JPH112764A - 光開閉装置及び表示装置並びに光開閉装置の製造方法 - Google Patents
光開閉装置及び表示装置並びに光開閉装置の製造方法Info
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- JPH112764A JPH112764A JP15193997A JP15193997A JPH112764A JP H112764 A JPH112764 A JP H112764A JP 15193997 A JP15193997 A JP 15193997A JP 15193997 A JP15193997 A JP 15193997A JP H112764 A JPH112764 A JP H112764A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 光の利用効率が高く高コントラスト比を得る
ことのできる光開閉装置及び表示装置並びに光開閉装置
の製造方法を提供する。 【解決手段】 所定間隔で対向する第1の透明基板5,
第2の透明基板8に、透明部分と不透明部分とを有する
可撓性部材2の両端が固定されている。可撓性部材2に
は第1の透明電極3が形成され、第1の透明基板5,第
2の透明基板8にはそれぞれ第2の透明電極6,第3の
透明電極9が形成されている。駆動電源14は、第1の
透明電極3と第2の透明電極6、第1の透明電極3と第
3の透明電極9との間に電力を供給する。この駆動電源
14からの電力を制御することにより、可撓性部材2を
変形させ、可撓性部材2の光開閉領域300に対応する
部分を、透明部分にするか不透明部分にするかを制御す
る。
ことのできる光開閉装置及び表示装置並びに光開閉装置
の製造方法を提供する。 【解決手段】 所定間隔で対向する第1の透明基板5,
第2の透明基板8に、透明部分と不透明部分とを有する
可撓性部材2の両端が固定されている。可撓性部材2に
は第1の透明電極3が形成され、第1の透明基板5,第
2の透明基板8にはそれぞれ第2の透明電極6,第3の
透明電極9が形成されている。駆動電源14は、第1の
透明電極3と第2の透明電極6、第1の透明電極3と第
3の透明電極9との間に電力を供給する。この駆動電源
14からの電力を制御することにより、可撓性部材2を
変形させ、可撓性部材2の光開閉領域300に対応する
部分を、透明部分にするか不透明部分にするかを制御す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、入射光束の遮断及
び透過を行う光開閉装置に関し、特に、可撓性部材の変
形により入射光束の遮断及び透過を行う光開閉装置及び
表示装置並びに光開閉装置の製造方法に関する。
び透過を行う光開閉装置に関し、特に、可撓性部材の変
形により入射光束の遮断及び透過を行う光開閉装置及び
表示装置並びに光開閉装置の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】光開閉部材を用いて光の透過・遮断を行
う表示装置について特開平6−222290号公報に記
載されている。
う表示装置について特開平6−222290号公報に記
載されている。
【0003】ここでは、透明領域と不透明領域がガラス
基板上に形成されており、光を透過させる場合には不透
明な光開閉部材(シャッター)が不透明領域内に配置さ
れ、光を遮断する場合には光開閉部材(シャッター)が
スライド移動され透明領域内に配置される。これによ
り、光の透過・遮断が制御され、所望の画像が表示され
ることとなる。
基板上に形成されており、光を透過させる場合には不透
明な光開閉部材(シャッター)が不透明領域内に配置さ
れ、光を遮断する場合には光開閉部材(シャッター)が
スライド移動され透明領域内に配置される。これによ
り、光の透過・遮断が制御され、所望の画像が表示され
ることとなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記特
開平6−222290号公報に記載の光開閉部材を備え
た表示装置では、 不透明領域は光の透過・遮断に関わらず常に不透明で
あり、少なくとも光透過領域と同等以上の面積を有して
いなければならないため、十分な開口率が得られない。 同様に、不透明領域は光の透過・遮断に関わらず、常
に不透明であるため、コントラストが十分に得られな
い。 という課題があった。
開平6−222290号公報に記載の光開閉部材を備え
た表示装置では、 不透明領域は光の透過・遮断に関わらず常に不透明で
あり、少なくとも光透過領域と同等以上の面積を有して
