[go: up one dir, main page]

JPS63501044A - 金融関係用デ−タ処理システム - Google Patents

金融関係用デ−タ処理システム

Info

Publication number
JPS63501044A
JPS63501044A JP61506046A JP50604686A JPS63501044A JP S63501044 A JPS63501044 A JP S63501044A JP 61506046 A JP61506046 A JP 61506046A JP 50604686 A JP50604686 A JP 50604686A JP S63501044 A JPS63501044 A JP S63501044A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
interface
message
personal computer
application program
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61506046A
Other languages
English (en)
Inventor
プルーグ,ウイリアム レアード
デイートン,トム レイ
クーニー,ヘンリー ゴードン
Original Assignee
エヌ・シー・アール・インターナショナル・インコーポレイテッド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by エヌ・シー・アール・インターナショナル・インコーポレイテッド filed Critical エヌ・シー・アール・インターナショナル・インコーポレイテッド
Publication of JPS63501044A publication Critical patent/JPS63501044A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/10Program control for peripheral devices
    • G06F13/12Program control for peripheral devices using hardware independent of the central processor, e.g. channel or peripheral processor
    • G06F13/124Program control for peripheral devices using hardware independent of the central processor, e.g. channel or peripheral processor where hardware is a sequential transfer control unit, e.g. microprocessor, peripheral processor or state-machine
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q20/00Payment architectures, schemes or protocols
    • G06Q20/38Payment protocols; Details thereof
    • G06Q20/382Payment protocols; Details thereof insuring higher security of transaction
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q40/00Finance; Insurance; Tax strategies; Processing of corporate or income taxes
    • G06Q40/02Banking, e.g. interest calculation or account maintenance

