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JPS6340589A - 麻雀装置 - Google Patents

麻雀装置

Info

Publication number
JPS6340589A
JPS6340589A JP18459086A JP18459086A JPS6340589A JP S6340589 A JPS6340589 A JP S6340589A JP 18459086 A JP18459086 A JP 18459086A JP 18459086 A JP18459086 A JP 18459086A JP S6340589 A JPS6340589 A JP S6340589A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tile
tiles
mahjong
barcode
score
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18459086A
Other languages
English (en)
Inventor
一雄 鈴木
斎藤 俊彦
勝明 山岸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP18459086A priority Critical patent/JPS6340589A/ja
Publication of JPS6340589A publication Critical patent/JPS6340589A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、上がり点数を自動的に演算する機能を備え
た麻雀装置に関する。
(従来の技術) 一般に、麻雀は、第9図に示すように卓1上に多数の牌
2を積んでおき、その多数の牌の中からこれと思う牌を
四人の競技者が順次選択(交換〉して組合わせ、その組
合わせを所定の条件の下でどう完成させるかによって点
数を競う。
このような麻雀を行なう場合、牌を掻き混ぜたり並べた
りする作業が必要となるが、競技者にとっては非常に面
倒である。そこで、最近、牌を自動的に掻き混ぜ、しか
も自動的に並べる自動麻雀装置が開発され、盛んに使用
されるようになった。
ただし、このような自動麻雀装置においても、上がり点
数を計算する機能までは有していないのが実情である。
特に、初心者にとって点数の計算は非常に複雑かつ面倒
なものであり、その点に関しての改善が強く望まれてい
る。
(発明が解決しようとする問題点) この発明は上記のような事情に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、上がり点数を自動的に演算し
て競技者に報知することができ、点数計算のできない者
にとっても容易に麻雀を楽しむことができる麻雀装置を
提供することにある。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 卓と、この卓上の牌を読取る読取手段と、この読取結果
に応じて上がり点数を演算する演算手段と、この演算結
果を出力する出力手段とからなる。
(作用) 卓上の牌が読取られ、その読取結果に応じて上がり点数
が演算される。そして、演算結果が出力される。
(実施例) 以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。なお、図面において第9図と同一部分には同一符
号を付している。
第1図に示すように、卓1の上面の四隅にそれぞれ牌検
出部3が設けられる。また、卓1の枠体1aにおいて、
各牌検出部3と対応する位置にそれぞれ出力手段である
ところのディジタル表示器4および操作部5が設けられ
る。表示器4は、発光ダイオードや液晶板を用いたもの
で、上がり点数をディジタル表示するものである。操作
部5は、上がりの指定を行なったり、点数計算に必要な
種々のデータの入力などを行なうためのものである。
しかして、第2図に示すように、牌2の裏面(竹の模様
がある面)にその牌2の種類を表わすバーコード6が印
刷される。このバーコード6は、牌2の種類に応じて予
め設定された10進数を2進符号化したもので、牌2の
種類が全部で32種類あることを考慮して第3図に示す
ように少なくとも6ビツト分のスペースが設定されてお
り、黒バーが論理“1″、白バーが論理“0″を表わし
ている。つまり、第3図に示すバーコード6は、1桁目
、2桁目、4桁目がそれぞれ論理” 1 ”なので、1
0進数値rr 1111に相当している。この場合、牌
2の種類に対する10進数値の割当ては、たとえば次の
ように行なう。
万子(まんず)の場合、−万から丸刃までにti On
から8°′を割当てる。素子(そうす)の場合、−索か
ら九索までにIf 911から” 17 ”を割当てる
。部子(びんず)の場合、−筒から丸部までに18″か
ら’ 26 ”を割当てる。三元牌には、++ 27 
++ 、  it 28 ++、“’ 29 ”を割当
てる。
風牌には、” 30 ’”、”31”、  “’32”
“’ 33 ”を割当てる。
また、10進数値の十位の桁を字牌についてはII Q
 T1、万子についてはII i II、素子について
はパ2°′、部子については′3′°とし、−位の桁を
字牌についてはO゛′から6°′、字牌以外については
牌の数字そのままを割当てる方法もある。
第4図は制御回路である。
10はマイクロコンピュータおよびその周辺回路などか
らなる制御部で、この制御部10に牌検出部3、操作部
51表示器4.基準データメモリ11が接続される。牌
検出部3は、卓1上の牌2に光を投射する投光器31、
牌2からの反射光を受けてその牌2上のパターンを読取
るイメージセンサ(CODイメージセンサやMOSイメ
ージセンサ)32からなる。基準データメモリ11は、
上記バーコ一ドロを判別するための基準データを格納し
ている。
つぎに、上記のような構成において第5図のフローチャ
ートを参照しながら作用を説明する。
いま、所定の条件の下に牌2の組合わせが完成した場合
、つまり任意の役が完成した場合、各脚2を牌検出部3
に並べる。このとき、上がり牌を含む数枚の牌の組合わ
せを左端(または右端)に置くようにし、ざらにその数
枚の牌の中の上がり牌の位置をツモの場合と誰かの放銃
の場合とで異ならせる。そして、操作部5で上がり指定
操作を行なうとともに、点数計算に必要なデータたとえ
ば親と子の区別、ドラの数、場の風等を入力する。
ここで、第6図は上がり状態の一例を示したもので、上
がり牌(たとえば放銃)によって形成された頭、3つの
明刻、および1つの暗刻からなっている。
上がり指定がなされると、制御部10は、牌検出部3を
駆動して各脚2のパターンを読取り、その読取パターン
に含まれているバーコード6の内容を基準データメモリ
11内の基準データに従って判別する。つまり、各脚2
の種類および組合わせを判別する。