いなければならないため、十分な開口率が得られない。 同様に、不透明領域は光の透過・遮断に関わらず、常
に不透明であるため、コントラストが十分に得られな
い。 という課題があった。
【0005】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたものであって、光の利用効率が高く高コントラスト
比を得ることのできる光開閉装置及び表示装置並びに光
開閉装置の製造方法を提供することを目的とする。
れたものであって、光の利用効率が高く高コントラスト
比を得ることのできる光開閉装置及び表示装置並びに光
開閉装置の製造方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の光開閉
装置は、光開閉領域へ入射した光束の遮断及び透過を行
う光開閉装置において、前記光開閉領域を有し、所定間
隔で対向する第1の基板,第2の基板と、透明部分と不
透明部分とが形成され、一端が前記第1の基板に固定さ
れ、他端が前記第2の基板に固定された可撓性部材と、
該可撓性部材を前記第1の基板側に吸着するよう変形さ
せることで、前記可撓性部材の前記光開閉領域に対応す
る部分を前記透明部分とするとともに、前記可撓性部材
を前記第2の基板側に吸着するよう変形させることで、
前記可撓性部材の前記光開閉領域に対応する部分を前記
不透明部分とする駆動部と、を備えてなることを特徴と
している。
装置は、光開閉領域へ入射した光束の遮断及び透過を行
う光開閉装置において、前記光開閉領域を有し、所定間
隔で対向する第1の基板,第2の基板と、透明部分と不
透明部分とが形成され、一端が前記第1の基板に固定さ
れ、他端が前記第2の基板に固定された可撓性部材と、
該可撓性部材を前記第1の基板側に吸着するよう変形さ
せることで、前記可撓性部材の前記光開閉領域に対応す
る部分を前記透明部分とするとともに、前記可撓性部材
を前記第2の基板側に吸着するよう変形させることで、
前記可撓性部材の前記光開閉領域に対応する部分を前記
不透明部分とする駆動部と、を備えてなることを特徴と
している。
【0007】請求項2に記載の光開閉装置は、請求項1
に記載の光開閉装置において、前記駆動部は、前記可撓
性部材に形成された可撓性部材電極と、前記第1の基
板,第2の基板に形成された2つの基板電極と、前記可
撓性部材電極と前記基板電極間に電力を供給することに
より、前記可撓性部材の変形を制御する電力供給部と、
を備えてなることを特徴としている。
に記載の光開閉装置において、前記駆動部は、前記可撓
性部材に形成された可撓性部材電極と、前記第1の基
板,第2の基板に形成された2つの基板電極と、前記可
撓性部材電極と前記基板電極間に電力を供給することに
より、前記可撓性部材の変形を制御する電力供給部と、
を備えてなることを特徴としている。
【0008】請求項3に記載の光開閉装置は、請求項1
または請求項2に記載の光開閉装置において、前記第1
の基板と前記第2の基板との間隔をg、前記可撓性部材
の透明部分および不透明部分の前記第1の基板または前
記第2の基板との固定部を除く可動部の長さをaとした
ときに、1.8<a/g<2.2であることを特徴とし
ている。
または請求項2に記載の光開閉装置において、前記第1
の基板と前記第2の基板との間隔をg、前記可撓性部材
の透明部分および不透明部分の前記第1の基板または前
記第2の基板との固定部を除く可動部の長さをaとした
ときに、1.8<a/g<2.2であることを特徴とし
ている。
【0009】請求項4に記載の光開閉装置は、請求項1
乃至請求項3のいずれかに記載の光開閉装置において、
前記可撓性部材の不透明部分もしくは前記第1の基板,
第2の基板の前記光開閉領域以外の部分に、金属膜が被
覆されてなることを特徴としている。
乃至請求項3のいずれかに記載の光開閉装置において、
前記可撓性部材の不透明部分もしくは前記第1の基板,
第2の基板の前記光開閉領域以外の部分に、金属膜が被
覆されてなることを特徴としている。
【0010】請求項5に記載の表示装置は、請求項1乃
至請求項4のいずれかに記載の光開閉装置が、平面もし
くは曲面に、一定の配置規則に従って配列されてなるこ
とを特徴としている。
至請求項4のいずれかに記載の光開閉装置が、平面もし
くは曲面に、一定の配置規則に従って配列されてなるこ
とを特徴としている。
【0011】請求項6に記載の表示装置は、請求項5に
記載の表示装置において、前記第1の基板,第2の基板
の少なくとも一方に、カラーフィルターが形成されてな
ることを特徴としている。