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Business, Economics & Management (AREA)
  • Accounting & Taxation (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Finance (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • General Business, Economics & Management (AREA)
  • Strategic Management (AREA)
  • Computer Security & Cryptography (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Development Economics (AREA)
  • Economics (AREA)
  • Marketing (AREA)
  • Technology Law (AREA)
  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
  • Communication Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 金融関係用データ処理システム 技術分野 この発明は複数のペリフェラル装置を含みアプリケーション・プログラムを有す るパーソナル・コンピュータを含むデータ処理システムに関する。
この発明は荷に銀行のような金融関係で使用するに適したデータ処理に好適であ る。
背景技術 典型的なパーソナル・コンピュータ・システムの問題の1つは磁気テープ・リー グ、通帳プリンタ、キーボードなどのような周辺装置又はペリフェラル装置を使 用しなければならない金融機関において秘密データを使用することができないこ とである。又、現在使用中ノ多くの・ぐ−ソナル・コンピュータは金融機関で行 われているような多重機能動作を行わないということである。
この発明によると、パーソナル・コンビーータがインタフェース・パスを含み、 アダプタ・ボードが前記インタフェース・パスと複数の前記ペリフェラル装置に 接続された通信リンクとに接続され、前記アダプタ・ボードは前記通信リンクと 前記インタフェース・パスとを介して前記ペリフェラル装置と前記パーソナル・ コンビーータとの間のデータ転送を制御するようにした処理手段を含み、前記ア ダプタ・ボードは更に前記アプリケーション・プログラムに従い前記ノク−ソナ ル。
コンビーータと前記処理手段との間で転送されるべきデータを受信するよってし たラッチ手段を含み、前記データ処理システムが多重機能動作を実行するように したデータ処理システムを提供する。
この発明によるデータ処理システムの利点はシングルタスク又は動作であるMS −DO3のようなソフトウェアを多重機能動作状態でランすることができること である。
この発明の好ましい待機によると、アダプタ・ボードが暗号化手段を含み、外部 ラインからの傍受を防止するような暗号化/復号化動作を行わせることができる 。暗号化手段はべりフェラル装置のようにアドレスすることができる。
図面の簡単な説明 次に、下記の添付図面を参照してその例によりこの発明の一実施例を説明する。
第1図は、金融処理環境で使用されるこの発明による一部斜視の全体図である。
第2図は、第1図の一部の更に詳細なブロック図である。
@3図は、第1図のシステムに使用するソフトウェアとの関係で示す全体的ブロ ック図である。
第4図は、第2図の標準4リフエラル・インタフェース・アダプタの詳細を示す ブロック図である。
マットを示す図である。
第6図は、第5図のものと異なる処理段におけるコマンド・メツセージ・ホーマ ツIf示す図でろる。
第7図は、第1図のペリフェラルの1つに送信てれるコマンド・メツセージ・ホ ーマットの図である。
発明を実施するための最良の形態 前述したように、パーソナル・コンピュータの使用は通常それらに典型的に考え られていた使用方法より拡張されるようになってきた。$1図は銀行業務又は1 2で全体的に示した金融システムにおける金融端末機(端末機Φ1及び参照番号 10で示す)として機能することができるように変更したノ9−ソナル・コンピ ータ(PC)を示す。
金融システム12は従来の通信ネットワーク(網)16によって複数の端末機≠ 1.す2及びその他の端末機(図に示していない)に接続されているホスト・コ ンピュータを含む。端末機+2は端末機+1に等しいものであるからブロック形 式でのみ示す。端末機≠1(10で示す)は全体的にパス24で示す通信リンク 又はインタフェース・パスを介して接続されている複数のペリフェラル(18, 20,22のような)を有する。故に、端末機Φ2は複数のペリフェラル装置と 接続されてはいるが、同図にはべりフェラル26のみを示す。ペリフェラル18 .20.22は従来のものでよく、例えば、夫々検証カードの磁気テープを読む カード・リーグ、通帳及びレシートにプ゛リントするプリンタ朶びデータを打込 むキーボードなどでよい。端末機lOはアダプタ・ボードを挿入してより多能に することができるプラグインを含むインタフェース・パス28を有する。そのよ うな第1図において、口約にするものであって、標準ペリフェラル・インタフェ ース・アダプタ・ボード(以下、 5PIAコード3oと呼ぶ)と称する。
第2図は、端末機10及びペリフェラル18.20の更に詳細を示す。端末機1 0は読出専用メモリー(ROM ) 32、ランダム・アクセス・メモリー(R AM )34、マイクロプロセッサ(MP)36 、ディスプレイ38、キーボ ード(図に示していない)を受侶するキーボード・インタフェース(KB−IN T ) 40 、端末機1゜をホスト・プロセッサ14に接続するインタフェー ス42、端末機lOを大刀装置46(例えば、テープ・リーグのような)に接続 するインタフェース44、端末機10をインタフェース・パス28に接続するイ ンタフェース48、従来通りに接続してインテリジェント・ターミナルを構成す るように使用されるインタフェース及び制御ロジック50を含む。端末機10の レイアウトの図はその機能を理解しゃすくするようにしたもので、実際の形式又 はレイアウトはそれとは異なるかもしれない。
第2図のにリフェラル18.20は金融システムlOを含み、金融関係で使用さ れる従来のペリフェラルである。ペリフェラル18はパス24°に接続されてい る直列パス・トランシーバ52と直列パス二次及びペリフェラル・ドライバ・プ ロセッサ(以下、KIJ−yエラル・プロセッサ54と呼ぶ)とを含む。ペリフ ェラル18は、更にこのにリフェラルに特有のペリフェラル制御回路56を含む 。例えば、”e リフェラル18は磁気検証カードの読取りに使用される磁気テ ープ・リーグである。回路56は、例えば、検証カードを読取るためにその、( IJフェラル内の関係するハードウェア(図に示していない)とインタフェース するように設計された従来のものである。ペリフェラル20はパス24に接続さ れている直列パス・トランシーバ52−1と、以下ペリフェラル・プロセッサ5 4−1と呼ぶ直列パス二次及びペリフェラル・ドライバ・プロセッサェラルに特 有のペリフェラル制御回路56−1を含む。
