコモンモードノイズフィルタ。
  8. 前記第7のコイル導体と前記第11のコイル導体は、上面視で互いに重なる領域を有し、
    前記第8のコイル導体と前記第12のコイル導体は、上面視で互いに重なる領域を有し、
    前記第9のコイル導体と前記第10のコイル導体は、上面視で互いに重なる領域を有する請求項7記載のコモンモードノイズフィルタ。
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