記載の表示装置において、前記第1の基板,第2の基板
の少なくとも一方に、カラーフィルターが形成されてな
ることを特徴としている。
【0012】請求項7に記載の光開閉装置の製造方法
は、請求項2に記載の光開閉装置の製造方法であって、
前記第1の基板上に前記基板電極を形成する工程と、前
記第1の基板上の前記基板電極上に絶縁膜を形成する工
程と、前記絶縁膜上にフォトレジストを塗布して、前記
可撓性部材の前記不透明部分の形状にパターニングする
工程と、前記第1の基板と前記第2の基板との間隔を規
定するスペーサーを形成する工程と、前記第1の基板を
傾けて、前記フォトレジスト上及び一側面に、前記可撓
性部材の主要部をなす透明な高分子材料を形成する工程
と、前記第1の基板を傾けたまま前記高分子材料上に前
記可撓性部材電極を形成する工程と、前記可撓性部材の
前記不透明部分に対応する領域に金属膜を形成する工程
と、前記スペーサーの上面及び前記可撓性部材の上面の
一部に、接着剤を塗布する工程と、前記第2の基板上に
前記基板電極を形成する工程と、前記第2の基板上の前
記基板電極上に絶縁膜を形成する工程と、前記接着剤を
介して、前記第1の基板及び前記第2の基板を互いに前
記絶縁膜が対向するように接着する工程と、前記フォト
レジストをエッチングする工程と、を含むことを特徴と
している。
は、請求項2に記載の光開閉装置の製造方法であって、
前記第1の基板上に前記基板電極を形成する工程と、前
記第1の基板上の前記基板電極上に絶縁膜を形成する工
程と、前記絶縁膜上にフォトレジストを塗布して、前記
可撓性部材の前記不透明部分の形状にパターニングする
工程と、前記第1の基板と前記第2の基板との間隔を規
定するスペーサーを形成する工程と、前記第1の基板を
傾けて、前記フォトレジスト上及び一側面に、前記可撓
性部材の主要部をなす透明な高分子材料を形成する工程
と、前記第1の基板を傾けたまま前記高分子材料上に前
記可撓性部材電極を形成する工程と、前記可撓性部材の
前記不透明部分に対応する領域に金属膜を形成する工程
と、前記スペーサーの上面及び前記可撓性部材の上面の
一部に、接着剤を塗布する工程と、前記第2の基板上に
前記基板電極を形成する工程と、前記第2の基板上の前
記基板電極上に絶縁膜を形成する工程と、前記接着剤を
介して、前記第1の基板及び前記第2の基板を互いに前
記絶縁膜が対向するように接着する工程と、前記フォト
レジストをエッチングする工程と、を含むことを特徴と
している。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態に係わ
る可撓性部材を備えた光開閉装置を説明する。
る可撓性部材を備えた光開閉装置を説明する。
【0014】ここでは、間隙を有して対向する2枚の透
明電極板の間で、両端が固定され且つ長さが固定部位間
の距離より長く、透明領域と不透明領域の2つの光学特
性が異なる領域を有する帯状の可撓性部材を用い、電気
的な信号に応じて発生する形状変化に伴う開口比率の変
化により、光の開閉を行う光開閉装置及び表示装置につ
いて説明する。
明電極板の間で、両端が固定され且つ長さが固定部位間
の距離より長く、透明領域と不透明領域の2つの光学特
性が異なる領域を有する帯状の可撓性部材を用い、電気
的な信号に応じて発生する形状変化に伴う開口比率の変
化により、光の開閉を行う光開閉装置及び表示装置につ
いて説明する。
【0015】図1及び図2は、本発明の光開閉装置の構
成と原理を示す図である。
成と原理を示す図である。
【0016】図1は、チャンネル11が非透過、チャン
ネル12が透過の場合を示す図であり、図2はチャンネ
ル11が透過、チャンネル12が非透過の場合を示す図
である。両図において、光は紙面下側から入射し、上側
から出射するようになっている。
ネル12が透過の場合を示す図であり、図2はチャンネ
ル11が透過、チャンネル12が非透過の場合を示す図
である。両図において、光は紙面下側から入射し、上側
から出射するようになっている。
【0017】図1において光開閉装置1は可撓性部材
2、第1の透明基板5、第2の透明基板8を有する。
2、第1の透明基板5、第2の透明基板8を有する。
【0018】可撓性部材2は帯状でありその表面には第
1の透明電極3を、またその表面の一部にはマスク4を
備えており、マスク4の形成された部位が不透明領域と
なり、マスク4の形成されていない部位が透明領域とな
る。
1の透明電極3を、またその表面の一部にはマスク4を
備えており、マスク4の形成された部位が不透明領域と
なり、マスク4の形成されていない部位が透明領域とな
る。