例えば、ペリフェラル20は挿入された書式に、又はレシートにプリントするよ うにしたプリンタである。
回路56−1は関係するプリント・ハードウェア(図に示していない)とインタ フェースする。例えば、ペリフェラル18.20は異なる作用を実行するもので あっても本質的に同一のもののように示しである。金融システム10の特徴は、 例えばdリフエシル18゜20.26はメツセージ・ホーマット及びデータの転 送ニ関スる限り同一に取扱かわれる。これはシステム12と共同するアプリケー ション・ソフトウェアを変更せずにペリフェラルを追加することを可能にするも のである。
第2図の5PIA &−ド30の説明の前にシステム10に使用するソフトウェ アを全体的に説明しておいた方が良いと判断する。第3図は、そのため、第1図 のシステム12と共同するソフトウェアを全体的に示す略図である。
前述したように、端末機10はシステム12に示すように金融関係で動作するこ とができるように変更されたものである。従って、第3図は、従来行われている ような端末機10のROM 32 、又はRAM 34に記憶することができる 金融アプリケーション・ソフトウェアを含むブロック58を含む。典型的に、金 融アプリケーション・ソフトウェア(ブロック58)はシステム12が使用され るときに、ホスト・プロセッサ14(又は磁気ディスク、図に示していない)か ら端末機lOのRA!ilf 34に毎日ロードされる。又、端末機’10はブ ロック60に示すような標準ディスク・オペレーティング・システムである標準 MS −DO3を使用する。
ソフトウェアは、又標準ペリフェラル・インタフェース・マネジャ(ブロック6 2)、キーボード・マネソヤ(フロック64)、及びプリンタ・マネゾヤ(ブロ ック66)を含み、各これらマネジャは端末機1oのRAM 34に記憶するこ とができ、ソフトウェア・ドライバである標準被りフェラル・インタフェース・ ドライバ68に接続でれる。インタフェース・ドライバ68は必要なインタラブ ト・サービス・ルーチン及び同様なものを持ち、5PIA g −)’ 30と ブロック58,60゜62.64.66との間の適当な接続を与える。ブロック 58.60に含まれているソフトウェアは従来の工業基準ソフトウェアでよく、 ブロック62,64゜66.68のソフトウェアは端末機lOのために独特のオ ペレーティング・ソフトウェアである。
標準ペリフェラル・インタフェース・マネジャ(ブロック62)はアプリケーシ ョン・ソフトウェア(ブロック58)に最も近いソフトウェア・レベルノモノで あり、アプリケーション・ソフトウェア(ブロック58)とインタフェース・ド ライバ68(第3図)との間のインタフェースとして働く。インタフェース・マ ネジャ(プo7り62)は、又PASCAI、及びBASICすどのような各種 ラングーゾを可能にする従来のMS−DOSインスト−ラブル装置ドライバであ り、従来典型的に行われているようにこれらラングーゾに書込まれるプログラム 釦適応する。このインタフェース・ドライバ68はソフトウェア・インタラブド を介して実施し、コマンドを送受信し、例えば18.20のようなペリフェラル に応答し又はそこから応答することによってSP■A、t’−ド30を制御する 再加入のインタラブド駆動子・ジュールである。
キービード・マネジャ(ブロック64)は通常イーシック・ディスク・第4レー テイング・システムCBDO3)とベーシック入力出カシステム(BiO2)と の間で処理されるキーボード機能を制御するようにしたシステム1−2のような 金融関係で使用される場合の端末機10のための好ましい特徴である。キーピー ド・マネソヤ(ブロック64)はインタフェース・ドライバ68を介してキービ ードをポーリングし、普通のBIOSキーぎ−ド機能をでえぎることによって、 BDO3を介しキーボード(第1図のペリフェラル22のような)に対してアプ リケーション・ソフトウェア(ブロック58)をインタフェースする。この動作 はアプリケージ、ン・ソフトウェア(ブロック58)に対して完全に透明である 。このことについては、詳細に後述する。
第4図は、第1図〜第3図の5PIA ?−ド30のブロック図である。5PI A yj?−ド30は全体的に70で示す標準被りフェラル・インタフェース・ プロセッサを含む◎5PXP 70はマイクロプロセッサ(MP)72のような ゾOセラfと、ROM 74と、RAM 76と、5PIP 70を外部要素又 はUART 124に接続するインタフェース78と1種々の要素を共に接続し て5PIP 70がインテリジェント(情報)装置として動作できるようにした インタフェース及び制御ロジック80とを含む。
又*、 5PIA 、j−”−ド30(第4図)はインタフェース・パス28に 接続されている(リフェラル・アドレス・デコーダ82を含む。(この実施例に おける)デコーダ82はインタフェース・パス28(第1図)に設置てれること ができる数個のボτド(図に示していない)のうちの1ゴードである5PIA  、I=’−ド30に使用される。
5PIA#’−ド30は、更にインタフェース・パス28をトパンド・データ・ ラッチ84と、5PLA M−ド30から端末機10に送られたデータを記憶す るインボード・データ・ラッチ86と、端末機10と5PIA yl−’−ド3 0との間のハンドシェーキング動作に使用されるステータス・ラッチ88とを含 む。ラッチ84,86.88はこの実施例では単一バイト・ラッチである。5P IA30は、又処理中電力障害が発生したときに金融取引全部を記憶する従来の 不揮発性メモリー90と、直列パス・トランシーバ92と、暗号化クロセッサ9 4とを含む。
システム12の暗号化プロセッサ94が5PLAポード30に置かれているので 、パス24を傍受している何者かが暗号化又は復号化したデータを使用してシス テム12に使用されている暗号化方式を確かめようとしている場合、暗号化又は 復号化でれたデータはパス24を介して通信することができない。
更に、他の特徴として、暗号化プロセッサ94(第4図) (5PLAヒート3 0に置かれている)はあたかも1個のペリフェラル18,20.22のようにア ドレスされる。一般的な例として、秘密データであると思われるデータがペリフ ェラル20でプリントされる場合、端末機10でランしている金融7ゾリクーシ 、ン・ソフトウェア(第3図のブロック58)は暗号化プロセッサ94をアドレ スして暗号化したデータを受信する。暗号化されたデータが暗号化プロセッサ9 4に送信されている時間中、インタフェース・プロセッサ70(第4図)はパス 24からSP IAボード30を切断するよつ直列パス・トランシーバ92に作 用する。これは、暗号化データはパス24を介してペリフェラル18゜20.2 2には出ていかないということを意味する。
