JPWO1998004922A1 - ラクトフェリンの吸着防止方法 - Google Patents
ラクトフェリンの吸着防止方法Info
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Abstract
(57)【要約】
本発明は、保存容器または反応容器中のラクトフェリンを含有する溶液のpHを4以下にすること、あるいは該溶液の塩濃度を例えばNaClなら1.0M以上、KClなら0.5M以上にすることを特徴する、ラクトフェリンが保存容器または反応容器に吸着されることを防止する方法に関する。本発明はさらに、pH4以下、あるいは塩化ナトリウム濃度1.0M以上または塩化カリウム濃度0.5M以上の溶液であってラクトフェリンを含有する溶液、および該溶液を構成試薬とするラクトフェリン測定用キットに関する。
Description
【発明の詳細な説明】
ラクトフェリンの吸着防止方法
技術分野
本発明は、ラクトフェリンの測定に当たって正しくラクトフェリン量を測定す
るためのラクトフェリン溶液の調製方法に関し、詳細にはラクトフェリンの吸着
を防止し、ラクトフェリン量を正しく測定するための方法に関する。
背景技術
ラクトフェリンは主として顆粒球によって合成される鉄結合性のタンパクであ
り、その強い鉄結合能のため、鉄要求性の病原性細菌に対して強い静菌作用を持
つ生体防御因子のひとつである。このような性質のため、ラクトフェリンは通常
は乳汁や唾液などの外分泌液中に多く存在し、病原性細菌の感染を防いでいる。
しかし、何らかの理由によって生体内に炎症が起こると、炎症部位に顆粒球が遊
走し活性化するため、多量のラクトフェリンが分泌される。そのため、ラクトフ
ェリンの検出は炎症マーカーとして極めて重要であり、従って、ラクトフェリン
の測定キットとして既にLactof-EIA[BIOXYTECHフランス]が市販されている。
ラクトフェリン量の測定には、特異性に優れる免疫学的測定方法、例えばEL
ISA法、RIA法やSPOT検出試薬が利用されることが多い。免疫学的測定
方法では、標準物質や標識物質としてラクトフェリンを使用することが必須であ
る。ところが、このラクトフェリンの使用には、その固有の性質のため、保存容
器壁への吸着および反応容器壁への吸着という問題が内在する。即ち、予め調製
した標準溶液において、その保存中に標準物質であるラクトフェリンが容器壁に
吸着すると、結果として標準液のラクトフェリン量が低下し表示
量を保証できなくなってしまう。他方、検体試料中のラクトフェリンについても
、その測定の際に反応容器壁にラクトフェリンが吸着してしまい、見かけ上ラク
トフェリン量が低くなり測定誤差を招来させることがある。このように、ラクト
フェリンが容器壁に吸着する事実を無視してしまうと、種々の問題が生じる。
ラクトフェリンが保存容器あるいは反応容器に用いられる通常の材質、例えば
ガラス、プラスチックなどからなる容器の壁に対し、吸着を示す事実、およびそ
の吸着を防止するための方法については知られていない。
このラクトフェリンの容器壁への吸着は、従来から行われている吸着防止のた
めのウシ血清アルブミン(BSA)、カゼインなどタンパクの添加では防止でき
ないことを確認した。
本発明はこのような背景の下、ラクトフェリンを正しく測定するためのラクト
フェリンの吸着防止方法に関し、ひいては炎症性疾患または癌などの随伴性炎症
を引き起こし得る疾患を確実に検出する方法を提供する。
発明の開示
本発明は、保存容器または反応容器中のラクトフェリンを含有する溶液のpH
を4以下にすること、あるいは該溶液の塩濃度を例えば塩化ナトリウムであれば
1.0Mまたはそれ以上のイオン強度、塩化カリウムであれば0.5Mまたはそ
れ以上のイオン強度にすることを特徴する、ラクトフェリンが保存容器または反
応容器に吸着されることを防止する方法に関する。本発明はさらに、pH4以下
、あるいは塩化ナトリウム濃度1.0M以上または塩化カリウム濃度0.5M以
上の溶液であってラクトフェリンを含有する溶液、および該溶液を構成試薬とす
るラクトフェリン測定用キットに関する。
本発明においては、容器中のラクトフェリン含有溶液のpHを4以下にするた
めに酸性の緩衝液を用いることができる。酸性の緩衝液としては、クエン酸
緩衝液または酢酸緩衝液を用いるのが好ましく、グリシン緩衝液、塩酸緩衝液等
も使用することができる。好ましくは、10mMクエン酸または酢酸緩衝液を用