【0019】第1の透明基板5の表面には第2の透明電
極6を、またその表面には第1の絶縁膜7を備えてい
る。第2の透明電極6は可撓性部材2の形状に対応して
パターニングされてある。第2の透明基板8の表面には
第3の透明電極9を、またその表面には第2の絶縁膜1
0を備えてある。第3の透明電極9は可撓性部材2の形
状に対応してパターニングされてある。
極6を、またその表面には第1の絶縁膜7を備えてい
る。第2の透明電極6は可撓性部材2の形状に対応して
パターニングされてある。第2の透明基板8の表面には
第3の透明電極9を、またその表面には第2の絶縁膜1
0を備えてある。第3の透明電極9は可撓性部材2の形
状に対応してパターニングされてある。
【0020】可撓性部材2の透明領域の一端および不透
明領域の一端は、第1の透明基板5と第2の透明基板8
の対向する表面に、それぞれ接着されており、これによ
り両基板5、8に固定される。また、可撓性部材は高さ
(h)が長さ(l)の半分以下になるよう、座屈した形
状に付設されてある。
明領域の一端は、第1の透明基板5と第2の透明基板8
の対向する表面に、それぞれ接着されており、これによ
り両基板5、8に固定される。また、可撓性部材は高さ
(h)が長さ(l)の半分以下になるよう、座屈した形
状に付設されてある。
【0021】上記の可撓性部材2、第2の透明電極6、
第3の透明電極9を複数配置することにより複数の光透
過領域が形成される。
第3の透明電極9を複数配置することにより複数の光透
過領域が形成される。
【0022】第1の透明基板5と第2の透明基板8は、
スペーサー13により所定のギャップ長さgを隔てて固
定されてある。ここでは、ギャップ長さを一例として7
0μmとした。
スペーサー13により所定のギャップ長さgを隔てて固
定されてある。ここでは、ギャップ長さを一例として7
0μmとした。
【0023】可撓性部材2の寸法は、ここでは一例とし
て、20μm、長さ50μm、高さ50μmとした。
て、20μm、長さ50μm、高さ50μmとした。
【0024】以上のような構成の光開閉装置では、可撓
性部材2の第1の透明電極3、透明基板の第2の透明電
極6、第3の透明電極9への電圧の印加の仕方により、
可撓性部材2の形状を切り替えて、可撓性部材が第1の
透明基板5側へ吸着するか第2の透明基板8側へ吸着す
るかを選択できる。これにより、光開閉領域300に対
応する部分を透明領域とするか不透明領域とするかを選
択することが可能となる。
性部材2の第1の透明電極3、透明基板の第2の透明電
極6、第3の透明電極9への電圧の印加の仕方により、
可撓性部材2の形状を切り替えて、可撓性部材が第1の
透明基板5側へ吸着するか第2の透明基板8側へ吸着す
るかを選択できる。これにより、光開閉領域300に対
応する部分を透明領域とするか不透明領域とするかを選
択することが可能となる。
【0025】次に、この光開閉装置の動作原理について
説明する。
説明する。
【0026】チャンネル11の第1の透明電極3と第2
の透明電極6を接地し、第3の透明電極9にプラスの電
圧を印加すると、図1に示すように可撓性部材2のマス
ク4で覆われた不透明領域が、静電気力により第2の透
明基板8側に吸着する。従って、光開閉装置1の第1の
透明基板5の垂直方向から入射した光はチャンネル11
では遮断される。
の透明電極6を接地し、第3の透明電極9にプラスの電
圧を印加すると、図1に示すように可撓性部材2のマス
ク4で覆われた不透明領域が、静電気力により第2の透
明基板8側に吸着する。従って、光開閉装置1の第1の
透明基板5の垂直方向から入射した光はチャンネル11
では遮断される。
【0027】逆に、チャンネル11の第1の透明電極3
と第3の透明電極9を接地したまま、第2の透明電極6
にプラスの電圧を印加すると、図2に示すように可撓性
部材2のマスク4で覆われていない透明領域が、第1の
透明基板5側へ吸着する。従ってチャンネル11では光
が透過する。
と第3の透明電極9を接地したまま、第2の透明電極6
にプラスの電圧を印加すると、図2に示すように可撓性
部材2のマスク4で覆われていない透明領域が、第1の
透明基板5側へ吸着する。従ってチャンネル11では光
が透過する。
【0028】この光開閉の原理は他のチャンネルにおい
ても同様である。
ても同様である。
【0029】以上説明した本発明の光開閉器装置は、従
来例のように光を遮断する光開閉部材(シャッター)を
スライド移動させるものではないため、光を常に遮断し
ておく必要のある領域をごく僅かにすることができ、光
の透過率を高めることができる、また、コントラスト比
を高くすることができる。