暗号化プロセッサ94が受信した暗号化データを復号化した後、それによって生 じた原データはインタフェース・プロセッサ70のインタフェース78を通し、 金融アプリケーション・ソフトウェア(ブロック58)がそれを端末機10に送 信することを要求するまでインバンド・データ・ラッチ86に記憶される。その 後、このソフトウェア(ブロック58)はべりフェラル20をアドレスして、復 号化した原データがプリントされるべき場合、パス24を介して被りフェラル2 0に対して復号化原データを送信する。暗号化プロセッサ94はペリフェラルと してアドレスされるが、暗号化及び復号化が行われている時間中、d リフェラ ル18゜20.22に対するパス24は5PIAゴード30から切断される。こ こで成されるべき点は、端末機10と4リフェラル18,20.22との間を通 過するすべてのデータを暗号化及び復号化する必要がないということである。暗 号化されない原データが端末機10からペリフェラル20に対して送信されるべ き場合、例えば、金融アプリケーション・ソフトウェア(ブロック58獄それを 暗号化プロセッサ94に接続せずに、直接ペリフェラル20に送信する。この実 施例による暗号化プロセッサ94は従来のものであり、標準NBS/DES暗号 化を使用する。
以上、金融システム12に使用てれるハードウェア及びソフトウェアを全体的に 説明したが、いかにメツセージを端末機10に及びそこから送られるかを詳細に 説明した方がよい。端末機10からペリフェラルの1つに送信されるメツセージ が、例えば、コマンド・メツセージとして規定され、コマンド・メツセージに応 答してペリフェラルからくるメツセージを応答メツセージと呼ぶことにする。
18のようなすべてのペリフェラルは、例えば、ファイル指向コマンド構造を使 用したファイルであってよく、それは端末機10によってアクセスされる。これ らコマンドはアプリケーション(ブロック58)からすべての被りフェラル(1 8,20,22)に対する単一のロジック・インタフェース(5PIAボード3 0)のインタフェースを可能にする。これらコマンドとそれらのコードは次のテ ーブル1に示すものを含む。
ooooo= リセット 00001= ステータス読取り 00010= オーブン 00011= クローズ 00100= タリー読取り 00101= タリー読取り及びクリヤ00110= 次の読取り 00111= 次の書込み 01010= エコー 01011= 記録削除 01100= ランダム記録の読取り 01101= ランダム記録の書込み 0111、O= 装置制御メモリー読出し01111= 装置制御メモリー書込 み10000= ファイル作成 10001= ファイル削除 ここで使用するメツセージ・ホーマットは第5図に96で示す。メツセージ・ホ ーマット96はこの実施例ではバイト・サイズである装置アドレス98を含み、 メツセージがアドレスされる被りフェラル18を表示する。コマンド・コード1 00ば1バイト幅であり、テーブル1に示す5バイナリ・ビットを含む。全コマ ンド・コードは次の8ビツト・ホーマットを有する。
−OfmCCCCC− ここで、 0=不使用 f=メツセージ・ホーマット 0=データネ存在 1=VLI(可変長表示)データ存在 m=メツセージ・セグメントフラグ 0=最終セグメント 1=他のセグメントが続く C=コマンド 特定のコマンドに使用する5バイナリ・ビット・コードはテーブルlに示す。
可変長表示(VLI)102 (第6図)は送信される特定のメツセージの長さ を示す8ビツト・バイトである。
データ・フィールド104は、この実施例では128バイト幅までである。デー タが送られるとき、VLll、02はそのデータ・フィールド104の長さを表 示する。
前述のように、コマンド・メツセージは、例えば、端末機10からペリフェラル 18.20.22に送信される。端末機10のアプリケーション・ソフトウェア (第3図のブロック58)からの各ルートはMSDOSオイレーティング・シス テム60を通るもの、インタフェース・マネジャ(第3図のブロック62)tl −通るもの、インタフェース・ドライバ68を通るものがある。他のルートとし ては、第3図の通路106を介してアプリケーション・ソフトウェア(ブロック 58)から直接インタフェース・ドライバ68にいくものがある。インタフェー ス68に対してコマンド・メツセージ(ホーマット96)の送信に使用される前 述の2つのルートのうちの特定のルートが金融アプリケーション・ソフトウェア (ブロック58)によって決定される。
コマンド・メツセージがインタフェース・ドライバ68(第3図)に到着したと き、ドライバ68はコマンド・メツセージを受入れてメツセージ・シーケンス番 号108を付加して第6図に示すようなホーマット96−1にする。更に、コマ ンド・メツセージにブロック・チェック・キャラクタ(BCC)コード110を 付加する。メツセージ・シーケンス番号はインタフェース・ドライバ68によっ て割当てられ、該ドライバ68で使用され、応答メツセージを該当するコマンド ・メツセージと相関できるようにする。BCCコード110は従来のエラー・チ ェック方式によって引出され、インタフェース・ドライバ68(第3図)と5F XAyl−”−ド30との間のデータ転送の正確性のチェックに使用される。
グラケラ)112(第6図)に含まれているデータは% 別なコマンド・メツセ ージが送られたときに送ることができる選択的データである。
ホーマット96−1(第6図)を有するコマンド・メツセージを5PIAピード 30が受信すると、5PIAば一ド30はメツセージ・シーケンス番号を外して 第7図にのとき、5PIAボード30は装置アドレス98及びコマンド・コード 100のための奇数・ぞリティを発生する。
この情報に誤りがないと仮定すると、ホーマット96−2ス24t−介して(第 3図)、例えば、アドレスされたペリフェラル18.20.22に送信される。
前述したように、インタフ、エース・ドライバ68(第3図)によって送信され たコマンド・メツセージはアウトバンド・データ・ラッチ84(第4図)に送信 される。この時点において、ステータス・ラッチ88はインタフェース・ドライ バ68と5PIAボード30との間のハンドシェーキング動作を実行するニホー マッ)96−1(g7図)に示すコマンド・メツセージは1.1度に1バイトづ つ5PIAボード30に送られる。5PIP70(第4図)はそのROM 74 又はRAM 76に記憶されているルーチンを有し、全コマンド・メツセージが 5PLAボード30に転送されるべきときを決定する。VL1102はバイトが 可変のデータ・フィールド104の長さを表示するということを思い出そう。コ マンド・メツセージがバイトごとに転送されると、該メツセージは5PIP 7 0のRAM76に記憶される。又、コマンド・メツセージが5PIAボード30 に転送されると、メツセージ・ホーマット96−1はメツセージ・シーケンス番 号108(第6図)が外され、SP■P 70 (第4図)に接続されているR AM 76のバッファ部に記憶されるが、このメツセージ・シーケンス番号10 8は5PIP 70に使用されない。以上、この項で説明した動作を実行した後 、ホーマット96−2で示すコマンド・メツセージはアドレスされている、例え ば18.20.22のようなペリフェラルに対する送信準備完了となる。