いてpH調節を行う。
ラクトフェリンを含有する溶液の塩濃度を調節することも本発明の特徴であり
、ここでは塩として塩化ナトリウム(NaCl)、塩化カリウム(KCl)を例
示しているが、他にK3Fe(CN)6等を用いることができる。
本発明の方法はあらゆる免疫学的測定方法に適用可能であり、例えば酵素免疫
法、放射免疫法、蛍光免疫法、発光免疫法、ラテックス凝集法など、通常使用さ
れる測定法に使用できる。
pH4以下、塩化ナトリウム濃度1.0M以上または塩化カリウム濃度0.5
M以上の溶液であってラクトフェリンを含有する本発明の溶液は通常、ラクトフ
ェリン不含の状態で希釈液としてラクトフェリン測定用キット中、バイアル内に
容れておく。そして、この溶液は、検量線作成時の希釈液として、また検体の希
釈液として使用され、ラクトフェリン含有溶液が調製される。
図面の簡単な説明
図1は、ガラスおよびポリプロピレンに対するラクトフェリンの吸着性を示す
グラフである。図中、Micro tube、Assist tubeおよびFalcon tubeはポリプ
ロピレン製チューブである。
図2は、ラクトフェリンの吸着阻害におけるpH変動の効果を示すグラフであ
る。
図3は、ラクトフェリンの吸着阻害におけるNaCl濃度変動の効果を示すグ
ラフである。
図4は、ラクトフェリンの吸着阻害におけるKCl濃度変動の効果を示すグラ
フである。
発明を実施するための最良の形態
以下に参考例および実施例を記載して本発明をさらに詳細に説明するが、これ
らは本発明の限定を意図するものでない。以下の参考例および実施例におけるラ
クトフェリン量の測定は、特に明記しない限り、次のように行った:
1)マイクロプレートへの抗体の固相化
抗ヒトラクトフェリン抗体[DAKOPATTS,デンマーク]10μg/mlを含む0.
01M PBS緩衝液250μlをマイクロプレート[NUNC, デンマーク]の各
ウエルに分注し、4℃で12時間以上放置して、抗体固相プレートを作製する。
2)酵素標識抗体の調製
西洋ワサビパーオキシダーゼ(HRP)を抗ヒトラクトフェリン抗体のFab
’断片に1:1の割合で結合したHRP標識抗ヒトラクトフェリン抗体[DAKOPAT
TS,デンマーク]を30ng/mlになるように調製し使用する。
3)ラクトフェリン量の測定
工程(1)にて作製したマイクロプレートの各ウエルに、あらかじめ0.1%
ウシ血清アルブミンおよび1.25MNaClを含む0.5Mトリス−塩酸緩衝
液(pH7.5)を分注し、次いで同緩衝液にて20−720ng/mlに希釈
した標準ラクトフェリン[Cappel,スウェーデン]50μlを加え、混和した後、
25℃で1時間反応させる。次いで、0.05%Tween20を含む0.01Mト
リス−塩酸緩衝液(pH7.0)で3回洗浄する。その後、工程(2)にて調製
したHRP標識抗ヒトラクトフェリン抗体を各ウエルに100μlずつ加え混和
した後、25℃で1時間反応させ、先と同様に洗浄する。さらにTMB発色試薬
[BioRad,米国]100μlを加え、混和した後25℃で15分反応させ、1Mリ
ン酸にて反応を停止させる。最後に、各ウエルの呈色をマイクロプレート用比色
計を用いて450nmの波長光で比色し、検量線から各検体中のラクトフェリン量
を算出する。参考例 ラクトフェリンの吸着性の確認
ラクトフェリンの吸着性を確認するため、臨床検査に通常用いられる器材の材
質に用いられている物質、ガラスおよびポリプロピレン(図中、Microtube,Assi
st tube,Falcon tube)を用いて試験を行った。0.1%ウシ血清アルブミン
を含有する0.05M PBS(生理食塩緩衝液、pH7.4)3ml中、標準
ラクトフェリン[CAPPEL製]1.5μgの溶液を、それぞれの材質の試験管(10
ml容量)に加える。ミキサーにより充分に攪拌し、そのうちの2.8mlを同
じ材質の別の試験管にそれぞれ移す。次いで、各試験管に残った溶液約0.2m
lを検体としてラクトフェリン量の測定を行う。同様にしてこの操作を10回繰
り返し、それぞれのラクトフェリン量の測定を行う。得られた結果を図1に示す
。結果は、2回試験の平均値である。
繰り返し数が大きくなるに従ってラクトフェリン濃度の測定値が小さくなる場
合はその材質に対してラクトフェリンが吸着することを示す。図1は、いずれの
材質に対してもラクトフェリンが強い吸着を示し、検体採取から測定までは充分
な注意が必要であることを示している。