来例のように光を遮断する光開閉部材(シャッター)を
スライド移動させるものではないため、光を常に遮断し
ておく必要のある領域をごく僅かにすることができ、光
の透過率を高めることができる、また、コントラスト比
を高くすることができる。
【0030】なお、2枚の透明基板5、8の間隔gと可
撓性部材2の透明領域および不透明領域の有効可動部の
長さa(=l+h)の関係は、1.8<a/g<2.2
であるとき、可撓性部材2はスムーズに動き、かつ光の
開閉が確実で、光開閉装置1のコントラスト比が高くな
る。
撓性部材2の透明領域および不透明領域の有効可動部の
長さa(=l+h)の関係は、1.8<a/g<2.2
であるとき、可撓性部材2はスムーズに動き、かつ光の
開閉が確実で、光開閉装置1のコントラスト比が高くな
る。
【0031】また、図1,2では、説明のため透明電極
の間隔を大きく表示してあるが、実際は、チャンネル間
の隙間は数μmに制御され、隣接するチャネルへの光の
漏れは極めて小さくなる。
の間隔を大きく表示してあるが、実際は、チャンネル間
の隙間は数μmに制御され、隣接するチャネルへの光の
漏れは極めて小さくなる。
【0032】次に、この光開閉装置を応用した表示装置
について説明する。
について説明する。
【0033】図3は、図1,2における光開閉装置1を
平面上にマトリックス状に配列し、平面表示素子20を
作成したものである。但し、ここでは第1の透明基板
5、第2の透明基板8、スペーサー13、透過、不透過
表示のみを図示し、可撓性部材等は省略している。
平面上にマトリックス状に配列し、平面表示素子20を
作成したものである。但し、ここでは第1の透明基板
5、第2の透明基板8、スペーサー13、透過、不透過
表示のみを図示し、可撓性部材等は省略している。
【0034】各チャンネルの第2の透明電極6、第3の
透明電極9、への電圧のかけかたを切り替えることによ
り透過21、不透過22の状態を任意に切り替えること
ができるため、表示素子として利用することができる。
透明電極9、への電圧のかけかたを切り替えることによ
り透過21、不透過22の状態を任意に切り替えること
ができるため、表示素子として利用することができる。
【0035】図4は、図1,2における光開閉装置1を
応用したカラー表示装置を示す図である。ここでは、2
枚の透明基板5,8のうちの少なくとも一方にカラーフ
ィルター31を形成することにより、カラー表示素子3
0を形成している。
応用したカラー表示装置を示す図である。ここでは、2
枚の透明基板5,8のうちの少なくとも一方にカラーフ
ィルター31を形成することにより、カラー表示素子3
0を形成している。
【0036】図5は、図3,図4に記載の表示装置の変
形例を示すものであり、平面表示素子20あるいはカラ
ー表示素子30の2枚の透明基板5,8のうちのどちら
か一方の可撓性部材の可動領域が吸着しない部分で光開
閉効果を奏しない領域に、ブラックマスク41を形成し
た表示装置である。このように構成することにより、各
チャンネルの隙間からの漏洩光を防止することが出来る
ため、光の遮蔽効果が向上し、コントラスト比の高い表
示装置を提供することができる。
形例を示すものであり、平面表示素子20あるいはカラ
ー表示素子30の2枚の透明基板5,8のうちのどちら
か一方の可撓性部材の可動領域が吸着しない部分で光開
閉効果を奏しない領域に、ブラックマスク41を形成し
た表示装置である。このように構成することにより、各
チャンネルの隙間からの漏洩光を防止することが出来る
ため、光の遮蔽効果が向上し、コントラスト比の高い表
示装置を提供することができる。
【0037】次に、光開閉装置1の製造方法について説
明する。
明する。
【0038】図6,7は、その製造工程を説明するプロ
セス図である。図中(a)から(o)はプロセスの手順
を示す。
セス図である。図中(a)から(o)はプロセスの手順
を示す。
【0039】(a)基板としてガラス基板100(図
1,2における第1の透明基板5)を準備する。
1,2における第1の透明基板5)を準備する。
【0040】(b)ガラス基板100の表面に、透明電
極110(図1,2における第2の透明電極6)を形成
する。透明電極110としては、例えば、ITOを所定
の厚さ(例えば0.05μm)にスパッター法等で成膜
したものをパターニングしたものが使用できる。
極110(図1,2における第2の透明電極6)を形成
する。透明電極110としては、例えば、ITOを所定
の厚さ(例えば0.05μm)にスパッター法等で成膜
したものをパターニングしたものが使用できる。