i 列パス・トランシーバ92 (84図)は従来のものであり、本質的にトラ ンシーバ92はR3485I C環境に使用されるR8422A集積回路を含む 。この5PLAゴード30のトランシーバ92とペリフェラル18にある直列バ ス・トランシーバ52 (第21g)との間のインタフェース通信はマイクロプ ロセッサ通信用の“インテル・プロトコル″と称する既知の標準型を使用する。
装置アドレス98(纂7図)がインタフェース・バス24(第2図)に出力され たときに、バス24の各ペリフェラルはアドレスを検査して特定のペリフェラル がアドレスでれているかどうか決定する。今、説明中の例の被りフェラル18と は異なるアドレスを有する被りフェラル20.22は他の動作を行うかもしれな い。この例におけるアドレスされた被りフェラルである被りフェラル18は5P IA 、t’−ド3oがらコマンド・メツセージを受信する。コマンド・メツセ ージを受信したときに、ペリフェラル18は、そのプロセッサ54及び回路56 (8219)e介してそのコマンド・メツセージを実行する。
説明を先に進める前に、いかにコマンド・メツセージ96がシステム12内で処 理されるかについて詳細に説明する。前述したように、インタフェース・ドライ バ68がメツセージ・シーケンス番号108を割当てたときに、全体のメツセー ジ96−1(第6図)も端フェース・ドライバ68は端末機10のMP36によ って処理されるソフトウェアである。インタフェース・ドライバ68は、又最近 メツセージ96−1のアドレスをRAM 36の他の部分に記憶し、該当するメ ツセージ・シーケンス番号を最近メツセージ96−1に接続する。
装置アドレス(第5図)はメッセー296−1の部分である。前述したように、 インタフェース・ドライバ68がコマンド・メツセージを5PIAボード3oに 送信する場合、その5PIP 70はメツセージ・シーケンス番号金除去して第 7図のメツセージ・ホーマット96−2VCfる。このとき、ROM 74又は RAM 76にあるルーチンと共同する5PIP 70は“3メツセージ交換# を実行して、コマンド・メツセージを1例えば、適当なペリフェラル18.20 .22に転送する。
W″3つのメツセージ交換”において、 5PIAボード3゜の5PIP 70 はホーマット96−2を有する“コマンド・メツセージ”を、例えば20のよう な被りフェラルに送信し、1行のプリントを実行する。そこで、ペリフェラル2 0は5PIP 70に対して1応答”を送り、コマンド・メツセージを受信した ことを表示した後、5PIP70はペリフェラル20に対して“承認#を返信す る。
13つのメツセージ交換”を行っている間中、データ交換は”単一進行方式”で 行われる。それは5PIP 70が“コマンド・メツセージ”を送り、ペリフェ ラル20からの′″応答を待ち、そこで1承認”を返信する。
5PIP 70が1メツセージ・シーケンス番号“ヲイリフェラル20に送信し なくても、5PIP 70に接続されているRAM 76に保持されている。1 応答“がこの例ではべりフェラル20から返信され之ときに、その1応答”とR AM 76 (現在の1つ、1つのみが作動している)にあるメツセージ・シー ケンス番号とが5PIP 70によって共に接続され、インボンド・データ・ラ ンチ86(第4図)に記憶されて該当するコマンド・メツセージが完了したこと を表示する。5PIAボード30のインボンド・データ・ラッチ86はインタフ ェース・ドライバ68(第3図)を介し、アプリケーション・ソフトウェア(ブ ロック58)によって質問することができる。インタフェース・ドライバ68は RAM 34にメツセージ・シーケンス番号及びコマンド・メツセージのアドレ スを記憶している(第6図のメツセージ・ホーマット96−1のように)ので、 ドライバ68は端末機10のアプリケーション・ソフトウェア58に転送するた めに、完全なコマンド・メツセージを装置アドレス98と相関することができる 。
端末機10と20のようなペリフェラルの1つとの間に、いつにコマンド・メツ セージ及びその応答が送信されるかを説明したので、システム12の利点につい て説明する。
MS DOSオイレーティング・システム(第3図のブロック60)は“多重動 作″ではなく、“単一”又は“シングル動作”といわれる“単一進行方式”で動 作するということを知るべきである。従来のペリフェラル・インタフェース・ド ライバがMS DOSオペレーティング・システムに接続ぐれたと@に、“単− 進行方式”で動作する。すなわち、 MS DOSオペレーティング・システム 及び共同する従来のドライバは”単一動作″を行い、例えば、プリンタ・d + )フェラルで行われるべきプリント・コマンドが他の仕事に行く前に完了するま で待たなければならない。この発明の目的の1つはMS DOSオペレーティン グ・システムとシステム12とを互換しうるようにすることであったが、それに 加え、システム12を強化してそれを非同期又は多重機能動作で処理しうるよう にすることである。多重動作又は多重機能動作は“マルチプログラミングと定義 てれ、2つ又はそれ以上の動作又は仕事を同時実行又はインタリーグ実行するこ とである。これはシステム12で達成てれ、この多重機能動作は“単一動作シス テム”であるMS DO3第4レーティング・システムに対して透明である。イ ンタフェース・ドライバ68は、実際のピード30が非同期動作を処理し、イン タフェース・ドライバ68における変更は5PIA 、に’−ド30が非同期動 作を処理することができるようにし、インタフェース・ドライバ68を介してキ ーボード・マネノヤ(第3図のブロック64)及びプリンタ・マネジャ(ブロッ ク66)t−処理できるようにする。
アプリケーション・ソフトウェア(ブロック58)のインタフェース・ドライバ 68及びSP■Ayt?−ド30の利点が図に記載されていなくても、このシス テム12の利点はそれら2つの要素によって達成される。例えば、アプリケージ 、ン・ソフトウェア(ブロック58)カ1M5DOSオペレーティング・システ ム(プiツク60)を通して動作している間、プリンタ・ペリフエ 。
ラル20におけるプリント動作を実行しているときに、前述の“単一進行動作“ 又は“単一機能動作“方式を実行する。これは、実際に、アプリケーション・ソ フトウェア(ブロック58)は(リフェラル20によるプリントが完了するまで 待たなければならないことを意味する。アプリケーション・ソフトウェア(ブロ ック58)が待っている間、キーボード・マネジャ(ブロック64)を使用し、 プリンタ・ペリフェラル、20でプリントするべきデータを発行又は挿入するこ とができる。キーボード挿入データは5PIAボード30のアウトボンド・ラッ チ84に転送され、そこで5PIAボード30の5PIP 70がソフトウェア (ブロック58)による前のプリントの完了の後にそれをプリンタ・ペリフェラ ル20に送信するよう決定するまで待つ。それ故、システムlOの処理量はイン タフェース・ドライバ68及び5PIA&−ド30によって行われる利益をアプ リケーション・ソフトウェア(ブロック58)が設計てれていなくても増加する 。
システム12の更にいくつかの利点を次に示す。
1、例えば、インテリジェント端末fi!18.20゜22の制御システムを制 御するための安価な高度に融通性のあるシステムを提供する。