しかして、制御部10は、中張明刻の数をA、中張暗刻
の数を81−九字牌明刻の数をC1−九字牌暗刻の数を
D、中張明槓の数をE1中張暗槓の数をFl−九字牌明
槓の数をG1−九字牌暗槓の数を■、字牌対子の数をJ
1連風牌対子の数をKとする。さらに、上がり方が面前
かツモカ\に応じて成行H′を決定するとともに、上が
り牌が辺張か嵌張か、それとも単騎かに応じて値Pを決
定する。そして、下式により符Hを演算する。
H=H′+ 2A+ 4B+ 40 +8 D+ 8E+16F+16G →−321+ 2J + 4に+P さらに、制御部10は、上記判別結果およびルール等を
考慮した所定の条件の下で番羽数nを判断し、下式の演
算を行なう。
U=S−H−Q・16 なお、親の場合はS=1.5、子の場合は3= 1゜ま
た、Q=2nである。
すなわち、Uは上がり点数であり、この上がり点数は表
示器4で表示され、競技者に報知される。
このように、上がり点数Uを自動的に演算して報知する
ことにより、競技者が初心者であっても容易に麻雀を楽
しむことができる。また、点数を計算することのできる
競技者であっても、上がり点数の確めができるなどの利
点がある。
なお、上記実施例では、バーコード6を牌2の裏面に印
刷したが、牌の種類が競技者に見分けられる可能性があ
るため、バーコード6の各バーを細クシたり、あるいは
バーコード6の周辺にカモフラーシュ用のバーを無作為
に印刷しておくなどの対策を施すのが望ましい。この場
合、バーコード6に赤外線反射塗料を塗布し、牌検出部
3で赤外線を検出するようにすれば、バーコード6だけ
を確実に読取ることができる。
また、バーコード6については第7図のように牌2の表
面の上部に印刷してもよく、あるいは第8図のように牌
2の表面の側部に印刷してもよく、そうすれば牌2の種
類が見分けられてしまう心配は全くない。
さらに、バーコードとしてはバーの太さの違(Xで1.
 i I+ 、  11 Q 11を表わすものを採用
してもよく、また商品コードに用いられるようなJAN
コード。
EANコード、upcコードを採用してもよ(Xoその
他、20f5コードと称し、5ビ・ントのうちの2ビツ
トを“1″とする方式のバーコードを採用してもよい。
また、牌2にバーコード6を印刷する以外番こ、牌2を
そのまま使用し、画像認識により牌2の種類を判別する
ようにしてもよい。この場合、牌2を卓1に伏せること
により、牌2の表面に投光器31の光が当たり、牌2の
図柄(たとえ(f″束パ)がイメージセンサ32にて画
像として把握される。
そして、この読取られた画像は図柄による基準データメ
モリ11の基準データと比較され、牌2の種類が決定さ
れる。なお、牌検出部3は各人それぞれに一箇所ずつ計
四箇所設けたが、卓1の中央部に一つだけ設け、装置の
簡素化を図ってもよ(X0さらに、リーチ棒の扱いなど
については特に述べなかったが、牌検出部3にリーチ棒
の置き場所を定めておき、そのリーチ棒についても自動
読取りする構成としてもよい。
また、出)〕装置としてディジタル表示器4を用いたが
、印字装置でプリントアウトするようにしてもよく、あ
るいはCRTデイスプレィなどで4人分を一括表示する
ようにしてもよい。
[発明の効果] 以上述べたようにこの発明によれば、卓と、この卓上の
牌を読取る読取手段と、この読取結果に応じて上がり点
数を演算する演算手段と、この演算結果を出力する出力
手段とを設けたので、上がり点数を自動的に演算して競
技者に報知することができ、点数計算のできない者にと
っても容易に麻雀を楽しむことができる麻雀装置を提供
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例における卓の構成を示す図
、第2図は同実施例における牌の外観斜?’A図、第3
図は同実施例における牌に印刷されたバーコードを示す
図、第4図は同実施例における制御回路の構成を示す図
、第5図は同実施例の作用を説明するためのフローチャ
ート、第6図は同実施例における上がり状態の牌の組合
わせの一例を示す図、第7図および第8図はそれぞれ同
実施例における牌の変形例の構成を示す図、第9図は従
来における卓および牌の外観図である。 1・・・卓、2・・・牌、3・・・牌検出部、4・・・
ディジタル表示器(出力手段)、5・・・操作部、6・
・・バーコード、10・・・制御部。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第 1 囚 第2図 1圃n#G3−405139 (5) ン 第6図 第7図   M8u 第9図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)卓と、この卓上の牌を読取る読取手段と、この読
    取結果に応じて上がり点数を演算する演算手段と、この
    演算結果を出力する出力手段とを具備したことを特徴と
    する麻雀装置。
  2. (2)牌にはバーコードが印刷されていることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の麻雀装置。
  3. (3)読取手段は、牌に印刷されているバーコードを読
    取ることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の麻雀
    装置。
JP18459086A 1986-08-06 1986-08-06 麻雀装置 Pending JPS6340589A (ja)

Priority Applications (1)

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JP18459086A JPS6340589A (ja) 1986-08-06 1986-08-06 麻雀装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP18459086A JPS6340589A (ja) 1986-08-06 1986-08-06 麻雀装置

Publications (1)

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JPS6340589A true JPS6340589A (ja) 1988-02-20

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ID=16155868

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JP18459086A Pending JPS6340589A (ja) 1986-08-06 1986-08-06 麻雀装置

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Cited By (7)

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