【0041】(c)次に、表面に絶縁膜120(図1,
2における第1の絶縁膜)を形成する。一例としては、
二酸化シリコンを所定の厚さ(例えば0.1μm)に例
えばスパッター法等で成膜する。
2における第1の絶縁膜)を形成する。一例としては、
二酸化シリコンを所定の厚さ(例えば0.1μm)に例
えばスパッター法等で成膜する。
【0042】(d)続いて、表面に電界メッキの電極を
形成するための金属膜130をスぺーサー(図1,2に
おけるスペーサー13)の形状にパターニング形成す
る。例えば、厚さ0.01μmのニッケルをスパッター
法でスぺーサーの形状にパターニング成膜する。
形成するための金属膜130をスぺーサー(図1,2に
おけるスペーサー13)の形状にパターニング形成す
る。例えば、厚さ0.01μmのニッケルをスパッター
法でスぺーサーの形状にパターニング成膜する。
【0043】(e)次に、チャネルを形成するために、
絶縁膜120の上にフォトレジスト140を所定の厚さ
(例えば50μm)に塗布し、不透明領域の形状にパタ
ーニングする(長さは例えば50μm)。
絶縁膜120の上にフォトレジスト140を所定の厚さ
(例えば50μm)に塗布し、不透明領域の形状にパタ
ーニングする(長さは例えば50μm)。
【0044】(f)金属膜130を電極にして電解メッ
キ法によりスぺーサーの厚さ(例えば70μm)のニッ
ケルメッキ150を行う。
キ法によりスぺーサーの厚さ(例えば70μm)のニッ
ケルメッキ150を行う。
【0045】(g)ガラス基板100を傾け、透明な高
分子材料からなる可撓性部材(図1,2における可撓性
部材2)160(例えばPET:ポリエチレンテレフタ
レート)を、例えば真空蒸着等の手法により、所定の厚
さ(例えば20μm)形成する。
分子材料からなる可撓性部材(図1,2における可撓性
部材2)160(例えばPET:ポリエチレンテレフタ
レート)を、例えば真空蒸着等の手法により、所定の厚
さ(例えば20μm)形成する。
【0046】(h)ガラス基板100を傾けたまま、透
明電極170(図1,2における第1の透明電極3)と
して、例えばITOを例えばスパッター法等の手法によ
り、所定の厚さ(例えば0.05μm)に成膜する。
明電極170(図1,2における第1の透明電極3)と
して、例えばITOを例えばスパッター法等の手法によ
り、所定の厚さ(例えば0.05μm)に成膜する。
【0047】(i)不透明領域のパターン以外の領域
を、例えばメタルマスク180でマスクし、不透明領域
に金属185(例えばニッケル)を所定の厚さ(例えば
1μm)に例えばスパッター法等で成膜する。
を、例えばメタルマスク180でマスクし、不透明領域
に金属185(例えばニッケル)を所定の厚さ(例えば
1μm)に例えばスパッター法等で成膜する。
【0048】(j)別の基板としてガラス基板200
(図1,2における第2の透明基板8)を準備する。
(図1,2における第2の透明基板8)を準備する。
【0049】(k)ガラス基板200の表面に、透明電
極210(図1,2における第3の透明電極9)とし
て、例えばITOを所定の厚さ(例えば0.05μm)
に例えばスパッター法等の手法により、成膜しパターニ
ングを行う。
極210(図1,2における第3の透明電極9)とし
て、例えばITOを所定の厚さ(例えば0.05μm)
に例えばスパッター法等の手法により、成膜しパターニ
ングを行う。
【0050】(l)表面に絶縁膜220(図1,2にお
ける第2の絶縁膜10)として、例えば二酸化シリコン
220を所定の厚さ(例えば0.1μm)に、例えばス
パッター法等の手法により成膜する。
ける第2の絶縁膜10)として、例えば二酸化シリコン
220を所定の厚さ(例えば0.1μm)に、例えばス
パッター法等の手法により成膜する。
【0051】(m)ガラス基板100のメタルマスク1
80の表面の一部およびスぺーサーであるニッケルメッ
キ150の表面に接着剤190を塗布する。
80の表面の一部およびスぺーサーであるニッケルメッ
キ150の表面に接着剤190を塗布する。
【0052】(n)ガラス基板100と、別のガラス基
板200を位置合わせして接着剤190で接合する。
板200を位置合わせして接着剤190で接合する。
【0053】(o)この状態のガラス基板100、20
0を、例えば水酸化ナトリウム溶液に侵漬すると、フォ
トレジスト140がエッチングにより除去され、光開閉
装置1が完成する。
0を、例えば水酸化ナトリウム溶液に侵漬すると、フォ
トレジスト140がエッチングにより除去され、光開閉
装置1が完成する。
【0054】