2、(5PIAゴード30の一方の側にある)端末機10からのタイミングは5 PIA コード30の他の側のタイミングから分離され、マイクロプロセッサ7 2は端末機10の速度と異なる速度で動作することができる。
3 すべでの種類の金融d IJフェラル(18,20゜22のような)は容具 なるペリフェラル(18,20゜22のような)のために別個のインタフェース ヲ持つ代りに1個のハードウェア・インタフェース(5PIAボード30)を介 してインタフェースすることができる。
4、すべての種類の金融ペリフェラル(18,20゜22のような)を単一のソ フトウェア・インタフェース(インタフェース・ドライバ68)を介してインタ フェースすることができる。
5、屋内リンクでは典型的に保@されていないパス24(第1図)上のデータを 明らかにしたり、符号化データを露出しなければならないということなく、NB  S /D ES暗号化を確実にすることができる。
システム12に使用てれるハードウェアについての説明を更に追加する必要があ る。それは次のプリント動作において行うことにする。
システム12の動作開始のとき、アプリケーション・ソフトウェア58(第3図 )はプリンタ20を含む(リフェラルに対してリセット信号を発生する。そこで 、プリンタ20はアプリケーション・ソフトウェア58に対して情報を返信する ため、プリンタ20の型、メモリー・サイズ及びそれらの型番号を知ることがで きる。
ソフトウェア58はこれらの情報に基づき、プリンタ20に問題があるかどうか を決定する。問題があれば端末機10のディスプレイ38に適当なメツセージを ディスプレイするよう作動する。
この例においてすべてが満足であると、ソフトウェア58はテーブル1にリスト されている“オープン”コマンドを送信する。これは次のコマンドを受信するよ うプリンタ20を”準備完了″にする。ソフトウェア58からコマンドが送信さ れるたびごとに、検証コードが送られて、アドレスされている特定のボードとL テ5PIA&−ド30(16進コードによる)を識別する。それに使用するペリ フェラル・アドレス・デコーダ82(@4図)は、例えば、Texas Ins jrumentsソフトウェア58からくる次のデータは前述のアウトボンド・ データ・ラッチ84に送信されるコマンド・メツセージの最初の部分でろる゛。
ラッチ84は、例えば、Texas Instruments Inc、製の7 4L8374ランチを含むものでよい。ラッチ86も74LS374t−含むも のでよい。このラッチ84はデータがラッチ84にあるときにインタラブドを発 生する(ライン114)回路であり、このインタラブド(ライン114)は5P IP 70で使用され、データが5PIP 70で読まれるのをラッチ84で待 っているということを表示している。ライン114のインタラブドは、又5PI P 70で使用され、ステータス・ラッチ88の適当なピットをアップデートし て、データがまだアウトバンド・データ・ラッチ84にあることを端末機10に 表示する。5PIP 70がアウトバンド・データ・ラッチ84のデータを読取 るときに、5PIP 70による読取動作が、例えば、データ・ラッチ840回 路と共同するプリンタ・フ07ゾ(図に示していない)の出力全変更することに よってインタラシトを発生し、この変更もステータス・ラッチ88に記録される 。そこで、端末機10は5PIP 70に送られたデータはそれによって読取ら れたということを知り。
アプリケーション・プログラム58は次のデータ・バイトをアウトバンド・r− タ・ラッチ84に送り、ノロセッサが全メノセーノを送信するまで繰返す。コマ ンド・メツセージ96内の可変長表示VLI (第5図の102)が送信される データの長−gt表示する。5PIP70は’li[のコマンド・メツセージ9 6のために受信するぺ@データ・バイトの数を記録している。5PIP70がす べてのデータ・バイトを受信し次ときに、この例では5PIP 70がそのデー タの転送の準備が完了する。
この例のシリンドに進む前に、インタラシトの点について説明する。端末機lO に使用されている特定の中央処理ユニット(MP)36はIntel Corp 、f8!の8088CPUでよい。インタフェース・パス28を利用できるイン タラシトの数には限界があるため、5PIP30は1インタラシト・ラインのみ を使用することができた。
その結果、アラトノぐンド・データ・ラッチ84力λらのインタラシト及びイン タぐンド・データ・ラッチ86からのインタラシトを処理するための技術が必要 であった0使用される技術はインタラシト・エネーブル回路(EN、CIR,)  116の使用であった。アウトパ/ド°データ・ラッチ84からくる通常のイ ンタラシト・ライン118はEN、 CIR,116に送られ、出力120は端 末機109MP36に返送されるインタラブド・ライン122に接続される。端 末機10は、アウトバンド・データ・ラッチ84にデータを送信するときにそれ を知り、EN、 CIR,l 16を可能化するため、5PIP 70がラッチ 84からデータを読取ると、きに、ライン120のインタラシトをライン122 に通すことができる。端末機10がデータをアウトバンド・データ・ラッチ84 に送信していないとき、EN、 (JR116はディセーブルされるため、ライ ン122のインタラシトは実際はインバンド、・データ・ランチ86からくるこ とになる。
この例によりプリントされるべきデータのすべてはこの処理によってRAM 7 6に、記憶されるものと仮定する。5PIP 70はコマンド・メツセージ96 の装置アドレスを認識してプリンタ20にデータを送信する準備をする。この実 施例による5PIF’ 70は、本質的に1チツプのマイクロコンピュータであ って、Texas 1nstru−rrrents Inc、gの47041で よい。゛タイブナ7o41はチッf自体(D上にユニバーサル・アシンクロナス ・レジ。
−パ・トランスミッタ(UART )を有する。5PIP70に関するUART  124は第4図に示す。ここで強調すべき重要なことは、UART124はそ れ自体がそのチップの上にあるため、UART 124とCPU又はMP72と の間の通信はチップ自体の内部で行われるということでろる。
UART 124の出力は、UART l 24からのバイナリ信号をインタフ ェース・ぐス24を介してプリンタ2oに直列送信するための適当な波形に変換 する直列パス・トランシーバ92 (Texas Instruments I nc・、 gの型式す75176)に送信される。
f IJンタ20(第2図)は前述のトランシーバ92(第4図)に同等の直列 パス・トランシーバ52−1を含む。この実施例による直列パス二次及びペリフ ェラル・ドライバ・プロセッサ54−1は、又5PIF 70用に使用されたも のに同等の型式す7041のチップ上にあるマイクロコンピュータを含む。プロ セッサ54−1は。
のプリントを実行するペリフェラル制御回路56−1に送信されるデータの受信 を行う。
FIG、 1 FIG、 3 FIG、 5 国際調査報告 mw、、m+ amicam* II@、 PCT/υS 86101816