実施例1 ラクトフェリンの吸着阻害
10mMクエン酸と10mMクエン酸ナトリウムを適宜混合し、pH3、4、
5、6にした溶液を用いて360ng/mlの標準ラクトフェリン溶液をそれぞ
れ調製する。次いで、ガラス製の容器を用い、参考例1と同様にして繰り返し試
験を行う。得られた結果を図2に示す。結果は2回試験の平均である。なお、参
考のため、リン酸を用いてpH6〜7に調整した溶液についても同様の試験を行
った。
実施例2 ラクトフェリンの吸着阻害
0MNaClと2MNaClを適宜混合し、NaCl濃度0から2Mにした溶
液を用いて360ng/mlの標準ラクトフェリン溶液をそれぞれ作成する。次
いで、ガラス製の容器を用い、参考例1と同様にして繰り返し試験を行う。得ら
れた結果を図3に示す。結果は2回試験の平均である。
実施例3 ラクトフェリンの吸着阻害
0MKClと2MKClを適宜混合し、KCl濃度0から2Mにした溶液を用
いて360ng/mlの標準ラクトフェリン溶液をそれぞれ作成する。次いで、
ガラス製の容器を用い、参考例1と同様にして繰り返し試験を行う。得られた結
果を図4に示す。結果は2回試験の平均である。まとめ
図2〜4は、ラクトフェリンの吸着阻害にpHを低下させること、あるいは塩
濃度を上げることが有効であることを示している。測定系であるELISAの場
合、その測定誤差は約±10%〜20%である。従って、図2、3および4はそ
れぞれ、ラクトフェリンの吸着阻害のためには、少なくともpH4以下、またN
aCl1.0M以上、KCl0.5M以上の条件に反応系をおく必要のあること
を示している。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE,
DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L
U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF
,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,
SN,TD,TG),AP(GH,KE,LS,MW,S
D,SZ,UG,ZW),UA(AM,AZ,BY,KG
,KZ,MD,RU,TJ,TM),AL,AM,AT
,AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,CA,
CH,CN,CU,CZ,DE,DK,EE,ES,F
I,GB,GE,GH,HU,IL,IS,JP,KE
,KG,KR,KZ,LC,LK,LR,LS,LT,
LU,LV,MD,MG,MK,MN,MW,MX,N
O,NZ,PL,PT,RO,RU,SD,SE,SG
,SI,SK,SL,TJ,TM,TR,TT,UA,
UG,US,UZ,VN,YU,ZW
(注)この公表は、国際事務局(WIPO)により国際公開された公報を基に作
成したものである。
なおこの公表に係る日本語特許出願(日本語実用新案登録出願)の国際公開の
効果は、特許法第184条の10第1項(実用新案法第48条の13第2項)に
より生ずるものであり、本掲載とは関係ありません。
Claims (8)
- 1.保存容器または反応容器中のラクトフェリンを含有する溶液のpHを4以下 にすることを特徴とする、ラクトフェリンが保存容器または反応容器に吸着され ることを防止する方法。
- 2.pHを3〜4に維持できる酸性の緩衝液を用いる請求項1記載の方法。
- 3.緩衝液がクエン酸緩衝液、酢酸緩衝液またはグリシン緩衝液である請求項2 記載の方法。
- 4.保存容器または反応容器中のラクトフェリンを含有する溶液の塩濃度を調節 することを特徴とする、ラクトフェリンが保存容器または反応容器に吸着される ことを防止する方法。
- 5.塩濃度が1.0M以上の塩化ナトリウム濃度または0.5M以上の塩化カリ ウム濃度である請求項4記載の方法。
- 6.pH4以下、塩化ナトリウム濃度1.0M以上、または塩化カリウム濃度0 .5M以上の溶液であってラクトフェリンを含有する溶液。
- 7.請求項6記載の溶液を構成試薬とするラクトフェリン測定用キット。
- 8.pH4以下、塩化ナトリウム濃度1.0M以上、または塩化カリウム濃度0 .5M以上の溶液を含むラクトフェリン測定用キット。
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