【発明の効果】以上より明らかなように本発明では、所
定の間隔で対向する2枚の基板に両端が固定され、透明
領域および不透明領域を有する可撓性部材を有し、その
可撓性部材が2枚の基板のどちらに吸着するかによっ
て、光開閉を行う領域を透明領域とするか不透明領域と
するかを決定する。
定の間隔で対向する2枚の基板に両端が固定され、透明
領域および不透明領域を有する可撓性部材を有し、その
可撓性部材が2枚の基板のどちらに吸着するかによっ
て、光開閉を行う領域を透明領域とするか不透明領域と
するかを決定する。
【0055】このため、光の開閉が確実で透過率が高く
コントラスト比も高い。
コントラスト比も高い。
【0056】また、基板への可撓性部材の吸着を静電気
力により行えば、消費電力を小さくできるため望まし
い。
力により行えば、消費電力を小さくできるため望まし
い。
【0057】また、2枚の基板の間隔gと可撓性部材の
透明領域および不透明領域の有効可動部の長さaの関係
を1.8<a/g<2.2とすれば、光開閉装置の動き
がスムーズでコントラスト比が高くなる。
透明領域および不透明領域の有効可動部の長さaの関係
を1.8<a/g<2.2とすれば、光開閉装置の動き
がスムーズでコントラスト比が高くなる。
【0058】また、不透明領域に金属膜を被覆している
ので、光の遮蔽力が強くコントラスト比が高い。
ので、光の遮蔽力が強くコントラスト比が高い。
【0059】また、上記のような光開閉装置を、平面に
マトリックス状に配列しているので、高透過率で高コン
トラスト比の表示装置が実現できる。
マトリックス状に配列しているので、高透過率で高コン
トラスト比の表示装置が実現できる。
【0060】また、2枚の基板のうちのどちらか一方に
カラーフィルターを形成しているので、高透過率で高コ
ントラスト比のカラー表示装置が実現できる。
カラーフィルターを形成しているので、高透過率で高コ
ントラスト比のカラー表示装置が実現できる。
【0061】また、光開閉装置を、半導体製造プロセス
を用いて製造すれば、低コストで高精細な光開閉装置を
実現できる。
を用いて製造すれば、低コストで高精細な光開閉装置を
実現できる。
【図1】本発明の一例である光開閉装置の光遮断時の構
成と原理を示す図である。
成と原理を示す図である。
【図2】本発明の一例である光開閉装置の光透過時の構
成と原理を示す図である。
成と原理を示す図である。
【図3】本発明の表示装置の一構成例を示す図である。
【図4】本発明のカラー表示装置の一構成例を示す図で
ある。
ある。
【図5】図4のカラー表示装置の変形例を示す図であ
る。
る。
【図6】本発明の光開閉装置および表示装置の製造方法
を説明する工程図である。
を説明する工程図である。
【図7】図6に続く工程を説明する工程図である。
1 光開閉装置 2 可撓性部材 3 第1の透明電極 4 マスク 5 第1の透明基板 6 第2の透明電極 7 第1の絶縁膜 8 第2の透明基板 9 第3の透明電極 14 駆動電源 20 平面表示素子 30 カラー表示素子 31 カラーフィルタ 41 ブラックマスク 300 光開閉領域
Claims (7)
- 【請求項1】 光開閉領域へ入射した光束の遮断及び透
過を行う光開閉装置において、 前記光開閉領域を有し、所定間隔で対向する第1の基
板,第2の基板と、 透明部分と不透明部分とが形成され、一端が前記第1の
基板に固定され、他端が前記第2の基板に固定された可
撓性部材と、 該可撓性部材を前記第1の基板側に吸着するよう変形さ
せることで、前記可撓性部材の前記光開閉領域に対応す
る部分を前記透明部分とするとともに、前記可撓性部材
を前記第2の基板側に吸着するよう変形させることで、
前記可撓性部材の前記光開閉領域に対応する部分を前記
不透明部分とする駆動部と、を備えてなることを特徴と
する光開閉装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の光開閉装置において、 前記駆動部は、 前記可撓性部材に形成された可撓性部材電極と、 前記第1の基板,第2の基板に形成された2つの基板電
極と、 前記可撓性部材電極と前記基板電極間に電力を供給する
ことにより、前記可撓性部材の変形を制御する電力供給
部と、を備えてなることを特徴とする光開閉装置。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載の光開閉
装置において、 前記第1の基板と前記第2の基板との間隔をg、前記可
撓性部材の透明部分および不透明部分の前記第1の基板
または前記第2の基板との固定部を除く可動部の長さを