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.複数のペリフェラル装置(18,20)を有しアプリケーション・プログラ ムを実行するパーソナル・コンピュータを含むデータ処理システムであって、前 記パーソナル・コンピュータ(10)はインタフェース・バス(28)を含み、 前記インタフェース・バス(28)に、及び前記複数のペリフェラル装置(18 ,20)に接続された通信リンク(24)に接続されたアダプタ・ボード(30 )を含み、前記アダプタ・ボード(30)は前記通信リンク(24)と前記イン タフェース・バス(28)とを介して前記ペリフェラル装置(18,20)と前 記パーソナル・コンピュータとの間のデータ転送を制御する処理手段(70)を 含み、前記アダプタ・ボード(30)は前記パーソナル・コンピュータ(10) と前記処理手段(70)との間で前記アプリケーション・プログラムに従って転 送されるべきデータを受信するラッチ手段(84,86)を含み、前記データ処 理ンステムは多重動作を実行するようにしたデータ処理システム。 2.前記データは前記アプリケーション・プログラムから引出されたコマンド・ メッセージのホーマットで及び前記ペリフェラル装置(18,20)から引出さ れた応答メッセージのホーマットで転送され、前記パーソナル・コンピュータ( 10)は前記アプリケーション・プログラムを前記アダプタ・ボード(30)に インタフェースするよう構成されたドライバ手段(68)を含み、前記ドライバ 手段(68)は前記コマンド・メッセージに対しシーケンス番号を割当てること により前記コマンド・メッセージとそれらに応答するメッセージとの間の相関を 与えるようにした請求の範囲1項記載のデータ処理システム。 3.前記アダプタ・ボード(30)は前記アプリケーション・プログラムに従い 前記データを暗号化及び復号化する暗号化手段(94)を含み、各前記コマンド ・メッセージは前記複数のペリフェラル装置(18,20)及び前記暗号化手段 (94)をアドレスする装置アドレスを含み、前記処理手段(70)は前記暗号 化手段の装置アドレスを前記処理手段(70)が受信したときはいつでも前記通 信リンク(24)を前記アダプタ・ボード(30)からディセーブルするように した請求の範囲2項記載のシステム。 4.前記ラッチ手段は前記パーソナル・コンピュータ(10)から前記処理手段 (70)に転送されるデータをラッチするアウトバンド・ラッチ回路(84)と 、前記処理手段(70)から前記パーソナル・コンピュータ(10)に転送され るデータをラッチするインバンド・ラッチ回路(86)と、前記アウトバンド及 びインバンド・ラッチ回路(84,86)のステータスを前記パーソナル・コン ピュータ(10)に表示するステータス・ラッチ回路(88)とを含む請求の範 囲3項記載のシステム。 5.前記処理手段(70)は非同期レシーバ/トランスミッタ手段(124)を 有するチップ上にマイクロコンピュータ(72)と、前記非同期レン−バ/トラ ンスミッタ手段(124)及び前記通信リンク(24)に接続された直列バス・ トランシーバ(92)とを含む請求の範囲4項記載のシステム。 6.前記パーソナル・コンピュータ(10)は前記マイク・ロコンピュータ(7 2)の動作速度とは異なる速度で動作するプロセッサ(36)を有する請求の範 囲5項記載のシステム。 7.前記アプリケーション・プログラムは金融アプリケーション・プログラムで ある請求の範囲1項記載のシステム。 8.前記複数のペリフェラル装置(18,20)はプリンタ、磁気テープ・リー ダ及びキーボードを含む請求の範囲7項記載のシステム。
JP61506046A 1985-09-20 1986-09-05 金融関係用デ−タ処理システム Pending JPS63501044A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/778,578 US4787027A (en) 1985-09-20 1985-09-20 System using an adapter board to couple a personal computer to a plurality of peripherals in a financial environment
US778578 1991-10-17