aとしたときに、 1.8<a/g<2.2 であることを特徴とする光開閉装置。 - 【請求項4】 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載
の光開閉装置において、 前記可撓性部材の不透明部分もしくは前記第1の基板,
第2の基板の前記光開閉領域以外の部分に、金属膜が被
覆されてなることを特徴とする光開閉装置。 - 【請求項5】 請求項1乃至請求項4のいずれかに記載
の光開閉装置が、平面もしくは曲面に、一定の配置規則
に従って配列されてなることを特徴とする表示装置。 - 【請求項6】 請求項5に記載の表示装置において、 前記第1の基板,第2の基板の少なくとも一方に、カラ
ーフィルターが形成されてなることを特徴とする表示装
置。 - 【請求項7】 請求項2に記載の光開閉装置の製造方法
であって、 前記第1の基板上に前記基板電極を形成する工程と、 前記第1の基板上の前記基板電極上に絶縁膜を形成する
工程と、 前記絶縁膜上にフォトレジストを塗布して、前記可撓性
部材の前記不透明部分の形状にパターニングする工程
と、 前記第1の基板と前記第2の基板との間隔を規定するス
ペーサーを形成する工程と、 前記第1の基板を傾けて、前記フォトレジスト上及び一
側面に、前記可撓性部材の主要部をなす透明な高分子材
料を形成する工程と、 前記第1の基板を傾けたまま前記高分子材料上に前記可
撓性部材電極を形成する工程と、 前記可撓性部材の前記不透明部分に対応する領域に金属
膜を形成する工程と、 前記スペーサーの上面及び前記可撓性部材の上面の一部
に、接着剤を塗布する工程と、 前記第2の基板上に前記基板電極を形成する工程と、 前記第2の基板上の前記基板電極上に絶縁膜を形成する
工程と、 前記接着剤を介して、前記第1の基板及び前記第2の基
板を互いに前記絶縁膜が対向するように接着する工程
と、 前記フォトレジストをエッチングする工程と、を含むこ
とを特徴とする光開閉装置の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15193997A JPH112764A (ja) | 1997-06-10 | 1997-06-10 | 光開閉装置及び表示装置並びに光開閉装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15193997A JPH112764A (ja) | 1997-06-10 | 1997-06-10 | 光開閉装置及び表示装置並びに光開閉装置の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH112764A true JPH112764A (ja) | 1999-01-06 |
Family
ID=15529518
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15193997A Pending JPH112764A (ja) | 1997-06-10 | 1997-06-10 | 光開閉装置及び表示装置並びに光開閉装置の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH112764A (ja) |
Cited By (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000352943A (ja) * | 1999-06-07 | 2000-12-19 | Xerox Corp | 超精密電気機械式シャッタ・アセンブリ及び同形成方法 |
| US6583533B2 (en) * | 1997-02-07 | 2003-06-24 | Sri International | Electroactive polymer electrodes |
| KR100933294B1 (ko) | 2007-11-29 | 2009-12-22 | 삼성전자주식회사 | 셔터 및 이를 구비한 마이크로 카메라 모듈 |
| JP2010020350A (ja) * | 2002-07-02 | 2010-01-28 | Idc Llc | 光吸収性マスクを有する装置 |
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-
1997
- 1997-06-10 JP JP15193997A patent/JPH112764A/ja active Pending
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