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63501044A true JPS63501044A (ja) 1988-04-14

Family

ID=25113812

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61506046A Pending JPS63501044A (ja) 1985-09-20 1986-09-05 金融関係用デ−タ処理システム

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4787027A (ja)
EP (1) EP0239638B1 (ja)
JP (1) JPS63501044A (ja)
CA (1) CA1261971A (ja)
DE (1) DE3675203D1 (ja)
WO (1) WO1987001840A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07199808A (ja) * 1993-12-06 1995-08-04 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 暗号化方法及びシステム

Families Citing this family (26)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4888802A (en) * 1988-06-17 1989-12-19 Ncr Corporation System and method for providing for secure encryptor key management
US5167035A (en) 1988-09-08 1992-11-24 Digital Equipment Corporation Transferring messages between nodes in a network
US5297200A (en) * 1989-04-01 1994-03-22 Nighthawk Electronics Limited Computer security system
US5247633A (en) * 1990-02-28 1993-09-21 Seagate Technology, Inc. Configuration of high capacity disk drives with embedded ibm pc-at type computer
US5212729A (en) * 1992-01-22 1993-05-18 Schafer Randy J Computer data security device and method
US5313639A (en) * 1992-06-26 1994-05-17 George Chao Computer with security device for controlling access thereto
EP0598502B1 (en) * 1992-11-18 1998-04-29 Canon Kabushiki Kaisha Method and apparatus for providing a bi-directional interface between a local area network and a peripheral
GB2275550A (en) * 1993-02-25 1994-08-31 Cambridge Technologies Limited A data processing system
US5483649A (en) * 1994-07-01 1996-01-09 Ybm Technologies, Inc. Personal computer security system
US5657470A (en) * 1994-11-09 1997-08-12 Ybm Technologies, Inc. Personal computer hard disk protection system
US5923759A (en) * 1995-04-20 1999-07-13 Lee; Philip S. System for securely exchanging data with smart cards
US5909571A (en) * 1995-05-01 1999-06-01 Apple Computer, Inc. Clock distribution for processor and host cards
US5781747A (en) * 1995-11-14 1998-07-14 Mesa Ridge Technologies, Inc. Method and apparatus for extending the signal path of a peripheral component interconnect bus to a remote location
US6072781A (en) * 1996-10-22 2000-06-06 International Business Machines Corporation Multi-tasking adapter for parallel network applications
DE19708755A1 (de) 1997-03-04 1998-09-17 Michael Tasler Flexible Schnittstelle
US5987541A (en) * 1997-03-06 1999-11-16 Advanced Micro Devices, Inc. Computer system using signal modulation techniques to enhance multimedia device communication
US5875350A (en) * 1997-04-21 1999-02-23 International Business Machines Corporation Compressed message exchange initiated by basic command accompanied by enhancement code
US7028304B1 (en) * 1998-05-26 2006-04-11 Rockwell Collins Virtual line replaceable unit for a passenger entertainment system, method and article of manufacture
US6782392B1 (en) 1998-05-26 2004-08-24 Rockwell Collins, Inc. System software architecture for a passenger entertainment system, method and article of manufacture
US6938258B1 (en) * 1998-05-26 2005-08-30 Rockwell Collins Message processor for a passenger entertainment system, method and article of manufacture
US20020032867A1 (en) * 1998-11-24 2002-03-14 Kellum Charles W. Multi-system architecture using general purpose active-backplane and expansion-bus compatible single board computers and their peripherals for secure exchange of information and advanced computing
US6708272B1 (en) 1999-05-20 2004-03-16 Storage Technology Corporation Information encryption system and method
US7650510B2 (en) * 2002-04-30 2010-01-19 General Dynamics Advanced Information Systems, Inc. Method and apparatus for in-line serial data encryption
JP3756882B2 (ja) * 2003-02-20 2006-03-15 株式会社東芝 情報処理装置及び情報処理方法
CN102831707B (zh) * 2012-08-09 2015-04-22 北京南天软件有限公司 一种通用外设驱动接口
CN103856780B (zh) * 2012-12-06 2017-03-08 北京大学 视频编码方法、解码方法、编码器及解码器

Family Cites Families (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3931614A (en) * 1973-06-26 1976-01-06 Addressograph Multigraph Corporation Data terminal having improved data output presentation
US4124888A (en) * 1975-12-24 1978-11-07 Computer Automation, Inc. Peripheral-unit controller apparatus
US4115852A (en) * 1976-12-07 1978-09-19 Harris Data Communications, Inc. Microprogrammed controller
AU4088778A (en) 1977-10-28 1980-04-24 Int Standard Electric Corp Transaction terminal
US4352952A (en) * 1978-06-12 1982-10-05 Motorola Inc. Data security module
US4313162A (en) * 1979-12-14 1982-01-26 Burroughs Corporation I/O Subsystem using data link processors
US4486853A (en) * 1981-04-01 1984-12-04 Telemet American, Inc. Apparatus for receiving and displaying continuously updated data
US4428043A (en) * 1981-08-24 1984-01-24 Burroughs Corporation Data communications network
US4484263A (en) * 1981-09-25 1984-11-20 Data General Corporation Communications controller
US4456957A (en) * 1981-09-28 1984-06-26 Ncr Corporation Apparatus using a decision table for routing data among terminals and a host system
US4495572A (en) * 1982-02-08 1985-01-22 Zeda Computers International Limited Computer intercommunication system
US4481574A (en) * 1982-02-18 1984-11-06 Pinetree Systems, Inc. Programmable interface between remote terminals and a computer
US4485439A (en) * 1982-07-27 1984-11-27 S.A. Analis Standard hardware-software interface for connecting any instrument which provides a digital output stream with any digital host computer
US4636947A (en) * 1984-03-14 1987-01-13 Docutel/Olivetti Corporation ATM task scheduling system for simultaneous peripheral device transactions processing

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07199808A (ja) * 1993-12-06 1995-08-04 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 暗号化方法及びシステム

Also Published As

Publication number Publication date
EP0239638B1 (en) 1990-10-24
DE3675203D1 (de) 1990-11-29
WO1987001840A1 (en) 1987-03-26
EP0239638A1 (en) 1987-10-07
CA1261971A (en) 1989-09-26
US4787027A (en) 1988-11-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS63501044A (ja) 金融関係用デ−タ処理システム
US6065679A (en) Modular transaction terminal
TW518502B (en) USB compound device and the realization method thereof
US5293464A (en) Braille reading display terminal device
JP2942036B2 (ja) バーコードプリンタ
EP0820017A2 (en) Secondary storage data protection apparatus placing encryption circuit in I/O subsystem
JP2837645B2 (ja) メモリカードまたはチップカードの読み取り機システム
BRPI1100613A2 (pt) dispositivo de processamento, sistema de processamento e método de controle para dispositivo de processamento
US7847959B2 (en) Point of sale printers providing secure network tunneling
JP2606827B2 (ja) Icカードを用いた暗号装置
JPS61502642A (ja) 高速デ−タ送信システム
KR101985011B1 (ko) 가상 시리얼 포트를 이용한 전자처방전 전송방법
JP2003203207A (ja) Icカード発行装置及びicカード発行方法
TWI792010B (zh) 透過自動櫃員機掃碼驗身以完成帳戶申請之系統及方法
JP2003187068A (ja) 株主情報システムにおけるサーバおよび株主情報送信方法
KR100598641B1 (ko) 이동통신단말기를 이용한 금융 거래내역 조회방법
WO2001002936A9 (en) Computer security system with dedicated hard drives
TW532023B (en) Control method enabling IC operation mode with uncertainty
JP3072264U (ja) コンピュータの周辺装置
JPH0582624B2 (ja)
JPH079661B2 (ja) 取引処理装置
JP2881007B2 (ja) オンライン帳票作成システム
JPS6442794A (en) Card validation terminal
From Ulllted States Patent [19][11] Patent Number: 6,157,966
Widjaja Design and simulation of an SDLC serial communication computer interface